米国人彼氏Dさんと雑種犬Cocoと共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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メールも気軽に下さい~JapanSFO@gmail.com~♪
かなり前から 広告などで見ていた箱根園
毎年のようにこの時期になると箱根祭りと言うものを聞きながら十数年
毎年行ってみたいな~と思いつつ一度も行ったことがなかったのです
どうしてSFベイエリアに箱根なのか?
箱根園には何があるのか?
どんな団体が何の目的で運営しているのか?
そして今回ついに 噂の箱根祭りと言うものに行くことができました
テレビや新聞の広告で見る限り いろいろなパフォーマンスがあったり
焼き鳥 餃子 ラーメンなどの食べ物も売られているらしい
どうして SFの山間に箱根園というものが存在するのかもまったく未知
SFに住んで10数年以上になりますがまだまだ初体験のものが存在するようです
この箱根園はSFからは車で1時間ほどの山間にあります
フリーウェイを降りて 高級住宅街を走りぬけ
緑の生い茂る 気持ちのいい道沿いを登っていくと~
箱根園が見えてきます どこかのお茶の会社? それは伊藤園(笑)
この箱根祭りは入場無料 しかしパーキングは$15
でも僕達は簡単に道端に車を停めるところを見つけることができ 無料♪
この入り口のあとの急激な坂道を登っていくと~
会場から盛り上がりの雰囲気が伝わり たくさんの人が来園しているようです
入り口の門は 予想していた以上にかなり立派です
この箱根園は 1915年日本では大正4年 (世界第一次大戦が1914年に勃発)
その頃 アメリカのお金持ちの夫婦が日本旅行をし 日本に魅了され
日本庭園を1916年に造り始めたということです
日本からの庭師 造園業者を雇って できる限り日本の本物の庭園に忠実に造られたものが
この箱根園ということなのだそうです 飛行機のない時代にこれですもん・・・
古今東西 お金持ちのやることってなんか似ていますね・・・(笑)
そして このご夫婦が大好きだった日本の場所 富士箱根国立公園からとって
この庭園を箱根園と命名したそうです
この庭園は西半球つまり日本以外の場所で一番古い日本庭園
この庭園には 滝 鯉の泳ぐ池 茶室 藤棚 竹林と何でもありまして
どれも日本の物とそれほどかわらない ”なんちゃって~”のものではない
本物の日本庭園といってもいいくらいの本格的なつくりです
箱根園では 映画 SAYURIのロケ地になったらしく
映画の1/3はここで取られたものなのだそうです
あまり映画見ない僕ですので
もちろんこの映画も見たことはありませんが
日本が舞台の映画に中国人を主役に起用したことが
話題になったのは記憶に残るところです
ところでこの映画ってヒットしたんですか?
そういうわけなのか どうなのかはよくわかりませんが
この箱根祭りにはたくさんの中華系の方たちもいらしておりました
この中華系の方たちって写真を撮るのにとっても独特のポーズをとりますね・・・
まるで日本の80年代のアイドルみたいな?
見ていてちょっと恥ずかしいポーズで撮るので 笑っちゃいました~
そこでDさんも その中華系の人たちの写真の後・・・
同じ場所で 同じポーズで記念撮影してみました(笑)
さて 肝心の祭りの会場の方ですが
ここではいろいろな食べ物が販売されていて
収益はこの箱根園の運営費に充てられるそうです
人種を問わず老若男女 皆さん一丸になって
焼き鳥を焼いていたり 冷やし中華を作ったりしていました
こういうボランティア精神って いいもんだな~ 頭の下がります
こういった人たちの協力があるからこそ
こういう素晴らしい日本庭園も維持していくことができるんですね~
日本に住む日本人にもこういう コミュニティーを大切にする気持ちまだあるのかな?
メインの会場では 空手? 合気道?武道系の披露がありました
付け焼刃ではない 一生懸命練習しているんだな~と感じられる人たちが
いろいろな技を見せて 会場を沸きあがらせていました
こちらの 日本風の家屋では活け花の実演披露がありました
何気ないくさしている花も いろいろな技によってきれいにまとまるんですね~
僕も是非習ってみたいものだな~と感心しました
この実演会の後は即売会になっていて
静かに活け花の実演を見ていた会場が 活け花オークション会場に早変わり!
値段がどんどんつりあがっていく活け花・・・ なかなかすごいものがありました
これまた別の棟では 着物の即売会?みたいなものもありまして
着物を購入したい人には着付けもやっていたようです
ここで着物を買った白人さん または非日本人の皆さん
一体どこでどういう機会でこの購入した着物を着る予定なのでしょうか?
まさか ハロウィン用ということではないことを祈ります
この日 SFの方は霧が出て 風が冷たくどんよりとした一日でしたが
こちらの会場は空が晴れ渡り 暑くもなく寒くもない
大変さわやかな 五月晴れとなっていました
箱根園 なかなかいいものでしょう~
祭り以外でもこの箱根園は開いているようですので
静かにのんびりと過ごすにはなかなかいいところです
この箱根園を出すぐのところに 箱根園土産物屋がありました
園を出るとすぐに土産物屋があるところも日本そっくりです(笑)
そこで僕がと~っても気になったこの土産物・・・
朱塗りの杯のようになっているセットでして
Dさんに蓋を取ってもらい これで一枚
どうして僕がこの土産物 気になってしまったのか わかります??
それでは蓋をして戻してもらってもう一枚・・・
はい 馬鹿です・・・
りっぱでしょ?
松茸杯 1セット $60だそうです
一家にひとついかがでしょうか?
この日の夕飯は 生セット!
ミル貝のいいのがありましたので
ミル貝の刺身メインで マグロ&白マグロの刺身をサイド
生牡蠣に インゲンの胡麻和えとなりました
とっても新鮮な生牡蠣には もだえてしまいました~(笑)
おしまい

毎年のようにこの時期になると箱根祭りと言うものを聞きながら十数年
毎年行ってみたいな~と思いつつ一度も行ったことがなかったのです
どうしてSFベイエリアに箱根なのか?
箱根園には何があるのか?
どんな団体が何の目的で運営しているのか?
そして今回ついに 噂の箱根祭りと言うものに行くことができました
テレビや新聞の広告で見る限り いろいろなパフォーマンスがあったり
焼き鳥 餃子 ラーメンなどの食べ物も売られているらしい
どうして SFの山間に箱根園というものが存在するのかもまったく未知
SFに住んで10数年以上になりますがまだまだ初体験のものが存在するようです
この箱根園はSFからは車で1時間ほどの山間にあります
フリーウェイを降りて 高級住宅街を走りぬけ
緑の生い茂る 気持ちのいい道沿いを登っていくと~
箱根園が見えてきます どこかのお茶の会社? それは伊藤園(笑)
この箱根祭りは入場無料 しかしパーキングは$15
でも僕達は簡単に道端に車を停めるところを見つけることができ 無料♪
この入り口のあとの急激な坂道を登っていくと~
会場から盛り上がりの雰囲気が伝わり たくさんの人が来園しているようです
入り口の門は 予想していた以上にかなり立派です
この箱根園は 1915年日本では大正4年 (世界第一次大戦が1914年に勃発)
その頃 アメリカのお金持ちの夫婦が日本旅行をし 日本に魅了され
日本庭園を1916年に造り始めたということです
日本からの庭師 造園業者を雇って できる限り日本の本物の庭園に忠実に造られたものが
この箱根園ということなのだそうです 飛行機のない時代にこれですもん・・・
古今東西 お金持ちのやることってなんか似ていますね・・・(笑)
そして このご夫婦が大好きだった日本の場所 富士箱根国立公園からとって
この庭園を箱根園と命名したそうです
この庭園は西半球つまり日本以外の場所で一番古い日本庭園
(以上:パンフレットより)
この庭園には 滝 鯉の泳ぐ池 茶室 藤棚 竹林と何でもありまして
どれも日本の物とそれほどかわらない ”なんちゃって~”のものではない
本物の日本庭園といってもいいくらいの本格的なつくりです
箱根園では 映画 SAYURIのロケ地になったらしく
映画の1/3はここで取られたものなのだそうです
あまり映画見ない僕ですので
もちろんこの映画も見たことはありませんが
日本が舞台の映画に中国人を主役に起用したことが
話題になったのは記憶に残るところです
ところでこの映画ってヒットしたんですか?
そういうわけなのか どうなのかはよくわかりませんが
この箱根祭りにはたくさんの中華系の方たちもいらしておりました
この中華系の方たちって写真を撮るのにとっても独特のポーズをとりますね・・・
まるで日本の80年代のアイドルみたいな?
見ていてちょっと恥ずかしいポーズで撮るので 笑っちゃいました~
そこでDさんも その中華系の人たちの写真の後・・・
同じ場所で 同じポーズで記念撮影してみました(笑)
サマになっています♪
さて 肝心の祭りの会場の方ですが
ここではいろいろな食べ物が販売されていて
収益はこの箱根園の運営費に充てられるそうです
人種を問わず老若男女 皆さん一丸になって
焼き鳥を焼いていたり 冷やし中華を作ったりしていました
こういうボランティア精神って いいもんだな~ 頭の下がります
こういった人たちの協力があるからこそ
こういう素晴らしい日本庭園も維持していくことができるんですね~
日本に住む日本人にもこういう コミュニティーを大切にする気持ちまだあるのかな?
メインの会場では 空手? 合気道?武道系の披露がありました
付け焼刃ではない 一生懸命練習しているんだな~と感じられる人たちが
いろいろな技を見せて 会場を沸きあがらせていました
その後 これは少林寺拳法だということが判明しました(笑)
こちらの 日本風の家屋では活け花の実演披露がありました
何気ないくさしている花も いろいろな技によってきれいにまとまるんですね~
僕も是非習ってみたいものだな~と感心しました
この実演会の後は即売会になっていて
静かに活け花の実演を見ていた会場が 活け花オークション会場に早変わり!
値段がどんどんつりあがっていく活け花・・・ なかなかすごいものがありました
これまた別の棟では 着物の即売会?みたいなものもありまして
着物を購入したい人には着付けもやっていたようです
ここで着物を買った白人さん または非日本人の皆さん
一体どこでどういう機会でこの購入した着物を着る予定なのでしょうか?
まさか ハロウィン用ということではないことを祈ります
この日 SFの方は霧が出て 風が冷たくどんよりとした一日でしたが
こちらの会場は空が晴れ渡り 暑くもなく寒くもない
大変さわやかな 五月晴れとなっていました
箱根園 なかなかいいものでしょう~
祭り以外でもこの箱根園は開いているようですので
静かにのんびりと過ごすにはなかなかいいところです
是非皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?
この箱根園を出すぐのところに 箱根園土産物屋がありました
園を出るとすぐに土産物屋があるところも日本そっくりです(笑)
そこで僕がと~っても気になったこの土産物・・・
朱塗りの杯のようになっているセットでして
Dさんに蓋を取ってもらい これで一枚
どうして僕がこの土産物 気になってしまったのか わかります??
それでは蓋をして戻してもらってもう一枚・・・
はい 馬鹿です・・・
りっぱでしょ?
松茸杯 1セット $60だそうです
一家にひとついかがでしょうか?
なぜ僕が興味を持ったのかわからなかった人はスルーしてください(笑)
この日の夕飯は 生セット!
ミル貝のいいのがありましたので
ミル貝の刺身メインで マグロ&白マグロの刺身をサイド
とっても新鮮な生牡蠣には もだえてしまいました~(笑)
おしまい


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例年サンフランシスコでの桜の開花は日本より数週間早いのですが
今年に限って日本とほぼ同時期に桜が開花しました
今年は雨が遅くまで残り 気温の低い日が続きましたので
桜の方も開花時期をいつも通りにすることができなかったのでしょうか?
JapanTownの桜も この週末はまだ満開ではありませんでしたが・・・
ここの部分だけ満開のようになっていましたので一枚写真を撮ってもらいましたが~
足早にこの場を去ることにしました
天気予報が予測したとおり日曜日にパラパラと降り出した雨は
あっという間に大粒の激しい雨に変わりました
この日はあらかじめ雨が降るということを知っておりましたから
雨降りにもってこいのイベント 美術館の方を訪れてみました
どうして美術館を選んだかと申しますと~
ご存知の方も多いかと思いますが
ひと月にひと週末バンクオフアメリカのカードをもっている人たちに限り
Bank of Amricaと契約している美術館の入館料が無料になるのです!
Museums on Us
というプログラムがありまして
カリフォルニアを含め全米28の州で100以上の美術館が
Bank of Americaのカードを提示するだけで入場が無料になります~♪
今月 4月は3&4日が無料の週末で 今年はあと~
5月1&2日 6月5&6日 7月3&4日 8月7&8日 9月4&5日に予定されています
いずれも土日の週末でカードホルダーにつき一名のみが無料になりますので
カップルの場合ちゃんと自分名義のカードを各自持参しましょう~♪
こういういきさつで
ケチなこのカップルが優雅な美術館散策なんぞをしてみることになったのです(笑)
僕達はゴールデンゲートパーク内にある De Youngの方へ行ってみました
ここの美術館の方へ訪れたのは久しぶり というか・・・
最近 美術館へ足を運んだこと自体がここのところまったくありませんでしたので~
いつもと違った 大人の静かな空間へ入るのはなかなかいいものです
子供もほとんどいなければ 犬
もいない(笑)
美的センスがなかなか良くって 感心させられます
それにひきかえ僕は 全くの美的センスゼロで・・・(汗)
色使いも 形デザインなんか気にならず 使えて安ければいい!という
なんとも庶民的な人なので 美術品などあまり関心がないのですが・・・
でも やっぱり こういう美術館に来て 本当のものを見るっていいですね~
こういうちゃんとしたそれなりの美術館にあるものだからこそなんでしょうけど
訳のわからない自己流のものではなく ある程度この世で認められたもの
本格的な芸術的ふるいにかけられたものだけあって
自分で説明のできないものであっても なんとなく迫力があって
こう 語りかけるというか訴えるものを感じることができます
ちなみに僕が好きだったのは この焼け焦げた木を天井から吊るしたもの
これは黒人さんたちの教会がヘイトクライムによって放火されて焼きだされてしまい
残った燃えカスなのですが・・・
こうして芸術家の手にかかると
単なる燃えカスでさえも ヘイトクライムを通じた燃えカスという観念からか
とってもパワフルに感じられる作品に仕上がっていました
で
この大きな美術館をめぐってみると様々なジャンルの美術芸術品があり
僕達は現代美術品を中心に見たのですが・・・・
と~っても気になる作品が一枚あるのを発見しました!
それがこの作品なんですが~
クリックすると大きくなるのでそれで見たほうがわかりやすいと思うのです・・・
男性らしき方たちが踊ったり キスしたり 奥のほうでは
あわらな よろめくようなことをしているんですよね・・・
男女かな? と最初は思ったのですが どう見ても皆さん男性に見えてしまう・・・
いったいなんだこれは~!? と思って
隣に書いてある説明書きを見てみると・・・
なんとまぁ~
タイトルも Boy Party・・・
そのまんまじゃないですか~(笑)
1954年にもう既にこんな絵を書いてしまう画家がいたなんてアメリカ
はすごい! というよりも~
1954年にもうこんなインランなBoy Partyがこの国あった方が衝撃的かも~
ぜひ参加してみたかったです (笑)
美術館に行っても 数百点ある美術品の中でも
僕は結局こういうところへ目が行ってしまうようです~(涙)
さて この美術館には展望台も作られていまして
晴れていればSFが一望できる とっても素晴らしいものですが
この日は大雨でしたので 案の定~全く何も見えませんでした・・・
けど こうして薄墨にかかったような 緑が深い
雨のサンフランシスコを見てみるのも なかなかいいものではありますね
しっかり歩いて しっかり芸術を堪能した後は
もちろんおなかの方もしっかりすいてきます!
さてこの日の夕飯は シーフードで決めてみました
左奥が 舌平目のムニエルマッシュルームソースがけ
その隣が ハマチのカルバッチョ&フレッシュバジル
手前の左が ズッキーニ薄切り炒めサラダ
その隣がモントレーイカのニンニクインク煮となりました
と~ってもお腹がすいてきた時に作ったため もの凄い量になりました(笑)
もちろん全ては食べ切れなかったけど 大変美味しくいただきました♪

今年に限って日本とほぼ同時期に桜が開花しました
今年は雨が遅くまで残り 気温の低い日が続きましたので
桜の方も開花時期をいつも通りにすることができなかったのでしょうか?
JapanTownの桜も この週末はまだ満開ではありませんでしたが・・・
(写真の題: 郷愁誘う桜をいつくしむ日本男児)
残念ながら雨が降ってきましたので そうのんびりもできず足早にこの場を去ることにしました
天気予報が予測したとおり日曜日にパラパラと降り出した雨は
あっという間に大粒の激しい雨に変わりました
この日はあらかじめ雨が降るということを知っておりましたから
雨降りにもってこいのイベント 美術館の方を訪れてみました
どうして美術館を選んだかと申しますと~
ご存知の方も多いかと思いますが
ひと月にひと週末バンクオフアメリカのカードをもっている人たちに限り
Bank of Amricaと契約している美術館の入館料が無料になるのです!
Museums on Us

カリフォルニアを含め全米28の州で100以上の美術館が
Bank of Americaのカードを提示するだけで入場が無料になります~♪
今月 4月は3&4日が無料の週末で 今年はあと~
5月1&2日 6月5&6日 7月3&4日 8月7&8日 9月4&5日に予定されています
いずれも土日の週末でカードホルダーにつき一名のみが無料になりますので
カップルの場合ちゃんと自分名義のカードを各自持参しましょう~♪
こういういきさつで
ケチなこのカップルが優雅な美術館散策なんぞをしてみることになったのです(笑)
僕達はゴールデンゲートパーク内にある De Youngの方へ行ってみました
ここの美術館の方へ訪れたのは久しぶり というか・・・
最近 美術館へ足を運んだこと自体がここのところまったくありませんでしたので~
いつもと違った 大人の静かな空間へ入るのはなかなかいいものです
子供もほとんどいなければ 犬

こういうのってなんかとっても久しぶりの感覚です
Dさんは子供の頃 自己流で油絵も書いていたそうで
色使いや方になどに結構こだわる 色彩的デザイン的な趣味がはっきりして美的センスがなかなか良くって 感心させられます
それにひきかえ僕は 全くの美的センスゼロで・・・(汗)
色使いも 形デザインなんか気にならず 使えて安ければいい!という
なんとも庶民的な人なので 美術品などあまり関心がないのですが・・・
でも やっぱり こういう美術館に来て 本当のものを見るっていいですね~
こういうちゃんとしたそれなりの美術館にあるものだからこそなんでしょうけど
訳のわからない自己流のものではなく ある程度この世で認められたもの
本格的な芸術的ふるいにかけられたものだけあって
自分で説明のできないものであっても なんとなく迫力があって
こう 語りかけるというか訴えるものを感じることができます
ちなみに僕が好きだったのは この焼け焦げた木を天井から吊るしたもの
これは黒人さんたちの教会がヘイトクライムによって放火されて焼きだされてしまい
残った燃えカスなのですが・・・
こうして芸術家の手にかかると
単なる燃えカスでさえも ヘイトクライムを通じた燃えカスという観念からか
とってもパワフルに感じられる作品に仕上がっていました
で
この大きな美術館をめぐってみると様々なジャンルの美術芸術品があり
僕達は現代美術品を中心に見たのですが・・・・
と~っても気になる作品が一枚あるのを発見しました!
それがこの作品なんですが~

クリックすると大きくなるのでそれで見たほうがわかりやすいと思うのです・・・
男性らしき方たちが踊ったり キスしたり 奥のほうでは
あわらな よろめくようなことをしているんですよね・・・
男女かな? と最初は思ったのですが どう見ても皆さん男性に見えてしまう・・・
いったいなんだこれは~!? と思って
隣に書いてある説明書きを見てみると・・・
なんとまぁ~
タイトルも Boy Party・・・
そのまんまじゃないですか~(笑)
1954年にもう既にこんな絵を書いてしまう画家がいたなんてアメリカ

1954年にもうこんなインランなBoy Partyがこの国あった方が衝撃的かも~
ぜひ参加してみたかったです (笑)
美術館に行っても 数百点ある美術品の中でも
僕は結局こういうところへ目が行ってしまうようです~(涙)
さて この美術館には展望台も作られていまして
晴れていればSFが一望できる とっても素晴らしいものですが
この日は大雨でしたので 案の定~全く何も見えませんでした・・・
けど こうして薄墨にかかったような 緑が深い
雨のサンフランシスコを見てみるのも なかなかいいものではありますね
しっかり歩いて しっかり芸術を堪能した後は
もちろんおなかの方もしっかりすいてきます!
さてこの日の夕飯は シーフードで決めてみました
左奥が 舌平目のムニエルマッシュルームソースがけ
その隣が ハマチのカルバッチョ&フレッシュバジル
その隣がモントレーイカのニンニクインク煮となりました
と~ってもお腹がすいてきた時に作ったため もの凄い量になりました(笑)
もちろん全ては食べ切れなかったけど 大変美味しくいただきました♪
おしまい


前回の日記のコメント欄に
なんと! あの時ラーメン屋で隣に座っていた方からコメントを頂きました
僕のブログには Coco以外 僕もDさんも顔出ししていないのですが・・・・
それでもわかる方にはわかるんですね~
すっご~く 驚きましたけど
すっご~く 嬉しかったです♪
もっときれいな格好しておけば良かった・・・
ラーメンじゃなく ふかひれでも頼んでおけば良かった (笑)
ブログで一生懸命顔を隠して
皆様のいい方向に膨らむ想像に胡坐をかいておりましたが ばれてしまうものですね・・・
ブログってなかなか侮れないものです~
ラーメン屋でとなりに座った とってもかわいい
まみさん
ラーメンと唐揚げ 美味しかったですか?(笑)
コメントわざわざありがとうございました
Dさんと2人で大喜びしました
今度あったら声かけてくださいね
Cocoにも会ってあげてくださいな~♪
皆さんも街中で 怪しい日本人と白人のカップルに遭遇したら 声をかけてみましょう~♪


















そのラーメン屋の帰りによった日系スーパー
ちょうどセールをやっていたのでたんまりしっかり買い物をしました
このスーパーの脇にはメッセージボードというのでしょうか? お知らせチラシコーナーがありまして 自分で作った広告やお知らせをこのように貼り付けて
ガレージセール 売ります買います 求人 OX募集など様々なメッセージを見ることが出来ます
で・・・ その中に一瞬 目を疑うような広告がありました
こんな広告なんです・・・
すっご~く驚きました・・・
これってすごい広告だな~
週2回もイカせないといけないんだ~ 全くもって 絶倫だな~
恥ずかしげもなくこんな広告載せて よほど切羽詰っているのかな~
何で 木 金? 旦那が出張中?
相手を選ぶのにはオーディション?
いくらもらえるの? やってみようかな? 相手は男?女?
などなど いろいろな想像が膨らんで 一人笑いしていたところ
Dさんがなんでこれ見て笑っているの~?と聞くので 教えてあげました
これって~働くという字を 略して イカと書いた為 <いか>に見えるんですよね~
つまり 週2回 働いてではなく 週2回イカいてくれる人と読める!!
その募集かと思うと おもしろくって~と 説明したところ・・・
そういう風に読むの きっと君だけだよ・・・と
確かにそうかもしれない・・・(涙)
<週2回 イカせてくれない?
僕<はい!よろこんで~♪>

なんと! あの時ラーメン屋で隣に座っていた方からコメントを頂きました
僕のブログには Coco以外 僕もDさんも顔出ししていないのですが・・・・
それでもわかる方にはわかるんですね~
すっご~く 驚きましたけど
すっご~く 嬉しかったです♪
もっときれいな格好しておけば良かった・・・
ラーメンじゃなく ふかひれでも頼んでおけば良かった (笑)
ブログで一生懸命顔を隠して
皆様のいい方向に膨らむ想像に胡坐をかいておりましたが ばれてしまうものですね・・・
ブログってなかなか侮れないものです~
ラーメン屋でとなりに座った とってもかわいい

ラーメンと唐揚げ 美味しかったですか?(笑)
コメントわざわざありがとうございました
Dさんと2人で大喜びしました
今度あったら声かけてくださいね
Cocoにも会ってあげてくださいな~♪
皆さんも街中で 怪しい日本人と白人のカップルに遭遇したら 声をかけてみましょう~♪



















そのラーメン屋の帰りによった日系スーパー
ちょうどセールをやっていたのでたんまりしっかり買い物をしました
このスーパーの脇にはメッセージボードというのでしょうか? お知らせチラシコーナーがありまして 自分で作った広告やお知らせをこのように貼り付けて
ガレージセール 売ります買います 求人 OX募集など様々なメッセージを見ることが出来ます
で・・・ その中に一瞬 目を疑うような広告がありました
こんな広告なんです・・・
すっご~く驚きました・・・
募集
週2回 イカして下さる方を探しています
木 金
木 金
これってすごい広告だな~
週2回もイカせないといけないんだ~ 全くもって 絶倫だな~
恥ずかしげもなくこんな広告載せて よほど切羽詰っているのかな~
何で 木 金? 旦那が出張中?
相手を選ぶのにはオーディション?
いくらもらえるの? やってみようかな? 相手は男?女?
などなど いろいろな想像が膨らんで 一人笑いしていたところ
Dさんがなんでこれ見て笑っているの~?と聞くので 教えてあげました
↓
これって~働くという字を 略して イカと書いた為 <いか>に見えるんですよね~
つまり 週2回 働いてではなく 週2回イカいてくれる人と読める!!
その募集かと思うと おもしろくって~と 説明したところ・・・
そういう風に読むの きっと君だけだよ・・・と
冷めた答えを返されてしまいました・・・(汗)
確かにそうかもしれない・・・(涙)
僕<はい!よろこんで~♪>
おしまい


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人です。。。

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