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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
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この日はストックホルムからデンマークのコペンハーゲンまで移動します。ストックホルムからコペンハーゲンまでの移動には電車を使ってみることにしました。距離にして約650㎞ですから、東京→姫路間くらいの距離に相当するようです。値段は一人$45ですから、同じ距離を新幹線で行くと¥16,000のようですからかなり格安です。飛行機ですと70分くらいだそうです。
ストックホルム中央駅はこじんまりとした駅でしたが沢山のレストラン、カフェ、食材店も入っているためデパートのようでここを見に行くだけでも結構楽しめるような感じでした。この場所にはたくさんのイスラム系とみられる人たちがいまして、例のシリアからの難民問題も無関係とは思えませんでした。








電車は1等車と2等車とありまして、乗り物系大好きなDさんはもちろん電車も大好き。時間にして5時間ほどの乗りますのでちょっと奮発して1等車に乗りました(といっても$45)。この列車にはレストランというか食堂車もついていて食べ物もオーダーしてそこで食事をすることもできます。
しかし、やはり日本の新幹線にはかないません。それほど乗り物酔いにならない僕でさえも、あまりの揺れに終始気分が悪くなってしまいましたし、ジェットコースター大好き人間のDさんも、飛行機に乗っているよりずっと揺れるよね~とこぼすほど、それほど快適な乗り心地ではありませんでした(涙)。一度経験すればいいという感じの乗り物です~














さて、途中駅で問題の青年が乗り込んできました。彼は20代後半から30代のまあ、イケメン。服装はとってもオサレですがゲイバレバレ系の好青年。電車に乗り込み着席したと同時に自撮りして、FaceBookにアップしていました。見れば沢山の自撮り写真が彼のFBにはアップされていました。彼は大きめのタブレットを使っているので後ろの席に座っている僕から見たくなくてもは丸見えでした。 
それでこの彼…たぶんゲイのSEX相手募集中アプリを使っているのでしょう。10分毎くらいにそのサイトに行ってメッセージをチェックしているのですが、彼は自分のページに自分の息子さんを握った写真を使っているようで、そのページにアクセスするたびにモザイク無しの彼の立派な息子さんが現れるのでDさんと2人で大笑いしていました。(写真は一応ぼかしておきました)

SEX相手募集のアプリを使うな!!とは言いませんけれどTPOをわきまえましょう~。
どこでどんな悪党がのぞいているかわかりませんよ♪
おかげで楽しい車内エンターテイメントとなりました。














さて、ストックホルムを抜けてコペンハーゲンまでの道のりは大変のどかできれいな風景が続きます。湖が沢山あるらしく湖の間を抜けるように走ったり、鉄橋が湖の上をすべるように(といってもかなり揺れますけれど…)走っていきました。
結局この電車は高速鉄道とは言っているもののそれほど速く走っていないらしく、到着予定時刻よりも90分も遅れてコペンハーゲン中央駅に到着しました。この時点で僕はもう吐きそうでした(涙)。”安かろう悪かろう”でした。そういえばスカンジナビア航空の飛行機もすべて遅れていましたから、時間通りに事が運ばないというのが基本形なのかもしれません。(笑)












さて、今回の旅の最後の国、そして最後の訪問地コペンハーゲンに到着しました。ここでデンマーク&コペンハーゲンをWIKI先生でおさらいしておきましょう。デンマークは、北ヨーロッパのバルト海と北海に挟まれたユトランド半島と、その周辺の多くの島々からなる立憲君主制国家である。漢字による当て字は、丁抹で、丁と略される。広さ的には北海道の半分くらい。
北欧諸国の1つであり、北で は海を挟んでスカンディナヴィア諸国、南では陸上でドイツと国境を接する。首都はシェラン島にあるコペンハーゲンである。自治権を有するグリーンランドとフェロー諸島と共にデンマーク王国を構成している。女王はマルグレーテ2世。コペンハーゲンは、デンマークの首都。北ヨーロッパを代表する世界都市である。













市名はデンマーク語の商人たちの港に由来する。「北欧のパリ」と比喩される。日本語では「コペンハーゲン」と呼ばれることが多いが、これは英語名やドイツ語名をカタカナ表記したものであり、デンマーク語では「クブンハウン」に近 い。デンマーク最大の都市で、コペンハーゲン自治市の人口は52万人。北ヨーロッパ最大級の都市圏である。(日本では愛媛県松山市が51万人都市)
コペンハーゲン(ケブンハウン)県の人口は112万人。(宮崎県が日本では36番目で113万人)また、シェラン島東部とエーレスンド海峡を挟んだ対岸のスウェーデン南部スコーネ県のマルメ市、ルンド市などを含めた都市圏人口は190万人(岡山県が21番目で194万人)に達する。日本からの直行便は現在の所無いようです。












コペンハーゲン中央駅を出てホテルへ向かいます。ホテルは市庁舎のすぐ隣と書いてありましたので見つけやすいはず。あ~!ありました。本当に市庁舎のすぐ隣の塔のある建物が今回の僕たちの宿となります。
駅から歩いて5分ほどですから、立地条件的には文句ありません。駅からホテルへ歩いている時、車輪の壊れたスーツケースのせいだけではなく、汗ばむくらいになってきました。ストックホルムよりもずっと暖かいです。コペンハーゲンの天気予報も今のところずっと晴天が続くと書いてありました。










ホテルにチェックインして部屋のチェック。最上階の角部屋をもらうことができました。この部屋にはベランダもあり、ベランダからコペンハーゲン市庁舎が目の前に見えるというなかなかいい感じの部屋でした。 もちろんお風呂付。とっても深いバスタブがついていて嬉しい限りです!
ただ、この市庁舎の塔は時計台になっていて毎時15分毎に大きな音で鐘がなります。窓を閉めればほとんど聞こえないので大丈夫ですが、窓を開けると頭が割れるくらいかなりの音量となっています(笑)。











チェックインを済ませて、まだ夕飯まで時間がありますので近所をぐるりと回ってみました。ホテルのすぐそばの道がFrederiksberggade という、歩行者天国になっていてコペンハーゲンでは一番の繁華街となっている道で沢山のレストランやショップが並んでいます。かの有名なロイヤルコペンハーゲンの総本店もこの道に並んでいました。(写真左)
映画の広告ポスターが貼ってあったのですが(右下)、全裸と下半身裸の男性(玉も見えている感じ・・・汗)が上下に絡み合い股間というがお尻をのぞくポーズをとっていてかなり刺激的でした(笑)。こんなポスターを公共の場所に貼ってもOKだなんて驚きました~。この映画有名なのでしょうか?












散歩の途中、食料品店がありましていろいろと見て回っていたら小腹がすいてきてしまったのでとっても美味しそうなおつまみセットと僕はジンジャーレモンソーダ(アルコール4%)とDさんはもちろんワインを買ってホテルに戻ってつまんでみました。
こんなおつまみセットは米国ではトレーダージョーズでも気軽に手に入るのですが、コペンハーゲンで街並みの景色を眺めながら時計台のうるさい鐘の音を聞きながらの一杯はいつもよりおいしく感じられました。ほろ酔いになったところでお風呂に入ってすっきりした後は、夕飯を食べに行ってきました~♪














ホテルで夕飯のおすすめの場所を聞いてみました。カジュアルで値段が手ごろで美味しいところをいうキーワードを申し上げたところ、2~3軒お店をあげてくれまして一番僕たちのムードのあっていそうなお店をピックアップしてみました。肉料理が多いお店でしたが僕はあまり肉的な気分でなかったし、前におつまみも食べてしまったのでそれほどヘビーな気分ではありませんでした。

そんな僕が頼んだのは前菜に魚のスープ(中央右)と蒸しムール貝(下段左)。魚のスープはクリームトマトベースで超美味でしたが、ムール貝は少し砂っぽくでがっかり。Dさんはフォアグラを前菜にハンバーガーを頼みました。フォアグラはフォイップしたもので食べやすく、バーガーが巨大でした。こちらの人はナイフとフォークでバーガーを食べるようですね。
Hyskenstræde 10
1207 København K, Denmark
お手頃価格で美味しいということでやって来たこのお店、確かに美味しくてボリュームもたっぷりでしたが全然お手頃ではない!!日本や米国滞在ですとボトルのお水の場合は料金がかかり普通の水道水の場合は無料となる感覚ですが、コペンハーゲンでは普通の水にも料金がかかり、無料の水というコンセプトがないようです。ですからその分お会計にも上乗せになります。

後日このお店が本当にコペンハーゲンのレストランとしてはお手頃価格であることに気がつかされ、驚愕したのはまた次の機会にでも書いてみましょう。













食後の街の散策で空を見上げてみるととっても大きな輝く月が浮かんでいました。
おお~!この日は確かスーパームーン。確か欧州では確か月食が診れると聞きました。コペンハーゲンも一応欧州。見れるかな?と思いましたが見れませんでした(笑)











写真を撮って終わりにしてしまいましたが、よく見ると満月のはずなのに右上部分が微かにかけているようです。
これは月食の一部なのでしょうか?










同時刻Cocoはシッターさんのお宅の掃除機に気を取られていたそうです(笑)
シッターさんの写真をお借りしました





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この日はついにストックホルム滞在も最終日。日記の方もラストスパートでガンガン書き上げてしまわないとあとが詰まって来そうで大変ですので一気に行きます~。まず最初に訪れたのはストックホルムで最古の教会です。この教会は代々の王家の人たちを埋葬してきた由緒ある教会なのだそうで、現在は週末の短い時間しか公開していませんのでそれに合わせて訪問してきました。
Riddarholmen, Stockholm, Sweden
右上の写真を見ると教会の内部がわかりますが、この床の部分に歴代の王家の人たちが埋められているそうで、その上を土足で踏んでしまうのが申し訳ない感じです。わかっているだけでも1290年のMagnus三世のが埋まっていることがわかっているそうで、それ以上昔の初代の王がどこに埋まっているのかまだ分かっていないそうです。

墓地ではなく教会内に埋めるというのが方法もよく見られますが、訪問者としては違和感があります。現在の王家はもうこの場所には埋めることはなくまた別の墓地の方で埋葬されるそうです。こちらを訪問した人たちの称号が所狭しと掲げられていて昭和天皇の名前も掲げられていました(左下)。









この日のランチはこの教会のそばにある普通のカフェ。旧市街地のレストランやお土産屋が立ち並ぶ一角にあるお店でした。サンドイッチにパスタそしてスウェーデン料理もある何でも屋的なものでした。僕はこちらで手前のカルボナーラ、Dさんはスウェーデン風のハンバーグを頼みました。
Stora Nygatan 37
111 27 Stockholm, Sweden
カルボナーラはごく普通のカルボナーラで美味しかったです。Dさんのスウェーデン風のハンバーグは、スウェーデンミートボールと酷似していましたが、味わい風味は明らかに違うものでした。ミートボールの方はつなぎ無しの肉をこねているので固い食感があるのに対して、ハンバーグは日本のハンバークのように柔らかなものでした。










ランチを終えた後次の目的地に向かったところ、王宮の軍隊の行進に遭遇!
これって毎日やっているのでしょうか? 世の中にはいろいろな仕事あるものだな~。日本も皇居&天皇の衛兵の交代式を毎日やってみたら?もっと観光客が増えるかも(笑)といっても歴史的に彼らはずっとこれをやって来たのでしょうから意味あいが全く違いますね…











それでは素晴らしいスウェーデンの軍隊マーチをご覧くださいませ(笑)
僕の感想としてはフィンランドではまさに青い目に金髪の人が本当に多かったのですが、スウェーデンの人たちはフィンランドの人たちよりもずっと濃い色の髪をしているようです。いずれにしてもイケメンが多いです(笑)。









さてストックホルムは沢山の島で成り立っている都市ですので船舶も重要な交通機関です。沢山の運河をすいすいと行き交う船がたくさん見られます。個人の船舶の所有率も世界的に見てもスウェーデンはトップ3の中に入るくらいなのだそうです。
観光客相手にも様々な遊覧船のオプションがありました。僕たちは最初すべてを見て回る110分のツアーに参加しようかと思いましたが、あまりの長さにたぶん寝てしまうだろうと思い近場を回る50分のロイヤルツアーに参加しました。↑のボートです。







ツアーは正直言って普通でした(笑)。 確かに歩いていては見れないものがたくさん見れたので素晴らしかったですが、別に見なくてもそれほどがっかりするようなものでもなかったです。
おまけに暖房のきいた船内にゆらゆら揺れる船。眠り落ちてしまうのに抵抗するのが必至でした(笑)。これが110分の遊覧船でしたらきっと爆睡していたことでしょう…







眠い目をこすって次の目的日はこちらの建物。今回の日記の題のストックホルム症候群とはご存知でしょうか?(WIKI先生より) ストックホルム症候群は、精神医学用語の一つで、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者が、犯人と長時間過ごすことで、犯人に対して過度の同情や好意等を抱くことをいう。

1973年8月に発生したストックホルムでの銀行強盗人質立てこもり事件(ノルマルム広場強盗事件)において、人質解放後の捜査で、犯人が寝ている間に人質が警察に銃を向けるなど、人質が犯人に協力して警察に敵対する行動を取っていたことが判明した。また、解放後も人質が犯人をかばい警察に非協力的な証言を行ったことなどから名付けられた。
人は、突然に事件に巻き込まれて、人質となる。そして、死ぬかもしれないと覚悟する。犯人の許可が無ければ、飲食も、トイレも、会話もできない状態になる。犯人から食べ物をもらったり、トイレに行く許可をもらったりする。そして、犯人の小さな親切に対して、感謝の念が生じる。犯人に対して、好意的な印象を持つようになる。犯人も、人質に対する見方を変える。

犯人と人質が閉鎖空間で長時間非日常的体験を共有したことにより高いレベルで共感し、犯人達の心情や事件を起こさざるを得ない理由を聞くとそれに同情したりして、人質が犯人に信頼や愛情を感じるようになる。また「警察が突入すれば人質は全員殺害する」となれば、人質は警察が突入すると身の危険が生じるので突入を望まない。ゆえに人質を保護する側にある警察を敵視する心理に陥る。










そう~このストックホルム症候群のもとになった事件であるノルマルム広場強盗事件がこの壁に時計の埋め込まれた白い建物(↑)にあった銀行で発生したのです。僕もDさんも学生の頃このストックホルム症候群について学んだことがありました。まさか自分が後日その場所を訪問するなんてその頃は思ってもみませんでした。 世界はつながっていますね~なんて思ったりして。
Jussi Björlings Allé 5
111 47 Stockholm, Sweden
このあとは小休憩。王様の庭公園の中にあるカフェで甘いもの休憩です。このお店では珍しく普通のコーヒーがありましたが、僕はまたラテ。アーモンドをのせた焼き菓子がありましたので頼んでみました。アーモンドの食感がアクセントとなって美味しかったですが、基本的には激甘ですね(笑)。







このあとは土産物屋を徘徊していろいろと見て回って歩き疲れてホテルの方へ戻りました。
ホテルのバーでアルコール入りのサイダーをオーダーして部屋に持ち帰り、長風呂に入りながら一杯飲んでのんびりと休憩させてもらいました。このサイダーは甘さ控えめでとっても美味しかったです。米国でも売っているかチェックしてみよう♪










この日はストックホルム最後の夜でした。最後だからちょっと豪華にいいもの食べようか~?!とちゃんと下調べしてよさそうな2件のお店をピックアップ。営業時間もちゃんと調べて準備万端でホテルを出たのに問題発生!リストアップしてあった2件のお店がお休みでした(涙)。途方にくれる2人の先に営業中のレストランが数軒ありましたのでそちらをチェック!

最初の店はスーツにネクタイを着用していないとは入れないような店の雰囲気にその値段でしたので断念。その数軒先にあるお店はもっとカジュアルで値段も手ごろでしたが、店は一杯で30分待ちといわれてしまいました。Dさんは別の店を探そうと提案しましたが、僕が店の雰囲気もいいし次の店を探すのが大変だしここは待ちましょう~!と提案し合意。待つことにしました。
Osterlanggatan 7
Stockholm 111 31, Sweden
バーカウンターで待つこと15分で着席することができました!結論から言うとこのお店も大成功でした♪ ウェイトレスが可愛くて親切だし、値段も手ごろ、出された料理がすべて美味しかったです~。まず最初は2人で海鮮スープ。コンソメのようなクリアーな黄金色のスープは絶品!魚貝エビ類が豊富に入った、臭みのない味わい深いものでした。

DさんのメインはCodとエビの蒸したもので、僕はスウェーデン風のステーキ。こちらも文句のつけようのない美味しさでした。最後にDさんはアイリッシュクリーム、僕は自家製苺のアイスクリームで〆ました。このお店は僕たちの調査リストにはなかったものの物凄くクオリティーが高くて驚きました。おかげで満足できるストックホルムの最後の夜になりました。



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Dさんの誕生日はまだまだ続きます。 ワイン休憩した後は、ホテルの方に戻るべくのんびりと歩いていきましたところ、街中にマーケット広場がありまして、所狭しといろいろな食材が売っていました。今の季節の旬な食べ物はキノコらしく、様々な種類のキノコが店いっぱいに並べられていまして美味しそう~!みたこともない種類もあり、持って帰りたいくらいでした。
食べ物好きな僕にとって、たとえ買うことが出来なくてもこういう場所でいろいろな食材を見て回るのはワクワクして楽しいことです♪ スーパーマーケット巡りも楽しいですが特にこういうマーケット市場にはその時の旬の野菜が並ぶのでそれ以上に楽しみが多く感じられます。マーケットを後にしてホテルに戻って休憩!









この日はホテルの方から無料招待券をもらったのでこちらのアイスバーの方へ行ってきました。こちらは内装がすべて氷でてきているというBAR。カウンターも壁もすべて氷ですので内部の温度は‐7℃になっているそうです。お店の入り口でチェックインするとコートと手袋を渡してくれます。こんなのいらないだろう~?なんて思ったけれど大間違い! 内部は本当に寒いのです!!
Vasaplan 4
101 37 Stockholm, Sweden
この借りたコートと手袋をしていてもあまりの寒さにがくがくぶるぶる状態になってしまいます。さて中にはバーテンのおにいさんがいて、このお店のスペシャルカクテルと作ってくれます。ますは、お誕生日おめでとう~とかんぱい!氷のグラスでほとんどがウォッカベースのアルコール度がものすごく高いカクテルなのですが、あまりの寒さに酔いません(笑)。
それどころか15分もしないうちに体の芯が冷えてきて、手袋をした手の中でさえも感覚がなくなってきてしまうほどなのです。コンセプトとしてはおもしろく一度くらい行ってみるのはいいかもしれませんが、長居をしてみんなでわいわいするような場所ではありませんね~。長居して30分が限度のバーでした(笑)。












さて、記念すべき誕生日のディナーはフレンチを予約してありました。Bistro bestick: Bryggargatan 8, 111 21 Stockholm, Sweden)事前に調べてこじんまりとしたとってもいい雰囲気のお店でした。ところがここでも問題発生!予約時間にお店の方に行ってみるとお店の80%の席が某華系の人たちで占められていたのです。それも30人ほど…こんなこじんまりとしたフレンチの店で某国の団体客?!ありえません

おまけに僕たちの席はこの団体客のすぐ隣、中国語があまりにうるさくて自分たちの会話も聞こえないほどでした。ウェイトレスが彼らの飲み物のオーダーを取っていて、彼らのドリンクオーダーは一応にオレンジジュース。朝ごはんじゃないだろうにフレンチディナーでオレンジジュース?!この時点でDさんが、”ねぇ~お店替えてもいい?”と聞いてきて僕は即答YES!









このお店の人に詫びてから出てきてしまいました。さてこうなると次の店を探さなくてはいけません!幸い僕が別の日に行きたかったお店もフレンチスカンジナビア料理ですので、少しカジュアルですがそちらの方へ行ってみることにしました。週末の夜だったためカウンター席しかありませんでしたが僕たちははそれでもOK。こちらは某国の団体客がいませんでした(笑)。
Norrlandsgatan 31
111 43 Stockholm, Sweden
カウンター席とはいえ店とキッチンが一望でき一番すみなのでプライベートな空間でなかなかいい席でした。こちらでまず前菜にエスカルゴとバターレタスのサラダをオーダー。このサラダは少し変わっていてレタスを半分に切りそれをそのままドレッシングにあえて生ハムやチーズと絡めて出していました。ナイフとフォークを使って切りながら食します。





メインの方では僕は仔牛のローストビーフ(右上)、Dさんはステーキ(左下)を頼みました。このお店大当たりでした!ローストビーフは柔らかくとってもジューシーにできていて肉の下に敷き詰めてある野菜と絡めて食べると食感の違いで倍以上の楽しさを味わえます。3種類のマスタードソースがついているので味の飽きも防ぐことができて完璧でした!
それよりも上を行くのがDさんのステーキでした。シェフのこだわりのためレアに近いミディアムレアでしか提供できませんと但し書きがありまして、出てきたのも完璧なレアに近いミディアムレアでした。たぶんこのお肉は何らかのタレに付け込んで熟成させてあるのでしょう。何もつけなくてもいいお味でDさんがこんなおいしいステーキ食べたことがない!というほどでした。

デザートには僕は右下のティラミス、Dさんはソーテルヌ(貴腐ワイン)をオーダー。テラミスもこれまた完璧でした。急遽レストランの変更という事態になりましたが、結局この上ない素晴らしい誕生日ディナーになってくれました。これは例の団体客にお礼を言わなくてはいけないよね~という冗談も出るくらい美味しく楽しい時間でした。







大満足の誕生日ディナー、のんびりをストックホルムの街を歩きながらホテルへ戻りました。
いい誕生日になってDさんが喜んでくれてよかったよかった!
帰り道の風景がさすがヨーロッパ、とってもヨーロッパ的な風景でした(笑)。







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実はこの日誕生日だったDさん♪ 誕生日おめでとうございます~!記念すべき日に訪れたのはストックホルム市庁舎。こちらは先日塔の方へ登ったのですが、市庁舎はツアーのみ観光が許されるというので日を改めてやって来たと言う訳です。 それではWIKI先生でおさらい。


ストックホルム市庁舎は、スウェーデンの首都ストックホルムの市庁舎である。ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所であり、ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られる。
建築家ラグナル・エストベリの設計により、1909-1923年に建設された。メーラレン湖に面した立地で、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿を意識し、さらにヨーロッパ各地の名建築からインスピレーションを受けた折衷的なデザインである。
内部ではノーベル賞の晩餐会が行われる青の間(写真下の2枚)、パーティーが行われる黄金の間(右上)が有名である。イギリス建築にも大きな影響を与えたと言われ、日本でも早稲田大学の大隈講堂にその影響が見られる。黄金の間は、金箔を貼ったモザイクにで壁面が覆われた大広間である。正面に、メーラレン湖の女王と飛ばれる女神像が新大陸とアジア大陸の間に立っている壁画がある。

青の間は、床が青灰色の石畳が敷き詰められている広間である。大階段は幅広で高さは低い。これは女性がイブニングドレスで降りるときに美しく見えるように設計されたものである。向いの赤レンガの壁面には視線をやるべきガイドとして星のレリーフがある。ここでノーベル症の晩餐会が行われます。








こちらの市庁舎は、物凄く豪華な建物という印象がありまして市役所の建物というよりは宮殿のような建物といっていいくらいでした。物凄く古い建物のように見えますが実際はそんなに古くはなく、古い建物を見立てて作ったので中世のヨーロッパ風ですが実際は100年くらいしかたっていないそうです。
こちらでも旗を立てた某国の団体旅行者が幅を利かせていました!彼らとかち合うとうるさくてツアーをしてくださっている市役所の職員の説明が全く聞こえなくなるというのが困りものですし、彼らの衣装があまりにも煌びやかなので、僕がとる写真になるべく入らないようにするのに苦労しました(笑)。








市役所を後にしてランチを探しに行ったところ途中Kungsträdgårdenという王様の庭という大きな公園に入り込みました。さすがにもう寒い時期なのでそれほど綺麗な植物は見られませんでしたがストックホルム市民の憩いの場という感じでした。
この大きな公園に大変立派ないい雰囲気の噴水があったのでこちらで一枚記念撮影!








ランチの方はこの公園に面している老舗の高級デパートNK(Nordiska Kompaniet)のカフェテリアが手お頃で美味しいものを出すというので行ってきました。さすが高級でデパート、客層がお金持ちそうでした(笑)。日本で言うと三越とかそんな感じでしょうか? このデパートの一番上の階にカジュアルなカフェテリアがありました。
カジュアルなカフェテリアといえどもさすが高級デパート店!値段はおさえても、出しているものの質はなかなか良かったです。僕はまだ食べていなかったスウェーデンミートボール、Dさんはスモークサーモンとエビのパスタ。こちらでは注文が出てからその場で作ってくれるのでフレッシュであつあつのものをサーブしてくれます。

カフェテリアですのでダイニングエリアは自分で好きな席に座れます。北欧家具に囲まれたこのダイニングエリアも素敵ですね~。この食事に飲み物(アイスティ、ビール、お水)、サラダバー&コーヒー紅茶もついていました。お味の方は大変おいしかったです。この値段でこの質なら文句ありません~♪









ランチを食べて電車に乗って次の目的地に移動します。誕生日BOYが行きたかった場所はABBAミュージアム。スウェーデン出身の音楽グループのABBAは、一時世界中の大ヒット曲を何度も飛ばしたそうで、10代だった頃のDさんも彼らの歌に魅了されたそうです。僕は洋楽にあまり興味がなかったし世代的にも少し合致していないのであまりABBAについて知りません。
しかしそれでも音楽を聞くと、あぁ~聞いたことある!という曲が沢山あります。この曲ならぼくもしっていますね~♪




そんな訳でABBAミュージアムの方へ行ってきましたが、ここで問題発生!
Djurgårdsvägen 68
115 21 Stockholm, Sweden
ここのミュージアム、入場料が高いのです!(笑)一人$23(2800円)でして、2人で$46(5600円)!!特に僕はそれ程ABBAに興味があるわけでもないのでなんかもったいないね~という話になってしまいました。僕が近くのカフェでのんびり本でも読んでいるから一人で行って来たら~?といったのですが、吝嗇家のDさんもこの値段を見たら萎えてしまいました。

結局、中にあるお土産屋を覗いて記念撮影をして終わりにしてしまいました(笑)。









時間に余裕ができたので、ABBAミュージアムの裏手にあるフェリー乗り場で他の島の方へ行ってみることにしました。このフェリーは公共交通の一つで沢山の島で成り立っているストックホルムでは欠くことのできない交通機関なのだそうですが、もちろん観光客も使うことがで来ますので僕たちも載せてもらうことにしました。
普通のフェリーですが海から見る景色がとってもきれいで得した気分。僕たちが向かったのは、新市街地の隣にある旧市街地のそのまた隣にあるSödermalmという地域。こちらはどちらかというともっと庶民的な雰囲気で、若い人やブルーカラー的な労働者層がもっと多い感じの繁華街でした。






この北欧の旅では、僕たちは半分以上雨になるだろうな~と覚悟していたのですがうまい具合に雨には遭遇せずすり抜けていまして、今のところすべていい天気でした。地元の人がこんな暖かでいい天気は珍しい~というくらいなのだそうで、とってもラッキー。船からの景色も素晴らしかったです。こちらの繁華街には広場があってカフェもありましたのでこちらで休憩。
Medborgarplatsen 29
118 72 Stockholm, Sweden
誕生日にストックホルムのカフェでワイン休憩なんてすばらしい誕生日なんだ~とDさんは大喜びでした。今のところいい誕生日を過ごしているようで何よりです。僕は例のアルコール入り洋梨サイダーです。ところで、このストックホルムの喫煙率物凄く高いです。街を歩いていても歩きたばこは当たり前で、もろに煙を吸ってしまうことが多々ありました。

僕たちの休憩したこのカフェ、皆さん若い子から年寄りまで物凄い量の煙を吐き出していました(笑)。レストランでは禁煙ですが、こういうオープンスペースでは喫煙がOKになっているようです。綺麗で純真そうに見える子がチェーンスモーカーなのを見ると悲しくなります。



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さて、イケメンスウェーデンに守られるスウェーデン王宮の方にやって来ました!この宮殿、実際には女王拝謁や晩さん会の時のみに使われる王宮でして、実際には住んでいないそうですが、観光客が見て回れ、宝物館などもあり現在も使用中の本物の王冠なども見ることができるそうです。それではこの宮殿についてWIKI先生の解説をどうぞ~

この地の最初の建物は、13世紀にメーラレン湖を防衛するためにビリエール・ヤールによって建設された塔を中心に備えた要塞であった。要塞は宮殿に発展し、中心の塔の尖塔に因んでトレー・クローノル城(Tre Kronor、"3つの王冠")と命名された。16世紀遅くにヨハン3世の下で旧い要塞からルネサンス建築様式の宮殿への大改装が行われ、1690年には小ニコデムス・テッシンの設計でバロック様式の宮殿に造り直されることが決まった。1692年に北棟の作業が始まり1697年に完成したが、1697年5月7日の火災で宮殿の大部分が崩壊した。
宮殿は小ニコデムス・テッシンにより再建され、西側の中庭(courtyard)外周の半月形ウイングは1734年に、宮殿内の教会は1740年代に、外装は1754年に完成した。宮殿はスウェーデン軍の近衛兵により警護されている。近衛兵は16世紀初めからの歴史を持つ。宮殿には609室あり、今なお元来の用途に使用されている宮殿としては世界最大のものの一つである。

ここの宮殿はとにかく広くて歩くのだけでもかなり疲れます。もう少し歴史的な背景を知っていればもっと楽しく見ることができたのでしょうが、スウェーデンの歴史などは無に等しい知識でしたし、旅行前に少し勉強しておこうと思ったけれど忙しくてその気力がなかったので全く予習せずに訪問だったことが悔やまれます。






宮殿の周りは旧市街地になっていて、レストランや土産物屋が軒を連ねていて沢山の観光客がいまして歩いているだけで観光客気分を満喫できる楽しい場所でした。
左下の写真はスウェーデンのお菓子なのだそうでマシュマロが中に入ったケーキで周りをチョコレートなどでコーティングしてあるそうです。僕はマシュマロがあまり好きではないし、物凄く甘い感のあるこのお菓子は試しませんでした~







歩き疲れたところでノーベル博物館が鎮座するスクエアーの脇のカフェでお茶休憩。こちらでも普通のコーヒーがありませんでしたのでラテを頼んでみました。ノーベル博物館は入場料が結構いい値段で、展示内容も今までの歴代受賞者につての説明書きが多いということなので、それほどノーベル賞について興味があるわけでもない2人。
ネットで読めば済むような説明書きがあるだけの場所にそれほど興味もないし、どれだけの素晴らしい発見功績でも、難解度が高いものが多いと読むだけで疲れてしまいからまあいいか~ということになり入場はせず。こういう観光地のアトラクションはやたらめったらに行ってしまうとお金も時間も労力も無駄に使ってしまうことがあるので要注意です。







予算の余裕があまりない僕たちは慎重にお金の使い方を考えながら行動しなくてはいけません!洋服も高級外食も映画もあまり興味がない僕たちの唯一の趣味といえるのは旅行。毎回の給料から旅行積み立てとしてちゃんとそれが貯まったら旅行に行くという感じなのです。ですから旅行中も一日いくらくらいまで使ってもOKという予算も組んであります。無計画ではありません♪
しかし~予想をしていたとはいえ北欧は物価がものすごく高い!普通のランチを食べただけで$70(8,390円)行ってしまう日もあるので、毎日の終わりにこの日は予算内に済んだ?などというのが2人の合言葉となってしまうくらいでした(笑)。賢い主夫は日常には安い八百屋&食料品店を使い、外食はせず家で作り切り詰めて切り詰めて暮らしているから、こうして旅行に行けるのです♪

この日はもう少し旧市街地を歩いて、王宮を守る衛兵にさよならを告げホテルに戻りました。







ホテルに戻ってお風呂に入ったりのんびりした後は夕食の時間です。繁華街の方へ歩いていったのですが、地図を読み違えてしまい紛れ込んだのは予定していた繁華街とはまた別の高級ショップの並ぶハイソなエリアでした。周りにいる人たちもお金持ちそうな人ばかりでキラキラしていました~。ストックホルムは様々な違った特徴の繁華街が点在しているようです。
Nybrogatan 12
114 39 Stockholm
予備知識もないまま雰囲気がよく値段が手ごろというだけで入り込んだイタリアンのお店でしたが、なかなか良かったです。サラダをシェアしてDさんはホタテとエビのソテー、僕はこれが一番食べたかったというのもありましたが値段が気になってしまい(笑)一番安いボロネーゼ。料理は本当に美味しかったので、飛び込みにしては大成功!

ただ、ヨーロッパがこういう感じなのでしょうけれど料理が出てくるのがものすごくゆっくり。最初のサラダが出るのに20分、メインが出るのにその後追加の30分、チェックは頼まないと出てこないという感じなのでせっかちなDさんは少しイライラしていました(笑)。アメリカですとバンバン食事が出てきますし、食事の途中でチェックを置かれることも多々あります~。









食事の後はそのまま活気あふれる街を彷徨ってから、ホテルの方へ戻りました。
寝る前にこちらではよく飲まれるというPeachサイダーなるアルコールを飲んでみたところ飲みやすっくグイグイいったのですが、アルコール度が僕にとって強かったらしくノックアウトされました(笑)。






*実は先ほど米国の方へ戻ってきましたが旅行記は時差があるためまだまだ続きます。お付き合いの方もうしばらくお願いいたします。


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見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
こちらからどうぞ~


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それではスウェーデン王国についてのおさらい。(WIKIより。) スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。西にノルウェー、北東にフィンランド、南西にカテガット海峡を挟んでデンマーク、東から南にはバルト海が存在する。首都はストックホルム。スウェーデン語ではSverige(スヴェーリエ)といい、スヴェーア族の国を意味する。現王家はベルナドッテ家。
スウェーデンの面積は日本よりやや広く、日本全土に北海道をもう一つ足した程度である。面積の割りに人口が少なく人口は日本の約1/12、人口密度は約1/19程度。漢字による当て字は「瑞典」。スイスの当て字は「瑞西」で、いずれも「瑞」と略されるが、これらの漢字名は一般に余り用いられないため混乱を生むことは少ない。なお、特にスイスと区別する場合はスウェーデンを「典」、スイスを「瑞」と略する。スウェーデン・アカデミーによるノーベル賞は世界的権威がある






スウェーデンとはこんな国でしてその首都がストックホルム。スウェーデン最大の都市。北欧を代表する世界都市であり、「水の都」、「北欧のヴェネツィア」ともいわれ、水の上に浮いているような都市景観をもつ。北欧で最大の人口を誇り、バルト海沿岸では、サンクトペテルブルクに次いで第2位。1912年に第5回夏季オリンピックが開催された。とのことでした~
こちらはストックホルムの市役所でして、観光客に公開されています。ここの大広間ではノーベル賞の受賞者の晩餐会が行われるそうです。そのことについては後日あたらに記すとして、この塔の一番上まで登ることが出来ましたので、高いところが好きなDさんはもちろんGO! 途中までエレベーターで昇り、後は階段を登り切ると~









ストックホルムの街が何の障害物もなく綺麗に見渡せます。この塔の高さは106mでデンマークの首都コペンハーゲンの市役所の塔より1mだけ高くなっているそうです。なんでも設計者がライバルのコペンハーゲンよりも高くしたいと思い、視察に行って高さを確かめて1mだけこちらの塔を高くしたそうです。
隣町に対抗して自分の街の方を少しだけ上に持ってくるというのは日本でも聞かれそうな話ですが、ヨーロッパの街でもやっていることなのでした(笑)。この日は快晴、気温は11℃ですが塔の上は風がビュンビュン吹いていて体感温度はかなり低かったです。写真で見える辺りはストックホルムの昔からの中心地,王宮、国会、古い教会などがある観光名所です。









体が冷え切ってしまいお腹もすいてきたのでこの旧市街地の方へランチを取りにやって来ました~。観光地だけあって観光客目当てのレストランが沢山あります。いろいろと迷っていたのところ、地元の土方関係のおにいさん達が入っていったこのお店、メニューを見たらなかなか手お頃価格で美味しそうだったのでこちらに決定!
Stora Nygatan 24
111 27 Stockholm, Sweden
観光客よりも地元のお客さんで賑わうこの店。ドリンク(水、アイスティー、ビール)、サラダバー、メイン、コーヒーなどがついて1000円以下という驚きの価格。僕が頼んだのはニシンのソテー。Dさんが頼んだのはスウェーデンのミートボール。どちらも量が多く、味の方も大変おいしいものでした。特に僕のニシンのソテーは骨がすべてとってあり、魚の臭みのないいい仕上がり。

Dさんのミートボールは豚肉と牛肉の合挽を練ったものでできているそうで、グレービーのようなソースにコクがあり大変満足できる料理でした。さすが地元のおっさんたちが集う店は値段も手ごろだし味も量も満足できました。これだけたくさん食べれば元気も出てきます。観光には体力が本当に必要ですから…(汗)










食事を終えて次の目的地に行くと、スウェーデンのイケメンにいさん達が沢山いました(笑)。
そう~ここはスウェーデン王宮。ちょうど衛兵の交代時だったようでその儀式を見ることができました。


 


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ヘルシンキで最後のコーヒータイムを楽しんだ後はタクシーに乗って空港へ向かいました。タクシーは渋滞にかかわらず一律料金で利用することができるとのことでしたがそれは夏場だけ。僕たちが一律料金でしょ?と聞いたところメーターしかやっていないと言われ、Dさんがむっとしていました。Dさんは変なところで頑固なので困ります。
結局渋滞もなくすんなりと空港につくことができたため、一定料金よりもメーターの方が安く済むこととなりました。Dさんは運転手の正直さに感謝するとチップとして結局一定料金と同じ額を払っていました。アメリカ人ってこういうことするの好きですよね~(笑)











ヘルシンキ空港はとっても小さくこじんまりしています。セキュリティーを越えたらもう何もやることがない!おまけにスカンジナビア航空はまた遅れました(涙)。実質1時間の飛行時間の予定が1時間以上遅れました。おまけにスカンジナビア航空は飛行機が遅れてきてもゲートでは全く慌てず、搭乗ものんびりだし、搭乗順序も全くなくそのまま無秩序に人を乗せたので余計時間がかかりました。
それでいて遅れを詫びることもなし!日系航空会社とは本当に何もかも違うな~というのが印象ですね。違うのはアテンダントが全員男子でお仲間系の美男子サンであることでしょう~(笑)さようなら~フィンランド・ヘルシンキ♪ ヨーロッパでの国としてもかなり違うものだな~というのが実感できた国でした。金髪イケメンが多かったですね(笑)










ヘルシンキから飛行機で60分ですか、遅れたのでそれプラス90分で何とかスウェーデンのストックホルムの方に到着しました。
ストックホルムでは空港とストックホルム中央駅を結ぶ結構割高な高速鉄道が運行しており、電車が好きなDさんはワクワクしながら乗っていきました。実際時速200㎞ほど出してもほとんど揺れることなく約20分でストックホルムの街の中心地へ到着したのを考えると、この値段でも納得できるな~というものでした。










電車の駅から僕たちが泊まったホテルは歩いて数分の便利な場所にありました。ガイドブックでは最高級ランクに入っていましたが、景色は良くないし、掃除の行き届き具合もイマイチだし、メインテナンスも疑問符が残る程度でしたので、どう見ても☆3くらい程度のホテルでした(笑)。
一応ワンベットルームでしたけれど無駄に広く使い勝手が悪く、全体的に蛍光灯が使われているので温かみもないものでした。綺麗には綺麗で問題がなかったのですが、それでもヘルシンキのホテルの方がずっと良かったです。ここでも掛布団は一人一枚用意されていました(笑)。








ホテルをチェックインした後は、近所をぐるりと回ってみました。
街の中心地は地元の人たちであふれていましたが、ヘルシンキとは違いぐちゃぐちゃ感がありもっと活気にあふれている感じです。ぐるりと回ってからホテルに戻りお風呂に入ったりしてのんびりとしてから夕飯に出かけました。






歩いていける距離にある、地元の人も利用するとってもカジュアルなレストラン。まずはビールとワインで乾杯!僕はシーフードスープ、Dさんはトナカイのソーセージを前菜にいただきまして、メインに僕はスモークサーモンのサラダ、Dさんは鴨のコンフィ。
Kungsgatan 44
111 35 Stockholm
カモのコンフィはコンフィというよりは揚げ物状態になってしまっていたけれど(笑)、まあ美味しかったそうです。僕の鮭のサラダは鮭が盛りだくさんでとっても美味しかったです。食後の散歩の後はホテルに戻っておとなしく寝ることにしました。





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エストニアの日帰り旅行を終えて一夜明けたあとはまた移動の一日です。フライトは午後の3時なのでまだまだ時間がありますから、ヘルシンキでまだ行っていない所の方を訪れてみることにしました。これまた朝早くなので開いているところに制約がありましたが、最初に見つけたのはこちらのチャペル。
Simonsgatan 7
00100 Helsingfors Finland
詳しくはわかりませんが、どうも市が運営に携わっているようでこちらでは市の福祉職員も常勤しているらしく、そういうサービス情報も受けられるそうです。こちらのチャペルはトネリコの樹を棒状にしてそれを曲げ外壁と内壁として使っているそうで大変特徴的な建物になっていて,天井からは自然光が入る不思議な空間となっていました。








その次に訪問したのは~
Mannerheimplatsen 2
00100 Helsingfors Finland
モダンアートの方が面白いかも~というDさんの提案で行ってきました。入り口で男女が絡むというパフォーマンスアートがというあり確かにこちらは度肝を抜かれたり、映像、写真などいろいろな展示ものがありましたが思ったより展示物もなくものの30分あれば見終わってしまうというあっけないものでした。
今回の特別展示はチェーンストアーに反対しているアーティストの展示でマクドナルドのおじさんが首を切られていたり、なかなかショッキングなアート作品がありました。しかし、お土産物屋では彼の作品や本も売られていて、結局彼もお金儲けがしたいのねって印象を残しておりました(笑)。










モダンアート美術館のそばにあった地元のスーパーマーケット。僕はこういう地元のスーパーマーケットを見て回るのが好きなのです。地元ならではの食べ物や商品が並んでいて楽しい♪ 驚きだったのがこの2点。まず左下の唐辛子ペーストのチューブ。その名もチャイナマン!これをそのまま使ったら米国ではとんでもない大騒ぎになるかもしれません。
チャイナマンは中国人もしくはアジア人を侮蔑する意味合いの含むフレーズ。これを商品名にしてしまうスウェーデン!驚きました(笑)。そして右下のスロットマシーン。スーパーやコンビニらしき店に置いてあるこのスロットマシーン。たぶん大人のみのようで、子供がやろうとしてお店の人に追い出されていました(笑)。どうもフィンランドでは公営ギャンブルがあるようです。

パチンコみたいな感覚かな?









そしてこちらのスーパーマーケットで見つけたのがこちらのムーミン買い物バッグ!ムーミンはフィンランド出身ですからお土産としてちょうどいい!通常お土産品は記念品みたいな感じ置物が多いのですが、それってもらっても困るものの代表格。普通に実用品として使えたり、食べてしまって無くなるものが一番だと僕は考えますので、基本的にお土産は食べ物が多くなっています。
しかし最近お土産として多いのがこちらの買い物バック。サンフランシスコベイエリアではレジ袋を持ってくる動きがあり、欲しい場合は購入しなくてはいけません。こういう買い物バックがあれば便利で実際使えますし、多分米国でも売っていないものでしょうから少しだけ特別なバッグを持っているということも感じられるかもしれません♪











十分最後の観光をした後はランチ。最初に室内マーケットでいろいろとチェックした後、マーケット市場のところに出ている簡易特設レストランがとってもおいしそうだったのでトライしました。フィンランドはニシンをよく食べるのでこちらのお店にもニシンがありました。そして一軒だけワカサギも出ていて食べ比べてみたらワカサギの方が美味しい!
ですので僕は左下の写真のワカサギのランチプレートをオーダー。山盛り一杯のワカサギの唐揚げに驚きましたが、頭も骨ごと食べれる揚げたてのこのワカサギの唐揚げはとっても美味しかったです。フィンランドは湖もたくさんあるので淡水魚のワカサギのがたくさん獲れるそうです。こちらのお店では日本人の観光客もたくさんいましたが、中華の姫はいませんでした。







食後のコーヒーはヘルシンキ大聖堂の前で最後の時間をのんびりと過ごさせてもらいました。
Aleksanterinkatu 26
00170 Helsinki Finland
ヘルシンキはこじんまりとして歩きかトラムを使えば簡単に観光ができるし、街はとっても安全で綺麗。中華系の人たちのように団体行動をしない日本人の観光客も気軽に楽しめる街ですね!初心者&一人旅でも大丈夫でしょう~。ただ、あまりに整然としていて街としての癖がない分刺激的な部分がないという印象もあるかもしれません。 さて空港へ行って次の街へ向かいます。





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タリンの街は世界遺産になっているだけあって国内外からたくさんの観光客が来ていて、観光客相手の土産物屋もレストランもたくさんありました。 僕たちもランチは最初にその観光客相手のエストニア料理を出すお店で済ませようか~と思っていたのですが、どれもイマイチでいかにも観光客相手っぽくて残念系。
Lai 19, 10133 Tallinn
Estonia
少し歩いたら外れたところにひっそりとフレンチのお店があったのでそちらに行ってみることにしました。半地下にあるこのレストランは薄暗い雰囲気で地元の人たちが来るお店のようです。16世紀のフランス料理を再現しているとのことですから楽しみです。まずはビールとワインで乾杯です♪








朝ごはん抜きだった2人はとってもお腹がすいていたので物凄い量を頼んでしまいました(汗)。まず前菜にフォアグラのムース(写真上)、エビのサラダ(左下)、サケのムース。
どの料理もとっても美味しい~!それにフィンランドと違ってこちらエストニアは物価が安いらしく、今までフィンランドの物価に癖壁していた僕たちにはこの料理でこの値段設定は大変魅力的に見えました(笑)。








メインに僕はシーフードが沢山入ったブイヤベース。エビ、ムール貝、白身魚、ホタテのだしがよく出ていて美味しかった~!!
Dさんはニジマスのソテー。付け合わせに野菜炒めとポテトがついてきました。こちらの料理は全て美味しく第万足でしたが、いくらお腹がすいていたとはいえこの量は明らかに頼み過ぎでした。これらを食べた後は本当にお腹がいっぱいで、歩くのも大変なくらいでした。










食後の運動として敢行して回ってたくさん歩いてきました。このタリンの旧市街地は、もともとお城があった小高い丘の部分に国の中枢的な機能が集中していて、国会議事堂(右下のピンクの建物)や大統領官邸、裁判所などが今も古い建物を使って存在していました。
エストニアはロシアに接する国ですし、ロシアやソビエトの支配下に置かれていたこともあって、建物や街のそこに住む人たちにも何となくロシアな雰囲気が漂っています。一般的な日本人が思い浮かべるヨーロッパの雰囲気とはかなり違う気がしました。しかし現在は完全にロシアからは離れEU諸国の一員として通貨もユーロであります。









帰りの船便は午後6時半、まだ時間があったのでこの地域で一番古いと言われるカフェの方でコーヒー休憩。フィンランドやエストニアでは日本やアメリカで飲まれるコーヒーがあまりなく、ほとんどがエスプレッソ。そのためカフェで飲むことができるのもエスプレッソを使ったラテやカプチーノのみでした。
Maiasmokk cafe
Pikk tn 16, Tallinn
Estonia
僕は通常こういう牛乳をたくさん使った飲み物はオーダーしないのですがエスプレッソだと強すぎなのでラテをオーダー。このお店一押しのお菓子も頼んでみました。メレンゲの中にカスタードとイチゴを散らしたこのお菓子。激甘でした(笑)










エストニアはあまり中華勢力が及んでいなかったのですがそれでも彼女たちはいるだけでそのパワーが強いためすぐにわかってしまいます。
こちらでもお得意のアイドルポーズをしておりました♪ 本当にかわいい人たちです・・・





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毎日日記を書くのがつらくなってきました…(汗)

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次の日はバルト三国の一つで有名なエストニアの方へ行くことにしました。ここヘルシンキからエストニアの首都タリンまでは定期運航のフェリーが1日4~6本くらい出ていまして、高速船で90~100分で対岸の街につくことができます。僕たちは朝の便に乗り夕方に帰ってくるという日帰り旅行をしてみることにしましたのです。往復で36€ですから、高くありません。
僕たちはサンフランシスコにいるときにネットでこのフェリーのチケットを購入しましてその際、出港の15前にはチェックインを締め切って、キャンセル待ちの人たちへ席を譲りますのでご了承ください~なんて言われてしまったので、30分以上も前にフェリーターミナルに行ったら閑散としていてまったくそんな心配がないを知らされました(笑)。










それではWIKI先生のエストニアについてのおさらい。
エストニア共和国は、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口134万人、首都はタリン。フィンランド、ロシアと共に、フィンランド湾に面する3つの国の一つである。湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する。また、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国である。
国土は、北はフィンランド湾、西はバルト海に面する。南はラトビア、東はロシアと国境を接する。面積は九州本島の1.23倍。国連の分類では北ヨーロッパの国である。中世ハンザ都市として栄えた港湾都市でもある首都タリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。











特に85km北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である。報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い。また、Skypeを産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。
13世紀以降、デンマーク、ドイツ騎士団、スウェーデン、ロシア帝国などの支配を経て、第一次大戦後1918年ロシア帝国より独立。第二次大戦中1940年ソビエト連邦が占領、翌1941年独ソ戦でナチス・ドイツが占領、1944年ソビエト連邦が再占領し併合。1991年同連邦より独立を回復、2004年EU・NATOに加盟、2008年NATOのサイバーテロ防衛機関の本部所在国となる。

 





 

僕たちが訪れたタリン旧市街はタリン歴史地区として世界遺産でも指定されているそうで、地元の人たちもたくさん来る観光名所となっていました。旧市街は、下町のローワータウン(Lower Town)と山の手のトームペア(地図の左下の部分)から成っていて、ローワータウンは、城壁など欧州でも最も保存状態の良い旧市街地の1つ。
山の手のトームペアは、石灰岩でできた丘で、トームペア城を中心に歴史的建造物が多い。1219年6月15日、この地の攻防戦の際にデンマーク国旗は誕生した。トームペアを中心にタリン歴史地区は、1997年ユネスコ世界遺産に登録された。









この旧市街全体は城壁で囲まれているので、歴史的な建造物を回るのにはこの城壁内を回ればよいわけでしてすべて歩いていける範囲内ですから、観光にはとっても楽なものでした。こちらの丸い建物が砲撃台&壁として使われていたもので、今は博物館になっています。
中世のようなこの石造りの建物の周りを歩いているだけで観光気分がぐっと上がります。










この教会の時計台は登れるということを知り、高いところが好きなDさんは嬉しそうにチャレンジしに行きましたが、物凄く狭い洞窟のような階段を250段以上登っていかなくてはならず、足腰にかなり来ました。
僕たちが昇ったのは左下の塔の写真の白い部分の上に乗っている青銅の屋根の部分です。この周りを鉄格子でぐるりと囲んであり人が歩いて景色を眺めることができるようになっていますがかなりスリルがありました(笑)。







教会の上から眺める景色はまさに中世のヨーロッパの街並みです。さすが世界遺産に指定されただけのことがありますね!
きれいな景色にため息が出てしまいます。





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中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。
彼らの行動を見ていると日本人も30年前は同じようなことをしていたのかと思うと感慨深いものです。さて、ランチには電車に乗ってかもめ食堂の方へ行ってくることにしました。僕はこの映画を見ていたのか見ていないのかわからない程度の知識しかないのですが、日本人の友人が是非行くようにと勧められたので行ってきました。








それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。

本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
Pursimiehenkatu 12
00150 Helsinki
このかもめ食堂は日本人で埋まっていました(笑)。そんなにいい映画だったのでしょうか?Dさんはこちらでトナカイの煮込み料理で僕はサーモンステーキ。料理自体はそんなに悪くないのですがお店は物凄くスロー。半分以上の確率でオーダー違いやオーダーをとってもキッチンに伝達していないなどのミスが起こっているようです。僕たちのオーダーもすっかり消滅していたようです。

この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。







ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
上の4枚つづりの写真の右下のDさんのコーヒーを飲む写真。偶然映り込んだスエット姿の彼の股間もものすごいボリュームで思わるよろめいてしまいそうでした(笑)。なんかとっても得した気分です♪ 
はい…馬鹿です











食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。
ホテルではお風呂に入りDさんはワインでのんびり。旅行に出ると観光を一生懸命やるので結構疲れます。こうしてホテルでゆっくりとする時間も必要です。










ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。
僕はアルコールが強くないのでビール一杯だけ。なるべく地元のビールを飲むようにしています。いろいろな地元のビールがあって、微妙に違う味わいがあって楽しいものです。それにしてもフィンランドは物価が高い~!!こうしたちょっとしたドリンクでもかなりのお支払額となって驚愕します(笑)。











アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
Uudenmaankatu 9
00120 Helsinki
その中華鍋のセクションには鮭焼きそばがありましたので僕はそれをオーダー。Dさんは鮭のステーキサラダにしてみました。値段も手ごろな上、フィンランドのアジアン料理としてはそんなに悪くない焼きそばでした(笑)。Dさんのサラダの方も、問題は全くない美味しいものだったそうです。カジュアルレストランでしたのでお財布にも優しいレストランでした♪









食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。
陽が落ちるとさすがに肌寒く、サンフランシスコよりも少し寒い感じとなります。










ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。
レストランの閉まる時間もとっても早いような気がします。









幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。
もちろんストロベリー味。なかなか濃いイチゴ味が美味しかったです。










Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
フィンランドにもラーメンブームの波が来ているのでしょうか?






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岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!

教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。
彼らはここが教会でどういう用途で使われているものなのかわかっていないようでして、とにかく記念撮影に余念がなく、お互いにいいポーズを教えあったり、写真の構図を大声で指示しあっているようです。ファッションセンスもすごいですが、下手したら60年代のアイドル歌手並みのポーズをとる人もいて、普通に写真を撮るのができない人たちのようです。






強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。
祈りのポーズは彼女のおすすめのポーズらしく他の3人の女性にも同じポーズで写真を撮らせていました。彼女たちは大声でしゃべり、ここが教会であることは祈りのポーズを考案しているから理解しているのでしょうが、それ以外全く彼女に意味を成さないようで彼女の周りではこの教会の従業員が何度も注意をしていましたがあまり効果もありませんでした。







こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪
黄色とオレンジのスカーフに黄色いバッグ。きっと母国ではファッションリーダー的なお仕事をなさっているのかもしれません。彼女はおつきの男性にいろいろと指示をだし、ファッションショーのように何度もポーズを決め写真を撮っておりました♪


 







極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。
しばらくして、異常な光景に危機感を察したと思われるお母さんが慌てた感じでこの可愛い女の子の手を引いて去っていきました。このご婦人たち、お母さんの許可もなくいきなりこの女の子の写真を撮っていたようです。恐ろしすぎます。。。










彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
それでは最後にDさんの70年代のアイドル風の写真を彼女たちに負けじと撮っておきました♪
うむ。。。やはり彼女たちに比べるとあまり花がないな。


このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。


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遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
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結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪
今回宿泊したホテルの隣のホテルがヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6~8万円くらいするので無理!(笑)その隣だったら立地条件もいいだろう~と値段も手ごろだったので決めました。従業員もホテルもきれいでモダンで大満足しています。キングサイズのベットに掛け布団が半分サイズが2枚乗っているのが不思議でした。一人一枚となっているようです(笑)








朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。
ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。
なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。とのことです~現在の時点で気温が15度前後ですからそれほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度です。









さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。
その次が女&男のカップルでの旅。そして女性の一人旅。次いで男性のグループ、一人旅と続いているようでした。さて話を戻してガイドブックによると港の脇のマーケット広場が朝からやっているとのことでしたので行ってみることにしました。彩取りの野菜が並んでいますが、こちらもさすがに朝が早すぎたようでお店が30%くらいしか出ておらず何となく寂しいものでした(汗)。









マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
Eteläranta,
00130 Helsinki, Finland





フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。
新鮮な魚介類に沢山の野菜のマリネ。とっても美味しそうでしたがさすがに朝ごはんを食べたばかりなので今回はちょっと無理。もし今度時間が開いていたらランチにでも着てみたいと思えるくらいのたくさんの美味しそうなものが並んでいました。


 







何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。
建設当時フィンランドの君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世を祝福する記念銘板が大聖堂の背中に置かれている。フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂である。とあり、小高い丘の上に建っています。数少ない観光スポットですから日本人観光客もたくさんやって来ていましたが、残念なことに修復作業中で閉まっていました(涙)。それも今週だけ。。。運悪し!
 







しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。
フィンランド人はすらりと長身でかっこいい人が多いです(笑)。皆さんきっと足が長いのでしょうね~。この写真とは直接関係ないのですが、公衆トイレの男性用の便器がものすごく高い位置にあって僕は大変難儀いたしました(笑)。










そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。
カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承された。今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。(WIKIより)
ここの大聖堂も修復工事をやってはいましたが、観光客が中に入ることができました。ヨーロッパの大聖堂というと内部がかなり豪華絢爛の装飾になっているのですが、この大聖堂は真っ白で余計な飾りなど一切ないすっきりとしたもので、静かで広い天井が厳かな雰囲気になっていました。










このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。

教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。
テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。この教会には鐘が無いが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が外壁のスピーカーから流れるようになっている。(WIKIより)
 



最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)




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飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
コペンハーゲンの空港は新しくていろいろなお店が入ってて楽しいものでした。そうそう~!今回のコペンハーゲン便には近所のデンマーク出身の音楽家のイケメンにいさんも同じ便でした。彼は実家で夏休みを過ごすそうです。僕たちはコペンハーゲンの空港でしばしの休憩。体はまだ飛行機に乗っているかのように上下に揺れている感覚があるのがつらいところです。









もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。
実際飛行機に乗ってみるとそれほど満席ではない!!しかしもう座ってしまっているので今更変わるのも面倒くさいし、60分くらいの短いフライトなのでいいか~と諦めました。こういう所はヨーロッパ系の人たちは日本人のように律義さがないようですね(笑)。







フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。
ヘルシンキの空港について気がついたのが日本人が沢山いること!シルバーウィークだから皆さん休暇を取っているのはわかるのですが、こういう時って皆さんハワイとかヨーロッパでもParisとかロンドンに行くと思っていたのですが・・・日本人の間でヘルシンキに行くのってホットなのでしょうか? ヘルシンキ空港…日本人多すぎです(笑) あ!自分も日本人ですけれど・・・

 






タクシーで空港からホテルに向かっていたところ
ヘルシンキ大聖堂がライトアップされて白く浮き上がっていました。
半分が改修工事の中のようです。






ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
Belge bar&bistro
Kluuvikatu 5
Helsinki 00100, Finland
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。







今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。
しかし!時差ボケのため、朝の3時に目が覚めてしまい。なかなかその後寝付けなくなってしまい大変でした



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さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~
アテンダントさんがカートを転がしながら、サーブし始めました。まずはサラダを一人一人にその場で盛り付けて渡してくれます。前菜は2種類からその場で選ぶ方式で、Dさんはこれってあまりエレガントなやり方じゃないよね~とつぶやいておりました(笑)







そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。
デザートには僕は左下のアイスクリームとポートワイン。Dさんはルバーブのタルトとバニラカスタード。こちらも問題なく美味しかったです。基本的にアテンダントさんたちは至って親切で明るい人たちだったので、UALで飛ばなくて本当に良かったね~とDさんと2人で喜んでおりました。








食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。
途中、トイレに起きたらそのすぐそばにバーカウンターがありまして、お酒、スナック、エスプレッソマシーンが置いてあり自由に飲んだり食べたりできるようになっていました。フライトは約10時間。4時間半ほど眠ることができましたので僕としては上出来。それでもやはり長い距離のフライトはどのクラスに座ろうが体にはかなりきついことを改めて痛感しました。








到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。
朝ごはんは食べ放題スタイルで、アテンダントさんが持ってくるカートに積んであるものを好きなだけいただくことができます。これもエアラインの朝食としては初めての経験です。大抵は玉子料理か軽いシリアルを選択することができるようになっています。これですと野菜多めに食べたい僕としてはちょうどいい選択ができるので嬉しかったです。









スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。
サンフランシスコから10時間の飛行で乗り換え地であるデンマークのコペンハーゲンが見えてきました。


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今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
    
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。
これもDさんの努力の賜物で、マイルを使ってではないのですがそれでも正規料金よりもかなり安い値段設定のビジネスクラスの航空券を探してきました。なんかよくわからないのですが様々な方法があるようで、こういうものを探してくるDさんのリサーチ力には恐れ入ります。おかげさまで貧乏なのにこんないい席に座ることができて恐悦至極でございます。







さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。
スカンジナビア航空はこの遅れに対して食事券を発行してくれましたので、それを使って空港内の日本食レストランの方で時間をつぶしに行ったのですが、このレストラン中華系の人が経営しているもので今まで避けてきたので使ったことがありませんでした。今回使って驚き!Dさんは右上の鍋焼きうどん、いったいこれのどこが鍋焼きなのか不明な状態

僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗) 







そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。
フライトがどんどん遅れるのは、いったいどこまで本当にその故障を直すことができるのか不安で、最悪の場合フライトがキャンセルとなることもあり得るので気が気でありませんでした。機内に入り座席を確保して、Dさんもこれで本当に飛ぶことができるよね~ととっても嬉しそうでした。僕も本当にほっとしました。













飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。
本来は昼間の飛行で霧のなかったこの日はサンフランシスコが一望できるだろう~と期待していたのですが、結局夜間飛行となってしまいサンフランシスコの方は夜景となってしまいましたが、これはこれでとっても綺麗なものだったので良しとしましょう。












さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。
一緒に温かくしたナッツも出してくれました。Dさんはワインを頼みまして、いつも飲んでいる超安ワインよりおいしい~と感激しておりました(笑)。飲み物の後は食事ですがこれは次回に~!いや~今回の日記の題名 やりすぎだな~とは思っているのですが、こんな題名ですと訪問者が多くなるのであえてこんな題名にしたことをご了承くださいませ



コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!

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夏休みを取っていた家族持ちの同僚たちも仕事に復帰し、やっと仕事の方も落ち着いてきたことですので、僕たちも少し遅れて夏休みを取ることにしました。Dさんも僕も心身ともにかなり疲れ気味になっていたのでこの夏休みは嬉しいものです。頭の中をからっぽにして思う存分楽しんで来ようと思います!
まずは僕たちが旅行中Cocoを見てくださるPetシッターさんの方のお宅に行って、CocoをDrop offしていきます。Cocoはこういうのにとっても敏感で、前の日から予想通りそわそわしてしまい精神不安定状態になってしまいました。朝も食欲が減退したままで半分くらい残してしまいました。やはり犬でもこういう変化を敏感に感じ取るようです。







ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
 
この日は朝から何も食べていなかったので、バケーション初めだ~!と3色丼やイカ飯などを買ってしまいました。ホクホク顔で買い物をした後はシッターさんにCocoをお願いしてきました。Cocoはこのシッターさんに以前お世話になっていたので、Cocoもすんなり引き渡せましたのでほっとして家路につきました。家についてお弁当を食べ空港へ!







今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。
電車の駅について車輪の部分を見たらすり減ってとけて使用不可能となっていました。。。これから旅が始まるというのに~今から空港へ行く直前。今更新しいスーツケースを買う時間もありません。しょうがないですけれどこの旅は壊れたスーツケースと共に旅を決行しなくてはならない状態になりました(涙)。これで旅先でスーツケースの破損3度目です。どうなることやら・・・





不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
さあ、それでは行ってきます~!良い旅になることを祈ってくださいな~





追記)現在の時点で3時間の遅れとなっております…(涙)





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東海岸から西海岸に戻ってきて家に到着したのが夜の11時近く。物凄く疲れて眠かったのですが、神経が興奮状態なのか?なかなか眠れませんで夜中の2時くらいにやっと睡眠に入りました。しかし!体がまだ東海岸時間のようで朝はしっかり5時前に起きてしまいそのまま再び眠ることができなかったので、あきらめて仕事に行くことにしました。





1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。
連日の外食&暴飲暴食のせいか、あまりお腹がすいていなかったのでランチは簡単にしようと、近所のドラッグストアーでサンドイッチなんぞ買って済ませてしまうと思いドラッグストアーへ。最近のドラッグストアーは食べ物も果物の何でもそろって日本のコンビニのような機能を果たしているようで大変便利ですが、僕個人的にはあまり食べたいと思うものは置いてありません(笑)

それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・










∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?









このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、
自分たちの作っているものに嘘をつかない企業の真摯な態度がうかがえるこの原材料表示ではありますが、そこまでするなら添加物をもう少し減らして人々の体によいシンプルな材料を使って勝負する方向に企業努力を注いでほしかったような気がします…当然のことながらこのアリのような文字を見たら食欲が減退してしまい、購入を断念してしまいました(涙)。





結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します
ラーメン外食大好きな僕ですが、なんちゃって系のラーメン屋は市販の添加物のてんこ盛りの濃縮スープを使っていると聞きますから、なんちゃって系の営利目的なお店ではなくしっかりとしたお店で食べるようにしなくてはいけません。基本的に料理は自分で作って食べるのが一番だな~と再確認させられた出来事でした。

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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~



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美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
321 West 51st Street
New York, NY 10019
とっても有名な一風堂!前回もこちらのラーメンを食べましたがとっても美味しかったのでまた来てしまいました。ランチスペシャルにはミニ明太子丼もつけることができるのでそちらも堪能。ただラーメンの味が前の印象よりも薄い感じがしました。前日にTottoラーメンを食べ、あの美味しさと比較してしまうからなのか、以前のような激ウマ!!感がありませんでした。。。

美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。











ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。
とりあえずホテルの近所をぶらぶらと歩いてみました。よく見かける”ニューヨーク大好き♪マンハッタン最高~!”と言ってのけている人たちがうらやましいです。ミュージカルも興味ないし、最先端のファッションもレストランも興味なし(ラーメンは例外)、人混みも嫌いな自分にとってこの場所のどこにそんな魅力があるのか?あまりよくわかりませんでした(笑)。

それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…













数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
l366 W 52nd Street
New York, NY 10019
先日とは別の店舗の方へやって来ました。こちらはオリジナルのお店なのでしょう。 昨日のお店とは全く逆の今風でもなく天井も低く穴倉のようなお店でして、座っているだけで湿気がすごくじんわりと汗をかいてしまう感じでした。お店の人は日本人が多く日本語&英語が混じった接客でした。自分のことは棚に置きますが、日本人の英語ってかわいいですね~

妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪











一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
1073 Avenue 2nd Floor
New York, NY 10018
そんな訳でやって来たのが紀伊國屋の2階になるこのお店。あんパンやどら焼き、イチゴのショートケーキなど日本風の美味しそう菓子パン系がたくさん売っています。その上日本風のサンドイッチもありましたし、カレーライス、お弁当におにぎりも売っていて目が泳いでしまいましたが、今回は温めなくても美味しくいただける菓子パン類とおにぎりを購入しておきました♪











ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。

UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう?
この混雑ですからもちろんフライトは遅れました♪ さて機内では御年84歳のハワイに住むという日本人の紳士に話しかけられました。僕が日本語の本を読んでいたので声をかけたそうです。彼は20歳前後で米国に来てそれ以来ずっと米国本土とハワイに住んでいるそうですがとっても流暢な日本を話していました。これだけ米国に長いと英語の方が楽なのか?と尋ねたところ・・・

いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。

さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)







これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪ 

それにしても疲れた・・・


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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
こちらの方を先にご覧ください~



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夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。
ブルックリンでは高架の電車になっていますので指定の駅に下りた時、景色が一望できまして綺麗にエンパイア―ステートビルディングを望むことができました。ブルックリンはマンハッタンと違い高いビルもなく緑が多く歩いている人も心なしがのんびりしているように見えるためか、僕としてはこちらの環境の方がずっと好きだな~と感じました。

サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。









ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪

さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。
一つ一つに家具のこだわりと共に全体のハーモニーも素晴らしく、ため息ばかり出てしまいました。こちらでワインとおつまみをちびちびとやりながら久しぶりの再会に世間話に花が咲きます。お互いの近況から、こうして異国の地で住むうえでの問題点や利点。インターナショナルなリレーションシップについてなどいろいろと沢山話すことができてよかったです。

センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。









そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
435 Halsey St
Brooklyn, NY 11233
以前は車修理工場だったというこの家屋はレストランというよりもまさに修理工場に使い古しのと椅子を置いたという独特の雰囲気が漂っていて、そういうものをオシャレ!と感じる若者たちでお店は満席でした。こちらのお店は店の半分がベーカリーになっていて大変おいしいパンも提供してくれるとのことです。

レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。










今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪
そしてこのお店の一番の売りが手作り&石窯焼きのピザ。このピザも素晴らしかった~!さすがにパン屋も経営しているだけあって、もちもちのドウが何ともいえませんでした。なんでも最近NYCの方ではクラフト的なピザが流行っているようで、素材の味を生かしたそのお店特有のピザを作るお店が沢山出来ているそうです。NYのテレビ番組でもピサの特集をしていましたね。

ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。








さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました!
最後にお店の人に記念撮影をお願いしました。 帰りはちゃんと電車で帰るから大丈夫だよ~といっていたのに、とっても優しい彼氏さんが車でホテルまで送ってくれました。至れり尽くせりの楽しいブルックリンの時間でした。人間付き合いの下手である僕がこうして素晴らしい人たちと出会えたのもこのブログのおかげだと思うと、続けてきてよかったな~と素直に思えます。




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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
こちらの方を先にご覧ください~



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ついにワシントンDCでの仕事が終わりました。今回はいつもより印象に残る成果もなく、達成感もなくただ疲労感の残るものでありました。ホテルをチェック アウトして空港へ向かいます。この日は綺麗に晴れ渡った空に浮かぶ白い雲のコントラストが大変きれいな朝でした。このレーガンナショナル空港はタクシーで も中心部から15分くらいで到着でき便利!
それ程大きな空港でもないのでチェックインも簡単に済みまして、セキュリティーに行ったら物凄く長い列が・・・幸い僕はPre-Checkというプログラムに入っていますので靴もぬがなくていいし、ラップトップもカバンから取り出さなくてよい上に 短い列に並べばよかったためかなりの時間短縮になりました。グローバルエントリーに入るともれなくもらえるこのオプション!

国内外で短い列で済むなんてとってもお得だと思います。しかしせっかくこうして時間をセーブしてもUALを使うとあまり意味がないような気がしてきます。それは~大きな確率で飛行機が遅れるからです(涙)。今回のこのフライトももちろんUALは予定通りではなく1時間ほど遅れての出発でした~(汗) CEOがかわってよくなってくれるといいのですが・・・







次の目的地は ニューヨーク!せっかく東側に来ているのだからランチはニューヨークでラーメンでも食べよう~と思い立ってこの経路。無謀といえば無謀ですが、一生懸命働いたのですから一晩くらいちょこっと息抜きするというこれくらいのお遊びは許されるのではないかと自分で勝手に思っています(笑)。

フライト時にこのワシントンDCの街から離陸と着陸の実質飛行時間は30分とパイロットが言っていました。そういえば今回の仕事でニューヨークから来ている人はこちらに住んでいるものにとってこの距離は車でも4時間だから飛行機を利用するほどでもないのよね~といっていたのを思い出しました。確かに車で4時間だと飛ぼうとは思いませんね…
そ んな感じなのでこのフライトは飛び立って高度を上げたと思ったらもう高度を下げて着陸~というフライトでした。こういう短いフライトなら僕でも十分我慢できます(笑)。そして高度を下げて行ったときマンハッタンの街が一望でき、得した気分になれました。到着空港はニュージャージー州のニューワーク空港、 ここからマンハッタンまで電車で25分くらい近くて便利です♪







さて、マンハッタンにに 到着してホテルにチェックイン。今回はエンパイア―ステートビルディングの隣のブロックにあるホテルを選択してみました。ここはPennステーションから歩いていける距離なのでとっても便利でした!荷物を置いてまず向かったのはこの日のランチを食べるため。僕にとってマンハッタンでランチといえば、やっぱりラーメンになってしまうんですよね~(笑)
464 W 51st St, New York
NY 10019マンハッタンは美味しいラーメ ン屋が沢山ありますのでうらやましい!向かったのはこちらのお店。本当がどうか知りませんが、聞くところによるともともと焼鳥屋の店 主が無駄になる鶏のガラを利用できないかと考えて作り出した鶏ガラスープが特徴。こちらは2号店で1号店よりも広くメニューもバラエティー があり、鶏の唐揚げや、和風のサラダ、チャーシュー丼にウニ丼などもありました。

僕が頼んたのは鶏の白湯ラーメン。確か前回はみそラーメンを頼んだようです。塩気も強くなく鶏の臭みも上手く取った味わい深いこのスープはラーメン激戦区となったサンフランシスコでもここまでのスープはまだ味わえないですね。できればおかわりしたかったのですが、この日は夕飯の会食予定があったので泣く泣く自制しておきました(笑)。









食後は散歩を兼ねてマンハッタンをぶらぶらしていたところ重要なことを思い出しました!そうだ~ここは日本のBOOKOFFがあるんだ~!おまけにここの BOOKOFFには日本と同じように激安$1コーナーもあるので、ニューヨークに来た時は必ず寄りたいスポットとなっています。今回は荷物を機内持ち込みサイズのカバンできましたのであまりバックに余裕がありません。
ですから日本訪問の時のように見境なくたくさんの本を買う訳にも行きませ んので、吟味して選んだのがこちらのラインアップ!正直言って吟味というよりはパラパラとめくって自分にしっくりくる文章や今まで読んでいい印象を持っている作家を中心に選んだだけですけれどね~これでまた数か月分の本を確保することができました♪









すっかり本を選ぶのに夢中になってあっという間に時間が経ってしまいました。気がつくと空がどんよりと曇り空になっていました。数ブロック歩いたところでぼつぼつと降りはじめ、あっという間にこれぞまさしく夕立!という物凄く激しい雨が降ってきてしまいました…
サ ンフランシスコ周辺は夕立というコンセプトは存在しない!と言うような場所ですのでこういう土砂降りの雨に出会うなんて本当に久しぶりです。夕立の中、 雨宿りしながら薄く霞がかかった夕立の香りの立ち込める街をこまったもんだ~とボーっと見つめている時間もなかなか乙なものでありました。





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さて、痴話げんかの若いゲイカップルの行く末が気になっていました。しかしもう行かないといけません、後ろ髪引かれる思いでワシントンナショナルギャラリーを後にしました。ふと横を見てみると連邦議事堂に足組が組まれていて補修工事の途中のようでした。 写真にモザイクをかけたような状況になっていて面白い風景だったので一枚撮っておきました♪ こうやって見ますと、補修工事も大変なのでしょうけれどあれだけの足組を作るだけでも一大プロジェクトのようにさえ見えてきます。きっと数年かけてじっくりと直していくかな? そういえばワシントンニュメントも修復に時間がかかりました。さて朝からコーヒーのみの一日でしたのでお腹がすいてきました。ネットで手頃なランチを探し、前の晩は肉だったので魚介類を選択してみました。







下の写真の左側がネットで高評価を得ていたシーフードのサンドイッチ店。チェーン店ですがシーフードな気分な僕にはぴったり。僕はこちらで3種類(ロブスター、カニ、エビ)のサンドイッチが楽しめるコンボを頼みました。これにサイドとドリングで$26ですから、僕としてはお安くありません(笑)。味の方はまずまずでしたが、正直言って大騒ぎするほどものでもないかもしれないです。
Luke's Lobster
624 E St NW
Washington DC
Eighth and F Streets, NW
Washington DC
そしてその帰りに立ち寄ったのが最近某さんのブログで知ったこちらの美術館(笑)。様々なポートレートをコレクションしたという風変わりなギャラリーでした。アメリカの歴史的人物をあまり知らないのでそれらのエリアでは???になることが多かったですが、現代に近くなると僕でも知っている有名人がたくさん登場して興味深かったです♪

中庭は広く、天井が高く、緑が沢山植えられているのでたいへん心地よい雰囲気になっていました。こんな場所でちょっとした仕事をするのは、スターバックスでやるよりは確かにはかどるとでしょう~こんな環境が整っているワシントンDCはさすがです♪サンフランシスコはどこへ行ってもホームレスや精神的な病を伴っている人が沢山いるのでこんな雰囲気では過ごせません!






さて散歩を終えて仕事に戻りました。
仕事の方は相変わらず、脳みそがふやけるくらい疲れました。。。
後半の方はもう神経を集中していない部分の英語は全て流れていました(涙)
部屋に帰ってひと風呂浴びて のんびりしたところで夕飯ハンティングに出かけました。
この日は夕焼けがとっても綺麗でした~





連日の外食で胃の方が疲れてきました。世の中には家で料理なんかしない!ほとんどが外食で~す♪ みたいなことを誇りのようにつぶやき書き綴る輩もたくさんいますが、僕からしてみるとホント、そういう生活って体に悪そう・・・よく続けられるね・・・って思ってしまいます。たまにならともかくそれらを連日誇らしげにさらしているのって???って感じです。
まあ人それぞれの価値観ですからいいとしても、僕は自分の選んだ食材で自分が管理した量の調味料で作るご飯がどんなに美味しく体にいいかこういう時に思い知らされます。たとえタイヤ会社が何個星をつけようが、そんなレストランに比べたら自分の家族を思い作ってくれる食事の方がずっと価値があると思います。

そんなことを思いながら結局まずいワンタンヌードルと小籠包とハーゲンダッツアイスクリームを食べている、とっても矛盾にあふれている僕でした…(汗)








食事が終わってホテルに戻ろうとしたら、この近辺は若者であふれていました~。
DCの若者元気ですね! オジサンはそそくさと部屋に戻って就寝です。


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この日の午前中のミーティングは急遽中止になってしまいましたので、ぽっかりと昼頃まで時間があいてしまいました。疲れているのでホテルの部屋でのんびりと過ごすのもいいのいいかな~?なんて思っていたのですが、考えてみると仕事でもホテルに缶詰状態で夕飯時しか外に行くチャンスがない!それなら部屋にいるよりは外へ散歩でもしてこよう~と思い立ってやって来たのがこちら。
6th & Constitution Ave NW
Washington, DC 20565






 

このナショナルギャラリーは1937年、銀行家アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と、自身の美術コレクションを連邦政府に寄贈したことに始まる。1941年に大理石造の美術館(西棟)が完成し、1978年には現代美術展示のための新館(東棟)が完成している。メロンは、財務長官、駐イギリス大使なども務めた人物。
駐イギリス大使としてロンドンに滞在中、ロンドンのナショナルギャラリーを参観。母国アメリカにも同様の国立美術館を造りたいとの夢を実現させたものである。誰でも入れる美術館を目指し、開館より入場無料。なお、本美術館の周辺にはスミソニアン博物館群 が広がっており、本美術館同様に入場無料であるが、本美術館の運営はスミソニアン協会に拠っていない。(引用WIKI







大昔に来たことがありますがその頃の記憶がほとんどないくらいの前なので、今回のこの訪問はとっても新鮮でした。それにしてもこのナショナルギャラリーがこれほどまでのコレクションを持っているとは思いもよりませんでした。これほどのコレクションを無料で一般開放しているというのはワシントンンDC、さすがですね~。ちなみにSFの美術館は$10くらいとります!
モネ、マティス、ロダン、ピカソ、モディリアーニ、ルノワールとまあ、美術品に造詣が深くない人でも知っているような作者、作品がこんなにたくさん並んでいるのは圧巻でした。部屋の中でごろごろしていないで、無理やりでしたがこうして外に出てきてよかった~。この日はおまけにGustave Caillebotteの特別展示もやっていまして、もっと得した気分になれました。








それでは今回のワシントンナショナルギャラリーの訪問でど素人の僕の心をつかんだ作品を紹介していきましょう~♪
あくまでも興味本位の感想ですので真剣にとらないでください(笑)。
Watson and the Shark、 1778 oil painting by John Singleton Copley,
これを見た時映画のジョーズはこの作品がインスパイア―したのではないかと思ったくらい!
迫りくるサメに助けを求める人物、それを必死に救おうとする人たちと右下の大きなサメの口
まさに映画ジョースの一場面に出てきそうです!





これは世界史の教科書に出てきませんでしたか?
ローマ帝国の建国の神話に出てきますよね?
記憶があやふやだったのでチェックしたらこういう話でした。(⇒
いや~久しぶりの邂逅といったところで感慨深かったです(笑)





こちらはいつも見かける例のマーク。そうスターバックスの現在のモデルの原型となったセイレーン
これは今もスターバックスの1号店のロゴとして使われているものにそっくりですね!
もしかしたらあのロゴはこちらのブロンズ像をモチーフにして作られたのかもしれません。
あの1号店のロゴはこのブロンズ像の写真を反転して模写したように見えます。
反転しての模写は世界中のデザイン界でよく使われる方法なようですな~♪
これはあくまでもモチーフ(オマージュというのですか?)ですからきっとパクリではありません!(笑)





最後のこちらの作品は正体不明の不可思議なブロンズ像。2匹の犬に追われている鹿の角の生えた若者がユニークなポーズで飛び跳ねているもの。なんでしょう~漫画の一コマにも意味不明のポーズとして出てきそうな佇まいです。
これを見た時思わず顔がほころびました。
いろいろと調べたのですが、この作品に関しての情報がなかなか得られなかったので、
もしご存知の方がおりましたらご一報ください♪(笑)










このような沢山の芸術品の中に囲まれながらも、結局僕の心に一番強く心に残ったのが実はこれ…↓(笑)










若いアジア人と白人のゲイカップルの痴話げんかシーン。
何が原因なのかわかりませんが、ただならぬ緊張感を醸し出していました。
結局僕には世界的な美術品よりもゴシッフ3面記事が似合っているのかもしれない!
豚に真珠

 

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仕事の方は淡々とこなしているのでこれまた別に書くこともなし。ただ一言疲れました…この日の夕飯は職場の部下の子をステーキが食べたい~というので、いろいろとチェックしたところブラジリアンステーキハウスを発見。チェーン店のようですが彼はブラジリアンステーキを食べたことがないというので、ちょうどいい~!と大食いの彼を連れていくことにしました。


こちらのお店、高級感を漂わせようと努力はしているものの、メッキ的なすこし薄っぺらい高級感(笑)となっていましたので、気張らずカジュアルな気分で食事を楽しめる部分ではOK. 最初にサラダバーでサラダを調達するようになっていて、その後お運び君だちが焼き立てのお肉をテーブルまでやって来てサーブしてくれるシステムとなってい ます。

で…部下の男の子、こういうお店に来たことがなくて異常なくらいに盛り上がってしまいました。サラダバーでは見るものすべてが美味しく見えたらしく、お皿に食べられないだろう~?というくらいのてんこ盛り。やって来るお肉係から次々にお肉を切ってもらいお肉の皿もてんこ盛り。結局サラダのお皿は半分以上残してしまうという結果になってしまいました(涙)。
1101 Pennsylvania Ave NW
Washington, DC 20004
彼はこの職場で職業訓練的な立ち位置で今働いていて今までも問題山盛りでした。連絡しても返さない、ミーティングには遅刻&すっぽかし、マリファナプンプンで職場にやって来るなどなど、その都度対峙して職場でのプロフェッショナルリズムについて初歩の初歩から教えなくてはいけなく、自分でもよく耐えたな~と感心するくらい(笑)。

うちの職場は社会的な弱者的な人をヘルプする目的もありますので、上から目線だけではなく積極的にそのコミュニティーの人たちを訓練して一緒に働いてもらい彼らの視線からこの職場の改善を図るのも大切かな~なんて思って採用したいともあるのです。でも、彼はかなり強烈でした。何度も挫折しそうになりましたが、何とか今のところ持ちこたえています(笑)。

本人も今の生活に危機感を感じていたため、自立のためにも一生懸命やろうという意気ごみがありましたので問題のたびに涙目になって反省。今では何とか使えるくらいに成長したのですが、まさか食事の作法まで教えなくてはいけなくなるとは。。。(汗) 結局この日も食べ物は粗末にしない!食べれるだけしか盛らない!少なめによそってまた取りに行くという方法を諭しました。

このお店は見た目はおもしろいけれどお肉の方はまあ美味しいという程度かな?もっとおいしいブラジリアンステーキハウスはたくさんあるでしょうというレベルでした。










ステーキをたらふく食べてお腹いっぱいになったところで部屋に戻ってきました。テレビをつけたら9/11のドキュメンタリーをやっていました。 そうだ!この日は9/11で14年前の今日、このワシントンDCのペンタゴンにも飛行機のハイジャックによるテロがあったのです。
このドキュメンタリーは現存するあらゆるビデオを同じ時列に並べた物凄くリアルで物凄く衝撃的な仕上がりになっていました。あれから14年か… まだまだあのショックから癒えていない部分が沢山あるこの国。それだけあの出来事は衝撃的でした。



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ワシントンDCとサンフランシスコの時差は3時間。たった3時間けれどこの3時間の差は結構不便です。夜中の12に時なってもサンフランシスコはまだ午後9時ですのでそう簡単には眠くなりません。しかし眠らないと次の日は仕事が現地時間の朝8時(SFタイムで朝5時)から入っているのでフラフラになってしまうことは必至です。

寝ようと努力しましたが結局なかなか眠れなくて睡眠誘導剤で何とか寝たのが現地時間夜中の2時、起きた時は物凄く眠かったのですがそんなことも言っていられないので老体にムチ打って何とか起き上がり、濃いコーヒーを作って飲んで熱いシャワーを浴びて、着替えて何とか最初のミーティングの時間に間に合いました。しかし、頭はふらふらでした(涙)。









仕事の方は特別記すようなこともないので省略!仕事が終わった後、ソーシャルなことが好きな人たちは一緒に夕飯でも~と集まっていたようですが、一日中顔を合わせていてこれで夕飯もなんて人嫌いの僕は絶対無理! 適当に理由をつけてすっと雲隠れしてしまいました~(笑)。今回は超社交的なアフリカンアメリカンの部下が同伴なので彼にそれらを任せられるので楽です♪

この日は忙しくその上時差の関係で食欲もなくランチは食べなかったので、夕飯時にはもうお腹がものすごく減りました。部屋に戻ってお風呂に入って(←部屋を替えてもらった!)リラックスした後は夕飯ハンティングの調査。どうも宿泊ホテルのすぐそばにアメリカンなのだが日本の要素をちりばめたものをメニューに載せるレス トランがあり評判もすこぶる良いものを発見しました!
1122 9th St NW
Washington, DC 20001
お腹もすいていたことですから5時半の開店と同時に入店してきました!とっても洗練された店内でしたが僕はおひとり様なのでバーカウンターの方で食事をとらせてもらうことにしました。まず最初はお疲れ様~のビールで乾杯!常陸野ネストビールのホワイトビールというものがありましたのでそれをオーダー。軽いけれどとっても味わい深い美味しいビールでした♪








サラダの方はNorikoの紫蘇サラダというものがあったので興味を惹かれオーダー。(上の写真の右上) メニューを見てみるとちゃんとしたアメリカンの料理で決して日本料理ではないのに材料として大根や紫蘇、ひじきなどを使った料理があり不思議です。ウェイターに聞いてみるとこちらのシェフが日本人女性(たぶんNorikoさん?)と結婚して、その影響で日本風のタッチがあるとのことでした。(笑)
紫蘇のサラダにはわかめも入っていて繊細な味付けに大満足! メインにはこの日のおすすめとしてあったホタテのステーキをグリットと共にサーブしている一品(左下)。これがもう~すっごく美味しかったのです。グリットって自分からはオーダーしない食べ物ですがホタテを食べたかったためにやむなくオーダーしたのにこれが激ウマでした。ソースが日本洋食的な味(笑)

デザートには季節のメニューのピーチタルトタタンに自家製バニラアイスクリームのせ。これも甘さ控えめでとっても美味しかったです。さすが日本人と結婚したアメリカ人シェフ!日本食の要素を控えめに入れる演出が憎いですし、和の味がわかるシェフだけあってアメリカ料理としても僕の好きな味に仕上がっていました♪ 旅先での最初の夕飯は大勝利でした~!










夕飯の後、お腹がいっぱいでホテルに戻る気分でもなかったので近所の散歩をしてました。
すると厳重に警備された大きな綺麗な白い家がありました。
きっとセレブな人でも住んでいるのでしょう~(笑)



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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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