彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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猫の方は相変わらず姿を見せません。
きっとほかの町へ移動してしまったのかもしれませんね。
さすらいの猫一家だったということでしょう。
今週僕たちの方は、用事があって対岸の町マリンカウンティの方へやってきました。こちらの方に来るのは久しぶりかな?せっかくこちらに来たのだから、マリンカウンティのサンラファエルの町のお気に入りのレストランの方でランチを食べていこう~ということにしまして、Tutu Laungeという環太平洋的な何でもありなレストランの方で食事をすることにしました。
基本的にはThaiの方たちがお店を経営しているのですが、メニューにはThaiはもちろんのこと、ハワイアンなロコモコや、ベトナムのバンミー、パンケーキ、エッグベネディクト、ハンバーガーなどもある、一貫性のないレストランとなっております(笑)。しかしながら、お味の方はなかなかよくって、今まで数回来ていますが何を食べても美味しいのです!
まず最初に泡とワインで週末と今の人生に乾杯。生きているってそれだけで素晴らしいことですね~。Dさんはハンバーガーを和牛バーガーにアップグレードしてオーダー。僕はローストポークのバンミーを選択しました。Dさんのバーガーは100%美味しかったとのことでした。僕のバンミーは、一見変わった感じですが、ダイコンやローストポークのバランスが良く大満足でありました!
ランチの後は、今回のメインの要件であった場所に移動します。その要件とは、Dさんの元同僚&部下であって、このブログにも結構の頻度で登場してくれていたダイアンさんのメモリアルセレモニー参加することでした。数か月ごとではありましたが、ダイアナさんとは彼女の家に訪問したり一緒にランチを食べに行ったりして楽しい時間を過ごさせていただきました。
シニア・ランチの会
イタリアン・ランチ
バスク料理
フレンチ・ランチ
フレンチランチ@Larkspur
バスク料理@Marin
しかし、少し前にダイアンさんの近い友人から彼女の様態が急変したという連絡が入り、彼女の要望で誰も面会を受け付けないとのことで彼女のことを心配していましたが、そのまま彼女は病院からホスピスへそして最後に自宅へと戻り、希望の通り自宅で静かに息を引き取ったとの連絡をもらうこととなってしまいました。最後に彼女に会ったのは2月のシニア・ランチの会となりました。
お葬式はしたくないとの彼女の願いで、お葬式ではなく彼女の人生をたたえようという会で、彼女の自宅の敷地内にあるカントリークラブハウスの方で執り行われました。生前の彼女は私は内向的で人の多いところが苦手なのよ~と言っていましたが、それでも彼女が仲良くしていたと思われる人たちがたくさん集まっていました。テーブルには彼女の趣味の水彩画が所狭しと並べられていました。
メモリアルでは彼女の友人や息子さんが彼女の人生やエピソードを話してくれました。印象に残った話はソーシャルワーカーとして働いていまして、孤独な老人が最期を迎えるときは仕事の枠を超えて一人では亡くならないようにと手を握って何十人もの人の最後の時期に立ち会っていたとのことでした。そんな活動をしていたのですね。そんなこと一言も言っていなかったな。
まだ、彼女の残された資産はすべて彼女のボランティア活動先へ寄付されるとのことでした。彼女は、英語もうまくない僕にもすごく親切にしてくれていて、サンフランシスコに新しくできた日本食のレストランの新聞の切り抜きや日本食や日本旅行の記事をを送ってくれました。そんな彼女ですから陰キャな僕も彼女にはあまり緊張せずに接することができました。
この会ではいろんな人が彼女との楽しい話を紹介してくれましたが、そんな話を聞くたびに彼女がどんなに素敵でチャーミングな人だったのかということがわかり、彼女はハーゲンダッツのアイスクリームが大好きで、最後に口にしたものもハーゲンダッツのアイスクリームだと聞くとハーゲンダッツのアイスクリーム好きな僕としては、よかったね!と素直に思えました。
こんな感じの楽しい素敵な話を聞いて皆さんたくさん笑ってたくさんの涙を流していました。会の後Dさんと僕は、彼女がこの世を去ったことに思っていた以上の悲しみを感じていることを感じました。本当に素敵な方だったな。あなたに会えてよかったです。ありがとう~ダイアンさん!
今年の2月のランチの時、次はまたフレンチランチ行こうね~と言っていましたがそれも叶わぬ約束となりました。わかっていましたが、人生はある日突然消え去るものだというのを再度確認しました。いつその時間が途切れても後悔しないように、大切な人には誠意をもって大切に接していくのは重要なこと。そうして日々を暮らしていけば、その突然の時間が来ても後悔することが少なくなるのかもしれません。
きっとほかの町へ移動してしまったのかもしれませんね。
さすらいの猫一家だったということでしょう。
今週僕たちの方は、用事があって対岸の町マリンカウンティの方へやってきました。こちらの方に来るのは久しぶりかな?せっかくこちらに来たのだから、マリンカウンティのサンラファエルの町のお気に入りのレストランの方でランチを食べていこう~ということにしまして、Tutu Laungeという環太平洋的な何でもありなレストランの方で食事をすることにしました。
基本的にはThaiの方たちがお店を経営しているのですが、メニューにはThaiはもちろんのこと、ハワイアンなロコモコや、ベトナムのバンミー、パンケーキ、エッグベネディクト、ハンバーガーなどもある、一貫性のないレストランとなっております(笑)。しかしながら、お味の方はなかなかよくって、今まで数回来ていますが何を食べても美味しいのです!
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ランチの後は、今回のメインの要件であった場所に移動します。その要件とは、Dさんの元同僚&部下であって、このブログにも結構の頻度で登場してくれていたダイアンさんのメモリアルセレモニー参加することでした。数か月ごとではありましたが、ダイアナさんとは彼女の家に訪問したり一緒にランチを食べに行ったりして楽しい時間を過ごさせていただきました。
シニア・ランチの会
イタリアン・ランチ
バスク料理
フレンチ・ランチ
フレンチランチ@Larkspur
バスク料理@Marin
しかし、少し前にダイアンさんの近い友人から彼女の様態が急変したという連絡が入り、彼女の要望で誰も面会を受け付けないとのことで彼女のことを心配していましたが、そのまま彼女は病院からホスピスへそして最後に自宅へと戻り、希望の通り自宅で静かに息を引き取ったとの連絡をもらうこととなってしまいました。最後に彼女に会ったのは2月のシニア・ランチの会となりました。
お葬式はしたくないとの彼女の願いで、お葬式ではなく彼女の人生をたたえようという会で、彼女の自宅の敷地内にあるカントリークラブハウスの方で執り行われました。生前の彼女は私は内向的で人の多いところが苦手なのよ~と言っていましたが、それでも彼女が仲良くしていたと思われる人たちがたくさん集まっていました。テーブルには彼女の趣味の水彩画が所狭しと並べられていました。
メモリアルでは彼女の友人や息子さんが彼女の人生やエピソードを話してくれました。印象に残った話はソーシャルワーカーとして働いていまして、孤独な老人が最期を迎えるときは仕事の枠を超えて一人では亡くならないようにと手を握って何十人もの人の最後の時期に立ち会っていたとのことでした。そんな活動をしていたのですね。そんなこと一言も言っていなかったな。
この会ではいろんな人が彼女との楽しい話を紹介してくれましたが、そんな話を聞くたびに彼女がどんなに素敵でチャーミングな人だったのかということがわかり、彼女はハーゲンダッツのアイスクリームが大好きで、最後に口にしたものもハーゲンダッツのアイスクリームだと聞くとハーゲンダッツのアイスクリーム好きな僕としては、よかったね!と素直に思えました。
こんな感じの楽しい素敵な話を聞いて皆さんたくさん笑ってたくさんの涙を流していました。会の後Dさんと僕は、彼女がこの世を去ったことに思っていた以上の悲しみを感じていることを感じました。本当に素敵な方だったな。あなたに会えてよかったです。ありがとう~ダイアンさん!
今年の2月のランチの時、次はまたフレンチランチ行こうね~と言っていましたがそれも叶わぬ約束となりました。わかっていましたが、人生はある日突然消え去るものだというのを再度確認しました。いつその時間が途切れても後悔しないように、大切な人には誠意をもって大切に接していくのは重要なこと。そうして日々を暮らしていけば、その突然の時間が来ても後悔することが少なくなるのかもしれません。
僕は仕事用とは別に私用のラップトップPCを持っています。そのPCの方でブログなどを書いているのですが、ここ数か月調子が悪くなってきました。処理が遅くなり、フリーズすることが多くなり、そのたびに再スタートさせなくてはいけませんでした。それでも再スタートさせれば何とか使えるレベルにはなるので、だましだまし使っていました。しかしその頻度も増えてきて不便極まりない。
そして1か月前からWIFIの機能が突然使えなくなりました。これもWIFIの機能を再スタートさせると戻ってくるのですが、最近は10分ごとにWIFI機能がストップするようになってしまい、もうこれは買い替え時期だな~と判断しました。今まで使っていたのはDellのXPS13というものでして、これは超薄型の上軽量なので旅への持ち運びにもすごく便利でしたのでまたこれをオーダーしました。
オーダーして数日で届くとのことでしたが、配送状況をチェックしてみると到着予定日に配送に出ました~という表示の後しっかり行方不明になりました(涙)。Dellのカスタマーセンターにも配送会社の方に連絡したのですが、両社とも僕のPCを発見することができませんでした。僕とDさんはこれはきっと配送中に配送者か一般人が盗んだよね~と考えております。アメリカではありそうな話。
そんな感じのすったもんだがあった後、ようやくDellの方が重い腰を上げて新商品を再発送してくれてオーダーから1か月後に我が家に到着しました(黒い方)。新しいPCは同じモデルですが、カスタムメイドで機能性もキーボードもスクリーンも贅沢にアップグレードしたものを選択したのでものすごく快適です!今まで以上にブログも書き、サクッと動画も見れそうなのでうれしい限りです。
先日Dさんが仕事の関係で夕飯はいらないよ~と言っていたので、それじゃ~簡単に外食で済ませてしまいましょう~と思ってカレーを食べに行ってきました。もともとは別のお店のカレーを食べようと思っていたのですが、レストランへ行く前に夕散歩をしていたらこちらの日本カレーというお店を見つけました。早速ネットで調べてみるとかなりの高評価のお店であることがわかりました。
日系アメリカ人と中国系の人の共同経営のようでして、リンク先のホームページに行ってみるとサンプルのカレーの写真にはお箸が映り込んでいるのを見ると、本当の日本人だったらカレーにはお箸を使わないのはわかるはずなのにな~という突っ込みどころがありました(笑)。まあ、それでも僕がもともと行こうと思っていたカレー屋よりも高評価でしたのでこちらに行ってみました。
店内はカウンターだけの控えめに言ってものすごくシンプルなつくり。学生さんがさっときてさっと食べて帰るか、お持ち帰り重点に展開しているお店なのかもしれません。こちらでカツカレーに鶏のから揚げのトッピングをしてオーダーしてみると、やってきたのは紙のお皿にプラスチックのスプーンの添えられたカレーでした。これは雰囲気もムードもないお店ですな。
一人で来るにはいいけれど、誰かと一緒に食べに行こう~という気にはなれないお店ということが判明しました(笑)。そして肝心のカツカレーですが、正直言って美味しい!ええ~?こんな簡素なお店なのにカレーが濃厚で味わい深くてめちゃくちゃ美味しいと感じました。カツもサクッと上がって文句ないし、鶏のから揚げもしっかり味が漬け込んであって美味しい!
これならば安心してDさんにおすすめすることができるかもしれないな~。しかしながら、このお店にDさんと一緒に来るというよりは忙しいときにお持ち帰りでカレーのルーとカツだけ買って、家に常備してある雑穀米を使って、ゆっくりと家で食べるという方向がいいかもしれませんな。
(追記)野良猫ファミリーですが、先週の金曜日以来一度も見かけることはなくなりましたので、どちらかへ移動してしまったみたいです。一日だけでしたが、ご飯もあげることができましたしいい思いさせていただきました。ありがとう~
そして1か月前からWIFIの機能が突然使えなくなりました。これもWIFIの機能を再スタートさせると戻ってくるのですが、最近は10分ごとにWIFI機能がストップするようになってしまい、もうこれは買い替え時期だな~と判断しました。今まで使っていたのはDellのXPS13というものでして、これは超薄型の上軽量なので旅への持ち運びにもすごく便利でしたのでまたこれをオーダーしました。
そんな感じのすったもんだがあった後、ようやくDellの方が重い腰を上げて新商品を再発送してくれてオーダーから1か月後に我が家に到着しました(黒い方)。新しいPCは同じモデルですが、カスタムメイドで機能性もキーボードもスクリーンも贅沢にアップグレードしたものを選択したのでものすごく快適です!今まで以上にブログも書き、サクッと動画も見れそうなのでうれしい限りです。
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先日Dさんが仕事の関係で夕飯はいらないよ~と言っていたので、それじゃ~簡単に外食で済ませてしまいましょう~と思ってカレーを食べに行ってきました。もともとは別のお店のカレーを食べようと思っていたのですが、レストランへ行く前に夕散歩をしていたらこちらの日本カレーというお店を見つけました。早速ネットで調べてみるとかなりの高評価のお店であることがわかりました。
日系アメリカ人と中国系の人の共同経営のようでして、リンク先のホームページに行ってみるとサンプルのカレーの写真にはお箸が映り込んでいるのを見ると、本当の日本人だったらカレーにはお箸を使わないのはわかるはずなのにな~という突っ込みどころがありました(笑)。まあ、それでも僕がもともと行こうと思っていたカレー屋よりも高評価でしたのでこちらに行ってみました。
一人で来るにはいいけれど、誰かと一緒に食べに行こう~という気にはなれないお店ということが判明しました(笑)。そして肝心のカツカレーですが、正直言って美味しい!ええ~?こんな簡素なお店なのにカレーが濃厚で味わい深くてめちゃくちゃ美味しいと感じました。カツもサクッと上がって文句ないし、鶏のから揚げもしっかり味が漬け込んであって美味しい!
これならば安心してDさんにおすすめすることができるかもしれないな~。しかしながら、このお店にDさんと一緒に来るというよりは忙しいときにお持ち帰りでカレーのルーとカツだけ買って、家に常備してある雑穀米を使って、ゆっくりと家で食べるという方向がいいかもしれませんな。
週末の朝、庭が何となくガサゴゾしているのに気が付きました。ベットから出て窓越しで庭の方を見てみると、何やら動く物体がありました。最初は何なのか全くわかりませんでして、目を凝らしてみると小さな動物のようでした。そして、目覚めの脳が何とか動き出して情報処理を施したところ、庭にいるのは小さな子猫であることが理解できました(笑)。
急いでDさんに知らせると猫大好きなDさんは大喜び!数えてみると次から次へと分裂増加しているように見えましたがそんなはずもなく、全部で6匹の子猫が庭で戯れているのでありました~。かっかわいい~!とDさんも僕も思わず顔が緩んでしまいました。この家に住んでもう7年以上たちましたが、その間にアライグマ、リス、野ネズミ、野鳥などいろいろな方たちの訪問がありました。
もちろんCocoも住んでいましたし、ブルドックのUbeやチワワミックスのWatoson君も家でお世話しましたが、猫は初めてですね~。いったいどこからやってきたのか全く不明ではありますが、このかわいい6匹の小動物は疲れ切った気温12度の寒いサンフランシスコベイエリアの週末の朝に温かな風を運んできてくれたように感じられました。
子猫だけが放浪しているのも不思議だよね~と思っていたのですが前庭の方をふと見てみると母親のような猫もいました!かなり警戒心の強いお母さんで、窓越しに僕の姿を見ると、さっと姿を消してしまいまして、通りの奥の方へ行ってしまいました。お母さんには首輪もタグも何もないので野良猫のようであります。
今まで彼女を見たことがないのでどこからか遠くからやってきたのかもしれません。しかし我が家の近所は夜にはコヨーテが遠吠えするような場所ですから、コヨーテにとって彼らは格好の餌食になってしまうような気がします。何とか無事にここまでやってきましたが、今までいろいろと苦労があったことでしょうね。よくぞ我が家にやってきてくれました!
もしかしておなかがすいているのかな~?と思ったのですが、我が家にはペットフードも猫のえさになるようなものもありません。それならば白いご飯とシーチキンの猫マンマなら食べるかもしれないな~と思い、冷凍白ご飯を電子レンジで解凍して水煮のツナ缶を汁ごと混ぜて、Cocoのご飯用に使っていて捨てることができなかったCocoのご飯の器に入れて庭に置いてみました。
すると~子猫もお母さんも警戒しながらも匂いに抗えなかったようで1匹、2匹と猫マンマの方にやってきて美味しそうにご飯を食べてくれました。6匹とお母さんでしたので、あっという間に猫マンマは完食!足りなかったのかもしれないな~ということで家にあったすべての冷凍ご飯を解凍して新たにツナ缶も投入してお代わりを提供したところこちらも完食してくれました。
おなかがすいていたのでしょうね~。
彼らの姿をDさんと一緒にコーヒーを飲みながら眺めていつもと違った素敵な時間を過ごすことができました。
猫たちはおなかがいっぱいなったので昼寝なのかな?どこかへ姿を消していきました。僕たちもそれじゃ~週末朝散歩にでも行きましょうか~とバークレーの方に車を出して自然の多い住宅街をじっくりと歩いて10,000歩ほど歩いた後は、テラスのあるレストランの方へランチへ行ってきました。まず最初に無事週末を迎えられたことに乾杯~!
Dさんはキノアサラダにグリルしたエビを添えたもの。僕は猫と一緒でツナを食べることにしました。ツナメルトはあまり食べないサンドイッチですが、なかなか美味しくハンバーガーよりも軽いので胃にも優しい感じで気に入りました。これからはこの選択肢もありだな~と思えました。ランチの後は猫たちに倣って僕たちも昼寝をして過ごしました~♪
もちろんCocoも住んでいましたし、ブルドックのUbeやチワワミックスのWatoson君も家でお世話しましたが、猫は初めてですね~。いったいどこからやってきたのか全く不明ではありますが、このかわいい6匹の小動物は疲れ切った気温12度の寒いサンフランシスコベイエリアの週末の朝に温かな風を運んできてくれたように感じられました。
子猫だけが放浪しているのも不思議だよね~と思っていたのですが前庭の方をふと見てみると母親のような猫もいました!かなり警戒心の強いお母さんで、窓越しに僕の姿を見ると、さっと姿を消してしまいまして、通りの奥の方へ行ってしまいました。お母さんには首輪もタグも何もないので野良猫のようであります。
もしかしておなかがすいているのかな~?と思ったのですが、我が家にはペットフードも猫のえさになるようなものもありません。それならば白いご飯とシーチキンの猫マンマなら食べるかもしれないな~と思い、冷凍白ご飯を電子レンジで解凍して水煮のツナ缶を汁ごと混ぜて、Cocoのご飯用に使っていて捨てることができなかったCocoのご飯の器に入れて庭に置いてみました。
おなかがすいていたのでしょうね~。
彼らの姿をDさんと一緒にコーヒーを飲みながら眺めていつもと違った素敵な時間を過ごすことができました。
猫たちはおなかがいっぱいなったので昼寝なのかな?どこかへ姿を消していきました。僕たちもそれじゃ~週末朝散歩にでも行きましょうか~とバークレーの方に車を出して自然の多い住宅街をじっくりと歩いて10,000歩ほど歩いた後は、テラスのあるレストランの方へランチへ行ってきました。まず最初に無事週末を迎えられたことに乾杯~!
数か月前には、このまま体が崩壊するのではないかと思うくらい仕事が忙しかったのですが、ここにきて急激に落ち着いて、逆に落ち着きすぎてしまい不安になってしまっている今日この頃です。面白いもので、時期同じくしてDさんの方も超繫忙期だったのがこれまたことりと落ち着いてしまっていて2人とも一体どうしたものかね~と苦笑してしまうくらい平和な日々が続いています。
まあ、こういうときもあっていいよね!こういう時は思いっきりのんびりと仕事をさせてもらいましょう~と2人が同じ日にリモートウォークの時は一緒に昼散歩をしたり、今まで後回しにしていて手が付けられていなかった仕事の方にやっと目を向けて手を付けたりとして、なかなかこれはこれで充実した時間を過ごさせてもらっていて少し申し訳ないくらいの気分です。
この週末のランチは、散歩に行って見つけたオープンテラス的なビアガーデンがありまして、こちらでは今ハヤリのスマッシュバーガーと言って、ハンバーガーのパティを思いっきりつぶして薄くなったものをカリカリに焼いて出すお店がありましたのでそちらの方をトライしてきました。味の方は正直言って普通でしたが、野外での地ビールを飲みながらイケメンを見て食事をするのは素敵でした♪
仕事の方は平和かというと100%平和というわけでもないのが実情です。日本の方でもニュースになっているのかもしれませんが、現在のトランプ政権になって移民への風当たりが強くなり違法移民への取り締まりが厳しくなってきています。特に国境を有するカリフォルニアやテキサスなどではその強化の厳しさに人々の不満が高まってきていました。
そしてサンフランシスコよりも違法移民が多いと思われる南加のロサンジェルスの方ではその不満の高まりが爆発して抗議活動に発展して軍や警察と衝突していました。そして(たぶん移民問題には全く関心のない人間が)その抗議活動に便乗して略奪行為や破壊行為に走って、狙われたお店には大挙して略奪者がお店の商品を根こそぎ奪っていく光景が繰り広げられています。
幸い僕の住む町の方はそういう行為がそれほど問題にはなっていませんが、職場の方は町の中心部にあるため緊急の会議がもたれ、こういう暴動が起きたときはどのように対処するのか、移民局の職員が患者を逮捕しようとしたときはどうしたらいいのかなどを話し合うことが多くなりました。仕事本来は平和的であるのに、こういう要素でも仕事の静寂が乱されるのは日本にはないことだろうな~なんて思ったりしています。
備えあれば憂いなしということで、しっかり対策を練って職員来訪者に万が一のことがないように準備しているという状況です。平和ボケしている日本と、政府への抗議活動それに便乗する暴動略奪が横行する米国。どちらがいいのか悪いのか判断ができませんね。とにかく暴力の暴動には巻き込まれないように注意しないといけない今日この頃であります。
週末にテラスのある韓国レストランで冷麺を食べてきました~♪j
やはり冷麺は美味しいですな!
この週末のランチは、散歩に行って見つけたオープンテラス的なビアガーデンがありまして、こちらでは今ハヤリのスマッシュバーガーと言って、ハンバーガーのパティを思いっきりつぶして薄くなったものをカリカリに焼いて出すお店がありましたのでそちらの方をトライしてきました。味の方は正直言って普通でしたが、野外での地ビールを飲みながらイケメンを見て食事をするのは素敵でした♪
仕事の方は平和かというと100%平和というわけでもないのが実情です。日本の方でもニュースになっているのかもしれませんが、現在のトランプ政権になって移民への風当たりが強くなり違法移民への取り締まりが厳しくなってきています。特に国境を有するカリフォルニアやテキサスなどではその強化の厳しさに人々の不満が高まってきていました。
そしてサンフランシスコよりも違法移民が多いと思われる南加のロサンジェルスの方ではその不満の高まりが爆発して抗議活動に発展して軍や警察と衝突していました。そして(たぶん移民問題には全く関心のない人間が)その抗議活動に便乗して略奪行為や破壊行為に走って、狙われたお店には大挙して略奪者がお店の商品を根こそぎ奪っていく光景が繰り広げられています。
備えあれば憂いなしということで、しっかり対策を練って職員来訪者に万が一のことがないように準備しているという状況です。平和ボケしている日本と、政府への抗議活動それに便乗する暴動略奪が横行する米国。どちらがいいのか悪いのか判断ができませんね。とにかく暴力の暴動には巻き込まれないように注意しないといけない今日この頃であります。
週末にテラスのある韓国レストランで冷麺を食べてきました~♪j
やはり冷麺は美味しいですな!
このブログにも時々登場する、高齢ゲイカップルのJ&Rさんと恒例のサンデーブランチに行ってきました。Jさんは少し前に89歳の誕生日を迎え、Rさんは今年80歳というお二人です。彼らのお付き合いが1967年からということですから、カップル歴58年というゲイ界隈ではなかなか見ることができない貴重な長いお付き合い歴のあるお二人であります。Jさんは白人でRさんはメキシコ移民。
年上のJさんはもう足腰も弱くなりなかなか外に行けなくなったと聞いていましたので、サンデーブランチは彼らの家でレストランからオーダーしたものを持っていただきましょうか~と言っていたところ、Jさんの体の調子が悪くなり緊急入院したり、今度は年下のRさんのほうが家で転倒して出術をしたりと悪いことが重なってしまい、サンデーブランチが延期となっていました。
しかしながら、つい最近2人とも体の調子がよくなりブランチを再開したいとの要請がありましたのでこの日やっと久しぶりにサンデーブランチとなりました。久しぶりに会う二人は正直言って今まで以上に年を重ねているように見えました。しかしながら、歩きが難しいと言っていた年上のJさんは、歩行補助の器具を使いながらも車からレストランの席まで自力で歩くことができていました!
年下のRさんの方も骨折から全快して問題なく生活できているとのことで僕もDさんもホッとしました。レストランで泡とコーヒーで久しぶりの再会の乾杯!僕はステーキサンドイッチ、後の3人はエッグベネディクトを頼んでいました。彼らの最近の様子を教えてもらい、彼らは僕たちのタヒチ旅行がどうだったのかなどを聞きいろいろと話も盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。
この恒例のサンデーブランチももう何十年も続いている定例会ですが、彼らも高齢になってきました。いろいろ心配しましたがこうしてまた再開できることができて本当にうれしく思います。彼らも久しぶりあえてとっても嬉しいよ~と言ってくれこちらもほっこりとした気分になれました。お二人さん、体を大切にこれからも元気でいてくださいね!
またサンデーブランチ行きましょう。
年上のJさんはもう足腰も弱くなりなかなか外に行けなくなったと聞いていましたので、サンデーブランチは彼らの家でレストランからオーダーしたものを持っていただきましょうか~と言っていたところ、Jさんの体の調子が悪くなり緊急入院したり、今度は年下のRさんのほうが家で転倒して出術をしたりと悪いことが重なってしまい、サンデーブランチが延期となっていました。
年下のRさんの方も骨折から全快して問題なく生活できているとのことで僕もDさんもホッとしました。レストランで泡とコーヒーで久しぶりの再会の乾杯!僕はステーキサンドイッチ、後の3人はエッグベネディクトを頼んでいました。彼らの最近の様子を教えてもらい、彼らは僕たちのタヒチ旅行がどうだったのかなどを聞きいろいろと話も盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。
この恒例のサンデーブランチももう何十年も続いている定例会ですが、彼らも高齢になってきました。いろいろ心配しましたがこうしてまた再開できることができて本当にうれしく思います。彼らも久しぶりあえてとっても嬉しいよ~と言ってくれこちらもほっこりとした気分になれました。お二人さん、体を大切にこれからも元気でいてくださいね!
またサンデーブランチ行きましょう。
外食の写真を載せることが多い傾向になってしまうこのブログですが、一応家でもちまちまと地味に夕食を作っていますのでその忘備録的アップをしておきたいと思います。我が家のこの地味な写真を見ると皆さんも”あら、我が家の夕食はここよりずっとましだわ~”と自尊心が向上するのではないかを思いますので、惜しげもなくさらしていきます~♪
この日はスパゲッティーラグーソース。この日はあまり時間がなかったので、少し前にファーマーズマーケットに出店しているイタリアンのオジさんが売っているラグー(牛の煮込み)ソースを解凍して、バゲットを温めて、賞味期限ぎりぎりの青梗菜のニンニク炒めバルサミコ酢和えを作って添えました。さすがイタリアンオジサンのソース!とっても美味しくて大成功でした。
パスタと青梗菜の組み合わせは微妙かな~と思ったのですが、賞味期限ぎりぎりなので強行してみましたが、意外としっくりとあっていて良い付け合わせとなりました。
この日はDさんのリクエストで魚料理。我が家ではなるべく魚料理を食べるように気をつけています。この年になると肉料理よりも魚の方が胃に優しいですし、体にも肉料理よりも魚を食べる方がいいと聞きますので、意識的に魚料理を登場させることに気をつけています。魚は結構面倒くさいという印象もありますが、我が家の魚はほとんどが冷凍ものですからいつでも取り出せて便利です。
この日はニジマスをムニエル風に焼いて、ケーパーレモンバターソースを作って味付け。これにマッシュポテトと細い枝のブロッコリーにをニンニクで炒めて添えてみました。ワンプレーとディナーですが、これでも仕事終わって帰ってきて歩風呂入って作るとなるとやっとの作業となりますな。ニジマスはノルウェーのものでしたが、脂がのっていてなかなかおいしかったです。
最後の登場はタラを使った週末ランチのフィッシュバーガーです。これは前回のタヒチでのバケーションで2人して、はまった食べ物です。僕はもともとそんなにフィッシュバーガーというものには興味がなかったのですが、タヒチではどのお店でも出していてそんなに選択肢がないのでまあいいか~くらいで頼んだのですが、魚が新鮮なせいかとっても美味しかったのです。
冷凍タラでしたのでタヒチで食べたものには及ばないものの、まずまずの美味しさで満足できました。ワインを傾けながら、庭のテラスで食べる週末フィッシュバーガーいいですね!タヒチでは白マグロをよく使っていましたが、こちらではあまり見かけないので、次回はこちらでもよく見かける普通のステーキ用の冷凍マグロを使ってトライしてみたいと思います!
こんな地味でやっつけ的で適当な我が家の家食を見て皆さんも自信を持つことができたでしょう~?(笑)
パスタと青梗菜の組み合わせは微妙かな~と思ったのですが、賞味期限ぎりぎりなので強行してみましたが、意外としっくりとあっていて良い付け合わせとなりました。
この日はDさんのリクエストで魚料理。我が家ではなるべく魚料理を食べるように気をつけています。この年になると肉料理よりも魚の方が胃に優しいですし、体にも肉料理よりも魚を食べる方がいいと聞きますので、意識的に魚料理を登場させることに気をつけています。魚は結構面倒くさいという印象もありますが、我が家の魚はほとんどが冷凍ものですからいつでも取り出せて便利です。
最後の登場はタラを使った週末ランチのフィッシュバーガーです。これは前回のタヒチでのバケーションで2人して、はまった食べ物です。僕はもともとそんなにフィッシュバーガーというものには興味がなかったのですが、タヒチではどのお店でも出していてそんなに選択肢がないのでまあいいか~くらいで頼んだのですが、魚が新鮮なせいかとっても美味しかったのです。
そしてサンフランシスコベイエリアに戻ってみると揚げたものならまだあるものの、グリルした魚のフィッシュバーガーは見つけることができませんでした。それならば家で作ってしまえ~ということでトライしてみました。しかし、ちょうどいい魚を見つけることが意外と大変で、何とかフィッシュタコ用のタラを見つけたのでそれで代用してみました。
パンはファーマーズマーケットで売っていた美味しそうなチバタ。炭火で焼いたタラに、レタス、アボカド、自家製タルタルソースをたっぷりとつけて出来上がりです。ポテトフライも~というリクエストもあったのですが、芋よりもグリーンビーンズのほうが体によさそうでしたし、タヒチでもこのグリーンビーンズをたくさん頂きましたのでそちらを作って添えてみました。冷凍タラでしたのでタヒチで食べたものには及ばないものの、まずまずの美味しさで満足できました。ワインを傾けながら、庭のテラスで食べる週末フィッシュバーガーいいですね!タヒチでは白マグロをよく使っていましたが、こちらではあまり見かけないので、次回はこちらでもよく見かける普通のステーキ用の冷凍マグロを使ってトライしてみたいと思います!
こんな地味でやっつけ的で適当な我が家の家食を見て皆さんも自信を持つことができたでしょう~?(笑)
この日記は前回の続きです
姪がやって来た
子供がいる生活とは・・・
姪がやってきて2回目の朝がやってきました。前日はサンフランシスコでの散歩、フィッシャーマンズワーフでの蟹ランチ、サンノゼでのラーメンとサッカー観戦と盛沢山の一日でして家に帰ってきたのは夜中近くとなり、皆さんかなり疲れました。この日も盛りだくさんの予定なので、朝起きたら家を出る準備をして、午前8時半の電車に乗って街の中心部へ向かいます。
サンフランシスコにはラテン系の人が集まるMissionという地域がありまして、その場所でこの日はラテン系が総結集したカーニバルがあるとのことを知り、アーカンソー人とはいえ元はグアテマラ人の姪はこれを見に行きたい~と切望したので参加してくることにしました。電車は思ったよりもスムースで予定よりも早い時間にMissionに到着しましたので朝散歩をしてみました。
朝のMission地域・・・厳しいですね~ホームレス、薬物中毒者が沢山いまして地面に落ちた粉を必死に集めて吸い込んでいるのを見たらトラウマになりそうでした。姪もかなりショックを受けていたようです。サンフランシスコ、薬物中毒者多すぎですな!それでこれはたのしいさんぽではないな~と思い、となりのValenciaというオサレなお店の並ぶ方に移動・
こちらにはカフェもあり、コーヒーを買ってコーヒー片手にこちらで散歩しました。今コーヒーショップは百花繚乱で、どこが美味しいのか評判がいいのか分かりませんが、僕達のいったコーヒーショップはまずまずの美味しいコーヒーを提供してくれました。暫くの散歩の後、Missionの方に戻り僕たちは特設ブースのVIPチケットを買ってあったのでそこへチェックイン。
特設の段になった席に座ってカーニバルが始まるのを待ちました。この日は気温が15℃で風強し。かなり寒かったです。そしてカーニバルが始まると姪っ子はいろいろなラテン系のグループがさまざまな民族衣装などを纏って踊る姿に見入っていました。暫くするとボリビアからの移民という5人家族が隣にやってきて着席。かなりノリノリでカーニバルを楽しんでいました。
50歳くらいの年長者のおばちゃんは大興奮でカーニバルのパレードに乱入して一緒に躍ったり、彼女の旦那さんと思われる人はカーニバルはそっちのけでどこかで買ってきたラテン系の食べ物に夢中になり、娘夫婦は携帯でカーニバルのライブ中継をしてスペイン語で姪に話しかけて彼女が躊躇したりと、もう~盛沢山すぎて笑うしかありませんでした。
姪が自分は生まれてすぐにアメリカに来たのでスペイン語話せないのだと説明すると、英語が話せなさそうに見えた肝っ玉母さんは彼女を抱きしめて、いいのよ~と英語で話しかけてくれました。こういう経験はアーカンソーではあまりできないのでしょう、姪は戸惑いながらも少しうれしそうに見えました。アーカンソーの彼女の住む地域はほどんどラテン系がいません。
カリフォルニア州にはラテン系の人が沢山いますからいい意味で彼女は違和感なく埋もれることができます。目立つ存在ではないということが少しほっとできているみたいです。さてパレードは残念ながら彼女の出生地グアテマラ人の団体はこのカーニバルにいませんでしたが、いろんなラテン系の文化に触れることができて大満足のようでした。
ふと思ったのですが、アメリカでラテン系はもちろん国ごとのお祭りもありますがこうしてラテン系の国々が集まったイベントって結構あるのですよね。逆にアジア系はアジア人が結集したイベントはあまりないような気がしました。やはりラテン系はブラジルがポルトガル語とはいえ後は一応にしてスペイン語ですので統一性が高くこういうイベントを企画しやすいのかもしれませんね。
3時間ほどカーニバルを楽しんだ後は、また無人タクシーに乗り込んで日本街の方にやってきました。前回の訪問で食べた卓上焼き肉が美味しかったのでまた食べたいとのリクエストをもらいましたので、日本街にある韓国焼肉店の方にやってきました。ランチの食べ放題は種類がかなり制限されていましたが値段もかなり抑えられてあっておひとり様、前の日の蟹の半分以下の値段でした(笑)。
僕もDさんもこのお店は初めてでしたが、姪は次々に運ばれてくるお肉を卓上のコンロで焼きながら、美味しいよね~と箸を巧みに操りながら楽しそうにランチの時間を過ごすことができたようです。僕達としてもお肉の質的にはそこまで良いものだとは思いませんでしたが、この値段でこれならば問題ないな~と言うレベルでしたから文句ありませんでした。
焼き肉を食べた後は3人ともかなり疲れたので電車を使って家に戻って暫し休憩。この週末は僕たちにとって1か月分の週末イベントを一気に1週末に詰め込んだという感じでしたので僕もDさんもかなり疲れてしまい、昼寝なしには過ごすことができませんでした。夕方の夕飯近くの時間までゆっくりした後は、バークレーの大学を見たいというのでそちらで夕散歩。
UCバークレー校は先週卒業式がありまして、まだその余韻を持った雰囲気で卒業式で着たガウンを着て写真を撮る人たちが多数いました。姪は2年制の大学から4年制の大学に編入する際は、東海岸の方に行きたいと言っていたので、UCバークレー校はどうだと聞いたところ、この学校は合格率が10%というかなり狭き門なので無理だ~と教えてくれました。
この学校優秀とは知っていましたがそこまで狭き門だったのですね。夕飯は軽いものでということで丸亀うどんで簡単に食べて家に戻りました。最後の夜も家に帰ってから彼女とDさんは夜遅くまでいろいろと話していたみたいですが、僕は無理…すぐにベットに入って眠ってしまいました。ベットに入る間際に彼女はすごく楽しかったとお礼を言ってくれたました。よかったよかった~
彼女は次の日早朝に便でアーカンソーに戻っていきました。Dさんが彼女を空港まで送っていきまして、僕も朝は見送ろうと思っていたのですが、疲れすぎて全く起きれませんでした。本当に物凄く体が疲れ切っていたようです(涙)。さて彼女の父、Dさんの弟はアーカンソーに新しい家を建てて、最近完成したというのでまた近いうちに彼女に会いに行くかもしれませんね。
姪がやって来た
子供がいる生活とは・・・
姪がやってきて2回目の朝がやってきました。前日はサンフランシスコでの散歩、フィッシャーマンズワーフでの蟹ランチ、サンノゼでのラーメンとサッカー観戦と盛沢山の一日でして家に帰ってきたのは夜中近くとなり、皆さんかなり疲れました。この日も盛りだくさんの予定なので、朝起きたら家を出る準備をして、午前8時半の電車に乗って街の中心部へ向かいます。
サンフランシスコにはラテン系の人が集まるMissionという地域がありまして、その場所でこの日はラテン系が総結集したカーニバルがあるとのことを知り、アーカンソー人とはいえ元はグアテマラ人の姪はこれを見に行きたい~と切望したので参加してくることにしました。電車は思ったよりもスムースで予定よりも早い時間にMissionに到着しましたので朝散歩をしてみました。
こちらにはカフェもあり、コーヒーを買ってコーヒー片手にこちらで散歩しました。今コーヒーショップは百花繚乱で、どこが美味しいのか評判がいいのか分かりませんが、僕達のいったコーヒーショップはまずまずの美味しいコーヒーを提供してくれました。暫くの散歩の後、Missionの方に戻り僕たちは特設ブースのVIPチケットを買ってあったのでそこへチェックイン。
特設の段になった席に座ってカーニバルが始まるのを待ちました。この日は気温が15℃で風強し。かなり寒かったです。そしてカーニバルが始まると姪っ子はいろいろなラテン系のグループがさまざまな民族衣装などを纏って踊る姿に見入っていました。暫くするとボリビアからの移民という5人家族が隣にやってきて着席。かなりノリノリでカーニバルを楽しんでいました。
姪が自分は生まれてすぐにアメリカに来たのでスペイン語話せないのだと説明すると、英語が話せなさそうに見えた肝っ玉母さんは彼女を抱きしめて、いいのよ~と英語で話しかけてくれました。こういう経験はアーカンソーではあまりできないのでしょう、姪は戸惑いながらも少しうれしそうに見えました。アーカンソーの彼女の住む地域はほどんどラテン系がいません。
ふと思ったのですが、アメリカでラテン系はもちろん国ごとのお祭りもありますがこうしてラテン系の国々が集まったイベントって結構あるのですよね。逆にアジア系はアジア人が結集したイベントはあまりないような気がしました。やはりラテン系はブラジルがポルトガル語とはいえ後は一応にしてスペイン語ですので統一性が高くこういうイベントを企画しやすいのかもしれませんね。
僕もDさんもこのお店は初めてでしたが、姪は次々に運ばれてくるお肉を卓上のコンロで焼きながら、美味しいよね~と箸を巧みに操りながら楽しそうにランチの時間を過ごすことができたようです。僕達としてもお肉の質的にはそこまで良いものだとは思いませんでしたが、この値段でこれならば問題ないな~と言うレベルでしたから文句ありませんでした。
焼き肉を食べた後は3人ともかなり疲れたので電車を使って家に戻って暫し休憩。この週末は僕たちにとって1か月分の週末イベントを一気に1週末に詰め込んだという感じでしたので僕もDさんもかなり疲れてしまい、昼寝なしには過ごすことができませんでした。夕方の夕飯近くの時間までゆっくりした後は、バークレーの大学を見たいというのでそちらで夕散歩。
UCバークレー校は先週卒業式がありまして、まだその余韻を持った雰囲気で卒業式で着たガウンを着て写真を撮る人たちが多数いました。姪は2年制の大学から4年制の大学に編入する際は、東海岸の方に行きたいと言っていたので、UCバークレー校はどうだと聞いたところ、この学校は合格率が10%というかなり狭き門なので無理だ~と教えてくれました。
彼女は次の日早朝に便でアーカンソーに戻っていきました。Dさんが彼女を空港まで送っていきまして、僕も朝は見送ろうと思っていたのですが、疲れすぎて全く起きれませんでした。本当に物凄く体が疲れ切っていたようです(涙)。さて彼女の父、Dさんの弟はアーカンソーに新しい家を建てて、最近完成したというのでまた近いうちに彼女に会いに行くかもしれませんね。
この日記は前回の続きです
姪がやって来た
アーカンソー州からDさんの弟夫婦の娘ちゃんである姪が初めての一人旅でサンフランシスコベイエリアの方にやってきました。朝散歩の次はランチですが、僕達がイタリアン、中華と車をとめた近所にあるチャイナタウンやリトルイタリーのお店を提案したのですが、彼女が食べたいのはフィッシャーマンズワーフの蟹でありました。まあ~サンフランシスコに来たらその選択肢も納得できますね。
通常では絶対僕たちが行かないであろうと思われる、フィッシャーマンズワーフのど真ん中にある思いっきり観光客相手のシーフードレストランの方にやってきました。決め手は呼び込みのおにいさんが可愛かったから(笑)!お客さん100%観光客ですので、こういうのも案外新鮮でした。姪はもちろんダンジュネスクラブ、Dさんはその蟹のサンドイッチ、僕は一番安い牡蠣フライ(3800円)。
僕の牡蠣フライが一番安いということはその他はもっとすごい値段でした・・・お察しください(笑)。しかしながらこのレストラン、サービスも素晴らしかったし料理も悪くなく、観光地のレストランとしてはなかなか良いものだと思いました。姪は蟹の殻をむくのに悪戦苦闘していましたが、それでも蟹が美味しい~と喜んでくれました。アメリカの内陸部の街では蟹もなかなか手に入らないでしょうね。
食事の後はゴールデンゲートブリッジを見てから、家に戻りました。この週末からは米国では夏の休暇をとる人が始まると言われる戦没者記念の祝日でしたので、ゴールデンゲートブリッジへの道は今まで見たことがないくらい混んでいました。家についてからは次のイベントまで少しだけ休憩をして、エネルギーのチャージをします。老夫々は既に疲れております(苦笑)。
そして休憩の後は次のイベントの会場へ向かいました。車で1時間ほど車を南下させてSan Joseの方に。夕飯は姪のリクエストのラーメンを食べに行ってきました。やって来たのはDさんも好きなラーメン鷹さん。このお店は豚骨ラーメンが美味しいと評判で僕達も昔はよく来ていましたが、最近めっきりごご無沙汰。姪は、私はお箸が使えるのよ~と自慢げに披露してくれました。
何でも家ではインスタントラーメンを好んで食べるようで、インスタントラーメンの時はお箸を使うようにしているとのことでした(笑)。まあ、僕から見てみるとなんとも言えない微妙な箸遣いで見ているだけで疲れてしまいましたが、案の定彼女も疲れたらしく完食する前にギブアップしていたようです。それでも3人で美味しくラーメンをエンジョイすることができました♪
そしてラーメンを食べ終わったら、この日のメインイベントであるサッカーの試合を見に行きました。姪のリクエストのひとつがサッカーの試合観戦でした。Dさんも僕も、彼女ってサッカーに興味あるって聞いたことないぞ~と思っていたのですが、どうも最近付き合っている彼氏さんがサッカーが大好きで、プレイもするし観戦もするのですっかり影響されてしまったとのことでした。
若い娘さんが彼氏の好きなものに染まってしまう・・・若い子のあるあるですよな。そんな訳で僕達は車を飛ばして遠路はるばるこちらのサッカー試合を見に来たということなのです。僕もDさんも思いっきりスポーツ観戦に全く興味がありませんので、こんなサッカー観戦なんぞというものは人生で全く初めての経験でもありました(笑) 周りはストレートのラティーノであふれています!
もう彼らがぶっ飛んでいて、Bi***やFu***という言葉を英語とスペイン語で連呼。おネイさんたちは寒いのに露出の高い服を着ているし、外国に来てしまったのかと錯覚してしまうような空間もありまして面白いものでした。そんな中ふと思ったのですが、子供がいたらその両親はきっとこういう経験をたくさんしているのだろうな~と感じたのです。
どういうことかというと、生活が子供中心となり、子供が興味のあることなら自分が全く興味がなくてもこうして週末にもかかわらず、家でゆっくりすることなく車を飛ばして子供のために時間を割く。実際本人はサッカーを見たいと思っていなくても、サッカーの試合に子供1人で行かせることができませんから1人$50(7,000円)するチケットを3人分買って観戦。
気温12℃の風の吹く寒いなかを90分ほど体を冷やしながらの観戦となりますね。その間姪っ子は観戦と携帯での彼氏との連絡で忙しくこちらと話をする暇もない状態。僕達よりも彼氏と連絡している方が密に感じますが、この世代では普通なのでしょう。それに毎回とはいかないでしょうが子供が食べたいというものを自分が気分的にそうでもなくても、子供が食べたいと思うレストランを選択。
その上高価な蟹をオーダーしてそれも完食できず・・・。精神的にも、肉体的にも、経済的にも子供がいるってすごいことなんだろうな~とたった一日の出来事ですが、さわりの部分だけでも体感出来ました。子供がいる生活っていろんな意味ですごい。今回は彼女は19歳ですからまだしも、これは聞き分けのない年齢層だと思うと恐ろしいものを感じました(笑)。
いや~世の中の子供を持つ大人たち・・・本当にお疲れ様です。尊敬します!このような生活スタイルが生まれてから最低でも20年以上も続くとは、子供がいないカップルに比べると子供がいるカップルはすごく成熟して見えることがあり、子供がいないカップルは何となくその分軽やかな感があったのですが、毎日こんな努力をしているのでしたらそう見えても不思議ではないなと思えました。
さて、サッカー観戦の方ですが、地元のSan Jose Earthquakesは最初に2点の先制攻撃を受け前半戦が終了。しかし後半戦が始まると一気に3点奪取してスタジアムが大きな炎と共に大盛り上がりを見せました。しかし、最後のロスタイムで相手側に1点取られてしまい最終的には3対3の引き分けとなりました。それでも素人の僕達から見るとたくさん点の入るシーソーゲームは見ていて楽しめました。
姪も十分楽しめたようで、一生懸観戦しては写真を撮りメッセージをつけて彼氏さんの送っていたようでした。キラキラと輝く彼女の笑い顔を見ていると、まあこれいいか~と思えました。帰りは高速で数件の大きな事故があり高速を外れて迂回しなくてはならず、結局家についたのは夜中の12時近くとなってしまい3人ともへとへとになって就寝となりました。本当に疲れた。
また明日も盛りだくさんの一日があります・・・
姪がやって来た
アーカンソー州からDさんの弟夫婦の娘ちゃんである姪が初めての一人旅でサンフランシスコベイエリアの方にやってきました。朝散歩の次はランチですが、僕達がイタリアン、中華と車をとめた近所にあるチャイナタウンやリトルイタリーのお店を提案したのですが、彼女が食べたいのはフィッシャーマンズワーフの蟹でありました。まあ~サンフランシスコに来たらその選択肢も納得できますね。
僕の牡蠣フライが一番安いということはその他はもっとすごい値段でした・・・お察しください(笑)。しかしながらこのレストラン、サービスも素晴らしかったし料理も悪くなく、観光地のレストランとしてはなかなか良いものだと思いました。姪は蟹の殻をむくのに悪戦苦闘していましたが、それでも蟹が美味しい~と喜んでくれました。アメリカの内陸部の街では蟹もなかなか手に入らないでしょうね。
食事の後はゴールデンゲートブリッジを見てから、家に戻りました。この週末からは米国では夏の休暇をとる人が始まると言われる戦没者記念の祝日でしたので、ゴールデンゲートブリッジへの道は今まで見たことがないくらい混んでいました。家についてからは次のイベントまで少しだけ休憩をして、エネルギーのチャージをします。老夫々は既に疲れております(苦笑)。
何でも家ではインスタントラーメンを好んで食べるようで、インスタントラーメンの時はお箸を使うようにしているとのことでした(笑)。まあ、僕から見てみるとなんとも言えない微妙な箸遣いで見ているだけで疲れてしまいましたが、案の定彼女も疲れたらしく完食する前にギブアップしていたようです。それでも3人で美味しくラーメンをエンジョイすることができました♪
そしてラーメンを食べ終わったら、この日のメインイベントであるサッカーの試合を見に行きました。姪のリクエストのひとつがサッカーの試合観戦でした。Dさんも僕も、彼女ってサッカーに興味あるって聞いたことないぞ~と思っていたのですが、どうも最近付き合っている彼氏さんがサッカーが大好きで、プレイもするし観戦もするのですっかり影響されてしまったとのことでした。
若い娘さんが彼氏の好きなものに染まってしまう・・・若い子のあるあるですよな。そんな訳で僕達は車を飛ばして遠路はるばるこちらのサッカー試合を見に来たということなのです。僕もDさんも思いっきりスポーツ観戦に全く興味がありませんので、こんなサッカー観戦なんぞというものは人生で全く初めての経験でもありました(笑) 周りはストレートのラティーノであふれています!
どういうことかというと、生活が子供中心となり、子供が興味のあることなら自分が全く興味がなくてもこうして週末にもかかわらず、家でゆっくりすることなく車を飛ばして子供のために時間を割く。実際本人はサッカーを見たいと思っていなくても、サッカーの試合に子供1人で行かせることができませんから1人$50(7,000円)するチケットを3人分買って観戦。
気温12℃の風の吹く寒いなかを90分ほど体を冷やしながらの観戦となりますね。その間姪っ子は観戦と携帯での彼氏との連絡で忙しくこちらと話をする暇もない状態。僕達よりも彼氏と連絡している方が密に感じますが、この世代では普通なのでしょう。それに毎回とはいかないでしょうが子供が食べたいというものを自分が気分的にそうでもなくても、子供が食べたいと思うレストランを選択。
その上高価な蟹をオーダーしてそれも完食できず・・・。精神的にも、肉体的にも、経済的にも子供がいるってすごいことなんだろうな~とたった一日の出来事ですが、さわりの部分だけでも体感出来ました。子供がいる生活っていろんな意味ですごい。今回は彼女は19歳ですからまだしも、これは聞き分けのない年齢層だと思うと恐ろしいものを感じました(笑)。
さて、サッカー観戦の方ですが、地元のSan Jose Earthquakesは最初に2点の先制攻撃を受け前半戦が終了。しかし後半戦が始まると一気に3点奪取してスタジアムが大きな炎と共に大盛り上がりを見せました。しかし、最後のロスタイムで相手側に1点取られてしまい最終的には3対3の引き分けとなりました。それでも素人の僕達から見るとたくさん点の入るシーソーゲームは見ていて楽しめました。
姪も十分楽しめたようで、一生懸観戦しては写真を撮りメッセージをつけて彼氏さんの送っていたようでした。キラキラと輝く彼女の笑い顔を見ていると、まあこれいいか~と思えました。帰りは高速で数件の大きな事故があり高速を外れて迂回しなくてはならず、結局家についたのは夜中の12時近くとなってしまい3人ともへとへとになって就寝となりました。本当に疲れた。
また明日も盛りだくさんの一日があります・・・
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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