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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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数日前に冷凍庫の食品に霜がついているのに気が付きました。冷凍室はドアの閉め忘れをしてしまうと、暖かい空気が入り込んで霜が付くことが多々あります。ドアの閉め忘れをするのは大体がDさんなので、今回も注意しておきました!彼は記憶にないのにな~と言いつつもたぶん自分だろうな~という思いもあったらしく、素直に謝っていました。しかし・・・・

その次の日冷凍庫を開けるとすべてのものがシャーベット状のとけ始めた状態になっていました。そこで初めて気が付いたのが、冷凍庫が冷たくない!冷凍庫が冷凍庫の機能を果たしていなかったのです。冷凍庫は電源が切られても閉めておけば2日くらは何とか冷凍状態を保つと聞きますが、それを超えた状態でしたので、たぶんもう3日ほど冷凍庫は機能していなかったということでしょう(涙)。
幸い冷蔵庫の方は機能していたようですので、すべてのものを冷蔵庫に押し込み、温度を一番低いレベルに下げて、Dさんと対策を練りました。この冷蔵庫はこの家に引っ越ししてきたときについていたもので約10年の古さでした。そして、数年前に冷蔵庫の方の不具合があり3万円ほどかけて電気系統の方の修理をしてもらっていました。そして今度は冷凍庫問題が発生。

また数万かけて修理するか?それとも新しいものを買い替えるか?という選択になりまして、もう既に3万円ほど払って、また数万円払うよりはこの際、今後の心配が少ない新品を買いましょうという考えに至りまして、僕とDさんの間で新しく買い替えするという選択がなされました。修理しても完全に治るとは保証もありませんしね・・・










そして、ここで様々な疑問が生じました。冷蔵庫というものはどこで買いに行き、購入したらすぐに配達してもらえるものなのか?配達費用はどれくらいかかるのか?古い冷蔵庫の回収は、購入した業者がやってくれるのか?また、その際いくらかかるのか?そもそも冷蔵庫とはいったいいくらくらいのものが相場なのだろうか?など、いろいろと考えることがありました。

我が家の場合、冷凍庫に入っているものがほとんど溶けだした状態で、冷蔵庫に押し込んでありますので、もう2~3日待つという余裕がありません。できるだ早く購入しないといけません。購入から、配達までを一手にすぐにやってくれそうな業者を見つけないといけません。米国の場合、いろいろな業者に頼むとお互いの連絡がうまくいかないことが多く、とんでもない混乱を招きます。
そこで僕たちが見つけたのはテレビでの宣伝でよく見かける、Airport Home Applianceというローカルなお店でした。テレビのコマーシャルですと、結構うさん臭さが漂う気がしましたが、緊急事態なので僕たちの条件を満たすお店ならOK! そして次の疑問はどんな冷蔵庫が欲しいのか?ということでした。冷蔵庫といっても本当にいろいろな種類があるようですね。

僕たちは経験上冷凍室が下の部分にある方が使いやすいと思いました。そして次の条件は、給水機能がないもの。僕たちはそれほど冷えた水を飲む人ではありませんし、給水機能が付くと冷蔵庫の収納量が極端に減ります。できれば製氷機能もなくてもいいくらいでした。そしてそれらの条件をかけてネットで冷蔵庫をいろいろと見てみると、衝撃な値段が浮かび上がりました。

僕たちは7~8万円くらいで買えるようなものなのかといつまでも昭和のコンセプトだったようで、実際の値段は10万円くらいからいいものになると50万円を超すものがあって、平均的には20万円くらいというものでした。結構高いですね・・・Dさんと僕は、冷蔵庫は収納できればいいのでファンシーな機能はなくていいので、15万円くらいで探しましょう~ということに落ち着きました。










一応Home Depotの方も見てきましたが、僕たちが欲しいと思うものもなかったのでAirport Home Applianceの方へ行ってきました。今どきの冷蔵庫は両開きのドアの場合ほとんどに給水機がついていて、給水機がついていない冷蔵庫はほとんどありませんでして、3つだけでした。1つは品切れで来年に入荷する、もう1つは我が家の冷蔵庫置き場よりも大きくて入らず断念。

消去法でこちらのひとつが残ったという感じでした。こちらも製氷機能がついていましたが、製氷機能はそれほど大きなスペースをとることがないようでしたのでOK…といいますか、それ以外選択肢が有りませんでした(涙)。そして、予算的には20万円をオーバーしてしまいましたが、これはもうしょうがないところで、納得することにしました。
ところが~!!お店の方が勝手にプライスマッチというものをやってくれました。これは他社がこのお店よりも安い値段で売っていた場合、それに合わせてくれるというもので、頼んでもいないのに担当の女性がネットでより安い値段を見つけてくれまして、その値段まで価格を下げてくれたのです!おお~なかなか素晴らしいサービスじゃないですか~。

そんな訳で、税&デリバリー&製氷のための水道管結合&古い冷蔵庫の下取りサービスを込みで20万円以下の値段に収まったのです。オーダーした次の日に冷蔵庫を家の方に運んでもらうことができました。米国にしてはすべての事柄がとってもスムーズに事が進みました。あぁ~よかった~。そんな訳でこんな冷蔵庫が我が家にやってきました。

以前よりも少し収納力が少ないものの、スッキリとしたデザインでなかなかいいのではないかと思っています。しかしながら、Dさんはこの冷蔵庫は我が家のキッチンのデザインにあっていないからキッチンのリノベーションがしたい~と宣っていました。無理です・・・家のローンが払い終わるまではこのままでいきましょうと諫めておきました(笑)。

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週末のランチ、最近マンネリ化が激しくて本当に同じお店の繰り返しとなってしまっていました。そして今回はそのマンネリ化の選択肢から食べたいものがなくなってしまったので、それじゃ~と先日試して美味しかったメキシカンチキンのお店のエル・ポヨ・ロコの方へ行って、チキンとチキンスープとタコシェルサラダの方を買ってきて家で食べることにしました。

チキンのファミリーセットにするといろいろな副菜が付くのですが、トルティアなどの炭水化物がどっさりと入ってくるので、シンプルにチキンだけにして、家のあった缶の豆を開けて温めて副菜としてみました。Dさんはこのタコシェルサラダが以前からお好きなようで、この日もノリノリでこの具材がたくさん入った中々美味しそうなサラダを楽しんでいました。
僕の方は、残ったら次回の食事で食べればいいか~と少し多めにチキンを頼み、寒かったことですし、僕はこのメキシカン風のチキンスープが好きなのでそちらも添えて、ビールを開けて食することにしました。このチキンは、チキンの胸肉をMIXすると値段が上がり、もも肉と手羽だけですと少し値段が安くなるようです。僕は胸肉はそれほど好きではないのでもも肉と手羽だけにしました。





それにしてもここのチキンは、チェーン店の安い料理なのに僕としては結構好みの味付けでいくらでも食べることができます。少し強めのビールを飲んだせいか、酔っぱらいながらいい気分でランチを楽しむことができました。ランチの後は職場の女の子がハワイのおみやげです~といって僕にくれたマカダミアンナッツのチョコレートでした。これをもらった時、思わずこの時期にハワイ?と聞いてしまいました。
彼女はハワイ当局の指定するコロナ検査を指定の時間内に受けて、そのNegativeの検査結果を携えてハワイに行ってきたそうです。ハワイに上陸したときはかなりドキドキしたそうですが、ちゃんとクリアしてハワイのバケーションを楽しめたそうです。たくさんのお店は閉まっていたものの、家族でキッチン付きの部屋に泊まったので半自炊しながらバケーションを楽しんだとのことでした。

彼女はいつもよりずっと人が少なく、心なしか空も空気も海もいつもより住んでいてきれいに見えたといっていました。この時期にハワイとはかなり冒険ですが、観光客の少ないハワイを楽しめただなんてすごく羨ましいですね~♪ 木っとさぞかし優雅でのんびりとできたハワイ旅行であったことでしょう。マカダミアンナッツチョコレート、おいしかったよ~ありがとうございます!

2021年はハワイに行けますように~!!


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僕が管轄ひとつの部署の従業員が実家のあるLAの方に引っ越しすることを決めて、職場を去ることになりました。彼は以前このブログ(初めての時差経験!)でも登場した期待の新人君でして、初めてカリフォルニア州を出るビジネストリップで時差を経験したことがない彼は、とっても初々しい頓珍漢な失敗をしてくれたこともありました。その後、その彼も色々と経験して成長しました。

UCバークレー校を卒業しただけあって優秀な彼は、今ではいろいろな案件も任すことができるようになっていました。しかし、南カリフォルニア出身の彼はこちらの空気にあまりなじむことができなかったので、両親の住む場所から近くから将来の道を進めていきたいとのことでした。この日は彼への感謝を込めて、有志による送別会を開催することにしました。

コロナも発生が多くなっていますので、この会を開催する条件として36時間以内のテストで参加者みながコロナテストを受けてNagativeのテスト結果を持つことを条件にしました。現在こちらのコロナテストは技術もシステムも進んでいて、一般市民が無料で公共の試験所でテストを受けることができ、僕は驚きの12時間でテスト結果をメールで受け取ることができました。
 
送別会から24時間以内のNegativeのテスト結果の条件を皆さん満たしましたので、予定通り開催しました。ステーキが食べたいという彼のリクエストでステーキのハウスの方にやってきましたが、僕的にはかなり高い…ものでした。一応事前に皆さんに本当にこのお店でいいのかと聞いたところ、皆さんOKでしたのでこちらにやってきたという、いきさつもありました。

一番安いステーキで$39、ハンバーガーででさえも最低価格の$20。最初はみんなで彼の分をおごるという話もありましたが、皆さんメニューを見て結構焦っている気配がありました。だからこの店でいいのか~?と聞いたのに・・・。そんな訳でしたので、彼の分は僕が払うということにしました。そしたら皆さんほっとしたようで、結局彼以外の皆さんハンバーガーを頼みました。

ご本人の彼は、予想通りしっかりと$45のステーキを頼み、追加でサイドやソースをガンガンつけていました(汗)。おごるといった僕がハンバーガーではまずいだろうと思いましたので、僕も同じものを頼みました。こういう飲み会って、やはり上司が払ってくれるだろうという期待が皆さんにあったのだろうかと心配してしまいますが、僕もケチなのでそう簡単に全員分は払いません!(笑)

家のローンもある市がないサラリーマンですから、お許しください・・・









そして、リブアイステーキがやってきました。ステーキだけで$45でして、サイドのポテトをつければ$50の品物ですが、第一印象は・・・なんかちょっと期待外れのしょぼい感じがしました・・・(涙) 大きさ的には思ったよりも大きくなく、1/3以上が脂身で、ミディアムレアに焼いてくれるように頼んだのに、どう見てもウェルダンに仕上がっているのでありました・・・

お皿を触れてみると、冷たい・・・ふつうこういうレストランですとこういう温かいものを出す際のお皿はしっかりと熱々にしておくことが多いのですが、こちらのお店の方はそういうこともしないようでした。ここでふと思い出したのが・・・!あぁ~ここって例の真っ黒こげのブロッコリーを提供してくれたお店だった~!と思いだし、何となくすべてのピースがしっかりとハマった気がしました。
ステーキのお肉自体は大変美味しいものでしたので文句はありませんが、サービスも料理の繊細さもあまりなく、ステーキを頼んだ2人が税&チップ込みで1万5千円以上を払ったことを考えると、うむむむ・・・と考えてしまうものでした。ハンバーガーの方もまずまずのお味だったようですが、彼らも一人当たり5千円くらいかかったようで、これは高~い・・・と漏らしていました。

だから最初にこの場所でいいのか聞いたのに~(笑)。しかしながら、送別会の方は終始和やかに且つ大変盛り上がって、送別会の主賓も今まで一緒に働けて本当に感謝していると、涙ぐんでしまった場面も見れました。彼にとってそういういい雰囲気の職場であったのだな~と思うと上司としても嬉しいものでありました。

他の皆さんも今まで職場で話したことのない話題も話すことができて、とっても近く感じことができたようで、こんな感じの集まりを毎月やろう~と盛り上がっていました。よかったよかった~しかし・・・皆さん20代から30代…おじさんも楽しかったけれど疲れました・・・半年に1回くらいで十分だ~と思いましたが、言わずに微笑んでおりました。





ちなみに皆さん、こういう職場の飲み会のお会計って日本でも米国でも通常どんな感じで行われるのでしょうか?割り勘、上司払い、会社払い?参考にしたいのでお教えくださいね!

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僕は基本的に何でも食べますが、やはり日本食が一番好きであります。米国に長いこと住んで、食生活の方もだいぶアメリカ~ンなものになってきてしまいますが、日本食を食べるとホッとします。しかしながら、面白いことに日本食の場合はアルコールが欲しいとは思わないのです。日本酒を飲めばいいじゃない?といわれそうですが、日本酒の味がいまいちわからない…結局お子様味覚なのでしょう(笑)。

そんな訳で、週末のランチなどでビールが飲みたい!泡ワインが飲みたい!となるとピザやバーガーなどの洋食を選択してしまいがちになります。考えてみると、ヴェトナム料理でも、中華料理でも、韓国料理でもアルコールを一緒に飲みたいという欲求が出てこないのです。アジアン系の料理では、不思議なものでアルコール無しの食事の方が好きなようです。
自分でもそのシステムがよくわかりません。その代わりにアルコール大好きのDさんは、料理に合わせてそれに合うアルコールをしっかりと摂取します。彼は基本的にワインが好きなのですが、日本食の時は日本酒、韓国料理の時はSojuもマッコリもあまり好きではないのでワイン。中華料理の時も日本酒。ギリシャ料理の時はギリシャワインを楽しむようであります。しかし、彼はビールが嫌いです。

そしてこの日の夕飯は~家での手巻き寿司としてみましたので、日本酒の辛丹波を用意してみたところ大喜びで飲んでくれました。僕は手巻き寿司となるともちろん食べるのに集中です!この日のメニューは鮭、中落のマグロのトロ、イカ、ハマチ、ホタテ、ウニ、北寄貝でありました。いろいろな種類が食べたくて気が付けばこんなにたくさん買い込んでしまっていました(汗)。







それではいただきます~!! まず最初はウニを手巻きにしてみました。濃厚な海の香りのするまったりとしたウニは絶品であります。基本的に僕はイカや貝、魚卵系などが好きでして、魚もマグロよりは白身魚や青魚の方を好みます。Dさんは日本のお子様系が好きなマグロとサーモンが大好きです。ウニの次にはイカにとびこをまぶして巻いてみました。うぅぅ~ん・・・うまい!
その次はホタテです。ホタテは肉厚で甘みが強く、何切れでも食べることができるくらいに美味でした。そしてこの3枚の写真を撮った後はもう限界・・・写真など撮る気が起こらずしっかり食べることに集中させてもらいまして、寿司ネタのほとんどをDさんと2人でしっかりと平らげてしまいました。普通の寿司やチラシ寿司と違って、手巻き寿司はご飯の量を調整できるのがいいですね。

ご飯をほんの少しだけでネタをどっしりとのせて楽しめるので、簡単にお腹がいっぱいにならず、炭水化物を調整しながら食べることができるのがいいです!いや~週の真ん中でのこんな豪華な手巻き寿司。もう少し頑張ってみようか~という元気もわいて来そうです。皆さんの好きなお寿司のネタは何でしょうか?

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Dさんのリクエストでラザニアが食べたい~というものがありました。僕もラザニアは大好きです。しかし困るのが、ラザニアと一緒にバゲットを添えてチーズと共に食べてしまうことでありました。ラザニアにはしっかりと板状のパスタが使われますので、バゲットと一緒に食しますとWの炭水化物となってしまい、低炭水化物を心がけている僕たちには少し罪悪感を感じてしまいます。

バゲットはなかなか代用品がないので、パンはそのまま食べることにしましょう。それならば~パスタの代わりになるものがないかと考えた時、思いついた食材が湯葉でありました!僕の知る中華系のお店では(大陸産ではない!)台湾産の冷凍の湯葉を売っていまして、時々料理に使わせてもらっていますが、豆腐の味の濃い美味しい湯葉でなのであります。
 
この湯葉をパスタの代わりに使えば、かなり炭水化物がカットできるのではないかと思いまして、こちらを使ったパスタを作ることにしました。ニンニク、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、牛のひき肉をじっくりと炒めまして、塩コショウ、ナツメグなどを入れ、トマトのペースと共にじっくりの煮込んでラザニアのトマトベースの部分が完成です。

これに一口大に切ったパスタの代わりの湯葉を敷き詰め、チーズを散らし3層くらいにオーブンサラの方に用意しました。これをオーブンでじっくり焼き上げて完成です!こちらの湯葉は歯ごたえが結構あるので、パスタのように大きいものを敷き詰めるとナイフがないとなかなか切れないので、今回はナイフが必要のないように2㎝書くくらいに小さく切ってみました。







出来上がった湯葉ラザニアをお皿に盛り付けまして、サラダとバゲット&チーズをテーブルに用意して夕飯の完成です~♪サラダは普通のサラダ菜に、パプリカの千切りとトマトをオリーブオイルと白ワインビネガーのあっさりドレッシングで仕上げました。熱々の湯葉ラザニアは、予想以上に美味しくて、パスタよりも少し歯ごたえのある湯葉がいいアクセントになっていました。
Dさんもこれなら、思う存分パンを食べても座灰汁感を感じることが軽減されるよね~と喜んでくれましたし、パスタの代わりの湯葉の食感も楽しかったらしく、これは次回の登場もお願いします~とリクエストしてもらえました。代替品を使うと、どうしても本来のものよりも劣る味になってしまいがちですが、この湯葉はパスタを使うよりもずっとおいしいさらに上のランクにラザニアを運んでくれました!

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Dさんが眼鏡を新調したいということなので、お付き合いでサンフランシスコダウンタウンにあるJINS眼鏡の方へ行ってきました。JINS眼鏡は日本発のすぐにできる眼鏡屋ということで有名ですね。サンフランシスコにあるJINS眼鏡は、Powell Streetというケーブルカーの発着駅の通りにありまして、まさにSFのダウンタウンの中心地というところに位置しています。

車を停めてそちらの方に向かったのですが、週末だというのにサンフランシスコのダウンタウンはゴーストタウンのようにほとんど人がいない状態でした。ユニオンスクエアーにはクリスマスツリーが飾られていましたが、がらんとした様子。いつもは人でごった返しているPowell Streetの方も、ほとんど人がおらず寂しい雰囲気になっていました。これは予想以上に人がいない状態です。
COVIDの影響もありJINS眼鏡では、来客者が予約制になっていて予約がないと入店できないシステムを取っているとのことでしたので、しっかり2人分を予約しておきました。僕は日本へ帰るたびにこちらのJINS眼鏡で眼鏡を買い替えていますが、今回は日本に行けないので今年はあきらめることにしました。こちらSFのJINS眼鏡でも買えるのですが、米国で眼鏡を買うのが面倒くさい…

米国ですと眼鏡を新調する時に眼科医の処方箋がないといけませんので、眼科医に目を診てもらい視力検査して、処方箋を書いてもらってその処方箋をもって眼鏡屋で眼鏡を作ってもらうという流れになります。日本ですと直接眼鏡屋に行って自分が欲しい視力で作ってもらえるので楽なのですね。Dさんは気に入った眼鏡のフレームを見つけ、処方箋を渡し眼鏡を作ってもらい嬉しそうでした。








ショッピングに付き合った後は、僕のリクエストでもちろんラーメンランチです。僕は最近訪問済みですが、Dさんは俺んちラーメンに1年ほど足を運んでいないので、できれば俺んちラーメンで食べたいとのことでしたので承諾!美味しいラーメン屋ならば何度でも足を運ぶのを厭わない僕であります!前回は醤油ラーメンだったから今回は塩ラーメンにしよう~ともう頼むものまで決めていました。

店の方に到着してみると、さすが人気店だけあって結構混んでいました。それでも外の席が一つ空いていました。この日はまだサンフランシスコでは、店内での飲食が許容の25%までOKとなっていまして、寒い日でしたので僕たちも店内で食べることにしました。店内に入ると、これ…25%じゃなくて100%ではないか?というくらいの混雑ぶりでした(汗)
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
僕たちはかろうじてあいていたカウンター席に座りまして、オーダーを取ってもらいました。店の方はしばらくして外の席も中の席も満席状態になり、ウェイターが一人なので物凄く大変そうでした。予想以上に混んでいる状態でしたので僕たちは世間話をしながら待っていましたが、料理が出てくるのには、やはりかなり時間がかかりましたね。まず唐揚げが出てきてそちらをいただきました。

Dさんは豚骨ラーメン、僕は決めていた通りに塩ラーメンを頼みましたがどちらも期待を裏切ることなく大変美味しいものでした。物凄い混雑の状態にウェイター君に、誰か病欠でもしたのか?と聞くと、いつもこんな状態で、この日はいつもより少し混んでいるということでした。いつもこの状態ならばウェイターをもう一人増やした方がいいかもしれませんね・・・








美味しいラーメンランチを楽しんだ後は、一杯飲んでいきましょう~ということになり男性の好きな男性の集まるCastroの方へ足を運んでみました。こちら方は、ゴーストタウンのようになっているダウンタウンとは違い、たくさんの人でにぎわっていました。バーやレストランが路上にテーブルを広げ、音楽を流し営業していまして多くのテーブルも人で埋まっているくらいの盛況ぶりでした。

バーの方も混んでいるのですが、いくら店の外とは言え同じ家族同士ならまだしも、マスクを外してたくさんの友人同志がこうやって集まって大騒ぎしながらドリンクを飲むのって感染拡大につながるのではないかと危惧してしまうくらいです。そういえば先ほどのラーメン屋も満席状態だったから、もしかしたらかなり危険な状態だったのかもしれないね~と2人で話していました。
レストランもBarも今までかなり苦しい状態を強いられてきたので、稼げるだけ稼いでしまいたいという思惑と、街の人たちも8カ月以上も不自由な生活を強いられてうっ憤を晴らしたいという気持ちが一致して、こういうどんちゃん騒ぎ状態になっているのかもしれないよね~と僕とDさんは分析していました。結局僕たちは、あまりにも寒かったので散歩だけにして一杯飲むのは取りやめました。

その後、公衆衛生局のガイドライン違反のレストランが名指しで公表されたり、感染者の拡大があり、またレストランなどの室内営業が禁止になったとのニュースになっていました。あの状態ではこうなってしまうのもしょうがないかもな~と思いつつ、知事が誕生日パーティーで高級レストランで複数の家族を呼んで会食をしたとか、新人国会議員の歓迎パーティーを企画したということもありました。

政府の要人もこういうことをしたいのだから、一般の市民も友人との楽しいひと時を過ごしたいというのはごく自然の欲求なのだろうな~と思ってしまいました。


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我が家の庭の手入れはほとんどDさんに任せています。彼は意外なほどにマメでして、芝刈り、落ち葉拾い、芝の種まき、雑草取り、水やりと一生懸命庭仕事をしてくれます。そのおかげで我が家の猫の額ほどの小さな庭は、心地の世空間となってくれています。しかしながら、そんな彼でも手が出ないのが大きな木の剪定でした。裏庭の樹は大きくなり屋根にかかっているくらいです。

フロントのボトルブラシのような赤い花を咲かせる木の方も、大きくなりすぎて隣の家に侵入してたくさんの枯れ葉や赤い花をまき散らすようになってきていました。これらの樹の方は本格的な高い梯子がないと上の方にまで到達できませんし、これらの大枝を着るような本格的なのこぎりも我が家にはないので、Dさんは専門の両者に頼むことにしたようでした。
  
2~3の業者に見積もりを頼んだところ、1つの業者は時間通りに来ててきぱきと見積もりをくれましたが、他の業者は約束の時間になっても来なかったり、アポイントメントを当日キャンセルしたりとかなりいい加減でしたので、時間通りに来た業者に決め、値段交渉。最初は$1200という見積もりだったところ、Dさんがもう少し安くならないかと聞いたところ$1000までダウン。

契約交渉~という直前にDさんが、キャッシュで払ったらもっと安くしてくれる?と聞くと$900まで下がりました!日本ではあまり聞かない話かもしれませんが、ここ米国ではクレジットカードや小切手など履歴の残るお支払いよりも、残らない現金払いがこういう業者には好まれ、たまに現金払いの割引などが生じるようであります。たぶん売り上げとして計上しないので税金対策になるのでしょうね(笑)

そんな経緯があった我が家の庭の手入れですが、当日はその業者が時間通りにやってきててきぱきと作業に入ってくれました。









彼らは3時間ちょっとくらいかかるかな~?といっていたので、彼らを家に残して2人で朝の散歩をすることにしました。この日はどんよりとした雲か霧が深く入っていて少し寒い日でありました。散歩の途中、大きなクレーン車が見えました。近寄ってみてみると、こちらでも庭の手入れ?としているようでした。といいましても~こちらの方はかなり本格的です。

重機が用いられ高さ数十メートルもありそうなレッドウッドの木を切る作業をしていました。クレーン車でチェーンソーを持った人間を吊り上げ、高い気の先端に運び、その人間が木を伐り、クレーンでその木を運び、地上で待機している別の車で細かく刻むというものでした。彼らはこの大木すべてを根こそぎ取り去るという大作業をしているとのことでした。
Dさんは、こんな作業だったら$900では済まないようね・・・ここまで大掛かりの作業になるとたぶん$5000(50万円)以上かかるだろうし、現金払いの割引も無しだろうね~うちにこんな大木がなくって本当に良かった~と漏らしていました(笑)。確かにここまで大掛かりとなるとかかる値段もすごいことでしょうし、そうかといって放っておいて自宅の方にこの木が倒れたら自宅は全壊状態でしょう。

いや~庭の手入れというものも色々あって大変なものでありますね。







そんなこの日の夕飯は、少し寒さがありましたので温かいミネストローネスープを作ってみました。これにバゲットとチーズを添えて簡単ディナーとしてみました。冷蔵庫に眠っていた野菜をガンガン入れてじっくりと煮込んだスープは優しい温かなお味でした。
季節感の少ないサンフランシスコベイエリアではありますが、ここ数日ですっかり気温が下がり、寒い冬のホリデーシーズン的な雰囲気が出てきました。COVIDのストレスが鬱積した人々はこのホリデーシーズンにその憂さを発散するためにパーティーを企画し、COVIDの劇的な感染が予想されるそうですので、気を付けないといけませんね~

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先日ファーマーズマーケットに行ったところ、真っ赤で辛そうな唐辛子が売っていました。同僚がこの唐辛子はいろいろな料理に使えて美味しいのよ~というので僕も真似して買ってみることにしました。彼女は辛いものが大好きなので、様々な料理につぶして入れたり、油で揚げたり、輪切りにして一緒に炒めたりしたりして使うそうなのです。

僕は彼女ほど辛いものをそう頻繁に食べるわけではありませんが、辛いものは大歓迎でして、普通の料理にちょこっとアクセントとして辛みを足すのは大好きであります。それじゃあ~僕はどんな風に使おうかと考えたところ、まず最初に洗って1/3くらいは野菜干しネットの方にいれまして、カラカラになるまで干してフードプロセッサーで粉々にして薬味をして使うことにしました。
 
そして残りの2/3は、小さく輪切りにしてリンゴ酢の方に漬けまして、ピリ辛酢を作ることにしました。米国のアジアン系のお店によくあるこのピリ辛酢が僕は大好きでして、ヌードルスープにアクセントとして入れたり、焼いたお肉に散らしてピリ辛を楽しんだりするのです。これを家で常備できれば、辛いのがあまり得意ではないDさんに臆することなく手軽に自分好みの辛さに調整できますね!










さて、この日の夕飯は冷蔵庫の残り物処分夕飯ということでして、中華麺をフライパンでカリカリに焼き上げて、適当に残った野菜を炒めてあんかけを作りまして、カリカリ麺の上に乗せて香港風かた焼きそばの出来上がりです~!つけわせには卵とわかめの中華風スープも作りました。早速このこのかた焼きそばに、先ほど作ったばかりの唐辛子酢を入れてみました。

すると刺すような刺激が楽しく、美味しく頂くことができました~!Dさんも少し入れてみたようですが、辛みと酢がこのかた焼きそばにはあっていたらしく、美味しいぞ~とのお言葉をいただきました(笑)。これはいい感じです。しかしながら、このあと少し失敗談が・・・この唐辛子酢を作ったのは午後7時くらいで、僕が寝る深夜12時にごろにはすっかりこれを作ったことさえ忘れていました。
そして、眠くなり目をこすったところ激しい燃えるような痛みが瞼の周りに走りました!そう~唐辛子を切った時に使っていた手は、深夜になってもしっかり唐辛子の刺激物をたんまりと蓄えていたらしく、眠くて目をこすった時に瞼の方にしっかりと移り、燃えるような刺激を与えてくれました(汗)。急いで目を洗って何とか耐えることができましたが、驚きの刺激に眠気も冷めてしまいました・・・

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Shelter-in-Placeという、自宅待機の要請が緩やかになるにつれて通勤の車の数が増えていきました。3月くらいには10分から15分くらいで行けた職場も最近は30分くらいはかかるようになりました。それに伴い、車の混み具合によって高速道路を使ったり、一般道に切り替えたりするようにして何とか車に乗っている時間を少なくさせようと努力しています。

僕は一般道と高速道路が同じくらいの時間の場合、どちらかというと一般道を通るのが好きでして、のんびりと街を眺めたり行きかう人や車を観察したりします。Dさんの場合は全く逆で、同じ時間ならば高速道路を使いたいそうです。信号もないし、一時停止もないので気が楽だということなのだそうです。人はいろいろな考え方を持っていますね~。
 
そんな折、高速道路が結構混んでいまして一般道の方が数分だけですが家に戻るまでの時間が短いということでしたので、高速をやめて一般道に入って車を走らせていたら、目の前に日本語のステッカーが貼ってある車に気が付きました。ステッカーには”♪子供が♪ノリノリです。”と書いてあるのです~。見てみると日本の会社が作っているステッカーのようであります。

よく車には赤ちゃんがのっていますとか、子供がのっていますというステッカーを見かけます。これは事故にあった時、見つかりにくい赤ちゃんや子供をレスキュー隊員が見落とさないようにと貼るもののようですが、こちらのステッカーはその延長上のメッセージを冗談にしたようなものですね~。車には白人家族がのっていましたので、誰か日本人がプレゼントしたのかもしれません。







しかし、この家族は本当の意味でこのステッカーが示していることを理解しているのだろうか?と疑問に思いましたが、ブラックジョークでも悪口でもないステッカーですからいいのかもしれません。米国の一般道でこんなステッカーを見て思わず微笑んでしまった僕でありました。僕も何か買ってきて今度車の後ろの方にこんなものを貼ってみようかな~?なんて思ってしまいました。

そうですね~僕だったらもみじマークでも貼ってみましょうか?(笑)
次回日本へ行った時に買ってこようかな?
この日の夕飯はメンチカツとアジフライでした。何でもよく食べるDさんなのですが、青魚は苦手なのでかわりにメンチカツにしました。ちなみにこちらは手作りではなく、日系スーパーで買ってきた揚げるだけの冷凍食品であります~!それを家で揚げて、付け合わせにしし唐の素揚げとキャベツの千切りを添えました。さすが日本の冷凍食品ですね!とっても美味しいのです~♪

手抜き夕飯ではありますが、2人とも大満足で楽しむことができました。


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僕の家族はすべて日本におりまして、親戚一同誰も米国にはおりません。そのため毎年のように日本へ帰り親戚一同に挨拶をしたり、父と温泉旅行に行くようになっています。そして日本滞在の際はもちろんのことながら美味しいものをたくさん食べて、日本でしか買えないようなものをごっそりとかえって米国に戻るということを繰り返していました。
 
しかしながら今年は毎年恒例の日本帰省ができなくなりました。そして我が家に必要な日本製品の在庫がどんどんと減っていき、ついに底をついてしまう状況に陥ってしまいました。実家の人間や友人に送ってもらうということもできるのですが、それも気が引けるのでどうしようか~?と思っていたところワキさんのところで日本のアマゾンが米国に送ってくれるというのを聞きトライしてみました~!
 
いや~ワキさん、貴重な情報ありがとうございます!!









そして・・・1週間もかからないうちに頼んだものがしっかりと届いてくれたのです~。これは驚きです。もちろん送料などもかかりますが、手に入らないよりは手に入る便利さがあるのですから、その便利代ということで我が家では良しとします。そして買ったものがこちらであります。お風呂が大好きな人間が2人いる家ですので入浴剤は、欠かせません。

通常はクエン酸、重曹、海水塩、エプソンソルト、(濁り湯になる)コーンスターチ、天然ハーブエキスなどを自分で混ぜて入浴剤を作りそれを使っていますが、週末ののんびり入浴には少し贅沢な気分になりのんびりとお湯につかりたいので、そうなるとやはり日本の質の高い入浴剤は大変いい材料。僕は週末1時間近く本を読みながらのんびりとお風呂に入るのであります。
その長風呂に必要な本も数冊頼んでみたところしっかりと到着しました。今回購入したのはニーチェのツァラトゥストラはこう言ったアランの幸福論であります。昔学生の頃に読んだ本なのですが、ふとした時に思い出して今の自分の人生の状況を考えた時に、急にまた読んでみたくなったので取り寄せてみました。あともう一つはヘアワックス。日本の無香料のヘアワックスは僕にとって必需品です。この国のものは匂いがきつくて気分が悪くなることがしばしあるのです(笑)。







Dさんもこれらの日本の入浴剤が大好きなので、到着したその日から早速使ってみることにしましました~!この日に使ったのはバスクリンくつろぎの宿、黄金の濁り湯emojiというものでしたが、日本の温泉に入っている雰囲気を味わえる、素晴らしい入浴剤でありました~♪ ジェットバスをONにして本を読みながらのんびりと入るお風呂は最高であります。
1時間ほど入ると、びっしりと額に汗もにじみ新陳代謝を促してくれるような気分になり、体にとってもいいようなことをしたスッキリした気持ちになれますね。一のちの仕事で疲れ切った体も、いろいろと悩みを抱えた心の方も不思議なもので、このお風呂のおかげでしっかりリセットできたような気がします。お風呂の効力は侮れませんね~!米国で生き残るための必需品といっても過言ではないかも(笑)

Dさんももちろんこのお風呂に入りましたが、ものすごく気に入ってくれたようです。いや~日本のアマゾンがこちらで使えるとは、素晴らしい発見でありますね!ワキさん&奥さん素敵な発見をシェアしてくれてありがとうございます♪ 渡航制限があるうちはちょくちょく使わせていただきます!

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この日のランチは、少し前に一年前ほどにOPENしたお店の方へ行ってみるとにしました。こちらのお店は開店してすぐに朝食、昼食、夕食をサーブするアメリカンレストランとして営業を始めました。開店食後は、酒類販売の免許が間に合わなかったらしく暫く、アルコール無しのお店でありました。そして数か月後にこちらのお店は朝食のみの提供になったようでした。

レストランでありがちな迷走ルートに入っているな~なんてDさんと話していたのですが、その後COVIDが起こり暫くの間閉店。家族経営のお店のようでしたのでかなり苦しかったことでしょう。お持ち帰りで営業を再開したと聞きましたが、僕たちは一度も利用したことがありませんでした。そして今回こちらのお店の近所を走っていたら、お店で食事ができるとのことでした。
立ち寄ってメニューを見てみると、朝食だけの提供であったはずのお店でしたが、パスタもステーキもハンバーガーもすべて取り揃えているようなのでトライしてみることにしました。朝食だけの提供から、これまた大きな方向転換。迷走しているようです・・・(汗) とにかく僕たちは、道端にセットされたテーブルに座りまず最初にDさんはサングリア~僕はビールで乾杯です!

サングリアはデザート級に甘かったそうです(笑)









Dさんはチキンサンドイッチ(上)、僕はカニのオープンサンドイッチを頼んでみました。ポテトフライが付きましたので、アルコール、ポテト、サンドイッチのパンという高炭水化物ランチとなってしまいましたが、まぁ~いいか~とこれはこれで楽しむことにしました。ポテトフライの方の揚げ具合が少し緩いものではあるものの、Dさんはチキンサンドイッチに合格点!
Duo Grill House
1491 Solano Ave,
Albany, CA 94706
僕の方の蟹のオープンサンドイッチは、少しマヨネーズが強い気がしましたが、それなりに楽しめて美味しかったと思います。値段も手ごろなので、こちらのお店はまた来てもいいかもね~とDさんとリピートOKの判断を下しました。オーナー兼ウェイターさんが食事中あいさつに来てくれましたが、COVIDのおかげで本当に大変だったと涙ながらの苦労話を聞かせてくれました。








これから第二感染ピークが来るといわれ、寒くなり外で食べるのがあまり適さない気候になり、その上カリフォルニア州では雨期に入っていきますので、レストラン業界にはまだまだ大変な苦労が強いられそうです。店内飲食が今のところ25%まで回復したので、早いうちにせめて75%くらいまでOKになればいいのですが、そう簡単にいかないのだろうとも予想されます(涙)。
さて、このCOVIDで面白い変化をしたのが、Dさんです。彼は出かけるときにいつも洋服のコーディネートをしてきちんとした格好で出かけていました。若い人たちがスウェットパンツで出かけているのを見て、あんな寝間着みたいな格好で外に出てみっともない!という人であったのです。しかし、COVIDで自宅勤務になり一日中スウェットパンツで過ごすようになりその心地よさに目覚めてしまったようです。

Zoomミーティングがありますので上半身はそれでもビジネスシャツを着ているようですが、下はいつもスウェットパンツ。そんな生活をつづけたせいか、最近は外に出かけるときもスウェットパンツで出かけるようになりました。彼曰く、いや~このスウェットパンツは楽だよ~若者がこれで一日中過ごしてしまうのが理解できる~と、若者ファッション容認の一員になったようです(笑)。


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週末ランチはローテンションを組んで同じところへ順番に訪問しているような感じになってきてしまっています。あまり遠出はしたくなかったり、サービスも味も安定している場所で何のフラストレーションを感じることなく平穏に食事がしたいということから、どうしても定番のお店に行くようになってしまいます。

若い頃はいろいろと新しいお店を開拓~!と意気込んでいたこともありましたが、最近はもうそういう発想もあまりしなくなりました。新しいお店の開拓はそれなりに楽しい部分もありますが、COVIDのこともあり、お店自体も25%くらいしか客を入れることができなかったりして、それほどフルにお店を楽しむことができる状態ではない現状です。
そうなると知っているお店でのんびりと、安心して好きなものを食べたいという志向が強くなってきてしまいます。今回来たお店も近所のDさんの好きなギリシャ料理店。ここのウェイター君がもの凄く可愛くて親切なのでDさんはメロメロです(笑)。ここに来ると僕はビールとポテトフライを頼んで、巻物を食べるという感じですが、今回はポテトフライをやめて他のものにしてみました。

ビールと巻物は炭水化物ですので、同じ炭水化物のポテトフライは今回は避けてみようとひよこ豆でできただんごを前菜に頼んでみました。僕はもともとこのひよこ豆のだんごが好きでしたが、食べてみての感想はお腹に優しい~!ポテトフライを食べた時のようなお腹にどっしりと溜まる感じがなくて胃が楽な気がしました。巻物の方は普通に定番として美味しかったです。








このランチをしている時に大統領選の方で動きがありまして、バイデン候補が大統領に必要な得票数を得たというニュースが流れまして、街を行きかう人たちは車のクラクションを鳴らして大騒ぎとなっていました。やはり、あと4年間もトランプ大統領では耐えられないとサンフランシスコベイエリアの多くの人たちが思っていたようです(笑)。
ただ、本当に確定するまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。スウィングステートと呼ばれる、どちらに転んでもおかしくない微妙な得票数を得るであろう州の多くで両者が1%以下の僅差であるので、もしかしたら全て数え直しになるとか、州の法律で郵送票は選挙の日までに到着していなければならないというのに、今回は当日の消印があればOK とした州があり、トランプ大統領がそこを根拠に法的提訴に持ち込むなどいろいろといわれていますね・・・

まあ、バイデン氏の優位はゆるぎないものなのでしょうが、これらのごたごたが解決するまでトランプさんは最後まで抵抗しそうです・・・

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低炭水化物ダイエットを心がけている僕とDさんではありますが、やはり2人とも炭水化物が大好きなので、あまり厳しすぎるダイエットをすることはありません。Dさんは、やはりパン類が大好きで、僕は麺類が大好きであります。そんな二人なので週に2回くらいは炭水化物をがっつりと食べる夕飯を出しています。美味しくて楽しいのでまあ~OK!いいでしょう~という感じです。

それにパスタ系の夕飯は短い時間でできる上に、満足度も高いので平日の仕事から帰ってきた後に、さっくりと作る夕飯のアイテムとしては便利ですので、つい作ってしまいます。さて、先日YouTubeを見ていたら、アサリのスパゲッティ、ボンゴレビアンコの作り方がのっていました。基本的にアサリのスパゲッティは何度も作ったことがあるのでこれといって目新しいものではなかったのです。
しかしアクアパッツァの作り方を見たこともあったシェフなので惰性でその続き的に見ていたのですが、彼の作り方は僕の作り方と少し違っていたのでトライしてみたくなりました。基本的な作り方はほとんど僕が今までやってきたものと同じでした。違った部分というのは、スパゲッティの茹で時間を数分早めに切り上げて、お湯から取り出すというところでした。

そしてその早めにお湯を切ったスパゲッティーはアサリの調理しているフライパンに入れ、アサリの蒸し汁と共にフライパンで炒め、最終的にここでしっかりと茹で上げるというものでした。僕はいつもこの作業はパスタを簡単に絡める程度しかやっていませんでしたが、しっかりと炒めることにより、スパゲッティーがアサリの煮汁をたっぷり吸い込んでパスタ自体にもアサリの味がしみ込むというものでした。






試してみると納得です。今まで以上にアサリの煮汁を吸ったスパゲッティーに感激で切る仕上がりとなりました。このアサリのスパゲティに、野菜サラダ、バゲットとチーズを添えて夕飯の完成です。がっつり炭水化物ディナーとなってしまいましたが、美味しかったので良しとしましょう~。今まで作っていた料理も、シェフのさりげないひとひねりで、自宅でもランクの上がった一品になるのですね!
ちなみに今回参考にさせてもらった動画はこちらであります!皆さんも、私はこのひと手間で普通の料理をぐっと上のレベルに引き上げているよ~という小技がありましたらお教えくださいませ!


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米国には日本でいうピーマンというものがあまり手に入らず、ベルぺパー(Bell pepper)というピーマンに似た大きなピーマンがあります。日本ではこれをパプリカというようですね?先日このベルペパーを見た時に、これでビーマンの肉詰めのようなものを作ったら美味しいかもしれないな~と思いましたので、ひき肉とパプリカを赤と黄色を1つづつ買ってみました。

ひき肉は安価に手に入る七面鳥のひき肉を使いまして、こちらにパン粉、おろしにんにく、塩コショウ、ニンジンと玉ねぎののみじん切り、卵を入れてしっかりとこねまして、上の軸を外したパプリカにぎっしりとこの肉ダネを詰め込んでオーブンに入れてじっくりと焼きこんでみました。ピーマンと違い肉厚のパプリカなので立たせて焼いてもフニャリとなることもなく焼きあがりました。
このパプリカの肉詰めを半分づつに切りまして、2人とも半分黄色と赤がお皿に並ぶようにしまして、ソースはケチャップとウスターソース、にんにくのみじん切りと煮詰めさせたものをかけまして、付け合わせにはカリフラワーライスとして、何とか低炭水化物ディナーの出来上がりです! お味の方は、パプリカにしっかり火が通って大変甘くなっていて、詰めた肉ダネとしっかり調和して大変美味しいものになりました。

ソースが濃い目でしたので、味付けなしのカリフラワーライスといい組み合わせです。Dさんは、これって作るの珍しいよね?初めて?と興味津々でした。確かに形的には面白いですね。そして、食べてみて大喜び~で大満足することができたようです。思ったよりも大きな肉詰めとなりましたので残り物は次の日のDさんのお昼ご飯にもなりましたが、その時も美味しかった~との感想をいただきましたので、この料理はリピートありですね!

次回の課題は盛り付け時に、もっと見栄えするようなきれいな盛り付け方を学ばないといけませんね~(笑)


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COVID騒動で体重が増えてしまったという人をよく聞きますが、僕もばっちり体重が増えました。仕事の方も忙しくてまともにランチの時間をとることもできないことが多いのですが、取れそうなときは、最低でも30分くらいの散歩に出かけて運動不足を解消させようと努力しています。しかしながら体重の方はそう簡単に減ることがありませんでした。

そして、少し前にプチ断食ダイエットなるものを聞きました。これは一日のうち12時間から16時間ほど何も食べない時間を置くことにより、オートファジー機能をオンにして体の中から綺麗にするというものらしいのです。この断食時間は寝る時間も含めてもよいということなので、僕は夕飯を食べた後からお昼まで何も食べないことにしてみました。朝食はそれほど取らない人なので簡単です。
1737 Buchanan St,
San Francisco, CA 94115
もともと朝食には自分で作った野菜スムージーと茹で卵を食べるだけでしたので、このセットをランチに取るようにしてみたら緩やかに体重が減り始めました。ランチを買わないのでお小遣いもほとんど減らなくなって、お財布にもかなり優しいダイエットとなっています。しかし時々お腹がすきすぎてしまいますので、ランチを普通の食事にしたりもしています。

この日は外での仕事があることを知っていましたので、野菜スムージーと茹で卵のセット持ってこずに、外食をすることにしました。やってきたのは~ひのでやラーメン!ひのでやラーメンと餃子を食しましたが、あっさりとした出汁のきいたラーメンは美味しかったです。やはりお店で食べれるラーメンは魅力的ですね~しっかり美味しランチを堪能させてもらいました!









せっかく日本街に来ましたので~日系スーパーの方にもよってみることにしました。こちらは少し前までは長蛇の列ができるスーパーとなっていましたが、だいぶ落ち着いてきたようでして列に並んで待つのが大嫌いな僕でも我慢できるレベルの10分待ち位の列でした。やはり日系のお店ですね、しっかりと入店を厳しくチェックしていましたので、進み具合ものんびりでした。
COVIDで大騒ぎが始まったころはどのお店もしっかりと入店制限をチェックしていましたが、最近アメリカ~んなお店ではそれほど入店チェックが厳しくなくなったような気がします。それに伴って、入店待ちの列もだいぶ短くなりほとんどなくなってしまったお店もたくさん見かけるようになりましたね。まあ、9カ月以上もこんな状態ですとそんなものでしょう。

その点こちらの日系のお店はしっかりしていたので店内に入ってもお店は混んでおらず、必要な物をさっくりと買うことができ、レジの列もなくすんなりと買い物を完了することができました。入店の時やレジ清算の列があると買い物が面倒くさく、ちょっと一品だけ買いに行こうという気持はなくなります。はやく昔のようにこのようなストレスのない世の中に戻ってほしいです。

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10月が終わり11月が始まるこの週末、サンフランシスコベイエリアでは朝は少し冷たい空気に覆われたものの午後からだいぶその冷たさが解消され、暖かで穏やかな週末になりました。こうなるとやはり、週末恒例のランチを外で食べたくなりますね~。そんな訳でいつものフレンチビストロの方にお邪魔してきました。近所でさっくり食べれるとことは訪問度が高くなります。
 
まず最初はビールとワインで乾杯です。週末とはいえ、昼間から太陽の光を感じながら飲むビールは美味しいものですね~!さてフランスのレストランのような雰囲気のあるこちらのお店の週末は、ブランチメニューとランチメニューを楽しむことができます。僕もDさんもそれほど朝食メニューには興味がないのですが、この日は珍しくDさんはエッグベネディクトを選択しました。
なんでも前の日の夢にこのエッグベネディクトが出てきて、それから妙にこのエッグベネディクトが食べたくなったそうなのです。夢にも出てきたエッグベネディクトは期待通りの美味しいもので満足のDさん。僕は定番のグリルチキンのサンドイッチとポテトフライ。最初にビールとポテトをつまみに飲んで食べ、ビールを飲み終えたところでサンドイッチを食べ始めるのが僕の食べ方です(笑)。






グリルしたチキンにアボカドやトマト、レタス、玉ねぎのスライスなどが盛り込んであるこちらのチキンサンドイッチは美味しかったです~!ヨーロッパのランチのようにのんびりといろいろな話をしながらしっかり長居させてもらいました。(ビール1本だけですが…)ほろ酔いでこういう場所でリラックスするのって、ストレス解消にもなかなか良い効果があるような気がします。
ほろ酔いの気分で、街の方を散歩してみると、数週間前はゴーストタウンのようにひっそりとしてた街の方が、道路にもテーブル席を設けるレストランやカフェが増えたせいか、たくさんのお客さんが集い賑やかな雰囲気になっていました。やはりこうして町が賑やかで、たくさんの人が楽しそうに食事や談笑をしている姿を見ると、こちらまで明るい気分になれますね~♪

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僕とDさんは、野菜が好きなので食事の時は大量の野菜料理を用意してそれを食します。野菜といいますと、やはりトマト、キュウリ、キャベツ、ブロッコリー、ズッキーニ、カリフラワーどいうものが最近は年中出回っていて、本来これらも旬の季節がある食べ物なのでしょうが全く季節感のない食べ物となっている気がします。そうなると、同じものが食卓に並びがちになります。

それを打開するためになるべく僕たちは季節の野菜を食べるように心がけています。季節の野菜ならば、その時しか食べることができないので貴重ですし、やはり体に良いことをしたという気分にもなれますし、マンネリ感を解消することもできます。一般的なスーパーでは季節の野菜はあまり買うことができませんが、ファーマーズマーケットに行くと面白いものがいろいろ手に入ります。
そして今回見つけたのがこちらの訳の分からないこの野菜でした~!以前にもこの野菜を買ったような気がするのですが、いまいち思い出せません。こちらは花が咲いた後にできる豆のさやのようなもの野菜なのだそうです。本当に今の季節にしか取れないらしく、日持ちもあまりしないそうなのでそこそこの値段でした。









中華系の同僚にこの野菜はどうやって食したらいいのか聞いたところ、スープに入れたり炒めたりするのがいいとのことでした。家に帰って野菜を洗って、斜め切りにスライスをして中華鍋で強火でさっくりとエビと共に塩コショウでシンプルに炒めてみました。お味の方はすごくあっさりとしていてシンプルで、全く癖のないシャキシャキした野菜炒めという感じでした。
中に種が入っているもののそれも小さいのでそこまで口の中で気にならず、一緒に食べても問題ないというものでした。また食べたい~!!というような気になる味ではないものの、年に1度か2度くらいなら季節の野菜として食べてもいいかな~という感じのものですね。とりあえずいつもと違う野菜を取ることができて満足出来ました。皆さんも季節の野菜ならこれを食べますよ~というものがありますか?

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先日仕事を終えてオフィスを出て車に向かっていたところ、仕事用の携帯の方に電話がかかりました。いやな予感がありましたが、無視することなく電話に出てみるとやはり緊急で通訳をしてくれないかとのことでした。僕はプロフェッショナルな通訳をする人間でもありませんし、特に医療関係の通訳となるとかなり難しいと感じるのでほとんどやりません。

日本語で分かる病名も英語に訳せなかったり、英語で分かる病名が日本語に転換できなかったりすることが多々あるのです。やはり通訳というのはそういうものを専門に鍛えることをしないと本当に難しいものであります。とはいえ、緊急でカジュアルな通訳ていうというので引き受けたのですが、時間がかかりまして家に帰るころには夕飯を作り時間が無くなりました。
そんな時に思い出したのがワキさんのところで見たエル・ポヨ・ロコでして、以前Dさんもここは美味しいよ~と言っていたのですが、僕は全くの未経験でした。携帯で場所をチェックしてみると、何とか車で行ける範囲にあることがわかりましたのでそちらに向かい、ドライブスルーでチキンとコールスローのセットを買ってみることにしました。それを家に持ち帰りました。

これを見てDさんは大喜び!家にあったピントビーンズも添えてささやかな即席夕飯の出来上がりです。さて肝心のお味の方ですが・・・すごく美味しいじゃないですか~!!このチキンの味付けはまさに僕好みの味付けでいくらでも食べ続けることができる感じです。Dさんも大満足。こんなに美味しいのならもっと早くから知っておきたかったというのが唯一の後悔です(笑)。

これからこのエル・ポヨ・ロコは我が家の食卓によく登場してしまいそうな予感があります!

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我が家にはCocoが使っていたものがたくさん残っています。もう我が家にはCocoはおりませんが、ほとんどのものがそのままになって家に置いてあります。ベットも今までの場所に置いてあるし、うんち袋もたくさん残っていますし、晩年Cocoが食欲をなくしそれでも何か食べることができないだろうかと買ってきたちょっとお高めの缶のドッグフードも残っていたのです。

必要がないので捨てるという選択肢もあったのですが、僕はそれができずずっと家にひっそりと置いたままになっていたのです。しかし、最近職場の元同僚が我が家の近所に家を買いまして遊びに行こう~と思っていた時に、彼女から犬の写真が送られてきて、我が家でも犬を迎え入れましたと書いてありました。10歳のレスキュー犬を養子に迎えたとのことでした。 10歳となると犬としては高齢な部分に入るので、10歳の犬を養子とは珍しいな~と思っていたら、このUbeなる犬が虐待に近い生活をしていたので親せきの家がそこから救い出したそうなのです。ところがその親戚の家で不幸がありUbeを飼い続けることができなくなったので、僕の同僚の彼女が、一軒家を飼ったことだし引き受けましょう~と彼女の家にやってきたそうなのです。

彼女は僕が唯一Happy Hourに行くことがあった同僚でして、彼女が職場を変えた後もいまだに交流が続いています。そういうこともありましたので、そうだ~!Cocoの持ち物をこのUbeに引き継いでもらおう!と思い彼女に連絡したら、彼女も喜んでCocoのベットやうんち袋、ドッグフートを引き取ってくれるとのことでしたので彼女の家にお邪魔してきました。






彼女の新居は初訪問でしたので、米国で恒例のおうちツアーをしてもらい、広い庭の方に出てUbeと初対面させてもらいました。Ubeはおとなしくて人懐こい可愛い犬でした~。彼女の家に養子になったのなら、きっとこの先幸せになることでしょう。僕たちもCocoの使っていたものを捨てることなくUbeに渡すことができたのは、うれしいことでもありました。

Cocoの使っていたものは永遠に家のどこかにおいて置くことはできないのはわかっていますが、そうかといってゴミ箱に入れて捨ててしまうという行為はやはり抵抗があってできないでいたのです。いずれは捨てられる運命とはいえ、一時期であってもこうして使ってくれる犬がいてそのあとに彼らが処分するのであれば、僕たちの心の負担もかなり軽減されると思いました。
 
さて~UbeにCocoの身の回りのものを上げた後、ランチにはDさんのいつものリクエストでこちの方にやってきまして、ビールとワインで乾杯。そして僕はフライドチキンサンドイッチでDさんはハンバーガーを頼みまして、2人でこれらを楽しみました。食事の後、家の方帰ってみると今までCocoのベットのあった場所ががらんとして正直言って寂しいし、あげてしまった後悔もありました。

しかし、これでよかったのだと考えるようにして、がらんとした風景に慣れCocoの思い出を胸に前に進んでいきましょう。

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リビングルームでDさんとのんびりとしていたら、いきなり窓に激しく何かがぶつかる音がしてびっくりしました。それもかなり大きな音でした。一体何なのだろうと思っていたら、小鳥が飛んできて間違って窓ガラスに激突したらしいのです。Dさんはその一部始終を見ていたらしく、小鳥がこちらに向かってきたと思ったら、避けることなくこの窓に吸い込まれるようにぶつかってしまったそうです。

そのまま小鳥は、スローモーションでひっくり返り、前庭のどこかに墜落していったとのことでした。小鳥は大丈夫か⁉と思って2人で小鳥の墜落場所を探したら、目を閉じてぴくぴくしてうずくまっていました。触ってもあまり反応がなく、かなり激しく突っ込んでいたのでもうだめかもしてないと僕たちは様子を見守っていました。しかし~10分後くらいには目を開けて体勢を普通に戻すことができました。
そして20分後くらいに、元気に飛び立つことができてほっとしました。少し重い脳震盪でも起こしたようですが、脳挫傷までには至らなかったようでよかったです!我が家のリビングの窓はそれほど大きいものではないのですが、両角が窓になっているためか、時々こうして鳥たちがぶつかってしまうことがあります。鳥たちには申し訳ない限りです。







この日のランチはDさんのリクエストがありましたので揚げ物攻撃emojiを仕掛けてみました。作ったものはエビフライ、牡蠣フライ、とんかつ、カリフラワー、アスパラ、マッシュルームフライなのでありました。揚げ物とくれば、キャベツの千切りサラダも食べたいのでトマトも添えたキャベツの千切りサラダも添えることにして、自家製のタルタルソースもたっぷりと作りました。
 
これに泡ワインを添えて、週末のランチに乾杯です~。昼間から泡ワインを飲んで、揚げ物をガツリ食べるのは背徳感があっていいものですね!牡蠣フライが濃厚で、エビフライがぷりぷりで最高でした。ここのところ忙しくて、手抜きの夕飯が多くなってしまい、揚げ物のような手のかかるものを作っていなかったような気がします。

久しぶりに家での揚げ物をやって達成感もありまして、僕とDさんのお腹も満たされていい気分で楽しむことができました。

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典型的なゲイの間違った見られ方のひとつに、ゲイの人はオサレでファッションに敏感で服飾費の割合が高いということがあります。確かにゲイの人たちには流行のスタイルに敏感でかっこいい人がたくさんいるかと思いますが、それはすべてではありません。特に僕の場合、ファッションにすごく疎くて、服飾関係にお金をかけることにあまり価値を見出せないでいます。

そんな訳なので、僕はまともに洋服を買ったことがほとんどありません!99%は、ディスカントストアーかお店のセール品で、ここのところ正規の値段で洋服を買ったことがほとんどないのであります。そんな状況なので僕の恰好はいまいちあか抜けない、統一性のない、物凄くイケてない、貧乏くさいファッションであるのですが、バーゲンハンターとしての腕はそこそこではないかと自負しています(笑)。
 
そんな僕がよく洋服を買う場所がディスカウントストアーのMarshallsであります。こちらのお店は、一般的に知られたブランド物の売れ残りを安く売っておりまして、僕はそのお店のさらにディスカントされた赤札のついた見切り品を買うのです!先日、白いT-シャツが必要だったので買いに行ったところ、今まで買ったことのないブランド名のシャツが3枚入りで$10で売られていました。

値段も素晴らしいのですが、このパッケージが素敵すぎてに目が釘付けになってしまいました。僕好みの超イケメンのモデルさんが、犬を連れてもっこりを強調させて微笑んでいるのです。このブランドのT-シャツは今まで買ったことがないのですが、このパッケージによって吸い寄せられて即買いとなりました。下着のようなものは合うあわないがありますので慣れたものを買うのが安全です。











しかしながら、このおにいさんの素敵な微笑みともっこりに胸を射抜かれてしまいました。よく日本でもパッケージ買い(パケ買い)した~と言う言葉を聞いていましたが、そんなことあるのだろうか?と半信半疑でしたが、本当にパッケージによってその商品を買いたくなることってあるのだな~と今回初めて実感しました。おにいさんかっこよすぎました~

中身を試すことができなくても、外装のデザインがいいと目が行ってしまいますし、手にしてしまうものなのですね。デザイナーさんとは偉大であるな~と改めて感心しました。一般的な家庭では奥さんが洋服を買ってきて用意するということも聞きますが、このデザインはもしかしたら奥様を意識して、これを着ればお宅の旦那さんもこんな感じになりますよ~と言う狙いだったりして(笑)
Dさんは、それほどこのデザインには惹かれなかったようで、一概にすべての人に気に入られるというわけでもないというのもわかりました。そんな買い物をしたこの日の夕飯は冷やし中華にしてみました。具材にはチャーシュー、しめじ、錦糸卵、トマト、カリフラワー、エビにネギを散らして完成です。タレはポン酢にみりんと水とゴマ油を混ぜて適当に作りましたが、なかなか美味しかったです!

さて質問です。皆さんも思わずパッケージ買いしてしまったよ~というものがありますでしょうか?
ありましたらコメント欄にその経験をお教えくださいな~♪


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先日中華街に行ったら巨大な冬瓜が売っていました。サンフランシスコベイエリアがアジア人の多い地域とはいえ、さすがに冬瓜のような野菜は一般のスーパーでは見ることができません。やはり中華街はアジア人になじみの野菜がたくさん売っていますね~。野菜大好き人間の僕としては、中華街のあのごみごみし息苦しさを差し引いてもたまによって野菜を買いたくなります。
  
こちらのお店では丸のそのままで売っておらず、お店の人に行って大きさを示せばその大きさに切って量り売りをしてくれますので、2人暮らしの僕たちの家庭でも気軽に買ってくることができます。量り売りであまりに少ない量ですと申し訳ないので、今回も2人分には少し多いかな~とは思いつつも少し大きめに切ってもらいまして、それを家の方に持ち帰ってきました。









冬瓜は日本では夏の季節の食べ物として、その時期になればスーパーでも八百屋でも店に並ぶごく一般的な野菜です。そして僕はこの冬瓜が大好きなのであります~!大好きといっても毎日食べたいというものではなく、冬瓜の季節に冬瓜が出てきたら1度くらいは食卓に出して楽しみたいというくらいの程度ですが、やはり冬瓜は美味しいな~と思います。
やはり子供のころから冬瓜の季節になると母親が冬瓜の料理を出してくれましたのでそんな思いでもあり、よりおいしく感じることができるのかもしれません。そんな訳ですので米国のこの我が家でも年に一度くらいはこうして冬瓜を調理して食卓に出します。皮をむいて、だし汁と豚肉のひき肉と塩だけでのんびりと炊き込むスタイルが我が家の冬瓜料理です。










たぶん一般的な白人系の米国人はこの冬瓜を食べないと思いますが、年に一度くらいは僕が食卓に出すので、Dさんはしっかり覚えてくれていまして、これ美味しいよね~と結構喜んで食べてくれるので作り甲斐もあるというものです。基本的に冬瓜は夏が旬のようですが、夏に寒いサンフランシスコベイエリアでは少し遅れて秋ごろに冬瓜がよく出回るような気がします。
この日の夕飯は冬瓜のあんかけと、エビとキャベツの酢の物風サラダ、塩鮭に玄米という感じになりました。これは完全に日本食的ですよね~こんな食事でも美味しそうに文句も言わず感謝して食べてくれる相手がいるのは本当にうれしいものです。そして、そのうえ彼は、ダイコンをこうして煮るのも美味しいけれど、やはりこの冬瓜はソフトで優しい感じの味わいがいいよね~と日本人顔負けの感想まで言って美味しく食べてくれるのには心から感謝です!


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今月のこの日は僕たちが出会って24周年記念になりました。当時のゲイの人たちにとって出会った日は大変重要なものでありました。それは、結婚という選択肢がなかったので、ポロポーズした記念日も、結婚記念日も何もない人生であったが故、この相手と出会ったという日が一般の人たちにとっての結婚記念日に相当するくらい重要な位置をしてていたのではないかと思われます。

僕たちが出会ってその後、2004年に当時のSF市長(現CA知事)のNewsom氏がSFに同性者同士の結婚を許可して、結婚を求む者たちが市庁舎に長蛇の列を作りました。しかしこの結婚は米国、連邦政府には認めていないものでした。その2年後に僕たちは一緒に家を買うということにより2006年にアーノルド・シュワルツェネッガー知事のもとでドメスティックパートナーシップを結びました。
そのドメスティックパートナーシップもカリフォルニア州内での適用であり、米国の連邦政府のレベルでは認められていないものでした。そして、2008年にカリフォルニアの高等裁判所は同性同士の結婚を認め、同性愛者がカリフォルニア内という限定ではあるものの自由に結婚できる権利を認めましたが、同年のPro8という住民投票的な提案によりそれが否定され、また結婚が不可能になりました。

その長い冬の後、いろいろな訴訟が起こされ審査され。最終的には2015年6月に連邦政府最高裁により同性婚が認められるという判断が下され、そこから全米どこでも皆さんが同性同士でも結婚ができるようになりました。これにより今までVisaやイミグレーションの問題で一緒に暮らすことができなかったカップルが、結婚によりその問題を克服することができました。









それにあやかりまして僕たちは2度目の家を買う時に、税金対策というロマンチックでもなんでもない理由で2017年に正式に結婚をしました。つまり出会ってから約10年でドメスティックパートナーシップ。そこからさらに10年経って正式に結婚をしたという形のようです。そんな2人が、この日めでたく2人が出会って24年たったということになりましたのでBasqueレストランの方へやってきました。 
 
僕が米国に来たときは学生ビザでした。この頃はもちろん結婚の選択肢もドメスティックパートナーシップの権利もないもない頃でありまして、ゲイのカップルは純粋に一緒に居たいを基準に、一緒にその国にいることが法的に認められているかなど法律上の沢山の条件を乗り越えてこなければいけないものでした。幸い僕の場合は職場からH1-VISAや永住権を出してもらうことができました。
しかし知り合いの中ではこれらの条件が満たされないために泣く泣く別れ離れになって行ったゲイのカップルがおりましたし、不法移民となる選択肢をとり日本に帰らずこの国にずっと居座ることを決めた人たちも多くいました。そういう状況下では僕たちは比較的ラッキーな異国籍カップルだったのだろうと思えます。今は結婚さえすれば、いつまでの配偶者の国に入れるのですからいい時代になりました。

そんな記念日ですので、いつものランチレストランよりはほんの少しだけランクの高いところで、食事をすることにしたのです。家から少し遠いので僕は運転手。ですから24年の歳月に僕はお水でDさんと乾杯です~!お互いよくここまでこれたものですな~











国際カップルの僕たちにとって今までの米国での同性婚の問題は、全く持って身に迫る議題でありましたし、実際のその時の状況下や前評判ははどちらかと僕たちにとって不利な方向で、このまま最高裁で同性婚の禁止になった場合はこの先どうなるのだろうかという漠然とした前の見えない道を歩いているような感じもありました。しかしながら結果は最高裁による同性婚が認められたのです。

結婚自体にはそれほど興味のなかった僕たちにとってもこの話題は明るい未来を照らす素晴らしい話題でして、素直に喜ぶことができました。同性愛者の中には別に結婚なんてどうでもいい~と言う人がいることは少なからずいることはわかっています。しかしそれを踏まえても、結婚したい、結婚により法律の保護を受けたいと思う人にはその選択肢ができたというだけでも大きなものなのだと思うのです。
また、この結婚によって同性愛者に対する世間の目が著しく向上したような気がします。ちょうど同じく頃に僕たちは家を探していましたが、男性同士でのカップルとして家を探していたころ、皆さんごく普通にふるまってくれ、同性なの?や同性カップルはちょっと…と日本でありえそうなコメントに遭遇することが一切なかったのは、米国人のDさんも驚いたくらいでした。

異性愛者にはわからないことも多くあるかもしれませんが、この国で同性愛者として生きるのは、実際は物凄く多くの不利益と差別や、無知な人たちの無礼な行動にさらされていることがあるのであります。このお気楽で低能なゲイブログを見るとほのほ~んと暮らしていて、それほど苦労しているように見えないかもしれませんが、それは書かないだけで本当に結構大変でありました。

ですから、こんな住みにくい世界で同性婚が認めらて、異性愛者である方たちから温かな理解ある目で見られるようになって行くのを日に日に強く感じ、24年たった今も大切にしたいと思える大切な人がそばにいる生活を送ることができているとあぁ~生きていてもよかったのだなと素直に思えます。24年のうちの10年間はCocoとも一緒に暮らしていたというのも僕たちには本当に大きく重要な時間でした。










もうこんな年になってきましたので残された時間は永遠にあるということは思えないようになりましたが、残された限りある時間であるからこそ、これからの一日、一日にを大切に感謝して楽しく過ごしていきたいと感じます。今までこんな人生を送ることができて、ここのブログに訪問&読んで応援してくださる皆さん、職場の皆さん、Dさん、そしてCoco…本当に感謝しています。ありがとう~!

日本ではまたまだLGBTの問題は結婚というよりも、とにかく問題の可視化と異性愛者の方たちからの理解とサポートにかかっていると思います。米国でもここまで進んでこれたのはもちろんLGBTの当事者の活動があってこそではありますが、やはりLGBT当事者以外の方たちの積極的な理解と手助けがあったからです。日本にいる方もそうでない方も日本のLGBT支援をこれからもお願いいたします
405 N San Pedro Rd,
San Rafael, CA 94903
ちなみに今回の夕飯はDさんの好きなお店でして、バスク料理の楽しめるお店であります。メインの料理を頼むとサラダとスープがついて来ますので、前菜にエスカルゴとパティを頼みました。この日のスープはSplit peaというものでした。メインにDさんはエビのスキャンピ、僕はSand Dabsのソテー、いわゆるムニエルのような調理法のもので大変美味しかったです

デザートには小麦粉を使わないチョコレートケーキにアイスクリームを添えてもらいました。のんびりとした雰囲気に、夏の温かい空気が周りを囲んでいて大変気持ちの良い24周年記念の夕飯を食べることができました。来年は25年目です!結婚記念日ではありませんので銀婚式とは言えませんが、それに近い意味のある記念日が25年を迎えるなんて感慨深いものであります。

芸であることをそれほどネガティブにとらえることなく生きてこれたのは本当に幸運でしかありません。

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10月も下旬に入りまして、秋の気配を感じることができるようになったサンフランシスコベイエリアではありましたが、熱波がまた襲来してきまして真夏のような暑い日が続いています。サンフランシスコベイエリアは、夏は霧が入り寒いのですが、9月から10月にかけて、一般にインディアンサマーと呼ばれる少し遅れてくる夏がやってきますが、この熱波もその一環なのかもしれません。
我が家の小さな噴水もここのブログにはよく登場しますが、こういう熱波が来たときは鳥やリスなどの憩いの場になるようで、こうしてリスが水を飲みに来たり、ハチドリが噴水のてっぺんで水浴びをしたりしています。リスは面白いもので噴水の下の水を直接飲むことはなく、毎回こうして流れ出て球体に伝わった水だけをこんな感じでかじりついて飲んでいます。

この方が美味しく感じられるのかな?(笑)





人間たちはこのハワイのような温かい週末を楽しむことにしました。といっても僕たちの地域は、いまだにCOVIDの影響でレストランも大々的に開いているわけでもないので選択肢は制限されています。こちらの手軽なフレンチビストロは外の席を増やして、レストランで食事ができるように対応してくれているので僕たちにとってはお気に入りのひとつのレストランとなりつつあります。

オーナーさんはフランス人で、彼らがCOVIDでレストランを開けられないときも時々お持ち帰りで僕たちが頼んでいたころを覚えてくれて、お店に来るたびにすごく感謝してくれるので客としては、顔を覚えてくれるオーナーさんに親しみを感じます。従業員の接客レベルもいいですし値段も手ごろなので、これといって格別食べたいものがないとふらりとお邪魔してしまいます。
1111 Solano Ave
Albany, CA 94706
まず最初はシャンパンと白ワインで乾杯です。こちらはフランス人の経営するフレンチビストロなので、スパークリングワインではなく正真正銘のシャンパーニュでありました(笑)。インディアンサマーの暑い日差しの中、よく冷えたシャンパンは大変美味しいものであります。ランチのメインに、Dさんはサーモングリルのサラダ、僕はグリルチキンのサンドイッチとポテトフライを頼みました。

ゴージャスな食事ではないのですが、テラスの席でシャンパンを片手に道行く人を眺めながらのランチはなかなかいいものであります。旅行ができない状態ですが、ちょこっとだけどこかへ旅行に行った気分にさせてくれるこういうレストランはいいものでありますね~。Dさんと2人でささやかながら幸せな気分にさせてもらいました。ごちそうさまでした~♪

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ここのところ目が回るほど仕事が忙しくて、てんてこ舞いという状況でありました。ちなみにてんてこ舞い…という言葉を使うことがありますが、どういう意味でどういう言葉なのか不確かでしたので調べてみたら、”てんてこ舞い”とは、小太鼓に合わせて激しく舞ういうことなのだそうです。日頃使っている言葉も、立ち止まってじっと見つめると変な言葉であることってよくありますね。

さて話を戻して、そのてんてこ舞いの状態から仕事に区切りをつけて家に急いで帰ろうとしている時にものすごくのんびりというか・・・もしかして喧嘩売っている?とでも思わせるようなくらいのんびりと走る車が前にいました。いらいらし始めてクラクションでもならそうか?無理に追い越そうか?と考えていた時に、その車にSTUDENT DRIVERとのサインがあることに気が付きました。
あぁ~仮免の運転練習中なのですね・・・ということで、イライラするのはやめました。きっと運転手は目の前のことで精いっぱいで、後ろがどんなに詰まっていても目に入っていないことでしょう。こういう時は、あきらめるのが一番。イライラするよりも彼の運転に注意を払ってどんな運転をしているのか何が、苦手なのかを一緒に判断したりして、このノロノロ運転を楽しんでしまうことにしました。

僕は車の運転中、とくに車線が1本しかないところで目の前にスローな車が来るとすごくイライラしてしまう性格なのですが、もちろんイライラしても車が速く走れるようになることはなく、結局イライラするだけ損なのだともわかっています。しかし、どうしてもイライラしてしまいます(涙)。ですから、なるべくこういう瞬間をイライラから何とか楽しむことができるように心の切り替えができるように積極的に勤めるようにしています。









そういっても特に心に余裕がない時はそう簡単には修正することができないのでいまだ苦労していますが、今回のようにうまく切り替えができるときもあります。面白いことに前の車の運転を楽しもうとしたとき、それほどイライラもなくなり、彼の運転の弱点を察知し楽しむことができました。そしてこの車も右折してどこかに行ってしまいました。

残ったのはイライラではなく、運転試験受かるといいね~という心持だけでした。やはりネガティブな心情が残るよりも精神衛生上とっても体にいいものであろうと思います。さて、そんなノロノロ運転に付き合ってしまったため、夕飯を作る時間がほとんどなくなりました。こういう時は、簡単にできるものをさっさと利用して、時間の短縮を試みます。
冷凍庫に眠っていた、温めるだけですぐに食べることができるスペアーリブをメインにすることにしまして、つけわせのエビアボカドのポテトサラダを家にあった材料で適当に作り、添えてみました。エビアボカドのポテトサラダの下にはレタスの千切りと完熟トマトも添えましたので、スペアリブといい組汗の夕飯になりました。

こうしてみるとものすごく巨大なポテトサラダに見えますが、実際はそれほど大きくなかったのでご安心ください(笑)。このカメラは手前に置いたものがとっても大きく映るような気がします。スペアーリブの奥の写真右上に孫の手が映り込んでいることは無視してください・・・


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