彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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やはり入店制限がなくなったおかげで列もなくそのまますんなりと入ることができました。店の方は以前のように活気がありまして、たくさんのお客さんがいて、ショーケースの方には所せまし!と新鮮な魚がたくさん並んでいました。ウニは人プレート$100、マグロのトロはパウンド$50以上。他にもホタテ、ミル貝、鮭、ハマチ、ヒラメなどなど選ぶのが困るくらいありました。
調理法としては、ニジマスの方はレモン&ハーブ蒸しでというリクエストが入りました~(笑)。鯛の方ですが、一夜干しのような形で処理して、それを炭火で焼いたら贅沢だし美味しいかな~なんて考えています。年を取ってくると肉よりも魚の方に魅力を感じてしまうのは日本人だけかと思っていましたが、どっぷりアメリカンなDさんもそう感じているらしいのが面白いところです。
これから魚料理ももっと登場してもらいたいところですが、魚ってこちらでは結構いい値段・・・ですから、お財布の方と相談しながらうまく提供できたらいいですね(笑)。ちなみに、こちらの魚たちを調理したら、映えない夕飯だとしてもまたアップしてみたいと思っていますので、お付き合いの方よろしくお願いいたします!(笑)
そうそう~話は変わりますが、こちらのお店では納豆も売っていました。New Yorkで作られている納豆のようです。オーガニックでひと瓶、$14.99(約1500円)。僕からしてみると激高~!!こちらでは普通の日本の有機栽培納豆も売っていまして、3パックで総重量120gで$3くらいです。値段の方は5倍ですが、こちらの瓶は220g入っているようですから量は2倍、値段的には3倍弱くらいかな?
ちょこっとネットで調べたら、ONLINEでも買えるようですね!オンラインの方は$12になっていたので、こちらの方が少し安いんだ~なんて思ったのですが、いや?待てよ?これはオンラインだから送料がかかるはず!と思ってショッピングの方でカートに入れて値段をチェックしたら、送料がまさかの$24!商品の2倍でした(笑)。合計で$36となるようです・・・


この後はいつもの週末ランチの方に出かけましたが、その話は次回において置きまして、今回はDさんが行ってみたいというお店の方に出かけてみました。そしてそのお店の様子がこんな感じです。ここで質問です!さて、このお店は何を売っている専門店でしょうか?倉庫風の高い天井にガラスケースが並べられ、照明の方もおしゃれに施されていますね~♪
入店には免許証などの身分証明書を提示して、内部に入るとお客一組に1人のアテンダントがつくというサービスになっていました。商品について質問をするとそのアテンダントはしっかり教育を受けているらしく微笑みながら詳しい説明をしてくれて、心地よいものがあります。お客さんの方は若い人からお年寄りまでさまざまでして、男女の比率は6:4くらいの感じでした。
大麻製品は驚くほどバラエティーに富んでいます。飴、クッキー、チョコレート、ガム、ミント、口から入れる液体、スプレー、タバコのように吸うものとありました。つまり、この写真で並ぶ製品すべてがそれぞれの大麻を使った商品なのでありました。日本でこんなものを使ったら新聞にでかでかと載ってしまいますが、こちらでは全く問題なしなのです。これは大きな違いですね~。
ちなみに僕たちは、冷やかしで覗いただけなのでして、さらにここまで品ぞろえがあるとは知らず、それらに圧倒されて5分くらい滞在でそそくさと帰っていきました~。


Air Qualityの方もUnhealthyとなっていますね・・・(涙)
それでも激寒な一日よりも暖かな日は気持ちがいいので、庭仕事をしてみました。花壇に水をまき、小鳥やリスの水飲み場となっている小さな噴水の水を入れ替えて綺麗にしました。そして今年の3月くらいに植え替えた、日頃は全く放っておいてあるミョウガの方も見てみることにしました。以前別の場所でミョウガを育てていたのですが、去年は収穫がゼロになってしまっていました。
それでもこの場所はまだ日が当たりますので、来年はもっと日の当たらない庭の隅にでも植えてみようかと思っています。
そんな訳で収穫できたミョウガの方は新鮮なうちにいただくことにしました。豆腐やそうめんなどの薬味に使うのもいいですが、この日は塩鮭を焼いたので、お吸い物をつけることにしまして、そのお吸い物の薬味としてたっぷりとミョウガを散らしてみるとにしました。メニューは、塩鮭がメインで、そのつけわせにほうれん草としめじとしいたけのソテーを添えてみました。
いや~こんな米国の田舎町で新鮮なミョウガが収穫できて嬉しい限りです。
特に前年は収穫がゼロでしたから、より嬉しさも増しますね~♪


ここのところ仕事が忙しかったDさんと僕。米国ではコロナワクチン接種が広まっても、接種を受けていない人のおかげでコロナの感染者数が増え、2人とも仕事が増えていきました。もう夕飯は作りたくない~!と僕。外でお酒が飲みたい~!とDさん。そんな両者のフラストレーションが、それじゃ~おつまみディナーでも行きましょうか?という話になりました(笑)。 それじゃ~最近行っていない、Happy Hourののあるあのお店の方に行ってみようか~と、平日にもかかわらず仕事が終わって即家を出てHappy Hourが4時から6時までというこちらのお店の方にやってきました。コロナ前にはこちらのお店にはちょくちょくやってきてHappy Hourを楽しませてもらっていましたが、コロナでこちらのお店も閉鎖され、最近やっと再開したのです。
まず最初は僕は泡ワイン、Dさんは白ワインで何に乾杯なのかわからなかったので、応2人とも元気に仕事をこなしていることに乾杯~!キリっと冷えた泡ワインが喉を通るとき心地よい刺激をもたらしてくれました。さ~て、頼むぞ~!とおつまみを頼みました。右上がパパイヤサラダ、その下が豚のとろとろ煮トルティアチップ添え、その左がイカの天婦羅でありました。
そして時計回りに左上が、ベトナム生春巻き、餃子、最後の〆はDさんがフィッシュタコス、僕がガーリックヌードルでした。すべての品はおつまみですので小さな小皿ですので、いろいろと頼めて楽しいですね。しかし・・・Dさんと2人で最初に感じたことは、あれ?ここシェフが変わったか、味付けが変わったな・・・ということでした。もっと言えば、味が落ちた、ということ。
コロナで長いこと店が開けず、お抱えのシェフが他の店に移ってしまったのか?コロナで負った負債を相殺するために食材の質を落としてしまったのか定かではありませんが、Dさんと2人でむむむ・・・ここはしばらく来なくてもいいかも・・・?と思ってしまうくらいの変化でした(涙)。それでも、激マズ!という訳ではありませんでしたの、お酒とおつまみで十分楽しめましたよ~♪
コロナで閉ってしまったお店がたくさんあり、コロナでお店の方に大きな変化があったり、レストラン業界は大きな転換を強いられて苦しい時なのかもしれません。消費者にとってもお気に入りのお店が消え、今まで慣れ親しんだ味が変わってしまいコロナの爪痕が思ってもいない形で表れていることを知りました。シェフが変わってしまったレストランの味はもう戻りません。
悲しいですがこれが現実なのでしょう。コロナが早く収集して、レストラン業界が安定し、美味しい料理と素敵な空間をまた提供できるようになることを心から願います。コロナ禍になってわかりましたが飲食業界の皆さんは、単に食事を定量するだけではなく、人の心を豊かに温かする素晴らしいものを提供している人たちですね♪ これからもよろしくお願い致します!


いや~山椒の辛さが際立って、辛いのですが火を噴くほどの辛さではないので十分美味しく楽しめました。そんな食事でしたが一つ気が付いたことがありました。こちらのレストランでは一人で来て食事をしている女性が3人ほどいました。彼女たちは3~4品ほど料理を頼むので最初は連れが来るのだろうかと思っていたのですが、そうではなく一人だけの食事でした。
それなのに3人とも絶対に1人で食べきれない3~4品を頼んでいたのです。もちろん食事はすべて食べることができず、結局はお持ち帰りの入れ物に詰めて持ち帰っていました。一人ならば食べれる分を頼めばいいのにね~なんて話していたのですが、3人とも同じ行動をしているところを見ると、もしかして中華系の不文律で1人の食事の時は数品頼まないとエチケット違反になるかな?
とにかく僕たちは辛々の四川料理を汗をかきながら大量の白い飯と共に堪能させていただきました(笑)。


彼らはハワイは初めてでして、カウアイ島とハワイ島の方へ行ってきたのです。僕たちがさんざんハワイはいいよ~と10年以上言っていたのに、全く興味がないから~なんて言っていかなかったのですが、現在は海外旅行もいけないため米国人の多くが初ハワイをトライしている状態でして、弟君一家もその流れの一環で他に行けるところがないのでハワイに行ってきたという感じでした。
1568 OAK VIEW AVE
どんなものが食べたいかいいおみせを2~3あげてみると、彼らはピザなんか良さそう~と言うので、先日見つけた小さい街の小さなイタリアンレストランの方に連れていくことにしたのです。6時くらいになると長い列になってしまうので空港から直接こちらのレストランの方にやってきたら、並ぶことなく座ることができました。しかし、室内はワクチン接種済みの人のみOKなのだそうです。
つまり、室内に座りたい場合はお店の方にワクチンカードを見せて接種済みを証明してから出ないと座れないシステムになっていました。カリフォルニア州の方ではデジタルコロナワクチン証明書がありまして、こちら(https://myvaccinerecord.cdph.ca.gov/)のサイトに行って、必要な項目を記入すると即、自分のワクチン記録を見ることができるシステムになっています。
これからこういうワクチンパスポート的な証明が必要な場合が多くなってきそうですね。さて、話を戻して、レストランの方ではサラダ、パスタ、ピザ3枚を頼んでシェアする形で夕飯を楽しみました。こちらのお店はローカルな食材を使って料理を作るということですので野菜サラダさえもとっても美味しいのです。野菜嫌いな弟君も、このサラダめちゃ美味いぞ~と喜んでくれました。
手作りパスタのミートソースの方も4人で分けて食べたのですが、こちらも弟夫婦はとっても喜んでくれまして、こんなお店アーカンソーの田舎にはないから体験できて嬉しい~と言ってくれました。そしてメインのピザがやってきまして、僕たちは3種類別のものを頼みましたが、季節のプチトマトを使ったベジタリアンのピザがとっても軽く華やかな酸味があって奥さんが気に入ってくれましたね!
正直言いまして食べすぎました・・・
食事の後は僕たちの家の方に行って、ワインを片手にいろいろとハワイの旅行について聞いてみました。弟くんはどちらかというとカリビアン系の海が好きでして、よく言っているようですが、ハワイの方はそれほど興味がなかったそうです。しかし今の状況ですと海外旅行は無理ですので他の皆さんのように、代替案としてハワイの方に行ってみることにしたのだそうです。
そしてハワイではカウアイ島とハワイ島で数泊して、あっという間にハワイに恋に落ちてしまったそうです。海辺のホテルに泊まったとのことですが、周りには何もなく自然にあふれているいい場所だったそうです。青い海と緑が周りに広がりとってもリラックスできる環境のようでした。カウアイ島やハワイ島はワイキキとは違う自然の良さがあふれていますので自然が好きな彼らは気に入ったようです!
更に彼らは、将来的にはハワイで暮らすのもいいね~なんて言うくらい気に入ったようでした。彼らは夜11時くらいまで我が家でのんびりをして、そのあとは素面の僕がホテルの方に送ってあげました。Dさんも弟くん夫婦も我が家の方でワインをビールを飲みながらいろいろな話をすることができて嬉しそうでしたね~


それにパーティーのデザートとしてドーナッツを持ってくる人もあまりいないようです。この時のパーティーの参加者はこのようにがっつりドーナッツを持ってきてくれました。それは、どうも彼女の親戚がドーナッツ屋をやっているそうでして、お店に寄ったら持っていきなさい~と言われて持ってきたということのようでした。その中のひとつに僕は見入ってしまいました。
カラフルなのはこの国ではもう定番ですから驚きません。僕が見てしまったのはドーナッツの上にシュガーアイシングでコートされたドーナッツでして、さらにその上にカリカリに焼いたベーコンがトッピングしてあるというものでした。甘しょっぱいというのは、人間の味覚でも美味しい感覚になるのは理解できますが、僕的にはこのコンビネーションは無理ですね~
この国にいると自分が瘦せているグループに属していると勘違いしてしまいますが、日本に行くと必ずメタボ中年のグループに属することになってる自分を見つけてしまいます。日本の平均値と米国の平均値はとんでもなく大きな差があるということですね~。ですから健康維持のためにはこちらで周りの人と比較で安心することなく、日本の標準を常に心がけていきたいものです!


僕とDさんは、アイリーンおばさんというシンガポール出身のおばちゃんに髪を切ってもらっています。こちらの郊外の方に引っ越しをして見つけたヘアサロンでして、当時のカットの値段が$10、十年以上たった今では$14くらいに値上がりしてしまいましたが髪型にはあまりそこまでこだわりがない僕たちには、気負いすることなくヘアカットができるアイリーンさんを気に入っています。
長い付き合いということもあり、彼女はいろいろなご近所ゴシップを話してくれます。いや~こんなことまで知っているのか~と驚愕しましたが、そんな話を僕たちに教えているということは、逆に僕たちが話したことはこの界隈にはすべて広がってしまうのだろうな~と考え、極力個人的なことは話さないように注意するようになりました(笑) そんな彼女が髪の毛を切る予約をしたわけでもない日に僕に電話をかけてきました。そういうことはあまりないので珍しいな~と思って電話に出てみました。すると彼女は、お客さんの一人がボートを持っていて釣りが趣味で魚釣りに出かけたらたくさん吊り上げることができたので魚をお裾分けしたいのだが欲しいか?ということでありました。今日釣れたばかりだから新鮮だよ~とのことでした。
ほう~新鮮な魚ですか~!それはいいですね、ということで早速彼女のお店まで行ってきまして、僕とDさんの分の魚を2匹もらってきました。ネットで調べてみるとこちらではYellow-tail RockFishと呼ばれる魚のようです。高級魚という訳ではありませんが、白身の美味しい魚のようです。日本ではキンキなどと呼ばれるみたいですね。
受け取って家に帰って袋を開けてみると、この魚は鱗も内臓もきれいに処理してあって、あとは調理をするだけの状態になっていました。ありがとうございます~♪さて、こんな新鮮な魚ならば、シンプルで頂くのが一番おいしいだろう~と思いまして、軽く塩を振って、BBQグリルで直火焼きをしてみました。両面を少し焦げ目がつくくらいに焼き上げました。
普通でしたら、尾頭付きでそのまま出したいところですが、Dさんは魚料理で魚の頭がついているのがかなり苦手なのであります。まあ、慣れない人にはそのままの形って結構きついものがあるのかもしれませんね。そんな訳ですので、魚の頭をひれを取り背骨も外して食べやすい形にしてお皿に盛りつけました。最後に軽くバーナーで焙って出来上がりです。
つけわせはほうれん草のニンニク炒めです。あまりフォトジェニックではないのですが、一応写真を撮りましたので載せてしまいます!さて、肝心の魚の方はやはりシンプルに塩焼きが大正解だったようです。白身の上品な味でして、新鮮なだけあって全く臭みがなく、塩だけなのに本当に美味しく味わえました。これにはDさんも大感激してしまうくらい喜んで味わっていました。
アイリーンおばさん、ありがとうございます。また次回もお裾分けよろしくお願いいたします♪


日本でもそうかもしれませんが、もちろんのことながらこちらの方でもネットの口コミはウェブ運営会社の方にどれだけお金を払うかによって大きく左右するものでありますので100%信用はできませんが、ないよりはましという程度の信用ですがGoogleの評価は比較的中立的な立場かな~なんて思っていますのでYelpよりもGoogleの方の星を重視しています。
チーズのコロッケがスペインの方で食べられるのかどうかは不明ではありますが、とろけるチーズの入ったコロッケはハンバーガーによくあってなかなか美味しかったです。ただ・・・中年男子のお腹の方には、イカフライ&コロッケバーガーはかなり重い感もありましたね(汗)。おかげでこの日はその後夕飯の時間になってもお腹がすかず、ランチ1食のみで問題なく過ごすことができました。


おお~生牡蠣一つ$1.5って安いじゃないか~いいね~なんてDさんと話していたのです。でも、月曜日や木曜日ってなかなか行くことができないな~とも思っていました。ところが、先日の月曜日、僕は仕事の方にミーティングやビデオ会議が全くゼロという奇跡の日があったのです。こんなのなかなかないよな~ということで早速月曜日は休みにしてしまいました!
2132 Railroad Avenue
〆にはチキンクラブサンドを頼んでみましたが、これもなかなか美味しかったです。
そして、大満足の生ガキHappy Hourはこれで終了~とお会計を頼んだところ、このHappy Hourはこのままでは終わりませんでした。お会計を見てびっくりです。メニューには確かに月曜日と木曜日の生ガキは1つ$1.5でご提供~!と書いてあったのに、値段がかなり違うのです。何度も見直しても、やはりメニューとお会計の値段には大きな差があるのです。


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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