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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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1.いざ出国~!
2.日本上陸
3.甥っ子とランチ
4.大人食堂行ってみた!
5.新幹線で秋田へ
6.秋田・角館武家屋敷
7.抱返り渓谷と田沢湖
8.超酸性湯の新玉川温泉
9.後生掛温泉、玉川温泉、鶴の湯温泉
10.蟹場温泉、大釜温泉、温泉旅行終了!
11.焼き鳥デート@新宿
12.横浜でもデートした~
13.芝浦でもデートした~
14.銀座でもデートした~(笑)
15.日本からサンフランシスコへ~

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さて、長くなってしまった日本旅行記ですがもうすぐ終了です。この日は日本を発って米国の方へ戻る日となりました。今回のフライトはANAの午後5時の便ですので午後3時くらいには空港についておいた方がよさそうです。そうなると東京を午後2時には出ておいた方がいいということになりますが、ランチは選択肢の少ない空港ではなく東京で食べることができるな~と考えていました。
東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ8階
03-6228-7171
東京最後の食事はやはりお寿司が食べたいな~と思っていたのです。東京からは1000円バスで成田空港の方へ向かうつもりでしたので、東京駅かその周辺の回転ずしにでも行こう~!と予定していました。そんなときに美人妻さんから連絡があって、日本にいるなら会えませんか~とのことでしたので、最終日のお昼なら時間がありますが~と返答したところOKでしたので急遽銀座でデートすることになりました。   





このお店は大きなネタで有名なお店で、昼時には長い行列ができるほどなのだそうです。僕たちは少し早い11時半くらいに予約を入れてもらっていってきましたので問題なし!実際土曜日の11時半はまだガラガラで予約がなくてもすぐに座れる感じでありました。ここは回転しているものをとってもいいし、お店の方にオーダーして握ってもらってもいいし、食べ放題のチョイスもありました~!

僕たちはもう結構いいお年頃なので食べ放題はやめて、欲しいものだけを欲しいだけ取るというスタイルにしてみました。特に僕の場合、貧乏性なので食べ放題になるととにかく頼まないと損だと思ってしまい食べ過ぎてしまい後で後悔することが多いのであります。それをいつまでたっても学ぶことができない僕は、それを避けるためにもプレッシャーのある(?)食べ放題は避けた方が無難であります。
食べ放題とお好みで食べるネタは少し違うようで、食べ放題の方はメニューに制限がかかっているようですがそれでもウニも、いくらも、甘えびもありますのでがっちり食べたいぞ~!!という人にはなかなかいい選択肢かもしれません。さてお寿司の方ですが、激うま~!!とまではいかないものの、回転ずしとしたらなかなかいいレベルかもしれないな~と思いました。

僕は光り物が好きなのですが、これはベイエリアでは高級すし店に行かないとなかなか食べることができません。ですからこちらのおすすめのものを頼んだところ、生臭さが全くなくとっても美味しいものでした。ウニの富士盛りも頼みましたが、ウニが新鮮いいお味でしたし、ホタテの方は甘みが強くて癖になる美味しさでした。これなら昼を抜いて夕飯で食べ放題に来てもいいかもな~と思うものでした!









ハイソな雰囲気を持つ美人妻さんなので回転ずしって行ったことないのかもな~なんて思っていたのですが、聞いてみれば食べ盛りの息子が2人いるので行ったことがあるとのことでした。この美人妻さんは、少し前まで超お受験ママになっていて息子さんたちの将来のために身を粉にして自分の時間を割きせかなりの時間を彼らのために注いでいました。その甲斐あって2人とも日本でもトップクラスの大学を持つ有名校に合格して今は少しほっとしているとのことでした。凄いです!
ここのお店は面白い寿司ネタもありまして、流れてきたパネルにはフォアグラ寿司、2000円!と書かれたものもありました。フォアグラの寿司ってどうなんだろう~?2000円じゃあ、トライしてみようとは気軽に思えませんので写真だけ撮っておきました。我が家にはフォアグラ好きのDさんがいるのですが、この写真を見せたら今度日本へ行ったらこのお店行こう~!!と興奮していました(笑)。







しっかりたらふく食べて、お店を出たのですが1時間ほどの滞在のようでした。食べ放題の方は2時間制の形になっているようでしたが、2人とも2時間も食べられないよね~と笑っていました。お会計の方は2人分の食べ放題のお会計とほぼ変わらないものでありましたが、ネタに制限がない部分ではこれくらいがちょうどいいかもな~と言う感じですね。
この日銀座の町は次の日のパレードのために日の丸が並び、きれいに清掃され、たくさんの警官が準備に追われているようでした。お寿司を食べ終わった後まだ時間があったのでデザートタイムをしましょう~と僕たちは1000円バス乗り場の方の東京駅の方へ歩いていきました。ここのお寿司屋は銀座とはいえほぼ端の方にありますので、歩いて東京駅に行ける距離でありました。








東京駅で甘いものか~大丸に行けば何かあるだろうとそちらの方へ歩いていきました。そうだ~大丸なら都路里があるじゃないか~と言うことでこちらのお店にやってきました。大丸東京店の10階にあるお店からは東京の街並みが見渡せます。こちらのお店も人気店で通常は長い席待ちの列ができていますが、まだ早い時間だったのですぐに座れました。よかったよかった~。
〒100-6701
東京都千代田区丸の内1-9-1
こちらで美人奥さんはあんみつ、僕は抹茶アイスクリーム入りの寒天の抹茶ダレを頼みました。美人妻さんは世界を飛び回ってお仕事をしているのですが、もういい加減疲れてきたということでした。そりゃ~つかれますよ~僕もたまに出張で他の町などに行きますが、あれは本当に重労働。今年は少し体調がすぐれないことがあったので出張をなくしたのですがすごく体楽になった気がします。







お互い体を大切にして頑張りましょう~。
今度サンフランシスコに来たときはご飯でも一緒に食べましょうね~と約束して別れました。
僕は成田空港行の1000円バスに乗り込みましたが、結構満席でした。
美人妻さんはお菓子となだ万のお弁当を渡してくれました。
なだ万の季節のお弁当は栗弁当でして美味しかったです~!
でもこれ結構いいお値段ですよね・・・ありがとうございます!ごちそうさまでした。

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横浜での熟女とのデートを終えて、ホテルに戻りました。そしてヤマダ電機へ行ってちょっとした用事を済ませ、東京駅のJINS眼鏡でオーダーしていた眼鏡を引き取りに行きました。JINSの眼鏡は通常即時完成ですが、ちょっとした特殊加工を頼むと引き取りに1週間ほどかかります。毎回ぎりぎりのオーダーで即米国帰りという感じでして、作ってその場で持ち帰るが基本でしたので1週間待ちという条件が高いハードルでした。
 
今回は日本到着後すぐにオーダーしたので特殊加工済みの眼鏡を作ることができました~!そして日本では消費税が10%になったそうですが、僕は日本短期滞在者の資格を持っているのでこの10%も免税。その上、JINS眼鏡では2本目10%のセールもやっていたので、5000円の安い方を100%払って、2万円近くする方は10%オフになり、Wの割引感がありちょっと得した気分になれました。
短期日本滞在者の方は日本でのショッピングに5千円以上使う予定があるのなら、パスポートを常に持っているといいですよ~。おかげでいろいろなところで消費税10%無しのお得な買い物をすることができました!まあ、基本的に眼鏡は職場での福利厚生の一つで年間$300まで払い戻してくれます。僕としてはJINSで買わなくてもいいのですが、安いので毎回買い替えることができていい気分であります
  
限られた時間の中でしたのでいろいろと雑用をスピーディにこなしで、次のデートの待合の場所である芝浦(田町)に急ぎました。約束の時間ギリギリに到着したのですが、待ち合わせのKさんがまだ来ていませんでした。おかしいな?と思って連絡すると彼女は、あれ?待ち合わせって6PMじゃありませんか?今5PMですけど・・・というじゃありませんか~! そうですよね・・・













待ち合わせは6PMですよね~と思って時計を見ると本当にまだ5PM!!一体どこでどう勘違いしたのか、自分でも待ち合わせを6PMと知っているのに、急ぎに急いでなぜか5PMに到着していました・・・あまりの自分の馬鹿さ加減にあきれて返す言葉を失いました(笑)。そんな時Kさんは、もしよかったらうちの方に来てのんびりしませんか~と言ってくれましたのでその誘いにそっくり乗っかることにしまして、彼女の家に歩いて向かいました。
芝浦の彼女の家はゆりかもめが目の前に走り、フジテレビのあるお台場が目の前に広がるマンションの高層階でありまして、羽田空港に発着する飛行機が見えるまさにオサレな東京暮らしのマンションそのものでした~。ここかっこいいじゃないですか~!東京で暮らすオサレ女史のかっこいい生活~って雑誌に出てきそうですね(笑)こちらで僕たちは久しぶりの再会を祝って乾杯!

ほろ酔いになりながらお互いの近況報告をして時間を過ごしましたが、彼女からはとっても興味深い近況を聞かされハラハラドキドキしてしまいました。人生いつになっても色々なことが起こるものなのだな~と改めて思い知らされました。しばらく長話をしていたのですがレストランの予約の時間になりましたので、歩きながらそちらの方へ向かいました。








最初彼女は家で鍋でもやりましょうか~と言ってくれたのですが、夕飯を用意してもらうのも悪いですし、3人以上ならともかくとして、鍋を2人でとなるとちょっと手に余るかな~と思いまして居酒屋の方をリクエストしたのであります。芝浦にあるこの居酒屋は、間接照明が優しくお店を照らしている感じでありまして、お店の従業員も安居酒屋のように元気バリバリではなく上品だったので居心地がよかったです。
東京都港区芝浦3-7-16
中村八光マンション 2F
最初はお互いビールで再び再会を祝しての乾杯~!ホタルイカの沖漬け(右上)、北寄貝とねぎのヌタ(左中央)、牛タンのトロトロ煮(右中央)などなどを楽しみました。すべての料理の写真は撮りませんでしたが、もちろんのことながらこれら以外にも美味しい料理をたくさん堪能させていただきました~!主にお互い先ほど彼女の家で話した近況の続きを話しました。

ここでは詳しくは話せませんが、お互い頭を悩ませてしまうような話から、最近行った旅行先での話なと次から次へといろいろな話題があふれて大変楽しい時間になりました。ビールが空いた後は泡系のドリンクを開けて再び乾杯~!いや~泡系の飲み物っていいですよね。Kさんも泡系飲み物が大好きなので大喜びでこちらの方もしっかり堪能させていただきました。









彼女は面白いものを見せてくれました。それは~彼女の携帯でした。彼女は携帯の待ち受けに、Cocoのアンニュイ表情をした写真を使っていたのです(笑)。これを見るとホッとできるのよ~と言う彼女ですが、確かにこの写真はなかなかいいですね。でも、こうして飼い主以外の人がCocoの写真を携帯の待ち受けに使ってくれているなんで感激ですそんな彼女とは高校生の時からの知り合いです。

高校生の時はそれほど親しげに接していた記憶はなく、会えば挨拶する程度でした。お互い高校を卒業後は違う大学に行って連絡先も知りませんでした。そんな折、僕が大学卒業後に留学を決め留学、夏休みに小遣い稼ぎのバイトで日本の喫茶店で店員をしている時に彼女がお客さんとして入ってきて再会したのです。ほとんど社交辞令でサンフランシスコに遊びに来てくださいね~と言ったら彼女が本当に来たのです(笑)。

そこから急激に親しくなりと言いつつも、会っても年に一回程度ですが交友を深めて気が付けばもう30年以上のお付き合いとなっているのです。お付き合いの密度はお互いの生活のことや、メンタルな成熟度などが影響して濃くなったり薄くなったりもしましたが、程よい距離を保ちつついろいろなことを話せる、友人の極端に少ない僕にとっては貴重で大切な人間の一人になってくれています。
ここにもしょっちゅう書きますが、僕は本当に人間関係を構築するのが下手でありまして、大人数よりも一人で時間を過ごす方が好きであります。人間には大まかに2種類あって、たくさんの人に囲まれて時間を過ごすことによってエネルギーを充電できる人と、ひとりの時間によってエネルギーが充電される人といますが僕は明らかに後者であり、大人数で時間を過ごすとエネルギーが吸い取られてしまうのです。

ですから、別に人間嫌いというほどでもないのですが、ひとりでひっそりと過ごす時間の方があっていると感じるのです。その分交友関係は極端に狭まります。そんな人間ですから、こうして僕を理解してくれ細く長く付き合ってくれる人たちが少しでも周りにいてくれることは本当にうれしいことなのであります。バイト先のおばちゃんや彼女の存在がどれだけ僕を支えてくれたことでしょう。










インスタの繋がっている数やフェイスブックの友達の数、またそれらのいいね!の数が多ければ多いほど自分の価値が高まっていると勘違いする人が最近多いかと思います。でも、そんな数は僕としては何の意味も価値もない数字であります(ご商売としては別ですが~)。もちろん多ければ素直にうれしいとも感じますよ~。でも、それはあくまでも付属的なそれほど意味のない値だと考えるようにしています。

やはり人間って人それぞれですから、独り者でも、お付き合いの相手がいても結構、結婚していなくても、していても、子供がいても、いなくても、自分の連れ子や相手の連れ子がいても結構、若くたって年を取っていたって、親と暮らしていてもいいのだと思います。自分が心地よく暮らすことができ、誰が何らかの第三者的な価値感を押し付けても自信をもってこれでいいのだ~!と思え、それらをはねのける強さと誇りさえあればそれでいのだと感じます。

人生いろいろ、好きなように咲き乱れましょう~と今回彼女やバイト先のおばちゃんとあっていろいろと話し感じました。日本人は比較的ひとつの価値を押し付けて、わぁわぁお騒ぎしてしまう雰囲気がありますので、特に日本での暮らしをしている人はそういう圧力に屈することなく、自分の心地よい人生を謳歌できるように意識的に自分を大切に思い行動していくといいかもしれませんね!
さて、人気雑誌の編集長もこなしている彼女ですが、こういう仕事をしているといろいろな新製品のサンプル品をいただくことが多く、一生かかっても使いきれないほどの品物を手にすることが多いのだそうです。そんな訳でして、今回も僕たちにたくさんの基礎化粧品を分けてくれました。さすがに普通の化粧品ですと使えませんが、基礎化粧品ならばお肌の衰えを感じるDさんと僕にはぴったりです。

ただ問題がありまして、こういう基礎化粧品って水物で重いのです!国際線のフライトでは2つまでの荷物を預け入れすることが可能ですが、できれば荷物は少なく軽く済ませたいものであります。日本帰国時で彼女に会うのは大体が最終日近くになってしまいまして、いつもこの水物荷物の持ち帰りには頭を悩ませていますが、今回もしっかりばっちりもらってしまいました~(笑)

最初はすべての荷物が一つのスーツケースに収まるのでは!?と思っていましたが、これらの化粧品だけで数キロありましてあっという間に重要オーバー。父との温泉旅行の時に使っていた大きめのスポーツバックを取り出して、そちらに割れ物ではない荷物を極力移して何度も何度も秤でスーツケースの重さをはかってぎりぎりまでの重量にまとめました。

水物のお土産はうれしいのですが、毎度毎度その重さにはハラハラさせられますね~

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さて、日本旅行記も終盤に入りました。この日が日本滞在に残る最後の丸一日であります。今回の日本訪問は少し日程が短かったように思われます。すべての日に予定が詰まっていてなかなか忙しい毎日でして、温泉以外はあまりゆっくりできなかった印象があります。会いたかったのに会えなかった方々には申し訳なく思っております~。次の機会に新高輪プリンスホテルの飛天の間でお会いできることを願います♪

さて、そんな日程の中で外せなかったのは僕ともう20年以上もの交友を深めている大学生の時のバイト先で出会ったおばちゃんであります。ここのブログにも彼女はもう数回登場しているのでご存じの方も多いかと思います。彼女は御年84歳の方でありまして、僕がうら若き10代後半の頃から知り合いになったという貴重なお方であります。聞けば彼女はいろいろな活動に参加していてご活躍の様子です。
     
それに、お歳のせいもあってかケガをしたりしてなかなか会えないことも多いので、お互いの都合の会うときは会えるようにしています。彼女はいつも結構な高級店でのランチを誘ってくれるのでありますが、今回は僕たちが働いていた場所の近所のローカルなお店での会食となりました。最初に彼女が誘ってくれたのは横浜高島屋にある、なだ万今半でありました。

両方とも大変に魅力的ではありますが、彼女は骨折をしていて歩くのが少し大変なのでありまして、彼女の家から横浜駅までは結構な移動があります。それに横浜駅は巨大で人が多いので何かあっては嫌ですし、僕は彼女の好きな白ワインをお土産に持ってきていましたのでそんな重たいものをもって長い距離を歩かせるのもどうなんだろう~?と考えていたのです。









そこで思いついたのが、だったら彼女の家の近くの僕たちが働いていたバイト先のあたりで待ち合わせをすることでした。そこならば、彼女の家に近いですし、僕たちも昔を懐かしみながら変わっていった街並みを眺めながら思い出話をすることができるのではないかと思ったのです。この提案に彼女は快諾。そういうこともあって東急東横線の横浜にある某駅で待ち合わせとなりました。
彼女は前の日にコーラス会のコンクールがありまして、彼女のグループは入賞を逃したものの皆さん楽しい時間を過ごしたようで、打ち上げ会の中華料理店でたらふく食べて飲んでしまい、この日は胃もたれを感じてしまっていたのでサラダだけのオーダーとなりました。ローカルなお店でしたのでそれも可能でしたが、もしこれがなだ万や今半だったら絶対何も口にできなかったからよかったわ~とのことでした。

84歳にしながらシニアのコーラス会の打ち上げで飲みすぎ食べ過ぎって。。。人生を謳歌しているようで羨ましい限りです。僕はこちらでがっつりハラミステーキを堪能させていただきました!







いくつになってもこうして積極的にいろいろな活動に参加して楽しい時間を過ごしているなんて、素晴らしいですよね~。自分も彼女の年に近くなってもどん欲に楽しいことを探しながら生活していけたらいいな~なんて感じました。ランチの後は彼女が彼女の家の方に招待してくれたのですが、あまり時間のない僕はそれを断ってレストランのすぐそばにある喫茶店で甘いものを食べながらいろいろな昔話や、彼女の旦那への愚痴、北海道で独り隠匿生活をしている次男の不可解な話、長男の思いっきり不思議ちゃん的な嫁さんの話を聞いて過ごしました(笑)。
僕は彼女にカリフォルニアワインを2本お土産に持ってきたのですが、彼女は虎屋の羊羹やお茶、漬物などいろいろなものを持ってきてくれました。最後の最後まで彼女は僕に家の方によるように勧めてくれたのですが、この後の予定もありましたので丁重にお断りして楽しかった時間に感謝してお別れをしてきました。年齢を隔ててもこうして長い間付き合ってくれる人がいることに感謝感激です。

いつまでもお元気でいてくださいね~
また会いましょう~!

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父との温泉旅行を終えて東京へ戻りました。写真は撮らなかったのですが、実家でその前の日は兄夫婦と弟と父と5人で夕飯を食べに行ってきました。普通の日なのに忙しい中、時間を作ってくれた兄夫婦と弟に感謝です。僕は親族とそれほど近くもなく、米国から連絡を取るのはすごくまれであります。もともと人づきあいが苦手でべたべたするのは嫌なので、どちらかというと疎遠にも見えるくらいの付き合い方ですが、家族と言えども比較的距離を置いた関係が心地よいのです。

しかしこうして振り返ってみると、そんな僕にもかかわらずこうして日本へやってきたときに温かく迎えてくれる家族には感謝しなくてはいけないな~と感じます。芝居がかった愛憎劇もなく、皆経済的にも独立して自分の生活があり、お互いそれを尊重して他人の生活に踏む込むこともなく、借金もなければ犯罪もない。平凡ですがこういう家族関係って恵まれているのだろな~と、この人たちを見るたびに感じます。
東京都新宿区新宿1-32-15
エムズ新宿御苑 1F
新宿のホテルにチェックインした後はラーメンを食べに行ってきました。 このラーメン屋はサンフランシスコで大人気のMENSHO Tokyo SFの同系列のお店で、以前はここで違う名前で経営していたのです。僕は今風の奇をてらうラーメンよりもごく普通のラーメンの方が好きなのですが、以前このお店のラーメンは普通の醤油ラーメンや塩ラーメンがあってとっても美味く気にいりました。

しかし少し前にこのお店は名前が変わってメインが前衛的なカレーラーメン屋に変わっていました。頼めば以前の醤油ラーメンがまだ食べることができるとのことをインスタつながりの方から聞きましたのでした再訪問してきました。で~出てきたのがこちらの醤油ラーメンでした。細麺に正統派のあっさり醤油味に、とろとろの半熟ゆで卵がとっても美味しかったです~。他の人々はスパイシーなカレーラーメンを食していましたが、僕はこちらの方が断然好きです。こういう醤油ラーメンはいいですね~♪










食事の後は新宿の街の方へ買い物へ向かったのですが、歌舞伎町ではこんなディスプレイを見つけました。これって何でしょうね?僕が思うにホストの広告だと思うのですが、いかがでしょう?それにしても、僕的には全く男性として魅力を感じられないのですわ~女性たちの中には借金してまで、体を粉にして風俗などで働いて手にしたお金をこういう彼らにつぎ込んでいるのとよく聞きます。
人の趣味は千差万別とはいえ、自分には理解できない男性の好みというものもこの世には存在するのだな~。まあ、最もこういうホストさんたちは見てくれではなく話術や押したり引いたりの戦術で女性たちを虜にしていくと聞きます。そういうの技に長けた人たちなのでありましょう。でも…どれだけ百戦錬磨でもこの外見だと僕としては絶対に虜にはならないと思います(笑)。って、向こうも金のない貧乏人を相手にしませんな~ははは~













さて、日本の繁華街には本当にいろいろな人が存在するようです。横断歩道で信号待ちをしていた目の前に興味深い高級ブランド物のバックを持った男性がおりました。グッチ、Supreme、ルイヴィトンのブランド名がばっちりひとつのバッグに手書きで書かれています。こんなお宝バッグは世界に1つしか存在しない貴重な品物でしょう~!手作り感がすごくあって愛着がわきますね♪
このブランド名のグッチ、Supreme、ルイヴィトンというのもバランスがいいと思うのです。イタリア、アメリカ、フランスのそれぞれの高級ブランドを選んだところがなかなかニクイ選択ではないのでしょうか(笑)。彼もこれは本気でかっこいいと思っているとは思えませんし、思い切り冗談でやっていることなのでしょうが、冗談でも僕にはできないので彼の笑いのセンスの強さには感服です!










さて、新宿では紀伊国屋、ビックカメラ、ユニクロ、無地、伊勢丹などを巡って買い物を済ませました。足が棒になるくらい良く歩きました~。東京にいると本当に良く歩きますね(笑)。ホテルに戻って荷物を置いて、ひと休憩したら夕飯の待ち合わせの準備です。夕飯の時間より少しまだ早かったので、花園神社で行われていた酉の市の方へ行ってきました。
子供の頃はワクワクして、どの食べ物も食べてみたいと思っていた憧れの露店がたくさん並んでいて、観光客や酉の市の買い物客でごった返していました。皆さん美味しそうにこれらの露店食べ物を食べていました。子供の頃は、お金がなくて買えても一つくらいだった露店のお店の食べ物。大きくなったら食べたいだけ買って食べれるようになれたらな~なんて思ったものでありました。

そして大人になって今はどの食べ物でも手軽に買えるようになりましたが、いろいろな大人的な要因で、今はどれも買って食べたいと思わなくなったと感じます。欲しいときには買えない、買えるときには欲しくない。人生うまくバランスがとれているものですな~









さてこの日の名イベントはテレビ雑誌などのメディアで活躍中のイケメンYさんとの焼き鳥デートです。Yさんはこのたび再び独り身になったということで傷心慰め会となりました。もっとも彼から言わせるとこれは僕のための昇進祝いなのだそうです。同じしょうしんと言えども漢字が違えば全く違う意味になるものですな~なんて言ったらYさんに叱られそうです~(笑)

やってきたお店は前回東京で会った時と同じ新宿3丁目にある焼き鳥屋さんであります。こちらの焼き鳥は丁寧に仕込んであるというものが感じられてとっても美味しいのであります。連日連夜美味しいものをたらふく食べている僕でありますが、まだ焼き鳥は口にしていないので、彼の提示した選択肢の中からこれがあったのでうれしかったですね~。焼き鳥に加え牛タン、イカの肝ネギ炒めなどなどどれも美味しかったです~
東京都新宿区新宿3-14-22
小川ビル B1F
ここで興味深かったのは僕がある友人の友人某さんに、中華の達人の陳健一さんに似ているかと思ったけれど、フォーリーブスの4人のうちの生き残っている2人のおりも政夫ではない方(江木俊夫)に似ているといわれたエピソードを話した時、そうだよね~JAPANさんって自己愛強いからね~と言う感想をいただいたことであります。そうか~こういうエピソードを話すことは自己愛が高いからなのか~いや、自分はそんなに自己愛高いないと思うのだけれどな~と言うと、僕のブログには自己愛の高さがよく表れているとのことでした。

彼曰く、彼は自己愛が高くないのでブログも日記も付けたいとも思わないし、記録を残したいとも考えないそうなのです。まあ、自分を愛そうと努力はしているので、それからそういう感じが出るのかもしれませんが、自己愛が高いとはどういことなのだろうと少し考えてしまいました。ブログ続けるって半端ない努力が必要なのだと僕は感じています。なかなかこれって続けるのは楽ではなく、結構な激務であるのです。








それでも残したいな~と思うのは自分の過ごした日々を記録に残して、あとになってこんなこともあったな~なんて読み返すのもいいですし、海外に過ごして全く日本語を使わない生活をしているので、日本語で吐き出す(垂れ流す)ことにより心の整理をしているという感じだったので、自己愛が高いという反応を聞いて正直そういう風に感じる人もいるんだ~と素直に驚きました。まあ、愛がないより程よく愛がある方がいいことではないかと思うので、いいことであると受けとめましょう~♥
2 Chome-12-3 Shinjuku,
Tokyo 160-0022, Japan
ちなみにこの誰かに似ているというエピソードはほかにもありまして、若いころはリックアストリーとか、西川きよしの息子の西川弘志に似ているとも言われたことがあります~全く一貫性がない!やっぱり自己愛高いのでしょうか?(笑) 個人的にはこれらの誰にも似ておりませんで、中年メタボ顔の髪の薄くなった普通のおっさんというのが一番しっくりくるような気がします~♪








この焼き鳥屋の後は新宿2丁目のバーで一杯飲んで様々な話をして、来月彼がこちらに来るそうなのでその時にまた会いましょう~と約束してお別れしました。そんなYさんですが、いつも僕にはたくさんのお土産を渡してくれるのです。今回もごまんとお土産品を僕にくれたのです。お風呂好きな僕たちが喜びそうな入浴剤の数々に、やまやの詰め合わせ、みそ汁(笑)、飛んで埼玉の漫画、茅乃舎の出汁、Cocoへの美味しそうなおやつの数々でありました。
そんなお土産品の中にひときわ輝くものがCITIZENの高級な時計です!僕が温泉での出たり入ったりで時計をなくしたので買いに行きたいのだが、どこへ行ったらいいものを安く買えるのか聞いたところ、彼が家に使っていないものがあるので僕にくれるといったのです。僕はちゃんとお金払うから~と言っても彼受け取ってくれず、無償提供してくれたのです。申し訳ないです・・・

焼き鳥屋も時計も昇進祝いだからと言っておごってくれたので恐縮の限りです。サンフランシスコにいらっしゃったら美味しいものをご馳走しますので、お待ちしております~。楽しい時間をありがとうございました。

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さて、孫六温泉の次にやってきたのはこちらの蟹場温泉です。この温泉の脇に沢が流れ、この沢で沢山の沢蟹が取れたことから蟹場温泉という名前が付いたそうです。僕たちがやってきた時、この温泉には誰一人としてお客さんが来ていませんでしたので、借り物写真ではなくバンバン写真撮影させてもらいました。調子に乗って父親まで俺の温泉シーンとって撮ってくれというので数枚撮りました。

秋田県仙北市田沢湖
田沢字先達沢国有林
この温泉は硫黄臭のごみのように見える湯の花が見られます透明な温泉であり、とっても済んでいます。そのため、せっかく撮った父親の入浴シーンも後でぼかしを入れないと閲覧NGとなってしまうくらいばっちりと映ってしまっていました(笑)。僕の方は被写体になる興味が一切ありませんし、中年メタボな入浴シーンを残したくもないので撮影はしませんでした。

こちらの蟹場温泉も昭和の香りの漂う温泉場でして、この露天以外にも内風呂にヒノキ風呂という内風呂もありました。僕たちが泊まった休暇村以外のこの乳頭温泉の宿は昔ながらの湯治場のようでして、本当に昔ながらの温泉宿という風情です。そういう感じが好きならばこれらの温泉宿は最高でしょうが、僕たちは昭和中期の香りより今風なのが好みなので休暇村はいい選択でした。








そして今回の温泉旅行における最後の温泉はこちら大釜温泉であります。その名も、おおがまではなくおおかま温泉と読みまして、なんともま~素敵なお名前です(笑)。今回いろいろな温泉を巡りをして感じたことは、秋田の方たちはとても温かく親切であったということです。ただ~ここのおおかま温泉だけはとっても愛想のない女主人でありまして、父も客商売でこれはまずいだろ~と言うくらいでした。   
秋田県仙北市田沢湖
田沢字先達国有林
温泉の質としては、うっすらと乳白色のお湯でして露天風呂も完備していて、露天風呂からはブナ林が目の前に広がり自然の情緒を満喫できる温泉となっていました。温泉に入っていろいろと父とも話したのですが、面白かったのがマウンティングって父の世代でもあるんだな~と言うことでした。どういうことかというと、父がついに乳頭温泉といえば鶴の湯と言われるほどの代表的なお湯に入ることができてうれしかった、またその上、この乳頭温泉群にあるほとんどの温泉につかることができていい経験ができた(もう一つ妙野湯というものがあるのですが、そちらは時間切れで行けませんでした。)

やはりこれだけの温泉に経験していると、同世代の仲間との温泉話になった時、誰かが乳頭温泉に行ったという話になっても、僕はここのほとんどの温泉を体験したんだ~とやはり乳頭温泉はいろいろ試さないとだめだよね~と言うことができる!と言っていたのです。それを聞いた時の僕の素直な感想は、人間70代になってもマウンティングするのね…ということでした(笑)。マウンティングって後期高齢者になるともうなくなるものかと思っていたのですが、どうやら人間はいつまでたってもこういうのが好きなようですね。







さて、大釜温泉でタイムアウトになった2人ですので、4日前にやってきた秋田・田沢湖駅に向かいまして、レンタカーを返却、そして新幹線のチケットを買ってきた帰宅への準備をします。そういえば今回の旅行でのレンタカーは僕がすべて運転しました。最初思いっきり反対車線を走ってしまい、はらはらしたこともありましたが(笑)何とか無事故無違反で乗り切ることができました。
新幹線の到着まであと30分ほどあるようですので軽いお昼を駅前のレストランでとることにしました。僕は最後にまた稲庭うどん、父は天麩羅そばでした。蕎麦は田舎そば風な作りで、いまいち麺の太さの均一しない蕎麦で、そば粉の濃い味がして美味しかったそうです。稲庭うどんも新鮮なものを固めに茹でてありまして、シコシコとした触感が大変美味しいものでした。

今回の秋田への温泉旅行では食べ物がどれも美味しく大満足な2人でしたが、味濃いめ系が好きな父子でありながら、僕たちでさえもひょえ~味濃いと思ってしまうことがしばしありました。この稲庭うどんのめんつゆには、味が薄くなった時用の割り下のようなものもついていたのですが、どれだけ使っても味が薄くならない、割り下が全く必要ではない驚きの濃さでありました。これに塩気豊富の漬物が付きますからあとでのどが渇いたのは言うまでもありません!








さて、味の濃ゆい美味しい稲庭うどんを食べた後は、田沢湖駅に戻りました。今回の帰りの新幹線は連休明けのWeekdayだったので、しっかり指定席を最終目的地まで抑えることができました。この田沢湖駅ですが、もとは無人駅だったのではないかと思うくらいひっそりと小さな駅であります。僕たちが改札口を抜けようとすると改札口は閉められており、張り紙に新幹線到着10分前から改札口を開きます~とのことでした(笑)。
改札が開いて新幹線に乗って出発。さて、先にも述べたように今回の新幹線での旅でした。合計金額を計算してみると今回の移動はすべてを含めて通常価格ですと5万2280円になります。高いですね~。しかし僕はJR-Passを購入したのでこれらが2万9650円で乗ることができました。しっかり元を取ることができましたね~!JR Passは数年前、日本人における取得条件が厳しくなりましたが、乗り放題でも毎日使わなくてもこうして元が取れることを考えると条件を厳しくしたくなるのも理解できます。






さて、新幹線の中で先ほどの稲庭うどんを食べた駅前のレストランで見つけた地元のFree雑誌を読もうとしたのですが、題名を見て笑ってしまいました。どうしてかといいますのその名もD-PRESSなんです。地元ではディプレと読むようですが、アルファベットをそのまま英語読みするとディプレスと読むことができまして、この音は英語のDepressとほぼ同じ発音になるのではないでしょうか。
そしてこのDepressの主な意味合いは、(意気)消沈した、(…に)意気消沈して、中央が凹んだ、不景気な、不振の、下落した、貧困な、窮乏の、平たいという感じで、どこにもポジティブな明るい未来を予感させるような言葉が全く出てこない単語なのであります。地元のFree雑誌にはあまりふさわしくない名前の方な気がしないでもありません。過疎化かより進んでしまいそうです(笑)。

まあ、一般的にはそこまで深く考えないものなのでしょうが、日頃英語に接している生活をしているとこういう何でもないようなことが気になってしまいます(笑)。Dさんにこの写真を見せたら、一瞬でこの名前よくないね~どういうつもりでこの名前にしたのだろう?と不思議がっていました~






さて、こうして父親との温泉旅行は喧嘩も口論も全くなく終始穏やかに且つ楽しく終わりました。自分でも親孝行温泉旅行と銘打っていますが、この親孝行旅行はまさに単なる自己満足であります(笑)。他の方々には、わざわざ日本まで行って父親との温泉旅行へ行って偉いですね~と言われることがあります。しかし実際は偉くもなんともなく、自分がしたいから一緒に行っているだけであります。

もちろん素直に父親とのいい時間を過ごしたいというのもありますが、父親のためという気持ちは持たないようにしています。自分の自己満足を満たすためにやっていると、相手に対する期待というか、僕は日本まで来て親孝行しているのに何で相手はしっかりと感謝しないのだろうか?などという意味のない期待をしないで済むのであります。相手に期待しない分、何かあっても自己責任、自己満足ですから~と軽く流せることができます。すると相手方も僕からの過剰な感謝しないさいよ~オーラを感じることなく自然体で旅行を楽しむことができるような気がするのです。
3泊4日という短いような長いような時間を24時間みっちり父親と一緒に過ごしましたがお互い気持ちよく過ごすことができたのは、そんな心持があったからのような気がします。最後の夕飯は僕の希望で日本滞在最初のラーメンを食べることにしました。ところが近くにあるラーメン屋が一風堂しかなかったのです~。聞けば父親は一風堂のラーメンを食べたことがないということでしたのでトライしたいとのことでした。

そんな訳で日本滞在の初ラーメンは一風堂のラーメンとありなりました~。日本の一風堂のラーメンは初めて食べたような気がしますが、米国のものよりも少し美味しいと思ったのは気のせいだったのでしょうか?(笑) 父の方は初一風堂でしたが、結構いけるよ~と喜んでくれました。こんな感じで温泉旅行は終了。楽しい温泉に美味しい食べ物に大満足できた父と子でありました。

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2.日本上陸
3.甥っ子とランチ
4.大人食堂行ってみた!
5.新幹線で秋田へ
6.秋田・角館武家屋敷
7.抱返り渓谷と田沢湖
8.超酸性湯の新玉川温泉
9.後生掛温泉、玉川温泉、鶴の湯温泉
10.蟹場温泉、大釜温泉、温泉旅行終了!
11.焼き鳥デート@新宿
12.横浜でもデートした~
13.芝浦でもデートした~
14.銀座でもデートした~(笑)
15.日本からサンフランシスコへ~
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鶴の湯で素晴らしい景色と上質な温泉を楽しんタ後は、今回僕たちが泊まる宿の方にやってきてチェックインしました。僕の父は70代後半ではありますが、鄙びた純和風旅館があまり好きではありません。まず、畳の上に立ったり座ったりするのがもう大変な体になっているので今更畳の和室では寛ぐことができないとのことでした。確かに日頃ソファーなどで暮らしていればそれも納得です。
秋田県仙北市田沢湖駒ケ岳2-1
(こちらの写真はHPからの借りものです)
それに、純和風旅館になると畳の上に寝るというものが大多数です。ベットやソファーでの生活になれている人間(特に年寄りには)これが結構大変なのだそうです。寝ているところから夜中トイレなどに起きるとバランスを崩したりして危険なこともあるのです。また。食事も部屋食になって他の人との交流が制限されるというのです。

僕と違って父親は物凄く交流的で平気で知らない人に話しかけますし、そんな会話を楽しんでしまいます。息子と2人きりで対面しながら3晩も一緒に夕食は食べる必要はない~とのことなのです。確かにそうですな~(笑)









 そんな訳で、彼との旅行はほとんどホテルかそれほど純和風でない場所をあえて選ぶようにしています。そのおかげで、宿泊料もかなり安く済むというメリットもあります(笑)。今回の乳頭温泉も、ほとんどが純和風的で昭和の香りを色濃く残す宿泊施設ばかりでしたが、こちらの休暇村は父の希望である、純和風ではなく、お風呂が源泉かけ流しで露天風呂があり、食事がおいしを兼ね備えていました。
休暇村は以前の鹿児島でも、北海道旅行でも利用させてもらっているのですが、今のところがっかりだな~と言う経験がないことからこちらの宿に決めたということであります。チェックインを済ませて、食事の前に温泉に入りに行きました。こちらの温泉は露天風呂があり、乳白色のまさに乳頭温泉~!という感じのお風呂でありまして、僕も父も大満足することができました。

さて夕飯の方ですが、休暇村では食べ放題のオプションがありましたのでそちらを選択。これに近海で取れたお刺身の盛り合わせを付けてみました。秋田の名物や地元料理が並び、これらに様々な肉魚介類のチョイスがあるかなり豪華なものでありました~。もちろん天婦羅などはその場で揚げてくれますし、例の僕が気に入った秋田の何とか汁もありましてとにかく食べに食べました。









秋豚のローストポーク、アユ、姫筍、ニジマスのお刺身、デザートにはお汁粉に焼き栗を入れてみました。最近のこういうホテルでの食べ放題って侮れませんね~どれも丁寧に作ってあり大変美味しくいただけました。父親の方もたくさんのものが好きなだけ好きなものをとれ、味の方も彼が満足いくもので喜んでいました。
大満足の夕飯ののちは再び乳白色の温泉にどっぷりとつかり十分温泉を満喫してから床に入りました。そして朝がやってきまして、朝風呂として温泉に入って朝食です。こうやってブログを書きながら思い返してみると、風呂→食事→風呂→寝る→風呂→食事の繰り返しですよね。まさに天国という感じでもありますが、毎日体重が激増していくのを見ると怖いものがあります。

ちなみにこちらの宿の朝食の方も種類が豊富でとっても美味しかったです~♪

 








さてこの日は温泉旅行最終日といっても~ここを出るのは午後の2時過ぎ。乳頭温泉は温泉巡りができますので、父のたっての希望で最後の最後まで温泉満喫しましょう~と温泉巡りを始めました。車で数分のところにたくさんの温泉があるので気軽に温泉巡りをすることができます。最初にやってきたのは黒湯温泉です。(右下の写真は借り物です)
秋田県仙北市田沢湖
生保内黒湯沢2-1
こちらの温泉は乳白色の優しい感じのお湯でした。またこの宿は次の週いっぱいで冬季休業となり、日帰り温泉でさえも開いていないとのことでした。つまり僕たちはぎりぎりのタイミングで入浴することができたのです。こうやって見ると普通の温泉地ですが、さすが東北秋田の山の中、気っと雪の降る量が半場では二のでしょう。父親はこのタイミングでは入れたことに大喜びしていました~








そして次にやってきたのは山奥の奥の中にある孫六温泉です。ここも父親のリクエストでやってきました。こちらは車も入ることができない砂利道を歩いてたどり着ける場所であります。孫六温泉は内風呂が乳白色のお風呂で女性の風呂のみ乳白色の露天があるのですが、混浴が透明な露天と内湯がある形になっています。川沿いに佇む露天風呂からは自然の風景が一望できます。(←下の写真は借り物です)
秋田県仙北市田沢湖
田沢字先達沢国有林
ここのお風呂も日帰り温泉の湯めぐりで来る人が多いのですが、男性の一人客もちらほらときておりまして、いかにもGAY~!!みたいな殿方もいらっしゃいました(笑)。ちょうど僕がお風呂を終えて脱衣所で服を着ていた時に30代前半のいかにも系のお兄さんがやってきました。最初はお仲間かな?程度の反応でして、あまり注意を払っていなかったのです。

しかし~彼の穿いている下着がエロエロビキニでしたのでお仲間判定をさせていただきました~(笑)。こういう温泉でこういうエロエロビキニを穿いてくるのは、やはり僕を見てみて~!お仲間さんアプローチしてね!というメッセージなのだろうと理解させていただきました。残念ながら僕は父親と一緒でしたので彼のメッセージを受け取ることができませんでした(笑)。

多分行っても断られるでしょうが・・・(汗)

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2.日本上陸
3.甥っ子とランチ
4.大人食堂行ってみた!
5.新幹線で秋田へ
6.秋田・角館武家屋敷
7.抱返り渓谷と田沢湖
8.超酸性湯の新玉川温泉
9.後生掛温泉、玉川温泉、鶴の湯温泉
10.蟹場温泉、大釜温泉、温泉旅行終了!
11.焼き鳥デート@新宿
12.横浜でもデートした~
13.芝浦でもデートした~
14.銀座でもデートした~(笑)
15.日本からサンフランシスコへ~


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新玉川温泉の超強力な強酸性温泉宿で朝食をとった後は(朝食の写真は忘れました~)、この周辺にある温泉巡りをすることにしました。まず最初はここから一番通り場所にあり車で40分ほど山奥に入った御所掛温泉という場所であります。こちらは泊りもできますが、日帰り温泉としても利用することができます(9~15時)。気を付けなくてはいけないのは昼間に清掃時間があることです。
〒018-5141 秋田県鹿角市
八幡平熊沢国有林内
(右下の写真はHPからお借りしました)
曜日によってこの清掃時間が変わるらしく、僕たちの日は11AMから昼の12時のようでした。僕たちが行ったのは10時少し前だったのでOKでしたが、僕たちが温泉から出た時11時なっており、たくさんの人が12時になったらまた来てください~と追い返されていました。この周りにはなにもないので1時間の暇つぶしは結構きついかもしれません。行く予定の方は前もって清掃時間をチェックしましょう~。

さて、ここは昔からの湯治場として有名らしく、施設も昭和初期そのままの感じです。詳しくはわかりませんが、相部屋のようなものもあり、自炊をして泊まる場所のようです。温泉の質は白濁でとってもいいのですが、露天風呂がとってつけたようなすごく狭いもので情緒がいまいちです。こういうひなびた感じの温泉が好きな方はOKですが、普通の宿を探している方には少しレトロチックすぎるかもしれません。

  






御所掛温泉の後は玉川温泉の方へ向かいました。僕たちが泊まったのは玉川温泉ですので、こちらがオリジナルの温泉ということのようです。こちらには温泉が噴き出ている場所があり、硫黄を含む蒸気がもうもうと吹き上がっています。硫黄が結晶化してところどころに黄色い蛍光色が見えていてきれいなのですが、これらのガスは有毒ガスなのだそうで、吸い込まない方がいいとのことでした。
この温泉源の周辺では北投石というものが台湾以外で初めて取れたということで有名なのだそうです。この北投石はラジウムも放射しているということで、地熱から温められた床の上にがんにかかった人たちがこちらの方でゴザを敷いて岩盤浴のようにして時間を過ごすのが人気なのだそうです。そもそも岩盤浴はこの地から有名になったのだとHPに書いてありました。

実際歩いてみると、確かに遊歩道の所々が温かくなっていて、たくさんの人が横になっていました。








さて、オリジナルの方である玉川温泉の方ですが、正直言って泉質も、温泉場の作りもほとんど新玉川温泉と変わらないものでありました。唯一違うといえば新玉川温泉には半露天風呂があり、全体的に広々としています。玉川温泉の方は露天風呂がなく、2まわりほど狭く古い感じです。ですから時間がなくて、新玉川か玉川のどちらかを選ぶのであれば新玉川の方が広くて露天付きでいいかもしれません。
こちらの玉川温泉に入った後は午後1時となりました、そろそろ昼食を食べておいた方がいいだろう~と考えていたところ、この玉川温泉には併設された食堂がありました。こういう食堂は期待できませんが、ここからまた車で1時間ほど走った街に行くとなると午後2時過ぎになってしまい、夕飯の時間と近くなりすぎるだろう~との2人の判断でしょうがなくこちらの食堂でとることにしました。

どちらがラーメンを頼んだのでしょう~? 僕ではなく父であります!(笑) 僕のラーメン好きは父から受け継いでいるようです。彼は比内地鶏ラーメンで、僕は比内地鶏親子丼を頼んでみました。ラーメンの方は出汁が効いていて醤油が濃い目で麺が固茹でありまして、ラーメンのうるさい父も美味しい~と喜んでいました。親子丼は優しいお味で比内地鶏の味わいが深くこれまた美味しいものでした。






こちらは従業員さんたちも大変親切で店も清潔であって予想外の美味しいランチに2人とも大満足でした。
この後は玉川温泉を後にして、この温泉旅行の最後の宿泊地である乳頭温泉の方へ向かいました。
玉川温泉から車で約1時間ほどの場所にあるこの地域は、途中また紅葉真っ盛りのエリアを走ります。
 
今回は車をと停めることができる小さなスペースを見つけましたので、車を止めてしばし紅葉鑑賞をしてみました。
写真ですとよく伝わらないのが歯がゆいのですが、奇跡の写真にページの世界に出てくるような視野でした。
ここは手つかずの雑木林なので自然そのままの季節の色を出していて、黄色やオレンジが輝いて見えました。









さて向かう先の乳頭温泉には7軒(鶴の湯妙乃湯蟹場大釜孫六黒湯休暇村)の温泉があり、これらの温泉は宿泊していない客でも日帰り入浴で料金を払って楽しむことができるとのことでした。この温泉郷での一番人気はなんといっても鶴の湯温泉であります。青く白濁した温泉であり、乳頭温泉とはいえすべての温泉が白濁しているわけではないので、皆さんここを目指します。

僕たちは最初、次の日でものんびり入りに来よう~と言っていたのですが、ネットでチェックしたら次の日露天風呂は清掃のため閉鎖と知りました。その上こちらの日帰り入浴は午後3時までということもわかり、この時の時点で午後2時半。もしこの鶴の湯温泉に入るのならば今しかない~ホテルにチェックインしている暇はない!と判断して急遽こちらの方へやってきた次第です。
秋田県仙北市田沢湖
先達沢国有林50
(↑最後の右下の写真はHPからの借りものです)
こちらの温泉は過去に母と父がこちらの十和田・八幡平国立公園の方に観光でやってきたときに、ここの温泉に入ろう~と寄ってみたのですが、午後3時を過ぎていて入れなかったという因縁の場所でありました。今回も僕たちのもともとの計画のままですと入れなかったのですが、ネットのおかげで急遽予定を変更して入ることができました。父は20年目にして母との念願のこちらの温泉に来ることができて本当にうれしそうでした。

僕はこの温泉に来ていた、4人組の青年に目を奪われていました。多分大学生のグループなのでしょうが4人とも俳優かアイドル歌手かといっても遜色のない、顔面偏差値が物凄く高いグループだったのです。もう~彼らの見ているだけで得してしまった気分になるくらい激美形でした(笑)。日頃若い子よりも味のあるそれ相応の男性の方が気になる僕にとって意外でもありました。

いや~鶴の湯最高です。僕も父もそれぞれの思いで大喜びでこちらの温泉を心行くまで堪能することができました(笑)

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田沢湖を後にして向かったのがこの日の宿である新玉川温泉という場所であります。
(例により旅行記がつらくなってきたのであっさり行きます~)
こちらは田沢湖よりも北に向かい、標高も上がった場所にあるということで途中の道での紅葉が綺麗でした~!綺麗というのを超えて、絵葉書やカレンダーなどで使われるレベルの見事さで、父も僕もうっとりとしてしまうくらいでした。しかし、ここから数分登ったホテルのある場所付近は秋がすっかり終わり、すべての木々が葉をすっかり落とし枝だけになっていました。








まずホテルにチェックインして、部屋に荷物を置いて温泉の方へ向かいました。こちらの新玉川温泉温泉は超酸性温泉でありまして、PH1.18というとんでもない温泉でした。最初はこんなこと言ったって、温泉は温泉でしょう~となめてかかったのですがとんでもない~!!この源泉100%の温泉に入ってみると体が刺すように痛いのです。本気で肌が焼けるような感じがするのです。

顔をこの温泉水で洗うと顔がピリピリするし、目に入ると目が痛くて開けられないのです。口に入ると苦いレモンのような酸っぱさが口に広がり、本気でこれは今まだ入った中でかなりの強力な破壊力を持つ温泉でした。大人の微妙なエリアやお尻の穴の方ももう~ピリピリして尋常ではない温泉体験となりました。これって女性の繊細な部分にも焼け付き、かなりきついと思いますよ~。
(写真は撮れませんでしたのでHPよりお借りしました)
〒014-1205 Akita, Semboku,
Tazawako Tamagawa, 渋黒沢
温泉場にも、温泉は一度洗い流してからお帰りくださいと注意書きがあるのが理解できるほどの強さなのです。温泉大好き人間で様々な全国の温泉を体験してきた父親でさえも、この温泉は恐ろしいな~と閉口してしまうものでありました。僕は肌が結構敏感なのであまりの温泉の強さに発疹ができてしまいました(涙)。父と2人でこの温泉は本当に体にいいのだろうか?と疑ってしまうくらいのものでした。







そんな温泉ではありましたが、食事の方はいたって普通に美味しくてこれまた食べ過ぎてしまいました。
ここでは秋田名物きりたんぽを使ったきりたんぽ汁が出てきまして、セリをたくさん入れてもらい僕は大満足。
父の方もこんな風に毎日食べていたら、絶対病気になって早死にするよな~と言っていたくらいでした。
しかし~どの料理も美味しくて残すことができない、もったいないお化けの存在を信じる昭和な2人でもありました(笑)。


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父親との旅行ですが、これは母親が亡くなってからがっくりきてしまった父を元気づけようと、彼のリクエストの箱根の温泉に行ったのがきっかけでした。その次の年はDさんも交えて熱海の温泉に行ったりしまして、最初は父の希望の場所と希望の宿で1泊くらいの旅だったのです。それがそのうちどんどんと足を延ばし、鹿児島や九州まで行くようになり、3泊するのが日課となってきました。  

世代の違う、そしてたまにしか会わないそして実の父親と3泊4日で付きっきりでじっくり一緒に過ごすというのは正直言って楽ではありません。たまにムカッと来ることもありますし、新幹線の中では静かな車内でドアの上にあるながっる電光掲示板のニュースを一人声を出しながら読み始めたりして思わず心の中だけで読んだ方がいいよ~と言いいたり、なんでそういうことするかな~という少し品のない行動もあるのです(汗)。
しかしながら旅行の時間を彼が嬉しそう過ごしている彼を見ると、それくらいいいか~と思えますし、彼からしてみれば息子が息子孝行にやってきてくれるのでそれに付き合っているんだ~というのもあるかもしれませんので、お互い様だよな~と思うことによりネガティブな感情はなるべく流すようにしています(笑)。ちなみにホテルの朝食はブッフェスタイルでありまして、秋田の郷土料理がたくさん!

右手前のセリの沢山入った何とか汁(名前忘れてしまいました…)がとっても美味しくて、透き通るスープに比内地鶏の出汁がよくきいていて僕の好みのお味でした。いつもは朝食を食べない僕ですが、こういう時は驚くほどがっつりと食べてしまいます。






さて、朝食を食べた後に宿とチェックアウトして抱返り渓谷という場所へ行ってきました。こちらは渓谷に沿って遊歩道があり、いろいろな形の大岩があり、気持ちの良い遊歩道でした。折り返し地点まで緩やかな坂道を30分ほど歩きます。
(WIKIより)
 雄物川支流の玉川中流に位置し、全長は約10kmにも及ぶ。田沢湖抱返り県立自然公園に指定。東北の耶馬渓の異名を持つ景勝地で、一湯、六滝、三島(奇岩のこと)の見所があるといわれる。見所としては巫女岩、山伏岩、茣蓙の石などの奇岩、回顧の滝(みかえりのたき)、百尋滝などがある。最も上流には神代ダムがある。








田沢湖の南方にあり、下流にはみちのくの小京都で知られる角館があるため、観光客は非常に多い。特に紅葉のシーズンには非常に多くの観光客が散策に訪名の由来は、地形が非常に急峻で狭隘なために、人がすれ違うときに、互いを抱き合って振り返ったことに因むといわれる。
僕たちが行った時はちょうど紅葉の季節にかかっていて、渓谷から望む山肌に目にも鮮やかな黄色やオレンジや赤の葉が広がっておりまして、この世のものとは思えないほどきれいでして父と共に息を飲むほどでした。
 






こちらの遊歩道は回顧の滝(みかえりのたき)という場所まで本来は歩いていけるそうなのですが、2019年の10月の台風の影響で落石などで遊歩道が崩れてしまい通行禁止になっているとのことでした。そんなことで僕たちは回顧の滝(みかえりのたき)というものは見ることができませんでしたが、それでもこの紅葉を見ることができて得した気分になれました。
紅葉のピークは僕たちが昇った遊歩道の中間地点くらいになっていました。それ以上登っていくと紅葉よりもすっかり葉を落として枝だけになった期の方が目立ってきましたし、登り口の方は、まだまだ黄色にもなれない黄緑色や深い緑の葉っぱの方が多いものでありました。一口に紅葉の季節といっても行く場所の微妙な環境の変化でそのピークがずれているようでそれをのんびりと歩きながら探していくのも楽しいものでした。
   






登り口にある駐車場にはたくさんのお店が出ていまして、おでん屋じゃがバター、見たこともないような、名前も知らないような地元産の野菜などが売られていてにぎわっていました。地元の野菜などが大好きな僕はできればこんなものを買って帰りたい~!!、そしてこんな風に調理したらどんな味になるのだろう~と興奮して思っていました。しかし、もちろん米国に生野菜は持って帰れません(涙)
この土産物屋の集まる場所で僕の目を引いたのが、こちらのソフトクリーム屋でありました。一体何の味なのかわかりませんが、この色は・・・看板としてはまずくないですか?(笑)と~一人喜んでいました。父親は、実際のウンコってこんな色じゃないからいいんじゃない?と結構あっさりした反応でありました。わかっているけど、面白じゃないか~そんな反応つまらん~!(笑)
 
ここに抹茶、いちご、ウコン味のソフトクリームあります~と書いてあったら、絶対ウコンを読み間違える人がいて面白いのにな~と思ったおバカな僕でありました。どうぞ、低能で品がないな~嘲笑ってください。




さて、この抱返り渓谷の後は田沢湖の方へやってきました。
こちらではぐるりと田沢湖を回ってきました。
この田沢湖というのは日本一深い湖ということらしく、水が澄んでいて大変きれいでした。
この田沢湖ではニジマスなどの養殖もおこなっているそうで、街のお土産物屋にはニジマスなどの塩焼きなど売られて美味しそうでした。こちらの田沢湖湖畔の方も紅葉が大変きれいで、車の中から何度も感嘆の声が漏れていました。紅葉を見ることは全く考えていなかったのでこれはうれしいボーナスでありますね!




田沢湖を1周ぐるりとと回った後はお昼ご飯を食べることにしました。朝ごはんも昼ごはんも宿泊先で出されるため、僕も父もとんでもない量を詰め込むような、まったくもって品のない親子でありますので、せめてもの償いにとお昼ご飯は軽く食べることを心がけておりました(笑)。お昼ご飯はお土産物屋に併設している食堂の方でとることにしました。僕たちは窓際にテーブルに座りました。
すると、テレビカメラを構えた人だかりがやってきて僕たちの周りの席の人たちは歓喜の声を上げていました。僕は日本の芸能人に全く疎いので誰が誰なのかわかりませんでした。唯一父親が知っていたのが、サンドイッチマンというコメディアンの2人と写真の左上で白い服を着ている女性コメディアン。あと2人、とってもきれいな女性と僕が思わず見とれてしまうイケメンさんが歩いていました。

なんでもテレビ朝日系の番組の取材なのだそうです。いつ放送されるのかは全くわかりませんでした~。さて、僕たちのお昼は僕が山菜稲庭うどん、父がざる稲庭うどんでした。十分美味しい本場の稲庭うどんに満足な2人でした。この土産物屋には秋田犬の保護施設のようなものがあったので100円払って見学してきました。秋田犬はAKITAといって、米国でもそのまま英語になっているくらい人気のある犬だったな~とふと思い出しました。

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いろいろな新幹線を乗って、最終目的地の秋田県にある田沢湖駅の方に到着しました~!正直言って今回こちらに来るまで秋田新幹線に田沢湖駅があるということすら知りませんでした。父親の希望の乳頭温泉という場所を探したところ、最寄りの駅が田沢湖駅ということになり初めてこの存在を知るに至りました。盛岡駅から田沢湖駅まで新幹線で約30分かかるのですが、この新幹線、超スローです(笑)。
この秋田新幹線は多分在来線のレールを使っているらしく、新幹線には珍しく単線なのであります。そのため反対方向から電車が来る場合、待ち合わせ場所で反対から来る新幹線を通り過ぎるのを待ったりします。おまけにこの新幹線、踏切などもあるのです~!一般道の真横をフェンスもない状態で新幹線が通り抜ける姿はなかなか趣があります(笑)。そんな訳超スローな新幹線です。








これはもはや新幹線とは言えないのでは・・・在来線に新幹線用の車両が走っているだけではないかという疑問も生まれてしまいます。そんなことを考えて真新しい田沢湖駅の駅舎を抜けるとロータリーが広がり、タクシーが数台観光客などを待っているようでした。僕たちはここでレンタルカーをピックアップして、レンタルカーで角館の武家屋敷の方へ向かいました~!
角館町の城下町形成は、1590年(天正16年)に戸沢氏が角館城を築城して城主になったことに始まる。その後、戸沢氏に代わって秋田藩主佐竹義宣の実弟である蘆名義勝が統治したが、河川の氾濫など地の不利から1620年(元和6年)に古城山の南側に新しい城下町を形成するになった。1656年(明暦2年)に蘆名氏断絶後、佐竹氏一族の佐竹義隣が支配し、廃藩されるまで以後200年間一族が統治した。









武家屋敷通りに見られる有名な枝垂桜は、佐竹義隣が生家の京都から持ち込んだものといわれ、1974年(昭和49年)に国の天然記念物の指定を受けている。城下町は南北に細長い街であり、北側に城を構えて武家屋敷である内町があり、時代の変遷に影響されることなく、当時の町並みが残されている。
武家屋敷通りに見られる有名な枝垂桜は、佐竹義隣が生家の京都から持ち込んだものといわれ、1974年(昭和49年)に国の天然記念物の指定を受けている[1]。城下町は南北に細長い街であり、北側に城を構えて武家屋敷である内町があり、時代の変遷に影響されることなく、当時の町並みが残されている。(WIKIより)









角館という場所の名前は聞いたことがあるものの、聞いたことがあるくらいで実際はほとんどこの地の情報は持っていませんでした。この地は枝垂桜も有名であるそうで、その昔父と母はこちらで満開の桜を見に行ったこともあるそうで、父は再びこの地を訪れることができてうれしそうでした。
このお土産屋でお母さんはなにかをかったのだよな~なんだったかな~と思いだしたり、このレストランでランチを食べて美味しかったな~など母との思い出を掘り起こしてはうれしそうなそれでいて切ないような表情をしていました。







僕たちが来たときは紅葉が始まっていて、様々な落葉樹が薄き緑色から濃い紅色へと色を染めていました。こちらでは桜の時期と紅葉のの時期には観光客がどっと押し寄せてくるそうなのです。こちらの場所にも某華国の方たちが押し寄せていました。僕でもあまり知らない観光地でさえも彼らはやってきますね~。一体どうやって見つけ出すのか不思議になりますね。
彼らのおかげでこの観光地も活気づいていますので、彼らの訪問には素直にかんしゃしております!さて、いろいろなこの武家屋敷にはもみじの木が植えてありました。モミジの鮮やかな赤い色と周りの緑、そして白壁と黒い梁の色の調和がすごくきれいでした。









1時間ほど武家屋敷の街並みをぶらぶらと歩き、写真を撮ったりしてのんびりと過ごしました。
もともとこの温泉旅行を決めた時は、2人とも紅葉のことなど全く考えることなく決めたのです。しかし、実際こちらの地に来てみると運よくこうして紅葉の季節に巡り合うことができて2人とも大喜びでした。しっかりと角館の堪能した後は、この日の温泉地は田沢湖温泉です。







こちらの温泉は単純温泉で、無味無色の温泉。宿泊は父の希望で洋室です。温泉旅行というと純和風旅館を思描きがちですが、今やベットで寝ている人にとって畳の上に布団を敷いて寝るのは立ったり座ったりするのが大変でして不便なのだそうです。そんな訳で普通の洋室を予約したのですが、どうも運よく倍の広さのリノベーション済みの和洋室になっていました~!
食事の方はばっちり秋田の和食を楽しく美味しく楽しめました。
途中でなまはげが登場して秋田名物の石焼鍋なるものを調理してくれていました(笑)




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1.いざ出国~!
2.日本上陸
3.甥っ子とランチ
4.大人食堂行ってみた!
5.新幹線で秋田へ
6.秋田・角館武家屋敷
7.抱返り渓谷と田沢湖
8.超酸性湯の新玉川温泉
9.後生掛温泉、玉川温泉、鶴の湯温泉
10.蟹場温泉、大釜温泉、温泉旅行終了!
11.焼き鳥デート@新宿
12.横浜でもデートした~
13.芝浦でもデートした~
14.銀座でもデートした~(笑)
15.日本からサンフランシスコへ~

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さて、この日は秋田の方へ向かいました。今年の温泉旅行の父のリクエストは乳頭温泉へ行きたいとのことでしたので、その周辺で観光できたり泊まれるところを探して数泊の旅行日程を立てました。飛行機よりも新幹線の方が使い勝手がよさそうなので前もってJRパスも購入しておきました。そして駅に向かい新幹線の指定席を購入しようとしたら、大きな問題が発生しました~!
  
それは、日本では連休となっており今の時期は紅葉が見ごろで皆さん東北の方へ移動してきているため秋田まで行く新幹線の指定席が取れなかったのです。それに新幹線によっては全席指定なため、連結部分で立っているしかないという話でした。3時間以上も連結部分で立っているのってきついな~と思い、何とかなりませんか?JRの係員にきくと、もう今は全く席が取れない状態ですといわれました(涙)。








盛岡などでの乗り換えでもいいのでどうにか席が見つからないでしょうか?そう聞いてみると、駅員さんの可愛いおねいさん(20代)は目をキラキラさせて、そうか~!そういう手がありましたね!全線通しての指定席はありませんが、乗り換えで部分部分にすればあるかも~!!ということで探してもらった結果、ありました~!父親は最初この乗り換えに難色を示し、早く到着するし連結部分で立っていてもいいから~と言ったのです。僕がこれだと直通の30分くらいの差しかないので座った方がいいよ~と言うと了承してくれました。東京発の新幹線にはたくさんの人が大宮駅から乗ってきたり、仙台で降りたり、盛岡で降りたりするのでその合間をぬった予約に成功し、しっかり席指定席で抑えることができました~(笑)。 東京駅からまず最初に大宮まで20分ほどやまびこ号に乗ります。大宮駅ではたくさんの乗客が乗りましたね~。








ここで僕たちは新幹線を降り、数分の乗り換えで次の新幹線が来ますのでそのハヤブサ号に乗り換えて盛岡まで行きます。  この区間は約2時間半くらいかな?しっかり座ることができ父親もウトウトとするくらいのんびりできたので楽なようでした。盛岡に到着したら同じ駅のホームからこまち号に乗り換えて秋田・田沢湖駅まで向かいます。ここでは20分ほどの待ち合わせがあるのです。
ちょうど盛岡着はお昼の12時くらいでしたので、校内でいろいろと駅弁を買って車内で食べることができました。父はサバの押しずし、僕はサラダ中心のお惣菜を買ってみました。車内に座ってのんびりできたのがよほどうれしかったらしい父は、最初は立っていてもいいといったけれど、やっぱりのんびりと自分の席に座ることができるのはいいな~立っていたらもう疲れ切っていたかも~とのことでした。






一人だったらこんなこと思いもよらないし無理だったけれど、駅員さんも思いつかないことをよく思いついたものだな~と喜んでもらえました(笑)。日頃、出張や休暇でいろいろな飛行機を乗り継ぐことをやっていて、それに比べると新幹線の乗り継ぎは、空港を変えての乗り換えや航空会社をまたいでの乗り継ぎなどもないので楽すぎて問題ないんだよ~と教えると、そうか~と感心していました。
それにここって日本語通じるし、日本語表記なのでそういう部分でも楽なんだよね~というと確かにな~と笑っていました。おかげで2人は連休で激込みの新幹線に最終目的地の秋田田沢湖までしっかりと指定席に座って移動することができました。父親はこれくらいの乗り換えなら全く問題ないし~やまびこはやぶさ、こまちという3種類の新幹線乗れて楽しかった~とのことでした。

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さて、甥っ子との時間はなかなか面白かったです。年に一度くらいしか会わない叔父さんなのでもっとぎくしゃくするかと思っていたのですが、向こうは僕の生活に興味があるらしくいろいろ聞いてきてくれるのでこちらとしては打て市区なります。もちろん彼は僕が男性の好きな男性ということは知らないので、単純に海外に暮らす叔父さん的な憧れもあるのかもしれません。

それに友人や父親とも話せないことが遠くに住んでいる人間ということで構えることなく素直に話すことができるのかもしれないな~なんとも思っていました。面白かったのは、最近彼は大学の友人とフランスのマルセイユの方に行ってきたそうです。そこで僕も最近フランスに行ってきたことを話しをしたところ興味津々でその旅行の時の話を聞いてきました。
そして、どうやったら安くアップグレードされるのかなど、Dさんが得意の分野の話を聞いてくるので僕はDさんの受け売りで知っていることを教えてあげたら目をキラキラさせて聞いていました。やはり、未知の世界を知っている叔父さんには惹かれるものがあるのかもな~なんて感じました。そんな訳で話が尽きないのでレストランから伊勢丹の方へ移動して、伊勢丹の喫茶店でデザートを踏まえラウンド2!

彼はガトーショコラ、僕は栗のパフェを頼みました。日本2日目にしてすでに体重増量サービス中になっている僕でありました。この後は新宿の町で買い物をして、彼はこの後アルバイトがあるというので夕飯少し前に別れることになりました。楽しそうに生き生きとして大学生活をしている彼を見てほっとして羨ましくもなりました。僕は大学の頃、セクシャリティによる自己嫌悪があり大変でした。

それはもともと持った内向的で非社交的な人間性に、セクシャリティが絡み合い暗黒のような時間を過ごしていました。今でもそれほど社交的ではありませんが、今よりもかなりひどい人間嫌いでしゃべらない日の方が喋った日よりもずっと多い日々だったですね。








さて、そろそろホテルに戻ろうかともいましたが、やはり夕飯は食べておいた方がいいだろうと思いまして思いついたのが大人食堂です!大人食堂はゲイの人たちがのんびりと定食を食べたり、飲んだりしてくつろげる場所なのだそうです。インスタでいつも美味しそうな料理を見ていていつか食べてみたいな~と思っていたのです。新宿なので場所を検索したら結構近くでしたので突入してみました。
大人食堂
新宿区新宿3-11-6エクレ新宿303:03-3356-7333
営業時間: 平日18時〜24時 土日祝日17時〜24時 定休日:月曜日



この日は3人(男性2人と女性1人)でお店を切りもりしていました。で~男性2人がすごくイケメンで驚きました~!あれま~こんな子たちがお店を切り盛りしているのならたくさんのお客さんが彼らと話すのを目当てに来てしまうのはうなずけるくらいイケメンさんでした。お店のお客さんはこちらのお仲間関係の人が多く、気張ることなくくつろげる雰囲気もとっても良かったです!

こちらのお店は基本的に定食か飲み&おつまみで楽しむことができるようになっています。僕は飲みたい気分ではなかったので定食を頼みました。定食ではメインの料理に2つの副サイトご飯とみそ汁が付くものでありまして、僕はメインにチキン南蛮、副菜にはサンマの南蛮漬け、わかめときゅうりの酢の物にしまして、みそ汁をアップグレードして豚汁にしてもらいました。
ご飯は白米と玄米とで選ぶことができるので僕は玄米にしてみました。僕はここに誘惑に負けてカキフライまでも追加してしまいました~。大粒のカキフライは大満足するものでした。すべての料理は優しいお味で丁寧に作ってあるという感じで食べていてホッとできるもの。セクシャリティのために一人孤独にさいなまれていた時代を考えるとこういう定食屋ができる時代なんてすばらしいものです。

こちらの店の料理は、正直言って家でも作れる家庭料理というこれと言って特殊なものでもありませんが、実際の家の夕飯ではまず作らないだろうと思われるもので(笑)、副菜も充実していました。イケメンさんを見に行くだけでも価値のあるお店かと思われます~ははは~!







さて、この後実家の方に行ってきたのですが、去年いた柴犬はがんにかかってしまい亡くなってしまっていまして再会は叶いませんでした。あまりの父親の落胆に兄夫婦が里子に出されていた柴犬を家に迎え入れていたそうでしたので、その彼に初対面。詳しくはわからないそうですがこの柴犬は虐待されていたものをレスキューされたらしく極度の人間不信になっていたそうです。
現在は父親には心を許すことができているそうですが、初対面の僕にはもうビビりまくりで近寄らせてくれません。写真を撮ろうとすると父に守ってもらいうとこんな感じで隠れてしまいます。そんな彼ですが、父親は大変可愛いと思っているらしくソファーの上では膝の上に乗せていっしょにテレビを見る姿は微笑ましいものがありました。

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日本第2日目になりました。この日も時差ボケが手伝いまして起きた時間は午前4時、マイアミ午前五時も真っ青です(←意味不明)。しかし、さすがに眠らない街の大東京でも午前4時前後から行動を起こすのつらいな~ということで、ブログを書いたりインスタを見たりして時間を過ごしまして、ホテルに併設されている大浴場の方で飲んびしたりして何とか時間を過ごしました。

この日は結構予定がてんこ盛りだったので、自分でそれを整理しながらこの日の予定のおさらいをしました。一番最初に開くのは東京駅でのJRパスの交換で朝の7時半。今回は飛行機ではなく新幹線を使っての移動になりますので、JRパスを使える身としてはこれを利用した方がいいのだろうと判断して購入しておきました。これは新幹線(のぞみを除く)などのJRの電車を乗り放題することができるPassであります。
購入条件は日本人の場合は海外在住を10年以上であるということを証明できれば大丈夫です。僕の場合は永住権に2003年より在住との記載があるのでこれさえ見せれば問題なく購入できます。これがあると、今回の日本弾丸旅行では新幹線を使うので一番使い勝手がよさそうでした。以前の北海道旅行や、鹿児島旅行などの時は飛行機利用したのでJRパスは必要ではありませんでしたね~。









さて、時差ボケで困るのが変な時間に妙にお腹がすいてしまうことなのです。JRパスを手に入れて、次の要件は銀行へ行くとこでした。JRパスは8時過ぎくらいに手に入れましたが、銀行は9時からなので時間がありておりました。ふと見ると道にガストがあって朝食をサーブしているとのことでしたので、時間つぶしにいいか~とガストの方へ入ってみました。結構人が入っていますね!

ここで僕は焼き鮭、納豆、野菜サラダを頼みました。前日の寿司であまりにも多くの白米を食べてしまったのでここではご飯抜きでの食事です(笑)。ご飯抜きを頼みましたら、ウェイターさんが不思議そうな顔をしてご飯無しですか⁉と聞き返してきました。そうか~日本での和朝食には白いご飯が欠かせないんだよね~それに米国まで炭水化物カットが浸透していないのだろうと判断しました。
ガストでの普通においしいご飯を食べ終えると9時になったので銀行へ行ってきました。僕は以前CITIBANKの方に口座を持っていてこれを利用して米国のATMからお金を引き下ろしたりしていたのですが、ATMの限度額が1000ドルくらいなのです。100万円以上が必要となると、数日間ATM通いしなくてはいけないのです。それが(CITIBANK撤退後の受け皿の)SMBC信託銀行となった後の新しいサービスがありました。

それはオンラインで簡単に日本の口座から米国の自己の口座の方へ送金することができるそうなのです。ただそれには最初だけ、銀行窓口で本人が米国のどの口座に送金したいのかを直接登録しなくてはいけないとのことでした。ぜひそれを設定してもらおう~そうすればATM通いをしないで済むぞ~と思いまして今回の日本訪問で実行しました。意外と簡単に手続きが完了してほっとしました。







もう一つの銀行ではあまり使わない口座だったので暗唱番号を思い出せずオンラインで、3度間違えてしまったらそのままロックがかかってしまい使用不要となってしまいました。このロックを解除するにはこれまた窓口の方へ行って解除してもらわないといけないとのことでしたのでそちらもやってもらいました。今度はちゃんとどこかに記載して忘れないようにしないといけませんね~
また郵便局の口座はほとんど使っていないのですが、数年に一度記帳などをしないとこれまたロックされてしまうとのことでしたので記帳もしてきました~。そんなこんなで朝10時近く人るとまたお腹がすいてきてしまったので、美味しそうな一番カロリーの低そうな明太子とろろそばを食べてみました。う~ん。。。日本の食事は本当にどれも美味しい!大満足です







金融関係のタスクを完了させたら次のタスクです。10時からは眼鏡屋のJINSが開きます。僕の職場は一年に4万円ほどの眼鏡/コンタクトレンズ補助金が出ます。そのため、毎年のように買い替えているのですが、やはりJINSですと出来上がりも早いし、安いので気軽に買い替えることができます。僕は眼鏡の扱いがかなりぞんざいなので1年くらいでどうしてもどこかに傷がついてしまうのでこの制度を活用させてもらっています。

JINSは丸の内と八重洲の方に店がありますが、八重洲の方は丸の内よりも1時間早い10開店でしたのでそちらの方へ行ってきました。今回はついにまだReading Glassesは必要じゃない!という抵抗をあきらめて自分が必要ということを認め、遠近両用とコンタクト使用時の手元のリーディンググラス2つを購入してみました。Wow!読みやすくて驚きですな~(笑)
加工に1週間ほどかかるとのことでしたので、出来上がるのが僕が日本を発つぎりぎりのタイミングでありました。ここで少しラッキーだと思たのが、僕は海外在住者なので日本人とは言えども免税購入の対象になるとのことでした!おかげで新しいこの10%の消費税を還元してもらうことに成功、これって結構大きいですよね~!すべてが終わるともう昼の12時近くになりました。

次は東京駅から新宿の方へ移動です。途中サンフランシスコベイエリアで大行列の大人気の大勝軒のお店がありました。多分これって同列系のお店ですよね?昼にもかかわらず列は全くなしサンフランシスコベイエリアほどの人気はこちらの方ではないのかもしれませんな~(笑)そして僕はそのまま新宿2丁目も横目に見てやってきたの新宿御苑です。駅から徒歩15分くらいかな?









この日のランチは東京で一人暮らしをする甥っ子と約束がありました。去年は色々食べたいという彼のために僕たちはホテルの食べ放題の方へ行ってきました。今年はどうするのかな~と思い聞いてみるといってみたいレストランがあるのでできればそちらの方に行きたいとのことでした。へ~20歳の子が行ってみたいレストランとは、しゃれっ気が出てきたものだ~とほほえましく思っていました。 
〒160-0022 Tokyo, Shinjuku City, Shinjuku,
1 Chome−1−7 1F・2F コスモ新宿御苑ビル
待ち合わせに来た甥っ子はいつの間にか背が僕を超え(多分175㎝は越えたのでしょう)、ぽっちゃりな体系が今どき風な男の子のようにほっそりとしていました。髪も暗めの茶髪になり、あんなオサレにはかけ離れていたどんくさい子ががこんな風に変貌してしまうとは東京は恐ろしいところだな~なんて思ってしまいました。さて、久しぶりの再会に乾杯。食べ物を頼んで近況報告をしあいました。

こちらのお店は広い窓がとられ、なかなか素敵な空間になっていましたがどうしてこの店に来たかったのか聞いたところ好きなアニメの中にこのお店が登場するとのことでした~(笑) アニメか~アニメ聖地巡りをしたかったのですね~茶髪になってもまだまだ子供だな~なんてほっとしてしまった一場面でもありました。


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前の日までしっかり仕事があって、その仕事の量が昇給昇格によって今までの3倍くらいの速さで処理し、3倍くらいの量の重要な物事を覚えていかないといけないので、脳も体もヘロヘロになってしまうくらいでした。次の日に日本へ行くというのを忘れてしまうくらいの忙しさでした。ですから航空会社の起こす問題でカリカリしたくないな~と思っていたのでANAはいい選択肢でした。

さすがANA飛行機は,いつものUnited航空とは違い時間通りに出発してくれました。以前父の骨折がある前に行こう思っていた時期(6月末)のANAのエコノミークラスは20万円以上していたのです。躊躇している間に、父が骨折をしたというニュースが入り温泉旅行は延期となりましたので、彼の骨折が回復するであろうこの時期をチェックしたら、値段が6月の半分以下になっていました!
これはお得だ~と思っていたらエコノミークラスの一つ上のプレミアムエコノミークラスというものの値段が出ていて、これも結構お手頃価格になっていたので、Dさんがこちらの方が体が楽だよ~というのでお言葉に甘えてこちらのクラスで予約を取ってみたのです。飛行機はビジネスは満席、プレミアムも満席、しかし普通のエコノミーの方は70%くらいの埋まり具合でした。

サービスは感激~!!というほどのものではないもののユナイテッド航空に比べるとずっとずっと親切で客中心の目線になっているのが楽でした。ユナイテッド航空ではトイレは汚いし、ドリンクサービスはほとんど来ないし、食事はまずいという3拍子揃ったものですが、ANAはそんな心配しないでのんびりすることができるのがよかったです。







僕は今回機内でおっさんずらぶとゴジラの最新版ともう一つ何かのハリウッド映画を見て時間を過ごしました。いつものように飛行機ではなかなか眠れないのですが、今回はそれでも90分ほど眠ることができたので日本へ到着したら、体のだるさがいつもよりも少し楽だったような気がします。ただ、僕の隣のおじさん(日本人/60代後半)のおならが激しくて臭くて困りました(笑)
フライト中は気圧の関係でおならが出やすいと聞きますし、ANAのフライトには気流ジェットのようなエアダクトがないので座席の空気を動かすことができません。そんな訳で臭いテロに遭遇しましたが、以前の安っぽい香水公害よりはいいか~と我慢していました(笑)。それ以外は何の問題もなく入国も、荷物の引き渡しもすんなり通過することができたので楽でした~。






成田空港の北ウイングで中森明菜になり浸って、格安1000円バスで東京駅に到着するともう夜の帳りがおりてきました。このころにはすっかりお腹もすいてきましたので一人でちゃっちゃと食べることができる回転ずしの方へ行ってきました。平日の夕飯時というだけあってたくさんの人でにぎわっていましたが、僕はおひとりさまでしたので待つ来なく座ることができました!
〒100-7005
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号JPタワー5F

こちらで、ウニいくら、いか、サンマ、ハマチ、アジなどなど欲望のままにどんどんお頼ませてていただきました~!さすが日本の寿司は美味しいですね。サンフランシスコベイエリアにもクラ寿司などもありますが、美味しさの格が違います!あまりの勢いでの飲食に、周りの人はこの欠食児童はいったい何ものなのだと思ってみていたことでしょう(笑)。






時差ぼけ、睡眠不足、満腹状態でしたのでこの日はおとなしく寝ることにしました。
東京Night~おやすみなさい~




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それほど仕事やプライベートでの心労はないのですが、睡眠パターンが変であります。昨日は4時半に起き、その前はずっと5時前後に目が覚めてしまいます。2度寝を試みますがうまくいかないので最近はあきらめてそのまま起きて仕事のメールをチェックしたりブログを書いたりしています。そして昼の12時のフライトがあるこの日も午前5時に目が覚めてしまい、そのまま起床しました。

もともとはDさんが空港まで送ってくれるはずだったのですが、彼の勤務するMarinカウンティは現在大火事が起こっており、強風も吹き荒れるため電力会社が電気を止めるというとんでもない行動を起こしたのでしっちゃかめっちゃかな状態であります。もともと彼は僕が日本にいる間、休暇をとって家でのんびりとCocoと過ごすつもりでいたのですがそれもかなわない状態になりました。
そんな訳で彼は休みを取ることができず出勤となりましたので、近くの電車の駅まで送ってもらい、サンフランシスコ国際空港まで電車でやってきました。空港では時間つぶしのためラウンジでうだうだしていました。今回はANAでのフライトですが、ANAはここにはラウンジを持っていないのでユナイテッド航空のラウンジを使いましたが、ひどいですな~(笑)赤と白の安ワインとビールはバドワイザー。

食べ物は、朝だからしょうがないのかもしれませんがシリアルとフルーツのみで温かい食べ物は一切なし!僕はDさんのようにアルコールLOVEな人ではないのでお茶と水だけにして、無用だからと言って食べたくもないものを食べて無駄にカロリーを体に入れるのは嫌ですので食べ物もなし。








ビジネス以上の客のみのポラリスラウンジと違って、こちらはなんでもあり系のユナイテッド航空及びスターアライアンスのラウンジですので興味深い人がたくさんいらっしゃいました。通路を隔てて僕の隣に座っている禿げ頭の白人のおじさんは電子かみそりを出してその場で頭をシェーブし始めました。マジですか?!こんな場所で頭するんですか?あなたには常識というものがないのですか?それとも僕がオーバーリアクションしているのでしょうか?
そして彼の目の前にいる中華系老夫婦は無料の食べ物をてんこ盛りに数皿持ってきて、それを食べながらスピーカーフォンで中国語で楽しげに会話しておりました。おいおい…ここはお宅のリビングルームじゃないぞ~!と言いたくなるのぐっと抑えて切り替えます。そうか~僕は今動物園にいるんだ~サファリパークでいろいろな人間を観察させてもらっているんだ~と念じました(笑)。

皆さんいろいろな価値があってその価値に従って行動する、あぁ~アメリカの自由な環境を謳歌していますね!そういう意味でも様々な国の人が集まる空港って興味深いですね。






ちなみに、今回は年一度の親孝行日本帰国なので一人旅であります。これは我が家における正式な休暇旅行というカテゴリーには当てはまらないものであります。ですから、家のローン返済集中のための休暇一時停止という家族方針からの除外対象となっています(笑)。年老いた父が僕が来るのを楽しみに待っていてくれるのをDさんも知っているので、それを中止させることはできなかったのであります。
さて、出発の準備ができたようです。それでは行ってまります。
皆さん日本でお会いしましょう~!オフ会は11月7日に行いますので奮ってご参加ください~!
場所は帝国ホテルの孔雀の間を用意しております。ぜひいらしてください!










。。。。。。。。。。。。。。。。。。というのはもちろん冗談です(笑)

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僕の同僚のJさんは、仕事場でも人間関係の希薄な僕にとってHappy Hourに行く相手という貴重な存在であります。もともとはUCLAを優秀な成績で卒業したのですが、未経験ということも手伝ってなかなか希望の分野への就職先が見つからなくて困っていた時に、ボランティアの仕事をしたいという申し込みで僕が彼女の履歴書を受け取り、採用したのが出会ったきっかけであります。

米国では有名大学を卒業してもその分野の(ボランティア、インターンシップにかかわらず)経験がないとなかなか採用されないこともあるのです。9年前そんな彼女を僕が採用したのは、いつものごとくあまり深く考えず、感じ的にいい子だったしボランティアの仕事をしてくれる人を単純に欲しかったというシンプルな理由からでした(笑)。僕は毎度ブレずにいい加減でありますな~
しかし、彼女はこの採用にいたく感激して僕に恩義を感じていたそうです。ボランティアから始まった彼女の仕事は一言で素晴らしかった!時間通りに来るし、英語が母国語でない僕に対しても辛抱強く明るく接してくれるし、とにかく頭が切れるので僕が頼んだことの先の先を読んで仕事をこなすというものでした。そんな時、僕とは違う部署でしたがうちの職場で空きのポジションが出てきたのです。

彼女は興味はあるのだけれど経験がないから採用されないだろうな~と珍しく消極的なのでした。今までうちの職場に求職でいろいろと申し込んだのだが未経験ということでことごとく不採用通知を受け、さすがの彼女も結構つらかったそうです。そんなわけでとりあえず今回このポジションに彼女が申し込んだ時は、その採用担当の医師にいかに彼女が素晴らしいか、採用しないのはあなたの最悪の失態となるだろうと伝えておきました~♪
  









その甲斐あってかは不明ですが(笑)、彼女は晴れてうちの職場の正社員となって採用され、彼女の持ち前の明るさと物おじしない交渉力、それでいて相手を思いやれる親切な心遣いと切れる頭脳がいかんなく発揮され、あれよあれよといううちに昇格昇進を果たしました。僕との部署は全く違うものの待遇や役職面では僕と同じくらいのマネージメントのレベルまでやってきたのは、僕としては当然のことだな~と素直に喜ぶことができました。

彼女が昇進昇格するにしたがって広がっていく彼女の知識と職場内での権限により、僕と彼女はたくさんのコラボレーションプロジェクトを行い、それによりかなりいいインパクトの仕事をこの職場に残すこともできました。歳は親子の差まではいかないもののそれに近い年ものですが、僕たちにはこのような背景もあってか彼女は全面的に僕を信頼してくれていました。ちなみに彼女の結婚式にも招待ましたよ~。
僕も年下とか男だから女だからという日本的な考えをあまり持たないので、フランクにいい関係で一緒に働くことができました。そんな彼女と一緒に働いてあっという間に9年が経ちました。彼女はうちの職場を物凄く愛していてるのですが、同時にいろいろな問題を抱えていることを理解しています。それらを改善させるには今の彼女の経験ではそれらが将来的にできないということを考えに至りました。

ですから同業種のもっと広い会社で経験を積むことを考えていたのです。今回その彼女の理想とする職場での採用が見事に決まり旦那さんの次に僕に報告してきてくれました。そんな話は前から聞いていたので驚きはしませんでしたが、ついに彼女の辞職のこの日が来たことにはさみしいものであります。僕は到底できませんが、まだ若い彼女の将来を考えるとこれば素晴らしいステップだと思いました。










そんなわけで最後のHappy Hourに彼女と2人きりで行ってきました。9年間の職場の思い出話に花を咲かせ、時に2人ともしんみりしたりして内容の濃い時間を過ごすことができました。人間関係が極端に薄い僕にとってこういう人はとっても珍しくそして貴重なので、この人が職場から去ることは正直言って痛手ですが、将来戻ってくることを願って笑顔で送ってあげましょう~。
彼女が言うにはなかには、うちの職場をやめていくことに関して自己中だ~!!と冷たい言葉をかける人もいたそうです。そういうことを言う人が一番自己中なんだぞ~と慰めておきました(笑)。彼女は数年後にはまたこちらに戻ってきてCEOになって、うちの団体の改善を企んでいるとのことです。それまで僕がいたら、彼女の新CEOの権限で昇格昇給を頼んでみましょう~(笑)

今までご苦労様でした、たくさんありがとう~

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サンフランシスコベイエリアにはたくさんのアジア系の人間が住んでいます。その中でも中華系の人口は多く、アメリカ生まれの中華系アメリカ人とともに大陸中華、香港から移民としてこちらに来た人がたくさんいます。そのため、その彼らの胃袋を満たすための英語もろくに通じないような、Deep感の激しい中華料理店もたくさんあります。こういうお店は比較的安いので貧乏人の僕は助かっています。







そんなある日、僕は時々行くこちらの中華料理店の方に遅いランチを食べにやってきました。遅い時間にもかかわらず満席でして、ウェイトレスのおねいさんが相席でもいいかと尋ねてきたので僕はOKと承諾。ウェイトレスさんは一つのテーブルに座っている老人に広東語で話しかけ、彼もOKということでしたのでこちらの席に座りました。彼はもうすでにランチの炊き込みご飯のようなものを食べていました。

この炊き込みご飯はどうも鶏の足が入っているらしく、たくさんの小骨があるせいか彼は口をもごもごすると( ゚д゚) 、ペッと鶏の骨を吐き出すのです。その吐出し先はなんと~テーブルの上に直接なのです。せめて自分のお皿の隅などにしてほしい…見えないように控えめに吐き出してよ~と食欲が減退しました。彼はウェイトレスを呼んでお持ち帰り用の料理を数品追加注文もしていました。
 
そんなこんなで、僕のワンタンメンがやってきて僕が食べ始めると、この老人は食べ終わったらしく席を立ち店を出ました。するとウェイトレスが店の外に出た彼を大きな声で呼び止めるのです。広東語での会話の後、ウェイトレスが僕の席の方にやってきて、このおじさんが”同じテーブルに座っている連れ(僕??‼)が会計をする。”と言っているのだが本当だろうか?と聞いてきたのです。

僕は一瞬、はい(゚ペ)?といったい何を言っているのか理解に苦しみましたが、ええ~?彼は僕がお会計をすると嘘をついて無銭飲食をしようとしたということなのだ~!と理解しました。僕は、彼のこと全く知らないのでそんな約束はしていないというと、やっぱり~とウェイトレスが走っておじさんを捕まえて、えらい剣幕で捲し立てると彼は観念したように財布からお金を出してお会計を済ませたようです。

彼の追加注文は、その無銭飲食の計画にのっとって僕に払わせるために注文した模様でした・・・(汗) ちなみにこの写真↑は彼の( ゚д゚) 、ペッという決定的写真を撮ろうとしていたのですが、この後にこんなことに巻き込まれるとは写真を撮っている時には思ってもみませんでした・・・






いや~長いこと米国に住んでいますけれどこんな経験初めてでありました。よく漫画や小説などでこういう話は聞いたことがあるのですが、実際に実行している人がいるとは思いもよりませんでした。そしてその詐欺に利用されることになりそうになったとは情けない話です。彼は絶対初犯ではなく今までに何度もやっていたことでしょうね。追加注文までするとはなかなかの策士ででありました(笑)。
このおじいさんが席を立つときに何となく僕を見つめている気がしたのは、気のせいではなかったのかもしれませんね。まあ、たとえ相手が逃げてしまったとしても僕に支払いの義務はないのでしょう。皆さんも、レストランでの相席には十分お気を付けくださいませ!僕もも少しお金があれば払ってあげてもよかったのですが、まだちょっと無理ですね~(汗)。

さて、この日の夕飯はタラのムニエルのタルタルソースがけ。付け合わせはキノアとバターレタスのシンプルサラダのワンプレート夕飯でした。昼間の民度が低すぎた案件話をDさんに話したら、驚きと共に大笑いしてくれました。本当に世の中にはいろいろな人がいるものだ~と改めて感心させられた出来事でありました。

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我が家の隣には70代後半の女性が一人で住んでいます。昔は彼女のおばさんと一緒にその介護をしながら暮らしていたそうですが、おばさんは亡くなってしまったので一人なのだそうです。なかなか個性のある方ですが、基本的にはいい人なので今まで問題なくいい隣人として共存していました。付き合いのほどはあいさつはしっかりお互いするもののそれ以上のことはなく、どちらかといえばかなりあっさりとした付かず離れずの関係を持っていました。

その彼女はインディアナ州出身で、フランス語学科の博士号を持っているなかなか知的な方であります。そんな彼女が庭仕事をしていて、Dさんが芝刈りをしている時に今度フランスに行くのですよ~という話をしたら彼女は帰ってきたらお土産話聞かせてほしいわ~という話になり、それじゃあ帰ってきたらAfternoon Teaにお招きしますからぜひいらしてくださいと誘われていました。
 
そして僕たちがフランスから帰ってきて数週間後にアフタヌーンティーに彼女の家の方に招かれました。米国でのお宅訪問での最初のお約束は家の中のツアーです。彼女の家は我が家の隣とはいえ広さ的には我が家よりずっと広く古い作りになっています。普通お隣さんですと似通った家になることが多いのですが、彼女の家は我が家とは全く違った様子になっていて、お宅ツアーは興味深いものがありました。

ベットルームが4つあり、バスルームも3つありそのうちの一つが大きなジェットバス&個別のシャワーブースのついたゴージャスなものでした。米国人は普通それほど深いタブに入ってのんびりと湯船につかるという習慣がありませんが、彼女は週1でこのゴージャスなお風呂を楽しんでいるそうです。彼女の素晴らしいお宅にはため息が出てしまうものでありました~

さて、アフタヌーンティですが、お茶は出ずシャンパンとワインが代わりに出ました~!







お隣さんとのおつきあいに乾杯~!チーズ、ナッツ、野菜スティックなどの軽食とともに主にフランスでの訪問を話しながら盛り上がりました。彼女はフランス語学科の博士だけあってフランスのことに関して大変博学で、もちろんのことながらフランス語を流暢に扱うことができるので、年に1度はフランスの方に遊びに行くとのことでした。彼女もParisよりもほかの地方都市がとっても好きとのことでした。

フランスに行くのならParisよりもほかの町に行かないと本当のフランスの良さがわからないわ~もったいないわ~といっていましたが本当にそうですね。僕たちも激しく同意していました。彼女は僕たちが行ったAurillacの町を全く知らなかったので僕たちがAurillacについて話してあげると、とっても嬉しそうに興味ありげに聞き入ってくれたので、やはりフランスがとっても好きなのだな~と感じることができました。
このアフタヌーンティーですが、長年彼女はこちらの住んでいるのでたくさんのご近所さんゴシップ情報も手に入れることができました~(笑)。といっても、そんなドラマチックなものでもなくごく普通のありふれた郊外の町の噂話程度でしたのでほんわかと笑って聞ける健全な話でいいものでした。こういうゴシップは悪意のあるどぎついものよりも笑って流せるものが一番いいですね!

さて、数時間ののちアフタヌーンティーは終了。また一緒にお話をしましょう~とお隣さんと約束をして、彼女の家を後にしまして家に戻ってきました。アフタヌーンティーはお隣さんでしたのでCocoは家で留守番してもらいましたが、うるさい人間が家にいなかったのでのんびりと午睡を楽しむことができたようです♪


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ゲイの男性ってイケメン、ブサメンに限らず(といってもイケメンの方が人気ありますが・・・)基本的に年上に女性に気に入られる、妙に優しくされてちやほやされるという傾向があるといろいろなところから聞きます。これは実際実体験でもありますので、あながち嘘ではないのだろうな~と思っています。Dさんも僕も、近所の人にしても職場でも、特に年上の女性に気に入られます。
ちなみにMega級に大きなケーキは、以前Dさんの誕生日にと彼の職場の年上女性がDさんのために焼いてきてくれたものです。2人+1犬の家庭でこんなでかいケーキは1週間毎日食しても消費しきれないだろうというものでありましたので、2切れだけいただいて後は僕の職場の方へもっていってお裾分けをしたところ、アメリカ~ンな甘さの好きな同僚たちにあっという間に消費されました(笑)。









不思議なことに年下の女性にはそれほどモテるな~という感覚はあまりないので、年上の女性からは雄々しい感じがないので守ってあげたいと母性本能をくすぐられ、強い男性に惹かれる傾向のある年下の女性にはあまり強い男性を感じることがないので、どちらかというと女友達感覚に陥ってしまうのかもしれないな~と勝手な自己分析をしています。いかがなものでしょうか?(笑)
ちなみに僕の直属の上司は年下の女性なのですが、女傑といってもいいくらい典型的な自信にあふれるアジア系アメリカンで、グイグイ来る強烈なキャラを持っているので、それと同等な雄々しい男よりも、僕のようなソフトで守ってあげたい系の男性とはうまく付き合えるのではないのかと考えております(笑)。さて、そんな全然雄々しくない、どちらかというと個性没&ブサメン系な僕でありますが、やはり年上の女性には結構気に入られることが多いです。

前にもここのブログに書いたと思うのですが、僕は月一度ですが、日系の団体でボランティアの仕事をしています。この団体はシニア系の人が多いので、正直言ってもう若くもない僕ですが、(70~80代中心の)彼らにとって月一度だけでも行って重いものを運んだり整理する仕事を率先して行うととても喜んでもらえるので、その彼らのためになるなら&笑顔が楽しみでもう2年近く続いています。










それほど長い拘束でもありませんし、大した仕事でもないのですが本当に喜んでくれるのです。もっとも作業中の喋りの付き合いの方も彼女たちには重要なのかもしれないので、そちらもしっかりとお付き合いさせてもらっています(笑)。そんなボランティアの仕事ですが、僕の仕事が終わって僕は帰りますが、彼らは一日そこで時間を過ごしお昼ご飯にお弁当などを広げて楽しむそうです。

僕はそこまでお付き合いしないのでそのまま帰ってしまうのですが、僕の作業が終わると僕が帰る前に皆さん僕に自家製の和食弁当のお裾分けをしてくれるのです。それもちゃんと持ち帰れるように僕のために小分けにして季節に食べ物を中心にいろいろと用意してくれるのです。僕にとってこれは大きなボーナスであります!!今回のボランティアでいただいた食事がこんな感じです。
季節の栗のおこわ、カボチャの大根、酢蓮根、卵焼き、そら豆のように大きな(栃木産といっていた)黒豆の甘煮でありました。最近よく聞くのがレストラン以外で他人の作ったご飯は食べることができないという人が多いのですが、僕は全然繊細ではないのでそういうのは全く問題なしで喜んでいただいていき、しっかりと楽しませていただきます。これを作って渡してくれる方の中には以前はプロの料理人として働いていた方もいるので、とっても美味しいのです~。

面白いのが、たぶん彼女たちは僕に他の女性の香りが全く感じられないのを察してか、独身のやもめ暮らしの男子と推測している節があります。僕も自分のことをすべて話していないのでといいますか、話さなくてもいいか~と思っているので、いい方向に間違って解釈されるのなら別に害はないからと放置して、そのまま恩恵に被らせてもらっているのです。結構腹黒でありです!(笑)

このご褒美ですが、さすがにCocoにはあげません!でもDさんにはちょこっとだけげあげるのですが、こういう家庭的な和食は僕のように日本生まれ日本育ちの日本人にとってとっても価値の高い嬉しいお裾分けでありますね~。やっぱりモテるのって得します~emoji最近気が付いたのですが他にもボランティアの男性はいるのですが、皆さん僕を車の陰に招き入れてひっそりと渡してくれるので、僕だけがこの恩恵を受けているのだろうと自称モテモテ男子!リア充&自慢たらたらで書いてみました(笑)。

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僕たちのCocoのお世話係のSabrinaさんは、よくこの日記にも登場しているのであぁ~あの子か~とご存じの方も多いかと思います。前回僕たちがフランスに行った時も、僕たちの家に住み込みでCocoの世話をしてくれたのです。彼女はベネズエラ出身で、こちらに留学していますが、実情はお国の情勢があまりよくないので両親が彼女をこちらに避難させているという感じでもあります。
彼女15歳のになったばかりの弟君がベネズエラからきていました。ベネズエラでは、10月の中頃から学校が始まるそうなので、こちらに来て英語の勉強をしていたそうです。もちろん彼もサブリナさんと一緒に我が家に泊まってCocoの世話をしてくれていました。その彼がこの日曜日の深夜にベネズエラの方に帰るということでしたので、最後にまたCocoに会ってもらおう~とランチを食べることになったのです。









米国最後の食事に近いので彼の好きなものをご馳走しようじゃないか~と彼の食べたいものを聞いたら、Super Duperのハンバーガーかお寿司が食べたいとのことでした。そして彼はSuper Duperの方を選んだのです。Dさんは、15歳のベネズエランの男の子が食べたい寿司なんてきっとカリフォルニアロールとかダイナマイトロールなどの本当の寿司じゃないだろう~と予想していたのです。
    
食事が終わって最後のCoco散歩をしている時にDさんが寿司が好きだとSabrinaさんが言っていたけれど、それってホント?と聞くと彼は、はい!本当です!寿司大好きです~!と嬉しそうに答えていました。そこでDさんはどんな寿司が好きななのかと聞くとまさかのカリフォルニアロールとダイナマイトロールと答えるではありませんか~(笑)。恐るべしカリフォルニアロールとダイナマイトロール・・・

ちなみにダイナマイトロールっていったい何なのでしょうか?
文字通りダイナマイトが巻いてあったりして~(笑)
僕は食べたことがありません!!








散歩の後はSuper Duperの方に戻って、美味しいオーガニックソフトクリームを買ってみんなで食べました。彼のフライトはこの日の午前1時とのことでしたので、まだまだ時間があります。これからはどうするの?と聞くと家電量販店でイヤフォンを買いたいとのことでしたのでDさんがUberを彼らのために呼んであげ、元気でベネズエラで暮らしてね~といって彼らとお別れしました。
彼らが行ってしまった後に、DさんがSabrinaさんは米国に残るからいいけれど彼女の場合、国の情勢を考えるとそう頻繁に家に帰ることができないのはかわいそうであると話し始めました。彼女は22歳の女の子で両親と離れ離れになり自国へそう簡単に帰ることもできない状況は、つまりお父さんとお母さんに会えないということであります。それは若い彼女にとってつらいことであるのは僕も理解できます。

おまけに自国はハイパーインフレでお父さんに収入があったとしても、自国の通貨の下落と物価の上昇は安定しているとは言えない状況。





両親の生活もこんな国の情勢ですから先が全く見えないわけである。そんなことを考えると自分が若い様々なことで苦労したことがよみがえってくるし、今までいろいろな人のやさしさに支えられてきたことを考えると彼らがたとえ自分に直接お礼をしなくてもいいから、今度は自分が彼らのためにできるだけ親切にしてあげたい。もちろん自分にできることは限られているけれどさ酒屋でも支えになってあげたいとのことでした。
こうして一緒に食事をしたり彼らが買い物に行きたいというのならその車代を出してあげるくらいのことはしたいのだと熱心に言っていました。そういうものなんだ~と彼のパッションにいまいちそこまで深く理解できない僕がそういうと、世界に信用されるパスポートを持って、両親に完全に守られ、働くことを必要とせず留学費も学費も心配することなく人生を送ってきた人にはこういう気持ちはわからないかもね~ときつい一言をいただきました(汗)。

まあ、確かにそうかもしれませんが不思議な縁でこうして知り合いになれたし、ご両親とも対面して一緒に食事をする仲になったのですから、人間関係に希薄な僕でも大切にしたいな~と思っていますよ。ただ、時々怒涛の如く繰り広げられる彼女の一方的な恋愛ドラマにはついていけない部分もあるのは正直なところです(笑)。

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23年前もこの日のように土曜日でありました。Dさんは臨床心理学部の大学院生でした。その当時うら若き20代の僕は同じ大学ではあったものの別の学部の大学院生でありました。2人は共通の知り合いを介して、23年前の土曜日のお昼に初めてのデートをすることになっていました~。当時Dさんは学校と仕事の両立で忙しかったので恋人ではなく、どちらかというとヤリ友の方を探していたそうです(笑)。

僕は別にアメリカという国がそれほど好きでもなく、日本大好き人間だったのである程度英語が喋れるようになって、米国での大学院の学位さえ手に入れたらさっさと日本に帰るぞ~という感じでしたので、恋人がほしいというよりは米国で疑似恋愛体験をしてみたいというくらいの、いい加減なものでした(笑)。そんな2人がかなり適当な気分で出会ったのが、インディアンサマーのような暖かい土曜の午後でした。
2211 San Ramon Valley Blvd # B,
San Ramon, CA 94583
  
それなのに、いつの間にか一緒に過ごすようになり、同性婚がなかった当時ですが幸運なことに僕は職場で永住権を申請してもらうことができ取得。2人の関係はジェットコースターのようなアップダウンが多々あったものの気が付けば結婚もして、一緒に家を買って、白い犬が家族の一員になって23年という月日が流れていたのです。最近はこの人生以外考えられないくらい安定しきってしまっているような気がします。









本当に人生わからないものですね~。そんな2人の出会いの記念日ですので何かしよう~と話していたのですが、ここのところ2人とも結構忙しかったのであまり遠出もしたくないということで、思いついたのがこちらのブログで知り合いになって長いことお付き合いさせていただいているヒマワリのように明るくいつも笑顔がとっても素敵な菜の花さんの働くカフェの方でお祝いをすることと思いつきました~!
まず最初にビールとワインで2人の23年のお付き合いに乾杯です。このお店には僕が前回のHappy Hourで撃沈されたImperial IPAなるものがあると菜の花さんに教えていただいたのでそれをオーダーしたのですが、驚くことにこのビールのアルコール度は9%なのだそうです。日本で流行っているストロングゼロ並みのアルコール度を誇るものでした!苦みが効いて中々美味しいビールでしたが、強い!!

前菜にサラダを2人で楽しみまして、メインに僕はCorned Beef "Hash"(上段)。Dさんはサーモンとそば粉のパンケーキのGravlax and Blinis(下段)。フランス帰りの2人ですが、2人ともここの料理はフランスの美味しかったお店に負けない味だよね~と喜んで食事を楽しませていただきました。おまけにここでは菜の花さんがVIP級のサービスを提供してくれるので、Parisのどのお店よりも満足度が高かったです!






デザートにはエクレアを2人で分けて食べることにしました。Coco付きの写真を撮ろうと頑張っていたら、Cocoが食べてしまいそうになり危ういところでした(汗)。Cocoは鼻をこすりつけた部分の方は自称Cocoの父親であるDさんが食べてくれました(笑)。こちらのお店はスイーツも自家製なので、もう~食べ過ぎをわかっていてもデザートまで食べてしまうのです。
食後のデザートとコーヒーを楽しんだ後は、Imperial IPA1杯でほぼ撃沈されて千鳥足になってフラフラ状態の僕の酔い覚ましのためのCoco散歩をしたのですが、本当にこのImperial IPAは強いですね・・・家に帰っても何もできないくらいぐったりと昼寝で爆睡してしまいました。Dさんの方はワイン2杯だけでセーブしてくれたので全く酔うことなういい気分で家に帰ることができたそうです。








帰り際、菜の花さんは僕たちにデザートのお土産も持たせてくれました。本当にいつもいつも申し訳ありません!ありがとうございます。心より感謝しています~!!美味しいご飯に、明るく優しい笑顔での心のこもったサービスのおかげでいい記念日が過ごせました。 いつもは、恥ずかしくて言わないのですが、最近は言わなくてもわかってくれるという形よりもしっかり言葉にして伝えるというスタイルに変わってきました。

ですから、Dさんに”23年一緒にいてくれてありがとう。おかげでこんなに楽しい人生を送ることができています。これからもよろしくね~”と告げると、彼も恥ずかしそうでしたが同じような言葉で僕のことを感謝してくれました。いろいろけんかもあったけれど、どこかでちゃんと信頼している関係を保てることできてうれしい限りです。年を重ねるごとにしみじみとこの人の存在の大切さを感じます。
人間って付き合いが長くなると、相手の悪いところが見えがちになります。その上、自分はこれだけしているのに感謝の言葉さえないと思ってしまうことが多々あります。しかし、相手にこれだけしたというよりも自分が自己満足でやったのだと思うようにして、積極的に相手の良いところを見つけ感謝の言葉を述べるように心がけると、これはこれで意外と気持ちの良いものです。

家庭だけではなく職場でもこのスタンスで積極的に部下の人たちと接するようにしているのですが(もちろんNG的なことはちゃんと正しますよ~)、ストレスのレベルが以前のように高くないことが多いような気がします。そして相手の方も自分が大切にされていると感じるせいか、一生懸命仕事をするし、こちらの方をも大切に扱ってくれるようになっていいことのが循環していくようです。

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以前にも記事をアップしたことがあるのですが、我が家ではCoco飯は自宅で作っております。それはCocoの肝機能低下がという問題があり、獣医さんの指導のもと肝機能低下犬用の薬用食を与えたのですが、これが偉くまずいらしく(笑)口に入れては吐き出すくらいでして、食欲が減退し見ていてもかわいそうになるくらいでありました。Cocoは保護犬なので実際の年齢はわかりませんが多分今13-14歳くらいと推測されます。

老犬といっても十分差し支えない年齢の犬にまずいものを食べさせるのも忍びないと思って悩んていたところ、ペットショップでハンドメイドの無添加犬ご飯のサンプルをもらう機会があり、試しにあげてみたら大喜びで楽しく食事をしていたのです。材料を見てみると、ごはん、魚、ズッキーニ、カボチャ、ブロッコリー、サツマイモといった普通の食材でしてこれなら僕も作れるぞ~と思い試しに作ってみたのです。
 
すると~これまた大喜びで完食してくれまして数週間後、毛並みもとっても良くなり元気度もかなり向上しました。手作りご飯を買うこともできるのですが、1食$7~9と我が家の家計としてはかなりの負担になる額でしたので、自分で作ってみたということであります。作るのは週に一度、1~1.5週間分を作って1食分をラップして冷凍保存して、食べるときに電子レンジで温めるという感じです。

正直言いまして作るのは楽ではないのですがCocoが長生きできるのなら~家族が必要なので~と僕としてはOKなのですが、このCoco飯の問題は保存に冷凍庫の半分くらいを占めてしまい人間の食材の保管を制限してしまうことでした。そんな訳でしたのでついにCoco専用の冷蔵庫を購入してみました~!三段式になっていますので、上二段は完成Coco飯の保管、下段は冷凍食材を入れることができます~♪






これにより人間用の冷凍庫はかなりスッキリしまして食材の保管に余裕ができほっとしています。そんなCoco飯なのですが、現在基本的には、魚、カボチャ、サツマイモ、ズッキーニ、カリフラワーにご飯を混ぜて作っているのですが、手ごろな季節の食材があればそれも食材として利用するようにしています。季節の食材は体にいいと人間界でいわれていますので、犬飯にもいいのではないかと思ったからです。
そんな折、先日バタースクアッシュという、たぶん瓜系であろう季節の食材が店頭に並んでおりましたのでCoco飯用に購入してみたのです。半分に切ってみると驚きました~中に入っている種がもうすでに発芽していてモヤシのように元気に育っているのです(笑)。こういうことってあるのですね~Dさんに見せたら彼も驚いていました。この種の部分はリス用に裏庭の樹において、中身はCoco飯用に使いました。

食にうるさい(好き嫌いのはっきりした)Cocoですので、どうかな~?と思っていたのですが、このバタースクアッシュはOKだったようで、猛烈な勢いで完食してくれました。犬とはいえ自分が作った食事を美味しそうに完食してくれるのを見ると嬉しくなりますね~。あぁ~作ってよかった~と子供に食事を与える親になった気分を味わうことができます(笑)。これからも一生懸命作りますので、しっかり食べて元気で長生きしてくださいよ~♪

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先日僕の上司がいきなり、ねぇ~あなたの日本語ってどんなレベル?と聞いていたのです。はい?なんという質問だ~?!と思いつつも、思いっきりネイティブですよ。英語の100倍以上うまく操ることができますと言ったら大笑いされてしまいました。何でも彼女の知り合いの方が2020年に行われる国勢調査にかかわっているらしく、その情報を日本語に訳す人を探しているとのことでした。

国勢調査では米国内で使われているだろうと思われる言語のほとんどに対応して情報発信をするそうです。そのため日本語もその選択肢の一つになっています。高報酬は払えないけれど3ページほどの会話的な文章を冗談なども含めてすべてを日本語に訳し、英語と並べてWORDドキュメントでまとめてほしいとのことでした。まぁ~それくらいならいいか~と快諾して早速訳しました。
そこまで技術的な会話でもなく普通の日常会話レベルの英語でしたので30分もかからないくらいで、週末自宅で完成することができました。数回読み直して、友人に日本語を確認してもらい依頼主に送りました。すると~数日後その仕事の報酬として$100の小切手が送られてきたのです。あんな仕事に$100とは申し訳ないな~とは思いつつも有り難く受け取ることにしました。

小切手を現金に換えて、臨時収入だから入ってきたものはパ~っと使って、社会に還元しましょう~とかなりこじ付け的な言いわけでDさんとHappy Hourに出かけました。我が家では金は天下の回り物、適度に楽しく使いのが一番!という方針です!(笑)







せっかくの気兼ねなく使える$100だから~と今まで行ったことのないお店に行くことにしまして、いろいろネットでサーチしたところHappy Hourに生ガキが$1でやっていると書いてあったお店の方にやってきたのです。テラスの席があって、全く混んでいなくてのんびりとした雰囲気がなかなかよさげです~。店員さんの態度もすこぶる良いのでこれは期待できそうです!  
1508 Walnut St B
Berkeley, CA 94709
ところが~席についてメニューを見ても、生ガキの記載がどこにも見当たらないのです。イケメンウェイター君に生ガキのことを聞いたら、生ガキをやっていたのは昔のことで今はもうやっていないとのことでした~(涙) あれま~それは残念ですな~でも、他にも美味しそうな料理があるからいいか~とこちらの方でHappy Hourを楽しむことにしました。まずはワインとビールで週末の午後に乾杯です。

Happy Hourのおつまみは、結構充実したのでいろいろと頼んでみました。シーザーサラダ、炙りマグロのような一品、それにエビのTacosでありました。超激うま~!!とはいかないもののどの料理もそこそこ楽しめる美味しいものでしたので2人と満足することができました。写真が赤いのは日差しが強いので赤いパラソルの下に陣取ったら、すべてが薔薇色に染まりました~。







最初の一杯は軽いエール系のビールだったのでいまいち酔いが足りませんでした。もう少しガツンと来るものを飲みたいな~とImperial IPAというものを頼んで飲んでみたところ、これがすごく強かったのです~。気が付けば、もう意識もうろうとするくらい頭の方がぶっ飛び状態になってしまいました~。僕が飲んだもののアルコール度数がどれくらいだったのかは不明ですが、これは絶対に高アルコールでしょう!
アルコールで頭の芯がしびれてくると、食欲の方も歯止めか聞かなくなります。Dさんとともにこれでもか~!!といろいろ頼んでしまい、いつの間にか満腹状態になってしまいました(汗)。Happy Hourは軽く飲んで軽くつまむのが基本なのに、2人とも食べ過ぎになり、僕に至っては泥酔状態で、まともに歩けないくらいでした。たったビール2杯だけでこれだけ酔えるのですから安上がりな人間です。

家に帰って意識もうろうとした状態になり、気が付いたら寝落ちしていましてとっても幸せな時間を過ごすことができました。物の数時間で$100が一気に飛んでいきましたが、2人ともいい気分になれたので、臨時収入ばんざい~ですね。それにしてもImperial IPAとは恐ろしい飲み物だ・・・・次回はこれ1杯だけにしておきましょう!

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今年の3月主に仕事関係の激しいストレスによりパニック症状のようなものがありました。以前からストレスにさらされることはあったものの、ここまで深刻なものがなかったので焦りました。少しでも軽減されるのなら&これ以上悪化しないのならと医者の判断を仰ぎ抗うつ剤を飲み、症状の緩和を図りました。それが功を奏して、もうパニックにも不安にも駆られることが全くなくなりました~!

そしてフランスへの休暇前からもうだいぶ安定したので、現在服用している抗うつ剤をやめようと思ったていたのです。僕が服用したものは抗うつ剤でもすごくそれほど強力なものではありませんが、やはりこの薬のおかげでパニックというか不安要素がだいぶ緩やかになっているな~という感じはありました。何か外的要因のおかげで激しく落ち込むことがなくなったという感覚です。
パニックのような激しい不安に襲われることがあって数か月後、僕が管理する部署の諸問題はほぼ解決しましたし、部下の方もすごく安定していいチームワークができていたので、これ以上薬に頼らなくてもいいのではないかと思ったのです。それに、緩やかとは言え抗うつ剤ですから長期に使用するのに少し抵抗があったというのもあります。こういう薬に頼らないで暮らしていけるならその方がいいですしね。

それをはDさんに話したところ、せめて休暇が終わるまで服用した方がいいよ~休暇中に撃沈したら休暇が休暇でなくなってしまうかもしれないから~というので賛成したのです。それはそうですね~休暇中に薬中止の副作用による激しい落ち込みがあったら休暇どころではなくなってしまいます!そんな訳で休暇が終わった後この抗うつ剤をとるのをやめることにしました。







こういう薬をやめる場合、通常は様子を見ながら段階を踏んで徐々に使用量を減らしていくべきなのだそうですが、そういうプロセスが面倒くさい僕はいきなりゼロにカットオフしてしまいました~。それでどうなったかといいますと~一言でいいってすごく変!どこまでが薬中止の副作用なのかわかりませんが、正常に動いている脳と心が時折Disconnectされるような感覚が襲うのです。

軽いめまいのような、疲労感に似た浮遊感のようなものでしてそこまで不快ではないので全く個人的には平気なのですが、この感覚は今まで経験したことのない不思議なものでありました。一瞬だけ時折自分の体がほかの何者かに乗っ取られてしまうような錯覚になるのです。薬を中止しただけでここまでの感じがあるというのですから、緩やかな抗うつ剤といっても確実に僕の脳内化学物質を人工的にコントロールしていたのだな~と実感させられます。
さて、そんな脳内環境でありました僕が休暇から戻り仕事に復帰して最初に受け取ったメールは、貴方の提出した案が選考によりBest Pointを得たため採用することになりました~というものでした。8月の終わりくらいに政府関係のプロジェクトでコンペのようなものがありました。このコンペは金額が比較的大きいうえに、採用案は1つだけと競争率の高いものでした。

ですからあまり期待せず、でも一応ベストを尽くして提出していたものでした。それがまさかの採用になり、政府のプロジェクトディレクターが僕の休暇中にメールを送り、さらに直々直電していい計画案でしたよ~メッセージも残してくれていたのです。ほう~やればできる子じゃないか~と自分を褒めてあげました(笑)。期待していなかったものがいい方向に転がるのって嬉しいですし高揚感が湧きますね~。









   

そしてこのメールを受け取った次の日、僕の直属の上司からメールがあって相談したいことがるのだけれど今日時間を取れないかとの連絡がありました。な~んか嫌な予感が全身を駆け巡りましたが、承諾して3時に会うことにしました。僕の直属の上司は現在600人ほどいるうちの職場のNo.2という感じの立場で、有名大学で博士号を持ちかなり押しの強い女性であります。

その押しの強さとシャープな頭脳に彼女を苦手とする人もたくさんいます(汗)。僕はあまりそういうことは気にならないので、で彼女とは対立することなく学べるものをどんどん吸収させてもらっています。また、職場内で彼女は次期CEOになるのではないかという噂があるのです。僕としてもこの噂は妥当だよな~とも思えます。さて3時になり彼女の個室に出向きミーティングを開始ししました。
すると彼女は、来年いよいよ現CEOが引退をするらしく、その重責が回ってくることになりそうだとのことでした。自分を気に入ってくれている直属の上司がCEOになるとは、僕にとっては今後この職場で過ごすとした場合すごいいい展開ですよね~。そんな彼女は現CEOからの職務受け継ぎ作業により物凄く忙しく、本来の彼女が受け持っていた業務に目が届かなくなってきてしまい、心配しているとのことでした。

新しく人を雇ってそれを託すこともできるのだが、それをするには時間がかかりその上その採用した人間がどこまで信用できるかなどの様々なリスクを考えると、新たにそのポジションのために新規採用することはためらってしまうそうなのです。そんなことで、彼女が思い立ったのは自分が今最も信用でき、その能力がある人材にその業務を試験的にトライさせるとのことでした。







まあ、確かにその方が手っ取り早いでしょうし、信頼というのは一両日に作り上げられるものでもないので、既に信頼できると確信できる人をその場所に置くのは妥当だろうと僕も思いました。そして彼女はその彼女が今受け持っている業務を驚くことに内外に信頼の厚く、今までの実績を考慮した結果あなたの方に移行したいとのことでした!彼女は現在の僕の役名を一時的に昇格させたい。

そして昇給とともに新たに3つの部署の管理を任せたいとのことなのでした。僕の正直な反応は・・・僕ですか?マジですか⁉Σ(゚Д゚;)アラマッ!この目標もなく流れ流されいい加減な人間に?僕は~英語下手ですし、うまく喋れませんよ、書けませんよ、非社交的ですよ、その3つの部署まったく未経験ですよ、僕は上昇志向もないですよ・・・という我ながら惨めで正直で散々なものでした(笑)。
彼女はあなた以外にふさわしいと思うがいないのでぜひ承諾してほしいというではあ~りませんか~w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!僕の脳内は素早くこの状況を判断します。次期CEOに頼られるというのは諸刃の剣。うまくやり遂げれば、今後大きな安泰が待っているが、失敗したらかなりまずい。しかし辞退した場合、今後この職場で重要な職務を与えられることはまずなくなるだろう~ともいえる。つまり・・・今の職務に定年まで居座り続ける覚悟でNoという以外、Yesと伝え受けるしか選択の余地がないという感じでした。

それに、期待され自分を評価してもらえるということは素直にうれしいことです。また、新しい分野を経験できるというのはいいことですし、上の役職に就きたいと思って就けるものではないし、彼女もとりあえず試してみてと言っているので試してダメだったら戻るという道もまだあるということでしょう。








そんなわけで、心の中はいろいろと考え、葛藤があったのですが、それを見せずにYes, 喜んでお受けいたします。僕に依頼してくださって本当にありがとうございます~と微笑んで即答しました。おぬしなかなかの狸じゃのう~と自分で自分を笑っていました(笑)。そうしたら、彼女それじゃあ~昇給と新部署のマネージメントの開始は来週の月曜日からよろしくね~と宣いました・・・
ええ!? この話って数か月先のことじゃないのですか? 人事部や理事会などを通さなくていいのですか?と尋ねたら、彼女は現CEOにも人事部にも理事会にもすでに打診済みで皆さん僕のこの役職に了承済みなんだそうです。さすが、次期CEOやることが抜け目ないし、スピーディーだ・・・と同時にこの人についていけるだろうか…?と少々不安になりました。

家に帰ってDさんに話したら、なんだそりゃ~!!でもいい話じゃないか~と喜んでくれました。こういう話ってなんかとってもアメリカンですよね~。こういういきさつがあり、休暇明け、脱・抗うつ剤の僕は月曜日からから新たな責務を背負うことになりました・・・抗うつ剤の再開にならないよう気を付けながら進んでいきたいと思います。ブログがストップしたら、相当やばいことになっているのだろうな~とご推測いただけるとこれ幸いです(涙)。

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この日記は続きものです~
1.休暇突入~!
2.ユナイテッド航空問題なしでした
3.16年ぶりの再会@Aurillac
4.Aurillacでの夕飯
5.地元の人たちとラグビー観戦
6.お城観光
7.ワイン男子
8.French Lunch@Stephane House
9.Aurillacでの最後の夜の朝
10.カンヌに到着
11.コードダジュールにて
12.地中海沿岸でまったり
13.海鮮ディナー
14.モンテカルロ@モナコ公国
15.イタリアンディナー
16.お誕生日おめでとう~♪
17.バースディ・ディナー
18.Cannes最終日
19.休暇最終章・Paris
20.Parisで家系ラーメン
21.Gayエリアでランチ

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ノートルダム寺院を見た後はホテルの方に戻ったのが午後5時過ぎ。しかし~こちらのホテル・・・清掃がまだ終わっておりませんで僕たちの部屋の掃除が次の番になっているようでした。Cannesで泊まったホテルは清掃もターンダウンサービスも完ぺきなタイミングでありましたが、ここはParisの中の下級ホテルですからしょうがないですね~(笑)

僕たちは観光が終わって部屋でくつろぎたかったのですがハウスキーピングがいる部屋でのリラックスはできないので、タオルだけもらっていいにしようかと思ったのです。しかしDさんが部屋の掃除もしてもらいたいとのことでしたので外に出て時間をつぶすことにしました。そんなわけでやってきたホテルの隣にあったカフェのテラス席に陣取って座ることにしました。 
とりあえずシャンパンと白ワインで乾杯です。このカフェは2駅の途中に位置するので人通りが半端ではないくらいありました。そのおかげで2人とも人間観察をしながらいろいろな話をすることができて結構楽しい時間を過ごすことができました。ワイン好きなDさんが気に入ったのはここフランスですと基本的にワインが安く、どのカフェやレストランでもワインが置いてあることです。

その上、米国はグラスかボトルの選択肢しかないのですがこちらではグラスワイン、1/3ボトル、ハーフボトル、2/3ボトルなどその時の気分に合わせての量を頼むことができるそうで、これにはえらく感激していました。日本ではビールの量の選択肢がたくさんありますね!でも、基本的に1杯でしっかり酔ってしまう僕にはこういう量り売りのチョイスの魅力がいまいちよくわかりません(笑)。

    






カフェで時間をつぶしてホテルに戻るとしっかり部屋がきれいになっていました。まずはお風呂に入って疲れをいやし、本を読んだりしてのんびりと過ごした後は夕飯の時間です。最初Dさんは最後のフランスでの食事だから~とフォアグラを食べいたいと願っていたようなのですが、次の日のフライトも早いことですし、手っ取り早く近所で食べれればいいよ~となりましたので近所ご飯。

フランス滞在最後の夕飯ですから、変なお店に行ってがっかりしたくないのでいろいろと近所のレストランを探してメニューをチェックしてみました。そういえば、フランスはParisといえどもホームページを持つレストラン店がとっても少ないことに気が付きました。やはり日本のように食べログのような大手サイトの自己ページを利用するスタイルなのでしょうか?
Restaurant Le Presles
76 Rue de la Fédération
75015 Paris, France
そんなこんなで僕が見つけたのがこちらのお店でした。歩いてすぐのところにありネットでのレヴューもよく、メニューの品数も多かったのでこちらに決めました。まずはシャンパンとワインでフランス最後の夜に乾杯!一度もけんかも口論もなく過ごせた自分たちをしっかり褒めてあ’げました(笑)。前菜には今回初めてのエスカルゴ。ニンニクが効いていておいしい~これにテリーヌも添えました。




このテリーヌも自家製とのことでしたがとってもいいお味です。観光客が全くいないお店ですが期待ができそうです!メインにDさんはダックコンフィ(左上)を僕はチキンの何とかソース(右上)を頼みました。Dさんのダックは物凄くうまく仕上がっており、付け合わせのポテトがとっても美味しくて喜んでいました。僕のチキンも、何とかソースがとっても美味しくて大満足できたお味でした。
最後にこれまた自家製というアプリコットのタルトを頼んだのですが、これもまた大変美味しくて驚きました。フランスのケーキは日本人の舌には甘すぎるということが多々あるのですが、こちらのタルトの甘さは控えめでフルーツの味がしっかり味わえる上品なものになっていました。Dさんと2人で最後のフレンチ夕飯としては地味目でしたが十分美味しくいいお店でとることができて満足でした!






食事の後は最後にエッフェルタワーの方に回って、シャンパンフラッシュを見て帰りました。エッフェル塔の周りにはアフリカンの人たちが露店を営業していまして、いろいろな土産物を売っています。エッフェル塔のキーホルダーやマグネット、模型も売っています。そんな中で僕が気に入ったのはシャンパンフラッシュ付きのエッフェル塔の模型でした。値切ってひとつ4€で購入しました! 
次の日のサンフランシスコに戻るフライトは朝の9時です。空港には朝の7時くらいには到着していなくてはいけないのです。ホテルから空港までは約1時間、つまり~朝の5時起きということなのです。国際線のフライトは数が少ないので選択の余地がありません。そんな訳でしたのでエッフェル塔を見た後はホテルに戻って荷造りをして、さっさと就寝することにしました。

そして~あっという間に朝が来ました~。コーヒーを飲んでシャワーを浴びたら荷造りを完成させてホテルをチェックアウトしました。さすがに朝早いので交通渋滞には巻き込まれることなく空港に着くことができました。アメリカ行きにフライトはこの時間に集中しているらしく、僕たちのチェックインカウンターはすごく混んでいて久しぶりにたくさんのアメリカンな英語を聞くことができました(笑)。
 








それにしてもシャルルドゴール空港はいまいち使い勝手がよくないし、客のニーズを考慮していない空港のような印象を受けました。ラウンジエリアはまさかのセキュリティゲートの外ですし、そのセキュリティーも厳重で長い列ができています。そのゲートを超えて中に入ると、もうまともなレストランなどなく、コーヒーショップと売店が各1軒づつあるだけ。そのため両方ともこれまた長蛇の列でした。

その上僕たちの利用したターミナルは保安チェックの後にトイレでさえ1つしかありませんでした。通常ではあまり見ない男性用のトイレでさえ列ができていました。これは少しひどいですね~。ユナイテッド航空の方は今回遅れもなく時間通りに出発してくれました。飛行機の方は満席で空席ゼロのようでした。僕たちのエリア担当のアテンダントもゲイの親切なにいさんで、ラッキーでした。
しかし~!ここで問題発生・・・今回少しだけいい席に座ったのでワインも比較的よさげなものが出たのです。するとここぞとばかりにDさんが水を飲むかのようにワインをガンガン飲んでいたのです。いつもより飲んでいるな~とは気になったものの、せっかく旅の終わりですし明日からはまた仕事!気持ちよく飲ませてあげましょう~と放っておいたのですが、これが悪かった・・・

フライトの途中からもう泥酔状態(笑)。入国審査では千鳥足でGlobal Accessの画面操作もできない状態でした。税関チェックでどんな食べ物を持ってきたのか?聞かれると、自信をもって大声でフォアグラ~!!(←どんだけ好きなんだ!笑)と叫んだので僕はかなり恥ずかしかったです・・・Uberを呼んでターミナルのカーブサイドで待っている時には地面にへたり込んでしまい、日本の週末のサラリーマンのようでした(笑)。








 
今思うと写真を撮っておけばよかった~!!と後悔しましたが、ここまで酔っ払ったDさんを見たのは物凄く久しぶりでしたのでその時は少しパニクッてしまいまして、僕としては写真を撮っている余裕もないくらいでした(笑)。Dさんは家に向かう車の中では泥のように眠っていました~。家に到着してCocoに再会!Cocoは僕たちを見て熱烈大歓迎。大喜びしてくれてこちらもほっと一安心。

僕たちのいない間はSabrinaさんとベネズエラから(ベネズエラは10月中旬に学校が始まるとのことで)夏休みに米国に来てる彼女の弟君も一緒に住み込みでCocoの世話をしてくれていたので安心でした。毎日元気いっぱいの弟くんとCocoも過ごせてはしゃいでいたようです。さて、ひと通りのCoco歓迎を終えた後、Dさんはそのままベットに入り8時間ほど眠り続けました。
目覚めた時に彼が物凄い泥酔状態であったことをDさんに告げると飛行機がサンフランシスコに到着して家に着くまでの記憶がないのだ~と言っていました。彼曰く、たぶんフライトでワインボトル2本以上開けてしまったとのことで本人も飲みすぎをかなり反省しているようでした。そんなこともありましたが、旅行は楽しく満喫することができたのでよしとしましょう~!

今回も旅行記を書き終えることができてほっと一安心。これから家のローン支払いに集中するためDさんと2人の休暇旅行はしばらく中止いたします(汗)。そんなわけでこれからまた地味な生活に戻ります(笑)。引き続きお付き合いの方よろしくお願いいたします!なお、コメント欄を再開いたしました。これからも楽しく、笑顔になれるコメントの方大歓迎~楽しみに待っております。

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