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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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2010年の暮れにDさんと南米旅行をしました
その時 アルゼンチンのパタゴニア地方のエルカラファテという場所に滞在して
氷河を見に行ったのことがありました

その時の日記
氷の河と書いて氷河
氷河の上でオンザロック♪








今日その時訪れたペリトモレノ氷河の大崩落があったとのニュースがあったそうで
Dさんが教えてくれました~ Newsリンク
こんな感じで昼間から 徐々に崩落が始まったそうです









僕たちがみた時は このような状態でして (クリックすると大きくなります~)
a9dc2351.jpeg
左側の氷河がちゃんと反対側の陸地に接岸しているものでしたが
2010年12月撮影












昼間から始まった 崩落は明け方まで続き
残念ながら深夜だった為 映像には残らなかったようですが
一夜明けた時には こんな感じになっていたそうです
U113P5029T2D445860F24DT20120305171005.jpg
すっかりアーチが崩れ 分断された状態になっていました





Dさんと2人で あの時の氷は昨日までず~っと解けずに残っていたんだな~
と思うと感慨深いものがありましたので
日記に残しておくことにしました♪




おしまい

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この日記は南米旅行記の続きとなっています


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[それでは行ってきます~]
[首都ワシントンDCへ到着!]
[ブエノスアイレスへ到着♪]
Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
ブエノスアイレス最終日
チリ サンティエゴもとびこえた~.
イースター島 上陸しました!]
[イースター島の休日] 
モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ




この日もオプショナルツアーのため朝6時起きです
もちろんこの地の朝は早く すっかり日が昇っていました
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ホテルの部屋からの景色では晴天
雪をまとった山々がきれいに望むことができます





この日のピックアップはちゃんと7時に来てくれました
 こういうのって時間通りに待っていると遅れてくるし こちらが遅れてくると時間通りに来てくれます(笑)
ここからバスで90分ほど乗って ペリトモレノ氷河のほうへ向かいます







港に着いたら みぞれ混じりの雨
ボートに乗って対岸を目指します
いや~ 今日も氷河 元気なようです♪







前日はボートの上からのみの氷河観光でしたが 今日はちょっと違います! 
対岸に下りてこんなに近くから氷河を楽しめます
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あまりに近寄ったら 係員の人に危険だから下がるように言われてしまいました(汗)



PC080019.JPG




この日の天気はみぞれ混じりの雨と言いましたが
そのみぞれ雨も気がつけば雪となっていました
0699673e.jpeg
ここでは真夏でも雪が降るそうです
熱帯雨林からの雪景色 体にもっときついかな~と思ったけどそうでもない!
まだまだ若い証拠かもしれない(笑)







若いから大丈夫ですよね?
この日のツアー  実は年齢制限があったんです!
今のうちにちゃんと経験しておこうと年齢を偽って ぶりぶり若ぶって参加しました(笑)
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まず最初に添乗員のおにいさん(右)が今日のツアーと
氷河についての情報とともに説明してくれます
参加者の皆さん 若いです・・・







今回のツアー参加者の中でたぶん上から1番か2番目のDさん・・・・
係員のおにいさんにスパイクをつけてもらっています
たぶん僕は3番目?(汗)
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黄色いレインコート着ていると 幼稚園児みたいです ははは~
このツアー何で年齢制限があって 靴にスパイクをつけないといけないかといいますと~






なんと!













氷河トレッキングツアー
なんですよ~♪
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そう 氷河の上を歩いて氷河を自らのみをもって体験するツアー
ですから いろいろと制限や制約があったのです
一応 雪山?いや・・・氷山?登山ですからね~危険も伴います!








最後の注意事項も聞いて 靴のチェックもして
僕たちの英語チームの出発です
ここではほとんどスペイン語 スペイン語チームはたくさんありましたが
PC080038.JPG
英語のチームはひとつだけ 特別編成チームです
僕とDさんすでに列の一番後ろ
写真の一番後ろの人はDさんです~







ボートから見る氷山&氷河もとってもきれいですが
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こうしてじかに氷河の上に登って 実際に身近に見てみる氷河も格別です








氷河は 違う速さの流れの中で溶けたり 割れたりして
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いろんな圧力が加わって このようにたくさんの山ができるそうです
ですから氷山の中はいつも山と谷
平らな歩きやすいところなどは全くないそうです
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もう少し登ればきっと楽な平地になると願っていた僕達の淡い期待を破ってくれました・・・







そんな訳でこの90分ほどのハイキング?すべて登ったり降りたりの連続
氷の上で慣れないスパイクをつけてですからか結構体力使います
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ハイキングの途中 氷河の裂け目 クレバスがところどころあり 深い水色の水がみえます








氷河の上には水の川もできていて
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その川の水がクレバスのほうに流れ込んでいきます
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氷の上に水溜り その水溜りの上に氷が浮いてる
なんとなく不思議な光景








このツアーには本格的な丸一日コースのものもあったのですが
体力に自信のないお年寄りの2人でしたので
最初からそれらは選択肢には入っておりませんでした(笑)
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こんな氷の山一日中歩き回ってどうするんだ~!?と言う意見です
数時間見れば十分です(笑)  寒いし・・・








これが氷河の氷
数千年の眠りからさめる氷です
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食べてみましたけど 美味しかったですよ








もうそろそろ体力の限界?という感じがしてきた時
係員のおにいさんたちがテーブルを出してきて何か用意していました
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テーブルにはスナックとグラス いったい何があるのかと思ったら








もう一人の係員が氷河の山のほうへ登っていき 氷河の氷をかき集めてきます
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そして そのかき集めた氷河の氷をグラスに入れて



その氷河の入ったグラスにウィスキーを注ぎ込んでいました
そう!
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トレッキングの終わりは 氷河の上で氷河オンザロックのウィスキー♪







なかなか粋な計らいだと思いません?
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僕としてはウィスキーのロックで結構な量飲んだのですが
寒さのせいか? 今までの運動量のせいか?まったく酔いもしませんでした
心なしからだが温まったような気がします







この後は 氷河の接岸する半島のほうへ行って氷河を見てきました 
PC080095.JPG
もちろん写真もたくさん撮りましたが 
氷河の写真をもう既に十分といっていいくらい載せておりますので
ここでは手間を省いて動画だけにしておきます





それでは最後に この氷河の最後の動画をどうぞ~










ツアーが終わってホテルに戻してもらった後は
例の変なお風呂でビールを飲みながらのんびりさせてもらいました
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こちらは地元で作っているビール
Calafate Aleと書いてあるけど その下にPatagonia Chileと書いてある・・・
アルゼンチンがチリ どちらのビールなのかちょっと不明






のんびりとリラックスした後は 夕飯を食べに行きます
これがこの旅行最後の夕飯となりますのでホテルで聞いたお勧めの場所へ行ってみました
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 これまたお肉専門店
店の入り口に貼ってあるメニューを見るとどうも食べ放題のお店らしい
サラダ 肉が食べ放題で65ペソ つまり$1300円!?





それってちょっと怪しいな~
いくらお肉の安いアルゼンチンでも食べ放題でこの値段はないだろうと
店の前でちょっと躊躇してしまう2人
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せっかくの最後の夕飯だから変な物食べたくないしね~と思っていたんですが
一応ホテルの勧めだし 試してみよう~と心を決めて入っていきました
店の雰囲気はいたってカジュアル でも店員の態度はすこぶるいい!





サラダはサラダバーになっていて自由に野菜を食べることができます
野菜類が不足している僕にとってこの選択はうれしいもの
PC080112.JPGPC080114.JPG






野菜を食べ終わると従業員がお肉を持ってきてくれます
肉は羊 鳥 牛 ソーセージといろいろあります
ぼ~んとお皿にてんこ盛りでもってきてくれ ちょっと唖然・・・

でも お味はGood! この種類 この味で 食べ放題で1300円って信じられません!
もう食べられない!と言うまでお肉を持ってきてくれますよ~
おかげでアルゼンチン最後の夕飯はしっかり満喫することができました♪




そして例のごとくデザートはこのお店のアイスクリーム
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この日は珍しくDさんも一緒にアイスを食べていました
もちろん量は違うけどね・・・(笑)


この日は そのままホテルに戻っておとなしく寝ました
ここで日記を一旦とめようかと思ったのですが
そのまま最後まで一気に書いてしまうことにします!







次の日 家に帰ります
El Calafateの空港へ行くとさすがアルゼンチン!
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例外なく 劇混みでした・・・(涙)
アルゼンチンの空港ではひとつもすいている空港はありませんでした!








 
飛行機は30分ほど遅れて飛び立ちます
今回の飛行機はドイツ語仕様ではなく
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心なしが少し新しい感じのスペイン語仕様になっていました♪

 
機内でDさんはイタリア人のご夫人と隣り合わせて なんとイタリア語でいろいろと話し合っていました

へ~イタリア語もわかるんじゃん?とちょっと感心したんですけどそうではなくて
イタリア語がわからないって言っているにもかかわらず おばちゃんイタリア語で喋り捲り
しょうがないからDさんは英語で応戦していたそうです(笑)
 
それで会話が成立するのってすごいですよね~ははは





 
氷の国エルカラファテの街から一気に真夏の30度を越すブエノスアイレスに到着
いや~暑い! でも気持ちいい~♪
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ここはAEP国内空港でアメリカに戻るにはここからEZE国際空港へ行かなくてはいけません
AEP空港は街中 EZE国際空港は郊外 車で45分くらい離れています
しかし乗り継ぎに6時間ほどありますので 一旦ブエノスアイレスダウンタウンによってみることにしました






タクシーに乗ってやってきたのはガイドブックにもお勧めと書いてあった
こぎれいな地域にあるちょっとオサレなレストラン MINGA
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アルゼンチン料理店です♪
 
天気もよくって気持ちがいいので外で食べようか~と思ったのですが
外の席では皆さんタバコをがんがん吸っているので
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禁煙席である室内にしました
室内も天井が高くコンテンポラリーなデザインになっています


これが最後のアルゼンチンでの食事
旅行の終わりを祝って2人で乾杯です♪
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  珍しくDさんはマティーニ でもこのマティーニものすごくでかい!!(笑)




 
僕はリブアイステーキを Dさんはポークロインを頼んだのですが
なぜか?リブアイステーキが2枚やってきました・・・(汗)
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まあいいか~とおとなしく何度目かのステーキを平らげました
やっぱりアルゼンチンステーキ 本当に美味しいです♪
さて問題です!この旅行で何回僕たちはステーキを食べたでしょう~(笑)






 
食事の後は渋滞する街の中を何とか抜け出して
EZEブエノスアイレス国際空港のほうへ到着
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また 激混み!
アルゼンチンは今ゴールデンウイークか何かなんでしょうか?
ここまで全国中の空港が混雑しているのって珍しいですよね・・・?





チェックインを済ませてゲートの方へ行くと ちゃんとUALの表示が出ています
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San Francisco行きとは書いてありますが直行便ではなく
Washington DCで一旦止まり 飛行機の乗換えがあります





隣を見てみると
あ!デルタエアラインですね~♪
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デルタさんもブエノスアイレス飛んでますね
デルタエアラインの従業員さんも気軽にこの街にはこれますな~(笑)






出発までまだ時間がありましたので
UALのラウンジのほうでマッタリと最後のアルゼンチン時間をすごします
PC090150.JPG
ブエノスアイレスのラウンジはSFOのラウンジとは違って
アルコールの種類も豊富だし 食べ物もまあまあいろいろあります
でもちょっと狭いかも・・・







ブエノスアイレスからWashington DC間で10時間ちょっと
睡眠導入際を飲んだらか~んとしっかり寝込んでしまい
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気がついたら もうすぐDCに到着します




ワシントンDCが僕たちの最初の米国入国と言うことは
ここで移民局の審査&税関審査を受けます
これらの審査 SFO空港よりずっとスムースで親切でした♪
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朝6時くらいにもかかわらず
僕たちの便のあと次々と飛行機が到着
あっという間に長い列が出来上がっていました~





2時間の待ち合わせのあと 飛行機は再び飛び立ち
ワシントンDCを後にして最終目的地サンフランシスコへ飛び立ちます
PC100165.JPG
途中 デルタエアラインの飛行機を見かけました
小さく写っているんですけど わかるかな~?
きっとあれはソルトレイクシティーにでも行くのでしょう





5時間ちょっとでサンフランシスコ国際空港へ到着
ANAが日本へ飛び立つ模様です
PC100166.JPG
エルカラファテを飛び立って3時間
ブエノスアイレスで6時間の待ち合わせ
ブエノスアイレスからワシントンDCまで10時間

待ち合わせで2時間
ワシントンDCからサンフランシスコまで5時間と言うことは・・・
合計26時間の移動となりました~
PC100167.JPG
そりゃ~疲れるわけだ・・・
できればしばらくはゆっくりと家で過ごしたいものだ~

 



アルゼンチンは食べ物も美味しく人も親切で旅行者をボッタクろうとする輩もいないし
まったく安全だし ゲイフレンドリー自然も豊かでしっかり楽しめました

チリも同様ですがちょっと観光客をカモにしようとする傾向が多々あり?
それもボッタクリの域になっているのでこれは問題
特にチリの平均年収が$4,418.94(約37万円)なのに あのイースター島の物価高は異常

ランチでたいした食事でもないのに一人5千円かかってしまうのは問題だな~
本気で観光を主体にしていきたいのならもう少し観光客に親切な方向に向かっていかないと
一度来たらもう来ない観光客ばかりになり ハワイのようなリピーターは生まれないと思う


しかしながら旅行全体としてはまったく問題もなく大変楽しめるものになりました
しっかり散財しましたので ここ数年はもうしばらくは旅行ができない身となりました・・・(涙)



これにて南米旅行記終了します
今まで長い間のお付き合いありがとうございました
書くのもかなり大変でしたがおかげさまで何とか完結することができました



コメントを残してくださった皆様 返事を書いていないものの
毎回感謝とともにありがたく読ませていただきました
本当にありがとうございます





そのコメント欄のことなんです・・・今までどおり開けておきます しかし!
旅行記終了しましたが 多忙のため返事がかけないと思います
もちろんコメントは大歓迎です♪
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
おしまい

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さてウプサラ氷河のほうは本体を見ることができなかったため
クルーズ船は次の氷河を目指します






その途中 山の中腹にも氷河がありました これはセコ氷河
この氷河はどうも湖まで到達することなく途中で解けてなくなってしまうようです
氷河にも様々なタイプがあるみたいです  
PC070121.JPG
地球温暖化が原因なのかはわかりませんが 
数十年前に比べるとたくさんの氷河で後退が見られ
その長さもどんどん短くなっていると言うことです





さてそんな氷河の中で規模としてはそれほど大規模なものではないものの
長さの後退もほとんどなく最高では130m以上の高さにもなる
スペッガツィーニ氷河

ここではそれほど氷山が流れ込んでいないため
僕たちのボートクルーズ船も氷河本体のほうまで近づくことができました♪
PC070134.JPG
 こうしてみると 氷の河が山から流れ出し
湖のほうへ流れ込んできている様子がよくわかります








氷河は地表に触れている部分で一番ゆっくり流れ 一日に数センチ
中央部分が一番速く流れていくそうで速いところでは一日2mも流れるそうです
PC070157.JPG
氷が流れているって感覚は 忙しい現代人にはちょっと理解できない部分もありますが
そういう時間の流れもあるんだな~とわかっただけでも得した気分







耳当てしてフードかぶっても寒い!
Dさんが僕の格好を見てエスキモーみたいだって笑っていました(笑)
PC070139.JPG
確かにね~
ちょっと太り気味がキになるエスキモーです(汗)









氷河にはこうしてところどころ黒い筋を見ることができます
最初これをみたときは な~んだ氷河ってそれほど純粋じゃないじゃない?
結構 泥とか含んでいるんだな~なんて思いました
PC070179.JPG
そういうわけではないみたいです

 







この黒い筋は氷河が流れているときに 周囲や川底部分の岩盤を削りとっていき
その削り取られた部分氷河に載ったり一緒に引っ張られて下流に向かいながら堆積
PC070187.JPG






その堆積物がこのような黒いラインとなって現れるそうです
PC070143.JPG
 








 
PC070146.JPG
 








 
PC070148.JPG










さて クルーズ船は 最後の目的地 ペリトモレノ氷河に向かいますが・・・
朝早くからの起床にすっかりお疲れ気味のDさん
気がついたら爆睡していましたよ~










モリノ・ペリノ氷河
それではまずは動画でどうぞ~

全長35km 一番高い部分で100m
このペリトモレノ氷河が一番この公園で有名です
PC070180.JPG
通常の氷河の場合 ゆっくりと湖に流れ込み 
砕け 割れて氷河本体から離れていきますが








このペリトモレノ氷河の場合 
氷河の行き着く先端の対岸にマガジャネス半島がせり出しているため氷河の先端が陸に接岸しています
PC070182.JPG
この国立公園の氷河観光の場合 船からの観光のみが可能ですが
ペリトモレノ氷河に限ってこのマガジャネス半島の先端から
直接氷河全体を見ることができるようになっていて







接岸している氷河が その陸の上からまじかに見ることができるため
手軽かつ迫力ある氷河全体を楽しむことができるようになっているのです
PC070191.JPG



そしてこの氷河は離陸に接岸すると水の流れを止めてしまい
一方の湖の水位がどんどん上がっていきます
ice.png
そして その水圧に耐えられなくなった氷河は
大音響とともに大崩落することがあり それがこの氷河をより有名にさせています


現在の時点では 接岸した氷河はもう既に圧力に耐えられず
下方に穴が開いて水の流れをはじめています
PC080004.JPG
右の氷河の端に穴が開いているのがわかりますか?
このまま水が流れ出すと 穴がどんどん大きくなりそのうち大崩落が起こるというわけです







このクルーズ船 お昼を船上で買うことができるって言っていたのに
買えたのはコーヒーとスナック程度
その為 クルーズ終了後の僕達はめっちゃおなかがすいていました








ホテルへ戻る時間も待てない状態だったので
ダウンタウンでバスを下ろしてもらい そのままレストランへ直行~
PC080120.JPG
アルゼンチンのレストランは夕飯に遅くまで開いていますが
開く時間がその分遅い 平均して7時くらいからやっとレストランが開きます

僕たちが街についたのは5時くらい 開いているレストランはほとんどなく
何とかこちらのお店を見つけて押し入ることにしました(笑)









とってもしゃれた感じのステーキハウスです
いったいこれで何度目のステーキなのか?
PC070197.JPG
もう数えることすら面倒くさくなってしまっている僕たちです(笑)





前日の夕飯はパスタ 
朝ごはんは寝起きのコーヒー
お昼はクラッカー

そんな感じで思いっきりおなかがすいて
ガッツリと食べたかった僕が頼んだのは~





Lomo a lo Pobre南米でよく食べられるステーキのスタイル
PC070199.JPG
目玉焼き フライドポテト ベーコン ステーキ
デブの王道まっしぐらの一品♪
いや~でも おいしいっ~!(笑)






Dさんは僕よりも健康志向が強いですね
僕みたいな無謀な食べ物は頼まないで カロリー控えめのチキン
PC070200.JPG
と思ったら~中にはチーズが入っているし ベーコンで巻いてあるし~
両方ともうやっぱりSFに戻ったらしっかりダイエットコントロールしなくてはいけないようです(汗)











まあ~今は旅行中
体重のことは考えるのはやめましょう~と 開き直って
PC070203.JPG
しっかり食後のアイスクリーム
どこまで豚になるんだよ~って言わないでください(笑)







この次の日のオプショナルツアーもまたホテルピックアップ7時です
さ~早く寝るか~でも 夜10時なのに明るい・・・

つづく






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僕たちがクルーズにやってきたのは
ロス・グラシアレス国立公園内のアルヘンティーノ湖 
アルゼンチンでは一番大きな湖なのだそうです
 PC070047.JPG
この公園の西側にはアンデス山脈が聳え立っています
 







このアンデス山脈には大量の雪が降り積もり 時間をかけて凍りになり 
巨大な氷河となってこの湖に流れていきます
流れていくと言っても氷の川数千年をかけて湖に流れ着くわけです
僕達はこの湖の氷河を目指してクルーズしました 地図の赤い線の航路です
最初はウプサラ氷河 一番北 そしてスペガッツィーニ氷河 
最後に一番有名なペリトモレノ氷河(一番南)

ここには南極 グリーンランドについで3番目に大きな氷河面積があるそうです









ノルテ水道を北上して20分くらいで沖のほうに青白い塊が見えてきました
これらの氷山の写真はクリックすると大きくなります♪
PC070052.JPG
これは氷河から崩落して本体から離れた氷河が氷の塊
つまり氷山となって漂流している物
神秘的なきれいな青い色をしています
 



 
僕たちの向かっているウプサラ氷河はこの公園の中でも最大の氷河
長さ60km 高さ80~100mにもなるそうです

船が進むにつれて 氷山の大きさもどんどんと大きくなっていきます
PC070053.JPG
この青い色は別にデジカメの調子でこうなったわけではなく
本当に自然にこういう色で存在しています







この氷山 氷河の氷は雪が積もって結晶が溶けて圧力によって固まった物
不純物や気泡も少なく透明度が大変高い氷になっています
その為 太陽から注ぐ光のほとんどを吸収してしまい 青色だけを反射するため青色に見えるそうです
PC070061.JPG
僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです


僕はこの青い色に魅せられてしまいました
淡い青から深い青まであって本当に綺麗なんです





でも ご覧のとおり氷の湖の上のクルーズ
冷蔵庫の中にいるような気分
とんでもないくらい寒いっす!(笑)





それではここで動画をどうぞ~
風がびゅんびゅん吹いていますね~
体感の温度氷点下です・・・





よくことわざで氷山の一角と言いまして
見えているものは物事のほんの一部に過ぎないことを表しますが
この氷山もこの言葉のオリジナル どおり~
PC070067.JPG
こうやって見えている部分はほんの一部で
水面下にはもっともっと大きな氷の塊が広がっています


その見えない氷の部分との衝突を避けるため 
このクルーズボートもそこまで近寄ることができません
PC070091.JPG
太陽の光の当たり方で色が微妙に変わり
氷河の形もさまざまに変わり






いつまでみていてもまったく飽きない自然の美しさです
PC070093.JPG
ここは淡水湖の氷河 氷山ですのでペンギンも白熊もいませんでしたけどね(笑)



それにしてもこの世の中には本当にいろいろなものが存在するものです
まったく人口に手の加わっていない物 加わっていない物だからこそこんなにも
人の心をひきつけるのかもしれないな
PC070103.JPG



本当に見入ってしまって 寒さを忘れてしまうくらいです~
と言うのは言い過ぎかも(笑)
PC070084.JPG
寒さはやっぱりきついですよ~(涙)







もういっちょ動画を載せておきます~
 

PC070066.JPG
こちらのウプサラ氷河ではあまりの氷山の数 それが危険なため
残念ながら船がこれ以上進むことができず
氷河本体の部分までいくことができませんでした


つづく





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さよなら イースター島&モアイたち~(涙)





窓から パラグアイの景色が見えるこの部屋ともお別れです
PC060492.JPG
チェックアウトして ホテルを後にします
目指す先はこれまた空港





こんなゲートが4つしかない小さな空港でも 南米の空港はしっかり例外なく激混みです(笑)
PC060493.JPG
ウェブチェックインをした人は別のラインがありました
その列の方がずっとすいていたのでそちらへ行ってみたらここの列じゃないわよ~と言われ 
でも~ウェブチェックしたんですけどって食い下がってもダメでした・・・(涙)



南米のシステムは良くわかりません!
手が空いていて同じ仕事しているんだし こんなに激混みなんだから
自分も客の処理をしろ~!と いいたくなりました~
PC060494.JPG
南米にいると アメリカのシステムとどっこいどっい だから余計 
邪悪な人が少ないだけ南米の方が許せる気がします(笑)








今回の旅行もあとわずか このフライドがLAN航空の最後の利用になります
PC060495.JPG
LANは チェックインがのろくていらいらさせられたけど(笑)
飛行機もきれいだし 従業員もいい感じの人が多かったので大満足です♪







飛行機は定刻どおり出発して 定刻どおりまたブエノスアイレスに戻ってきました
いったいこれは何回目のブエノスアイレスなんだろ~?
PC060500.JPG
ブエノスアイレスはこの日もいい天気!
気温30度を越えて真夏日になっていました
あ~気持ちいい!






このブエノスアイレスでは飛行機の乗換えがあります
LANからAerolines Argentinasの方へ
PC060506.JPG
この航空会社も今回の旅行で初挑戦です
LANがJALと同じOne-Worldに対して このエアラインどこにも所属していないそうです
今時 格安航空会社以外でこういうメンバーに属していない航空会社って珍しいですね








で・・・
この飛行機に乗り込んでの最初の第一印象
なんかとっても古い~
PC060510.JPG
トイレはステンレスの青い液体のでる 新幹線みたいな旧式トイレ
古い分どんなに綺麗にしても なんとなく清潔感がない







そして Aerolines Argentinasはアルゼンチンの航空会社スペイン語の航空会社なのですが
たぶんこの飛行機どこかのドイツ系の航空会社の使い古しを購入したものなのでしょう
トイレ 座席 ほとんどの場所でドイツ語?が見られます
PC060001.JPG
そしてその脇に申し訳ないね~程度にスペイン語がのっかてる状態です(笑)
そしてアテンダントさんたちもLANに比べるとかなり見劣り?いや・・・プロフェッショナルな感じのしない
ちょっと疲れた感じ LANがANAとすればAerolines ArgentinasはUALと言えるでしょう~ははは








そんなこんなで サービスもいまいちでして
1時間ほど遅れてやっと飛行機は飛び立ちました
PC060007.JPG
飛行時間は3時間ほど ブエノスアイレスから南へと向かっていくと
雪をかぶったアンデス山脈が見えてきます
飛行機は徐々に高度を下げて








El Calafate航空の方へ無事到着しました
こちらは一般的には南部パタゴニアと呼ばれる場所で南米のアルゼンチンとチリの南緯40度以南の地域
面積的には日本の3倍くらい?南極に近い分通年を通してかなり気温が低い乾燥した場所
PC060009.JPGPC060011.JPG









街事態もそんなに大きくはありません
こちらの空港も先のイグアス同様 ゲートが3つしかない
ボーディングブリッジは1つしかないとっても小さな空港でした






場所としてはこんな位置にあるのです

View 11/25/2010 trip in a larger map


南国は南国なんですけど 南半球の超南国は南極に近かった・・・
そんな訳で熱帯雨林からいきなり 極寒の地へ迷い込んでしまった2人でした(笑)








町並みもイグアスと比べると全く違った感じで
ちょっと高級感のある高地の観光地って言う雰囲気
PC060027.JPG
食事やその他のものも イグアスの平均値段に比べるとグッと上がるようです
同じ国でもこうも違うもんなんだな~





ホテルの部屋も なんかへんでした
とっても広くって素敵なんですが
オサレ~な感じでまとめようとしているのですが 機能性が伴っていない・・・
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まず最初に僕たち2人 この動物の毛皮が部屋のど真ん中にあるのに違和感・・・
シャンデリアが トナカイ?の角で出来ていて違和感・・・
シャワーを浴びればトイレも何もかも水浸し 困ったものです(笑)




そしてまん丸の大きなお風呂が部屋の真ん中にあるんです
大きいのですがジャグジーのように泡が出るわけでもなんでもないお風呂
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そして奥はシースルーのカーテン 周りに壁にも大きな穴?ため部屋のどこからも見える状態
きっとすご~くロマンチックなカップル用の部屋なんですね(笑)








さて このEl Calafateの街 東京からかなり離れているようです
道のおもしろい標識を見つけたので一枚!
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したから二番目 東京は17221Km離れているようです
地球の周囲が40000Kmですから おおよそ半分
東京の裏側に当たるといってもいい距離なんですね~







こんな移動日の夕飯は簡単に済ませることにしました
連日肉料理が重なって野菜が少ない食生活
そろそろ自分の手料理が食べたくなってしまう気分です
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自分の家にいる時はほとんどアルコールを口にしない僕ですから
これだけ毎日のようにビールを飲んでいるのってすごいことです(笑)
その分 頭痛薬の利用も多くなっているんですけどね・・・

だったら飲むな~!と言われそうですが
こういう場面になると飲めないのに何故か飲みたくなってしまう僕なんです







で夕飯は 簡単にパスタとサラダ Dさんはピザでした
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次の日 オプショナルツアーでクルージングに行くのですが
集合時間が朝の7時! すぐにでも寝なくてはいけないので 消化のいい炭水化物してみました
久しぶりの野菜たっぷりで軽めの食事 いいものです







しかし~
極寒にもかかわらず やっぱりアイスクリームを食べてしまいました(笑)
PC060035.JPG
このお店のアイスクリームは僕のツボにはまってしまい
その後毎日のように通ってしまいました(笑)









夏に向かう南極に近いこの地
白夜とは行かないものの 昼がとっても長く夜が短い
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ホテルに戻るのが10時半にもかかわらずまだまだ陽が残っていました
朝は4時くらいから明けて来ますので 体の調子も狂いがちになってしまいます








そんな感じの次の日は午前6時の起床です
何でこういう観光地のツアーって集合時間がいつもこんなに早いんでしょう?
もう少し考慮のある時間帯の設定を望みます(笑)
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眠い目をこすって 朝の食事
いつもそんなに朝ご飯を食べない僕にとって 起床後すぐに食事をとるのってきつい!
コーヒーばかりたくさん飲んで何とか目を覚ましました






オプショナルツアーでホテルのピックアップが7時と書いてあったにもかかわらず
結局お迎えが来たのは7時45分・・・
最初からそう言ってくれ~!あと45分も余計に寝れたのに~!と愚痴をこぼす2人です
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ホテルから約1時間かけてクルーズ船が出航する港へ着きました
一応かっこいい高速艇になっているようです







この港 山の湖のところにあるんですが
山から吹き降ろす風が強く 体感温度0度といっても大げさでないくらい寒い!
先日まで熱帯雨林にいた僕達にとってかなり無謀な移動でした・・・地球は広いね・・・(涙)
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皆さん 防寒具をしっかり着込んでいます
さて 全員揃ったところで出向といたしましょう~♪






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どこへ?



つづく




コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!

 
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この日記は南米旅行記の続きとなっています


最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] 
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ



 イグアスの滝 アルゼンチン側は迫力のあるダイナミックな滝を楽しむことができますが 
ブラジル側は滝全体を楽しむことができるようになっています

ここまできたのですから両方楽しまなくては!ということで
この日はブラジル入国を試みました



ブラジル側に行くのには2つのオプションがあって
ひとつはプライベートツアー会社から頼む方法と行き帰りの公共のバスを使っていく方法
僕達は安く済ませるために バスを使ってみました
PC050368.JPG
アルゼンチン側へ行くときよりもかなり立派なバスでした
実質的な移動距離を見てみるとものの30分くらいでついてしまいそうですが
バス会社の人によると最低でも一時間かかると言っていました










何でだろう~?と思ったのですが
バスを走ってしばらくたった後 その理由がわかりました
PC050370.JPG
そう~



アルゼンチンを出てブラジルに入るため移民局で出国手続きをしなくてはいけません

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ここはブラジル パラグアイ アルゼンチンの国境が交差する町ですので
移民局の審査もしっかりやるようです







以前は運が悪ければパスポートの提示を求められるけど
ほとんどの場合 ノーチェックとネットの情報では書いてありましたが
そんなことまったくありません!
PC050375.JPG
厳しい警備の中 入国時のスタンプをチェックして
コンピューターで入力して OKが出てから出国が許されるようになっていて
ネット情報のように簡単なものではありませんでした







出国すると すぐにイグアス川の橋を渡ります
ここがブラジルとの国境の橋
PC050377.JPG
この橋のアルゼンチン側はちゃんとアルゼンチン国旗風に塗られているのがかわいいところです♪




そしてこの橋を渡ってすぐに今度はブラジル側の移民管理局があります
PC050379.JPG
ブラジル初入国です~♪
アルゼンチンはタンゴ ブラジルはサンバの国ですね~♪



他の国 アルゼンチン&チリと違ってブラジル入国には日本人も前もってビザが必要です
日本人のビザの費用は$$25 そしてアメリカ人は$140
アメリカ人のDさん ここでもまた僕の6倍近くの入国費用がかかりました(汗)
PC050380.JPG
距離的には30分くらいの移動なのですが その間に二国の出入国があるため 
バスを降りて移民局を2回するため バス会社は移動一時間と言っていたんですね


 


電車&車での国境越えの経験はありますが 観光バスでは初めてです(笑)
さて 移民局を終えて バスが再び進んでいくと ブラジル側 イグアスの滝国立公園のほうへ到着します
PC050431.JPG
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バスで国境を越えただけで ここには時差が生じます
ブラジルとアルゼンチンの時差は一時間あるんです!







ブラジル側イグアスの滝はこんな感じになっています
PC050436.JPG
複雑に入り組んだトレッキング通路があったアルゼンチン側に比べて
こちらのブラジル側はいたってシンプルな感じです


ブラジル側の交通手段は園内の二階建てバス
たくさんの観光客を乗せて出発です
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気がついたのですが・・・
アルゼンチン国民たちには申し訳ないけど
ブラジル側のおにいさんたち かっこいいです♪(笑)

国が違うと男も違うもんですな~





上の地図ではバスに乗ってから滝を見るポイントへはすぐのように見えますが
思ったより長い距離を走っていきます
途中青々としたジャングルを走るのですが
とっても気持ちのいいドライブです





バスルートの最終地点のひとつ前で降りて
川沿いに歩いていくと
いくつもの景観ポイントが出てきます
それではいくつかの景観をご覧ください♪PC050391.JPG
これらの写真はクリックすると大きくなります♪
PC050392.JPG

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アルゼンチン側に比べてブラジル側は迫力には負けるけど
イグアスの滝全体を見渡せるという部分ではアルゼンチン側にはないよさを備えています!












この写真の右下のほうをご覧ください
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オレンジ色の小さなボートが滝の真下にあるのがわかりますでしょうか?
これがアルゼンチン側で乗った僕たちのボートと同じボート







こうやって滝つぼの真下で滝を楽しめる?というかずぶぬれになれるのです
この下の写真の右下にもボートが見えるのがわかりますか?
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こうやってみると 改めて無謀なボートツアーだな~と感心します
日本では絶対ありえない エンターテイメントです(笑)








ブラジル側にもこうして滝の上に桟橋がかかっていて
滝をまじかで楽しめるスポットがありました
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これではなかなか迫力が伝わらないと思いますので







動画と合わせてお楽しみください
いかがなものでしょうか? 
これでも滝の迫力を伝えるには物足りない気がしますが
ちょっとはわかってもらえるのではないでしょうか?







さて このジャングルにはかわいいものもありました
ハナグマの親子 人間慣れしているようで
近寄ってもぜんぜん逃げません
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それどころか 人を見つけるとちかよってきてえさをねだるくらいです
もちろん公園の規則で食べ物を与えてはいけませんが
きっと中にはパンくずなんかをあげてしまう人がいるのでしょう






そしてもうひとつ 笑ってしまったものがこちらの
ブラジル側 イグアスの滝シンボルマーク
ブラジル国旗とイグアスの滝をうまく組み合わせているようにも見えるのですが
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僕からしてみると 酔っ払いのおじさんが・・・のようにも見えてしまいます(笑)









楽しい時間が終わってブラジルを去り アルゼンチン側に戻ります
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行きとは反対にまずはブラジル側国境移民局でチェックして



国境の橋を渡っていきます
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この日記は南米旅行記の続きとなっています





アルゼンチン側の警備が結構物々しいのをみると
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必ずしも まったく問題なしの健全関係とは言いがたいような?
そんな気分にさせる国境警備隊でした~






その後はホテルに戻ってプールサイドでのんびりと
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夕日がパラグアイ側に沈んでいきます
鏡のようなリフレクションがとってもきれいです








こちらはブエノスアイレスに比べるともっともっと赤道に近いので
日の入りも5時くらいで夏といってもそれほど日が長いようには感じられません
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ビールを飲みながら アルゼンチンに居ながら
ブラジル パラグアイを眺めながらの夕日はなかなか格別な物です









地元の人達は こんな感じのお店で夕飯を楽しむみたいです
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皆でビールを開けて おつまみをつまみながらのんびりと過ごす
南国にぴったりの夕涼みのしかたみたいです
ヴェトナム タイ カンボジアでも似たようなこの光景がありますね






僕たちがこの日選んだ夕飯は魚料理店
毎日肉ばっかりだとたまには魚も食べたくなります
肉肉しい食生活をしている僕たちにはいい変化です
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イグアス川で獲れた新鮮な川魚を出してくれるそうです
鱒や鮎などの川魚は好きですが なまずとか泥系の川魚ってちょっと苦手です
まあ~でもせっかくの名産品 試してみましょう~









まずはワインで乾杯です
僕はワインの味があまりよくわからない人なのですが
Dさんから言わせるとアルゼンチンワインはとっても美味しくその上値段が安いそうです♪
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このお店はさまざまなパンを出してくれましたが
他の店と違ってサルサがでてきませんでしたね~





まずはサラダ
アルゼンチンのサラダはドレッシングのチョイスがありませんで
酢と油が出されて適当に自分で味付けします
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サラダに卵がつくことが多いですね
それに玉葱もたくさん乗っかっています(笑)
一人分頼むと余裕で2人分がやってきます~









こちらは僕の頼んだローカルな川魚
Doradoというそうですが まったくどんな魚かわかりませんでした
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でも店員さんが白身の魚でとってもおいしいから~と薦めてくれるので頼みました
味のほうはまったく泥臭くなくライトな白身魚でとってもおいしかったです

後で調べてみたのですが 日本語だとシイラという魚が訳として出てきます
しかしながらシイラは海水魚ですのでこれには当たらないと思います
いったい何の魚だったのかいまだに気になります~







Dさんが頼んだのはSurubiという魚
これも最初は何なのかまったくわかりませんでしたが
僕がなまずのひげをジェスチャーであらわしてみたら
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そうそう!その魚~!とウェイトレスさんが反応してくれて 一応どんな魚かは判明!
Dさんはなまずが好きなのでちょうどよいチョイスです
この料理もおいしかったそうです










ここのお店もなかなかグッドでした 強いて問題点を挙げるとするならば
あの豪華なステーキよりも川魚料理の方が値段が高いというのが疑問と残ります
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帰り際マネージャーさんが名刺をくれました
料理の写真取りながら 食事したのマスコミかと思ったのでしょうか?(笑)










帰りに こんな景色の喫茶店で のんびりとお茶でも飲んでみました
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南米ではマテ茶というのがよく飲まれているそうなので 
皆さんマイカップでおいしそうに飲んでいるのをよく見かけました
僕も是非試してみると~
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青臭い感じの ちょっと癖のあるお茶の味
Dさんは苦手だったみたいですが 僕は十分OKな味でした
ドデカイケーキと共にいただきまして一日を締めくくりました
 



次の日はまた移動です・・・(汗)








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さて ブエノスアイレスから飛行機を飛ばして
裏寂れた感のあるこんな街 この地に来たのは ちゃんとした理由があります
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それは イグアスの滝を見に行くためです

イグアスの滝は世界三大(ナイアガラ ビクトリア)滝のひとつに数えられていて
滝幅4000m 最大の高さ82m 滝数275を数える 世界遺産にも指定されている 巨大な滝なのです
ナイアガラの3倍くらいの大きさと聞きますからかなり大きいですね







行き方はいたってシンプルで この街のバス停から出ているこのバスに乗って
20分くらいで到着 片道 200円くらい?
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決してファンシーな乗り心地ではないけれど十分OK
高いお金出してタクシーで行く必要もないですね







なのに・・・





到着したとたん 滝のような雨・・・
PC040210.JPGPC040211.JPG








アマゾンジャングルとはいえないけれど まあ似たようなジャングルRain Forestというくらいですから 雨が降るのは当たり前 これくらいでめげていられません




そんな訳で ポンチョを買って 雨の中イグアスの滝最大の見せ場
悪魔ののどぶえ といわれる場所へ公園内の電車に乗って行ってきます~
PC040215.JPG
もちろんこの場所は国立公園 アルゼンチン国民はとっても安く$7くらい?
外国人は$25とジャンプアップ! まあ税金払っていないぶん しょうがないな~
イースター島の$60よりはずっと許せる値段です(笑)




このイグアスの滝国立公園
右側がすべてアルゼンチン 左側の水色の部分がブラジル
今回は6時間ほどかかるといわれるアルゼンチン側を探索しました
PC040322.JPG
6時間かかるといわれるアルゼンチン側は 見所がたくさん
最大のスポット 悪魔ののどぶえをまじかに見れる場所もあれば
ボートに乗って滝つぼの下まで行くオプションもある!



上の地図の右側 電車の最終駅までまず向かいました
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こんな感じの鉄橋というか 歩く部分が金網で下がすべて見える
ちょっと恐怖感たっぷりの桟橋を歩いていきます



イグアス川が ジャングルに囲まれて広く見えてきます
PC040218.JPG
そして1kmほどのこの鉄橋 先へ進んでいくと大きな轟音が聞こえてきます~











そして 滝の最大の見せ場! 悪魔ののどぶえ
その真上までこの鉄橋が這い出ていて 轟音とともにかなりの迫力が楽しめます
PC040222.JPG
なかなかすごいでしょ?









これを目の当たりにしたときの感動は 文章力のない僕にはちょっと言い表せないので
写真を補うために ビデオも載せておきましょう
ちなみにこの滝の対岸はブラジルの国になっています





こちらはアルゼンチン!
PC040242.JPG
決して寒くはないけど ものすごい雨!と雷でした・・・(涙)







パノラマ写真も撮ってみました
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この後は この悪魔ののど笛を後にして 別の見所へ移動









こちらは最終駅のひとつ手前
トラッキングコースがたくさんあって さまざまな滝を見ることができます
それではいくつかの滝ご覧ください
PC040255.JPG
これらの写真はクリックすると大きくなります♪

PC040257.JPG


PC040267.JPG


滝の瀑布の前で写真を撮るのもなかなか大変
これを撮った後しっかりずぶぬれになってしまいました~
PC040279.JPG
この白いポンチョ着ていると
なんか怪しい白衣の人ですな~








気がついたらもう3時
遅いお昼を取ることに 個人的にはラーメンとか食べたい気分でしたが
そんな物もちろんない!!
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とってもおいしくないサンドイッチでおなかを満たしました(笑)







今度は川岸までトラッキングコースを降りて行きます
PC040280.JPG
その途中でもこんなにきれいな迫力のある滝を目の前に見ることができます







そして対岸に行き着いたところで オプショナルツアーのボートのり
このボートは滝をとっても近くで見ることができる人気のツアー
僕たちも早速参加してみることにしました
PC040283.JPG
Dさんとってもうれしそうな顔をしていますね~
この後どうなるかも知らずに・・・




大きな滝が島を挟んで2手に分かれていて両方へ行ってくれます
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陸地からは見えない距離感で手に取るように滝が見えます



今回この旅行のために防水カメラを買っておいて正解です!(笑)
PC040297.JPG
この距離で滝を見上げると迫力満点!
もうすごいですよ~



でね・・・



ここまでくるとやりすぎ感(笑)
滝のように水が落ちてきて って実際滝なんですけど~
もう目も開けられない状態になってきます
PC040307.JPG
僕の場合コンタクトしているのでそれが取れやしないかと
それがとってもキになって仕方がなかったです~(汗)






それでは滝つぼ突入のビデオご覧ください
ははは~
濡れるって言う程度じゃなくで ずぶぬれです
滝の真下に行くんですよ・・・





しっかりずぶぬれの後は ボートを降りてトラッキングコースを戻っていきます
先ほど突入した滝があったのでその滝の前で記念撮影
PC040318.JPG
同でもいいけど 滝に突入するとこんなポンチョまったく意味なしです
しっかりどっぷり全身ぬれました~




6時間にも及ぶイグアスの滝散策は終了
疲れた後は 甘いものがほしくなります
PC040326.JPG
僕の場合いつもこういうものがほしくなるんですけどね
アルゼンチン風のお手軽パフェ これで$200円くらいかな?
味のほうはまぁまぁでした(笑)








いったんホテルに戻ってプール&ジャグジーでのんびりすることに
このホテルの客室やプールサイドからは 3国が同時に見ることができます
PC040327.JPG
写真中央の川の晩生の部分がパラグアイ
その右側の部分の川を挟んだ向こう側がブラジル
そして僕たちがいる場所がアルゼンチン

地球広しといえでもホテルからこうやって3カ国が見える場所ってそんなにないですよね




Dさんはもちろんこちらでもカクテル
僕はここのホテルのカクテルはあまり好きではないのでパス!
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案の定 あんまりおいしくなかったみたいです(笑)




夕飯はホテルマンがお勧めしてくれたこちらのお店
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Los Canitos
もちろん 肉料理専門店!(笑)



こんな感じの炭をバーベキューグリルでお肉を焼いてくれます
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先日行ったお店よりも 感じとしては庶民的な雰囲気でした



ワインとビールで乾杯!
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アルゼンチンではパンにサルサをつけて食べるのが基本的
パンとサルサが一緒に出てきます
サルサは米国で食べれるような物とはちょっと違いまして

オリーブオイルをたぷっりと使った物
その為 パンとの相性がよくなっています



Dさんはskirt steak
このステーキって米国でもよく効かれますが
日本語に直すと何なんでしょう?
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ちょっと歯ごたえのある 肉通が好むお肉ですね


 
一方僕はフィレミニョン
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いわゆるひれ肉のステーキってやつです
写真黒くってわかりにくな~
黒っぽく見えるけど実際はそうでもなく 大変うまい!ステーキでした♪

 
こららの料理を楽しんでいたところ
お店の奥のほうから音楽が流れてきて エンターテイナーのおにいさんがお歌を歌います・・・(汗)
そういう店に見えなかったのでこのギャップに驚き!
 
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Dさんの・・・
手が嫌がって思わず払おうとしている?!(笑)
僕の方は凍ってしまいました~

このあと
おにいさんはテーブルの皆さんに どこから来たのか聞いて回っていたので
一応東京から~と言ったら おにいさん 東京を知らなかったらしく ???のリアクション
Japon!といったら あ~!!とわかってくれました(笑)

東京もまだまだだな~





このイグアスの街にも野良犬があふれています
Cocoに会いたい病のDさん 犬を見るたびにウルウルしています
この犬はレストランへ行くときについてきて 僕たちの食べているのをじっと見つめていました
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Dさんは自分の肉の残りを持ってきて この忠犬のらにあげていました
お座りもできたし とってもかわいい犬でした 





ご飯の後 またやってしまいました・・・
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一日2度目のアイスクリーム・・・
こりゃ~ 米国に帰ったらかなりきついダイエットしなくっちゃだな・・・(涙)
本当にすごい量 毎日食べています










 
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サンティエゴ一日観光の後はまた移動です
SCLサンティエゴ国際航空についてみると・・・
PC030135.JPG
げっそりするほど混んでいます・・・
この国って人々が辛抱強いのか もう慣れっこになっているのか?
入国 税関 飛行機のチェックイン 何でもかんでも驚くほど混んでいます






アメリカで見られるように働いている人達は決して怠慢には見えないし
一生懸命だし 他人にも親切にしているのでいったいなんだろう?と思ってしまいます
まずシステムが古い そしてその処理の仕方が必要以上に煩雑になっているようです(涙)
139

魔のようなチェックイン イミグレーションを何とか通過して飛行機に乗り込みます
PC030139.JPG





 
アンデス山脈を飛び越えてあっという間にブエノスアイレスEZE国際空港に到着PC030142.JPG





ブエノスアイレスには2つの空港があって
中心地から車で40分くらいのところにあるのがEZE国際空港 
PC030145.JPG
街中にあるのがAEP国内中心の空港
日本で言う成田と羽田の関係ですね





僕たちは今回アルゼンチン国内移動になりますので
AEP空港を変えなくてはいけません~
こういうのって余計二時間もお金もかかるのでとっても不便です
おまけにブエノスアイレスは空港と空港が直結している高速もないため
途中混雑している街中を走らないといけないんですよね

この状況ってとっても東京の2つの空港状況に似ている
外国人が成田と羽画が離れすぎていると怒るのもわかる気がします・・・

そんな状況下車の渋滞もそれほどではなく何とか乗り越えてAEPに到着
PC030158.JPG







思ったより時間があったので目の前を流れるラ・プラタ川を見に行ってきました
この川の対岸にはウルグアイがあるのですが 川があまりにも巨大なため
ウルグアイなんぞはまったく見えませんでした~
PC030150.JPG
ブエノスアイレスの街から高速フェリーでウルグアイの一番近い街へは一時間くらいで着くそうですが 一日に数本しかないしその対岸の街はあまり見るものもなさそうなので今回の旅行には組み込みませんでした





さて次の飛行機のためのチェックインをしたところ
自動チェックイン機械があり そこで面白ことに・・・
予約番号を入れて 名前が出てきて本人確認のため国籍を入れるのですが・・・
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”あなたの国籍の最初の3文字を入れてください。“で
入れたのが JAP・・・

アメリカでこんなことやったら訴訟問題になったりして~(笑)







僕たちの乗る飛行機は到着が送れたため一時間くらい遅れました
今回もまたLAN
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近代的な空港の割にはたくさんの人がバスで飛行機に乗り込んでいました
拡張工事中ですのでボーディングブリッジが足りないのでしょう




個人的にはこういう飛行機の乗り方も好きです(笑)
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この空港はブエノスアイレスの街の中にありますので
離陸時はとってもよく街を見ることができました






そしてしばらくしていくと 対岸の国ウルグアイが見えてきました
7d0160ff.jpeg
のどかな田園地帯が広がるウルグアイ
国土は日本の半分人口は330万人ほど1970年から85年まで軍事政権
その後ようやく民政化 アルゼンチン チリに然り この国も安定して間もない国






南米の大都市圏はかなり近代的な社会にみえますが
こうなるまでがそんなに遠い昔のことではなくごく最近のことなんですね~



ブエノスアイレスから飛行機で約2時間飛び立つと僕たちの次の目的地に到着します

View 11/25/2010 trip in a larger map
アルゼンチンのポート イグアスという街で
この街は ブラジル パラグアイの国境に面しています
南半球ですから北に向かった分南国となるわけです










空港に到着する直前 ジャングルの奥からこんな感じの~
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大きな白い雲のようなものが黙々と沸き起こっていました~
この白い雲のようなものが僕たちの目的です♪
 





レンガ造りの ゲートが3つあるだけのこじんまりとした空港
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空港からタクシーでホテルに向かいますが
途中ダウンタウンを通っていきました
PC040205.JPG
とってものどかな のんびりとした町のように見受けられます





僕たちのホテルはここ
街の様子とはまったく異なり 思った以上にモダンな感じだ~
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ちなみに写っているこの殿方はDさんではありません(念のため)





ホテルにはプールバーもあり 夕焼けがとってもきれいでしたのでPC030194.JPG
ここに座って夕焼けを楽しみながらカクテルを一杯




 
僕はピナコラーダを頼みましたが
こちらのカクテルは氷がすっかり解けるまでミックスするため
クリームを飲んでいるような感覚
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なんとなくいまいちなお味でした(笑)
 





 
夕飯はホテルのフロントの人から聞いたお勧めのレストラン
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エルクインチョ
やっぱりアルゼンチン!肉専門店です♪



 
僕たちは子牛のステーキを頼みましたが
めっちゃでかい!余裕で2人前ありました
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つけ合わせは野菜サラダにマッシュルーム
アルゼンチンのお肉って何でこんなにおいしいんでしょう??






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この日記は南米旅行記の続きとなっています


最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] 
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] 
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー 
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
の方からどうぞ



サンティアゴは丸一日しかないので
いつものはとバス系の観光バスに乗っていきました
このバスに乗れば サンティアゴの主要箇所を短時間で抑えることができます

サンティアゴのこのバス 他の街のこのバスに比べるとかなり高め
一人$35以上もかかってしまいましたよ・・・
ロンドン マドリッドよりもずっと高めな設定です
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街中を徘徊中 衣料品販売店で素敵なポスターを発見
思わず写真を撮ってしまいました(笑)







アルゼンチンは旧市街地と新市街地がありヨーロッパ形式の歴史的な建造物は旧市街地にあり
新しいホテルや高級ブティックなどは新市街地にあります

まずは旧市街地から観光バスはスタートします
この建物はたぶん美術館だったともいます(汗)
PC020067.JPG
あまり覚えていません・・・





そしてしばらくバスが走っていくと旧市街地の中心地へ入っていきます
市庁舎の建物が見えたり
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巨大なチリの国旗がはためいています
チリの国旗の白はアンデス山脈の雪
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赤は国花のコビウエの花 そしてスペインと戦って流した戦士の血
白い星はチリ統一なのだそうです 
なんとなくテキサスの旗に似ています~





この巨大な旗の目の前にあるのがモネダ宮殿
もともとは造幣局であって今は大統領府として使用
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1970年に社会主義国家を目指す大統領が選出された後
軍と警察によるクーデターが発生し 軍事政権が発足
最後までこの連合軍に抵抗して砦となったのがこのモネダ宮殿

その後軍事政権は16年続き1990年に民主主義政権が誕生したそうなので
チリは安定してそれほど時間のたっていない国のようです







バスは旧市街地を走った後 新市街地のほうへ入っていきます
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新市街地はモダンな高層ビルが立ち並び
同じサンティエゴの街とは思えないほど近代的で
高級ホテルなどはほとんどこちらのほうにあります







ここで僕たちはバスを降りて 少しコーヒーブレイク
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昼間になると比較的暖かくなり すごしやすくなります





サンティアゴではたくさんのアイスクリーム
それも日本で見かける僕の大好きなパフェ系のものがありますので
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こんなビルの目の前のカフェでコーヒーとともにいただきました
味のほうもなかなかよかったです

新市街地はきれいでモダンですが どの大都市でもこういう感じで
これといった特徴もなく へ~で終わってしまいました
Dさんはこういう街の方が好きらしいですが 僕はぐちゃぐちゃな旧市街のほうが好きです(笑)





新市街地の散歩の後は再びバスに乗り込みます
するとバスの前方に白い雪をかぶったアンデス山脈が見えてきました
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サンティエゴの街は盆地にあるため山に囲まれた街になっています







バスはそのまま走っていき 一回りして旧市街地のほうへ戻っていきました
街の中心地にはアルマス広場がありその周りに

サント・ドミンゴ教会
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サンティエゴでは敬虔なキリスト教者が多くいて
街の中にたくさんの教会が立っています

教会は軍事政権時人々の心のよりどころとなり
反軍事政権市民グループの集まる場所ともなったそうです






Dさんの写っている黄色い建物は
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国立歴史博物館

その隣には1558年建造のサンティアゴ大聖堂
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この中は観光客もいますがほとんどの方たちが真剣に祈っていたので
写真撮影はやめておきました





こちらは郵便局
写真だけ見せられてフランスはパリの建物といってもまったく問題ないくらい
立派な威厳のあるヨーロッパ風建築
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現在も郵便局として活躍しているそうです
僕の印象としては南米のパリといわれるブエノスアイレスより
こちらのサンティエゴのほうがずっと欧風建築物が多かったように思われました






その後バスを降りて 市街地を散策
サンティエゴの市街地はところどころに車の入れない道が広がり
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歩行者にとって大変歩きやすくなっています


そんな中 広告が面白かったのでまた一枚

チリの下着メーカー?
TOPという名前なんですが~
わかる人はわかると思いますが BottomではなくTOPです(笑)_
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この下着の広告がとってもつぼにはまったらしいDさん
この広告の目の前のデパートでTOP下着を数枚ご購入~
下着会社の広告戦略成功しましたね






ホテルに戻る前にもう一度近くでモネダ宮殿をみにいきました
この宮殿はたぶんこの国を支配するものの象徴ととなっているのでしょう
安定して間もない国だし物々しい警備になっていました
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ここで突然の男評価!
チリ サンティエゴの男性って比較的小柄な方が多く
眉毛つながり系でヨーロッパ系というよりはネイティブ系の方が多いです
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もちろんかっこいいかたもいるのではありますが
個人的に僕の琴線に触れる方が少なかったような気がします
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まだ イースター島のポリネシアン系の人たちの方が僕としては
ウルウルすることが多かったように思われます(笑)






そんな街中散策の後は夕飯です
近場でシーフードを食べさせてくれる店をネットで探して見つけたのがこちら
旧市街地からちょっと外れた場所ですが ホテルから十分歩いていける距離
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ネットって本当に便利です
知らない街でもこうやって評判のいいレストランを見つけることができるんですからね~
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店は歴史的建造物に指定された建物で
3階建てになっていて禁煙席は3階


ちなみに南米では喫煙率がかなり高いらしく
街でもカフェでもかなりの人がタバコ吸っています
値段もかなり安いようです
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僕たちの案内された禁煙席はこんな感じ
落ち着いたいい分域の店内です





ここで困ったのが このお店まったく英語なし!
店員もメニューも全部スペイン語 サンティアゴ・・・英語通じませんね~
メニューの中から知っている言葉を駆使して 推測もして何とかオーダーしてみました(汗)

そんな状況下からまず前菜は チリ沿岸で取れたフレッシュな生牡蠣
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とっても小ぶりですが 大変新鮮でめっちゃおいしい牡蠣でした





もう一品はチリ風パエリア
やはりスペインの影響を強く受けた国 パエリアもありましたよ~
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これはシーフードも肉類もしっかり入っていて
大変おいしいパエリアでしたが スペインのパエリアと同違うのか?といわれると
返答に困る自分です(笑)





もう一品は 正体不明の今日のお勧めの魚
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一生懸命説明してくださったのですが なんせスペイン語・・・
まったくわかりませんでしたよ
でも フレッシュでおいしい魚ということは食べてみてわかりましたから良しとしましょう~♪




これにワインにカクテル ワインビールよりも高い水で一人$25くらいですから
サンティアゴはイースター島に比べてとってもお得な感じがします
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南米はビールより確実にボトルの水のほうが高く
ワインと同じくらいの値段がします






このレストランでもデザートチョイスはあったのですが
ちょっと他の雰囲気も味わいたいということで
デザートはここでは食べず 他の店を探してみました






で カフェバーのような雰囲気のこのお店にたどり着きました
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ここでは何とか英語のメニューはあったため
オーダーはすんなりとできましたが ウェイトレスさんはまったく英語なし!






たぶんレズビア~ノのかたなのでしょう
とっても親切でいろいろと一生懸命サービスしてくれました

そんな中でオーダーしたのがこちら
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アイスクリームとフレッシュフルーツ&コーヒー
Dさんは食後酒


ウェイトレスさんが薦めてくれただけあってとってもおいしい一品でした
南アメリカの人達は夕飯が遅いというか 時間をかけて楽しみます
その為たくさんのレストランが深夜12ぐらいまで開いていて
のんびりと食事しています 

でも こんなに遅く 野菜少な目の肉肉しい アルコール満載の食事で
体にいいのだろうか?と考えてしまいます(笑)

 
ここ数日そのような食事をしている自分たちも・・・







コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!







つづく

 
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View 11/25/2010 trip in a larger map



次の日はのんびりとおきて観光へ出かけました
まず最初は泊まっているホテルからすぐそばのサンタルシアの丘
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スペインの征服者が抵抗する先住民に備えるために立てた要塞








激しい戦いが繰り広げられたそうですここからはサンティアゴの町が一望できまして
はるか遠くにはアンデス山脈の雪をかぶった山々も見ることができます
PC020029.JPG
サンティアゴの街は人口600万人だそうで 思ったよりかなりでかい街です
SFベイエリアをすべて合わせたくらいの人口があるんですね
千葉県すべての人口くらいなのかな~?





この丘には何故か?日本庭園があって 
かなりなんちゃって系に近い庭がちょこんとありました
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いい雰囲気を出してはいるのですがいったいどういった経緯でこの庭が造られたのか
まったくわかりませんので なんともいいようがありません(笑)





サンティアゴは南緯的にブエノスアイレスとそう変わらない場所にありますが
山野盆地のためか?気温はずっと低く朝夕はジャケットがないと寒いくらいでした
街を歩いていると
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ぱつぽつと ヨーロッパ風建築の立派な建物がそこかしこに見えてきます
これは国立美術館だったかな?






もう少し先に進んでいくとマーケットがあります
マーケットは川を挟んで観光客相手と地元の人用とあり
最初に地元の人が使う方へいってきました
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活気があって 混沌として 匂いもすごくって強烈です(笑)
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野菜 肉 魚 スパイス 漬物 なんでも手に入るようです
大きな量を測り売りしているので大きな家族とか
ちょっとした商業用に向いているんじゃないかな~という印象







ドックフードの量り売りもありました
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サンティアゴの町は野良犬であふれていて
野良犬天国みたいな街でして どれも人懐っこい野良犬たちでした

そのうちこれらの犬たちもコントロールされるようになってしまうのでしょうか?








次は主に観光客相手のマーケット
こちらには レストランなども併設してあって
さまざまなシーフードを食べることができるようになっています
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チリは 長い海岸線を持つ細長い国でして
海産物が豊富でチリの食はシーフード!なのだそうです




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ですからお昼は是非こちらのマーケットで食べたかったのです
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そしてチリの人達はウニも生で食べる習慣を持っているらしく
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チリ風の生うにも是非食しなくてはいけないな~と決心!(笑)





レストランはいろいろとありまして 客引きが激しく行われています
最初のお店に行ったところ ウニがあるといっていたくせに
オーダーのときにもうウニはない!といわれてたので 店を出てしまいましたよ~(笑)

そして店をいろいろと回ってみてわかったのは この日はウニが品薄だったらしい
それでも根気よく店を回ってウニを持っているお店を見つけました♪
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街の食堂って行った感じで 地元の人も食べにきていたし
お店には英語のメニューもないけど お店の人が一生懸命親切にしてくれるし
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豪華ではないけれど いい感じのお店でした♪








それでは僕たちが食べたものごらんくださ~い
最初はビールとワインで乾杯
PC020059.JPG
僕は蜂蜜の入ったチリビール
ほんのりと甘くておいしかったです






ウニのチリ風
生うにに玉葱 ねぎ その他いろいろな薬味を混ぜてサラダ風にしてあります
レモンを絞ってたっぷりのレモン汁とともにいただきます
このボールいっぱいに生うにが入って1000円くらいかな?
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とっても新鮮でいいウニでしたよ♪
僕が日本人とわかったら醤油まで用意してくれました
これ 日本人には新しい感覚の味ですが とってもおいしかったです






Dさんはメインにチリシーバスのムニエル?
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僕はレイザークラムのパルメザン風というチリの人達の貝の食べ方らしい
舞ったりとしたチーズにしこしこした貝の風味が絶品でした♪


チリはシーフードが充実しているといっていましたが本当でした♪
もしチリに行かれるのでしたら 是非ウニのサラダお試しください~
これは絶対お勧めです!



でも チリは日本の真裏 とっても遠いね・・・







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