彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコク再上陸
バンコクの朝がやってきました。前日は可愛い男の子のお色気ショー(可愛い男の子お色気ショーは、全然可愛くもなく、お色気も感じることがなかったのですが…_)を見に行ったので夜遅くに帰ってきてお疲れ気味。この日もいつも通り何の予定もなかったので、遅くに起きてから朝散歩に出かけることにしました。この日のルートはホテルがあるSukhumvitから南に向かってChao Phraya Riverへ行く感じです。
まずはホテルを出て大通りのAsokの駅の辺りまで歩きますが、もう~Bangkok名物ともいえる朝の渋滞が激しすぎて驚きます。といっても、あとでわかるのですがSukhumvitの辺りというのは朝どころか昼も夕方も夜も恐ろしいくらいの渋滞が続いていて、大通りにはBTSという電車も通っているのですが、それでもすごい渋滞と人の流れのカオス感で圧倒されます。
僕達は途中、ちょっとした商店街を歩いたり、DさんがPhi Phi Islandsのツアーで吹き飛ばされた帽子を買いに大型スーパーマーケットに寄ったりして、観光地ではない普通のバンコクの街並みを楽しみました。そして1時間と20分くらい歩いたところでやっとChao Phraya Riverに到着しました。それにしてもこの川は相変わらず汚いですね(笑)。どんよりと濁って20年前から改善されていないようです。
僕達は朝のスタートが遅かったので、この時点でもう既に11時半。この日は早めのランチを取る予定でしたので、近くにあったショッピングモールのThaiレストランで軽い昼食をとることにしました。DさんはPad Thaiとピリ辛味噌系のスープ。僕はラーメンサラダです。ピリ辛のスープは辛さを少なめといったのですが、かなり激辛でした(涙)。しかし、野菜と豚肉が煮込まれていて味は美味しい~!
Dさんは辛さの許容範囲が僕よりも弱めなので早くにギブアップ!僕は辛い辛いと言いながらも美味しいので結構の量を食べてしまいました。ラーメンサラダの方は、ピリ辛の少し甘めのソースで味付けされていて、カリカリに焼き上げられた豚バラがいいアクセントとなりThai風の冷やし中華という感じでとっても美味しくいただけました!
この後はホテルに戻って、観光もせずにホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにしました。僕としてはもうビールはいいか~的な気分だったので、この旅行で初めてのピニャコラーダを頼んでDさんのワインと旅行の終了に乾杯。プールは断然、前に泊ったPark Hyatt Bangkokの方が素敵でしたが、こちらのプールも十分リラックスできるいいものでありました。
のんびりとホテルのプールで過ごしいていたら、だいぶ陽が傾いてきました。いったん部屋の方に戻って、お風呂に入って夕飯の準備を整えました。そういえばこのホテルにもルーフトップバーがあり、結構人気があると聞いていましたので、そちらの方を覗いてみることにしました。バンコクにはたくさんのルーフトップバーがあるようでして、とっても映える景色を見ることができるようです。 僕達がバーに到着すると、ちょうど夕暮れ時で西の空がオレンジ色に染まり始めました。最初は1杯でも飲んでみようか~と思っていたのですが、さすがこういうバーですね。値段がべらぼうに高かったので景色だけ見せてもらって退散した吝嗇家な僕達でした(笑)。でも、たしかにここのルーフトップバーは、かなりいい感じですね。時間があったらのんびりと過ごすのいいかもしれません。
僕達は次の日、朝7時の便でバンコクを発つのです。つまり朝3時半に起きで準備をしなくてはならないため、この日は早めに寝ようと考えていたのであまり時間がありませんでした。バンコクの最後の夕飯はどうしようか~と思案していたのですが2人とももうThai Foodはもういいかも・・・ということで、最初のバンコク泊の時に食べてかなり気に入ったイタリアンレストランの方に行くことにしました。 その途中、シーフードレストランの水槽でロシア系整形美女のモデルになったと思われる魚の口を発見したので記念撮影しておきました!こちらのイタリアンレストランは前回泊ったPark Hyatt Bangkokと同じビルにあるレストランです。僕たちはここでビーツサラダ、タコのオーツ麦サラダ、ピザ、ボロネーゼを頼みました。やはりここのレストランは美味しいです。
サラダ類もかなりいい味で、薪を使った石窯で焼くピザもかなりの絶品でした。前回も食べて気に入ったボロネーゼも文句なく美味しい!このお店は店員さんの教育も良く、接客が心地よく文句のないいい食事の時間を提供してくれます。こんな感じでThailand滞在の食事の有終の美をイタリアンで飾ってもらいました(笑)。
帰りは交通渋滞も激しいので、BTSの電車でAsokの駅まで移動。ホテルに戻る前にぜひ見てみたかったCowboy Streetの方に行ってみることにしました。僕達の泊まっているSukhumvitにあるホテルは、このBTS電車のAsokの駅とNana駅の中間くらいにあるのです。ホテル近辺の通りを歩くと本当にたくさんの露天商が、バイアグラやバイブのような大人のおもちゃ、セクシー下着を売っています。
最初はどうしてこんな一般道でこんなものを売っているのだろうと思っていた僕達ですが、道を歩くと初老に近い白人男性と、少しお年を召した派手な感じのアジアン女性のカップルが多いことに気が付きました。そしてネットでちょこっと調べてみると、このNanaとAsokいう地域は売春天国のような地域だったようです。そんな訳で沢山の即席カップルが多いのでしょう。 ネットでは詳しく書いてはありませんでしたが、たぶんA級クラスの娼婦さんたちではなくB級か、それよりももっと格安なC級に近いランクの感がありました。それほどお金がないような、そしてお年寄りの白人男性が、バイアグラを使ったり、もしくはもう自分のものが使い物にならないので大人のおもちゃを露店で買ってそれを使って、こういう娼婦さんたちと楽しむ地域なのかもしれませんね。
上の写真はCowboy Streetなのですが、もう~すごいの一言でした。ワンブロックだけの短い通りなのですが太めだったり、40代以上だったり、元男性だった女性の娼婦たちが所狭しとぎっしりと並んで客引きをしているのです。まるで映画のワンシーンのセットに舞い込んでしまったような感覚に陥ります。人間の性へ欲は本当に奥が深い・・・。正直言ってそこまで、性欲が強くなくてよかったと思ってしまいました(笑)。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
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8.辛さにノックアウト
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11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコク再上陸
バンコクの朝がやってきました。前日は可愛い男の子のお色気ショー(可愛い男の子お色気ショーは、全然可愛くもなく、お色気も感じることがなかったのですが…_)を見に行ったので夜遅くに帰ってきてお疲れ気味。この日もいつも通り何の予定もなかったので、遅くに起きてから朝散歩に出かけることにしました。この日のルートはホテルがあるSukhumvitから南に向かってChao Phraya Riverへ行く感じです。
僕達は途中、ちょっとした商店街を歩いたり、DさんがPhi Phi Islandsのツアーで吹き飛ばされた帽子を買いに大型スーパーマーケットに寄ったりして、観光地ではない普通のバンコクの街並みを楽しみました。そして1時間と20分くらい歩いたところでやっとChao Phraya Riverに到着しました。それにしてもこの川は相変わらず汚いですね(笑)。どんよりと濁って20年前から改善されていないようです。
僕達は朝のスタートが遅かったので、この時点でもう既に11時半。この日は早めのランチを取る予定でしたので、近くにあったショッピングモールのThaiレストランで軽い昼食をとることにしました。DさんはPad Thaiとピリ辛味噌系のスープ。僕はラーメンサラダです。ピリ辛のスープは辛さを少なめといったのですが、かなり激辛でした(涙)。しかし、野菜と豚肉が煮込まれていて味は美味しい~!
Dさんは辛さの許容範囲が僕よりも弱めなので早くにギブアップ!僕は辛い辛いと言いながらも美味しいので結構の量を食べてしまいました。ラーメンサラダの方は、ピリ辛の少し甘めのソースで味付けされていて、カリカリに焼き上げられた豚バラがいいアクセントとなりThai風の冷やし中華という感じでとっても美味しくいただけました!
この後はホテルに戻って、観光もせずにホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにしました。僕としてはもうビールはいいか~的な気分だったので、この旅行で初めてのピニャコラーダを頼んでDさんのワインと旅行の終了に乾杯。プールは断然、前に泊ったPark Hyatt Bangkokの方が素敵でしたが、こちらのプールも十分リラックスできるいいものでありました。
のんびりとホテルのプールで過ごしいていたら、だいぶ陽が傾いてきました。いったん部屋の方に戻って、お風呂に入って夕飯の準備を整えました。そういえばこのホテルにもルーフトップバーがあり、結構人気があると聞いていましたので、そちらの方を覗いてみることにしました。バンコクにはたくさんのルーフトップバーがあるようでして、とっても映える景色を見ることができるようです。 僕達がバーに到着すると、ちょうど夕暮れ時で西の空がオレンジ色に染まり始めました。最初は1杯でも飲んでみようか~と思っていたのですが、さすがこういうバーですね。値段がべらぼうに高かったので景色だけ見せてもらって退散した吝嗇家な僕達でした(笑)。でも、たしかにここのルーフトップバーは、かなりいい感じですね。時間があったらのんびりと過ごすのいいかもしれません。
僕達は次の日、朝7時の便でバンコクを発つのです。つまり朝3時半に起きで準備をしなくてはならないため、この日は早めに寝ようと考えていたのであまり時間がありませんでした。バンコクの最後の夕飯はどうしようか~と思案していたのですが2人とももうThai Foodはもういいかも・・・ということで、最初のバンコク泊の時に食べてかなり気に入ったイタリアンレストランの方に行くことにしました。 その途中、シーフードレストランの水槽でロシア系整形美女のモデルになったと思われる魚の口を発見したので記念撮影しておきました!こちらのイタリアンレストランは前回泊ったPark Hyatt Bangkokと同じビルにあるレストランです。僕たちはここでビーツサラダ、タコのオーツ麦サラダ、ピザ、ボロネーゼを頼みました。やはりここのレストランは美味しいです。
サラダ類もかなりいい味で、薪を使った石窯で焼くピザもかなりの絶品でした。前回も食べて気に入ったボロネーゼも文句なく美味しい!このお店は店員さんの教育も良く、接客が心地よく文句のないいい食事の時間を提供してくれます。こんな感じでThailand滞在の食事の有終の美をイタリアンで飾ってもらいました(笑)。
帰りは交通渋滞も激しいので、BTSの電車でAsokの駅まで移動。ホテルに戻る前にぜひ見てみたかったCowboy Streetの方に行ってみることにしました。僕達の泊まっているSukhumvitにあるホテルは、このBTS電車のAsokの駅とNana駅の中間くらいにあるのです。ホテル近辺の通りを歩くと本当にたくさんの露天商が、バイアグラやバイブのような大人のおもちゃ、セクシー下着を売っています。
最初はどうしてこんな一般道でこんなものを売っているのだろうと思っていた僕達ですが、道を歩くと初老に近い白人男性と、少しお年を召した派手な感じのアジアン女性のカップルが多いことに気が付きました。そしてネットでちょこっと調べてみると、このNanaとAsokいう地域は売春天国のような地域だったようです。そんな訳で沢山の即席カップルが多いのでしょう。 ネットでは詳しく書いてはありませんでしたが、たぶんA級クラスの娼婦さんたちではなくB級か、それよりももっと格安なC級に近いランクの感がありました。それほどお金がないような、そしてお年寄りの白人男性が、バイアグラを使ったり、もしくはもう自分のものが使い物にならないので大人のおもちゃを露店で買ってそれを使って、こういう娼婦さんたちと楽しむ地域なのかもしれませんね。
上の写真はCowboy Streetなのですが、もう~すごいの一言でした。ワンブロックだけの短い通りなのですが太めだったり、40代以上だったり、元男性だった女性の娼婦たちが所狭しとぎっしりと並んで客引きをしているのです。まるで映画のワンシーンのセットに舞い込んでしまったような感覚に陥ります。人間の性へ欲は本当に奥が深い・・・。正直言ってそこまで、性欲が強くなくてよかったと思ってしまいました(笑)。
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
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7.Thailand, Bangkok
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12.ラオスで鶏白湯ラーメン
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15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
最後のプーケットでの新しい朝がやってきました。この日はいつもより青い空が広がっていますが、飛行機に乗って移動もありますから、朝散歩もプールサイドでのカクテルもなしで荷造りをはじめました。今回の飛行機はみんな大好きAir AsiaのフライトではなくThai Airwaysなので安心です。荷物をほぼ作り終えた後は、こちらのホテルでの最後の朝食を取りに行きました。
僕たちの部屋の横に隣の棟の屋根があるのですが、そちらに猫の家族が住んでいるらしく写真には撮れませんでしたが子猫が2匹と母猫が顔を出してくれました。その後レストランの方にやってきまして、そろそろこちらの朝食にも飽きてきたころなので、僕の食欲もこの日は強力ではありませんでした。食事の後はチェックアウトをしにフロントデスクの方にやってきました。
フロントデスクの方では、イケメンのロシア人のおしゃべり従業員(バックパック)がおりました。この人は何の係りかわからないのですが、ホテルのいたるところに出没して、とにかく話が好きらしくいつも延々と話をするので僕たちは彼を見かけるたびに避けるようになっていました。しかし、最後にフロントデスクで遭遇してしまい、最後の最後まで長話を聞かされました(笑)。
ホテルの方でチェックアウトを終了した後は、タクシー(Grab)を読んで空港までの45分ほどのドライブです。道はところどころ混んでいたものの、そこまでひどいものでもなく無事にPhuket国際空港の方へ到着することができました。ここの空港は近距離のものばかりかと思っていましたが、エミレーツ空港のドバイからの便もやって来るそうですね。だから中東の観光客が多いのか~と納得できました。 チェックインを済ませて、セキュリティチェックもおえてゲートの方に向かうと、あるとは思っていなかった、まさかのThai航空のラウンジがありました。僕たちの搭乗ゲートの目の前なので、それじゃ~使ってみようか~と潜入しました。残念なことにラウンジなのにアルコール類が一切ないラウンジで、ワインを期待していたDさんはがっかりしていました(笑)。
食べ物方はカレーや飲茶の点心、サンドイッチなどもあり結構充実していました。美味しそうな海老ワンタンがありましたので、僕はこちらをいただきました。予想に反してとっても美味しい海老ワンタンスープでして大満足でした。このラウンジでもお皿山盛りのご飯を点心をのせたラウンジ乞食がいましたが、イケメンでした(笑)。ラウンジでのんびり時間を過ごしたら搭乗時間がやってきました。
搭乗ゲートはグループ別に並ぶシステムです。さすがThai Airwaysですね~Air Asiaと違って、ちゃんと従業員がやってきて間違ったグループに並んでいないかチェックをしてくれていますし、従業員のやる気というか、接客態度が全然違いました。僕達は一応ビジネスクラスですので機内の前方に座りましたが、席としては普通の席で真ん中の席を開けてビジネスというヨーロッパスタイルの国内線ビジネスクラスでした。 飛行機は時間通りにPhuketの街を飛び立ちまして、バンコクの方へ向かいました。機内でもやはりAir Asiaのフライトとは全く違い、(まあ、Air AsiaがLCCでサービスを比べること自体が間違っているのかもしれませんが)、丁寧な接客態度に感動すらしてしまうくらいの違いの差を感じました。もう2度とAir Asiaなんて使うもんか~と再確認した2人であります(笑)。
フライトは1時間ほどの短いものなのに、ちゃんとした温かい食事のサービスもあり、見ればエコノミークラスの方もサンドイッチが配られるというさすがのサービスでした。さて数日滞在したPhuketの街ですが、ホテルも食事も文句ないほど良い時間を過ごすことができて大満足でした。ただ、リピートはあるかと聞かれると、たぶんもういいかも…というのが2人の素直な感想でした。
海もそこまできれいでもないですし、評判のPhi Phi Islandsの方もどちらかというとがっかりな観光スポットでした。パトンビーチの街は刺激的で楽しいかと思いますが、僕達はあまりこういうところを望んでもいないので、なくてもいいくらいの要素。そんな訳で総合的に考えると、美しいきれいな海を見てのんびりしたいのなら、別にPhuketでなくてもいいなという印象でした。 さて、フライトの方は時間通りにバンコクの街にやってきまして、そこからタクシーで最後のThailandの滞在をすべくHyatt Regency Bangkokの方にやってきました。このホテルは前に泊まったPark Hyatt Bangkokから歩いて25分くらいの場所にあるホテルでして、違った場所にも泊まってみよう~ということで予約してみました。街を歩くと前の街とはかなり雰囲気が異なります。
詳しくは次の日記で書くとして、こちらでまず僕たちは古式Thai Massageを受けて、2人で痛みに声をあげながら耐えて、マッサージを受けました(笑)。すごく強いマッサージで驚きましたが、すごく気持ちよかったです。 夕日が落ちてきたのでお風呂に入ってビールを飲んで少しまったりしてから夕飯を食べに行くことにしました。
タクシー(Grab)を使って、男性の好きな男性が集まるエリアにやってきました。この近くに良さげな今風のThaiレストランがあったのでトライしてみたいと考えていたのです。車を降りるて店を見つけたので入店。しかし、入店してもお店の人は何のあいさつもなく、無言であちらの席に座るように指示、カウンターの中のひともムスッとした感じ。Thaiでの初めてのそっけない接客でした。
メニューを持ってきた人もどさっとメニューを置くだけで、いらっしゃいの一言も何もない。これは嫌な予感しかしませんね~。と思ったら、Dさんも同じことを思っていたようで、こんな店やめよう~!一言も何も言わないなんて失礼すぎる~!とDさんはカンカンでした。そんな訳で、こちらも店を出て第二候補の店の方に10分ほど歩いて到着しました。 こちらの店は混んでいるにもかかわらず、微笑みのあいさつで迎え入れてくれまして2人ともほっとしました。こちらのお店はThaiはThaiでもベトナム国境に近い地方の郷土料理を食べさせてくれる店のようでして、こちらのお店のおすすめの料理を頼んでみることにしました。Thai焼きそば、ナマズLarb、キノコスープ、トントロ焼き、牛タンBBQという感じのものを頼みました。
牛タンBBQがもの凄く美味しくて僕は大感激!ナマズも生臭さが全くなく、上品な白身魚といった感じのお味でしたが、ちょっと辛かったな~。キノコスープは優しい味で僕は好きでした。キノコスープはLaosで食べた筍スープと味がそっくりでした。微笑ましいサービスに美味しい料理で、良い時間を過ごすことができました。このお店は地元のゲイカップルらしき人もいましたね。
しっかり食事を楽しんだ後は、男性の好きな男性が集まるストリートの方へやってきました。こちらでは男性の好きな男性を対象にしたセクシーなお色気ショーも観れるお店が数軒あるとのこと。チェックしてみたらショーは一番早くて10時半からでして、まだまだ時間があります。それまで少し時間をつぶすか~とバーの方でカクテルタイム。道行く観光客の男性たちを眺めて過ごしました。
ここは男性の好きな男性の集まる通りですが、どう見ても観光客相手。かなり年上の白人男性がアジアンの若い子を連れていたりするのをたくさん見かけます。それなら地元の子たちは一体どんなお店でどんな楽しみ方をするのだろうね~きっとイケイケのクラブなどは地元の若い子集まって楽しんでいるのだろうね~なんて話していました。ここは場末すぎました。
そんな話をしていて、時間を過ごしていたらあっという間に、ショータイムが近づいてきました。僕達はHot Maleというお店の方に行ってみました。システムとしては、入場料はないけれど、高めの飲み物を頼まなくてはいけません。気に入った子がいたら番号を書いてお店の人に渡すと、お気に入りを呼んで隣に座らせることもできるみたいです。もちろんその際チップも弾まないといけません。
もっと気に入った場合はお持ち帰りもできるそうで、お店の方にお金を払って男の子には夜のお相手の値段交渉もできるそうです。僕達はこちらショーを見るだけでしたが、なんでしょうね~学芸会の踊りか演劇を見ているような感じで、お色気を出そうとしているのでしょうが、どちらかというとコメディーにさえ見えてしまうレベルでして全く何も感じないショーでした。(笑)。
それに、こちらのお店の子たちはすれすぎているというか、サービス精神も全くないような感じの子が多かったように思われます。そんな訳でしたので、おさわりもお持ち帰りもなく、ショーが終わってさっさと帰った安くて嫌な客でありました~。明日はBangkok最後の日です。
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
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7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
最後のプーケットでの新しい朝がやってきました。この日はいつもより青い空が広がっていますが、飛行機に乗って移動もありますから、朝散歩もプールサイドでのカクテルもなしで荷造りをはじめました。今回の飛行機はみんな大好きAir AsiaのフライトではなくThai Airwaysなので安心です。荷物をほぼ作り終えた後は、こちらのホテルでの最後の朝食を取りに行きました。
フロントデスクの方では、イケメンのロシア人のおしゃべり従業員(バックパック)がおりました。この人は何の係りかわからないのですが、ホテルのいたるところに出没して、とにかく話が好きらしくいつも延々と話をするので僕たちは彼を見かけるたびに避けるようになっていました。しかし、最後にフロントデスクで遭遇してしまい、最後の最後まで長話を聞かされました(笑)。
ホテルの方でチェックアウトを終了した後は、タクシー(Grab)を読んで空港までの45分ほどのドライブです。道はところどころ混んでいたものの、そこまでひどいものでもなく無事にPhuket国際空港の方へ到着することができました。ここの空港は近距離のものばかりかと思っていましたが、エミレーツ空港のドバイからの便もやって来るそうですね。だから中東の観光客が多いのか~と納得できました。 チェックインを済ませて、セキュリティチェックもおえてゲートの方に向かうと、あるとは思っていなかった、まさかのThai航空のラウンジがありました。僕たちの搭乗ゲートの目の前なので、それじゃ~使ってみようか~と潜入しました。残念なことにラウンジなのにアルコール類が一切ないラウンジで、ワインを期待していたDさんはがっかりしていました(笑)。
食べ物方はカレーや飲茶の点心、サンドイッチなどもあり結構充実していました。美味しそうな海老ワンタンがありましたので、僕はこちらをいただきました。予想に反してとっても美味しい海老ワンタンスープでして大満足でした。このラウンジでもお皿山盛りのご飯を点心をのせたラウンジ乞食がいましたが、イケメンでした(笑)。ラウンジでのんびり時間を過ごしたら搭乗時間がやってきました。
搭乗ゲートはグループ別に並ぶシステムです。さすがThai Airwaysですね~Air Asiaと違って、ちゃんと従業員がやってきて間違ったグループに並んでいないかチェックをしてくれていますし、従業員のやる気というか、接客態度が全然違いました。僕達は一応ビジネスクラスですので機内の前方に座りましたが、席としては普通の席で真ん中の席を開けてビジネスというヨーロッパスタイルの国内線ビジネスクラスでした。 飛行機は時間通りにPhuketの街を飛び立ちまして、バンコクの方へ向かいました。機内でもやはりAir Asiaのフライトとは全く違い、(まあ、Air AsiaがLCCでサービスを比べること自体が間違っているのかもしれませんが)、丁寧な接客態度に感動すらしてしまうくらいの違いの差を感じました。もう2度とAir Asiaなんて使うもんか~と再確認した2人であります(笑)。
フライトは1時間ほどの短いものなのに、ちゃんとした温かい食事のサービスもあり、見ればエコノミークラスの方もサンドイッチが配られるというさすがのサービスでした。さて数日滞在したPhuketの街ですが、ホテルも食事も文句ないほど良い時間を過ごすことができて大満足でした。ただ、リピートはあるかと聞かれると、たぶんもういいかも…というのが2人の素直な感想でした。
海もそこまできれいでもないですし、評判のPhi Phi Islandsの方もどちらかというとがっかりな観光スポットでした。パトンビーチの街は刺激的で楽しいかと思いますが、僕達はあまりこういうところを望んでもいないので、なくてもいいくらいの要素。そんな訳で総合的に考えると、美しいきれいな海を見てのんびりしたいのなら、別にPhuketでなくてもいいなという印象でした。 さて、フライトの方は時間通りにバンコクの街にやってきまして、そこからタクシーで最後のThailandの滞在をすべくHyatt Regency Bangkokの方にやってきました。このホテルは前に泊まったPark Hyatt Bangkokから歩いて25分くらいの場所にあるホテルでして、違った場所にも泊まってみよう~ということで予約してみました。街を歩くと前の街とはかなり雰囲気が異なります。
詳しくは次の日記で書くとして、こちらでまず僕たちは古式Thai Massageを受けて、2人で痛みに声をあげながら耐えて、マッサージを受けました(笑)。すごく強いマッサージで驚きましたが、すごく気持ちよかったです。 夕日が落ちてきたのでお風呂に入ってビールを飲んで少しまったりしてから夕飯を食べに行くことにしました。
タクシー(Grab)を使って、男性の好きな男性が集まるエリアにやってきました。この近くに良さげな今風のThaiレストランがあったのでトライしてみたいと考えていたのです。車を降りるて店を見つけたので入店。しかし、入店してもお店の人は何のあいさつもなく、無言であちらの席に座るように指示、カウンターの中のひともムスッとした感じ。Thaiでの初めてのそっけない接客でした。
メニューを持ってきた人もどさっとメニューを置くだけで、いらっしゃいの一言も何もない。これは嫌な予感しかしませんね~。と思ったら、Dさんも同じことを思っていたようで、こんな店やめよう~!一言も何も言わないなんて失礼すぎる~!とDさんはカンカンでした。そんな訳で、こちらも店を出て第二候補の店の方に10分ほど歩いて到着しました。 こちらの店は混んでいるにもかかわらず、微笑みのあいさつで迎え入れてくれまして2人ともほっとしました。こちらのお店はThaiはThaiでもベトナム国境に近い地方の郷土料理を食べさせてくれる店のようでして、こちらのお店のおすすめの料理を頼んでみることにしました。Thai焼きそば、ナマズLarb、キノコスープ、トントロ焼き、牛タンBBQという感じのものを頼みました。
牛タンBBQがもの凄く美味しくて僕は大感激!ナマズも生臭さが全くなく、上品な白身魚といった感じのお味でしたが、ちょっと辛かったな~。キノコスープは優しい味で僕は好きでした。キノコスープはLaosで食べた筍スープと味がそっくりでした。微笑ましいサービスに美味しい料理で、良い時間を過ごすことができました。このお店は地元のゲイカップルらしき人もいましたね。
しっかり食事を楽しんだ後は、男性の好きな男性が集まるストリートの方へやってきました。こちらでは男性の好きな男性を対象にしたセクシーなお色気ショーも観れるお店が数軒あるとのこと。チェックしてみたらショーは一番早くて10時半からでして、まだまだ時間があります。それまで少し時間をつぶすか~とバーの方でカクテルタイム。道行く観光客の男性たちを眺めて過ごしました。
ここは男性の好きな男性の集まる通りですが、どう見ても観光客相手。かなり年上の白人男性がアジアンの若い子を連れていたりするのをたくさん見かけます。それなら地元の子たちは一体どんなお店でどんな楽しみ方をするのだろうね~きっとイケイケのクラブなどは地元の若い子集まって楽しんでいるのだろうね~なんて話していました。ここは場末すぎました。
そんな話をしていて、時間を過ごしていたらあっという間に、ショータイムが近づいてきました。僕達はHot Maleというお店の方に行ってみました。システムとしては、入場料はないけれど、高めの飲み物を頼まなくてはいけません。気に入った子がいたら番号を書いてお店の人に渡すと、お気に入りを呼んで隣に座らせることもできるみたいです。もちろんその際チップも弾まないといけません。
もっと気に入った場合はお持ち帰りもできるそうで、お店の方にお金を払って男の子には夜のお相手の値段交渉もできるそうです。僕達はこちらショーを見るだけでしたが、なんでしょうね~学芸会の踊りか演劇を見ているような感じで、お色気を出そうとしているのでしょうが、どちらかというとコメディーにさえ見えてしまうレベルでして全く何も感じないショーでした。(笑)。
それに、こちらのお店の子たちはすれすぎているというか、サービス精神も全くないような感じの子が多かったように思われます。そんな訳でしたので、おさわりもお持ち帰りもなく、ショーが終わってさっさと帰った安くて嫌な客でありました~。明日はBangkok最後の日です。
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
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15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
お色気爆発のプーケットのパトンビーチの街を楽しんだ日は、夜中過ぎにホテルに戻ってきたので、次の日は遅くまで寝ておりました。そしてこの日がこのプーケットで過ごす最後の1日となりました。最後の日は何もしないでのんびりしよう~と決めていたのでこの日も予定は何も入れていませんでした。そんな感じで朝起きて最初はいつも通り朝散歩をすることにしました。
この日の朝散歩はホテルのベルボーイが教えてくれた、ホテルから南側を歩くことにしました。こちらは交通の便が僕たちが泊まっているホテルよりもより不便になるので、人通りも少なく本当にひっそりとした感じでしたが、品のよい小さめの規模のホテルが点在していました。丘の上にあるので海からは遠いのですが、景色がよさそうで静かな環境を望む観光客がこういう場所を選ぶのでしょう。
1時間ほど気温30度の朝散歩をすると汗がびっしょりになりました。部屋に戻ってシャワーを浴びて朝ご飯。この日はシーフードヌードルでしたのでそちらもいただきましてばっちりお腹を満たしました。最初にこちらのホテルに来た時は、1月の1週目ということでまだ年末年始の休暇をとる人が沢山いましたが、この頃になるとだいぶ人が減ってきたように思われます。
こちらのホテルは、メインのエリアから少し離れているし、激安な値段でもないので客層もまともな人が多く、Phi Phi Islandsのツアーのような民度の低い人たちがいないので、プールサイドは静かで心地よい空間です。僕達はいつもの通りに、整形ロシアン美女の並ぶプールサイドの方にやってきまして、こちらで最後のプーケットの一日を過ごすことにしました。 この魚の口になっている、整形美女が沢山いるこのプールは旦那さんもそれなりにカッコいい人が多いので、僕たちの目の保養にもなります。美女が水着姿で歩いているのを喜ぶストレート男子がいるのと同じで、美男が水着姿で歩ているのを見ると嬉しくなるゲイのおっさんもたくさんいるのです(笑)。この日は気温も上がり35℃以上になったようですが、海風が吹いてくるので心地よく、スイカカクテルや、ライチカクテルを飲んで丸一日何もしないで過ごしました。
だいぶ陽が傾いたので、一度ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後は、これまたいつも通りラウンジの方にお邪魔してHappy Hourのカクテルタイムを楽しませてもらいました。この日はこのプーケットでは最後の夜になりますので、夕飯はまた気に入ったシーフードレストランの方でとるつもりでしたので、ラウンジではほんのちょっとのおつまみだけにしました。 この日のスープはThaiのKhao Soiでしたので2人で1杯のスープを楽しみました。やはりこのホテルは食べ物には気を付けているのでしょう。このKhao Soiの方も大変美味しくて大満足できました。このラウンジは今まで使ったどのホテルラウンジよりも居心地がよく、食べ物も飲み物の質も良かったですね。帰り際にお世話になったラウンジのスタッフに今までのお礼を言ってお別れを告げました。
最近はあまり利用価値のなくなってきた感が強い空港のラウンジですが、昔はこんな感じで優雅でほっとできる空間だったんだよな~とDさんと2人で古き良き時代を思い出しました。
この日の夕飯は数日前に行って気に入った、No.1シーフードレストランのにやってきました。やはりここの従業員は親切でいいサービスを提供してくれますね。この日オーダーしたものは、レモンハーブチリソースの蒸しイカ、車エビのグリル、蟹カレー、季節の野菜炒めでした。一番美味しかったのは蟹カレーでした。蟹肉がたくさん入っていて、ココナッツミルクのカレーと良くマッチしていました。 この街にはナイトマーケットや屋台フードコートもあり、それも人気なのだそうです。僕達は屋台系のお店にはあまり興味がなかったので一度も食べることがなかったのですが、意外と観光客でいっぱいでお店はにぎわっていました。屋台を回って、皆さんが美味しそうに食事をしているのを見たり、おみやげ屋を見て同僚への土産物を飼ったりしてプーケットの夕べを楽しみました。
そろそろホテルに戻るか~ということで、Grabのタクシーを使ってホテルに戻りました。Dさんはもちろんのことながら、僕も何となく飲み足りない気分でしたので最後にビールを1杯飲んで就寝。明日はまた移動です!
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
お色気爆発のプーケットのパトンビーチの街を楽しんだ日は、夜中過ぎにホテルに戻ってきたので、次の日は遅くまで寝ておりました。そしてこの日がこのプーケットで過ごす最後の1日となりました。最後の日は何もしないでのんびりしよう~と決めていたのでこの日も予定は何も入れていませんでした。そんな感じで朝起きて最初はいつも通り朝散歩をすることにしました。
1時間ほど気温30度の朝散歩をすると汗がびっしょりになりました。部屋に戻ってシャワーを浴びて朝ご飯。この日はシーフードヌードルでしたのでそちらもいただきましてばっちりお腹を満たしました。最初にこちらのホテルに来た時は、1月の1週目ということでまだ年末年始の休暇をとる人が沢山いましたが、この頃になるとだいぶ人が減ってきたように思われます。
こちらのホテルは、メインのエリアから少し離れているし、激安な値段でもないので客層もまともな人が多く、Phi Phi Islandsのツアーのような民度の低い人たちがいないので、プールサイドは静かで心地よい空間です。僕達はいつもの通りに、整形ロシアン美女の並ぶプールサイドの方にやってきまして、こちらで最後のプーケットの一日を過ごすことにしました。 この魚の口になっている、整形美女が沢山いるこのプールは旦那さんもそれなりにカッコいい人が多いので、僕たちの目の保養にもなります。美女が水着姿で歩いているのを喜ぶストレート男子がいるのと同じで、美男が水着姿で歩ているのを見ると嬉しくなるゲイのおっさんもたくさんいるのです(笑)。この日は気温も上がり35℃以上になったようですが、海風が吹いてくるので心地よく、スイカカクテルや、ライチカクテルを飲んで丸一日何もしないで過ごしました。
だいぶ陽が傾いたので、一度ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後は、これまたいつも通りラウンジの方にお邪魔してHappy Hourのカクテルタイムを楽しませてもらいました。この日はこのプーケットでは最後の夜になりますので、夕飯はまた気に入ったシーフードレストランの方でとるつもりでしたので、ラウンジではほんのちょっとのおつまみだけにしました。 この日のスープはThaiのKhao Soiでしたので2人で1杯のスープを楽しみました。やはりこのホテルは食べ物には気を付けているのでしょう。このKhao Soiの方も大変美味しくて大満足できました。このラウンジは今まで使ったどのホテルラウンジよりも居心地がよく、食べ物も飲み物の質も良かったですね。帰り際にお世話になったラウンジのスタッフに今までのお礼を言ってお別れを告げました。
最近はあまり利用価値のなくなってきた感が強い空港のラウンジですが、昔はこんな感じで優雅でほっとできる空間だったんだよな~とDさんと2人で古き良き時代を思い出しました。
この日の夕飯は数日前に行って気に入った、No.1シーフードレストランのにやってきました。やはりここの従業員は親切でいいサービスを提供してくれますね。この日オーダーしたものは、レモンハーブチリソースの蒸しイカ、車エビのグリル、蟹カレー、季節の野菜炒めでした。一番美味しかったのは蟹カレーでした。蟹肉がたくさん入っていて、ココナッツミルクのカレーと良くマッチしていました。 この街にはナイトマーケットや屋台フードコートもあり、それも人気なのだそうです。僕達は屋台系のお店にはあまり興味がなかったので一度も食べることがなかったのですが、意外と観光客でいっぱいでお店はにぎわっていました。屋台を回って、皆さんが美味しそうに食事をしているのを見たり、おみやげ屋を見て同僚への土産物を飼ったりしてプーケットの夕べを楽しみました。
そろそろホテルに戻るか~ということで、Grabのタクシーを使ってホテルに戻りました。Dさんはもちろんのことながら、僕も何となく飲み足りない気分でしたので最後にビールを1杯飲んで就寝。明日はまた移動です!
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この日記は旅行記です。
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5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
Phuketでの新しい朝がやってきました。鮮やかな青い空というものではありませんでしたが、太陽の光も降り注ぎ気温は30℃ですから、文句はありません!先日はPhi Phi Islandsのツアーに参加して、疲れた2人でしたので、この日は何もしないでのんびりしようということにしました。僕達は旅行で好きなのは、何もしないで適当にのびりと過ごすことでありますので、こんな日が多いですね~。 まず最初にいつも通り朝散歩をしました。この日は北側にあるKamalaという町の方を散策。こちらはビーチに面した観光の街で沢山のホテルが立ち並び、レストランやバー、食料品店などもあるなかなか発展した街。観光客が多い街なので夜はいつも賑やかになっているようです。前日に食べたNo.1シーフードレストランのこの街の端にありました。
散歩の後はホテルに朝食。この日もたくさんの魅力的な食べ物があったので学習能力の低い僕はまた食べすぎてしまいました(笑)。食事の後は、結局プールサイドでライチのカクテルを飲んだり、本を本たり、ブログのアップをしたりして過ごしまして、本当にそれ以外何もしない一日となりました。もちろんのことながら、大量の朝食のおかげでランチは抜きでも全く問題ありませんでした。
朝から午後5時くらいまでずっとプールサイドにいまして、ラウンジの方のHappy Hourが始まりますので、いったん部屋の方に戻ってお風呂に入ったりしてスッキリさせました。この日の夕飯はプーケットの最大のお祭りタウンであるパトンビーチの方で夕飯を食べるつもりでしたので、Happy Hourでは食事はとらず、軽く1杯の飲み物だけで済ますことにしました。 いつも僕たちに献身的なサービスをしてくれる従業員と、いつものように話をしていると彼女は明日から休みなのでもう僕達とあえないことが判明しました。すると彼女はすごく悲しがってくれまして、彼女の携帯で一緒に写真を撮ってもいいかと尋ねてきたのです。最初は彼女が僕のカメラで2人の写真を撮ってくれるとのオファーかと思いましたがそうではなく、彼女の記念に一緒に僕達と撮りたいとのことでした。
後にこのホテルの副総支配人と話す機会があったのですが、Dさんが彼女の素晴らしいサービス精神を褒めてあげたところ、副総支配人も彼女は以前レストランで働いていたのだが、サービス精神が素晴らしいので、このラウンジの方に昇格させたと教えてくれました。そして副総支配人は僕たちの感謝のメッセージを彼女に伝えると嬉しそうに言ってくれました~♪
ラウンジで1杯飲んだ後はタクシー(Grab)で車で15分くらいのパトンビーチの街にやってきました。この町の近くに来るともう、交通渋滞が激しく全く車が動かない状態になっていましたので、僕達は車を途中で降りて、そこからパトンビーチの中心地の方へ歩いて向かうことにしました。で、この街を歩いてみて、その街のエネルギーに圧倒されてしまいました。 しかしこれはまだこの街の序の口であることが判明しました(笑)。まだ早い時間でしたので、僕達の計画としては、まず男性の集まるバーで軽く一杯飲んでから、夕食をとり、そのあと男性の集まるクラブでショーを見てから帰りましょうという感じでした。地図を駆使してなんとか男性の集まる通りSoi Paradiseの方に到着しました。まだ8時くらいなので開いているお店もまばらでした。
僕達はこちらのバーの野外席に座り、ビールとワインを頼んで休憩。できれば南国のカクテルを飲みたいところですが、氷が危ないと聞いていたのでそれをやめてビール。Dさんも少し前に氷でやられていましたから気を付けないといけません。さて、この通りは狭いながらも数軒の男性が好きな男性の集まるお店が並んでいて、夜にはかなりの賑わいになるというので食事を済ませてから、またやってこよう~と決めました。
食事の方も、事前に全く調べていなかったのでネットでよさげなシーフードレストランを探したところ、このSoi Paradiseの目の前にあるお店がとっても良い評価を受けていて、お店の雰囲気もなかなか良さげでしたのでこちらの方で夕食をとることにしました。入ってみると、天井の高い店内に、明るい照明でいい感じです。こちらではピリ辛の空心菜炒め、エビのグリル、Thaiのグリーンカレーを頼みました。 イカの丸焼きを頼んだはずが、この日は大きいイカがないので小さいものになってしまうけれどいいか?と聞かれたのでOKと答えたら、グリルではなくイカフライがやってきました(笑)。揚げ物は避けたかったのですがまあ、美味しかったの良しとしましょう。こちらのお店はネットの評価が良いだけあって、サービスも良かったですし、お店もきれいですし、どの料理も美味しくて満足できました!
満足の食事の後は、パトンビーチの最大の繁華街の通りにやってきました。ここは肝を抜かれるほどすごかったです。巨大な電子スクリーンに、きらびやかに光るネオン、大音量で流れる音楽に、短いスカートをはいて官能的に踊るおネイさんたちが道のいたるところで見ることができます。ピンポンショーの客引きもあまたいます。歌舞伎町を10倍くらい派手に、下品にした感じといえるでしょうか(笑)。 最初にパトンビーチの街の入り口に来て、この街のエネルギーに驚いた僕達ですが、この通りはその驚きをはるかに超えた、ショッキングなレベルでの賑わいでした。基本的には白人の男性観光客が、お色気ムードの時間を求めてやってきているという場所であるようです。写真ではこのショッキングなレベルの喧騒を伝えられないのが残念です。とにかくすごかったです。
僕達はこの一番賑やかな道を歩いて、エネルギーを吸い取られた後は再度Soi Paradiseのの方に向かいまして、男性の好きな男性が集まるバーの方へ入りました。このバー・クラブではショーが行われるというのでステージの前に陣取って、Dさんはワイン、僕はもうアルコール入らない気分でしたので炭酸水を飲みながらショーの始まるのを待っていました。 僕達は可愛い男の子が躍るショーを期待していたのですが、始まったのはドラッグショーでした。基本的に僕たちはあまりドラッグショーには興味がなく、口パクなあの歌真似がどう面白いのかよく理解できない人種でした。ゲイのこういういエンターテイメントに行くと必ずといっていい程ドラッグショーがありますが、普通にゲイの人ってそんなにドラッグショーに興味があるものなのでしょうか?
僕達がドラッグショーはつまらないのでそろそろ帰ろうか~というとお店の人が次は男の子が躍るよ~とのアナウンスをしたのでとりあえずそれを見ることにしました。まあ、確かに男の子が躍っていましたが、HipHopのようなストリートダンスでして、僕達が期待していたお色気のあるものは一切ありませんでした(笑)。最後に意味不明な男性の紹介があってショーは終了。
一体何だったのかよくわかりませんでしたが、まあ~ナイトライフを楽しんだということで良しとしましょう。
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7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
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10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
Phuketでの新しい朝がやってきました。鮮やかな青い空というものではありませんでしたが、太陽の光も降り注ぎ気温は30℃ですから、文句はありません!先日はPhi Phi Islandsのツアーに参加して、疲れた2人でしたので、この日は何もしないでのんびりしようということにしました。僕達は旅行で好きなのは、何もしないで適当にのびりと過ごすことでありますので、こんな日が多いですね~。 まず最初にいつも通り朝散歩をしました。この日は北側にあるKamalaという町の方を散策。こちらはビーチに面した観光の街で沢山のホテルが立ち並び、レストランやバー、食料品店などもあるなかなか発展した街。観光客が多い街なので夜はいつも賑やかになっているようです。前日に食べたNo.1シーフードレストランのこの街の端にありました。
散歩の後はホテルに朝食。この日もたくさんの魅力的な食べ物があったので学習能力の低い僕はまた食べすぎてしまいました(笑)。食事の後は、結局プールサイドでライチのカクテルを飲んだり、本を本たり、ブログのアップをしたりして過ごしまして、本当にそれ以外何もしない一日となりました。もちろんのことながら、大量の朝食のおかげでランチは抜きでも全く問題ありませんでした。
朝から午後5時くらいまでずっとプールサイドにいまして、ラウンジの方のHappy Hourが始まりますので、いったん部屋の方に戻ってお風呂に入ったりしてスッキリさせました。この日の夕飯はプーケットの最大のお祭りタウンであるパトンビーチの方で夕飯を食べるつもりでしたので、Happy Hourでは食事はとらず、軽く1杯の飲み物だけで済ますことにしました。 いつも僕たちに献身的なサービスをしてくれる従業員と、いつものように話をしていると彼女は明日から休みなのでもう僕達とあえないことが判明しました。すると彼女はすごく悲しがってくれまして、彼女の携帯で一緒に写真を撮ってもいいかと尋ねてきたのです。最初は彼女が僕のカメラで2人の写真を撮ってくれるとのオファーかと思いましたがそうではなく、彼女の記念に一緒に僕達と撮りたいとのことでした。
後にこのホテルの副総支配人と話す機会があったのですが、Dさんが彼女の素晴らしいサービス精神を褒めてあげたところ、副総支配人も彼女は以前レストランで働いていたのだが、サービス精神が素晴らしいので、このラウンジの方に昇格させたと教えてくれました。そして副総支配人は僕たちの感謝のメッセージを彼女に伝えると嬉しそうに言ってくれました~♪
ラウンジで1杯飲んだ後はタクシー(Grab)で車で15分くらいのパトンビーチの街にやってきました。この町の近くに来るともう、交通渋滞が激しく全く車が動かない状態になっていましたので、僕達は車を途中で降りて、そこからパトンビーチの中心地の方へ歩いて向かうことにしました。で、この街を歩いてみて、その街のエネルギーに圧倒されてしまいました。 しかしこれはまだこの街の序の口であることが判明しました(笑)。まだ早い時間でしたので、僕達の計画としては、まず男性の集まるバーで軽く一杯飲んでから、夕食をとり、そのあと男性の集まるクラブでショーを見てから帰りましょうという感じでした。地図を駆使してなんとか男性の集まる通りSoi Paradiseの方に到着しました。まだ8時くらいなので開いているお店もまばらでした。
僕達はこちらのバーの野外席に座り、ビールとワインを頼んで休憩。できれば南国のカクテルを飲みたいところですが、氷が危ないと聞いていたのでそれをやめてビール。Dさんも少し前に氷でやられていましたから気を付けないといけません。さて、この通りは狭いながらも数軒の男性が好きな男性の集まるお店が並んでいて、夜にはかなりの賑わいになるというので食事を済ませてから、またやってこよう~と決めました。
食事の方も、事前に全く調べていなかったのでネットでよさげなシーフードレストランを探したところ、このSoi Paradiseの目の前にあるお店がとっても良い評価を受けていて、お店の雰囲気もなかなか良さげでしたのでこちらの方で夕食をとることにしました。入ってみると、天井の高い店内に、明るい照明でいい感じです。こちらではピリ辛の空心菜炒め、エビのグリル、Thaiのグリーンカレーを頼みました。 イカの丸焼きを頼んだはずが、この日は大きいイカがないので小さいものになってしまうけれどいいか?と聞かれたのでOKと答えたら、グリルではなくイカフライがやってきました(笑)。揚げ物は避けたかったのですがまあ、美味しかったの良しとしましょう。こちらのお店はネットの評価が良いだけあって、サービスも良かったですし、お店もきれいですし、どの料理も美味しくて満足できました!
満足の食事の後は、パトンビーチの最大の繁華街の通りにやってきました。ここは肝を抜かれるほどすごかったです。巨大な電子スクリーンに、きらびやかに光るネオン、大音量で流れる音楽に、短いスカートをはいて官能的に踊るおネイさんたちが道のいたるところで見ることができます。ピンポンショーの客引きもあまたいます。歌舞伎町を10倍くらい派手に、下品にした感じといえるでしょうか(笑)。 最初にパトンビーチの街の入り口に来て、この街のエネルギーに驚いた僕達ですが、この通りはその驚きをはるかに超えた、ショッキングなレベルでの賑わいでした。基本的には白人の男性観光客が、お色気ムードの時間を求めてやってきているという場所であるようです。写真ではこのショッキングなレベルの喧騒を伝えられないのが残念です。とにかくすごかったです。
僕達はこの一番賑やかな道を歩いて、エネルギーを吸い取られた後は再度Soi Paradiseのの方に向かいまして、男性の好きな男性が集まるバーの方へ入りました。このバー・クラブではショーが行われるというのでステージの前に陣取って、Dさんはワイン、僕はもうアルコール入らない気分でしたので炭酸水を飲みながらショーの始まるのを待っていました。 僕達は可愛い男の子が躍るショーを期待していたのですが、始まったのはドラッグショーでした。基本的に僕たちはあまりドラッグショーには興味がなく、口パクなあの歌真似がどう面白いのかよく理解できない人種でした。ゲイのこういういエンターテイメントに行くと必ずといっていい程ドラッグショーがありますが、普通にゲイの人ってそんなにドラッグショーに興味があるものなのでしょうか?
僕達がドラッグショーはつまらないのでそろそろ帰ろうか~というとお店の人が次は男の子が躍るよ~とのアナウンスをしたのでとりあえずそれを見ることにしました。まあ、確かに男の子が躍っていましたが、HipHopのようなストリートダンスでして、僕達が期待していたお色気のあるものは一切ありませんでした(笑)。最後に意味不明な男性の紹介があってショーは終了。
一体何だったのかよくわかりませんでしたが、まあ~ナイトライフを楽しんだということで良しとしましょう。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
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16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
この日もいい天気で朝がやってきました。今日はオプショナルツアーを購入してPhi Phi Islandsの方へ行くことにしました。何でもこの島は何かの映画で有名でして、僕の東南アジア出身の同僚たちから、プーケットに行ったらPhi Phi Islandsには行かなくちゃだめだよ~といわれていたのです。確かに街を歩くといたるところに、このPhi Phi Islandsへのツアーを売る広告が見られました。
プーケットに到着した次の日にこちらでいろいろとチェックして、ツアー会社に連絡購入に至りました。前日にもかかわらずちゃんとツアーを購入することができるのがすごいですね。まず朝7:30ごろホテルまで送迎のバスが来てくれまして、ツアーのボートの出る港まで約1時間のドライブでした。港はPhi Phi Islandsへ行くツアーのボートがたくさんあり、お客さんでごった返していました。
僕達は指定の添乗員さんに連れられて指定のボートに乗って、モンキービーチ、シュノーケリングポイント、昼ごはんという感じで随時いろいろなポイントに連れて行ってもらいました。それにしても人が多すぎ感が否めないというか、人が多すぎて興ざめ的なレベルでもありました。それに皆さんインスタにとるための写真を撮るために、もう~必死にいろいろとポーズをとっているのでそれを見ている方が面白いという感じです、
そして、この美しい海で知られるPhi Phi Islandsなのですが、それほど海がきれいなものでもないではないかというのが正直な感想でした。本音を言えば、宮古島、Cook Islands、パラオ、ハワイの方が、ずっときれいな水で沢山の魚がいるし、観光客もこんなにいないので、別にこのPhi Phi Islandsに来る必要が僕的にはそこまで見いだせなかったという感想でした。 確かにここでしかない地形や海の色というものもあるので、見に来たい人は来ても十分楽しめるかもしれませんが、そこまで期待するほどのものでもないですね。僕達の使ったツアー会社は、従業員たちも親切でしたし、いろいろなサービスを提供して彼らのBestを尽くしているという感じがありましたので、それほどこのツアー会社には文句はありませんでした。
しかし、あまりの人の訪問でボートは窮屈で、お客も世界中からやって来るのでその客の民度も質もいまいちという感じです。例えばボート内では禁煙なのに、平気でタバコを吸っていたり、従業員がツアーの説明をしているのに大声でグループで話して遮ったりというものがありました。Dさんは果敢にも、このうるさいイスラム系のグループに、係員が説明中は静かにしろと言っていて、ひやひやしました(汗)。
ツアー会社は客を選べないし、客も他の客がどんな人が来るのかわからないので、どういう客&ツアーになるかはもう運としか言いようがないですね。まあ、それでもそこまで大きな問題もなかったので良しといえば良しのレベル程度のツアーでした。
さてこちら(↑の写真)は多分このツアーで一番のハイライトであろうMaya Bayというところです。こちらはパウダーのような白い砂にきれいな水が見れる物凄く風光明媚な場所でした。今回のツアーで一番水が綺麗な場所でしたね。湾を守るために遊泳禁止となっていて、写真を撮るために水に入ることはOKとなっているので、もう~皆さんインスタ用にポーズをトル・とる・取る…笑えました。
僕達がこのMaya Bayに到着した時は、それほどたくさんの人が来ていなかったので、この美しい景色を満喫することができましたが、通常はもっともっとたくさんの人でごった返しているとのことですから、旅行のパンフレットなどで見るようなの完全な姿と実際の景色はかなり違うものなのでしょう。皆さんこの景色をのんびり楽しめばいいのにとにかくビデオ&写真撮影に必死! そんな彼は見ていて楽しかったですが、こういうの観光地のよくある風景ですので楽しんでしまいました。でも、この景色は純粋にきれいでした~。
最後にこのツアーはもう1つのKhai Islandの方によりまして、60分の自由時間。この小さな島さえも、観光客でごったがえてしていて、足の踏み場もないくらいという表現がぴったりくるような感じでした。僕たちはここでも海水浴をして、ビーチのお店でカクテルと頼んでみました。出港した港に戻るころは夕日が見える時間となりました。こんな感じでPhi Phi Islandsのオプショナルツアーに参加した一日でした。
伊日日を振り返っての感想は、ツアーの従業員は一生懸命でいいサービスを提供していました。しかし、観光客が多すぎるのと、たぶんあまりに一般化されすぎた観光地なので観光客の質が著しく低下しているために、観光を純粋に楽しむ状況ではなくなっています。たくさんの人がこのツアーを推薦していましたが、僕達としては別に来なくても良かった程度の観光ツアーでした。
海の水も感激するほどきれいでもないし、ボートが多すぎるせいか水面にはオイルが浮いている場所も多々あってかなりがっかり度が高かったです。総合評価としては☆が5満点だとすると2.5くらいで、リピートは絶対にありえないけれど、経験としては無ではなかったという程度の観光ツアーでした。ツアーはホテルピックアップ7:30AMでホテル着が7PM ですからかなり長かったです。
ホテルに戻って、お風呂に入って一息ついてから、近所のシーフードレストランの方で夕食を食べることにしました。ホテルの方でいいお店を2~3聞いてみたのですが若い人に聞いたせいか、どのお店も揚げ物のシーフードがメインのお店で、お年寄りの僕達にはちょっと重すぎる感がありました。しょうがないのでマップで調べて、星の多いお店を見繕ってみました。 No.1シーフードというお店が結構な高評価でしたのでお店の方を見てみると、従業員がナイスな笑顔で迎えてくれて、お店もきれいなものでしたのでこちらで決定。頼んだ料理は、ホタテのニンニクバター、グリーンカレー、White Snapperの蒸し焼きレモンチリソースというものでした。料理の方はどれもなかなか美味しくて満足できるものでした。
White Snapperはレモングラス&レモン果汁とThai唐辛子をあえた酸っぱいソースがかかっていて、これが食欲をそそる美味しい東南アジアチックなもの。これが2人ともすごく気に入りました。食後にはおみやげ屋を見て、猫を見て、アイスクリームを買って食べ歩いてホテルに戻りました。盛沢山な一日でしたので、2人でホテルに戻ったらそのまま床についてしまいました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
この日もいい天気で朝がやってきました。今日はオプショナルツアーを購入してPhi Phi Islandsの方へ行くことにしました。何でもこの島は何かの映画で有名でして、僕の東南アジア出身の同僚たちから、プーケットに行ったらPhi Phi Islandsには行かなくちゃだめだよ~といわれていたのです。確かに街を歩くといたるところに、このPhi Phi Islandsへのツアーを売る広告が見られました。
プーケットに到着した次の日にこちらでいろいろとチェックして、ツアー会社に連絡購入に至りました。前日にもかかわらずちゃんとツアーを購入することができるのがすごいですね。まず朝7:30ごろホテルまで送迎のバスが来てくれまして、ツアーのボートの出る港まで約1時間のドライブでした。港はPhi Phi Islandsへ行くツアーのボートがたくさんあり、お客さんでごった返していました。
そして、この美しい海で知られるPhi Phi Islandsなのですが、それほど海がきれいなものでもないではないかというのが正直な感想でした。本音を言えば、宮古島、Cook Islands、パラオ、ハワイの方が、ずっときれいな水で沢山の魚がいるし、観光客もこんなにいないので、別にこのPhi Phi Islandsに来る必要が僕的にはそこまで見いだせなかったという感想でした。 確かにここでしかない地形や海の色というものもあるので、見に来たい人は来ても十分楽しめるかもしれませんが、そこまで期待するほどのものでもないですね。僕達の使ったツアー会社は、従業員たちも親切でしたし、いろいろなサービスを提供して彼らのBestを尽くしているという感じがありましたので、それほどこのツアー会社には文句はありませんでした。
しかし、あまりの人の訪問でボートは窮屈で、お客も世界中からやって来るのでその客の民度も質もいまいちという感じです。例えばボート内では禁煙なのに、平気でタバコを吸っていたり、従業員がツアーの説明をしているのに大声でグループで話して遮ったりというものがありました。Dさんは果敢にも、このうるさいイスラム系のグループに、係員が説明中は静かにしろと言っていて、ひやひやしました(汗)。
ツアー会社は客を選べないし、客も他の客がどんな人が来るのかわからないので、どういう客&ツアーになるかはもう運としか言いようがないですね。まあ、それでもそこまで大きな問題もなかったので良しといえば良しのレベル程度のツアーでした。
僕達がこのMaya Bayに到着した時は、それほどたくさんの人が来ていなかったので、この美しい景色を満喫することができましたが、通常はもっともっとたくさんの人でごった返しているとのことですから、旅行のパンフレットなどで見るようなの完全な姿と実際の景色はかなり違うものなのでしょう。皆さんこの景色をのんびり楽しめばいいのにとにかくビデオ&写真撮影に必死! そんな彼は見ていて楽しかったですが、こういうの観光地のよくある風景ですので楽しんでしまいました。でも、この景色は純粋にきれいでした~。
最後にこのツアーはもう1つのKhai Islandの方によりまして、60分の自由時間。この小さな島さえも、観光客でごったがえてしていて、足の踏み場もないくらいという表現がぴったりくるような感じでした。僕たちはここでも海水浴をして、ビーチのお店でカクテルと頼んでみました。出港した港に戻るころは夕日が見える時間となりました。こんな感じでPhi Phi Islandsのオプショナルツアーに参加した一日でした。
海の水も感激するほどきれいでもないし、ボートが多すぎるせいか水面にはオイルが浮いている場所も多々あってかなりがっかり度が高かったです。総合評価としては☆が5満点だとすると2.5くらいで、リピートは絶対にありえないけれど、経験としては無ではなかったという程度の観光ツアーでした。ツアーはホテルピックアップ7:30AMでホテル着が7PM ですからかなり長かったです。
ホテルに戻って、お風呂に入って一息ついてから、近所のシーフードレストランの方で夕食を食べることにしました。ホテルの方でいいお店を2~3聞いてみたのですが若い人に聞いたせいか、どのお店も揚げ物のシーフードがメインのお店で、お年寄りの僕達にはちょっと重すぎる感がありました。しょうがないのでマップで調べて、星の多いお店を見繕ってみました。 No.1シーフードというお店が結構な高評価でしたのでお店の方を見てみると、従業員がナイスな笑顔で迎えてくれて、お店もきれいなものでしたのでこちらで決定。頼んだ料理は、ホタテのニンニクバター、グリーンカレー、White Snapperの蒸し焼きレモンチリソースというものでした。料理の方はどれもなかなか美味しくて満足できるものでした。
White Snapperはレモングラス&レモン果汁とThai唐辛子をあえた酸っぱいソースがかかっていて、これが食欲をそそる美味しい東南アジアチックなもの。これが2人ともすごく気に入りました。食後にはおみやげ屋を見て、猫を見て、アイスクリームを買って食べ歩いてホテルに戻りました。盛沢山な一日でしたので、2人でホテルに戻ったらそのまま床についてしまいました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
プーケット2日目の朝がやってきました。この日は何も予定を入れていませんでので、朝起きてコーヒーを飲んだ後はホテルの近所の朝散歩に出かけてみました。今回泊まっているホテルの北側にはKamalaという小さな町が広がっていまして、南の方は山間の海岸線となっています。この日の朝散歩は南側の山間の道を上ってみることにしました。 濃い緑の道を進んでいくと、海岸線に出ることが通路がありましたのでそちらの方に降りてみました。すると目の前に小さな白い砂浜が広がっていました。全く観光地化されていないのですが、小さなレストランらしきものがあるので、地元の人が楽しみに来るビーチなのかもしれません。朝の時間はかなり浅瀬になっているので、浅瀬の方を歩くことができました。
そして見てみるとこの浅瀬は僕たちのホテルの目の前のビーチに繋がっているようでした。それじゃ~帰りは海岸線を歩いてみよう~ということで、少し足場の悪い海岸線を歩いてみると、蟹や魚、ナマコなどが沢山いる浅瀬でして、歩くたびにハゼのような魚が飛び回るのはなかなか面白いものがありました。
朝の気温で30℃超えですから、散歩をすると汗ばむくらいです。僕達はそのままホテル朝食会場に向かい、朝食をとりました。この日の日替わりスープ麺はトムヤムクンでした~。こういうホテルの朝食は手が抜いてある料理が多いことがあるのですが、こちらのホテルのトムヤムクンはハーブもたくさん入った本格的なもので僕もDさんも満足いくものでした。 この日は何もしないで寛ぐのがメインイベント。そんな訳で僕達はメインプールの方のカヴァナで何もせずごろりとなって、一日が過ぎました。本当に文字通り何もしないで一日が終わりました。こういう時間が僕達には一番のバケーションだな~とつくづく感じました。日が傾いてきたのでホテルの部屋に戻って、シャワーを浴びてのんびり。
この日も夕飯の予定もなかったので、とりあえずまたラウンジの方へ行ってHappy Hourに参加させてもらいました。何も考えず、泡ワインを飲んでおつまみをつまんで、一緒に話しをしたり、従業員の方が話しかけてきて時間を過ごして、気が付けばあっという間に陽がくれていて、僕も泡ワインを3杯以上飲んで酩酊状態になってしまいました。 こんな感じでしたので、この日も2人とも夕飯はもういいか~と部屋で音楽をかけ本を読んで就寝。年を取ってくると食にもそれほど貪欲ならなくなってきたようです。このような1日でしたのでブログに書くことがないくらい何もない平凡で優雅な一日となりました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
プーケット2日目の朝がやってきました。この日は何も予定を入れていませんでので、朝起きてコーヒーを飲んだ後はホテルの近所の朝散歩に出かけてみました。今回泊まっているホテルの北側にはKamalaという小さな町が広がっていまして、南の方は山間の海岸線となっています。この日の朝散歩は南側の山間の道を上ってみることにしました。 濃い緑の道を進んでいくと、海岸線に出ることが通路がありましたのでそちらの方に降りてみました。すると目の前に小さな白い砂浜が広がっていました。全く観光地化されていないのですが、小さなレストランらしきものがあるので、地元の人が楽しみに来るビーチなのかもしれません。朝の時間はかなり浅瀬になっているので、浅瀬の方を歩くことができました。
そして見てみるとこの浅瀬は僕たちのホテルの目の前のビーチに繋がっているようでした。それじゃ~帰りは海岸線を歩いてみよう~ということで、少し足場の悪い海岸線を歩いてみると、蟹や魚、ナマコなどが沢山いる浅瀬でして、歩くたびにハゼのような魚が飛び回るのはなかなか面白いものがありました。
朝の気温で30℃超えですから、散歩をすると汗ばむくらいです。僕達はそのままホテル朝食会場に向かい、朝食をとりました。この日の日替わりスープ麺はトムヤムクンでした~。こういうホテルの朝食は手が抜いてある料理が多いことがあるのですが、こちらのホテルのトムヤムクンはハーブもたくさん入った本格的なもので僕もDさんも満足いくものでした。 この日は何もしないで寛ぐのがメインイベント。そんな訳で僕達はメインプールの方のカヴァナで何もせずごろりとなって、一日が過ぎました。本当に文字通り何もしないで一日が終わりました。こういう時間が僕達には一番のバケーションだな~とつくづく感じました。日が傾いてきたのでホテルの部屋に戻って、シャワーを浴びてのんびり。
この日も夕飯の予定もなかったので、とりあえずまたラウンジの方へ行ってHappy Hourに参加させてもらいました。何も考えず、泡ワインを飲んでおつまみをつまんで、一緒に話しをしたり、従業員の方が話しかけてきて時間を過ごして、気が付けばあっという間に陽がくれていて、僕も泡ワインを3杯以上飲んで酩酊状態になってしまいました。 こんな感じでしたので、この日も2人とも夕飯はもういいか~と部屋で音楽をかけ本を読んで就寝。年を取ってくると食にもそれほど貪欲ならなくなってきたようです。このような1日でしたのでブログに書くことがないくらい何もない平凡で優雅な一日となりました。
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12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
しっかりと朝散歩を済ませた後は、ホテルで朝食をすることにしました。こういうリゾートホテルでは朝食は自動的に含まれているので、通常朝食を食べない僕達はいつもと方針を変え、朝食をとってランチを抜いてという感じでバランスを保ち、夕飯をとるというルーティーンになっています。しかし、こういう食べ放題の朝食ですと、美味しそうなものが盛りだくさんなので食べすぎてしまいますね~。 朝食にもかかわらずDさんは朝から泡ワイン。僕はさすがに朝からアルコールをとりたいと思えないのでお茶だけですが、卵料理、Thaiフード、ヌードルスープを言う感じで自分でも呆れるくらいの量を摂取してしまい、中年の体が苦しんでしまうくらいでした(苦笑)。こちらのホテルの朝食会場はプールのそばにあり、広く開放的で気持ちの良い空間となっていて、2人でのんびりもできました。
このホテルには他にもいろいろとアクティビティーが用意されていて、アクアビクスやヨガなどに無料で参加することができます。僕達は海の生態を学ぶことができるというクラスに参加してみました。こちらでは海洋学者の従業員さんが、プーケットの海洋生物などのレクチャーをしてくれていまして、僕達はこの日ヒトデについていろいろと学びました。
そういえばこのリゾートはロシア人がもの凄くいて、英語よりも、Thai語よりもロシア語が最も多く話されているようでした。ロシアは今いろいろな制裁で渡航できる国が少ないと聞きましたが、Thailandの方は来れるみたいですね。そんな訳でこの海洋生物クラスは英語とロシア語のバイリンガルで行われていました。ロシア人は他の欧米人とかなり違うので、そちらを見ていても面白かったです(笑)。
特に面白いのが、このホテルに泊まるロシア人はそこそこの収入がある層の人たちらしく、持ち物も服装も少しはで目でブランドがよくわかるものを身につけています。そして旦那さんは髭を生やし、奥さんはバービー人形のようにブロンドで胸にシリコンを入れ、顔には整形手術を施しているそうで、皆さん一応に口びるが腫れあがったようにアオブダイ魚の口のになっているのが特徴的でした。
たぶんカリフォルニアでも10年くらい前に流行った感じのプチ整形ですね。きっとこういうのができるというのがステータスシンボルなのかもしれないね~とDさんと話していました。それにしても魚の口のロシアン女性多すぎました(笑)。さて、このホテルにはプールが2か所ありまして、1つはメインフロアーにあるインフィニティ的なプール。 もう一つは丘の上にある小さめの海を見渡せるレストランに併設されているプールでした。こちらの小さいプールの方は僕たちの部屋のそばなので、この日はこちらのプールを利用させてもらうことにしました。 泡ワインを1杯飲んで、本を読んだりして何も考えずにのんびりと過ごさせてもらいました。こういう時間を至福の時というのでしょうね。
本当に気持ち良くてずっとこのままここで過ごしていたいと思えるくらい心地よい空間でした。プールの水も温泉並みに温かい~。どこのプールでもこの温度だったら気軽にプール遊びができるのにな~と思うくらい心地の良い温度でした。しかし、陽の方がだいぶ陰ってきましたので、楽しい時間を終了してホテルの部屋の方に戻りました。
シャワーを浴びて、お風呂に入ってスッキリした後はホテルのラウンジの方でHappy Hourが開催されているというので参加させてもらいました。ラウンジはホテルの敷地内の一番高い位置にありまして、ホテルと海が一望できるというものすごくいいロケーションにありました。こちらではラウンジアクセスがある客には、アルコールもおつまみもすべて無料ということなのです。 僕達は、朝ご飯だけでランチを抜きにしていましたので少しお腹がすいてきていました。こちらでワインを飲みながら授業員さんと話をして、景色を見て、おつまみをつまんでリラックスした時間を過ごさせてもらいました。このホテルは建物が確かに少し古い感がありますが、それをカバーするくらいスタッフのホスピタリティが素晴らしいので居心地がすごくいいですね。
僕は調子に乗ってこちらで泡ワインを3杯も飲んだら、もう正体が不明になるくらい酔ってしまいました。おつまみも意外とお腹にたまりましたので、この日はもう夕飯いらないか~とそのまま部屋の方で時間を過ごし、午後9時には就寝してしまいました。こういう生産性の全くな日もいいものですね~(笑)
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15.Air Asia、やっぱり嫌いです
しっかりと朝散歩を済ませた後は、ホテルで朝食をすることにしました。こういうリゾートホテルでは朝食は自動的に含まれているので、通常朝食を食べない僕達はいつもと方針を変え、朝食をとってランチを抜いてという感じでバランスを保ち、夕飯をとるというルーティーンになっています。しかし、こういう食べ放題の朝食ですと、美味しそうなものが盛りだくさんなので食べすぎてしまいますね~。 朝食にもかかわらずDさんは朝から泡ワイン。僕はさすがに朝からアルコールをとりたいと思えないのでお茶だけですが、卵料理、Thaiフード、ヌードルスープを言う感じで自分でも呆れるくらいの量を摂取してしまい、中年の体が苦しんでしまうくらいでした(苦笑)。こちらのホテルの朝食会場はプールのそばにあり、広く開放的で気持ちの良い空間となっていて、2人でのんびりもできました。
このホテルには他にもいろいろとアクティビティーが用意されていて、アクアビクスやヨガなどに無料で参加することができます。僕達は海の生態を学ぶことができるというクラスに参加してみました。こちらでは海洋学者の従業員さんが、プーケットの海洋生物などのレクチャーをしてくれていまして、僕達はこの日ヒトデについていろいろと学びました。
特に面白いのが、このホテルに泊まるロシア人はそこそこの収入がある層の人たちらしく、持ち物も服装も少しはで目でブランドがよくわかるものを身につけています。そして旦那さんは髭を生やし、奥さんはバービー人形のようにブロンドで胸にシリコンを入れ、顔には整形手術を施しているそうで、皆さん一応に口びるが腫れあがったようにアオブダイ魚の口のになっているのが特徴的でした。
たぶんカリフォルニアでも10年くらい前に流行った感じのプチ整形ですね。きっとこういうのができるというのがステータスシンボルなのかもしれないね~とDさんと話していました。それにしても魚の口のロシアン女性多すぎました(笑)。さて、このホテルにはプールが2か所ありまして、1つはメインフロアーにあるインフィニティ的なプール。 もう一つは丘の上にある小さめの海を見渡せるレストランに併設されているプールでした。こちらの小さいプールの方は僕たちの部屋のそばなので、この日はこちらのプールを利用させてもらうことにしました。 泡ワインを1杯飲んで、本を読んだりして何も考えずにのんびりと過ごさせてもらいました。こういう時間を至福の時というのでしょうね。
本当に気持ち良くてずっとこのままここで過ごしていたいと思えるくらい心地よい空間でした。プールの水も温泉並みに温かい~。どこのプールでもこの温度だったら気軽にプール遊びができるのにな~と思うくらい心地の良い温度でした。しかし、陽の方がだいぶ陰ってきましたので、楽しい時間を終了してホテルの部屋の方に戻りました。
シャワーを浴びて、お風呂に入ってスッキリした後はホテルのラウンジの方でHappy Hourが開催されているというので参加させてもらいました。ラウンジはホテルの敷地内の一番高い位置にありまして、ホテルと海が一望できるというものすごくいいロケーションにありました。こちらではラウンジアクセスがある客には、アルコールもおつまみもすべて無料ということなのです。 僕達は、朝ご飯だけでランチを抜きにしていましたので少しお腹がすいてきていました。こちらでワインを飲みながら授業員さんと話をして、景色を見て、おつまみをつまんでリラックスした時間を過ごさせてもらいました。このホテルは建物が確かに少し古い感がありますが、それをカバーするくらいスタッフのホスピタリティが素晴らしいので居心地がすごくいいですね。
僕は調子に乗ってこちらで泡ワインを3杯も飲んだら、もう正体が不明になるくらい酔ってしまいました。おつまみも意外とお腹にたまりましたので、この日はもう夕飯いらないか~とそのまま部屋の方で時間を過ごし、午後9時には就寝してしまいました。こういう生産性の全くな日もいいものですね~(笑)
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
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11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
今回のたびではLCCのAir Asiaのフライトを利用しました。この航空会社は必要最低限のものだけを提供して、シートピッチが狭く、その他の荷物預け入れやドリンクなどのサービスはすべて追加料金になっています。そういうこともあって、面倒くさいので使いたくなかったのですが、僕達の日程でラオスのルアンパバーンに行くとなるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。
それでも僕たちは追加料金を払って一番前の席に座ったのでシートピッチを気にすることもなくまずまずのフライトをしていたのですが、ルアンパバーンから、バンコクに戻る便に驚かされました。飛行機が離陸して安定飛行になってクルーたちがドリンクサービスの準備をしていたのです。僕達はのどが渇いたのでDさんはワインを僕はコーヒーを頼もうと思っていたのです。 クルーの準備ができてドリンクサービススタートかと思いきや、クルーは何も言わずカートを押してドンドンと飛行機の奥の方へ足早に去っていきました。僕達は一番前の席だったので、あれ?ドリンクサービスじゃないのかな?と思って暫くすると、クルーは今度はカートを押し戻して飛行機の先頭のギャレーへ戻り、ドリンクサービス用のカートを片付け始めました。
Dさんがドリンク欲しいのだけど、と聞くとドリンクサービスは終了!とのことでした。あのカートを押したのはとりあえずドリンクサービスをしたと言うポーズだったようです。もちろんのことながら誰もドリンクを頼むことが出来なかったようで、怠慢なクルーはカートを押しただけで業務完了となったようです。これにはDさんも憤慨!彼はドリンクサービスしてもらっていないからオーダーしたいと言いました。
するとクルーは面倒くさそうに何が欲しいのか聞きました。そこでDさんが白ワインというと、カートをチェックせずに即答で、ありません!今回は積んでいません!というではありませんか~。これって絶対嘘ですよね~。Dさんと僕がそれ噓でしょ?どうして嘘つくの?そこまでして仕事したくないの?というと、彼は言い返す言葉がなく黙り込んでしまいました(苦笑)。
そんな訳で、僕達がもう何もいらない!でもこのことは会社の方にリポートしておくからというと彼は悔しそうに飛行機の後ろの方に行ってしまい、それ以降は最後の最後まで僕たちの視界に入る飛行機の前方には2度とやってきませんでした。そこまでしてサーブするのがいやならこの仕事辞めればいいのに~と僕とDさんは呆れかえってしまいました。 この後は飛行機は無事バンコクの古い空港のDMK空港の方に到着しました。この時点で午後5時過ぎなのでこちらで夕飯。ほとんどチョイスがありませんでしたので僕は一風堂ラーメン。普通に美味しかったです。僕達はこちらで飛行機を乗り換えて、最後のAir Asiaのフライトに乗り込みました。最後のフライトはバンコクからプーケットで、乗り込む前にDさんはドリンクサービスの有無をチェックしていました(笑)
そんなこんなで大きな遅延もなく何とか僕たちはラオスのルアンパバーンからバンコク経由でプーケットの方に到着することができました。プーケットではGrabという配車サービスを使いホテルの方まで移動しました。今回のホテルはHyatt Regency Phuket。Dさんがハイアットポイントを溜めたいのと、メジャーな街から少し離れているのがよさそうだね~ということで決めました。
この日の到着はもう午後9時過ぎていたのでホテルの景色はあまり見えませんでしたが、スイートでオーシャンフロントということなので良さそうな感じ。この日はそのまますぐに床に就きました。そして次の日、目が覚めてバルコニーからの景色を見てみると目の前に海が広がって大変気持ちの良い朝です。 僕達はいつものように朝散歩に出かけて、ホテルの近所の探索に出かけました。海辺を歩き、お土産屋を見て回り、スーパーマーケットではDさんの燃料ワインをたくさん買っておきました(笑)。
Dさん、フランスの影響なのだろう~か?ThailandよりもLaosの方がワインのいいセレクションが多いようだという偉大な発見をしたようです(笑)。
ここからは長閑なビーチバケーションの始まりです。
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7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
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11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
今回のたびではLCCのAir Asiaのフライトを利用しました。この航空会社は必要最低限のものだけを提供して、シートピッチが狭く、その他の荷物預け入れやドリンクなどのサービスはすべて追加料金になっています。そういうこともあって、面倒くさいので使いたくなかったのですが、僕達の日程でラオスのルアンパバーンに行くとなるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。
それでも僕たちは追加料金を払って一番前の席に座ったのでシートピッチを気にすることもなくまずまずのフライトをしていたのですが、ルアンパバーンから、バンコクに戻る便に驚かされました。飛行機が離陸して安定飛行になってクルーたちがドリンクサービスの準備をしていたのです。僕達はのどが渇いたのでDさんはワインを僕はコーヒーを頼もうと思っていたのです。 クルーの準備ができてドリンクサービススタートかと思いきや、クルーは何も言わずカートを押してドンドンと飛行機の奥の方へ足早に去っていきました。僕達は一番前の席だったので、あれ?ドリンクサービスじゃないのかな?と思って暫くすると、クルーは今度はカートを押し戻して飛行機の先頭のギャレーへ戻り、ドリンクサービス用のカートを片付け始めました。
Dさんがドリンク欲しいのだけど、と聞くとドリンクサービスは終了!とのことでした。あのカートを押したのはとりあえずドリンクサービスをしたと言うポーズだったようです。もちろんのことながら誰もドリンクを頼むことが出来なかったようで、怠慢なクルーはカートを押しただけで業務完了となったようです。これにはDさんも憤慨!彼はドリンクサービスしてもらっていないからオーダーしたいと言いました。
するとクルーは面倒くさそうに何が欲しいのか聞きました。そこでDさんが白ワインというと、カートをチェックせずに即答で、ありません!今回は積んでいません!というではありませんか~。これって絶対嘘ですよね~。Dさんと僕がそれ噓でしょ?どうして嘘つくの?そこまでして仕事したくないの?というと、彼は言い返す言葉がなく黙り込んでしまいました(苦笑)。
そんな訳で、僕達がもう何もいらない!でもこのことは会社の方にリポートしておくからというと彼は悔しそうに飛行機の後ろの方に行ってしまい、それ以降は最後の最後まで僕たちの視界に入る飛行機の前方には2度とやってきませんでした。そこまでしてサーブするのがいやならこの仕事辞めればいいのに~と僕とDさんは呆れかえってしまいました。 この後は飛行機は無事バンコクの古い空港のDMK空港の方に到着しました。この時点で午後5時過ぎなのでこちらで夕飯。ほとんどチョイスがありませんでしたので僕は一風堂ラーメン。普通に美味しかったです。僕達はこちらで飛行機を乗り換えて、最後のAir Asiaのフライトに乗り込みました。最後のフライトはバンコクからプーケットで、乗り込む前にDさんはドリンクサービスの有無をチェックしていました(笑)
そんなこんなで大きな遅延もなく何とか僕たちはラオスのルアンパバーンからバンコク経由でプーケットの方に到着することができました。プーケットではGrabという配車サービスを使いホテルの方まで移動しました。今回のホテルはHyatt Regency Phuket。Dさんがハイアットポイントを溜めたいのと、メジャーな街から少し離れているのがよさそうだね~ということで決めました。
この日の到着はもう午後9時過ぎていたのでホテルの景色はあまり見えませんでしたが、スイートでオーシャンフロントということなので良さそうな感じ。この日はそのまますぐに床に就きました。そして次の日、目が覚めてバルコニーからの景色を見てみると目の前に海が広がって大変気持ちの良い朝です。 僕達はいつものように朝散歩に出かけて、ホテルの近所の探索に出かけました。海辺を歩き、お土産屋を見て回り、スーパーマーケットではDさんの燃料ワインをたくさん買っておきました(笑)。
Dさん、フランスの影響なのだろう~か?ThailandよりもLaosの方がワインのいいセレクションが多いようだという偉大な発見をしたようです(笑)。
ここからは長閑なビーチバケーションの始まりです。
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
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5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
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10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
さて、この日はラオス・ルアンパバーンの街滞在の最後の日となりました。僕達のフライトは午後4時なのでまだまだ時間がありますので、この日もしっかりこの街を楽しませてもらいましょう~!朝の散歩にはまだ行っていなかったプーシーの丘という、ルアンパバーンの街を一望できるという330段の階段を上って山頂の方まで歩いてみることにしました。 いつもは平坦な街を歩いていたので、この階段は結構きつかった・・・この丘は朝焼けや夕焼けを見るのにすごく良いらしく、たくさんの観光客がその時間に上るので山頂はごった返していると聞きました。確かにきれいな夕焼けもみたいですが、人でいっぱいになっているのはちょっとね~ということでそれらのラッシュアワーを避けて登りましたが、十分素敵な眺めで満足できました。
ただ、SNSの波というのはこんな田舎町にも押し寄せているらしく、たぶん12歳くらいだと思われる現地の女の子3人が、化粧をばっちりして山頂の一番いいスポットで何度も何度もポーズして写真を撮って、チェックして撮り直している姿を見ると、いい加減に早くどいてくれ~!!とイライラした気分になってしまいました(笑)。本当に皆さん自撮りが好きなのですね・・・自撮りしない僕には理解不能です。
山頂に上った後に朝市の方によってたくさんのお土産品を購入した後は、数日前に見かけたラオスマッサージをやってくれる、よさげなお店の方にやってきました。ここでもラオスの物価の安さが感じられました。ラオス全身マッサージは60分で600円くらいでした。このお店は1階では足のマッサージをしていて、2階でマットが敷いてあるエリアで全身マッサージをしてくれます。 全身マッサージの時はお店の方がマッサージ着をかしてくれますから、観光直ので汗をかいていてもこれに着替えてマッサージを受けれるのがいいですね。初めてのラオスマッサージですが、タイマッサージとどこがどう違うのか全くよくわかりませんでしたが、強い指圧と体をグイっと伸ばすマッサージはとっても心地よく、隣のおっさんがイビキをかいて眠りに落ちてしまったのが理解できるものでした(笑)
マッサージで気持ち良くなった後は、ダウンタウンのお店でラオス最後の食事をすることにしました。僕はおかゆのような濃厚なスープに面が入ったヌードル(名前忘れました)とDさんはKhao Soiを注文しました。麺に添えてあるサラダのようなものは、アツアツの麺の中にお好みで入れる薬味のようなものです。この薬味に砂糖の小皿がついているのは東南アジア特有ですね。 それにしてもラオスでの麺類はハズレがないですね~どの麵を頼んでも、とっても美味しいので2人とも大満足でランチを楽しむことができました。揚げ麺系も人気なのだそうですが、これは頼む機会がなかったのが悔やまれます。食後はホテルの方に戻って荷造りをしてチェックアウト、空港には2時半ごろ付けばいいと思い、通常12時チェックアウトなので、レイトチェックアウトを頼んだらホテルの方は、無料で2時までOKしてくれました。
こういう緩い感じもいいですよね~。2時にチェックアウトすると、ホテルの方たちが今回の僕たちの滞在の感謝の意を述べてくれ、本当にいいホテルだったな~いいサービスをありがとうこちらも感謝を伝えました。そしてホテルの従業員に車ですぐのところにある、ルアンパバーン国際空港の方に送ってもらいました。今回のラオス・ルアンパバーンの滞在は予想以上の素敵な時間を過ごせました。 正直言って最初はあまり期待していなかったのですが、僕達はこの街をすごく気に入りました。田舎町なのですが、不自由を感じないほど適度に観光化されていて快適に過ごせましたし、人々が親切でしたし、食事も美味しい。適度に良いホテルが心地よいステイも提供してくれたので、機会があれば、他のラオスの街にも来てみたいな~と思わせるほど好印象でした。
ちなみに空港にもたくさんのおみやげ屋があるのですが、ここは最後のチャンスということで値段がべらぼうに高いのでお土産は町でしっかりと済ませておいた方がいいかもしれません。僕達は空港で最後の時間を過ごして、予定よりも少しだけ遅くやって来たAir Asiaのフライトに乗りこみました。このフライトがひどかったです(涙)。
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3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
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10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
さて、この日はラオス・ルアンパバーンの街滞在の最後の日となりました。僕達のフライトは午後4時なのでまだまだ時間がありますので、この日もしっかりこの街を楽しませてもらいましょう~!朝の散歩にはまだ行っていなかったプーシーの丘という、ルアンパバーンの街を一望できるという330段の階段を上って山頂の方まで歩いてみることにしました。 いつもは平坦な街を歩いていたので、この階段は結構きつかった・・・この丘は朝焼けや夕焼けを見るのにすごく良いらしく、たくさんの観光客がその時間に上るので山頂はごった返していると聞きました。確かにきれいな夕焼けもみたいですが、人でいっぱいになっているのはちょっとね~ということでそれらのラッシュアワーを避けて登りましたが、十分素敵な眺めで満足できました。
ただ、SNSの波というのはこんな田舎町にも押し寄せているらしく、たぶん12歳くらいだと思われる現地の女の子3人が、化粧をばっちりして山頂の一番いいスポットで何度も何度もポーズして写真を撮って、チェックして撮り直している姿を見ると、いい加減に早くどいてくれ~!!とイライラした気分になってしまいました(笑)。本当に皆さん自撮りが好きなのですね・・・自撮りしない僕には理解不能です。
山頂に上った後に朝市の方によってたくさんのお土産品を購入した後は、数日前に見かけたラオスマッサージをやってくれる、よさげなお店の方にやってきました。ここでもラオスの物価の安さが感じられました。ラオス全身マッサージは60分で600円くらいでした。このお店は1階では足のマッサージをしていて、2階でマットが敷いてあるエリアで全身マッサージをしてくれます。 全身マッサージの時はお店の方がマッサージ着をかしてくれますから、観光直ので汗をかいていてもこれに着替えてマッサージを受けれるのがいいですね。初めてのラオスマッサージですが、タイマッサージとどこがどう違うのか全くよくわかりませんでしたが、強い指圧と体をグイっと伸ばすマッサージはとっても心地よく、隣のおっさんがイビキをかいて眠りに落ちてしまったのが理解できるものでした(笑)
マッサージで気持ち良くなった後は、ダウンタウンのお店でラオス最後の食事をすることにしました。僕はおかゆのような濃厚なスープに面が入ったヌードル(名前忘れました)とDさんはKhao Soiを注文しました。麺に添えてあるサラダのようなものは、アツアツの麺の中にお好みで入れる薬味のようなものです。この薬味に砂糖の小皿がついているのは東南アジア特有ですね。 それにしてもラオスでの麺類はハズレがないですね~どの麵を頼んでも、とっても美味しいので2人とも大満足でランチを楽しむことができました。揚げ麺系も人気なのだそうですが、これは頼む機会がなかったのが悔やまれます。食後はホテルの方に戻って荷造りをしてチェックアウト、空港には2時半ごろ付けばいいと思い、通常12時チェックアウトなので、レイトチェックアウトを頼んだらホテルの方は、無料で2時までOKしてくれました。
こういう緩い感じもいいですよね~。2時にチェックアウトすると、ホテルの方たちが今回の僕たちの滞在の感謝の意を述べてくれ、本当にいいホテルだったな~いいサービスをありがとうこちらも感謝を伝えました。そしてホテルの従業員に車ですぐのところにある、ルアンパバーン国際空港の方に送ってもらいました。今回のラオス・ルアンパバーンの滞在は予想以上の素敵な時間を過ごせました。 正直言って最初はあまり期待していなかったのですが、僕達はこの街をすごく気に入りました。田舎町なのですが、不自由を感じないほど適度に観光化されていて快適に過ごせましたし、人々が親切でしたし、食事も美味しい。適度に良いホテルが心地よいステイも提供してくれたので、機会があれば、他のラオスの街にも来てみたいな~と思わせるほど好印象でした。
ちなみに空港にもたくさんのおみやげ屋があるのですが、ここは最後のチャンスということで値段がべらぼうに高いのでお土産は町でしっかりと済ませておいた方がいいかもしれません。僕達は空港で最後の時間を過ごして、予定よりも少しだけ遅くやって来たAir Asiaのフライトに乗りこみました。このフライトがひどかったです(涙)。
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
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7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
ラオス・ルアンパバーンの新しい朝がやってきました。この日も気温が25℃くらいで大変過ごしやすい朝でした。この日もしっかり朝の散歩をしていたところ、道の途中で2匹の犬が愛をがはぐくんでいたのですが、どうも抜けなくなってしまったようで、すこし間抜けな顔をして困っているようでした。その傍にもう1匹の犬が、自分も仲間に入れて~という感じで吠えまくっていて笑えました(笑)
ぐるりと街を回ると、朝市が開催されていて地元で採れた野菜、果物、魚、肉類などが所狭しと並べられていて、ファーマーズマーケットのようなものが好きな僕としては、ウキウキしてしまいます。おもしろいものではネズミや蝙蝠のようなものも売っていて、以前訪問したミヤンマーの朝市と共通するものがあるな~と思いました。野鼠ですからウサギを食べるような感覚なのでしょうね。
散歩の後はホテルで朝食、今日はKhao Soiという、トマトベースのミートソースがかかったものでして辛そうに見えますが,ほとんど辛みがないまろやかで美味しいラオス特有のヌードルスープでした。Thaiにも同じ名前のKhao Soiというヌードルがありますが、こちらはカレーベースなのでLaosのものとは全く別もののようです。
さて、朝食を終えて部屋に戻って着替えて荷物をもってオプショナルツアーの集合場所のホテルロビーの方に向かいました。この日はルアンパパーンでも最大の見どころを言われるクアンシーの滝のツアーへ参加します。この滝はルアンパバーンの街から30キロほど南に向かった山間にあり、乾期には白濁の緑色の何層にもある滝や滝つぼが有名で、泳ぐこともできるのです。
ルアンパバーンの街では乗り合いのTokTokや観光タクシーがこの滝へのツアーを強力にプッシュしているので、当日行こうと思っても問題なく連れて行ってもらえるようでした。値段も往復2000円くらいからあるとのことでした。僕達は、エアコンの効いた車で行く、ホテルの主催するツアーの方に参加したところ、これまた僕達だけでして完全なプライベートツアーになりました(笑)。 そして車はクアンシーの滝に到着しました。入場料100円を払って滝つぼまで歩きます。するとエメラルドグリーンの少し白濁した川と滝つぼが見えてきました。こちらでも泳いでいる人たちがいます。一番上の滝つぼでは泳げないのですが、最も有名なのでまず最初に一番上まで行ってそれを見てきました。そのあとは2番目の滝の方に行きまして、僕達も川の中には行ってみました。
川の水は少し冷たいのですが、泳げないこともない感じ。ちょうどワイキキビーチ水の温度くらいかな?入るまでは冷たいのですが一旦泳ぎ始めると問題なく楽しめるという感じです。滝の写真を記念にたくさん撮ろうとしたのですが、観光客が多くてどうしても人が映り込んでしまいます。できれば人の映り込まない写真を撮りたかったのに、人が多すぎで断念。
それにしても、イケメンが沢山いる滝でしたので滝だけではなく他の面でも目の保養になりました。ちなみにこの滝には保護された熊の飼育所がありまして、野生のクマたちをまじまで見ることができました。滝つぼ見学&遊泳ツアーは2時間くらいでして、ランチの時間になりましたので、滝つぼのそばにあるラオス料理を食べさせれくれる、Carpe Diemというお店の方にやってきました。
こちらのレストランはクアンシーの滝と同じ川の下流の川辺りに併設されているレストランで、レストランのテーブル席から綺麗な川を眺めながら食事をすることができます。まずこちらでビールとワインでカンパイ。メコン川のリ、ラオスソーセージ、たけのこスープ、ナマズのLarbを頼みました。こちらのお店は地元の人もお勧めすることでしたが、サービスも素晴らしく料理も美味しく大満足でした。
美味しく満足のいくラオス料理を楽しんだ後は、ラオス固有の蝶の生育保護をしているというバタフライパークの方にちょこっとだけ立ち寄って、きれいな蝶を見てきました。そして帰り道、バファロー飼育農場がありまして、こちらのバファローのミルクを使ったアイスクリームが有名だということなので立ち寄ってもらいまして、Dさんはバニラ、僕はラオスのコーヒーを使ったコーヒー味を購入。 普通の牛のミルクよりもずっと濃厚で高脂肪なアイスクリームは仲なあのお味でした。ここラオスでは普通の牛よりも、バファローの方が沢山いるみたいですね。レストランでも普通のビーフよりもバッファローの料理を見かけますから、夕飯ではバファローの料理を食べてみようかな~と、かわいいバファローの顔を見ながら思った鬼畜な僕でありました(汗)。
約6時間にわたったクアンシーの滝のプライベートツアーは大満足で終了しました。プライベートツアーなだけあって、好きなレストランへも行けましたし、急遽興味のあるスポットへの立ち寄りもできましたし、ドライバーさんがとっても親切でしたので充実したツアーになって大感謝です。ツアーの後はホテルのプールで夕飯までの時間をしばらくのんびりさせてもらいました。
食べてばかりの記事ですが、実際食べてばかりなのでしょうがないですね~。夕飯の時間になりました。この日はこの街で評判の良いフレンチのお店の方に足を運びました。ラオスは昔フランスの占領下にありましたのでフランスの影響を食べ物の方でも受けていることがあるとのことでした。僕達はいい気候だったので外のテラスでの席に座ることにしました。
前菜にDさんはフォアグラ、僕はマッシュルームスープを頼みました。Dさんは大のフォアグラ好きしかしカリフォルニアは食べることができないの、この美味しいフォアグラには感激しておりました(笑)。メインにDさんはダック、僕は地元のバッファローのテンダーロインステーキをいただきました。バッファローのお肉は赤味が強く、歯ごたえがありまして普通の牛肉とはかなり違いました。
しかし、味わいがありましてとっても美味しいお肉でした。こちらのお店は雰囲気が良く従業員の教育も徹底しているようで、優雅で夢のようなひとときを過ごすことができました。
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
ラオス・ルアンパバーンの新しい朝がやってきました。この日も気温が25℃くらいで大変過ごしやすい朝でした。この日もしっかり朝の散歩をしていたところ、道の途中で2匹の犬が愛をがはぐくんでいたのですが、どうも抜けなくなってしまったようで、すこし間抜けな顔をして困っているようでした。その傍にもう1匹の犬が、自分も仲間に入れて~という感じで吠えまくっていて笑えました(笑)
散歩の後はホテルで朝食、今日はKhao Soiという、トマトベースのミートソースがかかったものでして辛そうに見えますが,ほとんど辛みがないまろやかで美味しいラオス特有のヌードルスープでした。Thaiにも同じ名前のKhao Soiというヌードルがありますが、こちらはカレーベースなのでLaosのものとは全く別もののようです。
さて、朝食を終えて部屋に戻って着替えて荷物をもってオプショナルツアーの集合場所のホテルロビーの方に向かいました。この日はルアンパパーンでも最大の見どころを言われるクアンシーの滝のツアーへ参加します。この滝はルアンパバーンの街から30キロほど南に向かった山間にあり、乾期には白濁の緑色の何層にもある滝や滝つぼが有名で、泳ぐこともできるのです。
ルアンパバーンの街では乗り合いのTokTokや観光タクシーがこの滝へのツアーを強力にプッシュしているので、当日行こうと思っても問題なく連れて行ってもらえるようでした。値段も往復2000円くらいからあるとのことでした。僕達は、エアコンの効いた車で行く、ホテルの主催するツアーの方に参加したところ、これまた僕達だけでして完全なプライベートツアーになりました(笑)。 そして車はクアンシーの滝に到着しました。入場料100円を払って滝つぼまで歩きます。するとエメラルドグリーンの少し白濁した川と滝つぼが見えてきました。こちらでも泳いでいる人たちがいます。一番上の滝つぼでは泳げないのですが、最も有名なのでまず最初に一番上まで行ってそれを見てきました。そのあとは2番目の滝の方に行きまして、僕達も川の中には行ってみました。
川の水は少し冷たいのですが、泳げないこともない感じ。ちょうどワイキキビーチ水の温度くらいかな?入るまでは冷たいのですが一旦泳ぎ始めると問題なく楽しめるという感じです。滝の写真を記念にたくさん撮ろうとしたのですが、観光客が多くてどうしても人が映り込んでしまいます。できれば人の映り込まない写真を撮りたかったのに、人が多すぎで断念。
それにしても、イケメンが沢山いる滝でしたので滝だけではなく他の面でも目の保養になりました。ちなみにこの滝には保護された熊の飼育所がありまして、野生のクマたちをまじまで見ることができました。滝つぼ見学&遊泳ツアーは2時間くらいでして、ランチの時間になりましたので、滝つぼのそばにあるラオス料理を食べさせれくれる、Carpe Diemというお店の方にやってきました。
美味しく満足のいくラオス料理を楽しんだ後は、ラオス固有の蝶の生育保護をしているというバタフライパークの方にちょこっとだけ立ち寄って、きれいな蝶を見てきました。そして帰り道、バファロー飼育農場がありまして、こちらのバファローのミルクを使ったアイスクリームが有名だということなので立ち寄ってもらいまして、Dさんはバニラ、僕はラオスのコーヒーを使ったコーヒー味を購入。 普通の牛のミルクよりもずっと濃厚で高脂肪なアイスクリームは仲なあのお味でした。ここラオスでは普通の牛よりも、バファローの方が沢山いるみたいですね。レストランでも普通のビーフよりもバッファローの料理を見かけますから、夕飯ではバファローの料理を食べてみようかな~と、かわいいバファローの顔を見ながら思った鬼畜な僕でありました(汗)。
約6時間にわたったクアンシーの滝のプライベートツアーは大満足で終了しました。プライベートツアーなだけあって、好きなレストランへも行けましたし、急遽興味のあるスポットへの立ち寄りもできましたし、ドライバーさんがとっても親切でしたので充実したツアーになって大感謝です。ツアーの後はホテルのプールで夕飯までの時間をしばらくのんびりさせてもらいました。
食べてばかりの記事ですが、実際食べてばかりなのでしょうがないですね~。夕飯の時間になりました。この日はこの街で評判の良いフレンチのお店の方に足を運びました。ラオスは昔フランスの占領下にありましたのでフランスの影響を食べ物の方でも受けていることがあるとのことでした。僕達はいい気候だったので外のテラスでの席に座ることにしました。
前菜にDさんはフォアグラ、僕はマッシュルームスープを頼みました。Dさんは大のフォアグラ好きしかしカリフォルニアは食べることができないの、この美味しいフォアグラには感激しておりました(笑)。メインにDさんはダック、僕は地元のバッファローのテンダーロインステーキをいただきました。バッファローのお肉は赤味が強く、歯ごたえがありまして普通の牛肉とはかなり違いました。
しかし、味わいがありましてとっても美味しいお肉でした。こちらのお店は雰囲気が良く従業員の教育も徹底しているようで、優雅で夢のようなひとときを過ごすことができました。
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