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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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この日記は旅行記です。

1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ

   


お色気爆発のプーケットのパトンビーチの街を楽しんだ日は、夜中過ぎにホテルに戻ってきたので、次の日は遅くまで寝ておりました。そしてこの日がこのプーケットで過ごす最後の1日となりました。最後の日は何もしないでのんびりしよう~と決めていたのでこの日も予定は何も入れていませんでした。そんな感じで朝起きて最初はいつも通り朝散歩をすることにしました。
   
この日の朝散歩はホテルのベルボーイが教えてくれた、ホテルから南側を歩くことにしました。こちらは交通の便が僕たちが泊まっているホテルよりもより不便になるので、人通りも少なく本当にひっそりとした感じでしたが、品のよい小さめの規模のホテルが点在していました。丘の上にあるので海からは遠いのですが、景色がよさそうで静かな環境を望む観光客がこういう場所を選ぶのでしょう。

1時間ほど気温30度の朝散歩をすると汗がびっしょりになりました。部屋に戻ってシャワーを浴びて朝ご飯。この日はシーフードヌードルでしたのでそちらもいただきましてばっちりお腹を満たしました。最初にこちらのホテルに来た時は、1月の1週目ということでまだ年末年始の休暇をとる人が沢山いましたが、この頃になるとだいぶ人が減ってきたように思われます。










こちらのホテルは、メインのエリアから少し離れているし、激安な値段でもないので客層もまともな人が多く、Phi Phi Islandsのツアーのような民度の低い人たちがいないので、プールサイドは静かで心地よい空間です。僕達はいつもの通りに、整形ロシアン美女の並ぶプールサイドの方にやってきまして、こちらで最後のプーケットの一日を過ごすことにしました。
この魚の口になっている、整形美女が沢山いるこのプールは旦那さんもそれなりにカッコいい人が多いので、僕たちの目の保養にもなります。美女が水着姿で歩いているのを喜ぶストレート男子がいるのと同じで、美男が水着姿で歩ているのを見ると嬉しくなるゲイのおっさんもたくさんいるのです(笑)。この日は気温も上がり35℃以上になったようですが、海風が吹いてくるので心地よく、スイカカクテルや、ライチカクテルを飲んで丸一日何もしないで過ごしました。











だいぶ陽が傾いたので、一度ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後は、これまたいつも通りラウンジの方にお邪魔してHappy Hourのカクテルタイムを楽しませてもらいました。この日はこのプーケットでは最後の夜になりますので、夕飯はまた気に入ったシーフードレストランの方でとるつもりでしたので、ラウンジではほんのちょっとのおつまみだけにしました。
この日のスープはThaiのKhao Soiでしたので2人で1杯のスープを楽しみました。やはりこのホテルは食べ物には気を付けているのでしょう。このKhao Soiの方も大変美味しくて大満足できました。このラウンジは今まで使ったどのホテルラウンジよりも居心地がよく、食べ物も飲み物の質も良かったですね。帰り際にお世話になったラウンジのスタッフに今までのお礼を言ってお別れを告げました。

最近はあまり利用価値のなくなってきた感が強い空港のラウンジですが、昔はこんな感じで優雅でほっとできる空間だったんだよな~とDさんと2人で古き良き時代を思い出しました。







この日の夕飯は数日前に行って気に入った、No.1シーフードレストランのにやってきました。やはりここの従業員は親切でいいサービスを提供してくれますね。この日オーダーしたものは、レモンハーブチリソースの蒸しイカ、車エビのグリル、蟹カレー、季節の野菜炒めでした。一番美味しかったのは蟹カレーでした。蟹肉がたくさん入っていて、ココナッツミルクのカレーと良くマッチしていました。
この街にはナイトマーケットや屋台フードコートもあり、それも人気なのだそうです。僕達は屋台系のお店にはあまり興味がなかったので一度も食べることがなかったのですが、意外と観光客でいっぱいでお店はにぎわっていました。屋台を回って、皆さんが美味しそうに食事をしているのを見たり、おみやげ屋を見て同僚への土産物を飼ったりしてプーケットの夕べを楽しみました。

そろそろホテルに戻るか~ということで、Grabのタクシーを使ってホテルに戻りました。Dさんはもちろんのことながら、僕も何となく飲み足りない気分でしたので最後にビールを1杯飲んで就寝。明日はまた移動です!




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17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands


Phuketでの新しい朝がやってきました。鮮やかな青い空というものではありませんでしたが、太陽の光も降り注ぎ気温は30℃ですから、文句はありません!先日はPhi Phi Islandsのツアーに参加して、疲れた2人でしたので、この日は何もしないでのんびりしようということにしました。僕達は旅行で好きなのは、何もしないで適当にのびりと過ごすことでありますので、こんな日が多いですね~。
まず最初にいつも通り朝散歩をしました。この日は北側にあるKamalaという町の方を散策。こちらはビーチに面した観光の街で沢山のホテルが立ち並び、レストランやバー、食料品店などもあるなかなか発展した街。観光客が多い街なので夜はいつも賑やかになっているようです。前日に食べたNo.1シーフードレストランのこの街の端にありました。

散歩の後はホテルに朝食。この日もたくさんの魅力的な食べ物があったので学習能力の低い僕はまた食べすぎてしまいました(笑)。食事の後は、結局プールサイドでライチのカクテルを飲んだり、本を本たり、ブログのアップをしたりして過ごしまして、本当にそれ以外何もしない一日となりました。もちろんのことながら、大量の朝食のおかげでランチは抜きでも全く問題ありませんでした。









朝から午後5時くらいまでずっとプールサイドにいまして、ラウンジの方のHappy Hourが始まりますので、いったん部屋の方に戻ってお風呂に入ったりしてスッキリさせました。この日の夕飯はプーケットの最大のお祭りタウンであるパトンビーチの方で夕飯を食べるつもりでしたので、Happy Hourでは食事はとらず、軽く1杯の飲み物だけで済ますことにしました。
いつも僕たちに献身的なサービスをしてくれる従業員と、いつものように話をしていると彼女は明日から休みなのでもう僕達とあえないことが判明しました。すると彼女はすごく悲しがってくれまして、彼女の携帯で一緒に写真を撮ってもいいかと尋ねてきたのです。最初は彼女が僕のカメラで2人の写真を撮ってくれるとのオファーかと思いましたがそうではなく、彼女の記念に一緒に僕達と撮りたいとのことでした。

後にこのホテルの副総支配人と話す機会があったのですが、Dさんが彼女の素晴らしいサービス精神を褒めてあげたところ、副総支配人も彼女は以前レストランで働いていたのだが、サービス精神が素晴らしいので、このラウンジの方に昇格させたと教えてくれました。そして副総支配人は僕たちの感謝のメッセージを彼女に伝えると嬉しそうに言ってくれました~♪








ラウンジで1杯飲んだ後はタクシー(Grab)で車で15分くらいのパトンビーチの街にやってきました。この町の近くに来るともう、交通渋滞が激しく全く車が動かない状態になっていましたので、僕達は車を途中で降りて、そこからパトンビーチの中心地の方へ歩いて向かうことにしました。で、この街を歩いてみて、その街のエネルギーに圧倒されてしまいました。
しかしこれはまだこの街の序の口であることが判明しました(笑)。まだ早い時間でしたので、僕達の計画としては、まず男性の集まるバーで軽く一杯飲んでから、夕食をとり、そのあと男性の集まるクラブでショーを見てから帰りましょうという感じでした。地図を駆使してなんとか男性の集まる通りSoi Paradiseの方に到着しました。まだ8時くらいなので開いているお店もまばらでした。

僕達はこちらのバーの野外席に座り、ビールとワインを頼んで休憩。できれば南国のカクテルを飲みたいところですが、氷が危ないと聞いていたのでそれをやめてビール。Dさんも少し前に氷でやられていましたから気を付けないといけません。さて、この通りは狭いながらも数軒の男性が好きな男性の集まるお店が並んでいて、夜にはかなりの賑わいになるというので食事を済ませてから、またやってこよう~と決めました。








食事の方も、事前に全く調べていなかったのでネットでよさげなシーフードレストランを探したところ、このSoi Paradiseの目の前にあるお店がとっても良い評価を受けていて、お店の雰囲気もなかなか良さげでしたのでこちらの方で夕食をとることにしました。入ってみると、天井の高い店内に、明るい照明でいい感じです。こちらではピリ辛の空心菜炒め、エビのグリル、Thaiのグリーンカレーを頼みました。
イカの丸焼きを頼んだはずが、この日は大きいイカがないので小さいものになってしまうけれどいいか?と聞かれたのでOKと答えたら、グリルではなくイカフライがやってきました(笑)。揚げ物は避けたかったのですがまあ、美味しかったの良しとしましょう。こちらのお店はネットの評価が良いだけあって、サービスも良かったですし、お店もきれいですし、どの料理も美味しくて満足できました!
  






満足の食事の後は、パトンビーチの最大の繁華街の通りにやってきました。ここは肝を抜かれるほどすごかったです。巨大な電子スクリーンに、きらびやかに光るネオン、大音量で流れる音楽に、短いスカートをはいて官能的に踊るおネイさんたちが道のいたるところで見ることができます。ピンポンショーの客引きもあまたいます。歌舞伎町を10倍くらい派手に、下品にした感じといえるでしょうか(笑)。
最初にパトンビーチの街の入り口に来て、この街のエネルギーに驚いた僕達ですが、この通りはその驚きをはるかに超えた、ショッキングなレベルでの賑わいでした。基本的には白人の男性観光客が、お色気ムードの時間を求めてやってきているという場所であるようです。写真ではこのショッキングなレベルの喧騒を伝えられないのが残念です。とにかくすごかったです。







僕達はこの一番賑やかな道を歩いて、エネルギーを吸い取られた後は再度Soi Paradiseのの方に向かいまして、男性の好きな男性が集まるバーの方へ入りました。このバー・クラブではショーが行われるというのでステージの前に陣取って、Dさんはワイン、僕はもうアルコール入らない気分でしたので炭酸水を飲みながらショーの始まるのを待っていました。
僕達は可愛い男の子が躍るショーを期待していたのですが、始まったのはドラッグショーでした。基本的に僕たちはあまりドラッグショーには興味がなく、口パクなあの歌真似がどう面白いのかよく理解できない人種でした。ゲイのこういういエンターテイメントに行くと必ずといっていい程ドラッグショーがありますが、普通にゲイの人ってそんなにドラッグショーに興味があるものなのでしょうか?

僕達がドラッグショーはつまらないのでそろそろ帰ろうか~というとお店の人が次は男の子が躍るよ~とのアナウンスをしたのでとりあえずそれを見ることにしました。まあ、確かに男の子が躍っていましたが、HipHopのようなストリートダンスでして、僕達が期待していたお色気のあるものは一切ありませんでした(笑)。最後に意味不明な男性の紹介があってショーは終了。

一体何だったのかよくわかりませんでしたが、まあ~ナイトライフを楽しんだということで良しとしましょう。



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この日もいい天気で朝がやってきました。今日はオプショナルツアーを購入してPhi Phi Islandsの方へ行くことにしました。何でもこの島は何かの映画で有名でして、僕の東南アジア出身の同僚たちから、プーケットに行ったらPhi Phi Islandsには行かなくちゃだめだよ~といわれていたのです。確かに街を歩くといたるところに、このPhi Phi Islandsへのツアーを売る広告が見られました。

プーケットに到着した次の日にこちらでいろいろとチェックして、ツアー会社に連絡購入に至りました。前日にもかかわらずちゃんとツアーを購入することができるのがすごいですね。まず朝7:30ごろホテルまで送迎のバスが来てくれまして、ツアーのボートの出る港まで約1時間のドライブでした。港はPhi Phi Islandsへ行くツアーのボートがたくさんあり、お客さんでごった返していました。
 
僕達は指定の添乗員さんに連れられて指定のボートに乗って、モンキービーチ、シュノーケリングポイント、昼ごはんという感じで随時いろいろなポイントに連れて行ってもらいました。それにしても人が多すぎ感が否めないというか、人が多すぎて興ざめ的なレベルでもありました。それに皆さんインスタにとるための写真を撮るために、もう~必死にいろいろとポーズをとっているのでそれを見ている方が面白いという感じです、









そして、この美しい海で知られるPhi Phi Islandsなのですが、それほど海がきれいなものでもないではないかというのが正直な感想でした。本音を言えば、宮古島、Cook Islands、パラオ、ハワイの方が、ずっときれいな水で沢山の魚がいるし、観光客もこんなにいないので、別にこのPhi Phi Islandsに来る必要が僕的にはそこまで見いだせなかったという感想でした。
確かにここでしかない地形や海の色というものもあるので、見に来たい人は来ても十分楽しめるかもしれませんが、そこまで期待するほどのものでもないですね。僕達の使ったツアー会社は、従業員たちも親切でしたし、いろいろなサービスを提供して彼らのBestを尽くしているという感じがありましたので、それほどこのツアー会社には文句はありませんでした。







しかし、あまりの人の訪問でボートは窮屈で、お客も世界中からやって来るのでその客の民度も質もいまいちという感じです。例えばボート内では禁煙なのに、平気でタバコを吸っていたり、従業員がツアーの説明をしているのに大声でグループで話して遮ったりというものがありました。Dさんは果敢にも、このうるさいイスラム系のグループに、係員が説明中は静かにしろと言っていて、ひやひやしました(汗)。

ツアー会社は客を選べないし、客も他の客がどんな人が来るのかわからないので、どういう客&ツアーになるかはもう運としか言いようがないですね。まあ、それでもそこまで大きな問題もなかったので良しといえば良しのレベル程度のツアーでした。
 
さてこちら(↑の写真)は多分このツアーで一番のハイライトであろうMaya Bayというところです。こちらはパウダーのような白い砂にきれいな水が見れる物凄く風光明媚な場所でした。今回のツアーで一番水が綺麗な場所でしたね。湾を守るために遊泳禁止となっていて、写真を撮るために水に入ることはOKとなっているので、もう~皆さんインスタ用にポーズをトル・とる・取る…笑えました。









僕達がこのMaya Bayに到着した時は、それほどたくさんの人が来ていなかったので、この美しい景色を満喫することができましたが、通常はもっともっとたくさんの人でごった返しているとのことですから、旅行のパンフレットなどで見るようなの完全な姿と実際の景色はかなり違うものなのでしょう。皆さんこの景色をのんびり楽しめばいいのにとにかくビデオ&写真撮影に必死!  そんな彼は見ていて楽しかったですが、こういうの観光地のよくある風景ですので楽しんでしまいました。でも、この景色は純粋にきれいでした~。










最後にこのツアーはもう1つのKhai Islandの方によりまして、60分の自由時間。この小さな島さえも、観光客でごったがえてしていて、足の踏み場もないくらいという表現がぴったりくるような感じでした。僕たちはここでも海水浴をして、ビーチのお店でカクテルと頼んでみました。出港した港に戻るころは夕日が見える時間となりました。こんな感じでPhi Phi Islandsのオプショナルツアーに参加した一日でした。
 
伊日日を振り返っての感想は、ツアーの従業員は一生懸命でいいサービスを提供していました。しかし、観光客が多すぎるのと、たぶんあまりに一般化されすぎた観光地なので観光客の質が著しく低下しているために、観光を純粋に楽しむ状況ではなくなっています。たくさんの人がこのツアーを推薦していましたが、僕達としては別に来なくても良かった程度の観光ツアーでした。

海の水も感激するほどきれいでもないし、ボートが多すぎるせいか水面にはオイルが浮いている場所も多々あってかなりがっかり度が高かったです。総合評価としては☆が5満点だとすると2.5くらいで、リピートは絶対にありえないけれど、経験としては無ではなかったという程度の観光ツアーでした。ツアーはホテルピックアップ7:30AMでホテル着が7PM ですからかなり長かったです。







ホテルに戻って、お風呂に入って一息ついてから、近所のシーフードレストランの方で夕食を食べることにしました。ホテルの方でいいお店を2~3聞いてみたのですが若い人に聞いたせいか、どのお店も揚げ物のシーフードがメインのお店で、お年寄りの僕達にはちょっと重すぎる感がありました。しょうがないのでマップで調べて、星の多いお店を見繕ってみました。
No.1シーフードというお店が結構な高評価でしたのでお店の方を見てみると、従業員がナイスな笑顔で迎えてくれて、お店もきれいなものでしたのでこちらで決定。頼んだ料理は、ホタテのニンニクバター、グリーンカレー、White Snapperの蒸し焼きレモンチリソースというものでした。料理の方はどれもなかなか美味しくて満足できるものでした。

White Snapperはレモングラス&レモン果汁とThai唐辛子をあえた酸っぱいソースがかかっていて、これが食欲をそそる美味しい東南アジアチックなもの。これが2人ともすごく気に入りました。食後にはおみやげ屋を見て、猫を見て、アイスクリームを買って食べ歩いてホテルに戻りました。盛沢山な一日でしたので、2人でホテルに戻ったらそのまま床についてしまいました。


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16.初プーケット


プーケット2日目の朝がやってきました。この日は何も予定を入れていませんでので、朝起きてコーヒーを飲んだ後はホテルの近所の朝散歩に出かけてみました。今回泊まっているホテルの北側にはKamalaという小さな町が広がっていまして、南の方は山間の海岸線となっています。この日の朝散歩は南側の山間の道を上ってみることにしました。
濃い緑の道を進んでいくと、海岸線に出ることが通路がありましたのでそちらの方に降りてみました。すると目の前に小さな白い砂浜が広がっていました。全く観光地化されていないのですが、小さなレストランらしきものがあるので、地元の人が楽しみに来るビーチなのかもしれません。朝の時間はかなり浅瀬になっているので、浅瀬の方を歩くことができました。

そして見てみるとこの浅瀬は僕たちのホテルの目の前のビーチに繋がっているようでした。それじゃ~帰りは海岸線を歩いてみよう~ということで、少し足場の悪い海岸線を歩いてみると、蟹や魚、ナマコなどが沢山いる浅瀬でして、歩くたびにハゼのような魚が飛び回るのはなかなか面白いものがありました。
  








    

朝の気温で30℃超えですから、散歩をすると汗ばむくらいです。僕達はそのままホテル朝食会場に向かい、朝食をとりました。この日の日替わりスープ麺はトムヤムクンでした~。こういうホテルの朝食は手が抜いてある料理が多いことがあるのですが、こちらのホテルのトムヤムクンはハーブもたくさん入った本格的なもので僕もDさんも満足いくものでした。
この日は何もしないで寛ぐのがメインイベント。そんな訳で僕達はメインプールの方のカヴァナで何もせずごろりとなって、一日が過ぎました。本当に文字通り何もしないで一日が終わりました。こういう時間が僕達には一番のバケーションだな~とつくづく感じました。日が傾いてきたのでホテルの部屋に戻って、シャワーを浴びてのんびり。

 
 








この日も夕飯の予定もなかったので、とりあえずまたラウンジの方へ行ってHappy Hourに参加させてもらいました。何も考えず、泡ワインを飲んでおつまみをつまんで、一緒に話しをしたり、従業員の方が話しかけてきて時間を過ごして、気が付けばあっという間に陽がくれていて、僕も泡ワインを3杯以上飲んで酩酊状態になってしまいました。
こんな感じでしたので、この日も2人とも夕飯はもういいか~と部屋で音楽をかけ本を読んで就寝。年を取ってくると食にもそれほど貪欲ならなくなってきたようです。このような1日でしたのでブログに書くことがないくらい何もない平凡で優雅な一日となりました。



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しっかりと朝散歩を済ませた後は、ホテルで朝食をすることにしました。こういうリゾートホテルでは朝食は自動的に含まれているので、通常朝食を食べない僕達はいつもと方針を変え、朝食をとってランチを抜いてという感じでバランスを保ち、夕飯をとるというルーティーンになっています。しかし、こういう食べ放題の朝食ですと、美味しそうなものが盛りだくさんなので食べすぎてしまいますね~。
朝食にもかかわらずDさんは朝から泡ワイン。僕はさすがに朝からアルコールをとりたいと思えないのでお茶だけですが、卵料理、Thaiフード、ヌードルスープを言う感じで自分でも呆れるくらいの量を摂取してしまい、中年の体が苦しんでしまうくらいでした(苦笑)。こちらのホテルの朝食会場はプールのそばにあり、広く開放的で気持ちの良い空間となっていて、2人でのんびりもできました。









このホテルには他にもいろいろとアクティビティーが用意されていて、アクアビクスやヨガなどに無料で参加することができます。僕達は海の生態を学ぶことができるというクラスに参加してみました。こちらでは海洋学者の従業員さんが、プーケットの海洋生物などのレクチャーをしてくれていまして、僕達はこの日ヒトデについていろいろと学びました。
  
そういえばこのリゾートはロシア人がもの凄くいて、英語よりも、Thai語よりもロシア語が最も多く話されているようでした。ロシアは今いろいろな制裁で渡航できる国が少ないと聞きましたが、Thailandの方は来れるみたいですね。そんな訳でこの海洋生物クラスは英語とロシア語のバイリンガルで行われていました。ロシア人は他の欧米人とかなり違うので、そちらを見ていても面白かったです(笑)。









特に面白いのが、このホテルに泊まるロシア人はそこそこの収入がある層の人たちらしく、持ち物も服装も少しはで目でブランドがよくわかるものを身につけています。そして旦那さんは髭を生やし、奥さんはバービー人形のようにブロンドで胸にシリコンを入れ、顔には整形手術を施しているそうで、皆さん一応に口びるが腫れあがったようにアオブダイ魚の口のになっているのが特徴的でした。

たぶんカリフォルニアでも10年くらい前に流行った感じのプチ整形ですね。きっとこういうのができるというのがステータスシンボルなのかもしれないね~とDさんと話していました。それにしても魚の口のロシアン女性多すぎました(笑)。さて、このホテルにはプールが2か所ありまして、1つはメインフロアーにあるインフィニティ的なプール。
もう一つは丘の上にある小さめの海を見渡せるレストランに併設されているプールでした。こちらの小さいプールの方は僕たちの部屋のそばなので、この日はこちらのプールを利用させてもらうことにしました。 泡ワインを1杯飲んで、本を読んだりして何も考えずにのんびりと過ごさせてもらいました。こういう時間を至福の時というのでしょうね。

本当に気持ち良くてずっとこのままここで過ごしていたいと思えるくらい心地よい空間でした。プールの水も温泉並みに温かい~。どこのプールでもこの温度だったら気軽にプール遊びができるのにな~と思うくらい心地の良い温度でした。しかし、陽の方がだいぶ陰ってきましたので、楽しい時間を終了してホテルの部屋の方に戻りました。









シャワーを浴びて、お風呂に入ってスッキリした後はホテルのラウンジの方でHappy Hourが開催されているというので参加させてもらいました。ラウンジはホテルの敷地内の一番高い位置にありまして、ホテルと海が一望できるというものすごくいいロケーションにありました。こちらではラウンジアクセスがある客には、アルコールもおつまみもすべて無料ということなのです。
僕達は、朝ご飯だけでランチを抜きにしていましたので少しお腹がすいてきていました。こちらでワインを飲みながら授業員さんと話をして、景色を見て、おつまみをつまんでリラックスした時間を過ごさせてもらいました。このホテルは建物が確かに少し古い感がありますが、それをカバーするくらいスタッフのホスピタリティが素晴らしいので居心地がすごくいいですね。

僕は調子に乗ってこちらで泡ワインを3杯も飲んだら、もう正体が不明になるくらい酔ってしまいました。おつまみも意外とお腹にたまりましたので、この日はもう夕飯いらないか~とそのまま部屋の方で時間を過ごし、午後9時には就寝してしまいました。こういう生産性の全くな日もいいものですね~(笑)




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今回のたびではLCCのAir Asiaのフライトを利用しました。この航空会社は必要最低限のものだけを提供して、シートピッチが狭く、その他の荷物預け入れやドリンクなどのサービスはすべて追加料金になっています。そういうこともあって、面倒くさいので使いたくなかったのですが、僕達の日程でラオスのルアンパバーンに行くとなるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。

それでも僕たちは追加料金を払って一番前の席に座ったのでシートピッチを気にすることもなくまずまずのフライトをしていたのですが、ルアンパバーンから、バンコクに戻る便に驚かされました。飛行機が離陸して安定飛行になってクルーたちがドリンクサービスの準備をしていたのです。僕達はのどが渇いたのでDさんはワインを僕はコーヒーを頼もうと思っていたのです。
クルーの準備ができてドリンクサービススタートかと思いきや、クルーは何も言わずカートを押してドンドンと飛行機の奥の方へ足早に去っていきました。僕達は一番前の席だったので、あれ?ドリンクサービスじゃないのかな?と思って暫くすると、クルーは今度はカートを押し戻して飛行機の先頭のギャレーへ戻り、ドリンクサービス用のカートを片付け始めました。

Dさんがドリンク欲しいのだけど、と聞くとドリンクサービスは終了!とのことでした。あのカートを押したのはとりあえずドリンクサービスをしたと言うポーズだったようです。もちろんのことながら誰もドリンクを頼むことが出来なかったようで、怠慢なクルーはカートを押しただけで業務完了となったようです。これにはDさんも憤慨!彼はドリンクサービスしてもらっていないからオーダーしたいと言いました。










するとクルーは面倒くさそうに何が欲しいのか聞きました。そこでDさんが白ワインというと、カートをチェックせずに即答で、ありません!今回は積んでいません!というではありませんか~。これって絶対嘘ですよね~。Dさんと僕がそれ噓でしょ?どうして嘘つくの?そこまでして仕事したくないの?というと、彼は言い返す言葉がなく黙り込んでしまいました(苦笑)。

そんな訳で、僕達がもう何もいらない!でもこのことは会社の方にリポートしておくからというと彼は悔しそうに飛行機の後ろの方に行ってしまい、それ以降は最後の最後まで僕たちの視界に入る飛行機の前方には2度とやってきませんでした。そこまでしてサーブするのがいやならこの仕事辞めればいいのに~と僕とDさんは呆れかえってしまいました。 この後は飛行機は無事バンコクの古い空港のDMK空港の方に到着しました。この時点で午後5時過ぎなのでこちらで夕飯。ほとんどチョイスがありませんでしたので僕は一風堂ラーメン。普通に美味しかったです。僕達はこちらで飛行機を乗り換えて、最後のAir Asiaのフライトに乗り込みました。最後のフライトはバンコクからプーケットで、乗り込む前にDさんはドリンクサービスの有無をチェックしていました(笑)









そんなこんなで大きな遅延もなく何とか僕たちはラオスのルアンパバーンからバンコク経由でプーケットの方に到着することができました。プーケットではGrabという配車サービスを使いホテルの方まで移動しました。今回のホテルはHyatt Regency Phuket。Dさんがハイアットポイントを溜めたいのと、メジャーな街から少し離れているのがよさそうだね~ということで決めました。

この日の到着はもう午後9時過ぎていたのでホテルの景色はあまり見えませんでしたが、スイートでオーシャンフロントということなので良さそうな感じ。この日はそのまますぐに床に就きました。そして次の日、目が覚めてバルコニーからの景色を見てみると目の前に海が広がって大変気持ちの良い朝です。  僕達はいつものように朝散歩に出かけて、ホテルの近所の探索に出かけました。海辺を歩き、お土産屋を見て回り、スーパーマーケットではDさんの燃料ワインをたくさん買っておきました(笑)。
Dさん、フランスの影響なのだろう~か?ThailandよりもLaosの方がワインのいいセレクションが多いようだという偉大な発見をしたようです(笑)。

ここからは長閑なビーチバケーションの始まりです。


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さて、この日はラオス・ルアンパバーンの街滞在の最後の日となりました。僕達のフライトは午後4時なのでまだまだ時間がありますので、この日もしっかりこの街を楽しませてもらいましょう~!朝の散歩にはまだ行っていなかったプーシーの丘という、ルアンパバーンの街を一望できるという330段の階段を上って山頂の方まで歩いてみることにしました。  いつもは平坦な街を歩いていたので、この階段は結構きつかった・・・この丘は朝焼けや夕焼けを見るのにすごく良いらしく、たくさんの観光客がその時間に上るので山頂はごった返していると聞きました。確かにきれいな夕焼けもみたいですが、人でいっぱいになっているのはちょっとね~ということでそれらのラッシュアワーを避けて登りましたが、十分素敵な眺めで満足できました。

ただ、SNSの波というのはこんな田舎町にも押し寄せているらしく、たぶん12歳くらいだと思われる現地の女の子3人が、化粧をばっちりして山頂の一番いいスポットで何度も何度もポーズして写真を撮って、チェックして撮り直している姿を見ると、いい加減に早くどいてくれ~!!とイライラした気分になってしまいました(笑)。本当に皆さん自撮りが好きなのですね・・・自撮りしない僕には理解不能です。









山頂に上った後に朝市の方によってたくさんのお土産品を購入した後は、数日前に見かけたラオスマッサージをやってくれる、よさげなお店の方にやってきました。ここでもラオスの物価の安さが感じられました。ラオス全身マッサージは60分で600円くらいでした。このお店は1階では足のマッサージをしていて、2階でマットが敷いてあるエリアで全身マッサージをしてくれます。
全身マッサージの時はお店の方がマッサージ着をかしてくれますから、観光直ので汗をかいていてもこれに着替えてマッサージを受けれるのがいいですね。初めてのラオスマッサージですが、タイマッサージとどこがどう違うのか全くよくわかりませんでしたが、強い指圧と体をグイっと伸ばすマッサージはとっても心地よく、隣のおっさんがイビキをかいて眠りに落ちてしまったのが理解できるものでした(笑)









マッサージで気持ち良くなった後は、ダウンタウンのお店でラオス最後の食事をすることにしました。僕はおかゆのような濃厚なスープに面が入ったヌードル(名前忘れました)とDさんはKhao Soiを注文しました。麺に添えてあるサラダのようなものは、アツアツの麺の中にお好みで入れる薬味のようなものです。この薬味に砂糖の小皿がついているのは東南アジア特有ですね。
それにしてもラオスでの麺類はハズレがないですね~どの麵を頼んでも、とっても美味しいので2人とも大満足でランチを楽しむことができました。揚げ麺系も人気なのだそうですが、これは頼む機会がなかったのが悔やまれます。食後はホテルの方に戻って荷造りをしてチェックアウト、空港には2時半ごろ付けばいいと思い、通常12時チェックアウトなので、レイトチェックアウトを頼んだらホテルの方は、無料で2時までOKしてくれました。








こういう緩い感じもいいですよね~。2時にチェックアウトすると、ホテルの方たちが今回の僕たちの滞在の感謝の意を述べてくれ、本当にいいホテルだったな~いいサービスをありがとうこちらも感謝を伝えました。そしてホテルの従業員に車ですぐのところにある、ルアンパバーン国際空港の方に送ってもらいました。今回のラオス・ルアンパバーンの滞在は予想以上の素敵な時間を過ごせました。 正直言って最初はあまり期待していなかったのですが、僕達はこの街をすごく気に入りました。田舎町なのですが、不自由を感じないほど適度に観光化されていて快適に過ごせましたし、人々が親切でしたし、食事も美味しい。適度に良いホテルが心地よいステイも提供してくれたので、機会があれば、他のラオスの街にも来てみたいな~と思わせるほど好印象でした。

ちなみに空港にもたくさんのおみやげ屋があるのですが、ここは最後のチャンスということで値段がべらぼうに高いのでお土産は町でしっかりと済ませておいた方がいいかもしれません。僕達は空港で最後の時間を過ごして、予定よりも少しだけ遅くやって来たAir Asiaのフライトに乗りこみました。このフライトがひどかったです(涙)。




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3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン





ラオス・ルアンパバーンの新しい朝がやってきました。この日も気温が25℃くらいで大変過ごしやすい朝でした。この日もしっかり朝の散歩をしていたところ、道の途中で2匹の犬が愛をがはぐくんでいたのですが、どうも抜けなくなってしまったようで、すこし間抜けな顔をして困っているようでした。その傍にもう1匹の犬が、自分も仲間に入れて~という感じで吠えまくっていて笑えました(笑)
 
ぐるりと街を回ると、朝市が開催されていて地元で採れた野菜、果物、魚、肉類などが所狭しと並べられていて、ファーマーズマーケットのようなものが好きな僕としては、ウキウキしてしまいます。おもしろいものではネズミや蝙蝠のようなものも売っていて、以前訪問したミヤンマーの朝市と共通するものがあるな~と思いました。野鼠ですからウサギを食べるような感覚なのでしょうね。

散歩の後はホテルで朝食、今日はKhao Soiという、トマトベースのミートソースがかかったものでして辛そうに見えますが,ほとんど辛みがないまろやかで美味しいラオス特有のヌードルスープでした。Thaiにも同じ名前のKhao Soiというヌードルがありますが、こちらはカレーベースなのでLaosのものとは全く別もののようです。










さて、朝食を終えて部屋に戻って着替えて荷物をもってオプショナルツアーの集合場所のホテルロビーの方に向かいました。この日はルアンパパーンでも最大の見どころを言われるクアンシーの滝のツアーへ参加します。この滝はルアンパバーンの街から30キロほど南に向かった山間にあり、乾期には白濁の緑色の何層にもある滝や滝つぼが有名で、泳ぐこともできるのです。

ルアンパバーンの街では乗り合いのTokTokや観光タクシーがこの滝へのツアーを強力にプッシュしているので、当日行こうと思っても問題なく連れて行ってもらえるようでした。値段も往復2000円くらいからあるとのことでした。僕達は、エアコンの効いた車で行く、ホテルの主催するツアーの方に参加したところ、これまた僕達だけでして完全なプライベートツアーになりました(笑)。
そして車はクアンシーの滝に到着しました。入場料100円を払って滝つぼまで歩きます。するとエメラルドグリーンの少し白濁した川と滝つぼが見えてきました。こちらでも泳いでいる人たちがいます。一番上の滝つぼでは泳げないのですが、最も有名なのでまず最初に一番上まで行ってそれを見てきました。そのあとは2番目の滝の方に行きまして、僕達も川の中には行ってみました。

川の水は少し冷たいのですが、泳げないこともない感じ。ちょうどワイキキビーチ水の温度くらいかな?入るまでは冷たいのですが一旦泳ぎ始めると問題なく楽しめるという感じです。滝の写真を記念にたくさん撮ろうとしたのですが、観光客が多くてどうしても人が映り込んでしまいます。できれば人の映り込まない写真を撮りたかったのに、人が多すぎで断念。





それにしても、イケメンが沢山いる滝でしたので滝だけではなく他の面でも目の保養になりました。ちなみにこの滝には保護された熊の飼育所がありまして、野生のクマたちをまじまで見ることができました。滝つぼ見学&遊泳ツアーは2時間くらいでして、ランチの時間になりましたので、滝つぼのそばにあるラオス料理を食べさせれくれる、Carpe Diemというお店の方にやってきました。
  
こちらのレストランはクアンシーの滝と同じ川の下流の川辺りに併設されているレストランで、レストランのテーブル席から綺麗な川を眺めながら食事をすることができます。まずこちらでビールとワインでカンパイ。メコン川のリ、ラオスソーセージ、たけのこスープ、ナマズのLarbを頼みました。こちらのお店は地元の人もお勧めすることでしたが、サービスも素晴らしく料理も美味しく大満足でした。










美味しく満足のいくラオス料理を楽しんだ後は、ラオス固有の蝶の生育保護をしているというバタフライパークの方にちょこっとだけ立ち寄って、きれいな蝶を見てきました。そして帰り道、バファロー飼育農場がありまして、こちらのバファローのミルクを使ったアイスクリームが有名だということなので立ち寄ってもらいまして、Dさんはバニラ、僕はラオスのコーヒーを使ったコーヒー味を購入。
普通の牛のミルクよりもずっと濃厚で高脂肪なアイスクリームは仲なあのお味でした。ここラオスでは普通の牛よりも、バファローの方が沢山いるみたいですね。レストランでも普通のビーフよりもバッファローの料理を見かけますから、夕飯ではバファローの料理を食べてみようかな~と、かわいいバファローの顔を見ながら思った鬼畜な僕でありました(汗)。










約6時間にわたったクアンシーの滝のプライベートツアーは大満足で終了しました。プライベートツアーなだけあって、好きなレストランへも行けましたし、急遽興味のあるスポットへの立ち寄りもできましたし、ドライバーさんがとっても親切でしたので充実したツアーになって大感謝です。ツアーの後はホテルのプールで夕飯までの時間をしばらくのんびりさせてもらいました。

食べてばかりの記事ですが、実際食べてばかりなのでしょうがないですね~。夕飯の時間になりました。この日はこの街で評判の良いフレンチのお店の方に足を運びました。ラオスは昔フランスの占領下にありましたのでフランスの影響を食べ物の方でも受けていることがあるとのことでした。僕達はいい気候だったので外のテラスでの席に座ることにしました。
前菜にDさんはフォアグラ、僕はマッシュルームスープを頼みました。Dさんは大のフォアグラ好きしかしカリフォルニアは食べることができないの、この美味しいフォアグラには感激しておりました(笑)。メインにDさんはダック、僕は地元のバッファローのテンダーロインステーキをいただきました。バッファローのお肉は赤味が強く、歯ごたえがありまして普通の牛肉とはかなり違いました。

しかし、味わいがありましてとっても美味しいお肉でした。こちらのお店は雰囲気が良く従業員の教育も徹底しているようで、優雅で夢のようなひとときを過ごすことができました。





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10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり


ルアンパパーンでもオプショナルツアーを入れて活動的にいろいろと忙しく観光することができるのですが、僕達はどちらかというと緩い感じでの旅行者でして、観光スポットを猛打するよりも適当に肌で現地の雰囲気を感じるのが好きなタイプの旅行者のようです。ですからこれだ~!というものだけを選んで観光します。そんな状況下でこれは参加してみたいよね~というのが、メコン川のサンセットクルーズでした。

メコン川のサンセットクルーズを開催するボートはいろいろとあるそうなのですが、僕達が宿泊しているホテルではサンセットクルーズ用のボートを所有していて、アルコール飲み放題(と言ってもビールとワインくらいですが)、あと地元料理のおつまみもついてくるというもので、以前このクルーズに参加した人の口コミ評価では、この街一番のサンセットクルーズとのことでした。
  
そんな評判のいいサンセットクルーズですから期待が高まります。ホテルから1ブロックのメコン川の川岸の場所にボートが停泊しており、そちらから乗船。あまたあるサンセットクルーズ船の中では確かに一番スタイリッシュでかっこいい船でありました。そして、聞けばこの日の客は僕達だけ~つまりサンセットクルーズ船を貸切状態となっていました。

船頭さん2人、アテンダント2人が僕達だけのためにサーブしてくれます。これは気分がいいというよりも、意識過剰になってしまうのでかえって居心地悪いかも・・・と思っていたら、最後の最後に急遽3人が乗船することになりほっとしました。そしてこのサンセットクルーズは控えめに言って最高に気持ちがいいものでした。のんびりと川を下り、夕焼けを眺めるだけですが優雅なひと時でした。










サンセットクルーズは午後4時半から始まって約2時間のクルーズでして、クルーズが終わるころにはルアンパバーンの街は真っ暗になっていまして、僕達も夕飯の時間になりました。この日の夕飯は前日朝散歩で見かけたこの街唯一であると思われる日本料理店の方に行ってきました。その名もAnd Koji. メニューを見てみると麹を活用した料理を提供しているとのことでした。

オーナーさんは日本は鹿児島からの女性でして、物腰の柔らかい良い雰囲気の方でした。Dさんはメニューを見て鶏白湯ラーメンに即決!僕はラーメンも食べてみたかったのですが、お店の名前でもある麹を使ったという料理を試してみたいという気分の方が強かったので、こちらのお店のシグネチャー料理の麹定食にチキン南蛮をメインにオーダーしてみました。
Dさんの鶏白湯ラーメンは天下一品のラーメンを思わせるくらい泥系の濃厚なスープでしてかなりいいお味に仕上がっていました。麺の方はストレートの細麺でどろどろの細麺によく絡んですごく美味しいものでした!僕の定食は、ニンジンしりしりなど麹を使った副菜がたくさんついたとっても優しいお味で、これは体が喜ぶだろうな~という美味しい本当の日本食でありました。










ラオスのこんな田舎町のルアンパバーンで出会った本物の日本食、こういうおもしろい出会いがあるから旅っていいものですね~♪
食事の後は先日と同じようにないとマーケットをぐるりと回ってみると、たい焼きやタコ焼きまで売られていて、日本の食べ物がこんなど田舎まで浸透しているかと思うと微笑ましいものがありました。お祭り気分のナイトマーケットでその雰囲気を楽しんでから、ホテルの部屋の方に戻りました。

寝る前にワインとビールで乾杯して、心地よい疲れと酔いで午後10時くらいには気持ち良く眠りに落ちることができました。





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今回の旅行の目的地のひとつであるルアンパバーンの方に到着して初めての朝がやってきました。街中にあるリゾートホテルの部屋は街中のホテルなのに、街のノイズが全く聞こえない静かでゆったりとしたものでした。こういう小さな町特有なことなのかわかりませんが、時間がゆったりと流れる感じがするので、夜も暗くなると自然と早い時間から眠くなり、すんなり眠ることができました。
   
少し前までは米国の家で睡眠不足&睡眠障害に悩まされていたのが嘘のように、夜は10時に眠くなり、朝は6時くらいには目が覚めるという、本当に健康そのものの睡眠パターンが戻ってきて嬉しい限りです。今回のホテルには朝食がついていますので、朝食の前にこの街をもっと知ろう~ということで、いつもの通りに僕とDさんは街中の朝散歩を60分ほど歩いてみました。
まず最初に見かけたのがOld French BridgeというNam Khan川に架かる、バイク専用の橋でした。この橋は人間も歩くことができるので歩いて渡ってみると、川と濃い緑が素晴らしく、ヤシの木もたくさん見え、東南アジア特有の風景が目の前に広がりました。そしてそこらか歩いて数分で日本語の暖簾を発見。麹と書いてあるじゃないですか~!どうも日本食レストランみたいです。

メニューを見てみるとなんちゃって日本食というよりは本物の日本食の食堂という感じです。これはトライしてみたいかも~と思えるものでした。さて、この町は数時間あればすべて歩いてしまえるくらいこじんまりとした街です。しかし、ラオス随一の観光地ということもあって、レストランもしゃれたカフェも、スーパーマーケットもあり街としてはかなり充実していることがわかります。

もちろんのことながら、街のいたるところにはお寺もありまして、ラオス特有の優美な形をしたお寺が点在していて、歩くだけもすごくワクワク楽しいものでした。









ルアンパバーンの朝は気温25℃くらいでしたので、そこまで暑くもなく、寒くもない大変快適なものでした。朝散歩を終えた後は、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてホテルの朝食の方を楽しむことにしました。ご存じの通り、僕達は通常の生活では朝食をとらない人間です。旅行に行ってもその方針なのですが、ホテルで無条件に朝食がついているとそのポリシーは簡単に揺らぎます(笑)。
こちらのホテルでは朝食のバフェがついていて、それに加えてアラカルトのオプションもあるという素晴らしいシステムになっていました。基本的にはサラダ、コールドミート、パン類、野菜&果物ジュース、温かい食事、エッグステーションがるという感じです。それに加えてラオスヌードルステーションがありまして、ラオスの定番ヌードルも楽しめるようになっていました。

麺類大好きな僕はもちろんラオスのヌードルと頼みまして、Dさんはエッグベネディクトでした。朝食のヌードルステーションだと思って全く期待していなかったのですが、こちらのヌードルは最高に美味しかったです!具材も麺の種類も選ぶことができまして、スープには出汁がよく来て深みがあり、もう驚くくらい大満足の朝食麺でありました♪







朝食を楽しんだ後は、再度町の探検に行くことにしました。ルアンパバーンの街は半島のような形になっていて、メコン川とNam Khan川に囲まれています。僕達のホテルは半島の真ん中あたりなので、半島の右側からぐるりと半島を一周するコースを歩いてみることにしました。Nam Khan川沿いにはゲストハウスやホテル、レストランも並び、川を眺めながら静かに過ごすことができそうです。
僕たちは暫く歩いて、休憩として川沿いのレストランでビールとワインで何度目かわからない乾杯をして、川から吹き上げてくるここちより風を感じながら、この街の名産というメコン川でとれる海苔を干してあげたものをおつまみにビールとワイン。このメコン川の海苔は干してゴマ、ニンニクスライスと共に揚げてあるものでした。韓国のりに近いものがありますね。

風味は海の海苔よりもマイルドで、少し塩気も効いていてビールのおつまみにいいものでした。Dさんはこの韓国のりをかなり気に入って、おみやげにも買うと言うくらいでした。こちらの川沿いのお店で暫くぼ~とした時間を過ごしました。休暇で本当にいいな~と思うのは、何も予定を入れないで適当に過ごすこんな時間ですね。

観光で疲れてしまう休暇もありますが、僕達はいつもゆるゆるで適当なのが好きです。











2時間ほど歩いてルアンパバーンの街を制覇した僕達。街のいたるところを歩いて、ますますこの街を気に入ってしまいました。街の雰囲気としては、東南アジアの田舎町&昭和高度成長期の前の日本のような何もないけれど戦争の心配が消えて、町の皆さんは決して経済的にはそこまで豊かではないけれど、安心してのんびりゆったりと暮らしている雰囲気があるような気がします。

また、街の人たちも自分たちの街に来た異国の人たちを敵視することなく(もちろんそれがすべてではなく、他の感情もあるのでしょうが)、全面的に受け入れようとしている温かさもすごく感じることができます。こんな素敵な空間にお邪魔させてもらえてこちらも自然に感謝したくなる、基本的にすごく温かい雰囲気であふれているものを感じるため、心地よいものでした。
僕とDさんは朝食が遅かったので、あまりお腹もすいておらず、そして本格的な散歩で疲れたのでこの日の午後は誰もいないプールでのんびりと泡ワインを開けて、地元の朝市で買ってきたバジル&ニンニク&唐辛子風味の揚げピーナッツをおつまみに、本を読んだり、ブログをアップしたりしてのんびりと過ごすことにしました。気温は28℃。こちらは乾季なのでそこまで湿気も感じません。

ランチも取らずに、アルコールだけ摂取していたら、あっという間に何もしないという、優雅な時間が過ぎていきました。そしてこの日僕たちはこのホテルの所有するボートでのメコン川サンセットクルーズに参加する予定でしたので、いったん部屋に戻り、シャワーを浴びてクルーズに行く準備を整えました。



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9.次の国へ移動~




可もなく不可もないAir Asiaのフライトは問題なく、次の国へ僕たちを運んでくれました。たぶん1時間くらいのフライトだったのだと思います。北の方に向かうので山が見え、大きな川が現れると飛行機は降下していきまして、あっという間にLaosの Luang Prabangという町に到着しました。そう~今回の目的地はラオスなのであります!

個人的にはあまりラオスという国に興味がなかったのですが、Dさんの同僚がこちらの国からの移民であり、彼女のことをもっとよく知りたいと思い、彼が興味を持ったのです。そしてDさん曰く、アジア諸国で唯一訪問していないのがこちらの国なので、ぜひ行ってみたいと思っていたそうなのです。しかし、他の国にも行ってみたかったため、暫くの間この国は優先順位上位に来ることがなかったのです。

そして今回やっとの訪問となりました。
Laosの Luang Prabangルアンパバーンというそうでして、ユネスコの世界遺産に町ごと登録されているということなのだそうです。ラオスは北を中国、南をカンボジア、西をタイ、東をベトナムに囲まれたインドシナ半島の山岳地にある国でありまして、公用語はラオス語ですが、もともとタイ語の派生語のようでほぼタイ語と同じといってもいいくらいタイ語を話せば通じるみたいですね。

アジアの国でもかなり貧しい国のようでして、平均年収が $2,310とのことですから、日本円にすると年収33万円くらいということでしょう。ですから、物価がかなり安いところでして、そして食事が美味しく、麺類が豊富な上、治安もいいとのことですから期待が高まりますね~。この国では日本人は15日の滞在であればビザがなく入国できます。









  
しかしアメリカ~んな人はビザがないと入国できませんので、今回の旅行でもアメリカよりも日本のパスポートの力の差を感じてちょっとアメリカ人に対して優越感(笑)。やはり日本のパスポートは手放せませんね。ビザの必要な欧米人はオンラインでビザの事前申請も到着直後に空港でも申請もできるようです。僕達は結構真剣な入国検査を済ませた後、到着ゲートに向かいました。

空港到着ゲートでは僕達の泊まるホテルの従業員が迎えに来てくれていました。これはホテルのオプションで空港のお無理迎えをつけておいたのです。空港からホテルは車で10分ほどでかなり近かったです。Dさんのリクエストで途中ワインを調達!ラオスでもまず最初にお酒調達。Dさんはどこへ行ってもブレませんね(笑) 僕も一緒に地元のビールを購入しておきました♪
その隣の金銀宝店では銀行よりもいいレートで両替してくれるとのことでしたのでこちらでラオス通貨に換金してもらいました。現在$1が20,000Kipということでして、発展途上国でよく見られるお札にとんでもないくらいたくさんのゼロがつくものでした(笑)。ちなみにワインやビールの価格は観光客用に、米国や日本よりも少し安い程度でそこまで格安という訳でもありませんでしたね。

ホテルはAvani+というダウンタウンに位置する素敵なホテルに泊まることにしました。大きく広い中庭がありプールも完備されています。この町一番の目玉であるナイトマーケットが目の前にあるという高ローケーション。僕達は最初プールビューの普通の部屋を予約していたのですが、+αでスイートにアップグレードしてくれるという誘惑にかどわかされ、アップグレードしてもらいました。










木材がふんだんに使われ,木の自然の温かさを感じることができる広めの寝室に、バスとトイレが2つのシンクをはさんで両方に配置されていて、使い勝手の良さを感じられます。目の前にはプライベートのパティオがあるのでそちらのんびりすることもできそうです。僕達は部屋で荷物を置いて、シャワーを浴びで一息ついた後はレストランの方に向かいました。
 
こちらのレストランはユネスコに登録もされている蓮の池がレストランの真ん中にあり、その周りにテーブルが広がるという何とも素敵な雰囲気のお店でした。この界隈ではかなり人気のレストランらしく、従業員の教育もしっかりなされていてVIPな扱いをしてくれるので物凄く心地がいいです。僕達はメニューを見たのですが、メインの料理よりも前菜の方に興味を引く料理が多々ありました。

それならば、おつまみ風にしてちびちび飲みながら4品の前菜をいただきましょうということにしました。頼んだものはラオスソーセージ、ラオス焼き鳥、パティとバゲット、川魚を詰めた筍の揚げたものでした。これらの料理はラオスのトラディショナルな料理を今風にアレンジした料理とのことでした。結果から言いますと、どれも大変美味しく全くハズレのない選択でした~!










相方さんがこういう新しい料理も躊躇なく進んで楽しめる相手でよかったな~と思えました。やはり美味しい料理は、たとえ初体験のものでも人の心を豊かにしてくれますね~。僕もDさんもこれらの料理を楽しんで、ほっこりした気分になることができました。ちなみにThaiでの激辛料理のダメージからの2人の体は完全に回復したという感じになりましたから、こちらでも激辛料理は引き続き気を付けます(笑)。
大満足の湯畔を終えてホテルの方に歩いて戻ると、目の前にないとマーケットが広がってたくさんの人たちが食事やショッピングを楽しんでいるようでした。僕達もこの雑踏に足を踏み入れてみました。皆さん楽しそうに買い物や食事を楽しんでいる荷を見ると、’こちらもワクワクした気分になれますね。ナイトマーケットのこういうお祭り気分的分が高揚して楽しいですね。

僕達もお土産によさそうなものをいろいろと見つけましたので、こちらの方で仕事場でのバラマキみやげやマネージャー用のちゃんとしたお土産を買っていくことができそうです♪ それではおやすみなさいませ。




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時差ぼけと睡眠不足とThai Foodの辛さに体がノックダウンしてしまった前日でしたが、丸一日何もせず昼寝をたくさんして、辛いものを避けて過ごしたらダメージ80%から20%くらいまで回復することができました。体がだるく、腹痛もあったのでこれはまずいことになるかもと心配していましたが、この日は朝起きると体も軽く、元気が回復していましたのでいつも通り朝散歩へ出かけました。
  
この日僕たちは別の国に移動しますが、フライトは午後の2時なのでまだまだ時間があります。ですからの朝散歩はじっくりとバンコクの街を歩いてみましょう~ということになり、ホテルから涅槃の仏像とマッサージで有名なワットポーのお寺に行くことにしました。徒歩でこの距離は90分ほどなので、僕達のいつもの週末散歩とほぼ同じくらいですから大丈夫だろう~と思っていました。

しかし、ここはバンコク!朝の9時時点でもう既に気温30℃。いつもは気温10度前後の場所で歩いているので勝手がかなり違います。中華街が見えた時点でもう既に1時間歩きましたが、2人とも体力の消耗が激しいので、最後のワットポーまでは道端で見つけたTok Tokに乗って最後の30分は5分くらいの移動で、すこし体力を回復させました。久しぶりのTok Tokは風を感じて爽快でした♪









そして有名なワットポーの方に到着。まず最初に入場料を払って、ワットポーマッサージ学校の方へ行きまして、60分の超本格的なThaiマッサージを受けてみました。思いっきり汗だくになっていたので、この状態でのマッサージは気持ち悪いかもしれないと思っていましたが、チェックインしたらちゃんとマッサージ用の浴衣みたいなものを貸してくれましてそれに着替えました。
そして、マッサージ施設はしっかりエアコンが効いていて快適。60分で$15(2000円)とかなりお得でもありました。久しぶりのグイグイいくThaiマッサージは疲れた体に気持ちよく効いていました。20年前に同じこの場所でマッサージを受けましたが、やはり気持ち良かったな~ということを思い出しました。この後は涅槃のブッダを見てホテルの方に戻りました。










ホテルで急いで荷造りをして、素敵な時間を提供してくれた素晴らしいホテルPark Hyatt Bangkokの方にお別れをして、タクシーでDMK空港の方に向かいました。実はこの時時間的にかなり微妙でして、ホテルをでいるときにホテルの従業員が空港までたぶん60分くらいかかるでしょうと言われ、チェックイン締め切りに間に合わないかも、とかなり焦っていたのです。
しかし~実際は20分ほどで空港肉ことが出来ました。空港で僕達はこの日最初の食事をとる時間もありましたので、超ごった返していた数少ない空港のレストランで僕はワンタンスープ、Dさんはよくわからない揚げ麺のランチを食べてみました。味の方はそこそこよかったのですが、値段はサンフランシスコ並みで、ちょっと驚くものもありましたね~(笑) まあ空港値段は全世界共通なようです。









僕達は今回格安航空で有名なAir Asiaを使いました。できればこの航空会社は使いたくなかったのですが、僕達の日程と目的地を鑑みるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。Air Asiaはあまり評判の良くない航空会社ですし、シートピッチがとんでもなく狭いという評判です。それでも僕たちはとりあえず飛行機の一番前の席の座席の広い所を確保できましたので良しとしましょう~。
飛行機の方は予定より少しだけ遅れてプッシュバック。アテンダントはあまりフレンドリーではなく、どちらかというと傲慢な雰囲気さえあるものを感じ取りました。エアラインのアテンダントさんで、もちろんアテンダントさんの大半は素晴らし人が多いのですが、どうしてこの職業を選んだの?と不思議に思う程カスタマーサービスが嫌そうな人がいますが、それに近いものを感じてしまいました。

何はともあれ、大幅な遅れもなくキャンセルもないので感謝です。Dさんはワイン、僕はカフェラテをオーダーしてThailand出国に乾杯~!





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バンコクに到着してから最初の朝がやってきました。この日の朝の気温は29℃。東京が2℃、サンフランシスコが9℃くらいの朝の気温ですから、南国という気分が盛り上がります。しかし、僕もDさんも前の日に食べた本場の辛さのThai foodにやられてしまったらしく、体の調子がいまいちでありました。胃がもたれるし、お腹に鈍痛がありいまいちな気分でした。
   
それでも動けないほど人い状態という訳でもないので、いつも通り朝の散歩をしてみることにしました。散歩の前にマップで調べると歩いて30分くらいの西の方に、大きな繁華街がるようなのでそちらを目指して歩いてみることにしました。バンコクの朝はもう既に活気にあふれていて、完璧なお化粧をした女性や、眠そうな顔をした人たちが通勤している風景がありました。

それにしても渋滞がすごい~!バイクが行きかい、満員のバス、その上に電車が通っているのでなかなかのカオス感が広がっていますね。でも、こうやって自分の足で歩いてみる旅行先の街並みっていいものがあります。ツアーではない地元の雰囲気を肌で感じることができるので僕もDさんも、旅行先での朝散歩はかなり好きです。











さて、この日の予定はどこかお寺でも行こうかとも思っていたのですが、2人とも何となく疲れが出てしまっていて、体の調子がいまいちでした。ですから無理しないでホテルでのんびりしようということにしました。せっかくいいホテルに泊まっているのだから、ここでのんびりして何もしない一日というのも悪くはないよね~ということでホテルで過ごすことにしました。
こちらのホテルにはバーもレストランも完備されているので、プールサイドで水面に映るビルなどを見ながら過ごすことができます。Dさんはもちろんのことながら朝からRoseのワイン。僕は体の調子が猛烈に悪く感じていたので水だけで昼寝ならず、朝寝?2度寝?をすることにしました。Thai Foodの激辛で体がだるいけれど、あぁ~何もしないでこうできるのは至福でもありますね。










どっぷりと2度寝をしていたら、Dさんが起こしてくれてもう午後1時だからランチにでも行こうか~というので同意。他のお店を探すのが面倒くさかったので、ホテルの下のフードコートに再度訪問。Dさんはバジルチキン、僕は空心菜とビーフンを炒めたようなものを頼みました。今回は辛さをごく微量にと頼んだのですが、なぜか十分辛かったような気がします(笑)。
でも美味しいランチに2人とも満足。僕達は結局この日ホテルから出ることなく、プルーサイドで過ごしました。僕に至ってはランチの後、また午睡。どれだけ疲れているのか?時差ボケなのか?体の調子が悪いのか?何が要因なのかわかりませんが、結局この日はプールサイドでただひたすら6時間以上眠っただけで一日を過ごしてしまったようです。

素敵なホテルですと、単なるホテルステイも素敵な時間となりますね。











この日の夕飯にも、2人とも体力的にも気力的にも遠出をする雰囲気でもなかったので、ホテルの下のレストラン街で食事をすることにしました。こちらのレストラン街は、お昼に食べた地下のフードコートとは別の高層階にありThai Foodだけの地下とは違い、インターナショナルな食べ物が並び、一風堂ラーメン、まい泉のとんかつ、鼎泰豐、オイスターバーなどがありました。
フランスから取り寄せた生牡蠣は1つ1000円という激高な値段。まあ、バンコクで生ガキを食べたいとも思いませんのでパス。僕達はちょっとThai Foodから離れることにして、イタリアンのお店に入りました。Dさんは生ハムのピザ、僕はスパゲッティボロネーゼ。辛いものから一時避難した感じです(笑)。このお店はとっても雰囲気も良く、料理も美味しくて満足できました。

食事のあとホテルのルーフトップバーの方に行ったのですが、これといってそこまで素敵でもないし、カクテルが1杯とんでもない値段でしたのでやめました(笑)。自分たちの価値観にあわないものには物凄くケチな2人であります(笑)。そのままホテルの部屋に戻り、ワインを飲んで本を読んだりして9時には就寝しました。2人ともこの日は長い移動&時差ぼけからの休養の日、次の日からの体力精神力を養うことにしました。




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6.日本滞在終了・・・



サンフランシスコベイエリアの家を出てから30時間近くたって、ようやく今回の旅行の目的地のひとつであるThailandのバンコクに到着しました~!控えめに言ってもう体が限界です(苦笑)。北米からの東南アジアは遠い。昔はこういう旅は平気だったような気がしますが、もう無理がきかなくなってきたようです。さて僕たちは午前4時半にバンコクに到着して、ホテルの方には午前6時少しすぎには到着できました。
  
この日の滞在は、Park Hyatt Bangkokでありました。洗練された入り口と、素晴らしい微笑みを絶やさない従業員さんたちに歓迎されました。しかし、この時点でまだ、午前6時半チェックインには早すぎます。しかし、さすがパークハイアット。午前9時までには部屋を準備するので、Spaの方でシャワーに入り、ジャグジーでゆっくりしてくださいとのオファーをいただきました。











疲れ切った時に優しくされると惚れてしまいそうになりますね。超イケメンのホテル従業員に僕たちはメロメロになりそうに(笑)。まあ、それはおいて置いてシャワーとジャグジーでスッキリしたら、体の方も元気になってきました。それじゃ~散歩も兼ねて近くのローカルなカフェで朝食でも採りましょうということになりました。
ホテルでも朝食があるよ~といわれたのでそれも考えたのですが、少し散歩をして街を見たいというのもありましたので、Google Mapを用意して適当に歩いてみました。バンコクの方はほぼ20年ぶりですので、ほぼ初めての場所という感じですよね~。てくてくと街を歩くと、旅行者も地元の人も来る朝食専門店がありましたのでそちらには行ってみました。

もうお店の人たちが微笑みで大歓迎してくれます。こういうお店はさすが微笑みの国Thailandと思ってしまいます。こちらでDさんはサーモンエッグベネディクトとブラッディ・マリー。朝からアルコールを飲むDさんは全くぶれていませんね(笑)。僕はオニオンスープとカフェラッテを頼みました。このオニオンスープが疲れた体にじんわりと染み渡ってとっても美味しかったです~










朝食をとって街をぶらぶらして、チェックインができる時間になりました。このホテルは複合商業施設の上にホテルがあるというもので、ホテルの下にはフードコートや、高級ブラント店、映画館、レストランなどがありました。周りにはたくさんの海外の領事館がありましたので、そういう人をターゲットにした高級路線の複合施設ビルなのでしょう。
チェックインの手続きが終わり部屋の方に入ってみると、このホテルは1フロアーに5室だけというこじんまりとしたもので、僕達はDさんのハイアットステータスのおかげかわかりませんが、このフロアーでは一番広い部屋の方に通されました。目の前に高層ビルが建ち並ぶ風景があり、大きな浴槽、別付きのシャワー&トイレがありこれならば快適に過ごすことができそうです。

僕達はとにかく疲れてしまっていたので、この日はホテルのプールで何もしないでぼんやりすることにしました。このプールがインフィニティ的で素敵なプールです。バンコクは19年前の最初の訪問でいろいろと観光をしたので、今回は無理に詰め込まないでのんびりしようと決めていました。プールサイドでスイカのカクテル、Dさんは白ワインを頼み、バンコクでの休暇に乾杯しました。











お酒も回っていい気分になり昼寝。気が付くと午後1時になっていたので、ホテルの下にあるフードコートの方にやってきました。屋台風のお店が並び、様々なタイ料理が並ぶこのフードコートは美味しそうなものがたくさんあって目移りしてしまいます。僕はこちらでトムヤムクンヌードルスープとワンタン。Dさんは辛いチリと鶏肉の炒め物を頼みました。
 
僕のトムヤムクンは物凄く美味しくて大満足!Dさんは辛いのが苦手なのになぜか激辛の鶏肉チリの炒め物を頼んでしまい、この半端ではない辛さにノックアウトされていました(苦笑)。本場タイで、こんな激辛を頼んではいけないでしょう~と身をもって学んだようです(笑)。美味しいランチの後は日が暮れるまでイケメンを見ながらプールでまったり。疲れが癒される感じでした。











夕飯はBoysタウンの方まで足を延ばしてみました。ここバンコクにはボーイズストリートがりまして、ゲイ関係のお店がずらりと並んでいるところがあります。そちらでぶらぶらと散策して、良さそうなレストランの方で夕飯をとることにしました。Dさんはパッタイ、僕はパパイヤサラダとグリーンカレーを頼みました。2人ともThaiの辛さにはお昼でやられましたので、今回は辛さなしで頼みました。
しかしながら、僕達のパパイヤサラダはかなり辛くて驚きました。これがマイルドなら、もし辛口を頼んだらどんなものが出てくるのだろう~と想像しがたいものがありました(笑)。こちらのお店の料理はどれも激ウマ~という程でもないものの、まあ十分美味しかったです。食事の後は食事をとったレストランの目の前のバーの方に移り、ビールとワインを片手に街ゆく可愛い男の子たちを眺めていました。

暫くして2人ともかなり疲れてきたのでタクシーでホテルに戻り、就寝しました。ボーイズのショーは午後10時半くらいからだということですが、2人とも疲れ切ってその時間まで起きているのは無理ですから、帰ることにしたのです。そして僕たちはついに久しぶりの本物のベットで寝ることができました。このホテルのベットは寝心地が良く、ストレートで9時間ほど死んだように眠ることができました。






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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木




羽田空港に到着すると、こんな時間なのにかなり混んでいました。そういえば、この前の9月に羽田発サンフランシスコ行きの便が午後11時45分くらいだったのですが、その時はもっともっと混んでいて、驚かされた記憶があります。既にチェックインは済ませているのでセキュリティーを通り、ゲート近くのANAのラウンジの方にやってきました。
  
ラウンジもかなり混んではいるものの前回の日本帰国時のシャワーの待ちが70人ということでしたが、そこまでは混んでいないようです。僕達は短い東京の滞在でキラキラする食事をたくさんとってきましたので、お腹が飽和状態。アルコールをちょこっともらっただけで食べ物はもらいませんでした。でも、冷静に見てみると、ラウンジの食事って申し訳ない程度だな~と感じます。

どういうことかといいますと、よく他の人たちがインスタやブログでラウンジをはしごしたり、ご飯後ごっそりとよそって食べているのを見かけるのです。まあ、ラウンジアクセスを自慢したいとか、ラウンジ食好きならば別にいいですが・・・、食事自体もそんなに美味しくないしラウンジってそんなはしごするような価値があるのかいな?というのが素直な感想です。











そんなことを考えながらラウンジで時間を過ごしているとそろそろ搭乗時間になります。この頃僕とDさんの疲労はピークを迎えていました。家を出てまだ一度もベットで寝ることなく、精力的にいろいろと動き回り、時差ボケも手伝ってかなりつらい状態でした。飛行機に乗り込んだらウェルカムドリンクももらわずもう目が閉じてしまっていました。
羽田から次の目的地までは6時間のフライトです。深夜0:15に羽田を発つ便は目的地に午前4時半に到着予定。飛行機が予定通りに出発すると2人ともシートを倒してすぐに寝に入りました。日本から東南アジアの国は近くていいですが、米国に住んでいるととんでもなく遠いことがわかりますね。できれば日本で数泊して、体を整えてから次のフライトに乗らないともう無理な体になってきている気がします。








そんな訳で、到着から2時間前に朝食が提供されましたが、睡眠不足と胃もたれでいつもなら美味しそうに見えるANAの食事が無理でした。妊婦のつわりようにおえっとなりそうなくらい無理でした(涙)。日本茶だけをもらって朝食終了としました。まあ、無理して食べて気持ち悪くなるよりはいいですよね。
そして、飛行機はついに目的地のひとつであるThailandのバンコクの方に到着しました。今回はオプションでプライベートなアテンダントを雇って入国の迅速な手続きができるというものを購入したので、きれいなおねいさんが飛行機を出ると僕たちをエスコートしてくれました。おかげで悪名高いThailandの入国も2分で完了しました!車のサービス、WIFIレンタルのサービスも手伝ってくれてとっても楽でした。

でも、ANAですとビジネスクラスのチケットを持っていればイミグレーションでは、特別優先ラインで入国できることも学びました(笑)。さて~約20年ぶりのThailand。ワクワクしますね~♪


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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!


サンフランシスコを発って、10時間のフライトのあと降り立ったのは東京羽田空港。そちらで温泉に入り、朝食に築地で素晴らしく美味しい海鮮を堪能した後は、お上りさん気分で東京タワーを眺め、お昼には丸の内で松坂牛のしゃぶしゃぶを思う存分食するという、とんでもない休暇が始まっている僕とDさんです(笑)。まあ、いつも一生懸命働き、地味に暮らしているので笑って流してください。
しゃぶしゃぶを食べた後は睡眠不足もあって2人ともかなりお疲れモードになってきました。Dさんは何もしないでゆっくりできるところで時間を過ごそう~というので、例えばどんな感じ?と聞くと温泉なんかまた入ってもいいかも~といってネットでサーチすると新宿、ゴールデン街のすぐそばにある、天然温泉を提供するテルマー湯なる温泉施設を見つけてきました。
 
僕ももう別にどこへも行きたいという気分でもないので2人で即決!丸の内から東京駅に向かい、中央快速線に乗って新宿駅へ向かいました。そしてそこから伊勢丹の中をウィンドウショッピングした後に、銭湯へ到着。初めてやって来た銭湯ですが、店内は広くてきれいでしてのんびりとして楽しめるものでした。米国にもこういう施設あればいいのにな~と思うくらいリラックスできまきた。
 







まだ時間があるので、それじゃ~新宿2丁目に行って一杯飲んでから行こうか~と2丁目に繰り出しましたが、まだ午後4時半。どのお店も開いておらず断念。この日の夕飯は六本木で中華を食べるということになっていましたので、新宿から丸ノ内線、霞が関で日比谷線に乗り換えて六本木までやってきました。
六本木には予定の時間よりも1時間ほど早く到着してしまったので、適当に六本木の街を歩きよさげなワンショットバーを見つけて、泡ワインで六本木の夜に乾杯しました♪サンフランシスコの郊外の田舎町に住むあか抜けないイケてない僕たちは、花の都大都会東京の六本木のショットバーで泡ワインを傾けるのに何か違和感を感じてしまいますね(笑)。キラキラ感満載過ぎる~(汗)









ワインを飲みながらこの日一日の東京大観光を振り返って盛り上がりましたが、行動しすぎて体力的にもかなり限界がやってきています。そしてDさんが2杯、僕が1杯飲み終わるころに夕飯の待ち合わせの時間になりましたので夕飯のお店の方に向かいました。この日の夕飯は僕の高校時代の時からの数少ない友人であるKMさんです。彼女にはいつも東京でお世話になっております!
彼女の仕事の先輩が一押しで美味しいと教えてくれた広東料理店の方で東京最後の食事をすることになっているのです。お店の方に入ると、彼女は嬉しそうに大歓迎してくれました。僕と彼女は毎年僕が日本へ帰るときにあってもらっているのですが、Dさんと彼女は8年ぶりくらい久しぶりの再会です。もう~2人ともとっても嬉しそうで彼らの笑顔を見ていると僕も嬉しくなってしまいます。








その後は3人で、米国ではあまり見かけることができないような上品で大変美味しい中華料理を堪能しながら、思い出話や最近の興味のあることなどで盛り上がることができました。彼女にもSFの方にまた来てね~と話すと、日本では円高の上に飛行機代が高いからなかなか海外旅行に行けないのよ~という話になりました。そして彼女がちなみに今回の航空券おいくらだったの?と直球ストレートな質問!
僕達は貯金や収入の話もしているので、あまりそういうことも隠さず話したりすることが多いのです。ですから彼女のその質問に僕も直球ストレートな返答をすると、彼女はあなた…素敵だけれどそれは桁が違いすぎるわよとあんぐりしていました(笑)。でも、こういう少し余裕のある生活をおくれるようになったというのは喜ばしことだよね~と3人とも納得。人生メリハリが必要です!

こういうこともあっけらかんとにガンガン話せる相手がいるのって面白くていいですよね~。米国ではこういう友人がいないので本当に楽しかったです!気が付くとそろそろ羽田空港に戻った方がよさそうな時間になってきました。僕達が払うつもりだったのに彼女にごちそうしてもらうことになってしまった夕飯。KMさん本当にありがとうございます。

また近いうちにお会いしましょう!名残惜しいものではありましたが、僕達はタクシーに乗り込み、六本木から羽田空港へ舞い戻りました。




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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉

築地で美味しい刺身朝食を食べた後は、まだ午前9時。飛行機の中ではかなりの長い間、同じで体勢で座っていたので体を動かしたいよね~ということで2人でいつもの朝散歩をしてみることにしました。築地から銀座まではほんの数分で行けますのでぶらぶらと銀座に向かいます。まず最初に東銀座にある歌舞座を横目に通過して、Dさんの好きな銀座の方に到着。

この時気温3℃でして、結構寒いです。温泉の方でしっかりと温めた体がすっかり冷めてしまいました。どこかでコーヒー休憩でもと思ったのですがなかなか店が開いていません。資生堂パーラーも開いていません。ぐるぐると歩いて、ドトール系のコーヒー店があったのでそちらで小休止。これからの予定の作戦を練ってみました。Dさんは東京タワーに行ってみたいというのでそれを基軸に考えます。
そんな訳でこの日の朝散歩は築地→銀座→新橋→虎ノ門→麻布台というルートで60分くらいの散歩ルートでした、週末の朝散歩では90分ほど歩くこともある2人ですから、これくらいのルートは(朝食後ですが)朝飯前!といった感じです。電車や車での移動とは違い、こうして自分の足で歩く東京は、今までの経験と違った感じの街を見ることができて楽しかったです。








そして冬の寒空の中をてくてく歩いて麻布台の方までやってきました。こちらの日本一高いビルには展望台があるというのでそちらの方に足を向けたら、開くのが午前11時からとのことでした。 僕たちは10時45分くらいに到着したので、休憩を兼ねてこちらで展望台が開くまで列に並んで待つことにしました。そして11時、エレベーターに乗り33階?の展望台の方へ到着しました。
この日はとってもいい天気でしたので、展望台から富士山が見えました~!日本に行っても富士山はなかなか見ることができませんのでこれはかなり得した気分になれますね。Dさんの方も、いや~東京で富士山を見たのは初めてかも~と嬉しそうでした。そしてぐるりと回ると、目の前に同じだ嵩の位置から東京タワーを見ることができるのです。これもちょっと感激しますね。

展望台自体は何もないシンプルな作りですが、面白いです。またこのビルには分譲マンションがあるということで、最高金額が200億円とのニュースを聞きました。個人的には高い場所に住みたいとは思いませんが、この風景を毎日家のリビングや寝室から見ることができるというのはなかなかすごい経験かもね~と、Dさんと僕達には全く縁のない世界の想像を膨らますことができました。










そして、朝食の時間から4時半ほど経ちましてランチの時間がやってきました。この日のランチは黒毛和牛A5ランクのお肉を食べさせてくれるお店。基本的には食べ放題をやらないお店のですが限定1日5組だけという、しゃぶしゃぶ/すき焼き食べ放題ができるという話を聞いたので予約をしておいたのです。食べさせてくれる部位や和牛の銘柄はその日にお店が決めるそうです。

麻布台からお店のある丸の内までタクシーに乗って到着。お店の方で席に案内されると、この日のお肉は最初の2枚は佐賀牛のサーロインとのことでした。そしてその他のお肉のこの日の銘柄牛は何と松坂牛とのことでした。そう~つまりこの日のしゃぶしゃぶ食べ放題は松坂牛なのだそうです!これは驚きました~。人生で松坂牛と食べたことはあるものの、それがランチにも食べ放題とは・・・
東京丸の内、おそろしいところですね(笑)。野菜の方は京野菜をふんだんに使い、ゴマダレなどのソースも自家製ということでかなりこだわりのあるお店でした。そして、松坂牛を初めて食べたDさんの感想は・・・もう~これぞ言葉に表すことができないという感じのいい表情をしていました。美味しいものって本当に人の心を豊かにさせてくれますね~。もうこれ以上のいい顔はないというくらいです(笑)。

2人で、いつぞや家で食べたなんちゃって和牛霜降りステーキとの格差が格段にわかるよね~と大笑いしてしまいました。本当にこのお肉は、口の中でとろけてとんでもなく美味しかったです。松坂牛最高でした!僕達はこちらで大皿の松坂牛を2皿ほど頂いて大満足の東京丸の内のランチを、憧れの丸の内のOL達を横目に堪能させていただきました。このお店はかなりおすすめですよ~♪ 

まあ、結構いい値段がしてしまいますが、いつも質素な生活をしているから、たまにはこういうものを食べるのもいいですね。さすがグルメの街、東京!いいものを食べさせてくれますね!
 


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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)


今回のフライトは深夜便でしたので、飛行機が飛び立った後は夜食を食べて僕もDさんもすぐに眠ってしまいました。フライトは10時間くらいでして、目が覚めるとあと3時間ほどあるかというくらいでした。深夜便ですとやはり、気軽に眠りに落ちることができるみたいですね。地図の上ではもう北海道の近く、北方領土に近い場所を飛んでいることがわかります。
機内ではほんのりと明かりがともされ、朝食の準備が始まりました。僕は和食を頼みました。この日の和食のメインはサバの梅味噌煮というものらしく、梅干しと一緒に煮こまれたサバがなかなかの美味しさでした。Dさんの方は洋食を頼んだようでして、サラダがメインで、ハムやポテトサラダクロワッサンなどがありなかなか美味しかったようですね。









食事が終わり日本現地時間が午前4時半時近くになったところで、東京湾の方に差し掛かりまして、羽田空港への着陸態勢が整いました。機内のスカイパップを見てみると東京湾側の長い滑走路を使いました。これって・・・事故のあったC滑走路ですよね?サンフランシスコを出発する時に羽田の事故のあった滑走路が再開すると聞いていましたが、まさかその滑走路を使っての着陸でした。
僕達の便はまだ日が昇らない時間でしたので、滑走路の事故の様子は全く見ることはありませんでしたが、尊い命が奪われてしまったこの現場に黙とうを捧げました。そして飛行機は無事東京羽田国際空港の方に到着。危惧されていた非日本人Dさんの日本入国手続きですが、朝の便だけあって全く列もなくものの5分で通過することができました。

非日本人の日本の入国検査は物凄く時間がかかると聞いていましたのでどうなることやらと思っていましたが、全く問題なかったです。この時点で午前4時50分。東京の機能はすべて眠っているという状態ですので何もできません。しかし~この羽田空港には24時間営業の温泉施設がありますので、そちらの方へ行って2時間以上汗を流してスッキリしてみました。この温泉いいですね~♪










温泉は露天風呂、ドライサウナ、スチームサウナなども完備されていてとってもきれいで心地よく過ごせました。10時間以上の長いフライトの後にはこれはとってもいい選択肢でして、僕もDさんも気持ちよくスッキリできました。そして時刻は午前7時半。お腹がすいてきましたので、美味しい朝食を食べれる場所に移動します~。
そう~この時間に美味しいものを食べれると言えば築地ですね~。空港からタクシーで築地の方にやってきまして、僕のお気に入りのこちらのお店で僕は御造りとウニの軍艦巻き、ホヤの塩辛を頼みました。Dさんの方は悩んだ挙句にウニまぐろ丼を注文。さすがこのお店です!出されるものがすべて美味しく、Dさんはこんなマグロの大トロ食べたことがない~と大騒ぎでした。

あまりの美味しさに2人ともウニの軍艦巻きを1貫づつ追加注文(いくらだったのか不明ですが)、めちゃくちゃ美味しかったので良しとしましょう~。このお店は結構有名なようでには朝から海外からの観光客が来ており、皆さん携帯の情報を見てこのお店のたどり着いているようです。そして朝から刺身を食べるなんて通だよね~とDさんと2人で微笑んでおりました♪



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1.さあ、休暇の始まりです


いやらしいタイトル通りANAのビジネスクラスで飛びます。このベタなタイトルをつけるとヒット数が上がるのでお許しください(笑)。今回のフライトはANAの107便。サンフランシスコ発、羽田行きのフライトです。出発は真夜中の0:20というものでして、Dさんも僕もこのフライトに乗るのが初めてでした。空港の方はちらほらとまだ出発を待つ便があるようでしたが、結構がらんとした感じになっていました。

この時間になると、ほぼすべてのレストラン&ラウンジもしまっているようです。出発を待つ身としては結構退屈です。しかし、さすがANAなのでしょう~搭乗時間は予定時刻きっちりに始まりました。ボーイング777という大型の期待の割には周りを見回してみると、ゲートにはそこまでの人がいないのでそこまで混んでいないフライトなのだろうということが分かります。
 
僕達が飛行機に乗り込むと、美しいANAのアテンダントさんが僕達の名前を呼んであいさつに来てくれまして、慣れない僕は恐縮してしまいます(笑)。2人でウェルカムドリンクのシャンパンを頼んで休暇&ANAフライトに乾杯です。飛行機の方は最新のThe Roomのある機材ではなく、多分かなり古い感じの飛行機で色あせた部分もあり少し残念ですが、いい席にかわりはないので満足です。

Dさんが、僕達がマイル使ってじゃなくてちゃんとした航空券買ったからこうしてあいさつに来てくれるのかな~なんて言っていましたが、これはどうなんでしょうね?真っ先に挨拶された人などもいますから、ANAのステータスの高さ→チケットの種類(正規料金→マイルチケット)なので挨拶の順番を差別化しているのかもしれないね~なんて2人で話して笑っていました。











フライトは多分60~70%くらいなのかな?僕たちの搭乗からドアが閉まるまでそれほど時間もかからずあっという間にプッシュバックがありました。暫くすると飛行機はスピードと共に夜のサンフランシスコを飛び立ち漆黒の空の中に溶け込んでいきました。飛行機が安定してくると、ドリンクのサービスがあります。

昼間のフライトですとここでランチのサービスですが、今回は深夜便。最初に飲み物が出ておつまみが出て基本的には朝の朝食まで食事はありません。しかし、いつでも頼める食事もありますので、寝る前にそちらを頼みました。Dさんはかき揚げうどん、僕は一風堂のラーメンと鶏の照り焼き丼。ラーメンの方は少し麺が茹ですぎ感がありましたが十分美味しかったです。
Dさんのかき揚げうどんも美味しかったとのことでした。この時点で真夜中午前2時。さすがに2人とも眠くなったので、シートをフラットにしてベットを作り就寝することにしました。そうそう~ANAのフライトではパジャマを借りることができるので、パジャマを借りて着替えてみたら結構快適な着心地。これは超お勧めですですね!前回の便ではMサイズしかなくって合わなかったのです。

今回は乗り込んですぐに頼んだのでちゃんとLサイズを確保することができました。Dさんもこれは眠れやすいね~と寝る前の赤ワインをがっつり飲んで暗闇となった飛行機の中で暫しの仮眠をとることにしました。




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米国ではホリデーシーズンが終わり、日常が戻ってきつつあります。ホリデーシーズンでは特にお子さんをお持ちの家庭ではこの時期に長期休暇をとるとこが多く、わが職場でも沢山の人たちが休暇をとっていました。僕達は子供もいませんから、別にこの時期に休む必要もないので休暇を取りたい人たちに、しっかりカバーするから安心して休んでくださいと伝えカレンダー通りの出勤をしていました。
 
そして皆さんが休暇を取り終えて戻ってきたのを確認したので、早速僕たちは遅れてきたホリデーシーズンを満喫させてもらうことにしました。今回のフライトは珍しく深夜便です。サンフランシスコ空港の方に午後9時くらいに到着しました。この時間にこの空港を利用したのは本当に大昔、きっとこんな時間だから空港はガラガラなんだろうな~なんて思っていたのですがとんでもない! 

ターミナルまで到着するのに渋滞していました。やっとのことで空港の入り口で車を降りると、もう~たくさんの人でごった返していました。この時間に出発するのは、ソウル、マニラ、タヒチ、フィージー、羽田などなどアジアン系が中心のようでした。メキシコのカンクンに行く便もあったようですね。僕達は何とかチェックインを済ませて長いセキュリティーを通過しました。










セキュリティーの係りの人に聞いたところ、クリスマス&新年の休暇が終わり皆さん国に帰る人が多いとのことで、アメリカ人の移動よりも他国からアメリカに来た人が帰るためのラッシュのようでした。そうですよね~やっと通常運転に戻った感じですから、きっと皆さんこちらの国で家族友人と再会してクリスマス&新年休暇を楽しんで気候というのには納得です。

今回僕達は、かなり背伸びをしていい席に乗ることにしましたので、サンフランシスコ空港の方ではPolarisラウンジの方を使うことできます。普通のラウンジは最近ひどい状態ですのでPolarisを使えるのは嬉しいですね!しかしこのラウンジは10時半にすべての機能が停止して、11時に閉まってしまうそうです。
レストランとなっているダイニングエリアも9:30に閉鎖なので、普通のバフェスタイルの食事のみができるそうです。僕達は、そこまでお腹がすいてないので簡単に野菜を少しもらって、休暇の始まりに泡で乾杯!暫くこちらでお酒とおつまみを楽しんだ後は、ゲートの方に向かいました。







ゲートの方はもう既に出発した飛行機も多いのか、チェックインした時のような混雑はありませんでした。
それでは飛行機に乗り込みましょうか~!
日本の皆さん、お会いできることを楽しみにしております♪


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元旦の海辺の散歩にやってきまして、ゴールデンゲートブリッジの見える崖っぷちの散歩道を歩いた後は、砂浜の広がるオーシャンビーチの方にやってきました。気温的には15℃くらいだったのかな~?寒くはないけれど、暑くはないという感じではありましたが、砂浜には元気いっぱいな人や犬がたくさん来ていて、皆さん元旦の休日を楽しんでいるようでした。
 
毎年のように元旦に海岸線の散歩に来ていますが、今回初めて寒中水泳をしているグループに遭遇しました。話を聞けば毎年やっているとのことでしたが、今まで気が付きませんでしたね~。日本でもヨーロッパでも寒中水泳をお正月にやるという話は聞いていますが、米国でもこの寒中海水浴をする人がいるとは初めて知りました。見ているだけでも寒そうですが、皆さん大騒ぎで楽しんでいました。
この日は波も高かったのでサーフィンはもってこいのようで、寒中水泳とは別に海の中を浮かび波を捕えようとするサーファーもたくさん見かけられました。いや~皆さん元気すぎます(笑)。元気といえば、犬たちもすごく元気でして、僕達が飼い主でもないのにボールを持ってきて投げてくれ~アピールをしているので、一緒にキャッチボールして遊んだらCocoを思い出してしまいました。

飼い主さんにはすごく感謝されたのですが、こちらこそ一緒に遊んでくれてありがとう~と感謝の意を伝えておきました。犬はやっぱりいいですね~










3時間近く海辺で楽しく遊んだ後はお腹がすいてきたので家に帰ることにしました。途中、富山寿司というお店があって、あぁ~これは以前長野寿司という名前で、日本人だったら海のない長野を寿司店の名前に使わないよね~と笑っていたのです。そうしたら、今度は富山になっているのです。富山は確かに海産物が美味しいと有名だからOKな名前だよね~なんて笑いながら話していました。

この日のランチは家で火鍋をすることにしました。以前日系スーパーで買っておいた神戸風和牛というものの薄切りを買ってあったのでそれを使うことにしました。日本ではお正月にすき焼きをする人が多いと聞きますね。我が家はすき焼きの砂糖たっぷりの甘いたれがちょっと苦手なので、我が家ですき焼きをやることはほとんどありません。その代わりにしゃぶしゃぶや火鍋が登場します。
この日の火鍋にはキノコ各種、東京ネギ、湯葉、ゴボウ、エビ、白菜などを入れてピリ辛の下味の鍋で煮こんで食べてみました。なんちゃって~とはいえ神戸風というだけあってお肉はすごく柔らかく口の中でとろけるようでとっても美味しかったです~♪ 家食でしたのでDさんもお正月用のちょっといいワインを開けて気分上々。僕も泡ワインを開けてほろ酔いでいい気分になれました。

この後Dさんは昼寝、僕は家の周りのクリスマス電飾を片付けて掃除して、食後の散歩をして過ごしました。豪華なお節料理もお雑煮も餅さえもない元旦で、朝の海辺の散歩&火鍋というシンプルでしたが、僕達のライフスタイルにはあっている感じで充実した元旦を過ごせたと思います~♪ 米国では正月三が日というコンセプトがないので1月2日から仕事で通常運転に戻ります!

皆さんにとって2024年がいい年になりますように~
今年もこの誰の得にもならないようなブログですが、お付き合いよろしくお願いいたします。



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カリフォルニア州と日本の時差は17時間。ですので日本が元旦を迎えてもまだまだこちらでは大晦日が進行中という感じです。昔はそうでもなかったのですが、今は瞬時に日本の動向がわかるネットのニュースや個々のSNSのアップがあるので、あぁ~日本はお正月を迎えたんだな~というのがより強くわかるようになり、17時間の時差が大きく感じてしまいますね。

そんな僕たちの大晦日はこれといった用事もなく、朝散歩をした後はランチにピザを食べて少しだけ家の掃除をしてDさんは昼寝、僕は昼寝をすると夜眠れなくなるので昼寝の代わりにサイド散歩に行って~という感じののんびりとした一日でした。大晦日の夕飯はいつも通りおつまみディナーです。チーズ、野菜スティック&キャベツ、生ハムやサラミ、パティを並べて簡単に済ませます。
泡を開けて乾杯です。2023年は、年の初めにDさんのお母さんのお見舞いに行ったのですが、その数日後にお母さんが亡くなってしまう悲しい出来事があり、毒親とはいえDさんにとってはやはり母親でしたので彼のショックは大きいものでした。しかしながら、それ以降はコロナに罹った以外はこれといった大きな問題も病気もなく、ポルトガルの旅行も楽しめましたし、僕は日本へ行って父と温泉旅行へも行きまずまずの年になりました。

おつまみディナーを食べていると12/31の午後9時近くになりました。つまり、3時間の時差のあるニューヨークの方で元旦を迎えるので、ニューヨークのカウントダウンをやっているテレビ二チャンネルを合わせカウントダウン~Happy New Year!を見てお正月気分を盛り上げました。あと3時間でこちらもカウントダウンですが、もう無理です。2人とも起きていることができず10時半くらいには寝てしまいました(笑)。







あけましておめでとうございます~!

朝起きると暦は2024年という慣れない数字になっていました。これから数か月でこの数字に慣れていくのでしょうね。聞くところによるとサンフランシスコではカウントダウンのイベントが行われ、盛大な花火も打ち上げられたというニュースが上がっていました。こういうのって若い人のお祭りだな~とお年寄りの僕とDさんは、昔カウントダウンに参加したよね~と遠い目で思い出を語り合いました(笑)。

さて我が家のお正月の恒例というと海に行くことであります。サンフランシスコの西の果てにあるOcean Beachというそのまんまの名前の海の見える公園へ行ってきました。とんでもない天気でない限り、毎年お正月にはこちらの海辺を散歩して海風にあたってのんびりと過ごすという感じになっています。昔はCocoも一緒でしたね。この日は朝少し霧が入っていたのでどうだろうと心配しました。
 
とりあえず行ってみようか~とOcean Beachの方に行ったところ、霧はダウンタウンの方だけでして意外と海の方は霧が晴れていて青空が広がっていて、風も穏やかです。最初にLands Endという公園の方に行き、少し北に向かいゴールデンゲートブリッジの初詣でに行ってきました。ご覧の通りくっきりときれいなゴールデンゲートブリッジが見え2人とも得した気分になれました。

空気も美味しいしい、景色もきれいでいい気分です。今度は引き返して南の方に歩いていき、砂浜の広がるOcean Beachの方へ向かいました。目の前に波の打ち寄せる浜が遠くまで広がっています。少し波が高いものの、それほど寒い感じもない温かな日差しが降り注いでいます~(続く)



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年が明けてしまう前にさっくりと忘年会の記録アップしておきます。

職場でも友人の少ない僕に唯一仲良くしてくれる、いつもの焼肉メンバーで忘年会&クリスマス食事会に行ってきました。このメンバーでは4カ月に1度くらいの割合で一緒に焼き肉を食べに行ってもう10年以上になります。部署などは変わってしまったものの皆さん同じ職場に勤務していますので、メールで焼き肉食べに行こう~といいだすと、あっという間にその日程が決まる気軽なメンバーです。
 
このメンバーではここのところ、牛角での食事会が多かったのですが、Sさんが久しぶりに韓国焼肉に行きたい~とのことでしたので、韓国焼肉店の方に行ってみることにしました。こちらももちろん食べ放題。3段階のランクがありますが、そこまで高級志向でもないので一番安いベーシックコースを頼んで、Merry Christmas&Happy New Yearという感じ乾杯で食事会が始まります!

牛角のような日本式の焼肉も大好きですが、こういう韓国焼肉も違った良さがあっていいですね。こちらのお店はお肉がダイナミックというか、かなり豪快なものがば~んと出してくれるので面白いです。ベーシックコースでも牛タン、カルビ、ブルゴギもちゃんと入っているのでそれらも堪能することができました。いや~物凄く食べてしまいました♪ 美味しかったな~








僕はいつも通りしっかり元を取るくらい大量のお肉を胃袋の中に収めていましたが、他の3人はだいぶ食が細くなってしまったような気がします。いつまでこうしてこの食べ放題に一緒に行ってくれるのが少し心配です(笑)。しっかりと食べた後はプレゼント交換をしました。僕はゴーグルのような感じで目に当てて目のマッサージと温熱効果で目の疲れを癒してくれるというものを買っていきました。
僕があてたのは高級基礎化粧品でした。最近顔の方の老化現象が激しいので、これでしわやシミが取れるといいのですが…(笑) いつものように焼肉会は楽しく盛り上がり、4人とも楽しいだけの時間を過ごすことができました。4人で長いこと一緒に食事しているけれど、このメンバーだとホント嫌な思いしないで済むいメンバーだよね~と誰かが言うと皆さん笑顔で同意でした。

最後にレストランの入っているショッピングモールの中にあるクリスマスツリーで記念撮影して、良いお年を~と挨拶をして解散でした。最近は職場では接点が少なくなりあまり話すことがなくなってしまいましたが、こうして今でもお付き合いしてくれる彼女たちには感謝です。皆様も良いお年をお迎えくださいね!



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クリスマスイブはシーフードでしたので、クリスマスはお肉を食べることにしました。今年のクリスマスはゲストは無しで、2人きりでのんびりとひっそりと時間を過ごすことにしました。最初は面倒くさいからどこかで食べに行ってしまおうか~という話もありましたが、Jさんとのクリスマスイブ会食は、僕達の予算的には予想以上に高額だったのでクリスマスは慎みましょうということになったのです(笑)。

それに、冷凍庫には日系のスーパーで売られていた和牛ステーキなるものが眠っていたので、ちょうどいい機会にこちらを調理することにしました。個人的にはしゃぶしゃぶ以外ではここまでサシの入ったお肉は好みではなく、どちらかというともっと赤身の方が好きな僕ではありますが、日系スーパーでこれを見つけたDさんが食べてみたいというのでOK~ということで購入したのです。
これは正真正銘の和牛ではなく、たぶん和牛風のアメリカンビーフだと推測します。なぜかと言いますと、いい値段とはいえそこまで高価なステーキ肉ではなかったからです(笑)。本物の和牛でしたらきっと一枚5000円くらいはしたことでしょう。Dさんがこれで満足するならいいか~ということで買っただけです。ぱっと見は美味しそうに見えますね。







こちらのなんちゃって和牛を鉄のフライパンで焼いて、ニンニクチップを作り甘辛い和風のステーキソースを作りまして、マッシュポテトとズッキーニの炒め物を添えて完成です。他の方たちのクリスマスディナーは色鮮やかな料理やデコレーションで素敵ですが、我が家はこれだけ(笑)。全くフォトジェニックでもなんでもないですが、これが現実なのでそのまま載せてしまいます!
お味の方は、この値段ならこの程度だろう~というくらいのお味でした(汗)。Dさんも、思ったより脂っぽいとこぼしていましたが、あれだけ霜降りならば脂っぽくもなるだろう~と思っていましたが、口には出さないでこういうお肉はこんなもんだよ~と言っておきました。決してまずいわけではないのですが、2人ともどちらかというと赤身の肉が好きですし、もう結構いいお年頃でもありますから、ここまで脂が強いとそう素直に楽しめない体になっているのかもしれません。

こういうお肉は日本のいいお店でしゃぶしゃぶで少し脂を落として食するのが僕達にはあっているのだろうと推測されます。こんな感じで僕達のクリスマスディナーは、まあ普通に楽しくのんびりと過ごすことができました。次回の日本旅行では本物の黒毛和牛5Aランクのしゃぶしゃぶのお店に連れて行くのでその時に思いっきり楽しんでくださいね~(笑)♪




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クリスマスイブになりました。日本ではクリスマスイブは恋人たちの一大イベント的な感じになっていますが、米国ではどちらかというとクリスマス12/25の方がメインですし、クリスマスは家族が集う日となっていまして、日本のような恋人のイベントという要素が全くありません。日本ではどこでどうしてこんなにカップルのイベントになってしまったのか不思議でなりません(笑)。

さて、僕の家族は日本でキリスト教でもないですし、Dさんの家族というか両親は2人とも亡くなり兄弟は遠く離れていますので、クリスマスは結局2人だけとなります。しかしクリスマスにはお騒がせ娘のJさんのお母さんと4人で一緒に食事をすることが20年くらい恒例となっています。去年は僕もDさんも風邪をひいてしまい中止となりましたが、今年は2人とも元気なので食事会に行くことができました。
   
コロナ前まではJさんのお母さんがフィリピン系の美味しいクリスマス料理をふるまってくれていましたが、彼女ももう82歳。大人数の料理を作るのがつらくなってきたので、外で食事をするようになりました。彼女の美味しいフィリピン料理を食べれないのは悲しいですが、無理して作ってもらうよりは、4人で楽しく時間を過ごせるほうが大事です!

そんな訳で今回はJさんの指定してきた、マリーナ沿いにあるシーフードレストランの方へ行ってきました。こちらは1976年創業の老舗のレストランです。古き良きアメリカが好きというか、トラディショナルなアメリカンな食事をするのを好む世代が行くようなレストランですね。僕達は待ち合わせの時間より早く着いたので、雰囲気のいいバーの方で泡ワインを開けて先に乾杯してみました。








僕達がMerry Christmas‼の乾杯をして暫くすると、Jさんとお母さんがやってきました。お母さんとは1年ぶりかな?彼女は久しぶりに僕たちの顔を見て感極まってしまったのか、微笑みを浮かべつつもいきなり泣き出してしまいました。そんな会うのを喜んでくれていると思うと嬉しくなりますね。彼女は僕の父親と同じ年なので、日本にいる父親もこんな感じかな~としんみりとしてしまいました。
お久しぶりのハグをして、再会を喜び合います。そしてお店の方がマリーナの見える窓際の席に案内してくれましたのでそちらに着席。ほんのりと明るい日差しが水面に乱反射する素敵な席でありました。僕達の担当はラティーノ系の厳ついお兄さんですが、すごく親切で微笑みをいつも浮かべながらサーブしてくれました。まず最初はドリンクを頼んでMerry Christmas~!の乾杯。







お店の方ではジャズ風のピアノを弾きながらの生演奏でクリスマスソングが流れてきていい雰囲気です。お店の方はブランチの時間でもありますので、ブランチメニューと定番メニューから料理を選ぶことができました。まず最初はサラダを頼み、お母さんはシーフードオムレツ、Jさんは蟹とアボカドの料理、DさんはCatfish、僕は舌平目のムニエルを頼みました。
久しぶりのお母さんは、ぱっと見は年をとったな~と感じさせるものの、それでも会話も動作も矍鑠(かくしゃく)としていて、おお~元気いっぱいだ~と思わせる感じでしたので、Dさんも僕もほっとして嬉しくなりました。彼女はいろいろな話をして、僕達の近況を聞いて、次のバケーションの話も聞いて嬉しそうに積極に会話に加わってくれました。

肝心の料理の方は、激ウマ~!とか、このお値段に見合っているか⁉と聞かれるとやや疑問が残るというのが正直なところでしたが、十分美味しかったでしたし、店の雰囲気も良く、従業員の教育もしっかりとしているようでして、どの従業員も常にきびきびと行動し、礼儀正しくそして微笑んでいるので、全体としては合格点を出せるという感じでした。









沢山話して、お母さんも含め皆さん料理は完食しました~!最後に皆さんでデザートも食べて、来年もまた一緒にクリスマスディナーしようね~と言い合うくらいとっても素敵な時間を過ごすことができました。今度は春くらいに僕たちの家に招待するので一緒にご飯を食べに来てくださいね~とお母さんに言うと、彼女はとっても嬉しそうにYES!と返事をしてくれました。
帰り際に大きなクリスマスツリーが飾ってあったのでそちらで記念撮影。2時間半ほど一緒に喋り、楽しい食事をして、クリスマスイブの食事会は終了しました。クリスマスは家族の集まりということでJさんのお母さんが身寄りのない僕たちに気を利かせて、僕達を家に招待してくれて始まったこのクリスマス食事会、もう20年も続くなんて僕達は本当にいい人たちに恵まれています。

皆さんも家族、友人、恋人、配偶者、お子さん、お孫さんと一緒に素晴らしい年末年始をお過ごしください~♪


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