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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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この日記は 前日に続きです 
旅行記はだいぶ長くなりましたので
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次の日は まずホテルで朝ごはん
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室内はエアコンが効いていいのですが 一歩外へ出ると 湿気と熱気で一気にカメラさえ曇りました↑
朝からもう既に暑いし 湿気もかなりすごいです!!





美味しそうな 南国のフルーツの並ぶ中 食事

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ここのレストラン 冷たい物はバフェスタイルになって 自分で取りに行きますが
温かいものはウェーターにオーダーして 出来立てを食べることができるようになっています




メニューには ウェスタンスタイルと カンボジアンスタイル朝食とありましたので
 
P1060886.JPG

僕は迷わず カンボジアンスタイルを頼みました 彼氏Dさんはやっぱりウェスタンですね・・・(笑)






カンボジアンウェイターのお勧めだった カンボジアンチキンライスヌードルスープ
 
P1060887.JPG

カンボジアでは朝食におかゆかヌードル系を食べるそうです
このヌードルは 美味しかったな~♪ 米国でも食べれればいいのに!と思うほどでした







食事の後は また遺跡訪問です
ここアンコールワットにはたくさんの遺跡があります
主なものを載せた地図がありましたのでのせておきます (英語でも日本語でもないけど・・・汗)
 
angkor-map.jpg

地図の中央にある大きな四角がアンコール トム 12世紀末期  (クリックすると大きくなります↑)
その下のちいさな四角が アンコール ワット 12世紀前半

つまり日本ですと 平安時代~末期になるくらいの時代に作られた寺院 街
広さとしてはここ一帯で東京23区が入るくらいの大きさだといいます

地図の一番下 中央が僕たちの泊まったダウンタウンSiem Reapの街ですね






最初は アンコールワットではなく 大きな四角の方のアンコールトムへ行ってきました
 
P1060894.JPG

長い橋と 城門が見えてきました






ここで車を降りて 歩いてこの城門の方へ向かいます
 
だいぶ近くなったところで 城門の前で記念撮影!






城門の上から見るとこんな感じです
P1060902.JPG

写真の左側が阿修羅たち 右側が神様たちで 蛇の体を使って綱引きしているそうです





 
P1060897.JPG

神様の綱引きを手伝ってきました~(^∇^)






 
P1060901.JPG

城門の脇からの 塔の近くまで登ることができるようになっています
近くで見るこの大きな顔 四面仏塔が不思議な顔は たいへん迫力があります~







 
P1060904.JPG

城門を潜り抜けると 象たちが一仕事おえて 家に帰るとことでした
ここでは 朝と夕方象に乗って 山登りをすることができるそうです







また車に乗って しばらく走ると 上の地図で言うと大きな四角の中央部分
このアンコールトムの要の寺院 バイヨンに到着します

 
P1060908.JPG







入り口には 多頭蛇のナーガや 獅子像
 
P1060907.JPG





写真だと伝わりませんが ここ もの凄い炎天下です
30度は軽く越えていて その上高い湿度に 体がたいへんだるく感じられるほどです




 
P1060915.JPG

でも
このきな 大昔の寺院を見ると まあ、それくらいの苦労はしてもいいか~と思えるほど  v( ̄ー ̄)v






ここの寺院 建立当時は仏教の影響を大きく受けた寺院になっています
周りの城壁には 当時の様子をうかがうことのできる レリーフが多く残されています
 
P1060917.JPG

ガイドさん曰く ダンシングレイディーズ 踊る女性たち?
ひとり ひとり違う表情をしていて 見ていてとっても楽しいものです







僕のお気に入りのレリーフはこちら
1000年以上も前のものとは思えないほど 現代的なデザインにさえ見えます
 
P1060914.JPG

後ろの 樹の模様
僕たちの泊まったホテルの至る所にありましたがいいデサインだな~なんて思っていたら 
ここからのコピーだったとは・・・ やられましたな ┐('д')┌





 
P1060923.JPG
 
 
ガイドさんのお勧めスポットで 記念撮影!
このガイドさん 細かい説明をしてくれますし いろんなところで記念撮影スポットを把握していて
たいへんいいガイドさんに当たってよかったね~と Dさんと喜んでいました




 
 

ここからは 3つの塔の顔が同時に見れるスポット
わかるかな?





 
P1060945.JPG

ここはよくガイドブックなどに使われる写真撮影のスポットらしいです
言われてみれば 見たことあるような風景です






ここの遺跡には アメリカ人よりも ヨーロッパ人の訪問者のほうがずっと多かったように思われます
 
P1060946.JPG

そして 日本人よりも韓国人の訪問者がとっても多かったです
それはきっと 韓国からアシアナ&大韓航空の直行便でくることができるからかもしれません





炎天下の バイヨンを後にします
このとき 彼氏Dさんは 軽い熱中症にかかってしまったらしく
しばらく木陰で休憩することになりました
 
P1060948.JPG

ここでは しっかり水分を取って 帽子をかぶって 日焼け止めをしないと
本当にとんでもないことになりそうです 幼いお子さんとくるのは避けた方がいいかもしれません







ミルクフルーツを売るおばさん ここでは呆れるくらい いろんなものを吹っかけ値段で売っています(笑)
 
P1060950.JPG

水も 一本$1と アメリカ値段と変わらずに売っていますが 交渉次第でいくらでも安くなります~







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この後は 宮殿を見たり
 
P1060966.JPG
象のテラスといわれるものを見たりしてこまごました遺跡回りしました






そして お昼になりましたので アンコールワット遺跡の目の前にあるレストランで昼食を取ることになりました
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最初は ←このようなほったて小屋のレストランへつれてくれたのですが めちゃくちゃ暑いし 衛生的にもちょっと難がありそうなので 無理を言ってエアコンの効いたもう少しましなレストランの方へ行くことになりました-----↓
P1060977.JPG




アンコールワットのレストランでは 観光客用の席 現地人ツアーガイド&ドライバーの席と分かれていて
同席することは通常ないみたいです 観光客はエアコンの効いた部屋
現地の人たちは外のほったて小屋みたいなところで食べるようになっているみたいです・・・



まあ、きれい事だとはわかっていますが 一緒に観光してお世話になって心から親切にしてもらい
楽しく過ごさせてもらった相手に そういうのって心地いいものではいので
固辞する2人に無理を言って 一緒に食事してもらうことにしました m(-_-)m



2人とも ここで食事するのは初めてだ~と かなり恐縮していました・・・
 
P1060972.JPG
左が ガイドのDeeさん 右が運転手のWanさん

2人とも僕よりずっと上手な英語をしゃべります でも全て学校と独学なのだそうです
働きながら 学校へ行ったという努力家 いつかは自分でビジネスを始めたいといっていました





僕たちが食べたのはこんな感じ~

P1060973.JPG
 
P1060974.JPG
 
P1060975.JPG

最初は萎縮していた2人も ビールに美味しい食事にしばらくしてリラックスできるようになり



デザートを勧めると 喜んで食べてくれました~
 
P1060976.JPG

本人たちも とっても気に入ってくれて 
これなら今度のお客にもここのレストランを勧められるよ
といってくれました 
 
P1060978.JPG
 
最後に 恒例の記念撮影!
ちょうど この写真の後ろ側に見えるテントみたいのが 現地のガイド運転手用のテーブル席です
本人たちにはそちらの方が気が楽でよかったのかもしれません・・・

まあ、僕たちの自己満足で 無理やりつれてこられたのに
嫌な顔ひとつせず 僕たちに付き合ってくれて 本当にいい人たちです




この後は 本命のアンコールワットへ行くことになりました ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!





でも・・・








つづく



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