米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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僕たちは以前、準備中の時にそれを発見しましてオープンしたらぜひ行きたいね~と言っていたのですが、ハワイ旅行やアーカンソー旅行などが立て続けにありましたのですっかりその存在を忘れてしまっていました。そんな時ふとDさんが、そういえばSan Rafaelにできたラーメン屋、どうなったかな~今度行ってみようか~と提案がありましたので行って来ることにしました!
QRコードでメニューを見てそこからオーダー&清算をするシステムを導入していました。僕は醤油ラーメン、Dさんは鶏白湯ラーメンを頼みました。麺は自家製面のようで細いストレート。つまり、僕の大好きな麵でした。醤油ラーメンには鴨と豚のチャーシュー、卵、ネギなどがのせられていて、鶏白湯の方は、豚のチャーシューに卵、ゴボウのカリカリに上げたものなどが乗っておりまて、両方とも激ウマでした~!
ただ少し不満だったのが、お店には日本人がおらずたぶん日本のラーメンをあまり理解している人がいないようでして、それに新しい店のためかサービスがすごくスロー。ラーメンがあまりに美味しくて僕は替え玉を頼んだのですが、替え玉がやってきたのはスープが冷え切った10分後という日本人としてはありえないな~と思ってしまうタイミングでした。
でも、やってきた替え玉は熱々でしたので冷えたスープでもなんとか美味しく頂くことができました。マリンカウンティという土地柄か、僕たちの隣には不思議な、でもここではありがちな意識高い系のお客さんもいました。60代くらいの白人の男女のカップルで、女性の方は私はヴィーガンだから~ということでヴィーガンラーメンを頼んでいたのです。ヴィーガンラーメンがあるのでそれは良しとしましょう。 ただこの女性、私は炭水化物は取らないからヴィーガンラーメンには麺抜きで!とオーダーしているのです。これを聞いて僕とDさんは、それだったらラーメン屋来るなよ~と突っ込みたくなりました。その上、この彼女はおつまみの、エノキフライが食べたかったようですが、従業員にお宅はどんな油で揚げているの?と聞き、従業員が菜種油だというと、私菜種油取らないからいらないわ~とのことでした。
そしてこのカップルのほかにも不可思議なカップルもいました。僕たちがやってきて席に座って5分後くらいにやってきたアジア人女性。連れが来るからと、行って席に座りQRコードで携帯電話を使ってラーメンを連れの分もオーダーしたようでした。僕たちがラーメンを食べ始めているころに彼女のラーメン2つも到着しましたが、連れはまだやってきません。早く食べないとのびちゃうな~なんて思って見ていました。
しかし、彼女の連れは僕たちがラーメンを食べ終わっても、会計を済ませても、お店を出て食後の散歩に出かけて戻ってきてもまだやってきていないのです。その間彼女はじっとラーメンを見つめたまま、来ない連れを待ち続けているのです。そしてラーメンが出来てから1時間くらいたった後、50歳くらいの白人男性が謝りながら彼女の席に着きました・・・ ラーメンができてから1時間後にそのラーメンを食べる2人・・・理解不能なレベルの行動です。相手の男性も遅れるならはっきりと遅れるといえばいいのでしょうし、女性の方もせめて男性が現れてからラーメンのオーダーをすればいいし、遅れるのなら女性だけでも先に食べてしまえばいいですし、もしくは新しくオーダーして出来立てを食べればいいのに~と頭の中にいろいろと考えが巡ります。
せっかく美味しく作ってくれたラーメンが可哀そうだったな~なんて思ってしまいました。いろいろとありましたが、総合評価としておつまみ系が揚げエノキか、揚げコーンしかないので餃子や鶏の唐揚げなどのおつまみ系が欲しい人には少し物足りないお店になってしまうかもしれませんが、とっても美味しいラーメンだったのでリピートはありですね!
サイドにはライス、とピューレ状になった豆が添えられていまして、これをトルティアで巻いて食べるというもののようでした。食した感想としては、まあ普通に美味しいというものですね。米国のメキシコ系のレストランにはよくありがちな1品ですが、本当にメキシコでも見られる料理なのでしょうか?メキシコ人オーナーの店ですが米国では、かなり違ったものが出るようですので興味津々です。
Dさんの方はここに来ると定番といてもいいくらいにオーダーするサーモンエッグベネディクトです。こちらはほとんど生のようなスモークサーモンが用いられていて、これがDさんのお気に入りポイントのようです。お店によってはグリルしてあったり、スモークサーモンなのに火が通ってあったりといろいろのようなのだそうでして、この生感覚がエッグベネディクトにはよく合うとのことでした~。 さて、日本ではオリンピックが開催されていますが、米国の方ではといいますか僕の周りではそれほど盛り上がっていませんし、話題にもなっていないような気がします。そんな印象のある東京オリンピックですが、部下の一人が東京オリンピックのために日本へ旅立ちました。彼女は何でも2大会前のロンドン?の方に出場していたそうなのです。道理で物凄く筋肉ムキムキな感じがしていました(笑)。
今回は選手としてでの出場はないそうですが、関係者枠で行けるそうなので参加してくるとのことでした。現在日本では14日の強制的隔離期間があるようですが、オリンピックの選手は特例としてそれがないそうですが、彼女も関係者も同じなのでしょうね。しかし、彼女の場合関係者と言ってもコーチでもないし現役選手でもないので関係者と言っても中心的なコアな関係者ではなない彼女。
どちらかというとほとんど観光客程度の関係者という立ち位置のようです。それでも、こうやって特例が認められのですね~。たぶん移動範囲などは限られているのかもしれませんが、ほぼ観光客な彼女が日本で14日間の隔離期間なしで滞在できるというのには意外でした!現在は日本人以外は配偶者でも特例が認められない限り入国できないなどといろいろなところで聞きます。
もし本当にそれが本当ならばオリンピック特例よりももっと先に特例として認めるべきひとたちもいるのではないかな~なんて思ってしまいます。せめてワクチンを受けた人の配偶者やその家族は入国させてあげればいいのイな~なんて思ってしまいます。
まず最初はムール貝の白ワイン蒸し。ムール貝は買ってきてから下処理として、海水くらいの濃度の水に入れて暗いところへ1時間おいて置くと臭みを出してくれます。これをするとしないとではあとの出来栄えが違いますので、やっておいた方がいいでしょう。そして、フライパンに玉ねぎのみじん切りとニンニクの薄切りをじっくりとバターで炒めます。 今回は余っていたトマトのぶつ切りも入れました。トマトを入れると味のコクが出て、イタリア~ン的な仕上がりになりますが、いつもは入れません(笑)。ここにムール貝を入れて白ワインを入れて、アルコールを飛ばした後は蓋をしてムール貝が開くのを待ちます。ここでのポイントはムール貝は蒸しすぎると小さくなって固くなるので、そうなる前に火を止めるようにします。
付け合わせは生ハムとロメインレタスのサラダ。ポテトは油を少なくするために切った後、油をふってコショウとニンニクパウダーをまぶして(我が家では減塩なので塩は入れませんが、入れた方が美味しいでしょう)、オーブンで300F/150Cで45分くらいじっくりと焼くと、フライドポテトのように出来上がります。低カロリーで美味しい簡単な夕飯となりました。
こちらは鮭のムニエルです。コショウをふった鮭に粉をふってバターでこんがりと焼き上げました。これは説明不要なくらい簡単で普通の料理ですね・・付け合わせの方は緑と黄色のズッキーニを炒めました。それだけでもいいのですが、食感的に何かが足りないので、しめじ、しいたけ、えのきだけをニンニクバターで炒めてこれも添えてみました。 炭水化物がない分、それを補う感じのボリュームで満足感を与えるものを追加しないと、物足りない感じになってしまいます。このキノコ炒めのおかげで満足感のある、そして低炭水化物&低塩料理となりました。しかし~僕はやはり塩気が欲しいので、こちらのムニエルに醤油を垂らしていただきました。バター醤油の味って鉄板ですね!美味しかった~♪
最後の夕飯はほぼベジタリアン的なものとなりました。メインには湯葉としいたけのオイスターソース炒め。こちらはまず最初にしいたけと湯葉をちょっとだけの油で焦げ目がつくくらいに焼き上げまして、これに水で薄めたオイスターソースを絡めて炒めるだけというかなり簡単なものですが、なかなか美味しいものなのです。中華系の同僚に昔習った1品です。 付け合わせはコンニャクとパプリカのきんぴら風炒め物。これにワカメときゅうりとエビの酢の物となりました。エビが入らなければ完全なベジタリアンだな~と思ったのですが、いや…?オイスターソースは牡蠣だらか、ベジタリアンとは言えないな~なんても思ってしまいました。まあ、いずれにせよ僕たちは別にベジタリアンではないので、これはこれで十分OKです。
仕事が終わってこれだけ作るって、素晴らしい~と自画自賛しておきましょう~(笑)
先日、日本のサラリーマンのようなアフターファイブを過ごしてみました~♪
この日もDさんが仕事関係のお付き合いの懇談会というかレセプションというか、そんな感じのものがあり職場に出かけて帰ってくるのが遅いということでしたので、僕はネットでいろいろとリサーチして、日本風の焼き鳥を出してくれるお店の方に行ってきました。このお店は以前にも行ったことがあったのですが、印象があまりよくなくてリピートには至らなかった過去があります。
料理の方はまずまずだったのですが、サービスの方が、あまり温かみを感じなかったのが大きな要因でした。しかし5年以上も経って、それでもお店の方はまだ営業しているということなのできっとサービスの方はよくなったのかもしれない~と楽観的に考えましておひとり様の再訪問をしてみることにしました。5時半くらいに店に入ってみると混んではいるものの何とか座れました。 受付嬢も、担当となったたぶん日本人と思われる女性もこれと言って対応は普通なのですが、Welcome~!というものでもなく、すごく機械的て通り一遍の冷たい感じのするサービスでした。な~んだ、前と変わらないじゃないか~というのが素直な僕の印象ですね。とりあえず、焼酎を頼んで焼き鳥数本を頼んでちびちび飲みながら、店の様子を見ながら時間を過ごしました。
砂肝、とりかわ、焼き鳥、ツクネなどを頼んだのですが、食べ物の方は文句のつけようがないくらい美味しいものでして、日本の焼き鳥でもここまで美味しいのはなかなかないだろう~と言うレベルで大満足できました。ただ、やはりサービスが本当にいまいちでして、長居したいとは思わないし、料理がいいのですがこの雰囲気だから再度のリピートしたいという思いは生まれませんでした。
もう少し長居したいという感じのお店ならば、もっといろいろな料理を頼んでみたところでしょうが、なんとも居心地が悪くてさっさと会計を済ませて店を出てしまいました。店のデザインはいいし、料理もいいし、店員のサービスもそれほどひどいわけではないのに居心地の悪いあの空間・・・いったいなんでなのでしょうね? 皆さんはそういう経験ってありますか?
気分的には少し消化不良な感じで、何か物足りない。その上焼酎を飲んで少し焼き鳥を食べたおかげで、ほろ酔いのいい気分になって気が大きくなってしまったのでしょう。いつもはしっかりと自制心ついていたのに、アルコールが入るともう無理。妙に〆で何か炭水化物が食べたくなってしまいました~。実はこの焼き鳥屋のそばには歩いていける距離に博多ラーメンの一風堂も、丸亀うどんもあるのです。
これってまったく日本の新橋あたりでの出来事のようですな~(笑) 仕事帰りに1人で焼酎を飲んで焼き鳥を食べて、(せっかく低糖質ダイエットだったのに)そのままほろ酔い気分で一風堂にご入店~!いつもは激込みのこのお店もコロナのおかげでガラガラでした。こちらで一番シンプルな博多ラーメンを頼みました。久しぶりのラーメンはいいですね~美味しかったです。
ご親切にも店員さんが餃子はいかがですか~?Bunsはいかがですか~?煮卵はいかがですか~?替え玉はいかがですか~?などの誘惑の粉をふりかけてきたのですが、何とかそれらは振り切って、ラーメンだけ食べて帰ってくることに成功しました。仕事帰りに1人で焼き鳥に、焼酎、ラーメン・・・家に帰ってどっぷり風呂につかり、日本のサラリーマンみたいな一日の締めくくりをしてみて楽しかったです(笑)
そんな時に、同僚が職場の近くに日系の焼肉店があるということを教えてくれました。この焼き肉店は日本ベースのチェーン店でして、ハワイにもありますので前回のハワイ旅行の時もこちらで食事を楽しませてもらいました。カリフォルニアだけでなく、全米のいろいろなところにこちらのお店は展開しているようで、結構人気があるみたいですね! そういえば、ハワイ以来焼き肉も食べていないし、焼き肉だったら低炭水化物ダイエットにもなるからいいか~ということでこちらの焼肉屋の方に仕事が終わって直行してきました。5時半くらいに到着でしたが、予約要ということでちゃんと予約して行ったところ、店はガラガラでしたが、30分くらいするとあっという間に満席に近いくらいの人であふれるようになりました。
うぅ~ん、韓国系の焼肉もいいですが、日本風の焼肉もいいものですね。牛タン、ハラミ、ロース、リブなどをどっさり頼んでひとり焼き肉を楽しみました。一人ですと誰に気を遣うことなく好きなように焼き肉を満喫できるので悪くないものです。今回は車で帰るということもありお酒は無しで野菜も頼まず肉だけを頼んで食べていましたが、これはこれで十分楽しめました。
こちらのお店は日系の焼肉店ということもあって、〆の炭水化物がとっても充実していまして、様々なラーメンやビビンバなどがありました。食べたいという欲求を抑えるのが大変でしたが、焼肉屋のラーメンではそんなに美味しくもないだろう~と自分に言い聞かせてとりあえず肉食べを食して低炭水化物ダイエットのラインは超えないように我慢できました!お酒がないと自制できます♪ そうそう~メニューのひとつにこんなものがありました。揚げベーコンチップ。たぶんベーコンに衣をつけて揚げてあるものなのでしょう。ただでさえ脂っぽいベーコンに衣をつけて油で揚げるというこの1品は、僕のような老体にはもう食べることのできない食べ物となっています。若者はこういうのを美味しい~と言って食べるのでしょうね(笑)。それにしても本当にカロリーが610だけなのかな?
こちらは家から車で5分ほど行った場所に広がる公園ですが、我が家の周りよりも実は高低差が激しくないので、すごく歩きやすいのです。体の負荷を考えると高低差が激しい方が体にいいみたいですが、個人的には少ない方が気分良く歩けます!それに公園ですから車の通りもないので、空気がより綺麗な気がしますね~。この日も1時間半ほどじっくりと2人で歩くことができました。 歩いて気が付くことは、場所によって歩いている人のあいさつ度が違うことです。我が家の近所ですと、郊外の普通の住宅地ということもあってか、皆さんのんびりとしていて散歩で会うと知らない人も積極的に挨拶してくれて気分がいいものです。ところが、隣町の少し高級な香りの漂う地域を歩くと、積極的には挨拶してくれませんが挨拶すれば返してくれるという感じでした。
そして以前僕たちが住んでいた学区の評判の良いためか、小さいのにお値段の張る家の方では歩いていてもわざと目をそらす的な、あまり他の人とはかかわりたくないのよ~的な人が多かったような気がします。SFの散歩の時は、人が多すぎるせいか皆さんあいさつしないのが当たり前的で、人と人はわざわざあいさつなどせず素通りするのが一般的なものだった経験があります。
こうして散歩をしてみると、地域ごとにいろいろとその住んでいる人の特色と言いますか、傾向があるのが面白いところですね。我が家の周りでは皆さん比較的朗らかに積極的に挨拶してくれるので(これがすべてではないものの総合的に見ると)、僕とDさん的には以前住んでいたところよりもずっと心地よく住むことができているような気がします。
レストランとしての機能もしていますので、カウンターでオーダーをして料金を払い、テーブル席で待っていれば出来立てのパスタを持ってきてくれます。ヨーロッパの納屋的な内装のデザインが凝っていますね~。僕たちは低炭水化物ダイエットを心がけていますが、週末は特に緩くなっていて、基本的に美味しそうなものを楽しく食べる方針ですのでOK!それにしっかり歩きましたし~♪
そんな彼ですが、やはりメリハリをつけるために朝起きたらシャワーを浴びてスッキリして、髪をとかしてアイロンがけをしてパリっとしたオフィス用のシャツに着替えてから仕事をするようにしているみたいです。やはり、こういう切り替えがないとだらだらとしてしまい仕事にも身が入らないということを経験上学んだとのことでした。わかる気がしますね~
しかし~彼・・・下半身はかなりカジュアルでした(笑)。この日のボトムは、僕に実家が送ってくれたユニクロの浮世絵のステテコ。このステテコがかなり気に入っていていつも家の中で来ているのですが、仕事中にも着ているとは知りませんでした~。これ以外ですとスウェットパンツやほとんど寝巻の家着のズボンだったりします。
どうせZoomの会議だから、下半身は見えないし、このステテコはすごく心地よくて楽なんだよ~とのことでした。まあ、確かにZoomの会議であれば上半身さえパリッとしていれば問題ないですよね。僕も職場の人にいろいろと聞いてみたのですが、女性の場合はばっちりメイクして、髪も整えて、上半身は職場ルックだけれども、下半身は家着なのよ~という人がちらほらいました。
コロナ禍になって洋服があまり売れなくなったと聞きますが、上半身はZoomなどの会議でも必要なのでそれなりに売れるかもしれませんし、家着のボトムパーツは売れるでしょうから本当に売れなくなったのはおしゃれ着のズボンやパンツ類だったのかもしれませんね!
この日は、作り置きおかずも作ってみることにしました。まず一品目は蓮根を酢をベースにした炒め物です。色添えに人参としし唐も一緒に入れまして、違う食感を出すためにしいたけの薄切りも入れて、甘酸っぱい三杯酢的な感じの味わいに仕上げてみました。蓮根のシャキシャキ感と酢の味わいがとってもあっていてなかなかいい1品でした。
もう1品は、赤と黄色のパプリカとしし唐、鶏のささ身肉とコンニャクをピリ辛のきんぴら風にさっと炒めてみました。味付けは、ご飯がすすまないようにあっさり薄味にして、いくらでもこれだけで楽しめるように仕上げてみました。思うのですが、食べ物レポートでで”これがご飯がすすむ味付けです~!”と聞くことがよくあるのですが、これってつまりは濃い味付けってことですよね?
言葉を返すとご飯がないと、そのままこれだけでは味が濃すぎて食べられません…と言っているように聞こえてしまいます(汗)。つまりはそんなに誉め言葉でもないような気がするのですが、食レポを見るとこの言葉がすごく乱用されているようでして、これを聞いたら後は、あぁ~味が濃すぎるのだな~と言うようにしか聞こえなくなってきてしまっています(笑)
この日記は連続掲載の旅行記です
1.SouthWest航空・初体験
2.カリフォルニア→テキサス→アーカンソー
3.妹さんと初対面~!
4.お母様と朝食&お墓参り
5.弟君の別荘へ
6.豪華なお宅でワイン
7.蛍を見ながら夕涼み
8.カイヤックで川下り
9.湖でボートクルーズ
10. 家に帰ります~
12.家に帰れなかった・・・
13.Holiday in Dallasを追加してみた
14.Dallasのゲイタウンで遊ぶ
さて、この旅行記も今回で最後です。短い旅だったのに長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。旅行記は毎日少しづつでも書いていかないと溜まってしまいますし、旅行の日程によっては書く時間が取れないこともありますので、困難を極めますね。その上最近は一気に丸一日を書き上げる精神力も体力もなくなっていますのでどうしても、ぶつ切りになってしまっています。 さて、僕達はOak LawnのゲイタウンからUberに乗ってDalls LOVE Field空港の方へ向かいました。ところが、空港に近づくとまさかの激込みなのです。事故か何かかと思っていたらそうではなく、単に空港へ向かい飛行機に乗る人が最近の国内旅行ブームで激増してしまっていて、空港がこの交通量を捌ききれない状態になっているとのことでした。海外に行けない分、国内旅行がすごいことになっていますね!
実はDallasにいた時になぜか既視感がすごくて、これって何だろう?と考えていたのですが、家に帰ってきてわかったのが、あれま~Dallasって以前仕事できたことがあったんだ~ということでした。ゲイバーのWoody'sに行った時に、ものすごく既視感が強くてまあ、こういうバーってどこにでもあるもんだし~なんて思っていたら本当に来ていました(笑)。
ダラス旅行記←はこちらにありました。
今回僕たちが夕飯に行きたくて、夏季休暇で行けなかったレストランも僕は部下の子と一緒に行っていたようです。しかしながら、年のせいか全く記憶に残っていません。この出張のことはかすかに記憶に残っているのですが、これがDallasだったのか~や、どんな店に行ったのかは全く覚えていませんでした。ブログのおかげでこれについて読み直して、あ~ぁそうだったと思いだしました(汗)。
さて、空港でチェックインしてみると空港内はかなり混雑していまして、出発&到着を知らせるモニターを見てみるとこの日もたくさんの遅延&キャンセルのフライトがあるようでしたが、僕たちのフライトは何とか時間通りとなっていました煮でほっとしました~。このDalls LOVE Fieldの空港は新しくきれいでたくさんのレストランもあるのですが、午後6時にはほとんどのレストランがしまってしまうようですね。 空港内にあるレストランのほとんどがもう閉まっており、かろうじて開いている数軒のレストランには長蛇の列ができていました。僕たちは最初、空港で簡単に夕飯でも食べようか~と言っていたのですが、それをしなくて本当に良かったです。飛行機の方は30分ほど遅れましたが、搭乗が開始されました。アナウンスによると今回のフライトも1席も開いていないくらいの満席フライトのようです。
サウスウェスト航空のシステムですと、お金を払って登場順位を上げることができるのですがが、僕たちも別途料金を払ってそうしていたのです。しかし今回のようにフライトがキャンセルになって飛行機を前日に替えたりするともう登場順位を上げることができなくなります。そんな訳でこのフライトでは最悪真ん中の席に、離れ離れに座ることになるかもしれないと覚悟していました。
そして僕たちの搭乗の順番が来て飛行機の中に乗り込んでみると、確かに満席フライトで空いている席はほとんどない状態でした。これはもう一緒に座るのが無理だな~と諦めて飛行機の一番後ろの方に行った時、何とか最後の列に2席続いて開いていたので隣同士に座ることができました~ほっとしました。しかし、僕はこのサウスウェスト航空の自由席システム好きではないですね(笑)!
僕にとってフライトというのはそれほど楽しいものでもなくどちらかというとストレスフルなイベントなのに、サウスウェスト航空ですと乗り換えが多いうえに、飛行機の席が選べない、そして小さな飛行機という2重3重のストレスを被るような気がしてしまいます。それに今回のフライトすべて満席フライト。閉所恐怖症的な感のある僕にとってもう無理なレベルのストレスでありました。
そんな訳でDさんには、多少値段が安くてももう絶対にサウスウェスト航空には乗りたくない~と伝えると、Dさんも素直に同意してくれました(笑)。Dさん曰く、以前乗った時はもっとフレンドリーで席にも余裕があって遅れも少なかったものだったそうですが、今回はサウスウェスト航空の良い部分と言われていたところがすべて欠落していて、Dさんもうんざりしたようです。
どんぐりの背比べかもしれませんが、少しの差で僕たちは我らがユナイテッド航空を使う方がまだましだな~と言う結論に達しました。そんなことや今回の旅行の出来事を話していたら飛行機の方は無事にカリフォルニアに到着してくれました。Dallasでは気温34℃、到着したオークランドは霧にまみれて気温13℃という予想通りの激寒。あまりの寒さに体の方がついていけない状態です(涙)
まあ、今回の旅行もいろいろありましたが、どれもこれも喉元過ぎれば熱さを忘れるではないのですが、終わってみてみると盛りだくさんで楽しく素敵ないい旅になったな~と言うのが素直な感想です!
1.SouthWest航空・初体験
2.カリフォルニア→テキサス→アーカンソー
3.妹さんと初対面~!
4.お母様と朝食&お墓参り
5.弟君の別荘へ
6.豪華なお宅でワイン
7.蛍を見ながら夕涼み
8.カイヤックで川下り
9.湖でボートクルーズ
10. 家に帰ります~
12.家に帰れなかった・・・
13.Holiday in Dallasを追加してみた
テキサスのダラスで予定外の足止めを食らってしまった僕たち2人は、どうせなら楽しんでしまいましょう~とフライト時間を遅く設定して、半日ダラスでの観光をエンジョイすることにしました。まず最初にランチを食べてお腹がいっぱいになった後は、散歩を兼ねて高温多湿の町を歩いていきまして、虹の広がる街角にたどり着くことができました。
2人でカクテルを飲んでいると、隣のさわやか青年が声をかけてきてくれました。彼は耳が聞こえないらしく、グループの皆さんと手話で話していたのですが、隣のテーブルなのに背を向けて申し訳ないです~と携帯に書いて伝えてくれたのです。まぁ~何と礼儀正しい青年なのでしょう!そんなきっかけでいろいろと彼にダラスのことを聞いたりして、携帯越しに会話を楽しみました。
そんな彼に、この週末はもDaddy Land Festival Weekendなのだということを教えてくれました。何でもDaddyと呼ばれる男性とそんな感じの年上男性が好きな若い子が集まって大騒ぎをする、Dallasでは結構大きめのイベントの週末だったのだそうです。だからDallasの町はいつもより盛り上がっているのだそうです。道理で少しいかつい系のDaddy風情の人が多くいるものだ~。
ついでに彼に今はGrindrというデートアプリよりもsniffiies.comというウェブサイトベースのサイトの方に人気が出ているとの最新情報も教えてもらいました(笑)。早速彼の指導の下このサイトに行ってみると、GPSでの位置を利用したMapが出てきまして自分の近くにどれだけの人がいて、どんなことをしたいのかなどが画面に表示されました。
このサイトの利点は、とにかく手っ取り早くヤレルということなのだそうです(笑)。Webベースなので、アプリをインストールする必要がなく、また匿名での利用が可能なので、結婚していたり、パートナーがいたりしてもちょこっと空いた時間にアクセスして近くにいる人と即繋がれるという利点性があるそうなのです。もちろん自分のログインアカウントを作ってアクセスすることもできます。
ログインアカウントでは自分の写真や、ここのブログではぼかしを入れなくてはいけないような写真も載せることができるようです。この日はDaddy Land Festival Weekendのおかげでいつもよりもたくさんの人がいるね~とのことでした。いや~ゲイのデート系のテクノロジーには疎い2人でしたので、久しぶりのこういう展開で2人とも携帯を片手に大喜びしてしまいました(笑)。
Necessity is the mother of invention(必要は発明の母)ですね~
それにしてもゲイ男子、ヤリたい人多すぎ!!
僕はモヒートとソーダ水だけでしたが、Dさんは4~5杯のカクテルを楽しんでいたようです。2人ともいい気分になってしまい、気が付けば思ったよりも長い時間こちらのお店でのんびりさせてもらいました。お店の店員のサービスも良かったですし、ここでもまたDさんの才能でもあるフレンドリーさが威力を発揮してくれ、和やかな気分で楽しい時間を過ごすことができました。
まだ空港へ向かう時間でもありませんでしたが、そろそろ夕飯を食べておいた方がいいだろう~と言う時間になってきました。他の場所への移動も考えましたが、面倒くさいのでこちらの近辺で食べることにしました。第一希望のこちらのお店(Parigi Restaurant)に行くつもりだったのですが、バーのお店の人がさっきあちらのテーブルにいたのはそこのお店の従業員だったんだ教えてくれました。
入り口で食べたいものを言ってお金を払い、テーブル席に座っていれば出来上がりをお店の人が持ってきてくれました。僕たちはグリークサラダと2人ともミートボールスパゲティを頼みました。Expressという感じのカジュアルレストランでしたので、お味の方はまぁ~こんなものか~と言うものでしたが、それでも値段の割に量も多く、まずまず満足できるものでした。
食べ終わってみると、普通のレストランを想定していた時間よりもさっくりと終ってしまいました。あと45分くらいは余裕があるので最後の1杯にと、こちらの方のお店にやってきました。僕はお腹がいっぱいですとあまりアルコールを飲みたい気分にならないので、飲むのはDさんだけでして、僕はお付き合い程度の炭酸水だけにして乾杯をしました。
こちらのお店もDaddy Land Festival Weekendのおかげなのか、Daddy的なお客さんがたくさんいて盛り上がっていました。ここでも、Sniffies.comを開いてみたら、たくさんの人がオンラインでお相手を探しているようでした(笑)。こんな感じで本来はもう既に家に戻っている1日でしたが、予想外の展開でDallasで時間を過ごしましたが、2人とも大満足できるような楽しい1日になりました。
この旅行記もあと1回分となりましたので、ここからはコメント欄を開いておきたいと思います。もしお時間がありましたら、楽しいコメントやつぶやきなど残していただけると感謝感激です~♪ よろしくお願いいたします!
この日記は連続掲載の旅行記です
1.SouthWest航空・初体験
2.カリフォルニア→テキサス→アーカンソー
3.妹さんと初対面~!
4.お母様と朝食&お墓参り
5.弟君の別荘へ
6.豪華なお宅でワイン
7.蛍を見ながら夕涼み
8.カイヤックで川下り
9.湖でボートクルーズ
10. 家に帰ります~
12.家に帰れなかった・・・
SouthWest航空のフライトの混乱により、6時間近く遅れてしまい家に帰ることができなくなった僕たち2人でした。空港近くのこんな安ホテルに泊まりました~。その割にしっかり眠れましたよ!飛行機を使う移動はただでさえ楽ではないのに、これに遅延が重なり、乗り継ぎができなくなり、現地で一泊を余儀なくされるという事実は肉体的にも精神的にもかなりキツイことでありますね~。 この日のフライトは直行便ですと朝の6時半か、午後の6時の2本だけ。あとは乗り継ぎとなるようでした。僕たちは午前2時半に寝て朝6時のフライトでは、ホテルに泊まる意味がないということで午後6時のフライトにしました。この半日はダラスの町を観光して楽しんでしまいましょう~とポジティブに考えることにしました。チェックアウトぎりぎりまでのんびりさせてもらいました。
ホテルからUberに乗ってダウンタウンの方にやってきました。先日の早めの夕飯から何も食べていないのでお腹が減った2人ですので、まず最初にランチをすることにしました。ランチの選択はDさんが、”アジアンフードが食べたい~!”ということでネットで探してくれたお店の方に行ってきました。ベトナムとThai料理が一度に楽しめるお店なのだそうです。
室内と室外を選ぶことができましたので、冷房の効いた室外のテーブルに座らせてもらいました。まず最初にワインと、泡でおつかれさま~の乾杯です。前日のたびは本当に疲れました。野菜を欲していた2人でしたので、パパイヤのサラダと、ビルマ風のお茶の葉サラダを頼みました。程よくスパイスが効いていて、美味しいパパイヤサラダでした。お茶の葉サラダはOK~という感じかな?
それでも、全体的にはお店もきれいでしたし、サービスも行き届いていて、料理もどれもOKというレベルのものでしたので不満なく十分楽しめることができました。
ランチの後はDさんがカフェでコーヒーを飲みたいというのでこのレストランのそばにあったカフェの方に行ってきました。僕はモカ、Dさんはカプチーノを頼んで暫しまったりと時間を過ごさせてもらいました。カフェで寛ぐって本当に久しぶりのアクティビティーですね。Dallasってインド人人口が多いのかな? レストランでもカフェでもインド人との遭遇率が高かったような気がします。
この日の気温34℃、湿気は85%ということもあって、歩いているだけでもう汗が滝のようにあふれ出てきます。日本の夏のようですね~。そんな状況下の中でも2人はてくてくとダラスの町を歩き続けましたのです。
ふと見てみると、虹がかかっているではありませんか~!ここなら楽しめそうだよね~ということでこちらの場所でカクテルを飲むことにしました。
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
<(_ _*)>
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