彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は連続の旅行記です。
1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
6.お風呂があってよかった~
この日はワシントンDC最終日です。しっかりと睡眠もとれたので、この日は朝散歩は1時間とることにしました。前の日に行ったホワイトハウスからもっと先の方へ足を延ばしてみました。
感じとしては、ホテルからホワイトハウスに行きまして、そこから北西に行きDupon Circleの方まで行きまして、そこからマサチューセッツ Streetを東南に下っていくという感じでした。ホテルからDupon Circleまで約30分くらいかかりますので、そこを折り返し地点にするとちょうど丸1時間歩くというものでありました。この日の気温は19℃。散歩としてはいい気温でありました。
サンフランシスコベイエリアにある自宅近辺と違い、こちらは坂があまりないので歩いていて本当に楽ですね、それに緑も多く、通りが広いので歩きやすかったですし、Dupon Circleからの折り返し地点からホテルに向かう道にはさすがワシントンDCというものでしょう。各国の大使館がたくさんありまして、チリ、カザフスタン、ペルー、オーストラリアなど見ていても楽しいものでした。
しっかり散歩した後は、ホテルでシャワーを浴びて荷物の整理をします。ホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預けた後は最後のセミナーに参加しました。最後のセミナーは題名が素晴らしかったので期待して行ったら、ものすごく初歩的なものでがっかりというものでしたが、これにて全日程終了!ホテルに戻って荷物を受け取って空港へ向かいました。
こちらに来るときはワシントンDCの中心地まで1時間ほどかかるDullasの大きな国際空港を使いましたが、今回は中心部から車で20分ほどにある小さなナショナルエアポートの方を使いました。こちらは車で20分だけあって近くて便利ですね~!セキュリティチェックもあっという間に終わりましたので、昼食を食べにレストランに行きまして、クラブ(蟹)ケーキサンドを頼みました。
まあ、空港だけあって前回食べたカニダンゴよりも$10ほどお高め設定でしたし、お味の方もそこそこでしたが、それほどひどいものでもなかったので良しとしましょう~!最初にこのお店に入った時、ムスッとした黒人のボーイさんが席に案内してくれて不安がよぎりましたが、担当のメキシコ移民の太っちょおネイさんはすごく陽気で親切でいい食事をとることが出来ました!
僕は僕の乗るフライトステータスをチェックしていたのですが、この同じ飛行機は2つ前ほどのフライトで2時間ほどの遅れを引き起こしていました。このままだと僕のフライトも遅れるかもな~と覚悟していたのですが、こちらに来る2つのフライト間にすっかり遅れを取り戻して、飛行機はしっかりオンタイムでワシントンDCに到着したようでしたので、僕達のフライトもオンタイムでの出発となりました。
今回の飛行機はボンバルディア機でして、ものすごく小さい飛行機でした。無料アップグレードを期待しましたが、今回も無理でした(涙)。それでも僕はエコノミークラスの一番前の席を確保することができたので足をしっかりと延ばしてのんびりすることができました。飛行機は予定通りプッシュバックして、滑走路に到着。そのまま加速してワシントンDCの地を離陸しました。
結構長い間こちらにお世話になりました~ワシントンDCありがとうございました~。
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6.お風呂があってよかった~
この日はワシントンDC最終日です。しっかりと睡眠もとれたので、この日は朝散歩は1時間とることにしました。前の日に行ったホワイトハウスからもっと先の方へ足を延ばしてみました。
しっかり散歩した後は、ホテルでシャワーを浴びて荷物の整理をします。ホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預けた後は最後のセミナーに参加しました。最後のセミナーは題名が素晴らしかったので期待して行ったら、ものすごく初歩的なものでがっかりというものでしたが、これにて全日程終了!ホテルに戻って荷物を受け取って空港へ向かいました。
まあ、空港だけあって前回食べたカニダンゴよりも$10ほどお高め設定でしたし、お味の方もそこそこでしたが、それほどひどいものでもなかったので良しとしましょう~!最初にこのお店に入った時、ムスッとした黒人のボーイさんが席に案内してくれて不安がよぎりましたが、担当のメキシコ移民の太っちょおネイさんはすごく陽気で親切でいい食事をとることが出来ました!
僕は僕の乗るフライトステータスをチェックしていたのですが、この同じ飛行機は2つ前ほどのフライトで2時間ほどの遅れを引き起こしていました。このままだと僕のフライトも遅れるかもな~と覚悟していたのですが、こちらに来る2つのフライト間にすっかり遅れを取り戻して、飛行機はしっかりオンタイムでワシントンDCに到着したようでしたので、僕達のフライトもオンタイムでの出発となりました。
結構長い間こちらにお世話になりました~ワシントンDCありがとうございました~。
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2.やればできる子なのです
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4.イカとタコ
5.欠陥人間かもしれない・・・
日記を書くのがつらくなってきました。旅行記ですと毎日書いていかないと忘れてしまいますし、追いつかなくなってしまうので頑張って毎日アップしていますが、仕事と重なるとこれが結構きついのですよね~。皆さんが訪問してくださるのでそれを糧に前に進んでおります。つまらない垂れ流し的な日記へのご訪問頂きありがとうございます。
さて、この日は前の日に日付が変わるころに眠りにつくことが出来、そして一度午前4時くらいに目が覚めてしまいましたが何とか再度眠りに落ちることができました。結局朝起きたのが午前7時ですから、まずまずの睡眠をとることができた言えましょう。 この日は前日よりも少し温度が上がり19℃、快適な気温ですし朝散歩にもいいお天気です。
この日の朝散歩はあまり時間がなかったのでホテルから西の方に向かってホワイトハウスを望んでからUターンしてホテルに戻るという往復で30分ほどの散歩をしてみました。散歩の後はまた、朝風呂に入ってのんびりさせてもらいまして、今日一日の英気を養うことができました。お風呂につかれるホテルでよかった~♪
午前中は現地のセミナーやワークショップに参加して、たくさん新しいことを学びました。今回のこの会議は連邦政府のある部署が主催でして、医療、ソーシャルワークなどの勉強できる要素の強いものでした。以前この会議に参加した時はコロナの前でしたので、こちらに参加中はカリフォルニアの職場で起こっていることは、ほぼ関わることなく集中できたような気がします。
しかしコロナ後、テレワークができるようになったため、こういう出張先でもカリフォルニアの職場で行われる会議にZoomやTeamsで参加できるので、以前よりももっと忙しくなったような気がします。その為、疲労度も以前よりずっと高くなっているのが現実ですね。この日のランチは、スーパーマーケットで買ってきたサラダと茹で卵を食べたのですが、足りない!(笑) ホテルのレストランでパンとディップを注文してしまいました。
仕事の方はつつがなく一日が終わりました。先にも述べたのですが、この会議は医療系のものでいかに人の健康的要素を向上させていくか、質の良い生活を送ることができるかというものに焦点が置かれていました。しかし~参加者のたぶん半分くらいがもの凄い肥満なのです。ちょこっと写真を撮ってみましたが、この写真加工無し、引き伸ばしなしのそのままの写真なのです。
医療系の仕事はストレスがたまると言いますから、暴食によってストレスを発散させてしまうのかもしれませんが、他人のために健康で生活の質を向上させようという勉強会なのに、参加している人の半分が肥満というのは何とも皮肉なものだな~と思ってしまいました。そんなことを言っている僕も息抜きに仕事が終わった途端ビールを飲んでしまうのであまり他の人とのことをえらそうには言えませんね(苦笑)。
この日もハイブリットな仕事をこなして、夕飯には今回初の地下鉄に乗って郊外の街というか、基本的には別の州にまで足を延ばしてきました。ワシントンDCの地下鉄は素晴らしいですね~。すごく頻繁に電車がやってきますし、路線も複雑に走っているし、安全できれいなので羨ましい限りです。
サンフランシスコは気のふれた人がたくさん騒いでいたり、臭いがきつすぎるホームレスの人たちが乗車していたりで、もうとんでもない状況ですので、こちらの地下鉄のマネージメントを学んで欲しいと本気で思いました。電車に乗って20分ほどでお隣の州のバージニア州にやってきました。この州は実はDさんの生まれた場所でもあるそうです。
そしてやって来たのは牛角でした~(笑)。おいおい、そのお店は家の近所にもあるだろ?という突込みが聞こえそうですが、この日は妙に焼き肉な気分になっていました。ホテルのそばのブラジリアンのシュラスコでもいいかな~とも思っていたのですが、シュラスコにおひとり様はさすがの僕も経験がないので、躊躇してしまったのです。それにシュラスコ1人$77(¥11,000)でちょっと高い。
きょうはそこまで食べるムードでもないからアラカルトで頼んでさっくりと楽しもうと思ったのです。頼んだのは牛タン、ハラミ、スカート、NYステーキというお肉は4品。あと胡瓜とキノコを頼んでアルコールは無しでした。さっくりではないぞという声も聞こえてきそうですが、良しとしてください。それなりに美味しかったのですが、お会計を見てまさかの$77そう~1万円越え!
アメリカの牛角高すぎませんか?と思って、これなら食べ放題にすればよかったかも~と思いつつも、食べ放題ですと卑しい僕はとんでもない量を食べてしまいますので、今日はこれでよかったと思うことにしました。ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後に、Dさんと一日のご報告をして就寝しました。この日は2度もお風呂に入れて満足であります。
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2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
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この日の朝散歩はあまり時間がなかったのでホテルから西の方に向かってホワイトハウスを望んでからUターンしてホテルに戻るという往復で30分ほどの散歩をしてみました。散歩の後はまた、朝風呂に入ってのんびりさせてもらいまして、今日一日の英気を養うことができました。お風呂につかれるホテルでよかった~♪
午前中は現地のセミナーやワークショップに参加して、たくさん新しいことを学びました。今回のこの会議は連邦政府のある部署が主催でして、医療、ソーシャルワークなどの勉強できる要素の強いものでした。以前この会議に参加した時はコロナの前でしたので、こちらに参加中はカリフォルニアの職場で起こっていることは、ほぼ関わることなく集中できたような気がします。
仕事の方はつつがなく一日が終わりました。先にも述べたのですが、この会議は医療系のものでいかに人の健康的要素を向上させていくか、質の良い生活を送ることができるかというものに焦点が置かれていました。しかし~参加者のたぶん半分くらいがもの凄い肥満なのです。ちょこっと写真を撮ってみましたが、この写真加工無し、引き伸ばしなしのそのままの写真なのです。
この日もハイブリットな仕事をこなして、夕飯には今回初の地下鉄に乗って郊外の街というか、基本的には別の州にまで足を延ばしてきました。ワシントンDCの地下鉄は素晴らしいですね~。すごく頻繁に電車がやってきますし、路線も複雑に走っているし、安全できれいなので羨ましい限りです。
そしてやって来たのは牛角でした~(笑)。おいおい、そのお店は家の近所にもあるだろ?という突込みが聞こえそうですが、この日は妙に焼き肉な気分になっていました。ホテルのそばのブラジリアンのシュラスコでもいいかな~とも思っていたのですが、シュラスコにおひとり様はさすがの僕も経験がないので、躊躇してしまったのです。それにシュラスコ1人$77(¥11,000)でちょっと高い。
アメリカの牛角高すぎませんか?と思って、これなら食べ放題にすればよかったかも~と思いつつも、食べ放題ですと卑しい僕はとんでもない量を食べてしまいますので、今日はこれでよかったと思うことにしました。ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後に、Dさんと一日のご報告をして就寝しました。この日は2度もお風呂に入れて満足であります。
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1.さあ、旅の始まりです
2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
たぶん僕は外的要因に影響されやすい人間なのでしょう。こういう出張になると眠れなくなることが多いです。やはり慣れない場所で沢山の人と会うのが大きな刺激や精神的な苦痛となるのかもしれません。本人にはそれほど重荷ではないのですし、こういう状況でもうまく独りになる時間をさっくりと作れていると思っていました。しかし、この日はなかなか眠れず眠りについたのが午前1時。
そして目が覚めたのが午前4時。そこから一生懸命眠ろうとしたのですが無理でしたのでこれ以上眠るのはあきらめて、そのまま起きて残った仕事の処理をして、朝散歩に出かけました。この日は前の日と逆の方で連邦政府の議事堂がある方へ歩いてみました。外に出てみると寒い!気温が14℃しかありませんでした。ここは温度差が激しいですね~。サンフランシスコ並みの寒さにびっくりです。
しっかり歩いてだいぶ気分が良くなったところで、眠らないようにとWエスプレッソのカフェラテを買って部屋に戻りました。そのあとは朝風呂に入って気分をスッキリさせて、仕事の続きをホテルの部屋でして、その後ミーティングに参加して気が付いたらもうお昼時間になっていました。この日はランチに30分ほどしか取れないので、どうしようか~と思っていたのですが前の日に味噌ラーメンを食べる夢を見ていたのです。
そうしたら、朝起きて眠いにもかかわらず口がしっかり味噌ラーメンモードになっていました(笑)。これはもう味噌ラーメンしか選択肢がない!ということで、ホテルから歩いて5分くらいのところにある日本人経営と思われるラーメン屋さんの方に開店と同時に入店しまして、野菜増しの札幌味噌ラーメンを食べてきました。お味の方は激ウマではないですが、十分味噌ラーメン気分を満たすものでありました(笑)。
ラーメンを食べた後は部屋に急いで戻り、カリフォルニアの方の職場での会議に参加して、それが終わったらこちらの仕事会場の方に急いでいきましてセミナーとワークショップに参加してきました。前にも言いましたが、こういう精神集中して何時間も英語のみを聞き取るだけの仕事って結構きついですね~。専門用語がガンガン出るので久しぶりにネット辞書で調べながら四苦八苦しました。
こんな感じで激動の睡眠不足時間を乗り越えましたので、ご褒美に生ガキとステーキを食べてきました。最初のウェイターはむすりとして微笑みのないブサメンでした。怖い感じでしたが、ハッピーアワーの生牡蠣を頼んだら、ハッピーアワーはバーカウンターだけのサービスだと冷たく言われましたので、これ幸いとさっさと彼のテーブルを抜け出しバーカウンターの方に移りました
バーカウンターの初老のイケメンバーテンダーは微笑むをたたえ僕を迎えてくれたのでほっとしました。ワシントンDCに来て感じたのですが、ここはアジア人にそれほど慣れていないのか白人も黒人も僕に対してすごく冷たい対応が多いような気がします。前回はDさんと一緒だったので全く問題なかったのですが今回は1人。僕の話し方が悪いのかもしれませんが少し対人恐怖症になりそうです。
さて、生ガキはハッピーアワーで半額でしたが、生牡蠣は太平洋側のものの方が美味しいですね。まずくはないのですが、なんとなくいまいちでした。その代わりステーキの方はもう激ウマで、お替りしてもいいくらい美味しいものでした。食事を終えて店を出てふと横を振り返るとそこにホワイトハウスが見えました。あれ?こんな風に見えるところもあるのですね。得した気分でした。
仕事を終えて食事を終えてひとりホテルに戻る帰り道、気が付けば今日はレストランのウェイターに注文した以外、誰とも話をしていないことに気が付きました。厳密に言えば職場のZoomの会議では自分の意見を言いましたが話をしたとは言えない気がします。夕飯からの帰り道、周りを見てみると皆さん友人、同僚などと蒸れて楽しそうに話がなら歩いている人が沢山います。
僕はなんて人との付き合いが下手なのだろう、どうしてここまで一人でいるのが好きなのだろう、欠陥のある人間ではないのだろうかと、ひとり黄昏のオレンジ色に染まるワシントンDCでそんなことを思ってしまいました。そういえば今日のセミナーでえらい精神科の医師が、孤独を脱して人や社会とのつながりをある程度の度合いで持つと寿命が延び、精神疾患が治る傾向にあると言っていました。
それはアルコールをやめるよりも、タバコを止めるよりも、ワクチン注射をするよりも、有効性の高い薬を飲むよりも、命を落とす危険を防止する作用/延命効果があると研究で証明されているとのことでした。その医師は、孤独な人には声をかけて手を差し伸べてあげてくださいと言っていたのが心に残っていました。僕もそろそろわがままなことばかり言っていない方がいいのかもしれませんね。
幸い僕にはDさんという素晴らしい伴侶がいて素直に幸せな人生を歩んでおりますので、一人旅でも孤独を感じることはありませんが、これからもっと年を取りますことですし、人付き合いをしない欠陥的な人間として甘んじることなく、ある程度の社会性を身に着けたまともな人間になる努力をしないといけないかもな~と、ふと考えてしまいました。別に人間嫌いな訳でもないのですからね。
寝ようかと思ったのですが、目がとっても冴えてしまったので良いことではないとは思いつつ、下のレストランでビールのお部屋お持ち帰りをして、ワシントンDCで醸造されたHazy IPAを飲みながらこの日記を書いてみました。これからもっと積極的に人との繋がりや社会性を身につけていきますので、もしよろしければご協力の方よろしくお願いいたします。
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3.3時間の時差はキツかった
4.イカとタコ
たぶん僕は外的要因に影響されやすい人間なのでしょう。こういう出張になると眠れなくなることが多いです。やはり慣れない場所で沢山の人と会うのが大きな刺激や精神的な苦痛となるのかもしれません。本人にはそれほど重荷ではないのですし、こういう状況でもうまく独りになる時間をさっくりと作れていると思っていました。しかし、この日はなかなか眠れず眠りについたのが午前1時。
しっかり歩いてだいぶ気分が良くなったところで、眠らないようにとWエスプレッソのカフェラテを買って部屋に戻りました。そのあとは朝風呂に入って気分をスッキリさせて、仕事の続きをホテルの部屋でして、その後ミーティングに参加して気が付いたらもうお昼時間になっていました。この日はランチに30分ほどしか取れないので、どうしようか~と思っていたのですが前の日に味噌ラーメンを食べる夢を見ていたのです。
ラーメンを食べた後は部屋に急いで戻り、カリフォルニアの方の職場での会議に参加して、それが終わったらこちらの仕事会場の方に急いでいきましてセミナーとワークショップに参加してきました。前にも言いましたが、こういう精神集中して何時間も英語のみを聞き取るだけの仕事って結構きついですね~。専門用語がガンガン出るので久しぶりにネット辞書で調べながら四苦八苦しました。
こんな感じで激動の睡眠不足時間を乗り越えましたので、ご褒美に生ガキとステーキを食べてきました。最初のウェイターはむすりとして微笑みのないブサメンでした。怖い感じでしたが、ハッピーアワーの生牡蠣を頼んだら、ハッピーアワーはバーカウンターだけのサービスだと冷たく言われましたので、これ幸いとさっさと彼のテーブルを抜け出しバーカウンターの方に移りました
さて、生ガキはハッピーアワーで半額でしたが、生牡蠣は太平洋側のものの方が美味しいですね。まずくはないのですが、なんとなくいまいちでした。その代わりステーキの方はもう激ウマで、お替りしてもいいくらい美味しいものでした。食事を終えて店を出てふと横を振り返るとそこにホワイトハウスが見えました。あれ?こんな風に見えるところもあるのですね。得した気分でした。
仕事を終えて食事を終えてひとりホテルに戻る帰り道、気が付けば今日はレストランのウェイターに注文した以外、誰とも話をしていないことに気が付きました。厳密に言えば職場のZoomの会議では自分の意見を言いましたが話をしたとは言えない気がします。夕飯からの帰り道、周りを見てみると皆さん友人、同僚などと蒸れて楽しそうに話がなら歩いている人が沢山います。
僕はなんて人との付き合いが下手なのだろう、どうしてここまで一人でいるのが好きなのだろう、欠陥のある人間ではないのだろうかと、ひとり黄昏のオレンジ色に染まるワシントンDCでそんなことを思ってしまいました。そういえば今日のセミナーでえらい精神科の医師が、孤独を脱して人や社会とのつながりをある程度の度合いで持つと寿命が延び、精神疾患が治る傾向にあると言っていました。
幸い僕にはDさんという素晴らしい伴侶がいて素直に幸せな人生を歩んでおりますので、一人旅でも孤独を感じることはありませんが、これからもっと年を取りますことですし、人付き合いをしない欠陥的な人間として甘んじることなく、ある程度の社会性を身に着けたまともな人間になる努力をしないといけないかもな~と、ふと考えてしまいました。別に人間嫌いな訳でもないのですからね。
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2.やればできる子なのです
3.3時間の時差はキツかった
ワシントンDCでの仕事が終わったのが現地時間午後6時半、急いでホテルに戻って現地時間7時(カリフォルニア時間午後4時)のサンフランシスコ職場でのZoomミーティングに参加しました。このミーティングは上司がアレンジしたものなので、僕はてっきり彼女が主導でミーティングをするものだと思っていたのです。しかし~彼女は僕が進行役だと考えていたらしく相違がありました。
そんな訳でミーティングには微妙な空気が流れました。僕としては彼女が提案したミーティングだし、僕に進行を任せるなんて言っていなかったし、しょうがないので僕がこのミーティングの前に話してあったことを参加者たちに話すと、彼女は初耳のような感じで別のことを言い出すのにはちょっと呆れてしまいました。いつもは完璧なのに、最近お疲れのようなのかもな~と流すことにしました。
こんな感じで精神的に疲労困憊してミーティングが終わったのが現地時間午後8時。お風呂に入ってのんびりしたらもう既に9時を過ぎているではないですか~!こうなるとやっているお店もほとんどありません。夕飯をどうしたらいいのかな~と思っていたところ、そういえばこのホテルにはレストランがついていて午後10時半までやっているはずだと思ってネットでチェックしたら営業中でした。
急いで着替えてレストランの方に行ったら、席も空いていて落ち着いた雰囲気の良い感じの店でした。このお店、バー&ビストロの上に寿司もだしているのです。僕はまず最初に、やってられない~!とこの旅で初めてのアルコールを口にしました。現地のIPAで、美味しかった!メインにはスパニッシュのタコのグリルを頼みまして、トマトやオリーブのお炒め物がついてこれも美味しいものでした。
炭水化物を〆に食べようと思いまして、あまり重くないものとしてイカの握りを頼んでみました。まあ、期待してはいませんでしたがこのイカの握りが本当に美味しくなかったです(涙)。別にまずくはないのですが、イカに味わいがなくシャリの酢飯も味がないという、一瞬コロナに罹って味が分からなくなるのってこいうことかな~と思ってしまうくらい、全く味わいなしのイカ握りでした。
お口なおしに、このホテルの目の前にあるエルメス、グッチやフェラガモなどの高級店が並ぶショッピングストリートのイタリアンジェラートのお店で、バニラビーンズとピーチのジェラートをほろ酔いの気分で値段も見ずに買ったのですが一番小さいもので約1300円という驚きのお値段でした。日本円に換算してはいけませんね。こんなことするとショックが倍増します(笑)。
確かにオサレで素敵な店内ですが、ジェラートにこの値段はとは、酔っていなかったら買っていなかったでしょう。まあ、それでもお味の方はそこそこいいので品質的にはきっと素晴らしいものを使っていると信じたいです。ホテルに帰ってDさんと一日の出来事を報告しあった後にベットに入って就寝しました。明日はいいことがあるといいな。
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ワシントンDCでの仕事が終わったのが現地時間午後6時半、急いでホテルに戻って現地時間7時(カリフォルニア時間午後4時)のサンフランシスコ職場でのZoomミーティングに参加しました。このミーティングは上司がアレンジしたものなので、僕はてっきり彼女が主導でミーティングをするものだと思っていたのです。しかし~彼女は僕が進行役だと考えていたらしく相違がありました。
そんな訳でミーティングには微妙な空気が流れました。僕としては彼女が提案したミーティングだし、僕に進行を任せるなんて言っていなかったし、しょうがないので僕がこのミーティングの前に話してあったことを参加者たちに話すと、彼女は初耳のような感じで別のことを言い出すのにはちょっと呆れてしまいました。いつもは完璧なのに、最近お疲れのようなのかもな~と流すことにしました。
急いで着替えてレストランの方に行ったら、席も空いていて落ち着いた雰囲気の良い感じの店でした。このお店、バー&ビストロの上に寿司もだしているのです。僕はまず最初に、やってられない~!とこの旅で初めてのアルコールを口にしました。現地のIPAで、美味しかった!メインにはスパニッシュのタコのグリルを頼みまして、トマトやオリーブのお炒め物がついてこれも美味しいものでした。
炭水化物を〆に食べようと思いまして、あまり重くないものとしてイカの握りを頼んでみました。まあ、期待してはいませんでしたがこのイカの握りが本当に美味しくなかったです(涙)。別にまずくはないのですが、イカに味わいがなくシャリの酢飯も味がないという、一瞬コロナに罹って味が分からなくなるのってこいうことかな~と思ってしまうくらい、全く味わいなしのイカ握りでした。
確かにオサレで素敵な店内ですが、ジェラートにこの値段はとは、酔っていなかったら買っていなかったでしょう。まあ、それでもお味の方はそこそこいいので品質的にはきっと素晴らしいものを使っていると信じたいです。ホテルに帰ってDさんと一日の出来事を報告しあった後にベットに入って就寝しました。明日はいいことがあるといいな。
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2.やればできる子なのです
ワシントンDCに到着してから次の日がやってきました。ワシントンDCとサンフランシスコは時差が3時間ありまして、これが微妙に面倒くさいのです。前の晩は夜更かしせずに早く寝よう~と心がけましたが、こちらが午前0時になっても、サンフランシスコ時間の僕としては、まだ午後9時なのであまり眠くならないのです。それどころか旅の刺激で目がギンギンに冴えてしまっていました。
睡眠導入剤を使ったのですが、それでも眠りに落ちたのは多分午前1時くらいだと思います。そして朝目が覚めると午前8時になっていました、しかしこれはまだサンフランシスコ時間では午前5時なので物凄く眠く感じます。前の日は、このフライトに合わせて午前五時に起きましたので、少しは調整できているのかもしれませんが、やはり体がだるい感じがありますね。
この日の仕事は、最初に自分の職場でのZoomミーティングにDC時価の昼に参加して、終わってすぐにワシントンDCのミーティング会場に歩いて向かう予定です。そのため、朝は比較的時間があったので、朝散歩をしてみることにしました。そういえばこういう出張となると外食が多くて野菜が取れなくて体に悪い感じがあるのだよな~と思い、スーパーマーケットで健康的な昼食を調達しようと思い立ちました。
地図を調べてみるとホテルから歩いて30分くらいの同じ方角のところにWhole FoodsやTrader Joe'sあるようなのでそちらの方まで散歩がてら行って来ることにしました。この日の朝の気温は20℃。大変過ごしやすいもので、快適な散歩をすることができました。欲しかったものもちゃんと見つかりましたので、これからDCでは昼は野菜中心、夕方はガッツリ食べようかと思っております。
そんなことを言っているそばから、気が付いたらランチにゴージャスなこちらの店の方に足を運んでしまいました。職場からのランチにあったはずのミーティングが次の日に移し替えられたので、すっかりランチの時間が空いてしまったのです。それなら何か美味しいものを食べよう~と思ってネットサーフィンしていたら、こちらのレストランでカニのケーキが有名だと判明しました。
このあたりの海岸でとれるブルークラブという蟹で作った蟹のダンゴみたいなものがこちらでは名物になっているらしく、特にこちらの老舗のお店ではこの蟹のダンゴが有名でして写真を見たら食べたくなってしまい、気が付いたらレストランに足を踏み入れていたという感じです。こちらのレストランは位置的にほぼホワイトハウスのお隣にあるという立地条件なので大人気のようです。
僕はおひとり様なのでバーの方に座りまして、厳ついイケメンにいさんがサーブしてくれました。バーカウンターに座ったとしてもお仕事中なのでアルコールは無しで、カニダンゴを頼んでみました。やって来た蟹ダンゴは素晴らしいとしか言えないくらいぎっしり蟹が詰まっていて、お味の方も文句なく大変美味しいものでした。これならばリピートありだよな~と思わせるくらい美味でありました。
さっくりと昼食を食べた後はせっかくですのでホワイトハウスの方も見てきました。ホワイトハウスは厳重な警備が敷かれていますが、この厳重な警備がまたいいのですよね~。いたるところにしえ服姿の警官がそこら中にいるのです。僕としてはホワイトハウスよりもイケメン制服警官の方がより素敵なエンターテイメントとなりました。制服着ていると2割増しに見えませんか?(笑)
そんな感じでランチを楽しんで、デザートにイケメン観賞をしてからお仕事に戻りました。今回のお仕事は前回の出張とは真逆で、政府系の数千人が集まるメガイベントでした。その分自分が参加したいセッションも豊富でして、この日僕は医療においての質改善についてのセミナーに参加しまして、すごくテクニカルでついていくのがやっとではありましたが、新しい知識を得ることが出来充実感がありました。
こういう会議って本当に長い間集中するのでかなり疲れますね。日本語ならば多少気が緩んでも耳に入ってくるのですが、英語ですと気が緩むと全く脳にインプットされないのが僕の悩みです。今回もところどころ逃したものの大方は理解できていたので、いや~ちょっとだけ英語の進歩もしていたのかも~と嬉しくもありました。
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2.やればできる子なのです
ワシントンDCに到着してから次の日がやってきました。ワシントンDCとサンフランシスコは時差が3時間ありまして、これが微妙に面倒くさいのです。前の晩は夜更かしせずに早く寝よう~と心がけましたが、こちらが午前0時になっても、サンフランシスコ時間の僕としては、まだ午後9時なのであまり眠くならないのです。それどころか旅の刺激で目がギンギンに冴えてしまっていました。
睡眠導入剤を使ったのですが、それでも眠りに落ちたのは多分午前1時くらいだと思います。そして朝目が覚めると午前8時になっていました、しかしこれはまだサンフランシスコ時間では午前5時なので物凄く眠く感じます。前の日は、このフライトに合わせて午前五時に起きましたので、少しは調整できているのかもしれませんが、やはり体がだるい感じがありますね。
地図を調べてみるとホテルから歩いて30分くらいの同じ方角のところにWhole FoodsやTrader Joe'sあるようなのでそちらの方まで散歩がてら行って来ることにしました。この日の朝の気温は20℃。大変過ごしやすいもので、快適な散歩をすることができました。欲しかったものもちゃんと見つかりましたので、これからDCでは昼は野菜中心、夕方はガッツリ食べようかと思っております。
そんなことを言っているそばから、気が付いたらランチにゴージャスなこちらの店の方に足を運んでしまいました。職場からのランチにあったはずのミーティングが次の日に移し替えられたので、すっかりランチの時間が空いてしまったのです。それなら何か美味しいものを食べよう~と思ってネットサーフィンしていたら、こちらのレストランでカニのケーキが有名だと判明しました。
僕はおひとり様なのでバーの方に座りまして、厳ついイケメンにいさんがサーブしてくれました。バーカウンターに座ったとしてもお仕事中なのでアルコールは無しで、カニダンゴを頼んでみました。やって来た蟹ダンゴは素晴らしいとしか言えないくらいぎっしり蟹が詰まっていて、お味の方も文句なく大変美味しいものでした。これならばリピートありだよな~と思わせるくらい美味でありました。
さっくりと昼食を食べた後はせっかくですのでホワイトハウスの方も見てきました。ホワイトハウスは厳重な警備が敷かれていますが、この厳重な警備がまたいいのですよね~。いたるところにしえ服姿の警官がそこら中にいるのです。僕としてはホワイトハウスよりもイケメン制服警官の方がより素敵なエンターテイメントとなりました。制服着ていると2割増しに見えませんか?(笑)
こういう会議って本当に長い間集中するのでかなり疲れますね。日本語ならば多少気が緩んでも耳に入ってくるのですが、英語ですと気が緩むと全く脳にインプットされないのが僕の悩みです。今回もところどころ逃したものの大方は理解できていたので、いや~ちょっとだけ英語の進歩もしていたのかも~と嬉しくもありました。
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この日記は連続の旅行記です。
1.さあ、旅の始まりです
ボーイング777の飛行機に乗り込んで、メカニカルな問題がないのか、また降ろされることはないのかといろいろ心配しましたが、飛行機は予定通り出発離陸してくれました。僕の席の前は非常口になっているので対面でアテンダントさんが座るのですが、残念ながら僕の前はうら若きブロンド・ブルーアイの美人さんでした。出発時には彼女はこちらを向いて座ります。
そして彼女は超ミニのスカートなので下着が丸見えになりそうになりました。僕としては全く興味がないのですが、あら、あの中年アジア人男、私の足ばかり見ているわ~いやらしい~と思われていたような気がしましてとても心外でした。興味なんだよ~と言いたかったです(笑)。反対側にはイケメンのお兄さんのアテンダントだったので、できれば席を替わってほしかったです。
さて、飛行機は安定飛行になりドリンクサービスが始まりました。僕は朝ですから紅茶とトマトジュースを頼みました。Dさんと一緒だったら泡ワインなんて頼んでしまいそうですが、今回は早朝ですし仕事ですからもちろんアルコールは抜きですね。仕事の書類を読んだり、本を読んだり、オンデマンドの映画に”飛んで埼玉”があったのでそれも観賞させてもらいました。
この映画は続編のようでして、あまり映画を見ない僕ですが幸いなことに1話の方は、日本のイケメンにいさんから漫画をいただいて読んだこともあり観賞済みでした。今回は2話目でしたね。そんなことをしていたら4時間のフライトなんてあっという間。フライト時間が45分を切ると、ごみ回収とシートを元に戻し着陸の準備となりました。そして無事米国首都ワシントンDCに着陸しました。
そして、ユナイテッド航空のアプリのアラートを見ると~!
なんと、このフライトは遅れるどころか25分も早くこの地に到着していたのです。
こんなこともあるのですね~
ユナイテッド航空さん、あなたやればできる子なのね。
今度からはずっとやる気200%出していてくださいな。
この後は、空港からLyftの配車でホテルの方に向かいました。途中、アメリカの偉い人が住むというWhite Houseや背の高いワシントンモニュメントなども見えまして、観光客的に写真なども撮ってみました。我が家を出た時の気温は12℃だったのですが、こちらワシントンDCでは気温が28℃となっていまして、前の日に嵐があったということで湿気でむんわりとする気候です。
今回の僕のホテルはハイアット。ポイントをためるためにこちらを選びました。そしてこのハイアットは現在リノベーション進行中でして15階から3階までリノベーション完成とのことで、素敵できれいで新品のお部屋の14階を僕の部屋にアサインしてくれようとしました。しかし~リノベされた部屋はシャワーのみ、リノベされていない部屋だけがバスタブがあるとのことでした。
僕は迷わずリノベ前のバスタブ付きの古い部屋に変えてもらいました!フロントデスクの優しいおネイさんは、リノベされたきれいな高層階の方が過ごしやすいですよ~と勧めてくれましたが、仕事の後にお風呂に入るのが大好きな僕は頑なにバスタブ付きの部屋を希望しました。そしてあてがわれたのは2階の古い眺望のない部屋でした。きっと変なアジア人だと思われたことでしょう。
しかしながら、もらった部屋はまあ少しだけ古い感もありましたが、リノベしなくても問題ないのでは?と思うくらいきれいで広くて快適でした。最初に仕事のメールをチェックしたりして、ある程度の仕事をかたずけた後、僕はお風呂にお湯をたっぷりと注ぎ、家から持ってきたバスソルトを入れてたっぷりと汗をかくまでお風呂を堪能させていただきました。やはりお風呂はいいですね~♪
夕飯は中華街がそばにあったので、ワシントンDCに来ると良く行く中華飯店に行ってみたら閉鎖されていました(涙)。仕方がないので、すぐそばにあった裏さびれた感のあるレストランでワンタン麵とインゲン豆の炒め物を食べてきました。Googleの評価ではあまり星がなかったので少しだけ不安でしたが、それほど悪くはないお味でした。夕飯の後は夕飯散歩をしてホテルに戻りました。
やはり飛行機が予定通り到着するとストレスも減り予定通りにご飯も食べれてとっても得した気分です。やればできる子の我らがユナイテッド航空、これからも頑張ってください!それではおやすみなさいませ。
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1.さあ、旅の始まりです
ボーイング777の飛行機に乗り込んで、メカニカルな問題がないのか、また降ろされることはないのかといろいろ心配しましたが、飛行機は予定通り出発離陸してくれました。僕の席の前は非常口になっているので対面でアテンダントさんが座るのですが、残念ながら僕の前はうら若きブロンド・ブルーアイの美人さんでした。出発時には彼女はこちらを向いて座ります。
そして彼女は超ミニのスカートなので下着が丸見えになりそうになりました。僕としては全く興味がないのですが、あら、あの中年アジア人男、私の足ばかり見ているわ~いやらしい~と思われていたような気がしましてとても心外でした。興味なんだよ~と言いたかったです(笑)。反対側にはイケメンのお兄さんのアテンダントだったので、できれば席を替わってほしかったです。
この映画は続編のようでして、あまり映画を見ない僕ですが幸いなことに1話の方は、日本のイケメンにいさんから漫画をいただいて読んだこともあり観賞済みでした。今回は2話目でしたね。そんなことをしていたら4時間のフライトなんてあっという間。フライト時間が45分を切ると、ごみ回収とシートを元に戻し着陸の準備となりました。そして無事米国首都ワシントンDCに着陸しました。
そして、ユナイテッド航空のアプリのアラートを見ると~!
なんと、このフライトは遅れるどころか25分も早くこの地に到着していたのです。
ユナイテッド航空さん、あなたやればできる子なのね。
今度からはずっとやる気200%出していてくださいな。
この後は、空港からLyftの配車でホテルの方に向かいました。途中、アメリカの偉い人が住むというWhite Houseや背の高いワシントンモニュメントなども見えまして、観光客的に写真なども撮ってみました。我が家を出た時の気温は12℃だったのですが、こちらワシントンDCでは気温が28℃となっていまして、前の日に嵐があったということで湿気でむんわりとする気候です。
僕は迷わずリノベ前のバスタブ付きの古い部屋に変えてもらいました!フロントデスクの優しいおネイさんは、リノベされたきれいな高層階の方が過ごしやすいですよ~と勧めてくれましたが、仕事の後にお風呂に入るのが大好きな僕は頑なにバスタブ付きの部屋を希望しました。そしてあてがわれたのは2階の古い眺望のない部屋でした。きっと変なアジア人だと思われたことでしょう。
しかしながら、もらった部屋はまあ少しだけ古い感もありましたが、リノベしなくても問題ないのでは?と思うくらいきれいで広くて快適でした。最初に仕事のメールをチェックしたりして、ある程度の仕事をかたずけた後、僕はお風呂にお湯をたっぷりと注ぎ、家から持ってきたバスソルトを入れてたっぷりと汗をかくまでお風呂を堪能させていただきました。やはりお風呂はいいですね~♪
やはり飛行機が予定通り到着するとストレスも減り予定通りにご飯も食べれてとっても得した気分です。やればできる子の我らがユナイテッド航空、これからも頑張ってください!それではおやすみなさいませ。
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また出張です。極力出張を避けるようにしているのですが、たまにこんな感じで避けられないものあり、今回は連続してしまいました。前回はひどい目にあったので余計に嬉しくもない旅の始まりです。デジャブのような感もありますが、朝5時に起きて旅の準備を完了させて迎えの車が来るのを待ちました。旅がのある前の日は何故かよく眠れないので、朝の5時起きは結構つらいものがありますね。
それでもちゃんと起きることができるので自分を褒めてあげます(笑)。午前6時に家を出たのにもかかわらず高速の方はまずまずの混雑をしていましたが、それでも大幅に遅れることもなく予想範囲内に空港に到着してくれました。空港の方は可もなく不可もないくらいの混雑ぶりでして、まあこれくらいならば問題ないという感じで、チェックインもセキュリティチェックも済ませました。
空港でのあるあるなのか分かりませんが、あれだけ混んでいるセキュリティチェックのラインで前に並んでいた人や、レストランで見かけたイケメンさんなどちょこっと顔を覚えていたりする人がことごとく同じフライトに乗ってきたりすることが多々あるのです。それらに遭遇するたびに、あぁ~この人たちは縁があったのですね~なんて思ってしまうことがります(笑)。皆さんはこんな経験あるのでしょうか?
今回ももちろん我らがユナイテッド航空の豪華なエコノミークラスでの空の旅です。チェックインの時に分かったのですが、僕の乗る飛行機はオーバーブックになっていて、ボランティアで他の便に乗ってくれる人を募っていたくらい満席のようでしたので、僕には無料アップグレードされるチャンスは全くありませんでした。気が付けばボーディングまで15分とのことなのでゲートに到着。
前回かなり痛い目にあっていたので、ゲートでオンタイムと書いてあっても僕は楽観せず、ずっと疑っていました(笑)。しかしながら、ゲートは時間通りに開き、お客さんがどんどんと搭乗していきます。今回の飛行機はボーイング777とかなり大型の飛行機です。僕はエコノミーのシートでもなんとか非常口の席を確保することが出来、足を延ばしての快適なフライトができそうです。
やはりB777となると大きいですね~。一体どれだけの人が乗るんだ~?!と思ってしまうくらいの沢山の乗客が乗り込んでいきます。そして僕は、全ての乗客を乗せた後にメカニックの問題があって乗り直しとなったら目も当てられないな~とも思ってしまいました。やはり前の経験でトラウマになっているようです(涙)。しかしながら、全ての乗客が搭乗すると、何の問題もなくドアが閉まりました。
おお~!もしかして奇跡のオンタイム⁉と喜んでいると、そのまま飛行機はプッシュバックして、滑走路鵜に向かい、時間よりも早めに離陸してくれました。とんでもない目にあっていたので、おもしろいことに、本来ならば当たり前のオンタイムの出発にすごくうれしく感じてしまいました。当たり前のことにも感謝する心を思い出させてくれた我らがユナイテッド航空に感謝です(笑)。
さぁ~て、どんなフライトになるのかな?今回はコネクションなしのフライトなので少し安心できそうです。では、行って参ります。
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それでもちゃんと起きることができるので自分を褒めてあげます(笑)。午前6時に家を出たのにもかかわらず高速の方はまずまずの混雑をしていましたが、それでも大幅に遅れることもなく予想範囲内に空港に到着してくれました。空港の方は可もなく不可もないくらいの混雑ぶりでして、まあこれくらいならば問題ないという感じで、チェックインもセキュリティチェックも済ませました。
今回ももちろん我らがユナイテッド航空の豪華なエコノミークラスでの空の旅です。チェックインの時に分かったのですが、僕の乗る飛行機はオーバーブックになっていて、ボランティアで他の便に乗ってくれる人を募っていたくらい満席のようでしたので、僕には無料アップグレードされるチャンスは全くありませんでした。気が付けばボーディングまで15分とのことなのでゲートに到着。
前回かなり痛い目にあっていたので、ゲートでオンタイムと書いてあっても僕は楽観せず、ずっと疑っていました(笑)。しかしながら、ゲートは時間通りに開き、お客さんがどんどんと搭乗していきます。今回の飛行機はボーイング777とかなり大型の飛行機です。僕はエコノミーのシートでもなんとか非常口の席を確保することが出来、足を延ばしての快適なフライトができそうです。
やはりB777となると大きいですね~。一体どれだけの人が乗るんだ~?!と思ってしまうくらいの沢山の乗客が乗り込んでいきます。そして僕は、全ての乗客を乗せた後にメカニックの問題があって乗り直しとなったら目も当てられないな~とも思ってしまいました。やはり前の経験でトラウマになっているようです(涙)。しかしながら、全ての乗客が搭乗すると、何の問題もなくドアが閉まりました。
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この旅行記は続きものです
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。
そうしてメカニックの人が修理をしてくれるのを待っている間、ユナイテッド航空のアプリから無情な遅延の通知が来ます。20分、45分、1時間55分、そして非情にも何と2時間半近くの遅延を知らす情報が来たのでした。ええ~?!2時間半も遅れるの?と驚いていると、その驚きを確定してくれるかのように、パイロットがこの飛行機は飛べません!飛行機を替えます。皆さん降機してくださいとのことでした(涙)。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。
デンバーからサンフランシスコの乗客の多くにはサンフランシスコから出発の国際線深夜便に乗り換える人が多いらしく、飛行機を下ろされたゲートでは困惑した乗客たちが沢山おりまして、その乗客の対応にゲートエージェントが追われていました。飛行機を下ろされても、新しい情報がいつやって来るかわからないのでゲートエージェントにはゲートのそばにいるようにと言われていました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。
さようなら~デンバー空港~!20分の滞在のはずが長居してしまいました。そして飛行機が離陸して上昇し安定すると、僕を含め皆さん疲れ切ったようでして、眠りに落ちてしまいました。そして気が付けばサンフランシスコベイエリアのSan JoseやFoster Cityの街明かりが見えてきました。この時点でもうすでに午前1時。日付が変わってしまっていました。着陸は深夜となり疲労困憊。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。
しかし残念なことにサンフラシスコ空港は、(ユナイテッド航空よりもひどいと言われる)アメリカン航空も(ユナイテッド航空よりもマシと言われる)デルタ航空もあまり飛んでいないのです。ここが拠点となるとどうしてもユナイテッド航空を選択せざる負えない状況なのであります。こんな経験をしても、これからもユナイテッド航空で飛び続けることでしょう~。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。
デンバー空港はユナイテッド航空のハブ空港となりたくさんのフライトが接続しています。そして90分の遅れはこれらの乗り継ぎを危ういものにさせることになります。アテンダントさんもそれを理解しているらしく、全ての乗り継ぎ便の時間とゲートを飛行機の中で何度もアナウンスして、もし間に合わないと思っていてもとりあえずそのゲートに行ってくださいと強調していました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
飛行機から出ると、皆さん一斉に走り出します~!オリンピックのマラソンのスタート並みの一斉スタートでした。もちろんほとんどの人が荷物を持っているので、運動会の借りもの競争みたいな感もありました。僕も一生懸命走りに走って、最終搭乗アナウンスが流れるゲートに何とかぎりぎりで滑り込むことができました。疲れた・・・このフライトは満席のようで人がぎっしり詰まっています。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
デンバーでの乗り換えは2時間、最新情報によると1時間半の遅れ・・・つまり乗り換えは30分で行わなければならないということのようです。もう涙も出てきませんね。そうかといって何もできませんので、とりあえず空港でチェックインを済ませて予定よりもミネアポリス空港での時間が長くなってしまったので、ラウンジパスを使ってラウンジで時間をつぶすことにしました。
ラウンジは物凄くしょぼいものでしたが、ラウンジの50歳くらいの受付嬢に僕のフライト状況を説明すると、あぁ~ちょっときついですが、30分あれば乗り換えには何とか間に合うと思いますよ~と言われたので少しほっとしました。せっかくのラウンジですから、無料の泡ワインをいただきましておつまみをいろいろとつまんで、ブログをアップしながら時間が来るまでこちらで過ごさせてもらいました。
やはり、空港の待合所よりもしょぼいながらもこういうラウンジで過ごすとストレスも軽減されますね。僕は調子に乗って飲めもしないのに、2杯目の泡ワインを飲んでしまったら、ものすごく泥酔状態に近いものになってしまい、自分でもまずいかもと思ってしまうくらい酔ってしまいました(笑)。そんな感じで搭乗時間を待っていると、Appから僕がファーストクラスにアップグレードされたとの通知を受け取りました!
おお~ユナイテッド航空、ありがとうございます。乗り継ぎ時間には少し不安がありますが、とりあえず90分以上の遅れがないようですし、ファーストクラスににもアップグレードされたので良しとしましょう。ボーイング737の中型飛行機に乗り込みまして、ふかふかのファーストクラスの席に着席しました。アテンダントさんはかなりゲイっぽいけれどイケメン兄さんたちでした。
ミネアポリスの空港はデルタの天下ですから、見事なくらいデルタ航空の沢山の飛行機が並んでいます。それらを横目に見ながら、そういえばデルタの美人のアテンダントさんは、まだ若く美人なのにもう引退してしまったのだな~と昔のことを思いながら飛行機はプッシュバック。一応これ以上の遅れはないようでほっとしました。これなら乗り継ぎに間に合いそうだ!
とりあえず、飛行機はこれ以上遅れることなく出発してくれました。ミネアポリス、美味しい食事をありがとう~会議はつまらなかったけれど一応学ぶこともあったのでいい時間となったとしましょう!たぶんこの街に再度来ることなないかもしれませんが、良い思い出をありがとう~とミネアポリスの街を飛び去りました。
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
ランチの後は再度仕事場に戻って会議に参加、これまた苦痛な時間を何とかやり過ごし仕事が終了しました~!参加者のほとんどの皆さんはこのまま一晩こちらで過ごした後の次の日に家の方に戻るそうですが、僕は主催者に次の日には予定があるのですぐに帰りたいということで会議終了日にフライトをとってもらっていたのです。同じ職場の女子2人にさよならを言ってから退場!
そしてホテルのフロントで荷物を受け取って、Uberを使って空港の方に向かいました。今回のフライトも行きと同じでして、ミネアポリスからデンバーに向かいまして、2時間ほどの乗り継ぎ時間を経て、デンバーからサンフランシスコへ戻るというフライトになっていました。空港に到着した途端、我らがユナイテッド航空のAppから遅延のお知らせが・・・おい、またですか⁉デンバーでの乗り換えは2時間、最新情報によると1時間半の遅れ・・・つまり乗り換えは30分で行わなければならないということのようです。もう涙も出てきませんね。そうかといって何もできませんので、とりあえず空港でチェックインを済ませて予定よりもミネアポリス空港での時間が長くなってしまったので、ラウンジパスを使ってラウンジで時間をつぶすことにしました。
やはり、空港の待合所よりもしょぼいながらもこういうラウンジで過ごすとストレスも軽減されますね。僕は調子に乗って飲めもしないのに、2杯目の泡ワインを飲んでしまったら、ものすごく泥酔状態に近いものになってしまい、自分でもまずいかもと思ってしまうくらい酔ってしまいました(笑)。そんな感じで搭乗時間を待っていると、Appから僕がファーストクラスにアップグレードされたとの通知を受け取りました!
おお~ユナイテッド航空、ありがとうございます。乗り継ぎ時間には少し不安がありますが、とりあえず90分以上の遅れがないようですし、ファーストクラスににもアップグレードされたので良しとしましょう。ボーイング737の中型飛行機に乗り込みまして、ふかふかのファーストクラスの席に着席しました。アテンダントさんはかなりゲイっぽいけれどイケメン兄さんたちでした。
ミネアポリスの空港はデルタの天下ですから、見事なくらいデルタ航空の沢山の飛行機が並んでいます。それらを横目に見ながら、そういえばデルタの美人のアテンダントさんは、まだ若く美人なのにもう引退してしまったのだな~と昔のことを思いながら飛行機はプッシュバック。一応これ以上の遅れはないようでほっとしました。これなら乗り継ぎに間に合いそうだ!
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
次の日がやってきました。この日丸一日働いたら仕事は終了です。朝起きるとこの日もいい天気でしたので、いつも通り朝散歩をしてみることにしました。気温は18℃、半袖で出歩くと少し肌寒いくらいの陽気ですが、サンフランシスコベイエリアから来た僕にとっては大変過ごしやすいものでした。聞くところによるとこのミネアポリスの街は10月の終わりには雪が降り始めるそうです。
気温も氷点下10度以下になることも多いため、この街にはスカイウォークという、ビルとビルをつなぐ橋がたくさん作られていて、極寒の日には皆さんこの通路を使って外気にさらされることなく移動できるそうです。カナダに隣接している場所ですから、きっと冬が来るのが早いのでしょうね。そういえばタクシーの運転手もこの町は道路工事などは夏の間だけにしかできないと言っていました。
さて、朝散歩の後はシャワーを浴びて荷造りをして、ホテルをチェックアウトしました。しかし会議はこの日もまだ丸一日続きますので、荷物はホテルに預けてもらい必要な物だけをもって仕事会場の方へ行きました。今回の仕事では、主催者はホテルの最上階のフロアーを貸し切っていました。普通の会議室の他にもこんなドーム型の部屋がありました。
この部屋から雪で覆われたミネアポリスの街を見るのはなかなかなものかもしれません。しかし、僕達は朝の時間にこちらの部屋に集合になっていたのですが、朝のこの部屋は最悪でした(笑)。ご覧の通り遮るものがないため皆さんに直射日光が降り注ぎます。その上、朝のうちは空調がうまく動いておらずまるで温室の中にいるような状態でした。茹でダコ状態になります・・・
皆さん汗をだらだらとかいての会議でして、正直って話し合いにもならないくらい不快な状況でありました(涙)。たぶん主催者はこんな素敵なドームの部屋での会議なんてカッコいい~とでも思っていたのかもしれませんが、実際利用してみるとあまりにも実用的ではありませんでしたね。その為、以後この部屋は休憩の時のみ利用されるようになりまして、あとの会議はすべて普通の会議室で行われることとなりました。
まあ、Nice Try!でしたが、失敗でしたね(笑)。仕事の方は可もなく不可もない、僕はいつも通りそれほど他の人と話すこともせず、そうかといって孤立しているわけでもない、一応必要とされるべくレベルのコミュニケーションをしっかり他の人たちととり、たぶん問題ないレベルの参加態度だったことと思います。まあ、基本的にこういう会議では、ある一定の人間が会議を牛耳る感じになりますので、発言したい人にさせておくのが基本でしょう(笑)。
そんな訳で、少し苦痛のレベルの午前中が終わりお昼の時間になりました。この日も主催者側が、皆さんネットワークを築いてくださいね~と言っていましたが、僕はそれを無視して単独行動をさせてもらいました(笑)。この日は朝散歩のときに見つけたFISHという名の魚料理を得意としたレストランに行ってきました。しかし、ミネアポリスはアメリカの真ん中にある町、海まで数100キロもある陸地の街。
まあ、地元の人はここで魚料理を食べるのかもしれませんが、僕は海の街からきていますのでわざわざここで魚料理を食べたいとは思いません!じゃあ何で魚専門店に来たのだと言われますと、ランチメニューにNY Steakというものがありまして、値段も手ごろでホテルから歩いて3分という立地で、たぶん今回の会議の参加者はやって来ないだろうな~という感じのレストランでしたので選びました。
ホテルを入ると高い天井があり、中央にはバーカウンターのあるアイランドになっていて、氷の山があり、そこには牡蠣や魚が氷の上に陳列されていてちょっと高級感の感じられるレストランという佇まいでした。値段もそこそこなのでランチで来る人もあまりおらず、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が良かったです。こちらで僕はサラダとそのNYステーキを頼みました。
ステーキは僕の予想をはるかに上回るレベルの美味しさでして、焼き加減はパーフェクトに近く、肉質は脂が少ないのに本当に柔らかいものでした。2日連続のステーキランチとなりましたが、それを選択してよかったな~と思えるくらいの美味しいステーキでした。今回のミネアポリス滞在は、最初のアメリカンダイナー以外は☆5をあげられるくらいいい食事と巡り会えたようです。
何と運のいい僕でしょう~と思っていましたが、その後我らがユナイテッド航空によってその僕の運がいいと思ったのは幻想だったのだと思わされる事態に発展していきました(涙)
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
次の日がやってきました。この日丸一日働いたら仕事は終了です。朝起きるとこの日もいい天気でしたので、いつも通り朝散歩をしてみることにしました。気温は18℃、半袖で出歩くと少し肌寒いくらいの陽気ですが、サンフランシスコベイエリアから来た僕にとっては大変過ごしやすいものでした。聞くところによるとこのミネアポリスの街は10月の終わりには雪が降り始めるそうです。
さて、朝散歩の後はシャワーを浴びて荷造りをして、ホテルをチェックアウトしました。しかし会議はこの日もまだ丸一日続きますので、荷物はホテルに預けてもらい必要な物だけをもって仕事会場の方へ行きました。今回の仕事では、主催者はホテルの最上階のフロアーを貸し切っていました。普通の会議室の他にもこんなドーム型の部屋がありました。
この部屋から雪で覆われたミネアポリスの街を見るのはなかなかなものかもしれません。しかし、僕達は朝の時間にこちらの部屋に集合になっていたのですが、朝のこの部屋は最悪でした(笑)。ご覧の通り遮るものがないため皆さんに直射日光が降り注ぎます。その上、朝のうちは空調がうまく動いておらずまるで温室の中にいるような状態でした。茹でダコ状態になります・・・
まあ、Nice Try!でしたが、失敗でしたね(笑)。仕事の方は可もなく不可もない、僕はいつも通りそれほど他の人と話すこともせず、そうかといって孤立しているわけでもない、一応必要とされるべくレベルのコミュニケーションをしっかり他の人たちととり、たぶん問題ないレベルの参加態度だったことと思います。まあ、基本的にこういう会議では、ある一定の人間が会議を牛耳る感じになりますので、発言したい人にさせておくのが基本でしょう(笑)。
そんな訳で、少し苦痛のレベルの午前中が終わりお昼の時間になりました。この日も主催者側が、皆さんネットワークを築いてくださいね~と言っていましたが、僕はそれを無視して単独行動をさせてもらいました(笑)。この日は朝散歩のときに見つけたFISHという名の魚料理を得意としたレストランに行ってきました。しかし、ミネアポリスはアメリカの真ん中にある町、海まで数100キロもある陸地の街。
まあ、地元の人はここで魚料理を食べるのかもしれませんが、僕は海の街からきていますのでわざわざここで魚料理を食べたいとは思いません!じゃあ何で魚専門店に来たのだと言われますと、ランチメニューにNY Steakというものがありまして、値段も手ごろでホテルから歩いて3分という立地で、たぶん今回の会議の参加者はやって来ないだろうな~という感じのレストランでしたので選びました。
ステーキは僕の予想をはるかに上回るレベルの美味しさでして、焼き加減はパーフェクトに近く、肉質は脂が少ないのに本当に柔らかいものでした。2日連続のステーキランチとなりましたが、それを選択してよかったな~と思えるくらいの美味しいステーキでした。今回のミネアポリス滞在は、最初のアメリカンダイナー以外は☆5をあげられるくらいいい食事と巡り会えたようです。
何と運のいい僕でしょう~と思っていましたが、その後我らがユナイテッド航空によってその僕の運がいいと思ったのは幻想だったのだと思わされる事態に発展していきました(涙)
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
ランチの後は仕事にまた戻りました。こういう仕事をしているとよく遭遇するのがネットワーキングを作りましょう~ということです。僕はこのネットワーキングを否定しませんが、今回のような場合の州も違うところで働いていて、働く内容も全く違うような人たちとネットワークを築いても、僕程度のレベルの人には活用されることはないだろうな~といつも思ってしまいます。
今までこのような集まりに参加して、本当にネットワーキングを利用して仕事に役立ったな~と言うのは多分、市のレベルくらいの集まりで、なんとか州のレベルでも役に立ったな~と思うことがあるかもしれませんがそれも稀ですね。これが別の州をまたいでいると今までそのネットワーキングが役に立つ経験どころか、その後再度会うどころか、連絡もしたことがないというのが現状です(笑)。
皆さんはこうい会議でネットワーキングをうまく利用して仕事のチャンスにつなげたことがあるのでしょうか?もしそういうことが上手な方がおりましたら、上手なネットワーキングの使い方をご指南してくださいませ!そんなことを考えながら仕事をこなし、猛烈に退屈な時間もあったり、ためになる時間もあったりとMIXな時間を過ごしました。
仕事の後は仲良くなった人たちと食事に行く人もありましたし、僕の職場から若い女の子2人も来ていたので食事に誘われましたが、20代の女の子と一緒に食事に行っても僕も相手方も大して楽しくないだろう~と勝手に推測しまして、別行動をとらせてもらいました。部屋に戻ってお風呂に入ってリセットした後は、前もってチェックしておいた行きたいレストランへ散歩も兼ねて30分ほどの散歩をしました。
このレストランは前の日に行く予定で予約を入れておきましたが、我らがユナイテッド航空のおかげでキャンセルしてしまったお店です。こちらはイタリアンのお店なのですが日本人の方が経営しているということで、日本的なテーストもちりばめてある不思議な感じのイタリアンレストランでして、ミネアポリスの街でもなかなかの人気のお店となっているようでした。
こちらは同じ店の中にイタリアンレストランとおまかせコースのみの懐石日本料理店が右と左に配置されていまして、おまかせコースは1万円、1万6千円、2万5千円のコースがあるようです。僕としてはここで懐石を食べるメリットをあまり感じませんでしたので、珍しいイタリアンの方を選びました。天井の高いスッキリとしたモダンな店内のカウンター席に案内されました。
こちらではイタリアンなのに何故が焼き鳥がメニューにあったのでそちらもオーダー。まず最初にアランチーニがやってきまして、これはチーズリゾットのコロッケみたいな感じでして、ビーツの鮮明な赤が印象的でした。ガリや温泉卵が使われているのが日本料理のヒントですね。焼き鳥の方は炭焼きでパタパタとうちわを扇ぎながら焼いてくれていて、これがまたもう激ウマでした。
これは日本でも通用するでしょう~と言うレベルの出来でして、あまりの美味しさにおかわりをしてしまったくらいです。メインの方は明太子のパスタとイカ墨のシーフードボロネーズというどちらも食べてみたいものでしたが、明太子の方は貝殻のようなショートパスタでしたので、僕はイカ墨のパーパレードのシーフードボロネーズを頼んでみました。
イカ墨のパスタはそこまでイカ墨感がありませんでしたが、シーフードを煮こませて作ったソースに絡めるとものすごく深い味わいがあり大変満足できる一品でありました!この濃厚なソースは家でも作ってみたいな~と思わせるものでして、あっという間に完食してしまいました。どれも美味しかったので、僕はまだ食べれるぞ~と言う大食漢的なモードになっていました。
そんな訳で最後の〆に焼き鳥も再オーダーしてみたところ、お店の人が焼き鳥の分る人だね~と週に数本しか取れないボンジリの1串をサービスしてくれました。こういう心遣いって嬉しいですよね。まあ、確かに1本900円ほどする焼き鳥ですので、これだけ食べれば結構なお値段となりましたが値段に見合ったお店の雰囲気と、店員のサービスに大満足できました。お会計はこれで1万5千円。
1人でお酒なしでこの値段は高いですが、まあ食自体は職場から出るから良しとしましょう~。もう数泊していたらこのお店はリピート決定でしたね。満足と満腹で、帰りもホテルまでの30分の道のりを歩いて帰ることにしました。結構寒くって一枚羽織らないと震えてしまうくらいの気温でしたが、仕事の疲れも吹き飛んだ美味しい食事でした。
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4.ステーキランチ
ランチの後は仕事にまた戻りました。こういう仕事をしているとよく遭遇するのがネットワーキングを作りましょう~ということです。僕はこのネットワーキングを否定しませんが、今回のような場合の州も違うところで働いていて、働く内容も全く違うような人たちとネットワークを築いても、僕程度のレベルの人には活用されることはないだろうな~といつも思ってしまいます。
今までこのような集まりに参加して、本当にネットワーキングを利用して仕事に役立ったな~と言うのは多分、市のレベルくらいの集まりで、なんとか州のレベルでも役に立ったな~と思うことがあるかもしれませんがそれも稀ですね。これが別の州をまたいでいると今までそのネットワーキングが役に立つ経験どころか、その後再度会うどころか、連絡もしたことがないというのが現状です(笑)。
仕事の後は仲良くなった人たちと食事に行く人もありましたし、僕の職場から若い女の子2人も来ていたので食事に誘われましたが、20代の女の子と一緒に食事に行っても僕も相手方も大して楽しくないだろう~と勝手に推測しまして、別行動をとらせてもらいました。部屋に戻ってお風呂に入ってリセットした後は、前もってチェックしておいた行きたいレストランへ散歩も兼ねて30分ほどの散歩をしました。
このレストランは前の日に行く予定で予約を入れておきましたが、我らがユナイテッド航空のおかげでキャンセルしてしまったお店です。こちらはイタリアンのお店なのですが日本人の方が経営しているということで、日本的なテーストもちりばめてある不思議な感じのイタリアンレストランでして、ミネアポリスの街でもなかなかの人気のお店となっているようでした。
こちらは同じ店の中にイタリアンレストランとおまかせコースのみの懐石日本料理店が右と左に配置されていまして、おまかせコースは1万円、1万6千円、2万5千円のコースがあるようです。僕としてはここで懐石を食べるメリットをあまり感じませんでしたので、珍しいイタリアンの方を選びました。天井の高いスッキリとしたモダンな店内のカウンター席に案内されました。
これは日本でも通用するでしょう~と言うレベルの出来でして、あまりの美味しさにおかわりをしてしまったくらいです。メインの方は明太子のパスタとイカ墨のシーフードボロネーズというどちらも食べてみたいものでしたが、明太子の方は貝殻のようなショートパスタでしたので、僕はイカ墨のパーパレードのシーフードボロネーズを頼んでみました。
イカ墨のパスタはそこまでイカ墨感がありませんでしたが、シーフードを煮こませて作ったソースに絡めるとものすごく深い味わいがあり大変満足できる一品でありました!この濃厚なソースは家でも作ってみたいな~と思わせるものでして、あっという間に完食してしまいました。どれも美味しかったので、僕はまだ食べれるぞ~と言う大食漢的なモードになっていました。
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
我らがユナイテッド航空に再度やられてしまい、予定より大幅に遅くなって到着したミネソタ州にあるミネアポリス。この街のすぐそばにセントポールという州都があり、これでTwinCityと呼ばれているらしくこの2つの都市を合わせると300万人都市を形成しているということです。総合小売業者のTargetの本社があります。ミネソタ州はカナダに国境を接していているので降雪量もかなりになる場所。
また、ジョージフロイト氏がミネアポリス警官に押さえつけられ、息ができないと言って死亡した事件では、黒人の人権侵害への抗議行動が始まり、これが全米に広まったことも記憶に新しいところですね。僕は次の日の朝、仕事が始まる前に朝散歩でこのミネアポリスの街を歩いたのですが、とってもきれいに整備されたこじんまりとした街が、あの抗議行動がこの街から始まったと知って、驚きました。
平日ですが、それほど人が多くおらずこの街も自宅勤務が普及した結果それほどダウンタウンに人が戻らなくなったのかもしれないな~とも思いました。気温の方は多分15℃くらいで、湿気もなくひんやりとした、サンフランシスコの夏に似た感じの気温で過ごしやすかったです。こちらで朝散歩をした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びで仕事をしてきました。
仕事の方は、こういう集まりですと会ったこともない人達を挨拶をすることから始めます。極端に人見知りの僕としては、これらがものすごく苦手です。しかし仕事ですからそうも言っていられないので一生懸命話をしたつもりですが、めちゃくちゃ疲れて最初に2時間だけでもう1週間分の体力と気力を使ったようなくらいの疲労困憊度になっていました。皆さんこういうの得意で羨ましいです。
ランチは一応自由時間になっていましたが、このミーティングの主催の方からこの時間をネットワーキングに活用してくださいとお知らせがあり、活発な皆さんは初めてであった人にもかかわらず、一緒にランチに行きましょう~みたいな約束を取り付けていましたが、僕はひっそりと一人でフェイドアウトして、誰も来そうもないこちらのレストランの方へ避難してきました(笑)。
こちらはかなり大きなレストランでたぶん100席以上あると思われます。真ん中にバーカウンターのアイランドがあり、たくさんのお酒が船に見立てた棚に飾られていてなかなかの景色です。前の日にはフライトの遅延でまともな食事をとることが出来なかったので、久しぶりの食事となります。この日は最初からステーキが食べたい気分でしたのでこちらではステーキを頼んでみました。
アメリカ的な赤身の脂分の少ない部位のお肉で、赤ワインのシャロットバターがのっていまして、このためにミネアポリスに来たのかもしれない~と思えるくらい美味しかったです。ポテトフライとアスパラのグリルがついて4千円くらいかな?平日のランチとしてはちょっと効果かもしれませんが、出張中は食事代が出ますので日頃のケチを返上して美味しいものを食べさせてもらいましょう~♪
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
我らがユナイテッド航空に再度やられてしまい、予定より大幅に遅くなって到着したミネソタ州にあるミネアポリス。この街のすぐそばにセントポールという州都があり、これでTwinCityと呼ばれているらしくこの2つの都市を合わせると300万人都市を形成しているということです。総合小売業者のTargetの本社があります。ミネソタ州はカナダに国境を接していているので降雪量もかなりになる場所。
平日ですが、それほど人が多くおらずこの街も自宅勤務が普及した結果それほどダウンタウンに人が戻らなくなったのかもしれないな~とも思いました。気温の方は多分15℃くらいで、湿気もなくひんやりとした、サンフランシスコの夏に似た感じの気温で過ごしやすかったです。こちらで朝散歩をした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びで仕事をしてきました。
仕事の方は、こういう集まりですと会ったこともない人達を挨拶をすることから始めます。極端に人見知りの僕としては、これらがものすごく苦手です。しかし仕事ですからそうも言っていられないので一生懸命話をしたつもりですが、めちゃくちゃ疲れて最初に2時間だけでもう1週間分の体力と気力を使ったようなくらいの疲労困憊度になっていました。皆さんこういうの得意で羨ましいです。
ランチは一応自由時間になっていましたが、このミーティングの主催の方からこの時間をネットワーキングに活用してくださいとお知らせがあり、活発な皆さんは初めてであった人にもかかわらず、一緒にランチに行きましょう~みたいな約束を取り付けていましたが、僕はひっそりと一人でフェイドアウトして、誰も来そうもないこちらのレストランの方へ避難してきました(笑)。
アメリカ的な赤身の脂分の少ない部位のお肉で、赤ワインのシャロットバターがのっていまして、このためにミネアポリスに来たのかもしれない~と思えるくらい美味しかったです。ポテトフライとアスパラのグリルがついて4千円くらいかな?平日のランチとしてはちょっと効果かもしれませんが、出張中は食事代が出ますので日頃のケチを返上して美味しいものを食べさせてもらいましょう~♪
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
オンタイムの出発で、おまけにフリーアップグレードになり予定通りに飛行機に乗り込み大喜びをしていたのに、飛行機の方の不備があり飛行機から降ろされる事態となりました。最初は何とか直してもらえないものかと期待していたのですが、機長からのアナウンスでそれが無理と判明して代替の飛行機が車でいったん飛行機から降りることになったのでありました。
飛行機を降りるときにユナイテッド航空のAppでは2時間遅れの4時出発となっていましたので、予定していた宿泊地でのレストランでの食事の予約は遅らせないといけないな~と思っていました。2時間遅れですと、ぎりぎりのラストコールに間に合うくらいでしたのでまあ、良しとしましょう。そして代替の飛行機がやってきまして、最初にパイロットなどのクルーが乗り込みます。
いったん飛行機を降りましたが、使用するゲートは同じで座席の指定もそのまま同じだったようでした。代替の飛行機が無かったら一体どうなっていたのでしょうか??? そんなことを持っていると、ここで次の問題発生!ゲートで何故か搭乗券を読み取る機械がダウンしてしまい、暫くの間搭乗ができませんでして、どんどん出発時間が遅くなっていきました。
30分くらいのすったもんだの後、なんとか機械が修復されまして、そして僕たちもグループごとに順番に飛行機に乗り込むことになりました。皆さんが座席に座り飛行機のドアが閉まりました。さて~今度はしっかり飛んでくれよ~と思っていたのですが、飛行機は全く出発の準備をしているように見えません。それどころか、新たなトラブルの空気がコックピット辺りを漂います。
そして、パイロットが今回何度目かもうわからないくらいのアナウンスをしました。今度の問題は、この飛行機はしっかりとメインテナンスを終え、全く問題ないのであるが最終的な書類の認証が規定の通りに終了しておらず、このままでは飛べないことが判明しました~とのことでした。ここまで来ると、もう~さすが我らがユナイテッド航空、怒りますよ!と思ってしまいます。
パイロットは現在シカゴとこれをどうやってクリアーにできるか協議中でありますというではありませんか・・・その間、隣のうるさい叔父さんは電話口でおお声で話しているし、もう最悪でした(涙)。出発のアラートは3時間遅れ、3時間半遅れとガンガン遅れていきまして、結局僕が目的地のミネアポリスの方に到着するのは僕が行きたかったレストランの最終オーダーが終了する頃と判明しました(涙)。
この日はサラダだけしか食べていないのででもうかなりお腹がすいています。結局飛行機は3時間半以上遅れて、それでも本日中に飛び立ってくれまして、最終目的地であるミネアポリスの方に2時間くらいで到着してくれました。ちなみにこのフライトはとんでもないくらいとんでもない揺れまして、最初の45分くらいはサービスができないほど乱高下していました。
ミネアポリスの方に到着してホテルの方にチェックイン。この時点でもう既に午後9時半、ホテルのチェックインでこの周りにやっているレストランを聴いたらほぼ皆無。隣に24時間営業のアメリカンダイナーがあるというので、泣く泣くそちらの方へ行ってきました。メニューを見ても食べたいものがありませんでした~(涙)。そんな訳でまさかのサラダを再びオーダー。
Dさんの好きなビスケット&グレービーもありましたので、写真を撮れるな~と思いそちらもオーダー。どちらとも可もなく不可もないものでしたが、もう疲れ切っていたのでお腹がすきすぎて目が覚めないのならば何でもいいいという感じでした。幸いホテルにはバスタブがついていたので、熱いお風呂に入って、就寝することにしました。
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2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
オンタイムの出発で、おまけにフリーアップグレードになり予定通りに飛行機に乗り込み大喜びをしていたのに、飛行機の方の不備があり飛行機から降ろされる事態となりました。最初は何とか直してもらえないものかと期待していたのですが、機長からのアナウンスでそれが無理と判明して代替の飛行機が車でいったん飛行機から降りることになったのでありました。
いったん飛行機を降りましたが、使用するゲートは同じで座席の指定もそのまま同じだったようでした。代替の飛行機が無かったら一体どうなっていたのでしょうか??? そんなことを持っていると、ここで次の問題発生!ゲートで何故か搭乗券を読み取る機械がダウンしてしまい、暫くの間搭乗ができませんでして、どんどん出発時間が遅くなっていきました。
30分くらいのすったもんだの後、なんとか機械が修復されまして、そして僕たちもグループごとに順番に飛行機に乗り込むことになりました。皆さんが座席に座り飛行機のドアが閉まりました。さて~今度はしっかり飛んでくれよ~と思っていたのですが、飛行機は全く出発の準備をしているように見えません。それどころか、新たなトラブルの空気がコックピット辺りを漂います。
パイロットは現在シカゴとこれをどうやってクリアーにできるか協議中でありますというではありませんか・・・その間、隣のうるさい叔父さんは電話口でおお声で話しているし、もう最悪でした(涙)。出発のアラートは3時間遅れ、3時間半遅れとガンガン遅れていきまして、結局僕が目的地のミネアポリスの方に到着するのは僕が行きたかったレストランの最終オーダーが終了する頃と判明しました(涙)。
この日はサラダだけしか食べていないのででもうかなりお腹がすいています。結局飛行機は3時間半以上遅れて、それでも本日中に飛び立ってくれまして、最終目的地であるミネアポリスの方に2時間くらいで到着してくれました。ちなみにこのフライトはとんでもないくらいとんでもない揺れまして、最初の45分くらいはサービスができないほど乱高下していました。
Dさんの好きなビスケット&グレービーもありましたので、写真を撮れるな~と思いそちらもオーダー。どちらとも可もなく不可もないものでしたが、もう疲れ切っていたのでお腹がすきすぎて目が覚めないのならば何でもいいいという感じでした。幸いホテルにはバスタブがついていたので、熱いお風呂に入って、就寝することにしました。
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1.さあ、旅の始まりです
サンフランシスコの空港を出て我らがユナイテッド航空は順調に空を飛び、乗り換えの目的地であるデンバー空港の方へ到着しました。隣のイケメン君は両親がファーストクラスに座っていたようで、ちょくちょく父親が彼の様子を見に来て微笑ましいものでした。彼本人はうざいな~的な感を醸し出していましたが、恵まれた家庭に育ったような感じの品のあるイケメン君でしたね。
飛行機の方は予定よりも少し早めに到着するという大変素晴らしいものでした。飛行機は100%以上の密集率ではありましたが、サービスも問題なく途中大きく揺れるようなこともなく文句のないフライトでした。僕はデンバーでは90分ほどの乗り換え時間がありましたので、次の飛行機の登場時間まで実質30分くらいの自由時間がありましたので軽くランチを食べることにしました。
このデンバー空港は全く食べ物に関しては碌なものがなく、乗り換えのたびに苦労させられていましたが、最近は中華、ベトナム、寿司を含む日本食などのレストランもできて充実しています。しかし行列を作っている人気レストランは相変わらずファーストフードのお店のようでして、やはりアメリカ人はこういうファーストフードが好きだな~と言うのがこういう行列を見ると実感できます。
僕はこの日の宿泊地で見つけた素敵なレストランでがっつりと夕飯を食べるつもりでしたので、朝食は機内のトマトジュースとナッツ、ランチはガーデンサラダという超軽めに抑えておきました。そして次のフライトの搭乗時間がやってきましたので、サラダを食べ終えたら搭乗ゲートの方に向かいました。掲示板を見てみるとファーストクラスの席が2席あいているとのことでした。
淡い期待で無料アップグレードされないかな~と願っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。あきらめたところに登場5分前に通知がやってきて無料アップグレードされましたよ~とのことでした!まあ、国内線の2時間ほどのフライトなので大したことはないのですが、やはりエコノミーの席よりもちょこっとだけ嬉しいですよね!我らがユナイテッド航空、ありがとう~と喜びながら機内に乗り込みました。
機内ではちょっと傲慢な感じの白人の60代の叔父さんが隣で、大きな声で電話で話してる人でちょっと残念。まあ、我慢しましょう~。この人の電話はこれ見よがしで、今度君にXXX会社のCEOを紹介するよ!僕からの照会なら万事うまくいくだろう~なんて感じでして、聞いていてうるさいものでした(笑)。やはり自分の力を誇示したい人、承認欲求の強い人は老若男女どこにもいますな。
飛行機はどんどんと乗客が乗り込んでいきます。短いフライトなのに泡ワインのサービスもありました。僕の座ったエリアの担当のアテンダントさんは50代くらいの白人の女性でしたが、とっても親切で優しい方で、さすがユナイテッド航空~と思わせてくれるものでした。が・・・しかし・・・出発の時間になっても飛行機はうんともすんとも言いません。ドアーも閉じられません。
こうなると嫌な予感しかありません。そして、予感通り機長からのアナウンスで飛行機の一部に異常が見つかってそれを直せるかどうかチェックしているとのことでした。その間にユナイテッド航空のAppには新しい出発時間がどんどんと更新されます。機長本人が直せるかどうかわかっていないというのに、予定の2時から、2時15分、2時45分とどんどん出発の遅延がアラートされました。
そしていきなり遅延が一気に2時間遅れの4時となった時、機内アナウンスでこの飛行機は使えない、修理ができないということが判明しました。その為現在乗っている乗客はすべて機内から降りるように指示がされたのです~!!あぁぁ~我らがユナイテッド航空・・・やっぱりあなたはいつものユナイテッド航空だったのね。いつまでたっても変わらないあなたが好きよ・・・
一度乗った飛行機から降ろされるってよくあることなのでしょうか?さすがに飛行機運の悪い僕でも、こんな経験初めてだったような気がします。乗客はおろか、アテンダントもパイロットさえもすべて飛行機から降ろされ皆さん手持ち無沙汰でゲートの前でたむろしております。彼らでさえもどうなるか湧かない状況のようで、ユナイテッド航空からお詫びのスナックと水が提供されました。
このお詫びブースが良い鵜されているということは、定期的に使われるものなのでしょうね。暫くしてアナウンスでここはデンバー、我らがユナイテッド航空のハブなのでかわりの飛行機があるのでそれに乗れます~とのことでした。どうなることやら・・・
長くなったので続きます~
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サンフランシスコの空港を出て我らがユナイテッド航空は順調に空を飛び、乗り換えの目的地であるデンバー空港の方へ到着しました。隣のイケメン君は両親がファーストクラスに座っていたようで、ちょくちょく父親が彼の様子を見に来て微笑ましいものでした。彼本人はうざいな~的な感を醸し出していましたが、恵まれた家庭に育ったような感じの品のあるイケメン君でしたね。
飛行機の方は予定よりも少し早めに到着するという大変素晴らしいものでした。飛行機は100%以上の密集率ではありましたが、サービスも問題なく途中大きく揺れるようなこともなく文句のないフライトでした。僕はデンバーでは90分ほどの乗り換え時間がありましたので、次の飛行機の登場時間まで実質30分くらいの自由時間がありましたので軽くランチを食べることにしました。
僕はこの日の宿泊地で見つけた素敵なレストランでがっつりと夕飯を食べるつもりでしたので、朝食は機内のトマトジュースとナッツ、ランチはガーデンサラダという超軽めに抑えておきました。そして次のフライトの搭乗時間がやってきましたので、サラダを食べ終えたら搭乗ゲートの方に向かいました。掲示板を見てみるとファーストクラスの席が2席あいているとのことでした。
機内ではちょっと傲慢な感じの白人の60代の叔父さんが隣で、大きな声で電話で話してる人でちょっと残念。まあ、我慢しましょう~。この人の電話はこれ見よがしで、今度君にXXX会社のCEOを紹介するよ!僕からの照会なら万事うまくいくだろう~なんて感じでして、聞いていてうるさいものでした(笑)。やはり自分の力を誇示したい人、承認欲求の強い人は老若男女どこにもいますな。
飛行機はどんどんと乗客が乗り込んでいきます。短いフライトなのに泡ワインのサービスもありました。僕の座ったエリアの担当のアテンダントさんは50代くらいの白人の女性でしたが、とっても親切で優しい方で、さすがユナイテッド航空~と思わせてくれるものでした。が・・・しかし・・・出発の時間になっても飛行機はうんともすんとも言いません。ドアーも閉じられません。
そしていきなり遅延が一気に2時間遅れの4時となった時、機内アナウンスでこの飛行機は使えない、修理ができないということが判明しました。その為現在乗っている乗客はすべて機内から降りるように指示がされたのです~!!あぁぁ~我らがユナイテッド航空・・・やっぱりあなたはいつものユナイテッド航空だったのね。いつまでたっても変わらないあなたが好きよ・・・
このお詫びブースが良い鵜されているということは、定期的に使われるものなのでしょうね。暫くしてアナウンスでここはデンバー、我らがユナイテッド航空のハブなのでかわりの飛行機があるのでそれに乗れます~とのことでした。どうなることやら・・・
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朝5時に起きて、出発の準備をしました。今週は急遽出張が入りましたので、アメリカの真ん中辺の方に行くことになりました。こうして準備をしていると、僕は本当に出張というものが好きではないな~と実感します。ネットでも、仕事関係でも皆さん出張大好き的な人が多いのを見ていると、普通の仕事でさえ疲れるのに、なんでそれ以上疲れる行動が好まれるのか理解に苦しみます(笑)。
僕のフライトは朝の8時半なので、朝の7時半には空港に到着していないといけません。つまり家を出るのも6時半くらい・・・普通の仕事ならぎりぎりまで眠っていられるのに~!そんな安眠の時間を削られるくらいなら他の人に行かせることもできたのですが、今回だけは僕のすぐ下のマネージャーが辞めてしまったばかりで、新しい人に任せることが出来なかったので行くことになりました。
とりあえず空港までの道のりはひどい渋滞もなく到着できましたし、空港のセキュリティーも5分くらいで通過できたので良しとしましょう。しかしながら飛行機は1席の空きもないくらいの満満席でした。2時間くらいのフライトだからもしかしたら、ファーストクラスに無料アップグレードされないかな~なんて淡い期待もしていましたが、あふれるくらいの乗客でしたのそれは無理でした。
おとなしく最初から指定された席につきました。僕は基本的には通路側の席に座るのですが、フライトが2時間以内の場合は、トイレの心配もあまりないので窓際に座ります。今回はエコノミークラスの一番前の座席の前が少しだけ広い席を確保することができました。そして、肥満体国のアメリカではあるあるですが、隣が超肥満の人が来ないように祈りました(笑)。
そうしたら、やって来たのやせ型の背の高いイケメンの若いお兄さんでした。あぁ~これならば比較的快適な空の旅ができそうだ~と胸をなでおろすことができました。実際隣のイケメンにいさんは終始PCでゲーム中継のビデオを見ているだけでお行基良く座っていてくれたので、こちらとしても本を読んだり、このブログを書いたりのんびり過ごすことができました。
この日は珍しくサンフランシスコベイエリアには霧が入っておらず、サンフランシスコのダウンタウンやオークランドの方まできれいに見渡すことができました。安定飛行に入ってからはドリンクサービスが始まりましたので朝のフライトですから、トマトジュースを飲んで朝ご飯とさせてもらいました。遅れもなく、我らがユナイテッド航空~やるじゃ~んと喜んでおりました!
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先日書いたDさんの車の災難ですが、実はこの前にこの車にはいろいろと厄介なことが振りかかっていました。Dさんは仕事が変わって長い車通勤となりましたので車がMUSTアイテムとなっています。ところが先日家の近所で食材を買いにスーパーに行った時に変な音がするな~と思い、僕が車の窓から見てみるとタイヤがパンクしていました。
このタイヤは少し前に新しいものに取り換えたばかりのものだったのです。まあ、通勤時ではないのはラッキーでしたが、日曜日の夕方なので直してくれるところもほとんどありませんでした。新品に交換するのも結構なお値段だったのに、早速パンクで交換ですから困ったものです。月曜日は急遽、僕が自宅勤務に切り替えて僕の車で通勤してもらい、その間にタイヤの修理をすること担いました。
ご存じの通り僕の車は日産の安い車です。Dさんは職場の皆さんに意外な目で見られたそうです。まあ確かに変な車ですからね(笑)。そして、このタイヤ交換とパンクとは別に、このDさんの車はパンクの少し前にセンサーのエラーメッセージが出ており、それはディーラーの方でないと直せないというので、それを今回なおしに僕達は再度対岸の街のMarinカウンティの方にやってきました。
ディーラーで直してもらう3時間の間、僕達は朝散歩をしてお気に入りのカフェで昼食をとりのんびりと過ごさせてもらいました。そして車が出来上がったので戻りました。この時の修理費がこれまた10万円ほどかかりました。タイヤのパンク修理費、タイヤの交換でも結構な額が出て、窓ガラスが割られてこれまた10万円近くの出費に加えて、今回のこのコスト。
比較的いい車なのに、いい車だからなのかわかりませんが、金食い虫な車だよね~とDさんに嫌味を言ってみると、Dさんも本当にこの車最近出費が重なるよね~と残念そうでした。車は確かに維持費がかかると言いますが、最近この車は異常なくらい維持費がかかっていているので困ったものです。そのかわりには僕の車は安い割に、修理に必要もなく盗難の対象にもならず、優秀な車だよね~と笑いになりました。
さすが日産!安くていい車をありがとうございます(笑)
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このタイヤは少し前に新しいものに取り換えたばかりのものだったのです。まあ、通勤時ではないのはラッキーでしたが、日曜日の夕方なので直してくれるところもほとんどありませんでした。新品に交換するのも結構なお値段だったのに、早速パンクで交換ですから困ったものです。月曜日は急遽、僕が自宅勤務に切り替えて僕の車で通勤してもらい、その間にタイヤの修理をすること担いました。
ディーラーで直してもらう3時間の間、僕達は朝散歩をしてお気に入りのカフェで昼食をとりのんびりと過ごさせてもらいました。そして車が出来上がったので戻りました。この時の修理費がこれまた10万円ほどかかりました。タイヤのパンク修理費、タイヤの交換でも結構な額が出て、窓ガラスが割られてこれまた10万円近くの出費に加えて、今回のこのコスト。
比較的いい車なのに、いい車だからなのかわかりませんが、金食い虫な車だよね~とDさんに嫌味を言ってみると、Dさんも本当にこの車最近出費が重なるよね~と残念そうでした。車は確かに維持費がかかると言いますが、最近この車は異常なくらい維持費がかかっていているので困ったものです。そのかわりには僕の車は安い割に、修理に必要もなく盗難の対象にもならず、優秀な車だよね~と笑いになりました。
さすが日産!安くていい車をありがとうございます(笑)
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前日近所の朝散歩をしていたら、白いボードが道端に置かれていて卵の入れ物を使いますのでメールボックスに入れてくださいと、ご近所さんへのメッセージがありました(笑)。子供の不安定な字でアルファベットが大文字と小文字が混ざって踊っているのを見て思わず僕とDさんは微笑んでしまいました。きっと夏休みの工作か何かのプロジェクトで卵の入った入れ物を使いたいのでしょうね~。
我が家には揚げ物用の油吸い取りのために結構な量の卵のカートンがストックしてあるのです。しかしそれほど揚げ物もしなくなっていたので、これは運命的な出会いだな~と思いまして、散歩を終えた後に家からあるだけの卵のカートンをもって使ってくれるといいな~と思いながらこの家のメールボックスに入れておきました。
数週間後のこの家の前を歩いたらまたボードが置いてありまして、しっかりと卵のカートンのお礼の言葉が書いてありました。まあ、正直言って大したことでもないのですが、妙にいいことをした気分に浸れまして、ほっこりした気持ちになれました~♪
この日の夕飯は、寿司が食べたい気分になりましたので近所の日系スーパーでお刺身を買ってきまして、いつものように手巻き寿司にしてみました。お寿司は食べに行くと結構なお値段になりますが、こうして家で手巻き寿司をすると半分以下で収まるので経済的でいいですね!この日はサーモン、(自分で炙った)炙りサーモン、ハマチ、マグロ、イカ、ホタテ、ウニなどが並びました~。
これだけでは少し寂しいので、一応なんちゃっての茶わん蒸しも作ってみました。茶わん蒸しは、卵と白だし&醤油を混ぜて、しめじ、エビなどを具材に入れで蒸して完成です。適当に作った割にはなかなか美味しくできました。こういう規制の白出汁って優秀ですね!さて、この日のウニは甘くて濃厚で僕もDさんもうっとりするくらい美味しくいただけました。
こんなウニもお店で食べれば結構なお値段ですが、家で食べればだいぶ経済的ですな。好きな食材を自分で巻いて好きなだけ食べる手巻き寿司はいいですね~。準備も簡単な割に豪華に見えるのでちょっと充実した夕飯を食べたような気になれます!
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数週間後のこの家の前を歩いたらまたボードが置いてありまして、しっかりと卵のカートンのお礼の言葉が書いてありました。まあ、正直言って大したことでもないのですが、妙にいいことをした気分に浸れまして、ほっこりした気持ちになれました~♪
この日の夕飯は、寿司が食べたい気分になりましたので近所の日系スーパーでお刺身を買ってきまして、いつものように手巻き寿司にしてみました。お寿司は食べに行くと結構なお値段になりますが、こうして家で手巻き寿司をすると半分以下で収まるので経済的でいいですね!この日はサーモン、(自分で炙った)炙りサーモン、ハマチ、マグロ、イカ、ホタテ、ウニなどが並びました~。
こんなウニもお店で食べれば結構なお値段ですが、家で食べればだいぶ経済的ですな。好きな食材を自分で巻いて好きなだけ食べる手巻き寿司はいいですね~。準備も簡単な割に豪華に見えるのでちょっと充実した夕飯を食べたような気になれます!
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先日こんな手紙が届きました。送り先は郵便局でした。何なのだろうな~と思って封を破って手紙を読んでみるとアメリカらしいな~と思える手紙でした。要約すると、最近貴方のエリアの配達員が泥棒に襲われまして、この近辺の住所の郵便物が盗まれてしまいました~!ということでした。治安の悪い場所では郵便局員が襲われるということは聞いていましたが、まさか自分たちの住むこの地域であったとは!
僕たちの住む地域は、丘の上にある閑静な住宅地で治安も良いですので全く問題ないと思っていたのですが、ついに起こってしまいました。聞くところによると、こういった泥棒達は治安の良い場所を狙って出張してきて犯行に及ぶとのことでした。そういうこともあり、自分の住んでいる地域が治安が良いからと言って安心してはいけないなのだそうです。嫌な世の中になったものです。
一体何が盗まれたのかわかりませんので対処のしようがないのですが、僕達あての郵便物が盗まれていないことを祈ります。でも、郵便物を盗んでもそれほど効率の良い稼ぎにもならないと思うのですが、彼らは一体何を狙っていたのでしょうね?
そして、その危惧が現実のものとなって直接僕たちにも襲い掛かりました。僕達は通常車はガレージの中に停めているのですが、現在ドライブウェイのリノベーション工事をしていたので、道端に停めていました。そして、Dさんの車が標的になりました。車のループトップの窓を割れれてしまい、危うく車が盗まれるところでありました!
不思議なことに、道端に停めてあった車は筋向かいの家のドライブウェイに収まっていたのです。最初、Dさんは自分が止めたところに車がないことに気が付き、車が盗まれたと思ったそうです。しかしすぐそばの家の敷地内に自分とそっくりの車があるのに気が付き、ナンバープレートを見たら自分の車だったので、どういうことかと思ったら天井に窓ガラスが割られていたの発見したそうです。
何でも今はキーレスエントリーのカギの信号を家の外から盗み出し、その信号を使って車のエンジンを動かして持ち去るということができるそうなのです。たぶん犯人はこの車は筋向かいの家のものだと思ってそちらに移動して、より強い信号をキャッチしようとしたのだが、違う家なので信号が途絶えてしまったので諦めたのかもしれないねと話していました。ちなみにこの修理費は11万円也・・・(涙)
警察によると、こちらもいい車を狙って比較的治安の良い場所を選んで出張してきてこういう犯行に及ぶとのことでした。天井の窓を割るのは、車を盗み出した時運転してもあからさまに盗んだように見えないからだとのことでした。ちなみに、すぐ隣に停めてあった僕の激安の日産の車は全く無傷でありました。盗んでも金にならないと知っていた模様です(笑)
そして災難の最後は僕に降りかかりました。この日僕は仕事で帰ってくるのが遅くなってしまって、夕飯の時間がちょっと遅くなってしまいました。そういうこともあって僕は夕飯の準備に焦っていたのです。少し油を多く使う料理をしていて、中華鍋に急いで食材を入れたところ思いっきりその油がはねてしまいそのまま、腕の方にかかってしまいました~(涙)
急いで冷たい水で冷やしてアイスパックで冷やしたので、そこまでの痛みがありませんでした。しかし次の日はしっかりと水ぶくれができてしまいました。僕は料理の時に焦ると必ずと言っていいくらい何らかの失敗をします。多少急いだからって調理時間が3分も早まるわけでもないのですから急いでいるときほど、慎重にしないといけませんね。皆さんも気を付けてください。
こんなわけで最近の災難の3連続をまとめてみました。これ以上悪いことが続きませんように!
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一体何が盗まれたのかわかりませんので対処のしようがないのですが、僕達あての郵便物が盗まれていないことを祈ります。でも、郵便物を盗んでもそれほど効率の良い稼ぎにもならないと思うのですが、彼らは一体何を狙っていたのでしょうね?
そして、その危惧が現実のものとなって直接僕たちにも襲い掛かりました。僕達は通常車はガレージの中に停めているのですが、現在ドライブウェイのリノベーション工事をしていたので、道端に停めていました。そして、Dさんの車が標的になりました。車のループトップの窓を割れれてしまい、危うく車が盗まれるところでありました!
不思議なことに、道端に停めてあった車は筋向かいの家のドライブウェイに収まっていたのです。最初、Dさんは自分が止めたところに車がないことに気が付き、車が盗まれたと思ったそうです。しかしすぐそばの家の敷地内に自分とそっくりの車があるのに気が付き、ナンバープレートを見たら自分の車だったので、どういうことかと思ったら天井に窓ガラスが割られていたの発見したそうです。
警察によると、こちらもいい車を狙って比較的治安の良い場所を選んで出張してきてこういう犯行に及ぶとのことでした。天井の窓を割るのは、車を盗み出した時運転してもあからさまに盗んだように見えないからだとのことでした。ちなみに、すぐ隣に停めてあった僕の激安の日産の車は全く無傷でありました。盗んでも金にならないと知っていた模様です(笑)
そして災難の最後は僕に降りかかりました。この日僕は仕事で帰ってくるのが遅くなってしまって、夕飯の時間がちょっと遅くなってしまいました。そういうこともあって僕は夕飯の準備に焦っていたのです。少し油を多く使う料理をしていて、中華鍋に急いで食材を入れたところ思いっきりその油がはねてしまいそのまま、腕の方にかかってしまいました~(涙)
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このブログに時々登場する、昔Cocoの世話係をしていてくれたサブリナさん。Cocoがいなくなった後もマメなDさんは彼女に連絡を取りづづけているので一応繋がっています。彼女はベネズエラからの移民でして、米国に来たすぐの18歳の頃からの知り合いで、気付はもう彼女は28歳になっていました。ラテン系特有のハチャメチャに明るい性格の彼女は見ていて楽しいですが、会った後は正直言ってエネルギーを吸い取られたように僕は疲れ切ってしまいます(笑)。
そんな彼女には僕もDさんも少しモヤモヤするところがあります。まあ、昔は若いからと言って笑って流していましたが、もう28歳なのでそう流すこともできない雰囲気になっているのも正直なところです。最近の出来事と言えば、誕生日会がXXXのレストランであるので来てください~との招待を受けました。しかし彼女は現れず2時間たっても来ないし、連絡も取れないので8人ほどのゲストはあきらめて帰ってきました。
後で聞いたところによると、一緒に来るはずの数名の友人とレストランに行く前にすったもんだがあって、その大騒動の収拾に時間がかかり遅れてきたとのことでした。その間全く連絡取れないのはどんなものでしょうね・・・若い女の子たちにはありがちなドラマなのかもしれないけれど、一応連絡するのが礼儀だと思ってしまう僕たちはオジサン的な考えなのでしょうか?
そして、そんなことがあって僕たちも少し彼女との付き合いを考えていた時、新しい彼氏を紹介するから~と連絡がありまして、少しモヤモヤを抱えながらも会うことにしました。久しぶりに会って挨拶しても、もちろん誕生日の失態についての謝罪はなく、Dさんが冗談っぽく、あれは一体何だったの~?2時間も待たせて連絡無しってひどくない?と言って、やっと謝った次第です。
こういうことh最初に謝るものなのではないかい?と・・・思ってしまいました。さて、初めて僕たちが会う年上の新しい彼は礼儀正しく好青年であり僕もDさんも好印象でした。ピザやドリンクを頼み基本的にはサブリナさんの機関銃のようなおしゃべりに圧倒されながらも楽しい時間を過ごしました。彼らの収入の低さを知っている僕達ですので、お会計は僕たちは最初から僕たちが払うつもりではありましたので問題なかったのです。
ピザとドリンク4人分で3万円を超えるお値段にもサンフランシスコベイエリアでは生活の長い僕たちも軽いショックを受けましたが、それより悲しかったのは、彼氏はちゃんとお礼を言ったのですが、サブリナさんからのお礼の言葉は無しだったのです。前にも同じようなことがあったのでDさんが指摘したところ、彼女はあっけらかんと感謝しているにきまってるじゃん~的な軽い返答で僕達は少し呆れてしまいました。
彼女的には感謝しているにきまっているじゃ~んでも、僕達としてはしっかりお礼の言葉が毎回ないのは、親しき中にも礼儀ありが欠けている感を持ってしまいます。そんな訳でDさんも僕も、まあ、彼女は感謝しているのだろうけれど言葉がないと、なんかおごってもらって当然的な感も受けるのでいい気はしないよねともやもやが残ってしまいました。
まあ、これはDさんが必要以上に親切にしていた功罪なのでもあります。彼は彼女が1人でこちらで暮らしていてバイトも頑張って一生懸命この国で頑張っていると言うのです。でも、彼女の父親は和えラインのパイロットでドル建ての収入をもらい、実家の写真を見たり、両親との会話で彼女の実家はかなり裕福な生活をしているのが分かっているのです。
それなのにDさんは、一人でこの国に暮らして寂しいだろうから、父親からの仕送りだけでは十分ではないだろうからと彼女の誕生日やクリスマスに高価なプレゼントあげたりして、時には生活費も援助しようなどといいだしていたのです。その度に僕はチクチク文句を言って、そこまでする必要はないし、友人でいたいならお金が介入しない純粋な関係を築くべきだと言っていたのです。
しかし、それでも彼は彼女に食事をおごったりプレゼントをしたりしていました。ですから彼女は僕達にはお金が余るほどあってそれをくれているのだという感覚に陥っている気がします。基本的に育ちも良な性格はとってもいい子なのですが、度重なると人の感覚はマヒしてしまうのだろうと思います。僕はDさんが暴走するたびに諫めていたのですが、その度にケチすぎるとトラブルになっていました。
しかし、今になるとDさんも自分が彼女を甘やかしすぎたことを認めるようになっています。そんな訳で、まあ年数回の食事をおごるのは良しとして割り切りますが、彼女が30になったらそれもやめてすっぱり割り勘で行った方がいいかもとDさんも考えているようです。皆さんはこんな状況どう思いますか? 若い2人ですからおごるべきなのでしょうか?僕がケチすぎるのかな?
そんな彼女には僕もDさんも少しモヤモヤするところがあります。まあ、昔は若いからと言って笑って流していましたが、もう28歳なのでそう流すこともできない雰囲気になっているのも正直なところです。最近の出来事と言えば、誕生日会がXXXのレストランであるので来てください~との招待を受けました。しかし彼女は現れず2時間たっても来ないし、連絡も取れないので8人ほどのゲストはあきらめて帰ってきました。
そして、そんなことがあって僕たちも少し彼女との付き合いを考えていた時、新しい彼氏を紹介するから~と連絡がありまして、少しモヤモヤを抱えながらも会うことにしました。久しぶりに会って挨拶しても、もちろん誕生日の失態についての謝罪はなく、Dさんが冗談っぽく、あれは一体何だったの~?2時間も待たせて連絡無しってひどくない?と言って、やっと謝った次第です。
こういうことh最初に謝るものなのではないかい?と・・・思ってしまいました。さて、初めて僕たちが会う年上の新しい彼は礼儀正しく好青年であり僕もDさんも好印象でした。ピザやドリンクを頼み基本的にはサブリナさんの機関銃のようなおしゃべりに圧倒されながらも楽しい時間を過ごしました。彼らの収入の低さを知っている僕達ですので、お会計は僕たちは最初から僕たちが払うつもりではありましたので問題なかったのです。
彼女的には感謝しているにきまっているじゃ~んでも、僕達としてはしっかりお礼の言葉が毎回ないのは、親しき中にも礼儀ありが欠けている感を持ってしまいます。そんな訳でDさんも僕も、まあ、彼女は感謝しているのだろうけれど言葉がないと、なんかおごってもらって当然的な感も受けるのでいい気はしないよねともやもやが残ってしまいました。
まあ、これはDさんが必要以上に親切にしていた功罪なのでもあります。彼は彼女が1人でこちらで暮らしていてバイトも頑張って一生懸命この国で頑張っていると言うのです。でも、彼女の父親は和えラインのパイロットでドル建ての収入をもらい、実家の写真を見たり、両親との会話で彼女の実家はかなり裕福な生活をしているのが分かっているのです。
それなのにDさんは、一人でこの国に暮らして寂しいだろうから、父親からの仕送りだけでは十分ではないだろうからと彼女の誕生日やクリスマスに高価なプレゼントあげたりして、時には生活費も援助しようなどといいだしていたのです。その度に僕はチクチク文句を言って、そこまでする必要はないし、友人でいたいならお金が介入しない純粋な関係を築くべきだと言っていたのです。
しかし、今になるとDさんも自分が彼女を甘やかしすぎたことを認めるようになっています。そんな訳で、まあ年数回の食事をおごるのは良しとして割り切りますが、彼女が30になったらそれもやめてすっぱり割り勘で行った方がいいかもとDさんも考えているようです。皆さんはこんな状況どう思いますか? 若い2人ですからおごるべきなのでしょうか?僕がケチすぎるのかな?
今週の仕事も激務ではなかったのでほっとしているのですが、なぜか妙に疲れが取れなかった不思議な週でもありました。以前のような睡眠障害も今はだいぶ治まって、夜10時半から11時には眠るように心がけていて、呼吸を整えて眠るようにしていたのですが、意外とこれが性に合っているようで以前の睡眠障害が嘘のように眠りに落ちることができてほっとしています。
おかげで例の抗鬱剤も飲まなくて済んでいるので、できるだけ薬物に頼りたくない僕としては嬉しいことであります。しかしながら朝7時くらいに起きても、十分睡眠をとったような満足感がなくもっと寝ていたいという気分でもあるのです。昼間もあくびが出てしまうので、もしかしたら無呼吸症候群のような感じになっていて、実は睡眠が十分とれていないのかもしれませんね。
一応睡眠科の方での予約がありますので、そちらの方でどんなものなのか診断してもらおうと思っています。そんな近況の僕ですが、週末になるとDさんと朝散歩を楽しんでいます。どれだけ寝足りない気分になっていても、朝散歩をするとある程度気分がスッキリするので、朝散歩の効果はなかなかいいものだと実感しています。この日は海辺の公園道を歩いてみることにしました。
霧が深い時とそうでないときが交互にやってくるサンフランシスコベイエリアですが、この日はキリも晴れていい気分で散歩をすることができました。この散歩道には野生のリスが生息しているので、八百屋で買ったたぶん調理用の生のピーナッツを手にして彼らにあげてみました。最初はおっかなびっくりの彼らでしたが、手から受け取るまでになり心を癒してくれました。
我が家にはファーマーズマーケットで買った旬の野菜でもあるオクラが家にありましたので、この奥らを使って天婦羅を食べたいな~と思っていました。天麩羅とあう食べ物と言えばやはりお蕎麦でしょう~ということで、一緒にエビ天も揚げまして、冷やし天麩羅そばランチとなりました。僕が海老を揚げるとどんなにすじを切って伸ばしても丸まってしまいます(涙)。
しかしながら、エビはいつもより大ぶりなものを使い、揚げすぎないように注意したのでぷりぷりでからりと美味しい仕上がりになりました。オクラの方はねっとりとした食感が美味しいですね~。お蕎麦は近所のスーパーで買った生麺の方を使ってみたのですが、乾麺とはまた違った食感が美味しかったです。Dさんもこのランチをしっかり堪能してくれたようで、満足週末ランチとなりました。
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おかげで例の抗鬱剤も飲まなくて済んでいるので、できるだけ薬物に頼りたくない僕としては嬉しいことであります。しかしながら朝7時くらいに起きても、十分睡眠をとったような満足感がなくもっと寝ていたいという気分でもあるのです。昼間もあくびが出てしまうので、もしかしたら無呼吸症候群のような感じになっていて、実は睡眠が十分とれていないのかもしれませんね。
霧が深い時とそうでないときが交互にやってくるサンフランシスコベイエリアですが、この日はキリも晴れていい気分で散歩をすることができました。この散歩道には野生のリスが生息しているので、八百屋で買ったたぶん調理用の生のピーナッツを手にして彼らにあげてみました。最初はおっかなびっくりの彼らでしたが、手から受け取るまでになり心を癒してくれました。
我が家にはファーマーズマーケットで買った旬の野菜でもあるオクラが家にありましたので、この奥らを使って天婦羅を食べたいな~と思っていました。天麩羅とあう食べ物と言えばやはりお蕎麦でしょう~ということで、一緒にエビ天も揚げまして、冷やし天麩羅そばランチとなりました。僕が海老を揚げるとどんなにすじを切って伸ばしても丸まってしまいます(涙)。
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ここのブログにもよく登場する、職場の焼肉仲間。僕と3人の女性が時々一緒に焼肉屋に行くのですが、この女性はすべて勤続20年を超える人たちなのです。つまり僕が今の職場に来た時からもう既にこちらで働いていたベテラン職員であります。職場で友人の少ない僕にとって彼らは貴重な存在で、このままずっとこのこの仲間で焼き肉を食べることができるかと思っていたのですが、そうは行かなくなりました。
それは写真でオレンジ色のシャツを着ているQさんが、地方公務員のポジションをオファーされてそちらの方に移るというのです。これはには皆さん驚きました。20年以上も務めた場所で何の問題もなくやっていたと思っていたのです。しかし待遇の違う公務員の職場と家から5分という点がどうも魅力だったらしいのです。まあ確かに通勤片道45分から、5分への短縮は魅力的ではありますね。
勤続20年の職場かなり居心地がいいとのことで給料の方はそれほど変わらないみたいなので、移ってからとんでもない職場であったりしたら悲惨ですし、彼女はどうしようか迷っていたそうなのです。そして彼女はとんでもない秘策を打ち立てました。それは現職場に3週間の休暇申請をしたのです。どういうことかというと、とりあえず3週間の休暇を申請し、その間に新しい職場で働いてみるとのことでした。
そして、新しい職場に問題がなければそのままそちらに移行し、もし新しい職場が少しでも問題があるようだったらそちらをやめて、3週間の休暇のあとひょっこりと現職場に復帰するこういう計画なのだそうです。それを聞いて僕は驚きました。こういうことってありなんですかね!?皆さんいろんなことを考えるものだな~と半分呆れてしまいました(笑)
Qさんはちゃんと今の上司にも彼女の計画を伝えたそうでして、その上で上司は3週間の休暇を許可したそうですから、上司さんも太っ腹というか器の大きい人だな~とこれまた驚かされました。僕達の予想では、他の2人が戻ってくるにかけていまして、僕はこのまま移行じゃないのかな~と思っています。こんな話をしながら牛角では焼き肉を食べながら盛り上がっていました。
2時間ほどのんびりと食事をした後は、メンバーのLTさんがデザートにはアイスをおごってくれるというので手作りアイスクリーム専門店の方にやってきました。現在サンフランシスコベイエリアでは人手不足が問題となっています。その小さな打開策として、我が職場では現職員が知り合い、家族、友人などを空いているポジションに紹介するというものが推奨されています。
そしてめでたくその人がテストのお試し期間を合格して、1年以上働くと紹介者に報奨金が支払われるというものなのです。友人のいない僕は一度も紹介したことはありませんが、交友関係の広いLTさんは、もう既に3人以上紹介し、その人たちが1年以上勤めあげたので最近十数万円にも及ぶ報奨金を受け取ることができたとのことでした。ちょっとうらやましいですね~(笑)
そんな訳でしたので彼女がボーナスもらったからアイスはおごってあげるわ~とオファーしてくれたのでありました。こちらのアイスクリーム屋でも職場の話やいろいろな話題が次から次へと湧き出てきまして、このメンバーがもうなくなるなんて悲しいよね~とこぼしていました。新しい職場に行くQさんは、焼き肉の日には参加するから、今まで通り食べに行こうよ~と言ってくれましたので、一応これからも続くようですが、どうなることやら。。。
この日は楽しい時間を過ごすことができて大満足でした♪
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それは写真でオレンジ色のシャツを着ているQさんが、地方公務員のポジションをオファーされてそちらの方に移るというのです。これはには皆さん驚きました。20年以上も務めた場所で何の問題もなくやっていたと思っていたのです。しかし待遇の違う公務員の職場と家から5分という点がどうも魅力だったらしいのです。まあ確かに通勤片道45分から、5分への短縮は魅力的ではありますね。
そして、新しい職場に問題がなければそのままそちらに移行し、もし新しい職場が少しでも問題があるようだったらそちらをやめて、3週間の休暇のあとひょっこりと現職場に復帰するこういう計画なのだそうです。それを聞いて僕は驚きました。こういうことってありなんですかね!?皆さんいろんなことを考えるものだな~と半分呆れてしまいました(笑)
Qさんはちゃんと今の上司にも彼女の計画を伝えたそうでして、その上で上司は3週間の休暇を許可したそうですから、上司さんも太っ腹というか器の大きい人だな~とこれまた驚かされました。僕達の予想では、他の2人が戻ってくるにかけていまして、僕はこのまま移行じゃないのかな~と思っています。こんな話をしながら牛角では焼き肉を食べながら盛り上がっていました。
2時間ほどのんびりと食事をした後は、メンバーのLTさんがデザートにはアイスをおごってくれるというので手作りアイスクリーム専門店の方にやってきました。現在サンフランシスコベイエリアでは人手不足が問題となっています。その小さな打開策として、我が職場では現職員が知り合い、家族、友人などを空いているポジションに紹介するというものが推奨されています。
そんな訳でしたので彼女がボーナスもらったからアイスはおごってあげるわ~とオファーしてくれたのでありました。こちらのアイスクリーム屋でも職場の話やいろいろな話題が次から次へと湧き出てきまして、このメンバーがもうなくなるなんて悲しいよね~とこぼしていました。新しい職場に行くQさんは、焼き肉の日には参加するから、今まで通り食べに行こうよ~と言ってくれましたので、一応これからも続くようですが、どうなることやら。。。
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先日近所のファーマーズマーケットに行ってきました。少し前に行った大規模で資本の手が入っているようなMarinカウンティのようなものではなくて、もっと地味な感じの手作り感のあるファーマーズマーケットです。ファーマーズマーケットも場所によっていろいろな特徴があるのが面白いものです。また夏になるとやはり野菜や果物の収穫量や収穫できる種類が多くなるのでしょうね。
店先に並んでいる色鮮やかな野菜や果物を見ていると、どれもこれも美味しそうで見たものすべて買って帰りたい気分になってしまいます。しかし、我が家は2人だけの家族なのでどれだけ買っても消費量が大したことないので余らせてしまうことになってしまいますので、なんとか自制して必要最低限で抑えています(笑)。2人ですとコストコなども必要ないというのが同じ理由です~。
そんなファーマーズマーケットですが、地元の趣味の範囲のアーティストがお店を出していたり、音楽ブースで楽器を奏でたりしています。その周りを子供たちが楽しそうにしているのを見るのは何とも心が晴れやかになるものです。さて、今回初めて見たのですが日本人らしき女性が梅干しとその関連商品を売っていました。サンプルなども用意して、きれいな包装をしてセミプロ的な雰囲気です。
僕達も少しのぞかせてもらいましたが、まあ手作りで数が少ないということもあるのでしょうが結構なお値段でありまして、僕的にはちょっと手が出せないかもな~という印象でした。最近は、おにぎりブームもありまして、梅干しの知名度も上がったのかもしれませんが、米国で梅干しはまだまだ未知の食べ物に近い気がします。味が独特な上に知名度の低い食べ物にこの値段を出す人がどれくらいいるのかな?大成功することを祈りたいです!
この日のランチはセビーチェとミネストローネスープにしてみました。ファーマーズマーケットではよく、チキンの丸焼きを売っているのですが、これがまた結構おいしいのです。僕達はたまにこのチキンの丸焼きを購入して夕飯に食べているのですが、年寄り2人ですので、すべて食べきれません(笑)。もったいなのでその残りを骨と共に水煮にしてスープストックを作るようにしています。
骨を含めてのスープですのでこれがなかなか良いだしが出るのです。そのスープを使ってこのミネストローネを作ったということです。玉ねぎ、にんじん、トマト、ほうれん草など家にあった野菜を適当に入れます。出来上がりの前にすべての骨を取り除きます。もちろんチキンの破片もたくさん入っていますのでなかなか食べ応えのある一品となりますし、美味しいスープになります。
骨も身もすべて食せれば命をくれた鶏も喜んでくれることでしょう~。
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僕達も少しのぞかせてもらいましたが、まあ手作りで数が少ないということもあるのでしょうが結構なお値段でありまして、僕的にはちょっと手が出せないかもな~という印象でした。最近は、おにぎりブームもありまして、梅干しの知名度も上がったのかもしれませんが、米国で梅干しはまだまだ未知の食べ物に近い気がします。味が独特な上に知名度の低い食べ物にこの値段を出す人がどれくらいいるのかな?大成功することを祈りたいです!
この日のランチはセビーチェとミネストローネスープにしてみました。ファーマーズマーケットではよく、チキンの丸焼きを売っているのですが、これがまた結構おいしいのです。僕達はたまにこのチキンの丸焼きを購入して夕飯に食べているのですが、年寄り2人ですので、すべて食べきれません(笑)。もったいなのでその残りを骨と共に水煮にしてスープストックを作るようにしています。
骨も身もすべて食せれば命をくれた鶏も喜んでくれることでしょう~。
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前回の続きみたいな感じの日記です~。
Marinカウンティの方で、深窓の令嬢が住んでいそうな家の周りを散歩した日にファーマーズマーケットで新鮮な生ガキを購入しました。この日は車のメインテナンスなどもあり、ランチはそのままそちらの方でとったので生牡蠣の登場はありませんでした。次の日も大変いい天気でしたので、外で焼き肉ができそうな爽快な日となりました。そんな訳で生牡蠣をメインにして家ランチを開催しました。
生牡蠣を開けて処理するにはもう慣れていますので、14個くらいですともうあっという間に開けることができるようになりました。もちろん生牡蠣専用の持ちやすいナイフのようなものを使っています。やはり専用のナイフだけあってとっても持ちやすいしあけやすくなっています。これらを処理して、メキシコで買ったお皿に氷をのせ生牡蠣を並べてポン酢やレモンなどを用意したら庭のテーブルに並べます~♪
七輪に炭をおこして焼き肉の準備もできたので、泡ワインを開けて昼間の豪華な生ガキ&焼き肉ランチに乾杯です!こういうランチをできる相手がいて幸せですね♪ 今回、生牡蠣は3種類ほど買ったのですが、一番小さいみやぎという品種がプリプリで一番美味しかったです。この品種はよく効きますが、日本名に聞こえますね。大きめの種類は食べ応えがあってそれはそれで楽しめるものでした。
焼き肉の方は牛タンと普通のお肉を炭火で焼いて食べましたが、やはり炭火ですと風味が良くなっていつもより美味しく感じました。こういう時はDさんは食べる&飲むのが専門で、僕が焼き係りに徹します!美味しいものを楽しく食べて、ほろ酔いになって楽しい時間となりました。こういう地味な家食は、豪華な外食よりも心の栄養になる気がします。
この後は2人とも昼寝するというなんとも贅沢な一日を過ごしました~♪
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Marinカウンティの方で、深窓の令嬢が住んでいそうな家の周りを散歩した日にファーマーズマーケットで新鮮な生ガキを購入しました。この日は車のメインテナンスなどもあり、ランチはそのままそちらの方でとったので生牡蠣の登場はありませんでした。次の日も大変いい天気でしたので、外で焼き肉ができそうな爽快な日となりました。そんな訳で生牡蠣をメインにして家ランチを開催しました。
生牡蠣を開けて処理するにはもう慣れていますので、14個くらいですともうあっという間に開けることができるようになりました。もちろん生牡蠣専用の持ちやすいナイフのようなものを使っています。やはり専用のナイフだけあってとっても持ちやすいしあけやすくなっています。これらを処理して、メキシコで買ったお皿に氷をのせ生牡蠣を並べてポン酢やレモンなどを用意したら庭のテーブルに並べます~♪
焼き肉の方は牛タンと普通のお肉を炭火で焼いて食べましたが、やはり炭火ですと風味が良くなっていつもより美味しく感じました。こういう時はDさんは食べる&飲むのが専門で、僕が焼き係りに徹します!美味しいものを楽しく食べて、ほろ酔いになって楽しい時間となりました。こういう地味な家食は、豪華な外食よりも心の栄養になる気がします。
この後は2人とも昼寝するというなんとも贅沢な一日を過ごしました~♪
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週末は独立記念日が木曜日でして、金曜日に休みをとったので4連休とさせてもらいました。メキシコの休暇から帰ってきた後、仕事の方は忙しいものの今までのようにCrazyレベルの忙しさではないので心的ストレスもかなり軽減された環境で働くことが出来ほっとしている感じです。Dさんの方も金曜日に休みをとったので、2人とも何の予定を立てない4連休を過ごしました。
まず最初はちょくちょくこちらにも登場するMarinカウンティにあるファーマーズマーケットの方に足を運びました。いつもは霧で激しいサンフランシスコベイエリアでしたが、熱波がやってきて連日夏日となっていたので、冷たい生牡蠣でも食べようか~ということで買いに来たのです。生ガキを14個買い、おじさんが手作りでやっているというイタリアンのお店でラザニアとジェノベーゼせも購入しました。
この後はDさんが車のオイルチェンジとメインテナンスの予約を入れていたのでカーディーラーの方によって車を預けまして、そのあとは朝散歩をしてみることにしました。今回はSan Rafaelのダウンタウンではなく、私立のDominican Universityという大学のあるエリアの方を歩いてみました。こちらは緑に囲まれた閑静な住宅街となっていまして、豪邸と言ってもいい住宅が続きます。
こういう家に住む娘さんを深窓の令嬢というのにふさわしいなのだろうな~と思える家ばかりでした。道を歩いていると、1軒の売り家のサインがありました。門構えも素敵な邸宅です。不動産チェック大好きなDさんは早速このお家の情報を調べてみました。こちらは5ベットルーム4バスルームの豪邸でして、日本円にして9億円だそうです‼不動産価格がかなり落ち着いてきてこの値段ですからね。
9億円って・・・いったい最低でもどれくらいの収入があればこの家を買うことができるのでしょう?一般的には収入の30~35%が適正と言いますよね。頭金をいくらにするかにもよりますが、この家を買うには2億7千万円ほどの収入が必要ですな!いったいどんな職業につけばこのレベルの収入を得ることができるのでしょう。ちなみに暫くの後Dさんがこの家をチェックしたら完売となっておりました(笑)。
お金がある人はあるのでしょうね~。こういう家って買いたい人はきっとローンなど組まずに1括払いで買ってしまうのでしょう。そんな話をしながら素敵な街並みを1時間ほど歩いたら、車の準備ができました~との連絡を受け取ったのでカーディーラーの方に戻り、車をもらってランチをこちらの街でとることにしました。ネットで調べて評判の良かったこちらのカフェです。
こちらはもともとはアメリカンなスタイルのカフェだったのが、Thai人のオーナーに変わったらしく、ブランチなどのメニューはパンケーキやエッグベネディクトなどのアメリカンな朝食を提供して、夕飯となるとThai料理を出すスタイルのようでした。こういう形態って特にサンフランシスコベイエリアではあるあるのレストランですね。
こちらでDさんはべジバーガー。僕はトムヤムクン味のパスタを頼んでみることにしました。Dさんのべジバーガーは普通に美味しいとのことでした。僕のトムヤムクン味のパスタは、結構濃厚なクリーム系の味になっていてなかなか美味しく僕としては満足できるお味でした。ここはリピートありだよね~という結果のレストランで満足な二人でした♪
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この後はDさんが車のオイルチェンジとメインテナンスの予約を入れていたのでカーディーラーの方によって車を預けまして、そのあとは朝散歩をしてみることにしました。今回はSan Rafaelのダウンタウンではなく、私立のDominican Universityという大学のあるエリアの方を歩いてみました。こちらは緑に囲まれた閑静な住宅街となっていまして、豪邸と言ってもいい住宅が続きます。
9億円って・・・いったい最低でもどれくらいの収入があればこの家を買うことができるのでしょう?一般的には収入の30~35%が適正と言いますよね。頭金をいくらにするかにもよりますが、この家を買うには2億7千万円ほどの収入が必要ですな!いったいどんな職業につけばこのレベルの収入を得ることができるのでしょう。ちなみに暫くの後Dさんがこの家をチェックしたら完売となっておりました(笑)。
お金がある人はあるのでしょうね~。こういう家って買いたい人はきっとローンなど組まずに1括払いで買ってしまうのでしょう。そんな話をしながら素敵な街並みを1時間ほど歩いたら、車の準備ができました~との連絡を受け取ったのでカーディーラーの方に戻り、車をもらってランチをこちらの街でとることにしました。ネットで調べて評判の良かったこちらのカフェです。
こちらでDさんはべジバーガー。僕はトムヤムクン味のパスタを頼んでみることにしました。Dさんのべジバーガーは普通に美味しいとのことでした。僕のトムヤムクン味のパスタは、結構濃厚なクリーム系の味になっていてなかなか美味しく僕としては満足できるお味でした。ここはリピートありだよね~という結果のレストランで満足な二人でした♪
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↓何人ここにいるのかな?
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