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彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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ここのところ怒涛の如く仕事が忙しくなってしまい、心身ともに困憊気味でありました。仕事というものは波がなく、いつも一定ならばいいのにな~と思ってしまいますが、そういかないのがこの世の常なのでありましょう。仕事の忙しさもありますが、やはり仕事場での人間関係の煩雑な部分がいろいろなストレス作り上げて、必要以上に疲れを感じてしまうような気がします。
しかし、その人間関係の疲れもあと1か月ほどできっと解消するだろう~と一筋の光が見えていますので、今の苦労が報われると思って前に進んでいくことができています。1か月後に良き報告ができたらこちらの方にアップしますので期待して吉報を待っていてくださいね(笑)。さて、そんな心労の続く日でしたので、夕飯にはあっさりとでも豪華な美味しいものが食べたいな~と考えていました。
我が家では夕飯は基本的に外食しないで家食なので、新鮮な魚介類を買ってきて家でお寿司を楽しむことにしました。この日は日系スーパーに素敵なトロがありましたのでそれを購入。トロ大好き星人のDさんも喜んでくれることでしょう。ちなみに僕は手巻き寿司的なものが好きなのですが、Dさんはチラシの方がいいということが判明しましたので、Dさん用にドンブリに酢飯を敷いてお刺身を並べました。
この日のお魚は、マグロのトロ、鮭、エンガワ、北寄貝とシンプルなので、家でだし巻き卵を作り、付け合わせにしし唐のに煮びたしを添えてみました。いただきます~!うぅぅ~ん~やはり手巻き寿司っていいですね~自分の好きな具材を好きなように巻いて食べる!最高でありました。しし唐の方も、たまに辛い物に当たりますがとっても美味しい仕上がりでした♪
これで明日も仕事に行けそうです(笑)。
美味しいものは明日への活力になりますね!
しかし、その人間関係の疲れもあと1か月ほどできっと解消するだろう~と一筋の光が見えていますので、今の苦労が報われると思って前に進んでいくことができています。1か月後に良き報告ができたらこちらの方にアップしますので期待して吉報を待っていてくださいね(笑)。さて、そんな心労の続く日でしたので、夕飯にはあっさりとでも豪華な美味しいものが食べたいな~と考えていました。
この日のお魚は、マグロのトロ、鮭、エンガワ、北寄貝とシンプルなので、家でだし巻き卵を作り、付け合わせにしし唐のに煮びたしを添えてみました。いただきます~!うぅぅ~ん~やはり手巻き寿司っていいですね~自分の好きな具材を好きなように巻いて食べる!最高でありました。しし唐の方も、たまに辛い物に当たりますがとっても美味しい仕上がりでした♪
これで明日も仕事に行けそうです(笑)。
美味しいものは明日への活力になりますね!
我が家の猫訪問が解決していませんが、以前から約束していたイケメンドクターのワトソン君のお世話の日時が来ましたのでそのまま引き受けることにしました。基本的にワトソン君はおとなしくて優しい犬なのでそう問題もないでしょう。我が家で犬の世話をするのは久しぶりですな~。彼らが来る前に家の掃除でもしようか~と思いましたが、考え直してそのままでお迎えしました(笑)。
せっかく家の掃除をしても犬が来ると、そこらじゅう毛だらけになりますし、彼は犬のおもちゃを壊すのが大好きなので家じゅうごみが散らばるのです。そのごみの量が半端ではないのですわ~。それだったら彼がいる時間は我慢して、彼が家に帰った後にしっかり掃除をすればいいか~と考えた訳であります。要するにちょっと面倒くさかったのです(笑)。
久しぶりに犬の世話をして感じたのは、犬というのは世話がかかりますな~ということでした。もちろんのことながら、Cocoを10年ほど飼っていた僕たちとしてはそんなことわかりきっているはずなのですが、Cocoが逝ってしまって5年が経ちますので犬のいない生活というものにすっかりなじんでしまっている僕たちでした。いつもとは違い犬がいると、犬が生活の中心になるのです。
朝起きてから、散歩、ご飯、トイレ、仕事のスケジュールの調整、寝るまでありとあらゆる部分で犬の存在が影響してきて、今まで気ままに暮らしていたんだな~と思ってしまうくらい犬のことをまず最初に考える生活になったのです。犬がいるのってそれなりに楽しくもありますが、世話がこんなにもかかるものだったとは忘れていたね~とDさんと再確認しました。
基本的にはワトソン君はそこまで手間のかからない犬なのですが、いつもの生活パターンを乱された感じでしたから、少し疲れた感もありました。生き物と生活するってそれなりの責任を伴うものなのですね。 さて、この日のランチはお天気もまずまずで気持ちが良かったので、お手軽なお持ち帰りピザMODの方でオンラインオーダーして、それを裏庭のテラスで食することにしました。
このMODピザでは、どれだけトッピングをしてもお値段据え置きという面白いピザ屋で数年前はものすごい数でお店を増やしていましたが、マネージメントがうまくなかったのでしょうね。僕たちが行く店でも接客態度がめちゃくちゃだったり、従業員が病欠でまともに店を回せなかったり、従業員が大麻の吸いすぎでふらふらして支離滅裂だったりすることが多く見かけられました。
それが原因なのかは定かではありませんが、その後店の営業業績は急落し倒産の危機に直面しました。幸い他の資本がこのチェーン店を買収したため、お店の閉鎖は逃れました。個人的には好きなチェーン店ですので、今後新しいマネージメントがどんな運営をしていくのかを見守っていきたいです。裏庭でビールを飲みながらピザを食べた後は午睡。極楽極楽でした~♪
せっかく家の掃除をしても犬が来ると、そこらじゅう毛だらけになりますし、彼は犬のおもちゃを壊すのが大好きなので家じゅうごみが散らばるのです。そのごみの量が半端ではないのですわ~。それだったら彼がいる時間は我慢して、彼が家に帰った後にしっかり掃除をすればいいか~と考えた訳であります。要するにちょっと面倒くさかったのです(笑)。
朝起きてから、散歩、ご飯、トイレ、仕事のスケジュールの調整、寝るまでありとあらゆる部分で犬の存在が影響してきて、今まで気ままに暮らしていたんだな~と思ってしまうくらい犬のことをまず最初に考える生活になったのです。犬がいるのってそれなりに楽しくもありますが、世話がこんなにもかかるものだったとは忘れていたね~とDさんと再確認しました。
基本的にはワトソン君はそこまで手間のかからない犬なのですが、いつもの生活パターンを乱された感じでしたから、少し疲れた感もありました。生き物と生活するってそれなりの責任を伴うものなのですね。 さて、この日のランチはお天気もまずまずで気持ちが良かったので、お手軽なお持ち帰りピザMODの方でオンラインオーダーして、それを裏庭のテラスで食することにしました。
それが原因なのかは定かではありませんが、その後店の営業業績は急落し倒産の危機に直面しました。幸い他の資本がこのチェーン店を買収したため、お店の閉鎖は逃れました。個人的には好きなチェーン店ですので、今後新しいマネージメントがどんな運営をしていくのかを見守っていきたいです。裏庭でビールを飲みながらピザを食べた後は午睡。極楽極楽でした~♪
皆さんも気になっている我が家にやってきていた猫さん一家(母猫1&子猫6匹)は、次の日も我が家の庭にやってきていまして、どうも我が家の縁の下と言いますか、こちらの家には縁側がないので厳密には縁の下ではないのですが、家の下の部分に住み込んでしまっているようでした。我が家の家の下はちゃんとネットが張り巡らされていてネズミや小動物が入り込まないようになっているのです。
しかし~どうもそのネットを破って侵入したようです。我が家の庭はCocoが自由に遊べるようにと、外に逃げ出さないように完全包囲型になっていました。それはつまり、外敵の侵入の危険の少ない庭となっているのです。その上僕が水やエサをあげたので大変居心地の良い場所となって、この地に永住しようか~とでも思っているのかもしれませんね。
しかしながらいきなり7匹の猫のオーナーになるのは僕達にとってほどんど無理なこと。それにこの猫たちはすごく警戒心が強く、人間の姿を見るとさっと逃げてしまいます。つまり、素人の僕たちが保護できるような感じではありません。こうして見つからない程度に庭を見て写真を撮るくらいがぎりぎりの近づきレベルなのでありました。見ている分にはかなりかわいいですね~♪
この猫たちはかなり活発で、庭の木に登ったり、近所のネズミを捕ってきたりするのです。昨日も庭にネズミの死骸が置いてあって驚愕しました!食べるために捕獲しているのか、動くから捕獲しているだけなのかは不明ですが、庭にネズミの死骸があるのは歓迎できませんな・・・。ネズミと言っても郊外なので街中のネズミと違い、草原にいる野ネズミなのでしょうがあまり気持ちのいいものではないです。
そして問題なのはトイレ。我が家の庭にはガーデンボックスがありまして、オクラ、ズッキーニ、コーンなどを今年は植えているのです。このガーデンボックスは我が家のコンクリートを打ち直した時に一緒に作ってもらったもので、今回初めての本格家庭園芸となっていました。しかし、そのボックスがトイレにちょうどいいらしく糞尿をされ、砂かけの時に一緒に作物も引っこ抜いてしまうのです(涙)。
せっかく育ったズッキーニやオクラの苗がほぼ全滅となりました。これもよろしくないですな~ということもあり、このままネコにえさを与え続けるのも疑問となっていましたので、猫を捕獲して保護してもらおうかと思いまして、殺処分を行っていないという地域の動物愛護団体の専門家の方に相談に行ったところ、このような回答が得られました。
話を要約すると...
UCデイビス大学・コレット動物保護医療プログラム(KSMP)、全米動物ケア・コントロール協会(NACA)、ASPCA、米国猫専門医協会、およびミリオンキャットチャレンジといった全米の主要機関の推奨に従い、健康な野良猫(自由に歩き回る猫)の引き取りは行っておりません。外で見かける多くの猫は、屋外に出ることを許されている飼い猫であり、これは本地域では合法です。
たとえ猫が自宅から離れてしまっていたとしても、保護施設に連れて行くよりも、元の場所にとどまる方が飼い主と再会できる可能性が高いとされています。病気や怪我をした猫の受け入れに注力することで、必要なケアを提供し、施設での安楽死を減らすことが可能になります。
また「バキューム効果」と呼ばれる現象により、食べ物の供給源を断たずに猫だけをその環境から取り除くと、猫の個体数が最大200%増加する可能性があることが示されています。屋外にとどまる猫は、自然なげっ歯類の駆除役としても有益です。
地域猫が自分の庭に入ってこないようにするには、どうすればよいですか?
猫を取り除いても、根本的な原因に対処しなければ、いずれまた別の猫がやって来ます。庭に猫を寄せつけたくない場合は、食べ物や寝床となる場所(段ボール、物置、屋根付きスペースなど)がないかを確認してください。猫がそこにとどまる理由がなくなれば、自然と来なくなります。
こんな感じの回答をいただきました。驚いたことにはこの地域では健康な徘徊ネコ(野良猫)の保護はやっていないとのことでした。てっきりすぐに捕獲にやってきてくれると思っていた僕たちはびっくり!そしてやっていけないのが餌を与えたり、心地の良い寝床などの提供。つまり~僕が良かれと思ってやっていることは両方ともNGなのですね。素人の判断とは恐ろしいものです(涙)。
この専門家の意見を参考に家での対処をしていこうかと思っております。猫の保護にはいろいろな方法があるとは思いますし、私はこれは間違っていると思うわ~!!や、こんな方法がいいのよ~!!とご意見を呈したい方もいるかとは思いますが、今回はこの地域の方法をトライしたいと思うので、ぐっと我慢して静観してくださると幸いでございます~!
しかしながらいきなり7匹の猫のオーナーになるのは僕達にとってほどんど無理なこと。それにこの猫たちはすごく警戒心が強く、人間の姿を見るとさっと逃げてしまいます。つまり、素人の僕たちが保護できるような感じではありません。こうして見つからない程度に庭を見て写真を撮るくらいがぎりぎりの近づきレベルなのでありました。見ている分にはかなりかわいいですね~♪
そして問題なのはトイレ。我が家の庭にはガーデンボックスがありまして、オクラ、ズッキーニ、コーンなどを今年は植えているのです。このガーデンボックスは我が家のコンクリートを打ち直した時に一緒に作ってもらったもので、今回初めての本格家庭園芸となっていました。しかし、そのボックスがトイレにちょうどいいらしく糞尿をされ、砂かけの時に一緒に作物も引っこ抜いてしまうのです(涙)。
せっかく育ったズッキーニやオクラの苗がほぼ全滅となりました。これもよろしくないですな~ということもあり、このままネコにえさを与え続けるのも疑問となっていましたので、猫を捕獲して保護してもらおうかと思いまして、殺処分を行っていないという地域の動物愛護団体の専門家の方に相談に行ったところ、このような回答が得られました。
UCデイビス大学・コレット動物保護医療プログラム(KSMP)、全米動物ケア・コントロール協会(NACA)、ASPCA、米国猫専門医協会、およびミリオンキャットチャレンジといった全米の主要機関の推奨に従い、健康な野良猫(自由に歩き回る猫)の引き取りは行っておりません。外で見かける多くの猫は、屋外に出ることを許されている飼い猫であり、これは本地域では合法です。
たとえ猫が自宅から離れてしまっていたとしても、保護施設に連れて行くよりも、元の場所にとどまる方が飼い主と再会できる可能性が高いとされています。病気や怪我をした猫の受け入れに注力することで、必要なケアを提供し、施設での安楽死を減らすことが可能になります。
また「バキューム効果」と呼ばれる現象により、食べ物の供給源を断たずに猫だけをその環境から取り除くと、猫の個体数が最大200%増加する可能性があることが示されています。屋外にとどまる猫は、自然なげっ歯類の駆除役としても有益です。
地域猫が自分の庭に入ってこないようにするには、どうすればよいですか?
猫を取り除いても、根本的な原因に対処しなければ、いずれまた別の猫がやって来ます。庭に猫を寄せつけたくない場合は、食べ物や寝床となる場所(段ボール、物置、屋根付きスペースなど)がないかを確認してください。猫がそこにとどまる理由がなくなれば、自然と来なくなります。
この専門家の意見を参考に家での対処をしていこうかと思っております。猫の保護にはいろいろな方法があるとは思いますし、私はこれは間違っていると思うわ~!!や、こんな方法がいいのよ~!!とご意見を呈したい方もいるかとは思いますが、今回はこの地域の方法をトライしたいと思うので、ぐっと我慢して静観してくださると幸いでございます~!
週末は天気も良かったので、庭でステーキを焼いてランチにしてみました。天気がいいと、やはり外での食事が楽しくなりますね。僕たちは、週末は基本的に外でランチをしますが、僕の気がのった時だけは、家でも作るようにして節約に貢献しております!それに家ですと、たくさん飲んでも移動する必要もないのでそのまま昼寝も可能!これはかなり気楽なもので、結構気に入っています。
さて今回のランチのステーキ肉は、時間がなかったということもありまして、以前のに食べてすごくおいしかったメキシカンのお店からの購入ではなく、近所のディスカウントショップで買ったというかなり格安なお肉でありました(笑)。こういうお肉はあまり美味しくないだろう~ということで、赤ワインと塩麹&胡椒で数日マリネさせておきました。そして炭火を起こして七輪で焼きます。
ステーキ肉はすぐに火が通ってしまいそうなので、七輪の炭も少なめにして弱火でじっくりと焼いてみたところ、いい塩梅で炭焼きの風味をステーキがまとって、少しドライではあるものの格安肉とは思えないくらい美味しい仕上がりとなりました。正直言ってマリネするのも、炭をおこして七輪で焼くのも面倒くさいといえばかなり面倒くさいのです。
しかし料理というものは手間暇かけるとそれなりに美味しくなってくれますし、どうせ食べるならば美味しい方がいいに決まっていますから、こういう部分ではなるべく丁寧にステップを踏むように心がけています。つけ合わせにはベイクドポテトと、ほうれん草のニンニクバター炒めにしてみました。ワインで乾杯して、素敵な週末ランチを楽しむことができました。
こういうささやかな幸せがある生活っていいですね~
満たされます♪
さて猫さん一家の方ですが、またいなくなるかな~と思ったのですが次の日もまた庭の方で見かけることができました。6匹も子猫がいるので、朝は夜が明けるころからドタバタとけっ小うるさいのですな。この家にはネコ用のおもちゃもないですし、この猫さん一家は人間を見るとすぐに逃げ去ってしまうので、猫とおもちゃで遊ぶということができません。
でもおもちゃは置いてあげたいな~と考えていたところDaisoの方に猫用のおもちゃが売っていまして、ゴムひもで結ぶことができるものでした。これならば~と思い、ゴムひもがちょうどいい長さだったので、庭の木の枝に結んでみたところ、おもちゃの先端となる部分がちょうど地面すれすれの場所になるように固定できました。これならば子猫さんたちも遊んでくれるかな~と期待しています。
今のところ警戒して誰も遊びに来てくれませんが、そのうち来てくれるといいな~。
さて今回のランチのステーキ肉は、時間がなかったということもありまして、以前のに食べてすごくおいしかったメキシカンのお店からの購入ではなく、近所のディスカウントショップで買ったというかなり格安なお肉でありました(笑)。こういうお肉はあまり美味しくないだろう~ということで、赤ワインと塩麹&胡椒で数日マリネさせておきました。そして炭火を起こして七輪で焼きます。
しかし料理というものは手間暇かけるとそれなりに美味しくなってくれますし、どうせ食べるならば美味しい方がいいに決まっていますから、こういう部分ではなるべく丁寧にステップを踏むように心がけています。つけ合わせにはベイクドポテトと、ほうれん草のニンニクバター炒めにしてみました。ワインで乾杯して、素敵な週末ランチを楽しむことができました。
こういうささやかな幸せがある生活っていいですね~
満たされます♪
さて猫さん一家の方ですが、またいなくなるかな~と思ったのですが次の日もまた庭の方で見かけることができました。6匹も子猫がいるので、朝は夜が明けるころからドタバタとけっ小うるさいのですな。この家にはネコ用のおもちゃもないですし、この猫さん一家は人間を見るとすぐに逃げ去ってしまうので、猫とおもちゃで遊ぶということができません。
今のところ警戒して誰も遊びに来てくれませんが、そのうち来てくれるといいな~。
ブログを書こうとして、最近の写真を整理していたら辛い物の写真がたくさんありました。今回はこの写真を一気に大放出しましょう~。まず最初は韓国冷麺と豆腐チゲ。韓国料理は結構頻繁に食べたくなります。やはり日本食にも近く、それでいて少し日本食と違うところがいいのかもしれませんな~。野菜をたくさんとれるところが良いポイントでもありますね!
僕は時々、いえ・・・時々よりも頻繁に辛い物が食べたくなります。ネットで調べてみると、辛い物を食べると、脳波から身を痛みと感じてそれを和らげようとして脳内物質の快楽効果のあるものを分泌させるそうです。ストレスから逃れたいがために脳内を快楽麻薬で満たしたいと思っているのでしょうね。また、ほかのストレスがあったときも脳が別の刺激をもってそれを和らげようとすることもあるそうです。
これを聞いてあぁ~なんとなく納得という感じがします。多分僕のメインのストレスは仕事のストレスであって、特に人間関係が原因のものだと思います。もちろん仕事のプロジェクトの進行や、新しいタスクへの取り込みなどももちろんストレスに感じることも多々あります。しかし、やはりなんといっても大きなストレスの原因となるのが、人の掌握といいますか、人の扱い。
これらの人間関係に関するストレスは他のものに比べると格段に大きいような気がします。
特に僕のように人付き合いの下手な内向性の強い人間ですとなおさらですな。これでも以前よりはだいぶ良くなったのですが、ちょっとした会話の雰囲気や誰がどう言っていたというのを人伝などでも聞くと、いろいろ気になってしまうことがあります。最近は、他人がどういってもそれはその人の見解であって、真実とは限らないということを意識するようにしててだいぶ楽にはなりました。
それに他人がどう思うということは他者の僕にはどうにもできないこと。それならば、どうにもできないことを考え悩むよりは、人は千差万別いろんな見解意見があって当たり前、それらが自分の考えることとは違うのは当然のことと言って突き放すようにしています。言いたい人には言わせておけばいいし、馬が合わない人って絶対にいるものですから、それはそれでしょうがない。
その上仕事は仕事、こういう人たちとはほぼ100%プライベートではかかわることがない人たちだと言い聞かせて、仕事の後では考えないようにします。そうはいってもやはり人間ですから、そう簡単に切り替えができないから、いろいろと厄介なのですよね。気にしてしまうのは、結局自分が真面目ないい人間なのだと考えるようにします(笑)。
また、こうやって自分の弱いところを客観的に見て、理想とする対処法を考えて意識的に実行するようにしただけでも、少し前に進んだような気がして気分的にはそんなに悪いことではないです。いろいろな方法を試して試行錯誤すると、実際うまく悩みから回避できたり、心も軽くなれることもあり、思い悩むことも前に比べると格段に減ったような気がします。
心配事の90%以上は実際に起こらないと科学的にも証明されていますし、コントロールできないことを悩むより、コントロールできる楽しいことを考えていく方が精神的にもすっきりしますので、こうして美味しい辛い物を食べたり作ったりして、ストレス発散を心がけています。真ん中の写真は四川料理のピリ辛の白身魚とインゲン豆。これも癖になる美味しさで汗をかくことができました。
最後は自家製の麻婆豆腐で、豆板醤に、花椒、胡椒、赤唐辛子をいっぱい効かせて、鶏肉のひき肉で健康的に仕上げてみました。家で作るピリ辛料理となると我が家ではどうしてもこの麻婆豆腐が多く登場してしまいますが、家で簡単に作れるこんなピリ辛料理もありますよ~という料理がありましたら、ぜひぜひコメント欄で教えてください!
これを聞いてあぁ~なんとなく納得という感じがします。多分僕のメインのストレスは仕事のストレスであって、特に人間関係が原因のものだと思います。もちろん仕事のプロジェクトの進行や、新しいタスクへの取り込みなどももちろんストレスに感じることも多々あります。しかし、やはりなんといっても大きなストレスの原因となるのが、人の掌握といいますか、人の扱い。
これらの人間関係に関するストレスは他のものに比べると格段に大きいような気がします。
特に僕のように人付き合いの下手な内向性の強い人間ですとなおさらですな。これでも以前よりはだいぶ良くなったのですが、ちょっとした会話の雰囲気や誰がどう言っていたというのを人伝などでも聞くと、いろいろ気になってしまうことがあります。最近は、他人がどういってもそれはその人の見解であって、真実とは限らないということを意識するようにしててだいぶ楽にはなりました。
その上仕事は仕事、こういう人たちとはほぼ100%プライベートではかかわることがない人たちだと言い聞かせて、仕事の後では考えないようにします。そうはいってもやはり人間ですから、そう簡単に切り替えができないから、いろいろと厄介なのですよね。気にしてしまうのは、結局自分が真面目ないい人間なのだと考えるようにします(笑)。
また、こうやって自分の弱いところを客観的に見て、理想とする対処法を考えて意識的に実行するようにしただけでも、少し前に進んだような気がして気分的にはそんなに悪いことではないです。いろいろな方法を試して試行錯誤すると、実際うまく悩みから回避できたり、心も軽くなれることもあり、思い悩むことも前に比べると格段に減ったような気がします。
最後は自家製の麻婆豆腐で、豆板醤に、花椒、胡椒、赤唐辛子をいっぱい効かせて、鶏肉のひき肉で健康的に仕上げてみました。家で作るピリ辛料理となると我が家ではどうしてもこの麻婆豆腐が多く登場してしまいますが、家で簡単に作れるこんなピリ辛料理もありますよ~という料理がありましたら、ぜひぜひコメント欄で教えてください!
最初に我が家の裏庭にやってきて、その後1週間は全く姿を見せなかった野良猫一家。どこかへ移り住んだのだろう~と思っていましたが、金曜日に自宅から仕事をしていてふと庭を見たら猫一家がまた戻ってきたようでした。おお~お久しぶり~ということで、残りの冷凍ご飯を解凍してツナ缶を混ぜて庭に置いたところ、警戒しながらも匂いを嗅ぎに来て一家総出で完食しました!
心なしか、前回見た時よりも子猫の数が増えているような気もします(笑)。我が家にはもう冷凍ご飯も、ツナ缶も、猫のえさになるようなものも何もないので急遽車を走らせて近所のスーパーマーケットの方まで猫のカリカリご飯を買ってくることにしました。しかし、彼らのことですからまたふらっといなくなってしまう可能性も多いので、一番小さい袋を買うこととしました。
僕が猫のえさの袋をもって庭に行くと、庭にいた子猫たちは恐怖なのか警戒心なのか僕の姿を見るとあっという間にいなくなりました。その隙にCocoのえさの器をきれいに洗って、カリカリのえさを山盛りに入れて退散。彼らに僕の姿が見えないだろう~という場所で眺めていたら、おなかがすいていたのかもしれませんね~彼らは恐る恐る周りの様子を見ながらもえさの方にやって気ました。
それでも、子猫の方は視線が合うとあっという間に逃げてしまいます。母親の方は警戒心は強いものの、そこまで恐怖とは思っていないのか、僕と目が合ってもじっと見つめ返すだけで様子見という感じでそこを離れませんでした。山盛りの猫のカリカリは、皆さん順番にやってきては好きなだけ食べてを繰り返して、夕方のころにはすっかり空になっていました。
明日の朝も見かけることができるのでしょうか?
戻ってきてくれてちょっとうれしいDさんと僕でありました(笑)。
この日の夕飯はトレーダージョーズというスーパーマーケットで売っていた、濃縮されたようなかなり堅めの高タンパクをうたった豆腐があったので、これを使って豆腐のステーキを作ってみました。豆腐にはカタクリ粉をまぶして、フライパンで表面をカリカリに焼きまして、ソースには大根おろし、えのきを白出しで煮てとろみをつけたものをかけて、揚げ出し豆腐風の餡に仕上げました。
これにインゲン豆の炒め物と雑穀米でワンプレーとディナーの出来上がりです。この濃縮豆腐は結構な硬さがあるので、ステーキを食べているような感じで食べ応えがあってなかなか良かったです。お肉の代わりのタンパク質の食材としてはこれは結構活用できるかもしれませんね。まだまだお肉も食べますけれど、最近は魚や植物性の食材を積極的にとりれていますが、満足度も高いので続けられそうですな!
心なしか、前回見た時よりも子猫の数が増えているような気もします(笑)。我が家にはもう冷凍ご飯も、ツナ缶も、猫のえさになるようなものも何もないので急遽車を走らせて近所のスーパーマーケットの方まで猫のカリカリご飯を買ってくることにしました。しかし、彼らのことですからまたふらっといなくなってしまう可能性も多いので、一番小さい袋を買うこととしました。
それでも、子猫の方は視線が合うとあっという間に逃げてしまいます。母親の方は警戒心は強いものの、そこまで恐怖とは思っていないのか、僕と目が合ってもじっと見つめ返すだけで様子見という感じでそこを離れませんでした。山盛りの猫のカリカリは、皆さん順番にやってきては好きなだけ食べてを繰り返して、夕方のころにはすっかり空になっていました。
明日の朝も見かけることができるのでしょうか?
戻ってきてくれてちょっとうれしいDさんと僕でありました(笑)。
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この日の夕飯はトレーダージョーズというスーパーマーケットで売っていた、濃縮されたようなかなり堅めの高タンパクをうたった豆腐があったので、これを使って豆腐のステーキを作ってみました。豆腐にはカタクリ粉をまぶして、フライパンで表面をカリカリに焼きまして、ソースには大根おろし、えのきを白出しで煮てとろみをつけたものをかけて、揚げ出し豆腐風の餡に仕上げました。
仕事でテレビ局が主催のフォーラムがあって、それがライブストリームで放送されるから見てね~なんてDさんが言っていました。ふ~ん、という程度で聞き流していたのですが、忘れる寸前のところでふと思い出して、ちょうどライブの時間にテレビ局のホームページにアクセスしたらメインなところで大々的に表示されていたので迷うことなくそのライブの方にたどり着くことができました。
フォーラムはちょうど始まったところのようでしてしっかりとスーツを着こなして、今朝僕に確認していたネクタイをして、真面目にテレビ局のアナウンサーに質問されたことを答えているDさんを見ると、なんか不思議な感じがしますね(笑)。いつもは穴の開いたスエットを着てワインを飲みすぎて寝落ちするDさんを見ているので、当たり前とはいえ普段はしっかり仕事しているんですな!
100人以上の聴衆者がいる前で堂々と話をしているのを見ると、素直にかっこいいじゃ~んと思えました。このフォーラムはたくさんの人が視聴してくれたらしく職場のかなり上役の人たちからもお褒めの言葉をいただいたそうです。本人に聞いてみると、そこまで緊張せずにできたとのことでした。すごいな~僕には絶対できないですね。僕でしたらオファーも来ないでしょうしできません!
年を取って髪が薄くなり、しわもシミも増えたとはいえ僕よりも数万倍イケメンなこんな素敵な殿方とお付き合いさせていただいておるのですな~。明らかに不釣り合いな僕は人生のジャックポットをひいたのだろうな~と感じてしまいました。しっかり感謝して大切にしたいと改めて思った次第でおります。
そんな日の夕飯は、僕はリモートウォークをしていたので通勤の時間がない分少しだけ手をかけて夕飯を作ることができました。まず最初に冷凍のタラを解凍してショウガと白だしと醤油で漬けておいたものを、炭焼きでこんがりと焼き上げました。つけ合わせにはキュウリ、パプリカ、ワカメ、エビ、貝類を酢の物にしてトッピングで海ブドウを乗せたものを作りました。
汁ものとしては、家にあった適当な食材、人参、ダイコン、ゴボウやこんにゃく、高野豆腐などを入れて具沢山の豚汁にしました。まあ、純和食とは少し外れているような仕上がりになったのは否めませんが、野菜たくさんで炭焼きのタラも風味がよくって美味しかったので良しとしましょう~。美味しかったですね~ごちそうさまでした。しっかり健康的で美味しいものを食べていきましょう!
フォーラムはちょうど始まったところのようでしてしっかりとスーツを着こなして、今朝僕に確認していたネクタイをして、真面目にテレビ局のアナウンサーに質問されたことを答えているDさんを見ると、なんか不思議な感じがしますね(笑)。いつもは穴の開いたスエットを着てワインを飲みすぎて寝落ちするDさんを見ているので、当たり前とはいえ普段はしっかり仕事しているんですな!
年を取って髪が薄くなり、しわもシミも増えたとはいえ僕よりも数万倍イケメンなこんな素敵な殿方とお付き合いさせていただいておるのですな~。明らかに不釣り合いな僕は人生のジャックポットをひいたのだろうな~と感じてしまいました。しっかり感謝して大切にしたいと改めて思った次第でおります。
そんな日の夕飯は、僕はリモートウォークをしていたので通勤の時間がない分少しだけ手をかけて夕飯を作ることができました。まず最初に冷凍のタラを解凍してショウガと白だしと醤油で漬けておいたものを、炭焼きでこんがりと焼き上げました。つけ合わせにはキュウリ、パプリカ、ワカメ、エビ、貝類を酢の物にしてトッピングで海ブドウを乗せたものを作りました。
猫の方は相変わらず姿を見せません。
きっとほかの町へ移動してしまったのかもしれませんね。
さすらいの猫一家だったということでしょう。
今週僕たちの方は、用事があって対岸の町マリンカウンティの方へやってきました。こちらの方に来るのは久しぶりかな?せっかくこちらに来たのだから、マリンカウンティのサンラファエルの町のお気に入りのレストランの方でランチを食べていこう~ということにしまして、Tutu Laungeという環太平洋的な何でもありなレストランの方で食事をすることにしました。
基本的にはThaiの方たちがお店を経営しているのですが、メニューにはThaiはもちろんのこと、ハワイアンなロコモコや、ベトナムのバンミー、パンケーキ、エッグベネディクト、ハンバーガーなどもある、一貫性のないレストランとなっております(笑)。しかしながら、お味の方はなかなかよくって、今まで数回来ていますが何を食べても美味しいのです!
まず最初に泡とワインで週末と今の人生に乾杯。生きているってそれだけで素晴らしいことですね~。Dさんはハンバーガーを和牛バーガーにアップグレードしてオーダー。僕はローストポークのバンミーを選択しました。Dさんのバーガーは100%美味しかったとのことでした。僕のバンミーは、一見変わった感じですが、ダイコンやローストポークのバランスが良く大満足でありました!
ランチの後は、今回のメインの要件であった場所に移動します。その要件とは、Dさんの元同僚&部下であって、このブログにも結構の頻度で登場してくれていたダイアンさんのメモリアルセレモニー参加することでした。数か月ごとではありましたが、ダイアナさんとは彼女の家に訪問したり一緒にランチを食べに行ったりして楽しい時間を過ごさせていただきました。
シニア・ランチの会
イタリアン・ランチ
バスク料理
フレンチ・ランチ
フレンチランチ@Larkspur
バスク料理@Marin
しかし、少し前にダイアンさんの近い友人から彼女の様態が急変したという連絡が入り、彼女の要望で誰も面会を受け付けないとのことで彼女のことを心配していましたが、そのまま彼女は病院からホスピスへそして最後に自宅へと戻り、希望の通り自宅で静かに息を引き取ったとの連絡をもらうこととなってしまいました。最後に彼女に会ったのは2月のシニア・ランチの会となりました。
お葬式はしたくないとの彼女の願いで、お葬式ではなく彼女の人生をたたえようという会で、彼女の自宅の敷地内にあるカントリークラブハウスの方で執り行われました。生前の彼女は私は内向的で人の多いところが苦手なのよ~と言っていましたが、それでも彼女が仲良くしていたと思われる人たちがたくさん集まっていました。テーブルには彼女の趣味の水彩画が所狭しと並べられていました。
メモリアルでは彼女の友人や息子さんが彼女の人生やエピソードを話してくれました。印象に残った話はソーシャルワーカーとして働いていまして、孤独な老人が最期を迎えるときは仕事の枠を超えて一人では亡くならないようにと手を握って何十人もの人の最後の時期に立ち会っていたとのことでした。そんな活動をしていたのですね。そんなこと一言も言っていなかったな。
まだ、彼女の残された資産はすべて彼女のボランティア活動先へ寄付されるとのことでした。彼女は、英語もうまくない僕にもすごく親切にしてくれていて、サンフランシスコに新しくできた日本食のレストランの新聞の切り抜きや日本食や日本旅行の記事をを送ってくれました。そんな彼女ですから陰キャな僕も彼女にはあまり緊張せずに接することができました。
この会ではいろんな人が彼女との楽しい話を紹介してくれましたが、そんな話を聞くたびに彼女がどんなに素敵でチャーミングな人だったのかということがわかり、彼女はハーゲンダッツのアイスクリームが大好きで、最後に口にしたものもハーゲンダッツのアイスクリームだと聞くとハーゲンダッツのアイスクリーム好きな僕としては、よかったね!と素直に思えました。
こんな感じの楽しい素敵な話を聞いて皆さんたくさん笑ってたくさんの涙を流していました。会の後Dさんと僕は、彼女がこの世を去ったことに思っていた以上の悲しみを感じていることを感じました。本当に素敵な方だったな。あなたに会えてよかったです。ありがとう~ダイアンさん!
今年の2月のランチの時、次はまたフレンチランチ行こうね~と言っていましたがそれも叶わぬ約束となりました。わかっていましたが、人生はある日突然消え去るものだというのを再度確認しました。いつその時間が途切れても後悔しないように、大切な人には誠意をもって大切に接していくのは重要なこと。そうして日々を暮らしていけば、その突然の時間が来ても後悔することが少なくなるのかもしれません。
きっとほかの町へ移動してしまったのかもしれませんね。
さすらいの猫一家だったということでしょう。
今週僕たちの方は、用事があって対岸の町マリンカウンティの方へやってきました。こちらの方に来るのは久しぶりかな?せっかくこちらに来たのだから、マリンカウンティのサンラファエルの町のお気に入りのレストランの方でランチを食べていこう~ということにしまして、Tutu Laungeという環太平洋的な何でもありなレストランの方で食事をすることにしました。
基本的にはThaiの方たちがお店を経営しているのですが、メニューにはThaiはもちろんのこと、ハワイアンなロコモコや、ベトナムのバンミー、パンケーキ、エッグベネディクト、ハンバーガーなどもある、一貫性のないレストランとなっております(笑)。しかしながら、お味の方はなかなかよくって、今まで数回来ていますが何を食べても美味しいのです!
*****
ランチの後は、今回のメインの要件であった場所に移動します。その要件とは、Dさんの元同僚&部下であって、このブログにも結構の頻度で登場してくれていたダイアンさんのメモリアルセレモニー参加することでした。数か月ごとではありましたが、ダイアナさんとは彼女の家に訪問したり一緒にランチを食べに行ったりして楽しい時間を過ごさせていただきました。
シニア・ランチの会
イタリアン・ランチ
バスク料理
フレンチ・ランチ
フレンチランチ@Larkspur
バスク料理@Marin
しかし、少し前にダイアンさんの近い友人から彼女の様態が急変したという連絡が入り、彼女の要望で誰も面会を受け付けないとのことで彼女のことを心配していましたが、そのまま彼女は病院からホスピスへそして最後に自宅へと戻り、希望の通り自宅で静かに息を引き取ったとの連絡をもらうこととなってしまいました。最後に彼女に会ったのは2月のシニア・ランチの会となりました。
お葬式はしたくないとの彼女の願いで、お葬式ではなく彼女の人生をたたえようという会で、彼女の自宅の敷地内にあるカントリークラブハウスの方で執り行われました。生前の彼女は私は内向的で人の多いところが苦手なのよ~と言っていましたが、それでも彼女が仲良くしていたと思われる人たちがたくさん集まっていました。テーブルには彼女の趣味の水彩画が所狭しと並べられていました。
メモリアルでは彼女の友人や息子さんが彼女の人生やエピソードを話してくれました。印象に残った話はソーシャルワーカーとして働いていまして、孤独な老人が最期を迎えるときは仕事の枠を超えて一人では亡くならないようにと手を握って何十人もの人の最後の時期に立ち会っていたとのことでした。そんな活動をしていたのですね。そんなこと一言も言っていなかったな。
この会ではいろんな人が彼女との楽しい話を紹介してくれましたが、そんな話を聞くたびに彼女がどんなに素敵でチャーミングな人だったのかということがわかり、彼女はハーゲンダッツのアイスクリームが大好きで、最後に口にしたものもハーゲンダッツのアイスクリームだと聞くとハーゲンダッツのアイスクリーム好きな僕としては、よかったね!と素直に思えました。
こんな感じの楽しい素敵な話を聞いて皆さんたくさん笑ってたくさんの涙を流していました。会の後Dさんと僕は、彼女がこの世を去ったことに思っていた以上の悲しみを感じていることを感じました。本当に素敵な方だったな。あなたに会えてよかったです。ありがとう~ダイアンさん!
今年の2月のランチの時、次はまたフレンチランチ行こうね~と言っていましたがそれも叶わぬ約束となりました。わかっていましたが、人生はある日突然消え去るものだというのを再度確認しました。いつその時間が途切れても後悔しないように、大切な人には誠意をもって大切に接していくのは重要なこと。そうして日々を暮らしていけば、その突然の時間が来ても後悔することが少なくなるのかもしれません。
僕は仕事用とは別に私用のラップトップPCを持っています。そのPCの方でブログなどを書いているのですが、ここ数か月調子が悪くなってきました。処理が遅くなり、フリーズすることが多くなり、そのたびに再スタートさせなくてはいけませんでした。それでも再スタートさせれば何とか使えるレベルにはなるので、だましだまし使っていました。しかしその頻度も増えてきて不便極まりない。
そして1か月前からWIFIの機能が突然使えなくなりました。これもWIFIの機能を再スタートさせると戻ってくるのですが、最近は10分ごとにWIFI機能がストップするようになってしまい、もうこれは買い替え時期だな~と判断しました。今まで使っていたのはDellのXPS13というものでして、これは超薄型の上軽量なので旅への持ち運びにもすごく便利でしたのでまたこれをオーダーしました。
オーダーして数日で届くとのことでしたが、配送状況をチェックしてみると到着予定日に配送に出ました~という表示の後しっかり行方不明になりました(涙)。Dellのカスタマーセンターにも配送会社の方に連絡したのですが、両社とも僕のPCを発見することができませんでした。僕とDさんはこれはきっと配送中に配送者か一般人が盗んだよね~と考えております。アメリカではありそうな話。
そんな感じのすったもんだがあった後、ようやくDellの方が重い腰を上げて新商品を再発送してくれてオーダーから1か月後に我が家に到着しました(黒い方)。新しいPCは同じモデルですが、カスタムメイドで機能性もキーボードもスクリーンも贅沢にアップグレードしたものを選択したのでものすごく快適です!今まで以上にブログも書き、サクッと動画も見れそうなのでうれしい限りです。
先日Dさんが仕事の関係で夕飯はいらないよ~と言っていたので、それじゃ~簡単に外食で済ませてしまいましょう~と思ってカレーを食べに行ってきました。もともとは別のお店のカレーを食べようと思っていたのですが、レストランへ行く前に夕散歩をしていたらこちらの日本カレーというお店を見つけました。早速ネットで調べてみるとかなりの高評価のお店であることがわかりました。
日系アメリカ人と中国系の人の共同経営のようでして、リンク先のホームページに行ってみるとサンプルのカレーの写真にはお箸が映り込んでいるのを見ると、本当の日本人だったらカレーにはお箸を使わないのはわかるはずなのにな~という突っ込みどころがありました(笑)。まあ、それでも僕がもともと行こうと思っていたカレー屋よりも高評価でしたのでこちらに行ってみました。
店内はカウンターだけの控えめに言ってものすごくシンプルなつくり。学生さんがさっときてさっと食べて帰るか、お持ち帰り重点に展開しているお店なのかもしれません。こちらでカツカレーに鶏のから揚げのトッピングをしてオーダーしてみると、やってきたのは紙のお皿にプラスチックのスプーンの添えられたカレーでした。これは雰囲気もムードもないお店ですな。
一人で来るにはいいけれど、誰かと一緒に食べに行こう~という気にはなれないお店ということが判明しました(笑)。そして肝心のカツカレーですが、正直言って美味しい!ええ~?こんな簡素なお店なのにカレーが濃厚で味わい深くてめちゃくちゃ美味しいと感じました。カツもサクッと上がって文句ないし、鶏のから揚げもしっかり味が漬け込んであって美味しい!
これならば安心してDさんにおすすめすることができるかもしれないな~。しかしながら、このお店にDさんと一緒に来るというよりは忙しいときにお持ち帰りでカレーのルーとカツだけ買って、家に常備してある雑穀米を使って、ゆっくりと家で食べるという方向がいいかもしれませんな。
(追記)野良猫ファミリーですが、先週の金曜日以来一度も見かけることはなくなりましたので、どちらかへ移動してしまったみたいです。一日だけでしたが、ご飯もあげることができましたしいい思いさせていただきました。ありがとう~
そして1か月前からWIFIの機能が突然使えなくなりました。これもWIFIの機能を再スタートさせると戻ってくるのですが、最近は10分ごとにWIFI機能がストップするようになってしまい、もうこれは買い替え時期だな~と判断しました。今まで使っていたのはDellのXPS13というものでして、これは超薄型の上軽量なので旅への持ち運びにもすごく便利でしたのでまたこれをオーダーしました。
そんな感じのすったもんだがあった後、ようやくDellの方が重い腰を上げて新商品を再発送してくれてオーダーから1か月後に我が家に到着しました(黒い方)。新しいPCは同じモデルですが、カスタムメイドで機能性もキーボードもスクリーンも贅沢にアップグレードしたものを選択したのでものすごく快適です!今まで以上にブログも書き、サクッと動画も見れそうなのでうれしい限りです。
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先日Dさんが仕事の関係で夕飯はいらないよ~と言っていたので、それじゃ~簡単に外食で済ませてしまいましょう~と思ってカレーを食べに行ってきました。もともとは別のお店のカレーを食べようと思っていたのですが、レストランへ行く前に夕散歩をしていたらこちらの日本カレーというお店を見つけました。早速ネットで調べてみるとかなりの高評価のお店であることがわかりました。
日系アメリカ人と中国系の人の共同経営のようでして、リンク先のホームページに行ってみるとサンプルのカレーの写真にはお箸が映り込んでいるのを見ると、本当の日本人だったらカレーにはお箸を使わないのはわかるはずなのにな~という突っ込みどころがありました(笑)。まあ、それでも僕がもともと行こうと思っていたカレー屋よりも高評価でしたのでこちらに行ってみました。
一人で来るにはいいけれど、誰かと一緒に食べに行こう~という気にはなれないお店ということが判明しました(笑)。そして肝心のカツカレーですが、正直言って美味しい!ええ~?こんな簡素なお店なのにカレーが濃厚で味わい深くてめちゃくちゃ美味しいと感じました。カツもサクッと上がって文句ないし、鶏のから揚げもしっかり味が漬け込んであって美味しい!
これならば安心してDさんにおすすめすることができるかもしれないな~。しかしながら、このお店にDさんと一緒に来るというよりは忙しいときにお持ち帰りでカレーのルーとカツだけ買って、家に常備してある雑穀米を使って、ゆっくりと家で食べるという方向がいいかもしれませんな。
週末の朝、庭が何となくガサゴゾしているのに気が付きました。ベットから出て窓越しで庭の方を見てみると、何やら動く物体がありました。最初は何なのか全くわかりませんでして、目を凝らしてみると小さな動物のようでした。そして、目覚めの脳が何とか動き出して情報処理を施したところ、庭にいるのは小さな子猫であることが理解できました(笑)。
急いでDさんに知らせると猫大好きなDさんは大喜び!数えてみると次から次へと分裂増加しているように見えましたがそんなはずもなく、全部で6匹の子猫が庭で戯れているのでありました~。かっかわいい~!とDさんも僕も思わず顔が緩んでしまいました。この家に住んでもう7年以上たちましたが、その間にアライグマ、リス、野ネズミ、野鳥などいろいろな方たちの訪問がありました。
もちろんCocoも住んでいましたし、ブルドックのUbeやチワワミックスのWatoson君も家でお世話しましたが、猫は初めてですね~。いったいどこからやってきたのか全く不明ではありますが、このかわいい6匹の小動物は疲れ切った気温12度の寒いサンフランシスコベイエリアの週末の朝に温かな風を運んできてくれたように感じられました。
子猫だけが放浪しているのも不思議だよね~と思っていたのですが前庭の方をふと見てみると母親のような猫もいました!かなり警戒心の強いお母さんで、窓越しに僕の姿を見ると、さっと姿を消してしまいまして、通りの奥の方へ行ってしまいました。お母さんには首輪もタグも何もないので野良猫のようであります。
今まで彼女を見たことがないのでどこからか遠くからやってきたのかもしれません。しかし我が家の近所は夜にはコヨーテが遠吠えするような場所ですから、コヨーテにとって彼らは格好の餌食になってしまうような気がします。何とか無事にここまでやってきましたが、今までいろいろと苦労があったことでしょうね。よくぞ我が家にやってきてくれました!
もしかしておなかがすいているのかな~?と思ったのですが、我が家にはペットフードも猫のえさになるようなものもありません。それならば白いご飯とシーチキンの猫マンマなら食べるかもしれないな~と思い、冷凍白ご飯を電子レンジで解凍して水煮のツナ缶を汁ごと混ぜて、Cocoのご飯用に使っていて捨てることができなかったCocoのご飯の器に入れて庭に置いてみました。
すると~子猫もお母さんも警戒しながらも匂いに抗えなかったようで1匹、2匹と猫マンマの方にやってきて美味しそうにご飯を食べてくれました。6匹とお母さんでしたので、あっという間に猫マンマは完食!足りなかったのかもしれないな~ということで家にあったすべての冷凍ご飯を解凍して新たにツナ缶も投入してお代わりを提供したところこちらも完食してくれました。
おなかがすいていたのでしょうね~。
彼らの姿をDさんと一緒にコーヒーを飲みながら眺めていつもと違った素敵な時間を過ごすことができました。
猫たちはおなかがいっぱいなったので昼寝なのかな?どこかへ姿を消していきました。僕たちもそれじゃ~週末朝散歩にでも行きましょうか~とバークレーの方に車を出して自然の多い住宅街をじっくりと歩いて10,000歩ほど歩いた後は、テラスのあるレストランの方へランチへ行ってきました。まず最初に無事週末を迎えられたことに乾杯~!
Dさんはキノアサラダにグリルしたエビを添えたもの。僕は猫と一緒でツナを食べることにしました。ツナメルトはあまり食べないサンドイッチですが、なかなか美味しくハンバーガーよりも軽いので胃にも優しい感じで気に入りました。これからはこの選択肢もありだな~と思えました。ランチの後は猫たちに倣って僕たちも昼寝をして過ごしました~♪
もちろんCocoも住んでいましたし、ブルドックのUbeやチワワミックスのWatoson君も家でお世話しましたが、猫は初めてですね~。いったいどこからやってきたのか全く不明ではありますが、このかわいい6匹の小動物は疲れ切った気温12度の寒いサンフランシスコベイエリアの週末の朝に温かな風を運んできてくれたように感じられました。
子猫だけが放浪しているのも不思議だよね~と思っていたのですが前庭の方をふと見てみると母親のような猫もいました!かなり警戒心の強いお母さんで、窓越しに僕の姿を見ると、さっと姿を消してしまいまして、通りの奥の方へ行ってしまいました。お母さんには首輪もタグも何もないので野良猫のようであります。
もしかしておなかがすいているのかな~?と思ったのですが、我が家にはペットフードも猫のえさになるようなものもありません。それならば白いご飯とシーチキンの猫マンマなら食べるかもしれないな~と思い、冷凍白ご飯を電子レンジで解凍して水煮のツナ缶を汁ごと混ぜて、Cocoのご飯用に使っていて捨てることができなかったCocoのご飯の器に入れて庭に置いてみました。
おなかがすいていたのでしょうね~。
彼らの姿をDさんと一緒にコーヒーを飲みながら眺めていつもと違った素敵な時間を過ごすことができました。
猫たちはおなかがいっぱいなったので昼寝なのかな?どこかへ姿を消していきました。僕たちもそれじゃ~週末朝散歩にでも行きましょうか~とバークレーの方に車を出して自然の多い住宅街をじっくりと歩いて10,000歩ほど歩いた後は、テラスのあるレストランの方へランチへ行ってきました。まず最初に無事週末を迎えられたことに乾杯~!
数か月前には、このまま体が崩壊するのではないかと思うくらい仕事が忙しかったのですが、ここにきて急激に落ち着いて、逆に落ち着きすぎてしまい不安になってしまっている今日この頃です。面白いもので、時期同じくしてDさんの方も超繫忙期だったのがこれまたことりと落ち着いてしまっていて2人とも一体どうしたものかね~と苦笑してしまうくらい平和な日々が続いています。
まあ、こういうときもあっていいよね!こういう時は思いっきりのんびりと仕事をさせてもらいましょう~と2人が同じ日にリモートウォークの時は一緒に昼散歩をしたり、今まで後回しにしていて手が付けられていなかった仕事の方にやっと目を向けて手を付けたりとして、なかなかこれはこれで充実した時間を過ごさせてもらっていて少し申し訳ないくらいの気分です。
この週末のランチは、散歩に行って見つけたオープンテラス的なビアガーデンがありまして、こちらでは今ハヤリのスマッシュバーガーと言って、ハンバーガーのパティを思いっきりつぶして薄くなったものをカリカリに焼いて出すお店がありましたのでそちらの方をトライしてきました。味の方は正直言って普通でしたが、野外での地ビールを飲みながらイケメンを見て食事をするのは素敵でした♪
仕事の方は平和かというと100%平和というわけでもないのが実情です。日本の方でもニュースになっているのかもしれませんが、現在のトランプ政権になって移民への風当たりが強くなり違法移民への取り締まりが厳しくなってきています。特に国境を有するカリフォルニアやテキサスなどではその強化の厳しさに人々の不満が高まってきていました。
そしてサンフランシスコよりも違法移民が多いと思われる南加のロサンジェルスの方ではその不満の高まりが爆発して抗議活動に発展して軍や警察と衝突していました。そして(たぶん移民問題には全く関心のない人間が)その抗議活動に便乗して略奪行為や破壊行為に走って、狙われたお店には大挙して略奪者がお店の商品を根こそぎ奪っていく光景が繰り広げられています。
幸い僕の住む町の方はそういう行為がそれほど問題にはなっていませんが、職場の方は町の中心部にあるため緊急の会議がもたれ、こういう暴動が起きたときはどのように対処するのか、移民局の職員が患者を逮捕しようとしたときはどうしたらいいのかなどを話し合うことが多くなりました。仕事本来は平和的であるのに、こういう要素でも仕事の静寂が乱されるのは日本にはないことだろうな~なんて思ったりしています。
備えあれば憂いなしということで、しっかり対策を練って職員来訪者に万が一のことがないように準備しているという状況です。平和ボケしている日本と、政府への抗議活動それに便乗する暴動略奪が横行する米国。どちらがいいのか悪いのか判断ができませんね。とにかく暴力の暴動には巻き込まれないように注意しないといけない今日この頃であります。
週末にテラスのある韓国レストランで冷麺を食べてきました~♪j
やはり冷麺は美味しいですな!
この週末のランチは、散歩に行って見つけたオープンテラス的なビアガーデンがありまして、こちらでは今ハヤリのスマッシュバーガーと言って、ハンバーガーのパティを思いっきりつぶして薄くなったものをカリカリに焼いて出すお店がありましたのでそちらの方をトライしてきました。味の方は正直言って普通でしたが、野外での地ビールを飲みながらイケメンを見て食事をするのは素敵でした♪
仕事の方は平和かというと100%平和というわけでもないのが実情です。日本の方でもニュースになっているのかもしれませんが、現在のトランプ政権になって移民への風当たりが強くなり違法移民への取り締まりが厳しくなってきています。特に国境を有するカリフォルニアやテキサスなどではその強化の厳しさに人々の不満が高まってきていました。
そしてサンフランシスコよりも違法移民が多いと思われる南加のロサンジェルスの方ではその不満の高まりが爆発して抗議活動に発展して軍や警察と衝突していました。そして(たぶん移民問題には全く関心のない人間が)その抗議活動に便乗して略奪行為や破壊行為に走って、狙われたお店には大挙して略奪者がお店の商品を根こそぎ奪っていく光景が繰り広げられています。
備えあれば憂いなしということで、しっかり対策を練って職員来訪者に万が一のことがないように準備しているという状況です。平和ボケしている日本と、政府への抗議活動それに便乗する暴動略奪が横行する米国。どちらがいいのか悪いのか判断ができませんね。とにかく暴力の暴動には巻き込まれないように注意しないといけない今日この頃であります。
週末にテラスのある韓国レストランで冷麺を食べてきました~♪j
やはり冷麺は美味しいですな!
このブログにも時々登場する、高齢ゲイカップルのJ&Rさんと恒例のサンデーブランチに行ってきました。Jさんは少し前に89歳の誕生日を迎え、Rさんは今年80歳というお二人です。彼らのお付き合いが1967年からということですから、カップル歴58年というゲイ界隈ではなかなか見ることができない貴重な長いお付き合い歴のあるお二人であります。Jさんは白人でRさんはメキシコ移民。
年上のJさんはもう足腰も弱くなりなかなか外に行けなくなったと聞いていましたので、サンデーブランチは彼らの家でレストランからオーダーしたものを持っていただきましょうか~と言っていたところ、Jさんの体の調子が悪くなり緊急入院したり、今度は年下のRさんのほうが家で転倒して出術をしたりと悪いことが重なってしまい、サンデーブランチが延期となっていました。
しかしながら、つい最近2人とも体の調子がよくなりブランチを再開したいとの要請がありましたのでこの日やっと久しぶりにサンデーブランチとなりました。久しぶりに会う二人は正直言って今まで以上に年を重ねているように見えました。しかしながら、歩きが難しいと言っていた年上のJさんは、歩行補助の器具を使いながらも車からレストランの席まで自力で歩くことができていました!
年下のRさんの方も骨折から全快して問題なく生活できているとのことで僕もDさんもホッとしました。レストランで泡とコーヒーで久しぶりの再会の乾杯!僕はステーキサンドイッチ、後の3人はエッグベネディクトを頼んでいました。彼らの最近の様子を教えてもらい、彼らは僕たちのタヒチ旅行がどうだったのかなどを聞きいろいろと話も盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。
この恒例のサンデーブランチももう何十年も続いている定例会ですが、彼らも高齢になってきました。いろいろ心配しましたがこうしてまた再開できることができて本当にうれしく思います。彼らも久しぶりあえてとっても嬉しいよ~と言ってくれこちらもほっこりとした気分になれました。お二人さん、体を大切にこれからも元気でいてくださいね!
またサンデーブランチ行きましょう。
年上のJさんはもう足腰も弱くなりなかなか外に行けなくなったと聞いていましたので、サンデーブランチは彼らの家でレストランからオーダーしたものを持っていただきましょうか~と言っていたところ、Jさんの体の調子が悪くなり緊急入院したり、今度は年下のRさんのほうが家で転倒して出術をしたりと悪いことが重なってしまい、サンデーブランチが延期となっていました。
年下のRさんの方も骨折から全快して問題なく生活できているとのことで僕もDさんもホッとしました。レストランで泡とコーヒーで久しぶりの再会の乾杯!僕はステーキサンドイッチ、後の3人はエッグベネディクトを頼んでいました。彼らの最近の様子を教えてもらい、彼らは僕たちのタヒチ旅行がどうだったのかなどを聞きいろいろと話も盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。
この恒例のサンデーブランチももう何十年も続いている定例会ですが、彼らも高齢になってきました。いろいろ心配しましたがこうしてまた再開できることができて本当にうれしく思います。彼らも久しぶりあえてとっても嬉しいよ~と言ってくれこちらもほっこりとした気分になれました。お二人さん、体を大切にこれからも元気でいてくださいね!
またサンデーブランチ行きましょう。
外食の写真を載せることが多い傾向になってしまうこのブログですが、一応家でもちまちまと地味に夕食を作っていますのでその忘備録的アップをしておきたいと思います。我が家のこの地味な写真を見ると皆さんも”あら、我が家の夕食はここよりずっとましだわ~”と自尊心が向上するのではないかを思いますので、惜しげもなくさらしていきます~♪
この日はスパゲッティーラグーソース。この日はあまり時間がなかったので、少し前にファーマーズマーケットに出店しているイタリアンのオジさんが売っているラグー(牛の煮込み)ソースを解凍して、バゲットを温めて、賞味期限ぎりぎりの青梗菜のニンニク炒めバルサミコ酢和えを作って添えました。さすがイタリアンオジサンのソース!とっても美味しくて大成功でした。
パスタと青梗菜の組み合わせは微妙かな~と思ったのですが、賞味期限ぎりぎりなので強行してみましたが、意外としっくりとあっていて良い付け合わせとなりました。
この日はDさんのリクエストで魚料理。我が家ではなるべく魚料理を食べるように気をつけています。この年になると肉料理よりも魚の方が胃に優しいですし、体にも肉料理よりも魚を食べる方がいいと聞きますので、意識的に魚料理を登場させることに気をつけています。魚は結構面倒くさいという印象もありますが、我が家の魚はほとんどが冷凍ものですからいつでも取り出せて便利です。
この日はニジマスをムニエル風に焼いて、ケーパーレモンバターソースを作って味付け。これにマッシュポテトと細い枝のブロッコリーにをニンニクで炒めて添えてみました。ワンプレーとディナーですが、これでも仕事終わって帰ってきて歩風呂入って作るとなるとやっとの作業となりますな。ニジマスはノルウェーのものでしたが、脂がのっていてなかなかおいしかったです。
最後の登場はタラを使った週末ランチのフィッシュバーガーです。これは前回のタヒチでのバケーションで2人して、はまった食べ物です。僕はもともとそんなにフィッシュバーガーというものには興味がなかったのですが、タヒチではどのお店でも出していてそんなに選択肢がないのでまあいいか~くらいで頼んだのですが、魚が新鮮なせいかとっても美味しかったのです。
冷凍タラでしたのでタヒチで食べたものには及ばないものの、まずまずの美味しさで満足できました。ワインを傾けながら、庭のテラスで食べる週末フィッシュバーガーいいですね!タヒチでは白マグロをよく使っていましたが、こちらではあまり見かけないので、次回はこちらでもよく見かける普通のステーキ用の冷凍マグロを使ってトライしてみたいと思います!
こんな地味でやっつけ的で適当な我が家の家食を見て皆さんも自信を持つことができたでしょう~?(笑)
パスタと青梗菜の組み合わせは微妙かな~と思ったのですが、賞味期限ぎりぎりなので強行してみましたが、意外としっくりとあっていて良い付け合わせとなりました。
この日はDさんのリクエストで魚料理。我が家ではなるべく魚料理を食べるように気をつけています。この年になると肉料理よりも魚の方が胃に優しいですし、体にも肉料理よりも魚を食べる方がいいと聞きますので、意識的に魚料理を登場させることに気をつけています。魚は結構面倒くさいという印象もありますが、我が家の魚はほとんどが冷凍ものですからいつでも取り出せて便利です。
最後の登場はタラを使った週末ランチのフィッシュバーガーです。これは前回のタヒチでのバケーションで2人して、はまった食べ物です。僕はもともとそんなにフィッシュバーガーというものには興味がなかったのですが、タヒチではどのお店でも出していてそんなに選択肢がないのでまあいいか~くらいで頼んだのですが、魚が新鮮なせいかとっても美味しかったのです。
そしてサンフランシスコベイエリアに戻ってみると揚げたものならまだあるものの、グリルした魚のフィッシュバーガーは見つけることができませんでした。それならば家で作ってしまえ~ということでトライしてみました。しかし、ちょうどいい魚を見つけることが意外と大変で、何とかフィッシュタコ用のタラを見つけたのでそれで代用してみました。
パンはファーマーズマーケットで売っていた美味しそうなチバタ。炭火で焼いたタラに、レタス、アボカド、自家製タルタルソースをたっぷりとつけて出来上がりです。ポテトフライも~というリクエストもあったのですが、芋よりもグリーンビーンズのほうが体によさそうでしたし、タヒチでもこのグリーンビーンズをたくさん頂きましたのでそちらを作って添えてみました。冷凍タラでしたのでタヒチで食べたものには及ばないものの、まずまずの美味しさで満足できました。ワインを傾けながら、庭のテラスで食べる週末フィッシュバーガーいいですね!タヒチでは白マグロをよく使っていましたが、こちらではあまり見かけないので、次回はこちらでもよく見かける普通のステーキ用の冷凍マグロを使ってトライしてみたいと思います!
こんな地味でやっつけ的で適当な我が家の家食を見て皆さんも自信を持つことができたでしょう~?(笑)
この日記は前回の続きです
姪がやって来た
子供がいる生活とは・・・
姪がやってきて2回目の朝がやってきました。前日はサンフランシスコでの散歩、フィッシャーマンズワーフでの蟹ランチ、サンノゼでのラーメンとサッカー観戦と盛沢山の一日でして家に帰ってきたのは夜中近くとなり、皆さんかなり疲れました。この日も盛りだくさんの予定なので、朝起きたら家を出る準備をして、午前8時半の電車に乗って街の中心部へ向かいます。
サンフランシスコにはラテン系の人が集まるMissionという地域がありまして、その場所でこの日はラテン系が総結集したカーニバルがあるとのことを知り、アーカンソー人とはいえ元はグアテマラ人の姪はこれを見に行きたい~と切望したので参加してくることにしました。電車は思ったよりもスムースで予定よりも早い時間にMissionに到着しましたので朝散歩をしてみました。
朝のMission地域・・・厳しいですね~ホームレス、薬物中毒者が沢山いまして地面に落ちた粉を必死に集めて吸い込んでいるのを見たらトラウマになりそうでした。姪もかなりショックを受けていたようです。サンフランシスコ、薬物中毒者多すぎですな!それでこれはたのしいさんぽではないな~と思い、となりのValenciaというオサレなお店の並ぶ方に移動・
こちらにはカフェもあり、コーヒーを買ってコーヒー片手にこちらで散歩しました。今コーヒーショップは百花繚乱で、どこが美味しいのか評判がいいのか分かりませんが、僕達のいったコーヒーショップはまずまずの美味しいコーヒーを提供してくれました。暫くの散歩の後、Missionの方に戻り僕たちは特設ブースのVIPチケットを買ってあったのでそこへチェックイン。
特設の段になった席に座ってカーニバルが始まるのを待ちました。この日は気温が15℃で風強し。かなり寒かったです。そしてカーニバルが始まると姪っ子はいろいろなラテン系のグループがさまざまな民族衣装などを纏って踊る姿に見入っていました。暫くするとボリビアからの移民という5人家族が隣にやってきて着席。かなりノリノリでカーニバルを楽しんでいました。
50歳くらいの年長者のおばちゃんは大興奮でカーニバルのパレードに乱入して一緒に躍ったり、彼女の旦那さんと思われる人はカーニバルはそっちのけでどこかで買ってきたラテン系の食べ物に夢中になり、娘夫婦は携帯でカーニバルのライブ中継をしてスペイン語で姪に話しかけて彼女が躊躇したりと、もう~盛沢山すぎて笑うしかありませんでした。
姪が自分は生まれてすぐにアメリカに来たのでスペイン語話せないのだと説明すると、英語が話せなさそうに見えた肝っ玉母さんは彼女を抱きしめて、いいのよ~と英語で話しかけてくれました。こういう経験はアーカンソーではあまりできないのでしょう、姪は戸惑いながらも少しうれしそうに見えました。アーカンソーの彼女の住む地域はほどんどラテン系がいません。
カリフォルニア州にはラテン系の人が沢山いますからいい意味で彼女は違和感なく埋もれることができます。目立つ存在ではないということが少しほっとできているみたいです。さてパレードは残念ながら彼女の出生地グアテマラ人の団体はこのカーニバルにいませんでしたが、いろんなラテン系の文化に触れることができて大満足のようでした。
ふと思ったのですが、アメリカでラテン系はもちろん国ごとのお祭りもありますがこうしてラテン系の国々が集まったイベントって結構あるのですよね。逆にアジア系はアジア人が結集したイベントはあまりないような気がしました。やはりラテン系はブラジルがポルトガル語とはいえ後は一応にしてスペイン語ですので統一性が高くこういうイベントを企画しやすいのかもしれませんね。
3時間ほどカーニバルを楽しんだ後は、また無人タクシーに乗り込んで日本街の方にやってきました。前回の訪問で食べた卓上焼き肉が美味しかったのでまた食べたいとのリクエストをもらいましたので、日本街にある韓国焼肉店の方にやってきました。ランチの食べ放題は種類がかなり制限されていましたが値段もかなり抑えられてあっておひとり様、前の日の蟹の半分以下の値段でした(笑)。
僕もDさんもこのお店は初めてでしたが、姪は次々に運ばれてくるお肉を卓上のコンロで焼きながら、美味しいよね~と箸を巧みに操りながら楽しそうにランチの時間を過ごすことができたようです。僕達としてもお肉の質的にはそこまで良いものだとは思いませんでしたが、この値段でこれならば問題ないな~と言うレベルでしたから文句ありませんでした。
焼き肉を食べた後は3人ともかなり疲れたので電車を使って家に戻って暫し休憩。この週末は僕たちにとって1か月分の週末イベントを一気に1週末に詰め込んだという感じでしたので僕もDさんもかなり疲れてしまい、昼寝なしには過ごすことができませんでした。夕方の夕飯近くの時間までゆっくりした後は、バークレーの大学を見たいというのでそちらで夕散歩。
UCバークレー校は先週卒業式がありまして、まだその余韻を持った雰囲気で卒業式で着たガウンを着て写真を撮る人たちが多数いました。姪は2年制の大学から4年制の大学に編入する際は、東海岸の方に行きたいと言っていたので、UCバークレー校はどうだと聞いたところ、この学校は合格率が10%というかなり狭き門なので無理だ~と教えてくれました。
この学校優秀とは知っていましたがそこまで狭き門だったのですね。夕飯は軽いものでということで丸亀うどんで簡単に食べて家に戻りました。最後の夜も家に帰ってから彼女とDさんは夜遅くまでいろいろと話していたみたいですが、僕は無理…すぐにベットに入って眠ってしまいました。ベットに入る間際に彼女はすごく楽しかったとお礼を言ってくれたました。よかったよかった~
彼女は次の日早朝に便でアーカンソーに戻っていきました。Dさんが彼女を空港まで送っていきまして、僕も朝は見送ろうと思っていたのですが、疲れすぎて全く起きれませんでした。本当に物凄く体が疲れ切っていたようです(涙)。さて彼女の父、Dさんの弟はアーカンソーに新しい家を建てて、最近完成したというのでまた近いうちに彼女に会いに行くかもしれませんね。
姪がやって来た
子供がいる生活とは・・・
姪がやってきて2回目の朝がやってきました。前日はサンフランシスコでの散歩、フィッシャーマンズワーフでの蟹ランチ、サンノゼでのラーメンとサッカー観戦と盛沢山の一日でして家に帰ってきたのは夜中近くとなり、皆さんかなり疲れました。この日も盛りだくさんの予定なので、朝起きたら家を出る準備をして、午前8時半の電車に乗って街の中心部へ向かいます。
サンフランシスコにはラテン系の人が集まるMissionという地域がありまして、その場所でこの日はラテン系が総結集したカーニバルがあるとのことを知り、アーカンソー人とはいえ元はグアテマラ人の姪はこれを見に行きたい~と切望したので参加してくることにしました。電車は思ったよりもスムースで予定よりも早い時間にMissionに到着しましたので朝散歩をしてみました。
こちらにはカフェもあり、コーヒーを買ってコーヒー片手にこちらで散歩しました。今コーヒーショップは百花繚乱で、どこが美味しいのか評判がいいのか分かりませんが、僕達のいったコーヒーショップはまずまずの美味しいコーヒーを提供してくれました。暫くの散歩の後、Missionの方に戻り僕たちは特設ブースのVIPチケットを買ってあったのでそこへチェックイン。
特設の段になった席に座ってカーニバルが始まるのを待ちました。この日は気温が15℃で風強し。かなり寒かったです。そしてカーニバルが始まると姪っ子はいろいろなラテン系のグループがさまざまな民族衣装などを纏って踊る姿に見入っていました。暫くするとボリビアからの移民という5人家族が隣にやってきて着席。かなりノリノリでカーニバルを楽しんでいました。
姪が自分は生まれてすぐにアメリカに来たのでスペイン語話せないのだと説明すると、英語が話せなさそうに見えた肝っ玉母さんは彼女を抱きしめて、いいのよ~と英語で話しかけてくれました。こういう経験はアーカンソーではあまりできないのでしょう、姪は戸惑いながらも少しうれしそうに見えました。アーカンソーの彼女の住む地域はほどんどラテン系がいません。
ふと思ったのですが、アメリカでラテン系はもちろん国ごとのお祭りもありますがこうしてラテン系の国々が集まったイベントって結構あるのですよね。逆にアジア系はアジア人が結集したイベントはあまりないような気がしました。やはりラテン系はブラジルがポルトガル語とはいえ後は一応にしてスペイン語ですので統一性が高くこういうイベントを企画しやすいのかもしれませんね。
僕もDさんもこのお店は初めてでしたが、姪は次々に運ばれてくるお肉を卓上のコンロで焼きながら、美味しいよね~と箸を巧みに操りながら楽しそうにランチの時間を過ごすことができたようです。僕達としてもお肉の質的にはそこまで良いものだとは思いませんでしたが、この値段でこれならば問題ないな~と言うレベルでしたから文句ありませんでした。
焼き肉を食べた後は3人ともかなり疲れたので電車を使って家に戻って暫し休憩。この週末は僕たちにとって1か月分の週末イベントを一気に1週末に詰め込んだという感じでしたので僕もDさんもかなり疲れてしまい、昼寝なしには過ごすことができませんでした。夕方の夕飯近くの時間までゆっくりした後は、バークレーの大学を見たいというのでそちらで夕散歩。
UCバークレー校は先週卒業式がありまして、まだその余韻を持った雰囲気で卒業式で着たガウンを着て写真を撮る人たちが多数いました。姪は2年制の大学から4年制の大学に編入する際は、東海岸の方に行きたいと言っていたので、UCバークレー校はどうだと聞いたところ、この学校は合格率が10%というかなり狭き門なので無理だ~と教えてくれました。
彼女は次の日早朝に便でアーカンソーに戻っていきました。Dさんが彼女を空港まで送っていきまして、僕も朝は見送ろうと思っていたのですが、疲れすぎて全く起きれませんでした。本当に物凄く体が疲れ切っていたようです(涙)。さて彼女の父、Dさんの弟はアーカンソーに新しい家を建てて、最近完成したというのでまた近いうちに彼女に会いに行くかもしれませんね。
この日記は前回の続きです
姪がやって来た
アーカンソー州からDさんの弟夫婦の娘ちゃんである姪が初めての一人旅でサンフランシスコベイエリアの方にやってきました。朝散歩の次はランチですが、僕達がイタリアン、中華と車をとめた近所にあるチャイナタウンやリトルイタリーのお店を提案したのですが、彼女が食べたいのはフィッシャーマンズワーフの蟹でありました。まあ~サンフランシスコに来たらその選択肢も納得できますね。
通常では絶対僕たちが行かないであろうと思われる、フィッシャーマンズワーフのど真ん中にある思いっきり観光客相手のシーフードレストランの方にやってきました。決め手は呼び込みのおにいさんが可愛かったから(笑)!お客さん100%観光客ですので、こういうのも案外新鮮でした。姪はもちろんダンジュネスクラブ、Dさんはその蟹のサンドイッチ、僕は一番安い牡蠣フライ(3800円)。
僕の牡蠣フライが一番安いということはその他はもっとすごい値段でした・・・お察しください(笑)。しかしながらこのレストラン、サービスも素晴らしかったし料理も悪くなく、観光地のレストランとしてはなかなか良いものだと思いました。姪は蟹の殻をむくのに悪戦苦闘していましたが、それでも蟹が美味しい~と喜んでくれました。アメリカの内陸部の街では蟹もなかなか手に入らないでしょうね。
食事の後はゴールデンゲートブリッジを見てから、家に戻りました。この週末からは米国では夏の休暇をとる人が始まると言われる戦没者記念の祝日でしたので、ゴールデンゲートブリッジへの道は今まで見たことがないくらい混んでいました。家についてからは次のイベントまで少しだけ休憩をして、エネルギーのチャージをします。老夫々は既に疲れております(苦笑)。
そして休憩の後は次のイベントの会場へ向かいました。車で1時間ほど車を南下させてSan Joseの方に。夕飯は姪のリクエストのラーメンを食べに行ってきました。やって来たのはDさんも好きなラーメン鷹さん。このお店は豚骨ラーメンが美味しいと評判で僕達も昔はよく来ていましたが、最近めっきりごご無沙汰。姪は、私はお箸が使えるのよ~と自慢げに披露してくれました。
何でも家ではインスタントラーメンを好んで食べるようで、インスタントラーメンの時はお箸を使うようにしているとのことでした(笑)。まあ、僕から見てみるとなんとも言えない微妙な箸遣いで見ているだけで疲れてしまいましたが、案の定彼女も疲れたらしく完食する前にギブアップしていたようです。それでも3人で美味しくラーメンをエンジョイすることができました♪
そしてラーメンを食べ終わったら、この日のメインイベントであるサッカーの試合を見に行きました。姪のリクエストのひとつがサッカーの試合観戦でした。Dさんも僕も、彼女ってサッカーに興味あるって聞いたことないぞ~と思っていたのですが、どうも最近付き合っている彼氏さんがサッカーが大好きで、プレイもするし観戦もするのですっかり影響されてしまったとのことでした。
若い娘さんが彼氏の好きなものに染まってしまう・・・若い子のあるあるですよな。そんな訳で僕達は車を飛ばして遠路はるばるこちらのサッカー試合を見に来たということなのです。僕もDさんも思いっきりスポーツ観戦に全く興味がありませんので、こんなサッカー観戦なんぞというものは人生で全く初めての経験でもありました(笑) 周りはストレートのラティーノであふれています!
もう彼らがぶっ飛んでいて、Bi***やFu***という言葉を英語とスペイン語で連呼。おネイさんたちは寒いのに露出の高い服を着ているし、外国に来てしまったのかと錯覚してしまうような空間もありまして面白いものでした。そんな中ふと思ったのですが、子供がいたらその両親はきっとこういう経験をたくさんしているのだろうな~と感じたのです。
どういうことかというと、生活が子供中心となり、子供が興味のあることなら自分が全く興味がなくてもこうして週末にもかかわらず、家でゆっくりすることなく車を飛ばして子供のために時間を割く。実際本人はサッカーを見たいと思っていなくても、サッカーの試合に子供1人で行かせることができませんから1人$50(7,000円)するチケットを3人分買って観戦。
気温12℃の風の吹く寒いなかを90分ほど体を冷やしながらの観戦となりますね。その間姪っ子は観戦と携帯での彼氏との連絡で忙しくこちらと話をする暇もない状態。僕達よりも彼氏と連絡している方が密に感じますが、この世代では普通なのでしょう。それに毎回とはいかないでしょうが子供が食べたいというものを自分が気分的にそうでもなくても、子供が食べたいと思うレストランを選択。
その上高価な蟹をオーダーしてそれも完食できず・・・。精神的にも、肉体的にも、経済的にも子供がいるってすごいことなんだろうな~とたった一日の出来事ですが、さわりの部分だけでも体感出来ました。子供がいる生活っていろんな意味ですごい。今回は彼女は19歳ですからまだしも、これは聞き分けのない年齢層だと思うと恐ろしいものを感じました(笑)。
いや~世の中の子供を持つ大人たち・・・本当にお疲れ様です。尊敬します!このような生活スタイルが生まれてから最低でも20年以上も続くとは、子供がいないカップルに比べると子供がいるカップルはすごく成熟して見えることがあり、子供がいないカップルは何となくその分軽やかな感があったのですが、毎日こんな努力をしているのでしたらそう見えても不思議ではないなと思えました。
さて、サッカー観戦の方ですが、地元のSan Jose Earthquakesは最初に2点の先制攻撃を受け前半戦が終了。しかし後半戦が始まると一気に3点奪取してスタジアムが大きな炎と共に大盛り上がりを見せました。しかし、最後のロスタイムで相手側に1点取られてしまい最終的には3対3の引き分けとなりました。それでも素人の僕達から見るとたくさん点の入るシーソーゲームは見ていて楽しめました。
姪も十分楽しめたようで、一生懸観戦しては写真を撮りメッセージをつけて彼氏さんの送っていたようでした。キラキラと輝く彼女の笑い顔を見ていると、まあこれいいか~と思えました。帰りは高速で数件の大きな事故があり高速を外れて迂回しなくてはならず、結局家についたのは夜中の12時近くとなってしまい3人ともへとへとになって就寝となりました。本当に疲れた。
また明日も盛りだくさんの一日があります・・・
姪がやって来た
アーカンソー州からDさんの弟夫婦の娘ちゃんである姪が初めての一人旅でサンフランシスコベイエリアの方にやってきました。朝散歩の次はランチですが、僕達がイタリアン、中華と車をとめた近所にあるチャイナタウンやリトルイタリーのお店を提案したのですが、彼女が食べたいのはフィッシャーマンズワーフの蟹でありました。まあ~サンフランシスコに来たらその選択肢も納得できますね。
僕の牡蠣フライが一番安いということはその他はもっとすごい値段でした・・・お察しください(笑)。しかしながらこのレストラン、サービスも素晴らしかったし料理も悪くなく、観光地のレストランとしてはなかなか良いものだと思いました。姪は蟹の殻をむくのに悪戦苦闘していましたが、それでも蟹が美味しい~と喜んでくれました。アメリカの内陸部の街では蟹もなかなか手に入らないでしょうね。
食事の後はゴールデンゲートブリッジを見てから、家に戻りました。この週末からは米国では夏の休暇をとる人が始まると言われる戦没者記念の祝日でしたので、ゴールデンゲートブリッジへの道は今まで見たことがないくらい混んでいました。家についてからは次のイベントまで少しだけ休憩をして、エネルギーのチャージをします。老夫々は既に疲れております(苦笑)。
何でも家ではインスタントラーメンを好んで食べるようで、インスタントラーメンの時はお箸を使うようにしているとのことでした(笑)。まあ、僕から見てみるとなんとも言えない微妙な箸遣いで見ているだけで疲れてしまいましたが、案の定彼女も疲れたらしく完食する前にギブアップしていたようです。それでも3人で美味しくラーメンをエンジョイすることができました♪
そしてラーメンを食べ終わったら、この日のメインイベントであるサッカーの試合を見に行きました。姪のリクエストのひとつがサッカーの試合観戦でした。Dさんも僕も、彼女ってサッカーに興味あるって聞いたことないぞ~と思っていたのですが、どうも最近付き合っている彼氏さんがサッカーが大好きで、プレイもするし観戦もするのですっかり影響されてしまったとのことでした。
若い娘さんが彼氏の好きなものに染まってしまう・・・若い子のあるあるですよな。そんな訳で僕達は車を飛ばして遠路はるばるこちらのサッカー試合を見に来たということなのです。僕もDさんも思いっきりスポーツ観戦に全く興味がありませんので、こんなサッカー観戦なんぞというものは人生で全く初めての経験でもありました(笑) 周りはストレートのラティーノであふれています!
どういうことかというと、生活が子供中心となり、子供が興味のあることなら自分が全く興味がなくてもこうして週末にもかかわらず、家でゆっくりすることなく車を飛ばして子供のために時間を割く。実際本人はサッカーを見たいと思っていなくても、サッカーの試合に子供1人で行かせることができませんから1人$50(7,000円)するチケットを3人分買って観戦。
気温12℃の風の吹く寒いなかを90分ほど体を冷やしながらの観戦となりますね。その間姪っ子は観戦と携帯での彼氏との連絡で忙しくこちらと話をする暇もない状態。僕達よりも彼氏と連絡している方が密に感じますが、この世代では普通なのでしょう。それに毎回とはいかないでしょうが子供が食べたいというものを自分が気分的にそうでもなくても、子供が食べたいと思うレストランを選択。
その上高価な蟹をオーダーしてそれも完食できず・・・。精神的にも、肉体的にも、経済的にも子供がいるってすごいことなんだろうな~とたった一日の出来事ですが、さわりの部分だけでも体感出来ました。子供がいる生活っていろんな意味ですごい。今回は彼女は19歳ですからまだしも、これは聞き分けのない年齢層だと思うと恐ろしいものを感じました(笑)。
さて、サッカー観戦の方ですが、地元のSan Jose Earthquakesは最初に2点の先制攻撃を受け前半戦が終了。しかし後半戦が始まると一気に3点奪取してスタジアムが大きな炎と共に大盛り上がりを見せました。しかし、最後のロスタイムで相手側に1点取られてしまい最終的には3対3の引き分けとなりました。それでも素人の僕達から見るとたくさん点の入るシーソーゲームは見ていて楽しめました。
姪も十分楽しめたようで、一生懸観戦しては写真を撮りメッセージをつけて彼氏さんの送っていたようでした。キラキラと輝く彼女の笑い顔を見ていると、まあこれいいか~と思えました。帰りは高速で数件の大きな事故があり高速を外れて迂回しなくてはならず、結局家についたのは夜中の12時近くとなってしまい3人ともへとへとになって就寝となりました。本当に疲れた。
また明日も盛りだくさんの一日があります・・・
この週末、Dさんの姪がアーカンソー州からやってきました。彼女は19歳になりました。以前にも書きましたが、彼女はグアテマラから養子でDさんの弟夫婦の元にやって来た子でして、容姿は全くのグアテマラ人ですが、育った環境から中身は全くのアーカンソー人という人物です。彼女の育った町ではラティーノどころかアジア人も黒人もいないような白人のみの街。
やはり多感な年ごろをこういう場所で唯一の有色人種として白人の両親のもとで育ちました。以前も書きましたが、Dさんの弟くんは年収1億円以上を稼ぐエリートプレーヤーなので、姪は周りの人からかなり複雑な目で見られて育ったとのことでした。唯一の有色人種だけれど、親はこの地域一番のお金持ち、高校時代には通学用に新車のレクサスを買ってもらうという環境。
いろいろと大変だったみたいです。そんな彼女ですが、頭もよく素直に育っていてすこぶるいい19歳となっていまして現在大学生として暮らしています。そんな彼女はDさんに全面的な信頼を抱いているようで、初めての1人旅にはぜひサンフランシスコベイエリアに行きたいと願っていて、ついに両親からその許可が出て、この日念願の一人旅でサンフランシスコに到着しました。
到着してすぐに夕飯の時間でしたので、どんなものが食べたいのか聞いたところグアテマラ料理ということでしたので、前回にお邪魔して彼女が大変気に入ったサンラファエルの街にあるグアテマラレストランの方に行ってきました。店に到着するとお客さんはすべてグアテマラ人。皆さんグアテマラ人に見える彼女にスペイン語で話しかけますが、彼女はスペイン語が話せません!
困りながらも彼女は嬉しそうに、こんなにグアテマラ人に囲まれたのは生まれて初めてだ~と目をキラキラさせて言うのです。かわいいね。彼女はグアテマラ風のビーフシチューみたいなもの、僕は豚、牛、ソーセージのステーキセット、Dさんはヒラメ料理を頼みました。彼女は料理がやってくるとこれが食べたかったのよ~と大興奮で喜んでくれましてトルティアと一緒に頬張ります。
僕達としてそこまで激ウマ~的な料理でもなかったような気がしましたが(笑)、彼女がここまで喜んでくれると車を飛ばしてやって来た甲斐があったのいうものです。僕は基本的に聞き役に徹していましたが、話し上手のDさんが話題をふると、いつもはどちらかというと静かな子なのですがいろいろと心にたまっていたものがあったのでしょう、いくらでも話が湧き出てきます。
学校でのここと、今後の進路、恋愛、両親との付き合いなど親には言えない話したい事がいろいろあったようです。幸いDさんの弟夫婦はとってもまともでいい人なので、アメリカの片田舎に明らかに人種が違う養子として迎えられましたが、彼女はそれでも幸せであるというのは実感しているみたいですね。彼女とDさんは夜遅くまで話していましたが、僕は先に寝ることにしました。
彼女にとってDさんは信頼できる優しいく厳しいオジサンという感じみたいですね。
次の日の朝がやってきました。この日はサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフを起点として朝散歩をすることにしました。チャイナタウンを通り抜けて、リトルイタリーで車を止めてフィッシャーマンズワーフに向かいまして、まず最初はアシカ?の群れのいるピアの方にやってきました。いつもより少なめですがうるさいアシカを見ていると癒されますね。
見ているだけで何となく口角が上がってしまいます。もちろんのことながら、アーカンソーには海がないのでこういう動物も珍しいので姪っ子さんも楽しそうに長い時間のんびりと眺めていました。アシカの後はフィッシャーマンズワーフを西に向かい、ゴールデンゲートブリッジの見える海岸線を歩いてみました。この日は霧が出ていて気温は15℃風も強く少し寒いです。
到着する前はほとんどゴールデンゲートブリッジが見えなかったのですが、近くに来る頃には何とかギリギリ橋が姿を現してくれました。いつもの散歩よりもかなりゆっくり目に歩いたのでこの時点でもう1時間以上歩いていました。3人とも朝ご飯を食べていないので、そろそろ昼ご飯を食べよう~ということになりました。お昼ご飯のリクエストはフィッシャーマンズワーフでのカニだそうです。
ここからまた1時間かけて歩いて戻るには時間がかかりすぎるからということで、Waymoというサンフランシスコで運営されている無人運転のタクシーを捕まえて乗ることにしました。姪っ子はこの未来の乗り物のような無人タクシーに大興奮!そりゃ~そうですよね~。運転者がいないのに目的地に行けるんですからね!実は僕たちもこれに乗るの初めてでしたので、ちょっと緊張しました(笑)。
続く
やはり多感な年ごろをこういう場所で唯一の有色人種として白人の両親のもとで育ちました。以前も書きましたが、Dさんの弟くんは年収1億円以上を稼ぐエリートプレーヤーなので、姪は周りの人からかなり複雑な目で見られて育ったとのことでした。唯一の有色人種だけれど、親はこの地域一番のお金持ち、高校時代には通学用に新車のレクサスを買ってもらうという環境。
到着してすぐに夕飯の時間でしたので、どんなものが食べたいのか聞いたところグアテマラ料理ということでしたので、前回にお邪魔して彼女が大変気に入ったサンラファエルの街にあるグアテマラレストランの方に行ってきました。店に到着するとお客さんはすべてグアテマラ人。皆さんグアテマラ人に見える彼女にスペイン語で話しかけますが、彼女はスペイン語が話せません!
困りながらも彼女は嬉しそうに、こんなにグアテマラ人に囲まれたのは生まれて初めてだ~と目をキラキラさせて言うのです。かわいいね。彼女はグアテマラ風のビーフシチューみたいなもの、僕は豚、牛、ソーセージのステーキセット、Dさんはヒラメ料理を頼みました。彼女は料理がやってくるとこれが食べたかったのよ~と大興奮で喜んでくれましてトルティアと一緒に頬張ります。
僕達としてそこまで激ウマ~的な料理でもなかったような気がしましたが(笑)、彼女がここまで喜んでくれると車を飛ばしてやって来た甲斐があったのいうものです。僕は基本的に聞き役に徹していましたが、話し上手のDさんが話題をふると、いつもはどちらかというと静かな子なのですがいろいろと心にたまっていたものがあったのでしょう、いくらでも話が湧き出てきます。
彼女にとってDさんは信頼できる優しいく厳しいオジサンという感じみたいですね。
次の日の朝がやってきました。この日はサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフを起点として朝散歩をすることにしました。チャイナタウンを通り抜けて、リトルイタリーで車を止めてフィッシャーマンズワーフに向かいまして、まず最初はアシカ?の群れのいるピアの方にやってきました。いつもより少なめですがうるさいアシカを見ていると癒されますね。
見ているだけで何となく口角が上がってしまいます。もちろんのことながら、アーカンソーには海がないのでこういう動物も珍しいので姪っ子さんも楽しそうに長い時間のんびりと眺めていました。アシカの後はフィッシャーマンズワーフを西に向かい、ゴールデンゲートブリッジの見える海岸線を歩いてみました。この日は霧が出ていて気温は15℃風も強く少し寒いです。
ここからまた1時間かけて歩いて戻るには時間がかかりすぎるからということで、Waymoというサンフランシスコで運営されている無人運転のタクシーを捕まえて乗ることにしました。姪っ子はこの未来の乗り物のような無人タクシーに大興奮!そりゃ~そうですよね~。運転者がいないのに目的地に行けるんですからね!実は僕たちもこれに乗るの初めてでしたので、ちょっと緊張しました(笑)。
続く
久し振りに職場の例の皆さんといつもの韓国焼肉に行ってきました~♪ 前回はクリスマス直前でした。なるべく年に3~4回は一緒に行こうね~と言っていたのですが、休暇があったり病欠があったり、家庭の事情もあったりで皆さんの都合が合わなくて、いつもより間が空いてしまった恒例のKBBQでした。日があいてしまってもまたこうして集まれてうれしい限りです。
今回も盛りだくさんで食べて喋って長い時間を過ごしました。ブルゴキ、カルビ、豚バラ、牛タン、チゲ、キムチなどこれでもか~というくらいたくさん頼んだつもりでしたが、やはり皆さん年を取るものですね。大昔に比べると食べる量もどんどん減ってきているのは気のせいではありません。20年近くも一緒にこのメンバーで飲み食いしているとどれだけ時間が経ったのかわかりますな!
いつもの4人ではありましたが、1人が20年働いたこの職場を去ったものの、このKBBQは続けて参加したいとの希望でしたので、職場が変わってしまった人もいますがこうして同じメンバーで続けることができています。4人とも全く違う部署での違う仕事をしていますが、こうして集まると仕事の愚痴や今の生活についてなどいろいろと話すことがあって本当に楽しいものです。
メンバーの一人は旦那さんが起業して5億円ほどの年商がある社長夫人になり、別のメンバーは幼かったひとり息子が大学に入学したり、また別の人は親の介護と旦那の病気で忙しかったりといろいろと抱えるものや、住んでいる環境がどんどんと変わっていくのを見ることができます。それでもこうしてたまに集まってバカ騒ぎを続けるのには皆さんそれぞれにこの会を大切に思ってくれているのではないでしょうか。
それぞれの生活がこんなにも違うのに、お互い尊重しあって一緒に楽しい時間を過ごせる人がいて感謝感激です。ほんの数人ですがこうして全面的に信頼できる人がいてくれて本当に嬉しいです。
今回も盛りだくさんで食べて喋って長い時間を過ごしました。ブルゴキ、カルビ、豚バラ、牛タン、チゲ、キムチなどこれでもか~というくらいたくさん頼んだつもりでしたが、やはり皆さん年を取るものですね。大昔に比べると食べる量もどんどん減ってきているのは気のせいではありません。20年近くも一緒にこのメンバーで飲み食いしているとどれだけ時間が経ったのかわかりますな!
メンバーの一人は旦那さんが起業して5億円ほどの年商がある社長夫人になり、別のメンバーは幼かったひとり息子が大学に入学したり、また別の人は親の介護と旦那の病気で忙しかったりといろいろと抱えるものや、住んでいる環境がどんどんと変わっていくのを見ることができます。それでもこうしてたまに集まってバカ騒ぎを続けるのには皆さんそれぞれにこの会を大切に思ってくれているのではないでしょうか。
それぞれの生活がこんなにも違うのに、お互い尊重しあって一緒に楽しい時間を過ごせる人がいて感謝感激です。ほんの数人ですがこうして全面的に信頼できる人がいてくれて本当に嬉しいです。
旅行で散財しましたからいつもの節約生活夕飯のアップです(笑)。この日は僕が食べたかったハンバーグとブロッコリー二の炒め物でした。ソースはニンニクトマトソース。自分で言ってしまいますが、とっても美味しい~上出来!(笑)。Dさんから高評価をいただきました。そんな夕飯の時の会話の一部を要約してアップしていきたいと思います。
それはお金の使い方と生活スタイル、そしてその見え方。
お金の使い方って人それぞれ好みがあると思うのです。ある人は豪華な外食な夕飯を楽しみたいし、ある人は洋服にお金を使うのが好きだったり、ある人は美容には糸目をつけないという生活スタイルがあります。どれが良い悪いではなく、使いすぎない計画的に使う限りどれも正しいのではないかと僕は思っています。人それぞれ重きを置くものって違うと思うのです。
少し前に知り合いにあなたの生活キラキラしているよね~と言われたときは少し驚きました。着るものはバーゲン品、外食は週末のランチのみ後はほぼ家食、家の家電は中古品、テレビなどは15年以上の骨とう品でサブスクもケーブルもないアンテナのみ。車も傷だらけの10年物の日産の安い車(笑)。一体どこかキラキラした生活なんだろう~と思ってしまいました。
そんな2人ですが、旅行は好きですので行くときはその時間をしっかり楽しむようにある程度覚悟してお金を使います。ですからその一部だけを見るとキラキラしているように見えるのかもしれませんね。そんな旅行だって、毎月その旅行のためにお給料から天引き的な形でしっかり計画的に旅行貯金をしているのです。そういう点ではDさんの金銭感覚計画的財政政策には頭が下がります。
またそんな旅行でも1泊50万円もするようなところは泊りませんし(タヒチにはいくらでのその値段のホテルがありました!)、ある程度いい場所でちゃんと予算と相談して無理なく手の届くところに宿泊しているというのが現実。ただそんな見えない影の涙ぐましい努力の部分を知らない第三者は、あらま~キラキラして羨ましいわ~と感じるのかもしれません。
それにこういうSNSでアップする部分はそんな旅行でも上澄みの一番いいところが登場するものですしね。また、僕がインスタやブログなどを見ても、この人すごく素敵な生活しているな~自分ははなんて地味なんだろうと羨ましく思ったりすることもあります。それは僕にはない素敵な友人関係に囲まれている様子や、大切な家族とすごく近い関係を持っていたりと、自分にないものが輝いて見えるのでしょう。やはり人って隣の芝が青く見えてしまう生き物。
でも一番大切なのは今ある自分の生活の中で素敵な部分を見て、それを感謝できて楽しむことができることなのかなと。それを卑下することもないし、どんどん楽しいよ~キラキラしているよ~と表現してもいいのだと思います。自分が良ければそれが一番!他人と比べる必要は全くないのです。そんなことを話しながら夕飯を食べていたら、ダイニングエリアから見えるリビングの窓に夕焼けが・・・。
まるで絵画を切り取って掲げたようなきれいな夕陽が見えました。家で健康に気を付けた鶏肉を使ったお手製ハンバーグを相方さんと夕焼けが綺麗だね~といって食べる生活。かなり恵まれていると思います。今のところ安定した収入があり、安定した相方さんがいてこういう生活がおくれているというのは自分でも幸運なこと。これはしっかり喜んでいいのだと思います。
自分がいいと思う唯一無二の生活ができ、感謝できて素直に楽しめる。
素敵じゃないですか~!
他人の芝なんてどうでもいいんですよ~(笑)
ねえ、君ってキラキラ?
それはお金の使い方と生活スタイル、そしてその見え方。
お金の使い方って人それぞれ好みがあると思うのです。ある人は豪華な外食な夕飯を楽しみたいし、ある人は洋服にお金を使うのが好きだったり、ある人は美容には糸目をつけないという生活スタイルがあります。どれが良い悪いではなく、使いすぎない計画的に使う限りどれも正しいのではないかと僕は思っています。人それぞれ重きを置くものって違うと思うのです。
そんな2人ですが、旅行は好きですので行くときはその時間をしっかり楽しむようにある程度覚悟してお金を使います。ですからその一部だけを見るとキラキラしているように見えるのかもしれませんね。そんな旅行だって、毎月その旅行のためにお給料から天引き的な形でしっかり計画的に旅行貯金をしているのです。そういう点ではDさんの金銭感覚計画的財政政策には頭が下がります。
またそんな旅行でも1泊50万円もするようなところは泊りませんし(タヒチにはいくらでのその値段のホテルがありました!)、ある程度いい場所でちゃんと予算と相談して無理なく手の届くところに宿泊しているというのが現実。ただそんな見えない影の涙ぐましい努力の部分を知らない第三者は、あらま~キラキラして羨ましいわ~と感じるのかもしれません。
それにこういうSNSでアップする部分はそんな旅行でも上澄みの一番いいところが登場するものですしね。また、僕がインスタやブログなどを見ても、この人すごく素敵な生活しているな~自分ははなんて地味なんだろうと羨ましく思ったりすることもあります。それは僕にはない素敵な友人関係に囲まれている様子や、大切な家族とすごく近い関係を持っていたりと、自分にないものが輝いて見えるのでしょう。やはり人って隣の芝が青く見えてしまう生き物。
まるで絵画を切り取って掲げたようなきれいな夕陽が見えました。家で健康に気を付けた鶏肉を使ったお手製ハンバーグを相方さんと夕焼けが綺麗だね~といって食べる生活。かなり恵まれていると思います。今のところ安定した収入があり、安定した相方さんがいてこういう生活がおくれているというのは自分でも幸運なこと。これはしっかり喜んでいいのだと思います。
自分がいいと思う唯一無二の生活ができ、感謝できて素直に楽しめる。
素敵じゃないですか~!
他人の芝なんてどうでもいいんですよ~(笑)
ねえ、君ってキラキラ?
少し前のことなのですが、友人のお子さんがカンボジアの新年フェスティバルでダンスを披露するので見に来てね~と誘われていましたので参加してきました。カンボジアの新年の祝いはタイの水かけ祭りと同じくらいの時期に行われるようで、収穫をお祝いしての祭りにちなんでいるみたいですね。僕はこういうエスニックな小規模のお祭りが大好きなのでDさんと一緒に車を走らせました。
街の公園を貸し切ってのお祭りは手作り感が満載で僕好みの雰囲気です!中央にはステージがあり、周りには非営利団体のインフォメーションブースや個人商店のカンボジアから直輸入と思われる小物やTシャツ、テーブルクロスなどが売られていてカンボジアの街に紛れ込んだ感じを味わえます。もちろんのことながら沢山の食べ物ブースも並んでいていい匂いがしてきます。
カンボジアは仏教への信仰が厚い国ですのでお坊さん専用のブースもあったりしてお供え物的な食べ物が彼らの前にはたくさん並んでいて皆さん祈りをささげていましたが、東南アジアの仏教はヨーロッパなどのキリスト教徒は違って少しゆるい感じがあるのが僕は好きかな。さて、友人のお子さんがカンボジア音楽と共にダンスをしながら中央ステージの方にやってきました。
煌びやかなカンボジアの民族衣装を着て真剣に、少し恥ずかしそうに躍っているのがかわいいですね~。周りには彼らの親と思われる人たちがスマフォを片手に一生懸命ビデオをとっているようでした。そういえば最近は皆さん写真(静止画像)よりも動画をとることが多いですね。やはりSNSに揚げるのには動画の方がいのかな?楽しい演舞をありがとうございました♪
僕たちは彼女たちの踊りをしっかり堪能して会場を後にしました。
ランチの方は仕事関係の知り合いの奥さんが最近オープンしたというThaiレストランの方にやってきました。職場が同じという同僚ではありませんが、このメキシカンアメリカンのLHさんとは仕事を通してもう10年以上も一緒に色んなプロジェクトを共同作業して今ではすごく仲良くなることができました。仕事関係から交友関係に移行することがあまりない僕。LHさんのは底抜けに明るい!
やはり彼のそのラテンな明るい、社交的な優しさのおかげで仲良くなれたのですから貴重な存在です。そういう彼のThai人の奥さんが開いたレストランですから行かなくてはいけませんね~。そのLHさんは仕事を引退して、こちらのレストランを全面的に手伝うということになったのです。ということで、Dさんと一緒に紹介されたお店の方に行ってみることにしました。
入り口は可愛い丸いライトが飾られていてテラス席も設けられていてなかなかいい雰囲気のお店となっていました。この場所は昔インドレストランだったようですので、内部の方は少しインドの雰囲気が残っています。僕たちが顔を出すとLHさんは驚いて、それですごく嬉しそうに迎えてくれました。僕達はテラス席に座って、前菜のサラダ、グリーンカレー、Thai風のピリ辛焼きそばを頼みました。
メインシェフの奥さんを含め、従業員がすべてThai人ということもあって本格的なタイ料理でどれを食べても物凄く美味しくて、Thai料理には少しうるさいDさんも大満足することができたようです。LHさんはお店のツアー奥さんの紹介、従業員の紹介とVIP扱いしてくれました(笑)。おかげで僕もDさんも素敵な時間を過ごせました。ここはなかなかいいレストランですね~絶対リピートありです!
皆さんももしお近くでしたらぜひこのThaiレストラン、応援してあげてくださいね~!
Delicious Thai Kitchen
5299 A, 5299 College Ave,
Oakland, CA 94618
街の公園を貸し切ってのお祭りは手作り感が満載で僕好みの雰囲気です!中央にはステージがあり、周りには非営利団体のインフォメーションブースや個人商店のカンボジアから直輸入と思われる小物やTシャツ、テーブルクロスなどが売られていてカンボジアの街に紛れ込んだ感じを味わえます。もちろんのことながら沢山の食べ物ブースも並んでいていい匂いがしてきます。
煌びやかなカンボジアの民族衣装を着て真剣に、少し恥ずかしそうに躍っているのがかわいいですね~。周りには彼らの親と思われる人たちがスマフォを片手に一生懸命ビデオをとっているようでした。そういえば最近は皆さん写真(静止画像)よりも動画をとることが多いですね。やはりSNSに揚げるのには動画の方がいのかな?楽しい演舞をありがとうございました♪
僕たちは彼女たちの踊りをしっかり堪能して会場を後にしました。
ランチの方は仕事関係の知り合いの奥さんが最近オープンしたというThaiレストランの方にやってきました。職場が同じという同僚ではありませんが、このメキシカンアメリカンのLHさんとは仕事を通してもう10年以上も一緒に色んなプロジェクトを共同作業して今ではすごく仲良くなることができました。仕事関係から交友関係に移行することがあまりない僕。LHさんのは底抜けに明るい!
やはり彼のそのラテンな明るい、社交的な優しさのおかげで仲良くなれたのですから貴重な存在です。そういう彼のThai人の奥さんが開いたレストランですから行かなくてはいけませんね~。そのLHさんは仕事を引退して、こちらのレストランを全面的に手伝うということになったのです。ということで、Dさんと一緒に紹介されたお店の方に行ってみることにしました。
メインシェフの奥さんを含め、従業員がすべてThai人ということもあって本格的なタイ料理でどれを食べても物凄く美味しくて、Thai料理には少しうるさいDさんも大満足することができたようです。LHさんはお店のツアー奥さんの紹介、従業員の紹介とVIP扱いしてくれました(笑)。おかげで僕もDさんも素敵な時間を過ごせました。ここはなかなかいいレストランですね~絶対リピートありです!
皆さんももしお近くでしたらぜひこのThaiレストラン、応援してあげてくださいね~!
Delicious Thai Kitchen
5299 A, 5299 College Ave,
Oakland, CA 94618
サンフランシスコベイエリアにはたくさんのラテンアメリカン系の人たちが住んでいます。一番多いのはメキシコ系の人たちです。彼らはいろんな場所にラテン系の街を形成して、我が家から車で少し走ったところにもラテン系の人たちが沢山住む地域がありまして、彼らの食文化に合わせたスーパーマーケットもレストランもヘアーサロンもパン屋などたくさんあります。
僕達はこういうお店に行くのが好きでして、サルサを買うならこのお店!トルティアチップはちょっと硬いけれどこちらのスーパーが独自で作っているものが美味しい!などという好みがあります(笑)。そして、メキシコ系のスーパーはお肉の種類が豊富でしてステーキ系から臓物系がありまして、米国スーパーでは見られない僕の好きなハラミなども売っているのが嬉しいポイントであります。
今回は、たまたま用事があってとある町の方に足を運んだのですが、そのすぐそばにこじんまりとした個人経営スーパーがありましたのでお邪魔してみました。野菜もお肉も豊富にありまして、ちょうど僕たちはステーキが食べたいね~と思っていたのでこちらの方でリブアイステーキを購入してみました。一般的なお店に比べるとお値段はかなり抑えめですが、肉質はなかなかよさそうに見えました。
家に帰ってネットの情報で見た塩を塗って一日寝かすととんでもなくお肉が美味しくなるというのでそれを実践して、焼いてみたところ本当にとんでもなく美味しいステーキが出来上がりました!ちょうどのメキシカンスーパーではアスパラガスも売っていたので、それも一緒にグリルしてベイクドポテトと共にいただくことにしました。写真でもわかりますが結構大きいです♪
熱々にした鉄板プレートにステーキを載せローストしたニンニクの和風醤油のたれも作って一緒に食します。一口食べて驚きました!このステーキは~物凄く柔らかく、味わい深くものすごく美味しいのです。Dさんもこのステーキお店で食べたら$50以上するよね~すごくいいお肉だ~と感心するくらい気に入ったようです。
僕達はこの大きなステーキをあっという間に完食して大満足の夕飯となりました。ここのお店のお肉なかなか肉質が良いということが分かりましたから、次回は僕の大好きなハラミを買って、焼き肉のたれに付け込んで炭火で焼き肉にしたいです!家で食べると安上がりになるのも嬉しいな(笑)
僕達はこういうお店に行くのが好きでして、サルサを買うならこのお店!トルティアチップはちょっと硬いけれどこちらのスーパーが独自で作っているものが美味しい!などという好みがあります(笑)。そして、メキシコ系のスーパーはお肉の種類が豊富でしてステーキ系から臓物系がありまして、米国スーパーでは見られない僕の好きなハラミなども売っているのが嬉しいポイントであります。
家に帰ってネットの情報で見た塩を塗って一日寝かすととんでもなくお肉が美味しくなるというのでそれを実践して、焼いてみたところ本当にとんでもなく美味しいステーキが出来上がりました!ちょうどのメキシカンスーパーではアスパラガスも売っていたので、それも一緒にグリルしてベイクドポテトと共にいただくことにしました。写真でもわかりますが結構大きいです♪
僕達はこの大きなステーキをあっという間に完食して大満足の夕飯となりました。ここのお店のお肉なかなか肉質が良いということが分かりましたから、次回は僕の大好きなハラミを買って、焼き肉のたれに付け込んで炭火で焼き肉にしたいです!家で食べると安上がりになるのも嬉しいな(笑)
これは旅行の前のことなのですが、タイミング的にアップできなかったので今回忘備録としてアップしております。
前回の日本旅行で米麴を見つけたので購入しました。玄米麹というものもあったのでそちらも一緒に手に入れてみました。サンフランシスコベイエリアでもちゃんとした米麹が手に入るのですが、ここ数年はその同じ米麹で味噌を作っていましたので、たまには他の麹を使って作ってみて(あまりわからないとは思うのですが)味比べができたらいいな~なんて思ったのです。
余談ですが、これまた前回日本旅行で行った四国などの地方では麦味噌がたくさんありまして、それがとっても美味しかったのです。残念ながらこちらでは麦麹は売っていないので次回の日本旅行時には米麹に合わせて、麦麹も買ってきて麦味噌も作れってみたいな~と思っています。自家製の麦味噌と米麹味噌が家にあったら何となく食卓が楽しくなりそうです。
さて話を戻して、大豆は近所のスーパーで買おうと思ったのですが、枝豆はあるものの意外と大豆を扱っているお店がなかったので最終的にはアマゾンの方で手に入れることとなりました。まず最初に大豆を洗って、大きなお鍋に入れ一晩水に浸します。しっかりとふやけた大豆を我が家には圧力鍋がないので、根気よくクタクタになるまで弱火でコトコトとじっくりと大豆を煮こんでいきました。
そしてクタクタになった大豆をすりつぶしていきます。以前は手ですりつぶしていたのですが、これが結構大変なので、スピードカッターでさっくりとペースト状にします。しかし、我が家のスピードカッターは小さいので何度も何度もこの作業を繰り返さないといけません。ペースト状になった大豆に塩と米麹を混ぜ、数年前に作った味噌も取り出して一緒に混ぜました。
これを保存瓶に入れて、上の部分がカビないように塩をまぶして、重りをつけて完成です。今回は麹が200gしかなかったので出来上がりは思ったより少ないものとなってしまいましたが、とりあえず玄米麹味噌と白米麹味噌を分けて醸造してみます。味噌づくりと聞くと大変そうに聞こえますが、今ではネットで分かりやすく作り方を教えてくれるので簡単に作れるようになりました。
この容器いっぱいに作ると完成までに2年くらいかかりましたが、今回の味噌は量も少ないので1年くらい寝かせれば食べることができるようになるかな?自家製の味噌は大豆、麹、塩だけというシンブルな材料でできていますので体にも優しく、手前味噌ではありますが大変美味しく、そのままの味噌をキュウリになどに漬けて食べると格別ですし、もちろんのことながらみそ汁にしても美味しいです。
是非皆さんもトライしてみてくださいね~♪
前回の日本旅行で米麴を見つけたので購入しました。玄米麹というものもあったのでそちらも一緒に手に入れてみました。サンフランシスコベイエリアでもちゃんとした米麹が手に入るのですが、ここ数年はその同じ米麹で味噌を作っていましたので、たまには他の麹を使って作ってみて(あまりわからないとは思うのですが)味比べができたらいいな~なんて思ったのです。
余談ですが、これまた前回日本旅行で行った四国などの地方では麦味噌がたくさんありまして、それがとっても美味しかったのです。残念ながらこちらでは麦麹は売っていないので次回の日本旅行時には米麹に合わせて、麦麹も買ってきて麦味噌も作れってみたいな~と思っています。自家製の麦味噌と米麹味噌が家にあったら何となく食卓が楽しくなりそうです。
そしてクタクタになった大豆をすりつぶしていきます。以前は手ですりつぶしていたのですが、これが結構大変なので、スピードカッターでさっくりとペースト状にします。しかし、我が家のスピードカッターは小さいので何度も何度もこの作業を繰り返さないといけません。ペースト状になった大豆に塩と米麹を混ぜ、数年前に作った味噌も取り出して一緒に混ぜました。
これを保存瓶に入れて、上の部分がカビないように塩をまぶして、重りをつけて完成です。今回は麹が200gしかなかったので出来上がりは思ったより少ないものとなってしまいましたが、とりあえず玄米麹味噌と白米麹味噌を分けて醸造してみます。味噌づくりと聞くと大変そうに聞こえますが、今ではネットで分かりやすく作り方を教えてくれるので簡単に作れるようになりました。
是非皆さんもトライしてみてくださいね~♪
2週間の休暇を経て通常運電に戻った僕達です。他の海外旅行と違って時差が3時間だけ、移動距離も直行便で8時間、それもフルフラットのベットで寝ることができたということもあって、翌日から仕事ではありましたが、そんなに体がきついということもありませんでした。やはりヨーロッパやアジアの方に行くと10時間以上のフライトや大きな時差で老体にはきついのだな~と実感しました(笑)。
月曜日の朝は仕事に行くのが嫌になりまして、どんな困難が待ち受けているのかと思うととっても気が滅入りましたが、お気に入りのゲイの妙齢の方たちがやっている軽快なラジオを聞きながら通勤すると、予想外のことがあって聞き入ってしまい、気が付けば元気になり職場に向かうのも楽しくなれました。この件に関しては後日またこちらにアップしましょう~。
久し振りに戻った職場ですが、仕事の方は激務ということもなく2日くらいですべてのメールに目を通すことができましたし、2週間の休みをとっていたこともありミーティングもそんなに組み込まれていなくて思ったよりも余裕をもってこなすことができてすごくほっとしました。基本的に僕の下で働いているマネージャーさんたちが優秀なのでありがたい限りです。
こちらに戻っての最初の夕食は、Dさんのリクエストもありまして麻婆豆腐を作りました。フレンチポリネシアは洋風の食事が多かったので、アジアン系が食べたくなりますね。Dさんも同じだったみたいです(笑)。ニンニク生姜&豆板醤と花椒をたっぷりと効かせて作ったところ大変美味しい麻婆豆腐なりました。付け合わせに蓮根とゴボウ人参油揚げコンニャクをきんぴら風にしてみました。
食べ物を言えば、タヒチで全く食べることが出来中たのはヌードルスープ系の食べ物でした。なぜかあちらでは焼きそばが大変人気で、いろいろな店で提供されていましたので僕もトライしましたが、ラーメンのようなヌードルスープ系の食べ物はほぼなかったように思われます。そういうこともあって、こちらに戻ってからはヌードルスープ系の食べ物を強く欲していました!
個人的には真っ先に食べたくなるのはラーメンかな~と思っていたのですが、それよりももっと食べたくなったのは、韓国冷麺でした。あの弾力のある細い麺にたくさんの酢を混ぜてあっさりと頂くというのが大好きなのです。最近はこってりしたラーメンよりもこちらの方が欲しくなってしまう年齢になったようです。こちらのお店では冷麺を食べたことがなかったのですが初トライ!
沢山のばんちゃんと一緒にいただく冷麺は、これが食べたかったんだよな~と身も心も喜んでいました。ここのお店には辛いたれで絡めて食べる冷麺もありますので、今度はそちらを近いうちに食べに来ることになるでしょう~♪ やはりアジア飯を暫く食べないと、体が欲してしまいますね。Dさんはアメリカ人ですが、僕との付き合いの長いおかげでアジア飯を欲しているようでした(笑)。
月曜日の朝は仕事に行くのが嫌になりまして、どんな困難が待ち受けているのかと思うととっても気が滅入りましたが、お気に入りのゲイの妙齢の方たちがやっている軽快なラジオを聞きながら通勤すると、予想外のことがあって聞き入ってしまい、気が付けば元気になり職場に向かうのも楽しくなれました。この件に関しては後日またこちらにアップしましょう~。
こちらに戻っての最初の夕食は、Dさんのリクエストもありまして麻婆豆腐を作りました。フレンチポリネシアは洋風の食事が多かったので、アジアン系が食べたくなりますね。Dさんも同じだったみたいです(笑)。ニンニク生姜&豆板醤と花椒をたっぷりと効かせて作ったところ大変美味しい麻婆豆腐なりました。付け合わせに蓮根とゴボウ人参油揚げコンニャクをきんぴら風にしてみました。
食べ物を言えば、タヒチで全く食べることが出来中たのはヌードルスープ系の食べ物でした。なぜかあちらでは焼きそばが大変人気で、いろいろな店で提供されていましたので僕もトライしましたが、ラーメンのようなヌードルスープ系の食べ物はほぼなかったように思われます。そういうこともあって、こちらに戻ってからはヌードルスープ系の食べ物を強く欲していました!
沢山のばんちゃんと一緒にいただく冷麺は、これが食べたかったんだよな~と身も心も喜んでいました。ここのお店には辛いたれで絡めて食べる冷麺もありますので、今度はそちらを近いうちに食べに来ることになるでしょう~♪ やはりアジア飯を暫く食べないと、体が欲してしまいますね。Dさんはアメリカ人ですが、僕との付き合いの長いおかげでアジア飯を欲しているようでした(笑)。
DさんがワシントンDCに行ってしまった週末はおひとり様となりました。何のプランもなく、Dさんがいないと一緒に時間を過ごしてくれる友人がいないことに気が付き、唖然とした時でもありました。もともと友人が少ない人間だな~とは自負しておりましたが、いざこうして全くの独りになると少しだけ寂しいものでもありますね。
一緒に暮らしているとどうしてもその人物との時間が濃くなってしまうせいか、その他の友人関係が疎遠になってしまいがちです。やはりDさん以外の付き合いも考えないといけないのかもしれません。そんな感じでおひとり様週末を淋しく過ごそうか~と思っていた時、意外な方からお誘いのメールが届いたのでありました。
このブログの読者さんでもあるサンフランシスコ在住の日本人のPさんが、急で申し訳ないのですが、今週末は妻も子供もいないのでもしよかったら一緒に食事でも行きませんか~とのお誘いをしてくれたのです。Pさんとは以前Dさんも含めて3人でお会いしたことがありますので、初対面でない分、人見知りの僕にとってもハードルが低いものでありますね。
Wow!タイミングが良すぎる~と思い、喜んでおつきさせていただくこととなりました。待ち合わせはサンフランシスコのカストロエリアとなりましたので、朝散歩はこちらの辺りをてくてくと歩こうか~と思いました。昔住んでいたエリアから、ラティーノ地区であるMissonの方をぐるりと回り、オサレなお店の並ぶValenciaを90分ほどかけてのんびりと歩いてみました。
いつもは車で通り過ぎる場所ですが、こうして自分の足で歩くとまたいつもと違った町の雰囲気を感じることができて楽しかったです。ランチの方は、一杯飲みながらおつまみを楽しみながらお話でもしましょうか~と思い、カストロストリートにあるワインバーというか、ワイン販売所に併設されているダイニングエリアのあるお店をセレクトしました。
このお店、食べ物の種類は本当に少ししかないのですが、2人とももうなかなかいいお年頃なのでがっつり食べるというよりは、ワインでスマートに食事をとるというスタイルでもOK。僕達は通り沿いに特設されたようなブース席を確保しまして僕は泡、Pさんは白ワインでお久しぶりに乾杯です。前にお会いしたのが去年の三月でしたから一年ぶりの再会ということでした。
おつまみセットとサラダを頼みまして、お互いの近況報告。会うのは2回目ですので正直言いまして、近況報告というよりもお互いのここまでの経路というか、どうして米国にやって来たのかや、お互いの伴侶との出会いなど、お互いの基本的な情報交換という感じの場になったような気もします。そして僕にとってこうして日本語で日本人と話すのは久しぶりな経験でもありました。
Pさんの方は仕事では英語を使いますが、奥様も日本人ということもあって、家では奥様とお子さんとは日本語で会話しているとのことでした。僕の方は仕事場でも家庭でも日本語を使う場所がほとんどなく、ご近所さんの日本人のおばさんとちょこっと日本語でたまに世間話をするくらいしか日本語を使わないのですね。そう考えると英語なしの会話がどれだけストレスフリーなのか実感できます。
イタリアンのワインバーで軽いランチをした後は、景色の良い男性の好きな男性の集まるバーの方に移動して、こちらでマルガリータで乾杯です。妻子持ちの男性を男性の好きな男性が集まるバーの方に連れ出してしまい申し訳ない限りです(笑)。この日は少し雲が多かったものの、まずまずのお天気でしたので、こちらの景色の良いバー気持ちよく過ごすことができました。
お酒が強いPさんは顔色が全く変わりませんが、お酒の弱い僕にとって泡とマルガリータでかなりいい気分になってきてしまいました。時計を見ると午後3時少し過ぎ、この近くに週末だけ3時から4時半までHappy Hourをやっているお店がありまして、そこで生牡蠣が$1なのでもし生牡蠣がお好きでしたら、行ってみましょうか?と生牡蠣を食べたい僕は強引に勧誘しました(笑)。
幸いPさんも生牡蠣がお好きなようでしたので、3軒目のお店に移動!こちらで白ワインと生牡蠣1ダースを頼んでこの日何度目かの乾杯!この頃になると僕はかなり酔いが回っていまして、いろいろと興味深い話をしていたのですが、それらがとっても面白く久しぶりに頬の筋肉が笑いすぎて痛くなるくらい酷使したという記憶が強く残りました。
久し振りに思う存分日本語で話ができ、僕と違って知的なPさんと話をすることができて本当に楽しかったです。Dさんと一緒に過ごす時間も大切ですが、こうしてDさん以外のネットワークももっと積極的に広げていかないといけないのだな~と考えさせられました。こうしてブログのおかげで、陰鬱な僕でも会ってもいいよ~と言ってくださる方と繋がれるのは幸せなことでありますね。
Pさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。おまけにお食事も飲み物もごちそうして頂いて申し訳ない限りです。お互い酔うことを想定していましたので、公共交通機関を使ってこちらの方に来ていましたので多少の酔いがあっても安心して家路につきました。僕の方は3杯ではありますが、電車の中でかなりグワングワンに酔っていて、イビキをかいて眠ってしまいそうになりました(笑)。
家に帰った後はとりあえず頭痛薬を飲んで昼寝。英語でもそんなに喋らないのに、日本語でここまで話したのは日本に行って以来なくらいで、かなり口の周りの筋肉を使った感があります。でも、心地よい疲れでした。これからももっとリアル対面のネットワークを広げていきたいと思いますので、会ってみてもいいよ~と言う方は是非ご一報ください(笑)。
多忙につき、コメント欄は閉じております。
一緒に暮らしているとどうしてもその人物との時間が濃くなってしまうせいか、その他の友人関係が疎遠になってしまいがちです。やはりDさん以外の付き合いも考えないといけないのかもしれません。そんな感じでおひとり様週末を淋しく過ごそうか~と思っていた時、意外な方からお誘いのメールが届いたのでありました。
Wow!タイミングが良すぎる~と思い、喜んでおつきさせていただくこととなりました。待ち合わせはサンフランシスコのカストロエリアとなりましたので、朝散歩はこちらの辺りをてくてくと歩こうか~と思いました。昔住んでいたエリアから、ラティーノ地区であるMissonの方をぐるりと回り、オサレなお店の並ぶValenciaを90分ほどかけてのんびりと歩いてみました。
いつもは車で通り過ぎる場所ですが、こうして自分の足で歩くとまたいつもと違った町の雰囲気を感じることができて楽しかったです。ランチの方は、一杯飲みながらおつまみを楽しみながらお話でもしましょうか~と思い、カストロストリートにあるワインバーというか、ワイン販売所に併設されているダイニングエリアのあるお店をセレクトしました。
おつまみセットとサラダを頼みまして、お互いの近況報告。会うのは2回目ですので正直言いまして、近況報告というよりもお互いのここまでの経路というか、どうして米国にやって来たのかや、お互いの伴侶との出会いなど、お互いの基本的な情報交換という感じの場になったような気もします。そして僕にとってこうして日本語で日本人と話すのは久しぶりな経験でもありました。
Pさんの方は仕事では英語を使いますが、奥様も日本人ということもあって、家では奥様とお子さんとは日本語で会話しているとのことでした。僕の方は仕事場でも家庭でも日本語を使う場所がほとんどなく、ご近所さんの日本人のおばさんとちょこっと日本語でたまに世間話をするくらいしか日本語を使わないのですね。そう考えると英語なしの会話がどれだけストレスフリーなのか実感できます。
お酒が強いPさんは顔色が全く変わりませんが、お酒の弱い僕にとって泡とマルガリータでかなりいい気分になってきてしまいました。時計を見ると午後3時少し過ぎ、この近くに週末だけ3時から4時半までHappy Hourをやっているお店がありまして、そこで生牡蠣が$1なのでもし生牡蠣がお好きでしたら、行ってみましょうか?と生牡蠣を食べたい僕は強引に勧誘しました(笑)。
幸いPさんも生牡蠣がお好きなようでしたので、3軒目のお店に移動!こちらで白ワインと生牡蠣1ダースを頼んでこの日何度目かの乾杯!この頃になると僕はかなり酔いが回っていまして、いろいろと興味深い話をしていたのですが、それらがとっても面白く久しぶりに頬の筋肉が笑いすぎて痛くなるくらい酷使したという記憶が強く残りました。
久し振りに思う存分日本語で話ができ、僕と違って知的なPさんと話をすることができて本当に楽しかったです。Dさんと一緒に過ごす時間も大切ですが、こうしてDさん以外のネットワークももっと積極的に広げていかないといけないのだな~と考えさせられました。こうしてブログのおかげで、陰鬱な僕でも会ってもいいよ~と言ってくださる方と繋がれるのは幸せなことでありますね。
家に帰った後はとりあえず頭痛薬を飲んで昼寝。英語でもそんなに喋らないのに、日本語でここまで話したのは日本に行って以来なくらいで、かなり口の周りの筋肉を使った感があります。でも、心地よい疲れでした。これからももっとリアル対面のネットワークを広げていきたいと思いますので、会ってみてもいいよ~と言う方は是非ご一報ください(笑)。
多忙につき、コメント欄は閉じております。
優雅な週末を過ごした後、Dさんは仕事でワシントンDCの方へ旅立っていきました。Dさんは地方公務員的な職員ですが、やはり現在のトランプ政権の影響を大きく受けているようで、その決起集会的な意味合いもある首都ワシントンDCでの集まりだった模様です。それなのにその出張の1日前にトランプ政権が、Dさんの所属する部署の連邦政府レベルでの解体を発表したのです。
Dさんのやっている仕事はなくならないものの、政府縮小のためにその機能は他の部署と統合されて今まで独立性をもって機能していた部分が取り壊される模様なのです。そんな訳でDさんもこの出張でメインのスピーカーであった連邦政府のトップが解任されるという事態にどうなることやらと頭を抱えながらの出張となった模様です。トランプ政権の影響がじわじわ庶民にもやってきています。
僕の方も、トランプ政権の影響を受けて職場全体が戦々恐々とした状況になっています。少し前に日本円にして億単位の政府からの基金の停止が通達されてしまい、その事後処理で頭を痛めていました。次に一体何が来るのか不安でしかありません。そんなところなので、精神を癒すために平日に1日休暇をとりまして、仕事から離れてのんびりさせてもらうことにしました。
まあ、これといって何をやるという予定もなかったのでお気に入りのピザ屋さんで泡を昼間から飲み、サラダとピザで楽しむことにしました。そのあとは、午睡。そして起きた後は、いつも後回しにしていた庭仕事をしまして、雑草をとり、ジンジャーが密集していたので掘り起こして株分けをして広めの場所に植え替えてという感じで、メンタルヘルスを向上させる一日を過ごしました。
そして、次の日はリモートウォークでしたので家でしっかりと働いてへとへとになったころ、お腹がすいてきました。おひとり様ですとだいたいは外へ食べに行ってしまうのですが、この日は何故が妙に魚が食べたくなりました。最初はお刺身でも買ってチラシ寿司にでもしようか~と思っていたのですが、日系食材店で立派なハマチのカマを発見!これ焼いたら美味しそう~ですね。
家には海ブドウもあるし、その他の食材はそろっているのでこの日の夕飯は家でおひとり様、焼き魚定食を頂くことにしました。ハマチのカマは塩を振って余計な水分を出して置いた後にオーブントースターでじっくりと焼き上げます。付け合わせにはバターレタスのサラダ、海ブドウの酢の物、大根と高野豆腐の味噌汁、それに納豆と雑穀米で完成です!
僕は朝食は食べないですし、ランチは自家製の野菜ジュースと茹で卵だけなので夕飯は比較的ガッツリと食べるのです。久しぶりのハマチのカマはホックリと焼きあがっていて、大根おろしとポン酢で食べると最高に美味しく感じることができます。タンパク質、食物繊維、ミネラル、炭水化物のバランスの良い夕飯だったな~と自負しております(笑)
この国に住んでいると肉類がどうしても多くなってしまいますが、焼き魚もこれからもっと積極的に食べていきたいな~と思えるくらい満足感のあるおひとり様家食でした!
Dさんのやっている仕事はなくならないものの、政府縮小のためにその機能は他の部署と統合されて今まで独立性をもって機能していた部分が取り壊される模様なのです。そんな訳でDさんもこの出張でメインのスピーカーであった連邦政府のトップが解任されるという事態にどうなることやらと頭を抱えながらの出張となった模様です。トランプ政権の影響がじわじわ庶民にもやってきています。
まあ、これといって何をやるという予定もなかったのでお気に入りのピザ屋さんで泡を昼間から飲み、サラダとピザで楽しむことにしました。そのあとは、午睡。そして起きた後は、いつも後回しにしていた庭仕事をしまして、雑草をとり、ジンジャーが密集していたので掘り起こして株分けをして広めの場所に植え替えてという感じで、メンタルヘルスを向上させる一日を過ごしました。
そして、次の日はリモートウォークでしたので家でしっかりと働いてへとへとになったころ、お腹がすいてきました。おひとり様ですとだいたいは外へ食べに行ってしまうのですが、この日は何故が妙に魚が食べたくなりました。最初はお刺身でも買ってチラシ寿司にでもしようか~と思っていたのですが、日系食材店で立派なハマチのカマを発見!これ焼いたら美味しそう~ですね。
家には海ブドウもあるし、その他の食材はそろっているのでこの日の夕飯は家でおひとり様、焼き魚定食を頂くことにしました。ハマチのカマは塩を振って余計な水分を出して置いた後にオーブントースターでじっくりと焼き上げます。付け合わせにはバターレタスのサラダ、海ブドウの酢の物、大根と高野豆腐の味噌汁、それに納豆と雑穀米で完成です!
この国に住んでいると肉類がどうしても多くなってしまいますが、焼き魚もこれからもっと積極的に食べていきたいな~と思えるくらい満足感のあるおひとり様家食でした!
この日記は続きものです。
優雅な週末1
優雅な週末2
優雅な週末を過ごすぞ~と言うことで、あまり来たことのない場所を朝散歩をしてランチをして、カストロでHappy Hourのはしごをして生ガキを食べ、イタリア人街でパスタとピザ以外のイタリアンを食べてホテルで一泊した僕達。まあ、キラキラした生活をしている方にしてみたら、地味すぎてどこが優雅な週末なの?と突っ込まれそうですが、僕達の生活レベルではこれで十分優雅なのです(笑)。
次の日の朝はゴールデンゲートブリッジが見える場所まで朝散歩をしましょう~とホテルを早めに出て、海の見える遊歩道をてくてくと歩いていきます。フィッシャーマンズワーフを通って、有名なギラデリスクエアーを通ると寒中水泳グループがいます。ここの海で泳いで衛生的に心配ですが、この方たちは毎週泳いでいるそうですから、免疫できているのかもしれません。
そして、Fort Masonのファーマーズマーケットが見えてきました。こちらのファーマーズマーケットは、しゃれたお店が多くてちょっとお金を持っていそうな人たち、またはお金そこまでないけれど、金銭感覚に無頓着そうな若者が買い物をしているのが特徴的ですね(笑)。僕達が良くいくファーマーズマーケットより数割増しなお値段設定になっておりました。
ファーマーズマーケットでは、家に常備する美味しいパンでも買おうか~と思っていたのですが美味しそうなところは長蛇の列なので面倒くさくなってしまい断念。その他のお店をぐるりと回ってファーマーズマーケットでは結局何も買わずに通り過ぎてしまいました。ここはすぐに食べれる美味しそうなものも売っていますので、お腹がすいている時に来ると危険ですな(笑)
そのあとはひたすら北西に向かい、ゴールデンゲートブリッジがいつでも視界に入るような散歩道を歩いていきます。この日は日中の気温が20℃を超えて、サンフランシスコとしてはまずまずの天気でしたので、観光客、散歩、ジョギングする人たちが沢山いました。たくさんの犬連れの人たちも見かけまして、あぁ~昔はよくCocoとここに来たものだ~と思い出話もできました。
片道45分かけてゴールデンゲートブリッジがかなり近く見える場所まで来ました。青い空にインターナショナルオレンジと言われるゴールデンゲートブリッジは綺麗ですね。地元民でもこの橋を見ると少しウキウキして得した気分になれるものです。さて、ランチの予約があるので間に合うかのぎりぎりの時間。急いでここからホテルの方に引き返しました。
優雅な週末の最終章はフィルモアストリートにあるこれまたちょくちょく利用させていただくフレンチビストロの方にやってきました。90分以上本格的に歩いたので、お腹もすいてきて食欲もMAX.まず最初にDさんはシャンパン、僕はIPAのビールを頼んで乾杯です。運動した後のビールはグッと身に沁みいるようで美味しいですね~。Dさんが泡とは少し珍しいかな?
僕達はまずサラダを頼んでシェアして、Dさんはハンバーガーで僕はステーキとポテトフライを頼みました。2人ともガッツリ肉的な気分でありました!僕のステーキはお肉も柔らかく、上品な赤身のものでしたので、胃に負担軽く大変美味しくいただけました。やはりここのビストロは美味しいですね~。ほろ酔いで帰り間際にアイスクリームやでアイスクリームを調達した後は家に帰ることにしました。
僕とDさんは一緒に暮らして毎日顔を合わせているのに、何かいろいろと話すことがたくさんあって話も楽しむ盛り上がります。美味しいものを楽しんで、一緒に散歩して、たくさん話をして、こんな相手がいる人生がもう28年も続いている何で奇跡ですね。なんてすばらしい人生なのでしょう~(笑)。コメント欄でもいただきましたが、人生全ての幸運を使い果たしたのかもしれません。
しかし、こういう形で運を使えることができるのはいい運の使い方ではないかな?幸せの形は十人十色。他人と比べるのではなく、他人の楽しみにとやかく言わずに、自分の望む楽しい人生を送っていきましょう!我々の人生のピークはまだまだこれからです(笑)。これくらい能天気にいい方向に考えるのって、悪いことを考えるよりきっといい運を運んでくるような気がします。 たまに愚痴もあるけれど、変態的な写真と共に楽しいこと全開で能天気なブログをこれからも書いていきたいと思いますので、楽しいコメントと共にこれからもお付き合いの方よろしくお願いしますね!さて、Kevinさんのブログで松田聖子さんの新曲が紹介されていました。槇原敬之さんのプロデュースなのだそうです。前向きで、幸せ探求していこうというメッセージがアップテンポのメロディにのせられてなかなか素敵です。
この日の日記にぴったりだったので一緒に載せておきましょう~♪
優雅な週末1
優雅な週末2
優雅な週末を過ごすぞ~と言うことで、あまり来たことのない場所を朝散歩をしてランチをして、カストロでHappy Hourのはしごをして生ガキを食べ、イタリア人街でパスタとピザ以外のイタリアンを食べてホテルで一泊した僕達。まあ、キラキラした生活をしている方にしてみたら、地味すぎてどこが優雅な週末なの?と突っ込まれそうですが、僕達の生活レベルではこれで十分優雅なのです(笑)。
そして、Fort Masonのファーマーズマーケットが見えてきました。こちらのファーマーズマーケットは、しゃれたお店が多くてちょっとお金を持っていそうな人たち、またはお金そこまでないけれど、金銭感覚に無頓着そうな若者が買い物をしているのが特徴的ですね(笑)。僕達が良くいくファーマーズマーケットより数割増しなお値段設定になっておりました。
ファーマーズマーケットでは、家に常備する美味しいパンでも買おうか~と思っていたのですが美味しそうなところは長蛇の列なので面倒くさくなってしまい断念。その他のお店をぐるりと回ってファーマーズマーケットでは結局何も買わずに通り過ぎてしまいました。ここはすぐに食べれる美味しそうなものも売っていますので、お腹がすいている時に来ると危険ですな(笑)
片道45分かけてゴールデンゲートブリッジがかなり近く見える場所まで来ました。青い空にインターナショナルオレンジと言われるゴールデンゲートブリッジは綺麗ですね。地元民でもこの橋を見ると少しウキウキして得した気分になれるものです。さて、ランチの予約があるので間に合うかのぎりぎりの時間。急いでここからホテルの方に引き返しました。
優雅な週末の最終章はフィルモアストリートにあるこれまたちょくちょく利用させていただくフレンチビストロの方にやってきました。90分以上本格的に歩いたので、お腹もすいてきて食欲もMAX.まず最初にDさんはシャンパン、僕はIPAのビールを頼んで乾杯です。運動した後のビールはグッと身に沁みいるようで美味しいですね~。Dさんが泡とは少し珍しいかな?
僕達はまずサラダを頼んでシェアして、Dさんはハンバーガーで僕はステーキとポテトフライを頼みました。2人ともガッツリ肉的な気分でありました!僕のステーキはお肉も柔らかく、上品な赤身のものでしたので、胃に負担軽く大変美味しくいただけました。やはりここのビストロは美味しいですね~。ほろ酔いで帰り間際にアイスクリームやでアイスクリームを調達した後は家に帰ることにしました。
しかし、こういう形で運を使えることができるのはいい運の使い方ではないかな?幸せの形は十人十色。他人と比べるのではなく、他人の楽しみにとやかく言わずに、自分の望む楽しい人生を送っていきましょう!我々の人生のピークはまだまだこれからです(笑)。これくらい能天気にいい方向に考えるのって、悪いことを考えるよりきっといい運を運んでくるような気がします。 たまに愚痴もあるけれど、変態的な写真と共に楽しいこと全開で能天気なブログをこれからも書いていきたいと思いますので、楽しいコメントと共にこれからもお付き合いの方よろしくお願いしますね!さて、Kevinさんのブログで松田聖子さんの新曲が紹介されていました。槇原敬之さんのプロデュースなのだそうです。前向きで、幸せ探求していこうというメッセージがアップテンポのメロディにのせられてなかなか素敵です。
この日の日記にぴったりだったので一緒に載せておきましょう~♪
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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