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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸29年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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前にも書きましたが、現在は超繁忙期で、通常の業務に加えて特別なプロジェクトを抱えています。この特別プロジェクトというのが職場内を広範囲にわたって協力を仰いで行わなくてはならないため、なかなか協力を得られずかなり苦戦しており、精神的にも肉体的にもギリギリの状態に追い込まれている感があります。

こうなると、昔も経験したような睡眠障害を引き起こしたり、寝汗を大量にかいたりするようになり、朝起きても精神的にすっきりしないことが多くなります。そうなると、ストレス解消という名目でやってしまうのが暴飲暴食です。
僕は人一倍食べることが好きなので、放っておくといくらでも食べてしまう傾向があるのですが、もうそろそろいい年齢ですし、普段は健康を考えて底なしの食欲をコントロールしています。そのため、ジムにも行かずそれほど運動もしない人間ですが、年齢の割にはそこまで太っておらず、そこそこの体型を維持していると思っていました。

しかし、今のような繁忙期でストレスがたまると、もう大変です! 食べる量が増えて自制もきかなくなり、普段は買わないアイスクリームも大量に購入して毎食後にしっかり食べてしまっていました。何となく体が一回り大きくなったような気もしていましたが、現実逃避して体重計にも乗らずに日々を過ごしていたのです。












そんなある日、出勤のためにシャワーを浴びて着替え、車で最寄りの駅まで行って電車に乗り、職場に到着しました。自分のオフィスに入って仕事の準備をし、椅子に座ってしばらく経った時、お腹周りがいつもよりすっきりしており、ズボンのきつい閉塞感のようなものがないことに気が付きました。

しかしそこまで深く気にせず仕事をこなし、尿意をもよおしてトイレに行こうと席を立った時、ハッと気が付きました。この日、僕はベルトをせずに職場に来てしまっていたのです。「ベルトを忘れちゃったな〜」くらいの軽い気持ちで用を足していたのですが、しばらくして恐ろしいことに思い当たりました。
「いや、待てよ……このズボン、数か月前はかなり緩くて、ベルトなしだと確実にずり落ちていたよな……? なのに今は、ベルトなしでも問題なく留まっているぞ?」つまり、お腹の方がこのズボンにベストマッチできるように大きく成長しているのだと気が付きました!

これは驚きの現実です。そう考えると、お腹周りが大きくなったおかげで、ベルトなしでも違和感なく通勤用のスラックスがフィットし、まったくずり落ちないのです。いや〜、これは恐ろしい!まあ、最近はストレスにかこつけてかなり飲み食いが激しくなっていたので、思い当たるフシは大ありです。


  


現実逃避をしていたのですが、あるとき本当の姿を突き付けられた瞬間でした。「ストレスがあるからといってこんなことを続けてはいけないな〜」と、自分の体の変化をもってまざまざと現実を見せつけられた平日の朝でありました(笑)。でも、この繁忙期はまだ続くので暴飲暴食続きそうです。
皆さんはストレスがたまると、どんな行動を起こしますか?
健康的な発散方法がありましたらお教えください〜♪




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Dさんの元同僚のボブさんご夫婦とランチデートをしてきました。ボブさんはもともとお肉屋さんで長く働いていたのですが、思うところあって一念発起。大学院へ行き修士号を取得し、その後、当時Dさんが働いていた職場に就職してDさんの部下になったという経歴の持ち主です。

現在彼はDさんよりもかなり年上で、すでに引退して悠々自適な隠居生活を送っています。年齢もバックグラウンドも全く違う彼ですが、Dさんのことをとても気に入っているようで、引退した今でもこうして私たちを誘ってランチに出かけてくれます。
今回は彼の家の近くにあるSuisun Cityという街のレストランへ行ってきました。
僕達の家からは少し離れていることもあり、このSuisun Cityに足を踏み入れるのは初めてです。サクラメントなどへ行く際にハイウェイの看板で見かけたことは何度もありましたが、用事がないとなかなか訪れる機会がありませんでした。

到着してみると、この街はかなり内陸にあるため、夏でも霧深く寒いサンフランシスコ・ベイエリアの影響が全くなく、からりと晴れて気温は30℃超え。一般的な人がイメージする「これぞカリフォルニア!」という気候です。この日の朝の我が家は深い霧に覆われて15℃くらいとけっこう寒かったので、少し車を走らせただけでこれほど気候が変わるのには、頭ではわかっていても驚かされます。












お店に到着すると、ボブさんご夫婦もちょうど到着したところでした。「お久しぶりです!」と挨拶を交わして着席し、メニューを広げます。僕たちは事前にオンラインでメニューを予習していたのですが、あいにくこの日は日曜日で通常のランチはなく、サンデーブランチのみとのこと。

狙っていたステーキランチは頼めませんでしたが、「まあ、しょうがないか」とブランチメニューを眺めてみました。すると、この店の人気メニューが「ブランチセット」であることが判明。2人でブランチメニューを頼むとシャンパンが1本ついてきて、ミモザなどが作れるようにオレンジジュースも無料でついてくるとのことでした。
僕たちはもちろんそちらを注文しました。メインにはハンバーガーとサンドイッチをチョイス。シャンパンも料理もこれといった強い特徴こそありませんでしたが、普通に美味しかったです。ボブさんご夫婦と最近の近況を報告し合い、私たちが最近Dさんの家族のいるアーカンソー州へ行った話をすると、彼らは「南部で大丈夫だったの〜?」などとからかってきました。

「アメリカ生まれである私たちでさえ足を踏み入れないような場所によく行ったものだね」と大笑いし、今度は彼らが最近行ったアラスカクルーズの話を聞かせてもらいました。デラックスルームなのにソファが壊れていたので無料のアップグレードや食事を要求したら少しもめただとか、そんな楽しいエピソードで盛り上がります。







さらに、僕たちの早期退職に向けたアドバイスや知恵も貸してくれて、話はますます弾みました。僕たちは今まさに早期退職についてかなり具体的に話し合う時期に来ていたので、彼らの実体験に基づく知恵はとても楽しく、ためになるものばかりでした。

彼らは「僕とDさんは同じ時期に引退するべきだ」と強く勧めてくれ、それまで渋っていたDさんも、彼らのアドバイスと先日のステイケーションでの経験から、ようやく納得するようになったという経緯もあります。もともとDさんは「僕があと数年は働き続けるべきだ」と言っていたのですが、その態度がかなり柔軟になってくれたので、僕としては大歓迎です。
お酒も入っていい気分になったおかげで、いつもよりたくさん話すことができ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。帰り際、奥様が「こんな素敵な交友関係が持てて本当に嬉しいわ」とハグしてくれたので、私も「私たちもこの定期的なランチデートをいつもとっても楽しみにしているんですよ」と素直に伝えることができました。

友人はどうしても自分と同世代の人になりがちですが、こうした異なる世代の方々との交流も本当に大切だなと感じます。皆さんは世代の違う人たちとの交友関係をお持ちですか?お持ちの方はその交友を維持するために気を付けていることなどありますか?





  



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ここのブログには僕たちの週末ランチのほぼマンネリ化した食事の写真をよくアップしますが、夕飯は基本的に外食はせず家でちまちまと作っています。僕たちは基本的に野菜が好きですので、できるだけ季節の野菜を取り入れるようにしており、その野菜を近所のファーマーズマーケットから調達することが多いのです。

この近所のファーマーズマーケットは大変小規模でこじんまりとしたものですが、アジアン系の野菜を売るお店があり、色々と珍しい野菜が置いてあります。以前にはタロイモの茎が売っていて、それを使ってタマリンドと白身魚を使った酸っぱいベトナム風のスープを作ったこともありますね。
そのお店で今回見つけたのはカボチャの花でした。似たようなものにズッキーニの花があり、イタリアなどの地域では詰め物をしたり、天ぷら風に揚げたりして有名ですね。僕たちも以前ローマのレストランで、ズッキーニの花にホワイトソースのグラタンを詰めた一品を食べたことがあります。










あれはすごく美味しかった記憶がありますが、僕はあんなに手の込んだものは作れません!ですから、カボチャの花を使った簡単なレシピを見ていたら「ニンニク炒め」というのがありましたので、そちらを作ることにしました。

まず、カボチャの花は雄しべや雌しべが苦いそうなのでそれを取り除き、きれいに水洗いします。ニンニクを炒め、スナップエンドウ、カボチャの花を加え、しんなりしたところにアクセントとして刻んだ緑のオリーブを入れ、塩コショウで味を調えて完成です。
これに玄米と、塩麹味噌に漬けておいた鶏肉をグリルしたものをメインにして、ワンプレートディナーの完成です。仕事のある日の夕飯は手の込んだものが作れませんからこれが限界です(苦笑)。

カボチャの花は「激うま〜」というようなものではありませんが、珍しい食感とこの時期にしか食べられないという希少感を楽しむことができました。ニンニクとオリーブがよくマッチして美味しかったです。













別の日の天ぷらそばの夕飯です。天ぷらは今が旬のオクラをメインに揚げ、タマネギ・ごぼう・赤ピーマンのかき揚げと、エビ天にしました。Dさんがオクラを大好きなので、この季節にはこの旬のオクラの天ぷらがよく登場します。さて、天ぷらは作るのが面倒くさいという声をよく聞きます。
我が家では目玉焼き用の小さなフライパンで少量の油を使って揚げ焼きのように作るので、案外手間がかからず簡単にできている気がします。お蕎麦は小麦よりもそば粉の割合が高いものを使いましたので、そばの風味も豊かで美味しい天ぷらそばの夕飯となりました。

普通のレストランでの食事では旬の野菜がメニューにあるというのはなかなありませんから、こう季節の野菜を積極的に食に取り入れることができる家で食事は、地味ではありますが僕は結構好きであります。皆さんはこの時期の旬の野菜で好きなものはありますか?

 



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今週、Dさんは1週間休暇を取っていました。長いこと3日以上の休みを取っていなかったうえに、仕事の方もいろいろと大変だったので、この週はちょうどいいタイミングで休みが取れそうなスケジュールになり、思い切って取得したとのことでした。

しかし、別にどこへ行く何をするという予定はなく、完全に家でゆっくりとするステイケーションとなりました。僕の方は現在超繁忙期に入っており、休みどころか毎日ドタバタして精神的に疲弊している状況だったため、彼に合わせて休みを取るということができませんでした。
そんな訳で、今週はDさんが1人で家でのんびり過ごす1週間となったのです。以前から話していますが、僕たちは近未来に早期退職・早期引退を計画しています。計画ではやはり年上のDさんの方が先に引退して、1年くらい経ったのちに僕が引退するという形になるのだろうと考えています。

ですから、今回のステイケーションは、その予行練習的な感じで、Dさんが家にいて僕が仕事に出るという状況をシミュレーションできるというものでした。

通常、Dさんは朝5時に起きて支度をして家を出るので、僕が7時少し前に起きるころにはもう家を出ているという感じですが、この週は同じ時間に起きて一緒に朝散歩を毎日することができました。やはり1人での散歩よりも彼と行く散歩の方が楽しいですね。















散歩の後は家に帰って僕は忙しく出勤の準備をするのですが、時間を持て余しているDさんは僕の脇に立っていろいろと話しかけてきます。しかし僕の方はすでに頭の中の半分が仕事のことでいっぱいになっており、彼の話などはなかなか耳に入ってきません(笑)。

脇でいろいろと話して返事を待つDさんに、「僕は今から仕事に行くんだから、話をしている余裕がない!」とピシャッと言うと、彼は「おぉ、そうだった!すっかり忘れていたよ。引退したらこのギャップは覚えておかないとね」と言っていました。
そして家を出て仕事をして帰ってくると、ここぞとばかりに「本日は何をしました」報告をしてくれます。こちらは日中職場で話をしたくもない人たちに気を使ってたくさん話をし、疲れ切っているので、家では静かにその緊張をほぐしたいところです。

しかしDさんは一日中家で1人だったものだから、ここぞとばかりに一気に話し出します。僕の方はもう一日のキャパシティを超えているので何を話されても頭に入ってきません。「僕の話、聞いてる?」と聞くので「全然聞いていない!」と素直に答えると、ムッとしていました(笑)。

僕が「一日中仕事をしていてもうキャパオーバーだからクールダウン(Winding down)したいんだよね」と言うと、彼は「おぉ、そうだった! 僕は一日中1人で誰とも話していなかったから誰かに話したくてうずうずしていたけれど、君は一日中刺激に囲まれていたんだよね。これも覚えておかなくっちゃ」と、頭の中でメモを取っているようでした。












逆に僕がリモートワークで家で仕事をしていると、僕が一心不乱に仕事をしているにもかかわらず、別の部屋から「どこにいるの?」「何しているの?」とチェックを入れてきてうるさい!かと思えば、ランチからワインを飲んでいい気分になり、そのままソファでいびきをかいて昼寝を始めます。

「昼寝するならベッドルームに行ってドアを閉めて寝てくれ」と言っているのですが、いつもの習慣でそのままソファで爆睡してしまうのです。いい加減うるさいので起こして、「仕事をしているんだから静かにしてほしいんだけど」と言うと、「おぉ、そうだった、君は仕事中だったね」とそそくさベッドルームに行く、ということを繰り返していました。

Dさんの職場の年上の同僚が、奥さんとほぼ同時期に、ただし奥さんの方が3か月ほど遅れて引退したという話を聞いたことがあります。その人たちとはたまに食事をするのですが、引退へのアドバイスとして「引退は両方同時にしたほうが衝突が少なくていい」と言っていたのを思い出しました。

両者が別々の生活スタイルになると齟齬が発生してぎくしゃくすることがあると言っていたのです。「先輩たちが言っていたのはこのことだな」と思い出し、Dさんに話してみると、彼も「あぁ、実感する! 先人のアドバイスはダテじゃないね」と感心していました。








そんな感じでこの1週間は「Dさん引退・僕仕事」という状況の予行練習をしましたが、結果として「Dさんも僕もほぼ同時に引退した方がいいのかもね」という結論に至りました。もともとDさんは、僕の方が若いこともあって同時に引退することに渋っていたのです。

しかし、彼も実際に1人で家にいて、1人でランチを食べに行ってかなり退屈だったようで、どれだけ寂しかったのかをしきりに口にしていました。今回のトライアウトで彼の方から「一緒に引退したほうが楽しいかもね」と言ってくれたので、僕は「喜んで!」とその提案を受け入れました。
Dさんによると、現在の資産状況からのシミュレーションでは、今すぐに引退しても現在の生活レベルを保ったまま死ぬまで生活できるということです。しかし、あともう少し働けば年金受注額が劇的に揚がり、経済的にはもっともっと有利になるため、2人とももう少し我慢して働いてみようと話しています。

Dさんはかなり具体的に引退のタイムラインを作成しており、確実にその計画に則って進んでいるようです。僕の方もそろそろ自分の引退タイムラインをDさんの計画に合わせて具体的に作る時期に来たようです。バラ色の早期退職ができるといいですな~♪


   


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霧が深く肌寒い朝晩が続くサンフランシスコ・ベイエリアですが、日中は霧も晴れて比較的穏やかになる日もあります。こうなると無性に食べたくなるのが韓国冷麺です。僕は韓国冷麺の辛いのも辛くないものも両方大好きで、あの細いシコシコ麺が癖になるのです。

あるリモートワークの日、ひとりでいつもはあまり行かない韓国料理店へ行ってきました。近所には韓国料理店が3つあり、一番近いところには頻繁に通っていて、そこが一番美味しいと感じています。一方、今回訪れた一番遠いお店は大きな窓とテラス席があって雰囲気は一番良いのですが、味のほうはあまり僕の好みではないという印象でした。
ただ、今回は「今月のスペシャル」として辛い冷麺があったので、ぜひトライしてみようと足を運んだのです。僕が食事をしてしばらくすると、窓から見えるテラス席に会社の団体様が12人ほどでやって来ました。その様子を見ていて思ったのですが、僕はこういう環境が本当に苦手だなということです。

食べることは大好きなのに、会社の同僚と大人数でする食事は本当にキツイ。普段のランチは自分で作った激マズの健康スムージーとゆで卵を自分の個室でひとりひっそりと食し、昼食は5分で終了します。部下の皆さんが毎回集まって会議室でおしゃべりしながら食事をしており、ときどき誘われるのですが、断固として丁重にお断りしています。









なんでなのだろうと考えてみると、人が多いととにかく刺激が多すぎるのでしょうか。刺激過敏症的なところがある僕は、大人数での会話やたくさんの人の視線を感じながら同時に食事を楽しむということがすごく難しいのです。先日は職場で500人が集まる野外食事会があったのですが、それももう無理でした。

その時はたまたま知り合った人が話をしたいというので2人で食事をして事なきを得ましたが、あの人が声をかけてくれなかったら、10人以上座れる大きなピクニックテーブルで部署の人と一緒に食事をし、あふれる刺激と飛び交う会話にもまれて、食事どころではなかったことでしょう。
かといって、他人との食事が全くできないわけでもなく、4人くらいまでならそこまで苦痛を感じずに楽しめます。いつも行く焼肉ガールとの食事は楽しく満喫できています。でも、4人以上になるとかなりきつくなるのかな。特にレストランですと

「この人にはどんな話を振ればいいのか」
「あの人の料理の来るのが遅い」
「自分の食べるペースを他の人に合わせないと」
「ウェイターがなかなか来ない」
「あのテーブルはずいぶん待っているな」
「店内の音が大きすぎて話の内容が聞き取れない」








といった具合に情報過多になってしまい、環境を警備してしまい食事が終わるころには「美味しいものを食べた」という記憶よりも、精神的なエネルギーの消耗のほうが気になってしまうのです。そういえば、たまに実家へ行って家族総出で食事に行くと、父、兄、義姉などを含めて6人になりますが、家族であっても6人となるとやはり気疲れするんですよね。


隣のグループの食事風景を見ながら、そんなことをついつい考えてすぎてしまいました。










さて、注文した辛い冷麺ですが、辛いソースがこれでもかというくらい甘く、スタバの激甘フラペチーノかと思うほど甘すぎて、途中でギブアップしてしまいました。韓国料理にはよくコーンシロップを使うと聞きますが、ここはちょっと入れすぎだったので、リピートはないでしょう。

そんなことがあった数日後、懲りずにまた別の韓国料理店へ行ってきて、今度は辛い牛肉のスープを頼みました。ここは安定の美味しさで、「やっぱりこのお店の味が好きだな」と再確認しました。僕はひとりで来ていたのですが、目の前のテーブルに、いかにもアメリカンな雰囲気の白人中年男性がひとりでやって来て着席しました。
「こんな思いっきりアメリカンな人でもひとりで韓国料理に来るんだな」と感心しつつ、「どんなものを頼むのかな?」と観察していたら、注文したのはテリヤキチキンで、なんだか妙に納得してしまいました(笑)。「やっぱり白人の皆さんはテリヤキチキンだよね」となんて心の中で微笑んでいたのです。

しかし運ばれてきた様々なパンチャンを美味しそうに頬張っているのを見て、しかもキムチやナムル、ワカメをお代わりしているのを見て、「テリヤキチキンだけ食べてパンチャンには手を付けないと思っていたのに、おじさん、なかなかやるね!」と、なんだか微笑ましくなりました。

偏見の目で見てしまって申し訳ありませんでした(笑)。
皆さんは他の人との食事会、何人まで平気ですか?
それとも逆におひとりさまの外食は無理なタイプですか?


  



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ちょっと仕事場での愚痴。



僕は現在、様々な部署の統括的な立場を担っていまして、今の時点で直属とその下の人やパートタイムを含むと60から70人くらいがいるのかな。僕の直属の上司はプレジデントさんで、職場全体では現在600人少し超えるくらいがいるそうです。そういうことで僕は思いっきり中間管理職という感じなのです。

そして僕の直属となるマネージャー的な立場の人が6人くらいいるのかな。
皆さん比較的優秀で、3人はアメリカ以外で生まれていて、残りの3人はアメリカ生まれ育ちという構成です。この国、特にサンフランシスコ・ベイエリアではありがちな現象かもしれません。
おおむね皆さん優秀でして、僕の手を煩わすような人がいないので僕は比較的楽をさせてもらっているかな〜なんて思っています。しかしここは人種のるつぼ、皆さんかなり個性的な人たちの集まりなんですよね。最近の日本はどうなのかわかりませんが、ここでは上司の指示は絶対ということは全くありません!

自分が納得しないとガンガン質問や反論もしてきますし、彼らの中で僕が一番年上ですが、年長だから敬うという文化もほとんど無に等しい環境だと感じています。それでも、英語がうまくない僕を馬鹿にするとかそういうことはないですね。まあ裏で何を言っているのかわかりませんが(苦笑)。












そんなマネージャーの中の一人の男性GZさん。彼は40になったばかりくらいのアメリカ生まれ育ちの、どうしたらそこまで自分に自信を持つことができるのとという感じのやや自信過剰な人柄ですが、患者さんへはすごく親身で献身的な人物。

ですから、彼の部署での仕事は彼に任せているのは適材適所ということは間違いないと感じます。ただ、彼はとにかく整理整頓がダメ。彼の個室は物置か?と思わせるような乱雑ぶりです。もちろんのことながら何度も注意しているので一応片付けるのですが、しばらくすると元通りの物置状態になります。
また彼は、とにかく提出期限を守るのがギリギリです。報告書やプロジェクトの作成など、一応は期限内には出すのですが、いつもギリギリ。期限日に提出するので提出する前に僕がレビューする時間がほとんどなくなるし、他の部署にレビューしてもらう時も同じように、あと数時間しかないというタイミングで出来上がるのです。

「毎回提出期限はこの会社の提出期限であって、君の提出期限ではなく、他の部署との連携もあるから最低でも数日前に完成しておくように」と言ってもまずダメですね。自分に過剰な自信を持っているので、できると思って先延ばしにして気が付けば期限ギリギリとなるのかな〜。








過去にはカリフォルニア州に提出する数億円のプロジェクトの締め切りの30分前に完成し、結局僕がチェックする時間がなくそのまま提出したら、案の定ミスが発覚して州の方から書類不備でリジェクトされてしまいすべてが無駄となった時はさすがにかなり落ち込んでいたようですが、時間がたつと結局また元に戻ってしまう感じですね。

僕の方もかなり口うるさく、「期限がこれだから君の期限はこの日です」と何度もリマインダーを出していても改善しないんですよね。
まあ、すべての人が完璧であれとは思いませんし、僕自身も完璧からほど遠いと思っています。これも個性として受け取るしかないのでしょう。
これはこれでいい部分を伸ばして、こういう欠けた部分は僕が補ってサポートしていけばいいのでしょうが、彼の場合、自信過剰ですので厳しく伝えると逆切れしそうな雰囲気もあるので、そこらのバランスもなかなか難しいところです。

もう少し謙虚であってくれればいいのですが、ひとの性格は変わらないですよね。










そんな彼は、昨日のマネージャーだけの数名の小さなミーティングの席でやってくれました〜。会の初めにアイスブレーカーと言って、会の開始に雰囲気を和らげるためのちょっとした質問をして、それにそれぞれ答えてみんなで笑いあったりするのです。

今回のアイスブレーカーの質問は「最初にこの会社に足を踏み入れた時の印象と、今現在の変わった印象は?」というものでした。皆さんそれぞれにこの会社の初印象と今の印象を言って笑ったりうなずいたりしていたのですが、この彼、質問を取り違えたのか恣意的に変えたのか知りませんが、いきなり僕への第一印象がいかに悪かったのかを伝えだしたのです。
それを聞いて皆さん唖然。たとえそれが素直な感情だとしても、こういう場で普通言わないでしょう〜と思いました。それにその印象はお前が自信過剰でほぼ未経験のくせに、10年ここで働いていた僕に従わないからだったし、前任者とのオーバーラップもあり引継ぎもあったのにそれを活用しなかったのが悪いんだろう……!!

と心の中で僕は叫んでいましたが、微笑みながら聞き流しました。最終的には、今の印象では僕のことを信頼しており、僕がいなかったらここまで仕事も続いていなかったのだろうと素直に感謝を述べてくれていたので良しとします。






しかしね〜なんだろうね〜、ガラスの心を持つ繊細な僕としては、この日はその後何度もどんよりとした重い気持ちになり、「僕もあんたのこと嫌いだから〜!今も正直そんなに好きじゃないから~仕事でなかったら避けたい人物だから~」と心の中で叫んで一日を終えました(笑)。
皆さんは部署内で気が合わない人とどうやって過ごしていますか?
良い対処方法を教えてくださいな(笑)。
僕も餌をくれる人がいて、安全に暮らせる野良猫になりたいです。




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8月に入りましたね〜。

あっという間に時間が流れているような気がしてしまう今日この頃です。日本の方では連日猛暑が続いているようですが、サンフランシスコ・ベイエリアの方は霧が出るものの、だいぶ安定した天気になってきた週末でした。日中は気温も上がり25℃くらいになって、だいぶ過ごしやすくなりました。


週末の朝散歩はどこに行こうかと話していたのですが、Dさんから「ビルマ料理の『お茶の葉サラダ』を食したい」というリクエストがありました。それならば、以前行って美味しかった、少しだけ遠いけれどサンフランシスコ・ベイエリアの北東に位置するBeniciaという町のビルマ料理店に行こうじゃないかということになりました。
どうせなら、その近辺の湾岸を散歩するのもいいよねということで出かけてきました。Beniciaの町はこじんまりとして湾岸に位置しており、それなりに歴史もあるようで歴史的建造物に指定された建物がぽつぽつとあったり、ダウンタウンにはレストランや様々なお店が並んでいて、ちょっとした小旅行に来たような気分にさせてくれる街でした。

少し車を走らせて、普段あまり来ない町をちょこちょこと巡る散歩ってなかなかいいですね。青い空の下、海風に吹かれて大変気持ちの良い気分転換となりました。










さて、散歩が終わったら本日のメインイベントであるビルマ料理を楽しみます。こちらのお店には室内とテラス席があり、僕たちはテラス席に座ることにしました。以前はこんな屋根もなかったような気がしますが、今ではちゃんとした屋根がついていて、黄色い造花が飾られていました。

個人的には、こんながっつりした屋根で青空が全く見えなくなるよりも、パラソルでところどころ木漏れ日が差し込むような以前のようなテラス席の方がいいな〜というのが素直な感想です。何はともあれ
まずは「ハッピー・ウィークエンド!」で乾杯。
しっかり歩いて汗をかいた後のアルコールは体に染み入って美味しいものですね。僕はもちろん下戸なので、あっという間にふわふわした気分になってきます。そしてやって来たのがこちらのお店の名物、「お茶の葉サラダ」です。これはお茶の葉を塩漬けし発酵させたものに、いろいろな木の実や食感の違う野菜を混ぜていただくものです。

普通のレストランだとテーブルに持ってくる時はまだ混ざっていない状態で見せてくれて、目の前でミックスしてくれるのですが、時間の節約なのでしょうか、そのパフォーマンスはなくなっていました。それでもお味の方は以前と変わらず美味しかったです。お茶のはサラダ、僕もDさんも大好きですね!










メインには、ビルマ風のビーフカレーと、圧縮した豆腐・野菜・チキンのカレー風味炒めを頼みました。カレーはインドやタイとはまた違った濃厚で複雑なスパイスが絡み合った、味わい深くて大変美味しいビーフカレーでした。こういうのって家ではなかなか作れないおじですよね~。

もう一品はチキンがたくさん入った炒め物でこちらも満足のいくものであり、少しだけ味も濃いめになっているのでやはりホカホカに炊きあげられたご飯によく合う料理でした。2人ともこの3品をがっつり完食し、大満足のランチを堪能しました。

美味しいものを美味しくいただける、そんな当たり前のことができる日常に感謝です!
この後は家に帰って昼寝をしたのは言うまでもありません。
本日も良い一日でしたね〜。ありがとうございます!

  



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最近、少し不可思議に思ったことがありましたので、ここに記しておきましょう。




職場で少しショッキングなことがあったのです。僕とは部署が違うのですが、オフィスのフロアが同じで、廊下を隔てて隣の部屋にデスクがある職員がいたのです。仮にJK君としましょう。彼は25歳で、両親が他国からの移民であり、彼はアメリカで生まれた息子のようでした。

彼はどちらかというとシャイで自分から話しかけるタイプではありませんでしたが、挨拶はしっかりするし、穏やかで優しそうな人でした。僕の部屋のすぐそばですので顔はちょくちょく合わせていましたが、職務も年齢も違いすぎましたので、そこまで仲良くなるということはなかったのです。
そんな彼がしばらく職場に来なかったので、出勤ボードを見ると「休暇中」と書いてあり、「あぁ、夏休みの休暇中なんだな」と知りました。ところがその次の日、他の同僚から「JK君のこと聞いた?」と聞かれました。

てっきり休暇中のことだと思って「あぁ、休暇中みたいだよね」と伝えると、「それはそうなのだけれど、その休暇中に彼は亡くなったそうなのよ」と知らされました。「ええ?どういうこと?」と聞くと、詳しくは書けませんが、旅行中に不慮の事故に遭い亡くなってしまったとのことでした。











彼はまじめで他の人にも慕われており、大学院も出て前途洋々とした未来が待っているように思われていましたが、その人生はあっけなく幕を閉じてしまったのです。僕の部下たちは彼と年齢が近いこともあり、部署は違ってもフロアが同じということで交流もあったようで、彼の突然の死に悲しみ涙を流していました。
そして、彼と同じ部署の人たちは若い子たちの集まりということもあって結束が強かったのか、悲しみはより強いものになっていたようです。そんなこともあり、彼らの部署はしばらくの間、まるで喪中となり、すべての業務がストップしているようでした。

「部署全体が喪中ってあるのかいな?」とも思いましたが、僕の管轄でもないですし、何も言いませんでした。
















そしてこの部署の人たちは人を集めて、彼のためにcandle vigil(日本語で言うと、ろうそくをともした追悼会とでも言いましょうか)を企画し行ったそうです。米国では亡くなった人に対して、特に不慮の事故の犠牲者にこういう会をするのはよくあることです。

亡くなった方の人生を祝う会などが死後行われたりしますよね。僕はそこまで近しい人間でもなかったので参加しませんでしたが、その会の様子がSNSに載せられたようで、部署の人たちに見せてもらいました。皆さん涙を流し、かなりの人が集まっている様子が見られました。
次に彼らがやったのは、JK君の追悼と人生を振り返るニュースレター的なものの作成でした。彼がどれほど素晴らしかったのかを各個人が文章に綴り、それをニュースレター形式にしてたくさんの人に配布したようです。僕のところにも送られてきましたが、この辺りから何となく違和感を覚え始めました。










さらに今度は、このグループは彼の追悼と癒やしのための「森林散歩会」を行ったそうです。彼の急逝にこの部署の人たちは深く傷ついたということで、その傷を癒やすために森林を歩いてヒーリングをするというものらしいのです。いろいろ考えるものだ…というのが素直な感想でした。

僕の部署の人たちも誘われたそうであり、この散歩の様子は写真や動画で撮影されていたらしく、涙を流しながら彼の死を語り合い、散歩をしている様子を見ることができました。僕は直接SNSからは見ていませんが、そうしてネット上に挙げられていたようです。
これを見て、僕の違和感は確実なものとなりました。
僕からしてみれば、人の死はもっと「静」的なもので、厳かにその死を見送るようなものだと考えていたのです。しかし彼らは、こう言うと語弊があるかもしれませんが、若い同僚の不慮の死というすごくレアなイベントを、まるで思いっきり悲しんでいる(楽しんでいる?)というか、最大限に活用しているかのように見えてしまうのです。

もちろん彼らは本気で悲しんでいるのでしょうが、いろいろな会を開いて集まり、写真を撮り、動画を撮りシェアするという「動」の行動が、人の死というものとあまりマッチしていないような感じがしてしまうのです。










彼らは20代後半から30代前半ですから、インスタが始まって15年、フェイスブックは22年と、彼らの世代にとってはこれらが基本的なインフラとして機能しているというのもあるのかもしれません。ですから彼らがそれらを活用するのはごく当たり前のことなのでしょう。

しかし、すべてのこの年代がこのような行動をとるわけではないでしょうから、こういうものを良しとする価値観を持った人たちがグループの中心となって、こうした行動につながったのかもしれません。今回のJK君の死をめぐる周囲の行動を見ていると、彼らと自分の大きな隔たりを感じたりもしました。
また、「葬儀や追悼会というのは亡くなった本人のためではなく、残された生きている人のためだ」ということを時々耳にすることがありますが、今回の彼らの行動を見ていると、本当にそうだなということを実感できました。

きっとこれは良い悪いの問題ではなく、世代や文化、価値観の違いから生じる感覚の違いなのかもしれませんが、若い同僚の死というあまりない体験を、自分の人生の中の大きなイベントとして参加し、動画撮影をし、SNSでシェアするなどして最大限に活用しているように見えてしまい、何とも言えない気分になりました。


こういう風に感じてしまう僕は、やはり古い時代の人間なのでしょうね。
     






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旅行記です。

1.行ってきます~
2。San Diegoに到着
3.Manchester Grand Hyatt San Diego
4.Little Italyで夕食
5.おひとりさまです
6.歩いてメキシコへ
7.生ガキHappy Hour
8.ステーキ・ディナー
9.San Diego最後の日


リトルイタリーでランチを食べた後はホテルに戻りました。そろそろ出る準備をした方がいいかなと思っていたところに、我らがユナイテッド航空からのお知らせが。もちろん遅延です。いつもよりも早めに教えてくれたのは、安定の遅延でおなじみのユナイテッド航空さん、少し改善していますね。
これは空港で時間をつぶすよりもずっといいですね。そんな訳で90分ほど自由な時間が増えたので、そのままプールサイドでのんびりすることにしました。通常のホテルだとチェックアウトは11時くらいですが、Dさんのハイアットのステータスのおかげで午後4時までのレイトチェックアウトが可能になります。

そのベネフィットを最大限に利用させていただきました。今回の旅では観光らしい観光は全くしませんでした。メキシコ観光はしました(汗)。でも、今夏感じでギリギリまでホテルでのんびりさせてもらい、観光は最小限にしてホテルでまったり過ごすのもいいものですね。












そろそろ出発した方が良いだろうということで、プールサイドから撤退して部屋に戻り、荷物をまとめてチェックアウト。お世話になりました!ホテルから空港まではタクシーで10分くらい。大都市圏の空港でありながらダウンタウンから近いのは便利でいいですね。あっという間に空港に到着しました。

サンディエゴはカリフォルニアでも2番目に大きい都市なのかな?そのため、JALの日本行きやブリティッシュ・エアウェイズのロンドン行き、ルフトハンザ航空のミュンヘン行きなどもあり、意外と国際線が充実しているようです。
我らがユナイテッド航空のアプリでは「あと3分で搭乗開始」とお知らせが来ましたが、フライトステータスを見ると僕たちの乗る飛行機はまだ空中にいるという、前にどこかで見たような矛盾した情報。この辺りはぜひ改善してほしいところですね。












空港内を散歩して時間をつぶし、ゲートに向かうと、僕たちの乗る飛行機がちょうど到着してシカゴからの乗客を降ろしているところでした。全員降りると間髪入れずに搭乗開始です。ということは、これって機内の清掃はしていないということなのでしょうか(笑)。

今回も最前列の席を確保していたので、そちらにゆったりと腰を下ろします。しばらくするとウェルカムのスパークリングワインが振る舞われ、「お疲れ様〜」の乾杯。
すべての乗客が搭乗を終えて出発です。最終的には2時間ほど遅れたみたいですね。
しかし、いったん離陸してからは早かったです。飛行機が安定してドリンクサービスが始まり、あっという間にサンフランシスコ・ベイエリアに近づいていきました。これはロサンゼルスからサンフランシスコへ行くよりも早く感じられた気がします。

遅れた分を取り戻そうと、パイロットが超ハイスピードで飛んでくれたのかもしれませんね。







そんな感じでしたが、出発時の2時間遅れを取り戻すことはできず、やはり安定のユナイテッド航空クオリティでサンフランシスコに到着しました。しかし全体を振り返ると、今回も本当にいい旅になりました。サンディエゴは気候も良く、食べ物の選択肢も豊富で、同性カップルに対しても優しい環境なのがとても気に入りました。
引退後の移住地候補としては、以前挙げたPalm Springsを抜いて、ダントツの1位に輝いた街です。とはいえ家の値段もかなり高いので、そう簡単に移住できるわけではないというのが現実ですが。しばらく定期的に通ってみて、こちらに住むイメージをもっと膨らませてみたいですね。

これにて今回の旅行記は終了です。
コメント欄を再開しますので、理想の隠居地についてなど楽しいコメントよろしくお願いいたします!



   





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旅行記です。

1.行ってきます~
2。San Diegoに到着
3.Manchester Grand Hyatt San Diego
4.Little Italyで夕食
5.おひとりさまです
6.歩いてメキシコへ
7.生ガキHappy Hour
8.ステーキ・ディナー




サンディエゴでの最後の日。僕たちのフライトは午後4時なので、それまでめいっぱいサンディエゴを満喫しましょうということになっていました。まず最初は朝散歩です。Dさんは朝にミーティングが1つ入っていましたが、それ以外はすべて空いているので、最終日はかなりゆっくりできそうです。

この日の朝散歩はホテルから海に沿って南の方へ歩いてみることにしました。この日もいい天気で、からりと晴れた青い空はハワイに似た感じがありますが、湿気が少ない分ハワイよりも過ごしやすいのかもしれません。
ホテルを出て南に歩いていくとマリオットの大きなホテルがあり、その隣には大きなコンベンションセンターがあって、世界最大級のコミックの祭典が開かれる場所のようです。今年もたくさんの人たちが来ているようです。そんなサンディエゴ湾でしたが、本日もたくさんの人がすがすがしい汗をかきながら一生懸命ジョギングをしていました。







ホテルに戻り、Dさんは仕事の準備。僕はさすがに朝からアルコールは飲めませんので紅茶を持ってプールへ向かいました。平日の朝となるとほとんど人はいませんね。静かなプールサイドで紅茶を飲みながらまず日記を書き、それに飽きると小説を読んで過ごしました。

今回のお供は浅田次郎さんの『母の待つ里』。テレビドラマ化されているみたいですね。久しぶりに浅田次郎さんの小説を読んでみましたが、温かく不思議な展開に引き込まれてしまいました。自分の今の年齢と登場人物が重なることが多くあり、思わずぐっと心をつかまれて苦しくなったり、強く共感するところがあったりと、いろいろと考えてしまいました。
小説に疲れると音楽に切り替えて、これまた久しぶりに今井美樹さんを聴き、「空が近い週末」を聴いていると20代の頃の切ない思い出がふっと湧き出てきたりして、小説や音楽にさまざまな感情を呼び起こされる時間でした。しばらくするとDさんも仕事を終えてプールにやって来ました。

お昼近くになったので「もういいだろう」とアルコール解禁。メキシコのティファナで買った最後の1本のビールを開けて乾杯しました。青い空の下、昼間から飲むビールは背徳感と優越感を感じることができてより美味しいですな!








ほろ酔いになったところでランチタイムです。最後のランチはリトルイタリーへ足を運び、イタリアンを楽しむことにしました。こちらのお店はお昼から夕飯まで通しで営業しているとのことだったので、遅めのランチを楽しみたい僕たちにぴったりだと思って選びました。

通りに面したテラス席には白いパラソルが並べられ、異国情緒が漂う雰囲気だったのでそちらに着席。ウェイターの青年が笑顔で迎えてくれ、僕は泡ワインでランチをスタートしました。最初に選んだ前菜はグリルしたタコ。やはりタコを見ると選んでしまいますね。
こちらのグリルタコは少し焼きすぎてしまった感が満載でしたが、外側のカリカリ感と中のホクホク感が面白い食感になっていて、僕もDさんも満足できました。メインにDさんはペンネパスタのボロネーゼを注文。こちらは肉肉しく深みのあるボロネーゼで、Dさんの琴線にしっかりと響いたようでした。

僕の方はシーフードのフェットチーネ。ムール貝、エビ、ホタテ、アサリがふんだんに入っており、そこから出る出汁の複雑な旨味が濃厚で、これまた思いっきり美味しいものでした。やはり美味しいものを食べると心も満たされますね〜。美味しいものを美味しいと感じられ、一緒に食べて楽しみを共有できる相手がいることに感謝です!


サンディエゴの旅行記、次回が最終回です♪


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6.歩いてメキシコへ
7.生ガキHappy Hour



イケメンウェイターさんにサーブされて素晴らしい生牡蠣のハッピーアワーを過ごした僕たちは、ほろ酔い気分のままサンディエゴのダウンタウンを歩いて、夕飯までの時間を過ごしました。サンディエゴのダウンタウンはこじんまりとしていて、近くに多目的イベント会場やコンベンションセンターがあり、すぐそばに海があるなかなか魅力的な町でした。

パームスプリングスも引退後の町としていいな〜と言っていた僕たちですが、やはりサンディエゴの方が段違いに気に入ってしまいました。海が近いというのが大きいですし、食べ物の選択肢もすごく多い!気温は暖かいものの、パームスプリングスのように40℃を超えないのも魅力的です。 
それに、この町にはJALの日本への直行便も出ているので、日本へ帰る時も乗り換えなしで行けるのは大きな魅力ですね。さて、夕飯の予約時間がやって来ましたのでお店に到着しました。店内は今風のイケイケな感じで少し不安もありましたが、店員さんたちはすこぶる態度が良く、メニューも豊富で美味しそうなものが揃っていました。

気候的にも外で食べるのがちょうど良かったので、テラス席を用意してもらいそちらに座らせてもらいました。Dさんはドライマティーニをオーダーし、僕は先ほどのハッピーアワーのドライ・ロゼがまだ残っていてほろ酔いだったので、アルコールはスキップしておきました。











まず最初にサマーサラダがやって来ました。夏の葉野菜にモッツァレラチーズ、チェリートマト、ピーカンが入り、そこにバルサミコ・グレーズが絡めてあります。これはなかなか美味しいですね〜。我が家にもバルサミコ・グレーズがあるので、今度サラダに使ってみようかと思うくらいよく合っていました。

そしてメインには、僕もDさんもスカート・ステーキを頼みました。日本語で言うとハラミなのかな?僕はミディアム・ウェル、Dさんはミディアム・レアで頼みました。
米国ではニューヨーク・ステーキやリブアイ、サーロインはよく見かけますが、ハラミステーキはそれほど多くないので、メニューに見つけるとついつい食べたくなってしまいます。こちらのステーキはどうでしょうか?ひと口味わうと、激うま〜♪

かかっているソースが美味しく、付け合わせのインゲンもしっかりと調理されています。これはかなり美味しいステーキで、Dさんも大満足したようです!イケメン店員さんの素晴らしいサービスに美味しい料理。ここも当たりの店でした。










食後、空が茜色に染まってきたのでホテルに戻ろうとしたところ、近所に評判の手作りアイスクリーム店があるとのこと。最近は甘いものを控えている僕ですが、今日ばかりは食べてしまうことにしました。
30種類ものアイスを随時ストックしているというそのお店はたくさんの人で賑わっており、人気の高さをうかがわせます。僕はイチゴと桃の2種類を注文しました。果肉がたっぷりと入り、甘さも控えめでフルーツの味を存分に楽しめる美味しいアイスクリームでした。

普段はあまりアイスを食べないDさんにも桃を一口あげたところ、「これは美味しいね〜」と喜んでくれました。







この日は盛りだくさんでメンタルも体力も使い果たしましたが、美味しいものをたくさん食べて大満足の、実にエキサイティングな一日となりました。
おやすみなさい〜




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とんでもないメキシコ入国&アメリカ再入国の経験をして、何とかホテルに戻ってくることができました。部屋に入ると、いきなり股間が目の前に広がりました(笑)。外壁のペイントはまだ続いているようです。ちょうど目の位置にお兄さんの股間が広がっていたので、記念撮影をしておきました(笑)。

彼らの仕事に比べると、アメリカ再入国での3時間の列で文句を言っている自分は、甘やかされた小さい人間に感じてしまいますね。
部屋に入ってほっと一息。ティファナ産のIPAを飲んでみることにしました。明るいゴールドで軽そうに見えましたが、一口含むと強い苦みが口の中を駆け巡り、これぞIPAという美味しいビールでした。
ビールを飲んだ後はホテルのプールで疲れを癒やすことにしました。Dさんから連絡があり、この日の夕飯の会食はキャンセルになったから一緒に食べられるよとのこと。早速ネットでいろいろ探したら、なんとHappy Hourで生牡蠣を1.5ドルで提供しているお店を発見!Dさんもそれにはノリノリで即決です。

すでに僕は精神力も使い切ってしまったので、プールサイドでは珍しくPina Coladaを飲んでみることにしました。甘さ控えめで、質の良いウォッカを指定したらものすごく美味しく作ってくれて、乾いた脳と喉に深く染み入りました。この日のプールサイドはだいぶ人が減り、やはり平日となるとこんなものなのだなというのんびりした雰囲気でした。











ダウンタウンにあるハッピーアワーの生牡蠣のお店は魚介メインのようですが、いったい何のレストランなのかよくわからないお店でした。オーブン焼きの寿司、炉端焼き、スパゲッティ、和牛というラインナップで、コンセプトは「Modern Coastal Cuisine」という訳の分からないお店です。

しかし店内はすごくカッコいい内装が施されており、入ってすぐの高い天井には素晴らしい照明がつるされていて目を引きます。バー、ダイニングバー、ダイニングエリアと分かれており、従業員は男女ともに皆さんモデルのように美しい人たちばかりでした。絶対顔で採用していますね!
僕たちはテーブルの高いダイニングバーの方に座り、担当のイケメン兄さんに挨拶してもらい、ハッピーアワーの説明を受けて、僕はドライ・ロゼ、Dさんは白ワインを頼んで乾杯しました。ここの目玉は1.5ドルの生牡蠣です。Dさんが「オーダーに上限はありますか~」と聞きいてみました。

基本的にはいくらでもオーダーできるとのこと。最高は50くらい頼んだ人もいるそうです。たった1時間のハッピーアワーにもかかわらず上限なしで生牡蠣が食べられるとは、このご時世では珍しいです。我が家の近所の魚屋さんでも一番安い牡蠣で1.75ドルくらいはするので、かなりお得です。












僕たちはこの後夕飯を食べる予定だったので、ここでは本当にハッピーアワーの軽食だけです。それでもDさんが「フライドポテトを食べたい」と言うので、メニューにあった「トリュフ・トウガラシ・フライ」を頼みました。唐辛子と書いてあるので、ピリ辛なのでしょう。

生牡蠣の方は「Kumiai Baja Oysters」と書いてありましたので、きっと地元の海で獲れる生牡蠣なのだと思います。まずは1ダース頼んでみました。
最初にトリュフ・トウガラシ・フライがやって来ました。フライドポテトにうるさいDさんがまず一口味見をします。言葉にするよりも、その表情が「美味しい」ということを物語っていました。
僕もつまんでみたところ、軽くサックリと揚げられ、風味豊かな香りと後から軽くピリッと来る刺激を備えたポテトで、これはマジで美味しいということがわかりました。そして待ちに待った生牡蠣の登場です。見た目はツヤツヤとして透明感があり、牡蠣の周りは黒い縁をしています。

まず最初にそのままで口の中へ。爽やかな海の香りに、全く生臭さのない濃厚でプリプリ感満載の激ウマな生牡蠣でした〜♪ これはかなり美味しい!Dさんも一つ口に入れてみると幸せいっぱいの表情になり、「こんな温かい海で獲れた生牡蠣がこんなに美味しいなんて」と感激していました。








僕はタバスコだけで食べたり、レモンを絞ったり、添えられたお酢を使ったりして、いろいろな味付けで堪能させてもらいました。1ダースの生牡蠣はあっという間になくなってしまい、追加で半ダース頼む頃には、1時間だけの幻のハッピーアワーの時間も過ぎ去ろうとしていました。
Dさんに「こんな良いお店を見つけてくれてありがとう」と心から感謝されてしまいました。確かにこのお店の生ガキは大当たりだったと思います。リピートは確実ですね!できれば初日から見つけて毎晩通えたらよかったのにと後悔するくらい、最高に美味しく楽しいハッピーアワーとなりました。

おかげで、疲れ切ったメキシコ旅行の良い癒しとなってくれました♪






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本日のサンディエゴは、全体的に雲が多く覆っています。それでも朝の時点で気温は24℃。散歩にはもってこいの過ごしやすい気候ですね。
この日の散歩コースはサンディエゴのダウンタウン方面に向かい、「ガスランプ地区」のあたりを歩いてみました。

歴史ある古い建物が並ぶ街並みを散策するのはとても楽しいのですが、ダウンタウンということもあり、精神的に不安定な方や薬物中毒者、ホームレスなどが点在しているのが気になりました。サンフランシスコのダウンタウンほどではないにしても、やはり少し辟易してしまいますね。
カリフォルニアの大都市では、どこへ行ってもこうした問題に直面するようです。ぐるりとガスランプ地区を巡ってホテルに戻ると、窓越しにゴンドラで宙吊りになった作業員さんが、ホテルの外壁塗装をしていました。高所恐怖症の僕には絶対に無理なお仕事です……本当にありがとうございます!






さて、この日は丸一日予定が空いていたので、思い切ってメキシコまで足を延ばしてみることにしました。Dさんはスーツに着替えて仕事へ出発。僕は今回のイベントのためにパスポートとグリーンカード(永住権)もしっかり持参していたので、それらを携帯して出発です。
サンディエゴのダウンタウンにはオレンジ、緑、青、銅色の路面電車(トロリー)が走っているのですが、そのうちのブルーラインがメキシコとの国境まで直通しています。所要時間も40分ほどなので、ちょっとした日帰り小旅行にぴったりだなと思ったのです。

ホテルから10分ほど歩いて駅に到着。運賃($2.50)はクレジットカードをタッチするだけで乗車できるのでとても便利です。電車は新しくて清潔で、乗客もサンフランシスコの路線に比べると落ち着いた雰囲気でした。ダウンタウンを抜け、どんどん南へ進むと、あっという間にカリフォルニア最南端の街「San Ysidro(サン・イシドロ)」に到着しました。









この頃になると乗客の大半はメキシコ系の方々で、観光客はほんのわずかという状況でした。
周りの乗客が降りていくので、流されるように付いていくと、鉄格子で重厚に守られたメキシコへの入口が現れました。入国はワクワクしますね~。メキシコへの入国手続きは驚くほど簡単。

パスポートとグリーンカードを提示すると「滞在期間はどれくらい?」と聞かれたので、「2時間くらいです」と答えると、あっさり入国スタンプを押してくれました。税関と検疫で荷物検査を受け、無事入国完了です。ヨーロッパでは電車や船で越えたことがありましたが、歩いて国境を越えるのはこれが初めてかもしれません。
この時の僕は、この後に待ち受ける予想外の困難など知る由もなく、能天気にメキシコ入国を楽しんでいました。国境の南側に足を踏み入れると、一瞬で街の空気感が変わります。人も車も建物の造りも、わずか10分歩いただけで「これでもか」というほど一変しました。

国境を抜けた先には、「Tijuana(ティファナ)のダウンタウンまで乗っていかないか」と声をかけてくるタクシーの呼び込みがたくさんおり、両替商や露店がずらりと並んでいます。僕の目的は単に「国境を歩いて越えてみること」だったので、ダウンタウンまで移動するつもりはありませんでした。











それでも何かお土産を買いたいと思いドラッグストアに入ってみたところ、ティファナ産のIPAビールを発見したので即購入。メキシコペソは持っていませんでしたが、クレジットカードが普通に使えたので助かりました。

「目的も達成したし、そろそろアメリカへ戻ろうかな~」と国境へ引き返したのですが、そこでとんでもない事態に直面していることに気づきました。アメリカ入国を待つ人の列が、恐ろしい長さに達していたのです。列の後ろへ下っても下っても、一向に最後尾が見えてきません。
映画で見る「戦争が勃発し、難民が大使館へビザ発行を求めて大挙して押し寄せているシーン」と言っても過言ではないほどの惨状です。「えっ、マジで……? これ何……?」と、全身から冷や汗が噴き出してきました。歩きに歩いて、ようやく最後尾と思われる場所を見つけて並んでみます。写真を撮り忘れるくらい焦っていたのです。

最後尾につくと、怪しげな呼び込みのお兄さんたちが近寄ってきました。
「$10払えば、優先ラインに行かせてあげるよ!」というのです。「そんなのあるの?」と思って話を聞いてみると、乗合バスに乗せて国境の移民局ブースの最前列まで連れて行ってくれるとのこと。ほんとかよ~!?









それを聞いた僕の第一印象は、「怪しさ満点すぎるでしょ!」でした。
彼が言うには、「この列にそのまま並んでいたら、炎天下で3時間はかかるよ。死ぬかもよ」とのこと。3時間!? この暑さの中で並んでいたら確かに命に関わります。こうなったら騙されてもいいやという覚悟で詳しく話を聞くと、「アメリカ人なら事前審査をして最前列のブースまで連れて行ける。

パスポートを見せて」と言われました。
僕が日本のパスポートを見せると、「あぁ、アメリカ国籍じゃないんだ……これじゃダメだな、そのまま並ぶしかないよ」と一言。しかしその瞬間、パスポートに挟んでいたグリーンカードが目に入ったようで、「おお、永住権があるの!? それならOK!
$20で優先ラインに連れて行ってあげる!」と前言撤回と$10の値上げ。もうこうなると、藁にもすがる思いです。騙されたと思って現金で$20を渡すと、お兄さんは怪しげな場所へ僕を案内し始めました。駐車場には古びた乗合バスが停まっており、入口でグリーンカードを見せると、綺麗な女性スタッフが情報をPCに入力して確認。そして乗車OKが出ました。

エアコンも効かない車内に詰め込まれ、汗が流れ満席になったところでバスが出発します。
「一体どこへ連れていかれるんだろう……」と不安が募りました。「若くてきれいな男のは高く売られてしまうのかしら?これだけ人が乗っていれば売られることはないだろう。」といろいろな思いが浮かんでは消えます。そして車は国境へ向かい、先ほど見た絶望的な長さの行列を横目にぐんぐん進んでいきます。










車の検査場を通り抜け、5分ほどで停車すると「車を降りて左へ行け」と指示されました。
不安100%のまま下車して左へ歩いていくと……本当にアメリカの移民局がありました!だまされなかった~。大喜びでエアコンのきく室内に入りそこに並んで10分ほど。僕の番が来て空港の入国審査と同じようにパスポートを見せ、カメラで顔写真を撮影。

「どこへ行くのか」「職業は何か」などを無愛想な審査官から質問されました。緊張で脇汗が滝のように流れつつも、必死に微笑みながら答えます。
最後に審査官が僕の持っている袋を指差し、「何を持っているんだ?」と聞くので、「ティファナ産のIPAです」と答えると、ここでようやく審査官の表情が緩み、笑顔で「OK!」と入国を許可してくれました。
無事にアメリカへ再入国できた瞬間、張り詰めていた緊張が一気に解け、同時に100年分くらい寿命が縮んだような猛烈な疲労感に襲われました。米国入国のの悪夢のような長い列はいったい何だったのか?あの優先ラインは一体何だったのでしょうか……? 思いっきり怪しさは満点でしたが、結果としてしっかり機能してくれました。

正直な感想として、軽い気持ちでアメリカとメキシコの国境を徒歩で越えるものではないですね(苦笑)。ましてや永住権を持たない日本人観光客の方であれば、僕の何十倍もの時間と労力を費やすことになるはずです。炎天下で3時間以上待つのは、本当に危険だと実感しました。







ホテルに戻ってDさんにこの話をしたところ、彼は大爆笑。「実は、朝に君が『メキシコへ歩いていく』って言った時、本気でかなり心配していたんだよ。アメリカ人でさえ躊躇するのに、そんなことを思いつくなんて驚いたよ」と言われました。
ムラサキの半券が、僕を救ってくれた怪しい乗り合いバスの優先レインの搭乗券でした。これがなかった今頃まだあの列に並んでいたのかもしれません。

ネットの情報では20分くらいで米国に帰ってこれると書てあったのにな(涙)。
はい……もう二度と軽はずみな行動はいたしません!
本当にとんでもない体験でした……。



 


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3.Manchester Grand Hyatt San Diego
4.Little Italyで夕食


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   サンディエゴでの新しい朝が来ました。この日の朝の気温は21℃。サンフランシスコは13℃とのことですから、ここがどれだけ暖かいのかがよく分かります。まずはホテルのベッドの上で紅茶を飲みながらのんびりと過ごし、その後に朝散歩へ出かけました。

Dさんの仕事は午前9時からだったので、彼も一緒に朝散歩をすることができました。ただ、これ以降は夕食の会食まで予定が詰まっているとのことなので、ここからは基本的におひとりさまとなります。
こちらのホテルはサンディエゴ湾に面しているので、目の前に海が広がっています。
この日は海沿いの公園をぐるりと歩いてみることにしました。軍関係者が多い街ということもあり、ガタイが良い人たちが朝からしっかりと運動をして体を鍛えているようです。湾岸沿いにはたくさんの軍用船が見られ、中には見学ツアーを行っている船もありました。

Dさんは「時間があったら行ってみたい~」と言っていましたが、僕はそこまで興味がないかも(笑)。










1時間ほど歩いた後は、そのままクラブラウンジの朝食会場へ向かいました。前の日記でも書きましたが、このクラブラウンジは今までの経験上、最も残念なレベルのハイアットラウンジでした。
そのため「朝食も大したことないのだろうな~」と思っていましたが、案の定その通りでした(苦笑)。料理の種類も少ないうえに従業員のやる気のなさも満載で、ちょこっとだけ卵料理をいただいて退散することにしました。









朝食後はDさんが仕事へ向かったので、おひとりさまとなった僕はプールサイドに陣取ってゆっくり過ごすことにしました。この日は朝からプールが大盛況で、たくさんの人たちが集まっています。やはり軍関係の人たちが多いようで、マッチョな体にたくさんのタトゥーを入れた強面の人たちが、朝からガンガンお酒を飲んでいました。

きっと休暇で羽を伸ばしたいのでしょうね。
彼らを見ていると、面白いことに気がつきました。こうした厳ついストレートの軍人グループは、ゲイの僕から見ると少し近寄りがたい威圧感があります。以前ならその空気感だけで緊張してしまっていたほどです。
しかし、近年のゲイへの理解が高まったからなのか、このいかついグループの中に2〜3人のゲイと思われる男性が含まれていました。彼はちょっと仕草がしなやかなタイプで、おねえ系とまではいかないものの、僕から見たら「絶対にゲイ!」と分かる雰囲気(笑)。

それにもかかわらず、いかつい彼らはごく普通に接していて、楽しそうに会話をしています。
それを見たとき、「あぁ、こういうのって素晴らしいな~」としみじみ思ってしまいました。昔だったら完全にお互い距離を置いていて、いかついグループ側がゲイグループを見下しているような雰囲気があった気がします。








時代も変わったのですね。まったく違うタイプに見える人たちも、違和感なく一緒に楽しめるようになったのだなと。おっさんはプールサイドでガタイの良い若者たちを眺めつつ、スパークリングワインを開けて感慨深く物思いにふけっておりました。
プールサイドで本を読んだり日記を書いたりして過ごしていると、あっという間に午後1時半を過ぎていました。

そろそろランチでも食べようかと行動開始です。この日のランチはラーメンを選択しました。訪問したのは旭川発祥の「梅光軒」。ホノルル店に行った際、結構おいしかった記憶があります。しかもサンディエゴのゲイエリアにお店があるとのことなので、街の散策も兼ねてUberに乗って向かいました。
到着したのは午後2時。店内に客はいませんでしたが、僕が着席してからは次々と10人ほどのお客さんが入店してきました。こちらではハッピーアワーを開催中とのことで、サッポロビール($2.5)とおつまみに選べる鶏の唐揚げを注文。唐揚げは可もなく不可もない味で、もう少しお肉に味が染みているといいのにな~と感じました。

ラーメンは通常の醤油ラーメンに、もやし、ネギ、ニンニクを追加トッピング。ホノルルで食べたときは「美味しい!」と感じたのですが、今回のラーメンはそこまで響きませんでした。最近は各地にレベルの高いラーメン屋が増えているので、こちらの舌が肥えてしまったのかもしれません。











ラーメンを食べ終え、帰りは地元のバスでホテルに戻ることにしました。折しもこの週末のサンディエゴはプライドウィークエンドだったらしく、お店のあるヒルクレストというゲイエリアはたくさんの人で溢れかえっていました。
とはいえ、ひとりでバーに入ってもつまらないですし、最近は賑やかすぎるイベント事を敬遠しがちなこともあり、楽しそうにはしゃぐ人たちをちらりと観察してからバスに乗り込みました。












ホテルに戻ってからは水着に着替えてプールへ直行。午前中に大騒ぎしていたグループがまだ残っており、相変わらず男性ホルモン全開といった元気いっぱいのバイブスを放っていました(笑)。僕がプールサイドの椅子に座ってしばらくすると、隣にアジア人と白人のゲイカップルがやってきました。

アジア人の男性は日本人のようにも見え、僕より若くとてもおしゃれで帽子や服装にもこだわりが感じられます。一方の僕はといえば、中年のおっさんがアーカンソーで買った$10のシャツを着てボサボサ頭……完全に負けた~と思ってしまいました(苦笑)。彼もチラリと僕を一瞥して、「勝った」と思ったことでしょう。素直に負けを認める僕でした(笑)。
その後は気を取り直して本を読み、スパークリングワインを開けて優雅にひとりプールサイドを満喫していました。すると突然、スーツ姿のイケメンが登場して僕の隣に着席。誰かと思ったら、なんとDさんじゃないですか~♪ やはり男性のスーツ姿は2割増しで格好よく見えますね(笑)。

すると隣のカップルもDさんを一瞥。その瞬間、僕は浅はかながら「彼氏のカッコよさなら勝ったな!」と思ってしまいました(爆笑)。
ムフフと一人で微笑んでいる僕に、Dさんが「何をそんなに楽しんでいるの?」と聞くので、そのまま心境を話すと大爆笑。そして「そう思ってくれて嬉しいな~」と素直に喜んでいました(笑)。







長く付き合っていても、いまだに誇らしく思える彼氏でいてくれて感謝です。まあ、誰かと競うようなことでもないですし、器が小さいのは分かっていますが、こういう小さな対抗心ってたまにひょっこり顔を出したりしませんか?ハハハ~ 

Dさんですが、夜に会食の予定があるものの、途中で少し時間が空いたためホテルに戻ってきたとのことでした。2人でプールサイドでワインを楽しんだ後、彼は再びビジネスディナーへと向かっていきました。僕の方は昼に食べたラーメンと唐揚げが胃に残っていたため、夕飯はパスして胃を休ませることにしました。
部屋に戻って熱いシャワーを浴び、ベッドに転がって本を読んだり日記を書いたりしていると、綺麗な夕日が沈んでいくのが見えました。本日も充実した良い一日を過ごすことができました。

Dさんは食事会を終えて9時半過ぎに部屋へ戻ってきました。僕の方はすでに副交感神経が優位なリラックス状態でしたが、Dさんの方は交感神経とアドレナリンが全開状態だったようで、寝付くまでかなり時間がかかったようです。


    
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1.行ってきます~
2。San Diegoに到着
3.Manchester Grand Hyatt San Diego



ラウンジで軽食をつまんだ後は、部屋に戻ってシャワーを浴びてまったりとしました。Dさんは再度昼寝をしたようです。一方の僕は朝の6時前から活動しているのに、全く眠気が来ることもなくかなりハイになっていました。非日常に興奮しているのでしょうね。

今回のサンディエゴ滞在でDさんと一緒に夕食が楽しめるのはこの日だけのようです。他の日はDさんのスケジュールが朝昼晩とぎっしり詰まっているのだとか。
そんなわけで、2人だけで過ごせるこの日の夕食は大切です。彼の好みと僕の要望を考慮してリサーチし、リトルイタリーにある評判の良いレストランを予約しておきました。
ホテルからリトルイタリーまでは徒歩15分ほど。気候も気持ち良かったので歩いて向かいました。週末のリトルイタリーは大盛況でどのお店も混雑していましたが、一際たくさんの人で賑わっている場所があり、そこが僕たちの予約したお店でした。長い列ができており、予約なしのお客さんはほとんど断られているようです。







  
僕たちの番になり予約を伝えると、すんなりと案内されました。前日の予約だったのでテーブル席は埋まっておりカウンター席となりましたが、これがなかなか良い席でした!目の前で炭焼き調理が見えるオープンキッチンで、担当のシェフ3人が超イケメンだったのです。

Dさんと2人で「ここ、すごく良い席だよね」と大喜び。さらに責任者のシェフはとても人懐っこく、愛想よく接してくれました。ここで僕とDさんが話したのは「時代は変わったね」ということ。彼はおそらくストレートでしょうが、何の迷いもなく、ごく自然にゲイの中年カップルに接してくれます。
僕たちが付き合い始めた頃は絶対あり得なかった光景で、時代の移り変わりが良い方向に向かっているのを感じて微笑ましくなりました。さて、Dさんはまずマティーニでスタート。僕はもう十分飲んだので、この日はお水だけで通すことにしました。最初にやって来たのは生牡蠣です。

アメリカ東海岸、西海岸、メキシコのバハ(Baja)産の牡蠣から選べたので、僕たちは西海岸とバハ産を注文。ぷりぷりの牡蠣がめちゃくちゃ美味しい!バハで牡蠣が採れるとは知りませんでしたが、非常に高品質でした。生ガキは日に日に値段も上がり気軽に食することができなくなりましたな。









次にやって来たのはタコの炭焼き。丸々と太った足が1本豪快に焼かれ、ニンニクやオリーブのピリ辛ソースが添えられています。炭焼きの香りがまとったタコはものすごく柔らかく、ソースと絶妙にマッチして激うま。Dさんもこのタコには言葉を失くらいです。さらに「ウニのクリームパスタ」が登場。

濃厚なウニを混ぜ込んだクリームソースにシェル型のパスタが絡められ、上には生ウニとスパイシーなオリーブオイルがトッピングされています。一口食べて2人とも昇天してしまいました(笑)。
食事を楽しんでいると、イケメンシェフが「お味はいかがですか?お腹の具合はどう?まだ入りますか?」と気さくに聞いてきます。
僕たちが「どれも美味しくていくらでも入りますよ」と答えると、彼は驚くべき提案をしてくれました。「この店はマグロをブロック買いするのですが、昨日仕入れたカマがまだ一つあるんです。メニューにはないのですが、もしよろしければキッチンから差し上げたいのですが……」と。

僕たちはもちろん、恭しくそのご提案をありがたく受けさせていただきました。
炭焼きオーブンから出来立てのマグロのカマが運ばれてきました。さすがシェフ、皮目はこんがりと焼き上がっているのに中身はミディアムレア。脂が乗り切った最高の一品でした。







おそらくメニューに載せるほどの数がなく、生牡蠣、タコ、ウニパスタを頼む僕たちが「ガチのシーフード好き」だと察して提供してくれたのでしょう。彼はなかなかの観察眼があるようです(笑)。イケメンさんに親切にされて2人ともこのレストランへのリピートは決定しました!
彼のおかげで、思い出に残る素晴らしいサンディエゴの夕食となりました。食事の後はリトルイタリーをぐるりと散策して、暖かい夏の空気を楽しみます。途中でゲイバーを見つけましたがBear Nightということで僕たちはあまり興味もなく疲れていたので立ち寄ることもなくそのままホテルに戻り、シャワーを浴びて就寝しました。

ありがとうございます。
今日もいい一日でした!

  




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1.行ってきます~
2。San Diegoに到着


今回の宿泊先は、Manchester Grand Hyatt San Diegoというホテルです。ご存じの通りDさんはハイアットのステータスがあるので、僕たちはこの縛りにしっかり絡め取られております(笑)。本来、Dさんの仕事場は隣のホテルなのですが、あいにく満室だったため指定された受け皿の中から、Dさんは迷わずこのハイアットを選んだそうです。

チェックインを済ませて部屋に入ってみると、高層階のリニューアルされた角部屋がアサインされていました。仕事の予約は一番低いカテゴリーの部屋しか取れないそうですが、彼のステータスのおかげでアップグレードしてもらえたみたいです。
この角部屋からは、ダウンタウンとサンディエゴ湾の両方が見渡せました。ホテルのホームページにあった古いタイプの部屋にはバスタブもありましたが、案の定、新しいこの部屋はシャワーのみでした。まあ、そういうこともあるだろうなと想定内です。

ハイアットはリニューアル後の部屋だと、スイート以外はすべてシャワーブースのみというケースが多いですね。今回は文句を言わずシャワーで我慢します。チェックイン後はラーメンを食べに行く予定でしたが、我らがユナイテッド航空がしっかり遅延してくれたおかげでタイミングが狂ってしまいました。









しかし、僕たちはこれくらいのことではめげません!気持ちを切り替えてプールへ向かいました。
プールサイドに陣取り、泡ワインで乾杯。少し甘めでしたがなかなか美味しかったです。こちらのホテルにはファミリー用とアダルト用のプールが分かれているとのことでしたが、残念ながらファミリープールは改装工事中。

そのためかファミリー層でごった返していました。よく見ると、ガタイが良く、入れ墨率のかなり高い男性が子供と奥さんを連れているのが目立ちます。サンディエゴは軍人の町といいますから、たぶん彼らは軍人さんなのでしょう。このホテルにはおそらく軍人家族向けの割引枠があるのかもしれませんね。
サンフランシスコではあまり見かけない光景で、プール利用において追加のエンターテインメント要素を見ているようで、僕的にはしっかりと楽しめました(笑)。ここでアボカドディップをつまみ、Dさんは午睡で爆睡!温かな空気に包まれて良い時間を過ごせました。











気が付けば日が傾き始めて、時間は午後5時半を過ぎました。そろそろ部屋に戻ろうかとプールから撤退。そういえばこのホテルにはクラブラウンジがあることを思い出し、33階へ向かいました。しかしこのラウンジ、正直言って僕が訪れたホテルのラウンジの中で最下位に位置するようなものでした(苦笑)。
内部の雰囲気は天井の低いフードコートのよう。やる気のなさそうな、挨拶もできない従業員。イブニングの時間なのにアルコールはすべて有料で、ビールはバドワイザーなどの安価なラインナップ。食事の種類もかなり控えめでした。良い点を挙げれば、種類は少ないながらも提供されていた食事はすべて美味しく、満足できるものでした‼

こういうラウンジもハイアットにはあるんだなと、良い勉強になりました(笑)。



  

 

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1.行ってきます~


ゲートがあと4分で開くとのことでしたが、飛行機が到着していません。次に届いた通知では「もっと時間がかかるよ〜」とのことでした。そりゃ〜そうだろ〜(笑)。そんなこんなで30分ほど遅れて何とかゲートは開きました。僕たちは今回、少し広い我らがユナイテッド航空のファーストクラス。

その最前列の席を確保しましたので、かなりゆったりとした環境でした。エンターテインメントでは『プラダを着た悪魔2』がもうすでに見られるようでした。みませんでしたけれど・・・。しばらくして全て
の乗客が乗り込み、ドアが閉まります。プッシュバックをしたのはいいのですが、その後ゲート近くに停車したままうんともすんとも言いません。
嫌な予感がしますが、パイロットからの情報は一切なし。しばらくして飛行機が動き出し、滑走路の方に向かっているようでしたが、今度は滑走路近くで停止してしまいました。そしてようやく機長からのアナウンスが入り、「管制からの連絡で、サンフランシスコ空港の上空が大変混雑しているためコントロールの都合上、離陸がしばらくの間禁止された」とのことでした。








そんな感じで僕たちのフライトは遅れに遅れていきました。
これって微妙ですよね。プッシュバックをしてしまえば理論上は出発したことになりますので、出発の遅延はそこで終了。しかし滑走路の誘導路で停止したまま。結局45分ほど誘導路に停留した後、何とか離陸の許可が出て離陸できました〜♪

フライトトラッカーを見てみると、かなりの飛行機が離陸待ちの列をなしていまして、幸いにも僕たちのフライトは列の先頭付近であったため、これ以上待つこともなく離陸することができたようです。飛行機が安定したところでドリンクのサービスが始まりました。
僕は泡ワイン、Dさんは白ワインで乾杯です。僕は休暇となりますが、Dさんは基本的に仕事ですからいつものようには楽しめないでしょう。でも、僕の方はしっかり楽しませていただきます〜♪2杯目に僕はブラッディ・マリーをいただき、Dさんは赤ワインにしたようです。









このフライトはもともと1時間くらいの短いものですが、遅延に遅延が重なり、かなり長いこと機内に座っているような気がしますな。こういう時、いい席に座っていると心の余裕が生じます。そしていったん空を飛んでしまえば、そのあとは問題なく今回の目的地であるサンディエゴに到着してくれました。
僕たちは左側の席に座ったのですが、そちらの窓からはサンディエゴのダウンタウンのビル群やサンディエゴ湾もきれいに見ることができて、得した気分になれました。飛行機での旅にははこういう醍醐味がありますね。無事サンディエゴに到着しまして、タクシーで今回泊まるホテルへと向かいました。










空港からホテルまでは10分ほどの距離です。車の窓を全開にして車窓からサンフランシスコとは違い、青い空、ヤシの木、輝く海辺で楽しむ人たちが望めます。温かくカラリとした陽気で、「これぞ一般的に思われるカリフォルニア!」という感じの気候に、心も軽くなる気分です。
そしてホテルが見えてきました~。


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待ちに待った週末がやって来ました。最近は仕事への意欲もかなり減ってきて、とにかく穏やかに事を運んで、休みまでに持ちこたえる的な仕事のスタイルに変わってきています。やはりもう年なのでしょうな〜、そこまでガンガン頑張ろう〜という気力もなくなってきている気がするのです。

そんな心的状況の中、今回Dさんが出張に行くということになり、週末をはさんでの出発でしたので僕もそれに同行して、週末を少しだけ伸ばしてホテルでのんびりさせてもらおうかと思いました。余生が短いのであくせくしないでじっくりと人生を楽しむことにシフトしたいのです(笑)。
本日のフライトは午前10時発なので、午前7時くらいに起きて家を出れば間に合うかな〜という感じです。今回も自家用車で空港まで行って、長期パーキングに車を停めていく形です。週末のサンフランシスコ・ベイエリアの高速は空いていまして、あっという間に空港へ到着。

毎回こんな感じで高速が空いているといいのですが、そうもいかないのが現実(苦笑)。車を駐車場に停めて、無人電車でターミナルまで向かいます。チェックインはオンラインで済ませていますし、預け入れの荷物もないので、そのままセキュリティを通過してゲートに向かいました。










ゲートに到着すると、さすが我らがユナイテッド航空、遅延のお知らせです。僕たちの乗る飛行機の空港への到着が遅れているので、そのまま僕たちのフライトも遅れるとのことでした。どう見ても1時間以上も前にこのことがわかっているのに、ギリギリにならないと教えてくれないのです。

まあ、しょうがないか〜ということで、ラウンジへ向かい時間をつぶすことにしました。サンフランシスコ空港のユナイテッド航空ラウンジは激混みでして、食事のチョイスもかなり限られていますのでいまいちなのですが、一応アルコールも食事もタダなのでありがたく利用させていただきました。
ラウンジでの話ですが、Dさんは前回のフライトで大失態をしたことが昇りました。彼はそのことでしばらく落ち込んでいたのです。そのこともあって今回のフライトでは絶対に飲みすぎないと誓っていましたので、どうなるか見ものです(笑)。そして「そろそろ搭乗の時間」とのメッセージがユナイテッド航空から届きました。









それを開いてみるとなんとも笑える内容でした。搭乗があと4分で始まると言っているのに、その下の次のメッセージでは「あなたの乗る予定の飛行機はまだ上空を飛んでおります」とのこと。僕たちがのる飛行機はまだ空中にいるのにあと4分で搭乗できるとは思えません。
着陸して、ゲートに到着し、乗っている乗客を降ろして、清掃をして、ケータリングを交換してとなると、最低でも30分以上はかかるのではないでしょうか。状況をアップデートしてくれるのは嬉しいのですが、もう少し一貫性のある情報を共有してほしいものですな(笑)。


つづく~



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サクラメントでの一夜が明け、新しい朝がやって来ました。午前6時に起きて、まずは朝の散歩に出かけます。前日は東側のミッドタウンを歩いたので、今回は西側に広がるオールド・サクラメント(Old Sacramento)の方へと足を延ばしました。

前日の最高気温は35℃くらいにまで達したというサクラメントですが、朝の気温は15℃。ひんやりとしていて、朝の散歩にはちょうどいい気候です。
オールド・サクラメントは、ゴールドラッシュ時代の建造物や石畳の道、馬車などが行き交うウォーターフロントの歴史地区とのことでした。
サクラメント歴史博物館や、観光列車の乗車体験ができる州立鉄道博物館など、数多くの博物館があります。お土産店ではTシャツや映画の記念品、アンティークなどが販売されているほか、いくつかの高級レストランや、大学生に人気のあるバーも数軒集まっていて、人気の観光スポットになっているようです。

時間がある時にこちらの方をゆっくりと回ってみたいものですね!僕はオールドサクラメントをぐるりと回ったあと、ホテル方面を歩きました。しばらくすると州議会議事堂が見えてきたところでホテルに到着です。ホテルに併設されたコーヒーショップでコーヒーを買い、部屋に戻って仕事の準備をします。











さて、いよいよ仕事が始まります。今回はホテルの最上階にあるミーティングルームを貸し切っての開催でした。15階の窓からの景色は、州議会議事堂を上から見下ろすことができる素晴らしいものでした。しかし、素晴らしかったのはそこまでで、その後は僕にとってかなりの苦痛が待っていました。

会場でチェックインを済ませると名札を渡されたのですが、そこには番号が振られており、その番号のテーブル席に座らなければならないシステムになっていたのです。今回の話し合いのテーマは「移民」や「法律」で、僕の本来の専門分野ではありません。そのため、知っている人が誰もいないという状況下で、その上ランダムな席に座らされてグループディスカッション。
ただでさえ「おひとりさま」が好きな僕にとっては、このランダムに座らされてのグループディスカッションという状況はかなり過酷なものでした。それでも仕事と割り切り、専門外ながらも自分なりに提供できる意見は一生懸命伝えたつもりです。

そして、一番の苦痛だったのがランチタイム。いつもこうした会議での昼食は、ランチが提供されることが多いのですが、僕はこのような状況で見知らぬ人と一緒に食事をするのがかなり苦手です。そのため、普段ならランチは自分一人で抜けて外で済ませるようにしています。

しかし、今回に限ってはミーティング会場内にランチビュッフェが設営され、テーブルごとに呼ばれて取りに行くシステムだったため、途中で抜け出すことができませんでした。仕方がなく、同じテーブルになった見知らぬ人たちとのグループランチが始まりました。










知っている人とでもグループでの食事はあまり好きではないのに、まったく知らない人との食事……これは本当に苦痛です。こちらの人たちはそういう場に慣れているようで、初対面同士でもそれなりに話を振って盛り上がっていましたが、そうした社交が得意ではない僕はひたすら黙って食べていました。

たまに僕にも気を遣って話を振ってくれるのですが、そうなると全員の注目が自分に集まって緊張状態になってしまいます。もう汗だくになり、ただでさえ苦手な英語がさらにしどろもどろになり、自分でも何を言っているのか分からなくなるほどめちゃくちゃな英語になって、自己嫌悪に陥るという負のスパイラル。
もういい加減、こういう状況下での食事を何度も経験しているのだから慣れればいいのに、やはり無理なものは無理ですね。同じテーブルの人たちは基本的に皆さん親切で良い人ばかりなのですが、やはりこうした雰囲気はいつになっても好きになれそうにありません。







食事の後は再度テーブルチェンジとなり、また新しい顔ぶれと「はじめまして」の関係構築が始まりました。主催者としては参加者同士のネットワーク作りを手助けする意図なのでしょうが、僕にとっては疲労困憊のフルコース状態でした。それでも何とか話し合いに参加し、無事に会議は終了。
終了後は皆さん名刺交換などのネットワーキングをしていましたが、僕はもともと畑違いのミーティングだったこともあり、そのままさっさと帰路につきました。ちなみに、この日のサクラメントは気温が37度まで達していたようで、外はかなりの暑さでした。

車を走らせ、ひたすらサンフランシスコ方面へと向かいます。僕の10年落ちの安い車は馬力がないため、こうした長距離ドライブでは車が一生懸命フル回転しているようで、エンジン音が大きくなり少し不安になりました(笑)。







年相応にもう少しまともな車に乗った方がいいのだろうかとも考えはします。しかし基本的には街の中をちょこまか走るだけですし、車で自己承認欲求を満たすタイプでもないので、「まあいいか」とも思ったりします。車はひいひい言っていましたがなんとか家に到着し、ほっと一安心!途中で壊れるかと思ってかなりひやひやしました。
家ではDさんにどれだけ疲れたかを聞いてもらったことで、少し気分が楽になりました。やはりこういうことを聞いてくれる相手が家にいるのって本当に素晴らしいことですね。感謝しております!

この日の夜は疲れがたまっていたせいか、午後9時にはベッドに入り、次の日の朝7時までぐっすりと眠ってしまいました。肉体的な疲れよりも精神的な疲れの方がしんどいですね。こういう仕事は若い人に任せることにしようと心に誓いました(笑)。



   



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先日、仕事でカリフォルニア州の州都サクラメントへ行ってきました。僕の職場はとあるプロジェクトで州から資金提供を受けており、誰かひとりを今回のミーティングへ派遣する必要がありました。普段は出張が嫌いなので他のスタッフに行ってもらうのですが、今回は車で行ける距離のサクラメントです。

それにプロジェクトの担当が主の僕だったので、「面倒くさいな〜」と思いながらも行ってくることにしました。
ミーティングは一日だけですが、朝8時からということで、当日はかなり早く起きなければいけません。そのため、前日から現地に宿泊できるようにホテルを用意してくれたのです。
これなら通勤ラッシュを避けて現地入りできるので楽だなと思い、利用させてもらうことにしました。ホテルは州議会議事堂のすぐ隣にあるハイアットです。日本ですとハイアットは高級ホテルの部類かもしれませんが、アメリカだとそこまで高級というよりは「普通のホテル」という扱いのような気がします。

州がミーティング用に格安のプランを押さえてくれたそうですが、広々としたロビーやプールもあり、ちょっとしたリゾートホテルのような雰囲気もありました。格安プランだったせいか低層階で景色は駐車場ビューでしたが、他のビルも見えて悪くはなかったですし、部屋にバスタブが付いていたのは嬉しかったです。








昼過ぎに現地に入り、まだチェックインには早いだろうと思っていたのですが、すぐに部屋に入れてラッキーでした。そのままオンラインで午後の予定をこなして業務終了!終了時刻の午後5時きっかりにホテルを出て、夕飯を食べに行きました。

この日は忙しくてランチを食べる暇がなかったので、お腹がかなり減っていました。
ホテルから2ブロックほど離れた場所に雰囲気が良さそうなレストランがあったので、おひとりさまで入店しました。室内と室外の席が選べるとのことだったので、気持ちの良い天気だったこともありパティオの席を選び、まずはイタリアのスパークリングワイン、プロセッコで乾杯。
寒空のサンフランシスコ・ベイエリアとは違い、からりと晴れた夏模様の空の下で飲む泡ワインは美味しいですね!前菜にはグリルしたカリフラワーとフレンチオニオンスープを頼みました。カリフラワーは直火で焼いてカレー風味のソースに絡め、ワイルドライスとレーズンがのった地中海風の仕上げになっていてかなり美味しい!
 






フレンチオニオンスープの方は濃厚で、まずまずの美味しさでした。メインにはニューヨーク・ステーキを注文しました。「ハワイアン風」とのことで、どこがハワイアン風なのか聞いてみると、甘めの醤油に漬け込んだお肉を焼いているのだそうです。
お肉は美味しかったのですが、そこまで甘みや醤油味を感じることはなく、普通のステーキだったような気がします(笑)。これらをすべてがっつり食べてお腹がいっぱい!ごちそうさまでした。お店の雰囲気も店員さんも良い感じで、当たりのレストランでしたね!











お腹がいっぱいすぎて苦しいので、そのまま散歩をすることにしました。緑が茂る道をミッドタウンの方へぐるりと回り、レインボーフラッグの見えるゲイエリアも回ってみましたが、もう午後6時だというのに気温は30℃を超えていて、体中から汗が噴き出します。

サンフランシスコはこの日15℃でしたから、温度差でダブルスコアのような気温ですが、たまにはこういう気温の中を汗をかきながら歩くのもいいですね。凝り固まった体がほぐれるような気がします。
途中でピスタチオクリームを使ったアイスクリームを売っていたのでトライしましたが、あまり僕好みの味ではありませんでした(笑)。1時間ほどゆっくり歩いてホテルに戻り、バスタブにお湯をためてどっぷりと浸かり、この日の疲れを取ります。

お風呂から出て外を見たら、きれいな夕暮れの空が広がっていました。明日は早いのでこのまま就寝します。おやすみなさい!




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旅行記です。
2AMに起床
デンバ→アーカンソー
田舎町で大歓迎
雷雨からのボート遊び
Family-Reunionの夕飯
久しぶりのおひとり様
ピザとステーキ
水に浮かぶ
帰ります~


今回の旅行記、本日のエントリーが最終となります。
長らくのお付き合いありがとうございました。







アーカンソー州リトルロックの空港から、まずはコロラド州デンバーまでのフライトです。こちらは2時間に満たないフライトで、時間通りの出発となりました。出発前に泡ワインでお疲れ様〜の乾杯。今回も飛行機の一番前の席を陣取りました。一番前だとパーソナルスペースがたくさん確保できるのがいいですね。

Dさんは窓際に座って、生まれ育った州の州都の景色を初めて飛行機から撮れて嬉しそうでした(笑)。
飛行機が安定してドリンクサービスが始まりました。僕はウォッカソーダ、Dさんは泡ワイン。今回のフライトは一応我らがユナイテッド航空の便ではありますが、運営はSkyWestという小さな航空会社です。
そのせいなのかはわかりませんが、アテンダントさんがなぜか妙におどおどしていて、スナックの提供もぎこちなく、一度サービスをしてしまうと後はギャレーのカーテンを引いて引きこもっていました。

この人も多分、極力間接的に仕事を軽減したいタイプの人なのかもしれませんね。そんなに仕事が嫌ならば別の仕事を探せばいいのに、と勘ぐってしまいます(汗)。









そんな折、キャプテンからのアナウンスが入りました。デンバー空港の不安定な天候により、すべての便の離発着が現在停止しているとのことでした。そのため、この飛行機はデンバー空港が再開するまで旋回をしますとのこと。このフライトはWi-Fiサービスがあったので繋いでデンバー周辺の天気を調べたのですが、晴天で雨も降っていないという不思議な状況でした。

フライトが長くなり、僕は本を読んで過ごしまして、ギャレーに引きこもっているアテンダントをコールして呼び出し、僕はトマトジュースを、Dさんは赤ワインを追加注文。Dさんが「ここの赤ワイン、意外と美味しい〜」と喜んでいたのです。これもしょうがないか~とこの時は思っていました。
そういえばネットがあるんだと思い出し、フライトトラッカーで僕たちのフライトをチェックしたら、見たこともないくらいぐるぐるとカンザス上空で飛び回っていました。その後キャプテンのアナウンスで「このままだとデンバー以外の空港にダイバート:目的地変更しないといけない」とあり、焦りましたが、5分後にデンバーが再開ということで何とか着陸できたという感じです。

飛行時間が長くなった分、Dさんのアルコールの分も増えました(汗)。お昼でのワインハーフボトル、空港でのマティーニ、機内での泡ワインと赤ワイン数杯。ご存じの方はお判りでしょうが、Dさんは最近アルコールの量がかなり減っていて、数杯飲んでもかなり酔ってしまう体になっていました。









そこに来て一気にこのアルコールを摂ったため、もう泥酔状態!
到着便も遅れていたため結局は遅延となり、僕たちは空港待機の時間が増えました。その間、Dさんは普通に座っていることができないくらい泥酔で、空港のソファーでとろけるように眠り込んでしまいました。

デンバーでの乗り継ぎ時間はギリギリかと思われましたが、空港の発着電光掲示板を見たら、ほとんどの便が遅延を示す黄色で塗りつぶされていました。そのため僕たちの次のフライトは遅延。そして天候不順の割にデンバー空港は雨一滴も降っていないという不思議な光景でした。

デンバーからサンフランシスコへの搭乗時間になっても、ゲートには僕たちが乗る飛行機はまだやってきていませんでした。空港閉鎖でしたから、その影響でまだ到着できていないのですね。そういえばデンバー空港では、犬を連れて歩いている人たちを多く見かけましたね。

ユナイテッド航空は座席の下の空間にキャリーバッグを収めることができる大きさのペットは持ち込めるみたいですが、どう見てもそれよりも大きいペットを持ち込んでいる人がいましたので、あれはどうやって飛行機の中に入れるのだろうかと不思議に思いました。












そんなこんなで何とかフライトが出発できることが確定し、休息をとれたDさんは泥酔状態から脱出することができたので、起こしてフライトに乗り込みます。今回の便でも一番前の席を確保しましたのでゆったりとした気分です。しかし、Dさんの方は絡む絡む〜。

酔いはそこまでないように思えるのですが、何となくいつもより人格が変わってしまったような感じ。アテンダントさんにも絡みそうだったので、それを制止するのが大変でした。僕はもうベビーシッター状態でした(涙)。フライトの方は遅延はしたもののその後は問題なく続け、無事にサンフランシスコ空港に到着しました。いったいあの空港閉鎖は何だったのでしょうか?

そして次の日、Dさんは自分の失態についてかなり反省しているようです。自分のしていたことの記憶はしっかりあるようで、どうしてあんなに人格が変わってしまったのか理解できないと自分でもショックを受けているようでした(笑)。僕たちは次の日座って真剣に話し合いまして、アルコールは飲んでもいいけれど、量は適量で済ませること。

どんなに酔っても僕を含め他人に絡まないこと。僕が静止したら聞き入れること。先日に起こったことを文章に起こして、以後どうするつもりなのかを僕に送り、次のフライトの時はそれを再度読んで自分をコントロールするようにという取り決めになりました。真面目に、搭乗拒否にならなくてよかったですよ!










これにて今回のアーカンソー旅行記は終了です。コメント欄を再開しますので、楽しいコメント宜しくお願い致します。また、アルコールでの失敗談、酔った人物を介護した大変なエピソードなどがありましたらシェアしてくださいな〜♪



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アーカンソーでの滞在はこの日で終了です。4泊という短いものでしたが、皆さん全身全霊でおもてなしをしてくれましたので、楽しい時間となりました。このメンバーで集まったのは、2023年のDさんのお母さんの葬儀以来、初めてのことでしたね。

かなり特殊な個性を持ったお母さんでしたので、今回の集まりでも彼女の武勇伝がいろいろと披露されていて、面白いといえば面白いものでした。
さて、僕たちのフライトは午後4時です。ここから空港までは車で4時間。フライト前にランチを食べることを考えても、この地を10時半から11時に出発すれば間に合いますので、朝は比較的のんびりと過ごすことができます。
Dさんの弟君は自分の手料理が褒められたのが嬉しかったのか、この日も張り切ってお手製の朝食を作ってくれました。野菜とチーズの入ったオムレツと、奥さんが数日前に作った残り物のビスケット&グレービー、それにカリカリに焼いたベーコンです。

トマトはこの家の家庭菜園から採れたもの、卵は生みたてです。やはり美味しいですね〜。
朝食の後は、シャワーを浴びて荷造りをします。この日、奥さんは隣町で水彩画の教室があるというので、僕たちよりも一足先に家を出ました。いろいろとおもてなし、ありがとうございました!








彼女は本当に天使のように優しくて素敵な方です。弟君よりも年上ですが、彼が惚れてしまうのが素直に頷けるくらい素晴らしい人です。
彼女が出発した後は、娘さんに来週の引っ越しを労って、弟君に今回の滞在のお礼を言って僕たちも出発します。この日の気温は30℃。湿気もかなりありますね。
途中の隣町で妹さんの家に立ち寄って最後の挨拶。そしてそのまた隣町の、Dさんのお母さんが住んでいた家の前を通って、のどかなアメリカン・カントリーの田園風景をひたすら南に向かって3時間走りました。道は混んでおらず、音楽を聴きながら今回の旅を振り返りながら話す運転は快適でした。














空港のある州都リトルロックに到着したのは午後1時。ちょうどお腹も空いてきたので、レストランに寄ることにしました。僕はこのランチのためにリトルロック中のレストランをくまなくチェックし、僕が思うベスト3のオプションをDさんに渡して、彼が選んだのがこちらのレストランでした。
こちらのお店はダウンタウンにある、モダン・アメリカンで少しだけ南部のツイストも入った料理を出すお店でした。天井が高い店内は、今までの田舎町とは違って洗練された客層でした。僕たちはビールとワインでお疲れ様〜の乾杯。僕は地ビールの「アメリカン・ペールエール:APA」というものをいただきました。

苦みと甘みのある美味しいビールでした。ギリシャ風サラダを前菜に楽しんだ後のメインには、魚を欲していたので、Dさんはサーモン、僕はハタ:Grouperを頼みました。料理の方は文句なく美味しく、お店の雰囲気、サービス、料理と三拍子揃ったいいお店でした。











お店を出て思い出したのが、弟君の奥さんが作ってくれた手作りのキャロットケーキ!こちらを空港に行く前に食べてから、クリントン空港の方へ向かいました。レンタカーにガソリンを満タンにして返却し、空港のキオスクでチェックイン。地方の空港ですからこじんまりとコンパクトにまとまっており、だだっ広いSFOやLAXにはない使い勝手の良さを感じますね。
飛行機の方は時間通りに出発の予定です。まだ時間があるからと、Dさんは近くのレストランへマティーニを飲みに行ってしまいました。搭乗時間が迫ってきても戻ってこないので焦りましたが、ほろ酔い気分で帰ってきました。しかしこれが、ハプニングの序章でもありました(涙)。



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新しいアーカンソーでの朝がやって来ました。この日も朝から湿気と気温がどんどん上がっていくのがわかります。兄弟は仲良く朝のコーヒー。僕は1人で朝のコーヒーを飲んでまったりと過ごし、いつものように前の日に起こったことを記憶が薄れないうちにブログに書き留めていきました。

やはりこうして日記を書くと、どんな一日を過ごしたのか思い出すのも楽しいですし、しばらく経って忘却の彼方に葬り去られた思い出を読むことで呼び起こすことができるのが素晴らしいな〜なんて思います。前回こちらに来た時に自分が書いたブログを読んで「あぁ〜こんなことしたんだな〜」なんて思い出し、楽しい気分になれました。やはり日記っていいものですね。
さて、この日の朝ごはんは弟君お勧めのカフェにやって来ました。この町には数軒のレストランがあるだけですが、こちらは地元の人が集まる人気のカフェなのだそうです。中に入ってみると、映画にでも出てきそうな寂れたアメリカンな雰囲気が漂う、なかなか渋みの効いたお店でした(笑)。

メニューは朝食とランチだけで、午後2時には閉まるそうです。やはり一番の売りは朝食みたいですね。アメリカ人って朝食が大好きですよね。飲んだ後の〆にアメリカン・ブレックファストを頼む人も多いですし。僕はそれほど朝食にこだわりがないので、グリルチキン・サンドイッチを頼んだら、「朝なのにチキンサンドかよ〜」と笑われてしまいました。








一応卵を付けたので朝ごはんっぽくなったのではないでしょうか(笑)。ちなみにこのサンドイッチ、6ドルくらいだったような気がします。皆さんの頼んだ卵とビスケット&ベーコンのセットも同じく6ドルくらいで、今の時代から見るととっても格安でした。

お味の方は、正直言って激うま!というわけではありませんが、普通に美味しいものでした。「昨日の弟君の作ってくれたオムレツの方が断然美味しいよね!」と言うと、彼はとっても嬉しそうな顔で微笑んでいました。ここのお店の、少し疲れた感じのウェイトレスさんが素敵なサービスをしてくれたのが印象的でしたね。
朝食を食べた後は、弟君、奥さん、娘さんと計5人だけで湖へ水遊びにやって来ました。前回(土曜日)は結構な人出でしたが、本日は平日だったのでとっても静かで穏やかな雰囲気です。気温は30℃くらい。青空が広がりつつ少し雲もあって、まずまずの天気でしょう。

クーラーボックスにビール、ワイン、スナックなどを詰め込んで出航です!湖をボートが進むと、風がとっても心地よい。広い水面を滑るように走っていきます。しばらく走って弟君お勧めの定位置でボートを止め、アンカーを下ろして、音楽をかけたらビールを開けて乾杯です。












本日もアーカンソーの地ビールIPA。2種類用意されていたうち、もう一つはカリフォルニア(サンフランシスコ・ベイエリア)の銘柄だったので、どうせなら地元でしか飲めないものをということでこちら一択でした。本日は浮きマットを敷いてそこにスナックを並べ、みんなでくっちゃべりながら、ほとんどの時間を水面に浮かんで過ごしました。
浮いたまま座れるような浮き椅子も用意してくれました。お昼少し前から午後4時くらいまでずっと水に浮いていましたから、結構な時間でしたね。ここでは将来のこと、つまり早期退職の時期について話したり、最近行きすぎ感のあるポリコレのこと、娘ちゃんの大学進学のための1人暮らし(次の週、別の州へ引っ越すそうです)のことなどを話したりしました。

英語が下手な日本人に付き合って気を使ってくれるし、受け入れてもらえてるな〜と再度強く感じた時間でした。本当にこの人たちはいい人ですね。素直にそう思えます。こういうなかなかレアの本当のアメリカ経験をすることでき、それを受け入れてくれる人たちに巡り合えて幸せのものです。









しっかりと水遊びをした後は、家に帰って休憩です。娘さんはお勧めのレストランに僕たちを連れて行きたかったみたいですが、Dさんも弟君ももう家でゆっくりしたいとのことで、奥さんが「湖で以前釣った魚を解凍して夕飯に出せるわよ」と言ってくれました。

本当は申し訳なかったのですが、お言葉に甘えることにしました。途中で田舎町の小さな食料品店に立ち寄って必要なものを買い揃え、僕たちがお風呂に入ってのんびりしている間に、奥さん手製の南部淡水魚料理が出来上がりました。使った魚はバス(Bass)とウォールアイ(Walleye)。
両方とも淡白で上品なふんわりとした白身魚でした。オーブン焼きはニンニクにオリーブやピーカンを砕いたものを散らしてあり、ものすごく僕の好みのお味でした。フィッシュフライはコーンミールの衣で揚げたもので、これぞ南部料理の王道ですね。

ちなみに野菜は全くなし!真面目に南部の人たちってほとんど野菜を食べませんな(苦笑)。〆にはチェリーパイとアイスクリームで、体重増量サービスまっしぐらです。年に数回くらいは許容範囲内ですし、どれも美味しかったので良しとしましょう!美味しいご飯をありがとうございました。










食後は鶏に餌をあげたり、家庭菜園を見たりして過ごしました。こちらの家の最年長の鶏は11歳だそうです。キツネやオポッサムに襲われながらも生き延びた長老ですね。鶏たちは小ぶりなたくさんの卵を産んでいました。この卵で作るオムレツは美味しですね!

空の太陽が傾きかけ、この日も夕焼けがきれいに西の空を染めていきました。
空気がきれいで時間がのんびりと過ぎていく、こんな場所で彼らは老後を過ごすことを決めたのですね。しきりに僕たちにも「引退したらこちらに引っ越しておいで」と勧めてくれますが、僕もDさんもたまに来るにはいいけれど、永住は無理かもしれないと思っています。

やはり僕たちには、人間関係も食事も文化も、ある程度の多様性がある生活の方が向いている気がします。そんなことを思いながら、最後のアーカンソーでの夜を過ごしました。



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大満足なおひとりさまランチの後は、この町の近辺をぐるりと一周、1時間ほどかけてドライブしてみました。この日は天気も良く、気温は30℃以上の暑さとなりました。もちろん車の中はエアコンをかけていますから快適ですが、日差しが強いのはひしひしと感じられます。

緑に囲まれて、青い空と白い雲の広がるこのカントリーなエリアを、車でひとりで好きな音楽をかけながら走っていると、心も体もほぐされたような気分になりますね。途中で地元のスーパーに寄ったり、弟君の奥さんに教えてもらった掘っ立て小屋のようなガソリンスタンド兼コンビニでは、お土産品も売っていました。
このお店オリジナルのパーカーが売っていたので1つ購入。お店の方は70代くらいの白人のおじさんでしたので少し怖い感じもしましたが、接客は丁寧で問題ありませんでした。あとになって知ったのですが、このおじさんと弟君夫婦は仲の良い知り合いとのことでした。

誰もが知り合いというものは
小さな田舎町のあるあるなのでしょうね。









家に帰ってお風呂に入ってのんびりしていると、親戚訪問とお墓参りを終えたDさん御一行が帰ってきました。親戚の人たちから昔話を聞かせてもらい、充実した時間だったようです。彼らはとっておきのワインを開けて、親戚参りの余韻に浸りながら僕の知らない思い出話に花を咲かせていました。
長く付き合っていてもこういう話は僕には共有できないし、楽しそうに思い出を語り合える仲のいい弟君がいてよかったな〜と素直に思えます。僕は兄や弟と近しい関係ではないので、こういう兄弟関係ってとっても羨ましいです。

兄弟が仲の良い人たちを見ると僕が得ることができなかったものを持っているようで、そしてそれが僕には永遠に手に入らないとわかるので余計に羨ましく感じます。











この日の夕飯は弟君の提案で、近所のビール工房&ピザ屋のレストランに行ってきました。こちらでは、薪を燃やした本格的な窯焼きのピザと、ここで作った地ビールがいただけます。お店に入ってみると、弟君夫婦と店員さんは顔見知りなようで、親しげに挨拶を交わしていました。

僕は弟君おすすめのIPAビールを頼んで、「本日もお疲れ様〜」と乾杯しました。このIPA、苦みが強く複雑な味わいで美味しい!しかし1/3ほど飲んだところでかなり酔いが回ってきたので、結構なアルコール度数があるのだろうと感じました。
食事の方は、野菜が思いっきり不足している僕なのでディナー用のサラダを頼み、こちらのお店では薪窯で調理したステーキがあるというのでそちらをオーダーしました。ステーキはお勧めできないよ~と言われたのですが、ピザよりもステーキな気分だったのでステーキを強行オーダー~(笑)。

他の人たちは無難にピザを頼んでいました。ステーキは薪で焼いたというだけあってホクホクしてなかなかのお味です。全然悪くなかったです!

ピザの方は生地がもっちりとしていて大変美味しいものでした。こちらでも、Dさん、弟君、奥さんが本日の親戚参りの感想を話して盛り上がっていました。聞くところによると、なかなか個性的な親戚が多く、小さな町のゴシップなんかも楽しそうに話していました。











食事の後は家に帰ってリビングルームでまったりとしたり、犬と遊んでいたら、日が傾きかけてきました。この家の西側はちょうど夕日が山に沈むエリアになっていて眺望が良く、リビングルームから日没を眺めることができます。
本日も盛りだくさんで大変良い一日となりました。
皆さん、ありがとうございます。

   


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新しい朝がやって来ました。希望の朝です。この日も現地時間午前6時に目が覚めて、コーヒーを飲みながらこの日記を書いています。この日は雷雨の予報はなく、一日中きれいに晴れるとのことでした。家の中はエアコンが効いていて気持ち良いですが、外は日本の夏のように湿気と高温です。

サンフランシスコ・ベイエリアの夏は寒く、霧が出ますので、このような気温はまったく久しぶりの体感です。たまにはこういう高温多湿な感じも気持ちが良いですね。
朝のコーヒーを飲んだ後は、朝散歩をします。弟君の家は広大な山の中にありまして、山一つが彼の持ち物なので、その森の中を散策することができます。
彼の案内で、彼が作った森の中の山道を進んでいきます。緑が濃く、たくさんの植物が生えていて空気がきれいですね。山の中にはいろいろなキノコが生えていたり、陸ガメが歩いていたりとのどかな雰囲気です。姿は見えませんでしたが、アルマジロの巣もありました。

彼の案内で小一時間ほど敷地内を歩いて、気持ちの良い汗をかき、森林浴を楽しむことができました。
この日の予定としては、まず弟君の息子家族がやってきて一緒に朝食。そのあと彼らは家に帰り、Dさんと弟君、奥さんたちはDさんの妹と合流して3か所のお墓参りをして、まだ元気な90代の大叔母さんなどの親戚を訪問する予定でした。








Dさんが「たぶんこれはかなりつまらない時間になるかもしれないから、僕は参加してもしなくてもいいよ」と気を使ってくれたので、別行動にさせてもらうことにしました。
弟君たちがやってきて、朝食の時間となりました。ビスケット&グレービーがメインの朝食です。
Dさんはこの料理が大好きでして、弟君の奥さんが作るグレービーは彼曰く絶品とのことでした。「僕の彼女から作り方を学ぶように!」とDさんは言いますが、「Dさんが学べばいつでも食べられるよ」とやり返しておきました。スクランブルエッグとビスケット&グレービーは美味しかったですが、野菜が全く摂れないこの食生活は体に悪そうですね(笑)。










食事の後は、元気いっぱいの子供たちに大人たちは振り回されます。1歳と3歳の子供ってすごいですね。とんでもないエネルギーを振り回し、お母さんはずっと付きっ切り。旦那さんの方が涼しい顔をしているのは、この国の田舎に行くと「子育ては女性の仕事」という傾向が強いのがわかります。

まあ、必要な時は一応助けてはくれると奥さんは満足そうに言っていたので、この夫婦はうまくやっている方なのかもしれません。食事の後は皆、家に帰りました。弟君の息子家族は僕たちが来るためにわざわざ休暇を取ってこの時間を作ってくれたそうです。
朴訥な弟君の息子は33歳くらいでしょうか。思い切り田舎育ちのアメリカンというストレートな男子で、僕ともほとんど話さなかったのですが、時折親切な声をかけてくれるのを見ると大切に扱ってくれているのを感じてありがたかったです。

奥さんはあっけらかんとした明るい女性で、僕にも弾丸のように話しかけてくれるのが嬉しかったです。子供2人もフレンドリーでとってもいい家族でした。









Dさんたちがお墓参りに行ってしまったので、シャワーを浴びて身支度をし、僕は車で湖の見えるレストランへ向かいました。アジア人は1人で行って入店拒否されると怖いので、一応おひとりさまの予約もしておきました。考えてみると、この場所での1人行動は初めてです。

いつもはDさんと一緒ですからね。外国人の観光客が多分ゼロと思われる、黒人すらいない白人が占めるこの地で、アジア人の僕が一人でレストランに行くのは無謀だったかなと少しドキドキしてしまいます。
お店に到着して予約を伝えると、お店の人が素晴らしい微笑みで「お待ちしておりました!」と大歓迎してくれました。
そして用意してくれた席は、窓際で湖が見える、お店で一番良いと思われる席でありました。うう〜、なんて素敵な席!それにこの微笑みと優しい接客。不安な気分が一瞬で吹き飛んでいきました。その後、僕を担当する20代くらいの若い女性が挨拶に来てくれましたが、彼女もすごく親切で優しく、本日のスペシャルや僕の質問に丁寧に答えてくれました。

アメリカの田舎って、弟君家族を含めて皆さんすごく親切なんですよね。もちろん思想的には保守なのでしょうし、僕は住んでいるわけでもなく単なる旅行者ですから、住むとなると違う経験になるのかもしれませんが、接する人だれもが親切でとっても優しいのです。












ここでも「偏見報道でアメリカの田舎町は怖い」と聞いていたものが覆された気持ちです。やはり、報道や突発的な事件でそのすべてを判断してしまうのは危険なことだなと感じました。
そんなことを考えながら、まずはロゼワインで乾杯。そのあとはレタスを大ぶりに切ったサラダを頼みました。

シャキシャキのレタスとブルーチーズの濃厚なドレッシングがとってもいいお味です。メインには魚料理を頼みました。本当は地元の魚を使った料理を頼みたかったのですが、優しいウェイトレスさんが「小骨が多くて食べにくいかもしれませんよ」と教えてくれたので、なんとなく頼みづらくなってしまい、別の魚を選びました。
トスカーナ風のオリーブを散らしたレモンソースがとっても僕の好みで、ふわふわで脂ののったシーバスは絶品でした。こんな田舎のレストランですが、どの料理も大満足!

〆にはアイスクリームをいただき、家の皆さんへのお土産にアーカンソー州名物という「オポッサム・パイ(濃厚なクリームチーズとチョコレートムースのパイ)」を買って帰りました。サービスも料理も店の雰囲気も素晴らしいおひとりさまランチとなり、気分は上々です。


    


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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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