米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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ニューヨークへ行ってきます。
浮気してみた・・・
Delta Oneとは・・・
JFK空港で1泊
Queensでギリシャ料理
Park Hyatt New York
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ニューヨーク・フィル
この日、僕達はマンハッタンとお別れをすることになりました。Dさんが事前に調べた情報によると、JFK空港のデルタワンラウンジは、航空会社のステータスに関係なく、ファーストクラスまたはビジネスクラスのチケットを持っている人だけが入れるかなり素晴らしいラウンジがあるとのことでした。
そのラウンジを体験するために、時間に余裕を持ってマンハッタンを出発することにしました。しかしながらフライトは午後3時頃だったので、そこまで急ぐ必要はありませんでした。それなら、最後の豪華なホテル朝食を楽しもうということになり、前もってルームサービスで朝食をオーダーしておきました。
通常、ルームサービスは時間通りに来なかったり、注文からかなり時間が経ってから届く経験が多いのですが、さすがパークハイアット・ニューヨークです。時間通りきっかりに朝食を持ってきてくれました。今回も同じアジア人の職員が運んできてくれて、エレガントに窓際にテーブルをセッティングしてくれました。

マンハッタン最後の朝にふさわしい朝食のセッティングです。僕がオーダーしたのはロブスター・スクランブル(LOBSTER SCRAMBLE)で、記録のために記載しておくと、これが50ドル、日本円にして7,800円でした。Dさんが注文したニューヨーク・ブレックファスト(NEW YORK BREAKFAST)に至っては56ドルで、日本円にして8,700円です。そのラウンジを体験するために、時間に余裕を持ってマンハッタンを出発することにしました。しかしながらフライトは午後3時頃だったので、そこまで急ぐ必要はありませんでした。それなら、最後の豪華なホテル朝食を楽しもうということになり、前もってルームサービスで朝食をオーダーしておきました。
通常、ルームサービスは時間通りに来なかったり、注文からかなり時間が経ってから届く経験が多いのですが、さすがパークハイアット・ニューヨークです。時間通りきっかりに朝食を持ってきてくれました。今回も同じアジア人の職員が運んできてくれて、エレガントに窓際にテーブルをセッティングしてくれました。
ドルで見ても高額ですが、円に換算するとより一層驚く値段でして、僕たち一般市民が簡単に食べられるような朝食ではありませんな。Dさんのホテルのステータスのおかげで、こんな素敵な上流市民の朝食を口にすることができましたが、自腹では到底無理な話です。
こんなバグった値段でも躊躇しないで済む生活をしてみたいものだと笑ってしまいました。
朝食の後はまだ時間があったので、朝の散歩に出かけました。Dさんはまだセントラルパークに行ったことがないというので、それじゃあセントラルパークを歩いてみようとてくてく歩いていくと、公園の中を走る馬車が目の前を通り過ぎました。
馬車の後ろには旭日旗が掲げられており、これはある国の人たちには受け入れられないかもしれないな、C国の人たちが見たら文句を言うかもしれないな、と思ってしまいました。この馬車は観光客に人気で、結構な人が乗っているのです。

しかし、値段を見て驚きました。公式サイトによると、25分で100ドル、35分で130ドル、1時間で160ドルから180ドルとのことでした。そうそう気軽に楽しめるエンターテイメントでもないような気がします(笑)。でも利用している人が多いので、僕は趣味ではありませんがこういうの皆さん好きなのですね。馬車の後ろには旭日旗が掲げられており、これはある国の人たちには受け入れられないかもしれないな、C国の人たちが見たら文句を言うかもしれないな、と思ってしまいました。この馬車は観光客に人気で、結構な人が乗っているのです。
さて冬のセントラルパークも素敵ですが、次回は新緑が萌える頃に来て、レンタル自転車でも借りて公園の中をサイクリングしてみるのもいいかもしれないとDさんと話しました。
朝の散歩で少し体が温まってからホテルに戻りました。ホテルの方には本日からとんでもないVIPが宿泊しているようで、ホテルの裏側は警察によってブロックされ、入り口の方もたくさんの警察官で警備されていました。僕たちが泊まったフロアにも、個人的なSPのような人がいて、とある部屋の前に椅子を置いて警備しており、物々しい雰囲気になっていました。
僕たちはシャワーを浴び、荷造りをして、いろいろな人からいただいたお土産やDさんが買ったフォアグラなどを詰め込みました。パンパンになったスーツケースでチェックアウトの準備が完了です。今回のパークハイアットの感想としては、さすが一流ホテルというものでした。
スタッフは洗練されており、素晴らしいサービスを提供してくれます。目が合えばしっかりと挨拶をし、必要なものは何でも揃えてくれました。例えば、室内の冷蔵庫はドリンクが詰まっていて他のものを入れる余裕がない作りでした。自分たちの持ってきたワインなどが入らないなと思っていた時に、マネージャーさんが「それではスペアの冷蔵庫をお持ちしますね」と、小型の冷蔵庫を用意してくれました。

また、ちょっとした行き違いがあった時も、僕たちが彼らのミスを寛容に了承したからなのか分かりませんが、部屋に戻ってきたら上等なワインボトル1本と素敵なおつまみが一緒に提供されていたりしました。派手さが全くなく、どちらかというと地味な印象のホテルでしたが、その分サービスでしっかりとカバーしているなと感じられ、おかげで大変心地よいニューヨークでの滞在をすることができました。スタッフは洗練されており、素晴らしいサービスを提供してくれます。目が合えばしっかりと挨拶をし、必要なものは何でも揃えてくれました。例えば、室内の冷蔵庫はドリンクが詰まっていて他のものを入れる余裕がない作りでした。自分たちの持ってきたワインなどが入らないなと思っていた時に、マネージャーさんが「それではスペアの冷蔵庫をお持ちしますね」と、小型の冷蔵庫を用意してくれました。
前回ニューヨークに来た時はごく普通のランクのホテルでしたので、ここまでのサービスはありませんでした。しかし、このホテルでの滞在が、今回のニューヨークの時間をいつもよりもずっと上質な旅にしてくれたのは間違いありませんね。
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