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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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この日記は連続掲載の旅行記です
1.SouthWest航空・初体験
2.カリフォルニア→テキサス→アーカンソー
3.妹さんと初対面~!
4.お母様と朝食&お墓参り
5.弟君の別荘へ
6.豪華なお宅でワイン
7.蛍を見ながら夕涼み

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アーカンソーでの2日目の朝がやってきました。ベランダに出てみると川の周りや川辺を霧が覆っていて幻想的で素晴らしい風景が広がっていました。この地域では朝晩霧が発生するようですが、サンフランシスコベイエリアで発生するような風が強く暗くて寒い霧ではなく、少しだけひんやりとするものの、柔らかいそっと包む込むような感じの霧でした。
弟君の奥さんが朝食を作ってくれるといいますので、お言葉に甘えて朝食をいただきました。通常僕たちは朝食をそれほどしっかりとらない人間なのですが、郷に入っては郷に従えということで、彼らの出来立ての朝食をいただきました。卵焼きとソーセージと、グレービー&ビスケットでした。ヘビーではありましたが、これはこれとして美味しかったですよ!

Dさんはこれに加えて朝からブラッディ・マリーのカクテルも飲んでいました。Dさんも弟さんも本当にお酒が好きで、その上どれだけ飲んでもなかなか乱れない!お酒に弱い僕にとっては、羨ましい限りです。この時のセロリ・スティックは僕がいただきました~。Dさんはそれほどセロリが好きではないのです。そういえば、旅に出てからまともに野菜を食べていないな・・・野菜が恋しいです(笑)









この日の予定は、まず最初にカイヤックで川下りです。弟くんはカイヤックを3艘持っていますのでそれを使っての川下りです。奥さんにトラックで川上の方まで送ってもらって船を出しました。この川はダムの水の下の方のを放流しているそうなのですが、そのために水が冷たいのです。透明度の高いきれいな水ですが、手を入れると痛みを感じるくらいの温度でありました。

しかし、この温度であるからこの川に住むニジマスなどの魚が元気に生育できるとのことでした。ニジマスは水温が上がってしまうと生育どころか死んでしまうことがあるそうでして、こちらのダムの冷たい水のおかげで沢山この川で繁殖ができているのだよ~と弟くんが教えてくれました。この日の気温は30℃ほどでしたが、空には適度に雲が入り、川を流れる風が心地よく快適でした。
  







この川下りは90分ほどでして、クーラーボックスも用意してアルコールが好きな2人にはほぼ飲み放題状態で川下りを楽しむことができるようになっていました(笑)。僕のそれに便乗して、低糖質アルコールWhite Clawなるものも用意してくれていましたので、そちらを楽しみほろ酔い状態での川下りツアーとなりました。本来はほろ酔いで川下りはしない方がいいと思います・・・

こちらの川は比較的穏やかに流れているのでそれほど急流ではありませんが、それでもほどほどの流れがありまして、途中で白く波立っているばしょなどもあり、そこを通るときはどっぷりと水をかぶってしまったりしてなかなかのスリルもありました。僕もDさんも野外のアクティビティーにはあまり興味もなく、自分からほとんどしたことがない人間です。

そんな訳でアメリカでのこうしたカヌーでの川下りは初体験でしたが、しっかりと楽しむことができました。偉大な自然の中でのんびりと水や空、緑に囲まれての過ごす時間は素晴らしいものですね!とっても楽しかったです~。今回のこの体験で、どうしてアメリカの自然の中でこうした野外のアクティビティーを積極的にする人が多いのかというのを理解できた気がしました。

    






しっかり川下りを楽しんだ後は、家に戻って昼食です。
昼食は簡単に家にあったもので済ませました。
はい・・・Dさんのお母さんが大量に送ってくれた食べ物の消費でした(笑)。
BBQビーフ、ポテトサラダ、トルティアチップ。
見事に野菜がありません・・・いつになったら野菜に出会えるのでしょうか?(涙)


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6.豪華なお宅でワイン

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豪華なお宅でのワンとチーズで過ごすアフタヌーンは夢のようなひとときでした。実際アーカンソー州にこんな邸宅があっても不思議ではないのです。しかし、アーカンソー州というとものすごく田舎で、とくに都市部を除けばもっとラフで洗練されていない生活が広がっているような気がしてしまいますが、確実に上級市民も存在しているのだというのをまざまざと見せられて気がします(笑)。
さて、この日の夕飯はワインとチーズを食したというのもありましたので、家の方で軽く食べることにしました。実はDさんのお母さんが、僕たちがやってくるということでどこからかBBQの肉やポテトサラダ、コールスローなど大量に買い、弟君宅に送り付けていたのです。ですから、弟君一家も僕たちにこれらの食べ物を消費してほしかったとのことでした。

その上、弟君一家はこの日の朝4時から湖の方に魚釣りに出かけたところこのような特大の魚を釣り上げていたのでした~。そんな訳でして、もともとはレストランでの食事を予定していたのですが、食べ物がもったいない~!!ということで、これらの食べ物を消費することにしました。魚のフライ、マッシュルームの詰め物ポテトサラダが夕飯のメニューとなりました。

   





この魚のフライですが、控えめに言ってすごく美味しいものでした~!朝とれたばかりの新鮮な魚ですからね!いったい何の魚なのかと聞いたら、こたえてくれたのですがもう既に僕の記憶にはありません(笑)。何でももともと海にも住んでいる魚でして、いつの間にかこちらの湖の方にも住むようになったという、なんとも不可解なことを言っていたような気がします。
さて、デザートには、娘さんが僕たちのために作ってくれたイチゴのショートケーキも登場しました!この娘さんはただいま15歳で多感なお年頃。2年前に僕たちがやってきた時はまだ13歳でしたので、それでも僕たちと話をしたりしてくれました。しかし今はもうほとんど自分の部屋に引きこもってゲームをしたり、スマホをいじっているだけとなってしまいました。

もちろん僕たちが声をかければちゃんと受け答えはしてくれますが、これくらいの年ごとの女の子とどうやって接していいのかよくわからない僕たちですので、あまり気負いせず適度な距離を保つことにしておきました。そんな中でのこのケーキですから、一生懸命お礼を言って味を褒めてあげたところ、照れくさそうに嬉しそうな微笑みをくれたのは印象的でした。





    



夕飯を食べて、お風呂に入ってスッキリした後は裕也へを見ながらの夕涼みをすることになりました。こちらのお宅では絶壁に建つ家の少し川沿いに暖炉が置いてあるのです。暖炉と言っても絶壁を掘り起こして、平地を作り、岩の部分のくぼんだ所を利用した暖炉になっているのです。火をおこすと背中の方から暖がとれ、目の前に広がる夕焼け空を眺めながら時間を過ごすことができるのです。
僕たちは、ワインなどを片手にこちらの方に設置してある椅子に座り、最近の社会事情や、Dさんや弟君、ぼくの仕事のことを話したり、奥さんが趣味でやっている石鹸の製作と販売のことについて聞いたりして夕暮れが漆黒の空になるまでのびりと時間を過ごしました。目の前に広がる自然を見ながら携帯もPCも使わない直接的な会話っていいものですね~。聞いているだけで気分がリラックスしてきます。







夕焼けのオレンジが薄まり、外がだんだんと暗くなるころ、この辺りには温かな黄色い光の粒がついたり消えたりしていました。そう~蛍でした!日本のほたるですと青白いほのかな光を放つというイメージです。しかしこちらの蛍は、もっと強く温かみのある黄色い光なのです。その光が無数に僕たちの周りに飛び交う姿はもう言葉では表せないくらい幻想的で圧巻なシーンでした。
その様子を写真に収めようと頑張りましたが、ちょっと無理でした。そんな時に僕の手に泊まった蛍がいましたので、こちらの写真撮影には成功しましたので載せておきましょう。なかなか強い光を放つきれいなものですね。蛍の光がより、鮮明に見えるようになると、満点の空には無数の星が広がってきました。田舎町なので街の光がない分見える星の数も多くなるのでしょう。

空には星が瞬き、地上には蛍が舞飛ぶという・・・これだけでもこちらに来てよかったな~と思えるような素晴らしい光景でした。


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5.弟君の別荘へ

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Dさんの弟君の家に到着して、素晴らしい景色を眺めながらカクテルを楽しみました。この日はD君一家がお隣さんの家でのアフタヌーンワイン会に誘われていまして、お隣さんがぜひにということで僕たちも誘ってくれていたそうなのです。せっかく誘ってくれましたので、僕たちもそのアフタヌーンワインの会の方にお邪魔させてもらうことにしました。
お隣さんの家は、素晴らしいDさんの弟君の別荘にさらに上を行くゴージャスな邸宅でした。中の方に入る前の外観からして、どれだけすごい豪邸なのかということが感じられるくらいのオーラを持つ家だということがわかります。こんな大邸宅がアーカンソーの田舎にあるということが信じられないくらいでもありますね。家の玄関の脇には池もあり、コイが泳いでいました。







ワインを弟君が選んで、弟君の奥さんがチーズとサラミのプレートをもってお隣さんの方へ伺いました。お隣さんは60代のご夫婦でして、インテリジェントでいかにも裕福そうな雰囲気のある2人ではありましたが、とってもフレンドリーでいい意味でも悪い意味でも生まれも育ちも本当にアーカンソーですか?と疑ってしまうくらい品のいい方たちでありました。
 
まずはワインを開けて、皆さんで自己紹介をしました。最初はシルバーオークのワインで乾杯です。ワインの味の分らない僕でも、このワインがとっても美味しいものだということがよくわかるくらい素晴らしいワインでした~!自己紹介で分かったことは、こちらの旦那さんはアーカンソーにある某銀行の頭取を務めたことのある人物で、奥さんは実業家なのだそうであります。
そしてお二人さんは40代からの再婚どうして、お互いに子持ちで結婚をして、2人の間には子供がいないというカップルなのだそうです。旦那さんが銀行員時代にたまたま何かの調査でこちらの場所の視察をして、更地だったのですがすごく景色が良い場所で気に入ったそうなのです。それで奥さんに連絡してみてもらったら奥さんもこの場所を大変気に入ったので購入したとのことでした。

そして、建築設計に知識もある奥さんの方がリタイアメントライフの住処として、自分が思いつくすべての理想を注入して設計をしたものであるそうです。設計、建築、内装に5年の年月をかけて作り上げた最高の家なのです。上の写真を見てみるとわかるように、ダイニングルームだけでなくキッチンからも丘からの川の流れる雄大な景色が広がっていました。








この家にはベットルームが3つとバスルームが3つ、そしてゲスト用のトイレが1つ備えてあります。一番上の写真は1階にあるご夫婦のマスターベットルームでして、シャワールーム、トイレ、バスタブ、暖炉とバルコニーも備え付けられているという、かなりの豪華なものでした。これはどんな高級ホテルよりも上等な作りでして、かなりの贅が尽くされているとわかるものでありました。
中段と下段の写真は、階下にあるゲストルームとなっていまして、もちろん個々にフルのバスルームが備え付けられています。このバスルームが僕たちの家のリビングルームくらいの広さがあって驚かされました。そして大きな窓からは緑の広がる景色が見渡せるというものでありました。これらのベットルームを見るともうため息しか出てこないというくらいで、これが個人の家かと思うと、羨ましさを通り越して非現実的な世界を覗いている気になってきますね。    











全体的な形としては、1階にはリビングルーム、ダイニングルーム、キッチンと広いバルコニーとマスターベットルームがあり、斜面に建っている家ですので、こちらに玄関があり、3つの車が止められるガレージがついています。その階下にはエンターテイメントルーム、2つのゲストルーム、ワインセラー、奥さんの裁縫室、旦那さんの書斎があるという作りでありました。

壁には彼らの趣味で集められたアート作品が並び、現役時代に撮ったであろう、クリントン大統領との写真があったりました。これほどの家ならば雑誌に出てくるレベルだよね~と話していたところ、実際に雑誌に掲載されたことのあるとのことでした。。。元大統領との写真、雑誌に掲載、新聞のコラム掲載などの経歴を見るとこの2人はこのアーカンソーではそこそこ有名人のようです。
アーカンソーの田舎町には侮れない豪邸があるのだということを学びました(笑)。ワインパーティは本来1時間くらいでお開きのつもりでしたが、家のツアー&アート作品の説明でワインを片手に皆さん話が盛り上がって2時間以上もこちらでお邪魔していました。こんなにお金持ちなのにどうしてこの田舎町をホームベースにしたのか、それは2人の生まれ故郷に近いからだったそうです。

どんなに成功しても生まれ故郷とは戻ってきたい場所になるのですね。

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4.お母様と朝食&お墓参り

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Dさんと彼のご両親との朝食を済ませ、親戚一同へのお墓参りを完了した後は、車を北に45分ほど走らせて、弟君が1年半前くらいに買った新しい別荘の方にやってきました。以前にも彼の別荘には遊びに来ていました。その時の別荘は、川沿いののどかなログハウス風の建物でした。しかし、彼は川の見える小高い丘の上の物件を気に入りそちらの方に別荘地を替えたのです。
彼の自宅のある場所から3時間ほどのこの別荘は、川があり湖があり、魚釣りが大好きな彼には申し分のないものなのだそうです。こちらの家はベットルームが5つ、バスルームが4つあり、リビングやダイニング、庭にも暖炉があるなかなか豪華な別荘となっていました。車を停めてみるとこんな景色が目の前に広がっていました。日本の岐阜あたりで見かけることができそうな素晴らしい風景です。
   







この別荘地には隔週くらいにやってきてのんびりと過ごしているそうです。その際には2匹の犬と1匹の猫もちゃんと連れてくるそうです。白い犬はバックス、白と黒のブチはウェイン、猫はデイジーさんという名前でした。3匹ともとっても人懐こい性格でして、僕たちがこの家に到着すると大歓迎で迎えてくれました~♪ 彼らも動物好きの一家なのです。
白犬のバックスは8歳のシニア犬、お年と少し太り気味のせいで動きが少し鈍いのですが、優しい性格のおっとりした犬ですね。ウェインは1歳の若い犬で、もう~元気溌剌で朝から晩までそこら中を駆け巡るって、何にでも興味示す元気な犬でした。デイジーさんは5歳くらいのほっそりとした猫で、あまり人見知りしないようで、僕がソファーに座っているとそっと隣にやってきて一緒に時間を過ごしてくれます。









もちろん、大歓迎をしてくれたのは犬猫たちだけではありませんでして、Dさんの弟君も、その奥さんも娘さんも、僕たちとの2年ぶりの再会をとっても喜んでくれました。彼らはまず最初に家の中のツアーをしてくれまして、ひと部屋つづ説明してくれました。そして僕たち空きとなっている3つのベットルームのうちのどれかを自由に選んで使ってくれるように言ってくれました。
僕たちは屋根裏部屋風のシングルベットが2つある部屋を選びまして、そちらに荷物を下ろしテラスの方で皆さんで座り冷たいものを飲みながら、Dさんの妹やご両親の話をして盛り上がりました。やはり弟君もあの両親には手を焼いているようでした。奥さんと僕はあの強烈なお母さんの話でもありあがりまして、どうやって日頃奥さんがあのお母さんとコミュニケーションを取っているのかを聞かせてくれました。








彼女によると、あのお母さんは彼女にもなかなか辛辣な言葉でコミュニケーションをとるようですが、それは彼女のユーモアということでとらえて個人的に受け取らないようにしているみたいです。慣れもあるし、そうやって流すことであまりダメージは受けないようになったとのことでした(笑)。奥さんも僕と同じような作戦で行っていると聞き少しほっとしました~
あんなお母さんですと子供が可哀そうだと思いますが、それを乗り越えてDさんも弟君も妹さんも性格の良い素晴らしい人間に育ちましたね。でも僕の母親があんな強烈な人だったら、僕はきっと立ち直ることができずトラウマを抱えてしまったことでしょう(汗)。日本でも毒親という言葉があるように、米国でもそういう感じの親はやはり存在するようでありますね。

こちらの写真は2階から見たリビングダイニング&キッチンの風景です。
とっても高い屋根とキャビン風のとんがり屋根が印象的でありました。

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Dさんのアーカンソー州ヘノ里帰りツアーで1日目の朝が明けました。この日は、Dさんのご両親と一緒に朝食をとる予定になっていました。この街にある2軒のレストランで朝食をサーブしてくれるのは1軒だけですので、そちらの方のレストランへ行ってきました。レストランは典型的なアーカンソー風の朝食を出してくれるお店でして、地元の人にも人気の場所なのだそうです。

時間より少し早めにレストランの方へ到着すると、ご両親はもう既に到着して車の中で僕たちの到着を待ってくれていました。まあ、前日にちょこっとだけではあるもののもう既に再会を済ませていますので、気分的にはそこまでかしこまる必要もなく、簡単な挨拶だけレストランの方へ入っていきました。相変わらずお母さんは、女性にはドアを開けろ!とか、いろいろ注文が多かったです(笑)。
日ごろ朝食を取らない、低炭水化物ダイエットをしている僕にとって、こちらの朝食は超ヘビー級に感じられてしまいます。まあ、でも1日くらいどうってことはありませんから郷に入っては郷に従えということで、しっかり彼らの食べるヘビーな朝食をオーダーしました。僕が頼んだのは目玉焼き、ハム。ハッシュドポテト、ビスケット&グレービーでした。高蛋白、高炭水化物、高塩分です(笑)。






お味の方はそれなりに楽しめましたし、強烈なお母様のジョークなのか本気なのかよくわからい話を聞いて、時々彼女からやってくるジャブをかわして、突然話しかけてくる陽気なお父さん、この土地特有のアクセントと盛りだくさんでして、朝からかなり神経を使う時間となりました。でも、一応彼らとの会話も楽しめましたし、お腹いっぱいになったので良い時間であったといえるかと思います(ポジティブ思考!)
上の写真はのどかな田舎町の風景です。この写真を撮った場所は薬局の駐車場でして、こちらの薬局で買い物をしていたら、なぜかDさんのお母さんもやってきて、薬局のイケメンにいさんに絡んでおりました。彼は若いのにお母さんの扱い方が上手でして、適当なところで流し受け答ええをしていたのを見ると、彼女はしょっちゅうこちらに来ているのだな~とわかりました。

彼女が来たら、お店の若い女の子は皆さん店の奥の方に避難していたのを見ると彼女はこちらの薬局でも有名な人物だとわかりますね・・・









さて、この日はDさんの希望で親戚一同のお墓参りをすることになっていました。彼の親戚のお墓はこの近辺に2つありましたのでその両方に行ってきました。お墓は田舎町のさらに田舎の方にありまして、大昔Dさんが住んでいた家の近くを通ったり、知り合いの人が住んでいて今は廃屋になった家を見ながらその人たちとのエピソードを聞いたりしてドライブを楽しみました。 こちらは湿気が高く、気温は32度。車の中での滞在は問題はないのですが、いったん車から出て高温多湿の外気にあたってみると汗が噴き出て、10分以上になると頭がくらくらして倒れそうになってしまうくらい強烈なものがありました。長いこと寒くて湿気の少ないサンフランシスコベイエリアに住んでいると、こういう気候に体がついていけないようになっています。

上の写真で沢の写真のものがありますが、Dさんは幼少の頃この沢のすぐそばの家に住んでいたそうで、この沢では兄弟3人でよく一緒に遊んだそうです。そういう昔話をしてくれるDさんはの顔はとっても楽しそうに見えました。


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アーカンソー州の首都リトルロックの方に到着しました。こちらでレンタルカーを借りて、Dさんの故郷へ向かいます。アメリカの方ではコロナ禍による旅行業界の不振で、レンタルカー業界では経費削減のため保有の車の売却を進めてきました。ところが、この急速な経済再開に伴い手放してしまった車を補充することが追い付いていらず、車の在庫薄によりレンタルカー料金の高騰となっています。
そんな訳で僕たちもレンタルカーがいつもの倍の位の値段になってしまって驚いていました。しかしながら車がないとどうにも移動のしようがないので、涙を呑んでこの高い料金に同意したということです。さて、レンタルカーに乗り込んで約2時間ほど北の方に向かいました。アーカンソー州は南にルイジアナ州、北にミズーリ州のある、アメリカではかなりの保守的な州であります。

しかし、大変のどかなところでもあり、緑があふれていい意味でも悪い意味でも素朴な人が多いところであります。面白い比較として載せておきますと、サンフランシスコベイエリアのコロナワクチンの接種率が平均して80%を誇っています。それに対してDさんの故郷のこちらの街の方では、24%という全米でも1,2を争うくらいの低い状態。そういうところなのです。










ちなみにDさんの両親も、のちに初対面を果たす妹さんもワクチンは信じておらずワクチンの接種はしておりません~。さて、車で2時間ほどのどかな田舎の道を北に向かうとDさんの生まれ故郷の方に到着しました。その当時は人口800人ほどの小さな町だったそうです。街にはレストランが数軒、食料品店、薬局が1つづあるだけのシンプルまアメリカの典型的な田舎町です。  

宿泊施設も2つありまして、1つは薬物中毒者の泊まる安モーテル、そしてもう1つが比較的きれいなこちらのBed&Breakfastでした。前回もこちらの宿に泊まりましたね。まあ、ホテルではなくB&Bですから、部屋の作りもシンプルですがベットもバスルームも清潔に保たれていて、キッチンもついていて田舎の宿泊施設としては文句はない快適なものでした。
こちらの方にチェックインした後は、Dさんのご両親と再会しました。前回の経験を踏まえての心構えをしていたので、強烈なお母さんのパンチを華麗にかわすことができました(笑)。でも、やはり彼女は強烈です!そんな折、お父さんのiPadの問題がありましたので、それを直すことができました。今までよりも使いやすい環境に変えることができました。

今まで困っていたのが使いやすきなったおかげでそれをお父さんが感激して喜んでくれたのです。ですから、もお母さんも喜んでくれまして、お母さんのその後の攻撃はなくなりました~!少しは認められたのでしょうか?(苦笑)










Dさんの両親の家を後にして、次のアポイントメントはDさんの妹との夕飯でありました。Dさんとは20年以上の長い付き合いですが、彼の4歳下の妹とは今まで面会したことがありませんでした。彼女は不幸な結婚を数回経験し、アーカンソーとテキサスの田舎のみが生活圏で、旅行でもほかの場所に行ったことがないという人です。今回は妹さんの都合もあいましたのでついに対面を果たすことができました~!

妹さんが来る前に、Dさんはマティーニ僕は泡ワインで乾杯です。この日初めての食事です~。

Anglers White River Resort
23080 AR-5, Allison, AR 72050

妹さんがやってきて、お互いあいさつをしまして着席。妹さんは僕と同じ年齢でして、こちらのアーカンソー州の田舎町に住んでいる人ですが、とってもフレンドリーで明るく優しい方でした。長いことお互いの存在を知っているものの、今まで顔を合わしていなかったのでやっと対面を果たしたという感じでしたので、彼女は僕との対面をすごく喜んでくれました。(よかった…まともな人で…)









僕は彼女にトレーダーズのお菓子の詰め合わせをお土産に持って行ったところ、大変喜んでくれました。やはりこういうお土産品というのはたとえどんなものでも、もらう方は嬉しいもので心の距離をぐっと縮めてくれました。食事の方はDさんがこのお店の名物のナマズの唐揚げ、僕はニジマス、彼女はチキンサラダを頼みました。付け合わせにはハッシュパピーとオクラの天婦羅です。
Dさんと妹さんは7年ぶりの再会でしたので、たくさんの話をしていました。彼らにはこの地方特有のアクセントがありますので僕はバックグランドが分からない話な上に、アクセントでついていくのがやっとでした。しかし、彼女がDさんに話しをして、Dさんが適切なアドバイスをしてあげているところを見ると、頼もしいお兄さんという姿が見えてきました。

いつもとは違うDさんのおにいさんという姿に、見ていて頼もしい感じも見られて楽しい時間となりました。

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1.SouthWest航空・初体験


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朝早く起きて、Oakland空港からSouthWest航空にのって、テキサスのダラス空港へ到着しました。フライト時間は3時間半くらいですので、短くもなく長くもないという感じのフライトでした。コロナの影響かも薄れた今は空港の方も人が多く活気が戻っているようでしたし、僕たちがのった飛行機の方も完全に満席でした。急速に旅行業界の経済活動再開が進んでいるようです。
   
もともとは90分ほどのレイオーバーの時間がありましたので、ランチをこのダラス空港で食べようか~と言う話になっていましたが、飛行機の到着が遅れたのでそのまま次の飛行機の方に乗り換えることにしました。ダラスLOVE空港はもっとこじんまりしている空港かと思っていましたが、レストランも充実したなかなか立派な空港でした。お腹がすいた・・・







こちら空港からのフライトも結局約30分ほど遅れてしまったので、最初からそう言ってくれていればランチを食べることができたのに~とお腹のすいた2人は本気でむっとしてしまっていました(笑)。米国の航空会社は、遅れることが早くからわかっているのにどうして最後の最後まで遅れるという発表をしないのか?客を早くから準備させて最後に連絡してくるのか理解に悩むところです。
結局このフライトも30分ほど遅れて、何とか出発!最近SouthWest航空では、コンピューターの不具合などで、フライトのキャンセルや大幅な遅延が起こっていますので、それに比べたら30分くらいの遅れなら良しとしないといけないのかもしれませんね。さて、このフライトも1席の空がないくらい思いっきり満席でした。ダラスの町を窓から眺めて出発です~!








ダラス空港から約1時間ほどのフライトで、最終目的地のアーカンソー州の首都リトルロックに到着の予定です。しかし~!フライトが始まってすぐに機内アナウンスがありました。それによりますと、”このフライトは乱気流に巻き込まれる可能性が高いのでドリンクサービスは中止いたしました。”とのことでした。ところが、このフライトは全く揺れることがなく至って平穏なフライトでした。
満席、短いフライト、そこに来る謎の乱気流情報によるサービス中止、結局のところ乱気流なしのフライト・・・というキーワードを探ってみると、これって以前のユナイテッド航空のロサンゼルスからサンフランシスコでのフライトでも経験したよね~。あの時と同じだよね~とDさんと話していました。同じ経験をしたことがあると、他にも聞いたことがあります。

たぶん60分以下のフライトでは満々席の場合、サービス中止という選択肢が航空会社の中ではOKになっているのかもしれませんね~(笑)。なんともいい加減なものです・・・まあ、とにかく最終目的地に到着したから良しとします。米国での航空会社利用時は、ひどい経験を断たしているので、とにかくその日のうちに目的地に到着できればよかったと思うようになってしまいますね・・・







さて、今回の目的地はDさんの故郷であるアーカンソー州であります。彼の弟君が新しいセカンドハウスを購入したのでそちらへの訪問と、お父さんの体の具合があまりよくないのでそのお見舞いにやってきたのです。(2年前にもこちらにやってきました)今回は耐性もついたので大丈夫とは思いますが、前回Dさんの母親(姑)にいびられていましたので少し不安でもあります(笑)。

今回の旅のお供にの小説は重松清さんの40回の瞬きという本を持ってきて、これを飛行機の中で読んでいました。面白ことにアーカンソー州にあと5分で到着という時に、この小説にアメリカのアーカンソー州から日本にやってきたという人物が登場してきたのです。逆に僕は日本人でアメリカのアーカンソー州にやってきています。偶然とはいえ、なんといいますか笑ってしまいました。
Dさんはカタカナが読めますので、これ読んで~と聞くと”なにこれ?アーカンソーって書いてある!?”と聞くので、どういうことなのかを説明したら彼も笑っていました。でも旅先でランダムに選んだ小説がこういう形で何らかのシンクロを起こすって時々ありませんか?僕はちょくちょくこういう経験があります。

全く予備知識なしに選んだ本が、同じ季節がクライマックスだったり、旅先の目的地が物語の舞台だったり、旅で経験したものに似たことがかかれていたり・・・偶然とはいえ旅行に持ってくる小説は、時々不思議な体験をさせてくれ、旅の記憶を面白く彩ってくれたりしますね!

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今日は午前3時半に起床しました。それは~この日搭乗するフライトが朝の6時発だったからなのです。起きた後はシャワーを浴びて、荷物を積んでOakland空港の方へやってきました。朝の4時は高速道路もすいていますね~。あっという間に到着しました。サンフランシスコベイエリアには主に3つの空港がありまして、SFO(サンフランシスコ)、SJC(サンホセ)は、使ったことがあります。
長いことサンフランシスコベイエリアに住んでいますが、SFOとSJCで間に合うということもありOakland空港は今まで使ったことがありませんでした。しかし、今回の旅行では航空券の値段とスケジュールなどを考えると、どうしてもOakland空港発着のSouthWest航空が一番使い勝手とコスパが良いというDさんの意見でしたので、こちらの空港にやってきたということなのです。


  





SouthWest航空は、格安航空会社の先駆けのようなものでして、値段が安く、自由席で、すべてがボーイング737という飛行機で普通の大手航空会社にないユニークな存在として米国ではかなりの人気の航空会社のようです。今ではハワイやカリブ海、メキシコなどへの便も飛ばしていますね。Dさんはたまに使ったりしていたのですが、僕は今まで一度も使う機会がありませんでした。
さすが人気の航空会社です。チェックインでは長蛇の列。僕たちは荷物持ち込みなのでオンラインチェックインで済みましたが、ユナイテッド航空よりもかなり長い列になっていました。そして飛行機内は1席もあいていないくらいの満満席でした。飛行機が自由席というのには初めて乗りましたが、乗り合いバスの飛行機という感じでしたのですごく妙な感覚になりました。







それにSouthWestは、搭乗では車椅子を使用している人が妙に多いのです。車いすですから彼らが最初に優先ボーディングになるのですが、それを指してSouthWestの奇跡という言葉があるそうです。それは車いすが必要なくらい体が不自由で、介護付きで誰よりも早く優先的に飛行機に乗るのに、フライト中やフライトの後、彼らは車いすが必要にならないくらい歩けるようになるそうです。

そして彼らは目的地に到着すると、そのまま車いすなしでスタスタと飛行機から歩いて出ていく人が多いそうなのです。ですからこれはSouthWestの奇跡と言われるのです。まあ、つまりは車いすを使うと優先順位が上がり自分の手に入れたい席を取れるため、そのシステムを乱用している人が多いのでその揶揄とのことですが、本当に笑ってしまうくらい車いす利用者が多かったです~笑
そんなこんなで、なかなか面白い突っ込みどころが多いSouthWest航空でした。飛行機の方は30分ほどの遅れがありましたが、テキサスのダラスLOVE空港の方に到着してくれました。これは大きなダラス空港ではなく、SouthWest航空が利用する街中に近いダラス空港のようですが、僕はこちらの空港を使うのも初めてでした。この日は初体験の多い一日でしたね~。

この旅行記はまだまだ続きますので、旅行中はコメント欄は閉めておきます。
ご訪問ありがとうございます。


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我が家の2軒隣には、80代後半の日本女性が1人で住んでいます。1950年代に日本からこちらに移民してきた方で、子供を3人育てて、それらのお子さんもみな独立して、旦那さんも亡くなっているので、広い家に1人で暮らしています。しかし年齢を感じさせないくらいパワフルで元気で、いつもきれいに着飾っていてすごく若いオーラを纏っていてたいへん素敵な方であります。

以前彼女の家に招待してもらって、一緒にお茶をしたこともあります。あのお茶もなかなか楽しいものでした!彼女には隣町に住んでいる娘さんがいまして、その娘さんが毎週末に遊びに来ています。そして僕たちもその娘さんと世代的に近いものがありますので、娘さんも僕とDさんと仲良くしてくれています。そんな関係もあり、僕はことあるごとに彼女にプレゼントをしています(笑)。
前回はハワイへ行った時のお土産として、マカダミアンナッツチョコレート。コロナ禍では、僕は50冊以上の本を読みましたので、その中で彼女が好きそうな本。彼女は殺人系やホラー的なものは苦手でして、時代劇小説や心温まるほのぼの系の小説が好みなので、そちらを見繕って差し上げたりしました。そんなこともあってか、今回は彼女からお手製のジャーマンポテトサラダをいただきました。

サンフランシスコの町中に住んでいる時は、近所付き合いなどほとんどありませんでしたし、アパート暮らしということで、うるさいお隣さんには黒した経験もありました。ですからご近所付き合いはないのは、それはそれで全く問題ないものでした。それにどちらかというと近所付き合いなんて面倒くさい~!と思っていた2人です。しかし、環境が良ければこういう近所付き合いもいいものですね。








コロナが安定してきて皆さんいろいろな集まりに参加しているようです。もともと社交的な彼女は、コロナ禍でも出かけるなどとしていたようです。我が家の窓から彼女の頻繁に出かける姿を見ていまして、Dさんと2人でコロナ禍なのに出かけて~なんて不良シニアだ!と笑っていましたが、これからは公的に出かけてもOKなので、今まで以上に出かけているようです。
そんな彼女が、集まりのために作ったジャーマンポテトのお裾分けをくれましたので我が家の夕飯に登場してもらいました。ジャーマンポテトは、ロメインレタスの刻んだベットの上にのせました。メインにはエビと鶏肉をニンニク、ズッキーニと炒めたもの。箸休めに、残っていたきんぴらごぼうも添えてみました。ジャガイモは炭水化物なので白飯は無し!

彼女の作ったジャーマンポテトは、クリーミーですがあっさりとして美味しいものでした。おかげさまで野菜たっぷりの健康的な夕飯になりました~!僕が作るポテトサラダとはまた違ったものですね。ちなみに普通のポテトサラダとジャーマンポテトサラダの違いは何なのでしょうね?ご存じでしたらお教えください。

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すこし前のことですが、SFベイエリアには熱波が来て町中が30℃以上を超える日が数日続きました。こうなるとアイスクリームが飛ぶように売れます!最近の僕は、低糖質ダイエットを心がけているので以前ほど無計画に欲求の赴くままアイスクリームを食べることが減りましたが、それでも全くゼロにしようとはしていませんで、本当に欲しい時はいいか~と買ってしまいます。

熱波の最中にも、こういう日はそんなにないからアイスクリームでも食べて、リラックスしよう~とバスキンロビンス、日本では31アイスクリームと言われるお店の方に足を向けてみました。すると~暑いので皆さん考えることは同じですね。アイスクリーム店の前には行列ができていました。行列が嫌いな僕はすぐにアイスクリーム購入を断念しました~。
まあ、もともとアイスクリームは食べなくなってきたのでOKです。それに、この行列を見たら自分の未来を映しているようでした。そう~行列の皆さん、そうですね90%の方はアメリカ~んな肥満体系となっていたのです。皆さん、おみ足のご立派なこと・・・僕も体重が増えるごとに一喜一憂していますが、足がここまで太くなったことはありません。

つまりここまで足が太いのは相当な体脂肪率になっていて、メタボもメタボ末期症状になっているという印象です。彼らを見て、反面教師にさせてもらいましてそそくさと家の方に帰りました。いったん太りだして、こういうレベルになると炭水化物、砂糖への中毒症が進みもう自分ではコントロールが効かなくなってきているのでしょうね。こうなる前に手を打てた自分を褒めてあげたいです(笑)。






そんな我が家の夕飯は、鶏肉を皮目からこんがり焼きまして、トマト、玉ねぎ、キノコ類、ジャガイモを入れて蓋をして弱火で無水で煮込んでみました。トマトや玉ねぎ、キノコから水分がじっくりと出ていい感じのスープが出てきました。ハーブやスパイスをたくさん入れまして、なるべく塩分は控えておきましたが、やはり塩気がゼロですと美味しくないので適度に入れておきました。
トマトや玉ねぎには糖質がありますので、ご飯やパンは無しにして、箸休めにきゅうりの酢の物を添えておきました。こういうものですとお腹いっぱい食べても安心です。それに満腹なので甘いものをそれほど欲しなくなりまして体重の方もいい塩梅をキープできているようです。31アイスクリームに並んでいるような、むっちり太ももにならないように中年男子は日々戦っております!

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