アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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数か月前に、我が家に猫さん一家がやってきたことを書きました。母猫ひとりと子猫7匹ほどの大所帯でした。餌をあげるととても喜んでくれたのですが、いろいろ調べてみると、この地域ではこのような野良猫は「コミュニティキャット」と呼ばれ、積極的な保護は行われていないとのことでした。不思議なことに、この地域には野良猫自体はあまり多くいません。

その代わりによく見かけるのが「猫がいなくなりました」という張り紙です。どういうことかというと、この辺りはMissing CatやMissing Dogの張り紙が非常に多く、猫や犬が失踪してしまうケースが多いのです。おそらくこの地域に頻繁に出没するコヨーテに捕食され、そのまま帰らぬ存在となってしまうのでしょう。だからこそ、積極的に保護して避妊・去勢手術を行わなくても、猫の個体数が増えないのかもしれません。

もしかしたら、外に出ていった他の家族はコヨーテの餌食となり、我が家に残った臆病な2匹だけが生き延びたのかもしれません。しかし、その2匹が日に日に痩せていく姿を見ていられず、ついに僕たちは餌をあげることを決心しました。もちろん、この行為については異論を唱える方もいるかもしれません。ただ、僕たちには僕たちなりの正義がありますので、それぞれの考えを尊重いただければ幸いです。

この猫さんたちはとても臆病なので、僕たちが近づくことはできません。それに加えて、猫の餌やりはつい忘れてしまうこともありますし、僕たちは旅行に出ることもあるので毎日決まって与えるのは難しいのです。そこで見つけたのが「自動給餌器」。タンクに餌を入れておくと、設定した時間に指定の量を自動的に受け皿に出してくれる優れモノです。











さらに携帯アプリと連携していて、給餌のスケジュールや量を簡単にプログラムでき、餌を与えた履歴も残りますので便利ですね。セットアップして使い始めたところ、最初は機械を怖がっていましたが、しばらくたった今では餌が出る音がするとまるでパブロフの犬のように駆け寄ってくるようになり、Dさんも僕も楽しく見守っています。

いつまでこの猫さんたちが我が家に住み着くのかはわかりませんが、これでしばらくは一定の距離を保ちながら共存できそうです。我が家の庭は外から動物が侵入しにくい造りになっているので、コヨーテに襲われる心配も少なく、安心して暮らせるのではないでしょうか。これからも猫さんたちの様子を少しずつアップしていきたいと思いますので、静かに見守っていただけると嬉しいです。

この日のランチは、大好きな韓国冷麺でした~♪




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少し前のことですが、お隣さんに救急車が来たことがありました。お隣には今年84歳になる女性が一人で暮らしています。彼女は毎朝ズンバのクラスに通い、庭仕事をして、友人と集まり、とても精力的で矍鑠とした素敵な方です。私たちが朝散歩をするときには、新聞を取りに出てきた彼女と顔を合わせることがよくありますが、いつもしっかりお化粧をして、カジュアルながらお洒落な服を身にまとっています。

「年を取ると身なりに無頓着になる」と言われますが、年齢を重ねてもきちんとした身なりを保つことは、認知症予防にもつながると聞いたことがあります。そういえば、ご近所の90歳になる日本人のAさんも、いつも素敵な装いをされています。そう考えると本当に説得力がありますね。一方で僕たちは年を重ねるごとに服装に無頓着になってきているので、見習わなくてはなりません。

さて、本題に戻ると、その彼女は軽い脳梗塞で救急搬送され、数週間ほど入院。その後は自宅に戻り、介護者が24時間体制でリハビリをサポートしていたそうです。さらに数週間後、介護者の車がなくなったある日、我が家のリビングから新聞を取りに出てくる彼女の姿を見かけました。足取りもしっかりしていて、ずいぶん回復した様子に嬉しくなりました。

ところが、地面に落ちた新聞を拾おうと腰をかがめた瞬間、バランスを崩して動けなくなってしまったのです。しばらくすると苦しそうにもがいているのが見えたので、Dさんがすぐに駆け寄って彼女を支えてあげました。ちょうど介護者が帰った直後だったので「助かったわ〜」と彼女はとても喜んでいました。転ばなくて本当に良かったです。











その日の朝、僕たちはというと…ほぼ寝間着姿のまま近所を散歩していました(笑)。もっとまともなものに着替えないといけませんな~。しっかりのんびりと朝の空気を吸い込んで軽く汗をかいた後は、ランチの準備です。前日に買ってきた生ガキを開けて、自宅で「おつまみランチ」にしました。地元産のぷりぷりの生ガキを泡ワインと合わせて味わう休日ランチは最高です。

生ガキの後は、温めたバゲットにタヒチで買ったフォアグラをのせたり、近所のスーパーで買った生ハムをメロンで巻いたり、サラミや香りの強いチーズ、野菜スティックに自家製ヨーグルトディップを添えて楽しみました。週末の昼下がりにこんな料理を並べてワインを開けるのは、本当に贅沢でありながら経済的。
しかも家飲みなので、酔っぱらったらそのままベッドで横になれる気軽さも魅力です。僕の場合、ワイン2杯でベロベロになるので、外ではなく家で飲めるのはありがたい限りです。暖かくなってきたサンフランシスコ・ベイエリアの週末の午後。髪は薄くなり、しわやシミも増えてきた2人ではありますが、こうして一緒に素敵な時間を過ごせる相手がいることに心から感謝しています。





そういえば、最近家に住み着いてしまった猫たち。たった2匹ですが、私たちの顔を見ても逃げることが少しだけ減りましたが、まだまだ人間が怖いみたいです。この日は僕たちが酒盛りをしていると、遠くからじっと僕たちの姿を見てそのまま寝落ちしているように見えました。とってもかわいいですね~♪

次回はこの猫さんたちのことを少し書こうと思っています。




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いや~、(先週の話ですが)今週も大変でした!やっと迎えた週末に、ほっと胸をなでおろすDさんと僕。前から「天気のいい日に裏庭のテラスで生ガキ食べたいよね~」と話していたので、いざ生ガキをゲットしに、車でサンフランシスコ北のマリンカウンティへ出発です。

目的地は、ラークスパーのファーマーズマーケット。ここは小ぎれいで素敵なお店が集まっていて、魚屋さんで生ガキを買うのが僕たちのお決まりコース。ついでにイタリアンのお店の絶品ラザニアもゲットしました。温めるだけで食べられるので、忙しい時に本当に助かります。ふと周りを見ると、日本人らしき方々が。近寄ってみると、なんと麹の専門店でした!塩麹や麹ドレッシングなどを売っていたのですが、素朴な疑問が頭をよぎります。日本では麹ブームがありましたが、麹文化に馴染みのないアメリカ人にどこまで理解されるのだろう?果たしてこの専門店は受け入れられるのだろうか?…と、少し考え込んでしまいました。














マーケットで目当てのものを買い揃えた後は、サンラファエルへ移動して朝の散歩。緑豊かな住宅街を歩きながら、普段と違う雰囲気を楽しみました。この日は霧もなく、青空が広がっていて本当に気持ちのいい朝でした。

少し汗ばんできたところで、ランチへ。訪れたのはタイ人オーナーが営む、なんでもありのレストラン。ここは料理が美味しくて、テラス席もあるのでお気に入りです。さっそく泡ワインで乾杯!働いた一週間のあと、大切な相方とこうして乾杯できることに感謝です。

Dさんはエッグベネディクト、僕はロコモコを注文。エッグベネディクトは安定の美味しさ、ロコモコは少し味が濃かったけど満足の一皿でした。ご飯がタイ米だったのもユニークで面白かったです。こんな感じで、朝から散歩とランチで充実した週末を過ごしました。この後は家に戻ってお昼寝、のんびりタイム。いや~、いい週末でした!





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僕の睡眠はあまり安定していません。ぐっすり眠れる日もありますが、基本的には中途覚醒が多く、夜中の2時や3時に目が覚めて数時間眠れなくなることもあります。中途覚醒がなかったとしても、朝5時前には目が覚めてしまうので、どうしても疲れが取れにくい感じです。若いころは布団に入ればすぐ熟睡できたのに…今となっては、あの頃の自分が羨ましいです。

眠ることは努力しなくても自然にできるものだと信じていました。疲れていれば眠れるし、ぐっすり眠れば疲れは取れる――そんなのが当たり前だった若いころ。でも今は、それがどれほどありがたいことだったかを思い知らされています。

そんなある日、やはり朝早くに目が覚めてしまったので、Dさんと一緒に朝散歩へ。歩いていると地面に何か落ちていて拾ってみると、日本語がしっかり書かれたマジックでした。僕が子どものころによく見かけたあのマジックです。まさか今でも存在しているとは!しかも米国サンフランシスコ郊外の何もない場所に落ちているなんて驚きです。アメリカでも売っているのでしょうか?

皆さんはこのマジックはご存じですか?








散歩を続けて公園のわきを通ると、芝生が穴だらけ。モグラの仕業ですね。この地域ではよくあることで、我が家の芝生もモグラに荒らされたことがあります。穴で地面が陥没したり、植物の根をかじられて枯れてしまったりと大変でした。
穴をのぞくと、なんとモグラが顔を出しているではありませんか!ネズミに近い顔つきでちょっとびっくり。この公園がネズミ被害で荒れないことを祈ります。











散歩のあとは身支度を整えて出勤準備。この日は移動があったので車で通勤しました。ポッドキャストを聞きながらのんびり運転していると、赤信号で止まったときに視線を感じました。ふと見ると、柴犬がこちらをじっと見ているではありませんか(笑)。思わず一枚パシャリ。飼い主さんと一緒に仕事へ行くのでしょうか?

この地域では柴犬が人気らしく、よく見かけます。僕たちも10年以上前に犬を飼おうと考えたとき、最初に候補にあげたのは柴犬でした。でも値段を聞いてビックリ、一匹なんと50万円!そこであきらめて、代わりにCocoと出会うことになったのです。今思えば、それも良い選択でしたね。







   

柴犬くんと別れて職場に到着すると、なぜかコーヒーが無性に飲みたくなりました。僕は普段は紅茶派なので、コーヒーはめったに飲みませんが、時々シャキッとしたい時に欲しくなるのです。この日もスケジュールが詰まっていたので、職場近くのスタバでコーヒーを買うことにしました。

アプリでオーダーしてから店舗へ向かいましたが、店は大混雑。受け取りまで結局20分もかかりました。しかもカフェラテが$5.25、日本円で約772円!スタバってこんなに高いんですね。よく考えたら、勤続15年以上ですが出勤前にスタバでコーヒーを買ったのは初めてでした。

毎日コーヒーを買って出勤する人もいますが、これってすごい出費です。700円を週3回とすると2100円。1年が52週、休暇を取ると買わないでしょうから48週とすると1年で約10万円の出費。15年続ければ150万円以上!改めて計算すると、驚きの金額ですね。コーヒーもばかになりませんな!

早起きした日には、こうしていろいろ学ぶことがあるものです(笑)。








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いつものメンバーで食事に行ってきました。この仲間とはもう10年以上、韓国焼き肉店、特に食べ放題によく通っていました。しかし最近は「もう年も年だし、食べ放題じゃなくてもいいよね~」という声も出てきたので、それならばと今回は居酒屋へ行ってみることに。メンバーの一人が見つけてきた韓国居酒屋に突撃することになりました。

この店には10年以上前に一度だけ来たことがあるような気がしますが、メニューも雰囲気もすっかり忘れていたので、ほとんど初めての気分です。店内は韓国の居酒屋を模した雰囲気でなかなか素敵。ただ、照明が暗めなので年配組の僕たちにはメニューの文字が読みづらいのがちょっと難点でした(笑)。

まずはマッコリで「お久しぶり~!」の乾杯。注文したのは、おでん風の練り物スープ、キムチチャーハン、鶏の丸ごとフライドチキン、砂肝炒め、そしてカルビ。料理は「絶品!」とまでは言えませんが、どれもそこそこ美味しく楽しめました。僕たちが入店したのは早めの時間だったので、しばらくは貸し切り状態。

ただ残念だったのは、店員さんがほとんど僕たちを放置していたこと。サービス面は正直いまひとつでした。それでもこのメンバーだと、気を遣う必要が一切なく、腹の探り合いもなく、心地よい時間を過ごせます。職場では友人が少ない僕ですが、この仲間たちがいてくれることが本当に幸せです。






僕は職場で立場が上がったこともあり、内部事情を知っていても口外できないことが多いですし、ゴシップにも疎いので「飲みの場ではつまらない人間」になりがちです。でも他の3人は話題がとても豊富で、毎回助けられています。今回も「ここでは書けないような社内ラブロマンス」や「えっ!?そんな事件があったの?」と驚く話を聞かせてもらい、同じ職場なのに自分の世界の狭さを痛感しました(笑)。

僕の職場は真面目で安定していると思っていましたが、実際はスパイスの効いた出来事もいろいろあるようです。そういうことを知らずに仕事ができているのも、ある意味ありがたい環境なのかもしれません。そんなこんなで楽しく韓国居酒屋での時間を満喫できました。部署が違っても仲良くしてくれて、本当にありがとう!

それにしても、陰キャの僕にしては最近ずいぶん「外交努力」を頑張っている気がします(笑)。あちこちの集まりに顔を出していて、自分でも少し驚きです。ここは素直に「よくやった!」と自分を褒めてあげたいところですね。




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米国には「ブロックパーティー」というものがあります。これは近所の人たちが集まり、通りの一角を封鎖して行うパーティーのことです。昼間に開催されるものもあれば夕方から始まるものもあり、大人中心の場合もあれば子どもが主役になることもあり、地域によってテーマや雰囲気はさまざまです。日本にも似たような催しはあるのでしょうか?

そんなブロックパーティーが僕の住む地域でも開かれることになり、参加してきました。僕の近所は子どもが少なくシニア世代が多いため、昼間に集まって食事をしながらおしゃべりを楽しむ、シンプルな会でした。参加者は料理を持ち寄るポットラック形式で、僕たちも食べ物を持参しました。

開始は12時半と案内されていたので、僕たちは1時前に出かけました。その頃には少しずつ人が集まりはじめていて、顔なじみの人もいれば初対面の人もいました。普段から散歩などでご近所さんと顔を合わせることが多いので知っている人も多かったのですが、「数軒先に日系アメリカンの方が住んでいる」という新しい発見もありました。

アメリカでも「ご近所づきあいの希薄化」が進んでいると言われますが、この地域ではまだ完全には失われていないようです。僕もDさんも1時間ほどで帰宅しましたが、その後も次々と人がやってきて、けっこうにぎやかな集まりになったようです。サンフランシスコ・ベイエリアはこれから暖かくなり、霧も減る季節。屋外イベントにはぴったりですね。





とはいえ僕にとっては、前日に職場のパーティーがあり、その翌日にこのブロックパーティー。せっかくの休日なのに、あまり休んだ気がしない週末でした。こういうイベントは月1回くらいで十分かもしれません(笑)。



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先日テンポラリーとは言うもののもう1年以上も面倒を見ている部署の人たちの1人が、ホームパーティーを開催してくれましたので、参加してきました。この部署は空中分解の危機にあったのに何とか持ちこたえてくれて、最近は新しい総括ディレクターも就任しましたので僕も1年半のお手伝いの終了が見えてきてほっとしているところです。

新総括ディレクターさんも明るくてポジティブで素晴らしい人なので安心して任せることができそうです。今回は主催者のRさんのお母さんが料理好きということもあっていろいろと用意してくれました。ステーキ、チキン&ポークアドボ、パンシット(焼きそば)、ガーリックシュリンプ、マカロニ&チーズ、ムール貝のオーブン焼き、サラダなどなどもう山盛りたくさんの料理が並びました。
何でもお母さんは午前6時から調理を始めてくれたそうです。ありがたいものです。料理の方はどれも大変美味しくて、Rさんのお母さんはフィリピンからの移民者ですので、料理は僕の好きなフィリピン系のものが多く入っていまして、僕はここぞとばかりたくさんいただいてしまいました。久しぶりにフィリピン系の料理と食べましたが、やはりおいしいですね~♪ 僕は大好きです。

今回のホームパーティーでは、部署の職員だけではなく友人や家族もつれてきてよいということになっていましたので、今まで会ったことがない同僚の友人や旦那さん、パートナーさんとも出会えることができました。そんな中ちょっと気になったのが、同僚が一人の友人を連れてきたことです。新規の顔合わせですと会話の中で、今何しているの~?という話になりますよね。










すると彼女は卒業したばかりなので今仕事を探しているんです~と言う返事でした。誰かが、じゃあ、今就職活動真っただ中?と聞くと、そうなんですよ~明日お宅の会社での面接にこぎつけたのです!と嬉しそうに返事していました。すると他の誰かがどのポジション?と聞くので、彼女はXXXですというと、あれ?それってJapanSFOさんが採用責任者ではないかい?と僕に注目が集まりました(笑)。

あれま、そうでしたか~。それはそれは明日よろしくお願いいたします~などと、何とも言えないぎこちなさが発生してしまいました(汗)。そんなハプニングもありましたが、パーティーは皆さん終始笑顔で執り行われ楽しい時間を過ごすことができました。さて、ご存じの通り僕はこういうパーティーが苦手であります。しかしそういってもいられないことがあるのは承知しています。
ですから必要だな~と言う時は参加しています。今回は一緒に働いていたチームでの初ホームパーティーでしたから行った方がいいと判断しました。基本的には皆さん知った顔ですから楽しくリラックスした時間を過ごすことができました。でもやはり気疲れというのはするものですね。家に帰るとぐったりしてしまい、気兼ねなくふるまえる人たちとのパーティーでもやはりどっと疲れが出ました。

週末は基本的にDさんと2人だけでのんびり過ごして、精神的安定を養っています。しかし、こういうパーティーはやはり僕には刺激が強すぎたようでして、別に嫌な気持ちもなく楽しく過ごすことができましたが、その日床についても頭がフル回転で働いてしまい、まったく眠気が来ないのです。ようやく眠気が来たのが午前2時。疲弊感が強すぎたようです(笑)。皆さんはこういうパーティーの後も、何の問題もなく夜眠れますか?


ちなみに、このパーティーで出会った彼女、面接ではパーフェクトな受け答えをしてくれましたので、採用することにしました♪


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Dさんともよく話すのですが、最近体がきついのです。肉体的にも精神的にもものすごく疲れやすくなってきているような気がします。昔ならば睡眠をじっくりとれば次の日にはリフレッシュした気分で一日を始めることができたのに、最近は眠りについても眠りが浅いからなのかわかりませんが、朝起きても疲れがとれておらず、どちらかというと寝る前よりも疲れて朝起きている感じなのです。

Dさんは彼の部署に200人ほどの人がいてその責任は重大。ヘッドハンティングに似たような感じで迎え入れられたのでお給料はよくなったのですが、通勤地がかなり遠くなってしまったのでそれがかなりの負担になっているようです。しかしながら仕事自体はものすごくうまくいっていて、今まで仕事人生で一番充実しているというくらいうまくいっているとのことです。
ですから彼は体がきついといいながらも充実しているみたいなので安心です。しかし僕の方は、もともと怠惰な人間でありますし、人間付き合いが下手なので今のポジションにはかなりストレスがたまるのです。直属の部下が8人いてその下の人を含めると70人近くいるのですが、正直で公正な目線から言って僕にはそういう部署を束ねる度量も気量も備わっていないのです。

しかしながら基本的には皆さんいい人ですし、仕事も充実していますし、精神鍛錬も日々行っているので不満はないのですが、それでも人間は疲れる時には疲れるものです。人間を扱うというのは本当に大変な作業だな~と日々改めて思わされています。そんな時に7時間以上寝て目が覚めても、疲れがとれておらず、寝る前以上につかれていると感じる朝は仕事に行きたくなくなりますな。









僕が推測するに僕はイビキがすごいのでその影響で睡眠時に呼吸がうまくいかずに脳への酸素供給がうまくいっていない。ですからいろいろなイビキ防止対策のグッツを買って試しましたがどれも効果がなく今はあきらめている状態です。そこまで太っているわけでもないと思うのですが、もう少し体重を落としてみるのもいいかもしれません。でも体重を落とすにもこれがまた大変なのですね~。

ウィークデイはそれでもカロリー摂取をコントロールしているのでいい感じで落ちていくのですが、週末になると解放感で一気にその緊張がゆるんでしまい外食&飲みをしてしまうと、ウィークデイに落ちた体重が倍返しになって戻ってきてしまうのを繰り返す日々です(笑)。まあでも、美味しいものを食べてちょこっと酔っぱらうのは好きなのでそこまで気にはしていないようにしています。
それに家に帰ればDさんが愚痴を聞いてくれますので、これでどれだけ救われていることか!こんなに長い間一緒にいても、大切にしてくれるし、しっかりと話を聞いてくれる相方がいるのは本当に幸運です。彼は仕事の経験も豊富なので、いろいろとアドバイスもくれるのです。僕は彼の愚痴を聞き流すことが多いのですが、それはいけないな~と思っていますので真剣に聞くようにします!

この日は先日韓国全身美容整形のご近所おばさんとランチに行ったレストランではHappy Hourがあるというので行ってきました。体は疲れているものの、仕事は充実しているし、職場の皆さんも親切で素敵な人が多く、私生活では金銭的にも問題がなく、こうしてじっくりと話を聞いて優しい相方がいる現状はとっても喜ばしく恵まれた現実でありますね。優しく素敵な世界に生きていると思えます。







優しい世界で思い出しましたが、最近はポッドキャストを聞くことが多くなりました。基本的にはゲイの人たちがやっているものを聞くのですが、それは次回に回すとします。今回ご紹介したのはストレートの人たちがやっているもので、アラフォーの高学歴のストレート既婚男子が、仕事のことや生活のことでいろいろと話してくれるのです。彼らがまた優しいのです。

基本的にはどうしたら世界を優しくできるのかが機軸なのですが、もちろんのことながら僕の嫌いな宗教とかスピリチュアル的な話ではなく、もっと現実的で実用的な話なのです。それでいて、ストレート男子にありがちな一方的で押しつけがましい感じもなく、若い2人の会話なのに仕事上でも僕にとって参考になる話をたくさんしてくれているので結構気に入っています。

もしよかったら聞いてみてくださいね!
仕事のモヤモヤや方向性に迷ったときに結構いい参考になりましたよ~♪


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サンフランシスコベイエリアですが、ここのところだいぶ霧の出る日が減って夏らしい気温になることが多くなりました。今年は4月くらいからもずっと霧が出ていて、ひどい日になるとあれ?雨降ったのかな?というくらい庭も地面もしっかり濡れているのですが、雨が降ったわけではなく霧が濃すぎるせいで、ずぶぬれになっていたようでした。

ちなみに今年の夏は記録的な冷夏だったようで、僕たちの住む家の周辺は霧の影響がとても出やすくて、朝散歩に出かけるときに気温をチェックしてみると13℃から15℃くらいになっていて、風があると寒いな~と感じる朝が多かったのです。こんな生活に慣れているので、この状態から日本に行ったら貧血や熱中症になってしまうかもしれませんね。日本は暑い日が続くようです。
そんなサンフランシスコベイエリアではありましたが、ここ数日は霧が出ることもあるものの、その霧も昼頃にはなくなり日中は気温がぐ~んと上がり25℃を超える日もありました。勤務時に僕はランチ休憩にはランチ散歩もするのですが、しっかり歩くと汗をびっしょりかくくらい熱く感じられる日もありまして、エアコンで冷え切った体にはとっても心地よい物であります。

そんなインディアンサマー的な気候がやって来ましたから、庭で食事をすることも多くなりました。やはり爽やかな風を感じながらの食事って気持ちいいですし、ご飯も美味しく感じますね。Dさんはオクラが好きなのですが、オクラはこの季節にしか食べられない夏野菜です。そしてオクラを美味しくいただくのはやはり天ぷらでしょう~と言うことで、家で天ぷらそばを作ることも多くなってしまいます。








エビ、オクラ、インゲン、玉ねぎなどをたんまりと揚げまして、ざるそばを添えて我が家定番の天ぷら蕎麦飯IN裏庭です。レストランとは違って一度きりの新しい油を使うのでそんなに油っぽくならないですし、我が家では高温に適しているというアボカドのオイルを使って揚げますので、風味も良く、からりとしているのであっという間にいくらでも食べてしまいます(笑)。
米国にいながらしょっちゅう揚げたての天ぷらそばを相方さんと食べる生活。悪くないですよね~。こうして一緒に美味しいと思えるものを感じながら食べてくれる人がいる生活に感謝です。そう言えば、我が家にやってきた猫さん家族ですが、皆さん独立したようでほとんど顔を見せなくなりましたが、どうも2匹だけは時々こうして我が家にやってきてのんびりしているようです。

彼らもこの暑い気温を楽しんでいるようです。



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人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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