彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は続きものです~
1.マウントシャスタへGO!
2.犬連れOKのホテル
3.雪遊びしました~
4.氷の湖の上のCoco














この日はマウントシャスタ最終日です。
ホテルの部屋からのシャスタは今日もきれいに見ることができました!
チェックアウトは12時までですのでホテルで朝はのんびりとして、しっかり朝風呂も入ってチェックアウト。
そのまま、家の方へ向かってもいいのですが、急ぐ旅でもありませんのでもう一度マウントシャスタの方へ登って雪遊びをしてから帰りましょうか~と、雪山の方へもう一度向かうことにしました。登るといっても車ですし、ダウンタウンから車で20分くらいで到着できますから簡単な山登りであります(笑)。
この日は前日よりも犬が多くいました。
他の犬が来るたびに飼い主はハラハラドキドキしていましたが、幸いCocoはいつものようなクレージーな行動を起こすことなく、普通にご挨拶をしてくれましたのでホッとしました(笑)。やはり、自分のテリトリーでないとおとなしくなるようですね(笑)。
相変わらずCocoは雪を見ると元気になりますね~
今回はあまり上の方まで登らず、フラットな場所で追いかけっこをして遊びました。
Cocoは彼女の性格のせいもありまして、日頃散歩紐なしで外には出しません。
ですから、こんな広い場所で自由にかけまわるのは楽しかったようです。
この日は前日よりもずっと暖かく、僕は薄着でも大丈夫なくらいでした。
しっかり遊んだ後は、楽しかったマウントシャスタを後にしてSan Franciscoの方へ帰ります。車を30分ほど走らせたところにある街に、Dさんは興味があるらしくそちらに寄ってみました。別にこれと言ってみるものもない街でしたが、レストランがりましたのでランチを摂ることにしました。こちらのレストランは地ビールを作っているそうでして、小さな町にもかかわらずレストランは結構混んでいました。
僕もできればビールを飲みたいところでしたが、このあと長時間の運転もありますので断念!ランチの方は普通にサンドイッチとハンバーガーでした。Dさんとぼくは半分ずつ切り分けて、シェアて2倍楽しむことにしました。こちらでも、オーダーしてから出てくるのに物凄い時間がかかりました。レストランでこういう目に合うのが本当に多くて困ったものです(涙)。
ウェイトレスさんがひたすら謝ってくれましたが、一定なぜこれほどまでに時間がかかったのかは不明でした。こういうことに頻繁に遭遇しているのでもう驚きませんが、嬉しくはありませんね~(涙)。。。。帰り際にビールのお土産ができると聞きましたので、友人に一つこのお店の一番人気をお土産に持って帰ることにしました。このお店の一番人気を買っておきました!
途中休憩を含めて5時間ちょっとでサンフランシスコベイエリアの方に戻ってきました。僕たちは急ぎの旅でもないのでのんびり制限速度を守って運転していましたが、警察による速度違反の取り締まりを多くやっているようで、結構な人たちが捕まっていました。スピードだけではなく携帯を使っている人もよく見かけましたので、それも含まれているのかもしれませんね~。
これにてマウントシャスタ旅行記は終了です。
何とか米国時間の2017年終了前に書き終えることができてよかった~!
日本では新年を迎えたようですが、17時間の時差のあるカリフォルニアではまだまだ大晦日です。
2017年は僕たちにとってたくさんの思い出深い出来事があり、盛りだくさんな一年になりました。いつもいつも楽しいコメントをありがとうございました。人間付き合いが下手な僕にとってこのブログは適度にいい距離で人間関係を繋げる心地よい空間でした。コメントがなくてもひっそりと訪れてくださった皆様にも感謝です。2018年もよろしくお願いたします。
2018年が皆さまにとって素晴らしい年になりますように~!
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
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3.雪遊びしました~
4.氷の湖の上のCoco
















この日はマウントシャスタ最終日です。
ホテルの部屋からのシャスタは今日もきれいに見ることができました!
チェックアウトは12時までですのでホテルで朝はのんびりとして、しっかり朝風呂も入ってチェックアウト。
この日は前日よりも犬が多くいました。
相変わらずCocoは雪を見ると元気になりますね~
今回はあまり上の方まで登らず、フラットな場所で追いかけっこをして遊びました。
ですから、こんな広い場所で自由にかけまわるのは楽しかったようです。
この日は前日よりもずっと暖かく、僕は薄着でも大丈夫なくらいでした。
しっかり遊んだ後は、楽しかったマウントシャスタを後にしてSan Franciscoの方へ帰ります。車を30分ほど走らせたところにある街に、Dさんは興味があるらしくそちらに寄ってみました。別にこれと言ってみるものもない街でしたが、レストランがりましたのでランチを摂ることにしました。こちらのレストランは地ビールを作っているそうでして、小さな町にもかかわらずレストランは結構混んでいました。
Dunsmuir Brewery Works
5701 Dunsmuir Ave,
5701 Dunsmuir Ave,
Dunsmuir, CA 96025
ウェイトレスさんがひたすら謝ってくれましたが、一定なぜこれほどまでに時間がかかったのかは不明でした。こういうことに頻繁に遭遇しているのでもう驚きませんが、嬉しくはありませんね~(涙)。。。。帰り際にビールのお土産ができると聞きましたので、友人に一つこのお店の一番人気をお土産に持って帰ることにしました。このお店の一番人気を買っておきました!
途中休憩を含めて5時間ちょっとでサンフランシスコベイエリアの方に戻ってきました。僕たちは急ぎの旅でもないのでのんびり制限速度を守って運転していましたが、警察による速度違反の取り締まりを多くやっているようで、結構な人たちが捕まっていました。スピードだけではなく携帯を使っている人もよく見かけましたので、それも含まれているのかもしれませんね~。
何とか米国時間の2017年終了前に書き終えることができてよかった~!
日本では新年を迎えたようですが、17時間の時差のあるカリフォルニアではまだまだ大晦日です。
2017年は僕たちにとってたくさんの思い出深い出来事があり、盛りだくさんな一年になりました。いつもいつも楽しいコメントをありがとうございました。人間付き合いが下手な僕にとってこのブログは適度にいい距離で人間関係を繋げる心地よい空間でした。コメントがなくてもひっそりと訪れてくださった皆様にも感謝です。2018年もよろしくお願いたします。
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3.雪遊びしました~















Thaiランチを食べてお腹いっぱいになった後はCastle Lakeの方へ行ってきました。
Castle Lakeは標高1600mくらいにある、氷河がとけてできた湖なのだそうです。
ですから冬になると湖の全てが凍りついて、人が歩いて渡れる湖になります。
僕たちは前回この湖に来ようとしましたが、雪と凍結した道路に阻まれ到着できませんでした。
今回は、雪も降らず気温もそれほど下がっていなかったためCastle Lakeまで到達できました。
湖に到着してみると、湖は凍っているものの湖の縁は凍り切っておらず歩くことができませんでした(涙)。
湖の山側だと陽が当たらないせいか、氷が厚いように見えるよ~とDさんが歩きだしました。
DさんもCocoも雪を見ると元気になる種類の生き物のようです(笑)。
Cocoはしばらくの間、氷の上から近くをおよく魚を一生懸命追いかけていました。
こちらのCastle Lakeでも、記念の家族写真を撮っておきました。
Cocoは、この人たちはいったい何をしているのだろう?放してくれません?という感じでドタバタしていました(笑)。
帰り道からのマウントシャスタも大変きれいでした!
車を停めて記念に1枚撮っておきました。
さて、ホテルにもどってビールを飲んでのんびりと長風呂に入って寛いだ後は夕飯です。先にも述べたように、食事のチョイスが少ないこの街ですので朝食に行ったレストランへ戻っていきました。朝食時に一応予約を入れておいたのですが、これが大正解でした。レストランは予約でいっぱいで、僕たちの前に予約なしの人がいたのですが、この日の食事は提供できないと断られていました。
僕たちはちゃんといいテーブルに案内され、団体客がオーダーする直前に僕たちのオーダーをとってもらえることに成功しましたので、食事は待つことなくサーブされました。ウェイトレスさんが機転を働かせてくれたので大助かりでした!僕が頼んだのは写真左下のリブアイステーキ、マッシュポテトとアスパラ添え。Dさんはニジマスとズッキーニ炒めとワイルドライス。
僕のリブアイステーキはわらじの様に大きく(笑)、お味の方はSFの高級レストランにも負けないくらい物凄く美味しいものでした!Dさんのニジマスは、Dさんが唸ってしまうくらい美味しかったそうです。いや~このお店もう何十年もこの地域で支持されているそうですが、納得うなずける料理でした。お店の雰囲気もいいし、ウェイターウェイトレスのサービスもすこぶる良いもので、いい時間を過ごせました。
デザートもLilysでと思っていたのですが、最後に近い客でしたのでデザートのチョイスがあまりありませんでした(涙)。
それじゃ~と地元のアメリンダイナーの方へデザートを食べに行ってきました!
僕は左のアップルパイアラモード、Dさんはホットファジサンデー。
両者ともに明らかにカロリーオーバーな一日となりました(笑)。
皆さま良い年をお迎えください。
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Thaiランチを食べてお腹いっぱいになった後はCastle Lakeの方へ行ってきました。
Castle Lakeは標高1600mくらいにある、氷河がとけてできた湖なのだそうです。
ですから冬になると湖の全てが凍りついて、人が歩いて渡れる湖になります。
今回は、雪も降らず気温もそれほど下がっていなかったためCastle Lakeまで到達できました。
湖に到着してみると、湖は凍っているものの湖の縁は凍り切っておらず歩くことができませんでした(涙)。
湖の山側だと陽が当たらないせいか、氷が厚いように見えるよ~とDさんが歩きだしました。
山側の氷の厚いと思われる方に来てみると先ほどよりも幾分氷が厚いようですが、さすがに人は歩けないだろう~と言う感じでした。ところが! Cocoは氷の下をおよく魚を見つけたらしく、リストでも思ったのか?猛ダッシュで湖の方へ走り出してしまいました~!
幸い湖の氷はCocoの体重を支えることができる厚さがあったようですが、こちらはひやひやしてしまいました。Cocoはしばらくの間、氷の上から近くをおよく魚を一生懸命追いかけていました。
こちらのCastle Lakeでも、記念の家族写真を撮っておきました。
帰り道からのマウントシャスタも大変きれいでした!
さて、ホテルにもどってビールを飲んでのんびりと長風呂に入って寛いだ後は夕飯です。先にも述べたように、食事のチョイスが少ないこの街ですので朝食に行ったレストランへ戻っていきました。朝食時に一応予約を入れておいたのですが、これが大正解でした。レストランは予約でいっぱいで、僕たちの前に予約なしの人がいたのですが、この日の食事は提供できないと断られていました。
1013 S Mt Shasta Blvd,
Mt Shasta, CA 96067
僕のリブアイステーキはわらじの様に大きく(笑)、お味の方はSFの高級レストランにも負けないくらい物凄く美味しいものでした!Dさんのニジマスは、Dさんが唸ってしまうくらい美味しかったそうです。いや~このお店もう何十年もこの地域で支持されているそうですが、納得うなずける料理でした。お店の雰囲気もいいし、ウェイターウェイトレスのサービスもすこぶる良いもので、いい時間を過ごせました。
デザートもLilysでと思っていたのですが、最後に近い客でしたのでデザートのチョイスがあまりありませんでした(涙)。
それじゃ~と地元のアメリンダイナーの方へデザートを食べに行ってきました!
401 W. Lake St.
Mt. Shasta, CA 96067
両者ともに明らかにカロリーオーバーな一日となりました(笑)。
皆さま良い年をお迎えください。
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1.マウントシャスタへGO!
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マウントシャスタでの一夜が明けました。ホテルの部屋の窓からMtシャスタもきれいに見えました。
通常は朝ごはんは野菜ジュースで済ませ、しっかりしたものなど食べない僕です。
しかし、Dさんの大好きなビツケッツ&グレービーがこちらのレストランにあるというので行ってきました。
Dさんは写真右上の白い物体を美味しそうに食べていました。アメリカ南部の人はこれが好きなようですね。僕はいまだに美味しいと思えないのですが…(笑)。僕は全く食欲がなかったのですがとりあえずパンケーキを2枚だけ食べることにしましたが、これが巨大で完食はできませんでした。アメリカンブレックファーストは、強烈ですよね~。日本の和朝食が食べたいです(笑)。
こちらの気のいいウェイトレスさんが、このレストランでは毎週水曜日に日本人のシェフによる日本食が提供されているのですよ~と教えてくれました。メニューを見せてもらいましたが、寿司、弁当ディナーや、焼きそば、てんぷらなどがあるようです。それ以外にも通常の夕飯メニューの方も美味しそうでしたので、それじゃ~今度来てみようか!と話していました。
しっかり夕飯を食べた後は、Mount Shastaの方へ登りに行きました~!
登りに行ったといいましても、僕とDさんですからもちろん車で登れるところまでです(笑)。
大抵僕たちが目指すのはBunny Flatと呼ばれる駐車場のある公園のようになっている場所です。
ここは広くなだらかに開けていて、子供たちのそり遊びなどにもちょうどいい坂がありまして、家族連れには人気のスポットのようです。こちらは以前5月くらいに行っても雪がしっかり残るほどの場所ですので、本格的にシャスタに登る人以外はシャスタへ行くといえばここに来るという感覚かもしれませんね。僕たちもシャスタに来るとだいたいここを目指します。
ただ、以前来た時は雪が多い時でしてスノータイヤもチェーンもはめておりませんでしたのでこのBunny Flatでさえも到達することができませんでした。今年は雪があまりふらないらしく、12月の終わりという時期にもかかわらず、このBunny Flat迄への道にもほとんど雪が残っていない状態でして、車で来る者としては本当に楽な雪山登りでした~(笑)。
クリスマス休暇時期だし、こんなに楽にここまで登れるので混んでいるだろうか?と危惧していましたが、駐車場はガラガラで人もまばらな状態でした。雪山の方へ登って少し奥まったところに来るとほとんど人も犬もいない状態でしたので、思う存分Cocoを放して自由に遊ばせてみました。Cocoは南国台湾出身なのですが、妙に雪が好きなのですね~。思いっきりはしゃいていました。
この日は気温がマイナス3℃でして、決して暖かくはありませんでしたが、風邪も穏やかでしたし、日差しも強く照っていましたので、それほど寒いというようには感じられませんでした。おまけに雪の上をCocoと一緒になって走り回っていましたのでかなりの運動量があったのだと思います。気がついてみると汗ばむほどになりました。
マウントシャスタで雪遊びをした後は、McCloudという街まで車を走らせました。
こちらの街にはいくつかの滝がありまして、以前行ったときなかなか迫力のある景色が印象的でした。
久しぶりにこの滝を見に行こう~車で30分くらい南下してやって来ました。
最初にやってきたUpperの方は上から流れ落ちる滝(写真右上)を見るだけでしたが、もう一つの方はハイキングコースがありまして、その道に沿って川沿いへ降りていくと迫力のある滝を目の前の見ることができるのです。今回もそのハイキングコースを歩いてみましたが、滝が近くなると水しぶきが凍って岩がつるつる状態でして、Cocoでさえも歩くのが大変!
人間たちは腰を低くして、なんとか転ばないように滝の近くまでやって来ました。
最後に家族写真を撮っておきました~!
しっかり運動して、お腹が空いてきましたので少し遅いランチを食べることにしました。
このシャスタの街はレストランの選択肢が極端に少ない~!!
週末はあいているお店も多いのですが、Weekdaysにあいているお店は3~4軒くらいでした。
お味の方は、文句なく美味しかったので良かったですが、これはお腹が空きすぎて美味しく感じられたのだろうか?と疑ってしまいました。いえいえ、本当の美味しかったです。
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2.犬連れOKのホテル
















マウントシャスタでの一夜が明けました。ホテルの部屋の窓からMtシャスタもきれいに見えました。
通常は朝ごはんは野菜ジュースで済ませ、しっかりしたものなど食べない僕です。
しかし、Dさんの大好きなビツケッツ&グレービーがこちらのレストランにあるというので行ってきました。
1013 S Mt Shasta Blvd,
Mt Shasta, CA 96067
こちらの気のいいウェイトレスさんが、このレストランでは毎週水曜日に日本人のシェフによる日本食が提供されているのですよ~と教えてくれました。メニューを見せてもらいましたが、寿司、弁当ディナーや、焼きそば、てんぷらなどがあるようです。それ以外にも通常の夕飯メニューの方も美味しそうでしたので、それじゃ~今度来てみようか!と話していました。
しっかり夕飯を食べた後は、Mount Shastaの方へ登りに行きました~!
登りに行ったといいましても、僕とDさんですからもちろん車で登れるところまでです(笑)。
大抵僕たちが目指すのはBunny Flatと呼ばれる駐車場のある公園のようになっている場所です。
ただ、以前来た時は雪が多い時でしてスノータイヤもチェーンもはめておりませんでしたのでこのBunny Flatでさえも到達することができませんでした。今年は雪があまりふらないらしく、12月の終わりという時期にもかかわらず、このBunny Flat迄への道にもほとんど雪が残っていない状態でして、車で来る者としては本当に楽な雪山登りでした~(笑)。
この日は気温がマイナス3℃でして、決して暖かくはありませんでしたが、風邪も穏やかでしたし、日差しも強く照っていましたので、それほど寒いというようには感じられませんでした。おまけに雪の上をCocoと一緒になって走り回っていましたのでかなりの運動量があったのだと思います。気がついてみると汗ばむほどになりました。
せっかくですので恒例の家族写真を撮ってこの場を後にしました。
マウントシャスタで雪遊びをした後は、McCloudという街まで車を走らせました。
こちらの街にはいくつかの滝がありまして、以前行ったときなかなか迫力のある景色が印象的でした。
久しぶりにこの滝を見に行こう~車で30分くらい南下してやって来ました。
人間たちは腰を低くして、なんとか転ばないように滝の近くまでやって来ました。
最後に家族写真を撮っておきました~!
しっかり運動して、お腹が空いてきましたので少し遅いランチを食べることにしました。
このシャスタの街はレストランの選択肢が極端に少ない~!!
週末はあいているお店も多いのですが、Weekdaysにあいているお店は3~4軒くらいでした。
313 N Mt Shasta Blvd,
Mt Shasta, CA 96067
そんな選択肢の中であったのがこちらのThaiレストラン。ネットの評判もなかなか良いようです。店内に入っているとまずまずの客入り。お店の人も大変親切でいい感じ・・・でした。しかし~!このお店、料理が出てくるのがものすごく遅い!Dさんはパパイヤサラダ、僕はThaiヌードルスープという、それ程手のかかっていないような料理にもかかわらず30分以上待たされました(笑)。お味の方は、文句なく美味しかったので良かったですが、これはお腹が空きすぎて美味しく感じられたのだろうか?と疑ってしまいました。いえいえ、本当の美味しかったです。
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1.マウントシャスタへGO!















マウントシャスタの街についたので、今回泊まるホテルの方へチェックインしました。以前Cocoとマウントシャスタの街に泊まった時、空いているホテルがなくてとんでもない激安ホテルに泊まったことがあります。安普請のホテルなので、きしむ音や他の部屋の人の会話などが聞こえまして、Cocoはパニック状態に陥ってしまいました。結局この時は車の中で眠るCocoとなったのです。
ですから、今回は同じ失敗をしないようにと、以前Cocoと泊まってCocoが全くパニック状態にならなかった、比較的まとものホテルの方に泊まることにしました。値段的には格安ホテルの3倍近いですけれど、しょうがないですよね。今回は真冬ですので、問題が生じてCocoを車の中で眠らせたら、永眠してしまう寒さですから真剣に気をつけないといけません!
ちゃんと家からもCocoベットも持ってきて、Cocoの好きそうな位置に置いたところ大丈夫そうでした!
このホテルは犬OKですので、ロビーにもいろいろな犬がいるのでCocoも安心したのかもしれません。
Cocoも他の犬がいるので安心するのか?外からの音がしないからなのかはわかりませんが、落ち着いて過ごしています。
このあとは久しぶりにバスタブにお湯を入れのんびりとお風呂に入ることができました。ご存知の通り現在僕たちの家はリノべーション中でバスタブがありません!シャワーは浴びているものの、もう一週間ほどお風呂に入っていないので、久しぶりのお風呂に2人共大満足することができました。やっぱりお風呂がない生活は嫌ですね… 早くお風呂が欲しいな~と切に思いました。
お風呂完成まであと2週間もかかるそうですから、長い道のりです…(涙)
さて、夕飯はここへ行きたいね~と思っていたお店が残念ながら休みでした。他のところへチェックしたら営業時間にもかかわらず、今日はお客の入りがよくなから早めに閉店しました~と言われてしまい、結局泊まっているホテルの方で食事をすることになりました。メニューはいたって普通のアメリカン料理的なものばかりでしたが、それほどヘビーにお腹が空いてなかったのでこれでOK.
僕は野菜のみのペンネパスタ、Dさんはベイクドチキンの中にアーティチョークやチーズなどが入っているものをオーダーしました。 アメリカの片田舎のアメリカンレストランではとんでもないものが出てくる可能性が大なので全く期待していなかったのですが、意外と美味しいものがでてきまして、2人共この夕飯には満足することができました~!
さて、それではおやすみなさい~
Cocoもパニックにならずぐっすりと眠りに落ちました。
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1.マウントシャスタへGO!
















マウントシャスタの街についたので、今回泊まるホテルの方へチェックインしました。以前Cocoとマウントシャスタの街に泊まった時、空いているホテルがなくてとんでもない激安ホテルに泊まったことがあります。安普請のホテルなので、きしむ音や他の部屋の人の会話などが聞こえまして、Cocoはパニック状態に陥ってしまいました。結局この時は車の中で眠るCocoとなったのです。
ちゃんと家からもCocoベットも持ってきて、Cocoの好きそうな位置に置いたところ大丈夫そうでした!
このホテルは犬OKですので、ロビーにもいろいろな犬がいるのでCocoも安心したのかもしれません。
Cocoも他の犬がいるので安心するのか?外からの音がしないからなのかはわかりませんが、落ち着いて過ごしています。
お風呂完成まであと2週間もかかるそうですから、長い道のりです…(涙)
さて、夕飯はここへ行きたいね~と思っていたお店が残念ながら休みでした。他のところへチェックしたら営業時間にもかかわらず、今日はお客の入りがよくなから早めに閉店しました~と言われてしまい、結局泊まっているホテルの方で食事をすることになりました。メニューはいたって普通のアメリカン料理的なものばかりでしたが、それほどヘビーにお腹が空いてなかったのでこれでOK.
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クリスマスから新年まで僕もDさんも休暇をとりました。
残念ながら家の方のリノベーションがまだ進行中で家ではのんびりできません。
それじゃ~ちょこっとドライブでも行ってこようか~と僕たちの好きなマウントシャスタの方へ行くことにしました。
ランチの後も車をどんどん北上させていくと、ついにマウントシャスタが見えてきました~!
いつ見てもきれいな山でございます♪
マウントシャスタは4321.8mの大きな山です。富士山よりもずっと高い山でなのです。
これだけしっかり見えていても、ふもとの街まで到着するのにまだ1時間以上かかります。
そうそう~今回のドライブ旅行にはCocoも一緒に連れていくことにしました。
犬によっては車に乗せるとすぐに酔ってしまい、もどす犬もいると聞きます。
幸いなことにCocoはドライブが大好きなので、こういう旅行でも問題なく連れていくことができるのです。
高速走行中はなかなか窓を開けることができませんが、窓を開けると顔を出して気持ちよさそうな顔をします。
いつもと微妙に違う空気の匂いをかぎ取っている世にも見える表情ですね!
でも、高速では窓を開けていると強風なのでちょこっとだけで終わりです~
途中交通渋滞に巻き込まれたり、ランチ休憩をしたので午後4時過ぎにマウントシャスタの街に到着しました!
到着時には夕日が傾きはじめ、オレンジ色の日の光りが山を照らしていてとってもきれいでした。
このカメラですとあまりきれいに撮れなかったのですが、このあと夕日は赤く染まっていきまして、マウントシャスタの白い雪が赤く染まっていきとってもきれいでした。
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残念ながら家の方のリノベーションがまだ進行中で家ではのんびりできません。
それじゃ~ちょこっとドライブでも行ってこようか~と僕たちの好きなマウントシャスタの方へ行くことにしました。
クリスマスの次の日からリノベーションの業者がやって来ましたので途中経過の報告と今後の方針を話し合って、バスルームのタイルの選択などをやってから11時近くになってから家を出ることにしました。自宅からシャスタの方までは車で4~5時間くらいかかります。ひたすら北上していくのです。最初の2時間半はランチ休憩をはさんで僕が運転して行きました。
451 6th St,
Williams, CA 95987
ランチはWilliamsという街にあるレストランの方で食べました。Dさんはターキーバーガー。僕はスバゲティミートソースを頼みました。アメリカのグルメでない平均的なレストランからしてみると、それほど悪くなかったお味でした~。さて、カリフォルニアと言えどもこの辺りになるとほぼ100%白人さんのみとなって来るようですね。このレストランにはアジア人、黒人は全くおりませんでした(汗)。 ランチの後も車をどんどん北上させていくと、ついにマウントシャスタが見えてきました~!
いつ見てもきれいな山でございます♪
これだけしっかり見えていても、ふもとの街まで到着するのにまだ1時間以上かかります。
そうそう~今回のドライブ旅行にはCocoも一緒に連れていくことにしました。
犬によっては車に乗せるとすぐに酔ってしまい、もどす犬もいると聞きます。
幸いなことにCocoはドライブが大好きなので、こういう旅行でも問題なく連れていくことができるのです。
いつもと微妙に違う空気の匂いをかぎ取っている世にも見える表情ですね!
でも、高速では窓を開けていると強風なのでちょこっとだけで終わりです~
途中交通渋滞に巻き込まれたり、ランチ休憩をしたので午後4時過ぎにマウントシャスタの街に到着しました!
到着時には夕日が傾きはじめ、オレンジ色の日の光りが山を照らしていてとってもきれいでした。
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クリスマスの朝は遅めに起きてきました~
CocoとDさんが窓から外の何かを見ている姿が面白かったので一枚撮っておきました。
一体何を見ていたのか、いまだに不明です(笑)
ほとんど車も人通りもない道ですが、犬の散歩で通る人を見かけますのでそれかな?
ちなみに米国のクリスマスは、ほとんどのお店が休みになり、車の通りも人の動きも極端に減ります。
ちょうど日本の元旦のように、街はひっそりとして凛とした空気が漂っているような気がします。
さて、クリスマス当日はお騒がせ家族のJさん宅に恒例のクリスマスディナーに呼ばれたので参加してきました。今回はポットラック式でして、ひと家庭ひとつづの料理を持ってきてね~と言われていましたので、僕は日本風の鶏のから揚げを持っていくことにしました。日本ですと鶏の唐揚げにはもも肉を使うところですが、米国ですと胸肉の方が人気がありますので胸肉を使うことにしました。
一口サイズに切って、みりん、しょうゆ、すりおろしのニンニク&生姜、塩コショウ。これにメキシカンに使う赤唐辛子の粉を使いマリネして数日間寝かしておきました。これに溶き卵を入れて、さらに寝かしました。唐揚げ粉をまぶして中温でじっくりと揚げていきます。適度に色がついたら油からあげて数分寝かしておきます。最後に油を高温にしてさっくり揚げて完成です!
Jさん宅に到着するとたくさんの料理が所狭しと並んでいました。ほうれん草のサラダ、マカロニサラダ、ポテトサラダ、ローストビーフ、ハム、マカロニチーズ、フィリピン系のデザート各種でした。どれも大変おいしくて、いつもの通り食べすぎてしまいました(笑)。 クリスマスのディナーではJさんのお母さんはフィリピン系の料理も作ってくれていましたが、今回は76歳にはきついということで無し!
数えてみるとこちらのクリスマスディナーに参加してもう17年目です。お母さんもいつのまにか、大量の料理を作りのが大変な年になってしまっていたのですね… 毎年毎年美味しい料理を、そして今まで本当にありがとうございました。これからは毎年僕も何か持ってきて貢献するように努力しますね~♪
さて、Jさんの弟、J君のところには5週間前に赤ちゃんが生まれていまして、初めてお顔を見ることができました。
5週間の赤ちゃんって本当に小さいですね。赤ちゃんの人形のようでかわいかったです~。
彼曰く、子供が2人いるとお金の出方がものすごいんだよ~とこぼしておりました(汗)。
この日は参加者の1人が誕生日でもあったそうでして、小さなケーキも用意されていまして、みんなでHappy Birthdayを合唱しました。ケーキと言えば、日本ですとクリスマスにはクリスマスケーキを用意していますが、アメリカでは僕の知る限りクリスマスケーキというものは存在しません!日本では売れ残ったクリスマスケーキの廃棄処分が問題になっているようですね。
ケンタッキーを食べたり、クリスマスケーキを用意したり、恋人同士のイベントだったり、日本から離れてこうして見てみると、日本独自の進化を経ている日本のクリスマスは面白いものですね。なにはともあれ、Merry Christmas!でした~
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
CocoとDさんが窓から外の何かを見ている姿が面白かったので一枚撮っておきました。
一体何を見ていたのか、いまだに不明です(笑)
ちなみに米国のクリスマスは、ほとんどのお店が休みになり、車の通りも人の動きも極端に減ります。
ちょうど日本の元旦のように、街はひっそりとして凛とした空気が漂っているような気がします。
さて、クリスマス当日はお騒がせ家族のJさん宅に恒例のクリスマスディナーに呼ばれたので参加してきました。今回はポットラック式でして、ひと家庭ひとつづの料理を持ってきてね~と言われていましたので、僕は日本風の鶏のから揚げを持っていくことにしました。日本ですと鶏の唐揚げにはもも肉を使うところですが、米国ですと胸肉の方が人気がありますので胸肉を使うことにしました。
一口サイズに切って、みりん、しょうゆ、すりおろしのニンニク&生姜、塩コショウ。これにメキシカンに使う赤唐辛子の粉を使いマリネして数日間寝かしておきました。これに溶き卵を入れて、さらに寝かしました。唐揚げ粉をまぶして中温でじっくりと揚げていきます。適度に色がついたら油からあげて数分寝かしておきます。最後に油を高温にしてさっくり揚げて完成です!
数えてみるとこちらのクリスマスディナーに参加してもう17年目です。お母さんもいつのまにか、大量の料理を作りのが大変な年になってしまっていたのですね… 毎年毎年美味しい料理を、そして今まで本当にありがとうございました。これからは毎年僕も何か持ってきて貢献するように努力しますね~♪
さて、Jさんの弟、J君のところには5週間前に赤ちゃんが生まれていまして、初めてお顔を見ることができました。
5週間の赤ちゃんって本当に小さいですね。赤ちゃんの人形のようでかわいかったです~。
彼曰く、子供が2人いるとお金の出方がものすごいんだよ~とこぼしておりました(汗)。
この日は参加者の1人が誕生日でもあったそうでして、小さなケーキも用意されていまして、みんなでHappy Birthdayを合唱しました。ケーキと言えば、日本ですとクリスマスにはクリスマスケーキを用意していますが、アメリカでは僕の知る限りクリスマスケーキというものは存在しません!日本では売れ残ったクリスマスケーキの廃棄処分が問題になっているようですね。
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米国は日本から遅れること17時間、クリスマスイブを迎えました。インスタを見ると、日本ではクリスマスイブがいまだに恋人たちのイベント色濃い様子が見てとれておもしろいものです(笑)。たくさんの人が恋人との甘い時間をアップすれば、これまたたくさんの人がケーキと共に1人クリスマスを過ごしている様子がうかがえて、なかなか興味深いものがありました。
米国の方ではクリスマスは恋人たちのイベントという様子は全くなく、家族が皆さん実家に集まってのんびりと家でご飯を食べて過ごす、日本のお正月的な感じのものとなっています。その代りに大晦日から元旦にかけては、友人たちが集まってシャンパンを開けてバカ騒ぎしてカウントダウンをしますので、日本のクリスマスイブ的なイベントになっているのは日本とは逆ですね。
僕もDさんも感想としては、普通に美味しいラーメンという感じでした。たぶんこのスープは既成の濃縮スープを薄めて温めるだけでこちらでは作っていないのでしょう。チャーシューなども既製品でこちらでは麺を茹でてのせるだけという感じで、店の特徴というか個性が全く感じられない無難なお味でした。まあ、チェーン店ですからしょうがないといえばそうなのでしょう。
列がなくてラーメン気分だったら来るけど、わざわざこのラーメンのためにここには来ないよね~と言うのが素直な感想でした(笑)。
ランチの後は家に帰って、まだ開けていなかった引っ越しの残りの箱をあけたり、掃除をして過ごしました。
この家に引っ越して最初のクリスマスですので、ささやかながら電飾もつけましたよ~。
夕飯までは時間がありましたので、あとは昼寝をしてCoco散歩などをして時間を過ごしました。
夜の帳が降りる頃、泡ワインをあげることにしました。
うちにはシャンパングラスが破損に破損を重ね一つしかありませんでした…そんなに頻繁に使いませんし~
ですので先日中古日用雑貨品販売店で1つ購入してきましたのでマッチしていません(笑)。
まあ、それはいいとしてメリークリスマスと乾杯です♪
日本ですとクリスマスイブは豪華な外食での夕飯という流れが多いでしょう~。
しかし米国ですと家食の方が多いのではないでしょうか?
そんな訳ですので僕たちも家でご飯を食べることにしました。
メニューは自家製のコーンクリームスープ。レタス菜のサラダ胡麻ドレッシングがけ。
メインはフィレ肉のステーキとプライドポテトとしてみました。シンプルですね~(笑)。
コーンスープ以外はそれ程手のかかった料理ではありませんでしたが、大変おいしかったです。
僕は料理はガスレンジ派なのですが、この新居はIH電磁調理レンジなのです。今までIH調理器具など使ったことがなかったので、Dさんもガスレンジに変えてもいいよ~と言ってくれていました。しかし、この新居にあるIH電磁調理レンジは新品で結構高いものなのなようですので、とりあえずトライしてみよう~と使い始めました。もちろん土鍋は使えません~(笑)。
使えるフライパンなどが限られるとのことでしたが、僕が持っていたものはほとんど使えるようです。それで、このIH調理器具を使っての料理の感想は~いいじゃないですか! 電気調理器と違ってすぐに温度が得られるし、デジタルナンバーでの火力調整なので覚えやすいし、掃除も簡単だし、思っていた以上に調理が上手くいって大満足です。それに火事の心配もほとんどないので安心でいいですね~。
クリスマスイブご飯をしっかり食べて、デザートにDさんはハーゲンダッツのアイスクリーム。
僕は一風堂の近くで買ったあんパンでした(笑)。
Cocoにも少しだけあんパンをあげたら大喜びで、もっと欲しい~アピール攻撃でした!
それではみなさん、良いクリスマスをお過ごしくださいな~。
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米国の方ではクリスマスは恋人たちのイベントという様子は全くなく、家族が皆さん実家に集まってのんびりと家でご飯を食べて過ごす、日本のお正月的な感じのものとなっています。その代りに大晦日から元旦にかけては、友人たちが集まってシャンパンを開けてバカ騒ぎしてカウントダウンをしますので、日本のクリスマスイブ的なイベントになっているのは日本とは逆ですね。
2015 Shattuck Ave,
Berkeley, CA 94704
さて、そんなクリスマスイブのランチはDさんのリクエストでThaiレストランの方へ行ってきました。ところが~その道の途中でラーメンの一風堂がありまして列もなくガラガラでした。一風堂を試したことがないDさんでしたので、急遽レストランを変更してラーメンランチを食べることになりました。Dさんは硬めの白丸、僕はバリカタの白丸をオーダーしました。僕もDさんも感想としては、普通に美味しいラーメンという感じでした。たぶんこのスープは既成の濃縮スープを薄めて温めるだけでこちらでは作っていないのでしょう。チャーシューなども既製品でこちらでは麺を茹でてのせるだけという感じで、店の特徴というか個性が全く感じられない無難なお味でした。まあ、チェーン店ですからしょうがないといえばそうなのでしょう。
列がなくてラーメン気分だったら来るけど、わざわざこのラーメンのためにここには来ないよね~と言うのが素直な感想でした(笑)。
ランチの後は家に帰って、まだ開けていなかった引っ越しの残りの箱をあけたり、掃除をして過ごしました。
この家に引っ越して最初のクリスマスですので、ささやかながら電飾もつけましたよ~。
夕飯までは時間がありましたので、あとは昼寝をしてCoco散歩などをして時間を過ごしました。
うちにはシャンパングラスが破損に破損を重ね一つしかありませんでした…そんなに頻繁に使いませんし~
ですので先日中古日用雑貨品販売店で1つ購入してきましたのでマッチしていません(笑)。
まあ、それはいいとしてメリークリスマスと乾杯です♪
日本ですとクリスマスイブは豪華な外食での夕飯という流れが多いでしょう~。
しかし米国ですと家食の方が多いのではないでしょうか?
そんな訳ですので僕たちも家でご飯を食べることにしました。
メニューは自家製のコーンクリームスープ。レタス菜のサラダ胡麻ドレッシングがけ。
メインはフィレ肉のステーキとプライドポテトとしてみました。シンプルですね~(笑)。
コーンスープ以外はそれ程手のかかった料理ではありませんでしたが、大変おいしかったです。
使えるフライパンなどが限られるとのことでしたが、僕が持っていたものはほとんど使えるようです。それで、このIH調理器具を使っての料理の感想は~いいじゃないですか! 電気調理器と違ってすぐに温度が得られるし、デジタルナンバーでの火力調整なので覚えやすいし、掃除も簡単だし、思っていた以上に調理が上手くいって大満足です。それに火事の心配もほとんどないので安心でいいですね~。
クリスマスイブご飯をしっかり食べて、デザートにDさんはハーゲンダッツのアイスクリーム。
僕は一風堂の近くで買ったあんパンでした(笑)。
Cocoにも少しだけあんパンをあげたら大喜びで、もっと欲しい~アピール攻撃でした!
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ここのところめっきり冷え込みが厳しくなったサンフランシスコベイエリア。この日の朝は気温3℃まで下がったようでした。新居の方はまだリノベーションが進行中でして、彼らが家に来る朝8時には家を明け渡さないといけないので、僕たちはいつもよりずっと早起きをして出勤しております。静かな環境なのでぐっすりを眠れるためか、早起きはそれ程苦にならないのが幸いです。
朝のCoco散歩は空気が凛としていて、多少寒いものの気持ちがいいといえば気持ちのいいものです。
車の通りも少ない場所なので、排気ガスもなく空気が澄んでいて胸いっぱい朝の新鮮な空気を吸い込めます。
この日は朝焼けが見事に映えていまして、ちゃんとカメラを持参して撮影。
Cocoは僕がカメラを構えるとそっぽを向いてしまうのでこんな写真しか撮れませんでした(汗)。
さて、家のリノベーションですが予定よりも進行が遅れているようで年始までかかりそうです。この家には2つバスルームがありますが、1つはシャワーのみでもう1つはバスタブ付。いずれもそれほど大きくないバスルームですが、お風呂好きの僕たちはメインのバスルームのリノベーションをすることにして、そこにジェットバスを入れることにしました。これです↓。
そのジェットバスはアメリカには珍しく保温機能もあるものでして、Dさんが探してきました。しかしそのバスタブもまだこうしてガレージで出番を待っているような感じです。そんな訳で僕たちは今のところシャワーのみの生活をしていますが、シャワーはお風呂の代わりにはなりませんね~。やはりゆっくりとバスタブに浸かりたいな~という欲求がふつふつと湧き出てきます。
それとこのリノベーションではメインのバスルームに窓を取り付けることにしました。
それほど広くないバスルームには窓もなく、穴倉のような感がありました。
一応天窓もありますのでそれほど暗くはありませんが、閉塞感は否めませんでした。
業者の人に窓の取り付けはどれくらい複雑なものなのかと聞いたら、簡単だよ~との返事でした。その上、彼もこのバスルームに窓がないのは変だ!窓があると換気も良くなるし、広く感じられるので取り付けを勧めるよ~と言ってくれましたので、それじゃ~窓も取り付けてくださいなと、小さな窓もつけてもらうことにしました。ですので、まだまだ完成には遠い道のりです~。
こういう感じの落ち着かないドタバタな毎日を過ごしています。
そんな訳で夕飯は韓国日本料理店のKOJAという所で簡単に済ませました。
日本韓国メキシカンをごっちゃにしたような料理とのことですが、日本の要素が見当たりませんでした(笑)。
Dさんはブルコギライスバーガー。僕は普通の焼肉ライスプレートでした。
まあ、味としては普通に美味しいものでして、若者に人気なのだそうですが値段はやや高めかな~。
コスパがそこまでいいとは感じられるものでもありませんでしたね。
さて、この日で仕事納めでした。
これから新年まで仕事は休みです~!!
のんびりと家の整理と冬の休みを楽しませていただきましょう~♪
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車の通りも少ない場所なので、排気ガスもなく空気が澄んでいて胸いっぱい朝の新鮮な空気を吸い込めます。
この日は朝焼けが見事に映えていまして、ちゃんとカメラを持参して撮影。
Cocoは僕がカメラを構えるとそっぽを向いてしまうのでこんな写真しか撮れませんでした(汗)。
さて、家のリノベーションですが予定よりも進行が遅れているようで年始までかかりそうです。この家には2つバスルームがありますが、1つはシャワーのみでもう1つはバスタブ付。いずれもそれほど大きくないバスルームですが、お風呂好きの僕たちはメインのバスルームのリノベーションをすることにして、そこにジェットバスを入れることにしました。これです↓。
それとこのリノベーションではメインのバスルームに窓を取り付けることにしました。
それほど広くないバスルームには窓もなく、穴倉のような感がありました。
一応天窓もありますのでそれほど暗くはありませんが、閉塞感は否めませんでした。
こういう感じの落ち着かないドタバタな毎日を過ごしています。
そんな訳で夕飯は韓国日本料理店のKOJAという所で簡単に済ませました。
日本韓国メキシカンをごっちゃにしたような料理とのことですが、日本の要素が見当たりませんでした(笑)。
まあ、味としては普通に美味しいものでして、若者に人気なのだそうですが値段はやや高めかな~。
コスパがそこまでいいとは感じられるものでもありませんでしたね。
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引っ越しの最中にも、もちろんお腹が空いたのでランチに行ってきました。
僕は風邪をひいていたので食欲もあまりなく、何でもいいや~と言う気分でした。
体の調子が多少悪くても、食欲だけはしっかりある人なのでこれは珍しいことです。
Dさんの希望は近所のアメリカンカフェでした。 ここは時々訪問していますが、味はOKですね!
ただ、サービスと料理が出てくるのがスローな時が多々ありますのでお腹が空いている時は要注意です(笑)。
食前酒に僕はmimosaで、Dさんは白ワインで引っ越しの苦労をお互いねぎらいました。
これは引っ越しの大荷物の移動を終えた次の日のお昼のことですので、お互いかなり疲れていました。
メインのランチにDさんはルッコラとなんかのチーズバーガーでポテトフライがついてきます。
見るからにヘビーなハンバーガですが、ルッコラとチーズが良くマッチしていて美味しかったそうです!
僕の方はこの時あまり食欲がなかったのでグリルチキンのシーザーサラダを選びました。
この写真で見ると、とんでもない大きさに見えますが、実際はこじんまりとしたボールでした。
チキンの焼き方が絶妙で、胸肉なのにしっとりとしていて全くパサパサ感のない美味しいものでした。
ドレッシングの方もアメリカにありがちなべっとりたっぷりではないので僕好みに仕上がっていました。
引っ越しランチを食べた後は、新居の方に戻ってまた整理整頓です。
Cocoの方は少し情緒不安定のようですが、基本的にこの家を気にいっているようで上機嫌なことが多くなりました。
かまってちゃん的な動作をしていたので写真を撮ったところ面白かったので載せておきましょう~♪
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僕は風邪をひいていたので食欲もあまりなく、何でもいいや~と言う気分でした。
体の調子が多少悪くても、食欲だけはしっかりある人なのでこれは珍しいことです。
ただ、サービスと料理が出てくるのがスローな時が多々ありますのでお腹が空いている時は要注意です(笑)。
食前酒に僕はmimosaで、Dさんは白ワインで引っ越しの苦労をお互いねぎらいました。
これは引っ越しの大荷物の移動を終えた次の日のお昼のことですので、お互いかなり疲れていました。
メインのランチにDさんはルッコラとなんかのチーズバーガーでポテトフライがついてきます。
見るからにヘビーなハンバーガですが、ルッコラとチーズが良くマッチしていて美味しかったそうです!
僕の方はこの時あまり食欲がなかったのでグリルチキンのシーザーサラダを選びました。
チキンの焼き方が絶妙で、胸肉なのにしっとりとしていて全くパサパサ感のない美味しいものでした。
ドレッシングの方もアメリカにありがちなべっとりたっぷりではないので僕好みに仕上がっていました。
引っ越しランチを食べた後は、新居の方に戻ってまた整理整頓です。
Cocoの方は少し情緒不安定のようですが、基本的にこの家を気にいっているようで上機嫌なことが多くなりました。
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この週末にアパートから新居へ引っ越ししました。
風邪をこじらしていたうえでの、引っ越しでしたのでかなりしんどかったです(涙)。
仕事の方は2日間休みをもらって、つらい体を引きずって引っ越し準備にかかりました。
前の家からこのアパートに越してから9か月の間、必要最低限の荷物しか開けませんでした。
ですから僕の部屋には箱の入ったままの荷物が多々あり、その部分では準備は楽でした。
ただ、やはり毎日の生活用品のこまごましたものが沢山あり、それらの整理整頓箱詰めが大変でしたね…
それでも引っ越し業者が来るまで2日ありましたので、体を休めて箱詰め、また休んで箱詰めというスローなペースでできたのは良かったです。一番大変だったのは台所。キッチン用品はさすがに箱のままというものがありませんのですべて出してしまってありますし、冷蔵庫&冷凍庫の中身もすべて出してしまわないといけなく、これらが意外とたくさんありまして苦労しました。
今回はネットでの評判の良い、Universal Moving Companyを使ってみました。この会社は中華系の会社のようで値段がかなり良心的でした。トラックと3人が手伝いに来てくれて1時間(min:2時間)で$110+ガソリン代$20という感じでした。家具の解体と組み立てもやってくれましたし、キルトやビニールラップでちゃんと包んでもくれました。無駄口もなく黙々とやってくれたのが好印象でした。
さて、新居はダイニングとキッチンとリビングルームが一体化している半オープンプラン的になっています。僕たちはどちらかというとオープンプランよりもトラディショナルなキッチンとリビングルームがはっきり離れている方が好みでした。でも、アパート暮らしの時はキッチンとリビングダイニングが一緒になっていて、確かに使い勝手がいいな~と感心していました。
ですから、こういう感じの間取りもそんなに悪くはないのだな~と言うことで納得!
リビングは広くないのですが暖炉もあり、コーナーには大きめの窓もあります。
この窓のブラインドをあけると外から内部が丸見えになってしまいますが、人も車通りも少ない道なのでOKです。
さて、この窓からは一応景色を望むことができます。
こんな感じでして、大した景色でもないのですが何とかサンフランシスコベイも見えます。
さて、引っ越しの方ですが朝の9時に業者が来てくれまして、
3時間半かかり昼の12時半にはトラック一杯にあった荷物が全て家の中に納まりました~!
業者がトラックの内部の確認をDさんのしてもらい、中を見せてもらいました。
いや~たくさん入っていたものが、すっかりなくなりました。
ということは~家の中は箱と家具でごっちゃごちゃ状態です。
おまけに家の改修業者も来て作業をやっているので、余計カオスな感じです。
さて~これから箱の中を出していきますが、これがまた一苦労です。
途中休憩として、アパートの方へ戻りこまごまとした残りのものをまとめたり、掃除もしてきました。
大荷物をまとめて一気に運ぶのも大変ですが、こういうこまごまとしたものをすべて持ち出すのも一苦労ですね。
とりあえず週末を含めて4日間で何とか引っ越しはすべて完了しました~!
しかし、バスルームの完成までにまだまだ時間がかかりそうですから、それが終わるまで箱だし&整理整頓は落ち着きそうもありませんが、しょうがないですね。クリスマスまでの完成は無理のようですので、年末年始に完成したお風呂でのんびりさせてもらいましょう~。それにしても引っ越しは、精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいになるくらいストレスフルなものですな~。
Cocoの方も新しい環境にまだまだ慣れないらしく、食欲減退や情緒不安定になっています(涙)。
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風邪をこじらしていたうえでの、引っ越しでしたのでかなりしんどかったです(涙)。
仕事の方は2日間休みをもらって、つらい体を引きずって引っ越し準備にかかりました。
ですから僕の部屋には箱の入ったままの荷物が多々あり、その部分では準備は楽でした。
ただ、やはり毎日の生活用品のこまごましたものが沢山あり、それらの整理整頓箱詰めが大変でしたね…
それでも引っ越し業者が来るまで2日ありましたので、体を休めて箱詰め、また休んで箱詰めというスローなペースでできたのは良かったです。一番大変だったのは台所。キッチン用品はさすがに箱のままというものがありませんのですべて出してしまってありますし、冷蔵庫&冷凍庫の中身もすべて出してしまわないといけなく、これらが意外とたくさんありまして苦労しました。
さて、新居はダイニングとキッチンとリビングルームが一体化している半オープンプラン的になっています。僕たちはどちらかというとオープンプランよりもトラディショナルなキッチンとリビングルームがはっきり離れている方が好みでした。でも、アパート暮らしの時はキッチンとリビングダイニングが一緒になっていて、確かに使い勝手がいいな~と感心していました。
リビングは広くないのですが暖炉もあり、コーナーには大きめの窓もあります。
この窓のブラインドをあけると外から内部が丸見えになってしまいますが、人も車通りも少ない道なのでOKです。
さて、この窓からは一応景色を望むことができます。
さて、引っ越しの方ですが朝の9時に業者が来てくれまして、
3時間半かかり昼の12時半にはトラック一杯にあった荷物が全て家の中に納まりました~!
いや~たくさん入っていたものが、すっかりなくなりました。
ということは~家の中は箱と家具でごっちゃごちゃ状態です。
おまけに家の改修業者も来て作業をやっているので、余計カオスな感じです。
途中休憩として、アパートの方へ戻りこまごまとした残りのものをまとめたり、掃除もしてきました。
大荷物をまとめて一気に運ぶのも大変ですが、こういうこまごまとしたものをすべて持ち出すのも一苦労ですね。
とりあえず週末を含めて4日間で何とか引っ越しはすべて完了しました~!
Cocoの方も新しい環境にまだまだ慣れないらしく、食欲減退や情緒不安定になっています(涙)。
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Dさんの同僚からいただいたレストランの食事券を使って、先日そのレストランへ食事に行きました。このお店は以前ランチに行ったことのあるお店でして初めてではありませんが、夕飯は初めてです。ランチではかなりカジュアルに食事ができラーメンや丼物もあるこのお店ですが、夕飯になると定食はなく、居酒屋料理的に、数人でつまんで食べる料理を出すようです。
あまり洒落たお店だったら写真はやめようかな~と思っていましたが、それほどフォーマルではなく皆さん結構砕けた感じでして、たくさんの人が料理の写真を撮っていたり自撮りをしていたので、これならOK!と食べた写真の写真を撮ることにしました。やはり、お店の雰囲気を考えて写真を撮るのは気をつけないといけませんね。お店の人にも他の客にも失礼になることもあります。
ブログでも不思議なくらい料理の写真撮りまくりの人もいますが、ある程度のお店でやっているのであれは恥ずかしいです。
それではさくっと僕たちが食べた料理を駆け足でご紹介いたしましょう~!
ホタテ、ウニ、いくらがメインのお刺身。
醤油ではなく、わさびポン酢のソースで食べますが、かなり美味しかったです。
ハマチのお刺身
ゆずのタマリだし、オニオンなどが付け合わせとなっていました。
これは、まあ普通に美味しいという感じで、どちらかというとそれほどソースとハマチがあっていないような気がしました。
これはそのまま醤油で食べた方が美味しいかもしれませんね。
ダンジュネスクラブのシーザーサラダ
新鮮な茹でてあるカニが沢山入っていて、ドレッシングが控えめなのでカニの甘みを感じられる大変おいしいものでした。
ザクロの実は色合い的には綺麗ですが、なくてもよかったかも~(笑)。
お次はイカのポッポ焼きという名前だったような気がするイカ料理です。どうも東北の方で食べられる郷土料理のようでして、甘辛の濃いめの味付けされたイカが衣をつけて揚げてあるような感じでした。甘辛く、揚げてあるものですからきっとアメリカ人には人気のひと品なのでしょう。これをオーダーしているテーブルが沢山ありました。
個人的にはイカは普通に焼いて、ショウガ醤油でサクッと食べるのが好きかな~。味付けの濃いものが好きな僕でもこれはかなり味が濃いな~と感じてしまうくらいはっきりとしたもので、おまけに揚げてあるためかイカの本来の味をしっかりと消し去っていたような気がしました。もちろん美味しい一品でしたが、僕の好みからはちょっと外れているかもしれません~。
魚ばかりでしたのでお肉もひと品頼みました。
これはスペア―リブを柔らかく甘辛く炊き上げたものでした。
トロトロとまではなっていませんので、箸では取り分けることができませんのでステーキナイフで切り分けます。
これもかなりはっきりとした甘辛料理でした。後になってネットでこのお店のメインシェフのストーリーを読んだのですが、シェフは東北地方出身の方のようです。イカのポッポ焼きは青森の方の郷土料理ですのでもしかしたら青森出身の方なのかもしれません。東北の方は味付けがはっきりしたものが多いと聞きますから、その影響で今回の料理はこういう感じなっていたのでしょうか。
アメリカ人ははっきりとした味を好きな人が多いですから、こういう味ならばアメリカでは人気が出るのかもしれませんね~。
さて、最後のデザートは自家製の餅にアーモンドのキャラメライズされた餡がのっているものを頼みました。
彩がいいのですが、緑の彩の紫蘇はこの餅にはあいませんな~。
まあ、それを外せば普通に美味しいお餅でした。
デザートを入れないと5品食べて、まだ僕だったらしめでラーメン一杯くらい入るかな~と言う感じのお腹の塩梅でした。しかし~もちろんのことながら、そんなことしないでそのまま家に帰りました。Dさんも、お腹いっぱい食べたな~と言う感じではなかったようですが、お互い何となくこれ以上頼もうという気もしなかったのでこれはこれでOKです。
お店の雰囲気は大変良いですし、ウェイターもとっても親切でした。ただ、お店が混んでいたせいか、サービスが結構スローだったのが気になったかな。料理も全体としては美味しかったのですが、Wow!というのがそれほど感じられなかったというのも正直なところでしたし、日本料理でしたので甘辛よりも、もう少し素材の味を生かした繊細な味も楽しみかかったという感想でした。
アルコール2杯、5品とデザートでTip&Tax込みで$200越えであったのは、コスパがいいのかそれほど良くないのか微妙なところです。きっと素材は良かったのでしょうし、お店の雰囲気も悪くはないので、経済的に余裕のある方にはいいお店かもしれません。しかし~貧乏人の僕たちには明らかに予算オーバー的なお店でありますから、ギフトカードをもらった時だけ行きます(笑)。
そうそう、お店には20代後半から30代後半の未婚のデート中のカップルが沢山いました。あぁ~将来設計もあまり考えない彼らには、こういうお店でデートするのが一種のステータスなのかもしれないな~とDさんと2人で過去に自分たちがやっていた若かりし頃の遠い日を思い出しておりました(笑)。 今はオサレな外食よりも、家でののんびり食が一番合っているお年頃です~。
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1830 Fourth St,
Berkeley, CA 94710
ブログでも不思議なくらい料理の写真撮りまくりの人もいますが、ある程度のお店でやっているのであれは恥ずかしいです。
それではさくっと僕たちが食べた料理を駆け足でご紹介いたしましょう~!
醤油ではなく、わさびポン酢のソースで食べますが、かなり美味しかったです。
ハマチのお刺身
ゆずのタマリだし、オニオンなどが付け合わせとなっていました。
これはそのまま醤油で食べた方が美味しいかもしれませんね。
ダンジュネスクラブのシーザーサラダ
ザクロの実は色合い的には綺麗ですが、なくてもよかったかも~(笑)。
お次はイカのポッポ焼きという名前だったような気がするイカ料理です。どうも東北の方で食べられる郷土料理のようでして、甘辛の濃いめの味付けされたイカが衣をつけて揚げてあるような感じでした。甘辛く、揚げてあるものですからきっとアメリカ人には人気のひと品なのでしょう。これをオーダーしているテーブルが沢山ありました。
魚ばかりでしたのでお肉もひと品頼みました。
これはスペア―リブを柔らかく甘辛く炊き上げたものでした。
トロトロとまではなっていませんので、箸では取り分けることができませんのでステーキナイフで切り分けます。
アメリカ人ははっきりとした味を好きな人が多いですから、こういう味ならばアメリカでは人気が出るのかもしれませんね~。
さて、最後のデザートは自家製の餅にアーモンドのキャラメライズされた餡がのっているものを頼みました。
彩がいいのですが、緑の彩の紫蘇はこの餅にはあいませんな~。
まあ、それを外せば普通に美味しいお餅でした。
お店の雰囲気は大変良いですし、ウェイターもとっても親切でした。ただ、お店が混んでいたせいか、サービスが結構スローだったのが気になったかな。料理も全体としては美味しかったのですが、Wow!というのがそれほど感じられなかったというのも正直なところでしたし、日本料理でしたので甘辛よりも、もう少し素材の味を生かした繊細な味も楽しみかかったという感想でした。
そうそう、お店には20代後半から30代後半の未婚のデート中のカップルが沢山いました。あぁ~将来設計もあまり考えない彼らには、こういうお店でデートするのが一種のステータスなのかもしれないな~とDさんと2人で過去に自分たちがやっていた若かりし頃の遠い日を思い出しておりました(笑)。 今はオサレな外食よりも、家でののんびり食が一番合っているお年頃です~。
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めっきり冬らしくなってきたサンフランシスコベイエリアです。
今朝、Coco散歩に出かけようと気温をチェックしたら3℃(38F)となっていて驚きました。
外に出てみると、いつもよりずっと冷たい空気が流れていました。
車のボンネットには霜が降りていて、気温は3℃でも実際この辺りは氷点下より低くなったようです。車にこのような霜が降りているのは今季初めて見たと思います。そのくせ日中は20度近くまで気温が上がるのが不思議なところです。こんな寒暖の変化が激しいせいか、職場の皆さんが風邪をひいてきまして、僕もうつされました…(涙) のどが痛いし、咳が出るし、体はだるいしで大変です。
さて先の週末のことですが、行ってみたいと思っていたラーメン屋についに行くことができたのでその忘備録。こちらのお店はぴろりんさんのブログで紹介されていまして、なかなかの高評価を得ていたので行きたいな~ともっていました。ただ、場所的になかなかたどり着くのが難しい場所でしたので、いままで延ばし延ばしになっていましたがついに行く機会を得ることができました!
ぴろりんさんによると、このラーメン屋はこの同じ場所で3度目のオーナーチェンジ&リニューアルがあったようです。僕も最初のオープン時には行ったことがあります。あの時は徳島ラーメンか何かだったような気がします。お店は2軒分の広さがあるようで、なかなかの収容能力がありそうです。フィリピン系のウェイトレスはビジュアル的に迫力がありますが、とっても親切でGood!
さて、今回僕たちは唐揚げ、餃子、そして黒豚骨ラーメンをオーダーしました。結論からいうと、美味しいですね~!正直言ってあまり期待していなかったのですが(笑)、さすがぴろりんさんのお勧めだけありました♡ スープには深みのある味でしたし、餃子も唐揚げも日本で出しても遜色ないものでした~。Dさんは妙に気に行ってしまい、ここはリピートありだよね!と大喜びでした。
いつもいつも美味しいお店を押してくれて本当にありがとうございます~♪
美味しいラーメンを食べた後は、本来の目的地へ向かいました。それはLowe'sというホームセンターでした。ご存知の通り、僕たちは新居を購入しました。あまり手入れをすることなくすぐに住めるいい状態の家でしたが、やはりお風呂がアメリカ~ンの浅いバスタブ。僕もDさんも深いお風呂に毎日入ってのんびりしたい人なので、バスルームは改修しようか~と考えているのです。
このラーメンShuのあるUnion Cityのお店には僕たちが欲しいと思っているものがあるとのことなので、こちらの街までやってきたということなのです。今回購入した家のトイレは丸型の便器。僕たちが使っているウォシュレットは楕円型なので、それに合わせてこちらも変えてしまいましょう~となりました。バスルームはあまり広くないのでちゃんと大きさを計って一番コンパクトなものを購入しました。
現在リノベーションをやってくれる業者とどこを直してどれくらいコストがかかるか、どの場所に何をすべきかをいろいろと話し合っています。完成には数週間かかりそうですが、現在のアパートの契約が年末に切れてしまうので、完成を待つことなく引っ越しすることになりました。年末の慌ただしい時に最後の大仕事ですから大変です。
おまけに僕は風邪をひいてしまい、体がだるくてしょうがない・・・
あぁ~クリスマス、年末年始はどうなることやら~。
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今朝、Coco散歩に出かけようと気温をチェックしたら3℃(38F)となっていて驚きました。
外に出てみると、いつもよりずっと冷たい空気が流れていました。
さて先の週末のことですが、行ってみたいと思っていたラーメン屋についに行くことができたのでその忘備録。こちらのお店はぴろりんさんのブログで紹介されていまして、なかなかの高評価を得ていたので行きたいな~ともっていました。ただ、場所的になかなかたどり着くのが難しい場所でしたので、いままで延ばし延ばしになっていましたがついに行く機会を得ることができました!
34308 Alvarado-Niles Rd,
Union City, CA 94587
さて、今回僕たちは唐揚げ、餃子、そして黒豚骨ラーメンをオーダーしました。結論からいうと、美味しいですね~!正直言ってあまり期待していなかったのですが(笑)、さすがぴろりんさんのお勧めだけありました♡ スープには深みのある味でしたし、餃子も唐揚げも日本で出しても遜色ないものでした~。Dさんは妙に気に行ってしまい、ここはリピートありだよね!と大喜びでした。
いつもいつも美味しいお店を押してくれて本当にありがとうございます~♪
美味しいラーメンを食べた後は、本来の目的地へ向かいました。それはLowe'sというホームセンターでした。ご存知の通り、僕たちは新居を購入しました。あまり手入れをすることなくすぐに住めるいい状態の家でしたが、やはりお風呂がアメリカ~ンの浅いバスタブ。僕もDさんも深いお風呂に毎日入ってのんびりしたい人なので、バスルームは改修しようか~と考えているのです。
現在リノベーションをやってくれる業者とどこを直してどれくらいコストがかかるか、どの場所に何をすべきかをいろいろと話し合っています。完成には数週間かかりそうですが、現在のアパートの契約が年末に切れてしまうので、完成を待つことなく引っ越しすることになりました。年末の慌ただしい時に最後の大仕事ですから大変です。
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実は急な展開があり、年末の忙しいこの時期にもかかわらず新居を購入してしまいました(汗)。以前もう家さがし断念~!!と、このブログにも書いたにもかかわらず、その舌の根の乾かぬうちにこのような展開でお恥ずかしい限りです。
話を簡単にまとめますと、家の購入を断念したにもかかわらず、担当の不動産エージェントが情報を送ってくれるていたのです。買う気もないのに彼女にサーチさせるのも悪いな~と思い、彼女が送ってきた情報の家を最後に見て面と向かってきっぱり断ろうと決めたのです。そして、その家に行ってみました。
その家はDさんが住みたいと思っていた名前の街にはありませんでしたし、今までよりもまたさらに車で5~10分ほど郊外に向かった場所でした。しかし家自体はそんなに悪くないのです。周りは小高い丘にあり、環境も申し分ないものでした。さらに値段もこの界隈としてはまあ手頃なものだと思えました。しかし~!サンフランシスコベイエリアでは、提示価格はあってないようなものです。
これに20~30%の上乗せをしないと買えない状況であることは以前にもここで書きました。この20~30%の上乗せの負担はかなり大きいものなのです。それに米国での不動産購入の30%近くは現金による購入という状況なので現金で買う人が多く、彼らは強者なのです。ですから、まぁ~とりあえずダメもとで提示価格の約1%の上乗せをして(笑)、これくらいなら買いますよ~と売り主に提示してみたのです。
ところが~意外なことにあっさり承諾!とんとん拍子に事務的な処理が終わり、気がついたら12月の頭に売買契約が成立して家の持ち主になってしまいました~。地味で小さいこの家です。↑それでは以前僕が書いた理想の条件と照らし合わせてみてみましょう~。これによりどうして僕たちが購入してもいいかと思えたかわかってもらえるかと思います。
>>>>>>>>>>>>>>>>
*それほど広くなくていい(前回の家は2人にして犬もいるので広くて掃除が大変だった…)
以前住んでいた場所よりも広くはない。リビングとダイニングはちょっと狭いかな~?とも思えます(汗)
*1階平屋建て(前の家は4層で階段が多くて疲れた…)
Yes! 階段が全くないので楽そうです~!
*ハードウッドよりもカーペット(靴抜いて床でのんびりする人なので板張りよりもカーペット)
ハードウッドの部屋もあるが、ほとんどがカーペット
*室内駐車場2台分
Yes!
*電気コンロではなくガスコンロ
No...でも最新のIH電磁調理コンロのようです
*2~3ベッドルーム
Yes! 3ベッドルーム
*2バスルーム(出来れは深いバスタブ)
Yes! 2バスルーム、でも浅いバスタブ…
*広くないけれど小さな庭付き(広いとメインテナンスが大変だから)
Yes! 広くないけれど一応庭付き(下の写真参照)
*庭にはちゃんとしたフェンス(Cocoが逃げ出さないように)
Yes! ちゃんとしたフェンスで囲まれていて、Cocoが逃げ出す心配は無し。
*夜Coco散歩に行っても安全地域
今のところ見た感じ、とっても安心できるエリア
*出来れば冷暖房(でもSFで冷房がある家は、皆無)
Yes! 暖房はもちろん意外なことに冷房も完備.
*大がかりな改修工事もしないですぐに住める状態
以前の家主が家の修理が趣味だったらしくメインテナンスがしっかりなされていました。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
こんな感じでして、自分たちが条件として欲しいと思っていたものが殆ど揃っていたのです!おまけに冷蔵庫から乾燥機、洗濯機なども大変新しいものでした。とにかく一番の大きな要因が値段ですね。僕たちが自分たちの家を売った値段よりも、多少郊外になったとはいえこの条件で、売った時以下の値段で買うことができたのです。もう、2人とも驚く以外何もありませんでした。
僕たちの不動産エージェントに聞いたところによると、売り手側の不動産エージェントは、いまいち自分の仕事の内容がわかっていないような人だったらしいのです。不動産ネットワークの売りのリストにこの家をのせたものの、その時はまだこの家に家主が住んでいて家を見せることができなかったそうです。その上、このエージェントは留守電をチェクせず、一杯になってもうメッセージが取れない状態。
携帯電話にもほとんど出ないような人だったようです。うちのエージェントが根気よく電話をして運よくアポイントメントをとれたので、僕たちはこの家を見ることができたらしいのですが、それ以外にはこの家を見に行った人がいないのだろうというくらいの状態だったそうです。おまけにこのクリスマスシーズンで、この時期に家を買おうとする人も少なかったそうです。
ですから、僕たち以外にこの家を買おう~!と意思表示する人たちはおらず、そのおかげで僕たちのわずか1%上乗せという冗談みたいな提示が通ってしまったそうなのです。Dさん曰く、これなら家のローンも5~6年で払いきれるかもしれないと大喜びなのです。世の中分からないものですね、もうあきらめたのにそのとたんにこのような運命の出会いが待ち受けているとは・・・
現在のアパートの契約が12月の末に切れるので、それに合わせて引っ越しをすることになりました。
まさか一年の間に2度も引っ越しをすることになるとは誰が想像したでしょう。
今年は家の売却、結婚、家の購入と最後の最後まで盛りだくさんの一年でしたね。
今住んでいるアパートの周りにはこの白いバラが咲いています。この薔薇は僕たちがこちらに引っ越してきて9か月のうちに三回目の満開期を迎えました。薔薇って一年に一度しか咲かないかと思っていましたが、こういう薔薇もあるのですね~。甘い良い匂いのするこの薔薇とも今月でお別れとなりました。そんな訳で年末の終わりまで、僕たちのドタバタは終わりそうにありません。
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話を簡単にまとめますと、家の購入を断念したにもかかわらず、担当の不動産エージェントが情報を送ってくれるていたのです。買う気もないのに彼女にサーチさせるのも悪いな~と思い、彼女が送ってきた情報の家を最後に見て面と向かってきっぱり断ろうと決めたのです。そして、その家に行ってみました。
その家はDさんが住みたいと思っていた名前の街にはありませんでしたし、今までよりもまたさらに車で5~10分ほど郊外に向かった場所でした。しかし家自体はそんなに悪くないのです。周りは小高い丘にあり、環境も申し分ないものでした。さらに値段もこの界隈としてはまあ手頃なものだと思えました。しかし~!サンフランシスコベイエリアでは、提示価格はあってないようなものです。
これに20~30%の上乗せをしないと買えない状況であることは以前にもここで書きました。この20~30%の上乗せの負担はかなり大きいものなのです。それに米国での不動産購入の30%近くは現金による購入という状況なので現金で買う人が多く、彼らは強者なのです。ですから、まぁ~とりあえずダメもとで提示価格の約1%の上乗せをして(笑)、これくらいなら買いますよ~と売り主に提示してみたのです。
>>>>>>>>>>>>>>>>
*それほど広くなくていい(前回の家は2人にして犬もいるので広くて掃除が大変だった…)

*1階平屋建て(前の家は4層で階段が多くて疲れた…)

*ハードウッドよりもカーペット(靴抜いて床でのんびりする人なので板張りよりもカーペット)

*室内駐車場2台分

*電気コンロではなくガスコンロ

*2~3ベッドルーム

*2バスルーム(出来れは深いバスタブ)

*広くないけれど小さな庭付き(広いとメインテナンスが大変だから)

*庭にはちゃんとしたフェンス(Cocoが逃げ出さないように)

*夜Coco散歩に行っても安全地域

*出来れば冷暖房(でもSFで冷房がある家は、皆無)

*大がかりな改修工事もしないですぐに住める状態

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
こんな感じでして、自分たちが条件として欲しいと思っていたものが殆ど揃っていたのです!おまけに冷蔵庫から乾燥機、洗濯機なども大変新しいものでした。とにかく一番の大きな要因が値段ですね。僕たちが自分たちの家を売った値段よりも、多少郊外になったとはいえこの条件で、売った時以下の値段で買うことができたのです。もう、2人とも驚く以外何もありませんでした。
携帯電話にもほとんど出ないような人だったようです。うちのエージェントが根気よく電話をして運よくアポイントメントをとれたので、僕たちはこの家を見ることができたらしいのですが、それ以外にはこの家を見に行った人がいないのだろうというくらいの状態だったそうです。おまけにこのクリスマスシーズンで、この時期に家を買おうとする人も少なかったそうです。
ですから、僕たち以外にこの家を買おう~!と意思表示する人たちはおらず、そのおかげで僕たちのわずか1%上乗せという冗談みたいな提示が通ってしまったそうなのです。Dさん曰く、これなら家のローンも5~6年で払いきれるかもしれないと大喜びなのです。世の中分からないものですね、もうあきらめたのにそのとたんにこのような運命の出会いが待ち受けているとは・・・
現在のアパートの契約が12月の末に切れるので、それに合わせて引っ越しをすることになりました。
まさか一年の間に2度も引っ越しをすることになるとは誰が想像したでしょう。
今年は家の売却、結婚、家の購入と最後の最後まで盛りだくさんの一年でしたね。
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この日記は続きものです~。
1.ひとり旅、再び~
2.日本到着~
3.まずは腹ごしらえ@東京駅
4.フジドリームエアライン(FDA)
5.桜島にやって来ました!
6.鹿児島ラーメン
7.指宿温泉でシロクマと砂風呂
8.霧島温泉と鹿児島旅行終了
9.銀座でデート
10.横浜で会食
11.新橋で岡山ラーメン
12.北ウイング
13.肥満への道…











日本旅行記でもちらっと出てきましたが、実家には柴犬がいます。
たぶん7歳くらいになったかと思います。実家で犬を飼うにあたり、家の者に保護犬を飼うように勧めたのですが、日本では保護犬を飼うというコンセプトがそれほど浸透していないせいなのか? それとも、血統証付きの純血犬に重きを置く文化なのか? 純粋に柴犬という犬が好きだったのか?理由は不明ですが、結局彼らは血統証付きの柴犬を飼うことにしました。 まあ、どんな理由であれしっかりと可愛がって愛情を注いでいるのでどうこう言うつもりはありませんが、この犬・・・かわいくない~!!(笑) いえいえ、外見は柴犬的でかわいいのですが、性格が僕としてはイマイチなんですよね… まあ、僕が外部者というのもあるのでしょうが、呼んでも来ない。近づいても無視! でも、他の家族の人にも同じように一貫してこの態度なのです。
生れた時から食べ物にも困らず家の人がめちゃくちゃ可愛がり、何の問題もなくぬくぬくと育った温室育ち。なるべくしてこういう性格になったといえるのでしょう。自分の気の乗った時だけ人間と接する様子は多分この犬はこの家で自分がトップに君臨しているような気になってるのではないかと思うような振る舞いには、少し閉口してしまいます(笑)。
そんな実家の柴犬ですが、面白いのがテレビ等に思いっきり反応することです。これは犬としてはよくある反応なのだそうですが、うちのCocoはテレビなどの画面には全く反応しないので、犬がいちいちテレビの画面に反応して興奮したりして吠えているのを見ると面白く感じてしまいます。そんな訳ですのでPCにも反応するかな~?とPCでCocoのビデオを見せてみました。
すると~食いつくようにCocoの動画を見つめ、Cocoが吠えるとそれに呼応して一緒になって吠えているのです!これはおもしろい~!と次々とCocoの動画を見せると、すべて真剣になって見ているのです。結局30分ほど見せても、飽きることなく集中しているのには驚きました。こちらの方が、もういいや~とギブアップしてしまったくらいですから、よほど興味の湧く動画だったのでしょう。
これだけ画面に反応するのにCocoは何故全く反応しないのか不思議でなりません。
まあ、そんな感じで実家では適当にかわいくもない柴犬と遊ぶこともできました(笑)。
それでも無防備に眠っている姿はやはりかわいいものですね~。
でも、やっぱり犬はCocoが一番だな~と親ばかならぬ、飼い主バカな僕とDさんでした♪
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日本旅行記でもちらっと出てきましたが、実家には柴犬がいます。
たぶん7歳くらいになったかと思います。実家で犬を飼うにあたり、家の者に保護犬を飼うように勧めたのですが、日本では保護犬を飼うというコンセプトがそれほど浸透していないせいなのか? それとも、血統証付きの純血犬に重きを置く文化なのか? 純粋に柴犬という犬が好きだったのか?理由は不明ですが、結局彼らは血統証付きの柴犬を飼うことにしました。 まあ、どんな理由であれしっかりと可愛がって愛情を注いでいるのでどうこう言うつもりはありませんが、この犬・・・かわいくない~!!(笑) いえいえ、外見は柴犬的でかわいいのですが、性格が僕としてはイマイチなんですよね… まあ、僕が外部者というのもあるのでしょうが、呼んでも来ない。近づいても無視! でも、他の家族の人にも同じように一貫してこの態度なのです。
生れた時から食べ物にも困らず家の人がめちゃくちゃ可愛がり、何の問題もなくぬくぬくと育った温室育ち。なるべくしてこういう性格になったといえるのでしょう。自分の気の乗った時だけ人間と接する様子は多分この犬はこの家で自分がトップに君臨しているような気になってるのではないかと思うような振る舞いには、少し閉口してしまいます(笑)。
そんな実家の柴犬ですが、面白いのがテレビ等に思いっきり反応することです。これは犬としてはよくある反応なのだそうですが、うちのCocoはテレビなどの画面には全く反応しないので、犬がいちいちテレビの画面に反応して興奮したりして吠えているのを見ると面白く感じてしまいます。そんな訳ですのでPCにも反応するかな~?とPCでCocoのビデオを見せてみました。
これだけ画面に反応するのにCocoは何故全く反応しないのか不思議でなりません。
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6.鹿児島ラーメン
7.指宿温泉でシロクマと砂風呂
8.霧島温泉と鹿児島旅行終了
9.銀座でデート
10.横浜で会食
11.新橋で岡山ラーメン
12.北ウイング










ご存知の通り、今回の日本旅行では今まで乗せただけでも様々な食べ物が登場しました。
食べ物LOVEの僕にとってどんな食べ物を日本で食べるかは、父親に会うという第一の目的の次の重要項目です(笑)。
そのために、米国では日本で食べる分ちゃんと重量コントロールをして臨んだという努力までしました。
しかしながら~日本に到着した途端会う人会う人に”体重増えたね~”とか、”ちょっと顔やばくない?”、”頬から首がまんまる~!”などと言われ、あけすけなものをいう家族には”体重90㎏台に乗った?” など、まぁ~ひどい言われようでした(涙)。実際僕はやせてはいませんが、慎重175㎝で体重が70㎏位ですので、理想の体重よりは多いもののとりあえず標準BMI内なのです~!!
僕が家族に僕の体重をいうとかなり驚かれました。71㎏?それだけ? 信じられない~!というのです。逆に僕が彼らの身長体重を聞いてBMIを計算すると、よっぽど僕よりも大きい数値になっているのです。やっぱり齢をとって来て顔のたるみが出てきたから、その分余計に太って見えるのかな~?と真剣に悩みました。顔のたるみをとるいい方法がありましたたらお教えください!!
さて、そんな体型で臨んだ日本訪問ですが、そんなこと気にせずご存知の通りたくさん食べました~!!
今までの日記にもたくさんの食べ物が登場しましたが、それでもまだアップできなかったものがあるのです。
ここではそれらを集めて、忘備録的に駆け足で記しておくことにします。
食べ物写真が苦手な方は今回の日記をスキップした方が良いと思われます~。
こんなに食べたの?と気分が悪くなる場合もありますのでご注意ください…
まず最初は非ラーメン系の食べ物! トップバッターはモスバーガー。
時差ボケもあり、食べたくなる時間がめちゃくちゃだった今回の日本滞在。歌舞伎町の脇を歩いて西新宿にたどり着いたらモスバーガーがありましたのでこちらで食事。モスチーズバーガーとテリヤキチキンバーガーをサラダセットで頼みました。素直な感想は、モスバーガーってこんなものかな?というものでした。以前はもっと感動があったのですが、今回はそうでもなかった印象でした。
普通に美味しいですがこれで1500円くらいですから、決してお安いファーストフードではありませんね。
お次は銀座のざくろですき焼き定食と一緒に食べた牡蠣フライ。ランチを決めるとき、揚げ物はパスだな~と言っていたくせに旬の大粒の牡蠣フライの文字を見たら、オーダーしてしまいました(笑)。最近揚げ物は体調と食欲がマッチしないと食べたいと思わなくなりましたが、牡蠣フライは別物ですね~。大粒でプリプリのこの牡蠣フライはとっても美味しかったです。
添えてある自家製と思われるタルタルソースがあっさりしていて、これまたいい味を引き出してくれていました。こちらでは単品オーダー(3つ)もありますが、ランチセットの方が(5個入り)で値段もそれ細変わらないのでそちらの方がお得ですと、お給仕さんに言われ、のせられてそのランチセットの方を頼みました。美味しい旬の牡蠣フライ、最高ですね♪
日本と言えば海鮮! もちろんのことながら、寿司屋の方にも行ってきましたよ~。
日本ではどこでも新鮮でおいしい魚介鮮を食することができるのが嬉しいですね。
左上から時計回りで、鯵のたたき、いくら軍艦巻き、桜エビとなまじラスのお造り、そしてウニ軍艦巻きです。
写真に撮ったのはこの4枚だけですが、これ以外にもた~くさん寿司&刺身をいただきました。僕も以前やりましたが、ネットでは食べた寿司の写真をすべて撮る人がいますが、あれやってしまうと特に寿司の場合、食事の味が落ちません? 僕はそんな気がしてしまうので、数枚撮ったら写真撮影は終了して食べることに集中します~!その方がよりずっと美味しく感じられる気がします。
まあ、大皿料理ならば食べる間に時間もありますのでそれほど気になりませんが、一口で食べることができる寿司で一枚一枚撮っていると風味や味、余韻を楽しむことが半減していることを自らの経験で学んだのです。特にいいお店でこれをやってしまうと周りの雰囲気もこわしてしまう恐れがあります。見せたいのはわかりますが、味わうことを第一にして撮影は控えめにすることをお勧めします~!
さて、このお店ではこんなサインがありました。
日本ではクジラのお造りなんて食べれるのですね~ちょっと驚きました。
こんなサイン(料理)を米国で出したら大騒ぎになりそうですね。
さて、魚卵系の好きな僕はタラコ&明太子も大好きです。
明太子のかねふくが直営しているこのお店では、明太子もつ鍋を楽しむことができます。
たっぷり乗っかった明太子が至福の時を僕に与えてくれました~(笑)。
鍋を楽しんだ後は〆として、パスタ、雑炊、五島うどんと追加することができまして、僕は五島うどんを選択。
細めのうどんとピリ辛の明太子鍋汁がものすごく良くマッチして大変おいしいものでした。
コレステロールやプリン体が多いといわれますが、これは癖になるおいしさです。
そのまま、麺&タラコつながりで登場するのが洋麺屋五右衛門のタラコカルボナーラ。
ちょこっと小腹がすいたときに食べてしまいました。
どれだけ魚卵系が好きなんだ~!?と言われるくらい魚卵を満喫してしまいました。
これは米国ではまずありえない、生の卵黄をたらこと混ぜて完成させるというものでして、湯葉も入っていました。
こういうパスタ好きだな~でも、ヘビークリーム&チーズなので結構重かったです。
小腹を満たしたい場合は、もっと軽い目系のものにした方がよかったみたいです(笑)。
さて、最後のカテゴリーはやっぱりラーメン!
いままでも数々のラーメンが登場していましたが、漏れていたものを一気に載せておきましょう~!
まず最初はNYCにも支店を開いて、その値段と長い列で話題になった一蘭。
ここでも数年前に食べたことがあるのですが、いまいち印象が残っていないので再度挑戦してみました。
で~素直な感想は・・・大騒ぎするほどの味でもないかもな~と言う感じでした。
確かにこの個人ブースは目新しいけれど、ラーメンの味自信はそれ程特徴にあるものではありませんでした。
もう暫くいかなくてもいいや~と言うのが素直な感想ですね。
ラーメンは近所の名もないラーメン屋でもしっかり試しました。
写真左上は、昔懐かしい醤油ラーメンのお店です。細麺とチャーシューが絶品でした。
こんなクオリティーの高いラーメンが至る所にある日本は素晴らしいです。
右上の写真は味噌ラーメンです。こちらはモヤシたっぷりで、味噌の塊を解きながら食べるタイプです。僕はこの味噌ラーメンにたっぷりのおろしニンニクと、少々の豆板醤を入れて食べるのです。そして餃子も忘れてはいけないアイテムです!日本の餃子は皮が薄くてパリッと焼き上げてあって本当に美味しいものです。食べ過ぎだな~と思いつつもいつもつい餃子も頼んでしまいます(笑)。
最後に登場するのはこちら新宿二丁目にあるつけ麺店です。
こちらのお店はサンフランシスコで絶大な人気を誇る麺庄東京の姉妹店です。
SFの麺庄の姉妹店が東京にあると聞き是非試してみたかったのでした~。
しかしながら、僕は基本的につけ麺には興味がありません~。ですから、つけ麺店ではありますが、普通のラーメンを頼んでみることにしました。極鶏ラーメンという名前ですので豚骨ではなく鶏がらベースのようです。トッピングはチャーシュー・メンマ・青ネギ・玉ネギ・のり・鶏の梅肉和え・山椒油・花かつおでした。スープはねっとりとしたいわゆる泥系ラーメンのようです。
濃厚などろどろとしたとしたスープではありますが、豚骨ではなく鶏ベースなのでそれほどヘビーな感じもなく、さっくりと食べることができました。ただ、このラーメンがまた食べたいか~!?と聞かれると、美味しいのでYesではありものの、わざわざ遠くから出向いてまで来たいというのはなく、近くに来て店が混んでいなかったら食べたいな~と言う感じです(笑)。
さて今回の10日程の日本旅行でしたが、さかのぼって数えてみると驚くことにラーメンは8杯ほど食べていて、その他のパスタを含む麺類は3回でした。つまり毎日一度は麺類を食していたということになります。どれだけ自分が偏食して麺が好きか、自分でも呆れてしまいました…(汗)。そんなことですので、当たり前と言えば辺りまですが3㎏ほど体重が増加して帰ってきました。
それを見越してか、友人のKMさんがこちらの本を手渡してくれました。はい~しっかり読んでしっかり痩せるようにします!でも、日本での楽しく美味しい食事については全く後悔しておりません♪ きっと次回日本肉となっても同じようにラーメンを暴食し、麺類を一日2食食べてもきっと喜んでいることでしょう。日本に住んでいた確実に病気になっていたかもしれませんね(汗)。
日本滞在中、会ってくれ食事&お茶につきあってくださった方たち本当にありがとうございました~。
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食べ物LOVEの僕にとってどんな食べ物を日本で食べるかは、父親に会うという第一の目的の次の重要項目です(笑)。
そのために、米国では日本で食べる分ちゃんと重量コントロールをして臨んだという努力までしました。
しかしながら~日本に到着した途端会う人会う人に”体重増えたね~”とか、”ちょっと顔やばくない?”、”頬から首がまんまる~!”などと言われ、あけすけなものをいう家族には”体重90㎏台に乗った?” など、まぁ~ひどい言われようでした(涙)。実際僕はやせてはいませんが、慎重175㎝で体重が70㎏位ですので、理想の体重よりは多いもののとりあえず標準BMI内なのです~!!
さて、そんな体型で臨んだ日本訪問ですが、そんなこと気にせずご存知の通りたくさん食べました~!!
今までの日記にもたくさんの食べ物が登場しましたが、それでもまだアップできなかったものがあるのです。
ここではそれらを集めて、忘備録的に駆け足で記しておくことにします。
食べ物写真が苦手な方は今回の日記をスキップした方が良いと思われます~。
こんなに食べたの?と気分が悪くなる場合もありますのでご注意ください…
まず最初は非ラーメン系の食べ物! トップバッターはモスバーガー。
普通に美味しいですがこれで1500円くらいですから、決してお安いファーストフードではありませんね。
お次は銀座のざくろですき焼き定食と一緒に食べた牡蠣フライ。ランチを決めるとき、揚げ物はパスだな~と言っていたくせに旬の大粒の牡蠣フライの文字を見たら、オーダーしてしまいました(笑)。最近揚げ物は体調と食欲がマッチしないと食べたいと思わなくなりましたが、牡蠣フライは別物ですね~。大粒でプリプリのこの牡蠣フライはとっても美味しかったです。
日本と言えば海鮮! もちろんのことながら、寿司屋の方にも行ってきましたよ~。
日本ではどこでも新鮮でおいしい魚介鮮を食することができるのが嬉しいですね。
左上から時計回りで、鯵のたたき、いくら軍艦巻き、桜エビとなまじラスのお造り、そしてウニ軍艦巻きです。
まあ、大皿料理ならば食べる間に時間もありますのでそれほど気になりませんが、一口で食べることができる寿司で一枚一枚撮っていると風味や味、余韻を楽しむことが半減していることを自らの経験で学んだのです。特にいいお店でこれをやってしまうと周りの雰囲気もこわしてしまう恐れがあります。見せたいのはわかりますが、味わうことを第一にして撮影は控えめにすることをお勧めします~!
日本ではクジラのお造りなんて食べれるのですね~ちょっと驚きました。
こんなサイン(料理)を米国で出したら大騒ぎになりそうですね。
さて、魚卵系の好きな僕はタラコ&明太子も大好きです。
明太子のかねふくが直営しているこのお店では、明太子もつ鍋を楽しむことができます。
たっぷり乗っかった明太子が至福の時を僕に与えてくれました~(笑)。
細めのうどんとピリ辛の明太子鍋汁がものすごく良くマッチして大変おいしいものでした。
コレステロールやプリン体が多いといわれますが、これは癖になるおいしさです。
そのまま、麺&タラコつながりで登場するのが洋麺屋五右衛門のタラコカルボナーラ。
ちょこっと小腹がすいたときに食べてしまいました。
どれだけ魚卵系が好きなんだ~!?と言われるくらい魚卵を満喫してしまいました。
こういうパスタ好きだな~でも、ヘビークリーム&チーズなので結構重かったです。
小腹を満たしたい場合は、もっと軽い目系のものにした方がよかったみたいです(笑)。
さて、最後のカテゴリーはやっぱりラーメン!
いままでも数々のラーメンが登場していましたが、漏れていたものを一気に載せておきましょう~!
まず最初はNYCにも支店を開いて、その値段と長い列で話題になった一蘭。
で~素直な感想は・・・大騒ぎするほどの味でもないかもな~と言う感じでした。
確かにこの個人ブースは目新しいけれど、ラーメンの味自信はそれ程特徴にあるものではありませんでした。
もう暫くいかなくてもいいや~と言うのが素直な感想ですね。
ラーメンは近所の名もないラーメン屋でもしっかり試しました。
写真左上は、昔懐かしい醤油ラーメンのお店です。細麺とチャーシューが絶品でした。
こんなクオリティーの高いラーメンが至る所にある日本は素晴らしいです。
最後に登場するのはこちら新宿二丁目にあるつけ麺店です。
こちらのお店はサンフランシスコで絶大な人気を誇る麺庄東京の姉妹店です。
SFの麺庄の姉妹店が東京にあると聞き是非試してみたかったのでした~。
〒160-0022 東京都新宿区
新宿2-17-10 黒岩ビル 1F
濃厚などろどろとしたとしたスープではありますが、豚骨ではなく鶏ベースなのでそれほどヘビーな感じもなく、さっくりと食べることができました。ただ、このラーメンがまた食べたいか~!?と聞かれると、美味しいのでYesではありものの、わざわざ遠くから出向いてまで来たいというのはなく、近くに来て店が混んでいなかったら食べたいな~と言う感じです(笑)。
さて今回の10日程の日本旅行でしたが、さかのぼって数えてみると驚くことにラーメンは8杯ほど食べていて、その他のパスタを含む麺類は3回でした。つまり毎日一度は麺類を食していたということになります。どれだけ自分が偏食して麺が好きか、自分でも呆れてしまいました…(汗)。そんなことですので、当たり前と言えば辺りまですが3㎏ほど体重が増加して帰ってきました。
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さて、今回の日本訪問もこの日が最後です。長かったような気もしますが、あっという間だったような気もします。毎度のことながら旅行記を書くのは大変ですね… 疲れがたまってくるともう文章も浮かばなくなってきてしまい、本当にひどい文章になってしまい、お付き合いいただいている方たちには申し訳ない限りです。写真だけも味気ないし、何かいい方法ないものでしょうか?
さて、僕のフライトは午後5時ですので、午後3時には空港へ到着していなければならないので東京は2時少し前に出ていればいいはずです。ですから、ホテルをチェックアウトした後にもランチを食べる時間がありますので、東京での最後のランチをすることにしました。僕の個人的な計画では、この最後のランチは東京駅の大丸にある日本食の食べ放題の方へ行く予定でした。
おまけにここにはそれほど美味しいわけでもないけれどバカ高いハンバーガーShake Shackがありました。Shake Shackには東京ながら白人さんもたくさんいまして、まるで米国のどこかの街に紛れ込んだような気さえ起こりました(笑)。 このShake Shack、米国では営業不振なようですね。あの値段であれでは無理もない話です…
それを考えるとわざわざここで食べなくてもよかったかも~。
まあ、美味しかったので良しとしましょう!
東京駅から成田までは例の1000円バスに乗りました。このバスは始まった当時1時間に1本くらいでしたが、今は10分に1本くらいの割合で出ていますので、予約もなくても全く問題なく乗れるのがいいですね~。成田に到着してバスから降りるとすぐそばに出発チェックインカウンターがあるのも大きな荷物がある人には本当に便利です。電車ですと地下から地上4階まで行かないといけません。
まず最初にチェックインカウンターで荷物を預けます。今回はホテルで重量をちゃんと量ってぎりぎりの線で詰め込んだのでチェックインではハラハラせずに済みました(笑)。日本旅行となるといつもお土産が増えてしまい大変なことになっているのでちゃんとポータブルな量りを持っていきましたのでそれが大活躍しました。その後はレンタルWIFIを返して、セキュリティチェック! 日本のセキュリティーチェックは従業員がアメリカの人よりもまともなので楽です。あと搭乗まで1時間ほどありましたのでANAラウンジの方で休憩。成田第1ターミナルには2つの出発ANAラウンジがありますが、窓のない暗い47番ゲートの方よりも53番ゲートの方が窓があり、広く明るいのでお勧めです。ただ、53番ゲートの方は混んでいる可能性も高いですね。
どちらにしてもUALのラウンジよりは質がずっといいのでUALを使わずにANAラウンジを使った方が絶対にお得だと思います~!僕はこちらで梅酒のソーダ割りと、カレーうどんにマーボー豆腐をのせて食しました。まあ、普通に美味しいものでした。ここでDさんに電話して、もうすぐ飛行機に乗ることを告げると喜んでくれました!いいですね~喜んで待っている人がいる生活。
ゲートの方に進むとたくさんの人でごった返していました。成田空港に来ると中森明菜さんの北ウイングの歌が頭の中に流れます。♬~あなたが住む 霧の街が雲の下に 待つのね~恋の眠り 目覚めさせてく 見知らぬ空 夢色の 夜間飛行~♪ という感じですね。サンフランシスコが霧の街ですので都合よく解釈させてもらいますが、実際このANAのフライトは南ウイング発でした(笑)。
ねっとりとした上層部の抹茶ムースですが、下の方がシトラス系の酸っぱいムースになっていて甘さと酸味がいいバランスになっていておかわりしたいくらいでした(笑)。これに泡ワインを合わせまして、機上の至福の時を過ごさせていただきました。
その後は映画を数本見て過ごしました。行きに見た映画はWonder Woman, Fugitive, The Usual Suspects. The Usual Suspectsでは今話題のケビンスペイシーが出ていまして、以前と違う目で見てしまいました(汗)。この帰りの便では、君の膵臓をたべたい、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?、ツレがうつになりましてを見ました。人生でこんなにたくさんの映画を見たに初めてかも?
さて、10時間ほどのフライトののち、飛行機は時間通りにサンフランシスコ国際空港の方へ到着しました~!入国審査は物凄い列でしたが、僕はGlobal Entryがありましたので機械で入国を済ませ、ものの2分で完了!荷物を受け取って、食べ物をたくさん持ち込んだこともあり正直に申告したので税関に行きます。こちらもものすごい列でしたが、これまたGlobal Entryのおかげで3分くらいで終了!
Dさんも仕事から帰ってきて熱烈大歓迎してくれましたので、やっぱり家族のいる家が一番だな~僕にとって戻ってくるのはこの霧の街なんですね。日本は楽しいしまた訪問したいです。でも日本は僕にとってもう短期で訪れるところなのかもしれないと強く思いました。
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1.ひとり旅、再び~
2.日本到着~
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10.横浜で会食










横浜での会食&デザートデートの後は東京の方にまた戻ってきました。本当は夕飯を横浜で食べる予定でしたが、昼の会食があまりにも多かったので断念。日本に来て毎日物凄い量の炭水化物&砂糖を摂取しているので体の方がいっぱいいっぱいになっているような気がします。そんな訳で、夕飯をスキップして待ち合わせの新橋駅の方へ向かいました。
新橋駅の汽車はクリスマスデコレーションされていました。それにしても新橋はサラリーマンが沢山いますね~新橋にはあまり明るくないので、どうして新橋にこんなにサラリーマンがいるのが不思議です(笑)。まあ、基本的に東京主要駅周辺にはサラリーマンがあふれているといえばそうですけれど…。 ここには特別沢山いるような気がしないでもありません。丸の内OL vs 新橋サラリーマン?
待ち合わせの場所に行きますと、TVなどに出て活躍中の超イケメンYさんが待っていてくれまして、久しぶりの再会をお互い喜びました。いつもパリとした格好でファッションセンスもいい方ですね~♪ ホント羨ましいくらいです。
さて新橋は新宿二丁目、浅草に次ぐ第三のゲイタウンとなっているとネットには書いてありましたが、僕はほとんど新橋には詳しくないのでYさんにナビゲーションを頼みました。彼は日本風のゲイバーのお店2件と、お通しのつかない一杯500円のお店を提案してくれましたので、以前行ったことのある方のお店に行くことにしました。お店に入ってまずは最初にビールで乾杯!
お店の方が挨拶してくれまして、このお店で開催されているいろいろなイベントについて説明してくれました。なかなか興味深いイベントがありましたが、僕はもう次の日サンフランシスコの方へ帰るので参加できず残念です。なかなかきわどいイベントもありますので、お店の名前はあえて出さずにおきます(笑)。2杯目には僕は梅酒のソーダ割り、イケメンYさんはビールで再度乾杯!
さて、イケメンYさんは僕のために沢山のお土産を用意してくれました~!いつもいつもどうもありがとうございます。近況報告で彼は最近彼氏さんができたとのことでした。イケメンなのにどうして彼氏が長い間いないのか不思議でした。彼曰く日本では需要がないとのことでしたが、絶対そんなはずはありません!絶対にモテると思いますよ~。まあ、彼氏ができてよかった♪幸せになってください。
アルコール2杯でいい気分になってしまった僕ですが、この10時過ぎになると夕飯を食べていなかったせいかお腹が空いてきました。この時間のラーメンなんてこの齢のおっさんにはご法度ですが、もう~どうにでもなれ!的な気分でしたので、Yさんに美味しラーメン屋を紹介してくれるように頼みました(笑)。もう日本では塩分、炭水化物、砂糖何でも来い状態です…
基本的に細麺で美味しければどんな感じでも大丈夫ですよ~と言うと彼は、酔っぱらった時しか来ないけれど、昔風の中華そば屋なんかどうでしょう~?とこちらを紹介してくれました。新橋駅から歩いて1分のところにあるこちらのお店。決してファンシーではありませんが、居心地は悪くない空間です。こちらで僕たちはラーメンと餃子をオーダー。
ラーメンは醤油味の細麺でシナチク、チャーシュー、ネギのトッピングされたものでした。お味の方は昔懐かしい、でもコクがあってとっても美味しいラーメンでした~!こういうラーメンって好きだな~。最近米国、特にサンフランシスコでは豚骨ラーメンばかり食べていましたので、こんな感じのあっさり中華そばは新鮮でおいしかったです。
餃子の方も手作り風の具だくさんの餃子でおいしかったです。東京最後の夕飯は岡山ラーメンとなりまして、大満足できるものでした。Yさん、いいお店につれていってくれてありがとうございます~。ちなみにこのお店朝の10時から開いていて深夜夜通し開いていて朝の7時に閉まるそうです。サンフランシスコでは絶対ありえない形態のお店ですね。
新橋という街はそんな時間にもラーメンを食べる人がいるということに驚きです。さて、Yさんはその後彼氏さんとデートとのことでしたので、僕は邪魔することなく彼と再会を願ってその場を後にしました。さて、次の日は成田空港へ向かう日です!
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横浜での会食&デザートデートの後は東京の方にまた戻ってきました。本当は夕飯を横浜で食べる予定でしたが、昼の会食があまりにも多かったので断念。日本に来て毎日物凄い量の炭水化物&砂糖を摂取しているので体の方がいっぱいいっぱいになっているような気がします。そんな訳で、夕飯をスキップして待ち合わせの新橋駅の方へ向かいました。
待ち合わせの場所に行きますと、TVなどに出て活躍中の超イケメンYさんが待っていてくれまして、久しぶりの再会をお互い喜びました。いつもパリとした格好でファッションセンスもいい方ですね~♪ ホント羨ましいくらいです。
さて新橋は新宿二丁目、浅草に次ぐ第三のゲイタウンとなっているとネットには書いてありましたが、僕はほとんど新橋には詳しくないのでYさんにナビゲーションを頼みました。彼は日本風のゲイバーのお店2件と、お通しのつかない一杯500円のお店を提案してくれましたので、以前行ったことのある方のお店に行くことにしました。お店に入ってまずは最初にビールで乾杯!
さて、イケメンYさんは僕のために沢山のお土産を用意してくれました~!いつもいつもどうもありがとうございます。近況報告で彼は最近彼氏さんができたとのことでした。イケメンなのにどうして彼氏が長い間いないのか不思議でした。彼曰く日本では需要がないとのことでしたが、絶対そんなはずはありません!絶対にモテると思いますよ~。まあ、彼氏ができてよかった♪幸せになってください。
アルコール2杯でいい気分になってしまった僕ですが、この10時過ぎになると夕飯を食べていなかったせいかお腹が空いてきました。この時間のラーメンなんてこの齢のおっさんにはご法度ですが、もう~どうにでもなれ!的な気分でしたので、Yさんに美味しラーメン屋を紹介してくれるように頼みました(笑)。もう日本では塩分、炭水化物、砂糖何でも来い状態です…
基本的に細麺で美味しければどんな感じでも大丈夫ですよ~と言うと彼は、酔っぱらった時しか来ないけれど、昔風の中華そば屋なんかどうでしょう~?とこちらを紹介してくれました。新橋駅から歩いて1分のところにあるこちらのお店。決してファンシーではありませんが、居心地は悪くない空間です。こちらで僕たちはラーメンと餃子をオーダー。
東京都港区新橋2-18-2
餃子の方も手作り風の具だくさんの餃子でおいしかったです。東京最後の夕飯は岡山ラーメンとなりまして、大満足できるものでした。Yさん、いいお店につれていってくれてありがとうございます~。ちなみにこのお店朝の10時から開いていて深夜夜通し開いていて朝の7時に閉まるそうです。サンフランシスコでは絶対ありえない形態のお店ですね。
新橋という街はそんな時間にもラーメンを食べる人がいるということに驚きです。さて、Yさんはその後彼氏さんとデートとのことでしたので、僕は邪魔することなく彼と再会を願ってその場を後にしました。さて、次の日は成田空港へ向かう日です!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


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この日記は続きものです~。
1.ひとり旅、再び~
2.日本到着~
3.まずは腹ごしらえ@東京駅
4.フジドリームエアライン(FDA)
5.桜島にやって来ました!
6.鹿児島ラーメン
7.指宿温泉でシロクマと砂風呂
8.霧島温泉と鹿児島旅行終了
9.銀座でデート











この日は横浜で次のデートが待っています!もう~連日女性とのデート三昧な生活です(笑)。
さて、東京駅に到着すると、物々しい警備に警察、たくさんの人がホームに待ち構えていました。
よく見てみると菊の御門の皇族列車がホームに止まっていました。おお~初めてこの列車を見ました!
僕は待ち合わせの時間が迫っていたので、誰がこの列車に乗るのかを確かめずそのまま東京を後にしました。
あとになって知りましたが、どうも天皇皇后がルクセンブルクからの国賓と共に列車移動があったようです。
初めてこんな皇族列車を見ましたので、少しだけ得した気分になれました。
この日最初のデートは80代のうら若き乙女でありました~。彼女とは数年前にも横浜でデートしました。彼女は僕が大学生の時、バイト先のおばちゃんでありました。以前にもここのブログに書きましたが、人づきあいがうまくなく孤立していた僕に彼女は大変優しく接してくれたのです。彼女のおかげで僕の大学時代は全くの灰色にならずに済んだということなのです。
それ以来、細く長く彼女とは付き合いが続いていまして、旅先では絵葉書を送ったりします。彼女には僕がゲイであること言っていないので、会うたびにいい人いないの?とか、結婚はいつなの?結婚は人として一人前の証拠なのよ~と80代の価値観をガンガンストレートで投げてきます(汗)。僕はいつものらりくらりとその答えをはぐらかしていたのです。
しかしながら、今年は正式に結婚をしたこともあり、同性とは言わなかったものの結婚したことを彼女に告げると大喜びでした~! やはりあの世代には結婚という二文字は大きな意味を持つ者のようですね。ついでにお付き合い20年以上の人で長いこと一緒に暮らしているんですよ~と言うと、それはもう本当に素晴らしい~と言ってくれました。ゲイと言ったらどんな反応をするのかも興味深いとことです(笑)。
今回の海鮮しゃぶしゃぶ御膳は大変おいしものでした。ここでアクシデント発生!こちらのレストランは座敷式でして、客は靴を脱がなくてはいけないのです。80代の彼女は玄関の段差に気がつかず、そのまま前のめりで倒れてしまいました。まさに、漫画なのである前のめりに顔面からば~ん!と倒れる感じでした。唇を切り、おでこを地面にぶつけ左足の向う脛をうち付けてしまいました。
この転倒に店の人も客も集待って彼女を心配しました。しばらくののち、一応彼女は歩けるし大丈夫だと言い張って、その場を後にしました。
倒れた場所で、それもレストランの入り口で座っているのも体裁が悪いと思い、近くの喫茶店の方へ移動しました。くちびるからの血も止まり、おでこの方は軽くうち付けただけのようでしたが、向う脛の方は少し腫れていました。聞けば彼女は依然、もっと激しく転んで腰の骨を骨折したことがあるそうでした。幸いなことにその部分には影響がなかったようです。
そのため本来なら杖をついて歩いているそうですが、今回僕と会うにあたり、杖を突いて歩く老婆のような姿を見せたくなかったので見栄を張って杖を持ってこなかったそうなのです。うむぅぅ~人は幾つになってもこういう見栄を張りたくなるものなのでしょうね。きっと自分も将来、自分より若い人との会食時には一生懸命若く見せようと努力するのでしょう(笑)。
彼女は家の帰り道に、その骨折時にお世話になった病院があるそうなので帰りに必ず寄ってみてもらうことを約束してもらいました。数時間後、医師に見てもらい足の他僕の炎症止めをもらい、あとは大したことがないようだが様子見ということになったそうです。僕はお年寄りと歩く時は、ちゃんとその方のペースに合わせ、転ばないように配慮をしなくてはいけないと学びました。
80代乙女とのデートの後は、ハワイ時代からの友人のMさんとデザートデートでした。
彼女は以前ハワイのオアフ島の方に住んでいましたが、一家で東京へ移住したのです。
僕たちがハワイに行くたびに、一緒に食事に行ったりビーチに行ってもらいっていました!
和風甘味を楽しみながら彼女と近況報告をしあって時間を過ごしました。
彼女は新しいビジネスを始めたようで、楽しそうにそのことを話してくれたのが印象的でした。
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7.指宿温泉でシロクマと砂風呂
8.霧島温泉と鹿児島旅行終了
9.銀座でデート












この日は横浜で次のデートが待っています!もう~連日女性とのデート三昧な生活です(笑)。
さて、東京駅に到着すると、物々しい警備に警察、たくさんの人がホームに待ち構えていました。
よく見てみると菊の御門の皇族列車がホームに止まっていました。おお~初めてこの列車を見ました!
あとになって知りましたが、どうも天皇皇后がルクセンブルクからの国賓と共に列車移動があったようです。
初めてこんな皇族列車を見ましたので、少しだけ得した気分になれました。
この日最初のデートは80代のうら若き乙女でありました~。彼女とは数年前にも横浜でデートしました。彼女は僕が大学生の時、バイト先のおばちゃんでありました。以前にもここのブログに書きましたが、人づきあいがうまくなく孤立していた僕に彼女は大変優しく接してくれたのです。彼女のおかげで僕の大学時代は全くの灰色にならずに済んだということなのです。
それ以来、細く長く彼女とは付き合いが続いていまして、旅先では絵葉書を送ったりします。彼女には僕がゲイであること言っていないので、会うたびにいい人いないの?とか、結婚はいつなの?結婚は人として一人前の証拠なのよ~と80代の価値観をガンガンストレートで投げてきます(汗)。僕はいつものらりくらりとその答えをはぐらかしていたのです。
今回の海鮮しゃぶしゃぶ御膳は大変おいしものでした。ここでアクシデント発生!こちらのレストランは座敷式でして、客は靴を脱がなくてはいけないのです。80代の彼女は玄関の段差に気がつかず、そのまま前のめりで倒れてしまいました。まさに、漫画なのである前のめりに顔面からば~ん!と倒れる感じでした。唇を切り、おでこを地面にぶつけ左足の向う脛をうち付けてしまいました。
この転倒に店の人も客も集待って彼女を心配しました。しばらくののち、一応彼女は歩けるし大丈夫だと言い張って、その場を後にしました。
倒れた場所で、それもレストランの入り口で座っているのも体裁が悪いと思い、近くの喫茶店の方へ移動しました。くちびるからの血も止まり、おでこの方は軽くうち付けただけのようでしたが、向う脛の方は少し腫れていました。聞けば彼女は依然、もっと激しく転んで腰の骨を骨折したことがあるそうでした。幸いなことにその部分には影響がなかったようです。
彼女は家の帰り道に、その骨折時にお世話になった病院があるそうなので帰りに必ず寄ってみてもらうことを約束してもらいました。数時間後、医師に見てもらい足の他僕の炎症止めをもらい、あとは大したことがないようだが様子見ということになったそうです。僕はお年寄りと歩く時は、ちゃんとその方のペースに合わせ、転ばないように配慮をしなくてはいけないと学びました。
80代乙女とのデートの後は、ハワイ時代からの友人のMさんとデザートデートでした。
彼女は以前ハワイのオアフ島の方に住んでいましたが、一家で東京へ移住したのです。
僕たちがハワイに行くたびに、一緒に食事に行ったりビーチに行ってもらいっていました!
彼女は新しいビジネスを始めたようで、楽しそうにそのことを話してくれたのが印象的でした。
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この日記は続きものです~。
1.ひとり旅、再び~
2.日本到着~
3.まずは腹ごしらえ@東京駅
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7.指宿温泉でシロクマと砂風呂
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鹿児島を後にして、東京へ戻ってきました。東京はパワフルすぎてエネルギーが吸われてしまいます…
この日は長年のお付き合いのある友人と銀座でデートの日でした。
彼女は今編集者として働いていてハタラクやku:nel(クウネル)を作っています。
待ち合わせは銀座三越のライオンの前でした。僕は待ち合わせの時間よりも少し前に到着しましたので、銀座の方をぶらぶらと歩くことにしました。歩いてみて気がつくのが、銀座には外国人が多いですね~中華系が中心に他のアジア人、ヨーロッパ系と沢山の人です。そして日本人も歩いているのですが、観光客と東京の常連さんも区別がさっとでき、面白いものです。
銀座への常連さんはパリッとした流行のものをさりげなく身にまとい、颯爽と街を歩いています。銀座は私の庭よ!的な雰囲気オーラがばっちり出ている人もいるのですぐにわかります。たまに銀座に来る東京近辺の人は一張羅を着て、しっかり一目でブランド物とわかるわかりやすいカバンを持ち、どう?私銀座でもイケるでしょ系のオーラが出ていてるような気がします(笑)。
観光客の日本人はあまり流行に敏感でない服装で、いろいろときょろきょろしていて落ち着きがありませんね・・・僕はつまりこのタイプです(笑) まあ、しょうがないです。銀座は僕の庭でもありませんし、来るたびに変化しているこの街についきょろきょろしてしまいます~。 さて友人と合流してランチを決めます。いろいろ迷ってこちらのお店の方にお邪魔してきました。
もちろんのこと、僕はこのお店のことは知りませんが、デート相手の彼女がこのお店を教えてくれました。こちらは品の良い、和の肉系レストランという感じのお店でした。僕はすき焼きランチセット(大)、友人は同じすき焼きセット(小)を頼みました。写真では小さく見えますが、かなり量がありした上に、友人が僕にどんどん食べて~と彼女の分もくれるのですごくお腹いっぱいになりました。
さすが!銀座の老舗ですね~大満足で美味しかったです。
こんなおいしいすき焼きは久しぶりでした♡
ご馳走様でした~
デザートは銀座シックスの方へ行ってきて、和風の喫茶店の方へ行ってきました。
僕も友人もこのお店は知らなかったのですが、どうも人気のお店らしく長い列ができていました。それでも、レストランと違い喫茶店ですから、回転も速いだろう~と並んでみたら予想通りすんなりと座ることができましたのでラッキーでした。僕は和風パフェ1400円!!銀座はランチも喫茶店も激高ですね~。これではいくら給料をもらっていても足りないくらいです。
そんなお品書きのすべてがい値段お店ですが、常に満席でした。それ歩もとんど女性。旦那がOneコインランチを食べて、仕事に邁進している間に、奥方はこういう高級ランチ&喫茶で優雅な午後のひと時を過ごしているのでしょうね~。面白いものです。
友人とは近況報告に最近考えていること、人生、家族についていろいろと話すことができました。たまにしか会えませんが、友人の少ない僕にこういう人が近くにいてくれて本当に嬉しく思います。日本に帰っても会いたいと思える人がほとんどいない僕でして、たくさんの友人に囲まれて楽しそうな人生を送っている人を見ると正直羨ましく思うこともあります。
特にインスタなどで、リア充ばりの楽しそうな写真を見ると、自分の人生の地味さが悲しくなることもしばし・・・でも、自分にはこれくらいの少人数が一番ちょうどいいのだな~と感じるので羨ましく思うことがあっても、これはこれでいいのだろう~と納得しています。人生下を見続けてもいけませんが、上を見過ぎたら今ある幸せのありがたみを忘れてしまいます。
さて、銀座にあるAppleですが、物凄い列がありました。ほとんど外国人でしたが、例の新しいiPhoneでも買うのに並んでいたのでしょうか? 携帯電話は僕の中ではかなりプライオリティが低いアイテムなので、100%買うことはないでしょう~(笑)
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6.鹿児島ラーメン
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8.霧島温泉と鹿児島旅行終了












鹿児島を後にして、東京へ戻ってきました。東京はパワフルすぎてエネルギーが吸われてしまいます…
この日は長年のお付き合いのある友人と銀座でデートの日でした。
彼女は今編集者として働いていてハタラクやku:nel(クウネル)を作っています。
待ち合わせは銀座三越のライオンの前でした。僕は待ち合わせの時間よりも少し前に到着しましたので、銀座の方をぶらぶらと歩くことにしました。歩いてみて気がつくのが、銀座には外国人が多いですね~中華系が中心に他のアジア人、ヨーロッパ系と沢山の人です。そして日本人も歩いているのですが、観光客と東京の常連さんも区別がさっとでき、面白いものです。
観光客の日本人はあまり流行に敏感でない服装で、いろいろときょろきょろしていて落ち着きがありませんね・・・僕はつまりこのタイプです(笑) まあ、しょうがないです。銀座は僕の庭でもありませんし、来るたびに変化しているこの街についきょろきょろしてしまいます~。 さて友人と合流してランチを決めます。いろいろ迷ってこちらのお店の方にお邪魔してきました。
〒104-0061 東京都中央区銀座4-6-1 銀座三和ビルB1
さすが!銀座の老舗ですね~大満足で美味しかったです。
こんなおいしいすき焼きは久しぶりでした♡
ご馳走様でした~
デザートは銀座シックスの方へ行ってきて、和風の喫茶店の方へ行ってきました。
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1
そんなお品書きのすべてがい値段お店ですが、常に満席でした。それ歩もとんど女性。旦那がOneコインランチを食べて、仕事に邁進している間に、奥方はこういう高級ランチ&喫茶で優雅な午後のひと時を過ごしているのでしょうね~。面白いものです。
友人とは近況報告に最近考えていること、人生、家族についていろいろと話すことができました。たまにしか会えませんが、友人の少ない僕にこういう人が近くにいてくれて本当に嬉しく思います。日本に帰っても会いたいと思える人がほとんどいない僕でして、たくさんの友人に囲まれて楽しそうな人生を送っている人を見ると正直羨ましく思うこともあります。
さて、銀座にあるAppleですが、物凄い列がありました。ほとんど外国人でしたが、例の新しいiPhoneでも買うのに並んでいたのでしょうか? 携帯電話は僕の中ではかなりプライオリティが低いアイテムなので、100%買うことはないでしょう~(笑)
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この日記は続きものです~。
1.ひとり旅、再び~
2.日本到着~
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4.フジドリームエアライン(FDA)
5.桜島にやって来ました!
6.鹿児島ラーメン
7.指宿温泉でシロクマと砂風呂











指宿から車を出して、観光スポットによって北上しました。
途中、鹿児島にもよった後は高速道路を使って霧島の方へ入りました。
最後の宿を霧島に決めたのは、鹿児島空港がここから近かったからなのです。
今回の宿はこちらです。こちらも源泉かけ流しの温泉が露天と室内風呂にあるということでした。
部屋に入ると和をイメージした空間が広がり、手前が和室その奥がベット付きの洋室でした。
窓からは霧島岳も桜島も見えるという、なかなか良い景色が望める部屋でした。ちなみにこのホテルは築40年ですので決して新しいものではありません。室内にあるユニットバスがかなりの老朽化が少し気になりますが、部屋全体は広々していますし、清潔に保たれていますので快適に過ごすことができました。
ホテルについたら、運転から解放されてアルコール摂取がOKとなります~♪こちらでは九州限定の桜島ミカン酎ハイを飲みまして、気分良くとってもハイになれました~(笑) 夕飯は写真を撮りませんでしたが、地元の料理のたくさん並んだ食べ放題でした。種類的にも味的にも文句のないものでした。飲み放題付きのプランでしたが、僕も父も食事中は飲まない人なので無駄にしてしまいました(笑)。
食事をした後すぐには温泉には入れず、部屋の中で父はテレビを見て、僕はネットをして消化を助けました。
そして、深夜近くになって僕は寝る前にまた体を温めよう~と露天風呂の方へ行ってきました。
誰もいなかったら写真を撮ろう~とカメラを持っていきまして、案の定誰もいなかったので一枚!
写真ではうまく色が出ませんでしたが、こちらの温泉は青白色の濁り湯で温度は40℃くらいかな?
それほど熱いものではなかったので、長い時間のんびりと使っていることができました。
父は温度の高い室内風呂の方が好きだったようです。
朝になりました。朝日が霧島岳から顔を出しました。ところどころに白い煙のようなものが出ていますが、これは湯煙です。この霧島には温泉元が至る所にあるため、その場所からの湯煙なのです。ホテルの部屋からこうして白い湯けむりをのんびり眺めるのもなかなかいいものです。僕は朝ごはんの前に朝温泉に入ってスッキリしました~。
朝ごはんを食べた後は、ホテルをチェックアウトしました。 この日で鹿児島旅行は終了ですので空港へ行かなくてはなりません。しかし~空港へ行くまでにあと3時間ほどありましたので、どこか観光しましょうか~と急遽ネットでチェックをしたら霧島神宮というものが車で30分ほどの距離にありましたので行ってきました~!
ガイドブックによると”閑寂な老杉の濃い緑に包まれた参道・境内を抜けると、格調高い朱塗りの社殿の荘厳かつ豪華絢爛な姿があらわれます。建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。 最初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいますが、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されました。”
”現在の社殿は島津氏第21代当主(第4代薩摩藩主)島津吉貴が、1715年に建立・寄進したものです。年間100以上の祭儀が行われ、中でも毎年元旦と2月11日に本殿で奉納される九面太鼓は、勇壮な郷土芸能として県内外から注目を集めています。この近辺には霧島の七不思議や古宮址などもあります。”
この神宮はここ数日の冷え込みで紅葉が大変鮮やかな色になっていました。
赤鳥居と緑の木々、そして紅葉が素敵なコントラストとなっていました。
のんびりといい気持になれるこの神宮で時間を過ごし、その後は空港へ向かいました。
レンタルカーは空港近くで返します~。ガソリンを入れてレンターカーオフィスに向かいました。その途中物凄く大きな西郷隆盛の像がありましたのでそちらの方へもよってみました。西郷公園と呼ばれるこの公園。入場無料でお土産屋がありますが、これといった魅力もなく閑散としていました。空港では僕は黒豚カツカレー、父は皿うどんを食べてから飛行機に乗り込みます。
父はお土産に焼酎を買いたいとお店の人に機内持ち込みなのか、預入れになるのかと聞いたところ意外な返答がきました!焼酎は預け入れとしてチェックすることができませんが、機内持ち込みならば5リットルまで持ち込むことができるとのことでした!アメリカでは国内線でも100ml以上の液体は機内持ち込みができないのに、日本の規制はかなり違うのですね。
帰りのフライトも、ももちろんFDA。FDAは直接FDAのサイトからチケットを購入することもできますが、JALとも提携しているらしくJALのサイトからも購入できます。
購入時期によってはJALのサイトの方が安くなっている場合もありますので、要チェックです。
ちなみに、今回も黄色い飛行機でした。
飛行機は時間通りに離陸して北上します~
四国、紀伊半島を通ってセントレア中部国際空港も見えました~
そして富士山が見えて着陸! (もちろん超望遠レンズで撮りました~笑) これにて親子鹿児島旅行が終了しました。旅行は喧嘩も言い争いもない至って平和な親子旅行となりました。家に帰ってから父親が何度も他の家族の人たちに旅行のことを嬉しそうに話す姿を見ていると、遠路はるばる来てよかったな~と思えました。
仕事が落ち着てから、子供が成長してから、あと一年経ってからと人にはいろいろと言い訳がありますが、これらの言い訳は結局私はやりませんと言っているのと同等なことと僕は思います。もし大切な人がいるのなら、今その気持ちをどうしたらやることができるのか、期限をもって計画し、実現させることが大切だな~と齢をとってきた僕は常に思っています。
引き続き東京滞在記はじまります~
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7.指宿温泉でシロクマと砂風呂












指宿から車を出して、観光スポットによって北上しました。
途中、鹿児島にもよった後は高速道路を使って霧島の方へ入りました。
最後の宿を霧島に決めたのは、鹿児島空港がここから近かったからなのです。
〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3878-49
フライトが昼間なので空港が近ければ、朝あたふたしないで済むからいいかな~?と考えたのです。今回の宿はこちらです。こちらも源泉かけ流しの温泉が露天と室内風呂にあるということでした。
部屋に入ると和をイメージした空間が広がり、手前が和室その奥がベット付きの洋室でした。
窓からは霧島岳も桜島も見えるという、なかなか良い景色が望める部屋でした。ちなみにこのホテルは築40年ですので決して新しいものではありません。室内にあるユニットバスがかなりの老朽化が少し気になりますが、部屋全体は広々していますし、清潔に保たれていますので快適に過ごすことができました。
食事をした後すぐには温泉には入れず、部屋の中で父はテレビを見て、僕はネットをして消化を助けました。
そして、深夜近くになって僕は寝る前にまた体を温めよう~と露天風呂の方へ行ってきました。
誰もいなかったら写真を撮ろう~とカメラを持っていきまして、案の定誰もいなかったので一枚!
それほど熱いものではなかったので、長い時間のんびりと使っていることができました。
父は温度の高い室内風呂の方が好きだったようです。
朝になりました。朝日が霧島岳から顔を出しました。ところどころに白い煙のようなものが出ていますが、これは湯煙です。この霧島には温泉元が至る所にあるため、その場所からの湯煙なのです。ホテルの部屋からこうして白い湯けむりをのんびり眺めるのもなかなかいいものです。僕は朝ごはんの前に朝温泉に入ってスッキリしました~。
ガイドブックによると”閑寂な老杉の濃い緑に包まれた参道・境内を抜けると、格調高い朱塗りの社殿の荘厳かつ豪華絢爛な姿があらわれます。建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。 最初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいますが、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されました。”
霧島神宮
〒899-4201
〒899-4201
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
この神宮はここ数日の冷え込みで紅葉が大変鮮やかな色になっていました。
赤鳥居と緑の木々、そして紅葉が素敵なコントラストとなっていました。
のんびりといい気持になれるこの神宮で時間を過ごし、その後は空港へ向かいました。
レンタルカーは空港近くで返します~。ガソリンを入れてレンターカーオフィスに向かいました。その途中物凄く大きな西郷隆盛の像がありましたのでそちらの方へもよってみました。西郷公園と呼ばれるこの公園。入場無料でお土産屋がありますが、これといった魅力もなく閑散としていました。空港では僕は黒豚カツカレー、父は皿うどんを食べてから飛行機に乗り込みます。
帰りのフライトも、ももちろんFDA。FDAは直接FDAのサイトからチケットを購入することもできますが、JALとも提携しているらしくJALのサイトからも購入できます。
ちなみに、今回も黄色い飛行機でした。
飛行機は時間通りに離陸して北上します~
そして富士山が見えて着陸! (もちろん超望遠レンズで撮りました~笑) これにて親子鹿児島旅行が終了しました。旅行は喧嘩も言い争いもない至って平和な親子旅行となりました。家に帰ってから父親が何度も他の家族の人たちに旅行のことを嬉しそうに話す姿を見ていると、遠路はるばる来てよかったな~と思えました。
引き続き東京滞在記はじまります~
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


インスタグラム@japansfo
この日記は続きものです~。
1.ひとり旅、再び~
2.日本到着~
3.まずは腹ごしらえ@東京駅
4.フジドリームエアライン(FDA)
5.桜島にやって来ました!
6.鹿児島ラーメン











知覧武家屋敷まで足を延ばした後は、この日の宿の方へ向かいました。
この日は指宿温泉の方に宿をおさえていました。
こちらの宿は部屋がすごく良かったです。広々とした部屋は錦江湾に面しているオーシャンフロント!
お風呂に入る前に九州レモンチューハイを飲みました。これがもう美味しかった~でもアルコール分8%でしたので一気に酔ってしまいました。酔いを醒ませてから、源泉かけ流しの温泉の方へゆっくりと入浴。源泉かけ流しの温泉は本当にお湯が濃い!って感じで極楽です。たくさんの人が宿泊しているようでしたが、温泉はそれほど混んでおらずのんびりできました。
夕飯は地魚の玉手箱。玉手箱の中には、焼き魚、お刺身、しゃぶしゃぶの3種類がメインとしてだされていました。また、副菜はとり放題ということになっていましたので、自分の好きなホタルイカの沖漬など好きなだけとって楽しむことができました。また、デザートにはシロクマも用意されていたので、シロクマ好きの僕としてはもう大満足!文句なしでした。
食べ過ぎ感のある夕飯を終えた後は、寝る前にまた温泉に入って就寝。
父は9時半には寝入ってしまい、僕はしょうがなく静かにネットなどをしながら11時くらいに床に入りました。
そして次の日6時半くらいに起きて、寝ている父をそのままにして朝風呂温泉に入って眠った体を起こします。
午前7時を過ぎてもまだ父が寝ているので起こした後に窓を開けてみると~朝日が綺麗でした。
ここは、窓から一面に海が広がるので、何もしないでこの部屋ですごく休暇も素晴らしそうですね~。
部屋から海を見ているだけで、海の上に浮かんでいるような気分にさえさせてくれます。
父が温泉から帰ってきてひと段落したので、朝食に行ってきました。
朝食はビュッフェ方式になっていまして、地元料理&食材を豊富に使った朝ごはんは見た目も楽しいものでした。
僕は基本的に朝食はあまり食べない人なのですが、好きなもの、美味しそうなものが並び良い匂いが漂っていると、お腹の方がこれらの食べ物を食べたくなります。その結果、食べすぎてしまいました… 朝ごはんをいつもしっかり食べる父に至っては、いつもの倍くらいの朝食を胃袋の中に収めて大満足そうでした~。親子で目が卑しいのも遺伝かもしれません(笑)
食事の後はたまて箱温泉(鹿児島県指宿市山川福元3292)という、日帰り温泉全国No.1を数年連続で受賞しているという温泉を父がホテルに泊まっている時に他の宿泊客から聞きまして、そこに行こうか~と言う話になっていたのです。車でそちらの方へ向かっている途中、砂蒸し会館なるものの広告がありまして、そちらの方もみてみたいと父が言ったのでよることになりました。
こちらの砂風呂は海岸線の目の前でやるものでして、父もやる気満々!そんな訳で急遽こちらの砂風呂を体験することになりました。料金所でお金を払って浴衣に着替えます。タオル、カメラをもって冷たい風の吹く海岸線へ行きますと、砂風呂をやってくれる係員がいます。彼らの指示に従って、砂の上に横たわると砂をかけてくれまして砂風呂完成!砂が結構重いです(笑)
僕は20分、父は30分ほどのんびりと砂風呂を楽しませてもらい汗がびっしょりになりました。10分が目安と至る所に書いてあるのですが、多分客の回転をよくするためのもので、別に長く寝転んでいても30分では何も言われませんでしたので少し長めに寝転んでいる方がお勧めです。デトックスの効果もあるというこの砂風呂は癖になるそうに気持ちのいいものでした~♪
次に行ったのが薩摩富士の別名を持つ開聞岳。海と山が両方見えてとってもきれいでした~!。開聞岳
”開聞岳は標高924メートルで、コニーデの上にトロイデをのせた二重式火山で活火山です。整った山頂となだらかな稜線が美しく、秀麗「薩摩富士」の異名をとり、「日本百名山」にも数えられています。全山樹木で開聞さつきも咲きます。周囲に山がないため、南薩のほとんどの地域からその円錐形の姿を見ることができ、まさにこの地のシンボルです。頂上から望む大パノラマは圧巻で、北の霧島、桜島、池田湖、南の屋久島、三島と、鹿児島の観光名所を一度に味わうことができます。片道が約5キロの道のりを3時間程度で麓から頂上まで登れ、年中を問わず登山客でにぎわっています。”とガイドには書いてありました。
この綺麗な開聞岳を綺麗に見ることができるは長崎鼻と呼ばれる岬です。
”薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻。浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祭った竜宮神社もあります。またその名にふさわしく、夏はウミガメの産卵地にもなります。白い灯台と波しぶき、青い海と空、秀峰「開聞岳」とはるか海上にうかぶ屋久島や三島の島影。霧島錦江湾国立公園に指定されているこの地は、まさに風光明媚な風景を誇り、南国の旅情をかき立ててくれます。ぜひ一度は立ち寄りたい薩摩半島最南端の岬です。”とガイドには書いてありました。
そして長崎鼻のふもとにあるのが浦島太郎伝説の発祥地と言われる竜宮神社があります。
この時タイミングよく父が、この地域では玉手箱という言葉が好きだよね~温泉も玉手箱温泉、昨日の夕飯も玉手箱御膳・・・一体なんでだろうね~とつぶやきました。ですので僕がさて、ここにあるのはなんでしょう? 竜宮神社です。 浦島太郎が乙姫様からもらったお土産はなんでしょう~? おお~!そうか~!それで玉手箱か~!全く気がつかなかったと喜んでいました(笑)。
ちなみに竜宮城は琉球城から来ているので、浦島太郎は琉球(沖縄)に行ってきたのではないか問う説もあるそうです。
その後は、池田湖の方へ行ってきました。
”大昔の火山活動によって形成された周囲15キロ、最大水深233メートルの九州最大のカルデラ湖です。指宿市の天然記念物に指定されている体長1.8メートル・胸回り60センチ・体重20キログラムもの大うなぎが数多く生息し、また謎の生物「イッシー」が棲むといわれる神秘的な湖です。湖畔には四季折々の花々が植栽され、特に1月は菜の花が満開となり、「菜の花マラソン」をはじめジョギングやサイクリングのコースとしても多くの人が訪れ、その光景は一足早い春の訪れを感じさせてくれます。”とガイドの方には書いてありました。
池田湖の後は指宿の方を後にして北上します~!
途中鹿児島も通過するルートでしたので、鹿児島市内を一望できる展望台の方へ行ってきました。
”市街地の中心部に位置する標高107メートルの小高い山で、クスの大木やシダ・サンゴ樹など600種以上の温帯・亜熱帯性植物が自生する自然の宝庫です。遊歩道での散策も楽しめ、市民の憩いの場ともなっています。展望台からは桜島をはじめ錦江湾や鹿児島市街地を一望でき、天気の良い日には遠く霧島や指宿の開聞岳も見えます。また、夜景が美しいことでも有名です。城山は西南戦争の最後の激戦地となったため、西郷洞窟や西郷終焉の地など、西南戦争にまつわる史跡が多く存在します。 昭和6年に国の史跡・天然記念物の指定を受けました。”とガイドの方には書いてありました。
このあとは、鹿児島を後にして最後の宿泊地へ向かいました~!
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2.日本到着~
3.まずは腹ごしらえ@東京駅
4.フジドリームエアライン(FDA)
5.桜島にやって来ました!
6.鹿児島ラーメン












知覧武家屋敷まで足を延ばした後は、この日の宿の方へ向かいました。
この日は指宿温泉の方に宿をおさえていました。
こちらの宿は部屋がすごく良かったです。広々とした部屋は錦江湾に面しているオーシャンフロント!
〒891-0404指宿市東方10445
夕飯は地魚の玉手箱。玉手箱の中には、焼き魚、お刺身、しゃぶしゃぶの3種類がメインとしてだされていました。また、副菜はとり放題ということになっていましたので、自分の好きなホタルイカの沖漬など好きなだけとって楽しむことができました。また、デザートにはシロクマも用意されていたので、シロクマ好きの僕としてはもう大満足!文句なしでした。
食べ過ぎ感のある夕飯を終えた後は、寝る前にまた温泉に入って就寝。
父は9時半には寝入ってしまい、僕はしょうがなく静かにネットなどをしながら11時くらいに床に入りました。
そして次の日6時半くらいに起きて、寝ている父をそのままにして朝風呂温泉に入って眠った体を起こします。
ここは、窓から一面に海が広がるので、何もしないでこの部屋ですごく休暇も素晴らしそうですね~。
部屋から海を見ているだけで、海の上に浮かんでいるような気分にさえさせてくれます。
父が温泉から帰ってきてひと段落したので、朝食に行ってきました。
朝食はビュッフェ方式になっていまして、地元料理&食材を豊富に使った朝ごはんは見た目も楽しいものでした。
食事の後はたまて箱温泉(鹿児島県指宿市山川福元3292)という、日帰り温泉全国No.1を数年連続で受賞しているという温泉を父がホテルに泊まっている時に他の宿泊客から聞きまして、そこに行こうか~と言う話になっていたのです。車でそちらの方へ向かっている途中、砂蒸し会館なるものの広告がありまして、そちらの方もみてみたいと父が言ったのでよることになりました。
〒891-0406 鹿児島県指宿市湯の浜5丁目25番18号
僕は20分、父は30分ほどのんびりと砂風呂を楽しませてもらい汗がびっしょりになりました。10分が目安と至る所に書いてあるのですが、多分客の回転をよくするためのもので、別に長く寝転んでいても30分では何も言われませんでしたので少し長めに寝転んでいる方がお勧めです。デトックスの効果もあるというこの砂風呂は癖になるそうに気持ちのいいものでした~♪
次に行ったのが薩摩富士の別名を持つ開聞岳。海と山が両方見えてとってもきれいでした~!。開聞岳
”開聞岳は標高924メートルで、コニーデの上にトロイデをのせた二重式火山で活火山です。整った山頂となだらかな稜線が美しく、秀麗「薩摩富士」の異名をとり、「日本百名山」にも数えられています。全山樹木で開聞さつきも咲きます。周囲に山がないため、南薩のほとんどの地域からその円錐形の姿を見ることができ、まさにこの地のシンボルです。頂上から望む大パノラマは圧巻で、北の霧島、桜島、池田湖、南の屋久島、三島と、鹿児島の観光名所を一度に味わうことができます。片道が約5キロの道のりを3時間程度で麓から頂上まで登れ、年中を問わず登山客でにぎわっています。”とガイドには書いてありました。
”薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻。浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祭った竜宮神社もあります。またその名にふさわしく、夏はウミガメの産卵地にもなります。白い灯台と波しぶき、青い海と空、秀峰「開聞岳」とはるか海上にうかぶ屋久島や三島の島影。霧島錦江湾国立公園に指定されているこの地は、まさに風光明媚な風景を誇り、南国の旅情をかき立ててくれます。ぜひ一度は立ち寄りたい薩摩半島最南端の岬です。”とガイドには書いてありました。
そして長崎鼻のふもとにあるのが浦島太郎伝説の発祥地と言われる竜宮神社があります。
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水1578-8
ちなみに竜宮城は琉球城から来ているので、浦島太郎は琉球(沖縄)に行ってきたのではないか問う説もあるそうです。
その後は、池田湖の方へ行ってきました。
池田湖の後は指宿の方を後にして北上します~!
途中鹿児島も通過するルートでしたので、鹿児島市内を一望できる展望台の方へ行ってきました。
鹿児島県鹿児島市城山町
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朝時差ボケもあり、またまた早朝に目が覚めてしまいました。
そうだ~!早朝ならだれもいないかもしれないな~とカメラを持って露天風呂へ。
幸い誰も温泉にはまだ来ていなかったので、数枚このホテルの露天風呂の写真を撮らせてもらいました♪
このホテルは海岸線に建てられていますので、露天風呂から錦江湾が一望できます。
温泉は黄色く濁った源泉かけ流しの入ってもお湯が濃いな~と思えるものでした。
この温泉はいつまで入っていても飽きないくらい気持ちが良いものでした。
やはり温泉とはいつは行ってもいいものですね~カリフォルニアにもっとこういう施設があればいいのに!
僕が温泉を満喫した後父親の方も起きてきて、温泉の方へ入ってのんびり~
その後は朝食です。こちらの朝食はそれ程豪華ではありませんが日本の温泉場の朝食って僕は好きです!
そう考えると、アメリカ人がアメリカンブレックファーストを大好きという訳が何となく納得できます。
そうか~自分の慣れ親しんだ朝食はどこかホッとできる食事なのかもしれませんね。
食事の後はホテルをチェックアウトして、桜島フェリーを使って車ごと鹿児島市の方へ移動しました。この桜島フェリーはなんと24時間営業なのだそうです。車をフェリーに乗りこませ出発!この少しあと、アクシデントが起こりました…フェリーに車を入れた後は車から出てデッキで景色を楽しみました。そして、鹿児島港が近くになってきたので僕は車の方に戻りました。
ところが~父が戻ってこない! 鹿児島港に接岸して車が出る時間になっても帰ってこない!
しょうがないのでそのまま車を出してしまい、近くのマクドナルドの駐車場に待機。
暫くして父親から電話がかかって来て、乗り遅れた言い訳を聞きまして(笑)、マクドナルトに来てもらいました~
僕に携帯と父の携帯がうまくつながらなかったので、このまま迷子になったらどうしようかと思いました...(涙)。
さて、父親と無事の再会をした後は、島津家の別邸であった仙巌園の方へ行ってきました。
1658年(万治元年)に第19代当主であった島津光久によって造園され、その後も歴代当主による改築が重ねられてきた。借景技法を用い、桜島を築山に、鹿児島湾を池に見立てた素晴らしい景色と広大な庭園が特徴で、1958年(昭和33年)に国の名勝に指定されたということです。特別展覧会をやっておりまして、たくさんの綺麗な菊の作品が並んでいました。
僕はこの菊人形があまり好きではないのですが、とりあえず記念に1枚撮っておきました~。
篤姫は何となく女優の宮崎あおいさんに似せているような気がしました。
仙巌園で庭を散策した後はお昼御飯です。お昼は父のリクエストで鹿児島ラーメンを食べに行くことにしました。
鹿児島ラーメンは、博多ラーメンと違ってこってりだけれどもあっさりというコンセプト。今回訪問したこちらのお店は、豚骨に鶏ガラ、野菜、フルーツをベースにしたスープの鹿児島ラーメン。食べてみるとコクがあるのにとってもあっさりしていて大変食べやすく、おいしいものでありました~。餃子も美味しく父は大喜びしてくれました。ラーメン好きは遺伝ですね(笑)。
ラーメンをたらふく食べたあとは、南の方へ車を移動させぴろりんさんのおすすめの知覧の方へ行ってきました。今まで全く聞いたことがない地名と知らない施設でしたが、父親の方が知っているようで、いつか行きたいな~と思っていたようです。この平和会館は特攻隊として命を落とした若者たちの遺品や遺影、遺書などを展示しています。
悲しくつらいもので決して楽しい時間を過ごせるような場所ではありません。
しかし、こういうものを後世につないでいくことは大変大事なことなのだろうと感じました。
講談がありまして、それを聞いて涙する若い人たちも多々いました。
知覧武家屋敷庭園
〒897-0302 鹿児島県南九州市知覧町郡13731-1
そして、そのまま足を延ばして知覧武家屋敷の方へ行ってきました。こちらでは来年の大河ドラマの撮影もあったそうですから、きっと来年は大変ホットな観光地となることでしょう。僕たちは先取りして、静かでのどかな緑のあふれる武家屋敷探索を楽しみました~。
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朝時差ボケもあり、またまた早朝に目が覚めてしまいました。
そうだ~!早朝ならだれもいないかもしれないな~とカメラを持って露天風呂へ。
幸い誰も温泉にはまだ来ていなかったので、数枚このホテルの露天風呂の写真を撮らせてもらいました♪
温泉は黄色く濁った源泉かけ流しの入ってもお湯が濃いな~と思えるものでした。
この温泉はいつまで入っていても飽きないくらい気持ちが良いものでした。
やはり温泉とはいつは行ってもいいものですね~カリフォルニアにもっとこういう施設があればいいのに!
僕が温泉を満喫した後父親の方も起きてきて、温泉の方へ入ってのんびり~
そう考えると、アメリカ人がアメリカンブレックファーストを大好きという訳が何となく納得できます。
そうか~自分の慣れ親しんだ朝食はどこかホッとできる食事なのかもしれませんね。
食事の後はホテルをチェックアウトして、桜島フェリーを使って車ごと鹿児島市の方へ移動しました。この桜島フェリーはなんと24時間営業なのだそうです。車をフェリーに乗りこませ出発!この少しあと、アクシデントが起こりました…フェリーに車を入れた後は車から出てデッキで景色を楽しみました。そして、鹿児島港が近くになってきたので僕は車の方に戻りました。
しょうがないのでそのまま車を出してしまい、近くのマクドナルドの駐車場に待機。
暫くして父親から電話がかかって来て、乗り遅れた言い訳を聞きまして(笑)、マクドナルトに来てもらいました~
僕に携帯と父の携帯がうまくつながらなかったので、このまま迷子になったらどうしようかと思いました...(涙)。
さて、父親と無事の再会をした後は、島津家の別邸であった仙巌園の方へ行ってきました。
〒892-0871 鹿児島市吉野町9700-1
僕はこの菊人形があまり好きではないのですが、とりあえず記念に1枚撮っておきました~。
篤姫は何となく女優の宮崎あおいさんに似せているような気がしました。
仙巌園で庭を散策した後はお昼御飯です。お昼は父のリクエストで鹿児島ラーメンを食べに行くことにしました。
鹿児島市樋之口町11-5
ラーメンをたらふく食べたあとは、南の方へ車を移動させぴろりんさんのおすすめの知覧の方へ行ってきました。今まで全く聞いたことがない地名と知らない施設でしたが、父親の方が知っているようで、いつか行きたいな~と思っていたようです。この平和会館は特攻隊として命を落とした若者たちの遺品や遺影、遺書などを展示しています。
悲しくつらいもので決して楽しい時間を過ごせるような場所ではありません。
しかし、こういうものを後世につないでいくことは大変大事なことなのだろうと感じました。
講談がありまして、それを聞いて涙する若い人たちも多々いました。
〒897-0302鹿児島県南九州市知覧町郡17881番地
〒897-0302 鹿児島県南九州市知覧町郡13731-1
そして、そのまま足を延ばして知覧武家屋敷の方へ行ってきました。こちらでは来年の大河ドラマの撮影もあったそうですから、きっと来年は大変ホットな観光地となることでしょう。僕たちは先取りして、静かでのどかな緑のあふれる武家屋敷探索を楽しみました~。
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鹿児島空港に到着した後は、レンタカーを借りまして桜島の方へ向かいました。
鹿児島空港から桜島まで車で約1時間ほどかかります。
のんびりと車を走らせていくと、はるか遠くに煙を吐く桜島が見えてきました。
やっぱり煙を吐く桜島は迫力がありますね~
桜島の宿につくまで観光地巡りをしましたのでサックリ忘備録しておきます~
時差ボケと時間がないこともあり、この日記を残すのも自分との闘い的な感じになってきました(涙)
ここは鹿児島特産品である黒酢を生産している会社で、お土産物屋やレストランが併設されていました。
中華系の観光客の団体が来ていましたので、彼らのツアーにも組み込まれているようです。
黒酢を使った製品と試供品が並んでいて、酢ですので味見してむせている人が沢山いました(笑)。
ドレッシングや酢をそのまま試しても、あまり楽しいことでもないことを学びました・・・
大正時代に起こった桜島大噴火の火山灰によって埋没してしまった神社の鳥居。
たくさんの民家などが埋もれてしまったのだが、背の高い鳥居の上の部分が辛うじて埋まらなかったそうです。
後世に噴火の恐ろしさを伝えるために、この鳥居はそのままに残したとのことでした。
これはなかなか中インパクトのあるものでした!
その次にやってきたのがこちらの場所。
溶岩によってできた遊歩道で桜島を見ながらぐるりと一周まわることができます。
階段が多くあるのでいい運動になりました。
ここには桜島撮影ポイントがいくつかありましたので、僕も一枚収めておきました!
で~桜島によくあるのが噴火にまつわる注意書きと避難所。この注意書きも言いたいことがわかるのですが、
いざ噴火が起き噴石が飛んで来たら注意のしようがないような気もするのです。
しかしながらまあ良しとしましょう~!
このような退避壕というものが至る所にあって、桜島は本当に活火山でここに暮らす人たちはみなさんこういう危機を隣り合わせに住んでいるのだな~と理解できました。こういう噴石に直撃されたら、きっと即死してしまうのでしょうね。桜島恐るべし!
さて、今回の宿はこちらです。
ネットで見る限りとっても素敵なホテルでした(笑)。実際は1965年築のかなり古くなった昭和のホテルで、そろそろ限界に来ているようなかんのあるたてものでした…しかしながら、源泉かけ流しの温泉に、錦江湾の目の前の部屋、黒豚のしゃぶしゃぶに近海で獲れた魚の刺身ディナーでしたので、部屋の水回りの古さの驚きを相殺してまあいいか~と思えるくらいのものでありました。
お勧めホテルとは言いませんが、2食付きで1万円以下で泊まれるので納得できます。
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鹿児島空港に到着した後は、レンタカーを借りまして桜島の方へ向かいました。
鹿児島空港から桜島まで車で約1時間ほどかかります。
のんびりと車を走らせていくと、はるか遠くに煙を吐く桜島が見えてきました。
桜島の宿につくまで観光地巡りをしましたのでサックリ忘備録しておきます~
時差ボケと時間がないこともあり、この日記を残すのも自分との闘い的な感じになってきました(涙)
〒899-4501 鹿児島県霧島市福山町
福山字大田311-2
中華系の観光客の団体が来ていましたので、彼らのツアーにも組み込まれているようです。
黒酢を使った製品と試供品が並んでいて、酢ですので味見してむせている人が沢山いました(笑)。
ドレッシングや酢をそのまま試しても、あまり楽しいことでもないことを学びました・・・
〒891-1401 鹿児島市黒神町(黒神中学校横)
たくさんの民家などが埋もれてしまったのだが、背の高い鳥居の上の部分が辛うじて埋まらなかったそうです。
後世に噴火の恐ろしさを伝えるために、この鳥居はそのままに残したとのことでした。
これはなかなか中インパクトのあるものでした!
その次にやってきたのがこちらの場所。
〒891-1545 鹿児島市有村町952
階段が多くあるのでいい運動になりました。
ここには桜島撮影ポイントがいくつかありましたので、僕も一枚収めておきました!
で~桜島によくあるのが噴火にまつわる注意書きと避難所。この注意書きも言いたいことがわかるのですが、
いざ噴火が起き噴石が飛んで来たら注意のしようがないような気もするのです。
しかしながらまあ良しとしましょう~!
さて、今回の宿はこちらです。
〒891-1544 鹿児島県鹿児島市古里町1078-64
Fax.099-221-2314
お勧めホテルとは言いませんが、2食付きで1万円以下で泊まれるので納得できます。
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長いフライトの後、1000円のバスに乗って東京駅までやって来ました。
本当にこの1000円バスは便利でいいですね~。ここのところ毎回このバスを使っています。
東京駅到着時にはサンフランシスコ時間では真夜中となっていました。お腹の方も夕飯を欲してきます。
東京駅に到着して、何か食べたいな~と思いまして、駅の周りをテクテクと歩いて食べたいものを探します。東京駅の周りにはたくさんのレストランチョイスがあって困ってしまいますね~。パスタもいいし~牛タンもいいし~サラダ系でも悪くないし~と悩んだ末、結局僕はラーメンと串焼きの食べれるこちらのお店の方に決定しました。ラーメンとしてはまあ、美味しいものの普通のお味。
しかし、この福岡風の鶏皮やもつ焼きが美味しかったな~。たぶん日本では普通のレベルなのでしょうけれど、僕としてみると米国ではこういうのってなかなか食べることができないので感激してしまいました♪ やっぱり日本は食べ物がおいしいですよね。満足夕飯の後は実家の方へ戻りました。時差ボケと満腹でもう眠くて起きているのが大変でした。
結局、実家についてお風呂に入ってそのまま寝に入ってしまいました。いつもですと、時差ぼけのせいで夜中の4時くらいに目が覚めてしまいそのまま起きてしまいますが、今回はそんなこともなくしっかりと朝の6時半くらいまで眠ることができました。やはりしっかり眠ると気持ちのいいものですね~!フラフラ感もなく、朝を迎えることができました。
実家のあまり可愛くない犬・・・外見はかわいいのだけれど、呼んでもこちらに来ないし全く媚びを売らないのがつまらないです(笑) 遠くからこうやって冷めた目で見つめてくるので、何か嫌な気分になります…(汗) やっぱり犬はCocoが一番ですね~♪
さて、この日飛行機に乗って移動です~行ってきます。
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本当にこの1000円バスは便利でいいですね~。ここのところ毎回このバスを使っています。
東京駅到着時にはサンフランシスコ時間では真夜中となっていました。お腹の方も夕飯を欲してきます。
東京駅八重洲北口キッチンストリート内
しかし、この福岡風の鶏皮やもつ焼きが美味しかったな~。たぶん日本では普通のレベルなのでしょうけれど、僕としてみると米国ではこういうのってなかなか食べることができないので感激してしまいました♪ やっぱり日本は食べ物がおいしいですよね。満足夕飯の後は実家の方へ戻りました。時差ボケと満腹でもう眠くて起きているのが大変でした。
結局、実家についてお風呂に入ってそのまま寝に入ってしまいました。いつもですと、時差ぼけのせいで夜中の4時くらいに目が覚めてしまいそのまま起きてしまいますが、今回はそんなこともなくしっかりと朝の6時半くらいまで眠ることができました。やはりしっかり眠ると気持ちのいいものですね~!フラフラ感もなく、朝を迎えることができました。
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さて、今回の日本旅行のメインの目的は父親との温泉旅行でした。母が亡くなった後、恒例となったこの行事ですが、いつもは車でいける範囲をのんびりと運転して温泉をまわるというものでした。しかし今回は父のリクエストがありまして、北海道へ行こう~!ということでした。いろいろ調べて最終確認段階に入り北海道は運転が大変だし~この時期は雪も降って大変なのでは?という意見が入ったそうです。
僕もできれば慣れない雪道を走るよりは普通の道の方がいいな~と思っていたので、北海道はやめてあまり雪の降らない九州なんてどうかな?と提示したところとっても乗り気でした。ですので北海道旅行から、九州・鹿児島旅行へと変更しました。鹿児島となると車ではいけませんので飛行機の手配をしたところ、フジドリームエアラインなるものが浮上してきました!
ちなみにこの上の写真は個人的にうまく撮れたな~と思いましたので載せておきました!(笑)
値段的にもすごく手頃だったのでこちらの飛行機を手配して、鹿児島数軒のホテルもおさえました。いつものこの父親との温泉旅行は1~2泊くらいなのですが、遠出をすることもあり父ができれば3泊くらいしたいな~と言うので一泊増やしました。宿の基本は温泉があり、露天風呂出来れば源泉かけ流しが希望でした、それを中心に探しました。
今はこういう作業が遠く離れたサンフランシスコで手配ができるのですから便利になったものですよね~。さて空港へ行きますが、搭乗15分くらいまでにいればいいというので驚き!米国での国内線は出発の90~120分前に空港へ到着していないといけないのでこのギャップが新鮮でした。預ける荷物を預けて、ランチに桜エビのかき揚げそばを食べて、セキュリティチェックをして搭乗です!
フジドリームエアラインは11機の飛行機を持っていて、赤青黄に銀金色の飛行機があるそうですが、僕たちの飛行機は黄色でした。飛行機は全席指定のエコノミークラス。2x2席で意外とゆったりしていて機内空間は悪くありませんでした。アテンダントも美人で親切。いつかお世話になった元ノースウェスト、今はデルタの美人アテンダントさんを思い出せるくらいでした(笑)。
ユナイテッド航空ではないので、ちゃんとオンタイムで飛行機を飛ばしてくれました。サービスには暖かい飲み物と冷たい飲み物に、おしぼりとお菓子も出てきました。 日系の航空会社を使っていいことと言えば、この美味しい緑茶が出ることですね~。ANAでも緑茶が美味しいな~と思いましたが、こちらのものもとっても美味しかったです。緑茶LOVEな人としては嬉しい限りです。
飛行機はほぼ満席で時間通りに空港を発ち、目的地の方へ順調に進んでいきました。
富士山が見え、知多半島が見え、セントレア、紀伊半島、淡路島、四国へと進んでいきます。
天気がとってもいい日でしたので、なんでもよく見えました。高知県室戸岬のようでした。
見慣れた日本地図をなぞるような飛行ルートはいいエンターテイメントですね。いくら見ていてもあません。ただこのフライト、父親がお前はしょっちゅう飛行機に乗っているだろうから~オレは窓際に座りたいな~と言うので座らせました。ところが飛行機が離陸してすぐ彼は熟睡モード突入していました(笑)。おいおい…寝るなら窓際座るなよ~(笑)
飛行時間が80分ほど経った頃、宮崎県上空に入り、霧島が見え、桜島が視界に広がりました。
予定時間よりも10分早く到着しました!フジドリームエアライン~素晴らしいですね♪
こんな小さなエアラインでも、サービスは一流だし時間も厳守。
ますますユナイテッド航空がどうして企業として生き残ることができるのかか、不思議でなりませんね!
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3.まずは腹ごしらえ@東京駅












さて、今回の日本旅行のメインの目的は父親との温泉旅行でした。母が亡くなった後、恒例となったこの行事ですが、いつもは車でいける範囲をのんびりと運転して温泉をまわるというものでした。しかし今回は父のリクエストがありまして、北海道へ行こう~!ということでした。いろいろ調べて最終確認段階に入り北海道は運転が大変だし~この時期は雪も降って大変なのでは?という意見が入ったそうです。
ちなみにこの上の写真は個人的にうまく撮れたな~と思いましたので載せておきました!(笑)
値段的にもすごく手頃だったのでこちらの飛行機を手配して、鹿児島数軒のホテルもおさえました。いつものこの父親との温泉旅行は1~2泊くらいなのですが、遠出をすることもあり父ができれば3泊くらいしたいな~と言うので一泊増やしました。宿の基本は温泉があり、露天風呂出来れば源泉かけ流しが希望でした、それを中心に探しました。
フジドリームエアラインは11機の飛行機を持っていて、赤青黄に銀金色の飛行機があるそうですが、僕たちの飛行機は黄色でした。飛行機は全席指定のエコノミークラス。2x2席で意外とゆったりしていて機内空間は悪くありませんでした。アテンダントも美人で親切。いつかお世話になった元ノースウェスト、今はデルタの美人アテンダントさんを思い出せるくらいでした(笑)。
飛行機はほぼ満席で時間通りに空港を発ち、目的地の方へ順調に進んでいきました。
富士山が見え、知多半島が見え、セントレア、紀伊半島、淡路島、四国へと進んでいきます。
天気がとってもいい日でしたので、なんでもよく見えました。高知県室戸岬のようでした。
飛行時間が80分ほど経った頃、宮崎県上空に入り、霧島が見え、桜島が視界に広がりました。
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