彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪


1.旅に出ます
2.到着しました
3.New Orleans
4.バーボンストリート ニューオリンズ
5. ガーデンディストリクト
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
















ランチを食べてほろ酔いになった後また路面電車に乗ってもう少し郊外の方へ出てみました
するとルイジアナの名門Tulane Universityが見えてきまして
その反対に大きな公園があります
ジョン・ジェームズ・オーデュボンにちなんで名づけられた公園
もともとCityParkとしての公園で1884年に世界博覧会がこの地で行われたそうです
ここは広大な緑が広がり 鳥の島などもあり
多くの自然を楽しめる市民の憩いの地になっているらしく
BBQをする家族やじょぎんくを楽しむ人たちがたくさんいました
気持ちの良い食後の散歩の後はやっぱり喉が渇きますね~と
適当な言い訳を作ってまた男性の好きな男性の集まるバーへ行ってしまいました
今回訪問してみたのはこちらの広いバー バーテンのおにいさんがかわいくて親切
SFでは妙に気取った全然親切でない人が多くそれに慣れてしまっているので
会う人会う人皆さん親切なのには正直驚かされます!
この町には親切な人が沢山いますけど 変なものもたくさんあります
そしてバーボンストリートの中方へ戻ってみると
街は週末の観光客&アメリカンフットボールファンであふれ
もう大騒ぎを超えて 収拾がつかない状態になっていました
左&右上:この通りには怪しげな大人のお店が並んでいて呼び込みも激しい
左下&左中央:この週末はニューオリンズチームとアトランタのチームが戦う
アメフトのシーズン最初の試合がニューオリンズであるらしく両チームのファンが集結!
そろそろ夕飯でも食べようか~と思っても
このファンの終結のおかげでフレンチクオーターの地域は激混み
それにこのフレンチクオータ―地域のレストラン結構いい値段
レストランで食事をしようとしても長い列
いろいろと探したもののなかなかすんなり入れるところがない!
しょうがないので街の隅にあるカジノのハラスに行ったら~
バフェのレストランがあって列が短くすんなり入れそうでしたし
この日はSurf & Turf Nightということでシーフードと肉料理が楽しめるうえ
ルイジアナ料理もそろっているということでしたし
もうこれ以上レストランを探して彷徨うのも面倒くさくなり
もうここでいいよね~とこちらに決めてしまいました
ラスベガスやタホの同ホテルのバフェの質&味を知っているので期待していなかったのですが
ここのはそれらよりずっと質のいいなかなかいいものが出ていて
Dさんと2人で これなら悪くないよね~と
意外と楽しむことができましたけど 食べすぎました。。。
食事が終わって街をぶらぶら歩きながらホテルに戻っていくと
例の大騒ぎで酔っ払い もう足元もおぼつかない
フラフラのおにいさんが友達にかかえられて歩いていまして
この真ん中のお兄さんは苦しそうでふらふらでした~
若いって無謀で 怖いもの知らずだな!
つづく★


1.旅に出ます
2.到着しました
3.New Orleans
4.バーボンストリート ニューオリンズ
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
















揚げ物をたんまり食べた後の次の日
まだ胃がもたれているので朝ごはんはコーヒーだけにして
ニューオリンズのもう一つの観光地であるGarden Districtの方へ行ってきました
右下:路面電車でダウンタウンから緑のラインで20分くらい左側へ行きます
一回の乗車$1.25ですが一日乗車券が$3なのでそれを購入
この地域は古く大きな邸宅が並び 緑に囲まれた美しい居住区
この地域はもともと1832 and 1900くらいに開発された地区で
手入れが行き届いて残っている全米で有数の南部スタイルの大邸宅地域
もともとは各ブロックに数件のみの家で大きな庭に囲まれていたが
時代と共に切り売りされビクトリアン調の家も建てられるようになったそうです
道からのぞくことができる庭にはたくさんのきれいな花が咲いていましたが
どう見ても南国の花たち ハワイに咲き乱れる花のようなものが多かった~
ここルイジアナは米国発の吸血鬼のとしても有名な場所なのだそうです
ティーンの吸血鬼映画トワイライトはこのガーデンディストリクトのど真ん中にある
ラファイエット・セメタリー No. 1でも撮影されたそうです
残念ながらハリウッド映画にはあまり興味のない僕とDさんは
この映画を見たこともないのでどんな映画なのかさっぱり変わらないのですが
この映画を見たという観光客が沢山訪れていましたから結構有名な映画だと推測されます
この日も炎天下の高湿度のニューオリンズ
前の日に揚げ物食べ過ぎの僕たちものどが渇いてきて
お腹もへってきましたのでこちらのレストランで一息
一つ一つ吟味してこの日の僕たちの胃の調子にちょうど良かったのこちらでした
まずはビールとワインで乾杯♪ 僕はルイジアナの地元ビールをいただきました~Goodです!
右上:お店の感じはカジュアルダイニング ウェイトレスさんがとっても親切
右中:Dさんの頼んだコーン蟹ビスク 家で作れ!とリクエストしたいほど美味なんだそう~
左下:僕は地元のグリルしたエビのサラダ Dさんはあぶったツナのサラダ
ここのお店はアタリだった~
店員さんの教育がよくとっても心地よかったし 出された食べ物どれも美味しい!
ルイジアナ料理も各種あり 地元の人には人気のお店だったみたいです
つづく★


1.旅に出ます
2.到着しました
3.New Orleans
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
















いったんホテルで休憩した後はバーボンストリートの方へ行ってきました
この通りはフレンチ・クオーターを横切る有名なメインストリート
バーボン・ストリートには、多くのバー、レストラン、H系のお店
意味不明のお店 土産物店が並び 観光客の特に夜の大目玉の地となっていて
夕方になると歩行者天国になりたくさんの人で活気にあふれます
先ほど行ったGay Barもこのストリート沿いにありました
ニューオーリンズのゲイ・コミュニティになっているようです
ニューオーリンズ最 大のゲイのナイトクラブもあり
カフェ・ラフィート・イン・エグザイルというお店は
米国で最も古いゲイ・バーとして知られているそう
超保守的なルイジアナ州においてこの町だけはLGBTに寛大なのだそうです
僕たちの夕飯は ルイジアナの名物料理をたべよう~と
こちらのダイナー的なカジュアルレストランの方へ行ってきました
左下:クラブケーキはカニの身がびっしり入っていて美味しかったです
しかしながらこれでもか~!!というくらいの揚げ物たち
実際この町 いたるところに揚げ物を売っているお店(レストラン)があります
試してみたもののやはりこの量にはかなり胃がもたれました・・・
この持たれた胃を軽くするために食後の散歩
ちなみにこの町はギャンブルもOKらしく
ハラスという大手ギャンブルホテルチェーンのホテルもありました
スロット カード スポーツ賭博何でもそろっていました
僕たちはギャンブルってそんなに興味がないので素通り
ホテルの方へ戻ろうとしたときバーボンストリートを通ったら
とんでもない人の数で大騒ぎ
ワイキキの喧騒の密度を高くして 酔っ払いを多くして
黒人さんの度合いを多くしたのがこの町の雰囲気
ちなみに2AMでアルコール販売が禁止になるカリフォルニアと異なり こちらでは24時間アルコールの販売飲酒がOKなのだそうで 外飲みもOK!
沢山のバーが24時間営業になっていましたけど
僕たちは10時過ぎにはホテルに戻ってしまいました(笑)
つづく★


旅に出ます
到着しました
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
















朝起きて 身支度をして さ~て 朝ごはんを食べに行くぞ~と
意気込んで外に出てみたら 雷と共に大雨豪雨

それにあまりの湿気にカメラまでしっかり曇ってしまい
ホテルの従業員がこういう雨は多くて でもしっかりふったらすぐやむよ~と教えてくれ
暫くのあいだホテルの前で雲行きを眺めていたら本当にものの10分で雨がやみました♪
ブランチは こちらでコメントを下さったTKGREGさんの情報をもとに
フレンチクオータ―のど真ん中にあり 広々としたコートヤードを持ち
朝食とランチのバフェレストランをサーブするこちらのレストランへ行ってきました
僕たちは朝ごはんの料理も楽しむことができ
その上ローストビーフなどの少し豪華なランチ料理もいただくことができました
ナマズの料理 亀のスープ そしてデザートでは
ビーカンパイやもう盛りだくさんの種類がありまして
通常こういう食べ放題スタイルって米国ではあまり美味しくないことが多いのですが
意外としっかりした作りをしているのでしょうどれも美味しくいただくことができました
このあとはお腹いっぱいの体を楽にするために街の散策
フレンチ・クオーター(The French Quarter)は、
ニューオーリンズで最も歴史があり有名な地区で一番の観光目玉地区
多くの建物は、ニューオーリンズがアメリカ合衆国に属する前の
フランス植民地時代やスペイン植民地時代のもので
これらの建物に熱帯植物がまるで南米にいるかのような錯覚にさせます
ニューオーリンズは大洪水に襲われたのは記憶に残るところ
しかしながらフレンチ・クオーターは他の地域に比べれば被害は少なく
多くの建物は破壊されず、再開したそうです
このあとはフレンチ・マーケット (French Marketの方へ行ってきました
フレンチマーケットは、農作物市場などいろいろなものが売っている市場
きれいな娘さんによるエンターテイメントもありました(右下)
沢山の辛い系の調味料 食料が売られていました
それにしても強すぎる日差しに高い湿度
長いこと外を歩いていると体がおかしくなりそうです
フレンチクオーターには男性の好きな男性の集まるバーもあり休憩♪
親切でイケメンの彼!開店前なのに僕たちの疲れ切った様子を見て店に入れてくれました
ここではフレッシュの果物を使った スイカ パイナップル イチゴ ブルーベリー
ミントのMojitoを作ってくれるのですが これが美味しかった!
僕とDさんは調子に乗って2杯も飲んで いい気持~
これにより酔っぱらってしまいました~
つづく★


そうですね~70%の搭乗率と言ったくらいで
結構沢山の席が空いていましたので気分的に楽でした
国内線は普通南北に走る短い滑走路を使うのですが
今回は東西に走る国際線の飛行機が発着するものを使ったため
前回のアシアナ航空の墜落時にできた爪痕もちゃんと見えました
僕たちは座席指定の時 ちゃんといい席をチェックして
その席を確保していたので 足は延ばせるし
前に人がいないしで と~っても快適な空の旅となりました
でも4時間以上のフライトって長いですね・・・
おかげでPC開いて仕事をたんまりすることができましたけど
今回日本語の本を持ってくるのを忘れて息抜きが出来なくて辛かった~(涙)
そして到着したのはこちらの空港
もう真夜中12時になっていたので人もおらず閑散としていました
でも 気温が!湿気が!違います
一瞬 ハワイ?かと思うほど暖かでしたけど
ハワイの湿気よりはもっともっと強い感じで
濡れるような感じの湿り気を肌で感じ取ることができる位でした
そして到着したのは~
コメントの中には察しがよくもうすでにわかっている方もおられたようですが
そう~ルイジアナ州ニューオリンズの方へ到着しました
つづく★


新しくなったベイブリッジを渡ってみました
今までよりもとっても広く カーブも緩やかで運転しやすい
家で荷物をまとめて 空港へ向かいます~
今日のSFとってもいい天気で 青空が広がり気持ちのいい日です
車を駐車場に止めた後
サンフランシスコ国際空港に到着!
DさんはX線のセキュリティー拒否の変なポリシーの持ち主
その為毎回毎回 警備員に体中触られて 時間とられ 機嫌が悪くなります
何でもあのセキュリティ設備は 天下りの公務員が無理やり設置したもので
日本でも欧州でも不完備なシステムのため採用されなかった代物なのだそうです
今から飛行機に乗りこみまして移動~
行先は湿気が多く暑い所みたいです
気温32度 湿度100%って書いてありました…(涙)
今の時点では定刻通り
でもUALですから これからどんなことになるのかわかりません~
ちゃんと飛んでちゃんと到着してくれるといいのですけど・・・
基本的には僕の仕事で行くのですが
Dさんもこの場所には行ったことがないので便乗することにしました
休みを足して休暇&仕事の旅となります
美味しいものをたくさん食べてのんびりできるといいな
つづく★


一応追跡ができるナンバーがあるものの
ごく普通の郵便物と一緒にこんな四角い封筒が混ざっていました
これはもしかして 待ちに待ち続けていた例のブツではないのか!?
永住権10年目を迎え2013年の7月31日に僕の米国永住権が切れるため
2013年の3月3日にネットで永住権申請を申し込みました
周りの人は数週間で永住権来たよ~と言っていたのに
僕のはその後失速 全く音沙汰なし 数か月たっても全く進展なしとなりました(涙)
きっとファイル失くされたんだろうな~とあきらめかけていました
日本では考えられないだろうけど この国ではこういう重要書類
かなり簡単に失くされたりします・・・(Cocoの左手のくねりが素敵です)
めでたく 2度目の永住権を手にすることができました~
絶対どこかに紛れてしまっていて 職員が見つけて慌てて処理したとみています!
封筒を開けてみると 中に永住権が入っていました~
そうそう!今では同性婚でも入手可能になった米国永住権
僕が米国に来た頃は 同性同士の結婚で永住権が手に入るなんて夢の夢
生きているうちにそんなことが起こるなんて思ってもみなかったな
中には結局合法的に住む手だてが見つけられず
泣く泣く別れ別れになっていったカップルも多くいました
この永住権を得るために多くの人が沢山の苦労をしてきたのを見ています
僕も学生からはじまって 大学院卒業後
H1ビザという留学生には一般的な特殊技能みたいな枠のビザをもらい
職場が永住権の申請をしてくれたからよかったものの
いい世の中になったものだな~ そうか!同性婚と言えば
この同性婚での永住権申請がOKになったのは6月
もしかしてこの同性婚での永住権申請が多発したため 移民局が多忙になり
僕の永住権更新の手続きが遅れることになったのだろうか…?
まぁ~それはそれでいいか~(笑)
昔米国永住権が緑色だったことに由来し
永住権のことをグリーンカードというようになりましたが
僕が前回もらったのは全く緑ではありませんでした(

グリーンカードはグリーンに再びなったようです
なんか米ドル札みたいな色合いです
それに昔(左)は耳を出して斜め45度の写真撮影が基本でしたが
今はもうそんなことではなくなり
ちゃんとした正面からの写真になりました
この永住権が切れるのは十年後の1023(←間違いのご指摘ありがとうございます)2023年…
その頃はいったいどんな人生を歩んでいるのだろうか?
CocoとDさんと一緒だといいんだけど Cocoは無理かな…?(涙)
この日の夕飯は 焼き魚定食
味噌汁ご飯に 沖縄のモズクの酢の物
例のごとく僕は鯖 Dさんには鮭
おしまい★


コーヒーを飲みながらニュースなどをチェック
普通の日だと朝ごはんを食べてすぐにでも散歩に行くのですが
週末の休みだとそうすぐに行動を起こさずのんびり
するとその状態に飽きてきたCocoがかまってほしい~攻撃を仕掛けてきます
DさんはこのCocoの顔を見るとメロメロ
Cocoもこれって計算づくでやっているんじゃないかって思うくらい
結構ブリブリです(笑) さすが元野犬 したたかに生きていますな~
こうせがまれるとやっぱり散歩してあげなくちゃ~となりました(笑)
ランチは近所にあるサンドイッチが美味しいというお店に行ったら
Labor Dayの祝日で休み じゃあ~第二候補!とそちらへ行ったらそちらも休み
結局第五候補までチェックしたけどすべて休みでしたので
近くにあったスーパーマーケットでサンドイッチを買って
そちらで併設されているテーブルがあるエリアで簡単に済ませました
でも意外と美味しいサンドイッチでして スーパーマーケット侮れません!
飲み物を探している時 美味しいと評判のビールを発見したので購入♪
ほう~確かに美味しいビールだ! 昼間から軽く酔っていい気分
たまにこういうお気軽ランチもいいかもしれない
このあとはこれと言って特別なこともせず
Coco用のシャンプーなどを買いにペットショップへ行ったり
RossとかMarshallとか安売り店をのぞいたくらい
家に帰って夕飯の仕込みをしていたら
Dさんが虹が出ていてきれいだよ~と教えてくれましたので
3階の方の窓から外を見てみると雲の上から地上にのびるように虹が浮かび上がっていました
虹をアップするとこんな感じ

そして空全体を見渡してみると まだ夕焼けではないものの
空の雲が少しずつオレンジ色に変わり始めていました
その間を流れるようにのびる虹
昨日の夕焼けもきれいでしたけど これもそれに負けないくらい美しい~!
ちなみにこれらの空の写真はクリックすると大きくなりますので
是非大きな写真もチェックしてみてください
さて Labor Day Weekendは
米国人が夏のBBQをする最後の日とも言われているようです
5月終わりのメモリアルディから始まり July 4thそして最後にこのLabor Dayの祝日 これらの日は米国人が夏を楽しみ 家族友人でBBQをやるのが慣わして
このLabor Dayで夏の締めくくりとなるようです
うちでは招待する友人も家族も周りにあまりいませんので…(涙)
DさんとCocoと3人でひっそりとBBQをやることにしました
豚のひれ肉をおろしニンニク&生姜 沖縄の塩を塗り1週間ほど寝かしまして炭焼きに
付け合わせは小さいズッキーニ 赤しし唐 オクラを串焼きにしました
なかなかいい具合になってきたころ
Dさんが”夕焼けがとってもきれいだよ~”と3階から叫ぶので
どれどれと 料理の手を休めて再び3階の方へ行くと あれま~
昨日の夕陽とはまた一味違うものの
とってもきれいな夕焼け空が広がっていました
今回は携帯のカメラではないのでとっても綺麗に色が出ました♪
もう一枚の写真は光る雲を中央に持ってきて撮影!
厳密にはこれ夕陽と言えるものなのか?わかりません・・・
実はこれ家の窓が向っている東の空なのです
夕焼けは普通西の空に夕日が沈むことによって
周りの空が赤やオレンジ色に空が染まる現象を僕たちはさしますが これは東の空
西の空に沈む日の光が東の空にある雲に反射してこんな現象を起こしているのです
黄色に光る雲を視点にズームしてみるとこんな感じになります
青い空 黄色に輝く雲 そして周りの赤やオレンジの雲
もうこれも 素晴らしいの一言でした
これからはもっと夕暮れ時に東の空にも注目してみたいものです
Dさん こんな景色を教えてくれてありがとうございます~得した気分になりました!
ちなみにこれらの空の写真はクリックすると大きくなりますので
是非大きな写真もチェックしてみてください
夕飯の方もちゃんと完成しました~
メインの豚ひれ肉のBBQ 付け合わせは夏野菜各種の串焼き
ブルーチーズのマッシュポテト 空芯菜のニンニク炒め
久しぶりにプチトマトの糠漬け作りましたけど
甘くて味の濃いプチトマトを使用したので大変おいしかった!
おしまい★


米国は日本のように祝祭日が少ないのでこういう連休への感謝度がかなり違ってきます
やはり一日多く休めるのって本当にうれしいものです
この日の朝食は例のごとくパンケーキとハムエッグ
パンケーキにはクルミと桃のスライスを入れてみましたが
季節の果物ははいいですね~生はもちろん調理してもおいしいです
この日は珍しく朝からきれいに晴れ渡って霧もありませんでした
久しぶりに朝から半袖でもOKな気温 とっても貴重です
こんないい天気の日は外に出なくては!とOakland Prideの方へ行ってきました~
これは基本的にSFに対抗するイーストベイがSFとはちょっと違った感じで行う
LGBTの人々へのお祭りイベントです
SFのイベントは世界的にもう有名になりすぎてぐちゃぐちゃの観光イベントになっていますが
こちらのイベントはもっともっと地元密着型でこじんまりとして
ローカルな人たち子供たちも一緒に楽しめるものになっていました
のんびりしていてでも屋台の食べ物は例外なくとんでもなく高かったのが印象的(笑)
Gayは男性として男性の好きな人たち(広義ではレズビアンも含むこともある)
Lesbianは女性として女性が好きな人たち
Biセクシュアルはそれぞれ生まれ持った性としてどちらの性(男/女)の人も好きな人たち
しかしTransgenderは生まれ持った性とは逆の性と自分を認識して
(性転換の手術をするしないにかからわず)もともとの自分の性に適合しない感を持つ人
つまりLGBは自分の恋愛対象が同性または両性になるのに対してのカテゴリーで
トランスジェンダーは自分の性そのもの違和感のあるもの性同一性害的なカテゴリー
恋愛志向の問題と自己の性同一性障害の問題 ちなみにQはQuestioningでまだよくわからない人
本来なら同等にひっくるめるものではないのですが恋愛対象&性同一性障害は
ある部分でとっても密接した関係があるので
こうしてLGBTとしてひとくくりにすることが多いみたいです
SFに比べると年齢層も上だし レズビアン系の女性が多くいて
明らかにSFのPrideとはかなり違うものでした
家に帰って今日のビール一本開けてみました
このビール会社のビールって本当においしい
特別ビール好きでもない僕が美味しいと感じるのですから相当なものです♪
そろそろこちらの方も日の入りがだいぶ早くなってきたようです
この日の夕方のCoco散歩では見事な夕焼けを望むことができました
携帯しか持っていなかったので携帯での写真でイマイチですが
実際のこの空の見事な色と雲の模様は本当に圧巻でした
クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください
おしまい★


連日の霧深いSFベイエリアの霧が薄くなり気温が一気に上昇
遅れてきた夏が始まってきたようです
土曜日 朝のCoco散歩に出かけまして
ファーマーズマーケットの方まで足を延ばしたところ
美味しそうな夏野菜がまだまだ出ていましたので
オクラ しし唐 空芯菜 長豆 プチトマトなどを購入
今日の朝収穫したばかりだよ~とお店の人が自慢げに言っていましたので
とってもフレッシュで美味しそう~早速昼ご飯に調理してみました
せっかくの夏模様ということなので
この夏の陽気にぴったりのざるそばを作りまして
付け合わせに天婦羅各種も用意しました
まあ普通においしいって感じかな?
僕がビールを飲めば当然のことながらあっという間によっぱらいます~
仕事もないし 家の掃除もないし 天婦羅そばでお腹がいっぱい
それならのんびりと昼寝をしてしまえ~と 家族総出(?)で午後の昼寝
Cocoのこの両手をきちんとそろえた昼寝の姿がいいですね~
大きな白ねずみが行儀よく昼寝をしているって感じで笑えます
おしまい★


僕はこの国に長いこと住んでいます 人生の半分くらいになります
一緒に住むパートナーは米国人で日本語が話せない Cocoも台湾犬で日本語ダメです(笑)
職場はすべて英語で日本語を理解する人がいない 家でも仕事でも英語のみの環境
こういう環境で長く住んでいる場合 英語が上達するのは必至
確かに会話には問題ないし 職場で意見もちゃんと言えるし
職業柄医学関係の書類だって英語で読めるし 理解していると思う
しかし その一方で読むにしても書くにしても 聞くにしても
大袈裟ではなく全神経を集中して行わないと 単なる文字の羅列になり
あっという間に流れて行ってしまい 理解不能となることが多い
それに集中力って2時間も3時間も続けることができないし
でも理解していないと仕事に支障が出てしまう
毎回そうではないけど はやり必要以上に疲れてしまうことが多い
日本語みたいに少しくらい集中しなくても
何となく聞き流していてもある程度理解できるような
そんなレベルの英語力は持ち合わせていないようです
それにちょっと癖のある英語 例えば黒人さん系とか
ベトナム系とか フレンチ系なんかだと理解度がかなり低くなる・・・
そうかと言っても 何度も聞き返すこともままならない
その上 自分の発音の方だって結構怪しいもの
普通にしゃべっているときはそれほど気にしないけど
ちょっとしたことで聞き返されたりすると あぁ~やはり全然だな~と感じる
発音よりもっと怪しいのが会話中の語彙の選択と語彙力の低さ
特に仕事では意思の疎通はそれほど問題なく出来ていると思うのだか
それは意思の疎通の範囲であって 微妙なニュアンスや的を得た言い回しはできていない
”これはこうだからこうです こうして方がいいと思います”単刀直入に言えるけど
それ以上の微妙なニュアンスをあまり表わせていないというか
正直言って僕の英語のレベルってそこまでの表現力がない
そして逆に相手がそういう微妙なところを表現しても通り一遍の理解するだけ
似たような言葉だけど 本来その言葉の持つ細やかな使い分け認識ができない
それは会話ではもちろんのこと書き言葉にも同じようなことが言える
例えば誰でも知っているような単語 difficult
これを辞書で引くとたくさんの意味合いがあり
その一つの意味合いでも
#requiring considerable physical or mental effort <difficult questions on the exam that required analytical thinking>というものがあり このカテゴリーの中で類義語として arduous, Augean, backbreaking, challenging, demanding, difficult, effortful, exacting, formidable, grueling (or gruelling), heavy, hellacious, herculean, killer, laborious, moiling, murderous, pick-and-shovel, rigorous, rough, rugged, severe, stiff, strenuous, sweaty, tall, testing, toilsome, tough, uphill,
abstract, abstruse, complex, complicated, elusive, hairy, insoluble, intricate, involved, knotty, opaque, problematic (also problematical), recondite, serious, spiny, stubborn, thorny, ticklish, tricky; bruising, burdensome, exhausting, labored, onerous, oppressive, stressful, taxing, tight, trying; annoying, bothersome, distressing, irksome, troublesome, vexatious; grievous, grim, strict, stringent; brutal, cruel, inhuman, painfulという言葉がある
英語が母国語の人たちはこれらの語彙を巧みに使い分けることにより
文章の中に深みを持たせることができるけど 僕は精一杯使い分けてもほんの数個くらい
とにかく知っている言葉を総動員して酷使している状態・・・
グラマー的にそれほど致命的なひどい間違えはしないとは思うけど
でも やはり母国語者から見ると妙な書きかたになっていることが多い
文法的にはあっているけど実際こちらでは使わないね~となることもしばし・・・
つまりとりあえず言いたいことは伝わりますね~程度の書き物ということ
大学新卒の新入社員の方がよっぽどスマートで洗練された話し方
書き方をしているので それを見ると妙に落ち込む・・・
正確にというか細やかな表現ができなく そして思っていることも伝わらないので
知能的には劣っていないのだけど こういう言い方すると語弊があるかもしれないけど
ぶっちゃけ”バカみたいに聞こえる”ということ
実際自分よりも英語の表現力がない人が喋っている書いているのを見ると
その人が必ずしも知的能力が低いわけでもないのだか 言いたいことはわかるのだが
知能が低いように 教育程度が低いと感じてしまうということはしばしある
たぶん他人も僕に対してそういう感を持ってしまうんだろうな~と納得
そして特に リポートやプレゼンテーションでうまく表現できないとき
余計にその被害的妄想に陥ってしまうけど どうにもできない
正直言って 英語どっぷりの環境でもこの程度だし
この際 もっと上達するかとは思えない
ここら辺が自分の限界かな~なんて感じもする
そして こんな時ありふれたフレーズでよく聞かれるのが
自分の限界を知ったところからまたその上にのびていくという言葉
一理あるのかもしれないけど 実際の世界 そう甘くないんじゃないのかと思う
とりあえず今は自分のこの限界の中で
どうやってうまく立ち回っていくかが急務だな
努力はしていてもそう簡単に成果が見えない分余計焦る
やはり言語は若いうちから習得しないと難しい
それに語学って才能と言うか持って生まれたセンスによって
あっという間に習得する人もいれば いつまでたってもイマイチな人もいるのも事実
僕はどうも後者のようで いろいろとあがいているのだけれど
やっぱりあまりうまくいかないし 自信もない
こんな話をするとDさんはNYTimesを読めとかクラスをとれ~とか
英語の本をもっと読めとかの話になりますが わかってはいるのですが
仕事終わってまで 英語と付き合いたくない~!と言うのが本音
家に帰ったらどっぷり日本語に漬かっていたいという怠慢な心のためいまだ実行に至らず
きっと成功する人たちってこういうところで弛まない努力をしているんだろうな
僕はそちらの方の才能もないみたいです…(涙)
言い訳の多い人生を送っているようで最近ちょっと落ち込みます
こんなに英語上手なのになぜ日系企業で働いているのだろう?って
思うような知り合いの人が数人いますけど
彼らははやり賢い選択をしているんだな~と感服します
ブログでは能天気なことばかりを書いていますけど
ごくたまーに 人生についていろいろと考えてしまい
目標に向かって確実に前に進んでいる人や困難に果敢に挑戦している人
素晴らしい才能&努力で活躍している人を見ると
自分はこのような生き方をしていていいのだろうか?と
ほんの少しだけ不安になることがあります
別に野心があるとか 人も羨むような上の上のレベルの生活をしたいとか
そういう欲求ってあまりないのですが
このままぬるま湯に浸かっていてもいいものだろうか?
夏目漱石は精神的な向上心のないものは馬鹿だと言っておりますが
自分は向上心がそれほどないので どうも馬鹿者のようですが
それでもほんの少しだけ 考えてしまうことがあります
海外暮らしって聞こえがいいかもしれないし
日本にはないいい部分も確かにたくさんあるけど
日本ではない分大変な部分もたくさんありますね~
さて こういう話はだらだらと長くなってしまいますので話を閉めましょう~
この日の夕飯は ほうれん草の胡麻和え
とんかつ 味噌汁 ご飯となりました
この状況に勝つ! 活!を入れると言う訳でなく
出来合いのカツを買ってきて温めただけ
味噌汁と胡麻和え サラダは自家製だから良しとしよう
おしまい★


注目したいのは頭のごみではなく
光りかげんで眉毛のように見える影
そして Cocoを思わずこんな顔にしてしまう
こんな困った顔になってしまうような状況が・・・
フランス南部に広がるムラサキに染まるラベンダー畑
・・・だったら素敵なのですが
ムラサキに染まったのは~

腫れの方も一向にひいている様子もありません
痛そうなのですが 幸いなことに本人そうでもないらしい
まったく痛みがないということはなく 痛いことは痛いのですが
この色が醸し出す必要以上なビジュアル的な痛みの方と
実際の痛みではかなり格差があるそうです
少し引きずるものの 普通に歩けるまでに回復しているので安心しました
僕は回復までに一週間以上かかったけど
鉄人Dさんは3日程でほぼ回復しました すごすぎです・・・
精神的に強い人でありますから そちらの方で回復していて
でも 足はまだこの色・・・肉体的にはちょっと待ってくれよ~と体が
言っているような気がしないでもない
色の方も早く引いてほしいものです
この日の夕飯は 豚のしょうが焼き
味噌汁に漬物をつけまして ビーツの方は本体の根っ子を出してみました
ビーツの根をスライスして 電子レンジで2分くらい温め そして適度にそのまま蒸らす
赤と黄色のピーマンも入れたのですが ビーツ色に染まって見えない・・・
おしまい★


色の濃い野菜は体にいいと聞きますのでビーツもそうなのかもしれない
買ってきたのは 葉っぱもたっぷりついたもの
今回のこのビーツの主な目的は根野菜としてのビーツではなく
葉野菜としてのビーツに注目してみたかったからなのです
今までビーツって根野菜としては食べていましたけど
葉っぱの方は切るのが面倒くさいから付いているのかな~?
程度にしか思っておらず 今まで食したことがなかったのですが
ワキさんのところでこのビーツの葉を使った料理が登場して驚き!
へ~この葉っぱって飾りじゃなくて本当に食べれるんだ~
この癖のあるビーツについている葉っぱならいったいどんな味がするんだろう?
と非常に興味がわいてきたので挑戦してみました♪
ワキさんのところでは胡麻和えになっていたようですが
生憎うちでは胡麻和えの材料を切らしていたので
普通にサラダ風にして アクセントにがんもどきを切って混ぜてみました~
この日の夕飯のメインはウニいくら鮭丼
スーパーで見たウニがあまりにも美味しそうだったので購入!
2人分でもたっぷりの量で大満足でした
ビーツから想像できないほどあっさりとして癖のない味
それどころかとっても中立的な味 茎の部分はサクサクしています
へ~これだったら普通のサラダ菜として全く問題なく食せるな~と言うのが感想
むしろ癖がない分飽きが来ないかもしれない
これからはビーツを買っても葉っぱを捨てなくて済むようになりました
今日のCocoさん
Cocoはこんな感じで座っていることが多いのですが
手前の手?前足?をくねっとまげて座っていることがよくあります
おしまい★


紫の部分も出てきました。。。
歩けないこともないのではありますが
大事を取って土曜日は一切外へ出歩かず
家の中でアイスノンを患部に張り付けて安静にしていました
Dさんは一日中 本を読んだり ネットで遊んだりして
僕は掃除機かけて 洗濯して Coco散歩に出かけたりと結構忙しかった!
CocoはDさんが一日中家にいることが嬉しかったみたいです(笑)
ちなみに心臓よりも上に患部をあげると痛みが和らぎ腫れも引くと
ネットに書いてあったらしく不自然な体勢をして頑張っていました…
椅子の上に足おけばいいのに
次の日 日曜日 朝起きて患部をチェックしてみると
腫れもあまりよくなっていないし むしろ悪くなっているような感じ
赤紫の色が濃くなって 大きく広がっていました
Cocoのこの顔

これは足を正面から撮った写真
ちょうど真ん中にCocoの顔があるのが笑えますが
←左側の足の足首を見て右側→側の足を見ると
全体的に右側→の足が腫れているのがわかります
少しぎこちないものの それでも 歩けないこともないし
痛みもあるけれど我慢できないほどでもないみたいです
あの音を聞いたときは骨が折れたと思ったけど
3日たってもう歩けるってことはそれほど深刻じゃないのかな?
あぁ~よかったよかった 安心しました


ここのところなんか妙に仕事の方がどたばた忙しく
昼休みもまともに取れない感じでデスクの前でちょこっと昼食を済ませるくらい
その為なのか?朝目覚めてもすっきりとは程遠く
体中がとっても重く感じられ あと1時間ベットに留まっていたい
そんな毎日でしたので何とか一週間乗り切ったのが素直に嬉しい!
家に帰ってきて お風呂にお湯を張って 冷蔵庫から取り出したのが
Humboldt Brown Hemp Aleというビールです
Hempというからには大麻(マリファナ)が原料の一部になっているのでしょうか?
味的にはまあごく普通のちょっと味の濃いビールという感じ
格別美味しいわけでもないけど まずいわけでもない
普通においしいし 飲んだ後ぶっ飛んだりもしないので大丈夫なのでしょう

さて ビールを飲んで気分良くなって
この日の夕飯は簡単にピザとしてみました
ピザの生地は前もって作ってあったので伸ばすだけ
薄く伸ばしたピザ生地の上に トマトソースをたっぷりとのせ
サラミ ピーマン ポータベラマッシュルーム ゴート(山羊)チーズ
にんにくのみじん切りなどをのせ かりっと高温で焼き上げました
仕上げに パルメザンチーズ 粉唐辛子
ルッコラの葉っぱを散らして完成です~♪ いや~とっても美味しかった!
原材料総額$5で2人分お腹いっぱいになりました
こんなの外で頼んだら$20以上はするよな~と思うと
栄養バランスもよく 美味しいうえに安いとなると
ケチな僕としたらよりおいしく感じてしまいます(笑)
僕はビールでほろ酔いだし
夕飯を作った人ということでかたずけは免除させてもらいました
かたずけが終わってリビングに戻ってきたDさん・・・
一つ階段を踏み外したらしく 轟音と共にリビングの方へなだれ落ちてきたのです
その時 僕は確かに ばきっ!といや~な鈍い音を聞きました
階段の下でうずくまるDさん しゃべれないくらい 痛いらしく 全く動きません
アイスノンで患部を冷やして 様子を見たところ
次第に足首が膨れ上がってきました
色の方も肌色から 青っぽい内出血をしているような感じになってきました
あっという間に 足首のくびれが無くなり
腫れ上がってきているのがうかがえます
この足を見たときCocoがこの家に来て間もないころ
散歩中僕が足をひねったことを思い出しましたので
日記をチェックしたところ しっかり足の写真がありました!
この写真を見ながらDさんと あの時もすごく腫れたよね~と
何故か?2人思い出し笑いしてしまいました
あれはあれで1週間ちょっとで結構回復したので
Dさんも同じように大事に至らないことを願いたいものです
おしまい★


個人的には正直言ってそれほど美味しい物とも思わないのですが
Dさんが好きなのでそれじゃぁ~と調理してみました
今回作ったのはナスと豆腐の辛味噌炒め
家にあった食材を使って 麻婆豆腐に似せて作ってみました
まず最初にニンニクとショウガをゆっくりと炒め香りをだし
玉葱 裏庭で捕まえたターキーの挽肉を入れしっかり炒め
ナスを投入して蓋をして蒸し焼きにします
ナス料理は通常沢山の油を使うことが多いのですが
蒸し焼きにすることによりこの油を減らすことができ
ヘルシーで且つ しっとりとした美味しいナス料理に仕上がります
仕上げに 豆板醤 醤油 味噌で味を調え
最後にごま油 すりごまを入れて完成させます~
付け合わせにはSnap Peaのニンニク炒めをつけてみました
いや~これはご飯によく合います
あまりの味の濃さに僕は飲みきれませんでした…
辛味噌のナス料理にあっさり豆炒め!
夏の食卓にはぴったりのおいしさでした♪
さて 話題をかえます Cocoの連続写真を撮ってみたところ
同じような顔なのですが微妙に表情が違い面白い
すべて載せるのもなんだからな~と こんな感じでモダンアート風にしてみました(笑)
おしまい★


暇よりは忙しい方が好きなのですが
でもやっぱり締め切りに追われてドタバタするのって疲労がたまります
こういう時は美味しいものをドカッと!食べるのが一番♪
最近思うのですが僕たちオサレでファンシーなレストランへ全然行かなくなった…
30代前半の頃はこんなところにも こんなところにも~と息巻ながら
いろいろと素敵な場所を開拓するのが好きだったのですが
最近 そういうレストラン行くの疲れるし
コストパフォーマンスを考えると大したことない所が多くて二の足を踏む
流行っているレストランって今までの経験上それほどいい思いもしなかったことが多い・・・
大したサービスでもないのに15~20%のサービス料に税10%近くかかるしな~
そんな訳で家での食事がとっても多くなりました
かといって外食しないわけでもないのですが
外へ行ってもかなりカジュアルで オサレじゃない所ばっかり
その方が楽だし 安く済むし それはそれでの楽しみも感じられます
きっとそういう高くてかっこいいレストランへ息巻いていくのはもう卒業って感じ?
行きたくない訳では決してないけど そこまでのエナジーもないし
通常の生活ではそこまでしなくてもいいや~ってゆるゆるなステージ突入ってところです
そんな訳でこの日記ではもうオサレでグルメなレストランって出てこないでしょう!
その代りドメスティックで 泥臭い スタイリッシュではない料理が沢山出てきます(笑)
この日の夕飯も その延長線上です~
モロヘイヤの胡麻和え 生牡蠣 茶碗蒸し
きゅうりと白菜の糠漬け そしてメインはチラシ寿司
チラシ寿司はサーモンとマグロを漬けにして 烏賊とホタテものせました
寝巻に近い普段着でのんびりと周りを気にせずに食事できるのって楽だ~
やっぱりお付き合いが長くなるとこんな感じになってしまうのだろうか?
やはりたまにはドレスアップして外食した方がいいのかな?と思うけど
僕たちの趣味は旅行なので旅行中いろいろなお店をトライするわけですから
家にいるときはそこまでしなくてもいいか~と思ってしまいます(笑)
これだけ食べても驚くほど安いしね ははは~
もちろんのことながら これらの料理 ぺろりと完食しました♪
次のグルメ旅行 どこへ行こうかな?
おしまい★


霧の出具合も比較的少なくなり
日中には暖かな日差しを感じられるようになりました
Dさんの友人のKさんがゴルビーさんを連れて
OaklandのJack Londonスクエアーの方で食事をすると聞いたので
それじゃ~散歩を兼ねて会いに行ってみようか~と出かけてきました
Kさんは旦那さんと LAに住むKさんのお母さんと3人で
テラス席でピザを食べながら寛いでいまして
僕たちはこんにちは~とあいさつをしに近づいていくと
ダメですね・・・ゴルビーさんとCoco もう全然仲良くないんです
Cocoの方はいつものごとくそこにゴルビーさんが存在していないかのように無視
ゴルビーさんは最初無視していたものの なぜか威嚇しはじめてしまい
吠えの応酬 前のDonちゃんのようなフレンドリーな遊びの吠えではなく
明らかに違った緊張の混じった吠えで
聞いている方も緊張してしまうようなものでしたので
こりゃ~しょうがないな~と 早速引き離し
暫くDさんはKさん一家と話をしていましたが Cocoが嫉妬なのか?
ク~ンク~ン泣いてうるさいのでお別れしてきました
それじゃあ、せっかくここまで来たのにすぐ帰るのももったいないし~と
Jack Londonにある古い廃屋のようなバーがあるので ここでデートの反省会をしました
Coco曰く今日のデートの男 最低~! 飲まなきゃやってられないわ!
まあ、親の手前 デートを拒否できないからたまに会っているけど
彼とは合わないのよね~ むりよ! 無理!
でも言っているような 写真が撮れましたので載せておきましょう(笑)
のんびり気持ちのいい時間を過ごしました
ここで初めて飲みましたけど 混んでいないし
海辺だし なかなかいい場所です また来よう~♪
ついでに申し上げておきますが
裏庭の瀧江さんはいまだにちょくちょく訪れます
この場所が気に入ったようです
捕まえて しめて ひき肉にして
決してナチョスの材料などにはしておりませんので ご安心ください
Dさんの実家ではするかもしれないけど SFではそんなことしたら捕まります(笑)
おしまい★


今週は結構忙しかったのでこの休みが待ち遠しかった
先週は病気して2日も休んだので実質勤務が3日
今週は当たり前のことながら5日しっかり働いたので
おまけにごたごたもあったので本当に疲れた~
土曜日の朝は気が付いたら8時半くらいまで寝てしまった
ゆっくりのんびり起きて
朝のCoco散歩にじっくり時間をかけると
朝ごはんをいつもバナナとリンゴで済ます僕もお腹がすいてきます
Dさんのリクエストもあり クルミ入りのパンケーキ
目玉焼きのブランチセットを作ってみました
いつもは大きめの厚いパンケーキを一つ作って半分に分けるのですが
今回は日本でも流行っている ゆるめの生地を
ちょっと小さめで 薄目に焼いてみました
今までのパンケーキとまた違ったおいしさ
薄いと簡単に焼きあがるせいか
とってもしっとりして柔らかいのですね
知らなかった~これには僕もDさんも気に入りました
食事がすんだらまた Dさんの衣装ハンティングのお付き合い
今回は橋を渡ってマリンカウンティ―にある
アウトレットではない普通のショッピングモールの方へ行ってきました
The Village
Redwood Highway
Corte Madera, CA 94925
ここはSF湾にも近く 浅瀬になっている部分があり
海水なのか 淡水なのかわかりませんけど
様々な鳥も飛来しているようでして
この日はペリカンの群れが カモメやカモと一緒に
日光浴&魚取りをしているのを見ることができました
Dさんの方は狙っていたパンツを一つ買うことができたみたいで嬉しそうでした
この日の夕飯はガッツリ焼肉定食
辛~いThai唐辛子を刻んで入れたところ
いいアクセントになってメリハリのあるいいお味に
付け合わせは エアルームトマトときゅうりのサラダ
そしてきくらげと湯葉を煮たものを作ってみました
きゅうりの糠漬けは自家製
糠漬けって本当に生き物だなって感じます
寒い時は漬かるまでに結構時間がかかったのですが
ここのところ気温が上がったせいか一日でしっかり漬かるようになりました
おしまい★


半袖で出歩いてもなんとか過ごせる気温が続くSFベイエリア
こういう天気で週末になると飲めもしないのにビールが飲みたくなります
そんな訳でSan Leandroで作っているという
とってもローカルなビールを購入 飲んでみました
ちなみにDさんが撮影協力(CocoはDさんが持つスナックを凝視)
とっても香り強い でも飲みやすいビールでした
アルコール度が5.5%というのは僕にはちょうどいい感じ
このビールを片手にこの日の夕飯はメキシカンナチョス
裏庭に出没するワイルドターキーを捕まえて挽肉にしたものと玉葱を
メキシカンスパイスで炒めた後 黒豆を入れて軽く煮ます
それをトルティアチップの上にたっぷりとのせて
メキシカンチーズミックスをふりかけてオーブンで焼きつけます
一人分ずつ盛り付けて ワカモレ(アボカドのベーストみたいなもの)
この日のサルサにはマンゴーサルサからヒントを得てマンゴーの代わりに
白桃をみじん切りにしたものを入れてみたところとっても美味しかった♪
昔はこんなもの夕飯なんかに食えるか~!!とナチョス夕飯なんて
ちゃぶ台をひっくり返す気分なくらい許せなかったのですが
週末にビール片手の夕飯ではこれもありかな?って思えるようになりました
大人になったんだな~&アメリカナイズされたんだな~
もちろんナチョス夕飯はDさんの好物でもあります
一緒に住む相手の好きなものが好きになるってことよくあることです
ここSFではすっかりモモの季節になったようです
八百屋さんには白桃 黄桃 すもも アプリコット プラムなど
モモ系の果物が所狭しと並んでいます 値段もとっても手頃
そんな季節がらDさんの同僚がピーチパイを作ってくれました
アメリカ~ンなおばちゃんが作ってくれたので
劇甘を予想していたのですが それほど甘くもなく
モモのいい香りと味わいがしっかりと楽しめるように仕上がっていました
これをちょこっとオーブンで温めて ハーゲンダッツのアイスクリームを添え
超高カロリーのデザートをいただきました 激ウマです♪
こういう時のために余計なカロリーは摂らないように努力しているようなものです(笑)
ちなみに米国では桃というと黄桃が一般的じゃないのかな?
日本人やアジア系の同僚は白桃を好む傾向にあるみたいです
こちらの桃は日本のように熟女のような熟れ熟れの完熟を食べるというより
少し硬めのものをリンゴのようにかじって食べるのをよく見かけます
それはそれでとっても美味しい食べ方ですが
僕もやっぱり完熟のちょっと柔らかくなった白桃を食べるのが一番だな~
おしまい★


また何か来ているのかな~?と思ったら
やっぱり ご訪問があったようです
この写真の中央 見事な迷彩色になっていて
パッと見ではわかりずらいのですが
拡大してみると こんな感じ

立派なメスの瀧江さん(ターキー)です
そして次の日はいつもの鹿の親子ではなく
立派な角を頭に持つ結構大きな鹿でした
これにはやはりCocoも大興奮 かなりうるさかった・・・
この鹿はちょっと口元なんかしまりがなかったのです
葉っぱを食べていても 食べていなくても
だらしがなくしたがびろ~んとのびきっていました 病気なのだろうか?
よく思うのですが やっぱりCocoって鹿に似ている・・・
つぶらな瞳と大きな耳 そして体の割に小さい頭
気のせいでしょうか?(笑)
しかしながらCocoの舌使いは
この鹿のようにだらしがないものではありません
別の生き物のように器用に動き回ります♪
さてこの日の夕飯は夏野菜たっぷりのカレーです
しし唐 ナス オクラなどをふんだんにいれ
純粋にカレー粉だけを使った 脂肪分ほとんど入っていない
あっさりスパイシーな大人のカレー
これに慣れると日本のルーを使ったカレーは
脂肪分が多すぎて食べられなくなってしまいます
原材料は普通 多い順表記なのでわかりますが
食用油脂(パーム油、牛脂、豚脂、なたね油、大豆油)、
小麦粉 砂糖 食塩 カレー粉 という順番になっていることが多いです
つまりカレー粉よりも油脂&砂糖&塩の味付けが基本になっている!
確かにこれだったら味もしっかりしてわかりやすいし 美味しいですし~
慣れてしまうとこれじゃないとカレーって気にならないのかもしれません
でもきっとカロリーもかなり高くなるでしょう~
お腹が気になるお年頃の2人がいるこの家では
そんな高カロリーの料理はなるべく避けなくてはいけません!(笑)
実際カレー粉で作ると胃がもたれないし さらりと食せます
カレー粉はターメリック(ウコン)ですから体にもGood!です
ここのところSFベイエリア少しだけ暖かくなってきたので
この例カロリーの夏カレーが美味しく感じられました
おしまい★


美味しいたこ焼きをお腹いっぱい食べました!
一度に20個ほど焼けるたこ焼き器で4~5回転くらい焼き上げて
それを数時間にかけてちまちましゃべりながら食べ もうまんぷく
犬たちもいろいろなおやつをもらったりして大満足 そして遊びの時間
Cocoは犬としての社会性を身に付けておらず…(飼い主に似ている?!)
他の犬を見ると襲い掛かるわけではないのですが
力の入れ方を知らないようで全身全霊で相手の犬に向かっていきます
すると 相手の犬の方は襲われているかの感覚になり
遊びどころか本気の防御&攻撃になってしまいます
Cocoは耳を完全に立てて 体が思いっきり傾いて倒れそう(笑)
こういう感じでCocoが遊ぶのってホント珍しい!
飼い主とし こういう姿見るのは楽しいので動画もとっても見ました
残念ながら間違った機能でとってしまったらしく
すべてスローモーションなのですが おゆるしください これはこういうビデオなんだと思ってみていただければ幸いです・・・(汗)
結局 この遊び 終始Cocoのちょっかい出しで始まっていましたが
やっぱり体の大きなDonちゃんの方が優勢
最終的にはCocoはお腹を出して オマタを広げて・・・(笑)
こんなポーズをとって Donちゃんに秘部をなめられていました…(汗)
癖にならなければいいのですけど(笑)
犬たちが楽しそうに遊んでいる間
飼い主の方は お腹がいっぱいにもかかわらず
しっかりデザートタイムを楽しむことにしました~
こちらは僕がもってきた
Norinaさんところのピーチムースケーキ?
桃のよさが最大に引き出されていて美味しかった~
すっかり仲良くなった2匹の犬
今まで数回顔を合わせたことがありますけど
今までで最大に仲良くなってのではないでしょうか?
おまけにCocoは我が物顔でDonちゃんのベットに乗り込んでしまうし
Donちゃんは恐る恐るベットの方へ近づきます
自分のテリトリーを侵されて怒っている様子でもなく
またデートさせてあげましょう~♪
そして僕もまたたこ焼きをいただきに参りましょう(笑)


この週末Dさんは友人に会うためにLAで過ごします
この友人はDさんが大学生時代からの友人でもう20年以上の付き合い
基本的に病み上がりだし あまり興味ないし~(笑)
あえて会いに行きたい場所でも人でもないので家でのんびり過ごすことにしました
これがハワイとかNYだったら喜んで飛んでいくのですけどね~
のんびり過ごしたことはすごしたのですが
実際は家で過ごさず 最近一人でこもりがちで
へんな写真の被写体の被害にあってしまっているCocoのために
僕にしてもCocoにしても友人が少ないため(汗)
こうして出かけることができる範囲は決まってきてしまいます
そんな訳でいつものデートお相手DonDonとMさんの家にお邪魔してきました~
Mさんの旦那さんは仕事 DさんはLAということで
2人&2犬ともゆっくり羽を伸ばすことにしました
Mさんは関西出身で お好み焼きか 焼きそばか たこ焼きランチを提案
Mさんの家にはたこ焼き器があるそうですので僕は迷わずたこ焼きをお願いしました
米国生活長くなりましたけど 家でたこ焼きを作って食べるのって初めてなんです
まず最初にたこ焼き器の鉄板を熱々にして そこに油でコーティング
そこにたこ焼きのもととなる小麦粉ベースの液体を注ぎ
ネギ 生姜 タコを入れじっくりと焼いていきます
このたこ焼き&犬デートにはこちらの蜂蜜ビールを持参
普通よりお値段も高めなので(と言っても大した額ではない…笑)
時々しか飲めませんけど すっきりしていてほのかに香る蜂蜜の味がすごくいい!
このビールときどき買うようになりました 大変気に入っています
ビールをそれほど飲まない人にも飲みやすいって感じだからでしょう
さて話を戻して この家でのたこ焼き会食っていいですね
たこ焼きの焼け具合を見ながら手を動かしながら
のんびりと話をしながら ちびちびビールを飲みながらの食事
出来上がったら出来上がったで中が熱すぎてそう簡単に食べられないし
久しぶりに会ってじっくり話したいときの食事としてはもってこい!
お腹がすいてすいてしょうがない時には絶対おすすでできないものですが
それ以外だったらできていく過程を見るのも面白いし
しゃべりながら たこ焼きらしい形に持っていく過程も楽しい
何とも言えないいいにおいが立ち込めてくると
人間のみならず犬の方もかなり気になってくるようです(笑)
このふんわり焼きあがったたこ焼きに
ソース 青のり おかかをまぶして 出来上がりました~
中がものすごく熱くて そう簡単には食べられませんでした・・・
メッチャクチャ美味しい~!! これは家でもやりたいものだ
今までたこ焼き器なんて~関西人でもないからいらないや~なんて思っていたけど
これは病みつきになりますね!
タコの代わりに チーズやお持ちなんか入れても面白そうだし
わいわい言いながらやるのが楽しそう
帰国予定のある方でたこ焼き器持っている方
是非ご連絡くださいませ!(笑)


日本では酷暑が続いているようですが
こちらは大変穏やかで 15~17度くらいの過ごしやすい気温です
週末は家でのんびりと過ごし お風呂&寝る前だけしか本は読んでいないのですが
気が付いたら読んだ本もまたたまってきました
テレビも映画も見ないし ネットでちょっと遊ぶくらいなので
犬はいるけど 子供もいないので本を読む時間は他の人より多いのかもしれない
基本的に僕が読む本って簡単にさらっと読めるものが多いし
職場も家でも日本語のない生活なので本が唯一の現実逃避の場所
そんな訳でとりあえず読んだ本
溜まってしまう前にさっさと記録に残しておきます
今年は8月になってもちゃんと記録が取れている! これは僕にとって快挙です(笑)
満点が星5個




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
若き会社社長の麻生陶子は、誰もが憧れる存在。だが、その美貌とは裏腹に、「完璧な人生」を手に入れるためには、恋も仕事も計算し尽くす女だ。そんな陶子 には、彼女を崇拝し奴隷の如く仕える妹の久恵がいた。しかし、ある日から、二人の関係が狂い始め、驚愕の真実が明らかになっていく…。『女神』の著者が 「女の心理と狂気」で描く現代サスペンスの傑作。
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東京都生まれ。1998年、 「雨女」で第三十七回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2000年、『輪廻RINKAI』で 第七回松本清張賞を受賞、一躍、注目を集める。ホラーやサスペンスタッチな作品を得意とし、「女の心理と狂気」を描いた独自の作風はファンを魅了してやま ない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



物語は面白く引き込まれたけど 最後の締めくくりがあまりにもあっけなく少し期待外れ
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事 の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。絶望を抱えて生きる二人の魂が救われること はあるのか?感動の長篇ミステリ。
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スピード感もあり フェイントもあり いつの間にか引き込まれた
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新宿でオカマの「閻魔」ちゃんと同棲して、時々はガールフレンドとも会いながら、気楽なモラトリアムの日々を過ごす「ぼく」のビデオ日記に残された映像と は…。第84回文学界新人賞を受賞した表題作の他に、長崎の高校水泳部員たちを爽やかに描いた「Water」、「破片」も収録。爽快感200%、とっても キュートな青春小説。
【目次】(「BOOK」データベースより)
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吉田修一(ヨシダシュウイチ)
1968年生まれ。高校 まで長崎で過ごし上京。法政大学経営学部卒業。97年「最後の息子」で第84回文学界新人賞 を受賞。同作が第117回芥川賞候補作となる。その後も「破片」「グリンピース」「Water」「突風」等の作品を次々と発表。2002年『パレード』で 第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を受賞。他の著書には『熱帯魚』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい たものです)




面白い視点での物語の展開が良かった
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
恋人が自分以外の誰かのものになるのが嫌なので、死んでくれたらいいと思ったことがあるー。二十六歳の五百沢今日子は、一日中恋愛のことばかり考えている 恋愛小説家。小説よりも切実で残酷な現実に、悩み、うろたえ、涙している…。最も若い世代の小説家として注目を浴びる著者が、今、この時代に誰かを愛する ことの意味を問う長編小説。
![]() 【中古】 薔薇の花の下 幻冬舎文庫/狗飼恭子(著者) 【中古】afb |
狗飼恭子(イヌカイキョウコ)
1974年埼玉県生ま れ。92年に第一回TOKYO FM 「LOVE STATION」ショート・ストーリー・グ ランプリにて佳作受賞。高校在学中より雑誌等に作品を発表。95年に小説第一作『冷蔵庫を壊す』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて いたものです)


浅い 普通に読める
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
吉行淳之介、瀬戸内晴美、田辺聖子、山口瞳、D・H・ロレンス、F・サガン…など、現代日本と欧米の魅力作14編を収録。
![]() 【中古】文庫 せつない話【10P04Aug13】【画】【中古】afb |
手品師(吉行淳之介)/けものの匂い(瀬戸内晴美)/恋の棺(田辺 聖子)/一枚の絵(八木義徳)/贈り物(丸谷才一)/庭の砂場(山口瞳)/ハワイアン・ ラプソディ(村上龍)/黒い絹(山田詠美)/菊の香り(D.H.ロレンス)/不貞(A.カミュ)/ジゴロ(F.サガン)/マドモアゼル・クロード(H.ミ ラー)/欲望と黒人マッサージ師(T.ウィリアムズ)/サニーのブルース(J.ボールドウィン)/五粒の涙(山田詠美)

せつない話とは感じなかった 私にはこのせつなさがわかるのよ!という
何とも言えず浅はかな意図が感じられる選択が多かった さすが山田詠美・・・
過ちを犯さない人間はいない。だからこそ愛することはゆるすこと。永遠の愛のテーマ。
牧師の家に育った奈緒美は高校卒業後、友人・京子の 兄、良一から求婚される。やんちゃな面を持つ良一に奈緒美は惹かれていくが、良一の人間性に不安を感じ取った両親は反対する。一方、奈緒美の高校時代の担 任で、良一の女性遍歴を知る竹山もまた、奈緒美への密かな思いを抱くだけに祝福することができなかった。周囲の声に反発する奈緒美は函館に帰る良一を送り に行き、そのまま結婚生活を始めてしまう。だが、そのわずか数か月後には、良一の冷酷な面を知ることになるのだった。
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昔のテレビドラマを見ているような感じ
それなりに楽しめる
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燃えあがるような恋ではないけれど、一緒にいるとなんだかとても心地よい-それが菜月と峻の関係だった。一生ずっと続けられそうな、ふたりの大切な恋。だ から、峻が実家の喫茶店を継ぐために故郷の仙台へ帰ることになったときも、菜月は平気だと思っていた。電話だってメールだってあるのだから。それなのに冬 が近づき、女性に抱擁を売るリュウセイという青年と出会ったころから、菜月は峻のぬくもりを切望するようになる。だけど、それを彼には素直にぶつけられな くて…。せつなくいとおしい、極上ラブ・ストーリー。
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飯田雪子(イイダユキコ)
1969年静岡県生まれ。静 岡大学教育学部美術科卒。1994年、講談社主催の第1回ティーンズハート大賞を『忘れない で-FORGET ME NOT-』で受賞、作家デビューを果たす。2006年に出版された『夏空に、きみと見た夢』(ヴィレッジブックス)が、2007 年に書店員のあいだで話題となり、10万部のベストセラーに。イラストレーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの です)


女子高生が好きそうな物語 おっさんにはいいや~
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに 訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づく。オール讀物推理小説新人賞受賞のデビュー作を含む「日常の謎」を解く連作短編 集。
【目次】(「BOOK」データベースより)
紅雲町のお草/クワバラ、クワバラ/0と1の間/悪い男/萩を揺らす雨
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吉永南央(ヨシナガナオ)
1964年埼玉県生まれ。群馬県立女子大学卒業。2004年、「紅雲町のお草」で、第43回オール讀物推理小説新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



中高年が好きそうな心温まる話かな
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夫婦って、家族ってなんだろう?愛でも嫉妬でもない、なにかもっと厄介なものをど真ん中に抱えて、私たちはどこへ向かうのだろう?3LDK三十五年ロー ン、郊外のマンションに暮らす三十代夫婦の生活を揺らす、さざ波のような出来事を通して、現代の家族のあてどない姿をリアルに描いた傑作長篇小説。
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角田光代(カクタミツヨ)
1967年神奈川県生まれ。 早稲田大学第一文学部卒業。’90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデ ビュー。’96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、’98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で’99年産 経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、’03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、’05年『対岸の彼女』で直木賞、’06年「ロック 母」で川端康成文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



さすが角田さん!って感じだけど僕にはいつもより薄い印象
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「わたしは腕に犬を飼っているー」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動 き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天 才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。【目次】(「BOOK」データベースより)
石ノ目/はじめ/BLUE/平面いぬ。
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乙一(オツイチ)
’78年福岡生まれ。17歳の時、「夏と花火と私の死体」で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し、デビュー。ファンタジー・ホラー小説界の若き俊英として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



面白かった~ この人の他の作品をぜひ読んでみたい!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
かつて銀座に川端康成、白洲次郎、小津安二郎らが集まる伝説のバーがあった。その名は「おそめ」。マダムは元祇園芸妓。小説のモデルとなり、並はずれた美 貌と天真爛漫な人柄で、またたく間に頂点へと駆け上るがー。私生活ではひとりの男を愛し続けた一途な女。ライバルとの葛藤など、さまざまな困難に巻き込ま れながらも美しく生きた半生を描く。隠れた昭和史としても読める一冊。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 出会い/第1章 高瀬川のほとり/第2章 祇園芸妓おそめの誕生/第3章 木屋町「おそめ」の灯/第4章 「おそめ」の銀座進出/第5章 凋落の始まり/第6章 俊藤浩滋の妻として/終章 流れの人よ
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1969(昭和44)年、神奈川県茅ヶ崎市生れ。白百合女子大学卒。同大学院修士課程修了。’97(平成9)年より、毎 日新聞囲碁欄を担当。囲碁の記事を書く傍ら、約5年の歳月を費やして『おそめ』を執筆。綿密な取材に基づき、一世を風靡した銀座マダムの生涯を浮き彫りに した同書は高い評価を受け、新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となった(本データはこの書籍が刊行 された当時に掲載されていたものです)



通常あまりノンフィクションは読まないのですが 素直に面白かった!
ドキュメンタリータッチの話展開がよかった
これくらい英語の本が読めたら素晴らしいな~
でも英語の原本で読んでますって本を載せるのってなんか これ見よがしで…
”私はデキル女!なの”オーラが鼻につくでしょうから
たぶん読んでも僕は載せないだろうな~
ひっそりと写真に滑り込ませるくらいだろうか?(笑)


前日は電話で話していても会話が頭に入ってこなかった・・・
英語はただでさえ聞き取りに問題があるのに
(って何年この国にいるんだって突っ込みはしないように!)
この日は いつもより比べものにならないくらい
というか全く聞き取りになっていなかったし
メール読んでもおんなじラインを何度も読んでいました
でもイクラを食べた次の日は全くそんなこともなく体のだるさもすっかり消え去り
前の日とは打って変わってクリスタルクリアー
集中力もだいぶ戻ってきて 貯まっていた仕事もさっさとこなすことができました
何とか一区切りついてほっとしたころ
午後2時近くになっていて初めてお腹がすいていることに気が付き
あぁ~ランチ食べなくっちゃ~とあまりヘビーなものは避け
ベトナムヌードルのPhoを食べることにしました
食べ終わってお勘定して お店を出るときに
このポスターのこの部分に目が釘づけになりました!
その脇には 怖い顔したメガネのいかついおっさん
タイトルはBay Area Dinner SHOWって・・・?
SM Dinner Showなのか!?と驚きました
こんなイヤラシイ18禁のShowのポスターをレストランに貼るなんて・・・
うぶな僕にはちょっと刺激が強すぎました
さすが中華系民族! スケベなことにも貪欲だよな~と感心していたところ
そんな訳あるはずがありません
中華系民族はスケベだろうけど日本人も同等にスケベでしょうからここまでしないでしょう
ケッ!手品かよ~ シケてんな~とCocoのように悪態ついてみました
一体何を期待しているのか自分でもわかりませんが・・・
(注)Cocoは実際悪態はついていません! 勝手に写真を撮られセリフをつけられた被害者です
ここまでくだらない日記が書けるようになったのですから
きっと病気はもう全快したのでしょう・・・よかったよかった
この日の夕飯はTJで買ったポークチョップを炭焼きグリルで調理してみました
付け合わせにはルッコラをフレンチドレッシングで和えた野菜サラダ
そしてブルーチーズをふんだんに練りこんだマッシュポテト
それに病み上がりの身で夕飯作っただけ偉いのでは?と
自画自賛しておきました
アップする前にこの日記読み返してみたのですが
なんかいつもと違う・・・なんか妙にハイパーな感じ・・・
やっぱりまだ病み上がりで病は完治していない気がしました


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

<(_ _*)>
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