アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸29年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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皆さんはデンタルフロスを使っていますか?

僕は歯科医に勧められてから、ここ10年ほどは歯磨きの後にしっかりとフロスをするようにしています。ところが先日、奥歯にフロスを通したところ、取り出せなくなるという事態が発生しました。歯のどこかに引っかかったのか、フロスが裂けてしまい、その破片が歯の隙間に残ってしまったのです。

以前も何度かこんなことがあり、なんとか自力で取り除けたのですが、今回はどうやっても全く取れません。歯に挟まった異物というのは、どんなに小さくても独特の違和感があって気になりますよね。ネットでかかりつけ医のスケジュールを確認すると、幸い翌日の昼に1枠だけ空きがありました。
すぐに予約を入れ、次の日電車で向かうことに。僕の歯科医はサンフランシスコのダウンタウン、金融街にオフィスを構えているので、車で行くと駐車に苦労します。この日も真っ青な空が広がる、とても気持ちの良い天気でした。以前は近所の日本人女性の素晴らしい歯科医に通っていましたが、彼女が引退してしまい、新しいところを探すのに一苦労しました。

次に見つけた歯科医は、行くたびに「あそこも治そう、ここも治そう」とセールスが激しく、通うのをやめてしまったのです。
そんな愚痴を友人の医師であるKevinさんにこぼしたところ、彼の幼馴染がダウンタウンで歯科医院開業していると紹介してくれました。友人の紹介ということもあり、安心して通い続けています。









オフィスに到着してチェックインを済ませると、すぐに案内されました。ちょうど定期検診の時期も近かったので、一緒に診てもらうことに。まずは懸案の「挟まったフロス」を無事に取り除いてもらいました。原因は、奥歯の詰め物が破損して鋭利になっており、そこでフロスが裂けていたことでした。

さらにX線写真を確認すると、その詰め物はかなり古いもので、その下の歯まで虫歯が進行していることが分かりました。
提示された治療内容は、古い詰め物を外して虫歯を治療し、詰め直すというもの。1時間ほどかかるため、後日改めて予約をすることになりました。
そして会計時、受付で次回の治療費についての説明がありました。要約すると、治療費の総額は約2100ドル(約34万円)。そのうち保険がある程度カバーしてくれますが、自己負担額は860ドル(約14万円)とのことでした。米国では職場が提供する保険を利用するのが一般的ですが、僕の職場のデンタル保険はカバー範囲がいまいちなのです。

次回の治療までに節約と節制をして14万円を用意しておかなければなりません。(涙)









この国において、医療費は本当に大きな負担です。保険があってもこれですから、保険を持たない人々にとってはさらに住みにくい場所だと言わざるを得ません。ただ、本当に低所得であれば逆にすべて無料になるという仕組みもあり、中間層としてはなんともモヤモヤした気持ちになります。
必要経費だと分かっていますし、払えない金額ではありませんが、それでも歯の治療に14万円というのはやはり痛い出費です。帰り道、美味しいワンタン麺をいただきながら、空の青さとは対照的に、心の中は深い「ブルー」な気分に染まってしまった平日の午後でした(笑)。


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Dさんは相変わらずかなりお忙しいようで、毎日あちこちを飛び回っています。一方で僕は、最近いろいろな場面でAIを駆使するようになり、どこに自分の労力を注ぐべきか上手く使い分けられるようになってきました。一生懸命働くというよりはスマートに働くスタイルが身につき、以前よりもだいぶ仕事をスムーズに回せています。

今まで自分であくせくこなしていた部分にAIを取り入れることで、数時間かかっていたデータ処理やレポート作成が一瞬で終わるようになりました。あとは内容を遂行するだけで済むので、本当に効率がいいです。もちろんのことながらまだ100パーセントAIを信頼しきることはできません。しかしながら、命令や意図を正確に伝えれば、自分が作るよりもずっと綿密に仕上げてくれるのは素晴らしいですね。
これからはこうしたツールを活用した者勝ちで、いつまでも古いやり方にしがみついていてはいけないな、と実感する日々です。さて、サンフランシスコ・ベイエリアには季節外れの熱波がやってきており、連日のように30度を超える真夏日が続いていました。

ちょうどスーパーでハーゲンダッツのアイスクリームが半額セールになっていたので、思い切って爆買い。オフィスに暑気払いの差し入れとして持っていったところ、スタッフたちが大喜びしてくれました。AIのおかげで激務から解放されると、心に余裕が生まれますね。おかげで、こうしたちょっとした楽しみを部下たちに提供することもできています。











この週末も暖かくなるとのことだったので、裏庭で生牡蠣を楽しもうという話になりました。レストランで生牡蠣を食べるとなるとべらぼうに高いので、僕たちはいつも魚屋で買ってきて自分で処理して食べています。賢い主夫は手間暇を惜しまないものですよね(笑)。

今回はマリンカウンティまで足を延ばし、いつものファーマーズマーケットで買い出しをしました。このマーケットは富裕層の多い地域にあるせいか、何もかもが高いのです。これまで利用していた魚屋も、驚くほどの値上げをしていました。
品数がいまいちだったこともあり、生牡蠣はそこでの購入を避けて近所の魚屋で調達することに。以前は1つ1ドル程度だったのが、今では2ドル出さないと買えない状況になっていましたが、それでもマーケットよりは良心的です。買い物の後は、近辺の海岸線で朝の散歩を楽しみました。

帰宅してから、おつまみブランチの準備に取りかかります。この日はニューヨークで買っておいたフォアグラの賞味期限が近かったので、そちらも開けることにしました。メニューは、生牡蠣、フォアグラ、生ハム、野菜スティック、チーズにバゲットという豪華なラインナップです。







Dさんは禁酒を継続中なので、僕だけ泡のワインを開けて、いただきます。まずは生牡蠣から。近所の評判の良い魚屋で買っただけあって、新鮮で文句なしの美味しさでした。暖かい日差しの下、キリッと冷えた生牡蠣と泡のワインは最高の組み合わせですね。

外食すれば数万円はかかりそうなランチですが、家で用意すればとても経済的です。レストランのように周囲を気にせず、のんびり過ごせるのも魅力ですね。グランド・セントラル・ステーションで購入したフォアグラはパテ状のものでしたが、予想以上に美味しく、Dさんと二人でリピート確定だねと話したほどでした。
心地よい日差しの下、泡を楽しみながらパートナーや野良猫たちと過ごす穏やかなブランチ。実に優雅な週末になりました。こうした裏庭でランチを食べて過ごすような何気ない時間が、実は一番の贅沢なのかもしれませんな。他人を見て比べて手元にないものを望むより、今あるものを感謝しましょう~♪


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先日、韓国を弾丸で訪問してきました!







……というのはもちろん冗談で、職場のいつもの仲間と恒例の韓国料理店へ夕飯を食べに行ってきました。彼女が指定した場所は僕にとって未踏の地だったのですが、行ってみて驚きました。そこは「ここは韓国か?」と思わせるほど韓国系のお店が軒を連ね、ハングル文字が並んでいたのです。

小さなショッピングモールもすべて韓国系のお店でした。
その周りの一般道にも、韓国系の中華料理店や韓国系の日本料理店などがたくさんあり、まさにリトルコリアといった趣です。サンフランシスコ・ベイエリアで韓国系のお店が増えているとは聞いていましたが、それは南の方の話だと思っていたので、こちら側にこれほどの韓国人街が存在していたのは新発見でした。
お店は韓国焼肉店で、佇まいからしてお隣の国を思わせる雰囲気。店員さんもお客さんもすべて韓国の方のようで、ちょっとした小旅行に来たような気分に浸れます。まずは久しぶりのマッコリで乾杯しました。わが家ではDさんの禁酒が3か月ほど続いており、それに倣って僕もお酒の量が極端に減っています。

もともと下戸の僕としては、飲まないことで特有の浮遊感や頭痛に悩まされないのは良いことだと思っていますが、こうした付き合いの一杯はやはり格別ですね。
今回のお店は、いつも行くような食べ放題ではなく、質の良いお肉を出すタイプ。







お肉の一品料理はそれなりのお値段がするようですが、2人用や4人用のセットメニューがあり、スープ付きでお手頃にオーダーできるようになっていました。僕たちはちょうど4人だったので、一番手頃な4人前セットを頼んでみることに。
20年近く続いてきたこの「焼肉会」のメンバーも、もう若くはありません。

最近は量よりも質を求める志向に変わってきているので、こうしたお店選びは今の僕たちにぴったりでした。
セットのお肉が運ばれてきました。豚バラ、フランク、カルビ、リブアイなどがどーんと並んだ、なかなか見栄えの良いプレートです。店員さんがベストな焼き加減で焼いてくれるので、僕たちは会話に集中しながら美味しいお肉を堪能できました。
付け合わせのバンチャン(小皿料理)も種類豊富で美味しかったです。メンバーの一人に、旦那さんがビーガンなので家では一切肉類を食べないという人がいます。彼女自身はビーガンではありませんが、家では旦那さんに合わせているとのこと。

ただ、ビーガン食だとどうしても満足感が足りず、結局炭水化物を摂りすぎて体重が増えてしまうのが悩みだと言っていました。
僕たちもたまにビーガン夕飯にすることがあり、食後の体の軽さには満足しますが、毎日となると確かに物足りなさを感じるかもしれません。






そんなわけで、彼女はここぞとばかりにがっつりとお肉を食して、とても嬉しそうでした。まだ追加したそうな勢いでしたが、みんなで「次はデザートに行こう」と誘い、肉食タイムは終了。質の良いお肉を適量楽しむスタイルは、食べ過ぎも防げていいですね。

次回も5月にこういうお店に行こう、と約束して店を後にしました。
デザートはネットで調べた近所の手作りアイスクリーム店へ。平日の夕方にもかかわらず、若い人たちで活気にあふれていました。僕はピスタチオのソフトクリームを注文。体に良い上質な材料で作っているのが売りのお店だそうです。
ところが、肝心のお味の方は……正直いまいちでした(笑)。他のみんなが頼んだヤングココナッツやバニラも同様だったようで、「上質な原材料を使って、ここまでいまいちな味に仕上げてしまうのは逆に貴重かも」と大笑いしながら食事会は終了しました。

部署も立場も変わってしまいましたが、こうしていつまでも仲良くしてくれる同僚がいることは、殺伐とした職場で本当に救いになります。楽しい時間をありがとうございました。次はどのお店に行きましょうか~?


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週末の朝散歩、今回はいつもと趣向を変えて海沿いのマリーナを歩いてみました。何度も訪れているマリーナですが、北側のエリアはあまり足を踏み入れたことがなかったので、新境地を開拓してみることにしたのです。最近のサンフランシスコ・ベイエリアは、朝晩こそ冷え込みますが、日中は汗ばむほどの陽気になることもありますね。

この日の朝は穏やかでしたが、風にはまだ少し冷たさが残っていました。それでも1時間以上歩けば体も芯から温まり、ちょうど良い心地よさになります。賑やかな商店街を歩くのも好きですが、やはり水辺の散歩は格別です。どこかホッとしますし、心なしかいつもより穏やかな気持ちになれる気がします。
散歩道の途中で小さなファーマーズマーケットを見つけ、美味しそうなクロワッサンを購入しました。外側はパリパリ、中はしっとりとバターの風味が広がる逸品で、かなりの当たりでした。

実は最近、別の場所でクロワッサンを食べてひどく落ち込んだことがあったのですが、その話はまた後日披露しますね。一緒に買った普通のパンの方は、スポンジのような食感で少しいまいちでしたが、クロワッサンが美味しかったので良しとしましょう。












長い散歩の途中、公衆トイレで用を足すことにしました。1時間以上歩くとなると、年齢のせいか、あるいは朝のお茶のせいか、どうしてもトイレの頻度が高くなってしまいます。そんな時、散歩道の途中に清潔な公衆トイレがあるのは本当に助かります。

ふと壁を見ると、そこには謎のメッセージと電話番号がいくつも書き込まれていました。それを見て、ふと「発展場」と呼ばれた場所の記憶が蘇りました。ネットも携帯電話もなかった太古の時代、ゲイの世界にはある種の秘密の場所がありました。夜の公園、昼間の海岸、駅のトイレ……。
社会的に今よりもずっと生きにくかった時代、そうした場所は大切な出会いや発散の場になっていたのです。Dさんに聞くと、米国ではフリーウェイの休憩所がそういう場所になることが多く、今でもその傾向があるのだとか。万国共通の文化というか、切実な歴史の流れを感じます。

今でもこうしてメッセージが残っているということは、ここもまだ「現役」の場所なのかもしれません。
皆さんは発展場での面白いエピソードはありますか?よかったらコメント欄でシェアしてください~。僕はそうい話大好きでありますのでよろしくお願いいたします(笑)。








おまけ:
ランチは四川料理のお店へ。インゲン豆のピリ辛炒めと、白身魚と豆腐の四川風煮込みを堪能してきました。
定期的に無性に辛いものが食べたくなるのですが、一体僕の体はどんなサインを発しているのでしょうね。


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少し前にオープンしたドン・キホーテ系列の大型日系スーパー「Tokyo Central」。前回の訪問では、朝一番だったせいか新装オープン直後だったからか、品揃えが期待外れでがっかりしてしまいました。そのため、ほとぼりが冷めた頃にまた様子を見に行きたいと思っていました。

ちょうど平日に代休を取り、家で一人で過ごす時間ができたので、お昼ごはんがてら再訪してみることにしました。
開店から数ヶ月が経ち、平日の昼時ということもあって店内はほどよい落ち着きでした。棚には野菜や肉、魚がずらりと並び、これぞスーパーマーケット!と唸るほどの充実ぶり。
前回最大の懸念点だったお惣菜コーナーも、ラーメン、とんかつ、カレー、寿司、お弁当、サンドイッチ、おにぎり、そしてイチゴ大福などの各種大福まで、全ての棚がびっしりと埋まっていました。

温かいお惣菜の量り売りコーナーには、照り焼きチキンや唐揚げ、焼きそば、チャーハンといったアメリカらしいラインナップが並び、多くのお客さんが楽しそうに選んでいる光景が広がっていました。これだけ商品が揃っていると、見ているだけでワクワクしますね。


  






また、アンデルセンのパンコーナーでは、以前コメントで教えていただいたお気に入りのカレー店「Hyuga」さんとのコラボカレーパンを発見しました。1個5ドル以上という強気の価格設定に少し躊躇しましたが、滅多に出会えないものだと思い切って購入。
帰宅後にオーブントースターで温めて食べてみると、スパイシーでコクのあるカレーともちもちのパンが見事なハーモニーを奏でていて、とても美味しかったです。このお味ならばこの値段でも全く問題ありませんね~。cheeeseさん、素敵な情報をありがとうございました。







さて、この日のおひとり様ランチは、Tokyo Centralのお惣菜かお弁当をと思っていたのですが、そこまで食欲をそそるものがありませんでしたので、前回作って大成功だった「明太キノコパスタ」を作ることにしました。Tokyo Centralで手に入れた数種類のキノコとニンニク、明太子をキッチンに並べて調理開始です。

今回はニンニクをガツンと効かせたかったので、たっぷりのニンニクチップを作り、舞茸、ブナシメジ、エリンギをニンニクバター醤油で炒めました。
その間に、溶かしバター、マヨネーズ、白だしで明太子ソースを準備します。パスタが茹で上がったところで一気に和えて完成。
あいにく大葉を買い忘れてしまったので、ネギを散らしていただきます。お味は……もちろん美味しいのですが、正直なところ、ニンニクが効きすぎて明太子の繊細な風味を少し邪魔してしまったかな、という感想です。やはり明太子パスタは、ニンニクなしの方がその風味を最大限に生かせるのかもしれませんね。

充実したランチの後はぐっすり昼寝。平日の休日を存分に堪能させてもらった一日でした。


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わが家では時々、友人の愛犬を預かることがあります。コロナ禍の前に亡くなった白犬のCocoを飼っていた経験もありますし、狭いながらも庭が塀でしっかり囲われているので、放し飼いにできるわが家は友人たちにとって安心して預けられる場所のようです。

ただ、最近は僕もDさんも仕事が忙しく、オフィスへ行く日も増えたため、以前ほど気軽には引き受けられないのが現状でした。
そんな中、元同僚のJudyさんから、サンディエゴでの結婚式に出席する間の3泊4日、愛犬のUbe(ウベ)を預かってほしいと相談がありました。
木曜日から日曜日という短い期間だったので、僕もDさんもスケジュールを調整。その木曜と金曜を在宅勤務に切り替えることで、久しぶりにUbeを迎えることになりました。彼はヨダレがすごいので、家中のカーペットにタオルや古いシーツを敷き詰め、準備万端で待ち構えました(笑)。

やってきたUbeは、相変わらず愛嬌のある不細工っぷりでしたが(笑)、わが家のことは覚えていたようで、大興奮で挨拶してくれました。Judyさんに「なんだか大きくなった?」と聞くと、やはり体重がかなり増えてしまったとのこと。







Judyさんの家には3歳と4歳のお子さんがいて、Ubeは食事のたびに彼らが落とすご飯を虎視眈々と狙い、それを食べて立派に成長してしまったようです。
さて、久しぶりの来客ですが、Ubeはわが家に住み着いた野良猫の兄妹の存在を知りません。

Judyさんからも「猫を見ると興奮するから気をつけて」と言われていたので、裏庭には出さず、まずはガラス越しに対面させてみることにしました。最初は無防備だった猫たちも、僕たちの姿を見てエサがもらえると喜んで寄ってきましたが、その後ろからUbeが登場すると「なんだこりゃ? 怪物が来たぞ!」と言わんばかりに大慌てで逃走。
それでも興味はあるようで、遠くから警戒しつつじっと見つめていました。一方のUbeは猫を見て大興奮! ものすごい勢いでジャンプしたり駆け回ったり、吠えまくったりと大変な騒ぎでした。直接対面はとても無理だということで、今回は裏庭を共有させるのは諦めましたが、猫がいない隙を狙って裏庭をチェックするのがUbeの楽しみになりました。

それでも猫を見かけるたびに興奮して騒ぐので、なかなか賑やかな数日間でした(苦笑)。
朝晩の散歩にエサやり。UbeはCocoよりも体が大きい分、ひねり出す「落とし物」の量もCocoの3倍くらいあって驚かされます。日中はいびきをかいて寝たり、僕たちのそばにそっと寄り添ってくれたり……。






不細工でおバカな犬ですが、久しぶりに犬のいる生活を送り、いつもとは違う時間を過ごせました。
あっという間に3泊が過ぎ、日曜日にJudyさんが迎えに来ると、Ubeは本当に嬉しそうでした。たった3日間でしたが、僕たちは意外と疲れてしまい、改めて犬を飼うことの大変さを実感した週末でもありました。
やはり今の僕たちには、今のところノラ猫の世話くらいがちょうどいいのかもしれませんね。



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僕の職場では、年に一度、職員の査定が行われます。査定といっても、それが直接給料に反映されるような生々しいものではなく、どちらかといえば「この一年の成長と反省」を振り返り、未来に向けた対策を話し合う場といった趣です。

このプロセスは徹底されていて、僕の上司であるPresidentさんも例外ではありません。実際、僕のところにも、さらに上のお偉いさんから「直属の上司である彼女の、良い点と改善してほしい点を教えてほしい」というメールが届いていました。組織全体でこの文化を大切にしているようです。
さて、僕の方も直属の部下9名の査定書を作成し、一人ひとりと面談を行わなければなりません。9名のうち7名はマネージャー職で、その下にもさらに部下たちがいます。残りの2名は部下を持ちませんが、特殊な事情で僕の直属となっています。

わが社の査定は「360度の視点」を重視するため、マネージャーたちの部下からも聞き取り調査を行い、それらをすべて集計して査定書に盛り込む必要があります。これはかなりの大仕事で、通常業務に加えての対応となるため、正直なところ「面倒くさいな」と感じてしまう部分もあります。








今年は準備を後回しにしてしまったこともあり、気が付けばプレジデントによる僕の面談が先に行われました。彼女は僕の部下や関係部署から多くの情報を集めていたようで、興奮気味に「みんながどれだけあなたを高く評価しているか」をシェアしてくれました。一方で、ネガティブなフィードバックも含まれていました。

彼女がそれらを伝えてくれた際、僕は特に反論もせず、フラットな反応で聞いていました。すると彼女は不思議そうに、「ネガティブな意見を聞いても、どうしてそんなに平然としていられるのですか?」と尋ねてきたのです。
そこで僕は、僕なりのフィードバックに対する捉え方を伝えてみました。
良い評価は素直に喜び、さらに伸ばす糧にする。ネガティブな評価については、「自分で改善できる」と思うものは受け止めるが、そうでないものは聞き流す。聞く価値もないものあるから。彼女が「それはそんな意味でそう思うの?」と深掘りしてきたので、さらに続けました。

他者からのフィードバックは、往々にして僕の仕事の一側面だけを切り取ったものです。その人の価値観や立場、時には自分の都合が良いように自己保存的な観点から語られていることも少なくありません。もちろん、自分に非があると感じる指摘は真摯に受け止めますが、そうでなければ切り捨てる勇気も必要です。










僕の管轄は70人、職場は600人。すべての人を幸せにすることは不可能ですし、僕は自分の行動にある程度の自信を持っていますし、他人からの承認欲求もあまり必要とせず、自分の価値観を大切にしているからなのです。彼女は興味深そうに聞いていましたが、一つの具体例をフィードバックの中から挙げてきました。

「私の部下の職員がJPNSFOに面談を申し込んだにもかかわらず、頑なに拒否した。もっと柔軟に対応して話を聞くべきではないか」という意見について、あなたはどう思うか、と。僕は説明しました。 「その職員とはすでに何度も面談を重ね、その都度、意見を聞き入れて譲歩してきました。
しかし、数ヶ月おきに同じことが繰り返されたため、『これ以上の譲歩は組織のためにならないし、ひとりを優遇するのも良くない』と判断し、これ以上の面談は不要だと拒否したのです」。それを聞いた彼女は、「それなら話は全く別じゃない」と驚いていました。

このフィードバックを書いたマネージャーGは、その背景を知らずに書いたのだろう、と言うのです。
しかし、僕は付け加えました。 「いいえ、マネージャーGもその事実は知っています。ただ、部下が可愛いのか、あるいは僕の方針に納得がいかなかったのか、あえて一部を切り取った形であなたに報告したのでしょう」








実際、彼がこの状況をこのように切り取ったのは、彼にとっての事実はこれだけなのかもしれませんしね。真実はひとによって異なり、それは嘘でも何でもないその人から見た真実なのです。そういう事実にいちいち反応している必要はないと感じるのです。

プレジデントは少し考え込み、「確かにフィードバックをすべて鵜呑みにするのは危険ね。全体像を見ずに自己都合で発言する人もいるし、悪意がなくてもその人の真実が他の人が見たものと全く違っているというのは、私も経験があるわ」と納得してくれたようでした。
僕はプレジデントに、僕のこの部下の査定のプロセス方針も伝えました。360度評価で部下から厳しい意見が出ていても、それだけでそのマネージャーを評価することはありません。事実としてこういうフィードバックがあったことは伝えはしますが、あくまで僕自身の目で見た彼らの働きを主軸に話をします。

同じ問題が繰り返されるなら対策を練りますが、基本的には彼らの自己判断に任せています。
僕の下にいるマネージャーたちは5年から10年のキャリアを持つベテランですし、僕も彼らを信頼しています。僕に見えていない背景が必ずあるはずだと信じ、一方的に断罪しないよう心がけています。









やはりこういう360°の視点も、冷静に良い部分とそうでない部分を見て1ツールとして使うくらいに考えるようにしています。彼女は、すごく参考になるわ~と言ってくれまして、
最終的に彼女は、「あなたの評価は内外ともに素晴らしいので、今のまま続けてください」と太鼓判を押してくれました。

余談ですが、彼女は改善点として僕にもっとメディアに出てパブリックスピーキングをしてほしいようでしたが、それはさすがにハードルが高いので、適当にお茶を濁しておきました(笑)。適材適所ですから、僕にはあまり期待してほしくないかもな~

本日の写真は地味な家食を使ってみました。

皆さんは、上司や部下との査定などの面談で印象に残っているエピソードはありますか?もし面白いお話があれば、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね!





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先週末は「微笑みの国」タイ王国へ行ってきました!






……というのは冗談でして、タイ人の友人が「バークレーにあるタイ寺院の境内では、毎週日曜日に一般開放されていて、タイ人が作る本場のタイ飯が楽しめるよ」と教えてくれました。それは面白そうだと思い、Dさんと一緒に週末の散歩を兼ねて出向いてみることにしました。

Googleマップに住所を入れて出発しましたが、目的地に近づくにつれて何やら人だかりが。周辺はすでにたくさんの車が止まっており、大きなブロックをぐるりと回って何とか駐車スペースを確保できました。どうやらかなり人気のある寺院のようです。
お寺はタイ寺院特有の金ピカな装飾が施されており、独特の造りの建物と美しい装飾に、まるでタイに来てしまったかのような感覚に陥りました。少し面白いなと思ったのが、袈裟を着たお坊さんの中に、アジア人に混じって白人の方も多くいらっしゃったことですね。

お寺の脇の道に入ってみると、すでに多くの人が到着しており、料理を求める長い列ができていました。こちらのシステムは以下のようになっているようです。
  • まず専用ブースでトークンを購入する(1トークン=1ドルの計算)
  • タイアイスティーなどは3トークン
  • カレーやヌードルは13トークンで引き換え









料理は肉のライスプレート、ベジタリアンプレート、カレー、ヌードルスープ、スナック、デザートなどがその場で調理されており、まさにタイのストリートレストランのような活気。どれも美味しそうですし、お値段も手頃です。こういうお祭りのような雰囲気はワクワクしますね。

ただ、僕たちは列に並ぶのが苦手ですし、ここまで混んでいる場所で食べる気もしなかったので、雰囲気だけ楽しんだ後はそのまま近所を散歩することにしました。スーパーマーケットを覗いたり、商店街を歩いたりして90分ほど過ごしました。いつもと違う散歩道は新鮮で気持ちがいいものです。
冬の朝でもしっかり歩くと体が温まります。この「朝散歩」という習慣は、今や僕たちの生活に欠かせないものになっていて、歩かないとかえって気分が滅入ってしまうほどです。散歩を終えて車を止めた寺院の近くに戻ると、お昼のピークと重なってさらにものすごい人だかりになっていました。

若い人がたくさんいたので、ちょっとした刺激や異国情緒を求める世代には、格好のエンターテインメントなのかもしれませんね。
がっつり歩いてお腹が空いてきた僕たちですが、寺院で漂っていたタイ料理の香りに完全にノックアウトされてしまい、ランチはタイ料理一択という気分でした。









そこで、知り合いのタイ人の奥様が経営しているレストランがあることを思い出し、二人でそちらへ向かいました。
お店に着くと外のパティオ席が空いていたので、そちらに着席。奥様は僕たちのことを覚えていてくださり、大歓迎で迎えてくれました。

「タイ寺院に行ってきたんだよ」と伝えると、「あそこはすごく混んでいたでしょう?」と笑って返してくれました。
この日のオーダーはこちらです。
  • 前菜:トムヤムクン、パパイヤサラダ
  • Dさんのメイン:ガパオライス
  • 僕のメイン:ランチセット(春巻き、グリーンカレー、雑穀米)

やはりここのご飯は美味しいですね。風味が豊かで複雑な味わいが最高でした。お寺の雰囲気から始まり、最後はお腹もしっかり満たされて、タイ王国を満喫したような大満足の一日となりました。




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僕の職場はハイブリッド勤務が基本となっており、週3回以上のオフィス出社が方針として掲げられています。ただ、僕は部署の最終管理職という立場上、勤務形態についてはかなりの自由度のある裁量権を持っています。業務に支障がない限りは在宅勤務を続けても問題ないのですが、仕事にはメリハリが必要だと考え、現在は週に2〜3回ほど出社するようにしています。

僕の理想的なパターンは、月曜日に出社し、金曜日は在宅で働くというスタイルです。その間の火・水・木曜日は、対面ミーティングの有無や仕事のボリュームに合わせて出社日を決めています。月曜日に出社するのは、週末のリラックスした気分を断ち切り、強制的に仕事モードへ切り替えるためです。

こうすることで、自分の中でカチッとスイッチが入る気がします。逆に金曜日を在宅にするのは、比較的ミーティングが少なく、一週間の残り仕事を片付けるのに適しているからです。午後に向けて少しずつスローダウンしていく流れが、僕のメンタルにはとても合っています。

ところが、先日の金曜日はそうはいきませんでした。この日は対面での大きなイベントがあり、約80人が集まる会場へ一日中駆り出されていました。担当マネージャーである部下を一歩下がったところでサポートする形でしたが、やはり対面のイベントは神経を使います。










責任者として舞台に上がってスピーチをしたり、来場者一人ひとりに笑顔で挨拶して回ったり、進行に不備がないか目を光らせて指示を出したり……。イベント自体は大成功に終わり、評判も上々でしたが、家に着く頃にはどっと疲れが出てしまいました。

困ったことに、僕のようなタイプは疲れすぎると逆に眠れなくなってしまうのです。対面での強い刺激のせいで、脳内はアドレナリンやドーパミン、そしてストレスホルモンのコルチゾールが渦巻いてオーバーヒート状態。リラックスを促すセロトニンや、眠りを誘うメラトニンが全く生成されていないような感覚に陥ります。帰宅後、途中で手に入れたムール貝を使って「ムール貝のワイン蒸し」や「インゲンのニンニク炒め」を作り、おフランス的な夕食で「調理セラピー」を試みました。調理に集中している間は良かったのですが、効果はそこまででした。

お風呂に入って食事を済ませ、Dさんがベッドに入っても、僕の目は恐ろしいほど冴え渡ったまま。結局、夜中の1時を過ぎても全く眠気がやってきません。無理やり横になっても、ベッドの中で右へ左へと寝返りを打ちながら悶々とするばかり。ようやく眠りについたのは2時過ぎでしたが、4時にはパッチリ目が覚めてしまいました。








結局そのまま眠れず、こうしてブログを書いている次第です。金曜日に普通にオフィスで働くと、ここまでひどくなくてもアドレナリンが下がるのが遅くなり、寝付けないことがよくあります。だからこそ、金曜日は家にこもって一人でじっくりこなす仕事だけを残し、脳への刺激を避けるように心がけているのですが……。

若い頃にはなかったこの反応、やはり加齢の証拠なのかもしれませんね。弱ったものです。


ちなみに、ねこさんはご飯の時限定ですが、かなり触らせてくれるようになりました!



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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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emojiインスタグラムを初めてみました~!
@japansfoで検索してもらえると見つけられると思います。

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