彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
こちらからどうぞ~














タリンの街は世界遺産になっているだけあって国内外からたくさんの観光客が来ていて、観光客相手の土産物屋もレストランもたくさんありました。 僕たちもランチは最初にその観光客相手のエストニア料理を出すお店で済ませようか~と思っていたのですが、どれもイマイチでいかにも観光客相手っぽくて残念系。
朝ごはん抜きだった2人はとってもお腹がすいていたので物凄い量を頼んでしまいました(汗)。まず前菜にフォアグラのムース(写真上)、エビのサラダ(左下)、サケのムース。
どの料理もとっても美味しい~!それにフィンランドと違ってこちらエストニアは物価が安いらしく、今までフィンランドの物価に癖壁していた僕たちにはこの料理でこの値段設定は大変魅力的に見えました(笑)。
メインに僕はシーフードが沢山入ったブイヤベース。エビ、ムール貝、白身魚、ホタテのだしがよく出ていて美味しかった~!!
Dさんはニジマスのソテー。付け合わせに野菜炒めとポテトがついてきました。こちらの料理は全て美味しく第万足でしたが、いくらお腹がすいていたとはいえこの量は明らかに頼み過ぎでした。これらを食べた後は本当にお腹がいっぱいで、歩くのも大変なくらいでした。
食後の運動として敢行して回ってたくさん歩いてきました。このタリンの旧市街地は、もともとお城があった小高い丘の部分に国の中枢的な機能が集中していて、国会議事堂(右下のピンクの建物)や大統領官邸、裁判所などが今も古い建物を使って存在していました。
エストニアはロシアに接する国ですし、ロシアやソビエトの支配下に置かれていたこともあって、建物や街のそこに住む人たちにも何となくロシアな雰囲気が漂っています。一般的な日本人が思い浮かべるヨーロッパの雰囲気とはかなり違う気がしました。しかし現在は完全にロシアからは離れEU諸国の一員として通貨もユーロであります。
帰りの船便は午後6時半、まだ時間があったのでこの地域で一番古いと言われるカフェの方でコーヒー休憩。フィンランドやエストニアでは日本やアメリカで飲まれるコーヒーがあまりなく、ほとんどがエスプレッソ。そのためカフェで飲むことができるのもエスプレッソを使ったラテやカプチーノのみでした。
Maiasmokk cafe
Pikk tn 16, Tallinn
Estonia
僕は通常こういう牛乳をたくさん使った飲み物はオーダーしないのですがエスプレッソだと強すぎなのでラテをオーダー。このお店一押しのお菓子も頼んでみました。メレンゲの中にカスタードとイチゴを散らしたこのお菓子。激甘でした(笑)
エストニアはあまり中華勢力が及んでいなかったのですがそれでも彼女たちはいるだけでそのパワーが強いためすぐにわかってしまいます。
こちらでもお得意のアイドルポーズをしておりました♪ 本当にかわいい人たちです・・・
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タリンの街は世界遺産になっているだけあって国内外からたくさんの観光客が来ていて、観光客相手の土産物屋もレストランもたくさんありました。 僕たちもランチは最初にその観光客相手のエストニア料理を出すお店で済ませようか~と思っていたのですが、どれもイマイチでいかにも観光客相手っぽくて残念系。
Lai 19, 10133 Tallinn
Estonia
少し歩いたら外れたところにひっそりとフレンチのお店があったのでそちらに行ってみることにしました。半地下にあるこのレストランは薄暗い雰囲気で地元の人たちが来るお店のようです。16世紀のフランス料理を再現しているとのことですから楽しみです。まずはビールとワインで乾杯です♪朝ごはん抜きだった2人はとってもお腹がすいていたので物凄い量を頼んでしまいました(汗)。まず前菜にフォアグラのムース(写真上)、エビのサラダ(左下)、サケのムース。
メインに僕はシーフードが沢山入ったブイヤベース。エビ、ムール貝、白身魚、ホタテのだしがよく出ていて美味しかった~!!
食後の運動として敢行して回ってたくさん歩いてきました。このタリンの旧市街地は、もともとお城があった小高い丘の部分に国の中枢的な機能が集中していて、国会議事堂(右下のピンクの建物)や大統領官邸、裁判所などが今も古い建物を使って存在していました。
帰りの船便は午後6時半、まだ時間があったのでこの地域で一番古いと言われるカフェの方でコーヒー休憩。フィンランドやエストニアでは日本やアメリカで飲まれるコーヒーがあまりなく、ほとんどがエスプレッソ。そのためカフェで飲むことができるのもエスプレッソを使ったラテやカプチーノのみでした。
Pikk tn 16, Tallinn
Estonia
僕は通常こういう牛乳をたくさん使った飲み物はオーダーしないのですがエスプレッソだと強すぎなのでラテをオーダー。このお店一押しのお菓子も頼んでみました。メレンゲの中にカスタードとイチゴを散らしたこのお菓子。激甘でした(笑)
エストニアはあまり中華勢力が及んでいなかったのですがそれでも彼女たちはいるだけでそのパワーが強いためすぐにわかってしまいます。
この日記は続きものです
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毎日日記を書くのがつらくなってきました…(汗)














次の日はバルト三国の一つで有名なエストニアの方へ行くことにしました。ここヘルシンキからエストニアの首都タリンまでは定期運航のフェリーが1日4~6本くらい出ていまして、高速船で90~100分で対岸の街につくことができます。僕たちは朝の便に乗り夕方に帰ってくるという日帰り旅行をしてみることにしましたのです。往復で36€ですから、高くありません。
僕たちはサンフランシスコにいるときにネットでこのフェリーのチケットを購入しましてその際、出港の15前にはチェックインを締め切って、キャンセル待ちの人たちへ席を譲りますのでご了承ください~なんて言われてしまったので、30分以上も前にフェリーターミナルに行ったら閑散としていてまったくそんな心配がないを知らされました(笑)。
それではWIKI先生のエストニアについてのおさらい。
エストニア共和国は、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口134万人、首都はタリン。フィンランド、ロシアと共に、フィンランド湾に面する3つの国の一つである。湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する。また、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国である。
国土は、北はフィンランド湾、西はバルト海に面する。南はラトビア、東はロシアと国境を接する。面積は九州本島の1.23倍。国連の分類では北ヨーロッパの国である。中世ハンザ都市として栄えた港湾都市でもある首都タリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。
特に85km北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である。報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い。また、Skypeを産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。
13世紀以降、デンマーク、ドイツ騎士団、スウェーデン、ロシア帝国などの支配を経て、第一次大戦後1918年ロシア帝国より独立。第二次大戦中1940年ソビエト連邦が占領、翌1941年独ソ戦でナチス・ドイツが占領、1944年ソビエト連邦が再占領し併合。1991年同連邦より独立を回復、2004年EU・NATOに加盟、2008年NATOのサイバーテロ防衛機関の本部所在国となる。
僕たちが訪れたタリン旧市街はタリン歴史地区として世界遺産でも指定されているそうで、地元の人たちもたくさん来る観光名所となっていました。旧市街は、下町のローワータウン(Lower Town)と山の手のトームペア(地図の左下の部分)から成っていて、ローワータウンは、城壁など欧州でも最も保存状態の良い旧市街地の1つ。
山の手のトームペアは、石灰岩でできた丘で、トームペア城を中心に歴史的建造物が多い。1219年6月15日、この地の攻防戦の際にデンマーク国旗は誕生した。トームペアを中心にタリン歴史地区は、1997年ユネスコ世界遺産に登録された。
この旧市街全体は城壁で囲まれているので、歴史的な建造物を回るのにはこの城壁内を回ればよいわけでしてすべて歩いていける範囲内ですから、観光にはとっても楽なものでした。こちらの丸い建物が砲撃台&壁として使われていたもので、今は博物館になっています。
中世のようなこの石造りの建物の周りを歩いているだけで観光気分がぐっと上がります。
この教会の時計台は登れるということを知り、高いところが好きなDさんは嬉しそうにチャレンジしに行きましたが、物凄く狭い洞窟のような階段を250段以上登っていかなくてはならず、足腰にかなり来ました。
僕たちが昇ったのは左下の塔の写真の白い部分の上に乗っている青銅の屋根の部分です。この周りを鉄格子でぐるりと囲んであり人が歩いて景色を眺めることができるようになっていますがかなりスリルがありました(笑)。
教会の上から眺める景色はまさに中世のヨーロッパの街並みです。さすが世界遺産に指定されただけのことがありますね!
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毎日日記を書くのがつらくなってきました…(汗)















次の日はバルト三国の一つで有名なエストニアの方へ行くことにしました。ここヘルシンキからエストニアの首都タリンまでは定期運航のフェリーが1日4~6本くらい出ていまして、高速船で90~100分で対岸の街につくことができます。僕たちは朝の便に乗り夕方に帰ってくるという日帰り旅行をしてみることにしましたのです。往復で36€ですから、高くありません。
それではWIKI先生のエストニアについてのおさらい。
エストニア共和国は、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口134万人、首都はタリン。フィンランド、ロシアと共に、フィンランド湾に面する3つの国の一つである。湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する。また、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国である。
特に85km北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である。報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い。また、Skypeを産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。
僕たちが訪れたタリン旧市街はタリン歴史地区として世界遺産でも指定されているそうで、地元の人たちもたくさん来る観光名所となっていました。旧市街は、下町のローワータウン(Lower Town)と山の手のトームペア(地図の左下の部分)から成っていて、ローワータウンは、城壁など欧州でも最も保存状態の良い旧市街地の1つ。
この旧市街全体は城壁で囲まれているので、歴史的な建造物を回るのにはこの城壁内を回ればよいわけでしてすべて歩いていける範囲内ですから、観光にはとっても楽なものでした。こちらの丸い建物が砲撃台&壁として使われていたもので、今は博物館になっています。
この教会の時計台は登れるということを知り、高いところが好きなDさんは嬉しそうにチャレンジしに行きましたが、物凄く狭い洞窟のような階段を250段以上登っていかなくてはならず、足腰にかなり来ました。
教会の上から眺める景色はまさに中世のヨーロッパの街並みです。さすが世界遺産に指定されただけのことがありますね!
きれいな景色にため息が出てしまいます。
この日記は続きものです
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見事な中華繚乱。。。
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中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。
彼らの行動を見ていると日本人も30年前は同じようなことをしていたのかと思うと感慨深いものです。さて、ランチには電車に乗ってかもめ食堂の方へ行ってくることにしました。僕はこの映画を見ていたのか見ていないのかわからない程度の知識しかないのですが、日本人の友人が是非行くようにと勧められたので行ってきました。
それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。
本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。
ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
上の4枚つづりの写真の右下のDさんのコーヒーを飲む写真。偶然映り込んだスエット姿の彼の股間もものすごいボリュームで思わるよろめいてしまいそうでした(笑)。なんかとっても得した気分です♪
はい…馬鹿です
食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。
ホテルではお風呂に入りDさんはワインでのんびり。旅行に出ると観光を一生懸命やるので結構疲れます。こうしてホテルでゆっくりとする時間も必要です。
ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。
僕はアルコールが強くないのでビール一杯だけ。なるべく地元のビールを飲むようにしています。いろいろな地元のビールがあって、微妙に違う味わいがあって楽しいものです。それにしてもフィンランドは物価が高い~!!こうしたちょっとしたドリンクでもかなりのお支払額となって驚愕します(笑)。
アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。
陽が落ちるとさすがに肌寒く、サンフランシスコよりも少し寒い感じとなります。
ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。
レストランの閉まる時間もとっても早いような気がします。
幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。
もちろんストロベリー味。なかなか濃いイチゴ味が美味しかったです。
Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
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見事な中華繚乱。。。
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中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。
それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。
本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
Pursimiehenkatu 12
00150 Helsinki
このかもめ食堂は日本人で埋まっていました(笑)。そんなにいい映画だったのでしょうか?Dさんはこちらでトナカイの煮込み料理で僕はサーモンステーキ。料理自体はそんなに悪くないのですがお店は物凄くスロー。半分以上の確率でオーダー違いやオーダーをとってもキッチンに伝達していないなどのミスが起こっているようです。僕たちのオーダーもすっかり消滅していたようです。この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。
ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
はい…馬鹿です
食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。
ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。
アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
Uudenmaankatu 9
00120 Helsinki
その中華鍋のセクションには鮭焼きそばがありましたので僕はそれをオーダー。Dさんは鮭のステーキサラダにしてみました。値段も手ごろな上、フィンランドのアジアン料理としてはそんなに悪くない焼きそばでした(笑)。Dさんのサラダの方も、問題は全くない美味しいものだったそうです。カジュアルレストランでしたのでお財布にも優しいレストランでした♪食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。
ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。
幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。
Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
フィンランドにもラーメンブームの波が来ているのでしょうか?
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岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!
教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。
彼らはここが教会でどういう用途で使われているものなのかわかっていないようでして、とにかく記念撮影に余念がなく、お互いにいいポーズを教えあったり、写真の構図を大声で指示しあっているようです。ファッションセンスもすごいですが、下手したら60年代のアイドル歌手並みのポーズをとる人もいて、普通に写真を撮るのができない人たちのようです。
強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。
祈りのポーズは彼女のおすすめのポーズらしく他の3人の女性にも同じポーズで写真を撮らせていました。彼女たちは大声でしゃべり、ここが教会であることは祈りのポーズを考案しているから理解しているのでしょうが、それ以外全く彼女に意味を成さないようで彼女の周りではこの教会の従業員が何度も注意をしていましたがあまり効果もありませんでした。
こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪
黄色とオレンジのスカーフに黄色いバッグ。きっと母国ではファッションリーダー的なお仕事をなさっているのかもしれません。彼女はおつきの男性にいろいろと指示をだし、ファッションショーのように何度もポーズを決め写真を撮っておりました♪
極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。
しばらくして、異常な光景に危機感を察したと思われるお母さんが慌てた感じでこの可愛い女の子の手を引いて去っていきました。このご婦人たち、お母さんの許可もなくいきなりこの女の子の写真を撮っていたようです。恐ろしすぎます。。。
彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。
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岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!
教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。
強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。
こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪
極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。
彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
それでは最後にDさんの70年代のアイドル風の写真を彼女たちに負けじと撮っておきました♪
うむ。。。やはり彼女たちに比べるとあまり花がないな。
このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。
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結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪
今回宿泊したホテルの隣のホテルがヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6~8万円くらいするので無理!(笑)その隣だったら立地条件もいいだろう~と値段も手ごろだったので決めました。従業員もホテルもきれいでモダンで大満足しています。キングサイズのベットに掛け布団が半分サイズが2枚乗っているのが不思議でした。一人一枚となっているようです(笑)
朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。
ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。
なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。とのことです~現在の時点で気温が15度前後ですからそれほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度です。
さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。
その次が女&男のカップルでの旅。そして女性の一人旅。次いで男性のグループ、一人旅と続いているようでした。さて話を戻してガイドブックによると港の脇のマーケット広場が朝からやっているとのことでしたので行ってみることにしました。彩取りの野菜が並んでいますが、こちらもさすがに朝が早すぎたようでお店が30%くらいしか出ておらず何となく寂しいものでした(汗)。
マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。
新鮮な魚介類に沢山の野菜のマリネ。とっても美味しそうでしたがさすがに朝ごはんを食べたばかりなので今回はちょっと無理。もし今度時間が開いていたらランチにでも着てみたいと思えるくらいのたくさんの美味しそうなものが並んでいました。
何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。
建設当時フィンランドの君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世を祝福する記念銘板が大聖堂の背中に置かれている。フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂である。とあり、小高い丘の上に建っています。数少ない観光スポットですから日本人観光客もたくさんやって来ていましたが、残念なことに修復作業中で閉まっていました(涙)。それも今週だけ。。。運悪し!
しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。
フィンランド人はすらりと長身でかっこいい人が多いです(笑)。皆さんきっと足が長いのでしょうね~。この写真とは直接関係ないのですが、公衆トイレの男性用の便器がものすごく高い位置にあって僕は大変難儀いたしました(笑)。
そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。
カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承された。今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。(WIKIより)
ここの大聖堂も修復工事をやってはいましたが、観光客が中に入ることができました。ヨーロッパの大聖堂というと内部がかなり豪華絢爛の装飾になっているのですが、この大聖堂は真っ白で余計な飾りなど一切ないすっきりとしたもので、静かで広い天井が厳かな雰囲気になっていました。
このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。
教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。
テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。この教会には鐘が無いが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が外壁のスピーカーから流れるようになっている。(WIKIより)
最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
こちらからどうぞ~















結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪
朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。
さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。
マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
Eteläranta,
00130 Helsinki, Finland
フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。
何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。
しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。
そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。
このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。
教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。
最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
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機内食@スカンジナビア航空
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飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
コペンハーゲンの空港は新しくていろいろなお店が入ってて楽しいものでした。そうそう~!今回のコペンハーゲン便には近所のデンマーク出身の音楽家のイケメンにいさんも同じ便でした。彼は実家で夏休みを過ごすそうです。僕たちはコペンハーゲンの空港でしばしの休憩。体はまだ飛行機に乗っているかのように上下に揺れている感覚があるのがつらいところです。
もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。
実際飛行機に乗ってみるとそれほど満席ではない!!しかしもう座ってしまっているので今更変わるのも面倒くさいし、60分くらいの短いフライトなのでいいか~と諦めました。こういう所はヨーロッパ系の人たちは日本人のように律義さがないようですね(笑)。
フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。
ヘルシンキの空港について気がついたのが日本人が沢山いること!シルバーウィークだから皆さん休暇を取っているのはわかるのですが、こういう時って皆さんハワイとかヨーロッパでもParisとかロンドンに行くと思っていたのですが・・・日本人の間でヘルシンキに行くのってホットなのでしょうか? ヘルシンキ空港…日本人多すぎです(笑) あ!自分も日本人ですけれど・・・
タクシーで空港からホテルに向かっていたところ
ヘルシンキ大聖堂がライトアップされて白く浮き上がっていました。
半分が改修工事の中のようです。
ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。
今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。
しかし!時差ボケのため、朝の3時に目が覚めてしまい。なかなかその後寝付けなくなってしまい大変でした
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飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。
フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。
タクシーで空港からホテルに向かっていたところ
半分が改修工事の中のようです。
ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。
今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。
この日記は続きものです
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さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~
アテンダントさんがカートを転がしながら、サーブし始めました。まずはサラダを一人一人にその場で盛り付けて渡してくれます。前菜は2種類からその場で選ぶ方式で、Dさんはこれってあまりエレガントなやり方じゃないよね~とつぶやいておりました(笑)
そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。
デザートには僕は左下のアイスクリームとポートワイン。Dさんはルバーブのタルトとバニラカスタード。こちらも問題なく美味しかったです。基本的にアテンダントさんたちは至って親切で明るい人たちだったので、UALで飛ばなくて本当に良かったね~とDさんと2人で喜んでおりました。
食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。
途中、トイレに起きたらそのすぐそばにバーカウンターがありまして、お酒、スナック、エスプレッソマシーンが置いてあり自由に飲んだり食べたりできるようになっていました。フライトは約10時間。4時間半ほど眠ることができましたので僕としては上出来。それでもやはり長い距離のフライトはどのクラスに座ろうが体にはかなりきついことを改めて痛感しました。
到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。
朝ごはんは食べ放題スタイルで、アテンダントさんが持ってくるカートに積んであるものを好きなだけいただくことができます。これもエアラインの朝食としては初めての経験です。大抵は玉子料理か軽いシリアルを選択することができるようになっています。これですと野菜多めに食べたい僕としてはちょうどいい選択ができるので嬉しかったです。
スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。
サンフランシスコから10時間の飛行で乗り換え地であるデンマークのコペンハーゲンが見えてきました。
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さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~
そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。
食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。
到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。
スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。
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今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。
これもDさんの努力の賜物で、マイルを使ってではないのですがそれでも正規料金よりもかなり安い値段設定のビジネスクラスの航空券を探してきました。なんかよくわからないのですが様々な方法があるようで、こういうものを探してくるDさんのリサーチ力には恐れ入ります。おかげさまで貧乏なのにこんないい席に座ることができて恐悦至極でございます。
さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。
スカンジナビア航空はこの遅れに対して食事券を発行してくれましたので、それを使って空港内の日本食レストランの方で時間をつぶしに行ったのですが、このレストラン中華系の人が経営しているもので今まで避けてきたので使ったことがありませんでした。今回使って驚き!Dさんは右上の鍋焼きうどん、いったいこれのどこが鍋焼きなのか不明な状態
僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗)
そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。
フライトがどんどん遅れるのは、いったいどこまで本当にその故障を直すことができるのか不安で、最悪の場合フライトがキャンセルとなることもあり得るので気が気でありませんでした。機内に入り座席を確保して、Dさんもこれで本当に飛ぶことができるよね~ととっても嬉しそうでした。僕も本当にほっとしました。
飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。
本来は昼間の飛行で霧のなかったこの日はサンフランシスコが一望できるだろう~と期待していたのですが、結局夜間飛行となってしまいサンフランシスコの方は夜景となってしまいましたが、これはこれでとっても綺麗なものだったので良しとしましょう。
さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。
一緒に温かくしたナッツも出してくれました。Dさんはワインを頼みまして、いつも飲んでいる超安ワインよりおいしい~と感激しておりました(笑)。飲み物の後は食事ですがこれは次回に~!いや~今回の日記の題名 やりすぎだな~とは思っているのですが、こんな題名ですと訪問者が多くなるのであえてこんな題名にしたことをご了承くださいませ
コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!
遅れてきた2人の夏休み
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今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。
さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。
僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗)
そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。
飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。
さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。
コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!
夏休みを取っていた家族持ちの同僚たちも仕事に復帰し、やっと仕事の方も落ち着いてきたことですので、僕たちも少し遅れて夏休みを取ることにしました。Dさんも僕も心身ともにかなり疲れ気味になっていたのでこの夏休みは嬉しいものです。頭の中をからっぽにして思う存分楽しんで来ようと思います!
まずは僕たちが旅行中Cocoを見てくださるPetシッターさんの方のお宅に行って、CocoをDrop offしていきます。Cocoはこういうのにとっても敏感で、前の日から予想通りそわそわしてしまい精神不安定状態になってしまいました。朝も食欲が減退したままで半分くらい残してしまいました。やはり犬でもこういう変化を敏感に感じ取るようです。
ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
この日は朝から何も食べていなかったので、バケーション初めだ~!と3色丼やイカ飯などを買ってしまいました。ホクホク顔で買い物をした後はシッターさんにCocoをお願いしてきました。Cocoはこのシッターさんに以前お世話になっていたので、Cocoもすんなり引き渡せましたのでほっとして家路につきました。家についてお弁当を食べ空港へ!
今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。
電車の駅について車輪の部分を見たらすり減ってとけて使用不可能となっていました。。。これから旅が始まるというのに~今から空港へ行く直前。今更新しいスーツケースを買う時間もありません。しょうがないですけれどこの旅は壊れたスーツケースと共に旅を決行しなくてはならない状態になりました(涙)。これで旅先でスーツケースの破損3度目です。どうなることやら・・・
不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。
不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
さあ、それでは行ってきます~!良い旅になることを祈ってくださいな~
東海岸から西海岸に戻ってきて家に到着したのが夜の11時近く。物凄く疲れて眠かったのですが、神経が興奮状態なのか?なかなか眠れませんで夜中の2時くらいにやっと睡眠に入りました。しかし!体がまだ東海岸時間のようで朝はしっかり5時前に起きてしまいそのまま再び眠ることができなかったので、あきらめて仕事に行くことにしました。
1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。
連日の外食&暴飲暴食のせいか、あまりお腹がすいていなかったのでランチは簡単にしようと、近所のドラッグストアーでサンドイッチなんぞ買って済ませてしまうと思いドラッグストアーへ。最近のドラッグストアーは食べ物も果物の何でもそろって日本のコンビニのような機能を果たしているようで大変便利ですが、僕個人的にはあまり食べたいと思うものは置いてありません(笑)
それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・
このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、
自分たちの作っているものに嘘をつかない企業の真摯な態度がうかがえるこの原材料表示ではありますが、そこまでするなら添加物をもう少し減らして人々の体によいシンプルな材料を使って勝負する方向に企業努力を注いでほしかったような気がします…当然のことながらこのアリのような文字を見たら食欲が減退してしまい、購入を断念してしまいました(涙)。
結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します
ラーメン外食大好きな僕ですが、なんちゃって系のラーメン屋は市販の添加物のてんこ盛りの濃縮スープを使っていると聞きますから、なんちゃって系の営利目的なお店ではなくしっかりとしたお店で食べるようにしなくてはいけません。基本的に料理は自分で作って食べるのが一番だな~と再確認させられた出来事でした。
お帰り前のクリックよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。
それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、
結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します
お帰り前のクリックよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


この日記は続きものです~
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~




















美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
とっても有名な一風堂!前回もこちらのラーメンを食べましたがとっても美味しかったのでまた来てしまいました。ランチスペシャルにはミニ明太子丼もつけることができるのでそちらも堪能。ただラーメンの味が前の印象よりも薄い感じがしました。前日にTottoラーメンを食べ、あの美味しさと比較してしまうからなのか、以前のような激ウマ!!感がありませんでした。。。
美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。
ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。
とりあえずホテルの近所をぶらぶらと歩いてみました。よく見かける”ニューヨーク大好き♪マンハッタン最高~!”と言ってのけている人たちがうらやましいです。ミュージカルも興味ないし、最先端のファッションもレストランも興味なし(ラーメンは例外)、人混みも嫌いな自分にとってこの場所のどこにそんな魅力があるのか?あまりよくわかりませんでした(笑)。
それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…
数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
先日とは別の店舗の方へやって来ました。こちらはオリジナルのお店なのでしょう。 昨日のお店とは全く逆の今風でもなく天井も低く穴倉のようなお店でして、座っているだけで湿気がすごくじんわりと汗をかいてしまう感じでした。お店の人は日本人が多く日本語&英語が混じった接客でした。自分のことは棚に置きますが、日本人の英語ってかわいいですね~
妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪
一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。
UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう?
この混雑ですからもちろんフライトは遅れました♪ さて機内では御年84歳のハワイに住むという日本人の紳士に話しかけられました。僕が日本語の本を読んでいたので声をかけたそうです。彼は20歳前後で米国に来てそれ以来ずっと米国本土とハワイに住んでいるそうですがとっても流暢な日本を話していました。これだけ米国に長いと英語の方が楽なのか?と尋ねたところ・・・
いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。
さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)
これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪
それにしても疲れた・・・
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~





















美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
321 West 51st Street
New York, NY 10019
美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。
ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。
それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…
数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
l366 W 52nd Street
New York, NY 10019
妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪
一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
1073 Avenue 2nd Floor
New York, NY 10018
そんな訳でやって来たのが紀伊國屋の2階になるこのお店。あんパンやどら焼き、イチゴのショートケーキなど日本風の美味しそう菓子パン系がたくさん売っています。その上日本風のサンドイッチもありましたし、カレーライス、お弁当におにぎりも売っていて目が泳いでしまいましたが、今回は温めなくても美味しくいただける菓子パン類とおにぎりを購入しておきました♪ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。
UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう?
いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。
さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)
これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪
それにしても疲れた・・・
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2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
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夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。
ブルックリンでは高架の電車になっていますので指定の駅に下りた時、景色が一望できまして綺麗にエンパイア―ステートビルディングを望むことができました。ブルックリンはマンハッタンと違い高いビルもなく緑が多く歩いている人も心なしがのんびりしているように見えるためか、僕としてはこちらの環境の方がずっと好きだな~と感じました。
サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。
ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪
さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。
一つ一つに家具のこだわりと共に全体のハーモニーも素晴らしく、ため息ばかり出てしまいました。こちらでワインとおつまみをちびちびとやりながら久しぶりの再会に世間話に花が咲きます。お互いの近況から、こうして異国の地で住むうえでの問題点や利点。インターナショナルなリレーションシップについてなどいろいろと沢山話すことができてよかったです。
センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。
そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。
今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪
そしてこのお店の一番の売りが手作り&石窯焼きのピザ。このピザも素晴らしかった~!さすがにパン屋も経営しているだけあって、もちもちのドウが何ともいえませんでした。なんでも最近NYCの方ではクラフト的なピザが流行っているようで、素材の味を生かしたそのお店特有のピザを作るお店が沢山出来ているそうです。NYのテレビ番組でもピサの特集をしていましたね。
ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました!
最後にお店の人に記念撮影をお願いしました。 帰りはちゃんと電車で帰るから大丈夫だよ~といっていたのに、とっても優しい彼氏さんが車でホテルまで送ってくれました。至れり尽くせりの楽しいブルックリンの時間でした。人間付き合いの下手である僕がこうして素晴らしい人たちと出会えたのもこのブログのおかげだと思うと、続けてきてよかったな~と素直に思えます。
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夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。
サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。
ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪
さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。
センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。
そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
435 Halsey St
Brooklyn, NY 11233
以前は車修理工場だったというこの家屋はレストランというよりもまさに修理工場に使い古しのと椅子を置いたという独特の雰囲気が漂っていて、そういうものをオシャレ!と感じる若者たちでお店は満席でした。こちらのお店は店の半分がベーカリーになっていて大変おいしいパンも提供してくれるとのことです。レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。
今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪
ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました!
お帰り前のクリック期待しております!~(*´Д`)ノ


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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
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ついにワシントンDCでの仕事が終わりました。今回はいつもより印象に残る成果もなく、達成感もなくただ疲労感の残るものでありました。ホテルをチェック アウトして空港へ向かいます。この日は綺麗に晴れ渡った空に浮かぶ白い雲のコントラストが大変きれいな朝でした。このレーガンナショナル空港はタクシーで も中心部から15分くらいで到着でき便利!
それ程大きな空港でもないのでチェックインも簡単に済みまして、セキュリティーに行ったら物凄く長い列が・・・幸い僕はPre-Checkというプログラムに入っていますので靴もぬがなくていいし、ラップトップもカバンから取り出さなくてよい上に 短い列に並べばよかったためかなりの時間短縮になりました。グローバルエントリーに入るともれなくもらえるこのオプション!
国内外で短い列で済むなんてとってもお得だと思います。しかしせっかくこうして時間をセーブしてもUALを使うとあまり意味がないような気がしてきます。それは~大きな確率で飛行機が遅れるからです(涙)。今回のこのフライトももちろんUALは予定通りではなく1時間ほど遅れての出発でした~(汗) CEOがかわってよくなってくれるといいのですが・・・
次の目的地は ニューヨーク!せっかく東側に来ているのだからランチはニューヨークでラーメンでも食べよう~と思い立ってこの経路。無謀といえば無謀ですが、一生懸命働いたのですから一晩くらいちょこっと息抜きするというこれくらいのお遊びは許されるのではないかと自分で勝手に思っています(笑)。
フライト時にこのワシントンDCの街から離陸と着陸の実質飛行時間は30分とパイロットが言っていました。そういえば今回の仕事でニューヨークから来ている人はこちらに住んでいるものにとってこの距離は車でも4時間だから飛行機を利用するほどでもないのよね~といっていたのを思い出しました。確かに車で4時間だと飛ぼうとは思いませんね…
そ んな感じなのでこのフライトは飛び立って高度を上げたと思ったらもう高度を下げて着陸~というフライトでした。こういう短いフライトなら僕でも十分我慢できます(笑)。そして高度を下げて行ったときマンハッタンの街が一望でき、得した気分になれました。到着空港はニュージャージー州のニューワーク空港、 ここからマンハッタンまで電車で25分くらい近くて便利です♪
さて、マンハッタンにに 到着してホテルにチェックイン。今回はエンパイア―ステートビルディングの隣のブロックにあるホテルを選択してみました。ここはPennステーションから歩いていける距離なのでとっても便利でした!荷物を置いてまず向かったのはこの日のランチを食べるため。僕にとってマンハッタンでランチといえば、やっぱりラーメンになってしまうんですよね~(笑)
僕が頼んたのは鶏の白湯ラーメン。確か前回はみそラーメンを頼んだようです。塩気も強くなく鶏の臭みも上手く取った味わい深いこのスープはラーメン激戦区となったサンフランシスコでもここまでのスープはまだ味わえないですね。できればおかわりしたかったのですが、この日は夕飯の会食予定があったので泣く泣く自制しておきました(笑)。
食後は散歩を兼ねてマンハッタンをぶらぶらしていたところ重要なことを思い出しました!そうだ~ここは日本のBOOKOFFがあるんだ~!おまけにここの BOOKOFFには日本と同じように激安$1コーナーもあるので、ニューヨークに来た時は必ず寄りたいスポットとなっています。今回は荷物を機内持ち込みサイズのカバンできましたのであまりバックに余裕がありません。
ですから日本訪問の時のように見境なくたくさんの本を買う訳にも行きませ んので、吟味して選んだのがこちらのラインアップ!正直言って吟味というよりはパラパラとめくって自分にしっくりくる文章や今まで読んでいい印象を持っている作家を中心に選んだだけですけれどね~これでまた数か月分の本を確保することができました♪
すっかり本を選ぶのに夢中になってあっという間に時間が経ってしまいました。気がつくと空がどんよりと曇り空になっていました。数ブロック歩いたところでぼつぼつと降りはじめ、あっという間にこれぞまさしく夕立!という物凄く激しい雨が降ってきてしまいました…
サ ンフランシスコ周辺は夕立というコンセプトは存在しない!と言うような場所ですのでこういう土砂降りの雨に出会うなんて本当に久しぶりです。夕立の中、 雨宿りしながら薄く霞がかかった夕立の香りの立ち込める街をこまったもんだ~とボーっと見つめている時間もなかなか乙なものでありました。
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ついにワシントンDCでの仕事が終わりました。今回はいつもより印象に残る成果もなく、達成感もなくただ疲労感の残るものでありました。ホテルをチェック アウトして空港へ向かいます。この日は綺麗に晴れ渡った空に浮かぶ白い雲のコントラストが大変きれいな朝でした。このレーガンナショナル空港はタクシーで も中心部から15分くらいで到着でき便利!
国内外で短い列で済むなんてとってもお得だと思います。しかしせっかくこうして時間をセーブしてもUALを使うとあまり意味がないような気がしてきます。それは~大きな確率で飛行機が遅れるからです(涙)。今回のこのフライトももちろんUALは予定通りではなく1時間ほど遅れての出発でした~(汗) CEOがかわってよくなってくれるといいのですが・・・
次の目的地は ニューヨーク!せっかく東側に来ているのだからランチはニューヨークでラーメンでも食べよう~と思い立ってこの経路。無謀といえば無謀ですが、一生懸命働いたのですから一晩くらいちょこっと息抜きするというこれくらいのお遊びは許されるのではないかと自分で勝手に思っています(笑)。
フライト時にこのワシントンDCの街から離陸と着陸の実質飛行時間は30分とパイロットが言っていました。そういえば今回の仕事でニューヨークから来ている人はこちらに住んでいるものにとってこの距離は車でも4時間だから飛行機を利用するほどでもないのよね~といっていたのを思い出しました。確かに車で4時間だと飛ぼうとは思いませんね…
さて、マンハッタンにに 到着してホテルにチェックイン。今回はエンパイア―ステートビルディングの隣のブロックにあるホテルを選択してみました。ここはPennステーションから歩いていける距離なのでとっても便利でした!荷物を置いてまず向かったのはこの日のランチを食べるため。僕にとってマンハッタンでランチといえば、やっぱりラーメンになってしまうんですよね~(笑)
464 W 51st St, New York
NY 10019
マンハッタンは美味しいラーメ ン屋が沢山ありますのでうらやましい!向かったのはこちらのお店。本当がどうか知りませんが、聞くところによるともともと焼鳥屋の店 主が無駄になる鶏のガラを利用できないかと考えて作り出した鶏ガラスープが特徴。こちらは2号店で1号店よりも広くメニューもバラエティー があり、鶏の唐揚げや、和風のサラダ、チャーシュー丼にウニ丼などもありました。
僕が頼んたのは鶏の白湯ラーメン。確か前回はみそラーメンを頼んだようです。塩気も強くなく鶏の臭みも上手く取った味わい深いこのスープはラーメン激戦区となったサンフランシスコでもここまでのスープはまだ味わえないですね。できればおかわりしたかったのですが、この日は夕飯の会食予定があったので泣く泣く自制しておきました(笑)。
食後は散歩を兼ねてマンハッタンをぶらぶらしていたところ重要なことを思い出しました!そうだ~ここは日本のBOOKOFFがあるんだ~!おまけにここの BOOKOFFには日本と同じように激安$1コーナーもあるので、ニューヨークに来た時は必ず寄りたいスポットとなっています。今回は荷物を機内持ち込みサイズのカバンできましたのであまりバックに余裕がありません。
すっかり本を選ぶのに夢中になってあっという間に時間が経ってしまいました。気がつくと空がどんよりと曇り空になっていました。数ブロック歩いたところでぼつぼつと降りはじめ、あっという間にこれぞまさしく夕立!という物凄く激しい雨が降ってきてしまいました…
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さて、痴話げんかの若いゲイカップルの行く末が気になっていました。しかしもう行かないといけません、後ろ髪引かれる思いでワシントンナショナルギャラリーを後にしました。ふと横を見てみると連邦議事堂に足組が組まれていて補修工事の途中のようでした。 写真にモザイクをかけたような状況になっていて面白い風景だったので一枚撮っておきました♪
こうやって見ますと、補修工事も大変なのでしょうけれどあれだけの足組を作るだけでも一大プロジェクトのようにさえ見えてきます。きっと数年かけてじっくりと直していくかな? そういえばワシントンニュメントも修復に時間がかかりました。さて朝からコーヒーのみの一日でしたのでお腹がすいてきました。ネットで手頃なランチを探し、前の晩は肉だったので魚介類を選択してみました。
下の写真の左側がネットで高評価を得ていたシーフードのサンドイッチ店。チェーン店ですがシーフードな気分な僕にはぴったり。僕はこちらで3種類(ロブスター、カニ、エビ)のサンドイッチが楽しめるコンボを頼みました。これにサイドとドリングで$26ですから、僕としてはお安くありません(笑)。味の方はまずまずでしたが、正直言って大騒ぎするほどものでもないかもしれないです。
Luke's Lobster
624 E St NW
Washington DC
中庭は広く、天井が高く、緑が沢山植えられているのでたいへん心地よい雰囲気になっていました。こんな場所でちょっとした仕事をするのは、スターバックスでやるよりは確かにはかどるとでしょう~こんな環境が整っているワシントンDCはさすがです♪サンフランシスコはどこへ行ってもホームレスや精神的な病を伴っている人が沢山いるのでこんな雰囲気では過ごせません!
さて散歩を終えて仕事に戻りました。
仕事の方は相変わらず、脳みそがふやけるくらい疲れました。。。
後半の方はもう神経を集中していない部分の英語は全て流れていました(涙)
部屋に帰ってひと風呂浴びて のんびりしたところで夕飯ハンティングに出かけました。
この日は夕焼けがとっても綺麗でした~
連日の外食で胃の方が疲れてきました。世の中には家で料理なんかしない!ほとんどが外食で~す♪ みたいなことを誇りのようにつぶやき書き綴る輩もたくさんいますが、僕からしてみるとホント、そういう生活って体に悪そう・・・よく続けられるね・・・って思ってしまいます。たまにならともかくそれらを連日誇らしげにさらしているのって???って感じです。
まあ人それぞれの価値観ですからいいとしても、僕は自分の選んだ食材で自分が管理した量の調味料で作るご飯がどんなに美味しく体にいいかこういう時に思い知らされます。たとえタイヤ会社が何個星をつけようが、そんなレストランに比べたら自分の家族を思い作ってくれる食事の方がずっと価値があると思います。
そんなことを思いながら結局まずいワンタンヌードルと小籠包とハーゲンダッツアイスクリームを食べている、とっても矛盾にあふれている僕でした…(汗)
食事が終わってホテルに戻ろうとしたら、この近辺は若者であふれていました~。
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さて、痴話げんかの若いゲイカップルの行く末が気になっていました。しかしもう行かないといけません、後ろ髪引かれる思いでワシントンナショナルギャラリーを後にしました。ふと横を見てみると連邦議事堂に足組が組まれていて補修工事の途中のようでした。 写真にモザイクをかけたような状況になっていて面白い風景だったので一枚撮っておきました♪
下の写真の左側がネットで高評価を得ていたシーフードのサンドイッチ店。チェーン店ですがシーフードな気分な僕にはぴったり。僕はこちらで3種類(ロブスター、カニ、エビ)のサンドイッチが楽しめるコンボを頼みました。これにサイドとドリングで$26ですから、僕としてはお安くありません(笑)。味の方はまずまずでしたが、正直言って大騒ぎするほどものでもないかもしれないです。
Luke's Lobster
624 E St NW
Washington DC
Eighth and F Streets, NW
Washington DC
そしてその帰りに立ち寄ったのが最近某さんのブログで知ったこちらの美術館(笑)。様々なポートレートをコレクションしたという風変わりなギャラリーでした。アメリカの歴史的人物をあまり知らないのでそれらのエリアでは???になることが多かったですが、現代に近くなると僕でも知っている有名人がたくさん登場して興味深かったです♪中庭は広く、天井が高く、緑が沢山植えられているのでたいへん心地よい雰囲気になっていました。こんな場所でちょっとした仕事をするのは、スターバックスでやるよりは確かにはかどるとでしょう~こんな環境が整っているワシントンDCはさすがです♪サンフランシスコはどこへ行ってもホームレスや精神的な病を伴っている人が沢山いるのでこんな雰囲気では過ごせません!
さて散歩を終えて仕事に戻りました。
仕事の方は相変わらず、脳みそがふやけるくらい疲れました。。。
後半の方はもう神経を集中していない部分の英語は全て流れていました(涙)
この日は夕焼けがとっても綺麗でした~
連日の外食で胃の方が疲れてきました。世の中には家で料理なんかしない!ほとんどが外食で~す♪ みたいなことを誇りのようにつぶやき書き綴る輩もたくさんいますが、僕からしてみるとホント、そういう生活って体に悪そう・・・よく続けられるね・・・って思ってしまいます。たまにならともかくそれらを連日誇らしげにさらしているのって???って感じです。
そんなことを思いながら結局まずいワンタンヌードルと小籠包とハーゲンダッツアイスクリームを食べている、とっても矛盾にあふれている僕でした…(汗)
食事が終わってホテルに戻ろうとしたら、この近辺は若者であふれていました~。
DCの若者元気ですね! オジサンはそそくさと部屋に戻って就寝です。
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この日の午前中のミーティングは急遽中止になってしまいましたので、ぽっかりと昼頃まで時間があいてしまいました。疲れているのでホテルの部屋でのんびりと過ごすのもいいのいいかな~?なんて思っていたのですが、考えてみると仕事でもホテルに缶詰状態で夕飯時しか外に行くチャンスがない!それなら部屋にいるよりは外へ散歩でもしてこよう~と思い立ってやって来たのがこちら。
このナショナルギャラリーは1937年、銀行家アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と、自身の美術コレクションを連邦政府に寄贈したことに始まる。1941年に大理石造の美術館(西棟)が完成し、1978年には現代美術展示のための新館(東棟)が完成している。メロンは、財務長官、駐イギリス大使なども務めた人物。
駐イギリス大使としてロンドンに滞在中、ロンドンのナショナルギャラリーを参観。母国アメリカにも同様の国立美術館を造りたいとの夢を実現させたものである。誰でも入れる美術館を目指し、開館より入場無料。なお、本美術館の周辺にはスミソニアン博物館群 が広がっており、本美術館同様に入場無料であるが、本美術館の運営はスミソニアン協会に拠っていない。(引用WIKI)
大昔に来たことがありますがその頃の記憶がほとんどないくらいの前なので、今回のこの訪問はとっても新鮮でした。それにしてもこのナショナルギャラリーがこれほどまでのコレクションを持っているとは思いもよりませんでした。これほどのコレクションを無料で一般開放しているというのはワシントンンDC、さすがですね~。ちなみにSFの美術館は$10くらいとります!
モネ、マティス、ロダン、ピカソ、モディリアーニ、ルノワールとまあ、美術品に造詣が深くない人でも知っているような作者、作品がこんなにたくさん並んでいるのは圧巻でした。部屋の中でごろごろしていないで、無理やりでしたがこうして外に出てきてよかった~。この日はおまけにGustave Caillebotteの特別展示もやっていまして、もっと得した気分になれました。
それでは今回のワシントンナショナルギャラリーの訪問でど素人の僕の心をつかんだ作品を紹介していきましょう~♪
あくまでも興味本位の感想ですので真剣にとらないでください(笑)。
Watson and the Shark、 1778 oil painting by John Singleton Copley,
これを見た時映画のジョーズはこの作品がインスパイア―したのではないかと思ったくらい!
迫りくるサメに助けを求める人物、それを必死に救おうとする人たちと右下の大きなサメの口
まさに映画ジョースの一場面に出てきそうです!
これは世界史の教科書に出てきませんでしたか?
ローマ帝国の建国の神話に出てきますよね?
記憶があやふやだったのでチェックしたらこういう話でした。(⇒☆)
いや~久しぶりの邂逅といったところで感慨深かったです(笑)
こちらはいつも見かける例のマーク。そうスターバックスの現在のモデルの原型となったセイレーン
これは今もスターバックスの1号店のロゴとして使われているものにそっくりですね!
もしかしたらあのロゴはこちらのブロンズ像をモチーフにして作られたのかもしれません。
あの1号店のロゴはこのブロンズ像の写真を反転して模写したように見えます。
反転しての模写は世界中のデザイン界でよく使われる方法なようですな~♪
これはあくまでもモチーフ(オマージュというのですか?)ですからきっとパクリではありません!(笑)
最後のこちらの作品は正体不明の不可思議なブロンズ像。2匹の犬に追われている鹿の角の生えた若者がユニークなポーズで飛び跳ねているもの。なんでしょう~漫画の一コマにも意味不明のポーズとして出てきそうな佇まいです。
これを見た時思わず顔がほころびました。
いろいろと調べたのですが、この作品に関しての情報がなかなか得られなかったので、
もしご存知の方がおりましたらご一報ください♪(笑)
このような沢山の芸術品の中に囲まれながらも、結局僕の心に一番強く心に残ったのが実はこれ…↓(笑)
若いアジア人と白人のゲイカップルの痴話げんかシーン。
何が原因なのかわかりませんが、ただならぬ緊張感を醸し出していました。
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この日の午前中のミーティングは急遽中止になってしまいましたので、ぽっかりと昼頃まで時間があいてしまいました。疲れているのでホテルの部屋でのんびりと過ごすのもいいのいいかな~?なんて思っていたのですが、考えてみると仕事でもホテルに缶詰状態で夕飯時しか外に行くチャンスがない!それなら部屋にいるよりは外へ散歩でもしてこよう~と思い立ってやって来たのがこちら。
6th & Constitution Ave NW
Washington, DC 20565
このナショナルギャラリーは1937年、銀行家アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と、自身の美術コレクションを連邦政府に寄贈したことに始まる。1941年に大理石造の美術館(西棟)が完成し、1978年には現代美術展示のための新館(東棟)が完成している。メロンは、財務長官、駐イギリス大使なども務めた人物。
大昔に来たことがありますがその頃の記憶がほとんどないくらいの前なので、今回のこの訪問はとっても新鮮でした。それにしてもこのナショナルギャラリーがこれほどまでのコレクションを持っているとは思いもよりませんでした。これほどのコレクションを無料で一般開放しているというのはワシントンンDC、さすがですね~。ちなみにSFの美術館は$10くらいとります!
それでは今回のワシントンナショナルギャラリーの訪問でど素人の僕の心をつかんだ作品を紹介していきましょう~♪
あくまでも興味本位の感想ですので真剣にとらないでください(笑)。
これを見た時映画のジョーズはこの作品がインスパイア―したのではないかと思ったくらい!
迫りくるサメに助けを求める人物、それを必死に救おうとする人たちと右下の大きなサメの口
まさに映画ジョースの一場面に出てきそうです!
これは世界史の教科書に出てきませんでしたか?
記憶があやふやだったのでチェックしたらこういう話でした。(⇒☆)
いや~久しぶりの邂逅といったところで感慨深かったです(笑)
こちらはいつも見かける例のマーク。そうスターバックスの現在のモデルの原型となったセイレーン
これは今もスターバックスの1号店のロゴとして使われているものにそっくりですね!
もしかしたらあのロゴはこちらのブロンズ像をモチーフにして作られたのかもしれません。
反転しての模写は世界中のデザイン界でよく使われる方法なようですな~♪
最後のこちらの作品は正体不明の不可思議なブロンズ像。2匹の犬に追われている鹿の角の生えた若者がユニークなポーズで飛び跳ねているもの。なんでしょう~漫画の一コマにも意味不明のポーズとして出てきそうな佇まいです。
いろいろと調べたのですが、この作品に関しての情報がなかなか得られなかったので、
もしご存知の方がおりましたらご一報ください♪(笑)
このような沢山の芸術品の中に囲まれながらも、結局僕の心に一番強く心に残ったのが実はこれ…↓(笑)
若いアジア人と白人のゲイカップルの痴話げんかシーン。
何が原因なのかわかりませんが、ただならぬ緊張感を醸し出していました。
結局僕には世界的な美術品よりもゴシッフ3面記事が似合っているのかもしれない!
豚に真珠
豚に真珠
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この日記は続きものです~
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
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仕事の方は淡々とこなしているのでこれまた別に書くこともなし。ただ一言疲れました…この日の夕飯は職場の部下の子をステーキが食べたい~というので、いろいろとチェックしたところブラジリアンステーキハウスを発見。チェーン店のようですが彼はブラジリアンステーキを食べたことがないというので、ちょうどいい~!と大食いの彼を連れていくことにしました。
こちらのお店、高級感を漂わせようと努力はしているものの、メッキ的なすこし薄っぺらい高級感(笑)となっていましたので、気張らずカジュアルな気分で食事を楽しめる部分ではOK. 最初にサラダバーでサラダを調達するようになっていて、その後お運び君だちが焼き立てのお肉をテーブルまでやって来てサーブしてくれるシステムとなってい ます。
で…部下の男の子、こういうお店に来たことがなくて異常なくらいに盛り上がってしまいました。サラダバーでは見るものすべてが美味しく見えたらしく、お皿に食べられないだろう~?というくらいのてんこ盛り。やって来るお肉係から次々にお肉を切ってもらいお肉の皿もてんこ盛り。結局サラダのお皿は半分以上残してしまうという結果になってしまいました(涙)。
彼はこの職場で職業訓練的な立ち位置で今働いていて今までも問題山盛りでした。連絡しても返さない、ミーティングには遅刻&すっぽかし、マリファナプンプンで職場にやって来るなどなど、その都度対峙して職場でのプロフェッショナルリズムについて初歩の初歩から教えなくてはいけなく、自分でもよく耐えたな~と感心するくらい(笑)。
うちの職場は社会的な弱者的な人をヘルプする目的もありますので、上から目線だけではなく積極的にそのコミュニティーの人たちを訓練して一緒に働いてもらい彼らの視線からこの職場の改善を図るのも大切かな~なんて思って採用したいともあるのです。でも、彼はかなり強烈でした。何度も挫折しそうになりましたが、何とか今のところ持ちこたえています(笑)。
本人も今の生活に危機感を感じていたため、自立のためにも一生懸命やろうという意気ごみがありましたので問題のたびに涙目になって反省。今では何とか使えるくらいに成長したのですが、まさか食事の作法まで教えなくてはいけなくなるとは。。。(汗) 結局この日も食べ物は粗末にしない!食べれるだけしか盛らない!少なめによそってまた取りに行くという方法を諭しました。
このお店は見た目はおもしろいけれどお肉の方はまあ美味しいという程度かな?もっとおいしいブラジリアンステーキハウスはたくさんあるでしょうというレベルでした。
ステーキをたらふく食べてお腹いっぱいになったところで部屋に戻ってきました。テレビをつけたら9/11のドキュメンタリーをやっていました。 そうだ!この日は9/11で14年前の今日、このワシントンDCのペンタゴンにも飛行機のハイジャックによるテロがあったのです。
このドキュメンタリーは現存するあらゆるビデオを同じ時列に並べた物凄くリアルで物凄く衝撃的な仕上がりになっていました。あれから14年か… まだまだあのショックから癒えていない部分が沢山あるこの国。それだけあの出来事は衝撃的でした。
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で…部下の男の子、こういうお店に来たことがなくて異常なくらいに盛り上がってしまいました。サラダバーでは見るものすべてが美味しく見えたらしく、お皿に食べられないだろう~?というくらいのてんこ盛り。やって来るお肉係から次々にお肉を切ってもらいお肉の皿もてんこ盛り。結局サラダのお皿は半分以上残してしまうという結果になってしまいました(涙)。
1101 Pennsylvania Ave NW
Washington, DC 20004
うちの職場は社会的な弱者的な人をヘルプする目的もありますので、上から目線だけではなく積極的にそのコミュニティーの人たちを訓練して一緒に働いてもらい彼らの視線からこの職場の改善を図るのも大切かな~なんて思って採用したいともあるのです。でも、彼はかなり強烈でした。何度も挫折しそうになりましたが、何とか今のところ持ちこたえています(笑)。
本人も今の生活に危機感を感じていたため、自立のためにも一生懸命やろうという意気ごみがありましたので問題のたびに涙目になって反省。今では何とか使えるくらいに成長したのですが、まさか食事の作法まで教えなくてはいけなくなるとは。。。(汗) 結局この日も食べ物は粗末にしない!食べれるだけしか盛らない!少なめによそってまた取りに行くという方法を諭しました。
このお店は見た目はおもしろいけれどお肉の方はまあ美味しいという程度かな?もっとおいしいブラジリアンステーキハウスはたくさんあるでしょうというレベルでした。
ステーキをたらふく食べてお腹いっぱいになったところで部屋に戻ってきました。テレビをつけたら9/11のドキュメンタリーをやっていました。 そうだ!この日は9/11で14年前の今日、このワシントンDCのペンタゴンにも飛行機のハイジャックによるテロがあったのです。
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
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ワシントンDCとサンフランシスコの時差は3時間。たった3時間けれどこの3時間の差は結構不便です。夜中の12に時なってもサンフランシスコはまだ午後9時ですのでそう簡単には眠くなりません。しかし眠らないと次の日は仕事が現地時間の朝8時(SFタイムで朝5時)から入っているのでフラフラになってしまうことは必至です。
寝ようと努力しましたが結局なかなか眠れなくて睡眠誘導剤で何とか寝たのが現地時間夜中の2時、起きた時は物凄く眠かったのですがそんなことも言っていられないので老体にムチ打って何とか起き上がり、濃いコーヒーを作って飲んで熱いシャワーを浴びて、着替えて何とか最初のミーティングの時間に間に合いました。しかし、頭はふらふらでした(涙)。
仕事の方は特別記すようなこともないので省略!仕事が終わった後、ソーシャルなことが好きな人たちは一緒に夕飯でも~と集まっていたようですが、一日中顔を合わせていてこれで夕飯もなんて人嫌いの僕は絶対無理! 適当に理由をつけてすっと雲隠れしてしまいました~(笑)。今回は超社交的なアフリカンアメリカンの部下が同伴なので彼にそれらを任せられるので楽です♪
この日は忙しくその上時差の関係で食欲もなくランチは食べなかったので、夕飯時にはもうお腹がものすごく減りました。部屋に戻ってお風呂に入って(←部屋を替えてもらった!)リラックスした後は夕飯ハンティングの調査。どうも宿泊ホテルのすぐそばにアメリカンなのだが日本の要素をちりばめたものをメニューに載せるレス トランがあり評判もすこぶる良いものを発見しました!
サラダの方はNorikoの紫蘇サラダというものがあったので興味を惹かれオーダー。(上の写真の右上) メニューを見てみるとちゃんとしたアメリカンの料理で決して日本料理ではないのに材料として大根や紫蘇、ひじきなどを使った料理があり不思議です。ウェイターに聞いてみるとこちらのシェフが日本人女性(たぶんNorikoさん?)と結婚して、その影響で日本風のタッチがあるとのことでした。(笑)
紫蘇のサラダにはわかめも入っていて繊細な味付けに大満足! メインにはこの日のおすすめとしてあったホタテのステーキをグリットと共にサーブしている一品(左下)。これがもう~すっごく美味しかったのです。グリットって自分からはオーダーしない食べ物ですがホタテを食べたかったためにやむなくオーダーしたのにこれが激ウマでした。ソースが日本洋食的な味(笑)
デザートには季節のメニューのピーチタルトタタンに自家製バニラアイスクリームのせ。これも甘さ控えめでとっても美味しかったです。さすが日本人と結婚したアメリカ人シェフ!日本食の要素を控えめに入れる演出が憎いですし、和の味がわかるシェフだけあってアメリカ料理としても僕の好きな味に仕上がっていました♪ 旅先での最初の夕飯は大勝利でした~!
夕飯の後、お腹がいっぱいでホテルに戻る気分でもなかったので近所の散歩をしてました。
すると厳重に警備された大きな綺麗な白い家がありました。
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ワシントンDCとサンフランシスコの時差は3時間。たった3時間けれどこの3時間の差は結構不便です。夜中の12に時なってもサンフランシスコはまだ午後9時ですのでそう簡単には眠くなりません。しかし眠らないと次の日は仕事が現地時間の朝8時(SFタイムで朝5時)から入っているのでフラフラになってしまうことは必至です。
寝ようと努力しましたが結局なかなか眠れなくて睡眠誘導剤で何とか寝たのが現地時間夜中の2時、起きた時は物凄く眠かったのですがそんなことも言っていられないので老体にムチ打って何とか起き上がり、濃いコーヒーを作って飲んで熱いシャワーを浴びて、着替えて何とか最初のミーティングの時間に間に合いました。しかし、頭はふらふらでした(涙)。
仕事の方は特別記すようなこともないので省略!仕事が終わった後、ソーシャルなことが好きな人たちは一緒に夕飯でも~と集まっていたようですが、一日中顔を合わせていてこれで夕飯もなんて人嫌いの僕は絶対無理! 適当に理由をつけてすっと雲隠れしてしまいました~(笑)。今回は超社交的なアフリカンアメリカンの部下が同伴なので彼にそれらを任せられるので楽です♪
この日は忙しくその上時差の関係で食欲もなくランチは食べなかったので、夕飯時にはもうお腹がものすごく減りました。部屋に戻ってお風呂に入って(←部屋を替えてもらった!)リラックスした後は夕飯ハンティングの調査。どうも宿泊ホテルのすぐそばにアメリカンなのだが日本の要素をちりばめたものをメニューに載せるレス トランがあり評判もすこぶる良いものを発見しました!
1122 9th St NW
Washington, DC 20001
お腹もすいていたことですから5時半の開店と同時に入店してきました!とっても洗練された店内でしたが僕はおひとり様なのでバーカウンターの方で食事をとらせてもらうことにしました。まず最初はお疲れ様~のビールで乾杯!常陸野ネストビールのホワイトビールというものがありましたのでそれをオーダー。軽いけれどとっても味わい深い美味しいビールでした♪サラダの方はNorikoの紫蘇サラダというものがあったので興味を惹かれオーダー。(上の写真の右上) メニューを見てみるとちゃんとしたアメリカンの料理で決して日本料理ではないのに材料として大根や紫蘇、ひじきなどを使った料理があり不思議です。ウェイターに聞いてみるとこちらのシェフが日本人女性(たぶんNorikoさん?)と結婚して、その影響で日本風のタッチがあるとのことでした。(笑)
デザートには季節のメニューのピーチタルトタタンに自家製バニラアイスクリームのせ。これも甘さ控えめでとっても美味しかったです。さすが日本人と結婚したアメリカ人シェフ!日本食の要素を控えめに入れる演出が憎いですし、和の味がわかるシェフだけあってアメリカ料理としても僕の好きな味に仕上がっていました♪ 旅先での最初の夕飯は大勝利でした~!
夕飯の後、お腹がいっぱいでホテルに戻る気分でもなかったので近所の散歩をしてました。
すると厳重に警備された大きな綺麗な白い家がありました。
きっとセレブな人でも住んでいるのでしょう~(笑)
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いろいろな意味でトラブルが多いUALですが、僕が乗ると物凄い確率で遅れることになるので今回はどうかな~?なんて思っていたのですが、時間通りゲートが人々が乗り込むことができました。滑走路の上で少し待ち時間があったのは空港の混雑のせいですから、そこまでUALのせいにはしません~(笑) 基本的には出発は時間通りでしたから上出来だと思います。(上から目線♪)
今回のフライトは激混み。一つの席もあいておりませんでした。ゲートではボランティアでこのあとのフライトに乗ってくれる人を募集していましたが、次のフライトは大まかな方向的には同じでも全て別の空港。時間にしてダウンタウンまで45-60分以上も離れている空港でしたのでボランティアに立候補してくれる人はいませんでした。
そうそう!安全のビデオは既存のものでしたが、あのナルシストチックなCEOの登場部分はカットされていました(笑)せっかく最後の雄姿を見させてもらおうと思っていたのに、彼の登場部分は全てカットされていました!そんなに簡単に彼の部分を切り去ることができるなんてかなり驚きました。UALにはない迅速な対応でしたね(笑)。これくらい迅速に対応できるのなら、お客へのクレームも迅速に対応してもらいたいものだな~なんて思ってしまいました。
彼の姿は雑誌の片隅に小さく残っているだけでした・・・
飛行機は途中揺れることがあったもののご覧のとおり順調にフライトを続けて、時間通りにワシントンDCの方の方へ到着してくれました。飛行時間は約5時間。これはかなり長いです(涙)。アメリカは横断すると本当にすごい距離だな~って改めて思わされます。今回はワシントンDCですから5時間ですがこれがNYCとなると6時間くらいあるのではないでしょうか?
年を取ってしまったせいか、もう長いフライトへの忍耐がどんどん短くなってきているような気がします。今は3時間以上のフライトはも無理だ~。直行便の方が総合的な移動時間がずっと短いのですがその分飛行機内に閉じ込められる距離も長い! 最近は最終的に長くなっても乗り継ぎで短いフライトの方がいいな~って思い始めています…
へとへとになった頃にやっと到着したのがワシントンDCの中心部に位置するRonald Reagan Washington National Airportのほうです。ワシントンDC近郊には日本への直行便を持つインターナショナルなダラスエアポートとボルティモエアポートもありますが、今回僕が使った空港はダウンタウンからすぐそばにあるためとっても便利です。
タクシーでホテルに移動してチェックインしたらもう夜の11時半。妙に疲れたのに頭がさえていたのでビールを一本飲んで寝ることにしました。僕は寝る前にお風呂に入る人なのですが今回のホテル、シャワーだけでした~(涙)。今回はもうソールドアウトでバスタブがついている部屋がないということでしたので泣く泣くシャワーで我慢しました。
明日にはバスタブ付の部屋に替えてくれると言いますから期待しましょう
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
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いろいろな意味でトラブルが多いUALですが、僕が乗ると物凄い確率で遅れることになるので今回はどうかな~?なんて思っていたのですが、時間通りゲートが人々が乗り込むことができました。滑走路の上で少し待ち時間があったのは空港の混雑のせいですから、そこまでUALのせいにはしません~(笑) 基本的には出発は時間通りでしたから上出来だと思います。(上から目線♪)
今回のフライトは激混み。一つの席もあいておりませんでした。ゲートではボランティアでこのあとのフライトに乗ってくれる人を募集していましたが、次のフライトは大まかな方向的には同じでも全て別の空港。時間にしてダウンタウンまで45-60分以上も離れている空港でしたのでボランティアに立候補してくれる人はいませんでした。
彼の姿は雑誌の片隅に小さく残っているだけでした・・・
飛行機は途中揺れることがあったもののご覧のとおり順調にフライトを続けて、時間通りにワシントンDCの方の方へ到着してくれました。飛行時間は約5時間。これはかなり長いです(涙)。アメリカは横断すると本当にすごい距離だな~って改めて思わされます。今回はワシントンDCですから5時間ですがこれがNYCとなると6時間くらいあるのではないでしょうか?
へとへとになった頃にやっと到着したのがワシントンDCの中心部に位置するRonald Reagan Washington National Airportのほうです。ワシントンDC近郊には日本への直行便を持つインターナショナルなダラスエアポートとボルティモエアポートもありますが、今回僕が使った空港はダウンタウンからすぐそばにあるためとっても便利です。
明日にはバスタブ付の部屋に替えてくれると言いますから期待しましょう
それではお休みなさい~
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僕もこの日記に書いたことがある人物であるユナイテッド航空のジェフ・スマイゼック会長兼最高経営責任者が9月8日をもって辞任したとのことでした。ユナイテッド航空に乗ったことがある人なら必ず見たことがあるという、例の飛行機の離陸の際の安全に関するビデオでみてみて~!!張りにナルシスティックにガンガン登場するあのCEOです!(笑)
CNNのニュースによるとこの彼を含む幹部数人がNY.NJ地域を管理する湾岸公社のトップに便宜を図ったとの捜査が入り、その関係で辞任したとのことでした。なんでもその後者のトップの家とNJを結ぶ航空路線をもろに赤字路線なのに彼のために作ってあげてしまったとか。彼は叩けばもっともっと埃が出そう。埃どころかドロドロしていそうですね(笑)。
この辞任の際に支払われた退職金は5億7600万円だったとか…うらやましい~!
この彼の辞任でUALはいい方向に行くのかもっとひどい方向へ行くのか見守りましょう♪
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この辞任の際に支払われた退職金は5億7600万円だったとか…うらやましい~!
この彼の辞任でUALはいい方向に行くのかもっとひどい方向へ行くのか見守りましょう♪
さて、今からそのユナイテッド航空に乗って仕事関係のミーティングに出席してきます~ 
例の安全ビデオに元CEOのJeffさんはまだ登場するのでしょうか? 昨日の今日だからいきなりの取り外しは無理でしょうね。きっとこれが最後の彼登場のビデオになることでしょうから心して拝謁させていただきます!(笑)
それでは行ってまいります~
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さてLong Weekendの最後の日も快晴でした!朝から気温がぐんぐんとあがります。家の掃除も洗濯も買い物もすべて済んでいますのでこれといってやることもない。それじゃ~以前から行ってみたかったBeniciaの街の方へ行ってこようか~?と今回はCocoも同伴で皆で車に乗り込みサンフランシスコから車で北東へ45分くらいのBeniciaという街へ行ってきました。
聞いたことはあるものの今まで一度も足を踏み入れたことのないこの街。どうも歴史的な意味合いの深い街のようです。(もちろん歴史的といってもアメリカの歴史ですのでご了承ください~笑)。今までいろいろな街へ遷都していたカリフォルニアの州都ですがこのBeniciaの街も1853 から1854年という短い間だったものの州都になっていたそうです。
1853年といえばペリーが黒船に乗って浦賀にやって来た年ですから、日本は江戸時代の後期といえる時期。そんな時に州都だったなんて感慨深いものです。右下のレンガ造りの建物はその当時に建てられた歴史的建造物で、このBeniciaがカリフォルニアの州都であった時に州の議事堂として使われていた建物なのだそうです。
このBeniciaはサンフランシスコベイの北東の端に位置するため三方を海で囲まれた感じなっているため、道を歩くと海が見えるというなかなか風光明媚な場所でもありました。カリフォルニア的には歴史的な街であるため一部の人たちには観光地としても名が通っているらしく、メインストリートには沢山のレストランや興味深いお店が並んでいました。
そのメインストリートに並ぶレストランから僕たちは事前にネットで5~6件選んでおきまして、お店の雰囲気や混み具合をチェックし、天気の良い日でしたから外のパティオ席があるお店をふるいにかけてみたところちょうど差し向いに2件のお店が選択肢に残りまして、こちらのお店の方がパティオ席が沢山あり雰囲気ものんびりしていたので選択しました♪
その上出される料理もとっても美味しかった~!!(写真右上)僕が頼んだのはSHORT RIB PAPPARDELLEというパスタ料理。これはショートリブがほろほろにやわらかく調理してあって少し味が濃い目であるもののなかなかのお味。Dさんはクラブサンドイッチでしたが、これも凝った作りになっていて大満足だったそうです。このお店大当たりでしたね♪
真夏の日差しの下のんびりと散歩にカクテルランチ。車でそんなに遠くないのにちょっとした旅行気分に浸れるこの街はまた来てもいいな~と思えるほどなかなかいい雰囲気でした。それにしてもここの所以上といえるほどの気温の上昇。この真夏日はいつまで続くのでしょう~?
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このBeniciaはサンフランシスコベイの北東の端に位置するため三方を海で囲まれた感じなっているため、道を歩くと海が見えるというなかなか風光明媚な場所でもありました。カリフォルニア的には歴史的な街であるため一部の人たちには観光地としても名が通っているらしく、メインストリートには沢山のレストランや興味深いお店が並んでいました。
そのメインストリートに並ぶレストランから僕たちは事前にネットで5~6件選んでおきまして、お店の雰囲気や混み具合をチェックし、天気の良い日でしたから外のパティオ席があるお店をふるいにかけてみたところちょうど差し向いに2件のお店が選択肢に残りまして、こちらのお店の方がパティオ席が沢山あり雰囲気ものんびりしていたので選択しました♪
439 First Street
Benicia, CA 94510
今回はCocoも一緒なのでパティオ席なら犬の同席もOK!まずはビールとサングリアで真夏の日差しの下の週末に乾杯~♪ 僕たちは左上の写真の正面玄関のすぐ左側のメインストリートに面した席に座りました。中の内装はこんな片田舎のレストランにしては驚くほどモダンでスタイリッシュでした(笑)。働いているおにいさん&おねいさんもすごく親切で感じがいい!その上出される料理もとっても美味しかった~!!(写真右上)僕が頼んだのはSHORT RIB PAPPARDELLEというパスタ料理。これはショートリブがほろほろにやわらかく調理してあって少し味が濃い目であるもののなかなかのお味。Dさんはクラブサンドイッチでしたが、これも凝った作りになっていて大満足だったそうです。このお店大当たりでしたね♪
真夏の日差しの下のんびりと散歩にカクテルランチ。車でそんなに遠くないのにちょっとした旅行気分に浸れるこの街はまた来てもいいな~と思えるほどなかなかいい雰囲気でした。それにしてもここの所以上といえるほどの気温の上昇。この真夏日はいつまで続くのでしょう~?
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さてこの日はDさんが買い物に行きたいということでしたので、サンフランシスコのダウンタウンの方へ行くことになりました。この日も日差しがガンガンに照り付けるものすごくいい天気でしたので、Cocoの車の中の待機は無理でしょう~と家に残って留守番をしてもらうことにしました。Cocoはこういうのにすごく敏感で連れてもらえるとなるとジャンプしてのお騒ぎとなりますが~
連れて行ってもらえないと雰囲気から判断するのでしょうが、その判断力には目を見張るものがあります。そして今日は家で留守番だろうな~となると部屋の隅で見捨てられた野良犬のように物悲しい雰囲気を全身に纏って、”そうだよね・・・今日は留守番だよね・・・”風の演技を全身でこなす大女優並みの演技力をもって僕たちに訴えかけます(笑)。
この演技?(いや~たぶん本気?)のしぐさにはDさんはいつもほだされて前言の撤回となることが多いのですが、今回はその甲斐もむなしくそのまま家での留守番となりました~(笑)
さてCocoをひとり家に残して人間たちはサンフランシスコのダウンタウンの方へ到着しました!ランチは適当に済ませよう~と話していたのにDさんが何故かこちらのラーメンを所望しましたので、それほどラーメン的な気分でもでもなかった僕ですがこれもお付き合いだ~ということでラーメンを食べることになりましたのです。
ここのラーメンはそれ程僕の琴線をふれるラーメンではないのですが、Dさんはここのラーメン好きなんですよね~。不思議なことです。この日Dさんは味噌ラーメンを、僕は唐揚げラーメンを頼みました。唐揚げはなかなか美味しかったですが、スープをしっかり吸ってしまい少し残念。次回は別皿に入れてもらおう! Dさんは大満足のラーメンランチでした(笑)。
買物でDさんがほしかったのは新しい仕事用の靴と犬の散歩用の靴、そしてセーターを数枚とジーンズなどなどでした。長い週末だから混むかな~?と思ってやって来たのですが意外とダウンタウンはそれほど混んでおりませんでした。天気も良かったことですから皆さん郊外に出てしまっていたのかもしれません。そういえばBARTという電車も工事のためトンネルは運休だったな~
さて買物の方ですが、Labor Dayのセールと称して沢山のお店で意外な大型セールをやっていました!ユニクロでは綿のTシャツが2枚で$5.50だったり、バナナリパブリックではほぼ全商品40%などになっていて、Nordstormの方でも大きなセールでDさんは大喜びでした~♪ いつもはショッピング運のないDさんですが、この日は欲しかったものがほぼ購入できました。
どこへ行っても大安売りだったのでこれといって買うつもりもなかった僕までもが、70~80%OFFなんて見てしまったために数点洋服を買ってしまいました。それにしてもショッピングって疲れますね~お店を数軒回っただけですが2人ともぐったり・・・ショッピング大好きという人種がこの世にはおるようですが、これは強い精神力と肉体力を持っているからこそできるのでしょう~(笑)
この日の夕飯はDさんのリクエストでうちでのハンバーガー。挽肉にニンニク&ショウガを練りこませて炭焼きグリルでじっくり焼き上げてみました。チーズのチョイスはブルーチーズとゴーダ―チーズ。これにケールの葉っぱ、玉葱のグリル、トマトを挟んでいただきました。フライパンで焼くよりも炭焼きですと風味もいいし脂もたっぷり落ちるので一石二鳥です♪
ハンバーガーにはいつもポテトフライをつけるのですが、今回は揚げ物的な気分ではない2人だったのでポテトサラダにしてみました。ポテトサラダにはマヨネーズが結構多く入るのが難点ですので、うちでは無脂肪のヨーグルトとマヨネーズを半々にして入れ一応ヘルシ―使用になっています(笑)。これらも裏庭のパティオデッキで食しました~美味しかったです♪
サンフランシスコでは通常ではありえないほどの晴天に見舞われています。
丁度いい時にパティオテーブルセットを買いましたね(笑)
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この演技?(いや~たぶん本気?)のしぐさにはDさんはいつもほだされて前言の撤回となることが多いのですが、今回はその甲斐もむなしくそのまま家での留守番となりました~(笑)
さてCocoをひとり家に残して人間たちはサンフランシスコのダウンタウンの方へ到着しました!ランチは適当に済ませよう~と話していたのにDさんが何故かこちらのラーメンを所望しましたので、それほどラーメン的な気分でもでもなかった僕ですがこれもお付き合いだ~ということでラーメンを食べることになりましたのです。
430 Geary St
San Francisco, CA 94102
買物でDさんがほしかったのは新しい仕事用の靴と犬の散歩用の靴、そしてセーターを数枚とジーンズなどなどでした。長い週末だから混むかな~?と思ってやって来たのですが意外とダウンタウンはそれほど混んでおりませんでした。天気も良かったことですから皆さん郊外に出てしまっていたのかもしれません。そういえばBARTという電車も工事のためトンネルは運休だったな~
どこへ行っても大安売りだったのでこれといって買うつもりもなかった僕までもが、70~80%OFFなんて見てしまったために数点洋服を買ってしまいました。それにしてもショッピングって疲れますね~お店を数軒回っただけですが2人ともぐったり・・・ショッピング大好きという人種がこの世にはおるようですが、これは強い精神力と肉体力を持っているからこそできるのでしょう~(笑)
この日の夕飯はDさんのリクエストでうちでのハンバーガー。挽肉にニンニク&ショウガを練りこませて炭焼きグリルでじっくり焼き上げてみました。チーズのチョイスはブルーチーズとゴーダ―チーズ。これにケールの葉っぱ、玉葱のグリル、トマトを挟んでいただきました。フライパンで焼くよりも炭焼きですと風味もいいし脂もたっぷり落ちるので一石二鳥です♪
サンフランシスコでは通常ではありえないほどの晴天に見舞われています。
丁度いい時にパティオテーブルセットを買いましたね(笑)
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カタツムリの進む速さよりもずっと遅い僕たちの家改善計画。せっかくパティを直したというのに、長い間パティテーブルも椅子もないまま時間が過ぎ去っていきました。もちろんその間は
人間がこの新しいデッキを使用することができず、Cocoのみがこの新しいパティオデッキを使っていました。一応どんなものがいいか見てはいたのですがなかなか気に入るものがなかったのです。
以前よりもパティオデッキを小さくしたので前にあったテーブルの大きさですと圧迫感が出てしまうので小さいものがほしかったのです。しかしあれ以上小さくなるとコーヒーカップを2客置いたら一杯となってしまいそうなくらい小さいものばかり。いいな~というものがあっても値段的に折り合わなかったりといろいろと難航していたと言う訳です。
ところが先ほど例のGrocery Outlet の方へ行って来たらパティオセットがセールになっていました!このお店、なんでもありますね・・・(汗) 元の値段が$400くらいであった椅子4脚、テーブル、パラソルのセット。これがなんと$99.99になっていました(笑)。椅子はもう既に組み立て済みでしたし、パラソルも立てるだけ。色も黒とベージュでいい感じでした。
組み立てが必要なのはテーブルだけでして、それも脚を8つのネジで止めるだけでよいという簡単なものでしたのでものの10~15分でパティオセットのセッティング完了しました♪この写真ですとテーブルがとっても小さく見えますがディナー用の大きなお皿を4枚置いても大丈夫なくらいの大きさでしたので、ブランチや夕飯にもうまく使えそうです♪
この日の午後は珍しく気温がぐんと上がってテーブルをを組み立てているだけでも汗沢山出てきました。Dさんはこのテーブルセットにご満悦、さっそくラップトップPCも持ち出して、ワインを注いてこのいい天気の下でリゾート気分で裏庭デッキを満喫したようです。 僕の方はなんか妙に疲れましたのでシャワーを浴びて室内で昼寝しました(笑)。
休憩の後はCocoの夕方散歩で海辺の犬無し公園の方へ行って、思いっきり散歩紐なしのCoco散歩をさせることができました。この日は暖かな一日でしたので海岸線にもリスが沢山いたようでCocoは目の色を変えて一生懸命リスハンティングに励んでいましたが、どんくさいCocoですからもちろんのことながら全くの成果はありませんでした(笑)。
さて、この日の夕飯はせっかくパテオにテーブルをセッティングした上に、サンフランシスコべエリアでは珍しく夕方になっても暖かないい天気だから夕飯は外で食べよう~とDさんの提案もあり、持ち運びが楽なワンプレーと夕飯となりました。メニューは野菜サラダとニジマスの塩焼き、マッシュポテトとガーリックバターのネギ&キノコホイル焼きにしてみました。
ここのところうちの夕飯の定番になりつつあるニジマスは塩を振っておいて炭火でじっくり焼き上げたので何もいらないくらいホッコリいい塩梅に焼きあがりま した。魚はやっぱり塩焼きが一番おいしいですね!(笑)マッシュポテトの方は5㎜四方に切ったリンゴを混ぜてみたところシャキシャキ感と甘さがマッシュポ テトによく合ってとっても美味しかった~♪
以前Denverのレストランでマッシュポテトにセロリのみじん切りが入っていて、このシャキシャキ感がとってもよく合っていたのでこれを真似して少しひねってリンゴを入れてみたのですが、これは大当たりでした~! さて外で食べるご飯は美味しいといいますが、小さな猫の額ほどの裏庭でもこれは当てはまるようで、久しぶりの外ご飯がとってもいつもより美味しく感じられました♪
これから雨期に入るまで天気がいい日はこうしてパティオ(要は裏庭)での食事がたくさん登場しそうだ~
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人間がこの新しいデッキを使用することができず、Cocoのみがこの新しいパティオデッキを使っていました。一応どんなものがいいか見てはいたのですがなかなか気に入るものがなかったのです。
以前よりもパティオデッキを小さくしたので前にあったテーブルの大きさですと圧迫感が出てしまうので小さいものがほしかったのです。しかしあれ以上小さくなるとコーヒーカップを2客置いたら一杯となってしまいそうなくらい小さいものばかり。いいな~というものがあっても値段的に折り合わなかったりといろいろと難航していたと言う訳です。
組み立てが必要なのはテーブルだけでして、それも脚を8つのネジで止めるだけでよいという簡単なものでしたのでものの10~15分でパティオセットのセッティング完了しました♪この写真ですとテーブルがとっても小さく見えますがディナー用の大きなお皿を4枚置いても大丈夫なくらいの大きさでしたので、ブランチや夕飯にもうまく使えそうです♪
この日の午後は珍しく気温がぐんと上がってテーブルをを組み立てているだけでも汗沢山出てきました。Dさんはこのテーブルセットにご満悦、さっそくラップトップPCも持ち出して、ワインを注いてこのいい天気の下でリゾート気分で裏庭デッキを満喫したようです。 僕の方はなんか妙に疲れましたのでシャワーを浴びて室内で昼寝しました(笑)。
さて、この日の夕飯はせっかくパテオにテーブルをセッティングした上に、サンフランシスコべエリアでは珍しく夕方になっても暖かないい天気だから夕飯は外で食べよう~とDさんの提案もあり、持ち運びが楽なワンプレーと夕飯となりました。メニューは野菜サラダとニジマスの塩焼き、マッシュポテトとガーリックバターのネギ&キノコホイル焼きにしてみました。
ここのところうちの夕飯の定番になりつつあるニジマスは塩を振っておいて炭火でじっくり焼き上げたので何もいらないくらいホッコリいい塩梅に焼きあがりま した。魚はやっぱり塩焼きが一番おいしいですね!(笑)マッシュポテトの方は5㎜四方に切ったリンゴを混ぜてみたところシャキシャキ感と甘さがマッシュポ テトによく合ってとっても美味しかった~♪
これから雨期に入るまで天気がいい日はこうしてパティオ(要は裏庭)での食事がたくさん登場しそうだ~
クリックしてからお帰り下さいませ~(*´Д`)ノ


今週末、米国では全国的に日本風に言うと勤労感謝の日という感じな祝日がありますので、いつもより長い週末となっています。17日程ある日本の祝祭日に比べ、9日くらいしかない米国の祝祭日ですから、こういう長い週末のありがたみは日本の皆さんが感じるよりもずっと強いものではないかと思います。そのためか長い週末が来るとオフィスの皆さん嬉しくてそわそわしています(笑)。
僕たちも例外ではありませんで、長い週末ということでいつもの週末よりも喜び度が高くなります♪ とはいうもののいつもの週末のCoco散歩は欠かしませんので、いつも通りファーマーズマーケットを目指して歩いていたところ、とても暖かい日差しの下、車の下でねこさんが昼寝ならず朝寝?をしていて気持ちよさそうだったので一枚撮らせていただきました♪
歩道の割れ目に生えている雑草を胸に抱いて眠る姿は、まるで緑のまくらを抱いて寝ているようです~
Cocoが睡眠の邪魔をして申し訳ございませんでした…(汗)
この日は朝から霧も出ず、気温がどんどん上昇していきました。Coco散歩のファーマーズマーケットで旬の野菜と花を買い求め家に帰ってきたら、もうそれだけで汗びっしょりとなってしまいました~。しっかりとシャワーを浴びて洋服を着替えてランチへ出かけることにしました。ランチはDさんのお好きないつものお店の方。まずはテリーヌを前菜にDさんは白ワインで楽しみます。
僕はそれ程アルコールな気分でもなかったので無理して飲むことはせず水!メインの方ですがDさんは写真右下のGyro。これはピタパンとラムと牛の合挽を焼き上げたギリシャ料理。僕は珍しくがっつりな気分でもなかったので左下のエビをニンニクとシェリー酒で炒めたというものが乗っているサラダを頼んでみました。
妙にDさんが気に入っているこのお店。僕としてはそれ程美味しいとは思わないのですが(笑)、今回に限ってはテリーヌもサラダもいつもと違った味でとっても美味しかったのです。もしかしたらシェフがかわったのかもしれないね~なんて話していたら厨房からコック用の白衣を着た見慣れない男性が出てきたので、もしかしたら本当にシェフが交代したのかもしれない(笑)。
ガッツリランチではなかったので食後に甘いものがほしくなってしまった僕。以前はこのお店にあまり充実したデザートがなかったのですが今回はデザートメニューまで用意されていて、”すべてお店の手作りデザートです!”との表記がありましたので、その中で美味しそうだったバナナクリームパイを追加注文してみることにしました!
アメリカのデザートには珍しく甘さも控えめでとっても丁寧に作られているのだろうと思えるこのバナナクリームパイはとっても美味しかったです♪ その上お勘定の時に判明したのですが、$25以上食べたお客にはデザートは無料サービスをしているとか!!メインの料理といいデザートといい短期間にこれほど質の向上があるとは驚きました~
今までは何となくお付き合いで来ていたこのお店ですが、これからはもっと積極的に利用してもいいかもしれない♪
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
歩道の割れ目に生えている雑草を胸に抱いて眠る姿は、まるで緑のまくらを抱いて寝ているようです~
Cocoが睡眠の邪魔をして申し訳ございませんでした…(汗)
この日は朝から霧も出ず、気温がどんどん上昇していきました。Coco散歩のファーマーズマーケットで旬の野菜と花を買い求め家に帰ってきたら、もうそれだけで汗びっしょりとなってしまいました~。しっかりとシャワーを浴びて洋服を着替えてランチへ出かけることにしました。ランチはDさんのお好きないつものお店の方。まずはテリーヌを前菜にDさんは白ワインで楽しみます。
妙にDさんが気に入っているこのお店。僕としてはそれ程美味しいとは思わないのですが(笑)、今回に限ってはテリーヌもサラダもいつもと違った味でとっても美味しかったのです。もしかしたらシェフがかわったのかもしれないね~なんて話していたら厨房からコック用の白衣を着た見慣れない男性が出てきたので、もしかしたら本当にシェフが交代したのかもしれない(笑)。
ガッツリランチではなかったので食後に甘いものがほしくなってしまった僕。以前はこのお店にあまり充実したデザートがなかったのですが今回はデザートメニューまで用意されていて、”すべてお店の手作りデザートです!”との表記がありましたので、その中で美味しそうだったバナナクリームパイを追加注文してみることにしました!
今までは何となくお付き合いで来ていたこのお店ですが、これからはもっと積極的に利用してもいいかもしれない♪
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ここのところ、米国サンフランシスコ近辺ででニュースになっているのがこの話
最高裁命令も無視… 米地方役人、同性婚の許可証発行拒否続ける
どんな話かといいますと選挙で選ばれた公務員が自身の宗教的理由を盾に、
同性婚の許可証の発行を拒否し続けているということなのです。
この拒否をしているご本人、キリスト教信者でありまして同性婚をした人たちの証明書に自分の名前を記すことが堪えられないということで証明を拒否し続けていました。結局これが大きな問題になり最高裁が彼女に証明書の発行を命令したのにもかかわらずそれも拒否!結局この彼女は監獄の方へ入れられることになったとか・・・
で~おもしろいのがこの彼女 現在の夫は4番目の夫であるということなのです!つまり3度の離婚経験者。まあ、離婚が悪いことだとは思いませんけれどこの数は一般的な平均値以上の数だと思われます。その上婚姻関係者以外との子供ももうけているとか・・・キリスト教って離婚も婚前交渉も推進していませんよね?自分のことは棚に上げて他人の行動は厳しく追及!
同性婚が彼女にとって自分のそれほど誇るほどでもないプライバシーを世界に曝してまでも拒否しなくてはいけない事項であることの方がある意味驚きであると感じてしまいました(笑)。















さて話を変えてメキシカン!
日本にいる米国人からよく聞かれるのが日本には美味しいメキシカン料理があまりないということです。確かに日本には手軽に食べることができるメキシコ料理店が少ないような気がします。僕自身もなじみの薄さからかこちらに来た当時はメキシコ料理があまり好きではなく、自分から食べに行くものではありませんでした。
しかし~米国人のDさんと付き合いまして、やはり彼もメキシカン料理が好きでして、こちらの街にはメキシコ料理店がそこらじゅうにありますので嫌々ながら行くようになって、いつの間にかメキシカン料理が全く問題ないOK!それどころかときどき無性に食べたくなる食べも似のにさえなるようになりました。
ふと思ったのですが、米国人にとってのメキシカン料理って、日本人にとっての日本風の中華に似ているような気がしました。自国用にアレンジしてあって必ずしも本国の料理そのままではない状態。その上小さな町でさえもどこかに必ずといっていいほどあるということも。これって日本にある日本風の中華料理店と立ち位置が似ているように思えました(笑)。
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最高裁命令も無視… 米地方役人、同性婚の許可証発行拒否続ける
どんな話かといいますと選挙で選ばれた公務員が自身の宗教的理由を盾に、
同性婚の許可証の発行を拒否し続けているということなのです。
この拒否をしているご本人、キリスト教信者でありまして同性婚をした人たちの証明書に自分の名前を記すことが堪えられないということで証明を拒否し続けていました。結局これが大きな問題になり最高裁が彼女に証明書の発行を命令したのにもかかわらずそれも拒否!結局この彼女は監獄の方へ入れられることになったとか・・・
で~おもしろいのがこの彼女 現在の夫は4番目の夫であるということなのです!つまり3度の離婚経験者。まあ、離婚が悪いことだとは思いませんけれどこの数は一般的な平均値以上の数だと思われます。その上婚姻関係者以外との子供ももうけているとか・・・キリスト教って離婚も婚前交渉も推進していませんよね?自分のことは棚に上げて他人の行動は厳しく追及!
同性婚が彼女にとって自分のそれほど誇るほどでもないプライバシーを世界に曝してまでも拒否しなくてはいけない事項であることの方がある意味驚きであると感じてしまいました(笑)。
















さて話を変えてメキシカン!
日本にいる米国人からよく聞かれるのが日本には美味しいメキシカン料理があまりないということです。確かに日本には手軽に食べることができるメキシコ料理店が少ないような気がします。僕自身もなじみの薄さからかこちらに来た当時はメキシコ料理があまり好きではなく、自分から食べに行くものではありませんでした。
しかし~米国人のDさんと付き合いまして、やはり彼もメキシカン料理が好きでして、こちらの街にはメキシコ料理店がそこらじゅうにありますので嫌々ながら行くようになって、いつの間にかメキシカン料理が全く問題ないOK!それどころかときどき無性に食べたくなる食べも似のにさえなるようになりました。
12622 San Pablo Ave
Richmond, CA 94805
昼間ならOKだけれど夜はあまり来たくない地域にあるこのお店。まったくファンシーでも何でもないのですが、美味しいのでたまにきてしまいます。Dさんが上のタコスコンビネーション、僕は下のケサディア。カロリー満載の一品でしたが食べきってしまいました(汗)。メキシカンって形は違うものの基本的な使用食材は同じなのが面白いです。ふと思ったのですが、米国人にとってのメキシカン料理って、日本人にとっての日本風の中華に似ているような気がしました。自国用にアレンジしてあって必ずしも本国の料理そのままではない状態。その上小さな町でさえもどこかに必ずといっていいほどあるということも。これって日本にある日本風の中華料理店と立ち位置が似ているように思えました(笑)。
クリックしてからお帰り下さいませ~(*´Д`)ノ


仕事のミーティングでサンフランシスコの日本町付近にやって来ました。ミーティングが終わった時、ミーティング会場でサンドイッチが振舞われました。まあ、美味しいサンドイッチがこの国に存在しない訳でもないのですが、基本的にこういうミーティングで出されるサンドイッチはあまり美味しくないものなのでそれを辞退して退出!
やはり無料でもマズイサンドイッチよりはこの近辺に来たのなら自腹だとしても美味しいラーメンが食べたいな~と食い意地のはった僕はすんなりラーメンの方を選択。12時少し前に到着できたため並ぶことなくすんなり着席そしてとんこつラーメンをオーダー。僕はここの博多風の細い麺が好きだな~。今回は堅茹でと指定するのを忘れてしまった!でも満足でした。
ランチの後はオフィスの方へ戻る予定でしたので、同僚たちとつまめる和菓子を買っていくことにしました。この日本街では毎日手作りの和菓子を提供してくれるお店があるので嬉しい限りです。もちろん日本の有名店のような芸術的なお味ではないかもしれませんが、素朴ででも少し米国のエッジの効いた和菓子が置いてあるのが楽しい~!
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
やはり無料でもマズイサンドイッチよりはこの近辺に来たのなら自腹だとしても美味しいラーメンが食べたいな~と食い意地のはった僕はすんなりラーメンの方を選択。12時少し前に到着できたため並ぶことなくすんなり着席そしてとんこつラーメンをオーダー。僕はここの博多風の細い麺が好きだな~。今回は堅茹でと指定するのを忘れてしまった!でも満足でした。
1728 Buchanan St
San Francisco, CA 94115
ランチの後はオフィスの方へ戻る予定でしたので、同僚たちとつまめる和菓子を買っていくことにしました。この日本街では毎日手作りの和菓子を提供してくれるお店があるので嬉しい限りです。もちろん日本の有名店のような芸術的なお味ではないかもしれませんが、素朴ででも少し米国のエッジの効いた和菓子が置いてあるのが楽しい~!
1747 Buchanan St
San Francisco, CA 94115
僕が今回買ったのはヨモギの大福とどら焼き、ブルーベリー大福などなど。他の米国の都市圏ではどうかわかりませんが、日本の餅菓子は十分MOCHIという英語になっていて知名度がありますので、これをオフィスにもっていったら争奪戦となってしまいました…もっとたくさん買ってくればよかったな~(汗)クリックしてからお帰り下さいませ~(*´Д`)ノ


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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