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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周

13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ


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美味しいランチを食べた後はこの島を後にします~。
青い海の中の白い砂浜にぽっかりと浮かぶ緑のヤシの島。
写真ではあまりよく伝わりませんが、本当に綺麗でずっと見ていても飽きない風景でした。








このアイツタキ島はサンゴに囲まれた小さな島でこういう感じになっています。
さすがに島全体の写真は撮れませんでしたので、写真はhttp://aitutaki.com/より拝借しました。
僕たちがランチをしたのはこの写真の左上部に浮かぶ大変小さな島でした。
午後のダイビングポイントは、ちょうどこの写真の中央部になります。
このあたりを2回ほど潜りました。






ランチの後はボートでこの写真中央部へ移動しました。
食べてすぐの潜りではきついな~と思っていましたが、そういうことは計算済みのようです。皆さんのお腹が落ち着くまでしばしの船旅となっていました。
海の中にいるのも大変気持ちのいいものですが、ボートの上も気持ちのいいものです。








若者は船の先端に集まり和気あいあいで、結構盛り上がっているようです。僕たちとドイツからのリタイアメント老夫婦はボートの後ろの方で、ポツリポツリと今までの旅の過ごし方をのんびりと4人で話していました。僕たちは遠回りでアジア経由で来たことを話すと彼らはこれまた遠回りできましたね~と大笑い!そりゃ~そうだよね~(笑)
彼らはミュンヘンからクアラルンプール経由でこの島に入ったそうです!ドイツからシドニーまでの直行便がないのでバンコック、シンガポール、またはクアラルンプール経由の選択。もし直行便があるとしても、あまりの長時間フライトに耐えられないだろうからどこかで途中休憩がある乗継便で十分だ~と言っていました。








そんな話をしているうちにボートは次のポイントへ到着しました。
こちらのポイントには青や紫のサンゴ礁が集まる場所とのことでした。
さ~て、どんな世界になっているのか楽しみです。
ここは先ほどのポイントよりも幾分か透明度が高いようです。 大きな魚がいないのがいいですね~(笑)
あまり人を怖がらないので、近くによっても逃げていかないので一緒に泳いでいる感覚です。
色とりどり小さな魚が舞うように泳いでいるさまは、竜宮城という言葉もあたまに浮かんできます。
 







もう十分シュノーケリングを楽しんだからもういいや~と思ったところでシュノーケリング終了。
シュノーケリングは楽しいのですが、鼻に海水が入るし、日焼け止めが目に入ってしみるので楽ではありません(笑)。
最後は本島の周りにある小さな島の歩ッピングツアーとなりました。
こちらの島は先ほどの島の全体写真からですと、手前の長い島とすぐその左わきにある小さな島。
こちらの脇の小さな島はOne Foot Islandといって、ちょうど足の形をした島なので有名なんだとか~
島にいると全く分かりませんでしたが、あとになって地図を見てなるほどな~と納得しました(笑)。







無事Teking Lagoon Toursを終了しまして、ホテルまで送ってもらいました。朝から午後4時までのツアーでしたのでどっと疲れが出てしまいました~。シャワーを浴びて、ホッと一息ついたところで夕焼けの時間ですのでビーチへ急ぎます。テレビはあるけれど見ないですし、ネットもありますが、料金がバカ高いのでそこまでしてやりたいとは思えません。
ですから海を見たり、夕焼けを見たり、星を見たりするのが重要はエンターテイメントです。テレビもネットもないと全く他の世界からの情報から隔離されて、ある意味とっても素敵な時間の中に身をゆだねているというのがわかってきます。ある意味と前置きしたのは一生隔離された世界にはやはり住めないので、時間限定でこういう環境に身を置いているという意味で、こういう世界も素晴らしいな~と思えるのかもしれませんね(笑)。






うう~ん、この日の夕焼けもとってもきれいでした。

この日の夕飯はちょっとしたエピソードがありました。この島で一番といわれているらしい某ホテルの方へ食事に行ったところ、20テーブルほどあるレストランには一組しかいないのに生憎満席ですのでマネージャーに聞いてこないと何とも言えませんと意地悪そうなゲイウェイターに言われてしまいました。こんな時間もうひとが来ないだろう~という時間なのに予約で満席?その上営業時間終了まであと2時間近くもあるのに?
暫くしてウェイターがマネージャーらしい人を連れてやってきました。マネージャー曰く”当ホテルはVery Good Hotelなのでレストランの方は当ホテルにご宿泊の客様を優先させていただいております。”とのことでした。Dさんが、”でもお宅のホテル、広告や他のホテルのロビーに宿泊客以外のレストラン利用大歓迎と書いてあるじゃないですか?”と聞くとマネージャーが”それは、席が空いている時のみ適用です”なんだとのこと。”そんなの他の客にはわからないじゃないか~”というと、”レストランに来る前に電話で席が空いているか聞くべきなのです”と宣ってくれました。






マネージャーは続けます。”しかしながらあなた方はせっかくこちらまで来られたということですから、特別の配慮として席を用意させてあげてもいいのです。”と~まぁ~とんでもない上から目線。これには僕もDさんもカツンと来ましたので、”いえ、結構です!本当にいいホテルというのはレストラン利用のみのお客にも同等にお客をもてなすもの、僕たちはそのような雰囲気をこちらでは感じられませんので、こちらでの食事はしたくありませんので用意は不要です。”といって後にしました(笑)。
結局、この島に最初にとったレストラン(Tamanu Beach)へ行って食事をすることにしました。こちらのホテルのレストランは結構混んでいたにもかかわらず、ウェイトレスさんが微笑みながら急いで席を用意してくれました。やはり食事って、高飛車な人が働いているところよりも、にこにこしている人が働いている場所の方がずっと美味しく感じられますし、食事をする方もリラックスできますね~。

そうそう~このレストランのOn the Beachでは新婚さんが特別テーブルで食事していました(右下)。
帰りに、おめでとうございます~と言葉をかけたら2人とも喜んでThank you!と答えてくれました♪
いつまでもお幸せに~

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17. 犬のいない島


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天気予報によるとこの日は快晴で雲もなくいい一日になるということでした。
ですから、島に存在する数少ないオプショナルツアーに参加してみました。
Teking Lagoon Toursは島の珊瑚礁をまわりシュノーケリングを楽しめるツアーです。   他にももう一つ似たようなツアーもあったのですが、そちらの方はカルチャーショー付というのでそれは避けて、こちらに決定!9時半にホテルにピックアップに来てくれ、約12人が参加しました。島の南西部に行き、そこでボートに乗り乗り込みます。ボート乗り場には奥さん、息子さん、娘さんが待機していて僕たちを手伝ってくれます。ここはTekingさんの家族経営のようです(笑)。






注意事項を聞き、船に乗り込んでツアー開始です!12人中8人が20~30代前半の若者。そして僕たち、最後にドイツからリタイアメントした老夫婦が乗り込んだなかなかバランスの良いグルーブです。10分ほど行ったところでボートが止まり、最初のダイビングポイントの方へ到着しました!Tekingさんが、ボートからパンを投げると沢山の魚が寄ってきました~。
ハネムーンカップルとして、このツアーに参加したTomさんはTekingさんに呼び出されパンをくわえてボートの脇から海に入るように指示されました。しばらくするとこのパンをめがけてたくさんの魚たちが集まってきます。たぶん彼の体を魚がつつくのでしょう~。体をよじりながら耐えているTomさんがおかしく、皆さん大笑いです。









さて~僕たちもTomさんの後に海に入っていきます。
こちらの海はRarotongaの海に比べてずっと暖かいですね~♪
これなら長いこと海に入っていても全く問題なさそうだ!
ここのポイントには比較的大きな魚がやって来るようで、大きなナポレオンフィッシュもやってきました。
自分と同じくらいの大きさの魚がすぐそばに来ると少し怖いですね(笑)。僕は小さい魚の方が好きだな~
小さなコバルト色の魚も黄色いチョウチョウウオもたくさん見かけることができました。







このポイントでの動画も撮りましたので是非ご覧ください~♪
変な顔のナポレオンフィッシュがどれかわかりましたか?










30分ほど泳いで魚と戯れた後はボートに向かって次のポイントに向かいます。
泳いでいる時はそれほど感じませんが、陸に上がると結構体力を消耗していることに気がつきます。
最初はこんなにいいポイントなんだからもっとずっといたいな~と思っていましたがそれでは体力がもちません。
ですから、こうしてボートに乗って景色を楽しみながら他のポイントに移動し休憩するようになっているのかもしれません。








サンドビーチといわれる干潮期になると現われる砂浜の近くにボートがやってきました。
ここ皆さん一旦ボートから降りてビール&記念撮影タイムとなりました。







僕たちも一応記念撮影しておきました~。
Dさんに至ってはビールなんぞ飲まない人なのに写真を撮ってくれたおねいさんが彼女のビール瓶をDさんに無理やり持たせ、いかにも楽しんでるぜ~感を出させていました(笑)。僕はここでこのビール一本飲みほしてしまいましたが、全く酔いませんでした。いつもなら真っ赤になって酔っぱらってしまうのになぜだろう?不思議だ・・・ 水の中で飲むビールもなかなかのものでした(笑)。









上の写真の右側の孤島でランチタイムとなりました。
乗船時に手伝ってくれたおかあさん、息子&むすめさんが先にこちらの島に来てランチの準備をしてくれていました。
ランチはBBQとなっていて、チキン、バナナ、ナスなどがこんがりと鉄板で焼かれていました。
バナナの葉っぱの大皿の方には6種類のサラダとフルーツが盛られています。野菜やフルーツが沢山というのはいいですね~これは美味しそうだ~!! チキンは醤油風味のたれに漬けこんであるためとってもいい香りで美味しく焼きあがっていました。ポテトサラダやパパイヤサラダも南国風にアレンジしてありましたし、とにかくフツールが甘くて美味でした♪

大満足ランチです。



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朝起きて、朝散歩。Cocoがいない代わりに猫が朝散歩に付き合ってくれました。
この島には猫は比較的どこにでも見かけることができます。
前に滞在したラロトンガ島にはたくさんの犬がいて海岸線を一緒に散歩しました!
出来ればCocoを連れてきて、この海辺を一緒に散歩したいな~なんて考えましたが・・・
たとえCocoを連れてくることができたとしても、この島には上陸できないのです。
そう~この島では犬の上陸が禁止されているからなのです。








なんでも昔々のこと、この島のお偉いさんを犬が噛みついてしまいお偉いさんが激怒!
彼の命令によりすべての犬を処分し、今後この島には犬を入れてはならないという法律が制定されたそうです。 それから現在に至るまでこの島には猫はいますが犬は一匹もいない島となったそうです~。
ですからこの島で生まれ育って他の島に行ったことがない人はいまだに犬を見たことがないそうです!
何となく不思議な話ですね~








朝ごはんはプール脇のテーブルで摂ります。
この日は手作りココナッツマフィンが登場していましたので一つもらってきました。
う~ん!なかなか美味しい♪  別に凝った料理でもないけれど、とっても美味しく感じられる朝食です!
朝食の後は海辺でのんびりと過ごしまして、少し体を動かすことにしました。








そういっても別にやることもない何の予定もない一日~
前の日はたっぷり海でのんびりしたのでこの日は自転車を借りて島の反対側へ行ってみることにしました。
比較的平坦な島ですが、自転車で動くとなると多少の高低差が結構きついです(笑)。
僕たちが泊まっているのと反対側の島には湾になっていて白い砂が溜まる場所があります。
その白い砂が反射してBlue Lagoonという名前で地元の人に人気なスポット
白い砂のおかげで青い海がミルキーブルーになっているのが幻想的で素晴らしかったです。









そのBlue Lagoonのそばにひっそりと建っているKoru Cafeがありましたのでそちらでランチ!
まずはワインと地元ビールでランチ乾杯~emoji  暑い日差しに冷えたビール&ワインがとってもうまいですね~♪
ランチに選んだのは2人ともスパゲッティ。
基本形はトマトや地元野菜を使ったベジタリアン系なのですが、オプションでチョリゾ(辛めのソーセージ)かシーフードを入れることができました。ですからDさんはチョリゾ(奥)で、僕はシーフードをくわえてもらいました。全く期待していなかったこのカフェですが、スバゲッティは激ウマでした!!Dさんと2人でこんなカフェでまさかの激ウマスパゲティなんて・・・と驚いてしまいました(笑)

Dさんはデザートにアイスモカを頼んでみました。
このアイスモカにはアイスクリームがのっかっていてこれまた美味!
このカフェはリピート決定だよね~と大喜び大満足の2人でした。







食後の後も自転車でこの近辺のBlue Lagoonの方をぶらぶらしていました。
先ほどは潮が満ちていたBlue Lagoonでしたが、この時間にあると引き潮になり、砂の陸地がLagoonの中ほどに現れてきました。
ここにはサンゴ礁がなく全くの砂地ではありますが、見ると様々な魚が泳いでいまして、地元の子供たちもシュノーケリングを楽しんでいました。毎日こんな暮らしをしているのでしょう~彼らは日焼けで真っ黒になっていました!








自転車での移動で汗だくになった僕たちも一旦ヴィラの方へ戻り日向でのんびり。
自転車での移動は慣れていないせいか思ったより疲れました(笑)。
考えてみれば米国で自転車なんて乗ったことがないのですからしょうがないことです…
海辺で飲んりした後日が傾いてきたのでサンセットを見る前に部屋に戻ってみると~
このヴィラで飼われている猫が石のくぼみで午睡を楽しんでいました(笑)。
人馴れしているのでしょう~僕が近づいても目を覚まさないほどぐっすり眠っていました!







部屋でシャワーを浴びて、べっとりと体に塗られた日焼け止めを落とすと体が軽くなったような気分になります。
毎日全身日焼け止め50を塗っていますが、それでも肌がピリピリと焼けているのを感じます。
きっとこの休暇の終わりにはこんがりと焼けた肌になっているのかもしれませんね~
しっかり日焼けあとのとお肌の手入れをしないと、思いっきりシミしわになるそうなので怖いです(汗)
この日も日没の少し前にビーチに繰り出して、ビーチデッキチェアーに座ってのんびり夕日観賞。






夕日とは不思議なもので、天気が良くても海の向こうの水平線のそばにはいつも雲が湧き出てなかなか海へ沈む夕日を見ることができません。
この日は初めて?と思うくらい久しぶりに海に直接沈む夕日を見ることができました!
いや~圧巻。大変きれいな夕日でした。頬を抜ける海風が心地よいですね~










夕飯にはThe Coconut Shack Bar & Kitchenの方へ行ってきました。
こちらは僕たちの宿泊施設から歩いて15分くらいのところにあります。
海沿いを歩いていけますのでそのままビーチ伝いに歩いていきました。
食べるテーブルもビーチ(左上)、キッチンもビーチ(右上)というオープンなレストランであります。こちらでDさんはエビのココナッツカレー、僕はその日につれた鯛の素揚げプレートです。タイの素揚げの豪快さには一瞬戸惑ってしまいましたが何とか攻略!新鮮な魚ですし、塩とライムをかけて食べる素朴な料理は大変おいしかったです。Dさんのカレーも美味しかったようです♪

帰りもビーチ沿いを歩いてヴィラの方へ戻りましたが、天の川と南十字星のある降るような星の空にしばしため息をついてしまう2人でした。


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先ほど休暇を終え自宅の方に戻りましたが、日記の方はまだまだ続きます~
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アイツタキ島
は人口2000人くらいの小さな島。これといった産業もなく観光が一番の産業ですが、それでも宿泊施設が7つしかないのんびりとした島です。鶏のなく声と海の波の音で目が覚めると青い空に青い海が目の前に広がっていました。
ヴィラのドアを開けてると一面に広がる海~気持ちのいい海風が部屋の中を駆け抜けます。
今から夏を迎える南半球にあるこの島は僕たちが滞在した時の煮中の温度は25~30℃でした。
日差しの下に出ると暑いですが、日陰でTシャツでのんびりするにはちょうどいい温度でした。





まず最初に朝の散歩!広がる青い海と青い空の下での散歩は気持ちがいい~
ここの島は珊瑚礁に囲まれていているので内海は大変穏やかな海となっています。
僕たちの宿泊した場所は海岸線に面しているので目の前が広い青い海となっていて素晴らしい~






観光地とはいえ、飛行機の便数も宿泊施設も限られているので観光客の数も全く少ない。
大手資本が殆ど入り込んでいないので素朴な街の雰囲気がそのまま残っています。
ですからこうしての朝散歩にも人に出くわすこともあまりなくひっそりとしているのもいいですね。
Cocoがそばにいないのが残念ですが、シッターさんが最新Coco写真をアップしてくれるので安心です♪








僕たちの宿泊施設は広い敷地内に10棟だけのヴィラがある小さいものなので、レストランは併設されていません。
しかし、簡単な朝食はプールのそばで毎朝提供してくれるので便利です!
メニューは手作りパン3種類、ゆで卵、ヨーグルト、南国フルーツなどが並びます。
コーヒーは超希少価値のある近隣諸島隣で採れるコーヒーを入れてくれるのです~このコーヒーが激ウマでした。
トロピカルの空と風景の下食べる朝食は美味しいものですね~
通常は朝食をあまり食べない人ですが、がっつり食べてしまいました。(笑)








アイツタキ島での滞在ではほとんど何も予定を入れていませんでした。
というよりも、オプショナルツアーも限られていますので予定を入れることすら難しい・・・
それならそれで、のんびり何もしないで海辺に寝転がりましょう~と寝転がるだけ(笑)
ネット環境も全然整備されていないので電話もネットも使えない隔離状態・・・
ブログはオフラインでPCに日記を書いて写真を編集しておくくらいしかできません。
今回は本を6冊持っていきましたが、読書が久しぶりによく進みました~ははは










寝転がるのに疲れて、読書に飽きたらこの海辺の周りを散歩するのもいいものです。
砂が本当に白いのでそれを反射するのでしょう、海が青く輝いていてきれいです。
どこかの観光キャンペーンのポスターに出てきそうな風景に出くわしましたので記念撮影!
こんな場所に何もしないでのんびりできるなんて、何と贅沢な時間なのでしょう~








何にもしなくてもお腹がはすくもの、気がついたらランチの時間になっていました。
この日、この島はGospel Dayという祝日になっていて限りある飲食施設が殆ど閉店状態。
自転車で5分くらい行ったところの家族経営のカフェが運よくあいていたのでそちらで昼食。
Dさんはチキンバーガー、僕はパイナップルチーズバーガーをオーダーしました。
さすが離島&南国時間・・・オーダーしてから出てくるまで気が遠くなるほど時間を要しました(笑)。
でも~ハンバーガーは物凄く美味しかったです!物価は高めですこのバーガーひとつ1000円くらい…





美味しいランチを食べたあと自転車で宿泊施設の方へ戻る途中、面白い看板を見つけました。
見ると、マーケット、カフェ、ディナーがあるよ~と書いてありましたのでチェックしによりました。
個人経営のTauono's Garden Cafeという名前のようです。
緑に囲まれたトンネルの中をくぐっていくと、普通の一軒家にフルーツスタンドがあるだけ。
一体なんだ~!?と思っているの老女が出てきて、彼女の作るヴィーガンでオーガニックの料理を売っているとのこと。
それじゃ~それを買って、夕飯はヴィラの方で自宅ディナーなんかもいいねと買って帰りました。






ランチを食べ終え、夕飯の買い物をしてヴィラに帰ってもやることは何もない!(笑)
海辺で寝そべってぼんやりするだけです。
この海辺は珊瑚礁になっているので潜ってみると遠浅の海で魚が沢山いました。







Dさんはこの島ではアルコールの入手が大変だろうとRUM酒を2本シドニーの免税店で購入しておきました。
それをこちらで買ったフレッシュジュースと混ぜて南国カクテルで楽しみました。  僕は地元のMatutuビールを気に入ったのでこちらをグイ~!!と飲んでほろ酔い気分です。









この日はぐんぐん気温が上がり、雲もほとんどなくなり青い空になっていました。
海の青と空の青が混じりあう綺麗な風景が目の間に広がっていました。
Dさんはこの風景に終始感動。本を読むのももったいないとこの景色をじっと見つめていました。









だいぶ陽が落ちてきましたので、いったんヴィラに戻ってシャワーを浴びて、日焼け止めを洗い流してスッキリ。
日没時間は6:45分頃ですのでその少し前にまた海の戻ってワインを片手にサンセット観賞
残念ながら雲が沢山出てきてしまい、完全な夕日は見ることができませんでした。







目まぐるしく雲が形を変えていく姿と夕焼け、暗くなっていく空のコンビネーションが素晴らしかったです。
この時ばかりはヴィラの他の人たちも夕焼けを見に海に集まっていました。
ネット情報がないと情報の波にのまれないのでのんびり時間を過ごすことができています。







夕飯は昼間のうちに買っておいたTauono's Cafeの料理を温めてバルコニーで食べることにしました。
メニューはフルーツブレッドやいろいろな野菜を使ったヴィーガン・ラザニア
それに彼女の畑で採れた野菜であるきゅうりとキャベツの酢漬けサラダです。
デザートにはこれまた彼女の手作りのココナッツチョコレートケーキ。
乳製品、肉、魚一切なしの料理で軽いものでしたが十分満足できる美味しものでした!
こういう料理もたまにはいいものですね~。

食後は夜の海辺の散歩をしてみました。何にもない離島、星空は圧巻でしたよ~
このあとは本を読んで日記をつけて、午後9:30には2人とも就寝しました


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この日はラロトンガ島滞在最終日です。
沢山ビーチでのんびりしたし、わけのわからないカルチャーショーも見れたし盛りだくさんでした。
朝起きるとどんより曇り空、それでも雨が降っていないだけいいか~と朝食。
  
ここのホテルの朝食はコンチネンタル形式なのか、温かいものが一切ないパンとフルーツと飲み物だけの朝食なので少しイマイチでした。でも、フルーツは地元産の物らしく物凄く甘くてとっても美味しかったです。








この日は飛行機に乗って移動となりますので、これといった予定は入れておりませんでしたので、朝食の後は近所の海辺の散歩をしてみました。海も風景もきれいなのでこれだけでも十分楽しめるアクティビティです! この島の良いところはあまりリゾート地化されていないところだと思いました。モルディブ、ボラボラ、タヒチ、フィジーなども暖かなきれいな海のビーチリゾートですが、大手資本がガッツリ入ってしまい、綺麗で使い勝手がいいのですが、逆に人工的などこにでもあるようなビーチリゾートになってしまっているようです。







その点このクック諸島は、リゾート地とはいえまだまだそれ程開発されていないので島独特の雰囲気が色濃く残っているし、ビーチリゾートとしてはそこまで有名になっていないせいか、観光客がごっそり来ているという雰囲気も皆無なのがとってもいいです。今回の滞在で中国人観光客もゼロだったし、レストランで日本語をしゃべっているカップルを一組見かけただけでした。
 大変マイナーで手付かずの部分がたくさん残る島ですのでのんびりした雰囲気が癒されます。朝の朝食の後のビーチ散歩でも誰も人がおらずひっそりとしていました。ワイキキの喧騒とした雰囲気もとっても好きですが、頭をからっぽにしたいようなバケーションの時はこういう島に来るのは本当にいいものですね~。







朝の散歩で誰にも会いませんでしたが、犬には会いましたよ(笑)。さすが犬に好かれるDさんです。ふら~とやってきたこの犬は結構な長い時間Dさんの脇をずっと歩いていまして、まるでいつもやっている朝の散歩でもしているようでした(笑)。 この犬に落ちていたココナッツを剥いて与えてみたらとっても嬉しそうに食べていました(笑)。家に帰ったらCocoにもここなっつをむいてあげてみようかな?








朝散歩の後一旦ホテルに戻って荷造りをしました。
もう旅慣れておりますので(笑)、荷造りはあっという間に完了!
ホテルをチェックアウトして空港までの送りの車が来るまではもう自由時間です。 といっても別にやることもないので、ビーチにのんびりです。
何もしないでのんびりする休暇って本当にいいですね~











それ程観光地化されていないとはいえ、ちゃんと観光客が来るこの島のビーチ。ハネムーンカップルもこの綺麗な海で記念撮影するようです。普通のカップルは海辺でいろいろなポーズを作って撮影しているのですが、このカップルは違った!ウェディングドレスとタキシードを着た2人が海の中に入って行きます。水中カメラを持ったカメラマンも一緒です。 すると彼らは海に潜り暫く上がってきませんでした。あぁ~海の中でドレスでも広げて、真顔で水中キスをして、それをカメラマンに撮ってもらっているようです。ウェディング用の写真というだけでなんか妙にこっぱずかしい撮影を皆さん真顔でやっているのにはいつも苦笑してしまいますが、ここまで来ると逆に立派ですね(笑)。この水中写真を見せられた人たちはいったいどんなリアクションをすればいいのでしょうか?









面白いものを見せてもらって、お昼時間になりました。前の日に食べたハンバーガーとっても美味しいということなのでこの日のランチも近所のハンバーガーショップへ行ってきました。目の前に綺麗な海が広がるこのお店。ハンバーガーは、毎日売っていますが、週3日だけファインダイニングが楽しめるお店になっていました。 まずはワインとビールで乾杯!僕はDさんお勧めのRaroバーガーを頼んでみました。あまり期待しなかったのですが、このハンバーガーは本当に美味しかった!野菜もたっぷり入っていてお肉がジューシーで焼きパイナップルの甘みもいい感じのバランスでした!これはDさんが唸るのも納得です。




美味しいランチの後は空港までの移動です。ミニバンがピックアップしてくれるのでホテルの入り口でまっていました。そういえば~このホテル、木彫りの現地の人形がいろいろな所に置いてあるのです。でも・・・皆さんごりっぱ!(汗) どこの国に行ってもこういうものってあるのですよね~
やはり、どこの国でも殿方はこのように持ち物自慢をするのが好きなようです。





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睡眠不足を補うように泥のように眠った2人。機内ではほとんど眠れなかったので、ホテルのベットの上でしっかり睡眠をとりました。そのおかげで朝はすっきり起きることができました。今回の旅は長時間のフライト、いろいろな時間帯への移動があり身体的にはきついはずなのですが、2人とも思ったほど疲れておらず時差ボケにもなっていないのが不思議なものです。
 海辺のデッキで朝食をとりました。朝食の残りを観光客が与えるのでこのデッキの下にはたくさんの魚がいまして、綺麗な海に沢山の魚を見ることができます。さて、この日の朝は空がどんよりと曇って雨が少し降ったりやんだりする天気でした。しかしながら南国ですので寒いということはありません。






こんな天気なら海に一日中いてもつまらないからということで、スクーターを借りて島をツーリングしてみました。島一周を言っても一周32㎞ですから大したことはありません。クックアイランドですと、もちろんのことながら日本、米国の免許が使えません。しかし、英語で書かれている免許証を持っていればクックアイランド警察署でクックアイランドの免許証を発行してくれます。ですから日本からの場合は英語で書かれた国際免許証を持っていくといいようです。 また短期間、多分24時間以内ですとレンタルカーショップが運転技術をチェックしてテンポラリーの運転免許証も発行してくれます。これですと警察署で正式なものを発行してもらわなくても大丈夫のようです。僕たちの場合は一日だけですのでレンタルカーショップでテンポラリーの免許証を発行してもらうことができました! Dさんはスクーターを運転したことがないそうなので僕が運転手で2人乗りです。








ラロトンガ島は火山の島で島の中央には高い山がそびえたち、そのおかげでたくさんの雨が降り緑豊かな島となっています。島にはリゾートホテルがあるものの、大手の資本が入っているようなものではなくどれもこじんまりとしています。その為高いビルもなく、大変のどかな風景が広がり、南国トロピカルジャングルが広がっています。大昔のハワイがこんな感じだったのかもしれませんね~。 海は大変綺麗ですが、観光地という場所もないため別にこれといって見て回るものもないのが実情。唯一の見どころはこちらでした。これは(上)ブラックロックと言いまして、島の方たちが亡くなった後、この石を介して天国へ向かっていくという聖なる場所なのだそうです。真っ黒い大きな岩と青い海のコントラストが綺麗でした。










この島は敬虔なクリスチャンが多く、日曜日は安息の日となっていてほとんどのお店が閉まってしまいます。僕たちがスクーターツーリングをした日も日曜日でした。基本的にこちらの島ではレストランの数が絶対数少ないのに加えて日曜日になると、開いているお店がかなり限られてしまいます。 そんな中で見つけたのがこちらのお店でした。こちらは土曜日が休みの代わりに日曜日は開いてくれているようです。簡単なサンドイッチ屋さんではありますが、オーナーさんが漁船の船長で毎日新鮮な魚を取りに行きそれを出してくれるそうなのです。なかなかの人気店のようで、僕たちが到着した時にはオーダーには長い列ができていました。お店の奥にはステージがありライブミュージックを演奏してくれるのが素敵です。








Dさんが頼んだのはその日にとれた魚のサンドイッチ、これは白身魚のフライをサンドしたものでした。一口もらいましたが、魚がとっても新鮮で物凄く美味しいフィッシュサンドイッチとなっていました。野菜がたっぷりと入っていてタルタルソースが良くマッチしていて食感と味のバランスが良かったです。 僕が頼んだのはIka Mataというセビーチェのような食べ物でした。写真ではココナッツの入れ物にはいっているものです。生魚をひと口サイズに切ってライムの汁でしめて、玉葱、キュウリ、トマトなどのダイス切りで和えたものでした。さっぱりした味わいとほとんどサルサ?と思えるような野菜のサクサク感がおいしかったです~。ちなみにこの島の物価はかなり高め… サンドイッチがNZ$16ですから1200円くらい。Ika Mataは1700円くらいしました。












ランチを食べて、残りの島を一周してホテルに帰ってきました。観光スポットらしきものが全くない、本当に南国トロピカルジャングルとビーチがあるだけの島でした(笑)。天気の方もだいぶ回復しましたのでビーチで日光浴をしてみました。僕たちの泊まったホテルに目の前には白い砂浜が広がり透明度の高い海が広がっています。 水中カメラを取り出して潜ってみたら結構いろいろな魚を見ることができました。海の水は劇的に冷いとは言いませんが、そんなに温かくもなかったですので水の中に入るまではかなり大変でした(笑)。しかしながら、いったん入ってしまえばそれほど冷たいこともなく長い時間水の中に入っていても全く問題ない温度でした。個人的にはPalauのあの温かい水温が理想的だな~。










陽が落ちてきて海の水も冷たくなり、海風も強くなってきましたのでいったん部屋に戻ってお風呂に入って温まった後、外をみてみると空が桃色に染まっていましたので夕焼け観賞をしてきました。






いや~とっても綺麗で癒される夕焼けでした。
 





このクックアイランドはNew Zealandの人たちのハネムーンの目的地になるらしく沢山のカップルで埋め尽くされていました。 皆さんきっとこの夕焼けのように燃え上がることでしょう~(笑)










夕飯はスクーターを飛ばしてWaterLineというレストランの方へ行ってきました。
このレストランには予約しておきましたので、そのことを告げて席へ案内されると壁の何も見えないレストランで一番ひどい席でした。ゲイだから!? いや~そんなことないだろう~ということで別の席に替えてもらえないだろうかと聞くと、レストランの半分以上が空席にもかかわらず、この席以外開いていないというのです。
へ~他は予約で埋まっているんだ~そんなに人気店なんだ?と思ってあきらめかけたところ、ひと席食事を終えて海際の席に移って食後のカクテルを楽しんでいるカップルがいるので、そのカップルがOKならその窓際の席に移っても大丈夫だろうと、ウェイトレスさんがチェックしてくれてOKが出ました。それじゃ~とワインとビールでクックアイランド2日目の夜に乾杯!








僕のオーダーは左上の白身魚のステーキ、Dさんはシーフード鉄板焼き。どちらの料理も大変おいしく文句ありませんでした!デザートにはリンゴのクランブルバニラアイス添えでこれもとっても美味しかった~。大きな町のようにCostcoなどがないのでそれらの安い食材でごまかすことができず、すべて自分で作らないといけないからどれもこんなに美味しいのかもしれませんね!
ところで~このレストラン僕たちが食事中も食事が終わってからもたった一組しか来ておらずレストランは半分以上席が埋まっていない状態でした。どうして、僕たちが席を移りたいと言った時どうしてあそこまで頑なに空いていないと言ったのか不思議でしょうがありません(笑)。Dさんと2人できっと9時半過ぎにでも団体予約でも入っているのでは?と笑っていました。

          


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10. シドニーからクックアイランドへ!

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クックアイランドに上陸する前に、クックアイランドの基本情報を書いておきましょう。日本人観光客もあまり来ないこの島ですから、皆さん馴染みがないのではないかと思います。実際僕も、この島へ休暇に行こう~!と決定するまではこの島に関して何も知りませんでした。
          
クックアイランドはハワイと同じ時間帯に属し、ハワイから南下し赤道を越えて南半球にあります。総面積的には鹿児島にある徳之島程度の大きさのようです。総人口は1万8千人の立憲君主制。英語が公用語。通貨はクックアイランドの通貨もありますが、New Zealandの通貨一般的に利用されています。党内では97%以上がキリスト教徒なのだそうです。









さて~僕たちがたどり着いたのはRarotonga(ラロトンガ島)という、クック諸島の中では一番人口が多い、首都のある島です。空港は1本の滑走路で建物も至ってシンプルです。しかしここがクック諸島では唯一の国際線が離発着する空港とあってイミグレーションも、検疫検査官もちゃんといました。
気候は30度前後かな?  湿気が多く、南国的な気候でして、飛行機を降り立った瞬間トロピカルで甘い香りが漂、あぁ~南国に来たな~という気持ちに冴えてくれます。飛行機から着陸時に見えた風景は、緑が濃く高いビルが一つもない物凄くのどかで田舎な雰囲気でした。空港に向かうとホテルの従業員が名前を確認して花の首飾りをかけてくれます。もちろん男性2人の客は皆無…ほとんどが家族連れかハネムーンカップルでしたので、首飾りをかけてもらい少し恥ずかしかったです(笑)。









空港からホテルの方へ向かいあっという間に到着!この島はそれほど大きくなく周囲32㎞。車で1時間もあれば余裕で回ってしまえるくらいの大きさです。僕たちの空の便は早朝に到着するものでしたので、ホテルでチェックインしたものの部屋はまだ準備ができていませんでした。朝食を提供してくれるというので海辺のダイニングの方へ朝食を取りに行ってきました。 綺麗に晴れ渡った青い空ではなく、雲が沢山浮かぶ空でして湿気も気温もぐんぐん上がっているようです。目の前に青い海が広がる海辺のデッキで海風に吹かれながらの朝食は気持ちいいものですね~。










チェックインを済ませ、朝食を済ませてもまだ朝の10時半です。睡眠時間が1時間でしたのでそれほど眠っていませんでしたので眠くなってきました。このホテルはOn the Beachなので海辺のビーチチェアーで部屋ができるまで休憩することもできたのですが、現地に来たら現地時間で過ごすのが時差ボケ解消の第一歩! それに聞けば、週一日だけ開かれる青空市がこの日に開催されているとのこと、ちょうどいいじゃないか~!とバスに揺られて30分、行ってきました。観光客が80%で地元の人が20%ほどのこのマーケットはなかなかの広さを誇り、たくさんのものが売られていまして面白かったです。土産物はもちろんのこと、野菜、フルーツ、今日採れたという魚介類。食べ物ブースもたくさんありまして、いい匂いが漂ってきます。時差ボケでめちゃくちゃな体ですが、腹時計の方はちゃんと動いているようで気がつけばお昼時間になっていました。










ガイドブックで調べてみると、このマーケットから歩いていける距離に海辺のレストランがあるとのことでしたので、そちらの方へちょこちょこと歩いていきました。のんびりとした雰囲気の店内はまだ人もおらず、レストランの方はあと30分くらいしないとオープンしないということなので併設されたバーの方で一杯飲んで待つことにしました。 クックアイランドの青い海、白い砂浜と青い空に乾杯~!
長い移動でどうなることかと思いましたが何とかたどり着けました(汗)。
暖かい海風に吹かれて飲むビールは格別ですね!今までの仕事での嫌なことがすべて忘れ去ることができそうです♪










のんびりとほろ酔いになったところでレストランの方がオープンしました。僕たちはバーで飲んでいたらお店の方が呼んでくれて、店で一番景色のいい席につくことができました。僕は牡蠣&ポテトフライ、Dさんはマーリンという魚の燻製のサラダ。
僕の方はまさかの揚げ物W攻撃でしたが、まあ~美味しかったので良しとしましょう。Dさんの方の魚の燻製は味が凝縮されていてまるで肉のように濃厚な味わいでとっても美味しかったそうです。このお店で綺麗な風景を望みながらしばし心の洗濯をさせてもらいました。








美味しいお昼を食べて、ビールでほろ酔いになったのでバス停の方へ戻りました。途中いい風景があったので記念撮影!ところで、この島のインターネット状況はそれ程いい環境ではなく100MBで$10という料金が基本のようです。New Zealandからの観光客は自分の携帯が使えるようですが、僕たちのは使えませんでした。別にネット無くてもいいか~とネット無しの生活をしばししてみました。 最初は携帯もネットもできない環境にかなり違和感を感じていました。そして本や新聞を読むようにして、次第に慣れてきました。しかしそれは慣れてきた程度で、やはり完全にネットからの離脱は難しいようで、ネットのことを忘れてしまうことは完全には無理でした。恐るべしネットの影響力!








さて~ホテルに戻ってみてみると何とか部屋が用意されていました。こちらは一応海の目の前の部屋ということになっていますが、ヤシの木などでほとんど海が見えません・・・ オーシャンフロントなのに~!!とDさんは怒っていました(笑) 部屋はオーシャンフロントにありますが、オーシャンフロントビュートは言っていないので、まあ正しいと言えば正しいのかも(汗) 部屋は高い天井にポリネシアン風の雰囲気を醸し出した感じになっていました。以前泊まったパラオのPalau Pacific Resortにそっくりな造りになっています。70年代に建てられたというこのホテル、その当時は画期的なリゾートホテルとしてオープンしたのだな~という雰囲気が感じられますが、今はもう少しアップデートしないとな~という状況になりつつあります(笑)









少し雲が多いですが、海に入る気分でもないので睡眠不足を補うためにビーチで昼寝させてもらいました。 気持ちのいい海風に吹かれてのんびりしていたらあまりお気持ちよさに2人とも本格的に眠りに落ちてしまいました!気がついたらもう夕方6時過ぎになっていて慌てて部屋に戻ってお風呂に入って長旅の汗を流しスッキリしました~。











夕飯はこのホテルに併設されているレストランですることにしました。
この日はアイランドBBQスペシャル!という食べ放題をやっていたのでそれに参加。
1人NZ$39ですので期待して行ったら、品数がイマイチな少し残念系の食べ放題でした(笑)。 しかし出ていた食べ物はどれも美味しかったので、まあいいか~と納得
でも、次の日の夕飯はここで食べるのはやめて外へ行きましょう~とお互い決めておきました。
このホテルの併設のバーではカラオケナイトがはじまりましたが僕たちは退散

ネットもなく、テレビもつけない島の夜は早くやってきます。
時差ボケと睡眠不足のせいもあると思いますが、本を読んでいたら眠くなったので午後9時には2人とも就寝しました~。



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さて、シドニー国際空港の方へ時間通り到着しました。
チェックインを済ませると、Duty Free shopで次の目的地で消費するためのアルコールを調達。
その後はラウンジにてのんびりと搭乗時間を待ちます。
次に乗る飛行機はAir New Zealandですので、ラウンジもAir New Zealandのものを使います。
こちらのラウンジはフルバーが備えてあり、食べ物も、ラウンジスペースも広く心地よかったです。
今までの経験上UAL以外のラウンジはまともですがUALのラウンジってどこへ行って貧祖なのがありありとわかります。






さて、搭乗の時間になりましたのでゲートの方へ移りました。オンタイムと書いてあったもののゲートが開くのはかなり遅れました。これではまたDelayか~と思ってたいのですがAir New Zealandは違った~ボーディングが遅れて始まったもののエコノミーもビジネスも関係なく遺書にすべて搭乗、あっという間に登場完了!おかげでそれほど遅れることなく出発することができました。

出発先はクックアイランドのラロトンガ島です~!キャプテンクックが発見した諸島です。 今回はエコノミークラス。Dさんによるとこのフライトはものすぐく古い飛行機なのでビジネスに乗っても何の価値もないとのことでした(笑)。実際、この飛行機のビジネスクラスは物凄く古い方のちょっと大きめの椅子という程度で、フラットシートにもならないあまり居心地の良さそうなものでもありませんでした。恐るべしDさん!何もかも調査済みのようです(笑)。







さて、Air New Zealandのエコノミークラスにはいろいろな料金設定があり、一番安いものになると水とコーヒーだけ無料であとは有料なのだそうです。このフライトは午後8時半に出て、日付変更線を越えて前の日の朝の7時くらいに到着するフライト時間約6時間の便でした。 Dさんの判断により僕たちはご飯とアルコールが込みのエコノミークラスのチケットを購入しましたので、ご飯とワインが提供されました。Dさんはビーフの赤ワイン煮込み(上)、僕はチキンカレー(下)。これにサラダとパッションフルーツのチーズケーキがついていました。料理としては、悪くなく結構おいしくいただけました♪






しかし~エコノミーシート、夜間飛行ではきついですね・・・(笑) 前に座った巨大な方が必要以上に席をリクライニングさせていたのでこちらもキツキツ。体もあまり動かすことができませんでしたので、そこらじゅうが痛くなりました(涙)。ANAの日本往復のエコノミークラスではそこまで居心地が悪くなく、結構眠れるのにこの違いは何なのでしょうか? シートが違うのでしょうか・・・
ウトウトとしたのもつかの間、気がつくと東の空に朝日が昇ってきました~。
実質睡眠時間1時間足らずでまた新しい一日の始まりです。
今回の旅は睡眠時間欠乏症になる状態が多いですね(笑)。







フライトとするとこんな感じでした。
シドニーから東に向かいニュージーランドの北を抜けて約6時間。
初めて使ったAir New Zealand感想ですが、今回のフライトは古い機材でスコち居心地が悪かったのですが、スタッフはチェックインからとっても親切でフレンドリーでした。フライトクルーの方もてきぱきと仕事をこなし、質問にはちゃんと答えてくれ、大変いい印象を持ちました。
 
さぁ~あともう少しでクック諸島に上陸します!



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時差ボケが心配でしたが、ろくに寝ていない日々が続いていたためか睡眠途中目が覚めることもありませんで一安心。やはりいいホテルでのベットも枕も物凄く心地よく気持ちよく眠ることができました。
ベランダのカーテンを開けてみるといつの間にかやってきたと思われる大きな客船が着岸していました。10階建てのビルにも相当するようなこの大きな客船はシドニーを出発地点としてニュージーランド、また南太平洋の島々に寄っていくもののようです。早朝に着岸したようでたくさんの人たちが大きな荷物を抱えて家路へ向かっていました。

 





その客船のすぐそばにあるモダンアートミュージーアムに併設されているレストランで朝食が提供されているというので行ってきました。目の前に港、オペラハウス、そしてこの日はそれらに加えて客船も見えるという豪華な景色()。そんなテラス席で朝食をいただきました。

僕はタスマニ虹鱒の燻製エッグベネディクト、Dさんは普通のえっぎベネディクトでした。野菜サラダとソテーされた暖かいほうれん草もついているのがいいですね。お味の方は問題なく美味しいものでした。この日は少し雨降り、前日と違いかなり寒かったです。

 

 


 

食後の散歩にダウンタウンをまわってみることにしました。ショッピングストリートを歩き、古い建物の街並みを歩き、最後にHyde Parkにたどり着きました。シドニーの通年の気候をよく知らないのですがこちらのハイドパークには南国のトロピカルな植物がたくさん植えてありハワイの公園のような趣もありました。

そしてこの公園ではナイトヌードルマーケットなるものが開催されていたようでしたが、僕たちはちょうどこの機会を逃したようです!たぶん東南アジア系のヌードルが中心でいろいろな出店があったのでしょうね~。麺好きな人間としては是非参加したかったです。

 

 



 

このあとは一旦ホテルに戻って荷造りをします。今回のシドニーは基本的に乗り換えの休憩地点。ここが最終目的地ではなく、2人ともシドニーに行ったことがなかったのでとりあえず一泊してみようか~という感じで決めた場所なのでした。荷造りを終えてホテルをチェックアウトした後は、違うところを見に行ってみよう~と言ってきたのがKings Crossというエリアでした。

ここはコカ・コーラのこの看板が有名なようです。夜になったらさぞかし煌びやかなネオンサインになるのでしょう。この界隈を歩いてみると僕たちが歩いたほかの地域に比べ年齢層が低く感じられました。基本的には手軽な若者向けのお店が多かったようです。あとよく見かけたのがVIPラウンジというかなり怪しげなラウンジ。いかがわしい匂いがプンプンしていましたのでそういうたぐいのラウンジなのかもしれません()

 




 

そしてこちらでランチを食べることにしまして、以前からとある方のブログで見かけていた日本食レストランの方へ行ってきました!ランチスペシャルがお手頃でしたのでそちらを頼んでみました。Dさんはうどんとペッパー焼きのセット。これには唐揚げも刺身もついてかなりボリューム感があります。僕は串カツセット。これにも刺身、鶏の唐揚げもついていました。

メニューを見てとってもおいしそうだったので頼んでしまったのが、ドテ焼き(上段中央)と煮込みハンバーグ(左下)。朝食をしっかり食べたくせしっかりとこれらも堪能させていただきました()。このお店、どれもハズレがなくとっても美味しかったです!さて、このお店の最大の目的はウニ豆腐というタスマニア産のウニがたっぷりかかっている一品なのでしたが、ウニはしけのため入荷できなかったとオーナーさんが教えてくれました。ちなみのこちらのオーナーさん、とっても気さくて親切でとっても魅力的な方でした。こんなお店近所にあったら何度でも行ってしまいそう♪

 

 

 


 

しっかり美味しい昼ご飯を食べた後はシドニー最後のアクティビティ、Manly beachの方へ行ってきました。これは現地の方にシドニーではどんなところへ行ったらよいか聞いたところ2つのビーチをあげてもらいました。時間的に2つのビーチを訪問することは不可能ですので、先の大阪バールのご主人にどちらのビーチの方がいいかと伺ったところ、Manlyの方がボートクルーズ感覚も楽しめるのでいいのでは?と教えてくださったのでこちらの方にしてみました。

出発が街中の港でしたので大阪バールのご主人さんが言ったように、オペラハウスもダウンタウンの街並みもハーバーブリッジも見えてなかなかいい船旅となりました。Manly Beachまでは高速フェリーで約20分くらいで到着しました。あいにくの天気でしたので海の方は綺麗なブルートはなりませんでしたが、砂浜が横たわり綺麗な海が広がっているこの風景は来てよかった~と思えるような素敵なものでした。

 

 



何が一番素晴らしかったって・・・?

こんな風系って素晴らしくありません?()
Manly Beachって感じです!

 

 

肌寒い海風の強い砂浜を結構な距離歩きましたので疲れました。帰りのフェリーまでの時間がありましたので、海岸線の見える喫茶店でマッタリコーヒー休憩しました。温かいコーヒーが冷えた体を温めてくれます。

さて、フェリーの時間がやってきました。1時間に1便ですから遅れないようにしなくてはいけません。少し遅れてフェリーは出発、案の定フェリーが出発してから一生懸命港にかけてくる団体を船の上から見ることができました。きっと誰かが買い物していて遅れて結局全員がフェリーを逃してしまったのでしょう()。僕たちのフェリーは20分後にはシドニーダウンタウンに到着しました。

 



フェリーを降りてホテルへ荷物を取りに行く前に最後に2人で記念撮影
シドニーは短い滞在でしたが、食べ物もおいしかったし、皆さんいい感じの人が多くてすごしやすかったです。また来ても楽しいかもしれませんね~

 

 

 


 

さて、ホテルで荷物を受け取ってUberを呼んで空港へ向かいます!

今回はMidnight Flight6時間の空の旅です~
今回のバケーション、いったい何度飛行機に乗ることになるのでしょう? ()



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6.Welcome to Sydney!
7.シドニーでの休日


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ホテルでゆっくりした後はカクテル&夕飯タイムとなりました。カクテルタイムは男性の好きな男性にフレンドリーな所がいいよね~とこれまたUberを使って、シドニーのOxfordストリートのゲイエリアにやってきました。ここへたどり着くまで物凄い渋滞でした。シドニーの中心部は大きな道路工事が進行中で車であふれかえっていました。
かなりの時間を要しましたが、なんとかOxfordストリート近辺に到着しました。レインボーの旗がは大きく掲げられているのでここが目的の場所であるとすぐにわかりました。意外と広い範囲のゲイエリアになっていて、サンフランシスコのCastroエリアの2~3倍くらいはあるのではないだろうかと思われました。いろいろと店をまわってHappy Hour開催中のColombian Hotelというバーで一杯飲んでいきました。

 

 

 

そうそう~途中日本食らしいお店がありまして名前が衝撃的でしたので写真を撮っておきました。その名もおかまメシ・・・ 日本人だったら普通おは付けないで釜めしと言うような気がしました。

それとも日本人以外のアジア人の経営だからこうなってしまったのか?はたまた、ゲイエリアであるから故、おかまという言葉にかけてこういう名前にしたのでしょうか? 謎です() どんな料理を出すのか見てみたかったです~

 

 

 

 

カクテルの後そのまま夕飯もこちらで食べてしまいましょう~!という感じになったので、ネットでチェックしたらいろいろな店が出てきました。気分的には2人とも肉ではなくシーフードでしたので、シーフードの美味しいギリシャ料理を出すというSantoriniの方へ行ってみました。 僕たちが頼んだのはアスパラのグリル、イカとタコのグリル、そしてニジマスのグリルでした。本日のスペシャルで鰯のグリルがあったのでそちらの方を食べたかったのですが、Dさんが鰯がダメなのでニジマスにしたということなのです。で~このお店、どれもなかなか美味しかったです。味付けは塩とれもんとオリーブオイルだけというかなりシンプルなものでした。しかしそれだからこそ、素材の味がよくわかりとってもいい料理でした。

 

 

 

カクテルでほろ酔いになり、美味しいギリシャ料理で心もお腹も満足になったのでホテルの方へ戻ることにしました。部屋に入る前にライトアップされたオペラハウスを見よう~と外に出てみたら、オレンジ色にライトアップされていて昼間とは違った雰囲気になっていました。 もともとの色が白ですから、こういう色を付けるライトアップでも綺麗に映えるものですね~
オペラハウスはこんな感じで毎回いろいろな色を使ってライトアップしているものなのでしょうか
?



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人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
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カップルのたれ流し的生活日記


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