彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は前回の続きです
豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅!
LAX空港からさらに飛びます~
ANAビジネスクラスの旅
日本に到着!
沖縄へ~
沖縄で迎える初めての朝がやってきました。実は前日の夜、シャンパンを2杯とビールを1杯飲んだ僕はかなり酔っぱらってしまい、ほとんど記憶がないままベッドになだれ込んでいました。多分、寝たのは午後9時を少し過ぎた頃だったと思います。その後は何度か目が覚めたものの、思いのほかよく眠れたようで、朝は体も軽く感じられました。やはりぐっすり眠れると、疲れの取れ方が違いますね。
バルコニーから眺める空は、最初はまだ薄暗かったのに、次第にオレンジ色に染まり、やがて青い空が広がっていきます。この移り変わりを眺めるのは、本当にぜいたくな時間です。Dさんが起きた後は、紅茶を飲んでからいつもの朝散歩へ。ホテルから北側へ向かって歩きましたが、まだ午前6時前なのに湿気と熱気がすごく、太陽が完全に昇った7時過ぎには汗びっしょりになってしまいました。
親子の猫がのんびり歩いている姿を見て、「あ~南国だなあ」と感じました。散歩から戻ってシャワーを浴びた後は、クラブラウンジで朝食です。1階のレストランはすでに長蛇の列で、35組ほどが待っているのを見かけました。それに比べてクラブラウンジは静かで落ち着いていて、とても優雅。ここで朝食をいただけるのは本当にありがたいです。
少し部屋で休んだ後はレンタカーで島巡りへ。僕たちは父も含めてあまり観光地巡りにこだわらないので、のんびり車で景色を楽しむことにしました。最初の目的地は瀬底島。沖縄本島とは長い橋でつながっていて、橋のたもとには白い砂浜の美しいビーチがあります。観光客であふれているわけではなく、レストランやマリンアクティビティのデスクもあり、ちょうどいい雰囲気。僕たちはすっかり気に入ってしまい、Dさんは日本酒で、父はイチゴかき氷で乾杯!思った以上に長く滞在してしまいました。
その後は屋我地島、古宇利島方面へ。沖縄には島を結ぶ長い橋がたくさんありますが、この橋も絶景。コバルトブルーの海の真上を走るドライブは、観光名所以上に印象的で、3人で「わぁ~!」と声を上げながら渡りました。ランチは父のリクエストで沖縄そばを。Dさんが探してくれた人気店は普段は行列必至ですが、午後2時近くだったおかげで並ばず入店でき、すんなり美味しい沖縄そばを堪能できました。父も大満足の様子。
遅めのランチの後は、僕が事前に調べておいた日帰り温泉へ。この日は「きんぱる温泉」を選びました。新しいホテルに併設された温泉で、モダンで清潔感があり、お客さんも少なめで快適。のんびり湯につかり、リラックスできました。温泉効果なのか、ホテルに戻る頃には3人とも体が軽くなり、すっかりリフレッシュできました。
ホテルに戻った後はクラブラウンジでの飲み放題タイム。とはいえ父はビールを1杯だけ、僕は泡ワインを2杯だけ。結局Dさんが一番楽しんでいたようです(笑)。ラウンジでは父が僕の幼少期の話をDさんにしていて、「小さい頃は本当に臆病で怖がりだったのに、まさか一人でアメリカへ行って住み着くなんて思いもしなかった」と語る姿に、僕は思わず笑ってしまいました。
その後はホテル近くの沖縄料理の居酒屋で夕食。海ぶどう、グルクンの唐揚げ、島豆腐のサラダ、アグー豚のバター焼き、刺身の盛り合わせ、もずく酢、ゴーヤチャンプルーなど、沖縄ならではの料理を堪能しました。どれも本当に美味しくて、3人とも大満足。ほろ酔いでお腹いっぱいになった僕たちは、海風に吹かれながらホテルまで歩いて戻り、そのままぐっすり就寝しました。沖縄2日目も最高の一日になりました。自分の長年の相方さんが日本に住む遅々とこんなにも仲良く旅行を楽しむとは、本当に素晴らしい人生を歩ませてもらっているな~と思います。こんなに恵まれた環境で生きてけることに感謝です!
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