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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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この日記は前回の続きです
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1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 
7.Big Island: バベルダオブ島
8.続き~Big Island: バベルダオブ島
9.South Rock Islands Tour
10.続き~South Rock Islands Tour
11.PPR パラオパシフィックリゾート
12.パラオ最終日
13.グアム到着
14.ANA 787 Dreamliner ビジネスクラス










 
ついにこの日記最終章となりました
あぁ~長かった・・・
旅行記は残す写真も書きたいことも多くなってしまうから大変です

さろさんから長すぎるからもっと短くしろ~と言われましたけど・・・(涙)
一応日記ですからあまりにサックリしすぎているのもなんだしな~
あとになって読んで状況がわからないのも悲しいのでこのままこういう状態になるのでしょう

でもFeedbackありがとうございます♪






さて日記の続きですが 食事のサービスの前にドリンクとおつまみのサービスがありました
ANAはなかなか立派なドリンクのチョイスがあったのですが
この飛行機の場合真っ赤になってしまうのはちょっと恥ずかしい…
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1.まず最初にLEDのライトのおかげか機内が妙に明るいので赤ら顔が目立つ!
2.隣にDさんがいないので一人で酔っ払っているように見える
3.ANAはUAと違って若くてきれいなおねいさんがたくさんいる

そんな訳でおとなしく梅酒をちびちびとやりながらおつまみを楽しませていただきました
   







食事はまず
最初に前菜が出されました
左の上はDさんの和食の前菜 右側が僕の洋食の前菜
これは野菜と白身魚の刺身になっていたと思います
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メインは牛のひれ肉 普通に美味しかったな~
Dさんのは大きな壁に阻まれて写真を撮ることができませんでした・・・おいしそうでしたよ
デザートはなんちゃらさんという有名なシェフが監督しているそうです

ANAの食事でおもしろかったのは いちいちブランド名を説明してくれる
”北海道の何とか牧場のバターです”とか ”何とか工房で焼かれたパンです”とか 
日本人ってそんなにブランドをありがたがるものなのでしょうか?

もしかしたら宣伝 広告料をとっているのでスッチーさんは言わなくてはいけなかったとか・・・?

米国で日頃あまりブランド名にあまり関わりあわない生活をしているせいか
ここまでブランド名が並ぶと逆に滑稽に思えてしまいました・・・
美味しければいいじゃないですか~(笑)








食事の後は食後の昼寝 というかお休みの時間となりました
ANAの787は完全にフルフラットになるのでしっかり眠ることが出来ます
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こういうのに慣れてしまうとリクライニングだけの席だと
もう眠ることが出来なくなってしまうかもしれません・・・
Dさんはこのフライトでしっかり眠れたようです~








就寝の後 しばらくすると朝食の準備が始まったようで
静かだった機内がにわかに慌しくなってきました
朝食は和食を洋食がありまして 僕は和食を Dさんは洋食を
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再びですが 大きな壁に阻まれてしまい Dさんの食事はちょこっと覗くだけでした
このフライトは大きな壁に阻まれて会話もないまま飛行機は北アメリカ大陸へ到着
さすがにANA サービスは素晴らしくよかったし 食事も普通に美味しかったです

Dreamlinerと呼ばれるボーイング787に乗った素直な感想は
思ったよりごく普通の飛行機で新しい分きれいではあるけど
それ以外 いろいろと騒がれたほど顕著な快適さも驚きもなかったな~と言う程度








日本からシアトル経由での米国入りって初めてだったのかもしれません
これくらい近いのなら日本への帰国も楽なんだけどな~と思ってしまうほど
日本→シアトルは日本→サンフランシスコより飛行時間が大変短く感じました
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シアトルの空港って飛島のようにターミナルがあって 
次から次へ電車を乗り継がなくてはいけませんでした
それにセキュリティーも乗換えなのに再び長い列に並ばないのがいけないのが面倒くさかった・・・







シアトルからサンフランシスコへはUAに乗換えとなります
UAのターミナルは小さく 食べ物のチョイスも少なかった・・・
基本的にアメリカンフードだけでアジアン系の食べ物は皆無
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シアトルってアジア系の人が多くいるイメージだけど
こういうところはやっぱりSFの方が充実しています
しょうがないので葉っぱだけ食べることにしました・・・




しばらくして飛行機の時間になりましたので
サービスが素晴らしい 遅れの少ない 評判のいい 
お客の文句最もが少ないといわれるUAの方へ乗り込みました(笑)
IMG_4171.JPG
もちろん冗談です UAはその正反対でございます
噂のデルタさんよりもずっとずっと評判が悪いようですが・・・
SFに住んでいますと便数の多さからついついUAを使ってしまいます











さて2時間弱の飛行の後 
きれいに晴れ渡ったSFの街が見えてきました~
写真撮影Dさん
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これにて長い長旅の日記終わります
お付き合いの方ありがとうございました
あぁ~疲れた 


米国では今週末Thanksgivingの休日を迎えます





おしまい
 
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12.パラオ最終日
13.グアム到着


あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)









 
後ろ髪をひかれる思いで実家をあとにして成田空港へ向かいます
僕としてはもう少し家にいたい気分でしたが
この旅行は母が病気になる前に企画したものですので
IMG_4131.JPG
残念ながら日本での滞在時間をそれほどとっていませんでした
でもDさんと母がいいタイミングで再会することが出来てよかったと思います
空港の窓からANAのボーイング787が見えました
搭乗まで時間がありましたのでANAのラウンジでゆっくりすることにしました
UAのラウンジよりは狭く空いている席がないくらい混んでいましたけど
ヌードルバーがあったり酒バーもあり 食べ物もずっと充実していました

やっぱり経営の方針が違う勢なのでしょうか?
こちらのラウンジの方がサービスが日本的できめ細かく
UAのラウンジよりも居心地がよかったです







 
しばらくした後 搭乗の時間がやってきました
長い旅を終え米国へ戻る時間がやってきました
僕たちはドリームライナーと呼ばれるボーイングの787に乗り込みます

こちらの航空機に乗るのは僕達にとって初めての経験
IMG_4136.JPG
飛行機好きのDさんは長いことこの787に乗りたがっていましたので
かなり興奮気味に乗り込んでいきました~
僕たちは今回ちょっといい席の方へ乗ることが出来ました
IMG_4137.JPG
ANAのビジネスクラスはどの席に座っても通路側というコンセプト
席自体はそれほど大きくないのですが
周りの収納が多くゆったりととられていました

このシートマップを見てもお解かりになると思いますけど
この飛行機ってビジネスとエコノミーの2クラスで
その割合もほぼ半分くらいになっていました
ANA_B787_Int.jpg
僕たちは最初一番前の1Dと1Gの席を予約したのですが
これって壁に向かっているだけでなんか圧迫感があるよね~ということで
窓際の3Kとその後ろの4Hを確保 でもこれって席が離れすぎてなかなか会話が出来ない
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だったら~というわけで翼のある辺りの真ん中の隣り合わせの席D&Gにしてみました
マップでもしっかり隣り合わせだし 前が壁で圧迫感もないからいいだろう~と思っていたのですが
座ってからわかったこれまたどうしようもない問題点が発覚!








ANAのドリームライナーのビジネスクラスは基本的にお一人様仕様になっているようで
僕たちが座った隣り合わせの席も真ん中に大きな仕切りが立ちはだかっていて
座ったままだと会話ができない状態になります

こうやってお互いが立ち上がらないと顔も見えないような造り
確かにビジネスの人はお一人様が多いのでしょうけど
僕がこの日見た限りではカップルの人も多く乗っていて

僕達のように立ち上がらないと会話ができない環境に不満を漏らす人たちもいました
IMG_4140.JPG
そりゃそうだよね~こうやって一緒に座って話しながらするのが旅の楽しみの一つ
長年連れ添ったカップルでも不便に思うくらいなんですから
新婚さんなんかにとったらハネムーンでいきなり強固な壁が立ちはだかるなんて考えられない!
 
1つも隣同士で会話が出来る席がありませんでした
これってあまりにもお客のことを考えていない設計・・・設計ミスなのでしょうか???
ANAさん 速攻の改善を提案します
 
お互いの席からメールを送って連絡できるようにはなっているものの
一緒に旅行しているご夫婦が一体メールして会話するものでしょうか?
そのメールも映画の途中で来ると読むために映画を(一時停止じゃなくて)中止にしないと読めない...
 
これも改善した方がよさそうです・・・

 










出発の前にトイレに行って用を済ませていると窓の向こうで従業員が作業をしているに気がつきました
おお!そういわれればこの飛行機のトイレには窓がついている!
露出の趣味はないので(笑) 作業員と目があってしまう前に急いで窓を閉めました(笑)
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飛行中なら窓開けていても覗く人がいないだろうからまったく問題ないですが
地上に待機中は地上に作業員がワンサカいますので
しっかり閉めないとばっちり外から見えてしまいますから気をつけないといけないですね~
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ついでに書いておくとこの飛行機 ウォシュレットがついていました
今回使う用事がなかったので使い勝手はちょっとわかりませんが
ウォシュレットに慣れてしまっている日本人には嬉しい機能です












さて飛行機は時間通り出発しまして 安定飛行に入った後食事のサービスが始まります
フライトアテンダントのおねいさんが一人ひとりの食事の選択を聞きにまわります
確かDさんはホタテのクリームソース和えかなんか?を頼んだのですが・・・

どうもそれがなくなってしまったらしい~一番人気だったみたいです
彼女は申し訳ない顔をしてその選択をした人たち一人ひとりをまわって
選択を変えてくれないか聞いて回っていました
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Dさんはもともと和食でもOKだったので彼女に和食でもいいです~と言ったところ大変喜ばれていました
和食がなくなるのはよく聞くけどホタテのクリームソースがなくなるなんてとっても意外でした




 
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12.パラオ最終日
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パラオからグアムへ向かいます
なぜなのかわかりませんがパラオ発グアム行きは深夜2時発
考えられないスケジュールです・・・
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おかげでチェックイン真夜中12時 
一晩眠れない夜を過ごすことになりそうです



 
パラオからグアムはUnitedのボーイング737を利用しました
サウスウェストが使っている飛行機と同じ
これがグアム行きの唯一のフライトなのだそうです
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アシアナやコリアンの週何便のフライトと違って
このグアム行きは毎日あるみたいです
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パラオさん 楽しい時間をありがとうございました
来てよかったなって素直に思えます





 
150人乗りくらいの飛行機が小さいこともあるけど
あまりお客さんがいないのが事実なのでしょう
待合室は閑散としていました・・・その割にはセキュリティーに人がたくさんいたな
IMG_4064.JPG
出国では出国税が$20にグリーン税というものが$30かかり
計$50をキャッシュで出国時に払わなくてはいけないので
しっかりキャッシュがあることを確かめないといけません




 
夜中の午前2時飛行機は乗客が少ないこともあってか予定より早めに出発しました
出発前にシャンパンがサーブされましたので
おつかれさま~さよならパラオ~と乾杯させてもらいました
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このフライトは2時間弱 あっという間に終わってしまいますが
一応国際線?なのでしょうからちゃんと食べ物も出てきました
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といってもやっぱりUAL 驚くほど予想を裏切らないほど陳腐なものが出ました
なんかこれなら陶器じゃなくて紙に来るんで出せば?といいたくなります
たいしたものじゃないからこれで豪華に見せようとしているのだろうか・・・?








 
飛行機は予定より45分も早くグアムに到着しました~
グアムは初上陸 日本からは3時間ほどの近い場所なので
お手軽ハワイとして人気があるようですが
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僕達にとったら日本へ行くよりも遠い場所にありますので
あえてグアムへ行くよりはハワイへ行ったほうが手っ取り早い
ですからたぶん米国本土に住んでいる限りグアムは来ないだろうな~と思います



 
グアムはこんな感じの島でハワイに良く似ているといわれますが
僕たちは2時間ちょっとの滞在ですので確かめようがありません
大きな米国軍基地があると聞きますので ミリタリー系の人も多いのでしょう
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飛行機の乗換えでの通過だと普通入国審査も何もないのが普通ですが
こちらグアムでは乗り換えの人もそうでない人も皆さん全て入国審査をしなくてはいけないようです
そのためDさんはパスポートに違う国スタンプが一つ増えたと喜んでいました(笑)
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でもグアムって基本的には米国領土 準州という扱いらしいですが
住民は大統領選挙などの選挙権はないとのこと
パラオのように簡単に独立も出来ず なかなか複雑な立場にある国のようです



 





グアムから日本へ行く便は 成田 大阪 名古屋 福岡などたくさんの便が出ているようです
グアムの空港は小さいからラウンジはないのかな~?と思っていましたが
小さいながらもちゃんとありまして フリーカクテルや食べ物がありましたけど
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おにぎりとインスタントラーメンという いまいちぱっとしないものばかりだし 
朝の4時到着で誰がカクテルなんか飲むんでしょう?
カクテルを飲むのはDさん以外にいないでしょう・・・
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夜明けと共に飛行機への搭乗が始まりました
きっとこれが最初で最後のグアム滞在なのでしょう~







美人妻さんはグアムいいよ~といって勧めてくれましたけど
なんせ遠い! グアムに来るのならハワイの方が半分の時間で済みますからね
個人的にはとっても興味あるのですが今はちょっと無理だな~
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ハワイよりは南にあることですから海はやっぱりハワイより温かいのでしょうか?
老後日本へ住むことになるまでそのカードはとっておくことにしましょう
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グアムから次の目的地まで3時間くらい?
UAのファーストクラスでは朝ごはんが出ましたけど
これまた期待を裏切らない 予想通りのとってもまずそうなもの

睡眠不足もあり僕は胸がいっぱいで一口も食べることが出来ませんでした
他のお客さんってこんなもん出して~!!と文句を言わないのかとっても不思議です









 
そして数時間後 次の目的地
わが祖国 日本の地
たぶん九十九里浜が見えてきました~
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さて日本到着です






つづく
 
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さてこの日はパラオ最終日
最後の日まで晴天に恵まれました
朝起きて朝の散歩 
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部屋の中がエアコンで冷えていて湿気の多い暑い外に出てみるとカメラが曇ってしまいます
何度拭いても曇ってしまうので諦めてそのまま写してみたら
案の定スモークがかった写真になってしまいました・・・






このホテルには夕焼けをみるための高台がありまして
夕焼けは見えないけれど 朝の日差しを一杯に浴びた青い海原が見えるだろうと登ってみると
濃い緑の中に青い海が広がってとってもきれいな景色になっていました
IMG_4042.JPG
何で南の島の海はこうも青くなり
北の国の海はあんなにも灰色になってしまうのでしょうか?
それほど海が汚れていなくても青くならない寒い海 不思議だ・・・









さてこの日も何もしないでゆっくりすることにしました
こちらのホテルのビーチにはビーチパラソルや椅子 日よけつきの長いすなどもあり
好きなときに好きなだけ使うことができるので
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ビーチフロントの椅子を使えばこのように海を満喫することが出来ます
海風に当たりながら 格安カクテル(笑)を片手に 本を読んでのんびりすると
隣で 静かに寝息を立てて眠り込んでしまう人もいます・・・
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手の置き方がかわいいです(笑)










 
僕は眠ってしまうよりも 海の中を漂っていた方がいいので
早速暖かな海をシュノーケリングしてきました
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こちらはハワイアンミュージックでも有名なHumuhumunukunukuāpuaaですね
ハワイ州の州魚になっていますけど
ハワイだけではなくだけでなくこちらのほうにも生息しているようです







ホテルに隣接するビーチで
これだけの魚が一度にたくさん見えるところって他にはなかなかないと思います
それだけでもこのホテルに来てよかった~と思いますが・・・ 
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長期滞在でなくてよかったかも?とも思います それはこのホテル値段の割りにサービスが一貫していない
従業員によりますけど 挨拶もしないし 客をあまり大事にしない人もかなり目に付きます
前のホテルではそんなこと一切なかった気がします







なんか値段のつけ方がちょっと横暴すぎるような部分も多々あります
かなり離れたところにポツリとあるホテルですのでいったん入ったら
施設内以外にお店なんてまったくありません 独占状態
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ですから レストランもドリンクもちょっとこれやりすぎじゃない?と苦笑してしまうような値段設定
例えば前回のカープレストランでいただいたマングローブ蟹のコース
もちろんレストランでは出す料理も違うのでしょうけど カープでは2人で$60でした




でもこちらのレストランでいただくと他の料理も付くので
そのまま比べるわけにもいきませんけどお一人様$60
つまり2人出$120に値段が倍増
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そして極めつけは若さと強引さ そしてどっぷり愛にはまり 
それ以外見えないカップルでないと出来ないだろうと思われる
海辺に2人きりのテーブルでの食事が出来るセットで2人で$320まで跳ね上がります♪








メニュー見ても僕はそれほどそそられませんけど きっと夕焼けを見ながらの食事は
ハネムーンで盛り上がっているカップルだからこそ出来る特権なのでしょう
僕達の滞在中は意外と多くの日本人カップルがこのキング&クイーンディナーを楽しんでいたようです・・・(笑)
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日本人ってこういうろまんちっく~なこと好きなんですね
いや~若いって 愛におぼれるって無謀な感じがとっても素敵です
結婚生活が長く続くことを心よりお祈り申し上げます(笑)










さて話をもどして こちらのビーチには珍しい魚も見かけることが出来ました
こちらの藻にのっかるようにいる細長い魚
最初はタツノオトシゴかと思いましたが どうもそうではない
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ちゃんとひれが付いて泳いでいるんです
細長いくちがとっても印象的 一体これは何の魚なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご一報くださいませ!

最後にこちらの鮮やかな青いたらこ唇・・・
こちらは例のシャコ貝なんですね~
シャコ貝には 茶色 緑 オレンジ 青 と様々な色があって驚きました













日が落ちるまでしっかりパラオの海を楽しんだ後は
パラオでとる最後の夕飯です
最後の夕飯はこちらのレストランのバフェスタイルを挑戦してみました

ココナッツテラスというこのレストランは毎日テーマの違うバフェが楽しめるそうです
僕たちが入ったこの日は水曜日だった為パラオ料理がテーマでした
最後の夜にパラオ料理なんてなかなかいい選択です

楽しみに行ってみたのですが・・・なんか正直言って期待はずれ
まず最初に従業員の態度が最悪 まったく働く気力なし
料理の数も質もたいしたことないし 空になった料理は長い間空のまま
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使われて客が去ったテーブル長いこと汚れたままで放置状態
海の見える席などは皆さんが座りたいのに まだ片付いていないからと
どうでもいい席に誘導する始末 これで一人$40(サービス料込み)以上とるんですからひどいものです








このホテルの評価って4.5になっていますけど・・・
こういうホテルが初めての人なら 素敵~!!と5くらいつけてしまうかもしれないけど
ある程度いいホテルやリゾートホテルに泊まったことがある人なら

この質でこの値段 かなりコストパフォーマンスが良くないホテルだとわかることでしょう
その上昼間はオプショナルツアーで夜しか帰ってこず こちらのビーチを使わないのなら
まったくの無駄遣いなのではないでしょうか?
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リゾートホテルの格は確かに違うかもしれないけど
このPPRよりも僕たちは前のPRRのホテルの方がずっと好きでした
こちらよりももっと温かで マニュアル的なサービスでないところもよかったし 部屋も快適

どうしてこのホテルにそんなに人気があるのか疑問が残るステイでした・・・
一般的に一番という評価があると闇雲にそれを信じ
自分の目でしっかり自分の価値観とあわせて評価が出来なくなってしまうのかもしれない










そうそう!
こちらのレストランでは大シャコ貝を使ったクラムチャウダーがありました
大シャコ貝はとってもユニークな食感なのでしっかり楽しめました
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普通に美味しいジャイアントクラムチャウダーでした



つづく
 
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この日記 かなり長くなってしまったし
書いている方も大変になってきてしまったので
ここらでスピードアップして早めに終わらせよう~







Pacific Royal Resortの居酒屋メニュー入りの朝食
なれれば慣れたで結構楽しめます(笑)
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レストランから真正面に豪華な海も見えるし 
こちらのレストランの従業員の方たちは基本的に日本語がわからない人たちですが
わからないなりに一生懸命コミュニケートしてくれているし
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いいサービスを提供しようと心がけているのがしっかりわかって
居心地がとってもいいところでした
無料WiFiも完備だけど インターネットかなり遅いです(笑)






この日朝食のあとこのPacific Royal Resort通称PRRをチェックアウトします
ここのホテルはパラオでは2~3番目くらいの評価を得ているようです
確かにビーチは小さいけど 静かだしのんびりするにはもってこい
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ロケーションもダウンタウンからそれほど遠くないから 夕飯をダウンタウンで済ませるのも便利
それにフロントから掃除のおばちゃんまで会うと皆さん微笑んで挨拶してくれる
と~っても雰囲気のいいホテルだったと思います

となりにカープレストランもあるし ホテルの目の前にコンビにもあり
このコンビには日本の食材 缶チューハイや梅酒なんかもあってすごく便利
部屋もゆったりとしてとってもきれいだったので大変気に入りました
















その気に入ったホテルをチェックアウトして向かったのはパラオでは一番人気のリゾートホテル
Palau Pacific Resport通称PPR (前のホテルとRとPの数が変わります)
こちらは値段的にもリゾートホテルとしても格が上とのことですので期待が出来ます!
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入ってチェックインを済ませると チェックインカウンターから青い海と大きなプールが見えます
まるで絵葉書のような大変絵になる風景が広がっていました
確かにこの景色は先ほどのPRRよりはずっと素敵な雰囲気が漂っています~








部屋は写真のようにこんな感じ~パラオの古代建築バイ風なつくりなのでしょう
二階建ての建物の二階の部屋でしたので天井も高いし
窓のバルコニーからは海が見えていいといえばいいのですが・・・
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正直言って すごい!という感じでもないです はっきり言ってごく普通な印象 
部屋全体がなんとなく暗いし 使い古し感があって どれも古さが目立ちます
これだけの値段するならもうちょっとアップデートしたら?と言いたくなるくらいでした・・・

部屋だけだったら先の日航系のPRRの方が僕は好きだな~






部屋は期待していたほど素晴らしいものではなかったけれど
こちらのホテルは素晴らしいプライベートビーチがあるとのことでしたので
こちらの滞在中は何もせずゆっくりとビーチで寛ぐことにしました
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このビーチは文句なく素晴らしい~ 青い空白い砂浜
で何もしないでカクテルなんかを飲みながら本を読み のんびりと時間をすごすのにはぴったりなビーチです
もちろんこちらのビーチにはビーチバーも併設されていて好きなカクテルがいつでも飲めます!




でも~このビーチバーのカクテル一杯$10~15 結構いい値段です 
これは慎ましやかな人でなくてもランチにここまで使わないだろ~という値段(笑)
1日ビーチにいて4~5杯X2人で一万円近くかかってしまいます

カクテルに一万円って・・・僕の金銭感覚からいうとちょっと許せない範囲になってしまいます
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僕たちはケチでありまして 価値に見合わない料金を払うのが大嫌い!(笑)
そういう値段であることを見越していたので前のホテルをチェックアウトする前に
賢い主夫はコンビニでワイン ラム トロピカルジュース等々を購入
 
それらを部屋でカクテルにして ビーチにもって行き
飲む時に氷を入れてビーチで楽しんだので
とってもお財布にも優しくいい気分になることが出来ました♪










このホテルのビーチはちょっと奥へ行くとダイビングポイントとしても有名なんだそうですが
シュノーケリングポイントとしてもなかなかいいとのことでしたので
Dさんと2人して早速シュノーケリングしてみました
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最初はそれほどいないな~なんて思っていたのですが
いるとことにはちゃんといるようで 様々な魚を見かけることができました
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このくらいの魚ならハワイのハナウマベイでも見ることが出来るかと思いますが
こちらの海での一番いいことは水がとっても温かいこと
ハナウマベイだと入るのに躊躇するくらい冷たいし 入ったあとも結構体が冷え切ってしまいます
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でもパラオノ海ではそんなことがまったくないのがうれしいですね~
どこへ飛び込んでもじんわりと温かく 長いこと入っていてもまったく問題ない
タイの海も意外と冷たい 沖縄も結構冷たいし こんな体験初めでではないでしょうか?
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このビーチでは魚にエサをあげることは禁止されていますけど
ここの魚って人が来ても逃げないし それどころか近寄ってきますので
きっと皆さん エサをあげてしまっているのでこれだけ人馴れした魚が多いのでしょう
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それにしてもいろいろな種類の魚がこれだけ一度に見れるとは
水族館にでもいっているよう 体験型水族館?
それだけでもここのホテルの価値はなかなかのものだな~って感じます
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もちろん イソギンチャクに隠れるクマノミもちゃんと見つけました♪





 
しっかりのんびりしたあと部屋に戻って
お風呂に入って着替えてすっきりしたら
窓から真っ赤に燃える夕日が浮かんでいました
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前のホテルPRRの方は部屋が東向きだったので朝日が入るけど
こちらのホテルPPRは部屋が西向きなのでこのような夕日を楽しむことが出来るようです











しっかり海を満喫して 夕焼けも楽しんだ後は夕飯へ出かけました
もうパラオの夜も残り少なくなってきましたので 最初にいってとっても気に入った
MogMogのほうへもう一度行くことにしました~
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左上から刺身の盛り合わせ シャコ貝の刺身が美味しい~! 右はDさんのリクエストいかの丸焼き
このイカは近海でとれたのかは不明ではありますが まずますのお味
左下は白身魚のニンニク炒め 右下はマングローブ貝のエスカルゴ風





 
値段も手頃だし とってもいい食事になりました
このお店ではこの日 五色海老の量り売りがありました
調理してしまうのがもったいないくらいきれいですね~ 
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たぶんこれ一匹で5000円くらい?
ロブスターって僕たちはそれほど興味がないのでパスでしたけど
日本人観光客ってこういうの好きですね 飛ぶように売れていきました~








おまけ・・・
パラオのダウンタウン コロールには不思議な日本語がたくさんありました
九州居酒屋とは言いつつも中華料理であるお店の看板
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マッサージ屋は怪しげな光を放つ店先に 
露出度たっぷりのおねいさんたちが 一生懸命お客を呼び込んでいました
お客さんは白雪姫の手でHappy Endingを迎えるのでしょう~(笑)




つづく
 
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Big Drop Offの素晴らしい海の景色を堪能した後は次の目的地へ向かいます
その途中 ツアーガイドさんが何か叫んでいたので
また例のクジラ島みたいなお約束の叫びかな~?なんて思って醒めた目で見ていたのですが・・・
IMG_3949.JPG
そうではなくて本当にマンタ(エイ)がボートの近くを泳いでいたのです
この写真の左上の部分に黒い影があるのがわかりますでしょうか?
これが4~5mくらいのマンタ その後ボートの近くを泳ぎ&ジャンプしたりして楽しませてくれました!

ガイドさんがこんな場所でマンタを見たの初めてだと言っていましたので
ラッキーだったのかもしれません♪








 
この次の訪れたのはLong Beachです
Long Beachは前回のオプショナルツアーにも入っていたのですが
到着直前になって”Long Beach 実は・・・見えないんです”と言われてがっかりしたところ

ですから今回も同じようなものかな~なんて思っていたら
こちらのツアー会社ではその日一番の引き潮の時をちゃんと調べて
それにあわせてこのLong Beachのほうへ向かってくれた為
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わずかながらちゃんとビーチが浮き出ていたのです~
さすが日本人経営の会社 きめが細かいサービスです
もちろん パンフレットのようにはいきませんでしたけど これだけ見れれば十分
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皆さんも大喜び 僕もDさんも大喜びです
確かに前回のも十分くらにきれいだったけど
どこもこのように干上がった場所がなかったの事実
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時間が経つにつれてどんどん干上がる砂浜の部分が大きくなり 感動~
やっぱりLongBeachはこうなってくれるからこそLong Beachなんだな
この日このツアーに参加する時はLongBeachはもう行ったから余計だったなって思ったけど




 
 
前回とは全く違い ビーチに出会えるとは思ってもみませんでした
なかなかみれないものですから他のツアーの人たちも大喜びで たくさん写真を撮っていました
このかわいこちゃん2人組はガイドさんにジャンピングショットを頼んでいました♪
IMG_3968.JPG
若さはじけてます~!!って感じで
とってもかわいいです~




僕達も勧められたけど ほとんどが日本人のこのツアーで
中年のゲイカップルがジャンピングショットするのはいくら面の皮の厚い僕でも無理でしたので
おとなしめのショットで我慢しました(笑)
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時と場所によってゲイ度合いはコントロールした方がいいのです(笑)












この後はランチの為 これまた別の島 カープアイランドへ到着
カープアイランドはロックアイランド諸島の南の端
ダウンタウンのあるコロール島からはボートで1時間 結構な距離があります
IMG_3975.JPG
しかしながらこの島はダイバーの憧れる様々なダイビングスポットが近辺に点在している為
ダイビングが目的の人たちには絶好のロケーションになっています
人もほとんどすまない離島 いい雰囲気があふれています



 

この島にはそれらのダイバーを迎える為の宿泊施設も設けられていて
僕たちがランチで訪れた時も意外とたくさんの人が宿泊しているのがわかりました
このカープアイランドリゾートは1979年オープン
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日本人の方がオーナーなんだそうです
ダイビングが出来なくても目の前にきれいな海が広がっているので
カイヤックも楽しめるし のんびりとビーチ遊びもできるようです
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離島の超エコ型リゾートなのでナイトライフがほしいとか
ちゃんとした個室のバスタブ希望とか エアコンが必須という人には向かないそうです
つまり僕達向きのリゾートではないということです(笑)












こちらでのランチはバーベキューをやってくれました
牛 鳥 魚 ソーセージ 野菜各種をじっくり炭火で焼いてくれました
写真だとソーセージが真っ黒に見えますけど(笑) 味の方は問題なかったです
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やっぱり外で食べる その上きれいな海が目の前にあるところでの食事は格別です
こちらでは前もってご飯とサラダを用意してくれてあって
BBQは現地で焼きたてをいただけるなかなか決めの細かいサービス
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おもしろいショット(↑) 犬ってちゃんとわかるんですね
たくさんいるツアー客の中で一番ご飯をくれそうな人を選んだのでしょう
Dさんの横にぴったりと寄り添っていました(笑)












 
お昼を食べた後は自由時間
カイヤックをやる人 昼寝をする人 釣りをする人それぞれです
僕たちはカープアイランド ジャングル探検に行ってきました
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ジャングル探検といいましても実際はツアーガイドの人の後ろについて
30分ほど島の内部を歩くだけでしたが ちょっと入っただけでマングローブなどの木々がが生い茂るジャングル
ビーチの椰子の木の林とはかなり様相が違ってきました
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根が板状に伸びるこちらのスオウの木
僕は西表島でこのような立派な根をみたことがあります












ジャングル探検が終わり カイヤックの人も海から帰り
昼寝の人が眠りから覚めると ボートに再び乗り込み
1時間ほど北の方にあるダウンタウンへ戻ります
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今回も充実したオプショナルツアーでした
前回の会社よりも今回の会社の方が僕はお客のニーズをちゃんと理解して
お客中心のツアーをやっているように感じられましたので大満足です
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それではロックアイランドツアー終了
楽しい時間をありがとうございました!


 
この日訪れた場所を地図でチェック!
より大きな地図で South Rock Island Tour, Palau を表示
広い範囲 盛りだくさんでした












 
この日の夕飯は このカープ島の持ち主の奥さんが経営する
カープレストランの方へ行ってみました
僕達の泊まったパラオロイヤルリゾートの隣にありました
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中は昭和初期を思わせる木目調のとってもレトロで落ち着いた雰囲気
古い感じなのですが掃除がちゃんと行き届いているのでしょう
醤油さしの1つまできれいに磨かれていました








こちらのレストランには日本食が基本ですが 
日本食以外にもパラオ特産の海産物を使った料理がたくさんありまして
僕たちはマングローブ蟹のコース2人で$60を頼んでみました
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最初に出てきたのはこちらの海で取れたマグロ かつお 鯛 シャコ貝の刺身の盛り合わせ
そしてこのお店の名物 チャーハン
刺身は新鮮で美味しいし チャーハンはとってもレトロチックな味でGood!







次に出てきたのはパラオで捕れたマングローブ蟹 
左は調理前の蟹 右が調理後の蟹
甲羅には味噌が詰まってバターのソースも付いています
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マングローブ蟹は1パウンド$25~$30で他のレストランでは提供されていましたから
2人で$60のコースでこれだけの大きさの蟹が出されるとは思わなかった とってもお得なコースなんです
マングローブ蟹は泥の中の蟹の割りに泥臭さがまったくなく 味の濃いとっても美味しいかにでした









このほかには パラオのタロイモのコロッケも出ましたし
デザートにはパパイヤ パラオバナナ パイナップル スイカの盛り合わせがてで来ました
 
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ここのレストランは大当たりでしたね~
どれもとっても美味しかったし 店員のサービスもとってもGood
おまけにエアコンの効く店内なので蚊の心配もないし パラオで一番の夕食となりました












夕飯をしっかり楽しんだ後はお店を後にして
ホテルの近くのBar Drop-Offの方へまた寄って 寝る前のカクテルを楽しみました
ここで僕はあることを発見しました
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それは~僕が青い色のカクテルが好きではないということ(笑)
右のカクテルは知らずに頼んだものですが ギブアップ
青いというだけで脳が拒否反応を起こすようです・・・

きっと見るからに人口着色料というのが耐えられないみたいです








つづく

 
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2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖
6.ロングビーチ パラダイスポイント 
7.Big Island: バベルダオブ島
8.続き~Big Island: バベルダオブ島



あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)



 






この日は再びオプショナルツアーに参加してきました
今回参加したのはサウスロックアイランドツアーbyインパック
前回はスペシャルロックアイランドツアー似たような名前ですが訪問ポイントが微妙に違います

前回は島の周りをぐるりとまわるものでしたが
今回は外洋に近いところをぐるりと巡るツアー
朝8時半くらいに集合して手続きをしたらボートで出発です
幸いなことにこの日もいい天気に恵まれて かなり強い日差しが降り注ぎ
その強い日差しのおかげで海が輝くような青い色を放っていました








 
海の上を南下すること30分くらいで鯨の形をしたクジラ島が見えてきます
こちらは前回のツアーでも見ましたけど ツアーガイドが紹介する方法は同じなようです
まず最初に船頭さんが 日本語で ”くじらだ~”と叫びまして
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日本人観光客が”ええ?!クジラ!? どこ~!?”と騒ぎ始めます
そしてしばらく騒がせたあと あの島がクジラの形をしたクジラ島ですと涼しい顔して答えるというもの
他のツアー会社でも同じようなことしてましたから お約束なんでしょうな・・・











 
 
もう少しボートを進ませていくと大シャコ貝がたくさん生息するClam Cityに到着 
最初のシュノーケリングポイントはこちらのクラム(2枚貝)シティーでとなります
シャコ貝は世界最大の2枚貝で大きいものだと1m50cmまで成長し 重さも200kgPA280362.JPG
ジャイアントクラムと呼ばれる大シャコ貝はこちらのレストランでは刺身 炒め物 スープ 前菜
様々な料理に入っているパラオならではの海の幸 特産品のようです
僕達も食しましたが貝柱はしっとり柔らかく身の部分はコリコリしてなかなか美味しいものです
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しかしこの大シャコ貝は絶滅寸前種に指定されていて国際的な取引は禁止されているようです
いまだに中国などの密漁者に狙われているようでニュースにもなるとのこと
現在は養殖の研究も進んでいるそうで
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だんだんと安定した生産が出来るようになり現地での値段も手頃になり
輸出できるところまでこぎつけているとのこと
この大シャコ貝は光合成によって栄養分を摂取して大きくなるそうです










 

クラムシティーでのシュノーケリングは本番へのチェック だから短時間
このツアーのメインのシュノーケリングはかなり深いところでやるそうですので
この浅いところでツアーガイドの方たちがお客さんの泳げる能力確かめていたそうです
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そんな訳でこちらのでシュノーケリングは早めに切り上げて次の観光ポイントへ向かいます
先にも書きましたが本当に天気がよく 浅瀬になると白い砂が日の光を反射させて
海の色がなんともいえない青い光を出しているように見えました








そのまま20分ほど船を進ませていくとジャーマンチャネルというポイントへ到着します
ここは船舶が航行できないくらいサンゴ礁が一杯に広がっているため
船舶用の航路を確保する為に人工的に掘削した人工水路
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この向こうにある島に鉱物資源があったがここは周りが全て浅く
これらの鉱物資源を載せての輸送には大回りしか航路がなかった
そこでこちらを人工的に掘削して船が通る近道を作ったということです
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現在も船の航行に使われているこの水路ですが
魚もこの水路を使うそうで たくさんの魚が見られる場所でもあり
この外側にはダイビングポイントも設けられていて マンタ(エイ)も見られるとか











マンタは3~5mにも及ぶ大きさになるエイの仲間
残念ながら僕たちがボートで行き来している時はマンタエイを見ることが出来ませんでした
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とりあえず記念撮影!
青い色の変化がとってもきれいです




 




ジャーマンチャネルはちょこっと通り過ぎただけで シュノーケリングは無し
その代わり ダイビングポイントでもありながらシュノーケリングもできる
Big Drop Offというポイントに連れて行ってもらいました~
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ツアーガイドさんの話だとまるで水族館の水槽に入ったような感じといっていたのですが
そんなわけないだろ~と思っていたけれど 
船の上から見ただけでもたくさんの魚がいるのがわかるくらい
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青い海の中に珊瑚があり 熱帯のきれいな魚が泳ぎ
本当に水族館の中に入ったよう~
ガイドさんの言葉本当でした! 
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このBig Drop Offは浅瀬の珊瑚礁からほぼ垂直に落ちていく場所
水深660mほどの深さまで落ちていくとも言われているそうです
ですから安全の為先のClam Cityの方で皆さんの泳ぎのチェックしたのですね
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ここでは ナポレオンフィッシュ サメ 海がめをはじめ
うつぼ コバルトスズメ 五色海老 蟹
ありとあらゆる魚が目の前に泳いでいました








 
ガイドさんによると 
この日のこの時間は塩の流れが調度止まった瞬間だったらしく
今までにないくらいの透明度があったよ~と教えてくれました
こんなところスキューバダイビングしたら
竜宮城にいる気分になれるのかもしれないな~(笑)





つづく

 
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7.Big Island: バベルダオブ島

あわただしい旅日記ですのでサックリ書いてあるだけです(笑)









 
島を半分回ったくらいでお昼時間になりました
島は町というものがほとんどなく ちょっとした集落があるだけですが
ところどころホテルというかコテージみたいなものもありますので
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それらの宿泊施設にあるレストランでランチを食べることにしました
空港から車で2時間くらいの場所にあるNorth Beach Cottages
こちらはコテージが4棟だけあるこじんまりした宿泊施設




僕たちが来た時は誰も泊まっていないらしくひっそりと静まり返っていました
それでも声をかけるとレストランはOpenでランチOKだよ~との返事でしたので
おつまみにイカの唐揚げ 僕はグリルした魚 Dさんは魚バーガーを頼みました
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この写真をみてもお解かりになると思いますが・・・ 
イカの唐揚げは衣ばかりで味がない 魚は薄く味のない貧弱なもの
ソテーした野菜はかろうじて美味しかったですけど~

この食事パラオで食べたうちの最下位になりました・・・(涙)
Dさんも憤慨しておりました はははぁぁ~











残念な結果に終わった食事の後は車を北に向かわせ最北端へ到着しました
バベルダオブ島の最北端にはバドルルアウ遺跡があり
ストーンモノリスと呼ばれる石碑群が草原地帯に並んでいます
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この遺跡はいつ 誰が 何の為に作ったのかなど基本的なことが一切判明しておらず
まったくの謎に包まれているとのことでした
この中には人の顔のように掘られたものがありまして

 
イースター島のモアイ像を想像させる石碑も数個ありました
この太平洋に浮かぶ島には離れていても似通った文化があるのかもしれない
高速通信&確実な移動技術のない時代にもちゃんと伝わっていんだな~
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これらのストーンフェイスはこの場所ではなく島の様々なところでも見られます
普通の民家の前の道にごろんと横たわっていたりしますので
それほど歴史的な価値もないものなのだろうか?とも考えてしまいます(笑)












 
このあとガスパンの滝というものを見ようとして
それらしい道があったので歩いてみると
変わった形の建築物が目の前に見えてきました
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誰も人が入ってこないような草ぼうぼうの場所に建物2~3階分もあるような
かなり大きなでもまったく手入れのされていない薄汚れた建物
下の階には日本人名らしいものがたくさん刻まれており大企業名も入っていました





これは戦没者の為の慰霊塔のようです
コンクリートと大理石のようなもので出来たかなり立派な建物ですが
戦後70年近くもたってしまうとこの戦争に直接関わった人ももうほとんどこちらに訪れることがなく
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戦後の教育では学ぶこともなく誰も知らない過去の戦争の地
人の記憶も風化 国家の歴史にも登場せず
この場所のように草に埋もれて忘れ去られることになりそうで

大切で尊い命を落としていった見知らぬ日本人たちのことを考えると胸が痛みます
生まれてきたタイミングが悪かっただけで国のために命を落とすなんて悲しすぎます
本当に戦争がこのよからなくなってほしいと心から切に願います

 











結局目的のガスパンの滝は見つけることが出来なかったので
次の目的地謎の遺跡ケズの方へ向かいました
パラオには古墳のような不思議な形をした山が数箇所あります
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この島だけでなく様々な島にあり全部で30基にも及ぶケズが確認されているそうです
僕たちがみたこの謎の遺跡ケズは7段あるピラミッドのようになっていまして
これはインドネシアにあるボロブドゥール遺跡に大変似ていることから

なんらかの仏教関係の遺跡ではないかと考えられているそうです
しかし仏教伝来はインドネシアより東の太平洋諸島には伝来していないのが通説
その上この巨大な遺跡を作るには1万人以上が必要となると推定されるが





当時のパラオにそんな人口がいたとは考えられない為
謎が謎を読んで いまだにこれが何の遺跡なのか解明されていないそうです
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この遺跡の上からの景色はこれまた格別
昔の人たちは一体これを何の為に建てたのか興味がわくところです
これから少しずつ解明されていく模様ですが
 
文字の残されていない文化の歴史的建造物 遺跡はいくら解明しても
結局想像の域を超えることがないことも多くこのまま謎に包まれてしまうのかもしれないです
白亜の国会議事堂を含め(笑) パラオは多くの謎に包まれているようです~




このケズの遺跡の周りを歩いている時に気がついたのがこちらの植物
今ではたくさんの人たちがご存知の食虫植物ウツボカズラ
熱帯地方原産とは聞いていましたが パラオのいたるところにこの植物が見られました
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こういう植物って熱帯園とか園芸コーナーでしか見ることがないのが常ですが
この国はさすが熱帯 あたりまえだけど自然にこの植物が生えているんです
中に酸性の酵素が入っていて入った虫を溶かします

蓋は酸性液が薄まるのを防ぐ為の雨よけなんだそうです
よくできていますね~












この日はレンタカーがありましたので
ダウンタウンよりちょっと外れたレストランの方を遠征してみました
ドラゴン亭
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ガイドブックによると日本人だけでなく欧米人にも人気の老舗居酒屋。
何度来て頂いても飽きないように美味しい150種類以上
(日本料理、パラオ料理、沖縄料理、エスニックなど)のメニューラインナップとのこと~
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お昼が悲しい結果だったので夕飯は期待したかったけど
1つのレストランに150種類ものメニューがあるのってどうよ・・・?
ちょっと疑わしい気分もして来てしまいますがとりあえず試しました~(笑)











頼んだ料理は 左上から地元の魚の刺身の盛り合わせ 右上 これまた地物のなまこ酢
中段左 お店名物のジャガイモ団子 右パラオ料理の魚のスープ
下左 地元で取れた魚クエの塩焼き パラオバナナとマンゴーアイスクリームなど
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これらの料理 全て美味しかった! はずれがなかった~ 特に美味しかったのはクエの塩焼き 
お店の人に勧められたので最初はアクアパッツアにしようか~?と思ったのですが
とれたての新鮮な魚なら塩焼きが一番!とDさんと合意

これが大正解でした!
今まで食べた魚の塩焼きの中で一番美味しかったんじゃないのか?
そう言っても過言ではないくらい美味な塩焼きでした

パラオバナナは普通のバナナより小さいのですが
甘さがとコクがぎっしり詰まっていて これまた美味しいものでした






つづく

 
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こちらはホテルにある 様々な熱帯魚 そして海がめも泳いでいるラグーン
トロピカルな雰囲気があふれています
この日は連日のオプショナルツアーはお休みとして
レンタカーを借りのんびりとパラオのビッグアイランドといわれる
バベルダオブ島のドライブをしてみる事にしました













日本から300km離れたパラオ共和国は460kmに及び
586の大小さまざまな島からなる国ですが
今回のドライブの舞台になったバベルダオブ島は最大の島 Big Islandとも呼ばれているそうです

ミクロネシア諸島の中ではグアム島に次ぐ2番目の大きさ
沖縄本島の1/3 西表島とほぼ同じくらいの大きさなのだそうです
最大の島に対して人口はたった3500人 手付かずの自然が多く残る島
IMG_3885.JPG
この島には国際空港がありまして 国際線は韓国のインチョン 成田 台北 マニラ 
グアム ヤップからの乗り入れ便があるそうで
国内線はこの↑PalauAirwaysが国内線を就航しています








最初に訪れたのはパラオの伝統的な建物のバイ
バイはパラオ古来から伝わる集会所として機能した建物
急な三角屋根に外側と内側に様々な模様が施されていました
IMG_3871.JPG
マレーシアなどでもこのような建物を見ることが出来るそうですが
パラオのバイは釘やねじなどを一切使わないもので
より手の込んださまざまな装飾が見られるのが特徴なんだそうです
IMG_3875.JPG
バイは大きく分けて町の有力者たちが集まるタイプのものと
子供達のための学校のようなタイプのものがあったそうで
中には男性がお金を払って女性と楽しい時間をすごすためのバイもあったそうでIMG_3872.JPG
パラオの少年はバイで初体験をするともガイドブックには書いてありまして~
バイの目の前には男性自身をかたどった石のモニュメントなんかもありまして
こんなあけっぴろげなところで初体験とはトラウマになりそうだ

いや・・・今後人前でないと機能しなくなってしまうのではないかと要らぬ心配をしてしまいました(笑)












バイの少し手前にあるのが旧日本海軍通信隊の廃墟
第二次世界大戦のさなか1944年アメリカ軍がパラオの日本軍基地
および船舶への爆撃を開始したそうです
IMG_3882.JPG
パラオは第一次世界大戦のあとのパリ講和会議によって日本統治が始まり
その後 軍事基地としての機能をした重要な場所でもあったため
第二次世界大戦にはアメリカ軍の激しい攻撃があった国でもあるとのことでしたが
IMG_3878.JPG
日本の学校の歴史の授業ではあまり詳しくはふれられていないですよね?
僕はうっすらあぁ~なんとなくというくらいの意識しかなく 
日本軍 アメリカ軍あわせて2万人近くの死傷者を出した激戦地区だったとは
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恥ずかしながらこちらに来るまでほとんど知らなかった・・
無いに等しいいくらいの知識しか持ち合わせていませんでした 生々しい銃撃戦の後がみえますが 
現在の日本人で一体どれだけの人がこの戦争について知っているのか疑問になりました

日本の教育・・・いいことはもちろんですが
悪いことも包み隠さずしっかりと教えてほしいものだな
そういうことをしっかりと知ることこそ本当の国際人の礎となるのではないでしょうか?













さてここパラオの首都はコロールという唯一のダウンタウンが存在する街でしたが
2006年に首都移転が行なわれダウンタウンどころか町並みどころか
はっきり言って何にもないバベルダオブ島の辺鄙なところへ首都が移転されたそうです
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そんなこと言って~多少の町くらいはあるんでしょ~?と思ったのですが 
周りには本当に何もない場違いな巨大な議会 裁判所 行政機関の建物があり
レストランどころかカフェさえもない不思議な場所になっていました

この建物大変立派ですが完成してからまだそれほど時間が経っているのにもかかわらず
手抜き工事?と思わせるような なんともきめ細かでなない突貫工事で作ったような
見るからにそのうち崩れてしまうのでは?と思ってしまうくらい痛んでいるような様子でした
IMG_3888.JPG
こちらはパラオ共和国の国章 伝統的な建物バイが描かれています
なんでもパラオには建築基準法みたいなものがないので
どこまで安全なのかもいまいちよくわかっていないらしいです

今後この場所には大型リゾートホテルや空港 ゴルフ場などが作られるそうですが
周りにあふれる手付かずの美しい自然を壊してまで そんなものが本当に必要なのか?
それよりもこの自然を観光の最大の目玉にした方がいいのではないか?
IMG_3889.JPG
一体誰が一番美味しい汁を吸おうとしているのか?いろいろと考えさせられてしまいました
この建物だってなんかすごく場違いな感じ
どうせなら伝統的な建物バイを土台とした建物を建てればよかったのにな~















このきれいな自然の中に聳え立つ白亜の建物
今後この周りがどんな形に変わっていくのか 
心配しながら見守っていきたいと思います
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なんか変わってしまうのがもったいないな・・・





つづく
 
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1.旅へ
2.アシアナ ビジネスクラス
3.パラオ到着
4.ダイビング
5.ミルキーウェイ クラゲ湖











くらげ湖でしっかりくらげと泳いだあと
お昼ごはんは景色のいいロングビーチというところでとりました
ロングビーチはこのツアーの目玉の場所でもあります
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このロングビーチは引き潮のときだけにあわられる美しい細長いビーチ
といううたい文句でしたが・・・実際ビーチになるのはまれで 
ここ数年は大潮の年に当たっていて見るのは難しいとの事











DさんはLong Beachが見えるっていうのに・・・
本当は見えないなんて詐欺だ~
と騒いでいました(笑)
ここから見える景色はよくCMにも使われるほど美しいといわれているそうです
IMG_3845.JPG
実際この目で見てみると 本当にきれいで言葉が出なくなってしまうほどでした

Dさんのこの写真(↓)なんか何かのポスターにでも使えそうな気がします
IMG_3836.JPG
Dさんの歩いている部分が浅瀬になっていて 潮が完全に引くと
2つの島を結ぶ長いビーチとなるそうですが 今回は浅瀬で終わっていました

でも~本当にきれい! この青い空と白い雲
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透き通る濁りのまったくない海の色これを見れただけでもラッキーな気分です





それではこのビーチの動画も記念に残しておきましょう
いかがでしょう?きれいですね~











はい お決まりの記念撮影
IMG_3856.JPG
おなかが気になるのでこの写真もしっかりひいた構図でとどめておきましょう~




ここでは皆さん記念撮影をしていたのですが
目立ったのかこうしてジャンプしての写真
日本でこういう写真のとり方ってはやっているのでしょうか?
IMG_3849.JPG
ついでだからDさんにもトライしてもらいました(笑)
なかなか上手く撮れました♪










この後はボートで移動してシュノーケリンスポットへ移動します
IMG_3865.JPG
移動中も素晴らしい景色が続きます







到着したのはパラダイスポイントというダイビングをしなくても
充分楽しめるくらい魚の多いポイントなんだそうですが
これはうたい文句に偽りなし 本当にそのようでした~
PA260327.JPG
珊瑚もきれいだし 様々な色をした熱帯の魚の群
PA260348.JPG
水の透明度もなかなかよくってぼんやり浮いているだけでも十分楽しめます
でも ここはシュノーケリングのメッカらしくまるで江ノ島の海水浴場のよう・・・とまでは言いませんけど
たくさんの人がいて 結構ぶつかったりしてしまいました








それではパラダイスポイントの動画
とってもきれいな海の中散歩でした~







 
おまけ
海中散歩中のDさんの図
PA260340.JPG
Dさんは足ひれをつけるのが好きじゃないそうです(笑)








今回のSpecial Rock Islands Tourの経路はこんな感じ
View Palau Special Rock Island Tour in a larger map
朝9時くらいから夕方4時過ぎくらいまでの
とっても中身の濃い充実したツアーでした!










夕飯は先日行ってなかなかよさそうな雰囲気だったお店のほうへ行ってきました
上からマグロのたたき風刺身
地元で捕れたばかりの魚のグリル&ケサディア
どれも安価で量が多くとっても美味しかった~




 
この日は虫除けをしっかりもって行ったので蚊に刺されることは大分避けることが出来ました!


つづく
 
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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