彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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カンボジア人の同僚が今度クメール人で開催するカンボジア新年のイベントが公園であるから、良かったらのぞいてみたら~と教えてもらいました。彼女は僕たちがカンボジアに行ったことがあるのを知っているので、僕達にいい印象を持ってくれています。やはり誰でも自分の国に行ったことがり、いい経験したよ~と知らされると嬉しいものですよね。
僕も誰かが日本行ってきて楽しかったよ~と言われるとぐっと親近感が増してしまいます!ましてアメリカにいて、カンボジアに行ったことがあるという人は稀なので、余計に嬉しいのかもしれません。彼女は料理が得意なので、僕達がカンボジア料理が好きなのを知ってちょくちょく手料理をお裾分けしてくれるのですが、それがまた美味しくでいつも大絶賛しているのです。
彼女が言うにはこのイベントはクメール人が手作りでやっている小さなイベントなのであまり知る人がいないけれど、この近辺のクメール人ならみんな参加して地元のお母さんが作る料理もたくさんふるまわれるので、いろんなカンボジア料理を楽しみたいのならぜひ行ってみるといいわよ~と教えてくれたのでぜひ参加してみたという感じでした。
ちなみにThaiもそうですが、カンボジアの新年は収穫が終わった後の収穫祭という感じの意味が多いとのことでした。
前日は大雨が降っていましたが、イベントの当日はきれいに晴れていてドライブ日和にもなっていました。カーナビでイベント会場の公園に向かいましたが、僕達があまり足を踏み入れたことがないDeepな感じのするエリアでして、なかなか興味深いものがありました。何とか公園を見つけ出して歩いていくと、小さなエリアにたくさんのブースが並んでいて、民族衣装を着た人たちの踊りが見えました。
ほう~なかなかの盛況ぶりじゃないですか~とDさんと公園をぐるりと歩いてみると、このお祭りを紹介してくれた同僚にばったりと出くわしましたところ、彼女は本当に来るとは思ってみなかったから嬉しいわ~と目を輝かせて喜んでくれました。彼女はこのイベントの運営の方にもボランティアで参加しているそうなので、僕達の参加を大歓迎してくれました。
いろんなブースを見て回って、カンボジアのダンスを楽しんだ後は食べ物エリアに行って、いろいろな食べ物を見て回りました。比較的若い人が多いイベントだったので、肉系のBBQエリアには長い列が並んでいました。やはり若い人は肉~!ですな。地元のお母さんたちのような(実際はレストラン経営者らしい)人が作った地元感満載のカレーや見たこともないカンボジア料理を所狭しと売っていました。
僕達は、勧められるがままいろいろと買ってしまいました。こういう機会でないと地元感満載のカンボジアをなかなか口にすることもできないでしょう。基本的に僕もDさんも東南アジア系の料理は問題なく楽しめますので、少し多めに買って凍らせるものは冷凍庫保存して、じっくりと味わうととしましょう。それにしてもスパイスの香りが食欲をそそりますね~♪
これらの料理をこのお祭り会場である公園で食することもできたのですが、お皿もテーブルもない所でしたのでここでの食事はやめまして家に持ち帰ることにしました。お祭りを楽しんだ後に、ランチは一気に東南アジア系の料理の気分になりました。ネットでチェックしてみると、カンボジアではないのですが、前回行ったLaos料理のお店がここから車で3分のところにあるのでそちらへお邪魔することにしました。
こちらで僕達はLaosでも何度も食べたLaosソーセージ、春巻きを前菜にいただきまして、DさんはLaosチキンカレー、僕はThaiではないLaosのカオソイを頼みました。ここのお店はLaos料理の他にThaiの料理も出すお店ですが、僕達が頼んだLaos料理はLaosで食べたものと遜色のない風味とお味を保っていまして、Laosの旅行のことを思い出されました。美味しかった~♪
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僕も誰かが日本行ってきて楽しかったよ~と言われるとぐっと親近感が増してしまいます!ましてアメリカにいて、カンボジアに行ったことがあるという人は稀なので、余計に嬉しいのかもしれません。彼女は料理が得意なので、僕達がカンボジア料理が好きなのを知ってちょくちょく手料理をお裾分けしてくれるのですが、それがまた美味しくでいつも大絶賛しているのです。
ちなみにThaiもそうですが、カンボジアの新年は収穫が終わった後の収穫祭という感じの意味が多いとのことでした。
前日は大雨が降っていましたが、イベントの当日はきれいに晴れていてドライブ日和にもなっていました。カーナビでイベント会場の公園に向かいましたが、僕達があまり足を踏み入れたことがないDeepな感じのするエリアでして、なかなか興味深いものがありました。何とか公園を見つけ出して歩いていくと、小さなエリアにたくさんのブースが並んでいて、民族衣装を着た人たちの踊りが見えました。
いろんなブースを見て回って、カンボジアのダンスを楽しんだ後は食べ物エリアに行って、いろいろな食べ物を見て回りました。比較的若い人が多いイベントだったので、肉系のBBQエリアには長い列が並んでいました。やはり若い人は肉~!ですな。地元のお母さんたちのような(実際はレストラン経営者らしい)人が作った地元感満載のカレーや見たこともないカンボジア料理を所狭しと売っていました。
これらの料理をこのお祭り会場である公園で食することもできたのですが、お皿もテーブルもない所でしたのでここでの食事はやめまして家に持ち帰ることにしました。お祭りを楽しんだ後に、ランチは一気に東南アジア系の料理の気分になりました。ネットでチェックしてみると、カンボジアではないのですが、前回行ったLaos料理のお店がここから車で3分のところにあるのでそちらへお邪魔することにしました。
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この時期になると1週間だけの短い間ですがやって来るものがあります。そしてその短い期間のために、たくさんの人がそこを訪れているようです。数回このブログでも取り上げていますね。特にDさんはこの期間がやって来ると興奮してしまいます。ですから我が家も毎年この季節になると、この短い期間を忘れずにおぼえていて、しっかりとその恩恵にあずかるためそちらを訪問します。
勘のいい方、風流な方はきっと桜でしょう~カリフォルニアでも沢山咲いていますよね~とおっしゃることでしょう。しかし我が家では、そんな風流なものをたしなむ教養も、余裕もないので残念ながら桜ではありません!我が家は花より団子という趣が強いのです。そう~この時期にやって来るものと言えば、ディスカウントショップで年にこの時期と秋に行われるワイン20%引きのセールなのであります(笑)!
こちらのディスカントショップでは春と秋に1週間だけワイン全品20%引きという大きなセールをやっているのです。ディスカウントショップですから、元値もかなり安くなっているうえにそれから20%というものなので、ワインを毎日湯水のように消費するDさんにとって、この1週間は忘れてはならない大切な期間となっておるようです(笑)。彼は前もって、どのワインがいい品なのか試し買いしておきます。
そしてそのセール開催となると、それらを大量箱買い。さすがの店員も驚く量を購入します。この日購入したのは12箱(12本x12箱=144)とバラで数本で150本、10万円以上のお買い上げです。ディスカウントですから1本あたり6~7ドルくらいとかなりお手頃。これでも次の6か月後の秋のセールまで持ちませんからね・・・。僕はワインを飲みませんのでわかりませんが、おそろしい数です。
若くて可愛い店員君(彼はDさんのこの爆買いに3度目のお手伝いなので慣れたもののよう~笑)に車まで運んでもらい、チップを渡して嬉しそうな顔をして家に戻りました。前もって試し買いしておいたのでどのワインも値段の割にいいお味なのだそうで大満足でありました。ワイン好きな人には常備するハウスワインを家において置くことはよくあることなのかもしれませんが、僕には異様に映るこの光景(笑)。
まあ、これはこれで面白いので季節の風物詩として載せておきましょう~。おまけになりましたが、本来の載せるべき季節の風物詩である、カリフォルニアの方でも梅桃桜が綺麗に咲いています。桜はやっとほころび始めた感じですが、こちらの桃の方は満開となっていて、青い空と薄桃色の花のコントラストが見事でした。お花見としてワインでもあけましょうか~(笑)
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勘のいい方、風流な方はきっと桜でしょう~カリフォルニアでも沢山咲いていますよね~とおっしゃることでしょう。しかし我が家では、そんな風流なものをたしなむ教養も、余裕もないので残念ながら桜ではありません!我が家は花より団子という趣が強いのです。そう~この時期にやって来るものと言えば、ディスカウントショップで年にこの時期と秋に行われるワイン20%引きのセールなのであります(笑)!
そしてそのセール開催となると、それらを大量箱買い。さすがの店員も驚く量を購入します。この日購入したのは12箱(12本x12箱=144)とバラで数本で150本、10万円以上のお買い上げです。ディスカウントですから1本あたり6~7ドルくらいとかなりお手頃。これでも次の6か月後の秋のセールまで持ちませんからね・・・。僕はワインを飲みませんのでわかりませんが、おそろしい数です。
若くて可愛い店員君(彼はDさんのこの爆買いに3度目のお手伝いなので慣れたもののよう~笑)に車まで運んでもらい、チップを渡して嬉しそうな顔をして家に戻りました。前もって試し買いしておいたのでどのワインも値段の割にいいお味なのだそうで大満足でありました。ワイン好きな人には常備するハウスワインを家において置くことはよくあることなのかもしれませんが、僕には異様に映るこの光景(笑)。
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新しい仕事が始まって、忙しくしているDさん。職場の方はとってもいい雰囲気で、彼のボスも物凄く仕事ができる上にDさんのことをかなり高く評価してくれているので、すごく働きやすいと言っています。ただ、通勤時間が長くなったのが少しつらいみたいですね。僕の方は、相変わらず人間関係のごたごたに巻き込まれながらも、なんとか前に進んでいるというものです。
そんな2人でしたので、ここのところ2人ともお疲れだからランチは少し美味しいものを食べようじゃないか~と言う話になりまして、僕は同意!基本的に僕たちの外食はランチばかりで、優雅な夕食などはあまり食べに行かず、僕がちまちま作った地味な手抜き夕飯で済ませることが多いのです。週末ランチもそれほど高価なものは食べないですから、外食的にはそんなに散財はしていない方だと思っています。
ちょっといつもよりいいものって何が食べたいのかとDさんに聞いてみると、美味しい日本食が食べたいというのです。(僕的には美味しいステーキの方が好みでしたが)、まあ日本食ももちろん大歓迎でしたので、日本食を食べに行くことに決めました。彼が提案したお店は、以前訪問してなかなかコスパの良い感じの日本料理店のAkariさんの方でした。安くはないですが、ランチはそれでもまだお手頃価格かな~?
こちらのお店はしっかりとした日本人の方の経営のお店らしく、なんちゃって日本食感が皆無なのが安心できますね。週末は予約Onlyとのことですから、かなり人気のあるお店なのでしょう。ランチの方は、ディナーメニューとは全く違うためなのか予約もなくすんなりと着席することができました。Dさんが選んだのはデラックスチラシ寿司。彼は普通にお寿司が食べたかったようです。
しかしランチではお寿司の提供は無しとのことでしたのでこのチラシ寿司を選択。本マグロのトロ、サーモン、ハマチ、白マグロ、ホタテ、エビ、イカ、イクラなどがふんだんに入って、小鉢もつくなかなか贅沢で、まさにデラックスという名がふさわしいチラシ寿司でした。刺身のすべてが高品質でDさんが唸ってしまうくらい美味しいものだったようです。
僕の方もチラシが食べたい気がしましたが、目が卑しいのでいろいろと楽しめるものの方が心が喜びますので、いろいろな品が一度に楽しめる幕の内弁当御膳なるものを頼んでみました。この御膳には、天麩羅、刺身、焼き肉、焼き魚、煮物、小鉢という感じで僕のような卑しい人間も満足することができるラインアップで料理が提供されます。見た目の華やかさがいいですね~。
お味の方は文句なく美味しかったです。揚げ物も焼き物、小鉢でさえもしっかりと丁寧に作られている感じでして、見た目も味も満足のいくものでありました。Dさんと2人で一緒に最近の仕事の話をしながら、のんびりと広い空間でこちらの美味しい料理を堪能させていただきました。やはり美味しい食事は心も体も満たしてくれますね~。
きっと子供がいる家庭ならば、お子さんとの会話や彼らの姿を見ても明日への活力が湧くのでしょうけれど、子なしの2人にはこれくらいがささやかな幸せを味わえるものなのです。こんな感じで2人とも幸せな気分で、また来週も頑張ろう~と言う気持ちになれました。
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ちょっといつもよりいいものって何が食べたいのかとDさんに聞いてみると、美味しい日本食が食べたいというのです。(僕的には美味しいステーキの方が好みでしたが)、まあ日本食ももちろん大歓迎でしたので、日本食を食べに行くことに決めました。彼が提案したお店は、以前訪問してなかなかコスパの良い感じの日本料理店のAkariさんの方でした。安くはないですが、ランチはそれでもまだお手頃価格かな~?
しかしランチではお寿司の提供は無しとのことでしたのでこのチラシ寿司を選択。本マグロのトロ、サーモン、ハマチ、白マグロ、ホタテ、エビ、イカ、イクラなどがふんだんに入って、小鉢もつくなかなか贅沢で、まさにデラックスという名がふさわしいチラシ寿司でした。刺身のすべてが高品質でDさんが唸ってしまうくらい美味しいものだったようです。
僕の方もチラシが食べたい気がしましたが、目が卑しいのでいろいろと楽しめるものの方が心が喜びますので、いろいろな品が一度に楽しめる幕の内弁当御膳なるものを頼んでみました。この御膳には、天麩羅、刺身、焼き肉、焼き魚、煮物、小鉢という感じで僕のような卑しい人間も満足することができるラインアップで料理が提供されます。見た目の華やかさがいいですね~。
きっと子供がいる家庭ならば、お子さんとの会話や彼らの姿を見ても明日への活力が湧くのでしょうけれど、子なしの2人にはこれくらいがささやかな幸せを味わえるものなのです。こんな感じで2人とも幸せな気分で、また来週も頑張ろう~と言う気持ちになれました。
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グローバルエントリーというのをご存じでしょうか?これは米国入国時や飛行機を乗るときのセキュリティーチェックの時に一般のゲートではなく特別のゲートを通過できるようになり、かなり時間を節約することができるのです。セキュリティチェックの時は靴を脱がなくてもいいですし、パソコン類の機器もカバンから出す必要がなくなります。
入国時には列のないキオスクでパスポートチェックやグリーンカードをかざすだけで1分以内に入国できるという優れものです。これを入手するには費用がかかり、面接があったり、いろいろな書類を提出しないといけないのですが、これがあるとかなり便利に旅行をすることができますので、僕もDさんももうかなり前からこれを入手して利用しています。
そんなグローバルエントリーですが、数年ごとに更新しなくてはいけません。僕のカードは今年の5月で期限が切れるので、2度目の更新手続きをしました。基本的にオンラインで簡単にできるのですが、これが国籍によって手続きが違うのが興味深いです。前回もそうだったのですが、僕の場合は日本人の申請ということでそれに従って更新を進めていくと、お金を払って終了。1週間で3枚目の新しいカードが届きました。
ところが一方の米国人であるDさんの場合、オンラインで続きに加えて予約をとって空港のオフィスまで出向いて面接をして、それにパスしないと完了できないというかなり面倒くさいものになっていました。米国人中心のプログラムなのに、非米国人の僕が簡単に済んで、米国人の手続きの方が厳しい・・・。やはり日本人は人畜無害的な要素が強いので、そんな簡略な手続きなのかもしれませんね~(笑)。
このグローバルエントリーの手続きもそうですが、海外旅行の際にはビザなしで行ける国の多さに、日本のパスポートの偉大な力をまざまざと見せつけられます。本来ならば一般的には皆さんの欲しがる米国パスポートでさえもかすんで見えてしまう程の日本のパスポートの威力にDさんはいつも羨ましがります。確かに日本のパスポート(国籍)は、世界的に見ても途中からの取得はかなり困難だと聞きます。
世界的に見れば米国のパスポートもかなり強力ですから、アジア諸国やアフリカ、ラテンアメリカの国から来た人には憧れになるみたいです。ですから、こちらに住んでいてまだ日本国籍のままだというとかなり驚かれて、どうして米国籍を取得しないのか不思議がられることが多々あります。その時は日本のパスポートがどれだけ優れているか説明すると、皆さん一応に驚きまして納得してくれます。
さて~せっかくグローバルエントリーを更新したからどこか旅行へ行きましょうか~と言いたいところですが、Dさんが転職したばかりなので暫くは休暇も取れなさそうなので、家でのんびりと過ごすことになりそうです。まあ、旅行するのにも体力と精神力が必要なので、仕事が忙しいDさんと僕には今は家で過ごすのが一番いいのかもしれませんね。いい時期が来たらきっと行けるでしょうし~。
おまけの防備録:忙しいながらも家でちまちま簡単な夕飯を作っているのでおまけとして載せておきましょう。牡蠣フライとエビフライには、自家製のタルタルソースをたっぷりとかけて食しました。ニンニクをたっぷりと効かせたエビのスキャンピのパスタはかなり食欲をそそられました!定番のイタリアンミートボールのスパゲティーは、缶のトマトソースを使って手抜きですがそれなりに美味しかったです~♪
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ところが一方の米国人であるDさんの場合、オンラインで続きに加えて予約をとって空港のオフィスまで出向いて面接をして、それにパスしないと完了できないというかなり面倒くさいものになっていました。米国人中心のプログラムなのに、非米国人の僕が簡単に済んで、米国人の手続きの方が厳しい・・・。やはり日本人は人畜無害的な要素が強いので、そんな簡略な手続きなのかもしれませんね~(笑)。
このグローバルエントリーの手続きもそうですが、海外旅行の際にはビザなしで行ける国の多さに、日本のパスポートの偉大な力をまざまざと見せつけられます。本来ならば一般的には皆さんの欲しがる米国パスポートでさえもかすんで見えてしまう程の日本のパスポートの威力にDさんはいつも羨ましがります。確かに日本のパスポート(国籍)は、世界的に見ても途中からの取得はかなり困難だと聞きます。
世界的に見れば米国のパスポートもかなり強力ですから、アジア諸国やアフリカ、ラテンアメリカの国から来た人には憧れになるみたいです。ですから、こちらに住んでいてまだ日本国籍のままだというとかなり驚かれて、どうして米国籍を取得しないのか不思議がられることが多々あります。その時は日本のパスポートがどれだけ優れているか説明すると、皆さん一応に驚きまして納得してくれます。
おまけの防備録:忙しいながらも家でちまちま簡単な夕飯を作っているのでおまけとして載せておきましょう。牡蠣フライとエビフライには、自家製のタルタルソースをたっぷりとかけて食しました。ニンニクをたっぷりと効かせたエビのスキャンピのパスタはかなり食欲をそそられました!定番のイタリアンミートボールのスパゲティーは、缶のトマトソースを使って手抜きですがそれなりに美味しかったです~♪
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先日Dさんの今まで働いていた職場の方へ一緒に行ってきました。彼はこちらの方で10年以上働いてきていましたが、ご存じの通りつい最近新しい職場への栄転を果たしました。そしてその仕事が始まる前に、今までお世話になった職場のオフィスの片づけをすることにしたのです。家でもそうですが、彼はもともとあまり荷物を持たない人なのでオフィスの方も長くいた割にがらんとしていました。
コロナの後に彼の職場は半分くらいがリモートウォークになり、書類関係も紙ではなくほとんどがクラウド管理となりましたので、紙類の入ったキャビネットもほとんど書類もなく、引き出しや机回りもあっけないほどあっという間にきれいに片付いてしまいました。長年のオフィスから去ることについては、寂しいけれど新しい出会いがあるからOK~と結構あっさりしているDさんでした。
この日の朝散歩は、こちらでの仕事が終わったらもう当分San Rafaelの街の方には来なくなるでしょうから、Downtownをぐるりと回るのもいいかもね~ということで朝散歩はSan Rafael Downtowを散策することにしました。この日は青い空が透き通っているようで、少し肌寒いもののまずまずの天気になっていまして、散歩にはちょうどいい気候となっていました。
San Franciscoの街とは違いやはりSan Rafaelの街はホームレスもほとんどおらず、街がきれいになっていて散歩していても気持ちのいいものです。San Rafaelの街のあるMarinカウンティはお金持ちの街を多数有するので歩いている人たちも身なりのいい感じです。自転車に乗らないので知らなかったのですが、最近のちょっといい自転車って凝んなお値段なのですね・・・驚いた2人です(笑)
メインストリートを東から西に歩いてから引き返すという感じの散歩をしましたが、途中できれいな桜のような花が咲いていたり、家に持って帰れそうな観葉植物が売っているお店を見て回ったりして、なかなか楽しい散歩でした。途中でKUMAの名前を冠した日系のスーパーマーケットを発見したのでのぞいてみると、日本の食材やお惣菜もありなかなか充実したラインアップでした。
このメインストリートにはKUMAを店名に使ったタピオカドリンク店、寿司レストラン、そしてこのスーパーマーケットと3軒ありました。3つともKUMAですからきっと同じオーナーなのでしょう。Dさんはこのお店を知らなかったので、もしかしたら最近できたお店たちなのかもしれません。Marinカウンティは治安も良く学校教育も熱心なので、それを目当てにアジア人が移り住んできていると聞きます。
しかしながら、Marinカウンティにはアジアン系のお店が少ないのです。ですからこれらのお店はそういう客層をターゲットにしたお店なのかもしれません。
そして、1時間ほどの散歩のあと、ランチもこちらの街でとることにしました。最初は有名なMenshoラーメンでも食べようか~と話していたのですが、あのお店はサービスはいまいちな上に一定のチップを一律で徴収するし、ラーメンも1杯一番安くて$19(2800円)からという、かなりの強き設定なので、そこまでの値打ちないかも~と2人とも萎えてしまいました。
それじゃあ~かわりのお店を見つけよう、急遽ネットで探してみたらこちらのイタリアン系のお店の評判がいいのでこちらをトライしてみることにしました。まず最初はブラッディ・マリーで乾杯です。こちらのお店はピザも、パスタもありましたがDさんは安定のハンバーガー、僕はこのお店の店名を冠した鶏肉のオーブン焼きを頼んでみました。
接客はすこぶる良く、僕のチキンもDさんのバーガーもまずまずで満足できました!このSan Rafaelの街は、Dさんの職場があったということもありちょくちょく来た思い出も街ですが、これからはもうそんなに来ることがないのだな~と思うと少し寂しい気もします。しかし、今度はDさんの新しい職場の街の方へちょくちょく足を延ばして街の散策&新規開拓を楽しみたいと思います!
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メインストリートを東から西に歩いてから引き返すという感じの散歩をしましたが、途中できれいな桜のような花が咲いていたり、家に持って帰れそうな観葉植物が売っているお店を見て回ったりして、なかなか楽しい散歩でした。途中でKUMAの名前を冠した日系のスーパーマーケットを発見したのでのぞいてみると、日本の食材やお惣菜もありなかなか充実したラインアップでした。
しかしながら、Marinカウンティにはアジアン系のお店が少ないのです。ですからこれらのお店はそういう客層をターゲットにしたお店なのかもしれません。
そして、1時間ほどの散歩のあと、ランチもこちらの街でとることにしました。最初は有名なMenshoラーメンでも食べようか~と話していたのですが、あのお店はサービスはいまいちな上に一定のチップを一律で徴収するし、ラーメンも1杯一番安くて$19(2800円)からという、かなりの強き設定なので、そこまでの値打ちないかも~と2人とも萎えてしまいました。
接客はすこぶる良く、僕のチキンもDさんのバーガーもまずまずで満足できました!このSan Rafaelの街は、Dさんの職場があったということもありちょくちょく来た思い出も街ですが、これからはもうそんなに来ることがないのだな~と思うと少し寂しい気もします。しかし、今度はDさんの新しい職場の街の方へちょくちょく足を延ばして街の散策&新規開拓を楽しみたいと思います!
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サンフランシスコの一番高い建物はこちらのSalesforceタワーというビルで高さが300m以上あるものです。これは最近日本でも話題になった日本一高いビルの麻布台ヒルズに近い高さのビルディングということでしょう。つまりは東京タワーと同じくらいの高さの建物ということですね。このビルができる前は、右のこげ茶色のBank of AmericaのビルがSFで一番高いビルでした。
こうして見てみると、このSalesforceタワーがどれだけこの高さの更新をしたのかわかりますし、サンフランシスコの摩天楼の中心に君臨したことがわかります。そしてこのSalesforceタワーには61階に無料の展望デッキがありまして、こちらからサンフランシスコの街並みの眺望を望むことができるということでありました。ここからの眺望は素晴らしいことでしょう!
しかし、この無料の展望デッキは残念ながら一般には解放されておらずこちらの会社の社員からの招待がないと立ち入りることのできない、かなりプレミアなスペースとなっているとのことでした。ですから僕はまだ立ち入ったことがありません。それでもコロナの前は1か月に1度だけ抽選で100名が訪問することができたそうですが、それでもかなり入手困難なアクセスとなっていたようです。
そんな侵入難易度が高い場所へブログでつながってたぶんもう10年以上たつ、しかしながらいまだ一度もお会いしたことがなかったPさんに招待をしていただいたのです!ご存じの通りDさんは飛行機も展望台も大好き人間なので、こんなご招待をいただいたのですがいかがですか?と聞いたところ、大興奮で行きたい~とのことでしたので、恭しく招待を受けることにしました。
Dさんはこれから仕事が変わり、その仕事が始まってしまったら暫くの間休暇をとることもできなくなりそうだということなので、急遽この週にお邪魔させていただくことになりました。電車に乗ってサンフランシスコのダウン端に到着すると、目の間に大きなSalesforceタワーがそびえたっているのが見えます。こちらの入り口で待ち合わせです。
ご存じの通り、僕はかなりの人見知りな上に人間関係構築がすごく下手でどちらかというと引きこもり気味な人間であります。ですから、ブログ上でのお付き合いはブログ上にとどまることが多く、ここから実際に対面するという機会はかなり稀なことであります。それでもたま~に対面することもありまして、その対面からとっても良い交友関係に発展したこともあります!
ですから、対面を否定しているわけでもないのですが、性格上なかなか実現しないというのが現状です。さて、初めてお会いしたPさんはブログの文章でも感じてはいましたが、とっても知的で穏やかで気配りのできる方でありました。お互い結構緊張してしまいましたが、そういうところには問題のないDさんがいいクッションになっていい感じで会話が進んでいきました。
まず最初にフロントデスクの方でゲスト用の登録をして、ゲストパスを手に入れます。そこから一般人進入禁止エリアに入り、かなり天井の高いエレベーターで一気に61階まで上昇しますが、このエレベーターが本当に動いているの?!と思うくらい静かでそれでいてかなり高速で上昇するのです。そしてエレベーターはあっという間に61階の地上約300mの展望デッキ階へ到着しました。
こちらには無料のカフェがあり、従業員の方はこちらで仕事することもできるそうです。羨ましいですね~。そしてご覧の通り、ここからの景色は圧巻でした!サンフランシスコは雲や霧が入ることが多いのですが、この日の天気はご覧のように多少雲があるもののかなりいい天気でありまして、サンフランシスコの摩天楼を上から望み、ベイブリッジも、ゴールデンゲートブリッジもしっかりと見ることができました。
これにはDさんも僕も感激です~!さすが世界的規模の超優良大企業、素敵な眺望です。こんな場所で仕事をしたら、気持ちいいことでしょうね~。この景色をバックグラウンドにZoomの会議に参加したら楽しそう!地上300mからの景色は、飛行機から見る景色とはまた違った迫力がありまして、この光景は心の中に強く残ることでしょう。こんな場所に招待して頂き僕達2人は感激してしまいました。
こちらに住んで結構な年月を重ねていますが、残念ながら僕には友人が多くありません。別に避けているわけでもないのですが、日本人の知り合いの方はほぼ皆無になってきてしまっています。まあ、若い頃はゲイということもあって、ストレートの方たちと見えない壁みたいのもあったのは否めませんし、こちら在住のゲイ日本人はアクが強い人が多くてお付き合いが結構大変だった経験もありました(笑)。
しかし、これではいけないな~と思いつつ、仕事も結構忙しく週末になると何もしないでDさんと共にのんびりするのが一番の休養である僕にとって、ここから新たに新しい人間関係を構築するのは至難の業であります。しかし、Dさんも絶対友達の輪、広げた方がいいよ~と言うのです。ですからこうして新たに日本人の方とバーチャルでない出会いをすることができたのは僕にとって大変喜ばしいことであるのです。
こうして出会えたPさんは、品が良く知的で穏やかな方という印象でした。こちらの勝手な想像ですが、学生の時は学校でも勉強ができて、人が集まってきて人気があって、でもよくある自信過剰的な人気者の感もなく、たぶん僕のような学校で透明人間になっているような人にも優しくできる人なのだろうな~と思っていました(笑)。
僕は学校などではクラスの中心的な人物たちを遠くから眺めているだけの、存在感の薄い人間でしたので、こういうPさんのような人柄の人とは縁のないものだと思っていたものでした(遠い目)。Pさんは、ストレートの方です。今でこそそこまでゲイへの偏見も少なくなってきましたが、やはり10年以上も前はゲイの人が書いているブログというのはやはり色物的な目で見られていたものです。
ですから、こちらからは男女問わずストレートの方の書くブログにはこちらからコメントを書くことをしないでいましたが、彼はそんな僕のブログにも気さくにコメントなどを送ってくれていたものでした。ブログで読む限りたくさんの友人&ご家族に囲まれて素敵な暮らしをしていることがうかがえます~。たまたま僕も長いことブログをやっていたおかげでこうしてお知り合いになれたという感じです。
話しを戻しますと、この展望デッキの眺めは入場料とっても人がやって来るだろうな~と言うレベルの素晴らしいもので、サンフランシスコには長いこと住んでいますが、今まで見たことのない角度からのこの景色には、暫し言葉を失うくらいでして、こうしてここに足を踏み入れることができたので彼にはお礼のしようがないくらい僕たちは大変喜んでいました。ありがとうございました♪
このタワーの脇には空中公園的な広場もあるとのことで、そちらにはロープウェイがあってこれを利用して上にのぼることができるとのことでした。Pさんには、そこまで案内していただいて、感謝と共にお別れをしました。僕達はそのまま、その存在すら知らなかったガラス張りのゴンドラに乗ってロープウェイというこちらでは珍しい交通手段で、空中庭園の方に足を踏み入れました。
この公園のことはテレビやネットのニュースで幾度となく取り上げられていたので見たことがありましたが、僕達は初めての訪問でした。こちらの公園の方は一般開放がなされているとのことで、ちょうど昼時ということもあってたくさんの人たちがランチを食べていました。またこの公園ではジャズバンドが音楽を演奏して、ビールやワイン、ピザを売るお店もあるので、中にはビールこのたくさんの緑に囲まれて、それでいてビルの立ち並ぶ不思議な景色の中で軽いアルコールを楽しんでいる人たちもいました。
こんな感じで久しぶりのブログからの新しいリアルな出会いがありまして、とっても素敵な方に出会えて僕もDさんもとっても喜びに包まれた1日となりました。やはり引きこもってばかりではいけないですね~もう少し積極的に新しい出会いを楽しんでいきたいものだと思いました。次はどなたが僕達と会ってくれるのでしょうか?奇特なボランティア募集中です(笑)
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しかし、この無料の展望デッキは残念ながら一般には解放されておらずこちらの会社の社員からの招待がないと立ち入りることのできない、かなりプレミアなスペースとなっているとのことでした。ですから僕はまだ立ち入ったことがありません。それでもコロナの前は1か月に1度だけ抽選で100名が訪問することができたそうですが、それでもかなり入手困難なアクセスとなっていたようです。
Dさんはこれから仕事が変わり、その仕事が始まってしまったら暫くの間休暇をとることもできなくなりそうだということなので、急遽この週にお邪魔させていただくことになりました。電車に乗ってサンフランシスコのダウン端に到着すると、目の間に大きなSalesforceタワーがそびえたっているのが見えます。こちらの入り口で待ち合わせです。
ご存じの通り、僕はかなりの人見知りな上に人間関係構築がすごく下手でどちらかというと引きこもり気味な人間であります。ですから、ブログ上でのお付き合いはブログ上にとどまることが多く、ここから実際に対面するという機会はかなり稀なことであります。それでもたま~に対面することもありまして、その対面からとっても良い交友関係に発展したこともあります!
ですから、対面を否定しているわけでもないのですが、性格上なかなか実現しないというのが現状です。さて、初めてお会いしたPさんはブログの文章でも感じてはいましたが、とっても知的で穏やかで気配りのできる方でありました。お互い結構緊張してしまいましたが、そういうところには問題のないDさんがいいクッションになっていい感じで会話が進んでいきました。
こちらには無料のカフェがあり、従業員の方はこちらで仕事することもできるそうです。羨ましいですね~。そしてご覧の通り、ここからの景色は圧巻でした!サンフランシスコは雲や霧が入ることが多いのですが、この日の天気はご覧のように多少雲があるもののかなりいい天気でありまして、サンフランシスコの摩天楼を上から望み、ベイブリッジも、ゴールデンゲートブリッジもしっかりと見ることができました。
これにはDさんも僕も感激です~!さすが世界的規模の超優良大企業、素敵な眺望です。こんな場所で仕事をしたら、気持ちいいことでしょうね~。この景色をバックグラウンドにZoomの会議に参加したら楽しそう!地上300mからの景色は、飛行機から見る景色とはまた違った迫力がありまして、この光景は心の中に強く残ることでしょう。こんな場所に招待して頂き僕達2人は感激してしまいました。
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ですから、こちらからは男女問わずストレートの方の書くブログにはこちらからコメントを書くことをしないでいましたが、彼はそんな僕のブログにも気さくにコメントなどを送ってくれていたものでした。ブログで読む限りたくさんの友人&ご家族に囲まれて素敵な暮らしをしていることがうかがえます~。たまたま僕も長いことブログをやっていたおかげでこうしてお知り合いになれたという感じです。
このタワーの脇には空中公園的な広場もあるとのことで、そちらにはロープウェイがあってこれを利用して上にのぼることができるとのことでした。Pさんには、そこまで案内していただいて、感謝と共にお別れをしました。僕達はそのまま、その存在すら知らなかったガラス張りのゴンドラに乗ってロープウェイというこちらでは珍しい交通手段で、空中庭園の方に足を踏み入れました。
こんな感じで久しぶりのブログからの新しいリアルな出会いがありまして、とっても素敵な方に出会えて僕もDさんもとっても喜びに包まれた1日となりました。やはり引きこもってばかりではいけないですね~もう少し積極的に新しい出会いを楽しんでいきたいものだと思いました。次はどなたが僕達と会ってくれるのでしょうか?奇特なボランティア募集中です(笑)
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


相変わらず仕事の方がドタバタしすぎて、週末は何もする気が起きないくらい疲れ切っております。その仕事場へは以前車通勤でした。電車でも通えないことはない手段もありましたが、Door to Doorが楽なので車通勤だったのです。職場では電車代の通勤手当は出ますが、面倒くさかったのです。しかしガソリンが高騰した時に、少しでも節約にと電車通勤に切り替えたのですが、これが意外といいのです。
車通勤ですと当たり前のことながら運転中はしっかりと注意を払って運転しなくてはいけません。特に帰りのラッシュアワー時は、仕事で疲れた上にラッシュの中を運転するので家につくとへとへとになります。ところが、電車通勤に変えてみるとそのラッシュ時の運転から解放された上に、電車の中で座って本を読むことができるのであります~!
本を読むことが好きですが、仕事が終わって何も考えずに本を読むことは仕事でフル回転していた頭を非現実的世界に引き込むことが出来まして脳の切り替えにすごく良いのです。これは精神的なセラピーといえるくらいに物凄く自分にいいことだな~というものを感じています。ガソリン代の節約な上に、精神的な休息にもつながる電車通勤はこのまま続きそうです。
そんな訳で気が付くとあっという間にこんなにたくさんの本を読んでいました。僕は断然上本派でありまして、電子書籍にはまだ抵抗がある感じの世代です(笑)。基本的にはほっこりする感じの話が好きでして、スリルのあるサスペンスものやビジネスサクセスストーリー的な物は好まないようです。
さて、この日の週末ランチは、ここのところ出費が多く贅沢なものを食べていたので胃の方もお財布の方もシンプルなものを欲していました。しかしながら物価の高騰するサンフランシスコベイエリアではなかなか経済的なものを外食で得ることができません。しかし、In&Outのハンバーガーと丸亀うどんは、お味の方もそんなに悪くないしかなりお手頃感のあるものなのです。
そんな訳で、この日は長いこと行っていなかった丸亀うどんの方に行ってみることにしました。僕はかけうどん(大)と天麩羅で$12くらい、Dさんはタンタンうどんと天麩羅で$15くらいでした。普通に美味しいうどんではありました。しかしDさんのうどんがあまり温かくなく、室温であったのです。お店の人に温めてもらえないかと頼んだところ、店内には電子レンジがないのでできないとのことでした。
また、お店の人が調べたら担々麺のつゆが入っている調理器具のプラグが外れていたので熱くなっていなかったことが判明しました!お店の人はごめんね~というもののそれだけ(苦笑)。日本だったら思いっきり謝られて、作り直してもらって、料金無料もしくは次回の使えるお食事券が提供されそうですが、ここはアメリカ!丸亀うどんといえども、笑ってすまされてしまいました。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
車通勤ですと当たり前のことながら運転中はしっかりと注意を払って運転しなくてはいけません。特に帰りのラッシュアワー時は、仕事で疲れた上にラッシュの中を運転するので家につくとへとへとになります。ところが、電車通勤に変えてみるとそのラッシュ時の運転から解放された上に、電車の中で座って本を読むことができるのであります~!
そんな訳で気が付くとあっという間にこんなにたくさんの本を読んでいました。僕は断然上本派でありまして、電子書籍にはまだ抵抗がある感じの世代です(笑)。基本的にはほっこりする感じの話が好きでして、スリルのあるサスペンスものやビジネスサクセスストーリー的な物は好まないようです。
さて、この日の週末ランチは、ここのところ出費が多く贅沢なものを食べていたので胃の方もお財布の方もシンプルなものを欲していました。しかしながら物価の高騰するサンフランシスコベイエリアではなかなか経済的なものを外食で得ることができません。しかし、In&Outのハンバーガーと丸亀うどんは、お味の方もそんなに悪くないしかなりお手頃感のあるものなのです。
また、お店の人が調べたら担々麺のつゆが入っている調理器具のプラグが外れていたので熱くなっていなかったことが判明しました!お店の人はごめんね~というもののそれだけ(苦笑)。日本だったら思いっきり謝られて、作り直してもらって、料金無料もしくは次回の使えるお食事券が提供されそうですが、ここはアメリカ!丸亀うどんといえども、笑ってすまされてしまいました。
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DさんがワシントンDCの方に出張に行って帰ってきました。その間の僕と彼の食事の写真があるのでそれを見比べてみましょう~!まずは僕の食べたものから。僕のある一日は、中華系のお店で醤油焼きそば、酢豚、キノコと鶏の炒め物を頼んで食しました。こちらのお店は比較的値段も良心的で、中華系の地元民が推すお店だけあってなかなか美味しいものでした。
強いて言えば酢豚がもう少し日本風のカリカリ酢豚だったらいいかな~と言うくらいですが、醤油焼きそばはなかなかの絶品で僕は大好きです。もちろんこの3品は1人で食べることができませんでしたので残りは後日のお昼&夕飯となりました。その他には日系お弁当屋で買ったハマチカマ弁当。これもなかなかのお味でした。やはり日系の弁当で魚系は美味しいものが多く嬉しいです。
それ以外の日は野菜ジュースだけとか納豆飯というだけで基本的に東洋料理が多かったですね。
そして一方のDさんはと言えば、仕事ですので仕事での会食が多かったようで写真は撮れなかったとのことでした。しかしこの日は久しぶりにおひとり様になれたので、ホテル近くのフレンチレストランの方に行ってフレンチ料理を堪能してきたそうです。まず最初にエスカルゴ、続いてフォアグラ、メインに鮭のラビオリを頼んだそうです。お味の方は激ウマではないもののまずまずだったようですね。
そして仕事がすべて終了して帰ってくるフライト前の最後のランチは、近所のカフェでグリルした海老の入ったサラダとワインを頼んだそうです。こうしてみるとお互いおひとり様になると僕が東洋系の料理、Dさんは見事に西洋系の溶離という感じで選択肢が分かれているようです。やはり基本的には自分のカルチャーが慣れ親しんだものを頼む傾向があるのかもしれませんね。
それでも2人の時は、お互いにすり合わせて東洋&西洋料理を交互に食べているという感じなっているのかな~。僕達は幸いどちらの料理も好きなので、バランスよく食することができていますが、中には、そうもいかないカップルも多々あるかと思います。文化の違うカップルさんたちは、こういう感じなのかな~それともどちらか一方がどちらかに合わせているのかな?
(おまけ)出張が終わったDさんは、我らがユナイテッド航空で戻ってきましたが、飛行機のメカニカルな問題で2時間以上も遅延して散々な目にあったとのことでした。最近ユナイテッド航空ではサンフランシスコに発着する便に様々な問題が発生しているようですが、大きな問題になる前にしっかり対処してもらいたいものです。我らがユナイテッド航空!がんばってくださいね~❤
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
それ以外の日は野菜ジュースだけとか納豆飯というだけで基本的に東洋料理が多かったですね。
そして一方のDさんはと言えば、仕事ですので仕事での会食が多かったようで写真は撮れなかったとのことでした。しかしこの日は久しぶりにおひとり様になれたので、ホテル近くのフレンチレストランの方に行ってフレンチ料理を堪能してきたそうです。まず最初にエスカルゴ、続いてフォアグラ、メインに鮭のラビオリを頼んだそうです。お味の方は激ウマではないもののまずまずだったようですね。
そして仕事がすべて終了して帰ってくるフライト前の最後のランチは、近所のカフェでグリルした海老の入ったサラダとワインを頼んだそうです。こうしてみるとお互いおひとり様になると僕が東洋系の料理、Dさんは見事に西洋系の溶離という感じで選択肢が分かれているようです。やはり基本的には自分のカルチャーが慣れ親しんだものを頼む傾向があるのかもしれませんね。
(おまけ)出張が終わったDさんは、我らがユナイテッド航空で戻ってきましたが、飛行機のメカニカルな問題で2時間以上も遅延して散々な目にあったとのことでした。最近ユナイテッド航空ではサンフランシスコに発着する便に様々な問題が発生しているようですが、大きな問題になる前にしっかり対処してもらいたいものです。我らがユナイテッド航空!がんばってくださいね~❤
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DさんがワシントンDCの方に出張に行ってしまいました。ご存じの通り彼は新しい仕事が決まり、現在の職場での最後の大仕事という感じでワシントンDCの方に旅立っていきました。もちろん職場ではエコノミーの席しか購入させてもらえませんので、マイルを使ってアップグレードを試みたようですが、米国国内線のアップグレードはかなり競争率が激しいらしくアップグレードしてもらえなかったそうです(笑)。
しかし~ホテルの方はパークハイアットを予約してもらえたようでして、その上無料アップグレードで95m²の広さのスートルームとなったそうです。下手なアパートよりも無駄に広い、一人なのにトイレが2つもあるという贅沢な作りになっていたと言っていました。ホテルがパークハイアットと聞いた時、僕も同行しようかな~なんて思いましたが、僕の仕事の方で休みが取れそうもなかったので諦めました。
でも泊まってみたかったかも~!
Dさんが出張で家にいなく一人となると、夕飯を作る気が全くなくなってしまう僕であります。とりあえず、彼の出張第一日目は近所のお弁当屋でお弁当を買って済ませましたが、本日は肉な気分でしたので、例のごとく日系の焼肉店の牛角の方に行って思う存分焼き肉を食べてくることにしました!たまにこうして日本式の焼肉が食べたくなるのですよね~もう若くもないのに・・・(笑)。
仕事が終わってすぐに牛角へ行くとお客さんはほとんどおらず4人席に座らせてもらえました。こちらで食べ放題開始です!お店のルールとしては1人につきお肉類は2オーダーまでとなっています。しかし、お皿が到着したら食べ終わらなくても次の2オーダーをすることができるのでそれほど時間的なロスもありません。運んでくるタイミングもそんなに遅くはなかった気がします。
僕はニューヨークステーキ、リブアイ、スペアリブ、豚バラなどなどもう~これでもか~と言うくらいの量を食べてしまいました。ここの焼肉は1人で行くのが僕は好きですね~。モラルの塊のDさんの目を気にしないで、お空知の悪さ&卑しさ丸出しで食べることができるからです(笑)。そんな訳でこの日も店員さんが驚くレベルの量を食べて、あまりうれしくもないですが店員さんに褒められてしまいました。
皆さんは配偶者、相方さんがいないときはどんな食事になりますか?
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でも泊まってみたかったかも~!
Dさんが出張で家にいなく一人となると、夕飯を作る気が全くなくなってしまう僕であります。とりあえず、彼の出張第一日目は近所のお弁当屋でお弁当を買って済ませましたが、本日は肉な気分でしたので、例のごとく日系の焼肉店の牛角の方に行って思う存分焼き肉を食べてくることにしました!たまにこうして日本式の焼肉が食べたくなるのですよね~もう若くもないのに・・・(笑)。
僕はニューヨークステーキ、リブアイ、スペアリブ、豚バラなどなどもう~これでもか~と言うくらいの量を食べてしまいました。ここの焼肉は1人で行くのが僕は好きですね~。モラルの塊のDさんの目を気にしないで、お空知の悪さ&卑しさ丸出しで食べることができるからです(笑)。そんな訳でこの日も店員さんが驚くレベルの量を食べて、あまりうれしくもないですが店員さんに褒められてしまいました。
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まず最初に結論から申し上げますと、仕事での大抜擢へのチケットをDさんは見事勝ち取ることができました~!最終面接は職場の一番上の人が行い、しかしリラックスしてとってもいい会話ができたと帰ってきた時にDさんがそういったので感触は良さそうでした。そしたらその日の夕方のうちにトップのひとから直接電話があり、ぜひこちらで働いてほしいという言葉をいただきました。
そして、筆記のテストはもういいから一応今まで自分が書いたレポートをサンプルとして送ってくれないかといわれたので早速送ったら、素晴らしい~とのことで、延べ20人以上に及ぶ人間との面接を勝ち抜くことができました。(カツカレーの効果があったようです。笑)Dさんはトップの方から、たくさんの応募からやはりあなたが一番スバぬけて素晴らしいことが分かりましたと言われました。
2番手の方は貴方にはとても及ばないくらいの差があったのだということも聞かされまして、Dさんはそれはもう~物凄く喜んでいました。いや~本当によかったよかった~!残念ながらこれにより、今まで10年以上働いていた場所を去ることになりますし、通勤時間も増えることになります。しかし、お給料の方は今までの30%以上も上がるとのことでした。これは快挙です。
それじゃ~早速お祝いしなくっちゃ~何が食べたい?と聞いたところ、Prime Ribがいいとのことでしたので、Thanksgivingの時に行って美味しかったお店の方に予約を入れて、そちらでささやかなお祝いをすることにしました。Prime Ribですので、質の良い赤ワインを開けてここまでのレースを乗り切ったことと、昇給&昇格におめでとう~の乾杯をしました。
まず最初にカプレーゼを前菜に頂きまして、そのあとにPrime Ribがやってきました。Prime Ribの方はかなり大きめで肉質は柔らかく大変味わいのあるいいお肉でした。デザートにはさっぱり目のキーライムパイを選んでシェアしました。サービスはマッチョのストレートなおにいさんで、最初はちょっと怖いかも?と思いましたが、素晴らしいーサービスを提供してくれて大満足でした。
Dさんはこれから職場の管轄が今までの3倍くらいになりますから精神的にもかなり大変そうです。通勤時間も長くなりますので僕たちが今まで行っていた生活スタイルは変わることになるでしょう。それにしても、やっと僕とDさんのお給料の差が縮まった~と少し前に喜んでいましたが、また大差をつけられることになりました。やっぱりDさんには追い付けませんね。
それを彼に言うと、これは2人の努力の賜物だから2人のための増収だからね~と言ってくれました。優しい人です。頭も良く、性格も良い、稼ぎも良いということは、もしかして僕はとんでもないくらい良い条件の伴侶を見つけていたのかもしれませんね(笑)。頭も悪く、性格も悪い、稼ぎもいまいちな僕には不釣り合いなくらいもったいない人です。いや~今まで以上に大切にしないと罰が当たります。
聞くところによると、職場のPention(厚生年金)は、リタイアメント直前の最後のお給料に比例して支払われるとのことなので、この昇給により彼の厚生年金も金額が大幅に上がり、こんなに頂いていいのですか?と思うくらいの増加となり、僕達のリタイアメントライフにもかなりの余裕ができることとなりそうです。今まででも十分だと思っていたのにこの増額ですから、改めてすごいと思ってしまいました。
やはり僕は超優良物件を手にしていたのかもしれない(笑)。ちなみに年金ではなく、これからの増収分のお給料は貯蓄と旅行積立金、家の改修積立基金に充てて行くそうなので、毎月のお小遣いは上がることなく据え置きになるとのことで、少しがっかりした僕であります(笑)。それはいいとしても、新しい職場が彼にとって、増収を得る場所だけではなく楽しく充実した場所になってくれることを祈ります。
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そして、筆記のテストはもういいから一応今まで自分が書いたレポートをサンプルとして送ってくれないかといわれたので早速送ったら、素晴らしい~とのことで、延べ20人以上に及ぶ人間との面接を勝ち抜くことができました。(カツカレーの効果があったようです。笑)Dさんはトップの方から、たくさんの応募からやはりあなたが一番スバぬけて素晴らしいことが分かりましたと言われました。
それじゃ~早速お祝いしなくっちゃ~何が食べたい?と聞いたところ、Prime Ribがいいとのことでしたので、Thanksgivingの時に行って美味しかったお店の方に予約を入れて、そちらでささやかなお祝いをすることにしました。Prime Ribですので、質の良い赤ワインを開けてここまでのレースを乗り切ったことと、昇給&昇格におめでとう~の乾杯をしました。
まず最初にカプレーゼを前菜に頂きまして、そのあとにPrime Ribがやってきました。Prime Ribの方はかなり大きめで肉質は柔らかく大変味わいのあるいいお肉でした。デザートにはさっぱり目のキーライムパイを選んでシェアしました。サービスはマッチョのストレートなおにいさんで、最初はちょっと怖いかも?と思いましたが、素晴らしいーサービスを提供してくれて大満足でした。
Dさんはこれから職場の管轄が今までの3倍くらいになりますから精神的にもかなり大変そうです。通勤時間も長くなりますので僕たちが今まで行っていた生活スタイルは変わることになるでしょう。それにしても、やっと僕とDさんのお給料の差が縮まった~と少し前に喜んでいましたが、また大差をつけられることになりました。やっぱりDさんには追い付けませんね。
聞くところによると、職場のPention(厚生年金)は、リタイアメント直前の最後のお給料に比例して支払われるとのことなので、この昇給により彼の厚生年金も金額が大幅に上がり、こんなに頂いていいのですか?と思うくらいの増加となり、僕達のリタイアメントライフにもかなりの余裕ができることとなりそうです。今まででも十分だと思っていたのにこの増額ですから、改めてすごいと思ってしまいました。
やはり僕は超優良物件を手にしていたのかもしれない(笑)。ちなみに年金ではなく、これからの増収分のお給料は貯蓄と旅行積立金、家の改修積立基金に充てて行くそうなので、毎月のお小遣いは上がることなく据え置きになるとのことで、少しがっかりした僕であります(笑)。それはいいとしても、新しい職場が彼にとって、増収を得る場所だけではなく楽しく充実した場所になってくれることを祈ります。
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家の方の冷凍庫のストックがほぼカラになってしばらくたっていましたが、なかなか南の街の方まで足を運ぶ機会がありませんでした。しかし、この週末はやっと時間がとれそうでしたので南方まで遠征してきました。家からほぼ1時間車で南に向かうと、シリコンバレーといわれる地域にたどり着きます。こちらは日本人もアジア人も多く住んでいるのでいろいろなお店があって楽しい地域でもあります。
僕達が南の街に来ると、ドンキ系のお店であるMarukaiさんの方で買い物をします。このショッピングモールの入り口にはマーライオンが出迎えてくれまして、DaisoもBeard Papa'sも牛角もあり、ちょっとした日本人街的な要素もありますね。僕達はMarukaiの方でごっそりと日本食材、薄切り肉、冷凍鯖などをいろいろ買い込んできました~。ついでにBeard Papa'sのシュークリームも買いました♪
そういえばぴろりんさんが紹介していたカレーひゅうがさんのCupertino店もできていまして、開店前から行列ができていました!美味しいカレー屋さんのようなのでSF店の方で試してみたいかも!
しっかり買い物をした後は久しぶりにお寿司を食べることにしました。やって来たのはSushi Maruさん。もう、10年以上のおつきあのあるお店です。決してファンシーなお店ではなく、とってもカジュアルなのですが、僕達はこちらのお店の美人オーナーシェフのファンなので、南の街に来るとラーメンかこちらのお寿司を食べるの流れになっている感じですね(笑)。
ところが・・・この日訪れてみると寿司カウンター内に彼女がいない!Dさんが、従業員の方にオーナーさんは休みなのかと聞くと、彼女はこの日他の業務で忙しいのでお店の方には入らないようですと伝えられてしまい、彼女の握ってくれるお寿司が僕達はとっても好きなので、2人ともかなりがっかりしてしまいました(涙)。まあでも、せっかく来たのでお寿司をいただきます!
幸いこのお店のには日本人男性のベテラン寿司シェフもいますので安心です。僕達はいろいろと彼に握ってもらいましたが、どれも美味しくて感激していました。お昼ごろ行ったのですがお店の方は満席。ここではお弁当や天婦羅、唐揚げ、カツなのどの揚げ物なども提供しているので、それ目当ての人も多く、地元の人に愛されているお店という感じです。僕達はもちろん寿司一択です!
僕達次々に思うがまま食べたいというものを頼んで、美味しい寿司を楽しみました。一応回転寿司ではありますが、注文に応じて寿司シェフがその場で握ってくれますので、新鮮な握りたてのお寿司が楽しめます。今回のメガヒットは日本からのウニでした~!甘みが強く、苦みがなくとっても濃厚でいいお味のするもので、僕もDさんもうっとりと堪能させていただきました。
ウニの追加オーダーもしてしまいました♪1貫約$8ですから日本円にすると1200円。これは決して安くはないですが、こちらでは$8まずまずお手頃価格のような気がしました。このレベルのウニならば他のお店ではたぶんもっとすると思います。そんな感じでお寿司を満喫していたら、いないはずの美人オーナーシェフが僕達の横を歩いているじゃないですか~!
Dさんも僕もこれには感激!短い時間でしたがお互い挨拶して、久しぶりに会えてうれしかった~と伝えられたので僕達には心残りはありませんでした(笑)。元気そうな姿を見れてよかった♪ さて、最後におまけに揚げ物寿司をアップしておきましょう。米国ではいろいろな人が寿司ではなくSushiを食べにやってきます。その多様性に合わせるように進化している寿司。
この日は完全に揚げ物だよね~?と思えるような寿司が鎮座していましたので、写真を撮らせてもらいました(笑)。僕たちは食べませんでしたが、こういうのって生ものがダメで揚げ物が大好きなアメリカ人には受けそうだな~。日本でもこういうSushiはみられるのでしょうか?!
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
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しっかり買い物をした後は久しぶりにお寿司を食べることにしました。やって来たのはSushi Maruさん。もう、10年以上のおつきあのあるお店です。決してファンシーなお店ではなく、とってもカジュアルなのですが、僕達はこちらのお店の美人オーナーシェフのファンなので、南の街に来るとラーメンかこちらのお寿司を食べるの流れになっている感じですね(笑)。
ところが・・・この日訪れてみると寿司カウンター内に彼女がいない!Dさんが、従業員の方にオーナーさんは休みなのかと聞くと、彼女はこの日他の業務で忙しいのでお店の方には入らないようですと伝えられてしまい、彼女の握ってくれるお寿司が僕達はとっても好きなので、2人ともかなりがっかりしてしまいました(涙)。まあでも、せっかく来たのでお寿司をいただきます!
僕達次々に思うがまま食べたいというものを頼んで、美味しい寿司を楽しみました。一応回転寿司ではありますが、注文に応じて寿司シェフがその場で握ってくれますので、新鮮な握りたてのお寿司が楽しめます。今回のメガヒットは日本からのウニでした~!甘みが強く、苦みがなくとっても濃厚でいいお味のするもので、僕もDさんもうっとりと堪能させていただきました。
ウニの追加オーダーもしてしまいました♪1貫約$8ですから日本円にすると1200円。これは決して安くはないですが、こちらでは$8まずまずお手頃価格のような気がしました。このレベルのウニならば他のお店ではたぶんもっとすると思います。そんな感じでお寿司を満喫していたら、いないはずの美人オーナーシェフが僕達の横を歩いているじゃないですか~!
この日は完全に揚げ物だよね~?と思えるような寿司が鎮座していましたので、写真を撮らせてもらいました(笑)。僕たちは食べませんでしたが、こういうのって生ものがダメで揚げ物が大好きなアメリカ人には受けそうだな~。日本でもこういうSushiはみられるのでしょうか?!
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写真がたまってきたので、地味な家食の写真を一気に載せていこうと思います!
まず最初はアメリカンなチリです。もちろん製作者はDさんであります。彼は2~3ヵ月に1度くらいの割合でこのアメリカンなチリを作ります。血圧高めですので塩分は控えめで、鶏肉を使い、カラードグリーン、数種類の豆、トマト、玉ねぎ、セロリなどを使った体に優しいチリであります!塩分を使わない分、様々なスパイスやシイタケや昆布の粉をうまみ成分として使って味に深みを持たせます。
見た目はいまいちですが(汗)、これが結構いいお味に仕上がるので、僕としては気に入っております。僕達はこれにハンドクラフト的な全紛粉の激ウマなパンとチーズを添えて夕飯としました。お皿に盛った時の写真を撮り忘れましたので、お鍋に残った写真で失礼いたします(笑)。低塩分、低カロリー、高たんぱく、高食物繊維の健康チリでした~♪
お次は僕が作ったチキンピカタです。テーブルクロスの穴は気になさらないでください。このテーブルクロス、実は10年以上我が家にお付き合いしてくれているのですが、まだ使えるから捨てずに使ってしまっています(笑)。このチキンピカタは超簡単で、粉をふった鶏むね肉に卵液をくぐらせてフライパンで焼くだけです。トマトソースは缶詰の出来合いのもの(一応減塩タイプ)を使いました。
ニンニクを刻んで炒めて香りを出してからこのトマトソースを混ぜて完成。付け合わせにはガーリックマッシュポテト。これはジャガイモを電子レンジで調理して、クタクタになったのをバターとニンニクと共に混ぜて出来上がり。これだけでは淋しいのでブロッコリー二を軽く茹でて塩コショウで炒めたものを添えました。卵液にくぐらせて焼いた鶏肉はしっとりとして、トマトソースと食するとなかなかいいコンビでして、美味しかったです。
最後に登場するのはカツカレーです!カツカレーって、地味ですが作るのは結構面倒くさいと思いませんか?カレーを作った上にとんかつも揚げないといけないのですよね~。それでも僕がなぜカツカレーを作ったのかと申しますと先日述べましたように、Dさんにはヘッドハンティングのような話が来ていました。しかし政府系の仕事なので、一般と同じ正規の手続きを踏まないといけない状態でした。
もちろん一般に公募されますので、この公募を見たDさんよりも優れた人がエントリーする可能性もありますので、一応話が来たと言っても保障されているものでもなく、このポジションに応募をかけるから、良かったらトライしてね!くらいのヘッドハンティングなものを理解します。そして彼は先日延べ19人と4時間に及ぶ面接を受けてきまして、無事1次関門を通過することができました。
そして第2次面接がこのカツカレーの夕飯の次の日に予定されていました。僕は基本的に神を信じないし、験を担ぐようなことはしない人間ですが、何となくそんな気分になりまして、カツ(勝つ)カレーを食べてもらい次の日の第二次面接に勝ち進んでもらおうと思いましたので作ったのであります。ささやかな愛ですね~(笑)。Dさんになぜ豚カツなのかを説明したら喜んでもらえました。
カレーはヘルシーに野菜ベースにしまして、家で揚げたとんかつをのせて、雑穀米と前の日の残りのブロッコリー二を添えて提供させてもらいました。とんかつはとっても柔らかくサクサクにできまして、Dさんも満足する美味しい出来となりました~♪ そのおかげとは思いませんが、Dさんは無事第2次面接も突破しまして、面接のトップ2に残ることが出来、大抜擢レースに駒を進めることができました!
次は筆記試験と最終面接です。
皆さん、Dさんが最後まで残れることを祈ってくださいな~♪
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まず最初はアメリカンなチリです。もちろん製作者はDさんであります。彼は2~3ヵ月に1度くらいの割合でこのアメリカンなチリを作ります。血圧高めですので塩分は控えめで、鶏肉を使い、カラードグリーン、数種類の豆、トマト、玉ねぎ、セロリなどを使った体に優しいチリであります!塩分を使わない分、様々なスパイスやシイタケや昆布の粉をうまみ成分として使って味に深みを持たせます。
お次は僕が作ったチキンピカタです。テーブルクロスの穴は気になさらないでください。このテーブルクロス、実は10年以上我が家にお付き合いしてくれているのですが、まだ使えるから捨てずに使ってしまっています(笑)。このチキンピカタは超簡単で、粉をふった鶏むね肉に卵液をくぐらせてフライパンで焼くだけです。トマトソースは缶詰の出来合いのもの(一応減塩タイプ)を使いました。
最後に登場するのはカツカレーです!カツカレーって、地味ですが作るのは結構面倒くさいと思いませんか?カレーを作った上にとんかつも揚げないといけないのですよね~。それでも僕がなぜカツカレーを作ったのかと申しますと先日述べましたように、Dさんにはヘッドハンティングのような話が来ていました。しかし政府系の仕事なので、一般と同じ正規の手続きを踏まないといけない状態でした。
もちろん一般に公募されますので、この公募を見たDさんよりも優れた人がエントリーする可能性もありますので、一応話が来たと言っても保障されているものでもなく、このポジションに応募をかけるから、良かったらトライしてね!くらいのヘッドハンティングなものを理解します。そして彼は先日延べ19人と4時間に及ぶ面接を受けてきまして、無事1次関門を通過することができました。
カレーはヘルシーに野菜ベースにしまして、家で揚げたとんかつをのせて、雑穀米と前の日の残りのブロッコリー二を添えて提供させてもらいました。とんかつはとっても柔らかくサクサクにできまして、Dさんも満足する美味しい出来となりました~♪ そのおかげとは思いませんが、Dさんは無事第2次面接も突破しまして、面接のトップ2に残ることが出来、大抜擢レースに駒を進めることができました!
次は筆記試験と最終面接です。
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先日サンフランシスコベイエリアは雨も終わり、20℃超えの暖かく穏やかな一日となりました。この日の前の日の夜、Dさんと話をしていて最近お互いストレスが溜まっているから週末はいつもと違うことをして気分転換を使用ではないか~という話をしていたのです。天気予報を調べてみると、雨も降らず風も強くないという予報が出ているのでちょうどいいです!
それならばマンネリ化を打破するために、いつもと違う朝散歩をしていつもと違うお店でランチをしようということにしました。そしてやって来たのは男性の好きな男性が集まる街のカストロです。すがすがしい新しい朝は地元の皆さん道のお掃除から始め、前の日の週末の夜の大騒ぎがあったような余韻の残るものをきれいさっぱり拭い去っています。きれいになる街並みを見るのはいいですね。
僕達は、カストロをぐっと南に下がりノエバレーと呼ばれる人気の住宅街の方を歩き、24thストリートの方までやってきました。カストロを南下して24thストリートまでは小高い丘になっているのでなかなかいい運動になります。またこの地域はサンフランシスコでの人気のエリアだけあって、街並みも緑が多く楽しいお店が並んでいて、歩いているだけでも楽しいものがあります。
ちなみにこの地域の一戸建ては少なくとも2億円以上しますね(汗)。僕達はこの24thストリートを左に曲がり東の方に歩いていきました。こちらにはドローレスストリートなどがあり、丘から下っていく感じにありましてサンフランシスコの高層ビル街もみることができます。ファーマーズマーケットを見て、短パンで歩く可愛い子たちを眺めながら歩いていくとValenciaストリートの方に到着しました。
Valenciaストリートは昔、何もない結構危険な通りという雰囲気でしたが、ここ10年でこの通りはすっかり様変わりして、若者に人気のお店やレストラン、カフェ、バーなどが並ぶオサレな街になっています。僕達はネットでこちらのバレンシアでよさげなお店を数軒ピックアップしていましたので、そちらのお店を実際の目で見て確かめてからランチの場所を決めることにしました。
そして僕たちが選んだのはイタリアンレストランBottegaというこちらのお店でした。天井の高い店内と、外にもダイニングエリアがありグーグルでの評価もなかなか良いので選びました。時間的には昼食には正直言ってまだ早いかな~という時間でしたが、2人とも朝早くから起きていますし(僕は4時起き)、お腹もすいているので開店と同時に入店することにしたのです。
パスタはこのお店の自家製とのことでしたが、スパゲッティを言うよりもフェトチーネに近いくらい太麺でした。これらのパスタはアルデンテに茹でられていて美味しかったです。お店の雰囲気もサービスも良いのでリピートはありかと思いますが、料理の方はそれなりに美味しいのですが正直言って激ウマ~~!この料理のためにリピートしたい‼というレベルではないかもしれません。
お店の方からパンナコッタもいただきました!
ワインでほろ酔いになり、お腹いっぱいのんびりとイタ飯を食べた後はサンフランシスコのゲイビーチと呼ばれる?ドローレスパークの方に足を延ばしてみました。久しぶりの良い天気ということでお昼頃にはもうたくさんの人がこの公園にやってきて、ピクニックセットを持ってきて(一応アルコール禁止ですが)ワインやビールにおつまみを広げて、楽し気に寛いていました。
そして男性の好きな男性は露出するのが好きな人も多いようでして、しっかり露出度の高い様相で日光浴を楽しんでいる殿方もたくさんいまして、目の保養をさせていただきました。こちらで僕たちは暫くぼんやりと人間観察をして、このゴージャスな一日を楽しみながら。日頃の澱のようなものを取り除いた後で、カストロの方に戻り車に乗って家の方に戻りました。
あぁ~いい一日でした!
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それならばマンネリ化を打破するために、いつもと違う朝散歩をしていつもと違うお店でランチをしようということにしました。そしてやって来たのは男性の好きな男性が集まる街のカストロです。すがすがしい新しい朝は地元の皆さん道のお掃除から始め、前の日の週末の夜の大騒ぎがあったような余韻の残るものをきれいさっぱり拭い去っています。きれいになる街並みを見るのはいいですね。
ちなみにこの地域の一戸建ては少なくとも2億円以上しますね(汗)。僕達はこの24thストリートを左に曲がり東の方に歩いていきました。こちらにはドローレスストリートなどがあり、丘から下っていく感じにありましてサンフランシスコの高層ビル街もみることができます。ファーマーズマーケットを見て、短パンで歩く可愛い子たちを眺めながら歩いていくとValenciaストリートの方に到着しました。
Valenciaストリートは昔、何もない結構危険な通りという雰囲気でしたが、ここ10年でこの通りはすっかり様変わりして、若者に人気のお店やレストラン、カフェ、バーなどが並ぶオサレな街になっています。僕達はネットでこちらのバレンシアでよさげなお店を数軒ピックアップしていましたので、そちらのお店を実際の目で見て確かめてからランチの場所を決めることにしました。
そして僕たちが選んだのはイタリアンレストランBottegaというこちらのお店でした。天井の高い店内と、外にもダイニングエリアがありグーグルでの評価もなかなか良いので選びました。時間的には昼食には正直言ってまだ早いかな~という時間でしたが、2人とも朝早くから起きていますし(僕は4時起き)、お腹もすいているので開店と同時に入店することにしたのです。
Bottega
1132 Valencia St,
San Francisco, CA 94110
お店の方ではイタリア人と思われる陽気なおにいさんが接客してくれました。僕達はまず最初にワインで乾杯~。今週も乗り越えてきたねとお互いの苦労とねぎらいます(笑)。おつまみにはブラッタチーズのカプレーゼに生ハムをのせてもらいました。なかなかいい感じです。メインにDさんはミートボールスパゲッティで、僕はグアンチャーレ(豚トロの塩漬け肉)のトマトソーススパゲッティを頼みました。パスタはこのお店の自家製とのことでしたが、スパゲッティを言うよりもフェトチーネに近いくらい太麺でした。これらのパスタはアルデンテに茹でられていて美味しかったです。お店の雰囲気もサービスも良いのでリピートはありかと思いますが、料理の方はそれなりに美味しいのですが正直言って激ウマ~~!この料理のためにリピートしたい‼というレベルではないかもしれません。
お店の方からパンナコッタもいただきました!
ワインでほろ酔いになり、お腹いっぱいのんびりとイタ飯を食べた後はサンフランシスコのゲイビーチと呼ばれる?ドローレスパークの方に足を延ばしてみました。久しぶりの良い天気ということでお昼頃にはもうたくさんの人がこの公園にやってきて、ピクニックセットを持ってきて(一応アルコール禁止ですが)ワインやビールにおつまみを広げて、楽し気に寛いていました。
そして男性の好きな男性は露出するのが好きな人も多いようでして、しっかり露出度の高い様相で日光浴を楽しんでいる殿方もたくさんいまして、目の保養をさせていただきました。こちらで僕たちは暫くぼんやりと人間観察をして、このゴージャスな一日を楽しみながら。日頃の澱のようなものを取り除いた後で、カストロの方に戻り車に乗って家の方に戻りました。
あぁ~いい一日でした!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


この週は仕事での心労と激務が重なりかなり疲れた週となりました。大したことしているわけでもないのに、なぜこんなに疲れるのか不思議でなりません。やはり低能なのでしょうね(涙)。やっと週末になり、今までの分しっかり眠るぞ~なんて喜んでいたのですが、土曜日の朝は午前4時前に目が覚めてしまいました。おかげで疲れもあまりとれていないような気がします。あぁ~困ったものです。
そんな忙しい中、このブログにも時々登場するご近所の1人暮らしの87歳の1人暮らしの日本人のA子さんから連絡がありました。彼女は歩いて1分くらいの距離、つまりスープの冷めない距離でして、こちらに住んでいる日本人で僕にとって一番仲の良い人であります。彼女とは食べ物を送りあったり、本の交換をしたり、彼女の趣味の絵画を見せてもらったりしてのお付き合いがあります。
性格がねじ曲がっているせいか、なぜか同世代の友人がいない僕にとってこういう大人の人間でないと僕を受け止めることができないのではないかと心配も自分でしています(汗)。さて、そんな彼女ですが、ことあるごとに料理を作ってお裾分けしてくれます。ここのところSFベイエリアは冷たい雨が降る日が多く、そんな日にぴったりのスープを作っては持たせてくれます。
先週頂いたスープはレンズマメのスープでした。Dさんが減塩ダイエットとのことを知っているので減塩で作ってくれるのも嬉しいポイントです。このレンズマメのスープは豆の量が多く、濃厚な味わいでして、ちらしたハムがいいアクセントとなる、寒い雨の夜に心まで温めてくれるようなスープでした。Dさんも大喜びでこの手作りスープを楽しみました!本当に美味しかったな~
そして今回は、娘さんが素晴らしいスープの作り方を教えてくれたので、それを試したらもう~自慢できるくらい素晴らしい出来だったのでお裾分けするわ~と連絡がありました。いつもA子さんは控えめで、お口に合うかどうかわかりませんが…という感じなのに今回は自信満々で連絡してくれてきたのがかわいらしかったです(笑)。きっとかなりの自信作なのでしょう!
さてそんな今回のスープは不思議な味でして、ココナッツの風味があるものの洋風のスープのようで、少しスパイスのキックがある何とも言いようがない、しかしながら後を引く大変美味しいものでした。どうやって作ったのかが気になりますね。彼女には、これは売っても人気が出るのではないか~と伝えたら、大喜びしてくれました。こんなおっさん2人に親切なご近所さんに感謝感激です。
さて、話を少し変えましてDさんの近況。少し前にある場所から夢のようなヘッドハンティングのような誘いがありました。しかし、お役所なので一応一般募集という形でのプロセスになるとのことのようです。今の職場では満足している彼ですが、新しい場所は今までの数倍の管轄になり、お給料もかなり上がるということなので、悩んでしまうもののトライしてみてもいいかな~とも思ったようです。
もう、リタイアメントがそこまで遠くないお年頃ですから、新しいチャレンジのチャンスもこれが最後かもしれませんのでエントリーしてみることにしたようです。先日第一次面接があり、1パネル約1時間、総合約4時間で19人の面接官との面談を受けてきてへとへとになって帰ってきました。この後は第二次面接、筆記試験、リファレンスチェックがあるとのことです。
どうなることやら・・・
この奇跡の大抜擢が万が一実現したら、僕達の生活もかなり変わるかもしれませんし、Dさん曰く生活水準もだいぶ向上するかもしれないと言っていますので、戦々恐々でこの先の行方を見守りたいと思っています。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
そんな忙しい中、このブログにも時々登場するご近所の1人暮らしの87歳の1人暮らしの日本人のA子さんから連絡がありました。彼女は歩いて1分くらいの距離、つまりスープの冷めない距離でして、こちらに住んでいる日本人で僕にとって一番仲の良い人であります。彼女とは食べ物を送りあったり、本の交換をしたり、彼女の趣味の絵画を見せてもらったりしてのお付き合いがあります。
先週頂いたスープはレンズマメのスープでした。Dさんが減塩ダイエットとのことを知っているので減塩で作ってくれるのも嬉しいポイントです。このレンズマメのスープは豆の量が多く、濃厚な味わいでして、ちらしたハムがいいアクセントとなる、寒い雨の夜に心まで温めてくれるようなスープでした。Dさんも大喜びでこの手作りスープを楽しみました!本当に美味しかったな~
そして今回は、娘さんが素晴らしいスープの作り方を教えてくれたので、それを試したらもう~自慢できるくらい素晴らしい出来だったのでお裾分けするわ~と連絡がありました。いつもA子さんは控えめで、お口に合うかどうかわかりませんが…という感じなのに今回は自信満々で連絡してくれてきたのがかわいらしかったです(笑)。きっとかなりの自信作なのでしょう!
さてそんな今回のスープは不思議な味でして、ココナッツの風味があるものの洋風のスープのようで、少しスパイスのキックがある何とも言いようがない、しかしながら後を引く大変美味しいものでした。どうやって作ったのかが気になりますね。彼女には、これは売っても人気が出るのではないか~と伝えたら、大喜びしてくれました。こんなおっさん2人に親切なご近所さんに感謝感激です。
もう、リタイアメントがそこまで遠くないお年頃ですから、新しいチャレンジのチャンスもこれが最後かもしれませんのでエントリーしてみることにしたようです。先日第一次面接があり、1パネル約1時間、総合約4時間で19人の面接官との面談を受けてきてへとへとになって帰ってきました。この後は第二次面接、筆記試験、リファレンスチェックがあるとのことです。
どうなることやら・・・
この奇跡の大抜擢が万が一実現したら、僕達の生活もかなり変わるかもしれませんし、Dさん曰く生活水準もだいぶ向上するかもしれないと言っていますので、戦々恐々でこの先の行方を見守りたいと思っています。
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BobさんはDさんの元部下でした。そして定年退職した後は、Marinカウンティーから内陸部の小さな町Vacavilleに奥さんと一緒に引っ越して悠々自適な毎日を送って、近所に子供や孫たちが住んで楽しく暮らしているそうです。Bobさんと奥さんは70代後半のイタリア系のご夫婦です。そんな彼らは時々僕たちを家に招待してくれたりしていました。
そういえば、前回彼らの家に行った時は気温が41℃もあり唖然としたことを思い出しました(笑)。年も離れていますし、Bobさんは超保守的なキリスト教信者でありまして、毎日お祈りをささげるという感じでありますが、なぜかゲイカップルである僕たちのことも気に入ってくれているようでして、僕達と会うと本当に親切に優しく接してくれまして、この人が保守的なキリスト教徒だとは思えないくらい自然に接してくれます。
たぶんそれはDさんが彼の上司であった時に、すごく彼に対していい接し方をしていた賜物なのでしょう。こういう感じの人との付き合いの絆を見ると、僕も人づきあいは苦手なんて言っていないでDさんを見習ってもっといろんな人と関わらないといけないな~と思わされますね。そんな彼らですが、先日連絡がありまして、彼らのお気に入りのレストランがあるから一緒に食事をしないかと誘われました。
サンフランシスコベイの端の方で、景色が良いレストランとのことでした。僕達もこのレストランの名前は聞いたことがありましたが、一度も行ったことがなかったのでその誘いを承諾してBobさん夫婦とWデートをすることになりました。それにしても、Bobさん夫婦と僕たちは年齢も、価値観もこんなに違うのに、どうしてこうして僕たちを気に入ってくれるのか不思議なところです。
さて、レストランの方は古き良きアメリカ的なレトロチックな雰囲気がある、シーフードとプライムリブで人気のあるお店のようです。窓からはサンフランシスコベイが見え、ブリッジを眺めながら食事ができるものでした。まず最初にブラッディ・マリーで、久しぶりの再会に乾杯です。客層としては、Bobさん辺りの年齢層が多い感じですね。
サービスの方は、素晴らしい~とまでは言えませんが、問題もなくまずまずな感じです。DさんとBobさんはスズキをメインディッシュに、奥さんはクラブケーキ(蟹コロッケみたいな感じ?)を頼みまして、僕はお店のスペシャルでもあるプライムリブを頼んでみました。熱々の器でサーブされるすすぎのオーブン焼きにはDさんもBobさんも満足したようですね。僕のプライムリブも満足のいくお味でした。
Bobさん夫婦は旅行がお好きでして、前回はスイスとイタリアを回って来たそうで、その旅行話に花が咲きました。その旅行は息子娘夫婦を招待して総勢12名で言ったとのことですから、かなり賑やかな旅行で、思い出に残る大変楽しいものだったと彼ら話してくれまして、それを聞いている僕たちも楽しい気分になれました。僕達も最近行ってきたLaos&Thailandの話をすると、興味深く聞いてくれました。
彼らはもう結構いい歳なので、そろそろ飛行機での長い移動が無理な感じがするからいけなくなる前に行きたかったアイスランドに行こう~と決めて、先週チケットを抑えたそうで嬉しそうでした。アイスランドはかなり人気の旅行地となっていますから、きっと彼らも楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう~♪次に会う時は、アイスランドの旅行話が聞けるかな?
今回はお誘いありがとうございました!とっても楽しいWデートの時間を過ごすことができました(笑)。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
そういえば、前回彼らの家に行った時は気温が41℃もあり唖然としたことを思い出しました(笑)。年も離れていますし、Bobさんは超保守的なキリスト教信者でありまして、毎日お祈りをささげるという感じでありますが、なぜかゲイカップルである僕たちのことも気に入ってくれているようでして、僕達と会うと本当に親切に優しく接してくれまして、この人が保守的なキリスト教徒だとは思えないくらい自然に接してくれます。
サンフランシスコベイの端の方で、景色が良いレストランとのことでした。僕達もこのレストランの名前は聞いたことがありましたが、一度も行ったことがなかったのでその誘いを承諾してBobさん夫婦とWデートをすることになりました。それにしても、Bobさん夫婦と僕たちは年齢も、価値観もこんなに違うのに、どうしてこうして僕たちを気に入ってくれるのか不思議なところです。
さて、レストランの方は古き良きアメリカ的なレトロチックな雰囲気がある、シーフードとプライムリブで人気のあるお店のようです。窓からはサンフランシスコベイが見え、ブリッジを眺めながら食事ができるものでした。まず最初にブラッディ・マリーで、久しぶりの再会に乾杯です。客層としては、Bobさん辺りの年齢層が多い感じですね。
サービスの方は、素晴らしい~とまでは言えませんが、問題もなくまずまずな感じです。DさんとBobさんはスズキをメインディッシュに、奥さんはクラブケーキ(蟹コロッケみたいな感じ?)を頼みまして、僕はお店のスペシャルでもあるプライムリブを頼んでみました。熱々の器でサーブされるすすぎのオーブン焼きにはDさんもBobさんも満足したようですね。僕のプライムリブも満足のいくお味でした。
彼らはもう結構いい歳なので、そろそろ飛行機での長い移動が無理な感じがするからいけなくなる前に行きたかったアイスランドに行こう~と決めて、先週チケットを抑えたそうで嬉しそうでした。アイスランドはかなり人気の旅行地となっていますから、きっと彼らも楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう~♪次に会う時は、アイスランドの旅行話が聞けるかな?
今回はお誘いありがとうございました!とっても楽しいWデートの時間を過ごすことができました(笑)。
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休暇のあと仕事に復帰したら、期限の迫った課題が山盛りだったので、いつもはしない残業をして何とかこなしていました。僕の職場は基本的に年俸制なので残業代は付きません。その代わり厳格な9時5時のスケジュールではなく、業務に大きな支障がない限り1日の業務を時短にしたり、代休をとったりすることができます。そんな訳でしたので先日代休をとって休養していました。
通常カレンダー通りに働いていると、平日に休むのってなぜかしらお得感を増して感じることができますね。僕はこの日の代休では、一人ではありますがゴージャスなランチでも食べてのんびりさせてもらおうと思っていまして、どこで何を食べようかな~なんてワクワクしながらいろいろと考えていました。その前にと朝、最初に家の用事で買い物に出かけまして車を走らせていました。
すると、道の途中で幻のベーカリーが目に入りました。こちらのベーカリーは毎朝長蛇の列がありまして、営業も週4の朝の3時間だけというお店。その3時間もほとんどの場合最初の2時間以内ですべて売り切れてしまうということなのです。こちらのクロワッサンを食べたことのある同僚に聞くと、それは本当に美味しいクロワッサンとのことでして、クロワッサンが好きな僕はぜひ食べてみたかったのです。
それと同時に並ぶのが大嫌いな僕は、結局食べる機会がなく時が過ぎていました。ところが、この日は売り切れのサインもなく、列もなかったので急遽車を停めて買うことにしたのです。そして購入できた幻のクロワッサンとアップルデニッシュのようなパンがこちら。2つずつ買ったのですが、写真を撮る前に1つのクロワッサンは食べてしまいました~♪ あまりのいい香りに我慢できませんでした(笑)。
このクロワッサンの感想は、控えめに言って激ウマでして、フランスを含めどこの国で食べたものよりもずっとおいしい気がしました。あとでDさんにも分けてあげたのですが、彼もこのクロワッサンを絶賛していました。で、入店時に値段を見ていなかったのですがこのクロワッサン等4つのパンの合計が、お会計の時に現在の日本円にして2500円であることが判明しました(汗)。
クロワッサンが1つ600円越えとは、僕的にはかなり驚きの価格です。まあ、昨今のサンフランシスコベイエリアの値段を考えるとたぶん妥当な値段なのかもしれませんが、大抵のことではかなり吝嗇家な僕としては少しだけ驚きの値段でありました!この出費のため代休のゴージャスランチの予定は中止となりました。もちろんこの出費の上にランチを食べることもできたのですが、気分的に萎えました(笑)。
それに家には、先日僕が作った夕飯の残りである麻婆豆腐とブロッコリーの炒め物がありました。これも早めに消費しないとな~と思っていましたので、クロワッサンの出費とオフセットするためにゴージャスランチは残り物ランチと相成りました。せめてものゴージャス感の余韻としてお昼から泡ワインを麻婆豆腐に合わせるという暴挙でバランスをとってみました(笑)。
皆さんでしたらどうですか?休暇ではない時に朝食に2500円使って、その上ゴージャスランチを躊躇なくできるのでしょうか?僕は無理した(笑)。手前味噌ですが、自分で作った麻婆豆腐は美味しかったですし、昼からアルコールを飲んでいい気分になれたので良しとしましょう~。この後は昼寝して、お風呂に入って疲れを癒しましたのでなかなかいい1日となりました。
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通常カレンダー通りに働いていると、平日に休むのってなぜかしらお得感を増して感じることができますね。僕はこの日の代休では、一人ではありますがゴージャスなランチでも食べてのんびりさせてもらおうと思っていまして、どこで何を食べようかな~なんてワクワクしながらいろいろと考えていました。その前にと朝、最初に家の用事で買い物に出かけまして車を走らせていました。
それと同時に並ぶのが大嫌いな僕は、結局食べる機会がなく時が過ぎていました。ところが、この日は売り切れのサインもなく、列もなかったので急遽車を停めて買うことにしたのです。そして購入できた幻のクロワッサンとアップルデニッシュのようなパンがこちら。2つずつ買ったのですが、写真を撮る前に1つのクロワッサンは食べてしまいました~♪ あまりのいい香りに我慢できませんでした(笑)。
このクロワッサンの感想は、控えめに言って激ウマでして、フランスを含めどこの国で食べたものよりもずっとおいしい気がしました。あとでDさんにも分けてあげたのですが、彼もこのクロワッサンを絶賛していました。で、入店時に値段を見ていなかったのですがこのクロワッサン等4つのパンの合計が、お会計の時に現在の日本円にして2500円であることが判明しました(汗)。
クロワッサンが1つ600円越えとは、僕的にはかなり驚きの価格です。まあ、昨今のサンフランシスコベイエリアの値段を考えるとたぶん妥当な値段なのかもしれませんが、大抵のことではかなり吝嗇家な僕としては少しだけ驚きの値段でありました!この出費のため代休のゴージャスランチの予定は中止となりました。もちろんこの出費の上にランチを食べることもできたのですが、気分的に萎えました(笑)。
皆さんでしたらどうですか?休暇ではない時に朝食に2500円使って、その上ゴージャスランチを躊躇なくできるのでしょうか?僕は無理した(笑)。手前味噌ですが、自分で作った麻婆豆腐は美味しかったですし、昼からアルコールを飲んでいい気分になれたので良しとしましょう~。この後は昼寝して、お風呂に入って疲れを癒しましたのでなかなかいい1日となりました。
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旅行から帰ってきて暫くたちました。仕事の方は何と言いましょうか、いつも通りカオスでして休暇の余韻も一日で消え去るほどの激務で疲れ果てた毎日でした(笑)。Dさんの方も、相変わらずお忙しいようでして、2人して毎日のようにへとへとになって戻ってきています。まあ、こういう感じで職場でお互い必要とされている人間であることはありがたいとだと思うようにしています。
そんな仕事があるからこそ、こうやって休暇で楽しい時間を過ごすことができるのですから、今のところは感謝しています!一生懸命働いたぶん、それなりのお給金をいただいていると思えるバランスの良い環境は、欲すれば簡単に手に入るものではないので、2人とも多忙な状況に目を回しながらもこれはこれでいいことなのだと納得しています。
そんな状況下ですのでなかなか満足のゆく食事を作ることができませんが、休暇で長いこと外食していたので、極力家で野菜中心の食事をとりたいものです。そうなると、簡単に家で作れて心も体も満足するものになってしまいます。この日に作ったのは野菜たっぷりの堅焼きそば。香港スタイル焼きそば用の麺を買ってきまして、家で多めの油でフライパンで炒めてカリカリに仕上げます。
あんかけの方は、家にあった野菜、エビ、冷凍シーフードなどを適当に選択して混ぜてニンニクと生姜をたっぷりと効かせて、減塩ダイエットのDさんのためになるべく塩を使わないように気を付けました。カリカリの麺に、野菜たっぷりの餡が良くマッチしていいですね~。麺が汁を吸って柔らかくなったところもまた違った味わいがあるので2人とも満足して楽しめました!
簡単で豪華に見えると言えば、家での手巻き寿司!これは基本的に食材を買ってきて並べるだけですから本当に重宝します。この日の食材は、鮭、マグロ、ブリ、シマアジ、イカ、エンガワ、数の子、ウニを用意しました。幸い近所に新鮮な魚介類を扱う日系スーパーがあるので本当に助かります~。とりあえず家で作ったのはきゅうりの酢の物だけでありました!
チラシ寿司ですと、具となる刺身を2人分均等に並べないと見栄えが良くないのですね。しかし実際は2人とも好きな刺身が違うので、チラシ寿司として用意するよりも好きなものを好きなだけという点で、こういう手巻き寿司の方が自由度が高いので最近はもっぱらチラシ寿司よりは手巻寿司の登場が多くなっています。この日も好きな刺身を思う存分食べて楽しい夕飯となりました。
やはり夕飯に満足すると次の日も頑張ろうか~という気力もわいてきます!
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そんな仕事があるからこそ、こうやって休暇で楽しい時間を過ごすことができるのですから、今のところは感謝しています!一生懸命働いたぶん、それなりのお給金をいただいていると思えるバランスの良い環境は、欲すれば簡単に手に入るものではないので、2人とも多忙な状況に目を回しながらもこれはこれでいいことなのだと納得しています。
あんかけの方は、家にあった野菜、エビ、冷凍シーフードなどを適当に選択して混ぜてニンニクと生姜をたっぷりと効かせて、減塩ダイエットのDさんのためになるべく塩を使わないように気を付けました。カリカリの麺に、野菜たっぷりの餡が良くマッチしていいですね~。麺が汁を吸って柔らかくなったところもまた違った味わいがあるので2人とも満足して楽しめました!
簡単で豪華に見えると言えば、家での手巻き寿司!これは基本的に食材を買ってきて並べるだけですから本当に重宝します。この日の食材は、鮭、マグロ、ブリ、シマアジ、イカ、エンガワ、数の子、ウニを用意しました。幸い近所に新鮮な魚介類を扱う日系スーパーがあるので本当に助かります~。とりあえず家で作ったのはきゅうりの酢の物だけでありました!
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元旦の海辺の散歩にやってきまして、ゴールデンゲートブリッジの見える崖っぷちの散歩道を歩いた後は、砂浜の広がるオーシャンビーチの方にやってきました。気温的には15℃くらいだったのかな~?寒くはないけれど、暑くはないという感じではありましたが、砂浜には元気いっぱいな人や犬がたくさん来ていて、皆さん元旦の休日を楽しんでいるようでした。
毎年のように元旦に海岸線の散歩に来ていますが、今回初めて寒中水泳をしているグループに遭遇しました。話を聞けば毎年やっているとのことでしたが、今まで気が付きませんでしたね~。日本でもヨーロッパでも寒中水泳をお正月にやるという話は聞いていますが、米国でもこの寒中海水浴をする人がいるとは初めて知りました。見ているだけでも寒そうですが、皆さん大騒ぎで楽しんでいました。
この日は波も高かったのでサーフィンはもってこいのようで、寒中水泳とは別に海の中を浮かび波を捕えようとするサーファーもたくさん見かけられました。いや~皆さん元気すぎます(笑)。元気といえば、犬たちもすごく元気でして、僕達が飼い主でもないのにボールを持ってきて投げてくれ~アピールをしているので、一緒にキャッチボールして遊んだらCocoを思い出してしまいました。
飼い主さんにはすごく感謝されたのですが、こちらこそ一緒に遊んでくれてありがとう~と感謝の意を伝えておきました。犬はやっぱりいいですね~
3時間近く海辺で楽しく遊んだ後はお腹がすいてきたので家に帰ることにしました。途中、富山寿司というお店があって、あぁ~これは以前長野寿司という名前で、日本人だったら海のない長野を寿司店の名前に使わないよね~と笑っていたのです。そうしたら、今度は富山になっているのです。富山は確かに海産物が美味しいと有名だからOKな名前だよね~なんて笑いながら話していました。
この日のランチは家で火鍋をすることにしました。以前日系スーパーで買っておいた神戸風和牛というものの薄切りを買ってあったのでそれを使うことにしました。日本ではお正月にすき焼きをする人が多いと聞きますね。我が家はすき焼きの砂糖たっぷりの甘いたれがちょっと苦手なので、我が家ですき焼きをやることはほとんどありません。その代わりにしゃぶしゃぶや火鍋が登場します。
この日の火鍋にはキノコ各種、東京ネギ、湯葉、ゴボウ、エビ、白菜などを入れてピリ辛の下味の鍋で煮こんで食べてみました。なんちゃって~とはいえ神戸風というだけあってお肉はすごく柔らかく口の中でとろけるようでとっても美味しかったです~♪ 家食でしたのでDさんもお正月用のちょっといいワインを開けて気分上々。僕も泡ワインを開けてほろ酔いでいい気分になれました。
この後Dさんは昼寝、僕は家の周りのクリスマス電飾を片付けて掃除して、食後の散歩をして過ごしました。豪華なお節料理もお雑煮も餅さえもない元旦で、朝の海辺の散歩&火鍋というシンプルでしたが、僕達のライフスタイルにはあっている感じで充実した元旦を過ごせたと思います~♪ 米国では正月三が日というコンセプトがないので1月2日から仕事で通常運転に戻ります!
皆さんにとって2024年がいい年になりますように~
今年もこの誰の得にもならないようなブログですが、お付き合いよろしくお願いいたします。
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飼い主さんにはすごく感謝されたのですが、こちらこそ一緒に遊んでくれてありがとう~と感謝の意を伝えておきました。犬はやっぱりいいですね~
3時間近く海辺で楽しく遊んだ後はお腹がすいてきたので家に帰ることにしました。途中、富山寿司というお店があって、あぁ~これは以前長野寿司という名前で、日本人だったら海のない長野を寿司店の名前に使わないよね~と笑っていたのです。そうしたら、今度は富山になっているのです。富山は確かに海産物が美味しいと有名だからOKな名前だよね~なんて笑いながら話していました。
この日のランチは家で火鍋をすることにしました。以前日系スーパーで買っておいた神戸風和牛というものの薄切りを買ってあったのでそれを使うことにしました。日本ではお正月にすき焼きをする人が多いと聞きますね。我が家はすき焼きの砂糖たっぷりの甘いたれがちょっと苦手なので、我が家ですき焼きをやることはほとんどありません。その代わりにしゃぶしゃぶや火鍋が登場します。
この後Dさんは昼寝、僕は家の周りのクリスマス電飾を片付けて掃除して、食後の散歩をして過ごしました。豪華なお節料理もお雑煮も餅さえもない元旦で、朝の海辺の散歩&火鍋というシンプルでしたが、僕達のライフスタイルにはあっている感じで充実した元旦を過ごせたと思います~♪ 米国では正月三が日というコンセプトがないので1月2日から仕事で通常運転に戻ります!
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カリフォルニア州と日本の時差は17時間。ですので日本が元旦を迎えてもまだまだこちらでは大晦日が進行中という感じです。昔はそうでもなかったのですが、今は瞬時に日本の動向がわかるネットのニュースや個々のSNSのアップがあるので、あぁ~日本はお正月を迎えたんだな~というのがより強くわかるようになり、17時間の時差が大きく感じてしまいますね。
そんな僕たちの大晦日はこれといった用事もなく、朝散歩をした後はランチにピザを食べて少しだけ家の掃除をしてDさんは昼寝、僕は昼寝をすると夜眠れなくなるので昼寝の代わりにサイド散歩に行って~という感じののんびりとした一日でした。大晦日の夕飯はいつも通りおつまみディナーです。チーズ、野菜スティック&キャベツ、生ハムやサラミ、パティを並べて簡単に済ませます。
泡を開けて乾杯です。2023年は、年の初めにDさんのお母さんのお見舞いに行ったのですが、その数日後にお母さんが亡くなってしまう悲しい出来事があり、毒親とはいえDさんにとってはやはり母親でしたので彼のショックは大きいものでした。しかしながら、それ以降はコロナに罹った以外はこれといった大きな問題も病気もなく、ポルトガルの旅行も楽しめましたし、僕は日本へ行って父と温泉旅行へも行きまずまずの年になりました。
おつまみディナーを食べていると12/31の午後9時近くになりました。つまり、3時間の時差のあるニューヨークの方で元旦を迎えるので、ニューヨークのカウントダウンをやっているテレビ二チャンネルを合わせカウントダウン~Happy New Year!を見てお正月気分を盛り上げました。あと3時間でこちらもカウントダウンですが、もう無理です。2人とも起きていることができず10時半くらいには寝てしまいました(笑)。
あけましておめでとうございます~!
朝起きると暦は2024年という慣れない数字になっていました。これから数か月でこの数字に慣れていくのでしょうね。聞くところによるとサンフランシスコではカウントダウンのイベントが行われ、盛大な花火も打ち上げられたというニュースが上がっていました。こういうのって若い人のお祭りだな~とお年寄りの僕とDさんは、昔カウントダウンに参加したよね~と遠い目で思い出を語り合いました(笑)。
さて我が家のお正月の恒例というと海に行くことであります。サンフランシスコの西の果てにあるOcean Beachというそのまんまの名前の海の見える公園へ行ってきました。とんでもない天気でない限り、毎年お正月にはこちらの海辺を散歩して海風にあたってのんびりと過ごすという感じになっています。昔はCocoも一緒でしたね。この日は朝少し霧が入っていたのでどうだろうと心配しました。
とりあえず行ってみようか~とOcean Beachの方に行ったところ、霧はダウンタウンの方だけでして意外と海の方は霧が晴れていて青空が広がっていて、風も穏やかです。最初にLands Endという公園の方に行き、少し北に向かいゴールデンゲートブリッジの初詣でに行ってきました。ご覧の通りくっきりときれいなゴールデンゲートブリッジが見え2人とも得した気分になれました。
空気も美味しいしい、景色もきれいでいい気分です。今度は引き返して南の方に歩いていき、砂浜の広がるOcean Beachの方へ向かいました。目の前に波の打ち寄せる浜が遠くまで広がっています。少し波が高いものの、それほど寒い感じもない温かな日差しが降り注いでいます~(続く)
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
そんな僕たちの大晦日はこれといった用事もなく、朝散歩をした後はランチにピザを食べて少しだけ家の掃除をしてDさんは昼寝、僕は昼寝をすると夜眠れなくなるので昼寝の代わりにサイド散歩に行って~という感じののんびりとした一日でした。大晦日の夕飯はいつも通りおつまみディナーです。チーズ、野菜スティック&キャベツ、生ハムやサラミ、パティを並べて簡単に済ませます。
おつまみディナーを食べていると12/31の午後9時近くになりました。つまり、3時間の時差のあるニューヨークの方で元旦を迎えるので、ニューヨークのカウントダウンをやっているテレビ二チャンネルを合わせカウントダウン~Happy New Year!を見てお正月気分を盛り上げました。あと3時間でこちらもカウントダウンですが、もう無理です。2人とも起きていることができず10時半くらいには寝てしまいました(笑)。
あけましておめでとうございます~!
朝起きると暦は2024年という慣れない数字になっていました。これから数か月でこの数字に慣れていくのでしょうね。聞くところによるとサンフランシスコではカウントダウンのイベントが行われ、盛大な花火も打ち上げられたというニュースが上がっていました。こういうのって若い人のお祭りだな~とお年寄りの僕とDさんは、昔カウントダウンに参加したよね~と遠い目で思い出を語り合いました(笑)。
さて我が家のお正月の恒例というと海に行くことであります。サンフランシスコの西の果てにあるOcean Beachというそのまんまの名前の海の見える公園へ行ってきました。とんでもない天気でない限り、毎年お正月にはこちらの海辺を散歩して海風にあたってのんびりと過ごすという感じになっています。昔はCocoも一緒でしたね。この日は朝少し霧が入っていたのでどうだろうと心配しました。
空気も美味しいしい、景色もきれいでいい気分です。今度は引き返して南の方に歩いていき、砂浜の広がるOcean Beachの方へ向かいました。目の前に波の打ち寄せる浜が遠くまで広がっています。少し波が高いものの、それほど寒い感じもない温かな日差しが降り注いでいます~(続く)
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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