彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















さて~ついにンガパリでの最後の朝がやってきました。
情報も何もないこのリゾートホテルで5泊は多すぎるかもな~と危惧していた僕たちです。
しかし~来てみるとまるでパラダイスのようであっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
朝食はいつものようにモヒンガースープを頼みまして、オムレツ(左下)もトライしてみました。これはマッシュルームやハムを炒めて鉄板の上に敷き、その上に卵の白身を泡立てたものにチーズをふってオーブンで焼き上げたもののようでした。ふんわりとして大変軽い食感が美味しいものでした。ちなみにマッシュルームはシメジでした。ミヤンマーにもシメジがあるようですね。
朝食を食べた後は部屋に戻って荷造りをします。
5泊していたので荷物が散乱する部屋を念入りに片づけて、忘れ物がないかチェックしました~。
ホテルが用意してくれたアンティークのバスで空港の方へ向かいます。
Ngapali Bay Villas & Spaさん~いい滞在をさせてくれて本当にありがとうございます。
ここのホテルは施設も、ロケーションもスタッフも文句なしに良かったです!超おすすめですね~
車で揺られること20分ほどで空港の方へ到着しました。この時間は出発便が結構あるらしく大変小さい空港ながらちょっとした活気がありました。今回僕たちが利用するのはAir KBZという航空会社であります。前に使ったMyanmar National Airlinesも同じくらいの時間にYangon行きへの便がありましたが、値段的にも変わりませんので飛行機好きなDさんが使ったことのないエアラインに決めてみました。
こうして見てみると日本より少し大きな国といえどもこの国に航空会社が沢山あるようです。地元の方の話によると、時間変更はしょっちゅうで下手をすると乗客にも告げないまま変更したり、お偉いさんがのるということで飛行機をそちらに融通するためにもともとの便をキャンセルしたりとしっちゃかめっちゃかなことをするそうです(笑)。
幸い僕たちは一度もひどい目にあわなかったので良かったです。
まあ、これらの小さなものがきっと淘汰されて最終的には日本のように2~3つの会社になるのでしょうね。
出発が30分ほど遅れるとのことでしたので何もない空港の周りを散歩してみました。
ミヤンマーにはたくさんの野良犬がいました。ガイドブックには狂犬病の恐れがあるので絶対に近づかないようにと何度も何度も強く記されていました。狂犬病は致死率の物凄く高い病気なので本当に怖いものです。僕たちも最初は怖がっていましたが、どの犬も地元の人としっかり共存しているらしく、おとなしいしレストランには入ってこないし、人に近づかないようになっていて安心できました。
さて~搭乗の時間がやってきました!
唯一ある、普通のドアーのゲートが開きまして搭乗開始です。
歩いてプロペラ機の方まで進んでいきます。
今回は座席指定でしたので、自分たちの指定の場所に座ります。イケメンアテンダントさんが安全の手順を説明している間に、僕とDさんはこの人はストレートだろうけれど、もう一人のアテンダントの方は絶対ゲイだよね~とか、彼はヤンゴンのゲイの集まりで僕フライトアテンダントだから~と鼻高々にブイブイ言っていそうだよね~と言いたいこと言って楽しんでいました(笑)。
どの国でも男性フライトアテンダントはプライドが無駄に高い勘違いゲイ的な人が多いようです~。
これってどうしてでしょうね?不思議でしょうがありません・・・
さて、このフライトはNgapaliからYangonまでの約1時間ほどのフライトです。
機内食も、ドリンクもサーブされました。
機内食は前回のMann Yadanarpon Airlines同様の似たようなボックスランチにパンとケーキでした。
僕たちはいったんヤンゴンに泊まって飛行機を国際線に乗り換えて家の方に帰る予定です。
長々と続いた旅行記もこれでめどがつきそうでほっとしております。長々とのおつきあいありがとうございます。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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28.Bagan 2日目 Part-2
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31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















さて~ついにンガパリでの最後の朝がやってきました。
情報も何もないこのリゾートホテルで5泊は多すぎるかもな~と危惧していた僕たちです。
しかし~来てみるとまるでパラダイスのようであっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
朝食を食べた後は部屋に戻って荷造りをします。
5泊していたので荷物が散乱する部屋を念入りに片づけて、忘れ物がないかチェックしました~。
Ngapali Bay Villas & Spaさん~いい滞在をさせてくれて本当にありがとうございます。
ここのホテルは施設も、ロケーションもスタッフも文句なしに良かったです!超おすすめですね~
車で揺られること20分ほどで空港の方へ到着しました。この時間は出発便が結構あるらしく大変小さい空港ながらちょっとした活気がありました。今回僕たちが利用するのはAir KBZという航空会社であります。前に使ったMyanmar National Airlinesも同じくらいの時間にYangon行きへの便がありましたが、値段的にも変わりませんので飛行機好きなDさんが使ったことのないエアラインに決めてみました。
幸い僕たちは一度もひどい目にあわなかったので良かったです。
まあ、これらの小さなものがきっと淘汰されて最終的には日本のように2~3つの会社になるのでしょうね。
出発が30分ほど遅れるとのことでしたので何もない空港の周りを散歩してみました。
さて~搭乗の時間がやってきました!
唯一ある、普通のドアーのゲートが開きまして搭乗開始です。
歩いてプロペラ機の方まで進んでいきます。
どの国でも男性フライトアテンダントはプライドが無駄に高い勘違いゲイ的な人が多いようです~。
これってどうしてでしょうね?不思議でしょうがありません・・・
さて、このフライトはNgapaliからYangonまでの約1時間ほどのフライトです。
機内食も、ドリンクもサーブされました。
機内食は前回のMann Yadanarpon Airlines同様の似たようなボックスランチにパンとケーキでした。
長々と続いた旅行記もこれでめどがつきそうでほっとしております。長々とのおつきあいありがとうございます。
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















Ngapaliでの5回目の朝を迎えました~
この日がフルで過ごせる日の最後でありました。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎ去っていくものですね。
朝ごはんはいつものようにモヒンガーを最初に食べて、目玉焼きをメインにいただきました~。
写真では大きなモヒンガーですが実際はとっても小さなボールですので誤解のないように(笑)。
このホテルにはこのようにアンティークを展示してあるギャラリーのようなものがあります。
これはホテルオーナーの趣味で集めたものなのだそうです。
その一角に持ち寄り図書館のようなセクションがありました。写真の右奥の部分です。
今回の旅行では5冊ほどの本を持ってきた僕ですが、ブログのアップと観光に忙しくてあまり本を読む時間がありませんでした。それでも何とか一冊読み終えましたので、もしかしたらここに将来日本人の方が宿泊するかもしれませんので置いてゆくことにしました~。古本屋で買った本ですので寄贈にはするにはちょうどいいですね。こちらに来る予定のあるかたは是非お読みくださいませ。
最後の海遊びの日ですのでしっかり遊ばせてもらいました~
このビーチにはなぜか人魚の像がありまして、観光客がたくさんこの人魚と一緒に写真を撮っていましたが、どうしてここに人魚の像があるのか謎でありました。今思えばホテルの誰かに聞いておけばよかったものです(笑)。
しっかり泳いだ後はランチタイムです。
この地で食べる最後のランチは僕たちが一番気に入ったこちらのお店で食べることにしました。
このお店は僕たちが最初にこのビーチにきて最初に入ったレストランでもあります。
まず最初にDさんの定番のお茶の葉サラダ(右上)、Rakhineシーフードスープ(左中)、タコのカレー(右中)、タコグリル(左下)、芥子菜のニンニク炒め(右下)を頼みました。本当はタコのグリルではなくイカのグリルを頼んだのですがタコのグリルが出てきたのです。まあ値段も同じくらいだしタコも嫌いではないのであえてそのままタコのグリルを受け取ることにしました。
お味のほうは文句なくおいしかったです。写真でもわかるかと思いますが、基本的にシンプルな味付けで油も少ないので本当にあっさりといただくことができます。おまけに新鮮な魚介類なので素材の味を存分に味わうことができるのです。これでカクテルを含みすべてで2000円以下ですから、僕のように魚介類&食べ物大好き人間にはこのンガパリビーチは本当にいい場所です~。
ランチの後、Dさんはいつも通りカクテルタイム&昼寝オンザビーチ。芋虫状態ですね(笑)。
僕はうだうだと本を読んで、ブログのアップで一日が終わってしまいました。
嫌な時間は長いのに、こういう時間はアッと今に過ぎてしまいますな~。
夕陽を見ながらミヤンマー黒ビールをぐいっと飲み干しました!
このビールはコーヒーのような香ばしい風味で気に入っています♪
ンガパリはガイドブックを見てもあまり情報がなく、出たとこ勝負でやってきました。
日本人もアメリカ人もあまり来ない場所のようで、ネットでもほとんど情報がありませんでした。
しかしながら期待をいい意味で大幅に裏切る滞在になりました。
きれいな海、治安のよい村、美味しい海鮮料理、素敵なビーチリゾートホテル、親切な村人・・・
もう少し近場だったら毎年でも来てしまうくらいに気にいりました!
ンガパリビーチ最後の夕飯は、初めてのお店をトライしてみました!
いつもはメインストリートを右に曲がるのですが、左に曲がって見つけたお店です。
Dさんはワイン、僕はラム酒ベースのカクテルを頼んで最後の夜に乾杯!シーフードヌードルスープ(左中)、ガーリッククリーム蒸しエビ(右中)、グリルエビ(左下)を頼んでみました。シーフードヌードルスープは魚介のだしが効いていてとっても美味しく、蒸しエビはほくほくとしてニンニククリームとしっかりマッチしていました。最後の最後まで海鮮づくめのンガパリでの食事に大満足!
美味しい夕飯の後はふるような星の空を眺めながらホテルの方へ戻っていきました。
おまけ~
ンガパリでも野良犬たちがのんびり暮らしていました。
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5.バンコク到着
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















Ngapaliでの5回目の朝を迎えました~
この日がフルで過ごせる日の最後でありました。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎ去っていくものですね。
写真では大きなモヒンガーですが実際はとっても小さなボールですので誤解のないように(笑)。
このホテルにはこのようにアンティークを展示してあるギャラリーのようなものがあります。
これはホテルオーナーの趣味で集めたものなのだそうです。
その一角に持ち寄り図書館のようなセクションがありました。写真の右奥の部分です。
最後の海遊びの日ですのでしっかり遊ばせてもらいました~
しっかり泳いだ後はランチタイムです。
この地で食べる最後のランチは僕たちが一番気に入ったこちらのお店で食べることにしました。
このお店は僕たちが最初にこのビーチにきて最初に入ったレストランでもあります。
Rakhine State, Myanmar
僕はモヒート、Dさんは何か得体のしれないカクテルを頼みましたが激あまだったそうです(笑)まず最初にDさんの定番のお茶の葉サラダ(右上)、Rakhineシーフードスープ(左中)、タコのカレー(右中)、タコグリル(左下)、芥子菜のニンニク炒め(右下)を頼みました。本当はタコのグリルではなくイカのグリルを頼んだのですがタコのグリルが出てきたのです。まあ値段も同じくらいだしタコも嫌いではないのであえてそのままタコのグリルを受け取ることにしました。
ランチの後、Dさんはいつも通りカクテルタイム&昼寝オンザビーチ。芋虫状態ですね(笑)。
僕はうだうだと本を読んで、ブログのアップで一日が終わってしまいました。
嫌な時間は長いのに、こういう時間はアッと今に過ぎてしまいますな~。
このビールはコーヒーのような香ばしい風味で気に入っています♪
ンガパリはガイドブックを見てもあまり情報がなく、出たとこ勝負でやってきました。
日本人もアメリカ人もあまり来ない場所のようで、ネットでもほとんど情報がありませんでした。
きれいな海、治安のよい村、美味しい海鮮料理、素敵なビーチリゾートホテル、親切な村人・・・
もう少し近場だったら毎年でも来てしまうくらいに気にいりました!
ンガパリビーチ最後の夕飯は、初めてのお店をトライしてみました!
いつもはメインストリートを右に曲がるのですが、左に曲がって見つけたお店です。
Ngapali Beach Road
Ngapali, Myanmar
美味しい夕飯の後はふるような星の空を眺めながらホテルの方へ戻っていきました。
おまけ~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















ンガパリでの4度目の朝を迎えました~。
今回の旅行では最初に観光地をぐるりと回って、最後に僕たちの好きなビーチでのんびりを計画しました。
予想通り最後にのんびりビーチを組み込んだことで観光地&お寺巡りで疲れた体が癒されていい塩梅です。
この日の朝ごはんはココナッツカレーヌードルスープなるものがありましたのでそれをトライしました。ココナッツの濃厚なスープが美味しいのですが、朝ごはんにはビルマのモヒンガースープの方があいますね。ここのホテルのパンは自家製なのだそうで、この雑穀パンはとっても美味しかったです。そういえばジャムなどもすべて自家製でして、これまた大変おいしいものでした。
ミヤンマーでは果物、水、氷に注意しよう~と言われていましたので注意していましたが、ちゃんとお店を選べばそこのあたりも全く問題ないようで、僕たちは果物も氷もガンガン食しています。地元のスイカもマンゴーもとっても甘くて本当においしいです。
この日の予定は全くの白紙でした。そんな訳でいつも通りビーチチェアーに寝転んで、本を読んだりブログをアップして過ごしました。お昼少し前に海岸線を2人で散歩したのですが、ここのビーチの海岸線にはSpaなるものがありました。よく見てみると実はSpaではなく、地元のおばちゃんたちがマッサージテーブルをビーチに置いて、マッサージをしているだけのものであります。
近くを歩くと売り込みおばちゃんが、売り込み攻撃を仕掛けてきます。Thaiマッサージは1時間約1300円なのだそうです。2人で2600円ほどでした。しかしながら僕たちはちょうど2000円分の現金しかもっていなかったのでそう伝えると、それじゃ~2人で2000円ちょうど!とおばちゃんが安くしてくれたので商談成立。マッサージ60分1人1000円ですよ~!マッサージオンザビーチの初体験です(笑)。
まず足を洗って、おばちゃんが足から腰、背中、腕という感じで次々にThai風の伸ばして押してのマッサージを施してくれます。海風が吹き、波音に包まれてのマッサージは何とも言えないほど気持ちのいいもので、何度か眠りに落ちてしまいそうになりました。フェイシャルマッサージまでしてくれて至れり尽くせり。いや~極楽極楽でした。これならHappy Endingがなくても毎日やりたいくらいです(笑)。
この日のランチはホテルからメインストリートを右に曲がってしばらく歩いたところにある、この辺りでは唯一といっていいであろう、洋風レストランのほうへ行ってみることにしました。ネットで前もってメニューを見てみると、ピザだけではなく、パスタも、サンドイッチも、サラダも、ハンバーガーも何でもあるという感じでありました。たまにはこういうのもいいでしょう~。
このお店、僕が頼んだのはクラブサンドイッチでDさんがハンバーガーでした。味のほうはまずまずでおいしかったのですが、出来上がるまでにものすごく時間がかかりました~!!僕達が行ったときはほかに客がいなかったのにもかかわらず、ハンバーガーとサンドイッチを作るのに約1時間も待たされました(涙)。サンドイッチとバーガーに何故に?1時間もかかるのでしょうか。ミヤンマー時間です
デザートにクレープをサービスしてくれました!僕たちの後に6人組のヨーロッパ人が来たのですが、彼らはピザを頼んでいました。この店に6人分のピザを焼くオーブンがあるとは思えませんし、このお店には6人分いっぺんに調理する能力があるのだろうかと疑ってしまいました(笑)。お味のほうはよかったのですが、この待ち時間を考えるとリピートはないだろうな~と思いました・・・
ここのンガパリビーチは1960年代に政府系のンガパリビーチホテルが開業したそうですが、本格的にビーチリゾートとして発展したのは1998年になってからなのだそうです。1998年に高級リゾートのベイビュービーチリゾートホテルが開業してから、他の高級ホテルがどんどんとたてられたそうです。僕たちが泊まったホテルは10年前の開業だったようで、昔この場所は魚の養殖場だったそうです。
オーナーはまず最初にホテル建設のブループリントを基に植物をしっかりと植えてから建物を建てたそうなので、このリゾートは密林のジャングルの中にいるような感じになっています。密林と海で南国の雰囲気満載です。さて、僕たちは食事のあとはお決まりのビーチで寝転がりボーとしているだけでした。それ以外何もしないというのはもったいない気もしますが、これが一番いい!
休暇なのにどうしても予定を詰めてしまいそうになりますが、この何もしないというのが休暇の大きな醍醐味ですね。
この日の夕日もきれいでした~
今日いちにちありがとうございました~と夕日にお礼を言ってホテルの部屋に戻りました。
部屋に戻って、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯の時間です~!毎日のように何もしないで食べては寝ているばかりですが、ここの村での食事はシーフードがメインだし、野菜もたくさんとることができるし、脂分も少ないので思ったより体重が増えないのがいいですね。おかげで気兼ねなくおいしいものをたらふく食することができて大満足しております!
この日の夕飯はこちらのレストランのほうへ行ってきました。この村のレストランへ行くと必ずと言っていいほどこのピーナッツをが出てきます。このビーナッツは普通のピーナッツよりも小さめで、カリッと炒ってあるのがとってもおいしいです。僕たちはまず最初にお茶の葉サラダ、地元のシーフードスープ、長豆のニンニク炒め、ミックスシーフードとエビのグリルでした。どれも満足のいくおいしいさでした。
夕飯のあとDさんはよろず屋で明日用のワインを調達していきました。
こちらにはミヤンマーワインが2種類あって、両方ともなかなかのおいしいワインなのだそうです!1本1500円ほどですから、地元の人にとってはこれでも高級ワインということになるようです。
その頃Cocoは近所のNicolas君が住み込みで世話をしていてくれて楽しい時間を過ごしているようでした。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた




















ンガパリでの4度目の朝を迎えました~。
今回の旅行では最初に観光地をぐるりと回って、最後に僕たちの好きなビーチでのんびりを計画しました。
予想通り最後にのんびりビーチを組み込んだことで観光地&お寺巡りで疲れた体が癒されていい塩梅です。
ミヤンマーでは果物、水、氷に注意しよう~と言われていましたので注意していましたが、ちゃんとお店を選べばそこのあたりも全く問題ないようで、僕たちは果物も氷もガンガン食しています。地元のスイカもマンゴーもとっても甘くて本当においしいです。
この日の予定は全くの白紙でした。そんな訳でいつも通りビーチチェアーに寝転んで、本を読んだりブログをアップして過ごしました。お昼少し前に海岸線を2人で散歩したのですが、ここのビーチの海岸線にはSpaなるものがありました。よく見てみると実はSpaではなく、地元のおばちゃんたちがマッサージテーブルをビーチに置いて、マッサージをしているだけのものであります。
まず足を洗って、おばちゃんが足から腰、背中、腕という感じで次々にThai風の伸ばして押してのマッサージを施してくれます。海風が吹き、波音に包まれてのマッサージは何とも言えないほど気持ちのいいもので、何度か眠りに落ちてしまいそうになりました。フェイシャルマッサージまでしてくれて至れり尽くせり。いや~極楽極楽でした。これならHappy Endingがなくても毎日やりたいくらいです(笑)。
この日のランチはホテルからメインストリートを右に曲がってしばらく歩いたところにある、この辺りでは唯一といっていいであろう、洋風レストランのほうへ行ってみることにしました。ネットで前もってメニューを見てみると、ピザだけではなく、パスタも、サンドイッチも、サラダも、ハンバーガーも何でもあるという感じでありました。たまにはこういうのもいいでしょう~。
Jone's Pizza
Mya Pyin Main Road
Mya Pyin Main Road
Near Amata Resprt&Spa, Ngapali, Myanmar
デザートにクレープをサービスしてくれました!僕たちの後に6人組のヨーロッパ人が来たのですが、彼らはピザを頼んでいました。この店に6人分のピザを焼くオーブンがあるとは思えませんし、このお店には6人分いっぺんに調理する能力があるのだろうかと疑ってしまいました(笑)。お味のほうはよかったのですが、この待ち時間を考えるとリピートはないだろうな~と思いました・・・
ここのンガパリビーチは1960年代に政府系のンガパリビーチホテルが開業したそうですが、本格的にビーチリゾートとして発展したのは1998年になってからなのだそうです。1998年に高級リゾートのベイビュービーチリゾートホテルが開業してから、他の高級ホテルがどんどんとたてられたそうです。僕たちが泊まったホテルは10年前の開業だったようで、昔この場所は魚の養殖場だったそうです。
休暇なのにどうしても予定を詰めてしまいそうになりますが、この何もしないというのが休暇の大きな醍醐味ですね。
この日の夕日もきれいでした~
部屋に戻って、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯の時間です~!毎日のように何もしないで食べては寝ているばかりですが、ここの村での食事はシーフードがメインだし、野菜もたくさんとることができるし、脂分も少ないので思ったより体重が増えないのがいいですね。おかげで気兼ねなくおいしいものをたらふく食することができて大満足しております!
Gyeiktaw Main St, Rakhine State
Myanmar (Burma)
夕飯のあとDさんはよろず屋で明日用のワインを調達していきました。
その頃Cocoは近所のNicolas君が住み込みで世話をしていてくれて楽しい時間を過ごしているようでした。
Nicolas君と彼女に大感謝です♪
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
その分クリックお願いいたします~♪
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















ンガパリ3度目の朝を迎えました~
この日もきれいに晴れ渡った朝となっています。
目の前に広がる青い海を見ながらの朝食はいいものです。
ハワイの海もいいですが、こちらの海はホテルも海辺も人がまばらでのんびりしているのがいいですね。ハワイのワイキキのあの独特の雰囲気は好きですが、あそこはエネルギーに満ちていて、たまにエネルギー負けしてしまうくらい活気があります。その点こちらは全く気負うことなくそのまま流れるようにリラックした時間を過ごせるのが大きな利点であるような気がします。
この日は前日にビーチ散歩で見つけたボートのチャーターサービスを利用することにしました。
Mr. Waraさんは流暢に英語を話し、客の要望に応えてボートを船頭さん付きで貸してくれるのです。魚釣りに行きたいと言えば、魚釣りポイントへ、BBQを無人島でしたいと言えばBBQができる無人島へ連れて行ってくれるそうです。僕たちはシュノーケリングを依頼しまして、3か所止まって、4時間で2500円ほどでボートチャーターできました。
シュノーケリングのセットも貸してくれましたので、僕たちが用意したのはタオルと水だけ。
船頭さんはほとんど英語がわかりませんが、一生懸命親切にしてくれていました。
ミヤンマー人は皆さん陽気で親切ですね~
ボートは10人くらい乗れるようで、別のボートをチャーターした他の家族は小さい子供がいましたのでボートで家族みんなで遊覧すると楽しそうに話してくれました。僕たちはシュノーケリングができる場所へ出発しました~!ボートで約20分ほど沖へ進むとまた別の無人島が近づいてきました。船頭さんによるとこちらがダイブスポトのようです。それじゃ~と飛び込みました。
こちらのシュノーケリングスポットはパラオやクックアイランドとは違いまして、本当に自然のままのシュノーケリングポイントでした。パラオやクックアイランドは魚たちが人が来るとパンくずなどがもらえると学習しているので、人が行くだけで魚たちがごっぞり寄ってくるのです。こちらの海ではそういうことがなかったので、人間の方から魚のいるポイントを探す形でした。
朝残したパンくずを持っていけばよかったな~。最初のスポットではそこそこの魚にしか出会えませんでしたが、2度目のさらに沖のスポットでは結構沢山の魚がいまして、暫しの間海の中に浮かび魚たちと戯れることができました。透明度も高かったので良かったのですが、水中メガネが空くに曇ってしまうので、曇り防止のための歯磨き粉を用意しておけばよかったな~とも思いました。
3か所まわっただけでしたが、海で浮かんでいるのって結構体力がいりますね~
結構疲れました・・・
こちらが僕たちが利用したMr.Waraさん所有のボートでした。
3時間半のツアーが終わってスタート地点に戻ると、僕もDさんも心地よい疲労感を感じました。
このあとはそのままホテルに戻ってシャワーを浴びて、少し休憩しました。
暫くするとお腹が空いてきましたので、ランチに出かけました。
通常はホテルを出てメインストリートを右に曲がってレストランを探しに行くのですが、今回は左に行ってみました。
すると数件のレストランが出てきましたので、雰囲気の良さそうなこちらのお店の方にお邪魔しました~!
最初にモヒートで乾杯!米国でモヒートを頼むと透明なライトラム酒を使うのですが、こちらではダークラム酒を使うようで、いつもこんな感じの茶色いモヒートになっています。でも、ライムもミントもたっぷりなので清涼感一杯の美味しいモヒートであります。僕たちはお茶の葉サラダ、チキンのカレー、タコのグリルを頼んでみました。こちらのお店も美味しいです~!
お茶の葉サラダはここはミディアムな辛さで、カリカリとした豆と胡麻が沢山入っていて香ばしかったです。
チキンカレーは例のごとくカレーというよりはトマト煮込みでしたがあっさりとしていいお味でした。
タコグリルはぶつ切りになっていたので食べやすく、青唐辛子のたれと一緒にいただきました~。
食後の後はいつも通り、カクテルタイムオンザビーチ&昼寝です。
この日も心身ともにリラックスできました~。
こんな時間が過ごせて本当にラッキーですね。
この日の夕日はとっても綺麗でした。
陽が沈んでから暫く2人でじっとオレンジ色に染まる空を無言で眺めていました。
これほど綺麗な空を見ていると少し怖くなってしまう気がします。
また何度もこうやって2人で素敵な景色を一緒に見ることができればいいな・・・
しっかり南の海を満喫した後はホテルに入ってのんびり湯船につかって休憩します。その後は、もちろん夕飯ハンティングに向かいました!今回のホテルは陸の孤島ではなく、少しにぎやかな場所を選んで正解でした。おかげでいろいろな地元のレストランを開拓して楽しむことができました。気になっていた衛生面も全く問題ないレストランばかりで嬉しい誤算です。
この日いただいたのはココナッツミルクのラム酒カクテルでした。
これはなかなかおいしいものでしたよ~。
夕飯の方はスープに地元のシーフードがたっぷり入ったトムヤムクンを頼んでみました。そしてDさんはお茶の葉サラダにはまったようで、毎回のように頼んでいます。これはお茶の葉の発酵したものがふんだんに入っていますので、多分ヨーグルトやキムチを食べるような体にいい効果があるのかもしれないな~と思っています。少し塩気の効いたお茶の葉の漬物という感じかな?
その他にはシーフード焼きそばとエビのグリルでした。ここのお店はサービスもいいし、料理も美味しいし、値段も手ごろですので結構気に入っています。すべてで1500円以下というのも嬉しいものです。あぁ~美味しかった。ご馳走様でした!
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















ンガパリ3度目の朝を迎えました~
この日もきれいに晴れ渡った朝となっています。
目の前に広がる青い海を見ながらの朝食はいいものです。
この日は前日にビーチ散歩で見つけたボートのチャーターサービスを利用することにしました。
シュノーケリングのセットも貸してくれましたので、僕たちが用意したのはタオルと水だけ。
船頭さんはほとんど英語がわかりませんが、一生懸命親切にしてくれていました。
ミヤンマー人は皆さん陽気で親切ですね~
こちらのシュノーケリングスポットはパラオやクックアイランドとは違いまして、本当に自然のままのシュノーケリングポイントでした。パラオやクックアイランドは魚たちが人が来るとパンくずなどがもらえると学習しているので、人が行くだけで魚たちがごっぞり寄ってくるのです。こちらの海ではそういうことがなかったので、人間の方から魚のいるポイントを探す形でした。
3か所まわっただけでしたが、海で浮かんでいるのって結構体力がいりますね~
結構疲れました・・・
こちらが僕たちが利用したMr.Waraさん所有のボートでした。
このあとはそのままホテルに戻ってシャワーを浴びて、少し休憩しました。
暫くするとお腹が空いてきましたので、ランチに出かけました。
通常はホテルを出てメインストリートを右に曲がってレストランを探しに行くのですが、今回は左に行ってみました。
すると数件のレストランが出てきましたので、雰囲気の良さそうなこちらのお店の方にお邪魔しました~!
near Aureum Palace Hotel
Ngapali, Myanmar
お茶の葉サラダはここはミディアムな辛さで、カリカリとした豆と胡麻が沢山入っていて香ばしかったです。
チキンカレーは例のごとくカレーというよりはトマト煮込みでしたがあっさりとしていいお味でした。
タコグリルはぶつ切りになっていたので食べやすく、青唐辛子のたれと一緒にいただきました~。
食後の後はいつも通り、カクテルタイムオンザビーチ&昼寝です。
こんな時間が過ごせて本当にラッキーですね。
この日の夕日はとっても綺麗でした。
これほど綺麗な空を見ていると少し怖くなってしまう気がします。
また何度もこうやって2人で素敵な景色を一緒に見ることができればいいな・・・
しっかり南の海を満喫した後はホテルに入ってのんびり湯船につかって休憩します。その後は、もちろん夕飯ハンティングに向かいました!今回のホテルは陸の孤島ではなく、少しにぎやかな場所を選んで正解でした。おかげでいろいろな地元のレストランを開拓して楽しむことができました。気になっていた衛生面も全く問題ないレストランばかりで嬉しい誤算です。
en face hotel Amata
Ngapali, Myanmar
こちらのお店は気のいい店主がプレセントと称していろいろサービスをしてくれます。この日いただいたのはココナッツミルクのラム酒カクテルでした。
これはなかなかおいしいものでしたよ~。
夕飯の方はスープに地元のシーフードがたっぷり入ったトムヤムクンを頼んでみました。そしてDさんはお茶の葉サラダにはまったようで、毎回のように頼んでいます。これはお茶の葉の発酵したものがふんだんに入っていますので、多分ヨーグルトやキムチを食べるような体にいい効果があるのかもしれないな~と思っています。少し塩気の効いたお茶の葉の漬物という感じかな?
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
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26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり



















ンガパリでの2度目の朝を迎えました~
この日も快晴で気持ちのいい朝となりました。
この日も朝ごはんはビルマ朝ごはんのモヒンガーヌードルスープをまず最初に頼みました。
これは魚ベースのスープにレモングラスや生姜の入った少しスパイシーなもので僕は大好きです。
これを食べた後はスモークバラクーダとポーチドエッグのセット。大満足な朝食でした。
この日はいい天気でしたので、やっと海に入ることにしました~。
ここの海は朝は満ち潮で夕方になると引き潮になるようで、この時間は満ち潮。
そのためかすこし沖の方に歩くと一気に深くなりました。海の透明度もかなり高いです!
波は穏やかで、パウダーのような砂浜ですので海水浴には最適な場所でありました。
しっかり海水浴を楽しんだ後はランチに出かけました。
今回も街のレストランをふらふら歩いて見つけたのがこちらのお店です。
こちらは前の日の夜にほぼ満席に近いくらいたくさんの人が入っていたので興味がありました。
こちらでお茶の葉サラダ(右上)、スパイシーなイカのグリル(左下)、イカカレー(右下)を頼みました。お茶の葉サラダはいろいろなところで食べましたが、レストランによってかなり味が違いますね。こちらのお店のものは結構スパイシーでした。イカのカレーは、カレーというよりもトマト煮込みに近い感じで、イタリアンのイカ料理といわれて出されたらそのまま素直に受け取ってしまう感じです。
お店の総評としては、大変おいしい料理でしたが僕たちが最初のランチに行ったお店の方が上かな~と言う感想です。値段は他より20%くらい高め設定で従業員もそこまで積極的にサーブしてくれようとする雰囲気もない印象。ただネットの評価がすごくいいので、それを見た観光客がここなら安全牌だろうということでどっと押し寄せるのかもしれません。
食後のデザートを求めてやって来た場所がこちらのお店でした。
YangonやBaganにレストランを持つこちらのお店はここNgapaliではストアーのみでした。
ここではミヤンマーらしからぬ、オシャレなユーログルメ食材が置かれていました。
そして値段設定もユーロ並みでした(笑)。僕が頼んだこちらのストロベリーとココナッツのアイスクリームは強気な400円ほどしました。先に食べたイカのカレーが300円ほどですから、最初に値段を知った時僕は思わず躊躇してしまったくらいです。お味の方はこれといって激ウマでもなく普通のアイスクリームでありました~(笑)。リピートはないだろうな~
ランチの後はこれまたビーチでマッタリするだけです。
Dさんはよろず屋でひと瓶100円くらいのミヤンマーラム酒とジュースを買ってきました(笑)。
これをミックスしてカクテルを作り、ホテルから氷をもらってカクテルタイムオンザビーチ。
僕も少しもらいましたが、あっという間に酔っぱらってしまうくらい強いカクテルです!
これをDさんがグイグイのんで、しっかり熟睡していました。
僕は本を読んだり、泳いだり、ブログの更新をして時間を過ごしました。
それにしても楽しい時間はあっという間ですね・・・
気がつけばいつの間にか西の空から西の海に夕日が沈んで行ってしまいました。
やはりビーチバケーションが僕たちには一番合うのんびりとした時間の過ごし方だな~と実感。
心も体もリラックスできます。
お風呂に入ってのんびりとした後は、夕飯です。
食べて飲んで寝て・・・それだけの一日でしたね(笑)
今回お邪魔したのは初日のランチに来て美味しかったこちらのお店です。
ここで僕は街で一番高い食材のロブスターを頼んでみました。すると店のシェフが近所の漁師宅に電話をしてロブスターがあるか確認。確認が取れたところでロブスター作れますよ~と知らせてくれました。それから数分後、スクーターに乗った漁師がまだ生きているぴちぴちのロブスターを届けてくれたのです。これは新鮮なこと間違いなしでしょう~。
スープはこの地元のレモングラスと生姜の効いたシーフードスープ。Dさんはクルマエビのグリルを頼みました。僕のロブスターはの方ですが、もう~文句なしの激ウマ!ロブスターって結構大味なことが多いのですが、こちらのものは身が締まっていて味が深くってギッシリ身が詰まっていて、今まで食べたロブスターの中では一番美味しいのではないか!?!というくらいのものでした。
いや~本当にミヤンマー(ビルマ)は、食べ物がおいしいし、安全だし、人は優しいし
犬や猫ものんびり暮らすことができているし、いいところですね~
それでは今日はこの辺で~また明日!
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22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
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26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり




















ンガパリでの2度目の朝を迎えました~
この日も快晴で気持ちのいい朝となりました。
これは魚ベースのスープにレモングラスや生姜の入った少しスパイシーなもので僕は大好きです。
これを食べた後はスモークバラクーダとポーチドエッグのセット。大満足な朝食でした。
この日はいい天気でしたので、やっと海に入ることにしました~。
そのためかすこし沖の方に歩くと一気に深くなりました。海の透明度もかなり高いです!
波は穏やかで、パウダーのような砂浜ですので海水浴には最適な場所でありました。
しっかり海水浴を楽しんだ後はランチに出かけました。
今回も街のレストランをふらふら歩いて見つけたのがこちらのお店です。
こちらは前の日の夜にほぼ満席に近いくらいたくさんの人が入っていたので興味がありました。
en face de Amata resort
Ngapali, Myanmar
お店の総評としては、大変おいしい料理でしたが僕たちが最初のランチに行ったお店の方が上かな~と言う感想です。値段は他より20%くらい高め設定で従業員もそこまで積極的にサーブしてくれようとする雰囲気もない印象。ただネットの評価がすごくいいので、それを見た観光客がここなら安全牌だろうということでどっと押し寄せるのかもしれません。
食後のデザートを求めてやって来た場所がこちらのお店でした。
YangonやBaganにレストランを持つこちらのお店はここNgapaliではストアーのみでした。
ここではミヤンマーらしからぬ、オシャレなユーログルメ食材が置かれていました。
Mya Pin, Ward 5,
Ngapali, Myanmar
ランチの後はこれまたビーチでマッタリするだけです。
Dさんはよろず屋でひと瓶100円くらいのミヤンマーラム酒とジュースを買ってきました(笑)。
これをミックスしてカクテルを作り、ホテルから氷をもらってカクテルタイムオンザビーチ。
これをDさんがグイグイのんで、しっかり熟睡していました。
僕は本を読んだり、泳いだり、ブログの更新をして時間を過ごしました。
それにしても楽しい時間はあっという間ですね・・・
やはりビーチバケーションが僕たちには一番合うのんびりとした時間の過ごし方だな~と実感。
心も体もリラックスできます。
お風呂に入ってのんびりとした後は、夕飯です。
食べて飲んで寝て・・・それだけの一日でしたね(笑)
今回お邪魔したのは初日のランチに来て美味しかったこちらのお店です。
Myapyin Village, Ngapali
Rakhine State, Myanmar
Rakhine State, Myanmar
スープはこの地元のレモングラスと生姜の効いたシーフードスープ。Dさんはクルマエビのグリルを頼みました。僕のロブスターはの方ですが、もう~文句なしの激ウマ!ロブスターって結構大味なことが多いのですが、こちらのものは身が締まっていて味が深くってギッシリ身が詰まっていて、今まで食べたロブスターの中では一番美味しいのではないか!?!というくらいのものでした。
いや~本当にミヤンマー(ビルマ)は、食べ物がおいしいし、安全だし、人は優しいし
犬や猫ものんびり暮らすことができているし、いいところですね~
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇



















ンガパリでの朝がやってきました。
今回宿泊しているホテルでは朝食付きなので、朝食を食べに行ってきました~
海に面したドアのない開放的なダイニングエリアにやってくると、心地よい海風を感じられます。
こちらのレストランは様々な種類の食べ物が並んでいるバフェスタイルですが、玉子料理などの温かく食するものはオーダー式になっていました。僕は最初にビルマ朝ごはんの定番のモヒンガーヌードルスープを食べて、スモークバラクーダと目玉焼きのセットをオーダーしました。目の前に海が迫がるこんな場所で朝ごはんを食べるなんて、本当に優雅な時間であります~。
朝ごはんを食べた後はメインストリートの方へやって来まして、通りの散策と洗濯物をやってくれる店に行ってきました。このンガパリの街は東南アジア独特ののんびりとしたあけっぴろげな雰囲気があって僕もDさんも気にりました。学校が始まる頃は乗り合いのトラック型バスに子供たちが詰め込まれ、学校に向かう様子が見られましてほのぼのとした感じでした。
また、よろず屋といった感じのなんでもあります的なお店がありまして、軒先に所狭しと品物が並んでいるのを見ると、古木昭和の日本的な雰囲気に共通するものがあるような感じを受けました。お店や通りの人たちは目があうとミンガラバー(こんにちは~)と微笑んで挨拶してくれるので、観光客といえども受け入れてくれているな~と優しい気持ちになることができます。
さて、こういう長旅で大きなネックとなるのが洗濯物です!今回は常夏のビルマへの旅ですので、かさばる洋服がいりません。そして国内線を使った旅行がありますので荷物重要制限もありました。ですから極力洋服や下着は少なく持って行って頻繁に洗濯しようという計画でした。アジア諸国では洗濯物を重量計算で請け負ってくれるところが多々ありますのでそれを利用しました。
こちらのよろず屋の隣の洗濯します!バイク貸します!お土産売ります!という何でも屋的なお店で値段を聞いてみると洗濯、乾燥、たたむのセットで1㎏あたり200円とのことでしたので依頼してみました。次の日のこの時間には出来上がるから~とのことでした。洗濯は洗濯機だが、乾燥は天日干しなのでその日の天気によって出来上がりの時間が違うとのことでした(笑)。
洗濯ものを頼んでホテルに戻って、水着に着替えたら目の前のビーチに繰り出します!
前の日の雨が嘘のようにこの日はからりと晴れあがりました。
気温は30℃ですが、思ったよりも暑く感じられませんし湿気も煩わしくないので気持ちがいい~。
このホテルにはホテルゲスト専用のビーチチェアーとパラソルのセットがありますのでこちらでのんびり。このビーチセットの方までホテルのWIFIが飛んでいるのでとっても便利です。Dさんはネットや紙の新聞でニュースを読んで、僕はPCを持ち込んでせっせとブログのアップです(笑)。僕のPCはバッテリーが死んでいたので3分しか持ちませんでしたが、今は新品と交換したので長時間持ちます!
さて、ランチの時間になりましたので、部屋の方に戻って一旦着替えてメインストリートの方へやってきました。このストリートには10軒ほどの地元経営のレストランがありますので、メニューを見て何を食べようか決めます。しかしながら、ほとんどのレストランがシーフードレストランでありますので、出される料理にこれといって大きな違いがないのが本当のところです。
この日僕が頼んだのは左下のカニの甲羅に蟹肉と玉葱やニンニクを炒めたものを詰めたもの。
Dさんは鯛のグリルと野菜炒めにミヤンマー産の白ワイン1本をつけていました。
で~料理のお味の方は、もう~本当に美味しいのです。新鮮な魚介はシンプルな味付けでも十分イケますね♪
大満足ランチの後、店を後にしてホテルに戻っていくとどこかのおばちゃんが僕たちを呼び止めました。何かの売り込み?!と警戒すると、朝の洗濯を頼んだお店のおばさんで、洗濯物がもうできたから~とのことでした。朝預けて午後1時日全て完成。今日はいい天気だったからすぐに乾いたそうです(笑)。おばちゃんにお礼を言って洗濯物を受け取りました~。
Dさんは飲みきれなかったワインを持ち帰ってビーチで残りを堪能。そのまま、ぐっすりと昼寝に突入していました~。その間僕は黙々と写真整理や、ブログのアップにいそしんでいました。ビルマはネット環境があまり良くないそうです。このビーチリゾートホテルのネット環境がまずまずでよかったです。もしそうでなかったらきっと今回の旅行記はしっかり挫折していたことでしょう・・・
旅行記は血のにじむ努力と忍耐力が必要ですね・・・(涙)
気がつけばあっという間に夕日の時間になりました。
このビーチは西に面しているので太陽が沈むのを見ることができます。
今日も一日いい日だったね~と乾杯!
僕はミヤンマー産の黒ビール、Dさんは白ワインをあけてしまったので部屋から赤ワインを持ち出していました(笑)。
部屋に戻ってお振りに入って一息つくと、窓から夕焼けのグラデーションがとってもきれいでした。
僕たちの部屋はこのリゾートホテルの中ではそれほどハイグレードなカテゴリーではありません。
一番高いカテゴリーは海のすぐそばでプライベートプール付き、僕たちは海の見える一般的な部屋。
しかし~窓から真正面にこうして海が綺麗に見えるので大満足でありました~
この日の夕飯はこちらのレストランの方へ行ってみました。先に述べたようにこのメインストリートには現地の人たちが経営するレストランが10軒ほどあります。メニューを見てみると基本的に似たようなシーフード料理を出しています。値段もそれほど変わらないのですが、実際店を見てみると、たくさんの人でにぎわっているお店とそうでないお店にしっかり分かれています。
こちらのお店はあまり人が入っていないお店でありました。しかし、お店に入ってみて何となくその理由が分かったような気がします。まず最初に従業員が積極的にサーブしようとする感じではない!料理が出てくるのがすごく遅い! 味付けがイマイチ!というものでありました。決してまずいわけではないのですが、微妙なところで味付けが人気店とはやはり違うのですね。
今回はイカの天婦羅(右上)、レンズマメのスープ(左)、エビのグリル(右)、焼きそば(左下)、タケノコの炒めもの(右下)を頼んでみました。どれもまずまずのお味なのですが、少ししょっぱかったり、少し塩味が足りなかったりという感じで不安定な味でした。焼きそばとタケノコの炒めものは油が強かった感じでもありました。ここは酷くはないのですが他が良すぎるのでリピートなしです!
そう言えばこのレストランの前にはどこかの幼稚園のバスが止まっていました(笑)
辛うじて幼稚園の名前は消されていましたが、かわいい絵が昔園児を運んでいた名残を表しています。
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3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇




















ンガパリでの朝がやってきました。
今回宿泊しているホテルでは朝食付きなので、朝食を食べに行ってきました~
海に面したドアのない開放的なダイニングエリアにやってくると、心地よい海風を感じられます。
朝ごはんを食べた後はメインストリートの方へやって来まして、通りの散策と洗濯物をやってくれる店に行ってきました。このンガパリの街は東南アジア独特ののんびりとしたあけっぴろげな雰囲気があって僕もDさんも気にりました。学校が始まる頃は乗り合いのトラック型バスに子供たちが詰め込まれ、学校に向かう様子が見られましてほのぼのとした感じでした。
こちらのよろず屋の隣の洗濯します!バイク貸します!お土産売ります!という何でも屋的なお店で値段を聞いてみると洗濯、乾燥、たたむのセットで1㎏あたり200円とのことでしたので依頼してみました。次の日のこの時間には出来上がるから~とのことでした。洗濯は洗濯機だが、乾燥は天日干しなのでその日の天気によって出来上がりの時間が違うとのことでした(笑)。
洗濯ものを頼んでホテルに戻って、水着に着替えたら目の前のビーチに繰り出します!
前の日の雨が嘘のようにこの日はからりと晴れあがりました。
気温は30℃ですが、思ったよりも暑く感じられませんし湿気も煩わしくないので気持ちがいい~。
さて、ランチの時間になりましたので、部屋の方に戻って一旦着替えてメインストリートの方へやってきました。このストリートには10軒ほどの地元経営のレストランがありますので、メニューを見て何を食べようか決めます。しかしながら、ほとんどのレストランがシーフードレストランでありますので、出される料理にこれといって大きな違いがないのが本当のところです。
en face hotel Amata
Ngapali, Myanmar
Dさんは鯛のグリルと野菜炒めにミヤンマー産の白ワイン1本をつけていました。
で~料理のお味の方は、もう~本当に美味しいのです。新鮮な魚介はシンプルな味付けでも十分イケますね♪
大満足ランチの後、店を後にしてホテルに戻っていくとどこかのおばちゃんが僕たちを呼び止めました。何かの売り込み?!と警戒すると、朝の洗濯を頼んだお店のおばさんで、洗濯物がもうできたから~とのことでした。朝預けて午後1時日全て完成。今日はいい天気だったからすぐに乾いたそうです(笑)。おばちゃんにお礼を言って洗濯物を受け取りました~。
旅行記は血のにじむ努力と忍耐力が必要ですね・・・(涙)
気がつけばあっという間に夕日の時間になりました。
このビーチは西に面しているので太陽が沈むのを見ることができます。
僕はミヤンマー産の黒ビール、Dさんは白ワインをあけてしまったので部屋から赤ワインを持ち出していました(笑)。
部屋に戻ってお振りに入って一息つくと、窓から夕焼けのグラデーションがとってもきれいでした。
一番高いカテゴリーは海のすぐそばでプライベートプール付き、僕たちは海の見える一般的な部屋。
しかし~窓から真正面にこうして海が綺麗に見えるので大満足でありました~
この日の夕飯はこちらのレストランの方へ行ってみました。先に述べたようにこのメインストリートには現地の人たちが経営するレストランが10軒ほどあります。メニューを見てみると基本的に似たようなシーフード料理を出しています。値段もそれほど変わらないのですが、実際店を見てみると、たくさんの人でにぎわっているお店とそうでないお店にしっかり分かれています。
Mya Pyin Village,
Ngapali, Myanmar
今回はイカの天婦羅(右上)、レンズマメのスープ(左)、エビのグリル(右)、焼きそば(左下)、タケノコの炒めもの(右下)を頼んでみました。どれもまずまずのお味なのですが、少ししょっぱかったり、少し塩味が足りなかったりという感じで不安定な味でした。焼きそばとタケノコの炒めものは油が強かった感じでもありました。ここは酷くはないのですが他が良すぎるのでリピートなしです!
そう言えばこのレストランの前にはどこかの幼稚園のバスが止まっていました(笑)
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!



















ホテルにチェックインして少しのんびりした後はランチを食べに行きました。このホテルのあるインド洋、ベンガル湾に面するNgapali Beach(ンガパリ・ビーチ)とはイギリス植民地時代にイタリア人が名付けたという伝統あるビーチリゾートなのだそうです。イタリアのナポリのの海に似ているのでナポリ・ビーチと呼ばれ、それがミヤンマーの人の訛りでンガパリ・ビーチとなったそうです。
ランチを食べに行く頃には雨もすっかり止んでいました。リゾートホテルを出てみるとメインストリートは一応舗装されているもののこんな感じでした。もう思いっきり~田舎の村という感じです。しかし、数分歩いたところににぎやかな雰囲気になって来て、わずかながら土産物屋やレストランが並ぶ通りにかわってきました~。
この通りには数件の観光客相手のレストランがありまして、店の前にメニューがおいてあるので一つ一つ見て回るのですが、メニューを見始めるとすぐに店の人が真横に立ち、店の中に来るように勧めてくれるのです。それがちょっと面倒くさいのですが、辛抱強くひとつひとつ見て回りました。メニューはすべて英語表記だったのが嬉しかったですね~。こちらのビーチリゾートは魚介が有名なのです。
それはこのビーチリゾート地からすぐそばに、大きな漁村があるのです。そこで毎日新鮮な魚介類が水揚げされるため、それをレストランのオーナーが直接買い求めて調理してくれるのだそうです。魚、エビ、イカ、タコ、ロブスターという感じで海鮮ならば何でもありますよ~と言うことですが、さすがにウニは見当たりませんでした。残念ながらウニはここでは食べるようでありませんでした。
で・・・これらの料理のお味の方ですが・・・激ウマ!!シンプルな調理法ですので素材の新鮮さがものすごくよくわかるのです。僕もDさんも魚介類大好きなのでこちらのお店には大満足することができました~♪ お値段ですがワイン1本付けて、新鮮な魚介を堪能できるこのランチの総額は1500円以下・・・Taxもチップもないこのミヤンマー、最高ですね♪
ちなみに僕たちの座ったテーブルのある目の前にトラックが止まっていました・・・
その名も北関東第一興商・・・カラオケ会社の車が乗り合いバスに変身したものがありました(笑)
ミヤンマーにはこのようなたくさんの日本の中古車が走っていて、その多くがそのままの塗装になっています。
日本語を読まないミヤンマー人ンはこれらが彼らの目にはどう映っているのでしょう・・・
満足ランチの後は、まだまだ雲が多いもののそれでも日差しも差す天気になりましたのでビーチで寝転がることにしました。このホテルの目の前のビーチにはデッキチェアと傘のセットが並んでいます。これは部屋の番号が振ってあるので、その部屋の番号の人だけがその場所を使うことになっているため、ビーチチェアー争奪合戦にもならないそうです。
ビーチチェアー大好きDさんにとって、これらはビーチに来たらMUSTアイテムです。ハワイでは朝早くから起きてビーチチェアーの争奪に走っていた人間ですので、あらかじめ指定されて確保されているこのシステムにはもう大喜びでした。いつ行っても自分たちの椅子が確保されているなんて最高だな~とビーチバケーションを満喫できそうな予感です。結局陽が落ちるまでこのビーチでのんびりしました。
ビーチを頼んしんだあとは、深~いバスタブにたっぷりとお湯を入れて本を読みながらじっくりとお風呂に入りました。天井が高く、バスルームが広いので開放感たっぷりのお風呂は精神的にも気持ちのいいものですね~。しっかりお風呂に入ってリラックスした後は夕飯を食べに行くことになりました。ホテルにもレストランがあるのですが、こちらはUS$表示のアメリカ価格なのです。
メインはイカのグリルと、魚介のトマトスパゲティーを頼んでみました。イカはこんがりホッコリ焼きあがっていて、レモンを絞って青唐辛子のたれで食べると激ウマです。魚介のトマトスパゲティーは、白身魚、エビ、イカ、タコ、貝類がふんだんに入っていて魚介のだしが効いているので物凄く美味しいのです~!僕たちが食べ終わる頃にはこのお店は満席になっていました。
いや~大満足の夕飯でありました!新鮮な魚介がここまでふんだんに食べれるところだとはしりませんでしたので、この予想外の新鮮魚介レストランの乱立に僕たちは大喜びでした。最初にホテルと選ぶとき、街に遠い完全な孤立型のリゾートにしようかと思っていたのですが、ホテルのレストランだけだと飽きるよな~と考え、こちらのレストランが近くに数件ある宿にしたのですが、大正解だったようです。
ホテルに戻るとターンダウンサービスがなされていまして、眠る用意のできた部屋になっていました。
このホテルにターンダウンサービスがあるとは思ってもみなかったのでラッキーな気分です。
やはりリゾートホテルでは少し無理していいところに泊まると、心も体も快適になれますね~♡
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
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19.ミングラバーレストラン@Mandalay
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21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!




















ホテルにチェックインして少しのんびりした後はランチを食べに行きました。このホテルのあるインド洋、ベンガル湾に面するNgapali Beach(ンガパリ・ビーチ)とはイギリス植民地時代にイタリア人が名付けたという伝統あるビーチリゾートなのだそうです。イタリアのナポリのの海に似ているのでナポリ・ビーチと呼ばれ、それがミヤンマーの人の訛りでンガパリ・ビーチとなったそうです。
この通りには数件の観光客相手のレストランがありまして、店の前にメニューがおいてあるので一つ一つ見て回るのですが、メニューを見始めるとすぐに店の人が真横に立ち、店の中に来るように勧めてくれるのです。それがちょっと面倒くさいのですが、辛抱強くひとつひとつ見て回りました。メニューはすべて英語表記だったのが嬉しかったですね~。こちらのビーチリゾートは魚介が有名なのです。
それはこのビーチリゾート地からすぐそばに、大きな漁村があるのです。そこで毎日新鮮な魚介類が水揚げされるため、それをレストランのオーナーが直接買い求めて調理してくれるのだそうです。魚、エビ、イカ、タコ、ロブスターという感じで海鮮ならば何でもありますよ~と言うことですが、さすがにウニは見当たりませんでした。残念ながらウニはここでは食べるようでありませんでした。
Myapyin Village, Ngapali
Rakhine State, Myanmar
結局僕たちはこちらのSillodaというレストランの方をトライしてみることにしました。Dさんがミヤンマー産のワインを1本オーダーして、Ngapaliの最初の食事に乾杯!僕が頼んだのはタコのグリル(写真左下)で、Dさんが頼んだのはクルマエビのグリルでした。味付けはシンプルにしお味だけですが、サイドにお好みとして青唐辛子のたれとニンニク魚醤ソースがついてきたのでそれで食するようです。Rakhine State, Myanmar
で・・・これらの料理のお味の方ですが・・・激ウマ!!シンプルな調理法ですので素材の新鮮さがものすごくよくわかるのです。僕もDさんも魚介類大好きなのでこちらのお店には大満足することができました~♪ お値段ですがワイン1本付けて、新鮮な魚介を堪能できるこのランチの総額は1500円以下・・・Taxもチップもないこのミヤンマー、最高ですね♪
ちなみに僕たちの座ったテーブルのある目の前にトラックが止まっていました・・・
ミヤンマーにはこのようなたくさんの日本の中古車が走っていて、その多くがそのままの塗装になっています。
日本語を読まないミヤンマー人ンはこれらが彼らの目にはどう映っているのでしょう・・・
満足ランチの後は、まだまだ雲が多いもののそれでも日差しも差す天気になりましたのでビーチで寝転がることにしました。このホテルの目の前のビーチにはデッキチェアと傘のセットが並んでいます。これは部屋の番号が振ってあるので、その部屋の番号の人だけがその場所を使うことになっているため、ビーチチェアー争奪合戦にもならないそうです。
ビーチを頼んしんだあとは、深~いバスタブにたっぷりとお湯を入れて本を読みながらじっくりとお風呂に入りました。天井が高く、バスルームが広いので開放感たっぷりのお風呂は精神的にも気持ちのいいものですね~。しっかりお風呂に入ってリラックスした後は夕飯を食べに行くことになりました。ホテルにもレストランがあるのですが、こちらはUS$表示のアメリカ価格なのです。
Gyeiktaw Main St, Rakhine State
Myanmar (Burma)
ワイン1杯1500円くらいするホテルのレストランですので、それはもったいないということで今回も村の観光客相手のレストランの方へ行ってきました~。まず最初に、Rahkineのスープ。これはレモングラスとショウガをメインにした魚介スープであっさりとしたでも深みのあるスープでした。野菜はこちらでたくさん採れるという空芯菜のニンニク炒め。空芯菜にハズレはありませんね~。メインはイカのグリルと、魚介のトマトスパゲティーを頼んでみました。イカはこんがりホッコリ焼きあがっていて、レモンを絞って青唐辛子のたれで食べると激ウマです。魚介のトマトスパゲティーは、白身魚、エビ、イカ、タコ、貝類がふんだんに入っていて魚介のだしが効いているので物凄く美味しいのです~!僕たちが食べ終わる頃にはこのお店は満席になっていました。
いや~大満足の夕飯でありました!新鮮な魚介がここまでふんだんに食べれるところだとはしりませんでしたので、この予想外の新鮮魚介レストランの乱立に僕たちは大喜びでした。最初にホテルと選ぶとき、街に遠い完全な孤立型のリゾートにしようかと思っていたのですが、ホテルのレストランだけだと飽きるよな~と考え、こちらのレストランが近くに数件ある宿にしたのですが、大正解だったようです。
このホテルにターンダウンサービスがあるとは思ってもみなかったのでラッキーな気分です。
やはりリゾートホテルでは少し無理していいところに泊まると、心も体も快適になれますね~♡
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2



















さて、バガンを後にして次の目的地にやってくる日が来ました~!
この日は国内線のMann Yadanarpon Airlinesという航空会社を利用します。
朝8時のフライトですので僕たちが起きたのは6時前、まだ空が薄暗い時間でした。
Baganの空港は大変小さくチェックインカウンターも昔の成田空港にあった旅行会社のブースのようなところで手作業で行いました。チェックインに必要なのはEチケットの控えです。長年Dさんといろいろなところに旅をしてきまして、年々紙にプリントアウトした控えが必要なくなってきてはいるものの、こういう先進国以外に行く時は必ずすべての控えを紙にプリントしアウトして持っていきます。
すると、この控えの紙が恐ろしいくらいたくさんの威力を発揮してくれるのです。案の定今回のミヤンマー旅行ではたくさんの人たちが携帯に入れておいた控えを呼びだすのに苦労している間に僕たちはサッと紙を取り出して、チェックイン完了!おまけに宿なので値段が高めに請求された時もこの控えは交渉するのに大いに役立ちました。
セキュリティゲートでは荷物検査、とボディチェックを入念に行われ無事通過。この空港は小さいのでターミナルから飛行機に搭乗するゲートが一つしかありませんでした。それも普通のドアでした。さて普通ミヤンマーはこの時期乾季で雨が降らないのですが、この日は大雨でした。それは1月1日に発生した台風1号が北西に進み、その影響で天気が不安定になっていたのです。
太平洋上で生まれた熱帯性低気圧は台風と呼ばれ、インド洋上になるとハリケーンとなります。この台風1号は太平洋上で生まれたので台風だったのですが北西に進み、マレー半島を越えたのでインド洋上に入りまして、ハリケーンとカテゴリーが変わったそうです。この時期の台風としては27年ぶりの異例の雨になったとミヤンマーでは言っていました。からからに乾いていたのでちょうどいい湿り気です。
さて、傘を差して飛行機に搭乗。飛行機は大雨の中キャンセルされることなく無事に出発してくれるようでした。今回のMann Yadanarpon Airlinesでは座席指定なしで、飛行機内に入るとアテンダントが飛行機のバランを考えてその場で乗客の座る席を指定してきます。こういう体験はもう珍しいの一言(笑)。イケメンアテンダントさんが僕たちの席を指定してそこに着席。
小さな結構年季の入ったプロペラ機でして、乗客率は80%以上あったと思います。乗客の割合としてはミヤンマー人が10%以下、あとは外国人観光客。その外国人観光客もアジアからの観光客はたぶん10%以下、アメリカを含む北米大陸からも5%以下後の残りは全てヨーロッパからの白人のみで埋まっていたように思われます。
ちなみにこの1時間足らずの航空券、結構いい値段でした。
お安くはないのですが、ミヤンマー人と外国人で値段が違うようでした(笑)。
このMann Yadanarpon Airlinesの僕たちのフライトはMandalay発で僕たちのいるBaganに立ち寄り、Hehoというインレー湖という観光客が沢山来る場所に止まり、僕たちの次の目的地Ngapaliにより、最後に大都市Yangonの方に行くという、まるで巡回バスのように飛んでは止まって乗客を降ろしていのせてを繰り返す便だった模様です。僕たちはHehoではそのまま機内に待機して出発を待ちました。
HehoからNgapaliまでは1時間ほどのフライトのためか、機内食が配られました。
大昔、アメリカの国内線に食事が配られた時代がありましたが、それを思い出させる箱ランチでした。
中身は甘いパンと、バタークリームたっぷりのケーキでした。お味の方は・・・でした(笑)。
飛行機は大雨の中大きな遅れもなく時間通りにThandwe空港の方に到着してくれました~!
こちらは今回のミヤンマーツアーでの最後の目的地であります。
空港に到着すると僕たちのホテルのお迎えのイケメンくんが待っていてくれました。空港が妙に薄暗い・・・どこにも明かりがともっていないのです。どういうことかと聞いてみるとこの辺り一帯総てが停電になってしまったそうでした~。彼は荷物は彼が受け取るので、先にImmgrationの方を通過してくださいとのことでした。国内線なのにImmgration?と思ったのですが、ほんとにImmgrationオフィサーがいて到着した全ての人はパスポートを提示して、審査を受けました。
この僕たちが到着した地域はRakhaing州に属していまして、このといいましてRakhaing州というのが世界の注目を浴びているミヤンマーとイスラム系住民の紛争が起きている州なのであります。とはいうものの、僕たちの空港はそこからかなり離れた場所にあるので観光には全く問題がないとのことでした。
荷物が来て、ホテルの車に乗り込んでホテルへ向かいました。空港からホテルまでは約20分ほどの道のりでした。僕たちがやって来たNgapaliは先に滞在したBaganよりもさらに小さな町になります。車でホテルまでの道のりを行くと、観光客相手のホテルやゲストハウスは点々とあるものの本当にひっそりとした場所でありました。村といっても申し分ないくらいひっそりとしています。
さて、ホテルの方に到着しました~。今回の最後の目的地では何もしないビーチバケーションとしたため、決めたホテルも海沿いのリゾートホテルであります。僕たちの到着は午前10時、ホテルのチェックインは午後3時からなのですが、ホテルの方たちが気をきかせてくれ、空いている部屋にチェックインさせてくれたのです~!こういう心遣いって旅先では本当に嬉しいですね。
マネージャーが僕たちの部屋に案内してくれました。僕たちの部屋は大きな窓から海が見える広めのVillaでした。高い天井に天蓋がつけられてリゾート感たっぷりでありました。ベットルームからクローゼット的な通路を超えるとベットルームと同じくらいの広さのバスルーム、シャワー、トイレなどがありました。おお~!これは素敵です。こちらで6日間リゾート休暇。いい予感がします
インスタの方に部屋の動画もアップしましたので良かったらご覧ください~!
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2




















さて、バガンを後にして次の目的地にやってくる日が来ました~!
この日は国内線のMann Yadanarpon Airlinesという航空会社を利用します。
朝8時のフライトですので僕たちが起きたのは6時前、まだ空が薄暗い時間でした。
すると、この控えの紙が恐ろしいくらいたくさんの威力を発揮してくれるのです。案の定今回のミヤンマー旅行ではたくさんの人たちが携帯に入れておいた控えを呼びだすのに苦労している間に僕たちはサッと紙を取り出して、チェックイン完了!おまけに宿なので値段が高めに請求された時もこの控えは交渉するのに大いに役立ちました。
セキュリティゲートでは荷物検査、とボディチェックを入念に行われ無事通過。この空港は小さいのでターミナルから飛行機に搭乗するゲートが一つしかありませんでした。それも普通のドアでした。さて普通ミヤンマーはこの時期乾季で雨が降らないのですが、この日は大雨でした。それは1月1日に発生した台風1号が北西に進み、その影響で天気が不安定になっていたのです。
さて、傘を差して飛行機に搭乗。飛行機は大雨の中キャンセルされることなく無事に出発してくれるようでした。今回のMann Yadanarpon Airlinesでは座席指定なしで、飛行機内に入るとアテンダントが飛行機のバランを考えてその場で乗客の座る席を指定してきます。こういう体験はもう珍しいの一言(笑)。イケメンアテンダントさんが僕たちの席を指定してそこに着席。
ちなみにこの1時間足らずの航空券、結構いい値段でした。
お安くはないのですが、ミヤンマー人と外国人で値段が違うようでした(笑)。
このMann Yadanarpon Airlinesの僕たちのフライトはMandalay発で僕たちのいるBaganに立ち寄り、Hehoというインレー湖という観光客が沢山来る場所に止まり、僕たちの次の目的地Ngapaliにより、最後に大都市Yangonの方に行くという、まるで巡回バスのように飛んでは止まって乗客を降ろしていのせてを繰り返す便だった模様です。僕たちはHehoではそのまま機内に待機して出発を待ちました。
大昔、アメリカの国内線に食事が配られた時代がありましたが、それを思い出させる箱ランチでした。
中身は甘いパンと、バタークリームたっぷりのケーキでした。お味の方は・・・でした(笑)。
飛行機は大雨の中大きな遅れもなく時間通りにThandwe空港の方に到着してくれました~!
空港に到着すると僕たちのホテルのお迎えのイケメンくんが待っていてくれました。空港が妙に薄暗い・・・どこにも明かりがともっていないのです。どういうことかと聞いてみるとこの辺り一帯総てが停電になってしまったそうでした~。彼は荷物は彼が受け取るので、先にImmgrationの方を通過してくださいとのことでした。国内線なのにImmgration?と思ったのですが、ほんとにImmgrationオフィサーがいて到着した全ての人はパスポートを提示して、審査を受けました。
荷物が来て、ホテルの車に乗り込んでホテルへ向かいました。空港からホテルまでは約20分ほどの道のりでした。僕たちがやって来たNgapaliは先に滞在したBaganよりもさらに小さな町になります。車でホテルまでの道のりを行くと、観光客相手のホテルやゲストハウスは点々とあるものの本当にひっそりとした場所でありました。村といっても申し分ないくらいひっそりとしています。
Mya Pyin Village | Thandwe,
Ngapali 043, Myanmar
マネージャーが僕たちの部屋に案内してくれました。僕たちの部屋は大きな窓から海が見える広めのVillaでした。高い天井に天蓋がつけられてリゾート感たっぷりでありました。ベットルームからクローゼット的な通路を超えるとベットルームと同じくらいの広さのバスルーム、シャワー、トイレなどがありました。おお~!これは素敵です。こちらで6日間リゾート休暇。いい予感がします
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
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22.Mandalay観光ツアー終了!
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25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1



















お寺を頭に一杯詰め込んで、食傷気味になったところでランチ休憩です!
いや~もう最初にどのお寺を回ったのかはっきり言って覚えていないくらいです。
そういった意味でもこうしてガイドブックを参考にして日記に残すということは自分にとって意味のあることです。
ランチは少し裏さびた感じのレストランでした。一応ビルマ料理を出すお店なのだそうですが、中華料理も出してくれるそうです。僕は気分的にもうビルマ料理はいいから中華にしようかな~なんて思っていたのですが、Dさんがまだまだビルマ料理な気分だったようです。そして別々に頼もうと思ったら2人とも一緒ではないいけないとウェイトレスに言われましたので、僕もビルマ料理にしました。
野菜カレー、チキンカレー、ポークカレーと野菜炒めやスープが付きました。
味のほうは裏さびれたお店の感じとは違い意外と美味しくて満足できました。
ランチをべて次にやってきたのは、このバガンで一番古い建造物のこちら。
これはTharabha門というもので9世紀に王がバガンの防備を固めようとして築いた城壁の名残。
門の両脇にはそれぞれバガンの守護神である兄弟の精霊神が祭られていました。
またこの門の周りにはその当時の堀の後も残されています。
そしてこの門をくぐって少し進むと宮殿があります。
これはバガン王朝の建物を再現した黄金に輝く宮殿であります。
しかし~これは2008年に5年がかりで完成した建物とのことでした。
王族のレセプションに使われたホールやいろいろな儀式の3つのホールなどがあるそうです。しかしツアーガイドのLimさんが、これは別料金を払ってまで見るようなものではないよ~とのことでしたので、門の前から一枚写真を撮って良しとしました。まあ、建築様式は昔のままでしょうが2008年に完成ですと少しありがたみにかけてしまいますね。
次に訪れたのはAnanda寺院。バガンの遺跡を代表する最大かつ最もバランスの取れた美しい寺院だと言われているそうです。1090年に王の手で建てられ、一辺が63mの正方形で4つの入り口、中央にそびえる高さ50mの塔が黄金に輝いていました。外観は白い古い塗装になっていて、その下にさらに古い装飾があるそうです。1975年の大地震で大きな被害を受け今は修復されていました。
本堂の中央には高さ9.5mの4体の仏陀の立像が四方を向いてに収められていて圧倒的な雰囲気です。
東と西を向いている仏像はレプリカですが南と北を向いている2体の仏像は創立当時のままのものの。
(上)釈迦牟尼:レプリカ←→迦葉仏:当時のオリジナル
(下)拘那含牟尼:レプリカ←→拘楼孫仏:当時のオリジナル
またこの仏像は近くから見てみるとむすっとした顔をしていますが、仏像から離れていくにしたがって微笑んでいるように見える面白い作りになっていました。
さて~バガン観光ツアー2日目の最後のお寺はMnuhaTempleでした!Manuhaは別の国の王で、攻められて捕虜になってこの国に連行されました。Manuhaは1059年に許されてこの寺の建築をしたが幽閉されていた身の上という鬱屈した雰囲気のある寺が出来上がったそうです。
これで丸2日に及ぶバガン観光ツアーが終了しました。
ツアーガイドのLimさんが時間があるからまだほかにも行けるよ~と言ってくれたのですが、もう僕たちはお寺で飽和状態。もうお寺参りは十分したという感じでしたので丁重にお断りして解散の運びとなりました。Limさんありがとうございました。
ホテルに戻ってお風呂に入ってリフレッシュした後はHappy Hour。カクテルを飲みながらこの2日に及ぶバガンツアーのdebriefingをしました。素直な感想はとにかくバガンはお寺が多い!多すぎて名前も長くてなじみがないので最初に回ったお寺も覚えていられない状態。しかしながらバガンは他の街と違って古いひなびた感じの歴史あるお寺があるのでそういう部分ではすごくいい時間だった。
ツアーガイドのLimさんは、半分狂信的な仏教信者であって仏教寺院の歴史よりも仏教の教えの方に興味があるらしく、とにかくカルマカルマの連発で自分の信じる仏教の教え以外は目を向けることができない印象を受けた。彼は今の生活で我慢に我慢を重ね、いい行いをすれば次の人生ではいいカルマにより、今よりも素晴らしい人生を送ることができると何度も何度も言っていました。
それを聞いて僕たちの感想は、この世の中に次の人生なんてない!人は死んだらそれでおしまい。生まれ変わるなんて死の恐怖を和らげるだけのまやかしに過ぎない。だから今の人生においてやるべきことを一生懸命やってやりたいことをやり、悔いのない人生を終わらせるべきではないかと思いました。今の人生やりたいこともやらず我慢で終わらせるなんてもったいないという結論に至りました。
まあ、今の世の中、カルマとか生まれ変わりを信じている人が沢山いますが、どう見たってそんなことないでしょ?というのが僕たちの見方です。まあ、死んで終わってしまい無になってしまうというよりも、どこかで人生がまた始まるとと信じたいのはやまやまですが、今現在生きている人間で前の人生を覚えている人なんて皆無。覚えていないということはないに等しいと思います。
そしてLimさんに教わった仏教の教えは、キリスト教に詳しいDさんによると物凄い部分で似通っているということもわかりました。一説には仏教が広がりその教えや成り立ちが中東に伝わり、その話を使いキリストが自分をスーパーヒーローにつくりあげたのがキリスト教ではないかといってもいいくらいキリストの話は仏教の話と重なる部分が多くあるのだそうです。
それにしてもこのバガンのこの時代の人たちのお寺づくりには物凄く狂信的な仏教への帰依があったのかもしれないな~と思いつつ、やはり死後の恐怖を和らげるために沢山の宗教が人々を引き付けたのかもしれないね~などそんなことを話ながら夕飯はDさんがスパゲッティミートソース、僕がピザというビルマ料理からかなり離れた食事をしました。
これでバガンは終了~
おまけとしてバガンの野良犬たちのまとめをお送りします~♪
皆さんアジアン犬系の顔。Cocoに似ていました~
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22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1




















お寺を頭に一杯詰め込んで、食傷気味になったところでランチ休憩です!
いや~もう最初にどのお寺を回ったのかはっきり言って覚えていないくらいです。
そういった意味でもこうしてガイドブックを参考にして日記に残すということは自分にとって意味のあることです。
野菜カレー、チキンカレー、ポークカレーと野菜炒めやスープが付きました。
味のほうは裏さびれたお店の感じとは違い意外と美味しくて満足できました。
ランチをべて次にやってきたのは、このバガンで一番古い建造物のこちら。
これはTharabha門というもので9世紀に王がバガンの防備を固めようとして築いた城壁の名残。
またこの門の周りにはその当時の堀の後も残されています。
そしてこの門をくぐって少し進むと宮殿があります。
これはバガン王朝の建物を再現した黄金に輝く宮殿であります。
しかし~これは2008年に5年がかりで完成した建物とのことでした。
次に訪れたのはAnanda寺院。バガンの遺跡を代表する最大かつ最もバランスの取れた美しい寺院だと言われているそうです。1090年に王の手で建てられ、一辺が63mの正方形で4つの入り口、中央にそびえる高さ50mの塔が黄金に輝いていました。外観は白い古い塗装になっていて、その下にさらに古い装飾があるそうです。1975年の大地震で大きな被害を受け今は修復されていました。
東と西を向いている仏像はレプリカですが南と北を向いている2体の仏像は創立当時のままのものの。
(下)拘那含牟尼:レプリカ←→拘楼孫仏:当時のオリジナル
またこの仏像は近くから見てみるとむすっとした顔をしていますが、仏像から離れていくにしたがって微笑んでいるように見える面白い作りになっていました。
さて~バガン観光ツアー2日目の最後のお寺はMnuhaTempleでした!Manuhaは別の国の王で、攻められて捕虜になってこの国に連行されました。Manuhaは1059年に許されてこの寺の建築をしたが幽閉されていた身の上という鬱屈した雰囲気のある寺が出来上がったそうです。
ツアーガイドのLimさんが時間があるからまだほかにも行けるよ~と言ってくれたのですが、もう僕たちはお寺で飽和状態。もうお寺参りは十分したという感じでしたので丁重にお断りして解散の運びとなりました。Limさんありがとうございました。
ホテルに戻ってお風呂に入ってリフレッシュした後はHappy Hour。カクテルを飲みながらこの2日に及ぶバガンツアーのdebriefingをしました。素直な感想はとにかくバガンはお寺が多い!多すぎて名前も長くてなじみがないので最初に回ったお寺も覚えていられない状態。しかしながらバガンは他の街と違って古いひなびた感じの歴史あるお寺があるのでそういう部分ではすごくいい時間だった。
それを聞いて僕たちの感想は、この世の中に次の人生なんてない!人は死んだらそれでおしまい。生まれ変わるなんて死の恐怖を和らげるだけのまやかしに過ぎない。だから今の人生においてやるべきことを一生懸命やってやりたいことをやり、悔いのない人生を終わらせるべきではないかと思いました。今の人生やりたいこともやらず我慢で終わらせるなんてもったいないという結論に至りました。
まあ、今の世の中、カルマとか生まれ変わりを信じている人が沢山いますが、どう見たってそんなことないでしょ?というのが僕たちの見方です。まあ、死んで終わってしまい無になってしまうというよりも、どこかで人生がまた始まるとと信じたいのはやまやまですが、今現在生きている人間で前の人生を覚えている人なんて皆無。覚えていないということはないに等しいと思います。
それにしてもこのバガンのこの時代の人たちのお寺づくりには物凄く狂信的な仏教への帰依があったのかもしれないな~と思いつつ、やはり死後の恐怖を和らげるために沢山の宗教が人々を引き付けたのかもしれないね~などそんなことを話ながら夕飯はDさんがスパゲッティミートソース、僕がピザというビルマ料理からかなり離れた食事をしました。
これでバガンは終了~
皆さんアジアン犬系の顔。Cocoに似ていました~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2



















僕たちの泊まってホテルには、バガン・ビューイング・タワーなるものがありました。これは高さ約60mの展望台にレストラン施設などがある、バガンを一望できるものであります。一般客は入場料を払うのだそうですが、僕たちはこのホテルの宿泊客なので無料招待券をいただきました。朝の気球が上がる時か夕方の夕日が映えるの時がこのタワーに上るいい時間なのだそうです。
夕方の時間もいいけれど、気球が上がる時間のほうがもっとドラマティックかな~ということで気球が上がる朝6:45分に合わせて登ることにしました。朝はどうせ早めに起きて朝ご飯を食べてツアーに参加するので、この時間くらいに起きなくてはいけないのでちょうどいいのです。歩いて5分くらいの距離にあるこのタワーは思ったより大掛かりな塔になっていました~。
エレベーターで上の階まで行って、展望台へはそこから階段を昇っていきます。
まず最初に一番うまく取れた写真を載せておきましょう~。
なぜこの写真を最初に載せたかといいますと、先入観を持たせないようにということです。この景色だけ見ていると、のどかな平原に浮かぶ熱気球とうっすらと昇る朝日の構図が穏やかな雰囲気を醸し出しています。先入観を持たせないためとはどいうことかといいますと、実際この塔はのどかな風景とは程遠い状況になっていたからなのです!(笑)
それは~この塔の展望台は観光客であふれていて、皆さん自撮りに夢中!
Best自撮りをとるために、Bestスポットの争奪合戦になっていたのです(笑)
一番うるさかったのはこの東欧系の白人女性陣約20名でした。
彼女たちのテーマは寝起きだけど素敵な景色を眺めながら朝起きたのよ~♡ということのようです。この塔はどう見ても部屋から近くもないし、寝起きで見れる景色ではないのに、彼女たちはネグリジェに、アイマスク、おまけにコーヒーカップまで持参で自撮りに夢中なのです。個人ショットにグループショット、大騒ぎで何十枚もの写真を撮りまくってはインスタかフイスブックにアップしているようでした。(一応顔はぼかしておきました~笑)
圧巻だたのはこの女性!もう~自分の世界にどっぷりと浸って撮りまくり・・・肩を出すの彼女の売りらしく、一生懸命寝巻の肩をずり下げて、ずりさげの度合いを何度も調整してはとっていました。彼女は一番良いスポットを確保して周りの人が近づくと、今写真撮っているから枠に入らないようにしてくれない?と他の人たちを寄せ付けないように威嚇もしていました(笑)。
この悦に入った表情がたまりませんね。それにしても、いつの間にかみなさん本当に自撮りというか自分のポートレートをとるのが好きになりましたね~。彼女のみならず、もうあちらこちらで自撮りの嵐。ここの塔だけではなくお寺でも自撮り、レストランでも自撮り。自分の顔がそんなにも好きなんだ~と思うと、ぶたくさブサメン系の僕としてはうらやましい限りです。
彼女たちの1%の自己愛があったら人生もっと楽だろうな~なんて思ってしまいます。
しっかり自撮りねいさんたちを堪能した後は朝ごはんにやってきました。
朝ご飯は体にいいといいますが、最近の研究では別に朝ごはんではなくても昼ごはんも晩御飯は関係がない。ただ何を食べるかによってが一番重要なのだとわかってきて、その上夜から朝にかけてある程度の時間に体に何もいれない絶食時間を作るのがより体に良いと分かってきたそうですね。それを考えても、毎日食べ放題の朝食が提供されるのはあまり体によさそうではありません(涙)。
朝ご飯を食べてホテルのロビーにいくとツアーガイドのLimさんが来ていました。
今日もいちにちよろしくお願いいたします~。
そして、Bagan観光ツアー第2日目の最初の訪問地はNandamannya という寺院です。
こちらは1248年に建てられた小さな寺院です。まったく舗装されていない土埃のあがる獣道のようなところを入っていくとこの寺院があります。ツアーガイドなしにはなかなかたどり着けないかもしれませんね。さて、この小さな寺院には昔の壁画が残されています。その名もマーラーの誘惑。これは迷走中の仏陀を若い女性が誘惑しようとしている仏教説法を描いているものなのだそうです。
他にも仏陀の誕生シーンなどいろいろな壁画がありましたが、内部は撮影禁止でした・・・
その次にやってきたのは3つの仏塔がつながったPayathonzu Group。
このように3つの寺院がつながったものはとっても珍しいそうなのです。
内部には見事な壁画が残されています。バガンでは珍しくヒンズー教の神々も一緒に描かれています。
興味深かったのは中央と北側の隣の仏塔の内部にはこれらの見事な壁画が施されているのに、南の党の内部は全く壁画がなく、仏像も彫刻がなされる前にすべて放棄されて残っているのです。これは1200年代後半ののモンゴルの元の侵攻があり、住民がそれどころではなくすべて投げ出して逃げてしまったからなのだそうです。歴史で習った事柄がこんな場所のこの寺院の南側に影響を及ぼすしていたとは習った頃は思ってもみませんでした(笑)。
その次にやってきたのはLaymyeyhna Groupという寺院群です。こちらは寺院、僧院、集会所、図書館の4つからなる仏教複合施設で、1222年に創立されたもの。寺院以外は背教のようになってしまっていましたが、寺院の内部には設立当時の見事な壁画が残されていました。
この寺院には黒くすすけた部分が多くあります。これは第二次世界大戦のとき、戦禍を逃れてこの寺院の中に避難してきた暮らしていた住民が、煮炊きするために火を燃やした煤がこびりついたものだということでした。日本もこのバガンのほうには進行してきたといいますから、そういった日本軍から逃げてきた人たちがここに住んでいたのだのでしょう。
お寺周りの休憩として、ミン・ナン・トゥ村のほうへやってきました。こちらは人口600人ほどの集落で今なお昔ながらの生活をしているとのことでした。電気が通ったのが三年位前だったそうです。もちろんガスなどは通っていませんから煮炊きはすべて火を起こしての調理となるそうです。この村の案内はこの村に住む女性が流ちょうな英語で行ってくれました。
この村は基本的に自給自足。おもな産業はビーナッツ、鳩豆、ゴマ、、綿、たばこ、お米などを作っているそうです。その他に豚やヤギの乳を売って現金収入にしたり、巻きたばこ、綿織物などを売ったりもしているそうです。高床式の家に大家族が一緒になって住んでいるのを見て、昔は日本もこんな感じだったのかもな~と想像してしまいました。
しかしプライバシーがほとんどないこの生活・・・
住民すべてが顔を知っている狭い社会・・・
ゲイとして住むにはあまり心地よさそうではないな~なんて考えてしまいました。
午前中最後に訪れたのはDhammayangyi Temple.12世紀、ある王の次男が自分が王になりたいがために父親を兄を暗殺しました。1167年に彼は第五代の王となったのだが罪の意識にさいなまれ、罪滅ぼしのつもりで今までで最大でもとも細工が細かく変わった形の寺院を建てたそうです。彼はインドの王家からの妻をめとりましたがその妻も殺害してしまいました。
その殺害理由が、インドではトイレに行ったあと水で局部を洗う習慣があったのに、こちらではそれがない。インド人の妻がこの王に貴方はトイレに行ったあと洗浄しないので汚い!と罵られたのに怒り、その妻を殺害してしまったそうなのです。結局この王はその妻のインドの王室の手下に暗殺されてしまったということです。そのためこの寺院は未完成のままで残っているとのこと。
また、そういった血なまぐさいいきさつもあるため、今でも地元人の間では幽霊が出ると恐れられているそうです。
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僕たちの泊まってホテルには、バガン・ビューイング・タワーなるものがありました。これは高さ約60mの展望台にレストラン施設などがある、バガンを一望できるものであります。一般客は入場料を払うのだそうですが、僕たちはこのホテルの宿泊客なので無料招待券をいただきました。朝の気球が上がる時か夕方の夕日が映えるの時がこのタワーに上るいい時間なのだそうです。
エレベーターで上の階まで行って、展望台へはそこから階段を昇っていきます。
まず最初に一番うまく取れた写真を載せておきましょう~。
それは~この塔の展望台は観光客であふれていて、皆さん自撮りに夢中!
Best自撮りをとるために、Bestスポットの争奪合戦になっていたのです(笑)
一番うるさかったのはこの東欧系の白人女性陣約20名でした。
圧巻だたのはこの女性!もう~自分の世界にどっぷりと浸って撮りまくり・・・肩を出すの彼女の売りらしく、一生懸命寝巻の肩をずり下げて、ずりさげの度合いを何度も調整してはとっていました。彼女は一番良いスポットを確保して周りの人が近づくと、今写真撮っているから枠に入らないようにしてくれない?と他の人たちを寄せ付けないように威嚇もしていました(笑)。
彼女たちの1%の自己愛があったら人生もっと楽だろうな~なんて思ってしまいます。
しっかり自撮りねいさんたちを堪能した後は朝ごはんにやってきました。
朝ご飯を食べてホテルのロビーにいくとツアーガイドのLimさんが来ていました。
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他にも仏陀の誕生シーンなどいろいろな壁画がありましたが、内部は撮影禁止でした・・・
その次にやってきたのは3つの仏塔がつながったPayathonzu Group。
このように3つの寺院がつながったものはとっても珍しいそうなのです。
内部には見事な壁画が残されています。バガンでは珍しくヒンズー教の神々も一緒に描かれています。
その次にやってきたのはLaymyeyhna Groupという寺院群です。こちらは寺院、僧院、集会所、図書館の4つからなる仏教複合施設で、1222年に創立されたもの。寺院以外は背教のようになってしまっていましたが、寺院の内部には設立当時の見事な壁画が残されていました。
お寺周りの休憩として、ミン・ナン・トゥ村のほうへやってきました。こちらは人口600人ほどの集落で今なお昔ながらの生活をしているとのことでした。電気が通ったのが三年位前だったそうです。もちろんガスなどは通っていませんから煮炊きはすべて火を起こしての調理となるそうです。この村の案内はこの村に住む女性が流ちょうな英語で行ってくれました。
しかしプライバシーがほとんどないこの生活・・・
住民すべてが顔を知っている狭い社会・・・
ゲイとして住むにはあまり心地よさそうではないな~なんて考えてしまいました。
午前中最後に訪れたのはDhammayangyi Temple.12世紀、ある王の次男が自分が王になりたいがために父親を兄を暗殺しました。1167年に彼は第五代の王となったのだが罪の意識にさいなまれ、罪滅ぼしのつもりで今までで最大でもとも細工が細かく変わった形の寺院を建てたそうです。彼はインドの王家からの妻をめとりましたがその妻も殺害してしまいました。
また、そういった血なまぐさいいきさつもあるため、今でも地元人の間では幽霊が出ると恐れられているそうです。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
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20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
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24.Baganに到着
25. Baganツアー1



















午前中だけでもすでにたくさんの寺院を見て、頭の中がいっぱいいっぱいになってしまった僕とDさん。
観光って体力的にも、精神的にも(もちろん経済的にも)疲労がつきものだな~と改めて感じました。
ようやくランチ休憩になりましたのでホッと一息つくことができます。
アルコール度も8%と割と高めだったのですが、30℃近い気温で汗をたくさんかくせいか、それほどいつものように撃沈することなくいい気分で酔えました。そして食事も1時間もかかることなく30分ほどでやってきました。僕たちはビルマチキンカレー定食を頼みました。トマトベースのあっさりカレーで、ほとんどカレーという感覚のない感じ。イタリアンのトマト煮込み料理的なお味でした。
食事の後は漆塗りの工場の方に見学に行きました。
バガンは漆の器が有名なのだそうで、竹やチーク材を使って漆の器を作るそうです。
その漆の器にデザインを施して、粉を振って3色になり、約半年で1つの漆の器ができるそうです。
女性は細かい最終的な仕上げを施す係りになっているそうで、男性は最初の塗やあら削りなデザイン担当。
この工場には土産物屋も併設しているので気に入った人たちはこちらで漆の器を購入できます。
きっとツアーガイドさんも、観光客がここで何かを買うと何らかのキックバックがあるのかもしれません(笑)。
僕たちはあまり漆の器にも興味がないので何も買いませんでた~。
さて、次にやって来たお寺はShweandaw Payaでした。こちらは1057年の建立で、バガンの黄金期の中では初期に当たる寺院なのだそうです。 国を統一した王が建国後まもなく立てた寺院なため5層のテラスをもつ八角形の台座になっています。言い伝えでは釈迦の遺髪が収められているとされているそうです。
すぐ隣にはLawkahteikpan寺院がありまして、小さな寺院ながら内部のフレスコ画がよく保存されています。またここには前兆18メートルの寝仏像がありまして、これは11世紀に作られたオリジナルの仏像なのだそうです。お寺の目の前には緑のシートが敷かれ男性たちがお米の袋からお米を取り出して山にしていました。これはいったい何なのだろうとツアーガイドのLimさんに聞いてみました。
これは地元の有力者が大量のお米をこの寺院に寄付したため、そのお米を周りの貧困家族に配るためお米を小分けにしているとのことでした。この国で毎日のようにこのような寄付がお寺に寄せられて、それらをお寺や地元の人たちが必要な人たちに分け与えているとのことでした。
この後はBaganの街に点在する名もない古い寺院をいろいろと回りました。
もうこの時点になると覚えるのが無理な状態ですので、写真を撮ってひとまとめにしてアップで終了!
ただでさえ名前も覚えにくいのに無数にあるこのお寺・・・頭のほうが飽和状態にあります(笑)。
次にやってきたのはGawdawpalin寺院です。こちらは看板の写真を撮っておいたのでかろうじて名前と建物が一致しました(笑)。こちらはバガンで2番目に高い寺院で1174~1211年にかけて建てられた2層の寺院。この陣を立て始めた王が途中でなくなったため、王になった息子がそれを引き継いで完成させたものだそうです。
1975年の大地震で最上階とその上の塔の部分が倒壊してしまったのだが、現在では修復作業も終わり、高さ55mの白い美しい寺院となっていて、バガンではここを訪れない人がいないというくらい有名で人気のある仁なのだそうです。ミヤンマーにはいろいろなお寺がありますが、このお寺のように白く塗られたお寺が点在しています。
ガイドのLimさんにほかのお寺とこの白いお寺の違いを聞いたところ、白いお寺のすぐそばには僧院があってそちらでは寝泊りができるようになっているとのことでした。宿泊施設の少なかった昔はこういう僧院のあるお寺が重要な宿泊施設になっていたようですね。
お寺の話から少し休憩でカレンダーについて。
ミヤンマーではこんな感じの縦型のカレンダーをよく見かけることがありました。
上の部分にある前後の月のカレンダーは横書きなのに面白いものです。
曜日には各守護神が描かれていて日曜日はガルーダ(Dさん)、月曜日はトラ(僕)の守護神というのがわかります。
確か水曜日だけ午後(牙のない象)と午前(牙のある象)と2つに分かれて守護神が違うそうなのです。
たくさんの寺院を見て目が回ってしまった2人ですが、ようやく最後の寺院Bu Payaにやってきました。
ここは川岸に立つ千沙な円筒型の仏塔で、7~8世紀ごろに建てられたとされているそうです。
この仏塔も1975年の大地震で大きな被害を受け医師が粉々になって川に流れてしまったそうです。
現在は完全に修復されて光り輝く黄金の仏塔となっていました。
ここは夕焼けの見える絶景ポイントらしく、外国人もミヤンマー人もたくさん夕焼けを見にやってきました。
ミヤンマー人も自撮りが大好きなようで、外国人に負けないくらいガンガン自撮りしていました(笑)。
ツアーが終わって、疲れがどっと出た2人。
色々と見て回るのは楽しいのですが、それと同時にかなり疲れますね。
ホテルに戻ってお風呂に入って、夕日を眺めながらHappy Hourを楽しみました。
もう街のほうへ行って食事する気力もなかったのでまた、ホテルのレストランで食事をしました。
Dさんはピザ、僕はクラブサンドイッチというミヤンマーから料理から離れた食事となりました~。
それではおやすみなさいませ~
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2.ビジネスクラス@OZ211
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1




















午前中だけでもすでにたくさんの寺院を見て、頭の中がいっぱいいっぱいになってしまった僕とDさん。
観光って体力的にも、精神的にも(もちろん経済的にも)疲労がつきものだな~と改めて感じました。
ようやくランチ休憩になりましたのでホッと一息つくことができます。
Queen
Nyuang U, Bagan
Myanmar
ガイドのLimさんが僕たちを連れて行ったのは結構大きなレストランでした。ちょうどピークタイムに来たためレストランは激混み!料理が来るまで1時間ほどかかると言われてしまいましたが他にチョイスもないのでビールとワインを飲んでのんびりと気ままに時間をつぶすことにしました。僕は現地の黒ビールを頼んだのですが、コーヒーのような味わいがとっても美味しかったです。Nyuang U, Bagan
Myanmar
アルコール度も8%と割と高めだったのですが、30℃近い気温で汗をたくさんかくせいか、それほどいつものように撃沈することなくいい気分で酔えました。そして食事も1時間もかかることなく30分ほどでやってきました。僕たちはビルマチキンカレー定食を頼みました。トマトベースのあっさりカレーで、ほとんどカレーという感覚のない感じ。イタリアンのトマト煮込み料理的なお味でした。
食事の後は漆塗りの工場の方に見学に行きました。
バガンは漆の器が有名なのだそうで、竹やチーク材を使って漆の器を作るそうです。
その漆の器にデザインを施して、粉を振って3色になり、約半年で1つの漆の器ができるそうです。
この工場には土産物屋も併設しているので気に入った人たちはこちらで漆の器を購入できます。
きっとツアーガイドさんも、観光客がここで何かを買うと何らかのキックバックがあるのかもしれません(笑)。
僕たちはあまり漆の器にも興味がないので何も買いませんでた~。
さて、次にやって来たお寺はShweandaw Payaでした。こちらは1057年の建立で、バガンの黄金期の中では初期に当たる寺院なのだそうです。 国を統一した王が建国後まもなく立てた寺院なため5層のテラスをもつ八角形の台座になっています。言い伝えでは釈迦の遺髪が収められているとされているそうです。
これは地元の有力者が大量のお米をこの寺院に寄付したため、そのお米を周りの貧困家族に配るためお米を小分けにしているとのことでした。この国で毎日のようにこのような寄付がお寺に寄せられて、それらをお寺や地元の人たちが必要な人たちに分け与えているとのことでした。
この後はBaganの街に点在する名もない古い寺院をいろいろと回りました。
ただでさえ名前も覚えにくいのに無数にあるこのお寺・・・頭のほうが飽和状態にあります(笑)。
次にやってきたのはGawdawpalin寺院です。こちらは看板の写真を撮っておいたのでかろうじて名前と建物が一致しました(笑)。こちらはバガンで2番目に高い寺院で1174~1211年にかけて建てられた2層の寺院。この陣を立て始めた王が途中でなくなったため、王になった息子がそれを引き継いで完成させたものだそうです。
ガイドのLimさんにほかのお寺とこの白いお寺の違いを聞いたところ、白いお寺のすぐそばには僧院があってそちらでは寝泊りができるようになっているとのことでした。宿泊施設の少なかった昔はこういう僧院のあるお寺が重要な宿泊施設になっていたようですね。
お寺の話から少し休憩でカレンダーについて。
ミヤンマーではこんな感じの縦型のカレンダーをよく見かけることがありました。
上の部分にある前後の月のカレンダーは横書きなのに面白いものです。
確か水曜日だけ午後(牙のない象)と午前(牙のある象)と2つに分かれて守護神が違うそうなのです。
たくさんの寺院を見て目が回ってしまった2人ですが、ようやく最後の寺院Bu Payaにやってきました。
ここは川岸に立つ千沙な円筒型の仏塔で、7~8世紀ごろに建てられたとされているそうです。
この仏塔も1975年の大地震で大きな被害を受け医師が粉々になって川に流れてしまったそうです。
ここは夕焼けの見える絶景ポイントらしく、外国人もミヤンマー人もたくさん夕焼けを見にやってきました。
ミヤンマー人も自撮りが大好きなようで、外国人に負けないくらいガンガン自撮りしていました(笑)。
ツアーが終わって、疲れがどっと出た2人。
色々と見て回るのは楽しいのですが、それと同時にかなり疲れますね。
ホテルに戻ってお風呂に入って、夕日を眺めながらHappy Hourを楽しみました。
Dさんはピザ、僕はクラブサンドイッチというミヤンマーから料理から離れた食事となりました~。
それではおやすみなさいませ~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着



















ホテルのロビーに行くと今回のツアーガイドのLimさんがもうすでに待ってくれていました。
このバガンでは2日間のツアーを依頼しているので2日ともLimさんにツアーガイドとしてお世話になります。
まず、Limさんが連れて行ってくれたのは地元の人が使うという市場の会場でした。
仏教行事の休日以外は週末も関係なく開いているということマーケットはかなり活気がありました。
僕は食べ物が好きなのでこういう地元のマーケットで食べ物を見るとわくわくします!
見慣れない食べ物や、野菜を発見するたびに説明してもらいました。
面白いことにほとんどの野菜が僕たちが今食べている野菜とほぼ同じということです。
トマト、カリフラワー、玉葱、ネギ、キャベツ、白菜、人参、ナス・・・これらは世界共通なようです!
次に寄ったのはDさんのリクエストでワインの買えるお店でした。
旅行中ワインはDさんのMUSTアイテムで、どこに行っても必ずワインを調達します。
今回のこのBaganでは、あまりに小さな町なので、ホテル以外ワインがないのかもしれないと危ぶまれました。
しかし~さすがここで生まれ育ったツアーガイドのLimさんですね~
ちゃんとワインを売っているところを探し当ててくれました。
ミヤンマーでは自国のワイナリーがあるらしく、ミヤンマー産のワインを3本購入していました。
ワインを買って満足のDさん。次の目的地は観光地のお寺です~。このBganで最大にて一番観光客がやっているというShwezigon Pagoda寺院でした。この寺院も他と同様、黄金色に輝いています。これは寄付によって金箔を購入して貼り付けたものです。伝説では、パゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているということです。
Baganは古い寺院があるというのでもっと鄙びた感じの寺院を期待していたのですが、やってきたのはYangonやMandalayにある金ぴかの人でしたので正直を言いましてちょっとがっかり…日本人的にはあまり金ぴかを見るよりは赤茶けた古ぼけたお寺の方がありがたみを感じてしまいます。それでもこの寺院はミヤンマー人には有名らしく、外国人の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがたくさんいました。
次にやって来たのはHtilominlo Temple。こちらは1215年にバガン王がこの地で王位継承者に選ばれたことを祝って建てられた寺院。この王は父親が5人の王子から後継者を選ぶときに、傘が倒れた方向に座っていたために選ばれた王子なのだそうです。何度やっても、その王子に傘が倒れたため、他の王子も納得したという話が残っているとのことでした。
最初は傘!?それが倒れただけで王としての後継者を決めてしまうのですか?! それでほかの王子たちも納得なのですか?と思ったのですが、こちらの人たちは傘には不思議な霊力が宿ると昔から信じられているので、それはそれで説得力のある選定方法であったとのことでした。国が変われば霊力の持つ品物も大きく変わるものですね~面白いものです
日本は何だろう?鏡と書かな?
Baganとユネスコの世界遺産について:(Wikiより)
ミャンマー政府は1997年にバガンをユネスコの世界遺産に推薦したが失敗に終わった。これは、国家平和発展評議会 (SPDC) が、近代的な建材を使用して修復したためによる文化資材の真正性および復元に際して極力現地に残された原材料を用いることを推奨するヴェネツィア憲章におけるアナスタイローシスの欠如と、さらに軍事政権がゴルフコースや南西のMinnanthu近郊には高さ61mの展望台を建てたためと言われている。
その後、政権が民主化され、日本を含む海外からの整備支援を積極的に受け入れるようになり状況は改善されたが、ミャンマー地震 (2016年8月)によりパゴダの損壊が発生。これを適切な処置で修復したことから(現在も継続中)、2017年に改めて推薦を行い、2019年の登録を目指すこととなった。2018年9月にはユネスコの諮問機関国際記念物遺跡会議(ICOMOS)による現地調査が行われている。
これを考えるとユネスコの世界遺産に指定されるというのは並大抵のことではないのだと思わされました。Baganがこれほど素晴らしい古い寺院が集まっているのにもかかわらず認定されていなく、日本ではたくさんの世界遺産があります。こういうたくさんの問題をクリアして認定されているのだと思うと、日本人の努力のたまものだったのだと初めて理解したくらいです。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
その分クリックお願いいたします~♪
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着




















ホテルのロビーに行くと今回のツアーガイドのLimさんがもうすでに待ってくれていました。
このバガンでは2日間のツアーを依頼しているので2日ともLimさんにツアーガイドとしてお世話になります。
仏教行事の休日以外は週末も関係なく開いているということマーケットはかなり活気がありました。
僕は食べ物が好きなのでこういう地元のマーケットで食べ物を見るとわくわくします!
見慣れない食べ物や、野菜を発見するたびに説明してもらいました。
面白いことにほとんどの野菜が僕たちが今食べている野菜とほぼ同じということです。
トマト、カリフラワー、玉葱、ネギ、キャベツ、白菜、人参、ナス・・・これらは世界共通なようです!
次に寄ったのはDさんのリクエストでワインの買えるお店でした。
旅行中ワインはDさんのMUSTアイテムで、どこに行っても必ずワインを調達します。
今回のこのBaganでは、あまりに小さな町なので、ホテル以外ワインがないのかもしれないと危ぶまれました。
ちゃんとワインを売っているところを探し当ててくれました。
ミヤンマーでは自国のワイナリーがあるらしく、ミヤンマー産のワインを3本購入していました。
ワインを買って満足のDさん。次の目的地は観光地のお寺です~。このBganで最大にて一番観光客がやっているというShwezigon Pagoda寺院でした。この寺院も他と同様、黄金色に輝いています。これは寄付によって金箔を購入して貼り付けたものです。伝説では、パゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているということです。
次にやって来たのはHtilominlo Temple。こちらは1215年にバガン王がこの地で王位継承者に選ばれたことを祝って建てられた寺院。この王は父親が5人の王子から後継者を選ぶときに、傘が倒れた方向に座っていたために選ばれた王子なのだそうです。何度やっても、その王子に傘が倒れたため、他の王子も納得したという話が残っているとのことでした。
日本は何だろう?鏡と書かな?
Baganとユネスコの世界遺産について:(Wikiより)
ミャンマー政府は1997年にバガンをユネスコの世界遺産に推薦したが失敗に終わった。これは、国家平和発展評議会 (SPDC) が、近代的な建材を使用して修復したためによる文化資材の真正性および復元に際して極力現地に残された原材料を用いることを推奨するヴェネツィア憲章におけるアナスタイローシスの欠如と、さらに軍事政権がゴルフコースや南西のMinnanthu近郊には高さ61mの展望台を建てたためと言われている。
これを考えるとユネスコの世界遺産に指定されるというのは並大抵のことではないのだと思わされました。Baganがこれほど素晴らしい古い寺院が集まっているのにもかかわらず認定されていなく、日本ではたくさんの世界遺産があります。こういうたくさんの問題をクリアして認定されているのだと思うと、日本人の努力のたまものだったのだと初めて理解したくらいです。
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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill



















Mandalayの街を出て空港に向かいました。
空港はあまりきれいに舗装されていない道をのんびりと走るので物凄く遠く感じられました。
Dさんも僕もランチのワインとビールのためか強烈な尿意があって、空港に着くなりトイレに駆け込みました(笑)。
ミヤンマー第二の都市とは言いつつも、Mandalayの空港はとってもこじんまりしています。一応国際線も来ているそうなのでDuty Freeのお店などもありましたが、どこか日本の地方空港を思わせる雰囲気です。夕暮れ時になりまして、フライト時間になりました。今回はエコノミークラス(笑)のMyanmar National Airlinesです。プロペラ機のとっても小さな小さな飛行機でした。
乗客も多くないせいか、客が全て乗り込んだら出発時間より30分も早く出発してしまいました~!そして、到着予定時刻よりもずっと早くBagan空港の方に到着しました。田舎の小さい飛行機や空港を使うとそれほど混んでいないので、人がのるための時間も短いし、飛行機の離陸も順番待ちはないし、フライトの所要時間があっという間でうれしいものです。
到着したBaganという街はWIKIによりますと: バガンは、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。
バガンとは、広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいものがある。本来は漆喰により仕上げられた鮮やかな白色をしているが、管理者のない仏塔は漆喰が剥がれレンガの赤茶色の外観となる。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。 とのことでした~
要するに、昔の遺跡的な寺院が沢山ある街がBaganというまちであり、ミヤンマー観光では外すことのできないMUST的なスポットであるということなのだそうです。僕のミヤンマー人の同僚が、ここは外せないよ~と教えてくれるまで実は知らなかった場所でありました(笑)。日本へ行って奈良や京都に行かないような感じでしょうか?
夕飯はホテルのレストランで、Dさんはミヤンマースペシャルカレー、僕はまさかのスパゲッティーミートソースを頼みました。まあ、普通においしい夕飯でした。このホテルはネット環境がすごく悪く、ほとんどネットが使えませんでしたので、本を読んで眠くなったら2人とも9時前に就寝してしまいました~!
Baganの朝がやってきました。早く寝たので2人共6時前に目が覚めてしまいました。
前日の到着が暗闇の中だったのでホテルがどんな感じかイマイチつかめませんでした。
朝になって、周りを見渡してみるととんでもない広大な広さを誇るリゾートホテルでした。
パレスの名にふさわしい宮殿のようなホテルで、内陸部にぽつりとあるため周りには何もありません~
あるのは古い朽ち果てたレンガ造りの寺院があるだけでした。
ホテルにはレストランが2つとバーが一つあるとのことでした。
朝食はこちらのメインホールにあるレストランの方でとることになりました。
朝ごはんにはビルマ朝ごはん定番の地元のスープと、野菜に焼きそば
他にはサラダ、パン、おかゆ、その場で作ってくれる玉子料理、アメリカンブレックファーストなどもありました。
食事中に周りの皆さんがプールサイドの方に移動したので、何だろう~?と思ってみてみたら、熱気球が上がっているところでした。このBaganの街は朝日と共に寺院を見る熱気球に乗ることがとっても有名なのだそうです。僕たちもこの熱気球を考えたのですが、約40分で2人で8~9万円とかなり強気で高価な値段設定でした。40分で9万円か~ちょっとコスパが合わない…ハワイに行ける額ですもんね。
そんなわけで僕たちは地上から見ることだけにしました。
朝日が古い寺院に映えて、気球と寺院がプールの水面に反射している景色が素敵でした。
これが会心の一枚です~!(笑)
ほかにもたくさん撮ったので、せっかくなので静止動画にして一気にアップしておきます。
朝ごはんの後は、Bagan観光ツアー第1日目の始まりです!
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12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
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18.ビルマ第二の都市マンダレー
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21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill




















Mandalayの街を出て空港に向かいました。
空港はあまりきれいに舗装されていない道をのんびりと走るので物凄く遠く感じられました。
Dさんも僕もランチのワインとビールのためか強烈な尿意があって、空港に着くなりトイレに駆け込みました(笑)。
乗客も多くないせいか、客が全て乗り込んだら出発時間より30分も早く出発してしまいました~!そして、到着予定時刻よりもずっと早くBagan空港の方に到着しました。田舎の小さい飛行機や空港を使うとそれほど混んでいないので、人がのるための時間も短いし、飛行機の離陸も順番待ちはないし、フライトの所要時間があっという間でうれしいものです。
バガンとは、広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいものがある。本来は漆喰により仕上げられた鮮やかな白色をしているが、管理者のない仏塔は漆喰が剥がれレンガの赤茶色の外観となる。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。 とのことでした~
要するに、昔の遺跡的な寺院が沢山ある街がBaganというまちであり、ミヤンマー観光では外すことのできないMUST的なスポットであるということなのだそうです。僕のミヤンマー人の同僚が、ここは外せないよ~と教えてくれるまで実は知らなかった場所でありました(笑)。日本へ行って奈良や京都に行かないような感じでしょうか?
Near Bagan Village Tower, Min Nanthu Village,
Nyaung Oo, Old Bagan 11111
今回の泊りはこちらのリゾートホテルとなりました。最初は町の中のゲストハウス的なものに泊まろうか~と考えた2人ですが、ネットの情報の写真を見て2人とも無理かもしれないと思いまして、少し離れたこちらのリゾートに泊まることにしました(笑)。まずはお風呂に入ってのんびりして、Happy Hourでモヒートを飲んでBagan到着にかんぱい~!夕飯はホテルのレストランで、Dさんはミヤンマースペシャルカレー、僕はまさかのスパゲッティーミートソースを頼みました。まあ、普通においしい夕飯でした。このホテルはネット環境がすごく悪く、ほとんどネットが使えませんでしたので、本を読んで眠くなったら2人とも9時前に就寝してしまいました~!
Baganの朝がやってきました。早く寝たので2人共6時前に目が覚めてしまいました。
前日の到着が暗闇の中だったのでホテルがどんな感じかイマイチつかめませんでした。
朝になって、周りを見渡してみるととんでもない広大な広さを誇るリゾートホテルでした。
あるのは古い朽ち果てたレンガ造りの寺院があるだけでした。
ホテルにはレストランが2つとバーが一つあるとのことでした。
朝食はこちらのメインホールにあるレストランの方でとることになりました。
他にはサラダ、パン、おかゆ、その場で作ってくれる玉子料理、アメリカンブレックファーストなどもありました。
食事中に周りの皆さんがプールサイドの方に移動したので、何だろう~?と思ってみてみたら、熱気球が上がっているところでした。このBaganの街は朝日と共に寺院を見る熱気球に乗ることがとっても有名なのだそうです。僕たちもこの熱気球を考えたのですが、約40分で2人で8~9万円とかなり強気で高価な値段設定でした。40分で9万円か~ちょっとコスパが合わない…ハワイに行ける額ですもんね。
朝日が古い寺院に映えて、気球と寺院がプールの水面に反射している景色が素敵でした。
これが会心の一枚です~!(笑)
ほかにもたくさん撮ったので、せっかくなので静止動画にして一気にアップしておきます。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!



















Mandalayでの滞在最後の日の朝になりました。
この日はぐっと気温が下がって15℃くらいまでになりました。
相変わらず、街の朝は朝ごはんを作る煙でぼんやりと覆われています。
Mandalayでの滞在は2泊でしたのであっという間でした。
あと一日多く滞在出来たらもっとのんびりと街を見て歩くことができたのにな~と言う感じです。
しかし、休暇は無尽蔵にあるわけでもないのでどこかで日をとればどこかが短くなるのはしょうがないことですね。
朝起きてロビーを通って朝ごはんを食べにいったら地元の人たちが結婚式の準備をしていました。
このホテルはこの街ではトップクラスの外資系ホテルですので来ている人もお金持ち風な感じです。
日本でいうとマンダレーは第二の都市なので大阪リッツカールトンなどで挙式をあげる感覚に近いのかもしれません。
この日のテーマはピンクなようで、新郎新婦、親戚、参列者一同皆さんピンクで決めていました♪
お嫁さんはとっても綺麗でブイブイ言わせそうな感じ。
新郎は優しい気弱そうなおとなしそうなタイプ。奥さん指導の家庭になるのかもしれませんね!
朝食はこんな感じでした。
ビルマの朝ごはんスープが美味しかったです~。
魚ベースのだしにレモングラスが効いているクリアーなスープ。
これにお米でできた麺を入れて食する感じです。
この日のフライトは午後の6時なのでまだまだMandalayでの時間がありました。
それじゃ~Mandalay Hillの方へ登ってみようではないかということになりました。
Mandalay Hillへは参道を歩いて登る方法が片道1時間。車ですと20分とのことなので車を選択。
ホテルのベルボーイにMandalay Hillの頂上まで行って、僕たちが見学している間待ってもらってその後ホテルに帰るという往復をタクシーの運転手に交渉してもらいまして交渉成立!約$15で1時間のショートトリップに行くことになりました。頂上はスタウンピー・パヤーという寺院でした。ここはマンダレーヒルからの展望台のようになっていて街が一望できました。
ここのお寺も他と同じくお賽銭箱の嵐でした!皆さんお札をたくさん持ってお目当ての仏像やコブラの像にお祈りをしていました。さて、お札の詰まった賽銭箱ですが、実はあまりたいしたことがないことが判明!入っているお札はほとんど50や100K(チャット)。50kで3.5円、100kで7円ですので大量にお札が入っているこの賽銭箱も、金額としてはそれ程の額にならないのかもしれません。
ちなみにミヤンマーのお札の最高額面は、10,000K(1万チャット)でありまして、これは日本円にして700円です。日本でのお札の最高額が1万円ということを考えると、この国の最高額面が700円という訳ですからかなりの経済格差があるということがわかりますね。Mandalay Hillから帰って来てランチを食べに行きました。DさんのリクエストでThai料理店の方へ行ってきました~!
僕はPad Thai,Dさんはチキンの何か…ここでDさんがワインを頼んだのですが、こちらの17歳くらいのウェイトレスさんはワインのことがよくわからないらしく、赤ワインなのに白ワインのように氷のバケツに入れて冷やそうとしたり、コルクの開け方がイマイチだったのでコルクが抜けなかったりと盛りだくさんでした(笑)。Dさんが赤ワインは冷やさなくていいよ~とコルクをあけてあげ、一同大笑い。
ミヤンマーの人ってつんとしたところがなくてでもちょっと抜けてる感じもあって親しみやすいですね。
料理の方は激ウマ~!!という訳でもありませんでしたが普通に美味しいものでした。
ランチを食べた後はホテルをチェックアウトして空港へ向かいました。
Mandalayでのおまけは野良犬たち!
Cocoに似ている犬も、似ていない犬ものんびりと暮らしていて見ているだけでホッコリした気分になりました~♪
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Mandalayでの滞在最後の日の朝になりました。
この日はぐっと気温が下がって15℃くらいまでになりました。
相変わらず、街の朝は朝ごはんを作る煙でぼんやりと覆われています。
あと一日多く滞在出来たらもっとのんびりと街を見て歩くことができたのにな~と言う感じです。
しかし、休暇は無尽蔵にあるわけでもないのでどこかで日をとればどこかが短くなるのはしょうがないことですね。
朝起きてロビーを通って朝ごはんを食べにいったら地元の人たちが結婚式の準備をしていました。
このホテルはこの街ではトップクラスの外資系ホテルですので来ている人もお金持ち風な感じです。
日本でいうとマンダレーは第二の都市なので大阪リッツカールトンなどで挙式をあげる感覚に近いのかもしれません。
お嫁さんはとっても綺麗でブイブイ言わせそうな感じ。
新郎は優しい気弱そうなおとなしそうなタイプ。奥さん指導の家庭になるのかもしれませんね!
朝食はこんな感じでした。
魚ベースのだしにレモングラスが効いているクリアーなスープ。
これにお米でできた麺を入れて食する感じです。
この日のフライトは午後の6時なのでまだまだMandalayでの時間がありました。
それじゃ~Mandalay Hillの方へ登ってみようではないかということになりました。
Mandalay Hillへは参道を歩いて登る方法が片道1時間。車ですと20分とのことなので車を選択。
ここのお寺も他と同じくお賽銭箱の嵐でした!皆さんお札をたくさん持ってお目当ての仏像やコブラの像にお祈りをしていました。さて、お札の詰まった賽銭箱ですが、実はあまりたいしたことがないことが判明!入っているお札はほとんど50や100K(チャット)。50kで3.5円、100kで7円ですので大量にお札が入っているこの賽銭箱も、金額としてはそれ程の額にならないのかもしれません。
ちなみにミヤンマーのお札の最高額面は、10,000K(1万チャット)でありまして、これは日本円にして700円です。日本でのお札の最高額が1万円ということを考えると、この国の最高額面が700円という訳ですからかなりの経済格差があるということがわかりますね。Mandalay Hillから帰って来てランチを食べに行きました。DさんのリクエストでThai料理店の方へ行ってきました~!
# 30 27th Street | 68th & 69th Street,
Mandalay, Myanmar
ミヤンマーの人ってつんとしたところがなくてでもちょっと抜けてる感じもあって親しみやすいですね。
料理の方は激ウマ~!!という訳でもありませんでしたが普通に美味しいものでした。
ランチを食べた後はホテルをチェックアウトして空港へ向かいました。
Mandalayでのおまけは野良犬たち!
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
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5.バンコク到着
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2



















おいしいランチを食べた後は車に乗ってミングォンという街のほうへやってきました。Mingunという町は過去に首都になったこともない小さな集落なのですが、コンバウン王朝の王(1782~1819)が世界最大級の仏塔を建てようとした場所なのだそうです。それに伴いいろいろな興味深い建物がこの集落には集まっています。
まず最初は写真右上のサットーヤ・パヤー。ここは1811年に建てられ王が運んだといわれる仏足席がありました。そして写真中央はミングォン・パヤー。世界最大級150mの仏塔を建てようとした王が建築を始めた1790年。土台だけでも高さ72mに140m正方形。しかし建設中にこの王は死去してしまいその後誰もこの建築を続けることがなかったため土台のみが残ったそうです。
そしてこの土台も1839年の大地震で大きくひび割れてしまい、周りには崩れたレンガの塊がたくさん散らばっています。この縦門がどれだけ大きいのわかるように中央左の写真の真ん中に人間の大きさの小さな赤い点を置いてみました。これでどれだけ大きな建物なのかわかっていただけるのではないでしょうか?
左下はシンピューメェという寺院。先の巨大な台座を作った王の息子がなくなった夫人のために建てた白亜の寺院。仏塔の上のほうまで登ることができ、Mingunの街を一望することができました~!右下はミングォンの鐘。巨大仏塔に収めるために作った金でしたが、仏塔が間瀬氏しなかったため近くのお堂につるされています。これはひびの入っていない世界最大級の釣り鐘なのだそうです。
ご利益がありそうなので僕たちもしっかり鳴らしておきました!
これでツアーが終了しました。ホテルへ戻る途中、少年が僧院へ入るお祝いの儀式をやっているのに遭遇しました。これは両親がスポンサーとなって息子の僧院へ入ることを祝って盛大に行うものなのだそうです。連なるトラックの最初に僧院に入る少年が車に乗っています。そのトラックに(株)高橋水道と書いてあるのがちょっと微笑ましいものです。一番後ろには巨大スピーカーのついた山車があります。
ツアーガイドのTunさんによると、この祝い行列は親の見栄の張りどころで、経済的に余裕がある親は何十体ものトラックを用意したり、中にはトラックではなく高価な象ををレンタルしたりしてすごいことになるそうです。俗世のすべてを捨てて仏門に入るお祝いなのに、ここぞとばかり親の見栄と金がものをいう皮肉なこのお祝い・・・という見方は邪推なのかもしれません・・・
少年よ!僧院でしっかり修業を積んできて立派な人間になってください!
ツアーが終了してホテルに戻りました。ツアーガイドのTunさんと運転手さんにお礼を言って別れました。
思ったよりも早くホテルに着いたのでプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました。
Dさんは白ワインで、僕はピニャコラーダ!
この国ではおなかを壊しやすから、生野菜を食べるな、氷は口にするなとネットやガイドブックで書いてありましたが、僕たちは幸い今のところ全くそういった問題に直することなく普通に旅を続けることができています~。一応泊る所やレストランは観光客向きの良いところを選んで気を付けているし、水道の水は口にしないようにしているので大丈夫だったようです。
カクテルタイムを終え、部屋に戻ってゆっくりとお風呂に入った後は夕飯です。
連日昼も夜もビルマ料理でしたので、気分を変えて日本風焼き肉店に入ってみました。
泊まっているホテルからすぐ場所にあったので、歩いていける距離でした。
オーナーが日本人なのかどうなのか定かではありませんでしたが、日本の焼き肉そのものでとってもいいお店でした。従業員の教育はしっかりできているし、店は清潔できれいだし、お肉もたれも文句なかったです。僕は大好きな塩タンを食べさせてもらいました~!僕たち担当の若いおにいさんは目がキラキラして一生懸命サーブしてくれました。
そんな彼にDさんはお会計ののち大きなチップと握らせました。すると、彼は少し困惑したような顔をした後すぐに、Thank you!!と大きな微笑みて喜んでいました。Dさんは自分も若いころ苦労して一生懸命働いてここまでたどり着いたのでこの彼にも頑張ってほしいとのことでした。優しいですな~
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
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11.ラウンジでカクテルタイム
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13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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20.Mandalay観光ツアー1
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おいしいランチを食べた後は車に乗ってミングォンという街のほうへやってきました。Mingunという町は過去に首都になったこともない小さな集落なのですが、コンバウン王朝の王(1782~1819)が世界最大級の仏塔を建てようとした場所なのだそうです。それに伴いいろいろな興味深い建物がこの集落には集まっています。
まず最初は写真右上のサットーヤ・パヤー。ここは1811年に建てられ王が運んだといわれる仏足席がありました。そして写真中央はミングォン・パヤー。世界最大級150mの仏塔を建てようとした王が建築を始めた1790年。土台だけでも高さ72mに140m正方形。しかし建設中にこの王は死去してしまいその後誰もこの建築を続けることがなかったため土台のみが残ったそうです。
左下はシンピューメェという寺院。先の巨大な台座を作った王の息子がなくなった夫人のために建てた白亜の寺院。仏塔の上のほうまで登ることができ、Mingunの街を一望することができました~!右下はミングォンの鐘。巨大仏塔に収めるために作った金でしたが、仏塔が間瀬氏しなかったため近くのお堂につるされています。これはひびの入っていない世界最大級の釣り鐘なのだそうです。
ご利益がありそうなので僕たちもしっかり鳴らしておきました!
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少年よ!僧院でしっかり修業を積んできて立派な人間になってください!
ツアーが終了してホテルに戻りました。ツアーガイドのTunさんと運転手さんにお礼を言って別れました。
思ったよりも早くホテルに着いたのでプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました。
Dさんは白ワインで、僕はピニャコラーダ!
カクテルタイムを終え、部屋に戻ってゆっくりとお風呂に入った後は夕飯です。
連日昼も夜もビルマ料理でしたので、気分を変えて日本風焼き肉店に入ってみました。
泊まっているホテルからすぐ場所にあったので、歩いていける距離でした。
No. 81A, 27th Street, Between 68th & 69th Street
Chanayethazan Tsp Mandalay, 05071
そんな彼にDさんはお会計ののち大きなチップと握らせました。すると、彼は少し困惑したような顔をした後すぐに、Thank you!!と大きな微笑みて喜んでいました。Dさんは自分も若いころ苦労して一生懸命働いてここまでたどり着いたのでこの彼にも頑張ってほしいとのことでした。優しいですな~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1



















絹織物を作っている工場を後にして、やってきたのは小高いSagain Hill
Sagain Hillには150以上の仏塔と僧院が点在しているそうなのです。
これは僕たちの滞在するMandalay Hillよりもずっと多くのお寺なのだそうで、車で丘を登るたびに陣が目に入ってきます。
Sagain Hillの上にあるこちらのお寺。三日月状の建物になっていてその中に仏陀の像が並んでいて、まるで合わせ鏡の中に仏像が広がるような感じです。これまた日本の仏像とは違い白塗りに金の衣装、赤い唇が何とも言えない雰囲気になっています。この仏像を見るたび仏像も本当に国が変われば変わるものだな~と感心させられます。僕はこの色のコンビネーションの仏像があまり好きになれませんでした(笑)。
ちなみに、ミヤンマーは地震の多い国でありまして、こちらの寺院は先の2012年の大地震の被害にあい大きなダメージがあったそうです。
そしてたくさんのドネーションによりここまで修復することができたそうです。
そのあとにやってきたのはSedi Hla Chaung Pagoda. こちらはSagain Hillの頂上にあります大きなお寺でありました。観光客も外国人よりもミヤンマー人のほうが多く来ている場所です。ミヤンマー人の仏教への思いは大変なもので、寺院に入って座り特有の祈り方で何度も何度もお辞儀をします。お賽銭箱にお金を入れてまたお祈りします。そしてそのお賽銭箱は大体透明のアクリル板になっていてどれだけお金が入っているか一目瞭然なのです。
賽銭箱の一つひとつに何のための賽銭か書いてあり、寺院の修復はこちらの箱、僧侶への食べ物はこちら、仏像への金箔はこちらとあります。賽銭箱は寺院のそしてその院の中にはお賽銭箱が所せまし~!とものすごい数置いてあるので、寺院が現金回収マシーンの様にさえ見えてしまうことがしばしばありました(笑)。
この上の最後の写真はミヤンマー人の家族が観光に来ていて、写真中央のお父さんが僕たちに旅の記念に一緒に写真を撮ってもいいでしょうか~?と尋ねて来たのです。最初はいったい何のことかと思いましたが、彼らは海外からの観光客と一緒に写真が撮りたかったそうなので快諾!彼らはこのほかにおじいちゃんおばあちゃん、お母さんなどかなり大きな大家族で観光に来ているようでした。
大喜びで写真のお礼を言われると、こちらもとっても嬉しくなりますね~
お寺を後にしてランチの時間になりました。このレストランは山道の何もないところにぽつんと立っているレストランでありました。不思議なところにあるな~とおもってツアーガイドのTunさんに聞いてみると、ツアーガイドをやっていたオーナーがこの場所は観光のちょうどお昼ぐらいに通過する場所なのでちょうどいいと考えレストランを開いたそうなのです。
そしてツアーガイドがお客をこちらに連れてくるとそのツアーガイドにはレストランが無料で食事を提供してくれるようになっているとのことでした~!さすが元ツアーガイドのアイディアですね。目の付け所が素晴らしいです(笑)。そんなレストランですから衛生面もしっかりしているし、味のほうもなかなかGoodでして満足できるものでした。
こちらで頼んだのは、ココナッツスープ、豚肉のカレー、大衣斐のカレー、お茶の葉サラダ、空芯菜の炒めのでした♪
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1




















絹織物を作っている工場を後にして、やってきたのは小高いSagain Hill
Sagain Hillには150以上の仏塔と僧院が点在しているそうなのです。
これは僕たちの滞在するMandalay Hillよりもずっと多くのお寺なのだそうで、車で丘を登るたびに陣が目に入ってきます。
ちなみに、ミヤンマーは地震の多い国でありまして、こちらの寺院は先の2012年の大地震の被害にあい大きなダメージがあったそうです。
そしてたくさんのドネーションによりここまで修復することができたそうです。
そのあとにやってきたのはSedi Hla Chaung Pagoda. こちらはSagain Hillの頂上にあります大きなお寺でありました。観光客も外国人よりもミヤンマー人のほうが多く来ている場所です。ミヤンマー人の仏教への思いは大変なもので、寺院に入って座り特有の祈り方で何度も何度もお辞儀をします。お賽銭箱にお金を入れてまたお祈りします。そしてそのお賽銭箱は大体透明のアクリル板になっていてどれだけお金が入っているか一目瞭然なのです。
賽銭箱の一つひとつに何のための賽銭か書いてあり、寺院の修復はこちらの箱、僧侶への食べ物はこちら、仏像への金箔はこちらとあります。賽銭箱は寺院のそしてその院の中にはお賽銭箱が所せまし~!とものすごい数置いてあるので、寺院が現金回収マシーンの様にさえ見えてしまうことがしばしばありました(笑)。
大喜びで写真のお礼を言われると、こちらもとっても嬉しくなりますね~
お寺を後にしてランチの時間になりました。このレストランは山道の何もないところにぽつんと立っているレストランでありました。不思議なところにあるな~とおもってツアーガイドのTunさんに聞いてみると、ツアーガイドをやっていたオーナーがこの場所は観光のちょうどお昼ぐらいに通過する場所なのでちょうどいいと考えレストランを開いたそうなのです。
そしてツアーガイドがお客をこちらに連れてくるとそのツアーガイドにはレストランが無料で食事を提供してくれるようになっているとのことでした~!さすが元ツアーガイドのアイディアですね。目の付け所が素晴らしいです(笑)。そんなレストランですから衛生面もしっかりしているし、味のほうもなかなかGoodでして満足できるものでした。
Minn Wun Valley Cafe & Restaurant
No.85, Bayint Naung Street,
Parami Quarter, Sagaing
No.85, Bayint Naung Street,
Parami Quarter, Sagaing
こちらで頼んだのは、ココナッツスープ、豚肉のカレー、大衣斐のカレー、お茶の葉サラダ、空芯菜の炒めのでした♪
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2.ビジネスクラス@OZ211
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5.バンコク到着
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay



















マンダレーの朝が来ました。
山間部の盆地に位置しているマンダレーは海沿いの街のヤンゴンと気候が違いました。
朝起きて窓を開けてみるととひんやりとした空気が窓の外から流れ込んできます。
そして、ぼんやりと霞がかかっているので霧なのだろうかと思ったところ、これは霧と人々が朝食の準備で使う薪燃料を燃やす時に出る煙が立ち込めているからなのだそうです。ガスも水道もまだまだ普及率の低いこの町。台所では皆さんまだ薪を使ってお湯を沸かしたり調理をしているところも多いとのことでした。言われてみるとかすかに煙の臭いがしますね~。
朝のシャワーを浴びてすっきりした後は朝食を食べに行ってきました。
今回の滞在は朝食がついているものを選びましたのでホテルのレストランで朝食を食することができます。
こちらのホテルの朝食は食べ放題形式になっていました。
ここの朝食はかなり豪華でした。飲茶から、ウェスタンブレックファースト、ミヤンマー朝食、サラダ果物コーナー、チーズ、数十種類のパンなんでもありました!Dさんはストイックに食べるものをちゃんと制限して摂っていましたが、目の前に出されたものはなんでも食べないと気が済まない僕は、次から次へと手を出してしまい収拾がつかないくらいお腹いっぱいになってしまいました(恥)。
朝食を食べ終わるとこの日のプライベートツアーガイドのTunさんがホテルのロビーにやってきました。
運転手のおにいさんとTunさんに挨拶をして車に乗り込んでマンダレーツアー開始です。
今回のツアーはマンダレー市内の観光ではなく、マンダレー郊外の観光ツアーとなります。
最初に訪れたのはアマラプラという町でした。18-19世紀に何度も遷都があったビルマ王国。その遷都の一つがこのアマラプラという街だったそうです。遷都に伴い重要なものはほとんどが持ち出されてしまって今ではのんびりとしたたたずまいの町が残っているだけであります。僕たち来たときは街の住人が運動会をやっていました!日本の町内対抗運動会的で皆さん大興奮して面白かったです。
ここはミヤンマーの人たちのっても大きな観光地の一つらしく外国の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがずっと多くやってきていました。僕たちはこの町の観光名所の目玉となっているひとつのウー・ベイン橋を見に行きました。
これは160年前にその当時の市長のベインさんがチーク材を使って作り上げた全長1.2㎞の木材の人専用の橋。川で隔たれた隣村をつないでいる今でも重要な交通経路なのだそうです。
橋の途中数か所に休憩所がありまして、飲み物や食べ物を売るお店が出ていました。地元の人たちはこれらのスナック菓子をおいしそうに食べていました。青パパイヤの辛いサラダ、カニやエビのかき揚げ、下の写真は野ネズミの素揚げなのだそうです~!ガイドさんが外国人はおなかを壊すことがあるのでやめたほうがいいよ~とのことでしたが、おなかを壊さなくても僕は野ネズミはちょっと無理だな~(笑)。
約30分ほど本格的に歩いて橋を渡り切り隣村まで到着することができました。この街には大きな寺院が数か所ありましたのでそちらを訪問しました。チャウットーヂーパーヤーやShin Pin Shwe Gu Pagodaというお寺です。観光客の人たちはこちらのほうまで足を延ばす人が少ないがためか、近所の住民以外ほとんど人がおらずひっそりとしたお寺の中は地元密着型の寺院という感じがしました。
ミヤンマーの言葉は日本語圏でも英語圏でもない言葉ですので、寺院の名前を言われても全く覚えられずすぐに忘れてしまいます。メモを取ってガイドブックと照らし合わせても、かなり記憶があやふやな感じでこの日記を書いています。自分のための忘備録的なこの日記、もしかしたら間違っている可能性も大きくありますのでご了承くださいませ…
再び橋に戻り、1.2㎞の端を歩いて渡ります。往復で2.4㎞ですから結構いい運動になりますね~。橋を渡りきったところで車に乗って移動したのが、マハーガンダーヨン僧院です。ミヤンマーでは人生で2度仏門に入って修行を積むそうです。 この僧院はそんな僧侶が修行に励むま書でありまして、約1200人ほどの男子が一緒に暮らしているそうです。
国内最大のこの僧院は僧侶たちの滞在費はすべてが無料でボランティアとドネーションで運営されているそうです。朝、暗い中お勤めをして朝食、そして10時に昼食になります。1200人の僧侶の食事を作るのも地元のボランティアでそれを作る厨房もものすごく大掛かりなものでした。基本的にはカレーと白米で、昼ご飯以降は食事は一切なしとなるそうです。
ミヤンマーは貧しいながらも皆さんとっても親切で夜も安心して歩けるほど治安がいいのです。これは若いうちからこうして仏門に入って修行をして善い行いをしようとする人が多いからなのかもしれないな~と思いました。米国ですと貧困が犯罪を生むと、貧困だから犯罪してもいいような風潮があります。貧困だから犯罪はしょうがないというような・・・
この国は貧困度が米国の貧困の比ではないほどひどい状況であります。しかしここまで治安が良く安全で、勤勉な人たちを見ると、貧困だから犯罪に走る米国人の貧困だからという言い訳は通用しない気がします。米国の貧困層もこうして修業を積むことによってましになるのかもな~なんて思ってしまいます。
そんなことを考えながら僧院を後にしてやってきたのは絹の織物工場でした。
こちらではすべて手作業で絹織物を作っているとのこと・・・
若い女性が一つ一つ一心不乱に絹織物を作っているのを見るとあぁ野麦峠的なものを感じてしまいます。
しかし彼女らは、携帯電話にいやフォーンをつなげて音楽を聴きながらの作業ですので、そこまでの悲哀感はありません!でも、出来上がった絹織物の値段を見ると、それほどのお給料をもらっていないのだろうな~というのも感じられます。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
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18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay




















マンダレーの朝が来ました。
山間部の盆地に位置しているマンダレーは海沿いの街のヤンゴンと気候が違いました。
朝起きて窓を開けてみるととひんやりとした空気が窓の外から流れ込んできます。
朝のシャワーを浴びてすっきりした後は朝食を食べに行ってきました。
今回の滞在は朝食がついているものを選びましたのでホテルのレストランで朝食を食することができます。
こちらのホテルの朝食は食べ放題形式になっていました。
朝食を食べ終わるとこの日のプライベートツアーガイドのTunさんがホテルのロビーにやってきました。
運転手のおにいさんとTunさんに挨拶をして車に乗り込んでマンダレーツアー開始です。
今回のツアーはマンダレー市内の観光ではなく、マンダレー郊外の観光ツアーとなります。
ここはミヤンマーの人たちのっても大きな観光地の一つらしく外国の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがずっと多くやってきていました。僕たちはこの町の観光名所の目玉となっているひとつのウー・ベイン橋を見に行きました。
約30分ほど本格的に歩いて橋を渡り切り隣村まで到着することができました。この街には大きな寺院が数か所ありましたのでそちらを訪問しました。チャウットーヂーパーヤーやShin Pin Shwe Gu Pagodaというお寺です。観光客の人たちはこちらのほうまで足を延ばす人が少ないがためか、近所の住民以外ほとんど人がおらずひっそりとしたお寺の中は地元密着型の寺院という感じがしました。
再び橋に戻り、1.2㎞の端を歩いて渡ります。往復で2.4㎞ですから結構いい運動になりますね~。橋を渡りきったところで車に乗って移動したのが、マハーガンダーヨン僧院です。ミヤンマーでは人生で2度仏門に入って修行を積むそうです。 この僧院はそんな僧侶が修行に励むま書でありまして、約1200人ほどの男子が一緒に暮らしているそうです。
国内最大のこの僧院は僧侶たちの滞在費はすべてが無料でボランティアとドネーションで運営されているそうです。朝、暗い中お勤めをして朝食、そして10時に昼食になります。1200人の僧侶の食事を作るのも地元のボランティアでそれを作る厨房もものすごく大掛かりなものでした。基本的にはカレーと白米で、昼ご飯以降は食事は一切なしとなるそうです。
この国は貧困度が米国の貧困の比ではないほどひどい状況であります。しかしここまで治安が良く安全で、勤勉な人たちを見ると、貧困だから犯罪に走る米国人の貧困だからという言い訳は通用しない気がします。米国の貧困層もこうして修業を積むことによってましになるのかもな~なんて思ってしまいます。
そんなことを考えながら僧院を後にしてやってきたのは絹の織物工場でした。
こちらではすべて手作業で絹織物を作っているとのこと・・・
若い女性が一つ一つ一心不乱に絹織物を作っているのを見るとあぁ野麦峠的なものを感じてしまいます。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー



















マンダレー初日の夜は、宮殿を見ながらのんびりとお風呂に入ってリラックス。
その後は夕飯を食べに行くことにしました。
Owayで三輪車を呼んでレストランまで行ったら、100円でした!ミヤンマー物価安いです(笑)
ネットでチェックして高得点を得ていたお店の方にやってきました。Minglabarとはビルマ語でこんにちは~と言う意味です。僕たちが初めに覚えたビルマ語もこのミングラバーでした。さすかネットで高得点というだけあって店内は観光客が90%を占めていまして、珍しく2~3テーブルは日本人が座っていたようです。僕たち以外にも男性カップルもいまして、国際的なレストランとなっていました。
まず最初にお通しとして豆のスープ(右上)が出まして、野菜サラダとおかず(左下)が提供されました。この野菜スティックはビルマ料理店では定番のようにしっかり出てきます。韓国料理店で出てくるおかずのように、テーブルごとに出されるもののようです。野菜スティックは、真ん中の青唐辛子たれをつけて食べ、周りのおかずはご飯によく合う味付けとなっていました。
僕たちが選んだこの日のご飯は左上からエビのピリ辛その隣がお茶の葉サラダ。
エビのピリ辛はニンニクとエビが絡まってトマトベースのびりっとした一品。
お茶の葉サラダは発酵したお茶の葉をキャベツ、ピーナッツ、豆、あげニンニクなどと和えたもの。
下の段の左が中華ブロッコリーでその隣が豆腐とサワーリーフの炒めものです。
中華ブロッコリーは塩コショウ&ニンニクであっさりと炒めてあっていい箸休め。
豆腐とサワーリーフですが酸っぱい葉っぱが炒めてあるのですが何の植物葉かは不明ですが、微かな酸味が美味しかったです~。
味の方は申し分なくどれも美味しくネットの情報が正しかったです!
ワイン2杯とこの料理ですべてで約1000円。
会計をするたびにとっても得した気分になれるミヤンマーでした(笑)。
腹がいっぱいになったところでOwayの3輪車を読んでホテルに戻りました。たぶんMandalayはOwayが入ってまだ日が浅いのでしょう。タクシー運転手がこれを使いこなせていない感があり、マップのナビゲーションシステムを読み込むのに苦労していました(笑)。それでも携帯電話の普及率はかなりなもので、若者のほとんどが携帯電話を持っていて驚かされました。
平均年収が15万円の国でこの携帯はどれほどの値段で売っているのか興味がありますね。たとえ1万円だとしても年収に対して相当な割合になりますよね。。。年収450万の人に対して45万円の携帯か...大きな出費ですな~いろいろと不思議な国ミヤンマーです!
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7.ビルマのヤンゴン到着
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15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー




















マンダレー初日の夜は、宮殿を見ながらのんびりとお風呂に入ってリラックス。
その後は夕飯を食べに行くことにしました。
Owayで三輪車を呼んでレストランまで行ったら、100円でした!ミヤンマー物価安いです(笑)
71 St., 28×29 Streets,
Chanayetharzan Tsp Mandalay
まず最初にお通しとして豆のスープ(右上)が出まして、野菜サラダとおかず(左下)が提供されました。この野菜スティックはビルマ料理店では定番のようにしっかり出てきます。韓国料理店で出てくるおかずのように、テーブルごとに出されるもののようです。野菜スティックは、真ん中の青唐辛子たれをつけて食べ、周りのおかずはご飯によく合う味付けとなっていました。
僕たちが選んだこの日のご飯は左上からエビのピリ辛その隣がお茶の葉サラダ。
エビのピリ辛はニンニクとエビが絡まってトマトベースのびりっとした一品。
お茶の葉サラダは発酵したお茶の葉をキャベツ、ピーナッツ、豆、あげニンニクなどと和えたもの。
中華ブロッコリーは塩コショウ&ニンニクであっさりと炒めてあっていい箸休め。
豆腐とサワーリーフですが酸っぱい葉っぱが炒めてあるのですが何の植物葉かは不明ですが、微かな酸味が美味しかったです~。
味の方は申し分なくどれも美味しくネットの情報が正しかったです!
ワイン2杯とこの料理ですべてで約1000円。
会計をするたびにとっても得した気分になれるミヤンマーでした(笑)。
腹がいっぱいになったところでOwayの3輪車を読んでホテルに戻りました。たぶんMandalayはOwayが入ってまだ日が浅いのでしょう。タクシー運転手がこれを使いこなせていない感があり、マップのナビゲーションシステムを読み込むのに苦労していました(笑)。それでも携帯電話の普及率はかなりなもので、若者のほとんどが携帯電話を持っていて驚かされました。
それではおやすみなさいませ~
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines



















飛行時間1時間ほどで目的地のマンダレーの方へ到着します。
マンダレーはミヤンマー第二の都市て古い首都だった場所がこの街の周りに点在したようです。
第二の都市でて昔の首都が周りにあったというと、日本でいう大阪的な感じなのかもしれませんね~。
こうやって地図を見ると、本当にサンフランシスコから遠くへ来てしまったものだな~と感じます(笑)。ヤンゴンでの観光客もそうですが、飛行機の中は日本人をちらほら見るもののほとんどがヨーロッパからの人たちがメインのようです。米国人は皆無のようです。ここからヨーロッパはそれほど遠くないのかもしれません。少なくとも北米大陸からよりはずっと近い場所に当たるのでしょう。
飛行機が到着に備えて降下していきました。
それに合わせてマンダレーの街並みが見えてきました~。
それに合わせて有名なマンダレーヒルも見えてきました!この丘にはたくさんの寺院が点在しているとガイドブックで読みましたが、機上から見る風景にはまぎれもなくたくさんの寺院が丘の上に沢山立っているのがわかります。今回の訪問ではこちらの丘が最大の観光目的ではなく、マンダレーに点在する古い首都の街を訪問することですので、時間があったらこの丘に来る予定です。
飛行機は時間より早くマンダレーの方へ到着してくれました!
なかなかエキゾチックな素敵な空港でありますね~
しかし、ここで問題発生!ホテルに送迎の車を頼んでおいたのに送迎車が来なかったのです。
メールをチェックしたら、僕たちはリクエストしたもののリコンファームされていなかったようなので、依頼が途中でどこかで途切れてしまったようでした。さいわいGrabのアプリを起動して車で1時間も北にあるマンダレーのダウンタウンまで行ってくれる車を発見したことはラッキーでした。おまけにホテルの送迎は$50で、Grabのタクシーは$10という値段でした~(笑)
旅行にはGrab, Uber, Lyftのアプリは必須ですね!
空港からダウンタウンまで1時間もかかるマンダレー。運転手によると昔は街のすぐそばにあったのだが、新設するにあたりこのような辺鄙な場所に移されたとのことでした。日本も昔は羽田空港のみだったのが、とんでもなく遠い成田空港になっているので理解できないことはありません。たぶん政治家と利権の絡み合いがこのような辺鄙な場所に空港を作らせたのでしょう~。
このホテルのこの部屋はカテゴリー的にかなり上の方でしたが、部屋が普通だな~と思っていたのです。
しかしバスルームに来て驚きました~!お風呂に入りながら宮殿を見渡すことができるようになっていました。
これにはDさんも僕もこれはすごいと感心してしまいました~。
この日のマンダレー到着は午後の2時過ぎでしたので、予定は何も入れておきませんでした。
ですのでホテルのプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました~。
この日の気温は25℃。プールサイドでのんびりするには快適な気温であります。
Dさんはマティーニ、僕はビールでマンダレー初日を乾杯!
お客さんもまばらで、従業員がすこぶる親切でいい時間を過ごせました~
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3.韓国インチョン空港
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6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines




















飛行時間1時間ほどで目的地のマンダレーの方へ到着します。
マンダレーはミヤンマー第二の都市て古い首都だった場所がこの街の周りに点在したようです。
第二の都市でて昔の首都が周りにあったというと、日本でいう大阪的な感じなのかもしれませんね~。
飛行機が到着に備えて降下していきました。
それに合わせてマンダレーの街並みが見えてきました~。
飛行機は時間より早くマンダレーの方へ到着してくれました!
なかなかエキゾチックな素敵な空港でありますね~
しかし、ここで問題発生!ホテルに送迎の車を頼んでおいたのに送迎車が来なかったのです。
旅行にはGrab, Uber, Lyftのアプリは必須ですね!
空港からダウンタウンまで1時間もかかるマンダレー。運転手によると昔は街のすぐそばにあったのだが、新設するにあたりこのような辺鄙な場所に移されたとのことでした。日本も昔は羽田空港のみだったのが、とんでもなく遠い成田空港になっているので理解できないことはありません。たぶん政治家と利権の絡み合いがこのような辺鄙な場所に空港を作らせたのでしょう~。
6th St, 66th St,
Mandalay 05021
そんなことを話しているとマンダレーのダウンタウンに入ってきました。ヤンゴンと比べるとかなり規模が小さいですが、なかなかの規模の街のようです。今回のホテルはダウンタウンの中心地から少し外れた宮殿の目の前のホテルの方に決めました。部屋にはテラスがあって目の前に宮殿が広がる部屋でありました~。
しかしバスルームに来て驚きました~!お風呂に入りながら宮殿を見渡すことができるようになっていました。
これにはDさんも僕もこれはすごいと感心してしまいました~。
この日のマンダレー到着は午後の2時過ぎでしたので、予定は何も入れておきませんでした。
ですのでホテルのプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました~。
この日の気温は25℃。プールサイドでのんびりするには快適な気温であります。
お客さんもまばらで、従業員がすこぶる親切でいい時間を過ごせました~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~



















ターミナルからバスで移動して飛行機に乗り込みます!今回はMynamar National Airlinesのビジネスクラスに座らせてもらいました。ちなみにブログのタイトルで”ビジネスクラス!”というのを使うのはあまり好きではないのです・・・このタイトルってなんかこれ見よがしすぎて虚栄心&自己顕示欲旺盛って感じですからね。地味で控えめな僕にはあわない言葉であります(笑)。
でも~!このタイトルと付けるとブログアクセス数が冗談ではないくらいべらぼうに伸びるのですわ~(笑) そんな訳でバンバン”ビジネスクラス~!”というタイトルと使わせてもらいますが、虚栄心100%な奴だな~と思わないでいただけると嬉しいです。たぶん虚栄心30~40%&自己顕示欲30~40%で残りはアクセスアップを狙っているから使うのだ~くらいで見ておいて戴けると幸いでございます(笑)。って…虚栄心と自己顕示欲の塊りじゃないか!って話ですね(汗)
でも、このMynamar National Airlinesのビジネスクラスってエコノミーの$40追加くらいで乗れてしまうお得なものでもありました。長蛇のチェックインを避けることができて、食事&アルコール付きのラウンジが使えて、ターミナルから飛行機まで専用のバスで送ってくれるものですからそれほど高い買い物でもないと考えた2人でありました。実際搭乗まで快適でした~!
さて、飛行機に全ての人が乗り込みドアーが閉まり飛行機は出発です。こちらも時刻通りの出発です。米国滞在が長いと飛行機が時間通りに出発するとラッキー!と思ってしまいます。しかし、米国以外の国に行って飛行機のほとんどが時間通りに出発してくれるのを見ると、これが普通なんだろうな~ということをあらためて思わされます。アヒルのくちばしの飛行機も出発のようですね!
さてこのMynamar National Airlinesは国際線も飛んでいるらしく、シンガポール、香港、バンコクに就航しているようです。一番大きな飛行機が僕たちの乗っているボーイング737ですから、航空会社の規模としてはそれほど大きくもない航空会社のようです。あとはさらに小さなジェットとプロペラ機を数機所有。それでもミヤンマーで一番大きな航空会社のようです。
アテンダントは民族衣装を着て、ばっちりメークをした美男美女が揃っています。
基本的に皆さん30以下のように見えました。アジアン系エアラインは若くてきれいが好きですね。
これってやはり上層部の意向を汲んでのことなのでしょう。米国では不可能な人事選択です(笑)。
飛行機が安定飛行に入ると食事がサーブされます。僕は前もってシーフードの選択をしていたので魚のカレーが出てきました。Dさんは前もって選択しませんでしたので、もちろんチョイスは一つだけの基本形のチキンカレーが出てきました。今まで食べたミヤンマーのカレーはインドのカレーとも、タイのカレーとも、日本のカレーとも異なるものでありました。
もちろん種類にもよりますが、あっさりとしていて脂っぽくないもヘルシーな感じのものが多いような気がしました。カレー特有のターメリックの効いた味もしませんので、これがカレーといわれてもそうなのですか!?と思ってしまう感じですね。でも味の方はあっさりと野菜ベースの煮込んであるペーストがなかなかおいしいものであります。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~




















ターミナルからバスで移動して飛行機に乗り込みます!今回はMynamar National Airlinesのビジネスクラスに座らせてもらいました。ちなみにブログのタイトルで”ビジネスクラス!”というのを使うのはあまり好きではないのです・・・このタイトルってなんかこれ見よがしすぎて虚栄心&自己顕示欲旺盛って感じですからね。地味で控えめな僕にはあわない言葉であります(笑)。
でも、このMynamar National Airlinesのビジネスクラスってエコノミーの$40追加くらいで乗れてしまうお得なものでもありました。長蛇のチェックインを避けることができて、食事&アルコール付きのラウンジが使えて、ターミナルから飛行機まで専用のバスで送ってくれるものですからそれほど高い買い物でもないと考えた2人でありました。実際搭乗まで快適でした~!
さてこのMynamar National Airlinesは国際線も飛んでいるらしく、シンガポール、香港、バンコクに就航しているようです。一番大きな飛行機が僕たちの乗っているボーイング737ですから、航空会社の規模としてはそれほど大きくもない航空会社のようです。あとはさらに小さなジェットとプロペラ機を数機所有。それでもミヤンマーで一番大きな航空会社のようです。
アテンダントは民族衣装を着て、ばっちりメークをした美男美女が揃っています。
基本的に皆さん30以下のように見えました。アジアン系エアラインは若くてきれいが好きですね。
これってやはり上層部の意向を汲んでのことなのでしょう。米国では不可能な人事選択です(笑)。
もちろん種類にもよりますが、あっさりとしていて脂っぽくないもヘルシーな感じのものが多いような気がしました。カレー特有のターメリックの効いた味もしませんので、これがカレーといわれてもそうなのですか!?と思ってしまう感じですね。でも味の方はあっさりと野菜ベースの煮込んであるペーストがなかなかおいしいものであります。
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この日記はつづきものです。
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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン



















いつもの通り旅行記がしんどくなってきましたので写真多めであっさり書いて終わりします~
ネット環境もあまり良くないのでなかなか大変です・・・
ご訪問本当にありがとうございます!
さて、この日はヤンゴンを発つ日となりました。あっという間のヤンゴン宿泊はあっと間らしく、実はたったの3泊でした。昔の旅行記は1日1日記というペースで書いていましたが、それですと長くなって書くのに負担が多く書ききれなくなってしまうので、最近は一日を数回にぶつ切りにしてアップしています。その方が精神的な負担が少ないのです。
しかし、ぶつ切りになった分、妙に長い間ステイしているような印象にもなってしまうのも事実ですね。今回のヤンゴン滞在で活躍したのはタクシー呼び出しアプリのGrabとOwayでした。これにより、タクシーの値段の交渉もしなくていいですし、行先の説明も不要。すべてアプリでできるので楽でした。僕たちはGrabはクレジットカード決済にして、Owayはキャッシュ決済にして使い分けました。
WIFIがなくデータ通信の弱い地域の場合Owayの方が比較的楽にアプリを起動することができた印象があります。言葉が通じない国はこういうアプリを駆使すると、かなり便利になることがこのミヤンマーでも証明できました!便利な世の中になったものです。さて、ヤンゴンのこちらのホテルでの朝食を食べて、部屋に戻って荷造りをします。
僕たちの部屋はシュエダゴン・パゴダの見えるこのホテルではカテゴリーがかなり上の部屋でした。
この景色を見たいがために、クラブレベルという部屋のカテゴリに―になったくらいなのです。
通常、あまりクラブレベルとか気にしない僕たちですが、朝食やHappy Hourがあって期待以上にいい待遇を受けることができ大満足でもありました~!しかしこのカテゴリーの部屋はもうこの景色が数年後に見えなくなるという危機に瀕しているとのことでした。
その理由は・・・
このホテルの道を隔てた隣に、この景色を遮るようにホテルが出来上がるとのことでした~。
その名もThe Peninsula Yangon!
ペニンスラならば、このホテルの上のカテゴリーの高級ホテルですからそれ程までに競合することはないのかもしれませんが、この景色がさえぎられるのはなんとしてでも阻止したいところでしょう。どんなホテルができるのか、見てみたいものです。今回のこのシャングリラホテルはちょっと古い感もありますが部屋も、従業員のサービスも、ロケーションも良かったので大満足でありました!
ホテルをチェックアウトした後はヤンゴン空港の方へ向かいました。東南アジア特有のとんでもない交通渋滞にあいまして空港に着くのにかなり時間がかかってしまいましたが、一応を渋滞を見越して早めにホテルを出たのは正解でした。空港はまさかのごった返し状態で混んでいました!しかし~僕たちはちょっといい席に座るので列のないカウンターでチェックイン出来ました。
一応この空港には僕たちが使えるラウンジもありましたので早速潜入してみました!こじんまりとしたこのラウンジには僕たちを含め7人ほど利用客がいました。そしてこのラウンジで働く従業員も7人いました~(笑)。ミヤンマーって本当に人経費が安のだろうな~と言うのが実感できる瞬間でもありました。こちらにはビール、ワイン、食べ物、コーヒーお茶、アイスクリームがありました。
さて、搭乗の時間になりました。
使う航空会社はMynamar National Airlinesです。人生初利用のエアラインであります~。
搭乗開始のアナウンスが始まると、バーゲンセール会場のように皆さん一気にゲートになだれ込みました(笑)。
たぶん飛行機の搭乗手順や、搭乗順位などは深く考えないお国柄なのかもしれませんね。
バスに乗って飛行機の方に向かいます。
途中、アヒルのくちばしをもった可愛い飛行機にあったので一枚!
これも今まで見たことがない航空会社ですね~
このNok Airを調べてみたら、タイ国内のLCC航空会社のようです。
アジアには本当にたくさんのLCC航空会社があって驚かされます。
さて~これから飛行機に乗ります!
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン




















いつもの通り旅行記がしんどくなってきましたので写真多めであっさり書いて終わりします~
ネット環境もあまり良くないのでなかなか大変です・・・
ご訪問本当にありがとうございます!
さて、この日はヤンゴンを発つ日となりました。あっという間のヤンゴン宿泊はあっと間らしく、実はたったの3泊でした。昔の旅行記は1日1日記というペースで書いていましたが、それですと長くなって書くのに負担が多く書ききれなくなってしまうので、最近は一日を数回にぶつ切りにしてアップしています。その方が精神的な負担が少ないのです。
WIFIがなくデータ通信の弱い地域の場合Owayの方が比較的楽にアプリを起動することができた印象があります。言葉が通じない国はこういうアプリを駆使すると、かなり便利になることがこのミヤンマーでも証明できました!便利な世の中になったものです。さて、ヤンゴンのこちらのホテルでの朝食を食べて、部屋に戻って荷造りをします。
僕たちの部屋はシュエダゴン・パゴダの見えるこのホテルではカテゴリーがかなり上の部屋でした。
この景色を見たいがために、クラブレベルという部屋のカテゴリに―になったくらいなのです。
その理由は・・・
このホテルの道を隔てた隣に、この景色を遮るようにホテルが出来上がるとのことでした~。
その名もThe Peninsula Yangon!
ホテルをチェックアウトした後はヤンゴン空港の方へ向かいました。東南アジア特有のとんでもない交通渋滞にあいまして空港に着くのにかなり時間がかかってしまいましたが、一応を渋滞を見越して早めにホテルを出たのは正解でした。空港はまさかのごった返し状態で混んでいました!しかし~僕たちはちょっといい席に座るので列のないカウンターでチェックイン出来ました。
さて、搭乗の時間になりました。
使う航空会社はMynamar National Airlinesです。人生初利用のエアラインであります~。
たぶん飛行機の搭乗手順や、搭乗順位などは深く考えないお国柄なのかもしれませんね。
バスに乗って飛行機の方に向かいます。
途中、アヒルのくちばしをもった可愛い飛行機にあったので一枚!
これも今まで見たことがない航空会社ですね~
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!



















ヤンゴン最終日の夕飯に僕たちが食べることに決めたのは、まさかのラーメンでした~(笑) ヤンゴンには一風堂や大阪王将などがあるそうですが、チェーン店で食べるのも何だしな~と思っていました。そんな時、ミヤンマー旅行の情報探しで見つけたブログ主の方が、最近僕たちのホテルのそばにラーメン屋を開いたとの情報があったので早速そちらの方へお邪魔してみることにしたのです。
僕たちのホテルから歩いて10分くらいなのですが、観光地ではなく地元住民が住んでいる、街灯もあまりない暗い道のりでした。サンフランシスコならこれだけ暗いと真面目にマズイので歩きませんがヤンゴンは治安がいいと聞いていましたし、地元住民が玄関で寝そべったりしていて人の気配が全くないという訳でもないので問題ありませんでした。ただところどころ道がデコボコしているので転ばないように気を付けないといけませんね。
さて~何とかお店の方に無事到着。お店に入ってみるとモダンですごくきれいな造りになっていました。従業員の皆さんは日本語がOKなので、問題なくコミュニケーションをとることができました。座ってメニューを見てみるとこのお店にはラーメンだけでなく、生姜焼き、カレー、ハンバーグ、焼き鳥などがありまして目移りしてしまうほどでした。Dさんは豚骨ラーメン。僕は醤油ラーメン。
鶏皮500ksは約35円、醤油ラーメンの6500ksは460円といったところでしょう~。
焼き鳥、ネギマ、鶏皮も頼んでみました~。ラーメンがやって来ての感想ですが・・・美味い!!ええ!?マジですか?のレベルで美味しいのです。だしがよく出た醤油味のスープが旨い。Dさんの豚骨ラーメンもDさんがサンフランシスコの他のどのお店より美味しいかも~と言わせるくらいのレベルだったそうです。なんでもこのお店は麺もスープもすべて手作りでやっているとか・・・
おつまみで頼んだ焼き鳥も絶品でした~これだけ食べてお酒も飲んで2人で1500円以下というのは恐ろしくコスパのいい値段でした。さすが日本人!ヤンゴンでも美味しいものを作って頑張っておられるのだな~と思うと、同じ海外で住む日本人として嬉しくなります。ヤンゴンにもっと滞在していればあと数回は食べに行くことができたのに・・・とそれだけが悔やまれますね(笑)。
帰りは明るい街並みの方を通て帰りました。途中Sule Pagodaの見える歩道橋を通って歩道橋からの街並みを眺めて時間を過ごしていたのですが、何となくゲイっぽい人が多く感じられました。あの子たちってすごくゲイっぽい~あれ?あの子たち男子2人でイチャイチャしているように見えるけど気のせいなのだろうか?と思うことが何度もありました。
気のし過ぎかと思ったのですが後日ネットの情報で、あの歩道橋はゲイの子たちが友達に会うための集まる場所になっていると書いてありましたのです!やはりそうか~僕たちのゲイダー(ゲイ探知レーダー)はまだまだ健在ということのようでした。ちなみにミヤンマーではゲイは法律上違法になっているそうですが、それほど表立った取り締まりなどはないようです。
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11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
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ヤンゴン最終日の夕飯に僕たちが食べることに決めたのは、まさかのラーメンでした~(笑) ヤンゴンには一風堂や大阪王将などがあるそうですが、チェーン店で食べるのも何だしな~と思っていました。そんな時、ミヤンマー旅行の情報探しで見つけたブログ主の方が、最近僕たちのホテルのそばにラーメン屋を開いたとの情報があったので早速そちらの方へお邪魔してみることにしたのです。
Ph:09-511-3184
Add.:44st. Upper block, Downtown Yangon
さて~何とかお店の方に無事到着。お店に入ってみるとモダンですごくきれいな造りになっていました。従業員の皆さんは日本語がOKなので、問題なくコミュニケーションをとることができました。座ってメニューを見てみるとこのお店にはラーメンだけでなく、生姜焼き、カレー、ハンバーグ、焼き鳥などがありまして目移りしてしまうほどでした。Dさんは豚骨ラーメン。僕は醤油ラーメン。
鶏皮500ksは約35円、醤油ラーメンの6500ksは460円といったところでしょう~。
おつまみで頼んだ焼き鳥も絶品でした~これだけ食べてお酒も飲んで2人で1500円以下というのは恐ろしくコスパのいい値段でした。さすが日本人!ヤンゴンでも美味しいものを作って頑張っておられるのだな~と思うと、同じ海外で住む日本人として嬉しくなります。ヤンゴンにもっと滞在していればあと数回は食べに行くことができたのに・・・とそれだけが悔やまれますね(笑)。
帰りは明るい街並みの方を通て帰りました。途中Sule Pagodaの見える歩道橋を通って歩道橋からの街並みを眺めて時間を過ごしていたのですが、何となくゲイっぽい人が多く感じられました。あの子たちってすごくゲイっぽい~あれ?あの子たち男子2人でイチャイチャしているように見えるけど気のせいなのだろうか?と思うことが何度もありました。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!



















ランチを食べて、横になる巨大仏陀像を見た後は街の中心地に戻ってきました。
僕たちの泊まっているホテルのすぐ近所のあたりの観光です。
ヤンゴンの街のど真ん中にはSule Pagodaというこれまた黄金に輝く寺院があります。
この寺院に限らずミヤンマーの寺院では土足&靴下は厳禁ですので素足で入らなくてはいけません。僕は別にそれほど抵抗がないのですが、Dさんはこれに文句たらたら(笑)。日本の寺院のように誇りひとつないくらいきれいな室内ならはだしでも理解できるが、ミヤンマーの寺院はそれ程きれいでもなく、裸足で入るたびに足の裏が真っ黒になるとのことでした。まあ、しょうがないですよね・・・
さて街の中心地にはイギリス植民地時代のコロニアル時代のイギリス風建築物が沢山立っています。これらの建物は公官庁として使われたりしているそうです。アジアの国にはヨーロッパ諸国での植民地時代を持つものが多いのですが、ビルマもそういう時代を持つ国の1つであります。イギリス植民地時代から日本植民地時代を経て1948年に独立。その後も軍事クーデターなどがあり国の閉鎖が十数年にも続きました。
ツアーガイドを雇って観光をすると、観光地の説明だけではなくその国の歴史も学ぶことができるのがいいですね。今まであまり注意を払っていなかった国について知ることができたり、教科書やネットの情報ではなく、その国に住んでいる人の生の声を聴くといかにニュース報道というものが一方に偏ったものが多いのかと思い知らされます。マスコミはセンセーショナルに書き立てることが仕事のようです。
ここ数年問題になっているロヒンギャ問題も、欧米諸国の一方的な報道によってかなり歪んだ形で広まっているということがあり、ミヤンマー国民が心を痛めているということもよくわかりました。国内政治のゆがみや民族同時の抗争、それに世界世論と歪曲された報道がこれほどまでに問題を複雑化させているとは、通常のニュースを見る限りでは知りえることはありませんでした。
長い一日観光を終えてホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後はラウンジでカクテルタイム!
この日は串焼き、魚のすり身の蒸したもの、エビのすり身天婦羅などがありまして、とっても美味しかったです~♪
アルコールも食べ物も飲み放題食べ放題のこのラウンジで2人共少し飲み過ぎてしまいました(笑)
さて~ヤンゴン最後の夕飯を食べに行きましょうか~!!
僕たちはいったい何を食べると決めたでしょう?
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
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ランチを食べて、横になる巨大仏陀像を見た後は街の中心地に戻ってきました。
僕たちの泊まっているホテルのすぐ近所のあたりの観光です。
ヤンゴンの街のど真ん中にはSule Pagodaというこれまた黄金に輝く寺院があります。
この寺院に限らずミヤンマーの寺院では土足&靴下は厳禁ですので素足で入らなくてはいけません。僕は別にそれほど抵抗がないのですが、Dさんはこれに文句たらたら(笑)。日本の寺院のように誇りひとつないくらいきれいな室内ならはだしでも理解できるが、ミヤンマーの寺院はそれ程きれいでもなく、裸足で入るたびに足の裏が真っ黒になるとのことでした。まあ、しょうがないですよね・・・
ツアーガイドを雇って観光をすると、観光地の説明だけではなくその国の歴史も学ぶことができるのがいいですね。今まであまり注意を払っていなかった国について知ることができたり、教科書やネットの情報ではなく、その国に住んでいる人の生の声を聴くといかにニュース報道というものが一方に偏ったものが多いのかと思い知らされます。マスコミはセンセーショナルに書き立てることが仕事のようです。
長い一日観光を終えてホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後はラウンジでカクテルタイム!
アルコールも食べ物も飲み放題食べ放題のこのラウンジで2人共少し飲み過ぎてしまいました(笑)
さて~ヤンゴン最後の夕飯を食べに行きましょうか~!!
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ



















ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!
これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓)
ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。
そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。
そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。
こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。
ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ




















ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
No.124, Pyihtaungsu Avenue Street,
Dagon Tsp, Yangon
こちらのお店では沢山並んだ料理から好きなものを好きなだけ選んで頼むことができました。僕たちが頼んだのは、ビーフカレー、エビカレー、お茶の葉サラダ(発酵したお茶の葉をナッツなどと一緒に食する)、空芯菜の炒めもの、豆腐と野菜の炒めものなのでした。ミヤンマー初日はフードコートでヌードルを食べただけだったのでこの日が初めての本格的なビルマ料理を食する日となりました。ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!
これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓)
そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。
こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
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3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10.Black Canyon CoffeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム



















ヤンゴンでの新しい朝がやってきました。
いつも通り時差ボケのため5時半くらいに起きてしまいました。
この日はプライベートツアーを組んでいて、朝8時にロビー集合ですので早起きはちょうどいいので良しとしましょう。
朝食はクラブラウンジの方で済ませますが、この日も色々なビルマ料理が用意されていました。
通常僕たちはあまり朝食を食べませんで、茹で卵1つか野菜ジュースのみの生活をしています。
久しぶりに毎日こちらで美味しい朝食を食べているのであっという間に体重が増えて困ってしまいます。
ロビーに8時少し前に行くとこの日のプライベートツアーの係りの人がやってきました。名の知れた観光地や日本語や英語の通じる所ならば僕たちは自分たちで適当に歩いて観光しますが、この国では英語も日本語も通じないし、漢字の表示もないし、歴史的背景の基本的知識もない場所なので運転手付き車&ツアーガイドを頼んだということです。挨拶をして車に乗り込んで最初の目的地に向かいます~!
最初にやって来た場所はというシュエダゴン・パゴダお寺です。こちらはミヤンマー人が2500年以上の歴史のあるお寺と理解している場所でお釈迦様の頭髪が収められているということです。ですからミヤンマー人ならだれでも知っているというくらいの有名なお寺なのだそうです。通常はすべてが黄金に光り輝いているはずなのですが、残念ながら改修工事中で足場が組まれていて全てを見れる状態ではありませんでした。
それでも朝日を浴びてしっかり黄金に光り輝いてくれているように一枚撮れました!
日本の寺院を想像していてこの国のお寺に来ると度肝を抜かれてしまう感があります。それはこのようにキンキラ金に装飾された仏塔に、金にガラスをちりばめた眩いばかりに室内、そしてたくさんの仏像は白と金で塗られていて、口は鮮やかな赤い口紅が塗られた仏像なのであるからです。同じ仏教でも国が変わるとコンセプトも大きく変わるというのは理解していましたが、ここまで変わるとただただ驚くしかありません(笑)。
さて、このミヤンマーの寺院では色々なところに水をかける場所があります。曜日ごとに自分の守護神がありますので自分の生まれた曜日を調べてその曜日のコーナーに基本的に自分の年齢分の水をかけるそうです。でも、今では皆さん自分がいいと思う数で止めているというので僕も数回かけて願掛けをしておきました。僕は月曜日のトラ、Dさんは日曜日のガルーダが守護神のようです。
この寺院は巨大な要塞のようで、本当に広いです。昔イギリス軍が要塞だと思って最初にせめて陥落させたという話があるそうですが、それも納得できるような気がします。
今回の現地ツアーはネットでいろいろとビルマのことを探しているときに見つけたこちらの会社に依頼しました。日本語が強いらしくすべての連絡は日本語でこなすことができました。親切でしたし、返事は早いので安心できました。値段的にもプライベートの車と運転手、それにツアーガイドがついていちにち$150くらいだったので、そんなに悪くないかと思います。
基本的には日本語ツアーガイドがつくそうですが、Dさんは日本語が分からないので英語のガイドでリクエストしました。支払いはUS$を東京の支社に現金書留で送るか、銀行振り込みで日本円を送るかという選択肢があるようですが、僕たちは両方とも出来なかったの当日US$を会社のほうに払ってくれればいいとのことなのでツアーの途中でオフィスのほうによりました。
ところが~僕たちが払った米ドル札の数枚は汚れて古かったので受け取ってもらえませんでした(笑)。ミヤンマーではいろいろな場所でUS$が使えるのですが、古く汚れたお札は換金のレートが悪くなるということで受け付けてもらえないことが多々あるとのことでした。それ以外は全く問題なく大変親切な対応をしてもらうことができて大満足です。やはり日本人を対象にしている会社はしっかりしているところが多いので安心できますね~PLGはお勧めできます~!
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10.Black Canyon CoffeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム




















ヤンゴンでの新しい朝がやってきました。
いつも通り時差ボケのため5時半くらいに起きてしまいました。
この日はプライベートツアーを組んでいて、朝8時にロビー集合ですので早起きはちょうどいいので良しとしましょう。
通常僕たちはあまり朝食を食べませんで、茹で卵1つか野菜ジュースのみの生活をしています。
久しぶりに毎日こちらで美味しい朝食を食べているのであっという間に体重が増えて困ってしまいます。
ロビーに8時少し前に行くとこの日のプライベートツアーの係りの人がやってきました。名の知れた観光地や日本語や英語の通じる所ならば僕たちは自分たちで適当に歩いて観光しますが、この国では英語も日本語も通じないし、漢字の表示もないし、歴史的背景の基本的知識もない場所なので運転手付き車&ツアーガイドを頼んだということです。挨拶をして車に乗り込んで最初の目的地に向かいます~!
それでも朝日を浴びてしっかり黄金に光り輝いてくれているように一枚撮れました!
日本の寺院を想像していてこの国のお寺に来ると度肝を抜かれてしまう感があります。それはこのようにキンキラ金に装飾された仏塔に、金にガラスをちりばめた眩いばかりに室内、そしてたくさんの仏像は白と金で塗られていて、口は鮮やかな赤い口紅が塗られた仏像なのであるからです。同じ仏教でも国が変わるとコンセプトも大きく変わるというのは理解していましたが、ここまで変わるとただただ驚くしかありません(笑)。
この寺院は巨大な要塞のようで、本当に広いです。昔イギリス軍が要塞だと思って最初にせめて陥落させたという話があるそうですが、それも納得できるような気がします。
今回の現地ツアーはネットでいろいろとビルマのことを探しているときに見つけたこちらの会社に依頼しました。日本語が強いらしくすべての連絡は日本語でこなすことができました。親切でしたし、返事は早いので安心できました。値段的にもプライベートの車と運転手、それにツアーガイドがついていちにち$150くらいだったので、そんなに悪くないかと思います。
基本的には日本語ツアーガイドがつくそうですが、Dさんは日本語が分からないので英語のガイドでリクエストしました。支払いはUS$を東京の支社に現金書留で送るか、銀行振り込みで日本円を送るかという選択肢があるようですが、僕たちは両方とも出来なかったの当日US$を会社のほうに払ってくれればいいとのことなのでツアーの途中でオフィスのほうによりました。
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