彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
次の日がやってきました。この日丸一日働いたら仕事は終了です。朝起きるとこの日もいい天気でしたので、いつも通り朝散歩をしてみることにしました。気温は18℃、半袖で出歩くと少し肌寒いくらいの陽気ですが、サンフランシスコベイエリアから来た僕にとっては大変過ごしやすいものでした。聞くところによるとこのミネアポリスの街は10月の終わりには雪が降り始めるそうです。
気温も氷点下10度以下になることも多いため、この街にはスカイウォークという、ビルとビルをつなぐ橋がたくさん作られていて、極寒の日には皆さんこの通路を使って外気にさらされることなく移動できるそうです。カナダに隣接している場所ですから、きっと冬が来るのが早いのでしょうね。そういえばタクシーの運転手もこの町は道路工事などは夏の間だけにしかできないと言っていました。
さて、朝散歩の後はシャワーを浴びて荷造りをして、ホテルをチェックアウトしました。しかし会議はこの日もまだ丸一日続きますので、荷物はホテルに預けてもらい必要な物だけをもって仕事会場の方へ行きました。今回の仕事では、主催者はホテルの最上階のフロアーを貸し切っていました。普通の会議室の他にもこんなドーム型の部屋がありました。
この部屋から雪で覆われたミネアポリスの街を見るのはなかなかなものかもしれません。しかし、僕達は朝の時間にこちらの部屋に集合になっていたのですが、朝のこの部屋は最悪でした(笑)。ご覧の通り遮るものがないため皆さんに直射日光が降り注ぎます。その上、朝のうちは空調がうまく動いておらずまるで温室の中にいるような状態でした。茹でダコ状態になります・・・
皆さん汗をだらだらとかいての会議でして、正直って話し合いにもならないくらい不快な状況でありました(涙)。たぶん主催者はこんな素敵なドームの部屋での会議なんてカッコいい~とでも思っていたのかもしれませんが、実際利用してみるとあまりにも実用的ではありませんでしたね。その為、以後この部屋は休憩の時のみ利用されるようになりまして、あとの会議はすべて普通の会議室で行われることとなりました。
まあ、Nice Try!でしたが、失敗でしたね(笑)。仕事の方は可もなく不可もない、僕はいつも通りそれほど他の人と話すこともせず、そうかといって孤立しているわけでもない、一応必要とされるべくレベルのコミュニケーションをしっかり他の人たちととり、たぶん問題ないレベルの参加態度だったことと思います。まあ、基本的にこういう会議では、ある一定の人間が会議を牛耳る感じになりますので、発言したい人にさせておくのが基本でしょう(笑)。
そんな訳で、少し苦痛のレベルの午前中が終わりお昼の時間になりました。この日も主催者側が、皆さんネットワークを築いてくださいね~と言っていましたが、僕はそれを無視して単独行動をさせてもらいました(笑)。この日は朝散歩のときに見つけたFISHという名の魚料理を得意としたレストランに行ってきました。しかし、ミネアポリスはアメリカの真ん中にある町、海まで数100キロもある陸地の街。
まあ、地元の人はここで魚料理を食べるのかもしれませんが、僕は海の街からきていますのでわざわざここで魚料理を食べたいとは思いません!じゃあ何で魚専門店に来たのだと言われますと、ランチメニューにNY Steakというものがありまして、値段も手ごろでホテルから歩いて3分という立地で、たぶん今回の会議の参加者はやって来ないだろうな~という感じのレストランでしたので選びました。
ホテルを入ると高い天井があり、中央にはバーカウンターのあるアイランドになっていて、氷の山があり、そこには牡蠣や魚が氷の上に陳列されていてちょっと高級感の感じられるレストランという佇まいでした。値段もそこそこなのでランチで来る人もあまりおらず、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が良かったです。こちらで僕はサラダとそのNYステーキを頼みました。
ステーキは僕の予想をはるかに上回るレベルの美味しさでして、焼き加減はパーフェクトに近く、肉質は脂が少ないのに本当に柔らかいものでした。2日連続のステーキランチとなりましたが、それを選択してよかったな~と思えるくらいの美味しいステーキでした。今回のミネアポリス滞在は、最初のアメリカンダイナー以外は☆5をあげられるくらいいい食事と巡り会えたようです。
何と運のいい僕でしょう~と思っていましたが、その後我らがユナイテッド航空によってその僕の運がいいと思ったのは幻想だったのだと思わされる事態に発展していきました(涙)
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
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5.焼き鳥ディナー
次の日がやってきました。この日丸一日働いたら仕事は終了です。朝起きるとこの日もいい天気でしたので、いつも通り朝散歩をしてみることにしました。気温は18℃、半袖で出歩くと少し肌寒いくらいの陽気ですが、サンフランシスコベイエリアから来た僕にとっては大変過ごしやすいものでした。聞くところによるとこのミネアポリスの街は10月の終わりには雪が降り始めるそうです。
気温も氷点下10度以下になることも多いため、この街にはスカイウォークという、ビルとビルをつなぐ橋がたくさん作られていて、極寒の日には皆さんこの通路を使って外気にさらされることなく移動できるそうです。カナダに隣接している場所ですから、きっと冬が来るのが早いのでしょうね。そういえばタクシーの運転手もこの町は道路工事などは夏の間だけにしかできないと言っていました。
さて、朝散歩の後はシャワーを浴びて荷造りをして、ホテルをチェックアウトしました。しかし会議はこの日もまだ丸一日続きますので、荷物はホテルに預けてもらい必要な物だけをもって仕事会場の方へ行きました。今回の仕事では、主催者はホテルの最上階のフロアーを貸し切っていました。普通の会議室の他にもこんなドーム型の部屋がありました。
この部屋から雪で覆われたミネアポリスの街を見るのはなかなかなものかもしれません。しかし、僕達は朝の時間にこちらの部屋に集合になっていたのですが、朝のこの部屋は最悪でした(笑)。ご覧の通り遮るものがないため皆さんに直射日光が降り注ぎます。その上、朝のうちは空調がうまく動いておらずまるで温室の中にいるような状態でした。茹でダコ状態になります・・・
皆さん汗をだらだらとかいての会議でして、正直って話し合いにもならないくらい不快な状況でありました(涙)。たぶん主催者はこんな素敵なドームの部屋での会議なんてカッコいい~とでも思っていたのかもしれませんが、実際利用してみるとあまりにも実用的ではありませんでしたね。その為、以後この部屋は休憩の時のみ利用されるようになりまして、あとの会議はすべて普通の会議室で行われることとなりました。
まあ、Nice Try!でしたが、失敗でしたね(笑)。仕事の方は可もなく不可もない、僕はいつも通りそれほど他の人と話すこともせず、そうかといって孤立しているわけでもない、一応必要とされるべくレベルのコミュニケーションをしっかり他の人たちととり、たぶん問題ないレベルの参加態度だったことと思います。まあ、基本的にこういう会議では、ある一定の人間が会議を牛耳る感じになりますので、発言したい人にさせておくのが基本でしょう(笑)。
そんな訳で、少し苦痛のレベルの午前中が終わりお昼の時間になりました。この日も主催者側が、皆さんネットワークを築いてくださいね~と言っていましたが、僕はそれを無視して単独行動をさせてもらいました(笑)。この日は朝散歩のときに見つけたFISHという名の魚料理を得意としたレストランに行ってきました。しかし、ミネアポリスはアメリカの真ん中にある町、海まで数100キロもある陸地の街。
まあ、地元の人はここで魚料理を食べるのかもしれませんが、僕は海の街からきていますのでわざわざここで魚料理を食べたいとは思いません!じゃあ何で魚専門店に来たのだと言われますと、ランチメニューにNY Steakというものがありまして、値段も手ごろでホテルから歩いて3分という立地で、たぶん今回の会議の参加者はやって来ないだろうな~という感じのレストランでしたので選びました。
ホテルを入ると高い天井があり、中央にはバーカウンターのあるアイランドになっていて、氷の山があり、そこには牡蠣や魚が氷の上に陳列されていてちょっと高級感の感じられるレストランという佇まいでした。値段もそこそこなのでランチで来る人もあまりおらず、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が良かったです。こちらで僕はサラダとそのNYステーキを頼みました。
ステーキは僕の予想をはるかに上回るレベルの美味しさでして、焼き加減はパーフェクトに近く、肉質は脂が少ないのに本当に柔らかいものでした。2日連続のステーキランチとなりましたが、それを選択してよかったな~と思えるくらいの美味しいステーキでした。今回のミネアポリス滞在は、最初のアメリカンダイナー以外は☆5をあげられるくらいいい食事と巡り会えたようです。
何と運のいい僕でしょう~と思っていましたが、その後我らがユナイテッド航空によってその僕の運がいいと思ったのは幻想だったのだと思わされる事態に発展していきました(涙)
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
ランチの後は仕事にまた戻りました。こういう仕事をしているとよく遭遇するのがネットワーキングを作りましょう~ということです。僕はこのネットワーキングを否定しませんが、今回のような場合の州も違うところで働いていて、働く内容も全く違うような人たちとネットワークを築いても、僕程度のレベルの人には活用されることはないだろうな~といつも思ってしまいます。
今までこのような集まりに参加して、本当にネットワーキングを利用して仕事に役立ったな~と言うのは多分、市のレベルくらいの集まりで、なんとか州のレベルでも役に立ったな~と思うことがあるかもしれませんがそれも稀ですね。これが別の州をまたいでいると今までそのネットワーキングが役に立つ経験どころか、その後再度会うどころか、連絡もしたことがないというのが現状です(笑)。
皆さんはこうい会議でネットワーキングをうまく利用して仕事のチャンスにつなげたことがあるのでしょうか?もしそういうことが上手な方がおりましたら、上手なネットワーキングの使い方をご指南してくださいませ!そんなことを考えながら仕事をこなし、猛烈に退屈な時間もあったり、ためになる時間もあったりとMIXな時間を過ごしました。
仕事の後は仲良くなった人たちと食事に行く人もありましたし、僕の職場から若い女の子2人も来ていたので食事に誘われましたが、20代の女の子と一緒に食事に行っても僕も相手方も大して楽しくないだろう~と勝手に推測しまして、別行動をとらせてもらいました。部屋に戻ってお風呂に入ってリセットした後は、前もってチェックしておいた行きたいレストランへ散歩も兼ねて30分ほどの散歩をしました。
このレストランは前の日に行く予定で予約を入れておきましたが、我らがユナイテッド航空のおかげでキャンセルしてしまったお店です。こちらはイタリアンのお店なのですが日本人の方が経営しているということで、日本的なテーストもちりばめてある不思議な感じのイタリアンレストランでして、ミネアポリスの街でもなかなかの人気のお店となっているようでした。
こちらは同じ店の中にイタリアンレストランとおまかせコースのみの懐石日本料理店が右と左に配置されていまして、おまかせコースは1万円、1万6千円、2万5千円のコースがあるようです。僕としてはここで懐石を食べるメリットをあまり感じませんでしたので、珍しいイタリアンの方を選びました。天井の高いスッキリとしたモダンな店内のカウンター席に案内されました。 こちらではイタリアンなのに何故が焼き鳥がメニューにあったのでそちらもオーダー。まず最初にアランチーニがやってきまして、これはチーズリゾットのコロッケみたいな感じでして、ビーツの鮮明な赤が印象的でした。ガリや温泉卵が使われているのが日本料理のヒントですね。焼き鳥の方は炭焼きでパタパタとうちわを扇ぎながら焼いてくれていて、これがまたもう激ウマでした。
これは日本でも通用するでしょう~と言うレベルの出来でして、あまりの美味しさにおかわりをしてしまったくらいです。メインの方は明太子のパスタとイカ墨のシーフードボロネーズというどちらも食べてみたいものでしたが、明太子の方は貝殻のようなショートパスタでしたので、僕はイカ墨のパーパレードのシーフードボロネーズを頼んでみました。
イカ墨のパスタはそこまでイカ墨感がありませんでしたが、シーフードを煮こませて作ったソースに絡めるとものすごく深い味わいがあり大変満足できる一品でありました!この濃厚なソースは家でも作ってみたいな~と思わせるものでして、あっという間に完食してしまいました。どれも美味しかったので、僕はまだ食べれるぞ~と言う大食漢的なモードになっていました。
そんな訳で最後の〆に焼き鳥も再オーダーしてみたところ、お店の人が焼き鳥の分る人だね~と週に数本しか取れないボンジリの1串をサービスしてくれました。こういう心遣いって嬉しいですよね。まあ、確かに1本900円ほどする焼き鳥ですので、これだけ食べれば結構なお値段となりましたが値段に見合ったお店の雰囲気と、店員のサービスに大満足できました。お会計はこれで1万5千円。 1人でお酒なしでこの値段は高いですが、まあ食自体は職場から出るから良しとしましょう~。もう数泊していたらこのお店はリピート決定でしたね。満足と満腹で、帰りもホテルまでの30分の道のりを歩いて帰ることにしました。結構寒くって一枚羽織らないと震えてしまうくらいの気温でしたが、仕事の疲れも吹き飛んだ美味しい食事でした。
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3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
ランチの後は仕事にまた戻りました。こういう仕事をしているとよく遭遇するのがネットワーキングを作りましょう~ということです。僕はこのネットワーキングを否定しませんが、今回のような場合の州も違うところで働いていて、働く内容も全く違うような人たちとネットワークを築いても、僕程度のレベルの人には活用されることはないだろうな~といつも思ってしまいます。
今までこのような集まりに参加して、本当にネットワーキングを利用して仕事に役立ったな~と言うのは多分、市のレベルくらいの集まりで、なんとか州のレベルでも役に立ったな~と思うことがあるかもしれませんがそれも稀ですね。これが別の州をまたいでいると今までそのネットワーキングが役に立つ経験どころか、その後再度会うどころか、連絡もしたことがないというのが現状です(笑)。
仕事の後は仲良くなった人たちと食事に行く人もありましたし、僕の職場から若い女の子2人も来ていたので食事に誘われましたが、20代の女の子と一緒に食事に行っても僕も相手方も大して楽しくないだろう~と勝手に推測しまして、別行動をとらせてもらいました。部屋に戻ってお風呂に入ってリセットした後は、前もってチェックしておいた行きたいレストランへ散歩も兼ねて30分ほどの散歩をしました。
このレストランは前の日に行く予定で予約を入れておきましたが、我らがユナイテッド航空のおかげでキャンセルしてしまったお店です。こちらはイタリアンのお店なのですが日本人の方が経営しているということで、日本的なテーストもちりばめてある不思議な感じのイタリアンレストランでして、ミネアポリスの街でもなかなかの人気のお店となっているようでした。
こちらは同じ店の中にイタリアンレストランとおまかせコースのみの懐石日本料理店が右と左に配置されていまして、おまかせコースは1万円、1万6千円、2万5千円のコースがあるようです。僕としてはここで懐石を食べるメリットをあまり感じませんでしたので、珍しいイタリアンの方を選びました。天井の高いスッキリとしたモダンな店内のカウンター席に案内されました。 こちらではイタリアンなのに何故が焼き鳥がメニューにあったのでそちらもオーダー。まず最初にアランチーニがやってきまして、これはチーズリゾットのコロッケみたいな感じでして、ビーツの鮮明な赤が印象的でした。ガリや温泉卵が使われているのが日本料理のヒントですね。焼き鳥の方は炭焼きでパタパタとうちわを扇ぎながら焼いてくれていて、これがまたもう激ウマでした。
これは日本でも通用するでしょう~と言うレベルの出来でして、あまりの美味しさにおかわりをしてしまったくらいです。メインの方は明太子のパスタとイカ墨のシーフードボロネーズというどちらも食べてみたいものでしたが、明太子の方は貝殻のようなショートパスタでしたので、僕はイカ墨のパーパレードのシーフードボロネーズを頼んでみました。
イカ墨のパスタはそこまでイカ墨感がありませんでしたが、シーフードを煮こませて作ったソースに絡めるとものすごく深い味わいがあり大変満足できる一品でありました!この濃厚なソースは家でも作ってみたいな~と思わせるものでして、あっという間に完食してしまいました。どれも美味しかったので、僕はまだ食べれるぞ~と言う大食漢的なモードになっていました。
そんな訳で最後の〆に焼き鳥も再オーダーしてみたところ、お店の人が焼き鳥の分る人だね~と週に数本しか取れないボンジリの1串をサービスしてくれました。こういう心遣いって嬉しいですよね。まあ、確かに1本900円ほどする焼き鳥ですので、これだけ食べれば結構なお値段となりましたが値段に見合ったお店の雰囲気と、店員のサービスに大満足できました。お会計はこれで1万5千円。 1人でお酒なしでこの値段は高いですが、まあ食自体は職場から出るから良しとしましょう~。もう数泊していたらこのお店はリピート決定でしたね。満足と満腹で、帰りもホテルまでの30分の道のりを歩いて帰ることにしました。結構寒くって一枚羽織らないと震えてしまうくらいの気温でしたが、仕事の疲れも吹き飛んだ美味しい食事でした。
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
我らがユナイテッド航空に再度やられてしまい、予定より大幅に遅くなって到着したミネソタ州にあるミネアポリス。この街のすぐそばにセントポールという州都があり、これでTwinCityと呼ばれているらしくこの2つの都市を合わせると300万人都市を形成しているということです。総合小売業者のTargetの本社があります。ミネソタ州はカナダに国境を接していているので降雪量もかなりになる場所。 また、ジョージフロイト氏がミネアポリス警官に押さえつけられ、息ができないと言って死亡した事件では、黒人の人権侵害への抗議行動が始まり、これが全米に広まったことも記憶に新しいところですね。僕は次の日の朝、仕事が始まる前に朝散歩でこのミネアポリスの街を歩いたのですが、とってもきれいに整備されたこじんまりとした街が、あの抗議行動がこの街から始まったと知って、驚きました。
平日ですが、それほど人が多くおらずこの街も自宅勤務が普及した結果それほどダウンタウンに人が戻らなくなったのかもしれないな~とも思いました。気温の方は多分15℃くらいで、湿気もなくひんやりとした、サンフランシスコの夏に似た感じの気温で過ごしやすかったです。こちらで朝散歩をした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びで仕事をしてきました。
仕事の方は、こういう集まりですと会ったこともない人達を挨拶をすることから始めます。極端に人見知りの僕としては、これらがものすごく苦手です。しかし仕事ですからそうも言っていられないので一生懸命話をしたつもりですが、めちゃくちゃ疲れて最初に2時間だけでもう1週間分の体力と気力を使ったようなくらいの疲労困憊度になっていました。皆さんこういうの得意で羨ましいです。
ランチは一応自由時間になっていましたが、このミーティングの主催の方からこの時間をネットワーキングに活用してくださいとお知らせがあり、活発な皆さんは初めてであった人にもかかわらず、一緒にランチに行きましょう~みたいな約束を取り付けていましたが、僕はひっそりと一人でフェイドアウトして、誰も来そうもないこちらのレストランの方へ避難してきました(笑)。 こちらはかなり大きなレストランでたぶん100席以上あると思われます。真ん中にバーカウンターのアイランドがあり、たくさんのお酒が船に見立てた棚に飾られていてなかなかの景色です。前の日にはフライトの遅延でまともな食事をとることが出来なかったので、久しぶりの食事となります。この日は最初からステーキが食べたい気分でしたのでこちらではステーキを頼んでみました。
アメリカ的な赤身の脂分の少ない部位のお肉で、赤ワインのシャロットバターがのっていまして、このためにミネアポリスに来たのかもしれない~と思えるくらい美味しかったです。ポテトフライとアスパラのグリルがついて4千円くらいかな?平日のランチとしてはちょっと効果かもしれませんが、出張中は食事代が出ますので日頃のケチを返上して美味しいものを食べさせてもらいましょう~♪
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
我らがユナイテッド航空に再度やられてしまい、予定より大幅に遅くなって到着したミネソタ州にあるミネアポリス。この街のすぐそばにセントポールという州都があり、これでTwinCityと呼ばれているらしくこの2つの都市を合わせると300万人都市を形成しているということです。総合小売業者のTargetの本社があります。ミネソタ州はカナダに国境を接していているので降雪量もかなりになる場所。 また、ジョージフロイト氏がミネアポリス警官に押さえつけられ、息ができないと言って死亡した事件では、黒人の人権侵害への抗議行動が始まり、これが全米に広まったことも記憶に新しいところですね。僕は次の日の朝、仕事が始まる前に朝散歩でこのミネアポリスの街を歩いたのですが、とってもきれいに整備されたこじんまりとした街が、あの抗議行動がこの街から始まったと知って、驚きました。
平日ですが、それほど人が多くおらずこの街も自宅勤務が普及した結果それほどダウンタウンに人が戻らなくなったのかもしれないな~とも思いました。気温の方は多分15℃くらいで、湿気もなくひんやりとした、サンフランシスコの夏に似た感じの気温で過ごしやすかったです。こちらで朝散歩をした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びで仕事をしてきました。
仕事の方は、こういう集まりですと会ったこともない人達を挨拶をすることから始めます。極端に人見知りの僕としては、これらがものすごく苦手です。しかし仕事ですからそうも言っていられないので一生懸命話をしたつもりですが、めちゃくちゃ疲れて最初に2時間だけでもう1週間分の体力と気力を使ったようなくらいの疲労困憊度になっていました。皆さんこういうの得意で羨ましいです。
ランチは一応自由時間になっていましたが、このミーティングの主催の方からこの時間をネットワーキングに活用してくださいとお知らせがあり、活発な皆さんは初めてであった人にもかかわらず、一緒にランチに行きましょう~みたいな約束を取り付けていましたが、僕はひっそりと一人でフェイドアウトして、誰も来そうもないこちらのレストランの方へ避難してきました(笑)。 こちらはかなり大きなレストランでたぶん100席以上あると思われます。真ん中にバーカウンターのアイランドがあり、たくさんのお酒が船に見立てた棚に飾られていてなかなかの景色です。前の日にはフライトの遅延でまともな食事をとることが出来なかったので、久しぶりの食事となります。この日は最初からステーキが食べたい気分でしたのでこちらではステーキを頼んでみました。
アメリカ的な赤身の脂分の少ない部位のお肉で、赤ワインのシャロットバターがのっていまして、このためにミネアポリスに来たのかもしれない~と思えるくらい美味しかったです。ポテトフライとアスパラのグリルがついて4千円くらいかな?平日のランチとしてはちょっと効果かもしれませんが、出張中は食事代が出ますので日頃のケチを返上して美味しいものを食べさせてもらいましょう~♪
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
オンタイムの出発で、おまけにフリーアップグレードになり予定通りに飛行機に乗り込み大喜びをしていたのに、飛行機の方の不備があり飛行機から降ろされる事態となりました。最初は何とか直してもらえないものかと期待していたのですが、機長からのアナウンスでそれが無理と判明して代替の飛行機が車でいったん飛行機から降りることになったのでありました。 飛行機を降りるときにユナイテッド航空のAppでは2時間遅れの4時出発となっていましたので、予定していた宿泊地でのレストランでの食事の予約は遅らせないといけないな~と思っていました。2時間遅れですと、ぎりぎりのラストコールに間に合うくらいでしたのでまあ、良しとしましょう。そして代替の飛行機がやってきまして、最初にパイロットなどのクルーが乗り込みます。
いったん飛行機を降りましたが、使用するゲートは同じで座席の指定もそのまま同じだったようでした。代替の飛行機が無かったら一体どうなっていたのでしょうか??? そんなことを持っていると、ここで次の問題発生!ゲートで何故か搭乗券を読み取る機械がダウンしてしまい、暫くの間搭乗ができませんでして、どんどん出発時間が遅くなっていきました。
30分くらいのすったもんだの後、なんとか機械が修復されまして、そして僕たちもグループごとに順番に飛行機に乗り込むことになりました。皆さんが座席に座り飛行機のドアが閉まりました。さて~今度はしっかり飛んでくれよ~と思っていたのですが、飛行機は全く出発の準備をしているように見えません。それどころか、新たなトラブルの空気がコックピット辺りを漂います。
そして、パイロットが今回何度目かもうわからないくらいのアナウンスをしました。今度の問題は、この飛行機はしっかりとメインテナンスを終え、全く問題ないのであるが最終的な書類の認証が規定の通りに終了しておらず、このままでは飛べないことが判明しました~とのことでした。ここまで来ると、もう~さすが我らがユナイテッド航空、怒りますよ!と思ってしまいます。
パイロットは現在シカゴとこれをどうやってクリアーにできるか協議中でありますというではありませんか・・・その間、隣のうるさい叔父さんは電話口でおお声で話しているし、もう最悪でした(涙)。出発のアラートは3時間遅れ、3時間半遅れとガンガン遅れていきまして、結局僕が目的地のミネアポリスの方に到着するのは僕が行きたかったレストランの最終オーダーが終了する頃と判明しました(涙)。
この日はサラダだけしか食べていないのででもうかなりお腹がすいています。結局飛行機は3時間半以上遅れて、それでも本日中に飛び立ってくれまして、最終目的地であるミネアポリスの方に2時間くらいで到着してくれました。ちなみにこのフライトはとんでもないくらいとんでもない揺れまして、最初の45分くらいはサービスができないほど乱高下していました。 ミネアポリスの方に到着してホテルの方にチェックイン。この時点でもう既に午後9時半、ホテルのチェックインでこの周りにやっているレストランを聴いたらほぼ皆無。隣に24時間営業のアメリカンダイナーがあるというので、泣く泣くそちらの方へ行ってきました。メニューを見ても食べたいものがありませんでした~(涙)。そんな訳でまさかのサラダを再びオーダー。
Dさんの好きなビスケット&グレービーもありましたので、写真を撮れるな~と思いそちらもオーダー。どちらとも可もなく不可もないものでしたが、もう疲れ切っていたのでお腹がすきすぎて目が覚めないのならば何でもいいいという感じでした。幸いホテルにはバスタブがついていたので、熱いお風呂に入って、就寝することにしました。
旅行記中につきコメント欄閉じております。
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
オンタイムの出発で、おまけにフリーアップグレードになり予定通りに飛行機に乗り込み大喜びをしていたのに、飛行機の方の不備があり飛行機から降ろされる事態となりました。最初は何とか直してもらえないものかと期待していたのですが、機長からのアナウンスでそれが無理と判明して代替の飛行機が車でいったん飛行機から降りることになったのでありました。 飛行機を降りるときにユナイテッド航空のAppでは2時間遅れの4時出発となっていましたので、予定していた宿泊地でのレストランでの食事の予約は遅らせないといけないな~と思っていました。2時間遅れですと、ぎりぎりのラストコールに間に合うくらいでしたのでまあ、良しとしましょう。そして代替の飛行機がやってきまして、最初にパイロットなどのクルーが乗り込みます。
いったん飛行機を降りましたが、使用するゲートは同じで座席の指定もそのまま同じだったようでした。代替の飛行機が無かったら一体どうなっていたのでしょうか??? そんなことを持っていると、ここで次の問題発生!ゲートで何故か搭乗券を読み取る機械がダウンしてしまい、暫くの間搭乗ができませんでして、どんどん出発時間が遅くなっていきました。
30分くらいのすったもんだの後、なんとか機械が修復されまして、そして僕たちもグループごとに順番に飛行機に乗り込むことになりました。皆さんが座席に座り飛行機のドアが閉まりました。さて~今度はしっかり飛んでくれよ~と思っていたのですが、飛行機は全く出発の準備をしているように見えません。それどころか、新たなトラブルの空気がコックピット辺りを漂います。
そして、パイロットが今回何度目かもうわからないくらいのアナウンスをしました。今度の問題は、この飛行機はしっかりとメインテナンスを終え、全く問題ないのであるが最終的な書類の認証が規定の通りに終了しておらず、このままでは飛べないことが判明しました~とのことでした。ここまで来ると、もう~さすが我らがユナイテッド航空、怒りますよ!と思ってしまいます。
パイロットは現在シカゴとこれをどうやってクリアーにできるか協議中でありますというではありませんか・・・その間、隣のうるさい叔父さんは電話口でおお声で話しているし、もう最悪でした(涙)。出発のアラートは3時間遅れ、3時間半遅れとガンガン遅れていきまして、結局僕が目的地のミネアポリスの方に到着するのは僕が行きたかったレストランの最終オーダーが終了する頃と判明しました(涙)。
この日はサラダだけしか食べていないのででもうかなりお腹がすいています。結局飛行機は3時間半以上遅れて、それでも本日中に飛び立ってくれまして、最終目的地であるミネアポリスの方に2時間くらいで到着してくれました。ちなみにこのフライトはとんでもないくらいとんでもない揺れまして、最初の45分くらいはサービスができないほど乱高下していました。 ミネアポリスの方に到着してホテルの方にチェックイン。この時点でもう既に午後9時半、ホテルのチェックインでこの周りにやっているレストランを聴いたらほぼ皆無。隣に24時間営業のアメリカンダイナーがあるというので、泣く泣くそちらの方へ行ってきました。メニューを見ても食べたいものがありませんでした~(涙)。そんな訳でまさかのサラダを再びオーダー。
Dさんの好きなビスケット&グレービーもありましたので、写真を撮れるな~と思いそちらもオーダー。どちらとも可もなく不可もないものでしたが、もう疲れ切っていたのでお腹がすきすぎて目が覚めないのならば何でもいいいという感じでした。幸いホテルにはバスタブがついていたので、熱いお風呂に入って、就寝することにしました。
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1.さあ、旅の始まりです
サンフランシスコの空港を出て我らがユナイテッド航空は順調に空を飛び、乗り換えの目的地であるデンバー空港の方へ到着しました。隣のイケメン君は両親がファーストクラスに座っていたようで、ちょくちょく父親が彼の様子を見に来て微笑ましいものでした。彼本人はうざいな~的な感を醸し出していましたが、恵まれた家庭に育ったような感じの品のあるイケメン君でしたね。
飛行機の方は予定よりも少し早めに到着するという大変素晴らしいものでした。飛行機は100%以上の密集率ではありましたが、サービスも問題なく途中大きく揺れるようなこともなく文句のないフライトでした。僕はデンバーでは90分ほどの乗り換え時間がありましたので、次の飛行機の登場時間まで実質30分くらいの自由時間がありましたので軽くランチを食べることにしました。
このデンバー空港は全く食べ物に関しては碌なものがなく、乗り換えのたびに苦労させられていましたが、最近は中華、ベトナム、寿司を含む日本食などのレストランもできて充実しています。しかし行列を作っている人気レストランは相変わらずファーストフードのお店のようでして、やはりアメリカ人はこういうファーストフードが好きだな~と言うのがこういう行列を見ると実感できます。
僕はこの日の宿泊地で見つけた素敵なレストランでがっつりと夕飯を食べるつもりでしたので、朝食は機内のトマトジュースとナッツ、ランチはガーデンサラダという超軽めに抑えておきました。そして次のフライトの搭乗時間がやってきましたので、サラダを食べ終えたら搭乗ゲートの方に向かいました。掲示板を見てみるとファーストクラスの席が2席あいているとのことでした。 淡い期待で無料アップグレードされないかな~と願っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。あきらめたところに登場5分前に通知がやってきて無料アップグレードされましたよ~とのことでした!まあ、国内線の2時間ほどのフライトなので大したことはないのですが、やはりエコノミーの席よりもちょこっとだけ嬉しいですよね!我らがユナイテッド航空、ありがとう~と喜びながら機内に乗り込みました。
機内ではちょっと傲慢な感じの白人の60代の叔父さんが隣で、大きな声で電話で話してる人でちょっと残念。まあ、我慢しましょう~。この人の電話はこれ見よがしで、今度君にXXX会社のCEOを紹介するよ!僕からの照会なら万事うまくいくだろう~なんて感じでして、聞いていてうるさいものでした(笑)。やはり自分の力を誇示したい人、承認欲求の強い人は老若男女どこにもいますな。
飛行機はどんどんと乗客が乗り込んでいきます。短いフライトなのに泡ワインのサービスもありました。僕の座ったエリアの担当のアテンダントさんは50代くらいの白人の女性でしたが、とっても親切で優しい方で、さすがユナイテッド航空~と思わせてくれるものでした。が・・・しかし・・・出発の時間になっても飛行機はうんともすんとも言いません。ドアーも閉じられません。 こうなると嫌な予感しかありません。そして、予感通り機長からのアナウンスで飛行機の一部に異常が見つかってそれを直せるかどうかチェックしているとのことでした。その間にユナイテッド航空のAppには新しい出発時間がどんどんと更新されます。機長本人が直せるかどうかわかっていないというのに、予定の2時から、2時15分、2時45分とどんどん出発の遅延がアラートされました。
そしていきなり遅延が一気に2時間遅れの4時となった時、機内アナウンスでこの飛行機は使えない、修理ができないということが判明しました。その為現在乗っている乗客はすべて機内から降りるように指示がされたのです~!!あぁぁ~我らがユナイテッド航空・・・やっぱりあなたはいつものユナイテッド航空だったのね。いつまでたっても変わらないあなたが好きよ・・・ 一度乗った飛行機から降ろされるってよくあることなのでしょうか?さすがに飛行機運の悪い僕でも、こんな経験初めてだったような気がします。乗客はおろか、アテンダントもパイロットさえもすべて飛行機から降ろされ皆さん手持ち無沙汰でゲートの前でたむろしております。彼らでさえもどうなるか湧かない状況のようで、ユナイテッド航空からお詫びのスナックと水が提供されました。
このお詫びブースが良い鵜されているということは、定期的に使われるものなのでしょうね。暫くしてアナウンスでここはデンバー、我らがユナイテッド航空のハブなのでかわりの飛行機があるのでそれに乗れます~とのことでした。どうなることやら・・・
長くなったので続きます~
旅行記につきコメント欄を閉じております。
1.さあ、旅の始まりです
サンフランシスコの空港を出て我らがユナイテッド航空は順調に空を飛び、乗り換えの目的地であるデンバー空港の方へ到着しました。隣のイケメン君は両親がファーストクラスに座っていたようで、ちょくちょく父親が彼の様子を見に来て微笑ましいものでした。彼本人はうざいな~的な感を醸し出していましたが、恵まれた家庭に育ったような感じの品のあるイケメン君でしたね。
飛行機の方は予定よりも少し早めに到着するという大変素晴らしいものでした。飛行機は100%以上の密集率ではありましたが、サービスも問題なく途中大きく揺れるようなこともなく文句のないフライトでした。僕はデンバーでは90分ほどの乗り換え時間がありましたので、次の飛行機の登場時間まで実質30分くらいの自由時間がありましたので軽くランチを食べることにしました。
このデンバー空港は全く食べ物に関しては碌なものがなく、乗り換えのたびに苦労させられていましたが、最近は中華、ベトナム、寿司を含む日本食などのレストランもできて充実しています。しかし行列を作っている人気レストランは相変わらずファーストフードのお店のようでして、やはりアメリカ人はこういうファーストフードが好きだな~と言うのがこういう行列を見ると実感できます。
僕はこの日の宿泊地で見つけた素敵なレストランでがっつりと夕飯を食べるつもりでしたので、朝食は機内のトマトジュースとナッツ、ランチはガーデンサラダという超軽めに抑えておきました。そして次のフライトの搭乗時間がやってきましたので、サラダを食べ終えたら搭乗ゲートの方に向かいました。掲示板を見てみるとファーストクラスの席が2席あいているとのことでした。 淡い期待で無料アップグレードされないかな~と願っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。あきらめたところに登場5分前に通知がやってきて無料アップグレードされましたよ~とのことでした!まあ、国内線の2時間ほどのフライトなので大したことはないのですが、やはりエコノミーの席よりもちょこっとだけ嬉しいですよね!我らがユナイテッド航空、ありがとう~と喜びながら機内に乗り込みました。
機内ではちょっと傲慢な感じの白人の60代の叔父さんが隣で、大きな声で電話で話してる人でちょっと残念。まあ、我慢しましょう~。この人の電話はこれ見よがしで、今度君にXXX会社のCEOを紹介するよ!僕からの照会なら万事うまくいくだろう~なんて感じでして、聞いていてうるさいものでした(笑)。やはり自分の力を誇示したい人、承認欲求の強い人は老若男女どこにもいますな。
飛行機はどんどんと乗客が乗り込んでいきます。短いフライトなのに泡ワインのサービスもありました。僕の座ったエリアの担当のアテンダントさんは50代くらいの白人の女性でしたが、とっても親切で優しい方で、さすがユナイテッド航空~と思わせてくれるものでした。が・・・しかし・・・出発の時間になっても飛行機はうんともすんとも言いません。ドアーも閉じられません。 こうなると嫌な予感しかありません。そして、予感通り機長からのアナウンスで飛行機の一部に異常が見つかってそれを直せるかどうかチェックしているとのことでした。その間にユナイテッド航空のAppには新しい出発時間がどんどんと更新されます。機長本人が直せるかどうかわかっていないというのに、予定の2時から、2時15分、2時45分とどんどん出発の遅延がアラートされました。
そしていきなり遅延が一気に2時間遅れの4時となった時、機内アナウンスでこの飛行機は使えない、修理ができないということが判明しました。その為現在乗っている乗客はすべて機内から降りるように指示がされたのです~!!あぁぁ~我らがユナイテッド航空・・・やっぱりあなたはいつものユナイテッド航空だったのね。いつまでたっても変わらないあなたが好きよ・・・ 一度乗った飛行機から降ろされるってよくあることなのでしょうか?さすがに飛行機運の悪い僕でも、こんな経験初めてだったような気がします。乗客はおろか、アテンダントもパイロットさえもすべて飛行機から降ろされ皆さん手持ち無沙汰でゲートの前でたむろしております。彼らでさえもどうなるか湧かない状況のようで、ユナイテッド航空からお詫びのスナックと水が提供されました。
このお詫びブースが良い鵜されているということは、定期的に使われるものなのでしょうね。暫くしてアナウンスでここはデンバー、我らがユナイテッド航空のハブなのでかわりの飛行機があるのでそれに乗れます~とのことでした。どうなることやら・・・
長くなったので続きます~
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朝5時に起きて、出発の準備をしました。今週は急遽出張が入りましたので、アメリカの真ん中辺の方に行くことになりました。こうして準備をしていると、僕は本当に出張というものが好きではないな~と実感します。ネットでも、仕事関係でも皆さん出張大好き的な人が多いのを見ていると、普通の仕事でさえ疲れるのに、なんでそれ以上疲れる行動が好まれるのか理解に苦しみます(笑)。
僕のフライトは朝の8時半なので、朝の7時半には空港に到着していないといけません。つまり家を出るのも6時半くらい・・・普通の仕事ならぎりぎりまで眠っていられるのに~!そんな安眠の時間を削られるくらいなら他の人に行かせることもできたのですが、今回だけは僕のすぐ下のマネージャーが辞めてしまったばかりで、新しい人に任せることが出来なかったので行くことになりました。
とりあえず空港までの道のりはひどい渋滞もなく到着できましたし、空港のセキュリティーも5分くらいで通過できたので良しとしましょう。しかしながら飛行機は1席の空きもないくらいの満満席でした。2時間くらいのフライトだからもしかしたら、ファーストクラスに無料アップグレードされないかな~なんて淡い期待もしていましたが、あふれるくらいの乗客でしたのそれは無理でした。 おとなしく最初から指定された席につきました。僕は基本的には通路側の席に座るのですが、フライトが2時間以内の場合は、トイレの心配もあまりないので窓際に座ります。今回はエコノミークラスの一番前の座席の前が少しだけ広い席を確保することができました。そして、肥満体国のアメリカではあるあるですが、隣が超肥満の人が来ないように祈りました(笑)。
そうしたら、やって来たのやせ型の背の高いイケメンの若いお兄さんでした。あぁ~これならば比較的快適な空の旅ができそうだ~と胸をなでおろすことができました。実際隣のイケメンにいさんは終始PCでゲーム中継のビデオを見ているだけでお行基良く座っていてくれたので、こちらとしても本を読んだり、このブログを書いたりのんびり過ごすことができました。 この日は珍しくサンフランシスコベイエリアには霧が入っておらず、サンフランシスコのダウンタウンやオークランドの方まできれいに見渡すことができました。安定飛行に入ってからはドリンクサービスが始まりましたので朝のフライトですから、トマトジュースを飲んで朝ご飯とさせてもらいました。遅れもなく、我らがユナイテッド航空~やるじゃ~んと喜んでおりました!
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とりあえず空港までの道のりはひどい渋滞もなく到着できましたし、空港のセキュリティーも5分くらいで通過できたので良しとしましょう。しかしながら飛行機は1席の空きもないくらいの満満席でした。2時間くらいのフライトだからもしかしたら、ファーストクラスに無料アップグレードされないかな~なんて淡い期待もしていましたが、あふれるくらいの乗客でしたのそれは無理でした。 おとなしく最初から指定された席につきました。僕は基本的には通路側の席に座るのですが、フライトが2時間以内の場合は、トイレの心配もあまりないので窓際に座ります。今回はエコノミークラスの一番前の座席の前が少しだけ広い席を確保することができました。そして、肥満体国のアメリカではあるあるですが、隣が超肥満の人が来ないように祈りました(笑)。
そうしたら、やって来たのやせ型の背の高いイケメンの若いお兄さんでした。あぁ~これならば比較的快適な空の旅ができそうだ~と胸をなでおろすことができました。実際隣のイケメンにいさんは終始PCでゲーム中継のビデオを見ているだけでお行基良く座っていてくれたので、こちらとしても本を読んだり、このブログを書いたりのんびり過ごすことができました。 この日は珍しくサンフランシスコベイエリアには霧が入っておらず、サンフランシスコのダウンタウンやオークランドの方まできれいに見渡すことができました。安定飛行に入ってからはドリンクサービスが始まりましたので朝のフライトですから、トマトジュースを飲んで朝ご飯とさせてもらいました。遅れもなく、我らがユナイテッド航空~やるじゃ~んと喜んでおりました!
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先日書いたDさんの車の災難ですが、実はこの前にこの車にはいろいろと厄介なことが振りかかっていました。Dさんは仕事が変わって長い車通勤となりましたので車がMUSTアイテムとなっています。ところが先日家の近所で食材を買いにスーパーに行った時に変な音がするな~と思い、僕が車の窓から見てみるとタイヤがパンクしていました。
このタイヤは少し前に新しいものに取り換えたばかりのものだったのです。まあ、通勤時ではないのはラッキーでしたが、日曜日の夕方なので直してくれるところもほとんどありませんでした。新品に交換するのも結構なお値段だったのに、早速パンクで交換ですから困ったものです。月曜日は急遽、僕が自宅勤務に切り替えて僕の車で通勤してもらい、その間にタイヤの修理をすること担いました。ご存じの通り僕の車は日産の安い車です。Dさんは職場の皆さんに意外な目で見られたそうです。まあ確かに変な車ですからね(笑)。そして、このタイヤ交換とパンクとは別に、このDさんの車はパンクの少し前にセンサーのエラーメッセージが出ており、それはディーラーの方でないと直せないというので、それを今回なおしに僕達は再度対岸の街のMarinカウンティの方にやってきました。
ディーラーで直してもらう3時間の間、僕達は朝散歩をしてお気に入りのカフェで昼食をとりのんびりと過ごさせてもらいました。そして車が出来上がったので戻りました。この時の修理費がこれまた10万円ほどかかりました。タイヤのパンク修理費、タイヤの交換でも結構な額が出て、窓ガラスが割られてこれまた10万円近くの出費に加えて、今回のこのコスト。
比較的いい車なのに、いい車だからなのかわかりませんが、金食い虫な車だよね~とDさんに嫌味を言ってみると、Dさんも本当にこの車最近出費が重なるよね~と残念そうでした。車は確かに維持費がかかると言いますが、最近この車は異常なくらい維持費がかかっていているので困ったものです。そのかわりには僕の車は安い割に、修理に必要もなく盗難の対象にもならず、優秀な車だよね~と笑いになりました。
さすが日産!安くていい車をありがとうございます(笑)
このタイヤは少し前に新しいものに取り換えたばかりのものだったのです。まあ、通勤時ではないのはラッキーでしたが、日曜日の夕方なので直してくれるところもほとんどありませんでした。新品に交換するのも結構なお値段だったのに、早速パンクで交換ですから困ったものです。月曜日は急遽、僕が自宅勤務に切り替えて僕の車で通勤してもらい、その間にタイヤの修理をすること担いました。ご存じの通り僕の車は日産の安い車です。Dさんは職場の皆さんに意外な目で見られたそうです。まあ確かに変な車ですからね(笑)。そして、このタイヤ交換とパンクとは別に、このDさんの車はパンクの少し前にセンサーのエラーメッセージが出ており、それはディーラーの方でないと直せないというので、それを今回なおしに僕達は再度対岸の街のMarinカウンティの方にやってきました。
ディーラーで直してもらう3時間の間、僕達は朝散歩をしてお気に入りのカフェで昼食をとりのんびりと過ごさせてもらいました。そして車が出来上がったので戻りました。この時の修理費がこれまた10万円ほどかかりました。タイヤのパンク修理費、タイヤの交換でも結構な額が出て、窓ガラスが割られてこれまた10万円近くの出費に加えて、今回のこのコスト。
比較的いい車なのに、いい車だからなのかわかりませんが、金食い虫な車だよね~とDさんに嫌味を言ってみると、Dさんも本当にこの車最近出費が重なるよね~と残念そうでした。車は確かに維持費がかかると言いますが、最近この車は異常なくらい維持費がかかっていているので困ったものです。そのかわりには僕の車は安い割に、修理に必要もなく盗難の対象にもならず、優秀な車だよね~と笑いになりました。
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前日近所の朝散歩をしていたら、白いボードが道端に置かれていて卵の入れ物を使いますのでメールボックスに入れてくださいと、ご近所さんへのメッセージがありました(笑)。子供の不安定な字でアルファベットが大文字と小文字が混ざって踊っているのを見て思わず僕とDさんは微笑んでしまいました。きっと夏休みの工作か何かのプロジェクトで卵の入った入れ物を使いたいのでしょうね~。
我が家には揚げ物用の油吸い取りのために結構な量の卵のカートンがストックしてあるのです。しかしそれほど揚げ物もしなくなっていたので、これは運命的な出会いだな~と思いまして、散歩を終えた後に家からあるだけの卵のカートンをもって使ってくれるといいな~と思いながらこの家のメールボックスに入れておきました。
数週間後のこの家の前を歩いたらまたボードが置いてありまして、しっかりと卵のカートンのお礼の言葉が書いてありました。まあ、正直言って大したことでもないのですが、妙にいいことをした気分に浸れまして、ほっこりした気持ちになれました~♪
この日の夕飯は、寿司が食べたい気分になりましたので近所の日系スーパーでお刺身を買ってきまして、いつものように手巻き寿司にしてみました。お寿司は食べに行くと結構なお値段になりますが、こうして家で手巻き寿司をすると半分以下で収まるので経済的でいいですね!この日はサーモン、(自分で炙った)炙りサーモン、ハマチ、マグロ、イカ、ホタテ、ウニなどが並びました~。 これだけでは少し寂しいので、一応なんちゃっての茶わん蒸しも作ってみました。茶わん蒸しは、卵と白だし&醤油を混ぜて、しめじ、エビなどを具材に入れで蒸して完成です。適当に作った割にはなかなか美味しくできました。こういう規制の白出汁って優秀ですね!さて、この日のウニは甘くて濃厚で僕もDさんもうっとりするくらい美味しくいただけました。
こんなウニもお店で食べれば結構なお値段ですが、家で食べればだいぶ経済的ですな。好きな食材を自分で巻いて好きなだけ食べる手巻き寿司はいいですね~。準備も簡単な割に豪華に見えるのでちょっと充実した夕飯を食べたような気になれます!
数週間後のこの家の前を歩いたらまたボードが置いてありまして、しっかりと卵のカートンのお礼の言葉が書いてありました。まあ、正直言って大したことでもないのですが、妙にいいことをした気分に浸れまして、ほっこりした気持ちになれました~♪
この日の夕飯は、寿司が食べたい気分になりましたので近所の日系スーパーでお刺身を買ってきまして、いつものように手巻き寿司にしてみました。お寿司は食べに行くと結構なお値段になりますが、こうして家で手巻き寿司をすると半分以下で収まるので経済的でいいですね!この日はサーモン、(自分で炙った)炙りサーモン、ハマチ、マグロ、イカ、ホタテ、ウニなどが並びました~。 これだけでは少し寂しいので、一応なんちゃっての茶わん蒸しも作ってみました。茶わん蒸しは、卵と白だし&醤油を混ぜて、しめじ、エビなどを具材に入れで蒸して完成です。適当に作った割にはなかなか美味しくできました。こういう規制の白出汁って優秀ですね!さて、この日のウニは甘くて濃厚で僕もDさんもうっとりするくらい美味しくいただけました。
こんなウニもお店で食べれば結構なお値段ですが、家で食べればだいぶ経済的ですな。好きな食材を自分で巻いて好きなだけ食べる手巻き寿司はいいですね~。準備も簡単な割に豪華に見えるのでちょっと充実した夕飯を食べたような気になれます!
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先日こんな手紙が届きました。送り先は郵便局でした。何なのだろうな~と思って封を破って手紙を読んでみるとアメリカらしいな~と思える手紙でした。要約すると、最近貴方のエリアの配達員が泥棒に襲われまして、この近辺の住所の郵便物が盗まれてしまいました~!ということでした。治安の悪い場所では郵便局員が襲われるということは聞いていましたが、まさか自分たちの住むこの地域であったとは!
僕たちの住む地域は、丘の上にある閑静な住宅地で治安も良いですので全く問題ないと思っていたのですが、ついに起こってしまいました。聞くところによると、こういった泥棒達は治安の良い場所を狙って出張してきて犯行に及ぶとのことでした。そういうこともあり、自分の住んでいる地域が治安が良いからと言って安心してはいけないなのだそうです。嫌な世の中になったものです。
一体何が盗まれたのかわかりませんので対処のしようがないのですが、僕達あての郵便物が盗まれていないことを祈ります。でも、郵便物を盗んでもそれほど効率の良い稼ぎにもならないと思うのですが、彼らは一体何を狙っていたのでしょうね?
そして、その危惧が現実のものとなって直接僕たちにも襲い掛かりました。僕達は通常車はガレージの中に停めているのですが、現在ドライブウェイのリノベーション工事をしていたので、道端に停めていました。そして、Dさんの車が標的になりました。車のループトップの窓を割れれてしまい、危うく車が盗まれるところでありました!
不思議なことに、道端に停めてあった車は筋向かいの家のドライブウェイに収まっていたのです。最初、Dさんは自分が止めたところに車がないことに気が付き、車が盗まれたと思ったそうです。しかしすぐそばの家の敷地内に自分とそっくりの車があるのに気が付き、ナンバープレートを見たら自分の車だったので、どういうことかと思ったら天井に窓ガラスが割られていたの発見したそうです。 何でも今はキーレスエントリーのカギの信号を家の外から盗み出し、その信号を使って車のエンジンを動かして持ち去るということができるそうなのです。たぶん犯人はこの車は筋向かいの家のものだと思ってそちらに移動して、より強い信号をキャッチしようとしたのだが、違う家なので信号が途絶えてしまったので諦めたのかもしれないねと話していました。ちなみにこの修理費は11万円也・・・(涙)
警察によると、こちらもいい車を狙って比較的治安の良い場所を選んで出張してきてこういう犯行に及ぶとのことでした。天井の窓を割るのは、車を盗み出した時運転してもあからさまに盗んだように見えないからだとのことでした。ちなみに、すぐ隣に停めてあった僕の激安の日産の車は全く無傷でありました。盗んでも金にならないと知っていた模様です(笑)
そして災難の最後は僕に降りかかりました。この日僕は仕事で帰ってくるのが遅くなってしまって、夕飯の時間がちょっと遅くなってしまいました。そういうこともあって僕は夕飯の準備に焦っていたのです。少し油を多く使う料理をしていて、中華鍋に急いで食材を入れたところ思いっきりその油がはねてしまいそのまま、腕の方にかかってしまいました~(涙) 急いで冷たい水で冷やしてアイスパックで冷やしたので、そこまでの痛みがありませんでした。しかし次の日はしっかりと水ぶくれができてしまいました。僕は料理の時に焦ると必ずと言っていいくらい何らかの失敗をします。多少急いだからって調理時間が3分も早まるわけでもないのですから急いでいるときほど、慎重にしないといけませんね。皆さんも気を付けてください。
こんなわけで最近の災難の3連続をまとめてみました。これ以上悪いことが続きませんように!
僕たちの住む地域は、丘の上にある閑静な住宅地で治安も良いですので全く問題ないと思っていたのですが、ついに起こってしまいました。聞くところによると、こういった泥棒達は治安の良い場所を狙って出張してきて犯行に及ぶとのことでした。そういうこともあり、自分の住んでいる地域が治安が良いからと言って安心してはいけないなのだそうです。嫌な世の中になったものです。
一体何が盗まれたのかわかりませんので対処のしようがないのですが、僕達あての郵便物が盗まれていないことを祈ります。でも、郵便物を盗んでもそれほど効率の良い稼ぎにもならないと思うのですが、彼らは一体何を狙っていたのでしょうね?
そして、その危惧が現実のものとなって直接僕たちにも襲い掛かりました。僕達は通常車はガレージの中に停めているのですが、現在ドライブウェイのリノベーション工事をしていたので、道端に停めていました。そして、Dさんの車が標的になりました。車のループトップの窓を割れれてしまい、危うく車が盗まれるところでありました!
不思議なことに、道端に停めてあった車は筋向かいの家のドライブウェイに収まっていたのです。最初、Dさんは自分が止めたところに車がないことに気が付き、車が盗まれたと思ったそうです。しかしすぐそばの家の敷地内に自分とそっくりの車があるのに気が付き、ナンバープレートを見たら自分の車だったので、どういうことかと思ったら天井に窓ガラスが割られていたの発見したそうです。 何でも今はキーレスエントリーのカギの信号を家の外から盗み出し、その信号を使って車のエンジンを動かして持ち去るということができるそうなのです。たぶん犯人はこの車は筋向かいの家のものだと思ってそちらに移動して、より強い信号をキャッチしようとしたのだが、違う家なので信号が途絶えてしまったので諦めたのかもしれないねと話していました。ちなみにこの修理費は11万円也・・・(涙)
警察によると、こちらもいい車を狙って比較的治安の良い場所を選んで出張してきてこういう犯行に及ぶとのことでした。天井の窓を割るのは、車を盗み出した時運転してもあからさまに盗んだように見えないからだとのことでした。ちなみに、すぐ隣に停めてあった僕の激安の日産の車は全く無傷でありました。盗んでも金にならないと知っていた模様です(笑)
そして災難の最後は僕に降りかかりました。この日僕は仕事で帰ってくるのが遅くなってしまって、夕飯の時間がちょっと遅くなってしまいました。そういうこともあって僕は夕飯の準備に焦っていたのです。少し油を多く使う料理をしていて、中華鍋に急いで食材を入れたところ思いっきりその油がはねてしまいそのまま、腕の方にかかってしまいました~(涙) 急いで冷たい水で冷やしてアイスパックで冷やしたので、そこまでの痛みがありませんでした。しかし次の日はしっかりと水ぶくれができてしまいました。僕は料理の時に焦ると必ずと言っていいくらい何らかの失敗をします。多少急いだからって調理時間が3分も早まるわけでもないのですから急いでいるときほど、慎重にしないといけませんね。皆さんも気を付けてください。
こんなわけで最近の災難の3連続をまとめてみました。これ以上悪いことが続きませんように!
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このブログに時々登場する、昔Cocoの世話係をしていてくれたサブリナさん。Cocoがいなくなった後もマメなDさんは彼女に連絡を取りづづけているので一応繋がっています。彼女はベネズエラからの移民でして、米国に来たすぐの18歳の頃からの知り合いで、気付はもう彼女は28歳になっていました。ラテン系特有のハチャメチャに明るい性格の彼女は見ていて楽しいですが、会った後は正直言ってエネルギーを吸い取られたように僕は疲れ切ってしまいます(笑)。
そんな彼女には僕もDさんも少しモヤモヤするところがあります。まあ、昔は若いからと言って笑って流していましたが、もう28歳なのでそう流すこともできない雰囲気になっているのも正直なところです。最近の出来事と言えば、誕生日会がXXXのレストランであるので来てください~との招待を受けました。しかし彼女は現れず2時間たっても来ないし、連絡も取れないので8人ほどのゲストはあきらめて帰ってきました。 後で聞いたところによると、一緒に来るはずの数名の友人とレストランに行く前にすったもんだがあって、その大騒動の収拾に時間がかかり遅れてきたとのことでした。その間全く連絡取れないのはどんなものでしょうね・・・若い女の子たちにはありがちなドラマなのかもしれないけれど、一応連絡するのが礼儀だと思ってしまう僕たちはオジサン的な考えなのでしょうか?
そして、そんなことがあって僕たちも少し彼女との付き合いを考えていた時、新しい彼氏を紹介するから~と連絡がありまして、少しモヤモヤを抱えながらも会うことにしました。久しぶりに会って挨拶しても、もちろん誕生日の失態についての謝罪はなく、Dさんが冗談っぽく、あれは一体何だったの~?2時間も待たせて連絡無しってひどくない?と言って、やっと謝った次第です。
こういうことh最初に謝るものなのではないかい?と・・・思ってしまいました。さて、初めて僕たちが会う年上の新しい彼は礼儀正しく好青年であり僕もDさんも好印象でした。ピザやドリンクを頼み基本的にはサブリナさんの機関銃のようなおしゃべりに圧倒されながらも楽しい時間を過ごしました。彼らの収入の低さを知っている僕達ですので、お会計は僕たちは最初から僕たちが払うつもりではありましたので問題なかったのです。 ピザとドリンク4人分で3万円を超えるお値段にもサンフランシスコベイエリアでは生活の長い僕たちも軽いショックを受けましたが、それより悲しかったのは、彼氏はちゃんとお礼を言ったのですが、サブリナさんからのお礼の言葉は無しだったのです。前にも同じようなことがあったのでDさんが指摘したところ、彼女はあっけらかんと感謝しているにきまってるじゃん~的な軽い返答で僕達は少し呆れてしまいました。
彼女的には感謝しているにきまっているじゃ~んでも、僕達としてはしっかりお礼の言葉が毎回ないのは、親しき中にも礼儀ありが欠けている感を持ってしまいます。そんな訳でDさんも僕も、まあ、彼女は感謝しているのだろうけれど言葉がないと、なんかおごってもらって当然的な感も受けるのでいい気はしないよねともやもやが残ってしまいました。
まあ、これはDさんが必要以上に親切にしていた功罪なのでもあります。彼は彼女が1人でこちらで暮らしていてバイトも頑張って一生懸命この国で頑張っていると言うのです。でも、彼女の父親は和えラインのパイロットでドル建ての収入をもらい、実家の写真を見たり、両親との会話で彼女の実家はかなり裕福な生活をしているのが分かっているのです。
それなのにDさんは、一人でこの国に暮らして寂しいだろうから、父親からの仕送りだけでは十分ではないだろうからと彼女の誕生日やクリスマスに高価なプレゼントあげたりして、時には生活費も援助しようなどといいだしていたのです。その度に僕はチクチク文句を言って、そこまでする必要はないし、友人でいたいならお金が介入しない純粋な関係を築くべきだと言っていたのです。 しかし、それでも彼は彼女に食事をおごったりプレゼントをしたりしていました。ですから彼女は僕達にはお金が余るほどあってそれをくれているのだという感覚に陥っている気がします。基本的に育ちも良な性格はとってもいい子なのですが、度重なると人の感覚はマヒしてしまうのだろうと思います。僕はDさんが暴走するたびに諫めていたのですが、その度にケチすぎるとトラブルになっていました。
しかし、今になるとDさんも自分が彼女を甘やかしすぎたことを認めるようになっています。そんな訳で、まあ年数回の食事をおごるのは良しとして割り切りますが、彼女が30になったらそれもやめてすっぱり割り勘で行った方がいいかもとDさんも考えているようです。皆さんはこんな状況どう思いますか? 若い2人ですからおごるべきなのでしょうか?僕がケチすぎるのかな?
そんな彼女には僕もDさんも少しモヤモヤするところがあります。まあ、昔は若いからと言って笑って流していましたが、もう28歳なのでそう流すこともできない雰囲気になっているのも正直なところです。最近の出来事と言えば、誕生日会がXXXのレストランであるので来てください~との招待を受けました。しかし彼女は現れず2時間たっても来ないし、連絡も取れないので8人ほどのゲストはあきらめて帰ってきました。 後で聞いたところによると、一緒に来るはずの数名の友人とレストランに行く前にすったもんだがあって、その大騒動の収拾に時間がかかり遅れてきたとのことでした。その間全く連絡取れないのはどんなものでしょうね・・・若い女の子たちにはありがちなドラマなのかもしれないけれど、一応連絡するのが礼儀だと思ってしまう僕たちはオジサン的な考えなのでしょうか?
そして、そんなことがあって僕たちも少し彼女との付き合いを考えていた時、新しい彼氏を紹介するから~と連絡がありまして、少しモヤモヤを抱えながらも会うことにしました。久しぶりに会って挨拶しても、もちろん誕生日の失態についての謝罪はなく、Dさんが冗談っぽく、あれは一体何だったの~?2時間も待たせて連絡無しってひどくない?と言って、やっと謝った次第です。
こういうことh最初に謝るものなのではないかい?と・・・思ってしまいました。さて、初めて僕たちが会う年上の新しい彼は礼儀正しく好青年であり僕もDさんも好印象でした。ピザやドリンクを頼み基本的にはサブリナさんの機関銃のようなおしゃべりに圧倒されながらも楽しい時間を過ごしました。彼らの収入の低さを知っている僕達ですので、お会計は僕たちは最初から僕たちが払うつもりではありましたので問題なかったのです。 ピザとドリンク4人分で3万円を超えるお値段にもサンフランシスコベイエリアでは生活の長い僕たちも軽いショックを受けましたが、それより悲しかったのは、彼氏はちゃんとお礼を言ったのですが、サブリナさんからのお礼の言葉は無しだったのです。前にも同じようなことがあったのでDさんが指摘したところ、彼女はあっけらかんと感謝しているにきまってるじゃん~的な軽い返答で僕達は少し呆れてしまいました。
彼女的には感謝しているにきまっているじゃ~んでも、僕達としてはしっかりお礼の言葉が毎回ないのは、親しき中にも礼儀ありが欠けている感を持ってしまいます。そんな訳でDさんも僕も、まあ、彼女は感謝しているのだろうけれど言葉がないと、なんかおごってもらって当然的な感も受けるのでいい気はしないよねともやもやが残ってしまいました。
まあ、これはDさんが必要以上に親切にしていた功罪なのでもあります。彼は彼女が1人でこちらで暮らしていてバイトも頑張って一生懸命この国で頑張っていると言うのです。でも、彼女の父親は和えラインのパイロットでドル建ての収入をもらい、実家の写真を見たり、両親との会話で彼女の実家はかなり裕福な生活をしているのが分かっているのです。
それなのにDさんは、一人でこの国に暮らして寂しいだろうから、父親からの仕送りだけでは十分ではないだろうからと彼女の誕生日やクリスマスに高価なプレゼントあげたりして、時には生活費も援助しようなどといいだしていたのです。その度に僕はチクチク文句を言って、そこまでする必要はないし、友人でいたいならお金が介入しない純粋な関係を築くべきだと言っていたのです。 しかし、それでも彼は彼女に食事をおごったりプレゼントをしたりしていました。ですから彼女は僕達にはお金が余るほどあってそれをくれているのだという感覚に陥っている気がします。基本的に育ちも良な性格はとってもいい子なのですが、度重なると人の感覚はマヒしてしまうのだろうと思います。僕はDさんが暴走するたびに諫めていたのですが、その度にケチすぎるとトラブルになっていました。
しかし、今になるとDさんも自分が彼女を甘やかしすぎたことを認めるようになっています。そんな訳で、まあ年数回の食事をおごるのは良しとして割り切りますが、彼女が30になったらそれもやめてすっぱり割り勘で行った方がいいかもとDさんも考えているようです。皆さんはこんな状況どう思いますか? 若い2人ですからおごるべきなのでしょうか?僕がケチすぎるのかな?
↓何人ここにいるのかな?
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