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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸29年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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旅行記です。
2AMに起床
デンバ→アーカンソー


空港から車で3時間をひたすら北に向かって、アーカンソー州とミズーリ州の州境に近い街の方にやって来ました。こちらはDさんの弟君の住む町です。彼は去年、この地に自分で設計した新築の住宅を建てました。ぜひ遊びに来てくれ〜と言われていましたので、それがようやく実現しました。

あと30分ほどで到着する頃になるとDさんの方も昼寝から目が覚めて、彼らに「あと何分で着くよ〜」とメッセージを送っていました。田舎町のさらに田舎の道を通ってほぼ未舗装の行き止まりに到着すると、Dさんの弟君が建てた立派な白い家がそびえ立っていました。
弟君、奥さん、娘、彼の息子、その奥さんと2人の子供と、家族総出で手を振って熱烈大歓迎してくれました。彼の建てた家は地下室と地上2フロアの、4ベッドルーム、3バスルームの大きな家。米国では、その家に初めて来た人たちにはおうちのツアーをしてくれます。

弟君はこの家をゼロから作り出したので、この家を紹介したくてうずうずしているみたいでして、「荷物はあとで、まず最初に家のツアーをします〜!」と大はしゃぎしていたのがかわいいですね。緑に囲まれた大きな白い家は素晴らしかったです。









ツアーが終わったかと思ったら、彼はこの家には「秘密の地下室」があるのだと言って連れて行ってくれました。こちらには広い倉庫と、竜巻が来た時に隠れることができるシェルター的な要素もあるようでして、広い部屋には予備の冷蔵庫、食糧庫、そしてベッドも並んでいました。

その一角に厳重に管理された部屋がありました。そして彼はここが彼の銃コレクションの部屋だと案内してくれました。入ってみると唖然とします。そこにはライフル、拳銃、セミオートマチック銃、そして実弾が所狭しと並んでいました。さすがアメリカですな〜。
こんなにたくさんの銃器を一個人の家で見たのは初めてです。個人的な感想として、こんなものいらないだろ〜と思ってしまいました。しかし、アメリカの保守的な州ではこういうのが当たり前なのですね。彼はこれらで猟に出かけたりするみたいです。

サンフランシスコベイエリアのような町に住んでいると、あそこがアメリカの標準値と錯覚してしまいますが、実はここのような場所が本当のアメリカなのかもしれませんね。それにしてもこんなたくさんの銃を持っている人が多いからこそ、ちょっとしたことで子供の手に届いてしまい、悲しい事故も起こってしまうのだな〜なんて思ってしまいました。







さて、彼の家にはこれ以外にも別棟の大きなガレージがありまして、そちらにはボート、トラック、バギーなども並んでいて、趣味の棟という感じでして、釣り道具、奥さんの園芸道具なども並んでいます。
ここまで田舎になると、都会のように外で簡単にできるエンターテイメントがありません。ですからこういう趣味がないと有り余る時間を過ごすことができないのかもしれないですよね。









今回初めて弟君の息子の子供たちに会うことができました。オリバー君は3歳、ライラちゃんは1歳で元気いっぱいです。このオリバー君は金髪できれいな青い目をしたかわいい男の子でした。彼のこのお父さんもお母さんも深い茶色い髪の毛で目の色も茶色なのです。
どうしてこの両親からこの子が〜と思えてしまいますが、彼は大叔父であるDさんの子供の頃にそっくりなのです!彼らがDさんの子供の頃の昔の写真を引っ張り出して見てみると、もう〜驚くくらいそっくりなのです。いや〜やはりこの家系のDNAはつながっていますな〜と納得できるレベルです。







おうち拝見ツアーも終わりカクテルで一息ついたところで、夕飯の時間となりました。彼らが用意してくれた夕飯はアメリカンBBQです。鶏の丸焼きにスペアリブ、パスタサラダとポテト。どの料理も心のこもった手作りで、大変美味しくいただけました。感謝の表明のためいつもより多めにいただいております~♪デザートには弟君の奥さんが手作りしてくれたというチェリーパイとブラックベリーパイです。最近は甘いものをあまり摂らないように気を付けている僕ですが、こういう場合はしっかりといただきます!甘さ控えめの手作りパイは、これぞアメリカの田舎風というもので大変美味しかったです。

お腹も満たされた後はもう僕たちはこれ以上目を開けておくことができません。大歓迎にお礼をして、早めにベッドの方で休ませてもらいました。ベットルームに入るとソロにほのかな明かりが・・・写真ではうまく取れなかったのですが、ここには蛍の草原がありました。

蛍の淡い光を見ながら眠りにつきました。
いい一日でした~♪



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